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  • 水木しげる「人を土くれにする時代だ」 出征直前の手記で語った戦争への思い | ニュース | Book Bang -ブックバン-

    《一切の自分ていふものを捨てるのだ。》 しかしその後に自分の言葉を否定する。 《吾は死に面するとも、理想を持ちつづけん。吾は如何なる事態となるとも吾であらん事を欲する。》 芸術を志しながらも救いを仏教や基督教に求め、また哲学が芸術を支える杖となるのかと悩む。 《吾を救ふものは道徳か、哲学か、芸術か、基督教か、仏教か、而してまよふた。道徳は死に対して強くなるまでは日月がかかり、哲学は広すぎる。芸術は死に無関心である。》 《俺は画家になる。美を基礎づけるために哲学をする。単に絵だけを書くのでは不安でたまらん。》 かと思えば 《前に哲学者になるやうな絵描きになるやうな事を書いたが、あれは自分で自分をあざむくつもりに違ひない。哲学者は世界を虚空だと言ふ。画家は、深遠で手ごたへがあると言ふ。(中略)之ぢや自分が二つにさけねば解決はつくまい。》 当時の水木さんは哲学書や宗教書を読みあさっていたようだ。

      水木しげる「人を土くれにする時代だ」 出征直前の手記で語った戦争への思い | ニュース | Book Bang -ブックバン-
    • 戦争は適応の芸術、米国製ドローンがウクライナで存在感を失った理由

      ウクライナ軍に3万機以上のドローンを供給してきた軍事援助ボランティア(Come Back Alive)は「米国の小型ドローンは未成熟だ」と明かし、Wall Street Journalは「ウクライナで米国製ドローンが存在感を失っているは当局の規制に原因がある」と報じた。 参考:How American Drones Failed to Turn the Tide in Ukraine 戦いの優劣は左右するのはシステムのスペックではなく適応へのスピードAIを搭載した小型ドローン開発に挑戦しているスタートアップ企業らは「伝統的な大手企業が製造する軍事用ドローン」ではなく、早く安く供給できる商用ドローンの開発に照準を合わせており、米国を拠点とするドーロン関連企業(約300社)にも過去2年間で25億ドルの資金がベンチャーキャピタルから流れ込んでいるものの、ウクライナ当局は「米国製ドローンは壊れやす

        戦争は適応の芸術、米国製ドローンがウクライナで存在感を失った理由
      • 9条で「日本は戦争をしないですんできた」に共感8割 朝日世論調査:朝日新聞デジタル

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          9条で「日本は戦争をしないですんできた」に共感8割 朝日世論調査:朝日新聞デジタル
        • ウクライナ戦争でドローン技術が急速に発展、ロシア軍を攻撃しているのはわずか7万円のドローン

          2022年2月にロシアがウクライナに侵攻してから2年。資金も兵力もロシアより不利な状態にあるため、何らかの方法で出し抜かなければいけないというウクライナでは、ドローン技術が急速な発展を遂げており、「海外のドローンが輸入されるころには時代遅れ」という状況になっているそうです。 The Ukraine war is driving rapid innovation in drone technology https://www.understandingai.org/p/the-ukraine-war-is-driving-rapid これはウクライナで取材を行う戦場記者のティム・マック氏が報告したもの。 現地の慈善基金「Free in Spirit」のアレクサンダー・チェルニャフスキー代表は「アメリカは世界の中でも先進的といえるドローンを開発していますが、ウクライナにはそんな高価なドローンを

            ウクライナ戦争でドローン技術が急速に発展、ロシア軍を攻撃しているのはわずか7万円のドローン
          • 日本も戦争すれば少子化終わるって イスラエルは戦争やってるから男に頼り..

            日本も戦争すれば少子化終わるって イスラエルは戦争やってるから男に頼りがいあるし、女も徴兵してて妊娠してれば免除だから前線行きたくない奴は無理矢理でも産む 日本のぬるま湯の中じゃ男なんか大して頼れないし、女よりすぐ癇癪起こして女より犯罪に走りがちのなんかデカくてキモイ生き物だから 戦争になって敵兵から国を守って死んでいく姿を見せたら女もキュンとなるだろ そんで平和な日々の中では妊娠出産ってのは、その平和をぶっ潰してこれまでの人生を破壊する出来れば避けたい忌まわしいものでしかないわけよ でも戦争があれば、平和な日常>>>>>出産>>>>>>戦争ってなる 戦争行かされるぐらいなら産んだ方がマシかなってなる 戦争やるしかない ロシアに攻め込もう 韓国でもいいぞ

              日本も戦争すれば少子化終わるって イスラエルは戦争やってるから男に頼り..
            • 「大東亜戦争」ツイート騒動、総括できない日本を象徴 広中一成さん:朝日新聞デジタル

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                「大東亜戦争」ツイート騒動、総括できない日本を象徴 広中一成さん:朝日新聞デジタル
              • 泥沼のウクライナ戦争、ロシア軍に取り付く「亡霊」小泉悠さんに聞く:朝日新聞デジタル

