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  • 「七人の侍」から「万引き家族」まで! 英国映画協会が選ぶ、1925~2019年の優れた日本映画95本 : 映画ニュース - 映画.com

    ホーム > 映画ニュース > 2020年5月16日 > 「七人の侍」から「万引き家族」まで! 英国映画協会が選ぶ、1925~2019年の優れた日本映画95本 「七人の侍」写真:Album/アフロ [映画.com ニュース] 英国映画協会(BFI)が、1925年から2019年にかけて、それぞれの年の優れた日本映画を選定したリストを発表。計95本の多彩な作品がナインナップされている。 伝統的なトップ100などのランキング形式ではなく、年ごとにベスト作品を選ぶ形式とした理由について、BFIのサイト内では「特定の黄金時代やニューウェーブ、Jホラーや現代アニメの台頭などの要素を踏まえた上で、より革新的なものを示したかった」と語られており、今でも入手可能な作品という観点から、1925年をスタートの年に設定したという。 なかでも、54年を「史上最高の年」と位置づけている。リストでは黒澤明監督の「七人の侍

      「七人の侍」から「万引き家族」まで! 英国映画協会が選ぶ、1925~2019年の優れた日本映画95本 : 映画ニュース - 映画.com
    • 東京五輪公式記録映画・河瀬直美監督 撮影中の暴行でカメラマンが降板 | 文春オンライン @KawaseNAOMI

      映画監督の河瀬直美氏(52)が、撮影中にスタッフの腹を蹴り、その結果、撮影監督とスタッフらが作品を降板する事態が起きていたことが「週刊文春」の取材でわかった。 “事件”が起きたのは、映画「朝が来る」の撮影現場 河瀬監督は1997年、「萌の朱雀」でカンヌ国際映画祭カメラ・ドール(新人監督賞)を受賞。2007年には「殯の森」で、同映画祭の最高賞に次ぐグランプリを受賞するなど、日本を代表する映画監督のひとりだ。公的活動も多く、東京五輪公式記録映画の総監督を務め、25年開催予定の大阪・関西万博においてはプロデューサーのひとりに就任している。

        東京五輪公式記録映画・河瀬直美監督 撮影中の暴行でカメラマンが降板 | 文春オンライン @KawaseNAOMI
      • 「拳で顔面を殴打」東京五輪公式記録映画・河瀬直美監督が事務所スタッフに暴力 | 文春オンライン

        映画監督の河瀬直美氏(52)が、自身が代表を務める映像制作会社「組画」のスタッフに暴行し、スタッフが同社を退職していたことが「週刊文春」の取材でわかった。 「“防御”として自らの足で抵抗した」と組画の公式サイトで説明 河瀬監督は2007年、「殯の森」でカンヌ国際映画祭において最高賞に次ぐグランプリに輝いた。東京五輪公式記録映画の総監督も務め、2部作で構成される1本目の「東京2020 SIDE:A」はカンヌ国際映画祭のクラシック部門に選出された。さらに2025年開催予定の大阪・関西万博のプロデューサーに就任するなど、日本を代表する映画監督のひとりである。 映画「殯の森」より 小誌は今年4月28日発売号で、2019年5月に映画「朝が来る」の撮影現場での河瀬監督の暴行を報じている。カメラを回していた河瀬監督は、撮影助手に触れられたことに激怒し、助手を蹴り上げた。その後、撮影監督がチームごと降板し

          「拳で顔面を殴打」東京五輪公式記録映画・河瀬直美監督が事務所スタッフに暴力 | 文春オンライン
        • 河瀬直美監督ドキュメント映画『東京2020オリンピックSIDE:B』には、なぜ「最も重要な人物」が1秒も映らないのかという話|CDBと七紙草子

          河瀬直美監督ドキュメント映画『東京2020オリンピックSIDE:B』には、なぜ「最も重要な人物」が1秒も映らないのかという話 河瀬直美監督が東京五輪ドキュメンタリーを撮る、と報じられた時、左派からよく引き合いに出されたのはベルリン五輪におけるレニ・リーフェンシュタールだった。要はリーフェンシュタールがナチス政権にそうしたような、東京五輪を美化するプロパガンダになるのではないかという危惧である。 先月に公開された『東京2020オリンピックSIDE:A』を見た時、その心配は杞憂に終わったと感じた。そこにあるのは良くも悪くも監督のメッセージが脱主体化された、東京五輪に参加する各国の選手たちの肖像、さまざまな思いをつないだグラフィティ的な作品になっていたからだ。そこにあるのは良質ではあるが凡庸な記録映画であって、リーフェンシュタールの作品のような強烈な求心力やプロパガンダ性はない。 しかし、である

            河瀬直美監督ドキュメント映画『東京2020オリンピックSIDE:B』には、なぜ「最も重要な人物」が1秒も映らないのかという話|CDBと七紙草子
          • NHK、番組の不適切字幕で謝罪 | 共同通信

            Published 2022/01/09 18:17 (JST) Updated 2022/01/09 19:46 (JST) NHKは9日、昨年12月に放送したBS番組「河瀬直美が見つめた東京五輪」で、五輪反対デモの参加者という人物について確認が不十分なまま「お金をもらった」と打ち明けたとする字幕を付けていたと明らかにし、視聴者に謝罪した。

