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昆虫の検索結果81 - 120 件 / 953件

  • 東アフリカのバッタ大量発生 “人道危機” 国連が強い懸念 | NHKニュース

    国連は東アフリカで起きているバッタの大量発生で、すでに深刻な食糧不足が起きていると指摘したうえで、対応が遅れれば、さらにバッタが繁殖し、農作物に破滅的な被害が出て人道危機をもたらすと強い懸念を示しました。 東アフリカのエチオピア、ケニア、ソマリアでは、先月から害虫のサバクトビバッタが大量に発生し、農作物を食い荒らす被害が拡大しています。 これを受けて国連で緊急援助を担当するローコック国連事務次長が10日、国連本部でFAO=国連食糧農業機関の幹部と会見し、冒頭、「3か国で1300万人が深刻な食糧不足に直面している」と指摘しました。 このうち最も被害が深刻なケニアでは、1000億から2000億匹のバッタがおよそ2400平方キロ、東京23区の4倍の範囲で農作物を襲い、すべてが食い荒らされた場合、8400万人分の食糧が失われることになるということです。 このため国連は短期的な殺虫剤の散布や食糧支援

      東アフリカのバッタ大量発生 “人道危機” 国連が強い懸念 | NHKニュース
    • 「“暗黒の細胞死” ハエの腸で発見」理化学研究所が発表 | NHK

      理化学研究所などのグループは、ショウジョウバエの腸で、これまで全く知られていなかった新しいタイプの「細胞死」が起きていることを発見したと発表しました。細胞が黒くなって死んでいくように見えることから「暗黒の細胞死」を意味する「エレボーシス」と名付けたということです。 これは、理化学研究所生命機能科学研究センターのユ・サガンチームリーダーなどのグループが発表しました。 グループでは、ショウジョウバエの腸で、一部の細胞に特殊なたんぱく質が現れ、内部から徐々に壊れて死んでいく現象が起こっているのを見つけました。 これまで動物の腸では細胞がみずから死んでいく「アポトーシス」と呼ばれる仕組みで古い細胞から新しい細胞に入れ代わると考えられていましたが、グループが詳しく調べたところ、ショウジョウバエの腸ではこの「アポトーシス」とは異なる仕組みで細胞が死んでいて、これまで知られていない新しいタイプの細胞死で

        「“暗黒の細胞死” ハエの腸で発見」理化学研究所が発表 | NHK
      • 買い物から戻ったら車の中にハチ1万5千匹 米

        (CNN) 米ニューメキシコ州で、スーパーマーケットの駐車場に車を止めて買い物に出かけた男性が戻ったところ、自分の車が何千匹ものミツバチでいっぱいになっているのを発見した。 幸運なことに、男性の通報で駆け付けた消防士の1人は養蜂家でもあった。 消防署のフェイスブックによると、この出来事は同州ラスクルーセスのスーパーマーケットで3月28日に発生。男性が店内で買い物をしている間に、開けたままにしていた車の窓からハチの大群が侵入して車を占拠していた。 買い物から戻った男性は、購入した食品を積んで車を発進させようとしたところで、後部座席のハチの大群に気付いたという。 養蜂家でもある消防士のジェシー・ジョンソンさんは、非番だったが連絡を受けて助けに駆け付けた。

          買い物から戻ったら車の中にハチ1万5千匹 米
        • 昆虫食が話題だけど、代表食材のコオロギはあくまで「味ランク中の下」でもっと上がいるんです→コストよりも優先すべきことがある

          茸本 朗(たけもとあきら) 「野食ハンター茸本朗ch」公開中!! @tetsuto_w 昆虫食が色んな意味で話題ですが、野食ハンター的には「コオロギという『味ランク中の下』の虫が代表食材になってる限りは昆虫食推進には関わりづらい」ってのが本音。 日本人は美味しいものならちゃんと食べる国民なんだから、美味しい昆虫の美味しい食べ方を紹介していきたい。SDGsなんてその後の後 2023-02-20 21:48:23 茸本 朗(たけもとあきら) 「野食ハンター茸本朗ch」公開中!! @tetsuto_w 「野食ハンターの七転八倒日記(平凡社)」「野食のススメ(星海社新書)」「僕は君を太らせたい!(ビッグコミックス)」発売中 ほしいものリスト→onl.sc/P1MCYKH YouTube【野食ハンター茸本朗ch】 youtube.com/@hunter.takemo… outdoorfoodgath

            昆虫食が話題だけど、代表食材のコオロギはあくまで「味ランク中の下」でもっと上がいるんです→コストよりも優先すべきことがある
          • 危険生物「赤いクワガタ」要注意 生息域が拡大、体液でかぶれ(京都新聞) - Yahoo!ニュース

