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気球の検索結果1 - 40 件 / 42件

気球に関するエントリは42件あります。 軍事中国アメリカ などが関連タグです。 人気エントリには 『米軍 中国の気球をミサイルで撃墜 残骸を回収し分析へ | NHK』などがあります。
  • 米軍 中国の気球をミサイルで撃墜 残骸を回収し分析へ | NHK

    アメリカ軍は、アメリカ本土の上空を飛行してきた中国の気球を、南部サウスカロライナ州の沖合で撃墜しました。今後、海に落下した気球の残骸を回収し、分析を進めることにしています。 アメリカ国防総省によりますと、4日午後、アメリカ軍のF22ステルス戦闘機が、南部サウスカロライナ州の沖合およそ11キロの領海の上空で、アメリカ本土を飛行してきた中国の気球に空対空ミサイル1発を発射し、海に墜落させたということです。 周辺で民間の航空機や船舶への被害は確認されておらず、アメリカ軍などが落下した気球の残骸の回収を進めています。 アメリカ軍の幹部は記者団に対し、残骸は海上およそ11キロにわたって散らばっているものの、回収は比較的短時間で完了するとの見通しを示しました。 国防総省の高官によりますと、気球は先月28日にアリューシャン列島の北方のアメリカの防空識別圏に進入したあと、30日にカナダの領空を通過し、31

      米軍 中国の気球をミサイルで撃墜 残骸を回収し分析へ | NHK
    • 東京の空に“巨大な人の顔” 現代アート作品披露 | NHKニュース

      東京都内では16日、朝から空に巨大な人の顔が浮かび上がる現代アート作品が披露され、話題となっています。 空に浮かぶ巨大な人の顔は、3人組の現代アートチーム・目の「まさゆめ」と名付けられた気球型の作品で、東京オリンピック・パラリンピックの関連イベントとして行われています。 大きさは7階建ての建物ほどで、顔のモデルはインターネットなどで募集した1000人を超える中から選んだ実在する人の顔ですが、年齢や性別、国籍は明らかにされていません。 顔の作品は、16日朝早くから東京 渋谷の公園にたたまれた状態で運び込まれ、ゆっくりと広げてから空気を送り込んで膨らまし、午前6時ごろ空に向かって打ち上げられました。 顔の作品を偶然目撃した人は、思わず空を見上げて驚いたり、写真を撮ったりしていました。 16日の午後8時ごろまで複数回打ち上げる予定だということで、現代アートチーム・目の荒神明香さんは「コロナ禍の大

        東京の空に“巨大な人の顔” 現代アート作品披露 | NHKニュース
      • 米の気球撃墜発表 中国外務省“強い不満と抗議” 対抗措置示唆 | NHK

        アメリカ国防総省が中国の気球を撃墜したと発表したことについて、中国外務省は5日、談話を出し「中国はアメリカに対し、無人飛行船が民間のものであり、アメリカに入ったのは不可抗力で、全く予想外の状況だと何度も伝え、冷静かつ理性的に処理するよう明確に求めていた」として、強い不満と抗議の意を表明しました。 そのうえで「アメリカ側が武力を使用したことは明らかに過剰な対応であり、国際的な慣例に著しく違反している。中国側は関連する企業の正当な権益を断固として守ると同時に、必要な反応を行う権利を留保する」として、必要に応じて対抗措置をとる考えを示唆しました。

          米の気球撃墜発表 中国外務省“強い不満と抗議” 対抗措置示唆 | NHK
        • 共産・志位氏、自分が防衛相なら気球問題「話し合い」

          共産党の志位和夫委員長は16日の記者会見で、領空侵犯した気球の撃墜を可能にするため、政府が示した武器使用の要件緩和に否定的な考えを示した。「気球の問題は話し合いによって解決させるべきだ。その努力がないまま、軍事で構えるということには賛成しかねるというのが私たちの立場だ」と述べた。 志位氏が防衛相を務めていたと想定した場合の対応に関しては、「どういう性格を持った気球なのかにもよる」と回答。その上で、外交ルートで対処について話し合っていくべきだと訴えた。 また、「いきなり軍事というやり方になると、この問題が契機になって、地域の緊張激化の一つのきっかけにしてしまうというのは、私は良くないと思っている」とも語った。

            共産・志位氏、自分が防衛相なら気球問題「話し合い」
          • 日本の高校生が気球で成層圏まで飛ばしたカメラが8年越しの帰還、撮影された映像がノーカットで公開中

            2012年11月18日、長野県の旧飯田工業高校機械科3年に所属していた生徒8人が、高校の課題研究として「高高度気球による成層圏からの撮影」にチャレンジし、福井県永平寺町から気球を空に放ちました。残念ながら当時は気球や撮影に使用した機器の回収ができなかったものの、およそ8年の時を経た2020年11月7日、埼玉県の森林を管理する業者により落下した撮影機器が発見されました。無事に機器を回収した当時の関係者により、気球から撮影された貴重な映像がYouTubeで公開されています。 8年ぶりにカメラ発見 « ミナミシンシュウ.jp http://minamishinshu.jp/news/education/%EF%BC%98%E5%B9%B4%E3%81%B6%E3%82%8A%E3%81%AB%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E7%99%BA%E8%A6%8B.html ab

