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東京五輪の検索結果1 - 40 件 / 3483件

  • まだ続いていた東京五輪の戦い…相手は「カキ」 東京都が億単位のカネを投じて延命する「負の遺産」:東京新聞 TOKYO Web

    東京五輪・パラリンピックのボート、カヌー会場として、東京都が300億円をかけて東京湾に新設した「海の森水上競技場(江東区)」。完成後、カキが大量発生し、競技に影響しかねないと都が1億円以上をかけて除去したことで話題となった。 五輪後も活用していく競技場だけに、都は対策を講じると言っていたが…。江戸前のカキ騒動のその後を追うと、今後も対策には莫大な経費がかかることが分かった。

      まだ続いていた東京五輪の戦い…相手は「カキ」 東京都が億単位のカネを投じて延命する「負の遺産」:東京新聞 TOKYO Web
    • 五輪汚職 贈賄側広告大手「大広」元執行役員に懲役2年 執行猶予4年 東京地裁(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース

      東京オリンピック・パラリンピックをめぐる汚職事件の裁判で、大会組織委員会元理事への贈賄の罪に問われた広告会社「大広」の元執行役員に対し、東京地裁は懲役2年、執行猶予4年の有罪判決を言い渡しました。 「大広」の元執行役員・谷口義一被告(59)は、大会組織委員会元理事の高橋治之被告に対し、「東京オリンピックで大広もスポンサー契約業務を行わせてほしい」などと依頼し、2020年から2022年までの間に650万円余りの賄賂を贈った罪に問われています。 これまでの裁判で、谷口被告は「私は贈賄したことなどありません」「高橋さんがみなし公務員だとは知りませんでした」と述べて、無罪を主張していました。 検察側は、谷口被告について「東京オリンピックが生み出した高い公共的価値、公益的価値を踏みにじった」「賄賂の金額も高額で身勝手かつ利欲的な犯行だ」として、懲役2年を求刑していました。 一方、弁護側は谷口被告につ

        五輪汚職 贈賄側広告大手「大広」元執行役員に懲役2年 執行猶予4年 東京地裁(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
      • 森喜朗、安倍晋三、菅義偉は東京五輪不正にどう関わっていたのか? “キーマン”高橋治之が保釈後初インタビューで証言 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

        森喜朗、安倍晋三、菅義偉は東京五輪不正にどう関わっていたのか? “キーマン”高橋治之が保釈後初インタビューで証言 これで、東京五輪不正の背後にあの連中がいたことが、ほぼ確定的になったと言っていいだろう。 東京五輪汚職事件で逮捕・起訴されていた高橋治之・東京五輪組織委元理事のインタビューが今週発売の「週刊文春」(文藝春秋)に掲載された。 高橋被告がメディアの取材に応じるのは保釈後はじめてのことだが、「文春」の取材時間はのべ7時間に及び、高橋被告は起訴理由の否定から検察の事情聴取の中身、拘置所での生活、組織委の実態まで、かなり濃密なエピソードや新事実を語っている。 しかし、そのなかでも注目すべきなのはやはり、高橋被告が、森喜朗・組織委元会長、安倍晋三・元首相、菅義偉・前首相の関与について言及したことだ。 まず、森喜朗・組織委元会長について、高橋被告は何を語っていたのか。 周知のように、森元会長

          森喜朗、安倍晋三、菅義偉は東京五輪不正にどう関わっていたのか? “キーマン”高橋治之が保釈後初インタビューで証言 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
        • 丸川珠代・元五輪相『中抜き700万円』報道に「愚か者めが!」ネットから過去の発言ブーメラン:中日スポーツ・東京中日スポーツ

          丸川珠代・元五輪相『中抜き700万円』報道に「愚か者めが!」ネットから過去の発言ブーメラン 2024年1月12日 18時13分 自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる裏金事件について、TBSがノルマを超えた分を派閥に納めない「中抜き」が、最大派閥安倍派(清和政策研究会)の下村博文元文科相や丸川珠代元五輪相側にあったと報道。ネット上では「丸川珠代」などの関連ワードがトレンド入りし、かつて丸川元五輪相が発した「愚か者め!」の言葉がブーメランとなって飛びかった。 TBSの独自報道によると、安倍派のパーティー収入の一部が議員側にキックバックされ政治資金収支報告書に記載されなかった裏金は5年間でおよそ5億円。それとは別に約8000万円が中抜きされ、下村元文科相側に約500万円、丸川元五輪相側に700万円あることが新たに分かったという。丸川五輪相は記者の取材に無言を貫いた映像も紹介された。

            丸川珠代・元五輪相『中抜き700万円』報道に「愚か者めが!」ネットから過去の発言ブーメラン:中日スポーツ・東京中日スポーツ
          • 『五輪汚職』巨大イベントの裏で行われていたこと - HONZ

            「東京五輪の招致は、僕でなければできなかった」 東京五輪・パラリンピックが閉幕して1年後の2022年7月、男は若い記者にそう胸を張った。男の名は高橋治之。世界的な広告会社「電通」で専務まで務めた後、コンサルタント会社代表に転じ、東京招致委員会では「スペシャルアドバイザー」の肩書を持っていた。「スポーツビジネスの第一人者」との呼び声も高い人物だ。 「まず僕が数社へトップ外交を仕掛けた。その後に電通がほかのスポンサーを集めていった。大成功だった」 自慢話は止まらない。自身が理事を務めた東京大会組織委員会が、スポンサー68社から五輪史上最高額の3761億円もの協賛金を集めたことを誇らしげに語る。だが、彼はまだ知らない。この時、記者が所属する読売新聞社会部が、高橋が特定のスポンサー企業から巨額のカネを秘密裡に受け取っている事実をつかんでいたことを――。 東京地検特捜部もまた、高橋や電通への包囲網を