              NHK、番組の不適切字幕で謝罪 | 共同通信
            • 河瀬直美監督が撮る東京五輪、見たことのない記録映画に

              東京五輪の公式記録映画の監督を務める河瀬直美氏/ Yohei Osada/AFLO SPORT/Alamy Live News 映画監督の河瀬直美氏は、タクシーの後部座席で電話をかけている。このインタビューを受けつつ、次の撮影に移動する。詩情あふれる映画作りで知られる監督だが、コメントは手短だ。時間が押している。無理もない。インタビューは、東京五輪開幕までわずかというタイミングで行われた。 日本で最も著名な女性映画監督である河瀬氏は、1年延期となった五輪の公式記録映画の制作に没頭している。自ら計算したところによると、すでに300時間を超える映像を撮影。今後少なくともあと100時間分の映像を撮る予定だという。大会の形式については把握しているものの、残りの部分は全く予測のつかない時間になりそうだ。ここで言う不確かさとは、大会期間中の選手の勝敗と一切関係がない。 CNNとの今月初めのインタビュー

                河瀬直美監督が撮る東京五輪、見たことのない記録映画に
              • 映画好きなら高校生までに見てないと恥ずかしい邦画100

                作品監督公開年1丹下左膳余話・百萬兩の壺山中貞雄19352鶴八鶴次郎成瀬巳喜男19383鴛鴦歌合戦マキノ正博19394残菊物語溝口健二19395土内田吐夢19396父ありき小津安二郎19427一番美しく黒澤明19448カルメン故郷に帰る木下恵介19519雨月物語溝口健二195310近松物語溝口健二195411蜘蛛巣城黒澤明195712東京暮色小津安二郎195713幕末太陽傳川島雄三195714白蛇伝 藪下泰司195815独立愚連隊岡本喜八195916野火市川崑195917秋日和小津安二郎196018にっぽん昆虫記今村昇平196319砂の女勅使河原宏196420明治侠客伝 三代目襲名加藤泰196521網走番外地石井輝男196522沓掛時次郎 遊侠一匹加藤泰196623殺しの烙印鈴木清順196724昭和残侠伝 血染めの唐獅子マキノ雅弘196725乱れ雲成瀬巳喜男196726博奕打ち 総長賭博山

                  映画好きなら高校生までに見てないと恥ずかしい邦画100
                • NHKの河瀬直美さんの五輪番組、字幕に不確かな内容 21年放送 | 毎日新聞

                  BS1スペシャル「河瀬直美が見つめた東京五輪」を紹介するウェブサイト=2022年1月9日取得、NHKウェブサイトより NHK大阪放送局は9日、2021年12月に放送したBS1スペシャル「河瀬直美が見つめた東京五輪」について、字幕の一部に不確かな内容があったと発表した。「五輪反対デモに参加しているという男性」と「実はお金をもらって動員されていると打ち明けた」という記述について、実際に五輪デモに参加した事実が確認できていないと説明した。NHKのディレクターらの確認が不十分だったとして、視聴者におわびした。 映画監督の河瀬直美さんは東京オリンピックの公式記録映画(22年6月に公開予定)の監督を務め、19年7月から撮影を進めた。番組はNHK大阪放送局の制作で、河瀬さんの撮影現場を長期にわたり密着取材し、21年12月26日に放送、同30日に再放送した。

                    NHKの河瀬直美さんの五輪番組、字幕に不確かな内容 21年放送 | 毎日新聞
                  • 東大で入学式 来賓の河瀬直美氏 「ロシアを悪者にすることは簡単」:朝日新聞デジタル

                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                      東大で入学式 来賓の河瀬直美氏 「ロシアを悪者にすることは簡単」:朝日新聞デジタル
                    • ぼのぼの on Twitter: "『東京2020オリンピック SIDE:A』見る気は無かったのだが、いざ公開されると「予想と全く違う映画だ」という評判が次々と飛び込んできたため急遽見ることに。確かに直前までに予想されたような体制ベッタリ国威発揚映画とは対極にある作り。極めて純度の高い「河瀬直美の作家映画」になっている。 https://t.co/Gl6h2CyhDC"

                        ぼのぼの on Twitter: "『東京2020オリンピック SIDE:A』見る気は無かったのだが、いざ公開されると「予想と全く違う映画だ」という評判が次々と飛び込んできたため急遽見ることに。確かに直前までに予想されたような体制ベッタリ国威発揚映画とは対極にある作り。極めて純度の高い「河瀬直美の作家映画」になっている。 https://t.co/Gl6h2CyhDC"
                      • NHKの不適切字幕、河瀬直美監督「事実と異なる内容、本当に残念」:朝日新聞デジタル

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                          NHKの不適切字幕、河瀬直美監督「事実と異なる内容、本当に残念」:朝日新聞デジタル
                        • 前人未到の大河ドラマ『いだてん』はいかにして作られたのか 取材担当者が明かす、完成までの過程

                          いよいよ最終局面に入った大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』(NHK総合)。オリンピックに関わった日本人の姿を描いた本作は、明治・大正・昭和という近代日本を舞台にした歴史群像劇だ。劇中には実在した人々が登場し、一見荒唐無稽に見えながらも、ほぼ史実どおりに展開していくのだが、その背後では、気が遠くなるような膨大な量の取材が行われていた。 今回、リアルサウンド映画部では『いだてん』の「取材」を担当した渡辺直樹に、関係者遺族への許可取りも含めた取材現場の内幕について話を訊いた。渡辺が担った「取材」とは、宮藤官九郎の脚本作り、その前段階の企画制作のための膨大な資料集め、および史実関係の事実確認など。前人未到の挑戦となったオリンピック大河はいかにして作られたのか?(成馬零一) 誰を主人公にするかも決まっていなかった ―― 渡辺さんが『いだてん』でもチーフ演出を務める井上剛さんの作品