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                  泥沼のウクライナ戦争、ロシア軍に取り付く「亡霊」小泉悠さんに聞く:朝日新聞デジタル
                • 【解説】 米大学のガザ戦争抗議、学生らは何を求めているのか - BBCニュース

                  ニューヨークのコロンビア大学で4月30日夜に100人以上が逮捕されるなど、抗議参加者の逮捕はこれまでに1000人を超えている。 カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)では同夜、抗議行動に反対する集団が棒やバットなどを手にバリケードを破ろうとし、抗議者らと衝突。緊張が高まっている。

                    【解説】 米大学のガザ戦争抗議、学生らは何を求めているのか - BBCニュース
                  • 論文紹介 なぜソ連は1979年にアフガニスタンに侵攻したのか?|武内和人|戦争から人と社会を考える

                    1979年12月、ソ連は国境に集結させた部隊をアフガニスタンの領域に侵攻させ、アメリカを含めた西側諸国を驚かせました。この時のアフガニスタンで革命評議会議長として権力を掌握していたのはハフィーズッラー・アミーンでしたが、彼は12月27日に大統領宮殿でソ連の国家保安委員会が送り込んだ特殊工作員によって暗殺されました。アメリカは、このソ連の軍事行動に対して反発し、安定の方向に向かっていた米ソ関係は1979年以降に新冷戦と呼ばれるほど悪化の一途を辿ることになりましました。 冷戦終結後、ソ連がアフガニスタンに侵攻するに至った理由を探るために、さまざまな調査が行われています。その研究は今でも続いていますが、ソ連の首脳部、具体的にはソ連共産党政治局でアフガニスタンに侵攻するという選択肢はもともと避けるべきだという見解が支配的だったことが分かっています。しかし、1979年の間に相次いで発生した政変で政治

                      論文紹介 なぜソ連は1979年にアフガニスタンに侵攻したのか?|武内和人|戦争から人と社会を考える
                    • ハミタ先生の「高飛車ドレイちゃん 戦争帰りと訪問者」がどう見ても規約に引っかかる描写がないのに検索BAN その要因となった箇所が思春期すぎた

                      ハミタ @hamita1220 色々やる漫画家です。 ●メール→hamita1220@gmail.com ●FANBOX→hamita1220.fanbox.cc ●Amazon著者ページ→ amzn.to/3YgEn01 ●質問箱→peing.net/ja/7697d597cb9… youtube.com/channel/UCp9hT…

                        ハミタ先生の「高飛車ドレイちゃん 戦争帰りと訪問者」がどう見ても規約に引っかかる描写がないのに検索BAN その要因となった箇所が思春期すぎた
                      • 原爆投下「戦争止めた」 米国防長官、議会で見解:時事ドットコム

                        原爆投下「戦争止めた」 米国防長官、議会で見解 時事通信 外信部2024年05月09日05時34分配信 オースティン米国防長官=4月26日、バージニア州アーリントン(EPA時事) 【ワシントン時事】オースティン米国防長官は8日、上院歳出委員会の小委員会で証言し、広島、長崎への原爆投下について、第2次世界大戦を終わらせるために必要だったとの見解を示した。米国内では原爆投下に肯定的な意見が多く、それに沿った見解と言えそうだ。 トランプ氏、原爆例に大統領免責主張 特権なければ「落とさなかった」 グラム上院議員(共和党)の質問に回答した。グラム氏はまず米軍制服組トップのブラウン統合参謀本部議長に「広島、長崎への原爆投下を支持するか」と尋ね、ブラウン氏は「それが世界大戦を終わらせた」と語った。オースティン氏はその後に同じ質問を受け、「議長(ブラウン氏)と同意見だ」と述べた。 このやりとりは、米政府が

                          原爆投下「戦争止めた」 米国防長官、議会で見解:時事ドットコム
                        • いきなり話題になった「仮面アメリカ」を読んだら「国家戦争中で宇宙パワーでヒーローになりました!」という分かりやすい高速展開のアメコミだった

                          ヘイル・ラプター @haleraptor606 仮面アメリカ、読み始めました。 のっけから「ポリコレは糞!女の子らしい趣味が好きで何が悪い!」 という痛快風刺から始まって、 「実は国家戦争中で、宇宙パワーでヒーローになりました!」 という分かりやすい高速展開で 色んな意味で痛快なアメコミで笑った #kamenAmerica #仮面アメリカ pic.twitter.com/PuKTQ5QGt7 2024-04-28 07:57:03

                            いきなり話題になった「仮面アメリカ」を読んだら「国家戦争中で宇宙パワーでヒーローになりました!」という分かりやすい高速展開のアメコミだった
                          • 立民・亀井亜紀子氏、ウクライナ侵略は「代理戦争」2年前のXに駐日大使「間違っている」

