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検診の検索結果1 - 40 件 / 1528件

  • 二タ見 剣一 - 【予防接種は必要無い!】   「虐待とみなしますよ」   4ヶ月検診で妻が医師から...

    【予防接種は必要無い!】 「虐待とみなしますよ」 4ヶ月検診で妻が医師から 言われた一言でした…。 一生懸命に愛情を注ぎ、 全力で育てているのに、 そんなこと言われる筋合いはない。 なぜそんな事を言われたのか? それは妻が、 「色々と勉強して、夫婦で話し合って...

      二タ見 剣一 - 【予防接種は必要無い!】   「虐待とみなしますよ」   4ヶ月検診で妻が医師から...
    • 検診で乳がんが発見された人が100人いたとして - NATROMのブログ

      問題。 検診で乳がんが発見された人が100人いたとします。この100人の中で、がん検診のおかげで乳がんで死なずに済んだ人は、何人ぐらいでしょうか? がん検診を行えば何かしら治療を要するがんが見つかる。しかし、がんを発見できること自体は、がん検診が有効であることを意味しない。「手術を要するがんが見つかってよかったのではないでしょうか」に代表されるような、がん検診に関する誤解はなかなか解けない。 マンモグラフィーによる乳がん検診は有効性が証明された数少ないがん検診の一つだが、その乳がん検診の大まかな効果の大きさを理解することで、がん検診一般についての理解も進むのではないか。そういうわけで冒頭のクイズである。もちろん、検診の対象者や乳がんの診断・治療法によってこの答えは変わってくるが、だいたい、大雑把にどれぐらいなのかを推測していただきたい。 現在の日本人のデータがあればいいのだが、残念ながら正

        検診で乳がんが発見された人が100人いたとして - NATROMのブログ
      • 宋美玄@子宮体がん検診は実は不要です on Twitter: "この百年で先進国の女性は人類史上稀最高に生理が増えました。栄養状態が良くなって初潮が早まり、妊娠出産の回数が減ったためです。人生の月経回数が約50回から9倍に増えたとの試算も。そのせいで子宮内膜症や婦人科悪性腫瘍が増えました。ひた… https://t.co/X7nsGmmF3U"

        この百年で先進国の女性は人類史上稀最高に生理が増えました。栄養状態が良くなって初潮が早まり、妊娠出産の回数が減ったためです。人生の月経回数が約50回から9倍に増えたとの試算も。そのせいで子宮内膜症や婦人科悪性腫瘍が増えました。ひた… https://t.co/X7nsGmmF3U

          宋美玄@子宮体がん検診は実は不要です on Twitter: "この百年で先進国の女性は人類史上稀最高に生理が増えました。栄養状態が良くなって初潮が早まり、妊娠出産の回数が減ったためです。人生の月経回数が約50回から9倍に増えたとの試算も。そのせいで子宮内膜症や婦人科悪性腫瘍が増えました。ひた… https://t.co/X7nsGmmF3U"
        • まだ一回も婦人科検診を受けたことがない20代女性がいたら是非読んで欲しい、卵巣手術した時のお話。 | STORYS.JP(ストーリーズ)

          TOP > 病気 > まだ一回も婦人科検診を受けたことがない20代女性がいたら是非読んで欲しい、卵巣手術した時のお話。 だってこわいもん。 2012年3月末、当時25歳の私は初めて産婦人科へ検診に行きました。 周りの友人が急に子宮頸がんとか言いだして、検診行った?とか聞かれて 答えがノーだと凄い勢いで受けなさいよと言われていた、 のに なかなか行けずにいました。みんなも怖いよね? 正直未知の世界が怖かったし 病院好きじゃないし(好きな人いないか) 私はきっと大丈夫だろうと自負していました。 そんな私が行こうと奮起した理由は 年内にインドネシアへ移住することを決めたから。 安心料を払うつもりで受診しに行ったのです。 (25歳になると市から無料検診の案内があるそうなんですが、なかなか実家に帰れず近くのレディースクリニックへ行きました) 子宮頸がんとかエコーとか細菌の感染とか 膣洗浄も一通り丸々

            まだ一回も婦人科検診を受けたことがない20代女性がいたら是非読んで欲しい、卵巣手術した時のお話。 | STORYS.JP(ストーリーズ)
          • 検診用の車から転落し死亡 風圧でドアが一気に開いたか 岐阜 | NHK

            ことし5月、岐阜県の高速道路を走っていた検診用の大型車両の乗降口から技師の女性が転落して死亡した事故は、半ドアを閉め直そうとした際に風圧でドアが一気に開いたのが原因とみられることがわかりました。 警察は、ドアが進行方向に向かって開く構造だったことが一因となった可能性があるとみて、車両のメーカーに再発防止策を取るよう申し入れることにしています。 ことし5月、岐阜県郡上市の東海北陸自動車道を走っていた検診用の大型車両の乗降口のドアが開き、診療放射線技師の女性(50)が転落して死亡しました。 警察は、女性が半ドアを閉め直そうとしてあやまって転落したとみて調べていました。 乗降口のドアは、進行方向に向かって前側が外に開き、走行中に開けると前方からの風を受ける構造になっていて、捜査関係者によりますと女性がドアを開けたところ風圧で一気に開き、はずみで転落したとみられるということです。 警察は、ドアの構