              日本の高校生が気球で成層圏まで飛ばしたカメラが8年越しの帰還、撮影された映像がノーカットで公開中
            • 撃墜で一気に緊迫、「気象研究用が誤って米国に進入」のわけがない中国気球 日本でも偵察活動、気球の仕様と性能は? | JBpress (ジェイビープレス)

              (数多 久遠:小説家・軍事評論家、元幹部自衛官) アメリカ本土上空で中国の偵察用気球が確認され、反発したアメリカが、1月5日から予定されていたブリンケン米国務長官の訪中をキャンセルするなど問題となっています。 この気球は、日本時間の5日早朝、サウスカロライナ州沖の大西洋上に出たところを、米軍のF-22戦闘機が撃ったミサイルによって撃墜されました。中国側は「過度な反応だ」として強くアメリカ側に抗議しています。 この気球で思い起こされるのは、2020年6月に仙台市上空で確認された気球騒ぎです。2021年9月にも、同種とみられる気球が八戸市上空で確認されています。 また、2020年10月に秋田市上空でドーナツ状の光が見えたとの報告がありますが、これも気球だった可能性があります。 当時も、これが偵察目的の気球ではないかとの推測が多数ありました。確認された位置が、米軍三沢基地に近い八戸やイージス・ア

                撃墜で一気に緊迫、「気象研究用が誤って米国に進入」のわけがない中国気球 日本でも偵察活動、気球の仕様と性能は? | JBpress (ジェイビープレス)
              • 「青い地球」撮影に成功していた 8年前、高校生が気球で打ち上げたカメラ見つかる | 毎日新聞

                長野県の高校生が8年前、ゴム気球に乗せて高度3万2000メートルの成層圏へ飛ばし、行方不明になっていたカメラが11月に埼玉県ときがわ町の山中で発見された。カメラには地球の映像が残されており、卒業生らは「地球は青く、とても奇麗でした」と感動している。 気球による撮影は2012年11月、当時の長野県立飯田工業高校の3年生8人が授業の一環として挑戦した。カメラ2台とGPS(全地球測位システム)を搭載したスマートフォンを気球に設置し、人口密集地や空港などへの落下を避けるため、福井県永平寺町から空へと飛ばした。成層圏に到達後に破裂し、パラシュートで栃木県真岡市付近に落下させる計画だった。 しかし、高度1000メートル付近で電波が届かなくなり、位置が分からなくなった。後日、落下地点はときがわ町の飯盛峠だと推測して捜索したが見つからず、生徒らは卒業していった。

                  「青い地球」撮影に成功していた 8年前、高校生が気球で打ち上げたカメラ見つかる | 毎日新聞
                • 米愛好家団体の気球が行方不明、米軍の撃墜と同日にアラスカ上空で通信途絶

                  (CNN) 米イリノイ州を拠点とするアマチュア気球愛好家団体は、自分たちの飛ばした気球が11日にアラスカ上空で確認されたのを最後に行方不明になっていることを明らかにした。米軍はこの日、未確認飛行物体1個を撃墜したと発表。米軍が撃墜した飛行物体3個のうち、1個が娯楽目的の気球だった可能性が浮上した。 行方不明になっているのは、愛好家団体NIBBBが保有する幅約80センチの気球「ピコバルーン」。同団体の14日のブログによると、この気球は4カ月以上飛行して地球を7周した後、11日を最後にアラスカ州西部沖の小さな島の近くで通信が途絶えた。 CNNはNIBBBに取材を試みたが連絡が取れなかった。 この飛行物体の正体について、北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)は国家安全保障会議(NSC)に尋ねてほしいと述べ、それ以上の情報はないとした。 CNNはNSCにコメントを求めている。 これに先立ちバイデン大

                    米愛好家団体の気球が行方不明、米軍の撃墜と同日にアラスカ上空で通信途絶 
                  • 中国軍も過去に上空侵入の外国の気球撃墜 中国メディア報道 | NHK

                    アメリカ軍が中国の気球を撃墜したことについて、中国政府は「明らかに過剰な対応だ」などと反発していますが、中国メディアによりますと、中国軍も4年前に、上空に侵入した外国の偵察用の気球を撃墜するというアメリカと同様の行動をとっていたことが分かりました。 中国の外務省や国防省は、アメリカ軍が中国の気球を撃墜したことについて「明らかに過剰な対応であり、国際的な慣例に著しく違反する」などと反発しています。 ただ、中国の複数のメディアによりますと、4年前の2019年9月に中国軍の戦闘機が上空に侵入した外国の偵察用の気球をミサイルで撃墜したということです。 当時の報道では、地上に落ちた残骸から外国の偵察用の気球と判明したなどと伝えていますが、外国が具体的にどこなのかは報じていません。 また、偵察用の気球について「軍事大国が気象や地上の目標を偵察するために使用し、一部の大型の飛行船は、低空で飛行する巡航ミ

                      中国軍も過去に上空侵入の外国の気球撃墜 中国メディア報道 | NHK
                    • アメリカ軍が中国気球をF-22戦闘機から発射したサイドワインダーで撃墜したけどわざわざ高価な機体やミサイルを使ったのはなぜ?

