並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

281 - 320 件 / 953件

新着順 人気順

昆虫の検索結果281 - 320 件 / 953件

  • 再充電可能なサイボーグ昆虫

    理化学研究所(理研)開拓研究本部染谷薄膜素子研究室の福田憲二郎専任研究員(創発物性科学研究センター創発ソフトシステム研究チーム専任研究員)、染谷隆夫主任研究員(同チームリーダー)、早稲田大学大学院創造理工学研究科総合機械工学専攻の梅津信二郎教授、シンガポール南洋理工大学の佐藤裕崇准教授らの国際共同研究グループは、光エネルギーで再充電可能な電源ユニットを含む電子部品を搭載したサイボーグ昆虫を開発しました。 本研究成果は、昆虫の寿命が続く限り、電池切れを心配することなく、サイボーグ昆虫の長時間かつ長距離の活動を可能にすることから、その用途の拡大に貢献すると期待できます。 エレクトロニクスの進歩により、生物と機械の統合が進み、特に都市型捜索救助、環境モニタリング、危険地域の検査などの用途に、行動制御モジュールを備えたサイボーグ昆虫が提案されています。 今回、国際共同研究グループは、厚さ4マイクロ

      再充電可能なサイボーグ昆虫
    • ゴキブリを「サイボーグ化」、理研など成功 災害救助に活躍期待:朝日新聞デジタル

      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

        ゴキブリを「サイボーグ化」、理研など成功 災害救助に活躍期待:朝日新聞デジタル
      • 昆虫がいま、消えつつある──『サイレント・アース 昆虫たちの「沈黙の春」』 - HONZ

        この『サイレント・アース』は副題に入っているように、殺虫剤や農薬などの化学物質の危険性を訴えた「沈黙の春」の昆虫をテーマにした現代版とでもいうべき一冊だ。 著者によれば、いま世界から昆虫の数が急速に減少しつつあるという。温暖化など環境の変化もあるうえ、森林の伐採など問題は絶えないから、昆虫の数が減っていること自体に違和感はない。では、具体的に何が原因で昆虫は減っているのか? 気候変動の影響? 農薬や殺虫剤の影響がいまなお残っているのか? その全部が複合しているのか? そもそも、昆虫の数は数はあまりに多いので正確に把握されていないとよくいわれるが、数が減っているのは本当なのか──など、昆虫の現在の苦境を中心軸において、無数の問いかけを本書では扱っていくことになる。 昆虫がいなくなると何が問題なのか? 昆虫が消えてなにか問題があるのか? と思う人もいるかもしれない。蚊やゴキブリが消えたらせいせ

          昆虫がいま、消えつつある──『サイレント・アース 昆虫たちの「沈黙の春」』 - HONZ
        • 伝説的なティンパニストのライナー・ゼーガースさんが日本の音楽イベントに来てくれる理由「昆虫採集したいから」

          アンザル @taxi_musica ベルリン・フィルのサウンドを大きく変えた伝説のティンパニスト、ライナー・ゼーガースがセイジ・オザワ松本フェスティバルに毎年来てくれる本当の理由。それは…!! 昆虫採集するため。(マジです) pic.twitter.com/WDopjPDhc3 2022-08-30 20:40:39 リンク Wikipedia Rainer Seegers Rainer Seegers (born 6 August 1952 in Dessau), is a German percussionist, former timpanist of the Berlin Philharmonic, tutor of the European Union Youth Orchestra and guest professor at the Hochschule für Musik

            伝説的なティンパニストのライナー・ゼーガースさんが日本の音楽イベントに来てくれる理由「昆虫採集したいから」
          • 【虫注意】昆虫学者「定食屋に行った時、卓上のソースの中に〇〇がたくさんいて気になった。いくらか候補があるので採集して突き止めたい」

            丸山宗利 Maruyama🍥 @dantyutei 明日から松本で昆虫学会。かなり昔に市内の定食屋に行った時、卓上のソースの中にウジ(ハエの幼虫)がたくさんいて、ほかのお客さんは気にせず(気づかず)ソースを使っていて、口には出さなかったが、気になった。ソースに住めるハエにはいくつか候補があるが、今回採集して突き止めたい。 2022-09-02 07:31:16 丸山宗利 Maruyama🍥 @dantyutei 気になって見たら、店内の他のソース差しにもウジがいて、液面と蓋の間の内面を元気よく這い回っていた。そしてお客さんは気づかずトンカツにかけている。虫好きじゃない人から「最近虫いないですよね」なんてよく聞くけど、単純に多くの人が小さな生き物の存在に気づかなくなっているのだと思う。 2022-09-02 08:55:21

              【虫注意】昆虫学者「定食屋に行った時、卓上のソースの中に〇〇がたくさんいて気になった。いくらか候補があるので採集して突き止めたい」
            • 香川照之の「昆虫」番組は「すでに番組の放送は終了」再放送も「ありません」NHK会長 - 芸能 : 日刊スポーツ