            触ると水ぶくれなどの症状を引き起こす昆虫「ヒラズゲンセイ」が京都や滋賀で生息域を広げている。四国など温暖な地域で見られた種だが、生息域が年々北上してきた。専門家は見つけても触らないように呼び掛けている。 ヒラズゲンセイは、ツチハンミョウの一種で体長約2、3センチ。真っ赤な体とクワガタのような大あごが特徴で、6、7月に成虫になる。体液が有毒で、皮膚につくとかぶれや水ぶくれを引き起こすことがある。クマバチに寄生し、クマバチが好むサクラや巣を作る古い木造家屋など、多様な場所で見られるという。 生態に詳しい大阪市立自然史博物館の初宿成彦学芸員によると、もともと近畿地方には生息していなかったが、1976年に和歌山県で発見され、京滋では2009年に京都市伏見区、12年に栗東市で確認された。 現在の生息北限は、京都府南丹市や滋賀県近江八幡市とみられる。今月8日には、大津市北部の旧志賀町地域の住宅街で見つ

              危険生物「赤いクワガタ」要注意 生息域が拡大、体液でかぶれ(京都新聞) - Yahoo!ニュース
            • 21世紀の「飢餓」 昆虫食は人類を救うのか?|太刀川るい

              さて、前のNOTEでも書きましたが、実のところ、私は昆虫食自体に対しては大変好意的です。イナゴを食べたこともあるし、スズメバチの巣を駆除がてら、幼虫を炒めて食べたこともあります。ナッツみたいに美味しくて、あ!これは食べたがる人いるはずだわ!って思いました。 が、近年の持ち上げ方やビジネスとしての昆虫食にはかなり首をかしげています。 特に、食糧危機と絡めたやつは、腑に落ちない。理由は簡単で、そもそも食糧増産に必要なのは、農地の拡大や、肥料による収穫量の増大であって、コオロギではないからです。 コオロギは動物です。だから、カロリーを作り出すことが出来ない。栄養素を変換することはできますが、結局は与える餌に依存します。効率の面では有利ですが、結局の所、畜産物が抱えている問題点を解決できるわけではありません。 だから、変な話だな……と思っていました。我々の場合だと、休耕田や休耕地を再開したほうがず

                21世紀の「飢餓」 昆虫食は人類を救うのか?|太刀川るい
              • 絶対にダンゴムシを持ち帰りたい息子を説得する母親の言葉が必死すぎる「参考になる」「経験あるわ」

                やさしいちゃん🦴 @kinoutabetaniku 公園で見かけた、『絶対にダンゴムシを持って帰りたい息子』と『絶対にダンゴムシを家に入れたくない母』。 お母さんの方が、決して高圧的にならず『ダンゴムシにも家族がいる。返してやってほしい。』と情に訴えかけてるのが良かった。 2020-05-24 17:40:49 やさしいちゃん🦴 @kinoutabetaniku 子供が興味のあるものを収集させることで好奇心を伸ばすことと、無闇に家に持ち帰らないよう躾することの境って多分難しいよね。命のあるものは、ちゃんと飼育する環境整えないととは思うから、急に虫やカエル持ち帰りたいって言われても無理だろうし。(子育てエアプ) 2020-05-24 21:49:25

                  絶対にダンゴムシを持ち帰りたい息子を説得する母親の言葉が必死すぎる「参考になる」「経験あるわ」
                • ハエの幼虫は意外と美味!? コオロギに勝る強みとは〈週刊朝日〉

                  一方、体温を維持する必要がない昆虫は省エネだ。少量の餌で育てられ、しかも廃棄部位がなく丸ごと食べられる。エコで効率的。超優秀な動物性タンパク源といえる。 昆虫食業界の切り込み隊長といえば、コオロギ。最近はコオロギ粉末を練り込んだせんべいをスーパーでも見かけるが、フライハイの木下敬介社長によると、マゴットならではの強みは三つある。 (1)粉末にする手間が不要 体が小さく形もシンプルで、そのまま食べても心理的ハードルが低い。 (2)成長速度が速い コオロギは生後1カ月半で出荷できるが、マゴットなら1週間でOK。

                    ハエの幼虫は意外と美味!? コオロギに勝る強みとは〈週刊朝日〉
                  • ゴキブリ繁殖し生態系に影響懸念 小笠原諸島 西之島 | NHKニュース

                    噴火活動で面積が拡大した小笠原諸島の西之島で、ゴキブリが繁殖しているのが確認され、環境省は対応を検討することにしています。 小笠原諸島の父島の西、およそ130キロにある無人島、西之島では、平成25年に活発な噴火活動が始まり、海上保安庁などによりますと、島の面積はおよそ10倍に広がっています。 環境省が去年9月、生態系の変化を調べるため3年ぶりに上陸調査を行ったところ、「ワモンゴキブリ」が大量に確認されました。 ゴキブリは活発な噴火活動が始まる前から島にいて、漁業者の船などから入り込んだとみられていましたが、噴火後も生き残っていたうえ数百匹に増えている可能性があるということです。

                      ゴキブリ繁殖し生態系に影響懸念 小笠原諸島 西之島 | NHKニュース
                    • ハチ駆除に大谷翔平も興味津々 ドジャース戦が大量のハチ出現で開始遅れる珍事→駆除業者がそのまま始球式登場のノリの良さ