              検診用の車から転落し死亡 風圧でドアが一気に開いたか 岐阜 | NHK
            • 女子高生からの相談「内科検診が毎年おじさんの先生。上半身ハダカで検診を受けなくちゃいけない。みんなこうなの?」に対する解答に様々な見解が集まる

              合法先生 @barbeejill3 公立中学校教員/ 働き方改革、学校問題等/👨‍🏫各種お悩み相談などもDMで受け付けています。これまで4000人以上のお話を聞かせていただきました。お気軽にお問い合わせください。 合法先生 @barbeejill3 高3女子から 「内科検診があったのですが、毎年なぜかおじさんの先生です。しかも上半身裸で検診を受けなければいけません。普通の病院は服の中に聴診器を当てて直接見ます。先生に話しても『検診だから。』と片付けられてしまいます。みんなこうなんでしょうか?」 検診だから仕方ないのか⁉︎ 2019-04-17 21:04:36

                女子高生からの相談「内科検診が毎年おじさんの先生。上半身ハダカで検診を受けなくちゃいけない。みんなこうなの?」に対する解答に様々な見解が集まる
              • 芸能人のみなさん、SNSで安易にがん検診を勧めないでください | 文春オンライン

                芸能人やメディアのみなさんにお願いがあります。ブログやSNS、ネット記事等で、がん検診を安易に勧めないでください。無条件にいいことだと思われていますが、がん検診にはデメリット(害)もあります。よかれと思ってしたことで、かえって多くの人に害を与えてしまうことになるかもしれないのです。 ここ数年、がんにかかったことを公表する芸能人が相次いでいます。昨年6月9日、歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが記者会見を開き、妻でフリーアナウンサーの小林麻央さん(34)が「進行性の乳がん」であることを公表し、大きな衝撃を与えました。この2月18日(土)にも、女優の藤山直美さん(58)に初期の乳がんが見つかったと報道されました。藤山さんは10年前から乳がん検診を受けており、今年1月の検診で要再検査となったそうです。 医療機関に乳がん検診を希望する若い女性が殺到

                  芸能人のみなさん、SNSで安易にがん検診を勧めないでください | 文春オンライン
                • 小6女児を上裸にして男性医師が検診…小学校の健康診断が物議、横浜市教育委員会が回答(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース

                  会社や学校で健康診断が行われる時期になった。そんな中、神奈川県横浜市のある小学校でトラブルが起こったとするXへの投稿が拡散されている。 【写真】「泣いた子もいるらしい」物議となった“検診方法” 《子ども(小6)が学校から帰ってきて、今日はクラスの女子が憤っていた、と報告。内科検診で聴診器を当てるのに、全員、上半身を脱がせたから。泣いた子もいるらしい。》 ほかの投稿によれば、なんと検診を行ったのは男性の医師だという。仕切りがあったものの、上半身裸で医師と対面させられ、泣いたり、抗議した児童もいたが、学校の教員からは“決まりだから”と言われたという。 この一連の投稿に対して、さまざまな意見が寄せられ、 《うちも娘がいますが、6年生にその対応は許せないです》 《裸にしなくたってやりかたはいくらでもあるのにそんなに必死で子ども裸にしてどうするの?》 《まだこんなことやる校医がいるんだ。しかも横浜で

                    小6女児を上裸にして男性医師が検診…小学校の健康診断が物議、横浜市教育委員会が回答(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース
                  • asahi.com(朝日新聞社):番組きっかけの乳がん検診 TBSに医師らが中止要望 - 社会

                    TBSの乳がん検診キャラバン車。10月まで続く予定だ=東京都中央区  乳がんのため24歳で亡くなった女性を取材した番組「余命1カ月の花嫁」をきっかけに、TBSが展開している20〜30代女性を対象にした乳がん検診を中止するよう求める要望書を、医師や患者ら38人が9日、同社に提出した。20〜30代への乳がん検診の有効性に科学的根拠はなく、不必要な検査につながるなど不利益が大きいと指摘している。  要望書を提出したのは、中村清吾・昭和大教授や上野直人・米MDアンダーソンがんセンター教授ら、乳がん治療の第一線で活躍する医師のほか、がん経験者、患者支援団体のメンバーら。  「科学的根拠のない検診を、正しい情報を発信すべきテレビ局が行うことは倫理的に問題が大きい」として、検診の中止を含め活動の見直しを求めた。また検診を20〜30代女性に限定している理由などを問う公開質問状も内容証明郵便で送った。  国