              NHK前田晃伸会長の定例会見が1日、東京・渋谷の同局で行われた。 性加害が報じられた香川照之が出演する、不定期放送のEテレ教養番組「香川照之の昆虫すごいぜ!」および総合「香川照之の昆虫すごいZ!」について、同局担当者は「すでに番組の放送は終わっており、今後の放送について決まっているものはありません」とコメントした。再放送の予定についても「ありません」と説明した。 香川プロデュースのEテレアニメ「インセクトランド」(月曜午前8時45分)は現在も放送中。5日にも放送を控えるが、これについては「事実関係を確認して、適切な対応をとっていきたい」とした。 前田晃伸会長は香川の報道を受け「あってはならないことと考えています」。「昆虫すごいぜ!」は、4月から総合でも「昆虫すごいZ!」として放送されるなど人気の高い番組だったが「番組そのものはいい番組だと思う。ただ報道を考えると、番組がいいからといって何を

                香川照之の「昆虫」番組は「すでに番組の放送は終了」再放送も「ありません」NHK会長 - 芸能 : 日刊スポーツ
              • https://twitter.com/dantyutei/status/1565467353244405760

                  https://twitter.com/dantyutei/status/1565467353244405760
                • ヤフオク、レッドリスト出品禁止へ オオクワガタなど4千種以上:朝日新聞デジタル

                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                    ヤフオク、レッドリスト出品禁止へ オオクワガタなど4千種以上:朝日新聞デジタル
                  • ウツボカズラの新種発見 捕虫袋が土に埋まる―インドネシア:時事ドットコム

                    ウツボカズラの新種発見 捕虫袋が土に埋まる―インドネシア 2022年08月28日15時11分 新種ウツボカズラの土に埋まった捕虫袋。インドネシアのカリマンタン島(ボルネオ島)で発見された(チェコのパラツキー大などの研究チーム、フィトキーズ誌提供) 食虫植物のウツボカズラ類で、捕虫袋が根元の土に埋まっている新種がインドネシアのカリマンタン島(ボルネオ島)で見つかった。主な獲物のアリが袋の中に落ちると、消化酵素を含む液体で消化されてしまう。チェコのパラツキー大などの研究チームが28日までに国際的な植物学誌フィトキーズ電子版に発表した。 〔写真特集〕新種だよ 珍種も集合 発見場所は海抜1100~1300メートルの山地の尾根付近。捕虫袋は長さ7~11センチ、幅3~5.5センチで赤っぽい色をしている。土に埋まっていれば、乾燥した環境になってもしのぎやすいと考えられる。捕虫袋の内部を調べたところ、アリ

                      ウツボカズラの新種発見 捕虫袋が土に埋まる―インドネシア:時事ドットコム
                    • 昆虫食関係企業・業界図鑑(カオスマップ)2022!昆虫食が買えるお店は? | 昆虫食のセミたま

                      近年注目されている昆虫食の業界図鑑(カオスマップ)を作成しました!(2022年2月現在) 2020年から比べると大きく増えたことがわかります。 日本の国産の昆虫食が買えるところまとめ(令和ver) 最新版!昆虫食関係企業大図鑑! (2022年2月現在) 投資を受けた企業はこちらでまとめました。 昆虫食業界で投資を受けることに成功した企業一覧(調達時期順) 大図鑑企業・団体一覧(順不同)養殖 TAKEO 養殖から製造、販売まで幅広く手掛けています。自社の昆虫農業「むし畑」も運営しています。 BugMo コオロギを使った養殖システムの設計開発、エコシステムの提案、商品の研究開発などを行っています。 フエゴインターナショナル株式会社 食品ロスの解消、コオロギ養殖を通じてのサーキュラーエコノミーの実現を目標としているベンチャー企業です。 Chu‘s コオロギパウダーを作る過程で生まれるクリケットオ

                        昆虫食関係企業・業界図鑑(カオスマップ)2022!昆虫食が買えるお店は? | 昆虫食のセミたま
                      • サイケ模様の「ヒッピーゼミ」見つかる 50年以上生存か

                        羽や胴が鮮やかな蛍光色をしたサイケデリック模様の珍しいアブラゼミが、千葉県内の雑木林で見つかった。その模様から少なくとも50年以上生きているとみられ、これまで短命だと考えられてきたセミの生態に見直しを迫る発見になりそうだ。 セミは今年7月、雑木林の中をふらふらと飛んでいるところを地元の小学生が捕まえた。これまで見たことがない珍しい模様だったことから、セミの生態を研究する千葉電波大学の鹿田教授に持ち込んだところ、アブラゼミの変種と判明。論文は同大の学術誌「SEMI」準最終号に掲載された。 アブラゼミは敵から身を守るため、羽化直後、体表を時代に溶け込ませる性質がある。1990年代後半には体表を真っ黒に染めたガングロゼミやヤマンバゼミが目撃されていたがいずれも絶滅。蛍光色を多用したサイケデリックカラーは1960年代に「ヒッピー」と呼ばれる若者の間で流行した。今回見つかったセミは、60年代に羽化し

                          サイケ模様の「ヒッピーゼミ」見つかる 50年以上生存か
                        • トンボとヤンマは何が違う?日本が秋津(トンボ)の国と言われてきたのはなぜ?(季節・暮らしの話題 2022年08月24日) - tenki.jp