                      ロサンゼルス・ドジャース対アリゾナ・ダイヤモンドバックス戦でハチが大量発生したことで試合開始が遅れる珍事が起きた。 ハチが大量発生(画像はドジャース公式Xアカウントより) チェースフィールドのバックネット上部にハチが大量に固まっていることが分かり、その駆除のために試合開始を延期。大谷翔平選手含め、両陣営の選手たちが興味深く見つめる中、ハチの駆除業者を待つ展開に。「BEE DELAY」(ハチのために遅延)という珍しい理由にネットでも注目が集まった。 球場には「ハチ(Bee)」にかけてかビートルズの「Let It Be(なるようになるさ)」が流れる中、試合開始予定時刻から約70分経過したあたりでハチ駆除業者が防具服や駆除道具とともにカートに乗って登場。待ちに待った救世主に球場は大歓声に包まれた。 ヒーロー誕生(画像はダイヤモンドバックス公式Xより) 駆除業者の男性はクレーンでハチが集まっている

                        ハチ駆除に大谷翔平も興味津々 ドジャース戦が大量のハチ出現で開始遅れる珍事→駆除業者がそのまま始球式登場のノリの良さ
                      • 毒グモ「タランチュラ」か 散歩中の女性が見つける 茨城 日立 | NHKニュース

                        22日、茨城県日立市の路上で外来種の毒グモ「タランチュラ」とみられるクモが見つかり、警察は、ペットとして飼われていたものが逃げ出したのではないかとみて、飼い主を探しています。 女性が交番に届け出て、警察が捕獲して調べたところ、外来種の毒グモ「タランチュラ」の一種とみられることが分かりました。 タランチュラは毒性は弱く、ペットショップなどでも売られているということで、警察はペットとして飼われていたものが逃げ出したのではないかとみて、飼い主を探しています。

                          毒グモ「タランチュラ」か 散歩中の女性が見つける 茨城 日立 | NHKニュース
                        • 99.99クリアアイスは蟻の味がするらしい

                          りつき @rrrrRTK 友人がこちらの999.9 、蟻の味がするというのですが私は蟻を食べたことがないので判断しかねます。 蟻食べたことある方に蟻の食レポ、もしくはこちらの999.9を飲んで似てるのか似てないのか教えていただきたいです。 ツイッターには蟻食べたことある人なんてわんさかいると思うので、お願いします pic.twitter.com/XWtlF9EU0x 2019-05-25 19:29:03

                            99.99クリアアイスは蟻の味がするらしい
                          • 生存戦略に素数を取り込んだ「素数セミ」の羽化周期が重なり今年”1兆匹”が一斉羽化する! - ナゾロジー

                            2024年、私たちは自然界の驚異的な一幕を目撃することになるでしょう。 アメリカ合衆国では今年、13年と17年のサイクルを持つ2種類の周期ゼミ( 学名:Magicicada spp .)が同時に羽化すると考えられています。 素数周期で大量発生するセミは「素数セミ」と呼ばれしばしば話題になりますが、2024年に予想される素数セミの出現数は羽化周期が重なるせいで「1兆匹」以上に達する可能性があるとのこと。 同じ現象が最後に起こったのは今から200年以上前の1803年でした。 以前の大量発生時の記録によれば、セミの抜け殻や死骸が雪のように地面に降り積もり「除雪」ならぬ「除セミ」しなければ人や馬車が移動できなかったとされています。 次にこの現象が起こるのは2245年と予想されており、今現在生きているひとにとって、おそらくこれが唯一の機会となるでしょう。 今回はそんな素数ゼミたちの不思議に焦点をあて

                              生存戦略に素数を取り込んだ「素数セミ」の羽化周期が重なり今年”1兆匹”が一斉羽化する! - ナゾロジー
                            • ハサミムシの母の最期はあまりにも壮絶で尊い

                              石をひっくり返してみると、ハサミムシがハサミを振り上げて威嚇(いかく)してくることがある。 ハサミムシはその名のとおり、尾の先についた大きなハサミが特徴的である。 昆虫の歴史をたどると、ハサミムシはかなり早い段階に出現した原始的な種類である。 ゴキブリも「生きた化石」と呼ばれるほど原始的な昆虫の代表である。ゴキブリには、長く伸びた2本の尾毛が見られる。この尾毛は原始的な昆虫によく見られる特徴である。 ハサミムシのハサミは、この2本の尾毛が発達したものと考えられている。ハサミムシは、サソリが毒針を振り上げるように、尾の先についたハサミを振りかざして、敵から身を守る。また、ダンゴムシや芋虫などの獲物を見つけるとハサミで獲物の動きをとめてゆっくりと食らいつく。 石をひっくり返すと、石の下に身を潜めていたハサミムシが、いきなり明るくなったことに驚いて、あわてふためいて逃げ惑う。 ところが、である。

                                ハサミムシの母の最期はあまりにも壮絶で尊い
                              • 花王、殺虫成分を使わず蚊を駆除する新技術

                                  花王、殺虫成分を使わず蚊を駆除する新技術
                                • 敷島製パン、コオロギ商品めぐり対応苦慮 デマや陰謀論も拡散...提携企業は法的措置を検討