                            前人未到の大河ドラマ『いだてん』はいかにして作られたのか 取材担当者が明かす、完成までの過程
                          • 予想外映画『東京2020オリンピック SIDE:A』感想文 | 映画にわか

                            《推定睡眠時間:10分》 上の予告編は英語タイトルで検索して出てきたもので映画館で何度も何度も繰り返し見せられた下の日本版予告編と比べると使っている映像は概ね同じでもナレーションの有無や使用楽曲の違いで受ける印象はだいぶ違う。実際の映画に近いのは上の予告編の方なのだが、それでもまだ映画本編とは距離があり、ここからイメージされるような陶酔的な気分には全然させてくれない。なぜなら劇伴ほとんどなし。そして競技風景はなんとサブ的な扱いで部分的にしか映されず、映画のメインとなるのはあくまでも選手やその家族や知人などの競技場の外での姿となのであった・・・。 映画は雪を被ったどっかの川沿いの桜の木を映して幕を開ける。そこに伴奏もなく心細い鼻歌のような君が代が載る。いやに寂しい。スポーツ全般に興味がないのでオリンピックなんか一度も見たことがないし今後も見る気がない俺でさえこの静けさには面食らってしまう。シ

                              予想外映画『東京2020オリンピック SIDE:A』感想文 | 映画にわか
                            • 五輪番組字幕問題 NHKの説明は「事実と異なる」 出演者の島田角栄さんがNHKに抗議:東京新聞 TOKYO Web

                              NHKが昨年末に放送した番組「河瀬直美が見つめた東京五輪」で、五輪反対デモの参加者が金銭をもらって動員されたとする裏付けのない内容の字幕が流された問題で、同番組に出演した映画監督の島田角栄さんが20日、NHKに対して抗議したことを明らかにした。 島田さんは「昨日のNHKの会見内容について」と題した談話で「昨日NHKの定例会見があり、BS1スペシャル『河瀬直美が見つめた東京五輪』における不適切字幕問題に関する質疑応答において、『プロデューサーから真偽の確認をするよう指示を受けたディレクターが、男性がデモに参加する予定があると話した事を島田に確認し、それを報告した』という主旨の説明がされました。しかし、以前より申し上げている様に、これは島田が取材した事実と異なります。かつ、放送前に担当ディレクターからの事前確認はありませんでした」と主張。19日にNHKに抗議し、訂正を求めているという。 この問

                                五輪番組字幕問題 NHKの説明は「事実と異なる」 出演者の島田角栄さんがNHKに抗議:東京新聞 TOKYO Web
                              • 大阪・関西万博の公式ロゴマーク発表

                                大阪・関西万博 ロゴマーク最優秀作品 Share 311 Tweet Hatena 181 2020.08.25 大阪・関西万博の公式ロゴマーク発表 2025年日本国際博覧会協会は8月25日、「大阪・関西万博(2025年日本国際博覧会)」のロゴマーク最優秀作品を発表した。 同会は、2019年11月29日~12月15日の間に集まった5894作品の中から最終候補5作品を選び、8月3日~11日にロゴマーク最終候補作品に対する意見を広く募集した。この意見募集を行った後、最終選考会を実施して最優秀作品を選出した。 最優秀作品に選ばれたのは、シマダデザイン(大阪市浪速区)のデザイナーらで構成する「TEAM INARI」の作品。コンセプトは、踊っている。跳ねている。弾んでいる。だから生きている。大阪・関西万博。1970年デザインエレメントをDNA として宿したCELL たちが、2025年の夢洲でこれから

                                  大阪・関西万博の公式ロゴマーク発表
                                • NHK、事実確認せず不適切字幕「金もらって」「五輪反対デモ参加」:朝日新聞デジタル

                                  昨年12月にNHK・BS1で放送した映画監督の河瀬直美さんらに密着したドキュメンタリー番組について、制作したNHK大阪拠点放送局は1月9日、「字幕の一部に不確かな内容があった」と明らかにし、陳謝した。番組に登場した男性について、報酬をもらって五輪反対デモに参加していると字幕で説明したが、実際に男性がデモに参加した事実は確認していなかったという。 NHKは同日夜、BS1で「映画製作などの関係者のみなさま、そして視聴者のみなさまにおわびいたします」などとする2分間の放送を流した。 番組は、BS1スペシャル「河瀬直美が見つめた東京五輪」。今年6月に公開予定の東京五輪の公式記録映画の制作を進める河瀬さんらに密着取材したもので、昨年12月26日に放送された。NHKは「取材と制作はすべてNHKの責任で行っている」として、「河瀬さんらに責任はない」としている。 NHKによると、不適切な字幕があったのは、

                                    NHK、事実確認せず不適切字幕「金もらって」「五輪反対デモ参加」:朝日新聞デジタル
                                  • 吉田孝行 💙💛 on Twitter: "河瀬直美が島田角栄の取材映像を見て取ったメモには「町の変なオヤジ」とあり、編集ソフトの画面にも「8月7日南千住 浅草」というフォルダーがある。「立川病院」「ユーロスペース」など、河瀬メモとフォルダーの項目や順番もほぼ一致している。 https://t.co/U9wuV22uHN"

                                    河瀬直美が島田角栄の取材映像を見て取ったメモには「町の変なオヤジ」とあり、編集ソフトの画面にも「8月7日南千住 浅草」というフォルダーがある。「立川病院」「ユーロスペース」など、河瀬メモとフォルダーの項目や順番もほぼ一致している。 https://t.co/U9wuV22uHN