                          暦の上ではもう秋。とてもそうは思えない陽気とはいえ、田んぼの稲穂は既に色づき、稔りの季節に着実に移行しています。春から活動してきた虫たちにとっても、秋は次世代の引き継ぎや冬眠に備えて、あわただしい季節となります。晩夏から秋を代表する虫は、「秋津虫」の名を戴くトンボです。古来日本は雅号で「大日本秋津國」、トンボの国を自称してきました。なぜ日本は「トンボの国」なのでしょう。 是(ここ)に、陰陽(めを)始めて遘合(みとのまぐはひ)して夫婦(をうとめ)と為る。 産(こう)む時に至りて、先づ淡路洲(あはぢのしま)を以て胞(え)とす。意(みこころ)に悦びざる所なり。故、名(なづ)けて淡路州と曰(い)ふ。廻(すなは)ち大日本豊秋津州(おほやまととよあきづしま)と曰ふ。日本、此をば邪麻騰(やまと)と云ふ。下皆此に效(なら)へ。 (日本書紀 神代上 第三段 一書第一) 国生み神話で、まず淡路島を産んだイザナ

                            トンボとヤンマは何が違う?日本が秋津(トンボ)の国と言われてきたのはなぜ?(季節・暮らしの話題 2022年08月24日) - tenki.jp
                          • “シン外来生物”襲来 木に無数の穴あけ枯らす虫…鳴り続くインターホンの原因は?暮らしに迫る脅威「小さくても侮るな」|FNNプライムオンライン

                            ある外来生物が原因で、伐採を余儀なくされる大量の木々…。そして、住民を悩ませる不可解な現象。人々の暮らしに迫る外来生物の脅威。その正体を追跡する。 緑豊かな住宅地に異変 なぜ?木の幹に無数の穴 兵庫県神戸市の六甲アイランド。緑豊かで多くの住宅が立ち並ぶこのエリアで、ある異変が起きている。 この記事の画像(27枚) 川崎晋平 記者: 見てください。こちらの木だけ明らかに他の木と比べて穴だらけです。枯れているような状態であることがわかります 木の幹に無数に空いた穴。六甲アイランドには、他にも穴だらけになって枯れた木が多数ある。なぜこのようなことになっているのか? 神戸市 自然環境課 岡田篤 課長: いた!ほぼ間違いないです。ツヤハダ(ゴマダラカミキリ)だと思います 虫取り網で捕まえようとすると…。 神戸市 自然環境課 岡田篤 課長: あ、入った。奇跡的に入った 体長約3センチのこの虫は「ツヤハ

                              “シン外来生物”襲来 木に無数の穴あけ枯らす虫…鳴り続くインターホンの原因は?暮らしに迫る脅威「小さくても侮るな」|FNNプライムオンライン
                            • クワガタは機内持ち込みできる

                              この夏、1週間旅行に行くことになった。 飼っているクワガタも連れて行くことになったのだが、なんと飛行機に機内持ち込み出来るのだ。 ※国内線の話です。 旅行に行くことになった 7月の中頃、暑過ぎて部屋の貧弱なエアコンがほとんど効かなくなり、朦朧とする中私は思った。 夏休みになったらすぐ北へ逃げよう。 そう決めるやいなや、すぐに函館行きの飛行機のチケットを予約した。これで大丈夫だ。暑さからも逃げられるし、イカも食べられるぞ! 一つ問題になったのは飼っているクワガタのことである。 ペットショップの高い昆虫ゼリーより、100均で売ってる駄菓子っぽい匂いやつの方が好きらしい 流石に1週間放置することは出来ないし、誰かに預かってもらおうと思ったのだが、中々見つからず、出発の日が近づいてきた。 もうこれは函館に連れて行くしかない!! 函館に連れて行く 調べたところ、昆虫は機内持ち込みできるとのこと。 ス

                                クワガタは機内持ち込みできる
                              • 辺境写真家 栗田哲男 Tetsuo Kurita Photography on Twitter: "ゾンビ化した昆虫 体の大部分を失いながらも寄生したキノコによって動かされる昆虫。 冬虫夏草も地中に生息するオオコウモリガの幼虫に寄生するが、地表近くで幼虫が死ななければキノコとして地表に出られないため、キノコが幼虫を操縦して移動さ… https://t.co/snBspvUZ4S"

                                ゾンビ化した昆虫 体の大部分を失いながらも寄生したキノコによって動かされる昆虫。 冬虫夏草も地中に生息するオオコウモリガの幼虫に寄生するが、地表近くで幼虫が死ななければキノコとして地表に出られないため、キノコが幼虫を操縦して移動さ… https://t.co/snBspvUZ4S

                                  辺境写真家 栗田哲男 Tetsuo Kurita Photography on Twitter: "ゾンビ化した昆虫 体の大部分を失いながらも寄生したキノコによって動かされる昆虫。 冬虫夏草も地中に生息するオオコウモリガの幼虫に寄生するが、地表近くで幼虫が死ななければキノコとして地表に出られないため、キノコが幼虫を操縦して移動さ… https://t.co/snBspvUZ4S"
                                • 農薬の代わりにアリを使った害虫駆除が有効であることが判明 : カラパイア