                      リンク NHKニュース 【詳細】アメリカ本土飛行の中国の気球を撃墜 残骸回収し解明へ | NHK 【NHK】アメリカ軍はアメリカ本土やカナダの上空を横断していた中国の気球を、南部サウスカロライナ州の沖合で戦闘機によって撃墜しまし… 184 users 768 JSF @rockfish31 中国の偵察気球、F-22が撃墜 サイドワインダーで aviationwire.jp/archives/270105 「F-22は高度5万8000フィートから気球に向けてサイドワインダーを発射。気球の高度は6万から6万5000フィートだった。」 F-22の飛行高度は17700m。目標の気球は高度18300~19800m。使用ミサイルはAIM-9X。 2023-02-06 00:11:39

                        アメリカ軍が中国気球をF-22戦闘機から発射したサイドワインダーで撃墜したけどわざわざ高価な機体やミサイルを使ったのはなぜ?
                      • 成層圏気球 どこまでコントロールできるのか? - 山内正敏|論座アーカイブ

                        成層圏気球 どこまでコントロールできるのか? スパイ目的かどうかの議論の前に、基本知識を知って欲しい 山内正敏 地球太陽系科学者、スウェーデン国立スペース物理研究所研究員 米国の上空を横断した中国の気球を巡って、米中の対応が加熱し、ブリンケン米国務長官の訪中が直前になって延期される事態となった。どんな理由であれ、領空に気球が入る可能性があるなら、事前の了承を取るのが礼儀だし、少なくとも前もって通告すべきだろう。だが、大西洋に抜けた直後の撃墜など、10年前では有り得なかった米国の反応も気になる。 気球が中国の主張するように気象観測目的だったのか、それとも米国の主張するように軍事目的(なかでもスパイ目的)だったかどうかは現時点(本稿執筆の2023年2月11日)では分からない。しかし、関連報道を見ると軍事・緊張視点の論評ばかりで、空気の薄い成層圏仕様の特別な気球「成層圏気球」に関する基本情報が完

                          成層圏気球 どこまでコントロールできるのか? - 山内正敏|論座アーカイブ
                        • 中国の「偵察気球」は撃墜困難 米専門家

                          米モンタナ州上空に浮かぶ、中国の偵察気球と疑われる気球。チェイス・ドーク氏提供(2023年2月1日撮影、2日提供、資料写真)。(c)AFP PHOTO / CHASE DOAK 【2月4日 AFP】米シンクタンク「マラソン・イニシアチブ(Marathon Initiative)」の偵察気球の専門家ウィリアム・キム(William Kim)氏は3日、米本土上空で確認された中国の「偵察気球」について、偵察手段として有益で撃墜も困難との見方を示した。 人工衛星は地上・宇宙から攻撃されやすくなったのに対し、気球には明確な利点があるとキム氏は言う。 まず、レーダーに映りにくい点だ。「(気球の素材は)反射せず、金属でもない。大型の気球であっても探知するのは難しいだろう」 さらに、搭載されている機器が小さければ、見落とされる可能性もある。 地球低軌道を回り続ける偵察衛星と比べれば、監視対象の上空に長くと

                            中国の「偵察気球」は撃墜困難 米専門家
                          • 仙台 謎の気球は新型気球の実験か!?(森田正光) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                            ちょうど一か月前の6月17日(水)宮城県を中心に目撃された「謎の気球」騒動がありました。 その正体は未だに判っておらず、その後、宮城県総務部危機対策課から「所有者・目的などは不明」との取りまとめがなされたことから、この件はやがて人々の記憶から忘れさられていくと思われるので、私自身の取材から今まで指摘されていなかった新たな可能性を探ってみました。 まず確認しておきたいのは、当日の日の出(仙台)は午前4時13分で日の入りは19時4分。昼間の時間が長く、しかも朝から快晴で気球を打ち上げるには申し分ない天気でした。さらにこの時期は上空の風も比較的弱い。このことから、この気球は偶然に飛んだものではなく、誰かが目的を持って飛ばしたものだと推定されます。 当時の状況宮城県総務部危機対策課より提供していただいた文書 宮城県危機対策課から送って頂いた文書「未詳の浮遊物体に関する情報への対応」によると、 6月

                              仙台 謎の気球は新型気球の実験か!?(森田正光) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                            • 中国偵察気球に通信傍受の能力 米高官

                              米軍機が撃墜した中国偵察気球に通信監視の能力があることが分かったという/Petty Officer 1st Class Tyler Thompson/US Navy (CNN) バイデン米政権は、米戦闘機が4日に撃墜した中国の偵察気球は通信を監視できる電子機器を用いた偵察技術を備えていたと断定した。国務省高官が9日、明らかにした。 撃墜された中国の偵察気球は「信号情報の収集が可能」で、「5大陸40カ国以上」の上空を飛行してきた偵察気球群の一部だった。同高官によると、気球は中国人民解放軍(PLA)とつながりのあるメーカーと共に開発された「偵察を行うための中国の気球群の一部」だったという。 同高官は、気球の米領空内の通過に対する制裁を米国が検討していることを示唆し、「気球の米領空への侵入を支援した中国人民解放軍とつながっている中国企業に対する措置も模索するだろう」と指摘した。米領空への侵入につ

