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  • 大事なのは「読む」力だ!~4万人の読解力テストで判明した問題を新井紀子・国立情報学研究所教授に聞く(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    教科書が読めていない子どもたちは、勉強に行き詰まるだけでなく、将来も困難が…(ペイレスイメージズ/アフロ) ツイッターをやっていると、いろんな方からのリプライがある。楽しいやりとりもあれば、新たに様々なことを教わったりする場合もあるが、一定層からの批判、非難、揶揄、侮蔑、罵倒の類いが押し寄せる時もある。様々な考えがあって当然なので、私の意見や感じ方に同意や共感しない人がたくさんいるのは不思議でもなんでもないのだが、こうしたリプライには、トンチンカンな反応が少なくない。 私が書いてもいない……どころか、考えたこともない「主張」に激しく反論するものも、かなりある。 「私の書いたことの意味が分かってないのではないか?!」 「文脈が読み取れていないのではないか」 と感じることは、しばしばだ。 そんな経験が重なって、最近は、この手のものを瞬時に見分ける、ある種の勘も働くようになった。さっさとミュート

      大事なのは「読む」力だ!~4万人の読解力テストで判明した問題を新井紀子・国立情報学研究所教授に聞く(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • 東ロボくんの生みの親《新井紀子》教授の間違いが明らかになった日。人間は人工知能に読解力でも負けつつある - Togetter

      sangmin.eth @ChoimiraiSchool @gijigae アリババの人工知能チームが @Stanford 大学の読解力テストで人間に始めて勝ったのが、今年の1月。スコアは、 ・人:82.304 ・AI:82.44 グーグルの《BERT》でトレーニングさせた人工知能のスコアは何と、87.433!10カ月で5ポイントも上げている。人間とマシン、読解力の差は今後更に広がる🤖。 twitter.com/GoogleAI/statu… 2018-11-03 16:51:29 Google AI @GoogleAI We have released @TensorFlow code+models for BERT, a brand new pre-training technique which is now state-of-the-art on a wide array of

        東ロボくんの生みの親《新井紀子》教授の間違いが明らかになった日。人間は人工知能に読解力でも負けつつある - Togetter
      • 長尾真(情報工学者)新井紀子(数学者)|INFORIUM|NTTデータ

        人間を理解し、人工知能をさらに先へ。 情報処理学で多大な功績を残した長尾真氏と 「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトで人間の能力に注目するようになった 国立情報学研究所の新井紀子教授が、 AI技術の発展にはこれから何が必要になるのか、徹底討論しました。 人間の知能を支えるもの新井 私が「ロボットは東大に入れるか」というプロジェクト(※1)を始めたときに人工知能学、特に言語処理の方面から「何でこんな役に立たないことをするのか」という批判的なご意見を受けました。そんな中、長尾先生が「それは今やるのはなかなか面白かろう」と、言語処理学会の記念大会などに私を講師として呼んでくださったのが印象に残っています。 長尾 でも、それから4~5年のうちに東ロボをおやめになった。「もうちょっとやったら面白いところまで展開するのでは」と思っていたので、それが残念です。 新井 いえ、まだプロジェクトはやめてい

          長尾真(情報工学者)新井紀子(数学者)|INFORIUM|NTTデータ
        • 新井紀子教授が予見!ロボットで失業するのは「銀行の窓口」より「半沢直樹」

          「今から10年後の2026年、AIは東大に入る程度の知能を有すると思いますか?」──ガートナー ITインフラストラクチャ&データセンターサミット2016に登壇した新井氏は冒頭、会場に向けて1つの質問を投げかけた。 この問いに「Yes」と挙手した人は、全体の80%以上にのぼった。「この質問の次に、どうしてYesと思うのかを聞くと、多くの人がビッグデータを活用した機械学習、最近ではディープラーニングの例を挙げる」という。 今年はAIが人間に勝つには10年かかるといわれていた囲碁の世界で、グーグル傘下のDeepMindが開発した「AlphaGo」が世界チャンピオンに4対1で大きく勝ち越して、世間を驚かせた。東大は日本一難しい大学だが、それでも毎年約3000名が入学する。プロ棋士になるほうが難しい。そのプロ棋士にAIは勝った。 「だったら東大に入ることはそれほど難しくはないのではないかと皆さんは考