                            ロシアの侵略にさらされるウクライナのコルスンスキー駐日大使は2日、X(旧ツイッター)で衆院島根1区補欠選挙で当選した立憲民主党の亀井亜紀子衆院議員がかつて「ウクライナ戦争はロシア対NATOの代理戦争」などと持論を述べていたことについて「残念だ。ウクライナの戦争について発言する前に、全体像を見るべきだ」と投稿し、亀井氏にウクライナの現状視察を勧めた。 亀井氏は議員ではなかった令和4年8月2日、ウクライナ侵略の背景について「地理的に離れた米国がウクライナ軍を増強し、欧州に戦争を持ち込んだという恨み節も現地で出ている」とXに書き込み、台湾有事の際に日本が巻き込まれない必要性に言及した。 講演するウクライナのコルスンスキー駐日大使コルスンスキー氏はXで「選挙で選ばれた公職者として、亀井さんは意見を述べる権利がある」とした上で、「彼女の意見が間違っていて、自分の党の公式見解とさえ矛盾している」と指摘

                              立民・亀井亜紀子氏、ウクライナ侵略は「代理戦争」2年前のXに駐日大使「間違っている」
                            • 「大東亜戦争」を削除…朝日新聞の言葉狩りに屈していいか 評論家・潮匡人氏インタビュー

                              陸上自衛隊の第32普通科連隊の公式Xで「大東亜戦争」の言葉が使われた投稿陸上自衛隊の部隊が戦没者追悼行事への参加を紹介するSNSへの投稿で「大東亜戦争」という言葉を使ったことが、朝日新聞の記事で「政府はこの呼称を公式文書では用いていない」などと批判され、「大東亜戦争」などの表現の削除に追い込まれた。「侵略戦争の正当化」などの批判も出ているが、「大東亜戦争」は使ってはいけない言葉なのか。元自衛官で、旧防衛庁広報誌編集長も務めた評論家の潮匡人氏に話を聞いた。 (菅原慎太郎) 評論家の潮匡人氏――陸自第32普通科連隊が今月5日、硫黄島(東京都)で行われた日米合同の戦没者追悼式典に参加したことを紹介する文章をX(旧ツイッター)に投稿した際、「大東亜戦争最大の激戦地硫黄島」といった表現を使用したために、朝日新聞に批判された 「『大東亜戦争』という言葉に何の問題があるのか。むしろ問題は防衛省・自衛隊側

                                「大東亜戦争」を削除…朝日新聞の言葉狩りに屈していいか 評論家・潮匡人氏インタビュー
                              • 『戦争の作りかた』 : 素晴らしい日々〜Splendid days

                                今日もこのブログに訪問して下さりありがとうございます!😊 『戦争の作り方』 という、 絵本があるのをあなたは知っていますか? いろいろ思うところはあるかと思います。 「とは言え、さ…」とか、 「サヨクだから」とか、 「護憲派だからか?」とか言っちゃうかな。 僕は、 当事者意識がもてない自分に、 怖さを感じる。 なんとなくでも興味ある方は、 動画を観てみてはいかがかな。。。 「戦争のつくりかた」アニメーションプロジェクトとはみなさま、『戦争のつくりかた』という絵本は知っていますか?この絵本は2004年、この国が戦争へ と近づいていくのではないかと気づいた人たちによって制作された「絵本」です。 「戦争のつくりかた」ウェブサイトhttp://sentsuku.jimdo.com/ しかしこの絵本をいま開くと、驚くべきことに、いまの日本や 私たちの日常はその絵本に描かれている「戦争へと導かれてい

                                  『戦争の作りかた』 : 素晴らしい日々〜Splendid days
                                • 米中貿易戦争、勝者はメキシコ 製造業が活況

                                  (CNN) 米国のサプライチェーン(供給網)が中国との「デカップリング(経済の切り離し)」を進める中、勝ち組として頭角を現しているのがメキシコの製造業だ。 新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)中にサプライチェーンの混乱を経験した企業、あるいは地政学的な不確実性を背景に米中貿易への依存度低下を望む企業にとって、メキシコの製造業は魅力的だ。 このように企業が製造拠点を自国市場に近い地域へ移転する動きを「ニアショアリング」と呼ぶ。 ニアショアリングが継続し、国際サプライチェーンの再編が進む中、米金融大手ゴールドマン・サックスで中南米経済調査部門トップのアルベルト・ラモス氏はCNNに、メキシコの製造業に長期的成功のチャンスが巡ってきたと語った。 ラモス氏によれば、メキシコと中国は米国の製造市場をめぐり長年ライバル関係にあったが、米中関係の転換を背景にメキシコが一歩抜き出ようとしている。

                                    米中貿易戦争、勝者はメキシコ 製造業が活況
                                  • 【解説】 イスラエルとイランの戦争、陰の世界から表舞台に=BBC国際編集長 - BBCニュース

                                    イスラエルによるイラン攻撃は、アメリカのジョー・バイデン大統領をはじめとする西側諸国の首脳が恐れた激しいものではなかった。

                                      【解説】 イスラエルとイランの戦争、陰の世界から表舞台に=BBC国際編集長 - BBCニュース
                                    • 最大の脅威は「ウクライナ戦争ではなく中国」 トランプ陣営のシンクタンクが提言書出版へ