              『五輪汚職』巨大イベントの裏で行われていたこと - HONZ
            • 小山田圭吾×荻上チキ 東京オリパラ騒動から2年…小山田圭吾は何を思い、考えたのか〜いじめ、メディア、キャンセル - wezzy|ウェジー

              東京2020オリンピック・パラリンピックの開催が差し迫った2021年7月19日に、ミュージシャンの小山田圭吾さんが開会式の楽曲制作担当の辞任を発表した。これまでもインターネット上で言及されてきた、雑誌のインタビュー記事での「いじめ発言」が改めて問題視されたことを受けてのものだった。それから約二ヶ月後の9月17日には小山田さんの公式サイトに、いじめ発言が掲載された雑誌記事の背景や現在の心境、謝罪などが書かれた「【いじめに関するインタビュー記事についてのお詫びと経緯説明】」が掲載され、2022年5月25日に活動再開が発表された。 本記事は、小山田さんと評論家・荻上チキさんとの対談である。小山田さんの当時の心境や出来事を伺うとともに、NPO「ストップいじめ!ナビ」の理事を務める荻上さんにいじめ問題の知見をお話しいただいている。またメディアやSNSを中心としたインターネット上での反応も含めた一連の

                小山田圭吾×荻上チキ 東京オリパラ騒動から2年…小山田圭吾は何を思い、考えたのか〜いじめ、メディア、キャンセル - wezzy|ウェジー
              • 「自民党の予算でアルバム数冊」作成 五輪招致、馳知事が一転し説明:朝日新聞デジタル

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                  「自民党の予算でアルバム数冊」作成 五輪招致、馳知事が一転し説明:朝日新聞デジタル
                • 東京五輪談合事件 大会組織委の元次長 執行猶予つき有罪判決 | NHK

                  東京オリンピック・パラリンピックの総額430億円余りの運営業務などをめぐる談合事件で、独占禁止法違反の罪に問われた大会組織委員会の元次長に、東京地方裁判所は「受注調整を主導し、中核的な役割を担った」として懲役2年、執行猶予4年の有罪判決を言い渡しました。 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の元次長、森泰夫被告(56)は、広告大手など6社とともに組織委員会が発注した▼各競技のテスト大会の計画立案業務の入札や▼本大会の運営業務など総額437億円の事業を対象に不正な受注調整を行ったとして独占禁止法違反の罪に問われました。 12日の判決で、東京地方裁判所の安永健次裁判長は「元次長は犯行を発案したうえで受注調整を主導し、中核的な役割を担った。圧倒的最大手の事業者に協力を求め、複数の事業者と面談などを行い、受注が望ましいと考えている競技や会場を教えるなどした。入札の趣旨を軽視した安易で短絡的な

                    東京五輪談合事件 大会組織委の元次長 執行猶予つき有罪判決 | NHK
                  • 五輪談合、組織委元次長に有罪 一連の事件で初の判決 東京地裁 | 毎日新聞

                    判決言い渡しを前に東京地裁に入る組織委員会元次長の森泰夫被告(中央)=東京・霞が関で2023年12月12日午後1時15分(代表撮影) 東京オリンピック・パラリンピックを巡る談合事件で、独占禁止法違反(不当な取引制限)に問われた組織委員会元大会運営局次長、森泰夫被告(56)に対し、東京地裁は12日、懲役2年、執行猶予4年(求刑・懲役2年)の有罪判決を言い渡した。広告・イベント6社と各社の幹部ら7人が起訴された一連の事件で判決は初めて。 起訴状によると、元次長は各社の幹部らと共謀し、2018年2~7月ごろ、五輪テスト大会の計画立案業務の競争入札で落札予定者を事前に決定し、互いの競争を制限したとされる。テスト大会の計画立案業務(契約総額約5億円)の落札者が、テスト大会と本大会の運営業務(同約432億円)も特命随意契約で受注する仕組みだったとして、いずれの業務も談合の対象とされた。

                      五輪談合、組織委元次長に有罪 一連の事件で初の判決 東京地裁 | 毎日新聞
                    • 政治資金 橋本聖子元五輪相側 1000万円超キックバック受けたか | NHK

                      自民党の最大派閥、安倍派の政治資金パーティーをめぐる問題で、1000万円を超えるキックバックを受けたとみられる10人以上の議員側の中に、閣僚経験がある橋本聖子元オリンピック・パラリンピック担当大臣が含まれていることが関係者への取材で新たにわかりました。 安倍派では派閥の幹部6人を含む大半の所属議員側がパーティー収入のキックバックを受け、政治資金収支報告書に収入として記載していなかったとみられ、東京地検特捜部が資金の流れなど、詳しい経緯を調べているものとみられます。 自民党の最大派閥、安倍派「清和政策研究会」の政治資金パーティーをめぐっては、松野官房長官、高木国会対策委員長、世耕参議院幹事長に加え、萩生田政務調査会長、西村経済産業大臣、座長を務める塩谷元文部科学大臣の派閥の幹部6人を含む安倍派の大半の所属議員側が、パーティー収入の一部についてキックバックを受け、議員側の政治団体が政治資金収支