                                中国偵察気球に通信傍受の能力 米高官
                              • 「バイデン気球」米アグロー州上空に出現 対応めぐり世論割れる

                                米東部アグロー州のメディア「アグロー・ケーブル・ネットワーク(ACN)」は12日、バイデン米大統領の頭部をかたどった国籍不明の無人気球が同州上空を飛行していると伝えた。米国内では現在、気球を撃墜するべきかどうかで世論が分裂。想定外のデザインをした気球の出現に、政府も対応に苦慮している。 ACNによると、全長は約20メートルで、気流に乗って東にゆっくりと移動している。国籍は不明だが、気球には金属製の観測装置のようなものが吊り下がっており、スパイ気球として情報収集している可能性がある。 偵察気球と確定した場合、4日に南部サウスカロライナ州の沖合で撃墜された中国の気球と同様、即時撃墜となるが、世論が撃墜で概ね一致した前回と異なり、今回は世論が分裂。野党共和党や軍幹部は即時撃墜を主張する一方、与党民主党は慎重な姿勢を見せる。バイデン政権の支持率が低迷している事情があるためだ。 気球が撃墜された場合

                                  「バイデン気球」米アグロー州上空に出現 対応めぐり世論割れる
                                • 米紙が振り返る「日本から飛んできた“数百の気球”が米国を脅かしていたときのこと」 | 撃墜されたのは2機のみ、死者6人が出たケースも

                                  第二次世界大戦中、日本は米国本土を攻撃すべく、「風船爆弾」と呼ばれる、爆弾を取り付けた気球を大量に飛ばしていた。中国の「スパイ気球」に注目が集まるなか、米紙「ワシントン・ポスト」が「バルーン・ヒストリー」というサブタイトルのもと、この日本の気球について振り返った。 全米各地に現れた気球 アジアからやってきた恐ろしい気球が、モンタナ上空を漂っていた。1944年のことだ。 小さな焼夷弾が取り付けられたこの気球は、モンタナ州の町カリスペル近くの森林地帯に墜落し、くしゃくしゃになっていた。幅10メートルのラミネート紙でできたこの奇妙な機械装置は、1944年12月、2人の木こりによって発見されたのち、連邦捜査局(FBI)と陸軍航空隊によって調査された。気球には、これが日本のものであり、数週間前に日本の工場で製造されたものであることが記されていた。 同じ頃、ワイオミング州のサーモポリスという町の近くで

                                    米紙が振り返る「日本から飛んできた“数百の気球”が米国を脅かしていたときのこと」 | 撃墜されたのは2機のみ、死者6人が出たケースも
                                  • https://twitter.com/gripen_ng/status/1622177156167258112

                                      https://twitter.com/gripen_ng/status/1622177156167258112
                                    • 【速報】中国外務省「アメリカの気球が去年以来、十数回中国領空に不法侵入」(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

                                      気球の撃墜を巡ってアメリカと中国が対立を深めている問題で、中国外務省は「アメリカの気球も中国に不法に侵入していた」と主張しました。 中国外務省の報道官は13日午後の会見で「アメリカの気球が去年の1月1日以来、十数回、中国の領空に侵入していた」と発表しました。 「アメリカの気球を撃墜したのか」との記者の質問に対してはその都度、「責任ある専門的な措置を取った」と答えて、明言を避けました。 報道官はさらに、アメリカこそが「最大のスパイ国家だ」と改めて非難しました。

                                        【速報】中国外務省「アメリカの気球が去年以来、十数回中国領空に不法侵入」(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
                                      • 日本でも過去に中国の無人偵察用気球か 防衛省が発表 | NHK

                                        防衛省は14日夜、過去に日本の上空で目撃された気球型の飛行物体について、「中国が飛行させた無人偵察用気球であると強く推定される」と発表しました。 中国政府に対して、今後このような事態が生じないよう強く求めるとともに領空侵犯は断じて受け入れられないことを申し入れたということです。 防衛省によりますと、気球型の飛行物体は、国内では、 ▽2019年11月に鹿児島県薩摩川内市などで、 ▽2020年6月に仙台市などで ▽2021年9月に青森県八戸市などで確認されているほか、 ▽2022年1月には海上自衛隊の哨戒機が九州西方の公海上で所属不明の気球を確認していたということです。 これについて防衛省は14日夜、「2019年11月と2020年6月、それに2021年9月のものを含め、過去に日本の領空内で確認されていた気球型の飛行物体について、分析を重ねた結果、中国が飛行させた無人偵察用気球であると強く推定さ

                                          日本でも過去に中国の無人偵察用気球か 防衛省が発表 | NHK
                                        • メンツを失った習近平政権 気球撃墜 中国は「米が過剰反応」と反発

                                          【北京=三塚聖平】米軍が中国の気球を撃墜したことを巡り、中国側は、米国の政界やメディアが気球飛来を政治問題化して「過剰反応した」との主張を強めている。 中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報の胡錫進(こしゃくしん)前編集長は5日、交流サイト(SNS)で、米国の世論と政界が気球問題を「政治化」したと強調、「米国が不測の事態に対し、事実に基づいて問題を処理する能力がないことを明らかにした」と批判した。 こうした主張の背景にあるのは、米側に責任を転嫁しようとする思惑だけではない。ブリンケン米国務長官の訪中が延期されただけでなく、気球が撃墜されたことで、メンツを失った形の習近平政権としては国内向けに強い対外姿勢を見せる必要もあるようだ。 一方で、中国軍が気球を使用したり、気球の研究を進めたりしているとみられることはこれまでに伝えられていた。台湾メディアによると、昨年2月には中国軍が放ったとみられる