                                  Pascoで知られる製パン大手「敷島製パン」のコオロギパウダー入り商品を巡り、虚実ないまぜの情報が数多く広まっている。 昆虫食への強い抵抗感からか、間違った憶測にもとづく批判や、こじつけのような言説が少なくない。提携企業は風評被害に対し、法的措置も辞さないとしている。 電凸や不買を呼びかける投稿も 敷島製パンは20年12月から、昆虫食の大学発スタートアップ「FUTURENAUT」(群馬県高崎市)と共同で「Korogi Cafe(コオロギカフェ)」シリーズを展開している。 パンやフィナンシェなどにコオロギパウダーを配合し、通販限定で販売する。将来の食糧不安に備えた取り組みだ。発売開始2日で完売したほど好評を博し、メディアにも多く取り上げられている。 しかし、23年2月中旬ごろから昆虫食の是非がツイッターで議論となり、敷島製パンにも飛び火した。 冷静な意見表明やファクトに基づく指摘がある一方、

                                    敷島製パン、コオロギ商品めぐり対応苦慮 デマや陰謀論も拡散...提携企業は法的措置を検討
                                  • 「精神的に参る」 4~5年前から増えた黄色いポツポツ 車や洗濯物に付着 行政も分からなかった原因とは | あなたのナゼにココホル取材班 | 沖縄タイムス+プラス

                                    「車や家に花粉のような黄色い物が付着して困っている」-。沖縄県うるま市田場に住む読者の男性(73)から本紙に情報が寄せられた。男性によると「黄色い付着物」の被害に気付いたのは4~5年ほど前。付いたばかりの時は黄色い液状で、乾くと固形となって残るのが特徴。汚れは家の壁や車、洗濯物などに付着し、特に天気が良い日には多い傾向だという。(中部報道部・仲村時宇ラ) 「気になり始めると目についてイライラして、家族も精神的に参ってしまった」と困った男性は市の環境課や県の保健所を訪ねて相談。しかし、原因が分からなかったために対応してもらえなかったという。 長年続く被害にインターネットでも調べるようになり、ミツバチのふんにたどり着いたのは昨年の10月。空中でふんをする習性のあるミツバチが、同様の被害を発生させていることが分かった。 すぐに近所を調べると、自宅から約200メートルほどの場所に巣箱が置かれ、大量

                                      「精神的に参る」 4~5年前から増えた黄色いポツポツ 車や洗濯物に付着 行政も分からなかった原因とは | あなたのナゼにココホル取材班 | 沖縄タイムス+プラス
                                    • パキスタンのバッタ被害対策に中国が10万羽「アヒル軍」派兵 - ライブドアニュース

                                      by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと パキスタンで発生しているバッタ被害の対策について、中国メディアが伝えた 中国がバッタ駆除のため、10万羽の「アヒルの軍隊」を派兵したと報道 国内で発生した同様の事例では、アヒルがバッタを根絶した実績もあるとした 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

                                        パキスタンのバッタ被害対策に中国が10万羽「アヒル軍」派兵 - ライブドアニュース
                                      • キャベツ食い荒らすガをレーザーで撃墜、急所を狙い1発で仕留める

                                        国連が2022年7月に発表した「世界人口推計(World Population Prospects:WPP)2022」によれば、2050年の世界人口は約97億人(中間値)と、2021年よりも約18億人増加する見通しだ。国連食糧農業機関(FAO)の推定によると、この増加と富裕化を続ける人口を養うために、2050年までに農業生産量を現在より60%も増やす必要があるという。かなり大きな数字である。 一方で、FAOによると、世界の食用作物の最大40%が、植物病害虫の被害によって失われており、これによる農産物貿易の損失は、年間2200億ドル以上にのぼるという。農業生産量を大幅に増やすためにも病害虫被害の低減は喫緊の課題になっている。 これまで病害虫の駆除には、主に化学合成農薬が用いられてきたが、近年は病害虫が「薬剤抵抗性」を持つようになり、農薬が効かなくなってきたことが指摘されている。薬剤抵抗性とは

                                          キャベツ食い荒らすガをレーザーで撃墜、急所を狙い1発で仕留める
                                        • 【独自】食用コオロギの会社が破産…その真相とは 経済ジャーナリストが分析「SDGsというきれい事だけではビジネスはできない。ベンチャー投資ブームが終わった」(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

                                          新規参入から、わずか3年で破産手続きを始めたのは、長野県茅野市に工場を持つ「クリケットファーム」。親会社を含めた3社での負債総額は2億4290万円にのぼる。クリケットファーム公式サイトでは「世界ではいま食糧危機への警鐘が鳴らされています。だからこそ、私たちは昆虫食に着目し、動物性タンパク質をとるための新たな選択肢を世の中に提案していきます」などと呼びかけていた。 同社の手がけるコオロギパウダー配合の食品は、茅野市や岡谷市のふるさと納税の返礼品にも採用され、NHKや民放のテレビ番組でも取り上げられていた。しかし2023年12月分の家賃支払いが止まり、2024年1月に弁護士から倒産する旨の連絡が入ったという。 昆虫食はSDGsの観点で注目される一方で、街の声は「ちょっと苦手かも」「形そのままでくると、ちょっとうわってなる」「見た目が無理」などといった嫌悪感も示される。 岡谷市の吉田浩市議と中島

                                            【独自】食用コオロギの会社が破産…その真相とは 経済ジャーナリストが分析「SDGsというきれい事だけではビジネスはできない。ベンチャー投資ブームが終わった」(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
                                          • 「コオロギ事業に6兆円」昆虫食めぐり拡散した情報は誤り。実際の予算額は?