                                  身近な昆虫であるアリ(蟻)をうまく味方につければ、私たちの食材となる野菜や果物を守ってくれるかもしれない。 ブラジルをはじめとする国際研究グループが、アリを使った作物の害虫駆除について調査た。その結果、問題の多い農薬の代替えとして非常に有望であることがわかったという。 『Proceedings of the Royal Society B』(2022年8月17日付)に掲載された研究によれば、アリは状況によっては既存の農薬よりもずっと優れており、持続可能で安価な害虫駆除法であるそうだ。

                                    農薬の代わりにアリを使った害虫駆除が有効であることが判明 : カラパイア
                                  • 「麦わら帽子を外に放置した際のリスクの一例がこちらです」→ 思わずゾッとする写真が「これは怖い」と話題に

                                    「麦わら帽子を外に放置した際のリスク」がひと目で分かるツイートが話題になっています。一見するとただの忘れものみたいな麦わら帽子ですが……。 投稿者はKiyoshi Yasue(@kyckyc)さん。一見普通の麦わらぼうしに見えますが、ひっくり返すと中にはスズメバチの巣が! 頭の入るスペースにスッポリというサイズはかなりの大きさ! 野生のスズメバチは、主に樹のうろや地面の穴などに巣を作ります。麦わら帽子の中の空洞は、日陰で風とおしもよく快適な空間だったのかも。 あらためて帽子の写真をよく見ると、色あせてかなり長い間野ざらしだった雰囲気ですが、とはいえあまりにも大きすぎるハチの巣、完成までには相当の時間がたっているはず。長期間の放置でなければ、こんな恐ろしいことにはならないでしょう。 知らずに持ち上げたらとんでもないことになる、これが麦わら帽子の放置リスク! ツイートには「あー、実家の庭で植木

                                      「麦わら帽子を外に放置した際のリスクの一例がこちらです」→ 思わずゾッとする写真が「これは怖い」と話題に
                                    • 夜空で星が光り、河川でホタルが光り、山でキノコが光る八丈島

                                      1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:結局「具なし麺」が命の輝く味がして美味しい > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 キノコは光る スーパーに行けば様々なキノコが並んでいる。しいたけ、シメジ、なめ茸など挙げればきりがない。しかし、多くのキノコは残念ながらというか、当然と言えばいいのか、光るということはない。キノコは普通光らないのだ。 でも光ります!!! しかし、世界は広い。とても広い。キノコが光ってもいいじゃない。世界を見ても光るキノコは確かに存在し、日本にも光るキノコは生えている。特に有名なのが八丈島ではないだろうか。私がもらったパンフレットには八丈島には7種類の光るキノコがあると書いてあった。 八丈島です! 八丈島は光るキノコの一大産地なの

                                        夜空で星が光り、河川でホタルが光り、山でキノコが光る八丈島
                                      • 風向きや風速が変わっても夜にまっすぐ飛べる蛾、どうやって?

                                        この研究で注目したヨーロッパメンガタスズメは、毎年ヨーロッパとアフリカの間を3800km以上も移動する大型で夜行性の渡りをする昆虫だ。(PHOTOGRAPH BY CHRISTIAN ZIEGLER / MAX PLANCK INSTITUTE OF ANIMAL BEHAVIOR) 大型のガの仲間であるヨーロッパメンガタスズメ(Acherontia atropos)を刺激すると鳴くことがある。背中には髑髏(どくろ)のような模様があり、映画『羊たちの沈黙』では死の象徴としてカメオ出演を勝ち取った。 いわば悪名高きこの昆虫の夜間飛行の追跡に、このたび科学者がついに成功し、8月12日付けで学術誌「Science」に掲載された。夜に飛ぶ昆虫の個体を追跡するなど不可能だとかつては考えられていた。 最も衝撃的な発見は、ヨーロッパメンガタスズメがドイツのコンスタンツにある空港から、スイスのアルプス山脈

                                          風向きや風速が変わっても夜にまっすぐ飛べる蛾、どうやって?
                                        • ジェレミー・デシルヴァ著『直立二足歩行の人類史』を読む:ゴキブリ二足走行の謎と教訓 - HONZ

                                          「人間を生き残らせた出来の悪い足」という副題と、次の瞬間にはネコ科大型獣の餌食になるという惨劇を予想させる表紙カバーの絵に興味を引かれて、ふと手に取った本でした。序論と第一章では、二足歩行に対するわれわれの思い入れの強さが指摘されていて、ぐっと内容に引き込まれました。ところが54ページまで読み進めたところで、重大な問題にぶつかってしまったのです。そこにはこう書いてありました。 キリストトカゲにせよヴェロキラプトルにせよ、二足歩行の利点とは要はスピードだと思われる。ゴキブリでさえ、非常時には二本足で立ち上がって全速力で走る。 「ちょっと待て!」とわたしは思いました。ゴキブリは短距離ならば飛びもするし、普通でさえ、かなりのスピードでササササと走りまわりますよね。そこからさらに速度を上げるために、よりによって二本足で立ち上がって走ると!? いやいや、それはありえないでしょう。 第一に、ゴキブリの