                    • 医師国家試験を解いてみよう。「がん検診の有効性を示す根拠はどれ? - NATROMの日記

                      がん検診にまつわる誤解は根深く、医師でもけっこう間違えている人がいます。ただ、医師国家試験にがん検診が有効である根拠を問う問題が出題され、若い世代の医師はがん検診の疫学をより正確に理解しているものと思われます。 厚生労働省のサイトに過去問がありましたので、ここで引用・紹介します。さて解けますか?このブログの読者は、その辺の平均的な医師と比べると、ずっと正答割合が高いのではないかと思います。 第106回医師国家試験問題より。 集団に対してある癌の検診を行った。 検診後に観察された変化の中で、検診が有効であったことを示す根拠はどれか。 a 検診で発見されたその癌の患者数の増加 b 検診で発見されたその癌の患者の生存率の上昇 c 集団全体におけるその癌の死亡率の低下 d 集団全体におけるその癌の罹患率の低下 e 検診に用いられた検査の陽性反応適中率の上昇 答えは下のほうに。 正解c. 検診後に集

                        医師国家試験を解いてみよう。「がん検診の有効性を示す根拠はどれ? - NATROMの日記
                      • 「治療する必要のないがんもある」 NATROM先生に聞く、がん検診の副作用と過剰診断の不利益 - CancerWith Blog

                        CancerWithでは、ピンクリボン月間に合わせて記事を公開しました。そこでは、「早期発見」「早期治療」の問題を腫瘍内科医の勝俣範之先生に詳しく伺いました。おかげさまで、SNSを通して多くの方に反応をいただき、患者の皆さまの熱量を感じることができました。 本記事では、以前より「過剰診断」の問題をブログやSNSで積極的に発信されている内科医名取宏(なとろむ)先生にインタビューを実施し、早期発見を訴え続けること、そして過剰診断の問題を深掘ります。 過剰診断って何? 患者にとっての不利益とは 検診したくなる医療者の視点 無下に断れない理由も 最もコスパがいいのは「規定の年齢になって検診を受ける」こと。自覚症状がない限り気にしない やり始めたらキリがない「がんの不確実性」 がん検診の「副作用」への理解が広まらない理由。ワクチンとの違い 次の記事 過剰診断って何? 患者にとっての不利益とは 二宮み

                          「治療する必要のないがんもある」 NATROM先生に聞く、がん検診の副作用と過剰診断の不利益 - CancerWith Blog
                        • 検診で発見されたがんの予後が良くても、がん検診が有効だとは言えないのはなぜか? - NATROMのブログ

                          「わかる」って、たーのしー!よね 私たちは、地球が球形をしていて太陽の周りを回っていることを幼いうちから教えられている。けれども、地球が丸くて動いているなんて、よくよく考えると直観に反している仮説である。普通に考えれば地面は平らで動いていない。動いているのは太陽のほうだろう。人類で最初に地球が丸いと理解することは、さぞエキサイティングであっただろう。 別に人類で最初でなくったって、直観に反することが事実だわかる過程は素晴らしい体験である。私は大学生のころ、イギリスの進化生物学者であるドーキンスが書いた『利己的な遺伝子』(当時は『生物=生存機械論』)という本を読んで、動物の行動は「種の保存」のためのものであるという「常識」が間違っていることを思い知らされた*1。貴重な体験であるが、どういう感情なのか説明するのが難しい。ゲームをプレイしたことのない方にはまったく伝わらないたとえで申し訳ないが、

                            検診で発見されたがんの予後が良くても、がん検診が有効だとは言えないのはなぜか? - NATROMのブログ
                          • 広島県でデーモン閣下がガン検診の啓発キャラクターに起用されている件

                            広島県がん検診啓発キャラクターに、 とんでもないお方が起用されてました。 悪魔。 「がん検診へ行こうよ」じゃないですよ。 「行くがよい!」ですよ。 ちゃんと紹介文も載ってます。 デーモン閣下さん(悪魔)。 閣下、いまは「デーモン小暮閣下」じゃなくて「デーモン閣下」なんですね。 デーモン閣下 – Wikipedia 正式な芸名は、2010年初頭頃から「デーモン閣下」(それまでは「デーモン小暮閣下」) デーモン閣下さん(悪魔)は、チラシの裏面でも 熱いお言葉をくださってました。 日本人の2人に1人が「がん」になり、3人に1人が「がん」でなくなっておる! 「がん検診」は自覚症状のない健康な諸君が対象なのだ! これは検診に行かなければ。 ちゃんと「行くがよい」推進会議のサイトにもご登場なさってます。 「おしい!広島県」以降、 なんか吹っ切れた感じがしますね広島県。

                              広島県でデーモン閣下がガン検診の啓発キャラクターに起用されている件
                            • 和田秀樹先生、検診を受けていないほうが肺がん死が少ない研究ってどの研究ですか? - NATROMのブログ

                              先日、『80歳の壁』など多くの著作で知られる医師の和田秀樹先生とX(元Twitter)で対話させていただく機会がありました。高血圧による脳出血のリスクや和田先生が自身のクリニックで提供している高額な医療のエビデンスについて質問いたしました。■和田秀樹氏に答えていただきたい3つの質問にまとめています。和田先生からは「これまでのやりとりを公開して、このような短いバージョンでない形で反論させていただきます」とのお返事をいただきました。まことにありがとうございます。約1か月間が経ちますが、いまだに「短いバージョンでない形での反論」がありません。もちろん、医学的正確さを心掛けれるならばそんなに早くは反論できないということもあると承知しています。不正確でもいい文章なら気軽に量産できます。私には信じがたいことですが、医学的に不正確な内容の本を大量に出版する医師もいます。読者の健康と命を印税に替えているよ

                                和田秀樹先生、検診を受けていないほうが肺がん死が少ない研究ってどの研究ですか? - NATROMのブログ
                              • 宋美玄🐰子宮体がん検診は実は不要です on Twitter: "初期流産の原因が残業のせいじゃないかと周りに責められた人に「排卵はガチャガチャみたいなもので育つ卵と途中で発育が止まるようプログラミングされた卵がランダムに出てくる。流産を防ぐ方法はないから責任ないよ」というと泣くほどホッとしてた。初期流産は受精の時点でほぼ決まってるって広まれ!"