                                      【ワシントン=渡辺浩生】11月の米大統領選で共和党の指名が確実になったトランプ前大統領陣営のシンクタンク「米国第一政策研究所(AFPI)」が、安全保障政策の提言書を近く出版する。 本紙が入手した同書「米国第一の国家安全保障アプローチ」では、中国やロシア、イランなど敵対勢力の抑止に失敗したとバイデン政権の政策を批判。中国を最大の脅威とし、軍事力強化を通じた「力による平和」の安保構想を論じている。トランプ氏が再選された場合の安保政策を占うものとして注目されそうだ。 執筆陣は、トランプ前政権で大統領副補佐官を務めたフライツAFPI外交政策担当代表や、ペンス前副大統領の補佐官を務めたケロッグ退役陸軍中将、ライトハイザー元米通商代表、オルタガス元国務省報道官ら。フライツ氏やケロッグ氏らはトランプ氏と政策協議を重ねており、トランプ氏本人の方針を反映したものといえる。 同書ではまず、「支配者層より米国民

                                        最大の脅威は「ウクライナ戦争ではなく中国」 トランプ陣営のシンクタンクが提言書出版へ
                                      • 戦争さえなければ期間限定アイコンとヘッダー画像に借用したかった画像集 - 🍉しいたげられたしいたけ

                                        しいたけ を名乗りながら、しいたけ らしいことをあまりしていないと時々書いている。もちろん冗談のつもりである。 よくやるのはJA産直や道の駅に行くたびに しいたけ 写真を撮っていることの他に、ネタっぽい しいたけ 画像を期間限定アイコンやヘッダー画像にお借りして装着することくらいだった。 だがロシアによるウクライナ侵攻と、イスラエルによるガザ侵攻が始まってからは、微力極まりないが一刻も早い停戦を望むという意思表示のつもりでアイコンの色を変更し、それが長期に及んでいる。現在パレスチナ旗カラーを採用しているのは、戦争はどれも悲惨なもので比較すべきではなかろうが私の主観ではガザ侵攻の惨禍がより甚だしいとの判断による。もちろんすべての戦争に反対である。 たかが個人ブログのアイコンと、戦争を対比させるのはあまりに軽薄に過ぎるという自責も感じる。言わずもがなではあるが、戦争という現実の過酷さは知れば知

                                          戦争さえなければ期間限定アイコンとヘッダー画像に借用したかった画像集 - 🍉しいたげられたしいたけ
                                        • 【クリスマスまでには帰れる】ロシアの戦争は経済的理由から数か月が限界ではないかと2022年2月段階では考えていたが現実にはそうなっていない

                                          青井孔雀 @aoi_kujaku ぼくもロシアの戦争は経済的理由から数か月が限界ではないか…と2022年2月段階では考えていた。現実にはそうなっていない。第一次世界大戦勃発直後に、当時の人々が陥っていた陥穽に、ぼくも見事にはまってしまっていた訳だ。 戦時経済に対する理解がなかった、そう反省せざるを得ない。 2024-04-18 15:34:35

                                            【クリスマスまでには帰れる】ロシアの戦争は経済的理由から数か月が限界ではないかと2022年2月段階では考えていたが現実にはそうなっていない
                                          • 堂々と大東亜戦争と呼ぼう 阿比留瑠比の極言御免

                                            木原稔防衛相(春名中撮影)前回の11日付当欄では、陸上自衛隊第32普通科連隊が公式X(旧ツイッター)への投稿に「大東亜戦争」という表現を用いたことに対し、朝日新聞など一部メディアが問題視している件について、連合国軍総司令部(GHQ)が占領政策の一つとして禁じていただけで、現在では使っても「何の問題もない」と書いた。 ところが、防衛省・自衛隊が朝日などの言葉狩りを真に受けて大東亜戦争と記された部分を削除したことで、かえって整合性を問われる事態に陥っている。 共産党の機関紙「しんぶん赤旗」は14日、スクープとして以下のような記事を掲載した。

                                              堂々と大東亜戦争と呼ぼう 阿比留瑠比の極言御免
                                            • イスラエル イランへの対抗措置 “目的は全面戦争ではない” | NHK

                                              イランによる大規模攻撃を受けてイスラエルでは2日連続で戦時内閣の閣議が開かれ、イランへの対抗措置の内容や時期について意見が交わされているとみられます。地元メディアは「目的はイランとの全面戦争ではない」と伝えていて、どのような対抗措置をとるかが焦点となっています。 イランがイスラエルに向けて多数のミサイルと無人機を使った大規模な攻撃を仕掛けたことを受け、イスラエルでは15日、ネタニヤフ首相が2日連続で戦時内閣の閣議を開きました。 イスラエルのメディアは「様々なレベルの対抗措置が戦時内閣の議論のテーブルにあがっているが、目的はイランを痛い目にあわせることで全面戦争ではない」と報じています。 またアメリカの有力紙、ワシントン・ポストは15日、当局者の話として「ネタニヤフ首相は軍に対し標的の選択肢を提出するように求めた」としたうえで、「イスラエルはイランにメッセージを伝えつつ死者を出さない選択肢を