                                            ジェレミー・デシルヴァ著『直立二足歩行の人類史』を読む:ゴキブリ二足走行の謎と教訓 - HONZ
                                          • 専門家「死ぬまでもう見られない」と評する歴史的偉業…昆虫大好き小学生が国内3例目の“トゲナナフシのオス”発見 | 東海テレビNEWS

                                            愛知県田原市の昆虫好きの小学6年生の男の子が、専門家も驚く歴史的発見をしました。 愛知県田原市に住む小学6年生の森下泰成くん(11)。 泰成くん: 「トゲみたいな突起があるからトゲナナフシ」 ネットの中で飼っているトゲトゲした体の虫。本州などで広く見られるナナフシの一種「トゲナナフシ」です。 【動画で見る】昆虫大好き小学生の歴史的大発見

                                              専門家「死ぬまでもう見られない」と評する歴史的偉業…昆虫大好き小学生が国内3例目の“トゲナナフシのオス”発見 | 東海テレビNEWS
                                            • 鳥の群れを一瞬で数え、虫に油性ペンで印を書く~環境調査というお仕事

                                              こんにちは、編集部 石川です。 毎月1回、当サイトのライターに専門分野や得意分野の話を聞いています。今回は、本業で環境調査の仕事をしているというこーだいさん。 環境調査って何なのでしょうか。調査してどうするんでしょうか?いきもの好きの方もぜひお読みください。 虫に油性ペンで目印を付ける 石川: まずいちばん基本のところからで、環境調査ってなんなんですか? こーだい: あくまで一例なんですけど、山の斜面とかに太陽光パネルの発電所あるじゃないですか。ああいうものを作る時って、事前にその場所にどういう生きものがどういうふうに暮らしているかを調べるんです。 石川: はい こーだい: たとえば絶滅危惧種とかがそこに住んでいたりするから、そこの上に新しくものを作ったりしても大丈夫なのかというのを、調査しなければいけないと決まっていまして、その調査をする仕事です。 石川: 具体的には何を調べるんですか。

                                                鳥の群れを一瞬で数え、虫に油性ペンで印を書く~環境調査というお仕事
                                              • 日本の代表的ゴキブリ6種の生態解説、実は「野外暮らし」が圧倒的多数派

                                                やなぎさわ・しずま/1995年生まれ。東京都出身。幼いころから生き物が好きで、専門学校卒業後は静岡県の昆虫館・磐田市竜洋昆虫自然観察公園に入職。ゴキブリの魅力に気づいた後は同園で『ゴキブリ展』を企画・運営し、「GKB総選挙」などのユニークな催しで注目を集める。2020年、所属する研究チームとともに、35年ぶりとなる日本産ゴキブリの新種・ウスオビルリゴキブリ、アカボシルリゴキブリの2種を発表。企画展示、講演会、SNSやブログを通じ、ゴキブリの魅力、生物保全の重要性について発信を行っている。 ゴキブリ研究はじめました 嫌われ者のゴキブリだが、その姿を知ることで、彼らに対する見方は大きく変わるはずだ。「大好き!」とはならなくても、得体のしれない怖さは減らすことができるかもしれない。磐田市竜洋昆虫自然観察公園の職員・柳澤静磨氏の著書『ゴキブリ研究はじめました』(イースト・プレス)から一部抜粋し、そ

                                                  日本の代表的ゴキブリ6種の生態解説、実は「野外暮らし」が圧倒的多数派
                                                • ネオニコ殺虫剤のハチや人への影響 今わかっていること

                                                  除草剤グリホサートと並んで、批判の的になっているネオニコチノイド系殺虫剤。ハチを殺す、ヒトの健康を害する、と指摘されています。しかし、こちらも科学的事情、各国の制度は非常に複雑です。「欧州連合(EU)は禁止しているのに、日本は……」とよく語られますが、それほど単純なストーリーではなく、実際にはEUでも使われています。国内外の主な動きをわかりやすく解説します。 スイカの花に来たミツバチ。ハチは授粉を介して作物生産に大きな役割を果たしてきた(Stephen Ausmus, USDA Agricultural Research Service) ヒトにはより安全な農薬? ネオニコチノイド系殺虫剤(以下、ネオニコ)は1990年代に登場しました。日本では現在、7成分が農薬として登録され、よく使われています。それまで多く使われていた殺虫剤に比べ利点が多かったからです。 まず、従来の殺虫剤に比べてヒトへ

                                                    ネオニコ殺虫剤のハチや人への影響 今わかっていること
                                                  • お店の茶葉とスパイスにいた虫までわかる、環境DNA研究がすごい