                                      吉田孝行 💙💛 on Twitter: "河瀬直美が島田角栄の取材映像を見て取ったメモには「町の変なオヤジ」とあり、編集ソフトの画面にも「8月7日南千住 浅草」というフォルダーがある。「立川病院」「ユーロスペース」など、河瀬メモとフォルダーの項目や順番もほぼ一致している。 https://t.co/U9wuV22uHN"
                                    • 東京オリンピックの公式映画 異なる視点の2作品に 6月公開へ | NHK

                                      57年ぶりに自国開催の夏のオリンピックとなった、去年の東京オリンピックの公式映画が、アスリート中心の作品と、大会関係者などを描いた作品の2つの映画として公開されることになりました。 オリンピックの公式映画は、1912年のストックホルム大会から作られていて、去年夏の東京大会では河瀬直美さんが監督を務めました。 24日、都内で行われた記者会見で、東京大会の公式映画は、 ▽アスリートを中心とした「SIDE:A」と ▽大会関係者やボランティア、市民などを描いた「SIDE:B」という、 異なる視点からの2つの作品となることが発表されました。 これについて河瀬監督は「歴史上残さないといけないもので、新型コロナウイルスが私たちを分断する事態も多く見受けられた。大会期間中のアスリートだけではない事態を記録しなければ、未来に伝えていくアーカイブとしての意味がないのではないか」とその理由を明かしました。 その

                                        東京オリンピックの公式映画 異なる視点の2作品に 6月公開へ | NHK
                                      • 誤報にはいろいろな原因が考えられるのに、五輪反対デモ日当についてのNHKの謝罪文では経緯がよくわからない - 法華狼の日記

                                        BS1のドキュメンタリにおいて、五輪反対デモに参加して日当をえたという場面について、誤ったテロップをつけたとNHKが謝罪文を出した。 www.nhk.or.jp よくある誤報は、証言者が虚言や記憶違いをしていた事例だろう。あるいは現場の取材者が捏造した事例などがある。 hokke-ookami.hatenablog.com ごくまれに、当時の専門書から引用した通説が現在から見て誤りをふくんでいたため、記事全体が誤報のように難じられる事例もある。 hokke-ookami.hatenablog.com 通説の引用はともかく、いずれにしても裏づけが足りなかったり、責任者が虚偽を見抜けなかった問題ではある。良くも悪くも、組織が誤報をしたこととは少し異なる。 たいていの誤報は取材対象から紙面に掲載されるまでのどこかで個人が起こす。組織が問われるのは監督責任や誤報と判明して以降の態度であることが多い

                                          誤報にはいろいろな原因が考えられるのに、五輪反対デモ日当についてのNHKの謝罪文では経緯がよくわからない - 法華狼の日記
                                        • NHK五輪番組の虚偽字幕問題 河瀬直美さんは市民団体の公開質問状に回答せず:東京新聞 TOKYO Web

                                          昨年末に放送されたNHKの番組「河瀬直美が見つめた東京五輪」で、五輪反対デモの参加者が金銭をもらって動員されたとする偽りの内容の字幕が流された問題を巡り、実際にデモを行っていた市民団体「オリンピック災害おことわり連絡会」は15日、映画監督の河瀬直美さんらに送った公開質問状について、回答がなかったと明らかにした。(デジタル編集部・瀧田健司) この番組は、五輪公式記録映画で監督を務める河瀬直美さんら撮影スタッフにNHKが密着取材した内容。撮影スタッフの島田角栄さんが匿名の男性をインタビューしている場面で「五輪反対デモに参加しているという男性」「実はお金をもらって動員されていると打ち明けた」という字幕が付けられた。放送後に抗議が殺到したことを受け、NHKが事実確認したところ、男性が東京五輪反対デモに参加したかどうかを担当ディレクターが確認していなかったことが判明した。 市民団体「オリンピック災害

                                            NHK五輪番組の虚偽字幕問題 河瀬直美さんは市民団体の公開質問状に回答せず:東京新聞 TOKYO Web
                                          • あずまんにもわかるようにあずまんの何が不味かったのか説明するよ

                                            あずまんさあ、おれはあんたのこと、構造化――大塚風に言えば「見立て」――が飛び抜けて上手い学者だと思ってるよ。動ポモなんてまさにそうだし、クオンタムファミリーズだって小説としての構造にひねりがあって面白かった。そもそもソルジェニーツィン試論がソルジェニーツィンの内面はブラックスボックスであるまま、外側の構造を精緻に描いくことで、逆に内面を描いてみせるという話だったはずだ。というかリアルのゆくえで「同じ構造で論文を量産してた」みたいなこと言ってたよね? だからあずまんは福島瑞穂の話の構造を取り出して、その構造が問題であると見抜いたんだろう。実際福島の「自民党と統一教会に関係があったから襲ったと言っているが、その関係が事実であれば問題だ」という話の構造は「彼らの宗教を信仰しないから襲ったと言っているが、不信仰が事実であれば問題だ」とか「大量破壊兵器があるから襲ったと言っているが、大量破壊兵器が

                                              あずまんにもわかるようにあずまんの何が不味かったのか説明するよ
                                            • 河瀬直美さん、NHK五輪番組の虚偽字幕は「驚きとともに残念」 公式記録映画の制作報告会見で言及:東京新聞 TOKYO Web