                        政治資金 橋本聖子元五輪相側 1000万円超キックバック受けたか | NHK
                      • 【全文公開】河村建夫・元官房長官、馳浩氏の“機密費を五輪招致に使用”発言に重大証言 「ああいう形で大っぴらにするのはマズイ」(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース

                        これまで語られてこなかった“ブラックボックス”である「官房機密費」について思わぬところから重大発言が飛びだし、大きな注目を集めている。その渦中、麻生太郎政権時の官房長官として機密費のすべてを知る人物が、「機密費と五輪」の疑惑について口を開いた──。森友学園問題をスクープし、安倍政権の疑惑を追及してきたジャーナリスト・相澤冬樹氏がレポートする。【全文公開】 【写真】マイクを向けられる馳浩・石川県知事。他、プーチン大統領と握手する光沢あるスーツ姿の河村建夫氏なども 「語らないものなんだ」 秘密のベールに包まれた「官房機密費」(正確には内閣官房報償費)。その実態を垣間見せる発言が、世間を騒がせている。 馳浩石川県知事が講演で、2013年に開催が決まった東京五輪の招致活動に自民党の招致推進本部長としてあたった経験を語った。その場で国際オリンピック委員会(IOC)委員の現役選手時代の活躍を載せたアル

                          【全文公開】河村建夫・元官房長官、馳浩氏の“機密費を五輪招致に使用”発言に重大証言 「ああいう形で大っぴらにするのはマズイ」(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース
                        • 官房機密費問題で河村建夫・元官房長官が重大証言「馳浩氏は発言撤回すべきではなかった」「私のときは麻生首相から“あそこに渡してくれ”と指示があった」(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース

                          馳浩・石川県知事が、国際オリンピック委員会(IOC)委員に対し「官房機密費を使ってアルバムを1冊20万円で作成して渡した」と語った問題。馳氏は批判を受けて「発言を撤回する」と述べたきり説明を拒んでいる。官房機密費(正確には内閣官房報償費)は、官房長官が管理していて使途が明かされない“ブラックボックス”だとされてきただけに、馳氏の発言は注目された。 【写真】マイクを向けられた馳浩氏。他、プーチン大統領と握手する河村建夫氏、アルゼンチンでジャケパンスタイルで万歳する安倍晋三氏・森喜朗氏・猪瀬直樹氏 そうした中、麻生太郎内閣で官房長官を務めた河村建夫氏(81)が官房機密費について取材に応じた。官房長官経験者が機密費について詳細に語るのは異例のことだ。河村氏は、森友学園問題をスクープし安倍政権の疑惑を追及してきたジャーナリスト・相澤冬樹氏のインタビューに答え、馳氏の発言などについて詳細に語った。そ

                            官房機密費問題で河村建夫・元官房長官が重大証言「馳浩氏は発言撤回すべきではなかった」「私のときは麻生首相から“あそこに渡してくれ”と指示があった」(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース
                          • 官房機密費問題で河村建夫・元官房長官が重大証言「馳浩氏は発言撤回すべきではなかった」「私のときは麻生首相から“あそこに渡してくれ”と指示があった」

                            馳浩・石川県知事が、国際オリンピック委員会(IOC)委員に対し「官房機密費を使ってアルバムを1冊20万円で作成して渡した」と語った問題。馳氏は批判を受けて「発言を撤回する」と述べたきり説明を拒んでいる。官房機密費(正確には内閣官房報償費)は、官房長官が管理していて使途が明かされない“ブラックボックス”だとされてきただけに、馳氏の発言は注目された。 そうした中、麻生太郎内閣で官房長官を務めた河村建夫氏(81)が官房機密費について取材に応じた。官房長官経験者が機密費について詳細に語るのは異例のことだ。河村氏は、森友学園問題をスクープし安倍政権の疑惑を追及してきたジャーナリスト・相澤冬樹氏のインタビューに答え、馳氏の発言などについて詳細に語った。その模様は、12月4日(月)発売の週刊ポストが詳しく報じる。 相澤氏の取材に対し河村氏は「馳さんは当たり前のことという軽い感覚で話したんだと思うよ」と語

                              官房機密費問題で河村建夫・元官房長官が重大証言「馳浩氏は発言撤回すべきではなかった」「私のときは麻生首相から“あそこに渡してくれ”と指示があった」
                            • 馳氏発言、文科省「資料なく全く分からない」「撤回求めていない」:朝日新聞デジタル

                              石川県の馳浩知事が東京五輪の招致活動に絡み、国際オリンピック委員会(IOC)の委員への贈答品として1冊20万円のアルバムを作ったなどと発言、撤回したことをめぐり、盛山正仁文部科学相は24日の衆院文科委員会で「(当時の)資料が残っておらず当省としては全く分からない」と述べた。 招致活動が行われていた2013年当時、馳氏は衆院議員で、自民党の東京五輪招致推進本部長を務めていた。 関係者によると、馳氏は今月17日、都内での講演で、IOC委員の選手時代の写真をアルバムにして、1冊20万円で約100人分作ったなどと発言した。安倍晋三首相(当時)から「機密費(内閣官房報償費)もある」と告げられたとも話した。IOC委員に品物を贈るのは当時のIOC倫理規定違反の可能性がある。 また、馳氏の13年のブログには、アルバム作成を菅義偉官房長官(当時)に報告したように読める文言があった。24日の同委で内閣官房の担

