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新型コロナの検索結果1 - 40 件 / 4639件

  • コロナ後遺症で2年間寝たきり 演歌歌手の夢挫折 治療法手探り続く

    コロナ後遺症外来で「筋痛性脳脊髄炎・慢性疲労症候群(ME・CFS)」と診断された約2年前から、寝たきりの状態が続く相澤めぐみさん=5日、神戸市東灘区(王美慧撮影) 新型コロナウイルスの5類移行から8日で1年がたったが、感染後の後遺症に悩む人は多い。演歌歌手の相澤めぐみさん=30代=は、感染した約2年前から激しい疲労感などに襲われ、寝たきりの状態が続く。一時はベッドから動けなくなり、親の介護を受けた。念願かなった歌手への夢は挫折し、日常も奪われた。確立した治療法や特効薬はなく、社会復帰への道は遠い。 「これからというときにコロナで仕事ができなくなり、いつ復帰できるかさえ分からない。これ以上の苦しみはもうない」。幼少期から演歌歌手を夢見て平成26年にデビューした相澤さんは、つらい胸の内を明かす。 令和4年2月、コロナに感染。最初は微熱などで症状も比較的軽かったが、3週間が過ぎても改善せず、次第

      コロナ後遺症で2年間寝たきり 演歌歌手の夢挫折 治療法手探り続く
    • お知らせ 閉店・廃業します。 | 新宿 curry草枕

      突然のお知らせで申し訳ありませんがcurry 草枕は今日3月31日をもって一般営業を終了、4月28日で閉店・廃業します。 私店主がコロナの後遺症で匂いが以前のようにとれなくなってしまいました。嗅覚障害です。倦怠感や味覚障害、ブレインフォグはぼちぼち回復したのですが、鼻の方はお医者さんから今の医学では元通りに治るかどうかなんとも言えない、と言われています。 ごまかしながら、店の従業員に助けてもらいながら固定のレシピでこの2年やってきましたが、カレーが好きでお店まで開いた私の気持ちとしてこの状況はつらいものがありますし、社長自身がわからないものを売るのはどうかとも思います。またメニューの改善もできないこの状況では早晩うまくいかなくなるのは目に見えています。従業員や関係して下さる方々の事も考え十分に余力のある今のうちに閉めることに決めました。 ごひいきにしてくださったお客様方、お店に関わってくだ

        お知らせ 閉店・廃業します。 | 新宿 curry草枕
      • 驚くべき経験:高熱との戦い! #病院相談 - My Colorful Thoughts’S Park

        見に来て頂きましてありがとう御座います。 思いつくまま気の向くまま、とりとめのない話になります、今回はどんな話になるのやら・・・ ↓↓↓↓↓ランキング参加中クリックお願いします↓↓↓↓↓ ランキング参加中自分がコンテンツ!ランキング参加中相互読者登録の会 実は先週ほぼ休んで・・・ 2日間しか出勤していません・・・しかも二日中1日は期末の棚卸で、通常業務をしたのは1日だけです(;^_^A なんでか説明しますと・・・ 今週は夜勤でしたので月曜日には、ちゃんと夕方から勤務して深夜に帰ってきて晩御飯食べて、いつも通り寝たんですが・・・ 火曜日の朝に 寝ていたのですが寒気を感じ起きた所、身体の節々(特に腕が)が痛くて変だな・・・って思たので額とか自分でさわるとなんか温かい感じがしたので、熱を測ってみましたところ・・・(;^_^A 上の写真のような温度でして・・・ 即時会社等に連絡をして 休むことにし

          驚くべき経験:高熱との戦い! #病院相談 - My Colorful Thoughts’S Park
        • "危機感が伝わらない" 新型コロナ 専門家たちの闘い|NHK

          2024年3月末で、厚生労働省に新型コロナ対策を助言してきた専門家会合「アドバイザリー・ボード」が終了となった。 このほかさまざまな政府の新型コロナ対策がひと段落し、日本はパンデミック後の社会に本格的に踏み出すことになると言える。 2020年から始まった日本のコロナ禍。 専門家たちの闘いを振り返る。 (科学文化部 三谷維摩 メディアイノベーションセンター 水野雄太) 新型コロナの感染が国内で初めて確認されたのは、2020年1月16日。 それから2週間ほどたった2月初旬には横浜の港に入港したクルーズ船の乗客乗員から相次いで感染者が確認され、その対応に大きな注目が集まっていた。 船から次々と運び出される感染者、防護服を着けて対応に当たる人たちの物々しさも相まってどこか非日常の光景の様に感じられた。