                                              東京五輪の公式記録映画で総監督を務める河瀬直美さんが24日、自身が出演したNHK番組で虚偽内容の字幕が流れた問題について「驚きとともに残念だった」と、初めて公の場で思いを語った。 東京都内で開かれた公式映画の制作報告会見で、報道陣の質問に答えた。河瀬さんは「答えられることは答えたいが、BPOの審議に入っており、詳しい話はこの場に適さない」としながらも「私とスタッフが真摯に映画に取り組む姿をドキュメントしていただけたと信じていたのに、事実でないことを表現されたのは残念でならない」と言及。「(五輪)反対派の声をしっかりと採り入れて映画で描くことをスタッフの共通認識として取材を重ねた。あのような事実と違う描き方をNHKにされたのは信じがたいことだった」と語った。 公式映画では、五輪大会組織委員会で会長だった森喜朗氏が女性蔑視発言で辞任したことも描く。河瀬さんは「ジェンダーイクオリティのバランスが

                                                河瀬直美さん、NHK五輪番組の虚偽字幕は「驚きとともに残念」 公式記録映画の制作報告会見で言及:東京新聞 TOKYO Web
                                              • NHK字幕問題 大阪放送局長陳謝「入れるべきではなかった」 | 毎日新聞

                                                不確かな字幕を放送した問題について説明するNHKの角英夫大阪放送局長=大阪市中央区で2022年1月13日午後3時9分、倉田陶子撮影 2021年12月に放送されたNHK・BS1スペシャル「河瀬直美が見つめた東京五輪」に不確かな字幕があった問題で、NHKの前田晃伸会長は13日に開かれた定例記者会見で「映画関係者や視聴者に本当に申し訳ない。チェック機能が十分働かなかったのが一番大きな問題だ。非常にお粗末だと思う」とおわびした。 制作したNHK大阪放送局の角(かど)英夫局長もこの日の定例記者会見で「真実に迫る姿勢を欠いていたと言わざるを得ない。あの字幕は入れるべきではなかった」と述べ、陳謝した。その一方で「捏造(ねつぞう)や、やらせではない」と従来の立場を崩さなかった。角局長は再発防止策として、番組の制作に直接関わっていない職員を立ち会わせて内容を点検し、プロデューサーやディレクターを対象とする研

                                                  NHK字幕問題 大阪放送局長陳謝「入れるべきではなかった」 | 毎日新聞
                                                • 五輪番組字幕の内容は「誤り」とNHKが初めて認める ディレクターら懲戒処分:東京新聞 TOKYO Web

                                                  昨年末に放送されたNHKの番組「河瀬直美が見つめた東京五輪」で、五輪反対デモの参加者が金銭をもらって動員されたとする裏付けのない字幕が流された問題で、NHKは10日、これまで「不確か」と表現していた字幕の内容について、初めて「誤り」と認める調査報告書を発表した。 この番組は、五輪公式記録映画で監督を務める河瀬直美さんら撮影スタッフにNHKが密着取材した内容。撮影スタッフの島田角栄さんが匿名の男性をインタビューしている場面で「五輪反対デモに参加しているという男性」「実はお金をもらって動員されていると打ち明けた」という字幕が付けられた。放送後に抗議が殺到したことを受け、NHKが再度事実確認したところ、男性が東京五輪反対デモに参加したかどうかを確認していなかったことが判明した。 報告書によると、問題の場面が撮影されたのは昨年8月7日で、放送された部分以外には「お金をもらって、いろいろなデモに参加

                                                    五輪番組字幕の内容は「誤り」とNHKが初めて認める ディレクターら懲戒処分:東京新聞 TOKYO Web
                                                  • NHK不適切字幕「経緯説明に誤り」 関係者への事前確認せず | 毎日新聞

                                                    NHKは24日、BS番組に確認が不十分な内容の字幕があった問題で、経緯説明に誤りがあったと発表し謝罪した。19日の定例記者会見でNHKは、字幕の内容は事前に関係者に確認していたと説明していたが、実際には確認しておらず、説明は虚偽だったことが明らかになった。 番組は、東京オリンピック公式記録映画の監督に密着したドキュメンタリー「河瀬直美が見つめた東京五輪」で、2021年12月に放送された。総監督の河瀬直美さんから依頼を受けた映画監督の島田角栄さんが、競技場外で男性にインタビューする場面で、「五輪反対デモに参加しているという男性」「実はお金をもらって動…

                                                      NHK不適切字幕「経緯説明に誤り」 関係者への事前確認せず | 毎日新聞
                                                    • NHK大阪「BS1スペ」で謝罪 「字幕一部に不確かな内容」 五輪反対デモで金銭授受/デイリースポーツ online

                                                      NHK大阪「BS1スペ」で謝罪 「字幕一部に不確かな内容」 五輪反対デモで金銭授受 拡大 NHK大阪は9日、大阪の同局で会見を開き、昨年12月26日に放送されたBS1スペシャル「河瀬直美が見つめた東京五輪」後編の字幕の一部に「不確かな内容があり、映画製作の関係者、視聴者のみなさまに大変なご迷惑をおかけしている」と謝罪した。この日のBS1スペ放送後の後10時49分から2分間のお詫びを放送する。 12月26日放送回は、東京五輪の公式記録映画監督の河瀬直美さんや映画製作チームに密着取材したものの後編。12月30日に再放送された。 映画監督の島田角栄さんが都内で男性にインタビューする様子に同行した際、男性が「五輪反対デモに参加する意向がある」と話したことから、「五輪反対デモに参加しているという男性」「実はお金をもらって動員されていると打ち明けた」という字幕をつけていたが、男性が五輪反対デモに実際に

                                                        NHK大阪「BS1スペ」で謝罪 「字幕一部に不確かな内容」 五輪反対デモで金銭授受/デイリースポーツ online
                                                      • 「東京五輪公式映画監督」河瀬直美 “キックだけじゃない”スタッフ顔面殴打と主演俳優の絶縁告白 | 週刊文春 電子版