            新井紀子教授が予見!ロボットで失業するのは「銀行の窓口」より「半沢直樹」
          • 「なぜ『山月記』なのだろう」新井紀子先生の国語教育への提言

            新井紀子/ Noriko Arai @noricoco 私は「プログラミング教育を公教育に導入することで、1000人に一人くらいトッププログラマーが生まれる可能性もある」という言説が大嫌いです。999人どうすればいいの? 同様に「『山月記』を公教育で課すことで、1000人に一人くらい次の文学を生む可能性がある」という言説も大嫌いです。 2019-01-25 09:23:05 新井紀子/ Noriko Arai @noricoco これは「山月記」を「微分」(数学)といっても同じことです。 「1000人に一人の数学者を出すために微積が必要」と、もしも数学会や数学者が言ったなら、それも私は同様に「大嫌い」といいます。 (元数学会教育委員長として、数学会は決してそんな愚かなことを言わないと信じていますが。) 2019-01-25 15:49:24

              「なぜ『山月記』なのだろう」新井紀子先生の国語教育への提言
            • 「ノートが取れない」中学生。日本の子どもたちの読解力はなぜ落ちたのか。新井紀子さんインタビュー

              浜田 敬子 [ジャーナリスト/前Business Insider Japan統括編集長] Jan. 02, 2020, 11:00 AM キャリア 85,941 2019年12月に発表されたPISAの結果で、日本の読解力の低下が大きな話題となった。以前から日本の子どもたちの読解力低下を指摘してきた、国立情報学研究所教授であり「教育のための科学研究所」代表理事・所長も務める新井紀子さんに、この結果をどう受け止めるのか、さらにそもそもなぜ「読解力」が必要なのかを聞いた。 聞き手は統括編集長の浜田敬子。 浜田:12月に発表されたPISA(15歳を対象にした学習到達度調査)で、まさに新井さんが指摘され続けてきた日本の読解力の低下が表面化しました。 PISAとは:世界の15歳を対象に、3年ごとに3分野の力を調べる経済協力開発機構(OECD)の学習到達度調査。12月に発表された2018年の調査結果で、

                「ノートが取れない」中学生。日本の子どもたちの読解力はなぜ落ちたのか。新井紀子さんインタビュー
              • 新井素子研究会 on Twitter: "こないだから風評被害が相次いでいます。『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』の著者・新井紀子教授が「山月記」に言及したツイートが炎上しているのですが、批判する人の中に新井紀子氏と新井素子さんの区別がついていない人がいるのです… https://t.co/1fmGUfmTDt"

                こないだから風評被害が相次いでいます。『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』の著者・新井紀子教授が「山月記」に言及したツイートが炎上しているのですが、批判する人の中に新井紀子氏と新井素子さんの区別がついていない人がいるのです… https://t.co/1fmGUfmTDt

                  新井素子研究会 on Twitter: "こないだから風評被害が相次いでいます。『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』の著者・新井紀子教授が「山月記」に言及したツイートが炎上しているのですが、批判する人の中に新井紀子氏と新井素子さんの区別がついていない人がいるのです… https://t.co/1fmGUfmTDt"
                • Monthly Interview:新井紀子 国立情報学研究所教授 ビッグデータに必須!“数学脳”の鍛え方:HH News & Reports:ハミングヘッズ

                  ビッグデータを分析する「データサイエンティスト」という職種が注目を集めている。データを分析するスキルや、どのようなデータを集めてくるか、というセンスが必要になる。だが、こうした社会の流れと逆行するような「データ」が出てしまったのが、2011年に日本数学会が実施した「大学生数学基本調査」(以下、基本調査)だ。 ビッグデータの使い方が企業の死活問題となりうる現代では、文系・理系を問わず「数学抜きで語れない」と話すのは、国立情報学研究所の新井紀子教授。ビッグデータを活用でき、なおかつ世界に通用するビジネスマンになるために必要な“数学脳”とは? 基本調査を踏まえ、入試や教育のあり方から、数学な苦手という文系人間への「処方せん」まで、解説していただいた。 如実に表れた「数学力」の低下 ―2013年3月に、基本調査の後に行われた「フォローアップ調査」の結果が公表されました。 新井氏:これまで日本人は「

