表現者の責任にいちいち言及せずにおれない議員は、自民党改憲案の第十二条(国民の責務)にある「自由及び権利には責任及び義務が伴うことを自覚し、常に公益及び公の秩序に反してはならない」という檻に人びとを入れたいわけですね。ここはものす… https://t.co/wTlcHyYtIf
国民民主党の玉木雄一郎代表が改憲論議に前のめりな姿勢を見せ、党内外に波紋を広げている。「提案型」をうたう同党だが、参院選の1人区で野党共闘した直後だけに野党の連携に混乱をもたらしかねないとみて、玉木氏は26日、自ら火消しに走った。だが発言の余波は後を引きそうだ。 「私、生まれ変わりました。我々も改憲議論は進めるし、安倍晋三首相にもぶつける」。玉木氏は25日夜に配信された文化人放送局のインターネット番組で改憲論議について、こう言及。「最終的には党首と党首として話をさせてもらいたい」と踏み込んだ。 安倍首相は改憲論議を動かそうと、国民民主に盛んに秋波を送る。発言は首相との党首会談に応じる意向を示したものだと受け止められ、党内に動揺が走った。「そんな説明は受けていない」。複数の幹部が電話で真意を問いただすと、玉木氏は「そういう意図はない」と語ったという。 26日になって、玉木氏は「徹底的な政策論
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改憲は国民との約束=国会論議進展に決意-安倍首相 2019年10月01日11時51分 安倍晋三首相(自民党総裁)は1日の党役員会で、4日召集の臨時国会に関し、「参院選での(国民との)約束を一つ一つ実現したい。憲法改正も約束の一つだ」と述べ、改憲をめぐる国会論議の進展に強い決意を示した。 首相は二階俊博幹事長が18日に地元の和歌山県で開く大規模な憲法集会に言及。「国民的議論が重要だ」と強調し、党を挙げて世論喚起に取り組む考えも示した。 この後、二階氏は記者会見で「憲法は国民一人ひとりにご理解、ご協力いただきながら取り組まなければいけない課題だ。慎重の上にも慎重に対応したい」と語った。 新型コロナ最新情報 安倍政権 消費税
参院選の投開票日から一夜明け、記者会見する岸田文雄首相=東京都千代田区の自民党本部で2022年7月11日午後2時6分、竹内幹撮影 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)系の政治団体「国際勝共連合」の改憲案と、自民党の改憲草案に一致点が多いことが、注目を集めている。自民保守派は安倍晋三元首相の死去を受け、「遺志を継ぐ」と憲法改正に強い意欲を見せるが、党と旧統一教会との関係が影を落とす。 緊急事態条項、家族、国防軍… 勝共連合は2017年4月に「憲法改正について」と題した約17分の動画を公開。渡辺芳雄副会長が独自の改憲案を解説した。渡辺氏は改憲の優先順位として一つ目に「緊急事態条項の新設」を掲げた。大地震を例示して「政府の権限を強化して、所有権を一時的に制限したり、食料や燃料の価格などをしっかり規制したりして命を守る」とした。勝共連合系の雑誌「世界思想」21年5月号では、緊急事態条項の対象を「戦争
能登大地震が人工地震である事を隠そうとする自民党の犬リトマス。ファクトチェックと称し改憲派に都合の良い情報操作と世論誘導 https://w.atwiki.jp/shinjitsuwiki/pages/126.html 日本政府は、事ある事に憲法改正に向けて世論誘導しようとする動きが目立っているのは、度々伝えて来た事だ。DSの犬である自民党や日本政府は、DSに対抗する北朝鮮や中国共産党の「存在しない脅威」をでっち上げ、国民が困窮しているにも関わらず、軍事費を4倍に引き上げ、支配者層は世界大戦を始めたがっている。まさに、戦前の歴史が現在進行形で繰り返されようとしているのである。 そして、改憲の為の工作は脅威のでっち上げに留まらず、人工地震や人口災害による手法でも行われている。事実、第二次安倍政権以降の2013年から、不自然な程に災害が多発し、その度に自民党と、その犬であるネトウヨが、緊急事態