                                                イスラエル イランへの対抗措置 “目的は全面戦争ではない” | NHK
                                              • ジェームズ・ボンドを生んだ、英国のスパイ組織「非紳士的な戦争省」

                                                英国の首相として「特殊作戦執行部(SOE)」の結成に尽力したウィンストン・チャーチル。SOEは第2次世界大戦中、枢軸国に対する破壊工作やプロパガンダ活動を行った英国の秘密組織だ。チャーチルは秘密諜報員に「ヨーロッパを燃え上がらせろ」と命じた。(PHOTOGRAPH BY KEYSTONE, GETTY IMAGES) 1942年、スペイン領ギニア(現・赤道ギニア)の港町サンタ・イザベルで、イタリアとドイツの商人がパーティーに誘われたとき、手の込んだ策略だと疑う者はいなかった。しかし、商人たちがグラスを傾けているとき、英国の極秘スパイ集団が船を盗む準備を進めていた。当時は第2次世界大戦中で、枢軸国の武器を積んでいる疑いがあったためだ。 「ポストマスター作戦」として知られるこの大胆な任務は国際的な事件に発展し、破壊工作や騒乱の種まきを専門とする英国の極秘組織「特殊作戦執行部(SOE)」の力が証

                                                  ジェームズ・ボンドを生んだ、英国のスパイ組織「非紳士的な戦争省」
                                                • 米コロンビア大に警察突入、ガザ戦争抗議で建物占拠の学生ら排除 逮捕者も - BBCニュース

                                                  警官数百人による突入を捉えた劇的な映像には、警官がはしごを上ってハミルトン・ホールに入り、学生を排除する様子が映っている。

                                                    米コロンビア大に警察突入、ガザ戦争抗議で建物占拠の学生ら排除 逮捕者も - BBCニュース
                                                  • 『ぼくらの七日間戦争』宗田理さん死去 95歳 90歳過ぎても新作を精力的に執筆【報告全文】

                                                    KADOKAWAは16日、公式サイトを通じて、『ぼくらの七日間戦争』をはじめとした『ぼくら』シリーズを届けてきた作家の宗田理さんが8日に亡くなったと伝えた。95歳だった。 サイトでは「作家・宗田理さんが令和6年4月8日、95歳でお亡くなりになりました。突然のことに、編集部一同深い悲しみに暮れています。弊社では『ぼくらの七日間戦争』に始まり、累計部数2000万部を超える「ぼくら」シリーズなど、多くの著作を刊行させていただいています」と伝えられた。 続けて「1979年のデビューからずっと、90歳を過ぎてからもなお新作を精力的に執筆されました。45年間の作家生活のなかで常に子どもたちを応援する姿勢を変えず、またご自身の体験から、戦争への反対を表明してこられました」とつづった。 宗田さんは1928年5月8日生まれ、東京都出身。79年に作家デビューを果たした。主な作品に『ぼくらの七日間戦争』をはじめ

                                                      『ぼくらの七日間戦争』宗田理さん死去 95歳 90歳過ぎても新作を精力的に執筆【報告全文】
                                                    • 作家・宗田理さん肺炎で死去 95歳「ぼくらの七日間戦争」 3月「ぼくら」シリーズ最新刊発売したばかり(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

                                                      作家の宗田理(そうだ・おさむ)さんが4月8日午後6時26分、肺炎のため名古屋市内の病院で死去した。95歳。東京都出身。ベストセラー「ぼくらの七日間戦争」などを出版した角川文庫編集部が伝えた。葬儀は家族で行った。喪主は長男唯(ゆい)氏。 【写真】1988年2月、角川映画「ぼくらの七日間戦争」に出演し、女優デビューした宮沢りえ 角川文庫編集部は「作家・宗田理さんが令和6年4月8日、95歳でお亡くなりになりました。突然のことに、編集部一同深い悲しみに暮れています」と、公式サイトを通じ報告。「弊社では『ぼくらの七日間戦争』に始まり、累計部数2000万部を超える『ぼくら』シリーズなど、多くの著作を刊行させていただいています。1979年のデビューからずっと、90歳を過ぎてからもなお新作を精力的に執筆されました」と振り返った。 また「45年間の作家生活のなかで常に子どもたちを応援する姿勢を変えず、またご

                                                        作家・宗田理さん肺炎で死去 95歳「ぼくらの七日間戦争」 3月「ぼくら」シリーズ最新刊発売したばかり(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
                                                      • 「角川61式戦車」未だ現役 映画『ぼくらの七日間戦争』で活躍 直近ではとんでもない場所に登場!? | 乗りものニュース