                  • 池上彰・新井紀子対談の国語教科書批判に見られる二つの問題 - tkns5tta2のブログ

                    初記事です。書くことがなさすぎで、深夜のテンションで書きました。 ※2019年4月29日に一部修正・追記 近頃、新井紀子氏の国語教育(教科書)に関する発言を読んで、批判の必要を感じていました。 Twitter上では、氏の批判を書くとブロックされるのが通例のようで、ご本人に届かないと思ったので、この記事を書きました。 私の認識が間違っているという場合はぜひご批判ください。 問題にしたい記事は、週刊文春5月2日・9日ゴールデンウイーク特大号http://shukan.bunshun.jp/articles/-/11135*1の池上彰、新井紀子両氏による対談の最初のページです。 私が新井氏の発言を批判する軸は次のようになります。 高校国語で教材への共感は必須ではない データの使い方が適切ではない 4月29日追記 「現代文B」の教科書には、いわゆる「定番教材」以外にも小説が掲載されています。 教科

                      池上彰・新井紀子対談の国語教科書批判に見られる二つの問題 - tkns5tta2のブログ
                    • 新井紀子/ Noriko Arai on Twitter: "ご依頼がありましたので、12月25日発売の「正論」2月号に「AI社会で日本の中間層が崩壊!?」という論考を書きました。 「正論」は大変ユニークな雑誌で、著者の原稿に一字一句従ってそのままゲラにします。全角・半角数字が混じっていると変なことになるので、著者のほうで直すくらいです。"

                      ご依頼がありましたので、12月25日発売の「正論」2月号に「AI社会で日本の中間層が崩壊!?」という論考を書きました。 「正論」は大変ユニークな雑誌で、著者の原稿に一字一句従ってそのままゲラにします。全角・半角数字が混じっていると変なことになるので、著者のほうで直すくらいです。

                        新井紀子/ Noriko Arai on Twitter: "ご依頼がありましたので、12月25日発売の「正論」2月号に「AI社会で日本の中間層が崩壊!?」という論考を書きました。 「正論」は大変ユニークな雑誌で、著者の原稿に一字一句従ってそのままゲラにします。全角・半角数字が混じっていると変なことになるので、著者のほうで直すくらいです。"
                      • 【NEE2017】シンギュラリティは来ない…東ロボくんの母・NIIセンター長 新井紀子教授 | リセマム

                          【NEE2017】シンギュラリティは来ない…東ロボくんの母・NIIセンター長 新井紀子教授 | リセマム
                        • 「ロボットは東大に入れるか」の新井紀子教授は研究者としてすごい - 学校の勉強しかできないあなたへ

                          はじめに 本記事は「数学者→専業主婦→AI研究者」。私が研究で伝えたい“違和感”という文章を読んでの感想です。(読んでいない方は先に読んでいただけると、以下の流れがわかりやすいと思います。) 大まかな感想としては、私はあまり内容に同意できませんでした。 多額の税金を投下されている国立機関に所属する新井紀子教授の発言は影響力があると思いますし、またコメント欄でも科学の教養がそれなりにあると思われる方々が賛同しているのを見ると、本当にその結論でいいの?という疑問が拭えないのがこの記事を書いたきっかけです。 注意:本記事では、AIの定義をwikipediaの”any device that perceives its environment and takes actions that maximize its chance of success at some goal”に由っています。 主張

                            「ロボットは東大に入れるか」の新井紀子教授は研究者としてすごい - 学校の勉強しかできないあなたへ
                          • 新井紀子教授はAIの専門家ではない 『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』 - 学校の勉強しかできないあなたへ