共産党・小池晃書記局長(発言録) 安倍晋三首相は参院選を「憲法を議論すべきだという国民の審判だ」と言ったが、とんでもない。(野党は)改憲勢力の議席3分の2をストップさせたわけでね。やっぱり性急な改憲を望まないというのが民意だと思います。 首相はですね、改憲の発議と国民投票について「期限ありきではないが、私の(2021年9月までの自民党総裁)任期中に何とか実現したい」と。これ、期限ありきなんですよ。「私の任期中に」と言われたら、静かに議論はできないでしょう。そもそも自分の任期中にやらせてくれって、これ、改憲を自分のレガシー(遺産)にするんですか、っていう話でね。こういう中で憲法っていうのは議論する問題じゃないと思う。(NHKの討論番組で)
毎日・世論フォーラムで講演する稲田朋美氏=福岡市中央区で2019年12月19日午後1時55分、田鍋公也撮影 自民党の稲田朋美幹事長代行が、女性議員の割合を増やす方策として、法の下の平等を定めた憲法14条の改正に言及し、与野党に波紋が広がっている。14条改正は自民党がまとめた改憲4項目にも入っておらず、唐突な提案に党内からも否定的な声が相次いだ。 稲田氏は10日、国会内で記者団に「女性の政治家の割合が極めて低い現状をみると、憲法14条を改正してクオータ制を入れることも考えるべきではないか」と「私見」を述べた。クオータ制は議席や候補者の一定割合を女性にする制度だ。8日の兵庫県宝塚市での講演では「政治家に女性が少なすぎるため、民主主義がゆがんでいる。14条に男女不平等を解消するとの責務を加えたい」と述べていた。 稲田氏は、フランスで政党の候補者数を男女同数とするよう義務付ける「パリテ法」の制定前
早期の改憲実現を明記=外交で「世界をリード」-自民公約 2019年06月07日20時24分 参院選公約を掲げる自民党の岸田文雄政調会長=7日午後、東京・永田町の同党本部 自民党は7日、参院選公約を発表した。「早期の憲法改正を目指す」との方針を明記。貿易や環境など地球規模の課題解決に向け、日本外交が「世界をリードする」と強調した。一方、10月の消費税率10%への引き上げについては、主要政策に盛り込まなかった。 【点描・永田町】同日選めぐる神経戦の結末は 公約の主要政策は改憲や外交・安全保障、経済など6本柱で構成。前文で安倍晋三首相(党総裁)は「国民とともに新しい令和の時代を切り拓(ひら)く覚悟だ」と決意を示した。 改憲については「結党以来の党是」とした上で、9条への自衛隊明記など4項目の党改憲案を列挙。国民の「幅広い理解」を得るため、党内外の議論を活発に行うとともに、衆参両院の憲法審査会での
安倍晋三首相は4日の衆院本会議で、第4次再改造内閣発足後初の所信表明演説を行った。 【図解】内閣支持率の推移 首相は、天皇陛下の代替わりに触れて「令和の時代の新しい国創り」を進めると強調。憲法をその「道しるべ」と位置付け、衆参両院の憲法審査会で改憲議論を始めるよう呼び掛けた。子育て世代の負担軽減や高齢者の雇用支援に力を注ぎ、全世代型社会保障制度の構築に挑戦する方針も示した。 所信表明演説は5月の改元後初めて。首相は憲法について「令和の時代に、日本がどのような国を目指すのか。その理想を議論すべき場こそ憲法審査会ではないか」と指摘。「私たち国会議員がしっかりと議論し、国民への責任を果たそうではないか」と与野党に訴えた。 「1億総活躍社会」に向けた取り組みでは、10月からの幼児教育・保育無償化などに触れつつ「子育て世代の負担を減らす」と表明。高齢化社会に対応して70歳まで就業できる環境を整え、「