                                馳氏発言、文科省「資料なく全く分からない」「撤回求めていない」:朝日新聞デジタル
                              • 馳氏「今後一切発言せず」 東京五輪の招致活動(共同通信) - Yahoo!ニュース

                                石川県の馳浩知事は22日の記者会見で、東京五輪の招致活動で内閣官房報償費(機密費)を使って国際オリンピック委員会(IOC)委員に贈答品を渡したとの自らの発言を巡り「全面撤回しているので、五輪招致に関して今後一切発言することはない」と述べた。 バッハ氏「馳知事発言知らない」 機密費使いIOC委員に贈答品 国会に馳氏を参考人招致すべきだとの声が野党から上がっていることについては「私に招致に関する情報は入っておらず、国会運営について何か申し上げることは控えたい」と語った。 馳氏は17日、IOC委員に対し、1冊20万円のアルバムを全員分作成したと言及し、その後、撤回した。

                                  馳氏「今後一切発言せず」 東京五輪の招致活動(共同通信) - Yahoo!ニュース
                                • 馳浩知事、五輪招致で「想い出アルバム作戦」ブログにはっきり 「機密費で1冊20万円」発言と一致?:東京新聞 TOKYO Web

                                  五輪の招致活動で国際オリンピック委員会(IOC)委員に贈答品を渡すため、内閣官房報償費(機密費)を使ったと17日の講演で語った馳浩・石川県知事。そのブログ「はせ日記」には、五輪招致活動の記録とともに「想い出アルバム作戦」との記述があることが分かった。

                                    馳浩知事、五輪招致で「想い出アルバム作戦」ブログにはっきり 「機密費で1冊20万円」発言と一致?:東京新聞 TOKYO Web
                                  • IOCバッハ会長「コメントできない」 馳浩知事の贈答品発言に:朝日新聞デジタル

                                    石川県の馳浩知事が、東京オリンピック(五輪)・パラリンピックの招致に内閣官房報償費(機密費)を使っていたと述べた問題で、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は21日、「そのような発言を知らないので、コメントすることはできない」と話した。 バッハ氏は国連総会における「五輪休戦」決議の採択のために訪れていた米ニューヨークの国連本部で、記者団に語った。 東京五輪・パラリンピックの開催は2013年に決定。馳氏は17日に東京都内で講演した際、招致に際してIOC委員の選手時代の写真をアルバムにして贈答品として渡した、という趣旨の発言をし、同日中に発言を全面的に撤回した。 日本メディアからアルバムの存在を聞かれたバッハ会長は「あなた方と同じように、家族アルバムなど家には写真のアルバムが何冊かあるとは思う」と述べつつ、「(馳氏の発言した)内容を聞いたことがないので、この問題に関してはコメ

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                                    • 立憲・安住国対委員長「参考人として国会に来てもらうように招致したい」馳浩知事の“機密費で贈答品”発言をめぐり | TBS NEWS DIG

                                      石川県の馳浩知事が国際オリンピック委員会=IOCの委員に「政府の機密費を使って贈答品を渡した」などと発言した問題で、立憲民主党の安住国対委員長は、馳知事を国会に参考人として招致したいとの考えを示しまし…

                                        立憲・安住国対委員長「参考人として国会に来てもらうように招致したい」馳浩知事の“機密費で贈答品”発言をめぐり | TBS NEWS DIG
                                      • 五輪招致“黒い工作”疑惑の馳浩知事「機密費でアルバム作成」全面撤回もブログに“証拠”しっかり|日刊ゲンダイDIGITAL

                                        2013年に招致が決まった東京五輪をめぐり、石川県の馳浩知事(62)がIOC(オリンピック委員会)の委員に対し、内閣官房報償費(機密費)で贈答品を渡したと発言した問題。馳氏は「私自身の事実誤認もある発言であり、全面的に撤回した」などと釈明していたが、しっかりと“証拠”が残っていた。 馳氏は17日に東京都内で講演した際、招致活動を振り返り、当時の安倍晋三首相から「必ず(招致を)勝ち取れ」「金はいくらでも出す」「官房機密費もある」と告げられたと発言。贈答品としてIOC委員の選手時代の写真などをまとめたアルバム(一冊20万円)を約100人分作成したという。 馳氏のブログ「はせ日記」(2013年4月1日)をみると、こう書いていた。 《9時過ぎ、党本部の5階、五輪招致本部長室入り》《鮫島秘書といっしょに、あれやこれやと、海外出張の準備》《IOC委員への直接的な働きかけは、IOC憲章により、できない》

                                          五輪招致“黒い工作”疑惑の馳浩知事「機密費でアルバム作成」全面撤回もブログに“証拠”しっかり|日刊ゲンダイDIGITAL
                                        • 【独自】五輪買収「アルバム」業者の実名までバラしてしまった「馳浩」発言のヤバすぎる詳細(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

                                          「外で言っちゃダメですよ」 石川県の馳浩知事の「機密費」発言が波紋を呼んでいる。11月17日、東京の日本体育大学で講演した馳浩知事は、東京オリンピック・パラリンピックの招致活動において、開催都市の決定について、その舞台裏を赤裸々に語った。 「1冊20万円もする」オリジナルのアルバムを作成したことに触れ、「官房機密費を使っているから、外で言っちゃダメですよ」と釘をさしたうえ、「土産をもってIOCの委員をまわり、最終的に東京が開催都市を勝ち取ったわけですよ」と講演の中で説明した。