                                                        東京五輪公式映画が間もなく封切られる河瀬直美氏。キャリアの絶頂を極めるまでには、役者を精神的に追い詰める演出や、スタッフを部品のように切り捨てる一面も。自らを卑弥呼になぞらえる映画界の女帝の足跡を辿る。 ▶「人を部品のように」カンヌ受賞作主演が3時間語った ▶女性スタッフを深夜のNYに締め出し「帰ってくるな」 ▶仕出しスタッフに一目惚れして主演抜擢、破局後に“追放” ▶ヒロインに“イジメ演出”「徹底的に無視」「点滴5回」 ▶「黒澤明、大島渚の次の世代が私」“世界のカワセ”と豪語 東京五輪公式映画監督の就任会見にて 「私にしか撮れない物を求めて頂いている。その役割を全うしようと思いました」 「未来永劫語り継がれるべき作品だという評価で今回、カンヌに招待されました」 5月23日、東京都内で行われた東京五輪公式記録映画の完成披露試写会。舞台挨拶に立った総監督の河瀬直美(52)は、誇らしげな表情で

                                                          「東京五輪公式映画監督」河瀬直美 “キックだけじゃない”スタッフ顔面殴打と主演俳優の絶縁告白 | 週刊文春 電子版
                                                        • 未来へつなごう!!多様な映画文化を育んできた全国のミニシアターをみんなで応援 ミニシアター・エイド(Mini-Theater AID)基金 | MOTION GALLERY

                                                          「ミニシアター・エイド(Mini-Theater AID)基金」は新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言が発令され、政府からの外出自粛要請が続く中、閉館の危機にさらされている全国の小規模映画館「ミニシアター」を守るため、映画監督の深田晃司・濱口竜介が発起人となって有志で立ち上げたプロジェクトです。 ・5月14日に発生しましたアクセス障害についてのご報告・ ミニシアターが私たちに教えてくれた、 映画と映画館への親愛 「あの映画館」で上映されている映画が見たい。この気持ちは、単に「あの映画が見たい」とは違います。このとき、「あの映画館」としてみなさんが思い浮かべているのは、たぶん「ミニシアター」と呼ばれる小規模映画館のことではないでしょうか。 シネ・ヌーヴォ(大阪市) 上映作品の独自のセレクションは言うまでもなく、チケット売り場・売店に並んだパンフレットやグッズに軽食、ロビーに貼られた

                                                            未来へつなごう!!多様な映画文化を育んできた全国のミニシアターをみんなで応援 ミニシアター・エイド(Mini-Theater AID)基金 | MOTION GALLERY
                                                          • A B R M F ☆ 消極的な社会人野球・ラグビーファン… 🍋🐻🐯 on Twitter: "河瀬直美監督は絶対に取り上げないと思うけど(何故?)、#東京オリンピック(#東京五輪)のグッズが70~93%割引で、福岡県の某所で販売されています。コーナー設置されて10日は経つと思うけど、人気ありすぎてこの価格でも売れ残ってます… https://t.co/aPdjBZUAxu"

                                                            河瀬直美監督は絶対に取り上げないと思うけど(何故?)、#東京オリンピック(#東京五輪)のグッズが70~93%割引で、福岡県の某所で販売されています。コーナー設置されて10日は経つと思うけど、人気ありすぎてこの価格でも売れ残ってます… https://t.co/aPdjBZUAxu

                                                              A B R M F ☆ 消極的な社会人野球・ラグビーファン… 🍋🐻🐯 on Twitter: "河瀬直美監督は絶対に取り上げないと思うけど(何故?)、#東京オリンピック(#東京五輪)のグッズが70~93%割引で、福岡県の某所で販売されています。コーナー設置されて10日は経つと思うけど、人気ありすぎてこの価格でも売れ残ってます… https://t.co/aPdjBZUAxu"
                                                            • NHK番組「河瀬直美が見つめた東京五輪」字幕問題 なぜ匿名男性を取材したのか?経緯判明:東京新聞 TOKYO Web

                                                              問題の場面に立ち会った映画スタッフは島田角栄さん。意見書によると、島田さんは五輪開会式があった昨年7月23日、開会前に飛行するブルーインパルスを撮影するために東京都台東区の山谷地区におり、その際に問題となった匿名男性から「何を撮っているのか」と声をかけてきたという。 後日、島田さんからNHKのディレクターに「日雇い労働者をインタビューすることになったので関心があるなら来ますか」と持ちかけたことで、五輪閉会式前日の同8月7日に男性への取材が行われた。この時点では、デモ参加者として男性をインタビューする予定ではなかった。 番組で音声として流れたデモに関する発言部分は、男性の職業を問う中で出てきたという。番組内では島田さんが男性にインタビューしているように編集されているが、男性の「デモは全部上の人がやるから(主催者が)書いたやつを言ったあとに言うだけ」という発言は、実はディレクターの質問に対する

                                                                NHK番組「河瀬直美が見つめた東京五輪」字幕問題 なぜ匿名男性を取材したのか?経緯判明:東京新聞 TOKYO Web
                                                              • ドラマ『相棒』の脚本家を怒らせた日本のある傾向