            "危機感が伝わらない" 新型コロナ 専門家たちの闘い|NHK
          • コロナ定期接種、7000円に 24年度、65歳以上高齢者ら | 共同通信

            Published 2024/03/15 13:11 (JST) Updated 2024/03/15 20:20 (JST) 65歳以上の高齢者らを対象に2024年度から始まる新型コロナウイルスワクチンの定期接種を巡り、厚生労働省は15日、自己負担額が7千円程度になるよう費用を助成すると発表した。厚労省は「負担が急激に増えないように検討した」と理由を説明。定期接種の対象者は3600万人程度と想定し、対象外の人は原則自費で打つ任意接種となる。 厚労省によると、各メーカーから非公開で聴取した希望価格を基に、ワクチン代を「1万1600円程度」と算出。医療者の手技料を含む接種費用は「1万5300円程度」とし、超過分の8300円を市町村に支給する。 新型コロナワクチンは3月末まで「特例臨時接種」として無料で打てるが、4月以降は65歳以上の高齢者らを対象に年1回秋冬に打つ定期接種となり、自己負担が生

              コロナ定期接種、7000円に 24年度、65歳以上高齢者ら | 共同通信
            • コロナ後遺症の「だるさ」、筋肉にまで根深いダメージ、最新研究

              イタリア、ASL3ジェノバ心臓リハビリテーション科でリハビリを受ける新型コロナ後遺症患者。同科では2020年から、新型コロナウイルス感染症で入院した患者のためのリハビリテーションプログラムを実施している。(PHOTOGRAPH BY MARCO DI LAURO/GETTY IMAGES) 新型コロナウイルス後遺症(罹患後症状)の患者の多くは、主な症状として運動機能の低下を訴える。心身に負荷をかけすぎた後は激しいだるさ(倦怠感)に襲われて、その繰り返しにより病状が悪化するおそれがある。「運動後(労作後)倦怠感」(PEM)として知られるこの症状は、「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群」(ME/CFS)の特徴的な症状でもある。 このほど、新型コロナ後遺症患者にみられる倦怠感に一つの説明を与える論文が2024年1月4日付けで学術誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に発表された。新型コロナ後遺症の患

                コロナ後遺症の「だるさ」、筋肉にまで根深いダメージ、最新研究
              • 人はなぜワクチン反対派になるのか ―コロナ禍におけるワクチンツイートの分析―

                プレスリリース 研究 2024 2024.02.05 人はなぜワクチン反対派になるのか ―コロナ禍におけるワクチンツイートの分析― 発表のポイント ◆ コロナ禍で初めてワクチン反対派になった人の特徴を分析し、陰謀論やスピリチュアリティに傾倒している人がワクチン反対派になりやすく、さらに参政党への支持を高めた可能性を示した。 ◆ ワクチン反対派などの特徴を分析した研究は多く存在するが、本研究ではどのようにワクチン反対派に転じるに至ったかを時系列的な分析に基づいて明らかにし、さらにその政治的含意も示した。 ◆ 公衆衛生に対する脅威となりうる反ワクチン的態度の拡散を食い止めるための手がかりが得られ、将来のパンデミックに対して重要な教訓を得た。 パンデミックを経て新たに高い反ワクチン的傾向を持つようになったアカウントの特徴 発表概要 東京大学大学院工学系研究科の鳥海不二夫教授と、同大学未来ビジョン

                • 急増するコロナワクチンによる健康被害 国が調査を

                  新型コロナワクチンの接種開始から約3年がたつが、接種後の健康被害の認定件数も急増。国は健康被害者の全例調査に乗り出すべきだ。 新型コロナワクチンの接種が始まった2021年2月から23年12月27日公表分までで、国の予防接種健康被害救済制度に基づく、被害認定件数は5735件。うち死亡認定は420件に上る。 一方、コロナ以外の3種混合(MMR)や結核予防のBCG、インフルエンザなどのワクチンの被害認定者数は、データが残る1977年から2021年までで3522件。死亡認定は151件だ。 つまり、接種後2年10カ月の間に認定されたコロナワクチンの被害件数は、過去45年間のすべてのワクチンのそれより1.6倍も多い。 国や自治体の認定作業も滞っている。定期的に開かれる厚生労働省の審査会による1月15日時点の総受理件数9910件のうち、約59%は認定されたが、3割は審査に着手すらできていない。全国各地か

                    急増するコロナワクチンによる健康被害 国が調査を
                  • コロナ遺伝情報、中国研究者が19年末に特定か 米議会委 - 日本経済新聞

                    【ニューヨーク=西邨紘子】中国国内の研究者が2019年末までに新型コロナウイルス「SARS-CoV-2」を特定し、ゲノム(全遺伝情報)の解析を終えていた可能性があることが分かった。中国政府が世界保健機関(WHO)と解析情報を共有した20年1月よりも前にウイルスの実態を把握していた疑いが浮上してきた。米国連邦下院エネルギー・商業(E&C)委員会が17日、コロナ発生源についての調査結果として公表し