                                            【独自】五輪買収「アルバム」業者の実名までバラしてしまった「馳浩」発言のヤバすぎる詳細(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
                                          • 馳浩・石川県知事が口を滑らせた「機密費」のモヤモヤ感 国民に秘密のカネ、2023年度は14億6000万円も計上:東京新聞 TOKYO Web

                                            馳氏は17日の講演で「メモ取らないようにしてください」と念押しした上で、機密費を使ったと明かした。当時の安倍晋三首相から「金はいくらでも出す。機密費もある」と言われていたことも紹介。その後、発言を撤回したが、具体的な話の内容からは、その場の思い付きで虚偽の話をしていたとは考えにくい。 官房機密費を巡る馳浩・石川県知事の講演での発言要旨 当時首相だった安倍晋三さんから「国会を代表して、オリンピック招致は必ず勝ち取れ」と。今からしゃべること、メモ取らないようにしてくださいね。「馳、金はいくらでも出す。官房機密費もあるから」と。 それで、作戦を練って(開催都市決定の投票権がある)IOC委員のアルバムを作ったんですよ。IOC委員が選手のとき、各競技団体の役員のとき、各大会での活躍の場面を撮った写真、105名のIOC委員全員のアルバムを作って、お土産はそれだけ。 だけど、そのお土産の額を今から言いま

                                              馳浩・石川県知事が口を滑らせた「機密費」のモヤモヤ感 国民に秘密のカネ、2023年度は14億6000万円も計上:東京新聞 TOKYO Web
                                            • 「機密費でIOC委員に贈答品」とウッカリ発言から即撤回へ…馳浩が語っていた「五輪買収疑惑への弁明」とは? | 文春オンライン

                                              具体的な手口はこちら。 ・当時の安倍晋三首相から「必ず勝ち取れ」「金はいくらでも出す。官房機密費もあるから」と告げられた。 ・当時100人余りのIOC委員に対し、それぞれの選手時代などの写真をまとめた1冊20万円のアルバムを全員分、作成。「それを持って世界中を歩き回った」と話し、陸上男子棒高跳びで活躍したセルゲイ・ブブカ氏(ウクライナ)らに渡した。 官房機密費ってすごい。このころ官房長官だった菅義偉さんにも聞かないと。まさにライドシェアである。それにしても贈り物の授受が事実ならIOCの倫理規定に触れてアウトでは? 本人に「五輪買収」に聞いてみると… そういえば私は2017年に「文春オンライン」で馳浩と対談していた。今回の件とは別に、ブラジル検察が東京五輪招致にはコンサルタント会社経由での「買収の意図があった」と結論を出したという報道があった。なので私は「五輪買収」について尋ねたのだ。馳氏の

                                                「機密費でIOC委員に贈答品」とウッカリ発言から即撤回へ…馳浩が語っていた「五輪買収疑惑への弁明」とは? | 文春オンライン
                                              • 五輪招致めぐる「機密費で贈答」発言 馳浩知事と記者団との一問一答:朝日新聞デジタル

                                                18日にあった馳浩・石川県知事と記者団との主なやり取りは以下の通り。 ――17日に都内であった会合で、東京五輪の推進本部長だった当時、安倍晋三首相から「必ず勝ち取れ」「金はいくらでもある」「官房機密費もある」という話をされたと発言した。これは事実か。 日体大と連携協定を結んでいる地方自治体の意見交換会で、講師としてお招きを受けて、公務として講演した。その中における発言の一部と存じている。昨日のうちに記者クラブのみなさんには、私自身の事実誤認もある発言だということで、五輪招致に関する発言については全面的に撤回することを伝えた。昨夜のうちに文部科学省、スポーツ庁の関係者にも報告した。 ――発言の中では、100人あまりのIOC(国際オリンピック委員会)委員に対し、それぞれの選手時代の写真をまとめたアルバムを一冊20万円で全員分つくって配った、という発言もあったが。 申し上げている通り、事実誤認の

                                                  五輪招致めぐる「機密費で贈答」発言 馳浩知事と記者団との一問一答:朝日新聞デジタル
                                                • 石川県 馳知事 東京五輪招致活動めぐる発言 撤回し陳謝 | NHK

                                                  石川県の馳知事は、東京オリンピックの招致活動をめぐり、いわゆる官房機密費を用いてIOC=国際オリンピック委員会の委員に贈答品を渡したなどと発言したと、17日一部で報じられたことについて、発言を撤回するとしたうえで「誤解を生じかねず、おわびを申し上げたい」と陳謝しました。 石川県の馳知事は、17日東京都内で行った講演で、東京オリンピックの招致活動について言及した内容が一部で報じられました。 この中では「自民党の招致推進本部長を務めていた際当時の安倍総理大臣から『金はいくらでも出す。官房機密費もある』などと告げられ100人余りのIOCの委員に対し、それぞれの選手時代の写真をまとめた1冊20万円のアルバムを作成し世界中を回った」などと発言したとされています。 これについて、馳知事は、18日金沢市で記者団に対し「文部科学省からも指摘があり事実誤認に基づく発言だったことを確認した。五輪招致に関する発

                                                    石川県 馳知事 東京五輪招致活動めぐる発言 撤回し陳謝 | NHK
                                                  • 石川県の馳浩知事「機密費でIOC委員に贈答」発言後撤回 五輪招致で - 日本経済新聞