                                            メンツを失った習近平政権 気球撃墜 中国は「米が過剰反応」と反発
                                          • 未確認物体、一発必中ならず 米軍機

                                            米軍のF16戦闘機(2023年2月14日撮影、資料写真)。(c)Manjunath KIRAN / AFP 【2月15日 AFP】米軍のF16戦闘機が12日、ミシガン州とカナダ国境付近にあるヒューロン湖(Lake Huron)上空で未確認飛行物体を撃墜した際、発射したミサイルの1発目が目標を外していたことが分かった。 使用された空対空ミサイル「サイドワインダー(Sidewinder)」は、1基当たり少なくとも40万ドル(約5300万円)に上る。 米国家安全保障会議(NSC)のジョン・カービー(John Kirby)戦略広報調整官によると、1発目は命中せず、ヒューロン湖に落下。2発目で撃墜に成功した。 当局は現在、落下した物体の残骸を捜索している。 米軍は今月4日、偵察活動を行っていたとされる中国の気球を大西洋上空で撃墜。10~12日にも、ヒューロン湖上空に飛来したものを含め飛行物体を計3個

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                                            • 中国気球撃墜 米国防総省が写真公開 残骸を回収する様子撮影 | NHK

                                              アメリカ本土の上空を飛行したあと撃墜された中国の気球をめぐり、アメリカ国防総省は、アメリカ軍が海上で残骸を回収する様子を撮影した写真を公開しました。 アメリカ軍は今月4日、南部サウスカロライナ州の沖合の上空で、アメリカ本土を横断した中国の気球を戦闘機で撃墜し、海に落下した残骸の回収作業を続けています。 アメリカ国防総省は7日、気球を撃墜した翌日に現地で撮影された写真を公開しました。 写真には、アメリカ軍の兵士が白い大きな布状のものを船の上に引き揚げる様子がうつっていて、国防総省は、アメリカ海軍で爆発物の処理を担当する部隊の作業の様子だとしています。 アメリカ国防総省は、撃墜した中国の気球は偵察を目的とするものだったとしていて、回収した残骸を詳しく分析して情報収集能力などを解明する方針です。 一方、中国側は、気球は中国の民間の無人飛行船だったとして、アメリカ軍が撃墜したことに反発していて、両

                                                中国気球撃墜 米国防総省が写真公開 残骸を回収する様子撮影 | NHK
                                              • 防衛省 武器使用のルール見直す方針 中国の偵察用気球めぐり | NHK

                                                中国の偵察用気球への対応をめぐり、防衛省は今後、日本の領空に侵入した場合に備えて、現在は領空侵犯に対する措置として正当防衛や緊急避難に該当する場合に限られている武器使用のルールを見直す方針を示しました。 気球は国際法上、航空機に位置づけられ、外国の気球が許可なく日本の領空に侵入した場合は領空侵犯に当たるとして自衛隊法で必要な措置を講じることができるとしていて、浜田防衛大臣は撃墜することも排除しない考えを示しています。 15日朝に開かれた自民党の会合では、防衛省が14日に過去に日本上空で目撃された気球型の飛行物体を中国の偵察用気球だと強く推定されると発表したことをめぐり「撃墜するべきだ」とか「無人機に対する武器使用の検討を進めるべきだ」といった意見が相次ぎました。 これに対し防衛省は、今後、日本の領空に侵入した場合に備えて、現在は領空侵犯に対する措置として正当防衛や緊急避難に該当する場合に限

                                                  防衛省 武器使用のルール見直す方針 中国の偵察用気球めぐり | NHK
                                                • 気球型宇宙船で行く往復6時間の宇宙旅行、約1600万円

                                                  気球型宇宙船で行く往復6時間の宇宙旅行、約1600万円2023.01.19 16:0011,728 武者良太 船内にはWi-Fiもあるって。 宇宙旅行の値段というと億の単位になるんだろうな、と思っていたけど、気球型宇宙船Spaceship Neptune(スペースシップ・ネプチューン)なら12万5000USドル(約1600万円)みたいだよ! お得! Image: QUALITAただし、行けるのは宇宙の入り口となる高度約30km地点までみたい。無重力体験もできない低さ。とはいえ、だ。 Image: QUALITA QUALITAのサイトにはこうう書かれています。 星々でいっぱいの夜空を昇り、地球を見下ろし、湾曲した地平線から昇る太陽を眺め、大気の細い明るい青い線を照らします。ほぼ360度のパノラマの窓から、あらゆる方向に約450マイルを見渡すことができます。 これは魅力的じゃないですか。宇宙

                                                    気球型宇宙船で行く往復6時間の宇宙旅行、約1600万円
                                                  • カナダ領空侵犯の物体を撃墜 トルドー首相、米国と連携 - 日本経済新聞