                            新井紀子教授のAIやコンピュータに関する知識は素人に毛が生えた程度 新井紀子教授の『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』という本が大変売れているようです。 私も本を購入し精読させていただきました。 一言で感想を言うと、新井紀子教授のAI技術に関する知識はせいぜいAI関連ニュースに詳しい人レベルであり、そのベースであるコンピュータに関する知識もほぼ素人だということがわかりました。 『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』で彼女が描く未来のビジョンに共感するかどうかは読者それぞれの自由ですが、彼女のことをAI技術に関する専門家だと勘違いしている方が多いのは問題があると私は考え、こちらの記事を書くことにしました。 『コンピュータはすべて数学で出来ている』という勘違い 『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』からの引用です。 コンピュータはすべて数学でできています。AIは単なるソフト

                              新井紀子教授はAIの専門家ではない 『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』 - 学校の勉強しかできないあなたへ
                            • Amazon.co.jp: 生き抜くための数学入門 (よりみちパン!セ 23): 新井紀子: 本

                                Amazon.co.jp: 生き抜くための数学入門 (よりみちパン!セ 23): 新井紀子: 本
                              • Amazon.co.jp: 数学は言葉 (math stories): 新井紀子 (著), 上野健爾・新井紀子 (監修), 上野健爾・新井紀子 (読み手): 本

                                  Amazon.co.jp: 数学は言葉 (math stories): 新井紀子 (著), 上野健爾・新井紀子 (監修), 上野健爾・新井紀子 (読み手): 本
                                • LINEの銀行業参入が、下り坂の日本に突きつける「重い課題」(新井 紀子) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

                                  「LINE Bank設立」と2年前の「予想」 日付を確かめてみる。 最初の版は2016年11月19日、最終版は2017年5月29日。つまり約2年前に書いた論考だ。なぜそんなファイルを探したかというと、LINEとみずほフィナンシャルグループが11月27日、両傘下のLINE Financialとみずほ銀行が共同で「LINE Bank設立準備株式会社」を設立することで合意したと発表したからだ。「ああ、予想通りのことが起こったか」と思い「そのファイル」のことを思い出したのだ。 以下、実際に私が2017年5月29日に書いたファイルを一言一句変更せずに転載する。今読むと「やや古いな」と感じる部分もあるが敢えて修正しない。 *  *  * 2015年に英国の経済専門新聞『The Economist』紙の姉妹企業、Economist Intelligence Unit(EIU)が実施した調査のリポートによ

                                    LINEの銀行業参入が、下り坂の日本に突きつける「重い課題」(新井 紀子) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
                                  • Amazon.co.jp: コンピュータが仕事を奪う: 新井紀子: 本

                                      Amazon.co.jp: コンピュータが仕事を奪う: 新井紀子: 本
                                    • (新井紀子のメディア私評)大学入試の新テスト 実現可能性・公平性、真摯に検討を:朝日新聞デジタル

                                      センター試験の後継となる「大学入学共通テスト」(新テスト)の本格実施が2年後に迫った。現高校1年生は新テストを受験することになる。が、二転三転でいまだ全容は見えない。 事の起こりは、2012年8月、民主党政権下の平野博文・文部科学大臣が中央教育審議会(中教審)に対し、高校教育と大学教育の円滑な接…

                                        (新井紀子のメディア私評)大学入試の新テスト 実現可能性・公平性、真摯に検討を:朝日新聞デジタル
                                      • 競争的資金の採択にSNSの発言を考慮することは適切なのか(新井紀子さんの発言より)

                                        新井紀子/ Noriko Arai @noricoco 例示と証明の違いがわからない人が、大学の理系の研究室を運営していたりすることにいまさらながら心底驚く。 確かに、読解力の低下は中高校生だけの問題ではないのでしょう。 2018-04-03 13:54:15 新井紀子/ Noriko Arai @noricoco ところでそういう方のお名前は、リストにしてあります。どんなにドラマティックな申請書をコピペを駆使して書いてきたとしても、「こいつは例示と証明の違いがわからない人だったよね」と覚えておくことで誤った税金の使い方をしないで済むように。 2018-04-03 14:09:30

                                          競争的資金の採択にSNSの発言を考慮することは適切なのか(新井紀子さんの発言より)
                                        • 東ロボくんで微妙なことになった新井紀子せんせが荒ぶっている @noricoco : やまもといちろう 公式ブログ