                                            では、この数字はどこから来たものなのか。 国がまとめている「SDGsアクションプラン2021」にある予算総額は6.5兆円。広がっている額面に近い数字であることがわかる。 「SDGs」は、持続可能な開発目標の略語。気候変動のみならず、貧困、健康・福祉、ジェンダー平等、エネルギーなど17の目標と169のターゲットがある。 国の「アクションプラン」は、このSDGsの重点事項とした項目に関わる各省庁のさまざまな事業を取りまとめ、「日本政府としてこれくらいの規模感で取り組んでいる」と提示したものであり、単一の予算として計上されているものではない。 プラン内のもので500億円以上、計上されているものをまとめると以下の通り(掲載順)で、総額の83%を占める。 教育費関連だけでも2兆5千億円近くを占めており、エネルギー資源や農業、災害対策、治山や森林整備などに充てられていることがわかる。農業農村整備事業の

                                              「コオロギ事業に6兆円」昆虫食めぐり拡散した情報は誤り。実際の予算額は?
                                            • 某コオロギ批判記事が酷すぎたので、記事レビューしました。|吉田誠 昆虫食

                                              この書籍で一通りデマに対する回答を書いたかなと一息ついていましたが、東大の伊東乾教授が酷い記事を書いていると話題になっていました。面倒ですが、一つ一つ見てきましょう。東大教授も専門外のことですと無茶苦茶な記事をよく書きます。肩書に騙されてはいけません。(優秀な教官はそもそも専門外の記事書かないと思いますが) 「先に結論を記してしまうと、本稿は『理系の観点から』『やや否定的』な見解を、根拠とともに示したいと思います。」と話が始まるのですが、残念ながら、理系のロジックも科学的根拠もなく、ただの話題のコオロギに便乗したお気持ち表明記事になっています。根拠も主張も雑なので、非常に読みにくいです。 (記事内容) まず、動物の分類上の話から、昆虫とエビ・カニなどの甲殻類が近縁であると述べています。そこから何故かゴキブリが料理に入った例えが出てきます。コオロギやゴキブリ、そしてエビ・カニなどがゲノムが似

                                              • Gの何が1番怖いかって

                                                飛ぼうと思えば飛べるくせに滅多に飛ばないところだよ。

                                                  Gの何が1番怖いかって
                                                • バッタを「3倍の重力環境」で育てたら外骨格がパワーアップ!ただし5倍以上だと… - ナゾロジー

                                                  ドラゴンボールに出てくる惑星ベジータは重力が地球の10倍あります。 そんな環境で育ったサイヤ人たちは、地球人よりも遥かに優れた身体能力を手にしていました。 どうやらそれと同じことが地球のバッタにも起こるようです。 独ブレーメン応用科学大学(BUAS)の研究で、重力室の中で育ったバッタはわずか2週間で脚の強度がパワーアップすることが明らかになりました。 重力室でトレーニングを積んだ悟空のように、バッタも過重力に晒されることで強靭なジャンプ力を手にできるようです。 研究の詳細は、2023年12月6日付で科学雑誌『Proceedings of the Royal Society B』に掲載されています。

                                                    バッタを「3倍の重力環境」で育てたら外骨格がパワーアップ!ただし5倍以上だと… - ナゾロジー
                                                  • 34歳独女だが今年の夏1番のイベントがカブトムシ飼育になりそう

                                                    先々週道でカブトムシを拾った。成虫のメスで、翅が奇形らしく、飛びもせずアスファルトを這っていた。 クヌギもコナラも見かけない街中で見つけたこともあり、珍しいなと思って拾った。近くに住処にふさわしい場所があったら、そこまで連れて行ってやるつもりだった。 残念ながら、近くに大きな公園も森もない。もしかしたらどこかの家で飼われていたのが逃げ出してきたのかもしれなかった。もしかしたらそのうち迷いカブトムシの張り紙でも見かけるかもしれないと思い、とりあえず家で保護することにした。 名前は仮にカブ子としておいた。女の子だからだ。 急ごしらえの住処をホームセンターで揃えて、直射日光の当たらないところで保護してもう2週間になる。最近は昼間も活発に動き回って、外に出て行こうとする様子を見せている。針葉樹マットじゃ不満か。そう思っていたら、それは産卵場所を探していると虫好きの友人に教えられた。針葉樹マットは産