                                                    【ニューヨーク=大島有美子】カナダのトルドー首相は11日、カナダの領空を侵犯した物体の撃墜を命じ、米軍機が撃墜に成功したとツイッターで発表した。物体がどこから飛来してきたかは現時点で不明。今後、カナダ軍が物体の残骸を回収し分析する。米東部時間11日午後(日本時間12日午前)にトルドー首相とバイデン米大統領が電話で話し、カナダと米国が共同運営している北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)が出動した

                                                      カナダ領空侵犯の物体を撃墜 トルドー首相、米国と連携 - 日本経済新聞
                                                    • 米気球も「昨年から不法侵入」と中国 批判応酬で緊張緩和困難に:時事ドットコム

                                                      米気球も「昨年から不法侵入」と中国 批判応酬で緊張緩和困難に 2023年02月13日22時34分 米南部サウスカロライナ州の沖合で、撃墜された中国の気球=4日(ロイター時事) 【北京、ワシントン時事】中国外務省の汪文斌副報道局長は13日の記者会見で「米国の気球が昨年1月から十数回中国領空に不法に侵入している」と述べた。米軍が中国の「偵察気球」を撃墜し、両国間の対立が深まる中、汪氏は「米国は中国を中傷するのをやめて反省せよ」と強調。これに対し米国は中国側の主張を否定しており、緊張緩和が困難になる恐れがある。 <中国の偵察気球 関連ニュース> 米軍機が4日、米サウスカロライナ州沖で偵察気球を撃墜して以降、中国側が国内に米国の気球が飛来したと指摘するのは初めて。汪氏は詳細については説明せず、「米国は技術を乱用し、同盟国を含む世界中で大規模な機密窃取を行っている」と主張。「(米国は)他国の主権と利

                                                        米気球も「昨年から不法侵入」と中国 批判応酬で緊張緩和困難に:時事ドットコム
                                                      • 【速報】沖縄北部の新テーマパーク名称は「JUNGLIA(ジャングリア)」 気球での遊覧やサファリライドも 2025年に開業【動画あり】 | 沖縄タイムス+プラス

                                                        テーマパーク事業を推進する刀(大阪市)の森岡毅代表らが27日、東京都内で記者会見し、沖縄本島北部の今帰仁村と名護市にまたがる「沖縄北部新テーマパーク」の正式名称を「JUNGLIA(ジャングリア)」と発表した。「Power Vacance!!(パワーバカンス)」をコンセプトに、やんばるの自然のエネルギーを感じながら、最先端技術を活用した質の高いエンターテインメントを通して興奮と開放感を得られるテーマパークを目指す。2025年開業予定。 第1期として開業を目指す60ヘクタールの中に、数十のアトラクションやエンターテインメント、リゾート体験ができるコンテンツをつくる。例えば、気球に乗り込んでジャングルやエメラルドグリーンの海を360度体験できる遊覧体験や、広大なジャングルの上を自由に飛ぶような体験が味わえるジップライン、絶景を眺めながら食事を楽しめる施設、迫力ある装甲車に乗り込み肉食恐竜から逃げ

                                                          【速報】沖縄北部の新テーマパーク名称は「JUNGLIA(ジャングリア)」 気球での遊覧やサファリライドも 2025年に開業【動画あり】 | 沖縄タイムス+プラス
                                                        • 中国気球、20年宮城飛行か 「完全に同型」―台湾当局者:時事ドットコム

                                                          中国気球、20年宮城飛行か 「完全に同型」―台湾当局者 2023年02月06日20時30分 仙台市上空を浮遊する物体=2020年6月、仙台市青葉区 【台北時事】米国が撃墜した中国の偵察気球を巡り、台湾中央気象局(日本の気象庁に相当)トップの鄭明典局長は6日、宮城県上空で2020年に目撃された物体と「完全に同型だ」との見方を明らかにした。写真で確認した外観や、メディアが報じた大きさに基づいて分析した。中国の偵察気球が過去に日本上空を飛行していた可能性がある。 <中国の偵察気球 関連ニュース> 鄭氏は時事通信の取材に応じた。通常の気象観測用気球は直径約2メートルだが、宮城県上空で目撃された物体や米国で撃墜された気球の直径は20メートル以上とみられ、「観測用ではない」と指摘した。 鄭氏によると、台湾でも21年と22年に同様の気球が確認されている。高い高度を飛行していたが、肉眼で見えるほど大きいも

                                                            中国気球、20年宮城飛行か 「完全に同型」―台湾当局者:時事ドットコム
                                                          • 撃墜した直近3つの物体、原産国など確認できず NORAD

                                                            (CNN) 北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)のバンハーク司令官は12日、記者団に対し、過去3日間に北米上空で撃墜した3つの物体の原産国や物理的・機械的な特性について、新たな情報は入手していないと述べた。 バンハーク司令官は、物体の物理的な特徴について質問されると、「わたしは気球に分類するつもりはない。我々は理由があって物体と呼んでいる」と答えた。 バンハーク司令官は、どのようにして空中にとどまっているのか分類できないと述べた。構造物の内部にあるガス状の気球かもしれないし、何らかの推進システムかもしれないとしながら、これらの物体は上空にとどまることができると語った。 バンハーク司令官は、11日と12日に撃墜された物体を地上での調査のためにより良い保存状態にしようと銃撃を行うことについて、それらの物体が比較的小さかったために「達成不可能」だと評価したと明らかにした。