                                初期流産の原因が残業のせいじゃないかと周りに責められた人に「排卵はガチャガチャみたいなもので育つ卵と途中で発育が止まるようプログラミングされた卵がランダムに出てくる。流産を防ぐ方法はないから責任ないよ」というと泣くほどホッとしてた。初期流産は受精の時点でほぼ決まってるって広まれ!

                                  宋美玄🐰子宮体がん検診は実は不要です on Twitter: "初期流産の原因が残業のせいじゃないかと周りに責められた人に「排卵はガチャガチャみたいなもので育つ卵と途中で発育が止まるようプログラミングされた卵がランダムに出てくる。流産を防ぐ方法はないから責任ないよ」というと泣くほどホッとしてた。初期流産は受精の時点でほぼ決まってるって広まれ!"
                                • メタボ検診 システムのミスで十分活用出来ず NHKニュース

                                  「メタボ健診」を受けたすべての人のデータを蓄積して、医療費の抑制につなげようと厚生労働省が整備したシステムに設計ミスがあり、およそ20%の人のデータしか活用できない状態だったのに運用が開始されて6年経った今も改修されていないことが会計検査院の調べで分かりました。 しかし会計検査院によりますと同じ人のデータでも健康保険証の番号などが半角文字と全角文字といった異なる形式で提供されると暗号化した際に同じ人のものと認識されなくなるなどの設計ミスがあり、平成23年度からの2年間ではメタボ健診を受けた人の22%しかデータを突合できなかったということです。国は昨年度までの7年間にメタボ健診に1200億円余りの補助金を投入していますが、その効果の検証にもシステムを十分活用できない事態となっています。 厚生労働省は3年前には突合率が低いことを把握しましたが、原因が分からず改修していなかったということで、会計

                                    メタボ検診 システムのミスで十分活用出来ず NHKニュース
                                  • 福島県の甲状腺がん検診の2巡目の数字から言えることと言えないこと - NATROMの日記

                                    福島県の甲状腺がん検診において、2巡目で50人を超えるがんあるいは疑い例が見つかった。これらの例は1巡目(先行調査)ではがんは指摘されていない。「たったの2年間で50人以上もの新たながんが発症しているのであるから明らかに被曝による多発である」という主張がなされているが、そうは言えない。 たとえば、津田敏秀氏は、2巡目のがん検診を受けた236595人中がんの発症が51人(216人/100万人)を、全国平均発症率から推定した有病割合5人/100万人×2年=10人/100万人と比較して、22倍の多発だと主張している*1。過剰診断がゼロであるならば、この計算は正しい。津田氏の主張をまとめると「過剰診断がゼロだと仮定すると甲状腺がんは多発している」になるが、そんなことは計算なんてしなくても自明である。過剰診断がどれぐらいの割合なのか不明なので苦労しているのだ。 仮に、検診で発見可能な甲状腺がんのうち

                                      福島県の甲状腺がん検診の2巡目の数字から言えることと言えないこと - NATROMの日記
                                    • マンモグラフィーは貧乳でも大丈夫?【乳がん検診に行ってきました】

                                      先ほど、生れて初めて乳がん検診へ行ってきました。 行った理由は、 役場から無料クーポンが届いていたから芸能人Aさんが乳がんになったニュースを見たからです。 毎年何かしらの無料クーポンが役場から送られてくるのですが、使ったことがありませんでした。 だって、病院に行くのが本当にイヤなんです。 子宮がん検診は、不妊治療をしているので、ついでにその病院でしてもらえるし(イヤだけど)毎年、簡易的な健康診断は受けています。 でも、乳がん検診(マンモグラフィー)だけは絶対にイヤだったんですっ!

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                                      • がん検診「陽性」でも99%は問題なし?意外と知らないデータの真実(市川衛) - 個人 - Yahoo!ニュース

                                        がん検診を受けたことがありますか? 例えば胃がん検診として行われる胃X線検査。バリウムを飲んでからX線で写真を撮影し、がんがないか調べるものです。大体は「問題なし」となるものの、万が一「疑いあり、要精密検査」と言われたら心配になりますよね。 では、質問です 胃X線検査では、がんがあれば90%ほどの確率で「陽性(疑いあり)」になります。 一方で、がんがなくても、およそ10%の確率で「陽性」と判定されます。 では、あなたが「陽性」となった場合、本当にがんがある確率は何%でしょうか? 1)90% 2)9% 3)1% 正解は、こちらです ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 3)およそ1% わかりやすく言えば、「陽性」でも、およそ99%はがんではないということです。 そんなわけはない!と思いますか?いえいえ、そんなことはありません。 こちらの資料には大阪がん予防検診センターによる調査の結果が紹介され