                                          騒ぎになっているというので見物に行きました。 https://twitter.com/noricoco/status/1111065833055240193 [引用] 東ロボの成果はAAAI,ACL等CORE A*の国際会議に採択されており、RSTは認知心理のトップカンファレンスであるCogSciに複数回採択されています。「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」はそれに基づいて書かれており、情報系書籍に対する最も権威のある大川出版賞を受賞しています。 -- おそらく新井紀子せんせに批判を重ねているのはピュアに人工知能を研究している人たちで、2016年に限界が見えてクローズしてしまったのにいまなお一線の研究成果があるかのように見せている東ロボくんやRST(リーディングスキルテスト)の実態に対して「それは新井せんせが山月記酷評しつつ論じるべきことじゃないだろうよ」という風に思われているので

                                            東ロボくんで微妙なことになった新井紀子せんせが荒ぶっている @noricoco : やまもといちろう 公式ブログ
                                          • ロボットは東大に入れるか? NII 新井紀子教授が語るAI技術の現状と課題

                                            EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

                                              ロボットは東大に入れるか? NII 新井紀子教授が語るAI技術の現状と課題
                                            • 『大事なのは「読む」力だ!~4万人の読解力テストで判明した問題を新井紀子・国立情報学研究所教授に聞く(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース』へのコメント

                                              学び 大事なのは「読む」力だ!~4万人の読解力テストで判明した問題を新井紀子・国立情報学研究所教授に聞く(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                『大事なのは「読む」力だ!~4万人の読解力テストで判明した問題を新井紀子・国立情報学研究所教授に聞く(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース』へのコメント
                                              • 「ヘンタイよいこ」新井紀子は明日への希望を忘れない。 - ほぼ日刊イトイ新聞

                                                「ロボットは東大に入れるか」という名の 人工知能(AI)プロジェクトがあります。 通称・東ロボくんはソフトウエアなので、 体はありません。記述試験を受けるときは、 「東ロボ手くん」という筆記装置が手伝ってくれますが、 東ロボくんに姿はないのです。 IBMのワトソンや、 プロ囲碁棋士と互角の勝負をするアルファ碁と同じです。 2011年にプロジェクトが始まってから7年が過ぎ、 東ロボくんは大きく成長しました。 模擬試験で好成績をおさめるようになったのです。 でも、東ロボくんの育ての親・新井紀子さんは、 「うちの子」の偏差値があがったことを喜ぶ “教育ママ”ではありません。 なぜなら、頭のいい人工知能を育てることが プロジェクトの目的ではなかったから。 人工知能に何ができて、何ができないのか? その限界をわかりやすく示すことで、 人間はこの先どうやって生きていけばいいか、 一緒に考えたい。 新著

                                                  「ヘンタイよいこ」新井紀子は明日への希望を忘れない。 - ほぼ日刊イトイ新聞
                                                • DXで仕事がなくなる時代をいかに生き抜くか――新井紀子(国立情報学研究所教授)【佐藤優の頂上対決】(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

                                                  AIは人智を超えない。しかしながら、今後は確実にいまある仕事を人から奪っていく――。効率化が社会の隅々まで及ぶ時、私たちに必要となるのはどんな能力で、いかなる生き方なのか。AIロボットによる東大受験プロジェクトを率いてきた気鋭の数学者が語る大転換期の人生設計。 *** 佐藤 新井先生の『AIvs.教科書が読めない子どもたち』は、すっかり古典としての地位を確立しましたね。計算機の延長に過ぎないAIが人智を超えないことや、その技術によって生まれたロボット「東ロボくん」が東大に合格できないことは、広く共有されるに至ったと思います。 新井 2015~16年に見られたAIへの過剰な期待は、いまや「がっかり感」に変わっているように見えますね。 佐藤 シンギュラリティ(AIが人類を超える技術的特異点)は来ない。ただ問題はそこにあるのではなく、AI技術の進展で仕事が消えていく一方、AIでは替えの利かない「

                                                    DXで仕事がなくなる時代をいかに生き抜くか――新井紀子(国立情報学研究所教授)【佐藤優の頂上対決】(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
                                                  • エリート男子の高校国語 新井紀子 - 日本経済新聞