                                                              撃墜した直近3つの物体、原産国など確認できず NORAD
                                                            • キーウ上空にロシア気球6個、大部分を撃墜=ウクライナ軍

                                                              ウクライナの首都キーウの軍政部は、キーウ上空で6個のロシアの気球が目撃され、大部分が撃墜されたと発表した。 2016年3月、キーウで撮影(2023年 ロイター/Valentyn Ogirenko//File Photo) [キーウ 15日 ロイター] - ウクライナの首都キーウ(キエフ)の軍政部は15日、キーウ上空で6個のロシアの気球が目撃され、大部分が撃墜されたと発表した。

                                                                キーウ上空にロシア気球6個、大部分を撃墜=ウクライナ軍
                                                              • 米軍、中国の気球を撃墜 大西洋上で - BBCニュース

                                                                米国防総省は4日、中国の偵察気球を大西洋の米領海上で撃墜したと明らかにした。アメリカは、中国の気球がアメリカ各地の重要軍事施設を偵察していたとしている。 国防総省によると、米東岸のノースカロライナ、サウスカロライナ両州沿岸で空港3カ所を閉鎖し、周辺を航空禁止にした上で、戦闘機による撃墜作戦を実施した。

                                                                  米軍、中国の気球を撃墜 大西洋上で - BBCニュース
                                                                • 日本政府、過去に目撃された気球で中国政府に抗議へ。米国は撃墜した残骸を回収 | スラド

                                                                  防衛省は14日、2019年から2021年にかけて国内で目撃された「気球型の飛行物体」に関して、「中国が飛行させた無人偵察用気球であると強く推定される」と発表した。政府は、外交ルートを通じて、中国政府に対して事実関係の確認を求めるとともに、「無人偵察用気球等による領空侵犯は断じて受け入れられない」と抗議したとしている(防衛省、FNNプライムオンライン)。 こうした気球騒動の中で米国政府は13日、最初に撃墜した中国の気球から電子機器を回収したと発表した。回収した中にはセンサーと電子機器、構造物の大部分が含まれているという。米国防総省は、回収した残骸を輸送するようすを撮影した写真を公開した。気球のアンテナアレイのうち9~12メートル分も回収されたとしている。米政府側は、これらの機器が機密性の高い軍事施設の偵察に使用されていたと主張している。一方、10日以降に米軍が撃墜した3つの飛行物体については

                                                                  • 中国軍、過去に気球撃墜 「安全上の脅威」:時事ドットコム

                                                                    中国軍、過去に気球撃墜 「安全上の脅威」 2023年02月07日19時00分 6日、北京で記者会見する中国外務省の毛寧副報道局長(EPA時事) 【北京時事】中国と米国で気球を巡る対立が深まる中、中国空軍が2019年、「外国の偵察気球」を撃墜していたことが7日までに分かった。中国政府は自国の気球を撃墜した米国を「過剰反応で、国際的な慣例に反している」(謝鋒外務次官)などと非難したが、自国軍による過去の対応との整合性が問われそうだ。 米大統領、気球撃墜「正しいこと」 中国との意思疎通維持 複数の中国メディアによると、中国軍は19年、上空に白い浮遊物を発見。「動力がある無人気球」と判断して戦闘機「殲10C」の空対空ミサイルで撃墜した。「防空安全の脅威」と説明している。押収した残骸から外国のものと確認したが、具体的な国名は明らかにしていない。 中国外務省の毛寧副報道局長は7日の記者会見で、今回の気

                                                                      中国軍、過去に気球撃墜 「安全上の脅威」:時事ドットコム
                                                                    • 佐々木徹 on Twitter: "宮城県で正体不明の気球が長いこと浮かんでいて話題になった。 それで思ったことのよもやま話。 (以下、しばらく続きます)"

                                                                      宮城県で正体不明の気球が長いこと浮かんでいて話題になった。 それで思ったことのよもやま話。 (以下、しばらく続きます)

                                                                        佐々木徹 on Twitter: "宮城県で正体不明の気球が長いこと浮かんでいて話題になった。 それで思ったことのよもやま話。 (以下、しばらく続きます)"
                                                                      • 佐賀バルーンフェスタの楽しみ方【完全保存版】 - ケビコス ブログ

                                                                        Hello Hello どうもケビコスです。 今回は、【佐賀バルーンフェスタの楽しみ方】をまとめた記事です。 提供元:一般社団法人 佐賀市観光協会 https://www.sagabai.com/ 佐賀バルーンフェスタとは バルーンが見れる時間は? バルーンを見るおすすめスポット 必ずバルーンが見れるとは限らない!? 気になるアクセス(おすすめアクセス手段含む) 楽しむためのアイテム Myカメラで撮影した写真たちの紹介 佐賀バルーンフェスタとは 提供元:一般社団法人 佐賀市観光協会 https://www.sagabai.com/ 世界規模で行われるバルーン(熱気球)の競技大会です。 名称:佐賀インターナショナルバルーンフェスタ 開催期間:2019/10/31(木)~11/4(月・振休) ※荒天時中止 開催会場:佐賀県佐賀市 嘉瀬川河川敷 例年動員数:約80万人 ※佐賀県の人口は約81万人