                                                    石川県の馳浩知事が17日、東京都内の会合で講演し、2013年に開催が決定した東京五輪の招致活動で、開催都市決定の投票権を持つ国際オリンピック委員会(IOC)委員に対し、内閣官房報償費(機密費)を用いて贈答品を渡したと発言した。馳氏は同日夜に「誤解を与えかねない不適切な発言であり、全面的に撤回する」とのコメントを出した。公表されていない機密費の使途に言及するのは異例。贈り物の授受が事実ならIO

                                                      石川県の馳浩知事「機密費でIOC委員に贈答」発言後撤回 五輪招致で - 日本経済新聞
                                                    • 馳浩知事、東京五輪招致で「機密費でIOC委員に贈答品」 後に撤回 | 毎日新聞

                                                      石川県の馳浩知事が17日、東京都内の会合で講演し、2013年に開催が決定した東京オリンピックの招致活動で、開催都市決定の投票権を持つ国際オリンピック委員会(IOC)委員に対し、内閣官房報償費(機密費)を用いて贈答品を渡したと発言した。馳氏は同日夜「誤解を与えかねない不適切な発言であり、全面的に撤回する」とのコメントを出した。 公表されていない機密費の使途に言及するのは異例。贈り物の授受が事実ならIOCの倫理規定に触れる可能性もある。

                                                        馳浩知事、東京五輪招致で「機密費でIOC委員に贈答品」 後に撤回 | 毎日新聞
                                                      • 機密費でIOC委員に贈答と発言 五輪誘致で馳浩知事、後に撤回 | 共同通信

                                                        Published 2023/11/17 22:00 (JST) Updated 2023/11/18 00:02 (JST) 石川県の馳浩知事が17日、東京都内の会合で講演し、13年に開催が決定した東京五輪の招致活動で、開催都市決定の投票権を持つ国際オリンピック委員会(IOC)委員に対し、内閣官房報償費(機密費)を用いて贈答品を渡したと発言した。馳氏は同日夜「誤解を与えかねない不適切な発言であり、全面的に撤回する」とのコメントを出した。 公表されていない機密費の使途に言及するのは異例。贈り物の授受が事実ならIOCの倫理規定に触れる可能性もある。 自民党で東京五輪の招致推進本部長だった馳氏は、当時の安倍晋三首相から「必ず勝ち取れ」「金はいくらでも出す。官房機密費もあるから」と告げられたと述べた。当時100人余りのIOC委員に対し、それぞれの選手時代などの写真をまとめた1冊20万円のアルバム

                                                          機密費でIOC委員に贈答と発言 五輪誘致で馳浩知事、後に撤回 | 共同通信
                                                        • 拘置所で「角川さんは死なないと出られません」と言われた――KADOKAWA前会長が手記公表「囚人生活の226日」(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                          <初めに断っておきたい。 この手記は、無罪を訴えるためのものではない。もちろん自らの無罪を信じている。だがそれは、これから行われる法廷の場で争うべきものである。 【写真】車椅子に乗せられ拘置所を出る角川歴彦氏(80) 今回、保釈中の身でありながら筆を執ったのは、「人質司法」という問題を、自らの経験から指摘したいと考えたからだ> こう訴えるのは前KADOKAWA会長の角川歴彦氏(80)である。角川氏は昨年10月、東京五輪のスポンサー契約を巡る問題で、東京地検特捜部に贈賄の罪で起訴された。以来、226日間にわたり東京拘置所に勾留され、ようやく保釈が認められたのは2023年4月末のこと。現在、公判を待つ身だ。 その角川氏が今回、「 文藝春秋 」11月号(10月10日発売)に、思いの丈を綴った手記を寄稿した。保釈中の人物がメディアに登場し、事件について記すのは極めて異例のことだ。 ウェスティンホテ

                                                            拘置所で「角川さんは死なないと出られません」と言われた――KADOKAWA前会長が手記公表「囚人生活の226日」(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                          • 札幌市が30年冬季五輪招致を断念 34年以降に切り替え方針 | 毎日新聞

                                                            冬季オリンピック・パラリンピック招致を目指した札幌市が2030年開催を断念。「34年以降に」も狙いましたが、これもついえました。

                                                              札幌市が30年冬季五輪招致を断念 34年以降に切り替え方針 | 毎日新聞
                                                            • 五輪汚職公判 「主役」組織委元理事が初出廷「一切の証言拒否」

                                                              東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で贈賄罪に問われた広告会社「大広」元執行役員、谷口義一被告(58)の公判が27日、東京地裁(野村賢裁判長)で開かれた。広告最大手「電通」元専務で大会組織委員会元理事の高橋治之被告(79)=受託収賄罪で起訴=が証人として出廷し、「一切の証言を拒否する」と述べた。 計5ルートで総額約1億9800万円を受領したとされ、一連の事件の「主役」である高橋被告が法廷に姿を見せるのは初めて。関係者によると、一貫して起訴内容を否認している。 大広ルートでは今月19日の前回公判で、賄賂の「受け皿」になったとされるコンサルティング会社の代表、深見和政被告(74)=受託収賄罪で起訴=が出廷。 大広側から受領した資金の一部を高橋被告に送金したことは認めた上で、電通時代の先輩である高橋被告との「ビジネスマンとしての取引だった」と、賄賂性を否定する証言をしていた。 起訴状などによる