                      コロナ遺伝情報、中国研究者が19年末に特定か 米議会委 - 日本経済新聞
                    • 【独自】政権に切り捨てられた「コロナ専門家」たちの悲惨な末路…なぜ尾身も西浦も感謝されなかったのか《コロナ専門家はなぜ消されたのか》(広野 真嗣) @gendai_biz

                      1月17日に緊急出版される広野博嗣『奔流 コロナ「専門家」は、なぜ消されたのか』(講談社)が発売前から話題になっている。当事者である西浦博氏自身が、自身のXで「自分で言ったこととはいえ、この国に関するエピローグの締めくくりを読んでつらい気持ちになってしまいました」と語っている。 政権と世論に翻弄されながら危機と闘ったコロナ感染症「専門家」たちの悲劇とは何だったか? 弩級ノンフィクションの一部を紹介しよう。 英国の「その後」はなぜ日本と段違いなのか 西浦博が「完全にディフィーテッド(敗北)」と悔しそうに総括したこともあった。 それは政府に参画して分析を提供する専門家の層の厚みにおいて、疫学の先進国に彼我の差を見せつけられたことだ。22年2月に世界に先駆けてコロナの規制を全廃した英国は「その後」が優れていたという。 「緩和の後、英国は1年以上にわたってオックスフォード大学やケンブリッジ大学が国

                        【独自】政権に切り捨てられた「コロナ専門家」たちの悲惨な末路…なぜ尾身も西浦も感謝されなかったのか《コロナ専門家はなぜ消されたのか》(広野 真嗣) @gendai_biz
                      • 【独自】「コロナ8割おじさん」西浦博、悲痛の告白「あんまりだという思いはあります」《コロナ専門家はなぜ消されたのか》(広野 真嗣) @gendai_biz

                        1月17日に緊急出版される広野博嗣『奔流 コロナ「専門家」は、なぜ消されたのか』(講談社)が発売前から話題になっている。当事者である西浦博氏自身が、自身のXで「自分で言ったこととはいえ、この国に関するエピローグの締めくくりを読んでつらい気持ちになってしまいました」と語っている。 政権と世論に翻弄されながら危機と闘ったコロナ感染症「専門家」たちの悲劇とは何だったか? 弩級ノンフィクションの一部を紹介しよう。 海外では惜しみない拍手が 2023年9月5日、私は京都駅の上にあるホテルの喫茶店で、京都大学大学院教授の西浦博に会った。尾身茂が新型コロナウイルス感染症対策分科会の会長として最後に岸田文雄に面会してからちょうど1週間後のことだ。官邸からの去り際の朗らかな尾身の表情をどう見ていたのか。それを質問したかった。西浦は、こう答えた。 「あんまりだという思いはあります。キックアウトですよね」 なぜ

                          【独自】「コロナ8割おじさん」西浦博、悲痛の告白「あんまりだという思いはあります」《コロナ専門家はなぜ消されたのか》(広野 真嗣) @gendai_biz
                        • 声優・内田真礼、新型コロナ感染 今後は「体調の経過観察をし、改めてご報告」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

                          声優・内田真礼、新型コロナ感染 今後は「体調の経過観察をし、改めてご報告」

                            声優・内田真礼、新型コロナ感染 今後は「体調の経過観察をし、改めてご報告」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
                          • “コロナ後遺症” ある17歳の記録 あきらめた夢と新たな目標 - 医療と介護を考える - NHK みんなでプラス

                            「私は後遺症の治療を始めてから今まで、体育や部活動に復帰することを目指して過ごしてきたのですが、3月末をもって転校することになりました。スポーツ以外の道で体調と向き合いながら、今の自分でもできることを探してみようと考えました」 同級生たちに語った最後の言葉。17歳のさやかさん(仮名)は、スポーツ推薦で入学した憧れの高校をわずか1年でやめることになりました。原因は新型コロナの後遺症でした。感染したときは軽症だったものの、けん怠感やめまいなどに1年以上悩まされ、大好きだったスポーツを続けられなくなったのです。 コロナ禍から日常を取り戻そうと社会が動き出す一方で、後遺症に苦しむ人は増え続けています。後遺症によって夢をあきらめ、新たな道を模索し始めた17歳の記録です。 ※2022年6月7日クローズアップ現代HPに公開した記事を再掲載します。 活発だった女子高校生が心を閉ざした 私がさやかさんと最初

                              “コロナ後遺症” ある17歳の記録 あきらめた夢と新たな目標 - 医療と介護を考える - NHK みんなでプラス
                            • コロナワクチンで死者9割以上減 京都大チームが推計 | 共同通信