                                          がん検診「陽性」でも99%は問題なし?意外と知らないデータの真実(市川衛) - 個人 - Yahoo!ニュース
                                        • 「検診拒否は不当」として旭川医科大学学長を提訴 | NHKニュース

                                          新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、旭川医科大学病院が、クラスターの発生している病院に勤める職員の子どもの検診を断ったのは不当だとして、子どもの父親が、旭川医科大学の学長を相手取り、損害賠償を求める訴えを起こしました。 訴えによりますと、旭川医科大学病院は先月、先天性の病気の検診を予約していた少年について、母親がクラスターが発生している病院の職員であることを理由に「院内のルールだ」として受診を断ったということです。 この際、母親は、自分のPCR検査の結果は陰性で、感染者の濃厚接触者でもないと説明しましたが、受け入れられなかったとしています。 このため、この子どもの父親は、受診を拒否したのは不当だとして旭川医科大学病院を運営する旭川医科大学の学長を相手取り、30万円の損害賠償を求める訴えを、旭川簡易裁判所に起こしました。 旭川医科大学病院は、新型コロナウイルスの感染者の治療に当たっている旭

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                                          • 岡田正彦・新潟大学医学部教授 長生きしたければがん検診は受けるな(週刊現代) @gendai_biz

                                            早期発見・早期治療で寿命は延びない。それどころか、CTなどの検査にはこんなに害がある 3人に1人ががんで死亡する時代。恐怖に駆られ、多くの人が検診へ急ぐ。だがその検査に、治療に、寿命を左右しかねないほどのリスクを伴うと知ったら---あなたはそれでもがん検診を受けますか。 肺がん検診で肺がんになる ここ数年、「がんの見落とし」に関する裁判が急増しています。患者側は「どうしてくれるんだ!」と激怒して病院を訴えますが、私は、見落とされてかえって良かったかもしれないと思うんです。へたに発見されて激しい治療を受けていたら、もっと苦しい思いをして、寿命を縮めてしまう可能性があるからです。 私は過去20年にわたって、世界中で発表された検診の結果に関する論文を読んできました。睡眠時間、体重、生活習慣、過去に受けた医療行為など、あらゆる条件を考慮した上で、がん検診を受けた人と受けない人が十数年後にどうなって

                                              岡田正彦・新潟大学医学部教授 長生きしたければがん検診は受けるな(週刊現代) @gendai_biz
                                            • 子宮頸がん検診で、異常の割合高く 「ワクチン接種率の減少が原因」:朝日新聞デジタル

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                                                子宮頸がん検診で、異常の割合高く 「ワクチン接種率の減少が原因」:朝日新聞デジタル
                                              • やっぱり「がん検診」を受けなくていい理由 | 文春オンライン

                                                前回、私が書いた記事「芸能人のみなさん、SNSで安易にがん検診を勧めないでください」は、大きな反響をいただきました。 死亡率を下げるというがん検診の効果には限界があり、「偽陽性」や「過剰診断」などの深刻なデメリットもあります。20代、30代の若い女性は症状がない限り、乳がん検診は受けるべきではありません。75歳を超えるような高齢者もデメリットが大きくなるので、がん検診の受診は慎重に考えるべきです。がん検診には、そのような負の側面もあることを一人でも多くの人に知っていただきたくて、記事を書きました。 しかし、記事についたコメントなどを見ると、「がん検診を受けなかったために、がんを早期で見つけることができず、進行してしまったらどうするんだ」という批判的な書き込みも見受けられました。そのように心配する気持ちもよくわかります。 やはり、がん検診を受けるかどうかは、客観的な数字をもとに判断するべきで

                                                  やっぱり「がん検診」を受けなくていい理由 | 文春オンライン
                                                • 高校検診騒動 - 新小児科医のつぶやき

                                                  4周年記念をやっているうちに出遅れましたが、6/30付北海道新聞の記事です。この記事自体は各所で既に議論されていますので、7/3付の続報記事の方を取り上げたいと思います。 内科検診に足りない理解 道立高で女生徒から苦情 触診に抵抗感、偏見も 説明する時間学校側取れず 札幌市内の道立高校で5月、内科検診を受けた女子生徒が「胸をつかまれた」などと訴え検診が中断となった問題は、誤解による医師へのクレームが増える一方で、突然死予防などのため丁寧な診察を求められる学校医のジレンマを浮かび上がらせた。男性の医師への偏見が高まれば、医師の善意で支えられている学校の健康診断制度が崩壊しかねないとの懸念も出ている。 「ブラジャー付き検診を認めたことが失敗だった」。今回、検診中断が発覚した道立高の学校医(六月に辞任)は、騒動の原因をこう語った。 同校では、一昨年までは上半身裸で診察していたが、女子生徒や親から

                                                    高校検診騒動 - 新小児科医のつぶやき
                                                  • いつ受けるのだ「がん検診」…デーモン閣下一喝 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