                                                                五輪汚職公判 「主役」組織委元理事が初出廷「一切の証言拒否」
                                                              • 悪いのは自分だけか 五輪談合、罪は認めたが「色々言いたいこと」:朝日新聞デジタル

                                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                  悪いのは自分だけか 五輪談合、罪は認めたが「色々言いたいこと」:朝日新聞デジタル
                                                                • 「使えない」国立競技場、民営化に障害…赤字で税金から毎年10億円も維持費を補填か

                                                                  東京2020オリンピック競技大会公式ウェブサイトより 東京五輪・パラリンピックのメイン会場だった国立競技場は、30年間の運営権が民間事業者に売却されるが、参画を検討する事業者を対象とした意見公募が先月末から今月初めにかけて行われた。7月に募集要項が公表され、民営化は2025年4月からスタートする。 国立競技場をめぐっては、五輪後の利用計画策定が難航し、昨年12月に新たな方針がまとまった。球技専用の施設に改修するとした当初の政府方針を転換し、陸上トラックが残されることになった。また、国も年間10億円を上限に維持管理費を補填することなどが盛り込まれた。しかし、国の負担は、借地料や修繕費を含めると毎年30億円を超える可能性を指摘する声もある。 使い勝手の悪い国立競技場 現在すでに赤字を垂れ流している状態の国立競技場の経営を立て直すには、参画する事業者に積極的に活用してもらうしかないのだが、実はか

                                                                    「使えない」国立競技場、民営化に障害…赤字で税金から毎年10億円も維持費を補填か
                                                                  • 【速報】五輪汚職 KADOKAWA元室長に懲役2年、執行猶予3年の有罪判決 東京地裁(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース

                                                                    東京オリンピック・パラリンピックをめぐる汚職事件で大会組織委員会の元理事に賄賂を贈った罪に問われている出版大手「KADOKAWA」のオリンピック担当の元室長に対し、東京地裁は懲役2年、執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。 「KADOKAWA」のオリンピック担当室長だった馬庭教二被告(63)は、前会長の角川歴彦被告(79)らと共にスポンサー契約で便宜を図ってもらうために、大会組織委員会元理事の高橋治之被告(79)におよそ6900万円の賄賂を贈った罪に問われています。 きょうの判決で、東京地裁は「会社のブランド力向上などの利己的な動機があった」「多数の関係者の努力によって作り上げられた大会に汚点を残した」と指摘しました。一方で「角川被告の意向に従い、従属する立場だった」として、懲役2年、執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。 馬庭被告はこれまでの裁判で起訴内容を認めていて、法廷で読み上げ

                                                                      【速報】五輪汚職 KADOKAWA元室長に懲役2年、執行猶予3年の有罪判決 東京地裁(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
                                                                    • 電通「組織風土」とおごりを批判 五輪談合事件で有識者報告書:東京新聞 TOKYO Web

                                                                      電通グループは9日、東京五輪・パラリンピックを巡る談合事件に関し、外部有識者で構成した委員会による調査報告書を発表した。報告書は、顧客第一主義への偏重や過度な成果主義といった「組織風土」が不祥事を繰り返す背景にあったと批判。従業員の一部に「特別な仕事をしている」とのおごりがあり、経営陣も法令順守への感度が鈍かったと指摘した。 顧客第一主義を意味する「クライアント・ファースト」が過剰に重視され「情報の取り扱いが極めてルーズであったことが認められる」とした。顧客から「丸投げ」の形で仕事を受注することも問題視した。 経営陣は、法令順守の重要性は認識していたが「真摯に取り組む姿勢を十分に示してこなかった」と明記。電通の新入社員が長時間労働やパワハラで自殺した問題でも、社内の一部でしか問題意識が共有されず、再発防止策が局所的だったと認定した。

                                                                        電通「組織風土」とおごりを批判 五輪談合事件で有識者報告書:東京新聞 TOKYO Web
                                                                      • 元専務、五輪で贈賄認める KADOKAWAルート | 共同通信

                                                                        Published 2023/06/01 11:05 (JST) Updated 2023/06/01 11:23 (JST) 東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で、大会組織委員会元理事の高橋治之被告(79)=受託収賄罪で起訴=に計約6900万円を提供したとして、贈賄罪に問われた出版大手KADOKAWAの元専務芳原世幸被告(65)は1日、東京地裁(中尾佳久裁判長)の初公判で起訴内容を認めた。 芳原被告は、KADOKAWAの前会長角川歴彦被告(79)と元五輪担当室長馬庭教二被告(63)=公判中=の3人で共謀したとして起訴された。角川被告は起訴内容を否認し、7カ月余りの勾留を経て今年4月に保釈された。馬庭被告は起訴内容を認め、検察側は懲役2年を求刑。判決は6月15日に言い渡される。

                                                                          元専務、五輪で贈賄認める KADOKAWAルート | 共同通信
                                                                        • 選手村マンション 転売問題で新制限 1名義で2戸まで 東京都 | NHK

                                                                          東京オリンピックの選手村跡地の分譲マンション「晴海フラッグ」が転売されている問題で、東京都が販売事業者に対策を求めた結果、来月から販売が始まるタワーマンションについては、1つの名義で2戸までしか、申し込めないようにする新たな制限が設けられたことが分かりました。 東京 中央区にある東京オリンピックの選手村跡地の分譲マンション「晴海フラッグ」は、すでに販売された17棟に転売目的の投資家や不動産会社などが複数の部屋に応募して倍率が跳ね上がり、最高倍率が266倍となる事態となりました。 さらに先月以降、不動産の仲介サイトでは、一部の部屋が購入価格より3000万円以上高く売りに出されるケースが相次いで確認されています。 事業を監督する東京都は、来月から販売が始まる地上50階建ての2棟のタワーマンションについて、事業者に対策を求めた結果、これまで無制限に申し込みができた販売方法を改め、1つの名義で2戸