                                                        映画にもなった『ぼくらの七日間戦争』の作者、宗田 理さんが亡くなりました。同作品の映画は、劇中に登場した「角川61式」戦車が有名ですが、実はこの戦車レプリカ、最近も“稼働”しています。 やたら目立っていたが原作では未登場! 『ぼくらの七日間戦争』から始まる「ぼくらの」シリーズの作者である作家の宗田 理さんが、2024年4月8日に亡くなっていたことが、4月16日に報じられました。95歳でした。 拡大画像 2019年にヨルダンの博物館へ貸与されることになり船積みされる直前の61式戦車(画像:防衛装備庁)。 同シリーズといえば、俳優、宮沢りえさんの映画デビュー作で、1988年に公開された映画『ぼくらの七日間戦争』が有名です。 同作での宮沢さんの存在感については語りつくされた感がありますが、劇中で宮沢さん演じる中山ひとみが「エレーナ」と命名したレプリカの陸上自衛隊61式戦車もインパクトを残していま

                                                          「角川61式戦車」未だ現役 映画『ぼくらの七日間戦争』で活躍 直近ではとんでもない場所に登場!? | 乗りものニュース
                                                        • 電気自動車・太陽光パネル…加速する中国式過剰生産 米中は「仁義なき貿易戦争」へ 風見鶏 - 日本経済新聞

                                                          電気自動車(EV)や太陽光パネルなどで問題となっている「中国の過剰生産」が新局面を迎えている。中国は改革開放以来、何度も鉄鋼や石炭などの過剰生産を引き起こした。そのたびに主要因である「地方政府の補助金で生き残るゾンビ企業」や旧式設備の削減で対応してきたが、中国がこれから直面しようとしている問題は今までとは性質が異なる。背景には習近平(シー・ジンピン)国家主席の展開するスローガンがある。強大な

                                                            電気自動車・太陽光パネル…加速する中国式過剰生産 米中は「仁義なき貿易戦争」へ 風見鶏 - 日本経済新聞
                                                          • 26歳の女性弁護士に縁談は来なかった…朝ドラのモデル三淵嘉子が一番身近にいた元書生と結婚したワケ 長男を出産するも病弱な夫は戦争末期に召集される

                                                            弁護士資格を取得した嘉子は、その直後に結婚した 何事にも真っ先に飛び込む積極性、周囲を巻き込んで突き進む。嘉子よしこは、学生時代にはパワーあふれる言動から“エネ子さん”と呼ばれていた。法曹界でもそんな彼女の姿が見られるようになるまでには、もう少し時間がかかる。 また、弁護士資格取得後の嘉子の関心事は、仕事と別のところにあったようだ。昭和16年(1941)11月に彼女は結婚している。結婚に伴う準備には多くの時間とエネルギーを要する。独身から夫婦になれば生活環境も大きく変わるから、どうしても意識はそちらに向いてしまう。 目標ができるとそれに向かって脇目もふらず邁進するのが嘉子の常。それは、ひとつのことしかできないという欠点にもなる。仕事と家庭の両立は難しかったか? 誰もが認める秀才なのだが、案外、不器用な人だったように思える。 「たまたま私自身の結婚や育児の時期に重なったこともあり、弁護士活動

                                                              26歳の女性弁護士に縁談は来なかった…朝ドラのモデル三淵嘉子が一番身近にいた元書生と結婚したワケ 長男を出産するも病弱な夫は戦争末期に召集される
                                                            • 【解説】米国各地のキャンパスで親パレスチナの学生らが要求していること | ただの「戦争反対」ではない

                                                              米コロンビア大学での親パレスチナ学生らによる抗議行動はなお続いている Photo: Stephanie Keith / Getty Images 米国各地の大学キャンパスで、イスラエルのガザ攻撃を糾弾する親パレスチナの学生らによる抗議行動が激化しており、警察当局による逮捕者も続出している。 米紙「ワシントン・ポスト」によれば、ニューヨーク市にあるコロンビア大学で4月18日、キャンパス内で野営していた親パレスチナの抗議者100人超がニューヨーク市警に逮捕されたことをきっかけに、連帯の意を示す同様の抗議行動が各地の大学に飛び火したという。 同紙は別の記事で、こうした抗議行動で逮捕者が出た大学についてまとめている。それによれば、コロンビア大学以外では、イェール大学(コネチカット州)で60人、ニューヨーク大学で120人、テキサス大学オースティン校で50人超、南カリフォルニア大学で90人超、エマーソ

                                                                【解説】米国各地のキャンパスで親パレスチナの学生らが要求していること | ただの「戦争反対」ではない
                                                              • たけのこの里 vs きのこの山!味比べでわかった美味しさの違いとは?#お菓子 #戦争 - 少ないモノで暮らす日常