                              新型コロナウイルスワクチンの接種によって、国内の2021年2~11月の感染者と死者をいずれも90%以上減らせたとの推計結果を京都大・西浦博教授(理論疫学)らのチームがまとめた。この期間の実際の感染者は約470万人と推計され、死者は約1万人だったが、ワクチンがなければ、それぞれ約6330万人と約36万人に達した恐れがあるとしている。 国内では21年2月から始まったワクチン接種に、どの程度の効果があったのかは十分検証されていない。今回の推計では、接種のペースが実際よりも14日間早ければ感染者と死者を半分程度に抑えられ、14日間遅かったら感染者は2倍以上、死者数は約1.5倍になっていたとの結果も出た。 西浦教授は「結果的にワクチン接種はうまくいったと言えるが、それで終わりにしてはいけない」と指摘。「将来の感染症対策のためには、接種を進めつつ、感染状況の推移をリアルタイムで予測し、政策を決める人や

                                コロナワクチンで死者9割以上減 京都大チームが推計 | 共同通信
                              • 【主張】mRNAワクチン ノーベル賞こそ相応しい

                                ノーベル生理学・医学賞の受賞が決まり、米ペンシルベニア大で記者会見するカタリン・カリコ氏(左)とドリュー・ワイスマン氏=2日、フィラデルフィア(共同) 世界の多くの人々がこれほど身近に感じ、感謝と賛辞を惜しまない研究はない。 新型コロナのパンデミック下で、ワクチンの早期実用化につながった「メッセンジャーRNA(mRNA)」の技術を開発した米ペンシルベニア大のカタリン・カリコ特任教授とドリュー・ワイスマン教授にノーベル生理学・医学賞が贈られる。 細胞内の遺伝情報を伝えるmRNAの構造を改変し、体内で異物だとみなされないようにしたカリコ氏らの研究成果は「数年はかかる」と言われたワクチン開発の期間を大幅に縮め、2019年末の中国・武漢での新型コロナ感染症(新型肺炎)確認から1年後には、mRNAワクチンが登場した。 発症と重症化を抑える効果も極めて高く、「人類への貢献」は計り知れない。ノーベル賞の

                                  【主張】mRNAワクチン ノーベル賞こそ相応しい
                                • 「ここは学会じゃない」声荒らげた尾身氏 宣言下、専門家同士の激論:朝日新聞デジタル

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                                    「ここは学会じゃない」声荒らげた尾身氏 宣言下、専門家同士の激論:朝日新聞デジタル
                                  • 新型コロナワクチン接種後に急死や下半身不随 原因わからず苦しみ続ける患者たち 国は“評価不能”【前編】 | TBS NEWS DIG

                                    皮膚のすぐ下にあるのは針を刺すための医療器具。 この点滴が日課です。(愛知県在住・40代女性)「これは24時間ですね。1本を24時間なので。1日1本1500ミリリットルです」愛知県に住む40代の女性。 看護師です…

                                      新型コロナワクチン接種後に急死や下半身不随 原因わからず苦しみ続ける患者たち 国は“評価不能”【前編】 | TBS NEWS DIG
                                    • 尾身茂の独白 岸田首相と「専門家」の歩調はなぜ合わなかったのか…その葛藤のすべて(広野 真嗣) @gendai_biz

                                      専門家が全面に出て 前篇《新型コロナ1100日とは何だったか…いま尾身茂が明かすコロナ対策の「自己検証」とは》に引き続き、政府の新型コロナウイルス感染症対策への助言役を3年半にわたって務めた尾身茂氏のインタビューをお届けしよう。 ──3年半、専門家がリスクコミュニケーションの前面に立つことになった。 「09年の新型インフルエンザでは一切なかった。我われが2020年2月に初めて出した提言の直後、すぐにマスコミの要請で提言の内容などを説明することを求められ、それを契機に提言を出すたびに記者会見をすることが定例化した。結果的に前面に出ることになりました」 ──3年半の感染状況を俯瞰してどう振り返りますか。 「新型コロナの3年半は、大きくわけて3つのフェーズにわかれます。 1つ目は、全くの未知のウイルスを相手に試行錯誤を繰り返した時期、2つ目は医療逼迫が何度もおきるほど感染が最も広がった時期、3つ

                                        尾身茂の独白 岸田首相と「専門家」の歩調はなぜ合わなかったのか…その葛藤のすべて(広野 真嗣) @gendai_biz
                                      • 「誰もうたないかもしれない」――〈こびナビ〉コロナワクチン啓発活動、苦闘の2年半 - 集英社新書プラス