                                                                            選手村マンション 転売問題で新制限 1名義で2戸まで 東京都 | NHK
                                                                          • 東京オリンピック公式服でAOKIに事前助言か…面会のJOC幹部、審査で有利な質問(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                            東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件に絡み、日本オリンピック委員会(JOC)が日本選手団公式服装の作製会社を公募で選定する前、JOC幹部(当時)が紳士服大手「AOKIホールディングス」側と面会し、服装案を助言した疑いのあることが関係者の話でわかった。JOC幹部は、AOKI前会長・青木拡憲(ひろのり)被告(84)らに後押しを依頼された大会組織委員会元理事・高橋治之被告(79)(受託収賄罪で起訴)らから、AOKIを選ぶよう働きかけを受けていた。 【図】ひと目でわかる公式服装を巡る疑惑の構図 公式服装は2019年7月、JOC幹部を含めた選定委員会で5社の案が審査され、AOKIが選定されたが、審査の内容は明らかにされていない。AOKI側は東京地検特捜部の事情聴取に、選定委員のJOC幹部と面会して助言を受けたことを認め、この幹部から「審査でAOKIに有利な質問やコメントがあった」などと供述したとい

                                                                              東京オリンピック公式服でAOKIに事前助言か…面会のJOC幹部、審査で有利な質問(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                            • BOØWYドラムス高橋まことがギター布袋寅泰に叱られる「何も知らずに言うこと言うな」 - 事実を整える

                                                                              上がりが見えた人と未だ第一線で活躍している人の差なのか ランキング参加中社会 BOØWYドラムス高橋まこと「三流国日本には五輪も万博も要らねえ」 BOØWYギター布袋寅泰「何も知らずに言うこと言うな」 東京五輪、大阪万博…大規模イベントの是非と関連する汚職事件など BOØWYドラムス高橋まこと「三流国日本には五輪も万博も要らねえ」 もうこの三流国日本には五輪も万博も要らねえよ。たかだか半年のくだらん祭りなんざ願い下げ。誰が儲かって誰が大変な思いをするのがもう既に皆んな知ってんだぜ。もう昭和じゃねえんだ^_^。ま https://t.co/XamXlCZF6F — 高橋まこと (@atomicdrum) 2023年4月29日 BOØWY(ボウイ)のドラムスを務めていた高橋まことがTwitterで「もうこの三流国日本には五輪も万博も要らねえよ」「もう昭和じゃねえんだ」などと投稿。 これには往年

                                                                                BOØWYドラムス高橋まことがギター布袋寅泰に叱られる「何も知らずに言うこと言うな」 - 事実を整える
                                                                              • 五輪汚職公判で明かされた「トップ会談」 贈賄側、元首相に期待 | 毎日新聞

                                                                                東京オリンピック・パラリンピック組織委の理事会と評議員会の合同懇談会で、辞任を表明する森喜朗会長(当時)=東京都中央区で2021年2月12日午後3時(代表撮影) 東京オリンピック・パラリンピックを巡る汚職事件の公判は贈賄側5企業の初公判が全て終わり、検察側の立証方針が出そろった。大会組織委員会元理事の高橋治之被告(79)=受託収賄罪で起訴=は5ルートのうち3ルートで、組織委会長だった森喜朗元首相(85)を企業側と引き合わせていた。元理事は何を狙い、会合に同席した元首相に問題はなかったのか。公判の証拠から考察した。 ステーキ店で「好感触を得た」 「何だかんだ決めているのは森さんだから」。昨年12月に東京地裁で開かれた紳士服大手「AOKIホールディングス(HD)」の青木拡憲(ひろのり)前会長(84)の初公判。検察側は高橋元理事と前会長が話し合う場に同席した同社元幹部の供述調書を読み上げた。前会

                                                                                  五輪汚職公判で明かされた「トップ会談」 贈賄側、元首相に期待 | 毎日新聞
                                                                                • 森元首相「元理事は便利」と供述 五輪汚職、電通出身を考慮し選定 | 共同通信

                                                                                  Published 2023/04/27 19:25 (JST) Updated 2023/04/27 23:46 (JST) 東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で、大会組織委員会の会長を務めた森喜朗元首相(85)が昨年、参考人として東京地検特捜部の事情聴取を受けた際、広告大手電通元専務の高橋治之被告(79)=受託収賄罪で4回起訴=の理事就任について、組織委のマーケティングなどのために「便利だと考えた」と供述していたことが27日、関係者への取材で分かった。 副会長を務めた日本オリンピック委員会(JOC)前会長の竹田恒和氏(75)から、スポンサー募集の専任代理店を担う電通出身であることを理由に高橋被告を推薦され、森氏も同社出身の理事がいた方がいいと考えたと特捜部に説明したことも判明した。 事件の公判で検察側は、竹田氏の推薦があったとの森氏の供述調書の要旨を朗読したが、電通を意識したとのよ

                                                                                    森元首相「元理事は便利」と供述 五輪汚職、電通出身を考慮し選定 | 共同通信