                                                    がんの早期発見につなげてもらおうと、各地の自治体ががん検診の受診を呼びかけている。 3人に1人の死因となっている国民病だが、「自分は大丈夫」などという人が多く、受診率は2~3割にとどまる。国は「2016年度までに受診率50%」という目標を掲げており、各都道府県も啓発に知恵を絞っている。 「広島県民よ! いったい、いつ受けるのだ。『がん検診』」。広島県の啓発ポスターでそう呼びかけるのは、タレントのデーモン閣下さんだ。 広島県のがん検診の受診率(2010年)は部位別で21・9~33・6%で、都道府県別の順位ではいずれも20位以下だ。「現状を変えるには強烈なメッセージが必要」と考えた同県は12年、小学時代を広島で過ごしたデーモン閣下さんにPRの協力を依頼した。

                                                    • 検診を受けて生き延びた - rosechild’s blog

                                                      肺がんで左肺上葉(左の肺の上半分と理解している)を切除する手術を受けた。その時早期発見でよかったねと喜んでくれた知人の一人が、一年後に肺がんで亡くなった。 全国民必読 長生きしたければ病院に行くな余計な検査は受けないほうがいい、病気を作るだけだから という挑発的なタイトルの記事がある。上記の体験を踏まえて、以下にこの記事を批判する。 生き長らえた私も命を落とした知人も、がんについてもその他どんな病気についても全く自覚症状がなかった。私はタバコも吸ったことがない。知人はスモーカーだったが咳もしていなかった。がん検診を受けた時、たまたま早期に発見されたか既に手遅れだったかが生死を分けた。 「『いつもと違うな』という感覚は、食べたり、体を動かしたりする中で気づくもの という人がいる。知人はよく食べ、よく体を動かす人だった。いつもと何の変わりもなく食べ、動き、仕事をしていたから私は病に倒れたことさ

                                                        検診を受けて生き延びた - rosechild’s blog
                                                      • 甲状腺がん検診は医療過誤なのか? - NATROMのブログ

                                                        「容疑者@白石隆浩 ♀は俺 ♂の嫁♪」さん( https://twitter.com/SOSFukushima/status/943969668510781440 )からのご質問にお答えします。 甲状腺の検査は医療行為である。(YES/NO) Yes。医療行為です。 ある医療行為には「大きなデメリットがあり、かつ、メリットはほとんどない」ということが標準的知見として得られている状態において、当該の医療行為を行ったならば、その行為は医療過誤である。(YES/NO) ほぼYes。医療過誤です。例外については後述。 (無症状者に対する)甲状腺検査は「大きなデメリットがあり、かつ、メリットはほとんどない」ということは、標準的知見として得られている。(YES/NO) ほぼYes。より適切に言えば、標準的知見となりつつある、です。専門家と一般の臨床医の間でギャップが生じることはしばしばあります。詳しく

                                                          甲状腺がん検診は医療過誤なのか? - NATROMのブログ
                                                        • 「線虫がん検査つぶし」であらわになった、PET検診の不都合な真実

                                                          きはら・ひろみ/宮城県出身。大学在学中にコピーライターとして働き始め、20代後半で独立してフリーランスに。西武セゾングループ、松坂屋、東京電力、全労済、エーザイ等々、ファッション、流通、環境保全から医療まで、幅広い分野のPRに関わる。2000年以降は軸足を医療分野にシフト。「ドクターズガイド」(時事通信社)「週刊現代?日本が誇るトップドクターが明かす(シリーズ)」(講談社)「ダイヤモンドQ」(ダイヤモンド社)などで、企画・取材・執筆を深く、楽しく手掛けてきた。2012年、あたらす株式会社設立(代表取締役)。近年は医療系のWebサイト、動画制作(企画・ライティング・プロデュース)にも力を入れている。 &慢性痛~知っておきたい慢性痛のホント(横浜市立大学ペインクリニック内科との協働制作) https://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~mansei2/ あるペインの少女

                                                            「線虫がん検査つぶし」であらわになった、PET検診の不都合な真実
                                                          • マーケティングに行動科学を取り入れたら、がん検診に行く人が3倍増えた話|福吉潤 | キャンサースキャン代表取締役社長

                                                            チラシを変えただけで受診者が1人から130人に14年前、私は「予防医療のマーケティング会社」を創業しました。 前回のnoteでもお伝えしましたが、まず取り組んだのが「乳がん検診の受診率を上げるプロジェクト」でした。 私たちは自治体が作成しているチラシを見直すことから始めました。 杉並区の乳がん検診のチラシは、もともとこんなデザインでした。 失礼ながら、情報が多すぎて何が言いたいのかわかりづらいものでした。 このチラシのコピーとデザインを、このように変えたのです。 やったことは大したことではありません。 メッセージを絞り、メリハリをつけ、情報量を大幅にカットしただけ。 ただ、結果は明らかでした。約1500人中「1人」だった受診者が「130人」に増えたのです。 1400人に無視されて悔しかった受診者が130人に増えた。 それはたしかによかったのですが、私が抱いたのは「悔しい」という思いでした。