                                                      34歳独女だが今年の夏1番のイベントがカブトムシ飼育になりそう
                                                    • 猛暑で死ぬミツバチが増加、ハチの巣溶ける 米アリゾナ州

                                                      前例のない猛暑を受け、アリゾナ州各地でミツバチが死ぬケースが増加している/ Cricket Aldridg (CNN) 猛烈な暑さに見舞われている米アリゾナ州でミツバチが死ぬケースが増え、昆虫学者の間で懸念が強まっている。ミツバチは生態系に必要不可欠な種で、特に食料生産に果たす役割が大きい。 同州フェニックスでは6月30日から7月30日にかけて31日連続で気温が43.3度を突破。全米の都市で観測史上最も暑い1カ月となった。 前例のない猛暑を受け、アリゾナ州各地のミツバチ専門家から警鐘を鳴らす声が上がっている。 アリゾナ大学の昆虫学者シャク・ナイル氏はCNNの取材に、「ミツバチは約45度までなら採餌行動を行うことができる。7月は45度を超える日が多かったため、ミツバチには大きな打撃だ」と指摘する。 フェニックスを拠点にする養蜂家クリケット・アルドリッジ氏は「ミツバチの巣が溶けている」「餌不足

                                                        猛暑で死ぬミツバチが増加、ハチの巣溶ける 米アリゾナ州
                                                      • NIMS、40年間議論が続けられてきたテントウムシの脚裏の接着原理を解明

                                                        物質・材料研究機構(NIMS)は6月3日、40年にわたって議論が続いてきたテントウムシの脚裏がガラス面などでも滑らずにいられる接着原理を解明したと発表した。 同成果は、NIMS 構造材料研究拠点の細田奈麻絵グループリーダー、東京大学の須賀唯知名誉教授(現・明星大学客員教授)、東京大学の中本茉里大学院生(研究当時)、独・キール大学のStanislav N. Gorb教授らの国際共同研究チームによるもの。詳細は、英オンライン総合学術誌「Scientific Reports」に掲載された。 持続可能社会を実現するための要素の1つに、リサイクルがある。可能な限りリサイクルすることが望ましいことから、接着技術にもスポットが当たっている。 これまで接着剤などの接着技術は、強力であることが求められてきた。しかし今後はそれが変わっていく。たとえばダンボール箱1つを取っても、中にものを入れて運ぶときはしっか

                                                          NIMS、40年間議論が続けられてきたテントウムシの脚裏の接着原理を解明
                                                        • 完成からわずか3日で放棄されてしまったミツバチの巣がこちら「美しくて芸術的」「近場の良い物件に引っ越した」

                                                          ボンドォ @bontasotan 昨日海辺で見かけたコイツが何なのか、少し調べたけど未だにわからない アメフラシの一種じゃないかと思うのだけど… pic.twitter.com/6qIkOU3A9b 2019-05-04 18:40:31

                                                            完成からわずか3日で放棄されてしまったミツバチの巣がこちら「美しくて芸術的」「近場の良い物件に引っ越した」
                                                          • 噛まれた(追記あり)

                                                            順不同。忘れてた2つ足した。 犬(小型犬)状況飼ってた犬。噛み癖はない。激しく遊んでいるときにおもちゃと間違えて腕を噛まれた 感想痛くなかったし、「間違えた!」と慌てて舐めて謝るのが可愛かった。 鳥(小型オウム)状況飼ってた鳥。床を散歩しているときに足の爪を剥がそうとした 感想かなり痛かったが幸せそうな顔をしてこちらを見上げてきたので可愛かった。 鳥(中型インコ)状況ペットショップにいた鳥。ナデナデのツボを間違えて怒られて噛まれた 感想かなり痛かったけど全面的に人間に非があるので反省した。もう一回やりなおして!って頭を下げてきて可愛かった。 うさぎ(ミニウサギ)状況飼ってたうさぎ。人間のお腹に飛び乗ってきて乳首を噛まれた 感想かなり痛かったが驚いて声を出したら一瞬怖がらせてしまったので反省した。楽しそうで可愛かった。でも2回戦は拒否した。 あり状況道端を歩いていたアリ。つまんだら噛まれた

                                                              噛まれた(追記あり)
                                                            • オーストラリア、一面クモの巣で覆われる

                                                              <6月中旬、豪雨と洪水に見舞われた豪ビクトリア州ギプスランドで、低木帯が一面、クモの巣に覆われ、その様子をとらえた動画がSNS上で話題となっている> 2021年6月中旬、豪雨と洪水に見舞われた豪ビクトリア州ギプスランドで、低木帯が一面、クモの巣に覆われ、その様子をとらえた動画がSNS上で話題となっている。クモの巣に無数に点在する黒い点は、普段、落葉や土の中に生息しているクモだ。 Parts of #Gippsland are covered in #spider web??!! The little black dots are spiders. There is web as far as the eye can see. This is near Longford #Victoria thanks Carolyn Crossley for the video pic.twitter.c

                                                                オーストラリア、一面クモの巣で覆われる
                                                              • 消化管の中は「体内」か「体外」か