                                                                少し前に購入したマンゴープリンを開けてみました。 ・まるで生のマンゴーのようなマンゴープリン 247円 sukunaimono.jp これは美味しかったです。マンゴーの味が濃厚でなめらかでまた購入したいですね。 先日きのこの山とたけのこの里争いの記事を見たので、両方買ってみました。 両方ともに”おいしさがとまらない!” 私はたけのこの里派です。ですので、最近はきのこの山は買ってなかったのですが、両方食べてみると今はきのこの山の方が美味しく感じます。 という事でこれからはきのこの山派に寝返ります。 ちなみに”きのこたけのこ戦争”でWikipediaを検索すると、 -------------------------- 相対的に若年層はたけのこの里を好むが、年齢が上がるにつれてきのこの山を買う傾向にある -------------------------- 。。。という事らしいです。(きのこの山

                                                                  たけのこの里 vs きのこの山!味比べでわかった美味しさの違いとは?#お菓子 #戦争 - 少ないモノで暮らす日常
                                                                • 「大東亜戦争」は決して使わない 「不適切」の二つの理由 | 毎日新聞

                                                                  東京・三宅坂の陸軍省記者クラブで日米開戦の発表文を読み上げる大本営陸軍報道部長の大平秀雄大佐=陸軍省で1941年12月8日撮影 79年前の戦争が改めて注目されている。発端は4月5日、陸上自衛隊第32普通科連隊(さいたま市)が公式X(ツイッター)で、硫黄島(東京都小笠原村)の戦いに関連して「大東亜戦争最大の激戦地」と表記して投稿したことだ。「侵略戦争を正当化するのか」「当時の政府の閣議決定で認められている。何の問題もない」などと論争になった。 政府は「大東亜戦争」という呼称を公式には使用していない。同連隊は8日、この表記を削除した。木原稔防衛相は9日の記者会見で「激戦の地であった状況を表現するため当時の呼称を用いた。その他の意図はなかったと部隊から報告を受けた」と説明した。 大日本帝国(帝国)は米英などと戦争を始めた4日後の1941年12月12日の閣議で、37年から続いていた中国との戦争を含

                                                                    「大東亜戦争」は決して使わない 「不適切」の二つの理由 | 毎日新聞
                                                                  • アジアで新たな通貨戦争のリスク、円安長期化なら高まる恐れ

                                                                    円安が続く中、各国が自国通貨を支えようと躍起になっているアジア地域でほとんど想像もできないシナリオを一部の投資家は考えている。競争的な通貨切り下げが相次ぐことでアジアで新たな通貨戦争を始まるといったものだ。 円は対ドルで34年ぶりの安値を付けた後、通貨当局の介入と見られる動きで持ち直したが、日本が単独で介入を続けても効果が長続きする公算は小さいと見られており、円が再び売り込まれる可能性が高まっている。そうなれば、輸出で競合する韓国や台湾との緊張がピークに達し、既に人民元切り下げの可能性が取り沙汰されている中国に圧力をかけることになりかねない。 人民元切り下げ議論ひっそりと浮上、中国経済下支えで-物議醸す措置 アジア諸国はこれまで、自国通貨を支えようと取り組んできたが、円の不安定化は理論上、日本の近隣諸国に極端な行動をとらせる引き金になり得る。これは少数意見であり、アジア金融危機の再来を示唆

                                                                      アジアで新たな通貨戦争のリスク、円安長期化なら高まる恐れ
                                                                    • (インタビュー)戦争の犠牲、目背けずに 元内閣官房副長官補・柳沢協二さん:朝日新聞デジタル

                                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                        (インタビュー)戦争の犠牲、目背けずに 元内閣官房副長官補・柳沢協二さん:朝日新聞デジタル
                                                                      • 大阪万博でも「同じ過ち」が繰り返された...「太平洋戦争の敗北」を招いた日本社会の大きな弱点とは?

                                                                        <アベノミクスの副作用や低賃金も、ここまで事態が深刻化した背景には長年にわたり日本社会に存在してきた共通の問題点がある> 大阪・関西万博の開催まで1年を切った。現実問題として今からの中止は考えにくいものの、プロジェクト管理が杜撰(ずさん)だったことは明らかだ。開催までに建設が間に合わないケースが出てくるのは確実であり、中途半端なイベントになる可能性が日増しに高まっている。 万博の準備不足が露呈した昨年以降、国民の一部からは中止や延期を求める声が上がっていた。万博については、対外的な関係もあるので、むやみに中止することが得策とは限らない。だが、開催の是非についての国民的な議論は一切行われないまま、時間だけが経過した。 日本社会には、一度、物事を決めるとそれに固執し、状況が変わっても止められないという特徴がある。 復活の見込みがない国内半導体企業に血税を投じ、20年にわたって失敗を重ねた国策半

                                                                          大阪万博でも「同じ過ち」が繰り返された...「太平洋戦争の敗北」を招いた日本社会の大きな弱点とは?
                                                                        • 作家・宗田理さん肺炎で死去 95歳「ぼくらの七日間戦争」 3月「ぼくら」シリーズ最新刊発売したばかり - スポニチ Sponichi Annex 芸能