                                                              マーケティングに行動科学を取り入れたら、がん検診に行く人が3倍増えた話|福吉潤 | キャンサースキャン代表取締役社長
                                                            • 過剰診断が多いほど検診から恩恵を受けたと感じる人が多くなる「ポピュラリティパラドクス」 - NATROMのブログ

                                                              乳がん検診はがん死を減らすが過剰診断も生じる マンモグラフィーによる乳がん検診は乳がん死を減らす一方で過剰診断も生じる。つまり検診がなければ生涯無症状で乳がんと診断されなかったはずの人も乳がんだと診断してしまう。乳がん検診は複数のランダム化比較試験が行われており、過剰診断の割合はおおむねわかっている。以前、ある研究に基づいた『■検診で乳がんが発見された人が100人いたとして』という記事において、検診で乳がんと診断された人のうち過剰診断は約29%だという数字を紹介した。検診のおかげで乳がん死を免れる人は約3%、検診で乳がんが発見されても乳がんで亡くなる人も約3%、残りの約65%は検診を受けなくてもいずれ症状が出て乳がんと診断されるが、診断されてから治療しても乳がん死しない人である*1。 この記事の感想に「私は運よく検診で乳がん死を免れた3%であったのだろう」というものがあった。この感想を述べ

                                                                過剰診断が多いほど検診から恩恵を受けたと感じる人が多くなる「ポピュラリティパラドクス」 - NATROMのブログ
                                                              • 日経コンピュータ誌が取り上げた厚労省メタボ検診データベースシステムの不具合と改修をめぐって

                                                                あまりに面白いお話でしたので、思わずまとめてしまいました。 日経コンピュータDigital 2014年2月20日号記事「約1600万人のメタボ健診データを生かせず 入力時に全角/半角が混在し、突合不能に」 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NCD/20140212/536175/ スラッシュドットジャパンIT記事「厚労省の診療データベース、データの不備によってつき合わせできず」(2013年11月6日付け) 続きを読む

                                                                  日経コンピュータ誌が取り上げた厚労省メタボ検診データベースシステムの不具合と改修をめぐって
                                                                • 福島での甲状腺がん検診議論の整理 - Interdisciplinary

                                                                  福島における甲状腺がん検診の話。 被ばくによる流行vs過剰診断という図式は成り立たない 流行とは、ある地域において対象の疾病の罹患率が、通常より大きくなる事。過剰診断とは、症状発現しない疾病を発見する事。これらはそもそも文脈の異なる議論で用いられる概念だから、二項対立のように扱うものでは無い。 流行が起こっても過剰診断は否定されない 流行とは、平時よりも高い確率で疾病が発生する事しか指さないので、それが起こるのは、症状発現しない疾病が発生しないのを全く意味しない。当然、 過剰診断されるような疾病が流行する 症状発現するような疾病が流行する この両方があり得る。もちろんこれは、論理的に否定出来ないという意味であって、その蓋然性は知見によって評価・支持される必要がある。 転移や浸潤がある事は、過剰診断を否定しない 無症状時に発見したのであれば、その後の処置にて確認された転移・浸潤のある事は、過

                                                                    福島での甲状腺がん検診議論の整理 - Interdisciplinary
                                                                  • 時系列研究でも甲状腺がん検診ががん死を減らしたとは言えない - NATROMのブログ

                                                                    cyborg0012さんによる「韓国ではスクリーニングブームが始まった2000年前後から年齢調整死亡率が低下している」という主張が正しくないことを指摘するために、前回のエントリー(■韓国において、1997年から2011年にかけて、甲状腺がんによる死亡率は低下したとは言えない)を書いた。これをわかりやすく一枚の図にまとめてみた*1。 韓国における男性の甲状腺がんの年齢調整死亡率の年次推移からは「2000年前後から年齢調整死亡率が低下している」とは言えない Y. M. Choi(2014)*2においては、5年おきのデータしか提示されていなかったので、「2000年から2010年にかけて死亡率が低下した」と誤って解釈してしまうのは仕方がない。しかし、こうして毎年度のデータを提示することで、少なくとも「韓国では2000年前後から年齢調整死亡率が低下している」という主張は取り下げていただけるものと期待

                                                                      時系列研究でも甲状腺がん検診ががん死を減らしたとは言えない - NATROMのブログ
                                                                    • 学校の検診について少し母と話してみたら「母が中1のときの同じクラスの子、医者が乳首を見て妊娠を見抜いた」と言い出して背筋が凍った、性的虐待だった

                                                                      fumixxxx(🌸ơ ᎑ ơ)理論値すこ @Genshinhaijin2 @hgn_no_otaku 私の約20年前のことです。同級生カップルの話です。 中2のとき、女子の方が内科検診で妊娠発覚し中絶出来ない週数だったらしく出産しましたね。 その子は聴診器で胎児心拍がわかったって子供の父親に聞きましたよ。 体型は細身でお腹も出てなくて同級生は誰も気付いてなかったです。 2024-05-25 12:05:01