日本国憲法は3日、1947年の施行から76年を迎える。毎日新聞が4月15、16の両日に実施した全国世論調査で、岸田文雄首相の在任中に憲法改正を行うことについて尋ねたところ、「賛成」との回答は35%で、「反対」の47%を下回った。 2022年4月の調査では「賛成」が44%で、「反対」の31%を上回ったが、1年で賛否が逆転した。調査方法や質問の仕方が異なるため単純に比較できないが、菅政権だった21年4月の調査では、首相名を挙げずに憲法改正の賛否について質問し、「賛成」は48%、「反対」は31%だった。 支持政党別に見ると、自民党支持層では「賛成」が6割、「反対」は2割弱だったが、公明党支持層では「賛成」、「反対」のいずれも4割程度だった。立憲民主党の支持層では「反対」が「賛成」を大きく上回ったが、日本維新の会の支持層では「賛成」と「反対」が拮抗(きっこう)した。「支持政党はない」と答えた無党派
共産党の小池晃書記局長は22日、京都市内で記者団の取材に応じ、立憲民主党の泉健太代表が9条を含む改憲について憲法審査会の開催を容認する考えを示したことに対し、「9条を守ることは野党共闘の原点。看過しがたい発言だ」と批判した。 小池書記局長は、野党共闘の枠組みは「9条を守り、9条改憲の議論をしないことを、この間、野党と市民連合が繰り返し確認してきた」と指摘。「立憲主義は立民党の原点でもあるはずで、果たしてどうなのか、疑問を持たざるを得ない」とし、「(泉代表に)発言の意図を確認したい」と語った。 泉代表は21日、東京都内の講演で「憲法9条も集団的自衛権をフルで認めるのは問題があると思っているので、必要があれば憲法審で議論すればいい」と発言。改憲に前向きな日本維新の会とも「実はそれほど差がない」との認識を示していた。
最近Twitterのタイムラインはあまり見ていないので、だいぶ気持ちも平和になりました。 まぁそれでもこう、今も漫画やアニメの表現を捕まえては「女性差別だ」とか「表現の自由がどう」とかっていうオタフェミ論争はたまに目にします。 まぁ多くの消費者は表現の自由の主体ではないので、基本的に表現の自由についてコンテンツの受け手はそこまで深く考えてはいないです。多くの場合。それでもあの論争を見て一つわかったのは、いわゆるTwitterでフェミニズムを掲げている人達は、自民党の改憲案と非常に思考が近いことがわかってきました。 現行憲法の場合だと、基本的に表現に対して原則的に制限を設けることができません。一応、公共の福祉による制限はあるとは考えることができます。 例えばヘイトスピーチ規制法が成立していますが、これはなぜヘイトスピーチ規制法が必要かというと、在日外国人(現在の差別の主体は在日韓国人で次に在
自民党広報のツイッターアカウントが、憲法改正の必要性を訴えた4コマ漫画をアップし、その内容に誤りを指摘する声とともに批判が相次いでいる。 問題となっているのは、「教えて!もやウィン」のタイトルで18日にアップされた4コマ漫画。登場するキャラクターが「ダーウィンの進化論ではこういわれておる」と、ダーウィンの“名言”とされるものを引き合いに出して憲法改正が必要だと説いている。 しかしこの内容に「ダーウィンはそのようなことは言っていません」「憲法とは全く無関係の進化論を持ってきて変化の必要性を訴えるのはこじつけに過ぎません。また進化論の理解も間違っています」「自民党のみなさんが進化論を理解していないことがよくわかりました。全世界に恥を広める前に、削除することをお勧めします」などといったコメントが多数寄せられた。 国民民主党の原口一博衆院議員もツイッターで「『適者生存』理論は、かつてファシストに利
除名投票「改憲の予行演習」 自民・世耕氏が発言 2023年03月15日19時58分 自民党の世耕弘成参院幹事長=8日、国会内 自民党の世耕弘成参院幹事長は15日、政治家女子48党のガーシー参院議員の除名を決めた本会議に先立つ党参院議員総会で、「われわれが目指す憲法改正発議も(総議員の)3分の2の議決(が必要)になる。きょうはその予行演習のつもりで臨んでもらいたい」と語った。議員資格を失わせる除名の投票を「演習」に例える発言に、批判の声も上がった。 同性婚「憲法は認めず」 自民・世耕氏 除名の議決は、出席議員の3分の2以上の賛成が要件。自民党幹部は世耕氏の発言について「ガーシー氏と憲法を同じレベルで扱うのは問題だ」と指摘した。 政治 コメントをする