                                                                鳥に食べられて分布を広げる昆虫。卵が「鳥の体内で移動」とありましたが、学問的に消化管の中は「体外」とされることがあります。生物学の研究に関する原稿で、卵は消化されて鳥の体内に入ってしまうと生き延びられないため、厳密に表記した方が良いのではと提案しました。 同意を得て「鳥に運ばれて移動」と修正しました。 消化管の中は体外であるという捉え方については、「『ちくわの穴』は、『ちくわ』ではない」という説明がイメージしやすいでしょうか。体の外から食物が入り、排出される一本の管であると考えられるためです。 関連記事:人体は「ちくわ」 消化管の中は体の外(毎日新聞医療プレミア)

                                                                  消化管の中は「体内」か「体外」か
                                                                • 「家の壁に止まってるんだけどなんていうちょうちょ?」民家に現れた国蝶・オオムラサキにTwitter民が騒然「市街地で拝めるなんて」「あつ森で見た!」

                                                                  リンク oomurasaki.net オオムラサキについて | 北杜市オオムラサキセンター公式サイト 北杜市オオムラサキセンターのオオムラサキについてです。北杜市オオムラサキセンターの公式サイト。国蝶オオムラサキの全国一の生息地、北杜市にある「オオムラサキセンター」は、自然環境をはかる基準ともいえるオオムラサキの保全活動や里山の保全・再生に、団体や個人と連携しながら取り組んでいます。ご利用案内、施設案内(ジオラマ「雑木林の四季」、標本展示室、森林科学館、ひばりうむ長坂 生態観察施設、オオムラサキ自然公園、ハイビジョン映像室等)、オオムラサキについて、イベント案内、里山づくり、オオムラサキ通信、オオムラサキ 1 user 62

                                                                    「家の壁に止まってるんだけどなんていうちょうちょ?」民家に現れた国蝶・オオムラサキにTwitter民が騒然「市街地で拝めるなんて」「あつ森で見た!」
                                                                  • 目撃相次ぐふさふさの毛虫、強い毒に警戒呼びかけ 米バージニア州

                                                                    非常に長い毛を生やし、強い毒を持つ毛虫の目撃報告が米バージニア州で相次いでいる/From Virginia Department of Forestry (CNN) 全身を覆う長い毛の中に強い毒を持つ毛虫が米バージニア州で相次いで目撃され、当局が住民に対して近づかないよう呼びかけている。 目撃されているのは、米国に生息する種の中でも特に強い毒を持つといわれる毛虫で、蛾(が)の一種、サザン・フランネル・モスの幼虫だ。バージニア州東部の公園や建物付近で複数の報告が寄せられているという。 バージニア森林局によると、この毛虫は長い毛の中に毒針毛を持っている。 専門家によれば、この毒針毛に人が触れると毒が放出され、かゆみを伴う発疹や嘔吐(おうと)、腫れ、発熱などの症状を引き起こす。 バージニア州リッチモンドの住民は、この毛虫に刺された時の感覚を、焼けつくナイフのようだったと表現する。フロリダ州の女性

                                                                      目撃相次ぐふさふさの毛虫、強い毒に警戒呼びかけ 米バージニア州
                                                                    • ヒアリ、名古屋港で女王数十匹 「フェーズが変わった」:朝日新聞デジタル

                                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                        ヒアリ、名古屋港で女王数十匹 「フェーズが変わった」:朝日新聞デジタル
                                                                      • 海外の人とリモート会議をしていたら『変なノイズ音』を指摘され異常がないか調べたらアイツらだった「日本の風物詩」

                                                                        うなぎ(steel_eel) @dancing_eel リモートワークで海外の人と会議をしていて『なんか変なノイズ入ってない?』と言われて『特に異常はないが……』と思いながらチェックしたらセミの鳴く音のことだとわかり『日本では夏になるとこのようなノイズがどこでも発生します』みたいな説明をした人はこの世の中に何人か存在するのだろうか。 2020-08-01 11:31:10

                                                                          海外の人とリモート会議をしていたら『変なノイズ音』を指摘され異常がないか調べたらアイツらだった「日本の風物詩」
                                                                        • 世界最大のゴキブリ「ヨロイモグラゴキブリ」を捕まえる

                                                                          地球上のあらゆる生物の中で唯一、ゴキブリだけが苦手だ。苦手すぎて、最近は逆に興味を持ち始めてしまった。 好きと嫌いをこじらせた結果、いっそゴキブリ界の頂上たる世界一デカいゴキブリを捕まえてみようと思い至った。奴は、オーストラリアにいる。奴の名は、『ヨロイモグラゴキブリ』。 まず一筆断りを入れておくと、実にややこしいことに「世界最大のゴキブリ」にはいくつかの候補が存在する。 頭からお尻までの長さならばマダガスカル島にいるゴキブリが、頭から翅の先端までの長さでいうなら南米産のものがそれぞれ僅差で長じているのだ。 そして、今回ターゲットとしたヨロイモグラゴキブリは『体重』が世界一なのだ(もちろん体長だってトップクラスではある) 世界最大ゴキブリの一角、マダガスカルに産するGromphadorhina oblongonata。体長では今回のターゲットであるヨロイモグラゴキブリをしのぐとも言われる。