                                                                        学校の検診について少し母と話してみたら「母が中1のときの同じクラスの子、医者が乳首を見て妊娠を見抜いた」と言い出して背筋が凍った、性的虐待だった
                                                                      • 胃がん・大腸がん 検診で“4割見落とされた可能性” 青森県 | NHKニュース

                                                                        がんによる死亡率が12年連続で全国最悪の青森県は、がんの早期発見につなげようと県内の10の町と村で自治体のがん検診を受けた人を対象に調査したところ、胃がんと大腸がんについて検診の段階で患者の4割が見落とされていた可能性があることを示す分析結果をまとめました。がん検診の質を県が主体となって調べたのは今回が全国で初めてで、専門家はがん検診は早期発見に極めて重要だとしたうえで「がん検診の質が保たれているのかどうか、ほかの都道府県でも同様の調査を行い検証すべきだ」と指摘しています。 検診を受けて異常なしと判定されたのに1年以内にがんと診断された人を見落としの可能性があると定義し、その割合を調べたところ、検診の段階でがんを見落とされた可能性がある人はバリウムによるX線検査を行った胃がんで40%、便に含まれる血を調べる「便潜血検査」を行った大腸がんで42.9%、子宮の入り口の細胞を調べた子宮頸がんで2

                                                                        • HPVワクチン接種率が激減した2000年度生まれは検診の異常率が再上昇 阪大研究グループが報告

                                                                          Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

                                                                            HPVワクチン接種率が激減した2000年度生まれは検診の異常率が再上昇 阪大研究グループが報告
                                                                          • 乳がん検診と子宮頸がん検診が毎年ではなく2年に1回なのはなぜか? - NATROMのブログ

                                                                            名古屋市会議員の塚本つよし氏が、子宮頸がん検診と乳がん検診の検診間隔が2年に1回の隔年であり、毎年がダメな理由についての説明を求めるツイートをしておられました。よい質問だと思います。ツイッターでもお答えしましたが、ブログでも解説いたします。 https://t.co/ChBE8Ph1fK 名古屋市の #がん検診 推進事業において #乳がん と #子宮がん は検診回数を「2年に1回」の隔年に制限されています。厚生労働省の委員会指針が根拠で職員の方と電話で話しましたが「毎年がダメな理由」が判然としない。 だれか説明できませんか?#塚本つよし#名古屋市中区— 塚本つよし 名古屋市会議員 (中区選出)立憲民主党 (@1192mizuho) July 29, 2022 端的に言えば現在の日本で行われている子宮頸がん検診と乳がん検診は、毎年の検診を行っても、隔年の検診と比べて、検診による害が大きくなる

                                                                              乳がん検診と子宮頸がん検診が毎年ではなく2年に1回なのはなぜか? - NATROMのブログ
                                                                            • Amazon.co.jp : 着用式乳房検診シミュレーター : おもちゃ&ホビー

                                                                                Amazon.co.jp : 着用式乳房検診シミュレーター : おもちゃ&ホビー
                                                                              • がん検診による絶対リスク減少はどれくらい? - NATROMのブログ

                                                                                ワクチンは有効性を過小評価されやすく、がん検診は過大評価されやすい 公衆衛生についてあまりなじみのない方にはあまり知られていないようだが、一般的にワクチンはがん検診と比較して有効性が高い。たとえば、おたふくかぜワクチンはおたふくかぜの罹患を85%減らす。一方で、乳がん検診は乳がん死を20%しか減らさない。 また、ワクチンは一次予防であるのに対し、がん検診は二次予防である。ワクチンは疾患そのものの発症を抑制するが、一方で検診は病変が見つかったら何らかの治療介入を要する。検診には偽陽性や過剰診断についての問題もある(なお、乳がん検診は乳がんの罹患を減らすどころか増やす)。子宮頸がん検診の受診割合が十分に高い海外でなぜ、HPVワクチンが開発され、接種が推奨されているのか、ここらあたりに理由がある。 ワクチンと比較して検診の利益が過大評価されやすく、害が過小評価されやすいのには理由がある。主観的に

                                                                                  がん検診による絶対リスク減少はどれくらい? - NATROMのブログ
                                                                                • 痛いニュース(ノ∀`):「内科検診で胸触られた、乳房つかまれた」 女子高生120人苦情→校医「正当な医療行為」と批判…北海道

                                                                                  1 名前:試されるだいちっちφ ★ 投稿日:2007/06/30(土) 10:44:23 ID:???0 札幌の道立高 「胸触られた」120人苦情 女生徒 内科検診終了できず 札幌市内の道立高校が五月中旬に行った内科検診で、女子生徒約百二十人が「(大学病院から検診の応援に来た三十代の)男性医師に乳房をつかまれた」などと訴えたため、検診を中断していたことが二十九日、分かった。学校側は「丁寧に診たことで誤解された」としているが、一連の混乱で学校保健法が健康診断の期限とする六月三十日までに、検診を終えられない事態となった。 同校や道教委によると、内科検診は二日間の日程で初日は一年生全員と三年生の半数の計四百五十人が対象。大学病院からの応援医師(協力医)三人と学校医の計四人が診察。協力医のうち男性一人、女性一人が女子生徒を担当した。 検診後、女子生徒から養護教諭や担任に「(男性の協力医に)