                                                                          作家・宗田理さん肺炎で死去 95歳「ぼくらの七日間戦争」 3月「ぼくら」シリーズ最新刊発売したばかり

                                                                            作家・宗田理さん肺炎で死去 95歳「ぼくらの七日間戦争」 3月「ぼくら」シリーズ最新刊発売したばかり - スポニチ Sponichi Annex 芸能
                                                                          • 今後、AIが引き起こす「電力戦争」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                                            先月、米国の半導体大手エヌビディアは、Blackwell(ブラックウェル)という新しいAIコンピューティングプラットフォームを発表した。AIの進化が速いことは知られていたが、ジェンスン・フアンCEOは、Blackwellはエヌビディアの現行の最上位チップよりも30倍も速く動作すると語った。 AIが世界の舞台に登場したのは突然のように見えるが、人工知能のアイデアは1950年にまで遡る。当時、英国の暗号解読者アラン・チューリングが、コンピュータが人間のふりをして観察者を欺くことができるかどうかを確かめるテストを提案した。それ以来、AIソフトウェアは何度も「偽りの夜明け」を迎えてきている。1980年代、1990年代、2000年代初頭には、AIスタートアップが一時的に投資家の注目を集めたものの、今に至るまでAIは約束の域を出ず、実用に耐えるものではなかった。ビジネスへの準備が整っていなかったのだ。

                                                                              今後、AIが引き起こす「電力戦争」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                                            • 薩英戦争の衝撃的真実!勘違いが引き起こした[戦火]

                                                                              生麦事件の賠償金支払いを拒否 事件の発端(ほったん)は、前年の生麦事件(なまむぎじけん)でした。1862年、9月14日上洛を果たした島津久光(しまづひさみつ)は、江戸に上った帰途、神奈川県横浜の生麦村を通過途中にイギリス人リチャードソンの一行4人が、馬で薩摩藩の大名行列を遮るという事件に遭遇します。 当時の国法では、産婆(さんば)や医師()以外は大名行列には道を譲るのが慣例でした。しかし、リチャードソンは「下馬して道を譲れ」という警告に従わずますます久光の駕籠(かご)に接近、やむなく薩摩藩士が抜刀して飛び出しリチャードソンを殺害、2名を負傷させました。 イギリスは日本人が外国人を裁く事を禁じた治外法権を盾に、事件の犯人の処分と賠償金(ばいしょうきん)を幕府と薩摩藩に求めます。幕府は渋々、10万ポンドを支払いますが、イギリスの代理公使のニールは薩摩藩にもリチャードソンの遺族の養育費として2万

                                                                                薩英戦争の衝撃的真実!勘違いが引き起こした[戦火]
                                                                              • 保守派は排除...「リベラル教皇」で割れるカトリック教会 「文化戦争」の最前線でいま何が?(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

                                                                                同性愛者や離婚経験者を教会に受け入れつつ保守派は排除する教皇フランシスコ。急進的リベラルからも批判が集まる教会改革の行く末は テキサス州タイラーの司教ジョゼフ・ストリックランドとて、はなから教皇フランシスコを嫌っていたわけではない。2013年に南米アルゼンチン出身の彼が晴れてカトリック教会の頂点に立ったときはストリックランドも喜び、称賛したものだ。しかし教皇が次々とリベラルな路線を打ち出すのを見ると、黙っていられなくなった。 【動画】ムスリムの生徒の礼拝を妨害する教師 離婚した女性や、いわゆるLGBTQの人をどう受け入れるか。聖職者の妻帯を許すか否か。そうした点に関する教皇の教えに、ストリックランドは公然と異を唱え出した。そしてすぐ、自分の立場が「政治的」にまずくなってきたことに気付いた。「今の世の中は政治で動く。この現実からは教会も逃れられない」。司教は本誌の取材にそう答えた。 昨年11

                                                                                  保守派は排除...「リベラル教皇」で割れるカトリック教会 「文化戦争」の最前線でいま何が?(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
                                                                                • 77年前に路上でもらった「もう戦争しない」 91歳男性が大切にする憲法冊子 9条は「亡くなった人の魂」:東京新聞 TOKYO Web

                                                                                  「中学3年のときに街を歩いてたら、もらいました」。4月下旬、東京都府中市の平和集会で富山大空襲の体験を語った奥田史郎さん(91)=同市=が、セピアに色あせた冊子を掲げた。憲法が施行された1947年5月3日に発行された「新しい憲法 明るい生活」だ。(橋本誠) 米軍が目標面積の99.5%を焼き尽くした45年8月2日の富山大空襲。奥田さんは集会で「熱い風が吹き、空は真っ赤」「妹たちが『お母さんが死んだ』と叫んでいた。ざくろみたいに頭が破れて血だらけに」「トラックで運ばれた死体を見つけ、石油で焼いた」と語った。同15日には、負けたことより戦争が終わった方にショックを受けたという。「子どもの頃から、天然現象のように未来永劫(えいごう)続くと思っていた。母が帰るわけでもなく、ちっともうれしくなかった」

                                                                                    77年前に路上でもらった「もう戦争しない」 91歳男性が大切にする憲法冊子 9条は「亡くなった人の魂」:東京新聞 TOKYO Web