                                                    意外なことに、最近、高校国語の話題がホットだ。まもなく導入が始まる新学習指導要領の高等学校の国語では、必修科目は「現代の国語」「言語文化」(各2単位)に整理され、選択科目として「論理国語」「文学国語」「国語表現」「古典探究」(各4単位)が新設される。多くの高校は「論理国語」を生徒に選択させる予定だという。大学入試対策として「古典探究」を、AO入試や推薦入試対策として「国語表現」を選択させる学

                                                      エリート男子の高校国語 新井紀子 - 日本経済新聞
                                                    • Amazon.co.jp: 計算とは何か (math stories): 新井紀子 (著), 新井敏康 (著), 上野健爾 (監修), 新井紀子 (監修), 上野健爾 (読み手), 新井紀子 (読み手): 本

                                                        Amazon.co.jp: 計算とは何か (math stories): 新井紀子 (著), 新井敏康 (著), 上野健爾 (監修), 新井紀子 (監修), 上野健爾 (読み手), 新井紀子 (読み手): 本
                                                      • 新井紀子/ Noriko Arai on Twitter: "大学入学共通テストで導入が見送られた国語と数学の記述式問題について,文部科学省が,非公開の有識者会議で検討を始めた2016年当初から,短期間に厳正な採点ができるか懸念していたことが,公表された議事概要などから明らかになった。(朝日… https://t.co/Vc6Sf155wD"

                                                        大学入学共通テストで導入が見送られた国語と数学の記述式問題について,文部科学省が,非公開の有識者会議で検討を始めた2016年当初から,短期間に厳正な採点ができるか懸念していたことが,公表された議事概要などから明らかになった。(朝日… https://t.co/Vc6Sf155wD

                                                          新井紀子/ Noriko Arai on Twitter: "大学入学共通テストで導入が見送られた国語と数学の記述式問題について,文部科学省が,非公開の有識者会議で検討を始めた2016年当初から,短期間に厳正な採点ができるか懸念していたことが,公表された議事概要などから明らかになった。(朝日… https://t.co/Vc6Sf155wD"
                                                        • (新井紀子のメディア私評)AIで失われる仕事 「格差どう修正」、深まらぬ議論:朝日新聞デジタル

                                                          私が読書や書き物をする時、隣に置いておく年表がある。1996年に出版された「情報の歴史(増補版)」である。知識を得た者が他者に伝えることを「情報」という。情報の歴史のスタートを象形文字とし、締めくくりを人工知能としている点に監修者松岡正剛氏のセンスと先見性を感じる。 1770年代のページをめくる…

                                                            (新井紀子のメディア私評)AIで失われる仕事 「格差どう修正」、深まらぬ議論:朝日新聞デジタル
                                                          • 今週の本棚:中村桂子・評 『AIvs.教科書が読めない子どもたち』=新井紀子・著 - 毎日新聞

                                                            (東洋経済新報社・1620円) 人間にしかできないことを考える タイトルの中にAIを巡るこれからの社会のありようが凝縮されている。読み終ると、今何が問題であり、何をすれば人間が人間として生きる社会をつくれるかがかなりよく見えてくる。なんとも気持のよい本だ。 囲碁や将棋のプロにコンピュータソフトが勝ち、AIは人間の能力を超えるとか、近い将来、ほとんどの仕事はAIにとって代られるなどと言われる。けれども、ゲームでビッグデータを背後にもつコンピュータが勝ったからと言って、ルールなどない日常でAIが優位に立つと言えるのだろうか。そもそも人間の能力とは何かがわからないのにそれを超えるとはなにをさすのだろうなど、素朴な疑問をもっていた。 それに本書はこう答える。まず現在「真の意味のAI」は存在せず、「AI技術」があるだけなのに、後者を人々がAIと呼ぶための混同がある。実は、現在のAI技術が人類を滅ぼす

                                                              今週の本棚:中村桂子・評 『AIvs.教科書が読めない子どもたち』=新井紀子・著 - 毎日新聞
                                                            • 新井紀子/ Noriko Arai on Twitter: "ところでそういう方のお名前は、リストにしてあります。どんなにドラマティックな申請書をコピペを駆使して書いてきたとしても、「こいつは例示と証明の違いがわからない人だったよね」と覚えておくことで誤った税金の使い方をしないで済むように。"