                                        新型コロナウイルス感染症との戦いは、誤情報との戦いでもあった。 SNSが普及した時代にパンデミックを迎えた新型コロナ感染症は、情報の錯綜に翻弄された感染症でもある。流行初期から「お湯をたくさん飲めば予防できる」「再感染は致死的」などの誤情報が人々を混乱させ、ワクチンが開発されれば「不妊になる」「マイクロチップが入っている」などの誤情報が接種をためらわせた。 そこで立ち上がったのが医師有志で作ったプロジェクト「こびナビ」だ。新型コロナワクチンに関する正確な情報を啓発したこの活動で、誤情報は早い段階で打ち消され、日本のコロナ対策に大きく貢献したと評価されている。 そのこびナビを設立し、前代表としてこの活動を率いてきた医師で行政での勤務経験も有する吉村健佑さんにこれまでの歩みを振り返ってもらった。 聞き手:岩永直子 撮影:露木聡子 医療関係者でさえ「あまりうちたくない」 ——こびナビを始めたきっ

                                          「誰もうたないかもしれない」――〈こびナビ〉コロナワクチン啓発活動、苦闘の2年半 - 集英社新書プラス
                                        • 体温“39.7度”コロナ・インフル同時感染の恐怖…患者「味わったことのない倦怠感」 ワクチンは同時に打つべき?専門医が解説(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

                                          今、同時流行しているインフルエンザとコロナ。 しかし、同時に両方に感染してしまった患者も出始めているという。 “同時感染”した患者2人を取材し、その実態に迫った。 【画像】インフルとコロナに“同時感染”した女性に現れた症状はこちら インフルエンザとコロナに“同時感染”ぐったりとした様子で体温を測る 15歳の少年。 示された数値は「39度7分」、40度に迫る高熱だ。 少年が苦しんでいたのは… 息子が“同時感染”した母親: インフルエンザとコロナ、どちらも 陽性でした。まさか両方かかるとは。 新型コロナウイルスとインフルエンザが“ダブル流行”する中、現れ始めた同時感染。 川崎医科大学・中野貴司教授: 2つ病原体が検査で検出されるということは、少なくともその検査する検体をとった呼吸器(鼻・喉)の粘膜、その場ではウイルスは共存しているんだと思います。 この同時感染については、医師も分からないことが

                                            体温“39.7度”コロナ・インフル同時感染の恐怖…患者「味わったことのない倦怠感」 ワクチンは同時に打つべき?専門医が解説(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
                                          • 9月20日から接種開始 XBB.1.5対応ワクチンの有効性と安全性は?(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                            2023年9月20日から、オミクロン株XBB.1.5対応ワクチンの接種が始まります。 このワクチンは、現在広がっている変異株にはどれくらい効果が期待できるのでしょうか。 XBB.1.5対応ワクチンは9月20日から接種開始XBB.1.5対応ワクチンの接種スケジュール(厚生労働省資料より) 2023年9月20日からXBB.1.5対応ワクチンの接種が開始されます。 生後6ヶ月以上を対象とした新型コロナワクチンが、全てこのXBB.1.5対応ワクチンに切り替わります。 これまではオミクロン株対応2価ワクチンの接種開始後も初回接種については従来株対応のワクチンを接種することになっていましたが、今後は初回接種もこのXBB.1.5対応ワクチンに切り替わります。 また、今回は高齢者や基礎疾患のある方だけでなく、持病のない若い方も接種可能となっています。 最後の新型コロナワクチン接種から3ヶ月以上経過していれ

                                              9月20日から接種開始 XBB.1.5対応ワクチンの有効性と安全性は?(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                            • コロナ支援縮小 一定の患者負担はやむを得ぬ

                                              【読売新聞】 コロナ禍で緊急措置として始まった手厚い医療費の支援を、いつまでも続けるのは無理がある。患者に応分の負担を求めることについて、政府は丁寧に説明すべきだ。 政府が、新型コロナの診療に関する財政支援の縮小を決めた。 5月にコ

                                                コロナ支援縮小 一定の患者負担はやむを得ぬ
                                              • まだ勘違いしている人多いのかもね(;^_^A - My Colorful Thoughts’S Park

                                                見に来て頂きましてありがとう御座います。 思いつくまま気の向くまま、とりとめのない話になります、今回はどんな話になるのやら・・・ ↓↓↓↓↓ランキング参加中クリックお願いします↓↓↓↓↓ ランキング参加中新しい事に挑戦している人たちの日記や雑談ランキング参加中みんなのダイアリー・グルメ・旅・なんでも♪ 何のことを言っているかと言うと 新型コロナワクチンの事なんですけど、感染した患者を完治する特効薬も出来てないのに、進化を続けている新型ウイルス(進化しているのはコロナだけではないので)を完全に防ぐワクチンがあるわけがないのに、接種者が少数の人が感染しただけで効かないから接種しない!するな!とかSNS等で情報発信してる人減りませんね?(;^_^A 先にコロナの例でも言ったように この世の中、全世界探しても100%の人が完治する特効薬がどの病気に関しても存在しません。 例えばですが、風邪が副作用

                                                  まだ勘違いしている人多いのかもね(;^_^A - My Colorful Thoughts’S Park
                                                • 第9波到来、新型コロナの変異株「エリス」とは? - 中日新聞LINKED