                                                                            世界最大のゴキブリ「ヨロイモグラゴキブリ」を捕まえる
                                                                          • 東京のふ頭でヒアリの女王アリ50匹以上確認 政府が緊急対応策 | NHKニュース

                                                                            強い毒を持つ南米原産のヒアリの女王アリが東京の青海ふ頭で多数確認されたことを受けて、政府の関係閣僚会議が開かれ、菅官房長官は、全国の港湾や空港の状況を緊急に再点検するなどヒアリの定着防止に向け、全力で対応するよう指示しました。 先月から今月にかけて、東京 江東区の青海ふ頭で、強い毒を持つ南米原産のヒアリの女王アリが合わせて50匹以上確認されました。 これを受け、政府は、21日午前、総理大臣官邸で、菅官房長官や小泉環境大臣らが出席して対策を検討するための関係閣僚会議を開きました。 会議では、青海ふ頭全域に殺虫剤入りの餌を置くことや、調査の対象地域をふ頭周辺の民有地にも拡大すること、それに水際対策の強化に向けて、港湾関係者や事業者もヒアリの監視にあたるなどとした緊急の対応策を取りまとめました。 菅官房長官は「これまでとは次元の異なる事態だ。全国の港湾や空港の状況を緊急に再点検し、防除を徹底する

                                                                              東京のふ頭でヒアリの女王アリ50匹以上確認 政府が緊急対応策 | NHKニュース
                                                                            • ミミズは侵略的外来種、北米で昆虫に大きな被害の恐れ、研究

                                                                              家庭菜園や花壇では益虫とされるミミズだが、北米の多くの森林など、本来ミミズが生息していなかった土地では、在来動物に意外な悪影響を及ぼしている。(PHOTOGRAPH BY STEPHEN DALTON, MINDEN PICTURES) 2021年の暮れに亡くなった生物学者のエドワード・O・ウィルソン氏は、かつて昆虫のことを「世界を回している小さな者たち」と呼んだ。だが、この5年間、昆虫の激減を示す報告が集まっており、今後をめぐる議論が盛んに交わされている。激減の主な原因とされているのは、生息地の破壊、殺虫剤の過剰な使用、そして気候変動だ。(参考記事:「農業の毒性が48倍に、『沈黙の春』再び? 研究」) だが3月30日付けで学術誌「Biology Letters」に掲載された論文が、少なくとも北米の広範囲における、もうひとりの意外な容疑者を指摘した。それはミミズだ。 この研究では、カナダの

                                                                                ミミズは侵略的外来種、北米で昆虫に大きな被害の恐れ、研究
                                                                              • コロナに続くもう一つの危機――アフリカからのバッタ巨大群襲来(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                                東アフリカで大発生したバッタの大群が、海を越えて中東、さらに中国やインドに迫っている国連の食糧農業機関はその大発生の規模を「70年に一度」のものとも表現しているこれによって懸念される食糧不足は人道危機であるばかりか、新型コロナの影響を受ける日本のサプライチェーンをさらに揺さぶりかねない 新型コロナに揺れるアジア諸国にもう一つの危機が迫っている。アフリカから飛来し、各地で農産物を食い荒らしてきたバッタの大群が、中国西部にまで接近しているのだ。 コロナ蔓延に続くバッタ来襲 中国政府は3月1日、地方政府にバッタの来襲に備えるよう通達した。それに先立って、2月末から西隣のパキスタンにも、バッタの大群による農作物などへの蝗害(こうがい)を防ぐための専門家チームを派遣している。 パキスタンは中国の「一帯一路」構想にとって最重要拠点の一つだ。その意味で、この支援は不思議でない。 しかし、いうまでもなく中

                                                                                  コロナに続くもう一つの危機――アフリカからのバッタ巨大群襲来(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                                • 「男性皆殺し協会」について再度議論される~一方で関連のHPやまとめ、次々閲覧不可能に。

                                                                                  ※関連テーマを扱ったまとめ 「自分の「男性皆殺し協会」記事が掘り返され、反転キャンセルされることを感じ取ったのか、武蔵大男子学生のインタビュー記事も削除させましたからね。」togetter.com/li/1795457 が非公開になっています(理由は不明です)。 このまとめは、利用規約に違反する点が無いように構成されていますが、万が一の強制非公開化に備えてローカルで保存しておいたほうがいいかもしれません。 泥ろ @SnoKbCW2O34R7Bh ネットどころか大学教授が「男性皆殺し協会楽しいな」「自閉症はマザコン男の成れの果て」と放言しても許されるし「旦那デスノート」とか称して夫をバレずに殺す方法を共有して出版してるのが女性なんですが、彼女らの自意識は「女性は男性より上品でモラルがある」なんですよね。倫理観昆虫以下やろ 2021-10-28 18:05:38

                                                                                    「男性皆殺し協会」について再度議論される~一方で関連のHPやまとめ、次々閲覧不可能に。