                                                                          佐賀バルーンフェスタの楽しみ方【完全保存版】 - ケビコス ブログ
                                                                        • ルーマニア領空で不審な飛行物体検知、空軍機が追跡=国防省

                                                                          ルーマニア国防省は14日、空軍の監視システムでルーマニア領空を飛行する気象観測気球のような物体が検知されたしたと発表した。1月17日撮影(2023年 ロイター/Octav Ganea via REUTERS) [ブカレスト 14日 ロイター] - ルーマニア国防省は14日、空軍の監視システムでルーマニア領空を飛行する気象観測気球のような物体が検知されたしたと発表した。 国防省によると気球は高度1万1000メートルを飛行。気球が検知されてから10分後に2機のミグ戦闘機がルーマニア南東部上空で追跡したものの、その際は気球の存在は確認できなかったとした。 この日は、ルーマニアと国境を接するモルドバが安全確保を理由に一時的に領空を閉鎖している。

                                                                            ルーマニア領空で不審な飛行物体検知、空軍機が追跡=国防省
                                                                          • 【気球撃墜】国際法上の気球の扱いは 過去の領空めぐる緊張は | NHK

                                                                            アメリカ本土などを横断していた中国の気球を、アメリカ軍の戦闘機がサウスカロライナ州の沖合で撃墜したことについて、中国外務省は謝鋒次官が北京にあるアメリカ大使館に厳正な申し入れを行ったと発表しました。 防衛省によりますと、気球は国際法上、航空機に位置づけられ、他国の領空に侵入するのは国際法に違反し、領空侵犯にあたるとされています。過去に軍用機や民間機が他国の領空に入ったことで、当事国だけでなく国際社会全体の緊張が高まったことがあります。 防衛省によりますと、気球は国際法上、航空機に位置づけられるとしています。 航空機が許可なく他国の領空に侵入するのは国際法に違反し、領空侵犯にあたるとされています。 領空侵犯した航空機には退去を警告したり、最寄りの飛行場へ強制着陸させたりするのが一般的で、国際法上、命令に従わない軍用機については必要な措置がとれるとされています。 日本の場合、外国の気球が特段の

                                                                              【気球撃墜】国際法上の気球の扱いは 過去の領空めぐる緊張は | NHK
                                                                            • バイデン大統領 中国の気球撃墜は正当も「習主席と話す」 | NHK

                                                                              アメリカのバイデン大統領はアメリカ本土の上空を飛行していた中国の気球を撃墜したことについて、正当だったとする一方「中国とは衝突を望んでいない。習近平国家主席と話すつもりだ」と述べ中国と対話を続けていきたいという考えを強調しました。 アメリカ本土の上空を飛行した中国の気球を巡っては、アメリカ側は偵察用だったとしてブリンケン国務長官が今月上旬に予定していた中国への訪問を延期したのに対し、中国側はアメリカ軍が気球を撃墜したことに強く反発するなど米中間で応酬が続いています。 バイデン大統領は16日、演説し、気球を撃墜したことについて「主権の侵害は受け入れられない。謝罪するつもりはない」と述べ撃墜は正当だったと主張しました。 一方でアメリカ軍が10日から3日連続で撃墜した飛行物体については「中国やそのほかの国の偵察活動であることを示すものは何もない」と述べ、民間による商用や研究の目的だった可能性が高

                                                                                バイデン大統領 中国の気球撃墜は正当も「習主席と話す」 | NHK
                                                                              • 米本土に中国の「偵察気球」 国防総省が監視・追跡:時事ドットコム

                                                                                米本土に中国の「偵察気球」 国防総省が監視・追跡 2023年02月03日09時17分 1日、米西部モンタナ州ビリングス上空を飛行する中国の偵察用とみられる気球(ソーシャルメディアより)(ロイター時事) 【ワシントン時事】米国防総省は2日、中国の「偵察気球」が米本土上空を飛行していると発表した。機密情報の収集が狙いとみられ、米政府が監視・追跡を続けている。米政府は外交ルートを通じて中国政府に懸念を伝えた。 米上空気球、新たな火種に 軍事情報収集か、中国は「研究用」主張 偵察気球の上空飛行はバイデン米大統領にも報告され、アジア訪問中のオースティン国防長官が対応などを検討するために緊急の幹部会議を開いた。米中の対立が激化する中、冷戦時代さながらの情報戦の一端が明らかになった。 米政府高官は記者団に「この気球は中国のものだと確信している」と強調。破片が地上に落下する危険があるとして撃墜はしていない

                                                                                  米本土に中国の「偵察気球」 国防総省が監視・追跡:時事ドットコム
                                                                                • 米軍、撃墜した中国の気球から「重要な残骸」回収 センサーなど - BBCニュース

                                                                                  画像説明, 米軍が撃墜した未確認飛行物体について記者会見で説明するホワイトハウスのカリーン・ジャン=ピエール報道官(13日)

                                                                                    米軍、撃墜した中国の気球から「重要な残骸」回収 センサーなど - BBCニュース

                                                                                  新着記事