                                                                デモは市民の重要な権利の1つだが(写真は2021年8月、東京・新宿区の五輪反対デモ) Issei Kato-REUTERS <非正規雇用の待遇問題をテーマにした人気ドラマの元日スペシャルでは、正社員との待遇格差に抗議する女性たちを戯画化し嘲笑うようなシーンが足されていた> 1月1日、TV朝日の人気テレビドラマシリーズ『相棒』の特別編『相棒season20 元日スペシャル #11』が放送された。毎回好評のドラマスペシャルで、視聴率も14%を記録したそうだ。しかし放送直後、同作品の脚本家である太田愛が自身のブログを更新し、脚本の意図にはそぐわない、存在しないシーンが追加されたことを告発し、話題となっている。 今作は非正規雇用の待遇問題をテーマに、格差社会・自己責任論・新自由主義思想を批判する内容だったが、追加されたシーンは非正規雇用の待遇改善を訴える市民運動を揶揄するものであった。 この改変に

                                                                  ドラマ『相棒』の脚本家を怒らせた日本のある傾向
                                                                • 「反五輪デモ」字幕の本質見ない報告書 「金で動員」ならスクープ NHKの集合的無意識とは(47NEWS) - Yahoo!ニュース

                                                                  NHKの調査チームは、ことの本質からあえて目をそらしているのではないか。BS番組「河瀬直美が見つめた東京五輪」の字幕問題に関する調査報告書を読んで、そんな思いさえ持った。2月10日に公表された報告書は「裏付け取材が行われないまま(中略)上司によるチェックも十分行われず、誤った内容の字幕をつけたシーンが放送された」と述べ、現場の失敗として事態を総括する。だが、もっと深刻な組織の問題が伏在していることを、報告書自身が示していると思う。(共同通信=佐々木央) 【写真】河瀬直美さん、NHKに「残念でなりません」 番組は五輪公式記録映画の河瀬監督らに密着したドキュメンタリー。公式映画のスタッフが匿名の男性を取材している場面に<五輪反対デモに参加しているという男性><実はお金をもらって動員されていると打ち明けた>と字幕を付けて放送した。 ■未放送の映像から浮かぶ異なる人物像 この字幕の信ぴょう性に疑念

                                                                    「反五輪デモ」字幕の本質見ない報告書 「金で動員」ならスクープ NHKの集合的無意識とは(47NEWS) - Yahoo!ニュース
                                                                  • 不成立ばかりの万博協会入札、ようやく全落札 工費69.5億円増 | 毎日新聞

                                                                    2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会は9日、放送作家の小山薫堂氏が手がけるパビリオンについて、3回目の入札の結果、大成建設・隈研吾建築都市設計事務所が約12億6000万円で落札したと発表した。協会が発注した建設工事で、入札が不成立となった10件はいずれも入札をやり直し、今回で全て成立した。一方、入札のやり直しで予定価格が引き上げられた結果、落札価格と当初の予定価格を比べると、10件で計約69億5000万円の増額となった。 1回目の入札が不成立となった10件は、外国からの賓客を迎える「迎賓館」▽メイン会場の一つ「大催事場」や「小催事場」▽映画監督の河瀬直美氏ら著名人がプロデュースする「テーマ館」6施設――など。再入札ではデザインや設計を変更するなどし、いずれも予定価格を引き上げた。落札価格と最初の予定価格との差額が最も大きかったのは大催事場だ。予定価格は約47億6000万円だ

                                                                      不成立ばかりの万博協会入札、ようやく全落札 工費69.5億円増 | 毎日新聞
                                                                    • “暴行疑惑”河瀬直美監督の五輪映画が爆死濃厚?「トップガンに代えるべき」の声も

                                                                        “暴行疑惑”河瀬直美監督の五輪映画が爆死濃厚?「トップガンに代えるべき」の声も
                                                                      • NHK不適切字幕 チェックシートで確認怠る 再発防止策生かせず | 毎日新聞

                                                                        2021年12月放送のNHK・BS1スペシャル「河瀬直美が見つめた東京五輪」に不確かな字幕があった問題で、NHKは12日開かれた経営委員会に、匿名が適正かなどを判断するチェックシートによる確認を怠っていたと報告した。経営委後、森下俊三委員長(関西情報センター会長)は報道陣に対し、担当者がこの番組はチェックシートの対象外だと思い込んでいたことを明らかにした。チェックシートは、「クローズアップ現代」のやらせ疑惑に対する再発防止策として15年に導入されていたが、生かされていなかった。 14年放送の「クロ現」では、知人男性を出家詐欺のブローカーとして匿名で出演させ、決定的なシーンが撮れたように演出していた。チェックシートは名前や顔を安易に伏せないようにするのを目的に、全てのニュースや番組を対象に導入され、「なぜ匿名にするか」「真実性をどう確認したか」などを取材者自身が書き込み、上司らが可否を判断す

                                                                          NHK不適切字幕 チェックシートで確認怠る 再発防止策生かせず | 毎日新聞
                                                                        • 映画『第三夫人と髪飾り』ネタバレ・あらすじ「一夫多妻の時代“愛のレッスン”は芸術的“官能美”」感想「新しい才能アッシュ・メイフェア監督登場」結末「現代ベトナム女性は自由?」

                                                                          映画『第三夫人と髪飾り』のオススメ度は? 4.0 星4つです。 桃源郷です。 女性蔑視の時代がありました。 14歳で嫁ぐとはどんな気持ちでしょうか。 しかも第三夫人として。 初夜を迎える儀式。 性の手ほどき。 美しい演出です。 いやらしくはありません。 恋人と観に行ってください。 映画『第三夫人と髪飾り』の作品概要 映画『第三夫人と髪飾り』原題『The Third Wife』の舞台は19世紀の北ベトナム。まだ一夫多妻制度が残る時代。本映画の監督アッシュ・メイフェアさんの曽祖母が実際に経験した話を元に脚本が書かれました。14歳で嫁ぐ少女の目線から描いています。ベトナム出身のアッシュ・メイフェア監督の長編映画デビュー作品。彼女の祖母曽祖母の経験を元に脚本を執筆。スパイク・リーが全面協力のもと映画化された。 映画『第三夫人と髪飾り』のあらすじ・ネタバレ 2艇の船がゆっくりと川上に向かって進んでく