                                                    カリブ海に生息する紫色の海綿動物ストーブ・パイプ・スポンジ(Aplysina archeri)の大群。このろ過食動物が周囲の水から集めた他の動物のDNAは遺伝子研究者にとって重要な情報源となりうる。(PHOTOGRAPH BY WILD HORIZON, GETTY IMAGES) 前肢のあるウナギのようなリオグランデレッサーサイレン(Siren intermedia texana)が、米国とメキシコの国境にある町イーグルパス付近で見つかってから140年以上が経った。しかし、この希少な動物がまだそこに生息していることを示すのに、直接彼らを捕まえる必要はない。水差し1杯分の泥水をろ過すれば十分だ。 リオグランデレッサーサイレンは有尾目サイレン科の両生類。体長約30センチで後肢がなく、テキサス州では保護対象となっている。(参考記事:「体長60cmの謎の大型両生類サイレン、新種として記載」) 現

                                                      お店の茶葉とスパイスにいた虫までわかる、環境DNA研究がすごい
                                                    • 産総研:大腸菌を昆虫共生細菌に進化させることに成功

                                                      実験室で大腸菌を昆虫共生細菌に進化させることに成功 大腸菌が単一突然変異でカメムシの生存を支える必須共生細菌になる 常識を覆し、共生進化が迅速かつ容易に起こりうることを示す 国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)生物プロセス研究部門生物共生進化機構研究グループ 古賀 隆一 研究グループ長、森山 実 主任研究員、深津 武馬 首席研究員 兼 ERATO深津共生進化機構プロジェクト 研究総括は、国立大学法人 東京大学 大学院理学系研究科 古澤 力 教授、国立大学法人 東京大学 大学院総合文化研究科 若本 祐一 教授らと共同で、共生細菌なしでは生きられないチャバネアオカメムシから共生細菌を除去し、かわりに高速進化大腸菌を感染させて実験室で継続的に飼育維持することにより、数ヶ月から1年ほどの短期間のうちに、広域転写制御系に生じた単一突然変異により、大腸菌が宿主カメムシの生存を支

                                                      • 「アジアの」「殺人」スズメバチに新たな英名、なぜ?

                                                        オオスズメバチ(Vespa mandarinia)は米国の太平洋岸北西部の地域にとって侵略的外来種だ。このスズメバチに「ノーザン・ジャイアント・ホーネット(northern giant hornet)」という新たな英語名が付けられた。(PHOTOGRAPH BY PHIL DEGGINGER, ALAMY STOCK PHOTO) 在来の生態系に大きな影響を及ぼし得る侵略的外来種として米国で問題になっているオオスズメバチ(Vespa mandarinia)に新たな英名が与えられた。これまで非公式な一般名はあったが、米昆虫学会(ESA)は7月25日、オオスズメバチの英語での一般名として「ノーザン・ジャイアント・ホーネット(northern giant hornet)」を採用した。 また、2020年に北米の太平洋岸北西部への侵入が話題になったとき、東アジア原産のこのハチに「殺人スズメバチ(mu

                                                          「アジアの」「殺人」スズメバチに新たな英名、なぜ?
                                                        • 自宅の庭で世紀の発見? スマホで撮影、検索結果はツチノコ! 研究員の回答は…

                                                          三木支局に1通のメールが届いた。「庭でツチノコのようなものを発見した。何か調べてほしい」。ドキドキしながら添付の写真を見ると、全体的に茶色く、三角形の頭にヘビのうろこのような模様。これは、もしや…? メールの送り主は兵庫県三木市の西畑静男さん(71)。ツチノコのような生き物を最初に見つけたのは、妻の美智恵さん(70)だったという。7月18日午前8時ごろ、ベランダで洗濯物を干していると、足元の植木鉢の中に何かがいるのに気付いた。 体長は約8センチ。うろこのような模様にマムシかと思ったが、舌を出さないのでヘビではなさそう。静男さんはスマートフォンのカメラをかざし、写したものの名前を検索してくれる機能を使って調べた。スマホに表示されたのは「ツチノコ」だった。 世紀の発見か!? 西畑さん夫婦は慌てて森林公園などに問い合わせたが、研究員が不在。ひとまずそのままにしていると、ツチノコのような生き物は翌

                                                            自宅の庭で世紀の発見? スマホで撮影、検索結果はツチノコ! 研究員の回答は…
                                                          • ハチだけの仕事と考えられていた花の受粉作業、夜間に「ガ」もやっていた - ナゾロジー

                                                            植物が受粉の媒介をハチに頼っていることはあまりに有名ですが、私たちは夜の部に目を向けるのを忘れていたようです。 このほど、デンマーク・オーフス大学(Aarhus University)の研究により、日没後にハチが去った後、夜間の受粉作業を「ガ」が引き継いでいることが新たに判明しました。 調査対象とした花の受粉は、全体の約3分の1がガによるもので、植物の種子生産に大きく貢献していたようです。 受粉の仕事はこれまで、ほとんどがハチの功績とされてきただけに、この結果は驚きをもって受け止められました。 研究の詳細は、2022年7月13日付で科学雑誌『Biology Letters』に掲載されています。

                                                              ハチだけの仕事と考えられていた花の受粉作業、夜間に「ガ」もやっていた - ナゾロジー
                                                            • カメムシ注意報、今年すでに24都道府県で発令 大量発生のワケ | 毎日新聞