                                                              ところでそういう方のお名前は、リストにしてあります。どんなにドラマティックな申請書をコピペを駆使して書いてきたとしても、「こいつは例示と証明の違いがわからない人だったよね」と覚えておくことで誤った税金の使い方をしないで済むように。

                                                                新井紀子/ Noriko Arai on Twitter: "ところでそういう方のお名前は、リストにしてあります。どんなにドラマティックな申請書をコピペを駆使して書いてきたとしても、「こいつは例示と証明の違いがわからない人だったよね」と覚えておくことで誤った税金の使い方をしないで済むように。"
                                                              • 新井紀子教授が予見!ロボットで失業するのは「銀行の窓口」より「半沢直樹」

                                                                Slack AI Day Slack AI の日本語ローンチを祝し、革新の軌跡を振り返り、未来への一歩を踏み出す特別なイベントを開催します。 「コミュニケーションの先の未来を再定義する」というテーマのもと、Slack はメッセージングツールから AI を活用した強力なプラットフォームへと進化しました。 私たちの働き方を根本から変えるこのプラットフォームでは、CRM やアプリケーションの複数同時活用が可能で、 あらゆるデジタル業務が Slack を通じて円滑に進行します。 また、AI の強化により、過去の会話や見落としていた情報を活用して、ワンクリックで最適なコミュニケーションを実現することができます。 この記念すべきイベントでは、「新しい働き方」と業務における生成 AI の活用に焦点を当てます。 Slack AI を通じて、私たちは日常の業務プロセスを根本から変革し、生産性の飛躍的な向上を

                                                                • コンピュータをぶっ壊せ:新井紀子『コンピュータが仕事を奪う』 - ミックのブログ

                                                                  前回に引き続き仕事について: ここ数年、というかもう十数年、日本の経済についてはあまりいいニュースがありません。震災の影響は別にしても、その前から日本は長期停滞街道を驀進しており、私のような団塊ジュニア世代ともなると、十代の頃から不況しか知りません。「バブルって何それ食えるの?」という感じです。 平均的労働者の給料が下がる、または据え置きになることの原因は色々考えられています。「強欲な資本家が労働者を搾取しているのだあ!」と気炎を上げる古い左翼もまだ生き残っていますが、このタイプは思い込みだけで根拠に乏しいので、からかう以外の目的で相手にしたらダメです。 これに比べると「労働者の競争相手が増えたからだ」という説は、論理的に筋が通っていて説得的です。物の価格を直接的に決めるのは、需給バランスです。ならば給料が下がるということは商品(労働力)が増えたからだ、というのは間違っていないはずです。

                                                                    コンピュータをぶっ壊せ:新井紀子『コンピュータが仕事を奪う』 - ミックのブログ
                                                                  • 新井紀子/ Noriko Arai on Twitter: "小論文の点数と入学後の成績の相関が低すぎるため、ハーバードが入試から外した模様。他大学も同様の動き。>Harvard ends requirement of SAT essay https://t.co/Z9zc6VwSfy"

                                                                    小論文の点数と入学後の成績の相関が低すぎるため、ハーバードが入試から外した模様。他大学も同様の動き。>Harvard ends requirement of SAT essay https://t.co/Z9zc6VwSfy

                                                                      新井紀子/ Noriko Arai on Twitter: "小論文の点数と入学後の成績の相関が低すぎるため、ハーバードが入試から外した模様。他大学も同様の動き。>Harvard ends requirement of SAT essay https://t.co/Z9zc6VwSfy"
                                                                    • (新井紀子のメディア私評)ふだんからの備え 「不思議な研究者集団」公金で守ろう:朝日新聞デジタル

                                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                        (新井紀子のメディア私評)ふだんからの備え 「不思議な研究者集団」公金で守ろう:朝日新聞デジタル
                                                                      • 人工知能で東大合格をめざす 新井紀子さん(52)(1) : ライフ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/4