現在、2012年まで遡って閲覧することができますが、一見して目を引くのは、ずらりと並んだ櫻井よしこ氏、門田隆将氏、田中英道氏、平川祐弘氏、竹田恒泰氏、曽野綾子氏など、目がくらむような右派言論人の面々です。 12年から毎年招聘されている櫻井氏が、小笠原雅弘氏(NEC航空宇宙システム)とともに最多の8回。辻哲夫氏(元厚生省、東京大学高齢社会総合研究機構特任教授)もこの秋招聘されればこれに並びそうです。 続いて門田氏と並んで歌舞伎役者の片岡孝太郎氏が6年連続となりますが、片岡氏が12〜17年までなのに対し、門田氏は13年から昨秋までの6回なので、今秋には7年連続となるのかもしれません。 もっともこのサイトに12年から実施されたすべての「特別講話」が掲載されているのかどうかは不明ですので、「現在のサイトの状況から読み取れる範囲で」という限定つきです。 講話によっては聴講した学生による簡単なレポート
12月18日公開の映画「日本独立」の製作総指揮を、新型コロナウイルスのワクチンを開発中のバイオ製薬企業「アンジェス」(大阪府)の創業者である森下竜一氏が務めていることが、「週刊文春」の取材で分かった。 「日本独立」は敗戦直後に憲法改正を進めようとするGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)と交渉した実業家の白洲次郎らを描いた作品だ。主人公の白洲夫妻を浅野忠信と宮沢りえ、首相の吉田茂を小林薫、国務大臣の松本烝治を柄本明が演じている。 白洲を演じた浅野忠信 ©文藝春秋 「映画のクレジットにはゼネラルプロデューサーとして『森千里』なる人物の名前があります。これが、実は森下氏なのです。映画の企画がスタートしたのは、安倍政権が憲法改正を目指していた頃で、森下氏は出資者を募っていました。日本国憲法はGHQによる押し付け憲法だという内容で、憲法改正を後押しする“改憲映画”。世論を喚起して憲法改正の機運を醸成
参院選で1議席を獲得、政党要件も満たした「NHKから国民を守る党」の立花孝志代表が23日夜、AbemaTV『AbemaPrime』に出演、公約であるNHKのスクランブル化に自民党が賛成するなら、憲法改正に賛成するとの意向を示した。 立花代表は「今回の参院選で改憲勢力が国会発議要件である3分の2を切ることも読んでいた。これからの3年間は発議できないが、その次の3年間を見据えて、裏では交渉していこうと思っている。とりあえず今のところは反対で、安倍さんの“最後の懐刀“で置いておきます。もし自民党がスクランブル化に賛成するのであれば、憲法改正に賛成します。そうすれば僕は政治家を辞められるわけですから」と発言。
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G7サミットが行われる英国へ出発する前に記者団の質問に答える菅義偉首相=首相官邸で2021年6月10日午後6時47分、竹内幹撮影 菅義偉首相は10日、東京都内で開かれた「中曽根康弘会長を偲(しの)び、新しい憲法を制定する推進大会」(新憲法制定議員同盟主催)にビデオメッセージを寄せた。首相は「現行憲法も制定から70年あまりが経過した。時代にそぐわない部分、不足している部分について改正していくことは当然ではないか」と指摘。「与野党の枠を超えて建設的な議論を重ね、国民の理解を深めていくことが国会議員の責任だ」として憲法改正への意欲を示した。 首相は、自民党がまとめた4項目の条文イメージのうち、9条への自衛隊明記について「新型コロナウイルスのワクチン接種などに懸命に対応している自衛隊を違憲とする声がいまだに根強くある」として改憲の必要性を訴えた。
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