                                                  新型コロナウイルスの変異株「EG.5」(通称「エリス」)の感染者数が拡大し、 8月末の1週間で全国の新型コロナの感染者数が10万人を超えました。 エリスとはどんな変異株なのでしょうか。 主流株になりつつも重症化は少ない。 エリスはギリシャ神話の女神に由来。オミクロン株から派生し、2023年2月に発見されました。 その後、アメリカを中心に中国、韓国、日本、カナダ、オーストラリア、シンガポール、イギリス、フランス、ポルトガル、スペインなど51カ国で感染が報告されています。 東京都によると7月最終週の時点でエリスが主流株になっており、その割合は感染者の28%となっています。 ただし、世界保健機関(WHO)はエリスを「注目すべき変異株(VOI)」に指定したものの、他の変異株と比べて重症化する証拠はないと公式に発表しています。 高齢者が感染しやすい。 昭和大学病院の相良博典院長によると、エリスの感染

                                                  • 再び振り出しに戻るのか? 世界中が注視する新型コロナの新たな変異株「BA.2.86」の登場|医療記者、岩永直子のニュースレター

                                                    8波を凌ぐ過去最大の流行を迎えている日本ですが、世界では新たな系統のウイルス「BA.2.86」の登場を注視しています。再び振り出しに戻ってしまうのでしょうか?西浦博さんに最新情報を聞きました。

                                                      再び振り出しに戻るのか? 世界中が注視する新型コロナの新たな変異株「BA.2.86」の登場|医療記者、岩永直子のニュースレター
                                                    • 新しい新型コロナワクチン接種券の送付が始まる 接種はどうすればよいか(倉原優) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                      9月20日から全年代を対象に、新型コロナワクチンの「秋開始接種」が始まります。そろそろ接種券が届き始めるかもしれません。使用されるワクチンは、新しいオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチンで、現在流行しているXBB系統に対しても有効です。この概要について説明したいと思います。 現在の流行はEG.5系統XBB系統は、現在流行している新型コロナのオミクロン株の一種です。EG.5系統(エリス)という変異ウイルスがもっとも多いとされています。 症状は、その他の変異ウイルスと同様で、発熱、のどの痛み、咳、鼻水などがよくみられます。 当院は軽症から中等症まで広く新型コロナを診療していますが、ワクチン接種をすでにやめた患者さんで、パンデミック初期によく目にした「新型コロナ肺炎」を再び見かけるようになりました。 変異ウイルスの毒性が強いというよりも、「ワクチンの重症化予防効果切れ」のような現象を目にして

                                                        新しい新型コロナワクチン接種券の送付が始まる 接種はどうすればよいか(倉原優) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                      • 新型コロナ過去最大の流行 「怖いのは救急逼迫と高齢者での広がり」|医療記者、岩永直子のニュースレター

                                                        新型コロナウイルス感染症が5類相当になり、リアルタイムでデータを確認するのが難しくなっています。報道もめっきり減る中、実は今回、過去最高の流行規模になっています。理論疫学者、西浦博さんの最新分析を聞きました。

                                                          新型コロナ過去最大の流行 「怖いのは救急逼迫と高齢者での広がり」|医療記者、岩永直子のニュースレター
                                                        • コロナくんに”わからされ”ちゃった。健康体くん見てる?もうあなたの元には戻れないね。

                                                          コロナウイルスに罹患した。 最早何年前に流行りだしたのかも忘れてしまった流行り病に、今更ながら罹患した。 執筆時点では諸症状は回復しているが、未だに味覚だとか嗅覚が戻っていない。 鼻詰まりや鼻水の症状が無いのに、すっぽりとこの感覚だけが抜け落ちている現状はとても違和感がある。 調べてみる限りでは数週間で回復したという報告もあれば、一年以上経過した今でも治っていないなどという絶望的な報告なども確認できている。 筆者は物事を「まず最悪のパターンで考え、それを前提にして省エネで生きる」という破滅的思考で考えるため、もう戻らないものと認識している。 しかして何故、今更ながら”コロナウイルスのわからせ”が発生したのか。 己の行動と周りの情報を精査する中で、一つのおぞましい真実が見えてきたのである。 今回はそんな誰得なコロナレポートとなる。

                                                            コロナくんに”わからされ”ちゃった。健康体くん見てる?もうあなたの元には戻れないね。
                                                          • コロナ派生型「エリス」都内3割に 米欧で多変異新型も - 日本経済新聞

                                                            新型コロナウイルスのオミクロン型から派生し、「エリス」の俗称もある「EG.5」の感染が日本や米国など各国で拡大している。国内では1週間当たりの新規入院患者数が半年ぶりに1万人を超えた。米欧で変異が30カ所以上の新たな派生型も見つかり、専門家は動向を注視している。EG.5はオミクロンの派生型「XBB」の1種に変異が加わったものだ。世界保健機関(WHO)は8月9日、EG.5を「注目すべき変異型(V

                                                              コロナ派生型「エリス」都内3割に 米欧で多変異新型も - 日本経済新聞
                                                            • コロナ患者再び増加「ワクチン秋接種」は必要か?