                                                                        人工知能(AI)がブームだ。 少なくとも世間では、そう受け止めているようだ。 たとえば、読売新聞は7月9日付朝刊文化面で、「人工知能と映画」という特集を組んだ。この夏公開された「ターミネーター」シリーズの新作「新起動/ジェニシス」のほか、「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」、「チャッピー」が紹介され、各映画の中で重要な役回りを演じる人工知能について識者の意見を聞いた。 現実の世界でもここ数年、人工知能がチェスや将棋、クイズなどで次々と人間を破り去った。グーグルの自動走行車、小型無人機ドローンを使ったアマゾンの配達サービスもニュースになった(表参照)。 果たして近い将来、人智(じんち)をはるかに越えた人工知能が完成するのだろうか。ターミネーターに出てくる「スカイネット」のような人工知能が人類に反逆し、人類を存亡の危機に陥れるのか。それは、ユートピア(理想郷)ならぬ、ディストピアだが―

                                                                          人工知能で東大合格をめざす 新井紀子さん(52)(1) : ライフ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/4
                                                                        • Amazon.co.jp: AI vs. 教科書が読めない子どもたち: 新井紀子: Digital Ebook Purchas

                                                                            Amazon.co.jp: AI vs. 教科書が読めない子どもたち: 新井紀子: Digital Ebook Purchas
                                                                          • 「ヘンタイよいこ」新井紀子は明日への希望を忘れない。 - ほぼ日刊イトイ新聞

                                                                            新井さんお手製のケーキをいただきながら 数学基礎論の話はつづきます。 (ケーキは「ミンスミート」。 干しぶどう、干しいちじく、干しプルーン、 自家製オレンジピールなどをスパイスとお酒と いっしょに1年漬けて熟成させたものだそうです) 新井 数学の危機に話を戻すと、 さっきお話したように、 数学者たちはすごく困ったんです。 それで、2千年さかのぼって、大元のもとから 「これって正しいよね、これって正しいよね」と、 ひとつひとつ洗い直していったら、 機械にもわかるぐらい精密な、 「数学とは何か」っていうことの 学問体系ができていったんですよね。 糸井 物事がややこしくなったときに、 「機械にも分かるぐらいに解きほぐす」っていう発想は あらゆる場面でされますね。 新井 そうかもしれませんね。 糸井 でも、それが逆に命取りになる場合がある。 新井 良い面と悪い面が出ますね。 で、コンピュータの原理

                                                                              「ヘンタイよいこ」新井紀子は明日への希望を忘れない。 - ほぼ日刊イトイ新聞
                                                                            • 新井 紀子 (Noriko Arai) - マイポータル - researchmap

                                                                              プロフィール 東京都出身。一橋大学法学部およびイリノイ大学数学科卒業、イリノイ大学5年一貫制大学院を経て、東京工業大学より博士(理学)を取得。専門は数理論理学等だが、人工知能や地方創生等、文理融合分野で幅広く活動をしている。具体的な研究成果としては、教育機関向けのコンテンツマネージメントシステムNetCommonsや、研究者情報システムresearchmapの研究開発、リーディングスキルテストやedumapの発案・研究開発等がある。 2011年より人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトディレクタを務める。2016年より読解力を診断する「リーディングスキルテスト」の研究開発を主導。 科学技術分野の文部科学大臣表彰(2010年・2022年)、日本エッセイストクラブ賞、石橋湛山賞、山本七平賞、大川出版賞、エイボン女性教育賞、ビジネス書大賞などを受賞。 2017年にTEDで行

                                                                              • (異才面談:3)国立情報学研教授・新井紀子さん 人工知能が雇用奪う未来:朝日新聞デジタル

                                                                                ――人工知能を東大に合格させるプロジェクト開始から2年。成果は? 「過去の入試問題、教科書、ウィキペディアなどを利用して大手予備校の模試を受けさせ、私大579校のうち403校で合格可能性80%以上となりました。東大はまだ圏外ですが、2021年合格が目標です」 ――すごい進歩ですね。 「東大理…

                                                                                  (異才面談:3)国立情報学研教授・新井紀子さん 人工知能が雇用奪う未来:朝日新聞デジタル
                                                                                • Amazon.co.jp: 生き抜くための数学入門 (よりみちパン!セ): 新井紀子: 本

                                                                                    Amazon.co.jp: 生き抜くための数学入門 (よりみちパン!セ): 新井紀子: 本