                                                              リンゴの汁を吸うカメムシ。被害を受けた果実は表面が変色してデコボコになり商品価値がなくなる=山口県農林総合技術センター提供 カメムシは1年おきに発生数が増えたり減ったりする傾向があるという。今年は数が多い「表年」。加えて記録的な早さの梅雨明けも影響し、地域によっては過去10年で最も増えている。稲や果物への被害も懸念されるため、これまでに24都道府県が農家向けの「カメムシ注意報」を発表した。強烈な臭いを発し、家の中にまで入り込む厄介者のカメムシ。その知られざる発生メカニズムと習性とは。 農作物を荒らすカメムシは数十種類が知られ、ストロー状の口で養分を吸う。稲に付く「斑点米カメムシ」と、ナシやモモ、リンゴ、ミカンなどの果実全般に付く「果樹カメムシ」に大別され、注意報も別々に出される。このうち、隔年で発生量が増減するのは果樹カメムシの方だ。

                                                                カメムシ注意報、今年すでに24都道府県で発令 大量発生のワケ | 毎日新聞
                                                              • 外気浴の時に「おにやんま君」をインフィニティチェアにつけておくと全然虫が寄って来ないのでオススメです!!→「すげぇビビった」「マジ?」

                                                                サウナ店長 @darts_renma 外気浴の時にこの「おにやんま君」をインフィニティチェアにつけておくと全然虫が寄って来ないのでオススメです!! pic.twitter.com/2QnI6cMZX8 2022-07-26 21:54:09

                                                                  外気浴の時に「おにやんま君」をインフィニティチェアにつけておくと全然虫が寄って来ないのでオススメです!!→「すげぇビビった」「マジ?」
                                                                • 昆虫学会、オオスズメバチの英名を変更 「アジアン」改め「ノーザン」に

                                                                  オオスズメバチの英語名が「ノーザン・ジャイアント・ホーネット」に変更された/Ted S. Warren/AP/FILE (CNN) 米昆虫学会とカナダ昆虫学会は、オオスズメバチの英語名「アジアン・ジャイアント・ホーネット」を変更し、昆虫データベースに記録する共通名として「ノーザン・ジャイアント・ホーネット」の名称を採用することを決めた。 オオスズメバチは北米などで「殺人スズメバチ」とも呼ばれる侵襲外来種。アジア系を狙ったヘイトクライム(憎悪犯罪)や差別が急増する中、害虫の名称に「アジア」が使われていることで、意図せず反アジア感情を強めかねないと判断した。 狩りバチは全てがアジア原産であることから、オオスズメバチのアジアン・ジャイアント・ホーネットという名称は、生態や行動に関する固有の情報を表していないと米昆虫学会は説明する。 名称の変更はワシントン州農務局の専門家が提案。これまでの名称につ

                                                                    昆虫学会、オオスズメバチの英名を変更 「アジアン」改め「ノーザン」に
                                                                  • 東京港 大井ふ頭で強い毒性を持つヒアリ500匹見つかる 駆除へ | NHK

                                                                    東京港の大井ふ頭で、強い毒を持つヒアリがおよそ500匹見つかり、環境省が駆除を進めています。 環境省によりますと、全国の港で行っている調査で、7月19日に大井ふ頭にあるコンテナヤードでヒアリと疑われるアリがおよそ500匹見つかり、その後の分析でヒアリと確認されたということです。 また、7月22日の追加調査では同じ敷地の舗装の継ぎ目からヒアリが出入りしていることが確認されたということです。 女王アリは見つかっておらず、環境省は定着はしていないとみています。 環境省は殺虫剤入りのエサを置くなどして駆除を進めるとともに、ふ頭を利用する事業者に対し、ヒアリと疑われるアリを見つけた際には関係機関にすみやかに連絡するよう呼びかけています。

                                                                      東京港 大井ふ頭で強い毒性を持つヒアリ500匹見つかる 駆除へ | NHK
                                                                    • お天気お姉さんに蝉が止まるハプニング、本人は平気な顔で蝉を鷲掴みながら続行

                                                                      リスちゃん @citron1015 天気予報を見ようとテレビをつけたらお天気お姉さんの左胸に蝉が止まっていて、当然スタジオは騒然としていたんだけど、お姉さんは平気な顔で蝉を鷲掴みながら「今日は蝉と一緒にお天気をお伝えします!」とにこにこしていたので蝉に全て持っていかれて今日の天気がまったく頭に入ってこなかった 2022-07-22 07:21:02

                                                                        お天気お姉さんに蝉が止まるハプニング、本人は平気な顔で蝉を鷲掴みながら続行
                                                                      • 「クモの巣は帯電していて、昆虫が近づくと巣の方から近寄ってくる」という面白い論文を教えてもらい、下敷きで蜘蛛の巣を変形させに行ったら本当だった

                                                                        郡司芽久(キリン研究者) @AnatomyGiraffe 「クモの巣は帯電していて、+に帯電した昆虫が近づくと巣の方から近寄ってくる(クモの巣は単に昆虫がくるのを待ち伏せるものではなく、変形して昆虫を捕えに行く網である)」という論文を教えてもらい、あまりの面白さに衝撃を受け、下敷きで蜘蛛の巣を変形させに行った時の動画が発掘された。 pic.twitter.com/3jpRmcpf4K 2022-07-22 20:05:00 リンク Nature Spiderweb deformation induced by electrostatically charged insects - Scientific Reports Capture success of spider webs has been associated with their microstructure, ornamenta