                                                              コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                                                コロナ患者再び増加「ワクチン秋接種」は必要か?
                                                              • 呉(呉線・大和ミュージアム・呉ハイカラ食堂・てつのくじら館・波止場・昴珈琲) - 叡智の三猿

                                                                朝、コーヒーを飲みながらスポーツ新聞で昨夜のカープ勝利の余韻を味わいました。 今日は JR呉線に乗って、広島から呉に来ました。 呉駅から自由通路を通って、You me タウンを抜けたら、お目当ての大和ミュージアムがあります 大和ミュージアムの目玉は10分の1サイズで復元した戦艦大和です。こちらは先端に「菊の御紋章」をあしらった前部分です。 こちらは後ろ部分です。航海や戦闘の指揮や見張りをする艦橋や、船から航空機を飛ばすための装置のカタパルトがしっかりと復元されています。 わたしが、戦艦「大和」で思い出すのは、小学生の頃(1970年代)に友だちと歌っていた「軍艦マーチ」の替え歌です。 ♪ 戦艦大和は ベニヤ板~ 最後の弾は さつまいも~ 暴力なーしの すっぽけな~ そーれが ホントの戦艦大和 ♪ おそらく、戦艦大和の替え歌は、いろんなバージョンがあり、固定的な歌詞はなかったと思います。 戦艦

                                                                  呉(呉線・大和ミュージアム・呉ハイカラ食堂・てつのくじら館・波止場・昴珈琲) - 叡智の三猿
                                                                • 立民、原口氏を口頭注意 参政党と街頭演説

                                                                  立憲民主党の岡田克也幹事長は22日の記者会見で、同党の原口一博衆院議員が参政党の神谷宗幣参院議員とともに街頭演説し、新型コロナウイルスワクチンの有効性に疑義を呈する発言をしたとして、口頭注意したと明らかにした。「党の考え方と一致するものではない」と述べた。

                                                                    立民、原口氏を口頭注意 参政党と街頭演説
                                                                  • 情報BOX:急拡大するオミクロン株「EG.5」、感染力やワクチンの行方

                                                                    [ニューヨーク 14日 ロイター] - 米国や欧州、アジアで新型コロナウイルスの感染者や入院患者が増加してきている。公衆衛生当局が指摘するのは、2021年11月に初めて登場したオミクロン株の新たな派生型「EG.5」(通称エリス)の存在だ。

                                                                      情報BOX:急拡大するオミクロン株「EG.5」、感染力やワクチンの行方
                                                                    • 新型コロナウイルスなんだけど - My Colorful Thoughts’S Park

                                                                      見に来て頂きましてありがとう御座います。 思いつくまま気の向くまま、とりとめのない話になります、今回はどんな話になるのやら・・・ ↓↓↓↓↓ランキング参加中クリックお願いします↓↓↓↓↓ ランキング参加中みんなのダイアリー・グルメ・旅・なんでも♪ランキング参加中相互読者登録の会 あちこちで 感染の話がまた聞こえ始めましたけど、皆さん大丈夫でしょうか? 第5類へ移行して かなり時間が過ぎた感じで、最近どこへ買い物とかの用事を足しに出かけてもマスク無しの方がかなりの割合になってきましたね。 私は前にも言いましたが 出かけた先で車から降りる時にはとりあえずマスクをすることを未だに徹底しています、屋外で周りに他人がいない所では、改めて周りを見回してから近くに他人がいない事と大声や咳やくしゃみをしてる他人がいないのと近づいて来ない事を確認して外すようにしています。 他の方はどう考えて 緩んでいるかは

                                                                        新型コロナウイルスなんだけど - My Colorful Thoughts’S Park
                                                                      • 今や死ぬ確率は「インフルエンザ」のほうが高い…医師・和田秀樹「コロナは"死を招く病"は刷り込みである」 頭がいい人は確率で考えられるが、頭が悪い人は不安が先走る

                                                                        ニュースになるのは「めったに起こらないこと」 「犬が人を噛かんでもニュースにならないけれども、人が犬を噛んだらニュースになる」という言葉があります。 これを言ったのはアメリカのジャーナリストだとか、イギリスの新聞王だとか諸説ありますが、「ニュースとして価値を持つのは珍しいこと、めったに起こらないことである」と端的に言い表しています。 めったにないことにはインパクトがあるので、多くの人が注目します。テレビであれ、新聞・雑誌であれ、ネットニュースであれ、およそニュースと名のつくものはこの基本原則が根底にあると考えていいでしょう。つまり、確率の低いことが、大々的にニュースになりやすいといえます。 私は、現代の日本人に必要なのは、事実を中立的に見たうえで、確率でものごとを考える習慣を身につけることだと思っています。「頭がいい人」の健康法にとって、それが必須の要件になるからです。 今回のコロナ禍は、