                                                                            映画『第三夫人と髪飾り』ネタバレ・あらすじ「一夫多妻の時代“愛のレッスン”は芸術的“官能美”」感想「新しい才能アッシュ・メイフェア監督登場」結末「現代ベトナム女性は自由?」
                                                                          • NHK「五輪反対デモ参加者」証言捏造の悪質性は“『ニュース女子』並み”!ふだんの厳重すぎるチェックと異常な落差 その理由は? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                                                            NHK「五輪反対デモ参加者」証言捏造の悪質性は“『ニュース女子』並み”!ふだんの厳重すぎるチェックと異常な落差 その理由は? 本サイトが6日配信記事で問題にした、東京五輪公式記録映画の監督を務める河瀨直美監督に密着したドキュメンタリー番組『河瀬直美が見つめた東京五輪』について、昨日9日、NHKが謝罪をおこなった。 あらためて振り返ると、問題となった番組はNHK BSが12月26日(30日に再放送)したもので、そのなかの公式記録映画のために河瀨監督から街の人びとへの取材を任された映画監督・島田角栄氏の取材シーンにおいて、「五輪反対デモに参加しているという男性」が匿名で登場。このシーンは島田監督が公式記録映画用に取材・撮影している現場をNHKが密着取材し撮影したかたちになっていたのだが、このシーンでは画面に「実はお金をもらって動員されていると打ち明けた」というテロップが映し出されたものの、問題

                                                                              NHK「五輪反対デモ参加者」証言捏造の悪質性は“『ニュース女子』並み”!ふだんの厳重すぎるチェックと異常な落差 その理由は? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                                                            • 「コロナ禍の前から日本の映画界は危機的状況」 偉才・深田晃司監督が本気で語る映画のこれから(まいどなニュース) - Yahoo!ニュース

                                                                              カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞を受賞した「淵に立つ」(2016年)、ロカルノ国際映画祭コンペティション部門正式招待作「よこがお」(2019年)などで、海外でも高い評価を受けている深田晃司監督は、新型コロナウイルスの感染拡大によって苦境に立たされた小規模館の運営継続を支援すべく、4月、「ハッピーアワー」「寝ても覚めても」の濱口竜介監督らと「ミニシアター・エイド基金」を設立。クラウドファンディング(CF)で3億3千万円あまりを集め、全国の118劇場・103団体に配分した。最新作「本気のしるし《劇場版》」の公開に合わせて神戸を訪れた深田監督に、コロナ禍でのこうした取り組みや、今の日本映画界が抱える課題などについて話を聞いた。 【写真】テレビ放映時は主体性のないヒロインに「イライラ」…最新作「本気のしるし《劇場版》」の1シーン ■映画文化を守る「ミニシアター・エイド基金」 ――この半年あ

                                                                                「コロナ禍の前から日本の映画界は危機的状況」 偉才・深田晃司監督が本気で語る映画のこれから(まいどなニュース) - Yahoo!ニュース
                                                                              • 特別寄稿・「価値」を入れ替える政治に転換せよ 「維新的なものの勝利」の時代に野党に求められること=白井聡〈サンデー毎日〉 | 週刊エコノミスト Online

                                                                                白井聡氏 「維新的なもの」が席巻する政治状況とは何か。「それは、ポスト・トゥルース時代のプロパガンダの勝利だ」と喝破する闘う政治学者は、「フェイク」に対して「事実」を対置するのではなく、「価値」の転換をもたらす政治が必要だと言う。野党再生のための必読論考! 直近の各社世論調査によれば、野党第一党の座を占める党は、立憲民主党から日本維新の会に移り変わりつつある。このままでは本年7月に行われる参議院選挙で立憲民主党はさらなる大敗を喫して、同党は解党の過程へと突入するであろう。 いま明らかになってきたのは、立憲民主党の総選挙敗北が意味するのは、単に枝野執行部の敗北(また同党の一歩後退)などという生易しいものではない、ということだ。それは党そのものの解体を導くような敗北であり、ひいては同党が代表してきた現代日本社会におけるリベラルな勢力への致命的なダメージである。 というのは、昨秋の総選挙――その

                                                                                  特別寄稿・「価値」を入れ替える政治に転換せよ 「維新的なものの勝利」の時代に野党に求められること=白井聡〈サンデー毎日〉 | 週刊エコノミスト Online
                                                                                • NHK密着番組が捏造 クローズアップ河瀬直美 「五輪反対デモは金で動員」 | 週刊文春 電子版

                                                                                  NHKが謝罪に追い込まれた捏造番組。「五輪反対デモ参加者は金をもらっていた」旨の字幕には明確な敵意が透けて見えた。「招致したのは私たち」と語り、放送後の炎上にも沈黙を貫いた河瀬氏とは、どんな人物なのか。 ▶︎安倍昭恵夫人が対談熱望 ▶︎「私は鬼」女優を泣かすイジメ演出 ▶︎厳格で名高い局内試写スルーの怪 ▶︎前夫はNHK有名ディレクター

                                                                                    NHK密着番組が捏造 クローズアップ河瀬直美 「五輪反対デモは金で動員」 | 週刊文春 電子版