                                                                          「クモの巣は帯電していて、昆虫が近づくと巣の方から近寄ってくる」という面白い論文を教えてもらい、下敷きで蜘蛛の巣を変形させに行ったら本当だった
                                                                        • 雌だけで繁殖「トゲナナフシ」の雄を発見 小学生が飼育、国内発見例は2件のみ | 岐阜新聞Web

                                                                          続きを読むにはログインしてください。 「電子版単独コース」「岐阜新聞併読コース」会員限定記事です。 無料会員の場合は、マイページからコース変更手続きができます。各コースの詳細はこちら。

                                                                            雌だけで繁殖「トゲナナフシ」の雄を発見 小学生が飼育、国内発見例は2件のみ | 岐阜新聞Web
                                                                          • 【画像】「美しすぎて虫とは思えない…」コスタリカの男性が銀色の昆虫に遭遇 : 痛いニュース(ノ∀`)

                                                                            【画像】「美しすぎて虫とは思えない…」コスタリカの男性が銀色の昆虫に遭遇 1 名前:アビシニアン(やわらか銀行) [US]:2022/07/11(月) 11:10:08.75 ID:nd8VCOO20 中米・コスタリカの男性が偶然、銀色に光る甲虫を見つけ、その写真をインスタグラムに投稿している。 その男性とは、マイケル・ファーマーさんだ。彼はある日、自宅の敷地を散歩していたところ、グアバの木の葉の上に、小さな金属のように銀色に光るものを見つけたという。 しかしやがてそれが動き出し、生きている甲虫であることを知り、驚いたそうだ。 ファーマーさんがそれを手に取ると、甲虫は死んだふりをし、動かくなくなったとか。そのためファーマーさんはじっくり観察することができたという。 https://switch-news.com/nature/post-78958/ 4: アメリカンショートヘア(茸) [ニ

                                                                              【画像】「美しすぎて虫とは思えない…」コスタリカの男性が銀色の昆虫に遭遇 : 痛いニュース(ノ∀`)
                                                                            • 昆虫も痛みを感じることを示す証拠が発見される : カラパイア

                                                                              人間は長い間、昆虫は刺激に対してロボットのような反応を示すだけの、機械的な生き物と見なしてきたため、痛みを感じないものだと思っていた。 事実過去には、昆虫には痛みを感じる”痛覚”がないという説が有力言われていたのだが、どうやらそうではなさそうだ。 ロンドン大学クイーンメアリー校のグループの新たな研究によると、昆虫も痛みを感じている可能性があるという。 『Proceedings of the Royal Society B』(2022年6月6日付)に掲載された研究では、彼らに痛みを制御しているらしきメカニズムがあったと報告している。

                                                                                昆虫も痛みを感じることを示す証拠が発見される : カラパイア
                                                                              • 昆虫が「痛み」を感じている可能性があるという研究結果

                                                                                「人間以外の動物も痛みを感じるのか?」という疑問は動物実験や家畜などさまざまな倫理的問題にも関わっており、近年では「魚も痛みを感じている」「タコには痛覚がある」といった研究結果が発表されています。新たに科学誌の英国王立協会紀要Bに掲載された論文では、「昆虫が痛みを感じている可能性がある」と報告されています。 Descending control of nociception in insects? | Proceedings of the Royal Society B: Biological Sciences https://doi.org/10.1098/rspb.2022.0599 Evidence found that insects are possibly able to feel pain https://phys.org/news/2022-07-evidence-inse

                                                                                  昆虫が「痛み」を感じている可能性があるという研究結果
                                                                                • 天変地異の前触れ? 「猛暑なのに、セミの鳴き声が聞こえない」のはなぜなのか、昆虫学者に聞いてみた(全文) | デイリー新潮

                                                                                  ――本当に暑いですね。さすがの小松さんも野外での昆虫観察はお休みですか? 「いえ、へばっている暇などございません。今の時期、日中はトゲアリの巣にやってくる珍しいハナアブを観察し、夜は夜で沼地のヨシ原でゴミムシとガを観察しています」 ――ところで、こんなに暑いのにいまだにセミが鳴かないのは、何か理由があるのですか? なんか天変地異の前触れみたいで、気になるんですが……。 「セミに限らず、昆虫が成長するためには温度の積み重ねが必要なんです。これを有効積算温度といいます。昆虫は変温動物ですから、外気温の変化に左右されるんですね。種によってその有効積算温度は違いますが、幼虫やサナギから羽化するまで、トータルで一定の温度を積み重ねなければ成虫になれない。しかも有効温度帯というのもあって、極端に寒かったり、逆に暑かったりすると、それはカウントされないんです。今年の春先は例年にも増して寒かったですから、

                                                                                    天変地異の前触れ? 「猛暑なのに、セミの鳴き声が聞こえない」のはなぜなのか、昆虫学者に聞いてみた(全文) | デイリー新潮