                                                                          今や死ぬ確率は「インフルエンザ」のほうが高い…医師・和田秀樹「コロナは"死を招く病"は刷り込みである」 頭がいい人は確率で考えられるが、頭が悪い人は不安が先走る
                                                                        • 新型コロナワクチン 接種後の不調、受診や治療にたどり着けず 東北でも患者の会「実効性ある救済策を」 | 河北新報オンライン

                                                                          新型コロナウイルスワクチンの接種後、不調に悩む人が少なくない。症状が多岐にわたり、接種との因果関係が不明のため、多くが「診療難民」と化している。全国の実態を把握し、救済の機運を高めようと当事者たちは「新型コロナワクチン後遺症患者の会」を設立し、東北でも加入者が増えている。 救済制度の手続きも煩雑 孤…

                                                                            新型コロナワクチン 接種後の不調、受診や治療にたどり着けず 東北でも患者の会「実効性ある救済策を」 | 河北新報オンライン
                                                                          • 「コロナで頭痛」1割が後遺症に 12万人初調査 - 日本経済新聞

                                                                            全国の新型コロナウイルス感染者12万人超の電子カルテを基に後遺症について調べた結果、発症初期に頭痛や倦怠感、味覚障害があった人の約1割が後遺症となり、発症から2週間以上が経過した後も症状が継続したと、医薬基盤・健康・栄養研究所(大阪)などのチームが25日、記者会見で発表した。うつ症状は約2割、療養生活に伴って心肺や消化機能の低下などが起きる「廃用症候群」は約5割が後遺症となっていた。10万人規

                                                                              「コロナで頭痛」1割が後遺症に 12万人初調査 - 日本経済新聞
                                                                            • 新型コロナウイルス、毎年の夏の感染拡大をどう防ぐか - 中日新聞LINKED

                                                                              今年の夏は、前回までにお伝えしたヘルパンギーナや熱中症に加え、 様々な制限が撤廃された新型コロナウイルスの脅威も続いています。 多くの学校で夏休みが始まった今、もう一度新型コロナウイルスの感染対策を考えてみませんか。 毎年夏に感染拡大が 「第7波」となった昨年の夏は、7月上旬から急速に全国で感染が拡大し、一日の全国の感染者数が過去最多の26万人余りに達した日もありました。 現在の感染状況をみてみると、7月10日から16日までの1週間で1医療機関あたりの平均患者数は43の都道府県で前の週より増加し、全国平均は11.04人となりました。 しかし、愛知県は14.73人、岐阜県は13.87人、三重県は15.53人と全国平均を上回り、引き続き注意が必要です。 マスクの着用や適切な換気など、基本的な対策を 新型コロナウイルス対策にあたる政府の分科会のメンバーでもある東邦大学の舘田一博教授は、夏休みとお

                                                                              • コロナ「第9波」 予防策をもう一度点検したい

                                                                                【読売新聞】 新型コロナウイルスの感染者が再び増加傾向にある。一部の地域では医療が 逼迫 ( ひっぱく ) し始めている。予防策に緩みがないか改めて点検したい。 コロナの感染者は、感染症法上の位置づけが5類に移行した5月当時に比べ、

                                                                                  コロナ「第9波」 予防策をもう一度点検したい
                                                                                • コロナ第9波で西浦博教授 「データ乏しく、感染収束見通せず」 | 毎日新聞

                                                                                  新型コロナウイルスの流行が全国に拡大し、感染症の専門家の間では「第9波に入った」とされている。5月8日に感染症法上の分類が「5類」に引き下げられ、全数報告の義務がなくなるなどつぶさに感染状況が見えにくくなっている。新型コロナの疫学分析を続ける西浦博京都大教授は「データが乏しく、感染拡大がとどまる見通しは立たない」と述べ、早急な対策の必要性を訴えた。【金秀蓮】 5類への変更後、全国の感染者数は増え続けている。全国5000の定点医療機関から6月26日~7月2日の1週間に報告された感染者は、1医療機関当たり7・24人で、前週に比べて1・18倍と7週連続で増加中だ。 西浦氏は「沖縄で医療に大きな影響が出ている。鹿児島でもそろそろ医療逼迫(ひっぱく)が危惧される状況だ」と指摘。「大阪を含む西日本の各都市で増加が続き、とどまる見通しが立たない」という。 見通しが立たないのは、なぜか。5類に移行し、専門

                                                                                    コロナ第9波で西浦博教授 「データ乏しく、感染収束見通せず」 | 毎日新聞