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渡辺明の検索結果41 - 80 件 / 93件

  • 「出会いは詰将棋チャット、初めて会ったのは将棋連盟の隣の鳩森神社で…」 『将棋の渡辺くん』で伊奈めぐみさんが描く、夫・渡辺明名人のキュートな“素顔” | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

    異色の将棋漫画が注目を集めている。タイトルは『将棋の渡辺くん』(講談社)。著者は、棋士である渡辺明名人の妻・伊奈めぐみさんだ。 渡辺明名人といえば、現在、名人のほか、棋王、王将の3つのタイトルを持つトップ棋士のひとり。理知的で研究家といった印象だが、この漫画で描かれる名人は「ぬいぐるみ好きの虫きらい」など、意外な一面がたくさんある。 連載開始は2013年で、これまで単行本が5冊出ている。将棋界に与えたインパクトも大きく、日本屈指の将棋本を揃えるジュンク堂書店池袋本店の中崎悠人さんは、自身も大ファンだとし「将棋ファンを増やしている作品だと書店の店頭からも感じます。気軽に将棋界の雰囲気や棋士のキャラクターを味わえるので、将棋棚にはかならず揃えておきたい作品ですね。ちなみに販売数は池袋本店だけで、5冊合計で1200冊を超えています」とその人気ぶりを語る。

      「出会いは詰将棋チャット、初めて会ったのは将棋連盟の隣の鳩森神社で…」 『将棋の渡辺くん』で伊奈めぐみさんが描く、夫・渡辺明名人のキュートな“素顔” | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
    • 渡辺明の敗北

      「最年少防衛」「最年少九段」。速報で次々と流れてくる文字は、間違いなく、将棋界の歴史に残る偉業だった。しかし、不思議と感情は湧き起こらず、それはただの文字の羅列にしか見えなかった。 「渡辺明の敗北」。代わりに浮かんだその文字は、頭から身体を巡り、あっという間に全身を蝕んでいった。 藤井聡太に初タイトルである「棋聖」を献上してから1年。渡辺は、本戦を勝ち上がり、再びタイトル戦の舞台に戻ってきた。あの夏から1年。両者は立場を変えて再び相まみえた。「現役最強決定戦」との呼び声も高く、戦前のボルテージは最高潮に達した。 しかし、結果は渡辺にとって非情なものに終わる。0勝3敗。自身39回目のタイトル戦にして、初のストレート負けである。昨年圧倒的な研究で藤井に一矢を報いた第3局で、今度はその矢が届かなかった。復位を期し、1年ぶりに臨んだ大舞台での再戦は、梅雨の黒雲に呑まれるように進行し、夏を迎えないま

        渡辺明の敗北
      • ヒューリック杯棋聖戦第3局。

        図では▲64角で勝ちなのかと思っていたら△72飛で寄らないのが誤算で本譜▲31角は予定変更ながら、最善だったようです。

          ヒューリック杯棋聖戦第3局。
        • 現役最強…でも負ける渡辺明名人「自分には無理」なこと:朝日新聞デジタル

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            現役最強…でも負ける渡辺明名人「自分には無理」なこと:朝日新聞デジタル
          • ヒューリック杯棋聖戦第2局。

            やや苦しめの中盤から、図では互角〜やや良しの形勢判断で持ち時間も5分対38分で理想的な展開だと思っていたんですが。 図から単に△64歩と突いたのがまずく、形勢を損ねたようです。図では△66銀▲同銀△64歩が正しく、それなら△74角があるので、角を取られることはありませんでした。 44手目△54角と打ってからは玉を固めて実戦的にというプランで持ち時間の面でも上手くいっていたはずですが、最終的に自分だけ1分将棋になってるし、最初の図あたりからの細かい精度の差が敗因になりました。

              ヒューリック杯棋聖戦第2局。
            • ヒューリック杯棋聖戦第1局。

              図で83分の長考をして、選択ミスをしたのかと終局直後は思っていましたが、感想戦でも代案がありませんでした。 ▲45桂は長考の結果なので、ここではそれなりだと思っているわけですが、次の△33桂は軽視していました。 桂馬をぶつける手自体は序盤~中盤にかけて頻出する手ですが、互いに持ち駒が多い終盤でここに手がいくのか、と。 ここで、はっきり悪くなったことを自認して、以下は差が開く一方でした。 次局以降、もっといい内容の将棋を指せるように取り組んでいきたいと思います。

                ヒューリック杯棋聖戦第1局。
              • 名人戦第4局。

                図は一段落したところで、歩を1枚得しているので少しいいかと思っていたのですが、そうでもなかったようです。ここでは守りの手を予想していたので、△49角と打たれて嫌な予感はしました。 ここで▲34角が効くかどうかが焦点でしたが、残り40分まで考えて断念して粘る方針に切り替えました。次の▲56銀上自体は34分ですが、少し前からこの局面を考えているので、▲34角の成否を考えたのは正味、1時間くらいでしょうか。結果的には最後、1分将棋までいってるので、ここの判断は妥当だったかなと思います。 AIによれば▲34角△43金▲64桂以下、絶妙風の手順で先手がいいみたいですが、その手(角を切ってから▲56銀上と手を戻す)は発想にない上に浮んだとしてもかなりリスキーなので、結局、すぐには負けない本譜に行き着くような気もします。

                  名人戦第4局。
                • 名人戦第1局。

                  終盤、△49飛で優勢を意識していましたが、▲78銀には平凡に△45飛成と取っておくべきでした。実戦はここで△46金としましたが、直後の▲36金を見落として、駒得になっていないので、嫌な流れに。 ▲29飛の両取りに馬を守った△26歩が敗着。▲79飛と香車を取られても▲金銀対△角桂桂の交換で駒得なので、長期戦でも利ありと判断しましたが、後手玉が簡単に寄ってしまいました。 後手がもう桂馬1つ少なければ、駒得ではないので△78成香とスピード勝負したかもしれませんが、この辺りが将棋の難しいところです。 終盤は優勢の時間が長かったので悔やまれますが、始まったばかりなので、気を取り直して次に向かいたいと思います。

                    名人戦第1局。
                  • 将棋「王将戦」渡辺明三冠がタイトル防衛 | 将棋 | NHKニュース

                    将棋の八大タイトルの1つ「王将戦」で、タイトルを持つ渡辺明三冠が挑戦者の永瀬拓矢王座を破ってタイトルを防衛し、タイトルの通算獲得数を「27」に伸ばして歴代4位タイになりました。 第70期王将戦の七番勝負は、タイトルを持つ渡辺明三冠(36)に永瀬拓矢王座(28)が挑み、ここまで渡辺三冠が3勝2敗でリードしてタイトル防衛まであと1勝に迫っていました。 13日から島根県大田市で行われた第6局は、盤面の駒の並びや持ち駒が全く同じ局面が4回繰り返される「千日手」となり、規定により改めて指し直しの対局が行われました。 その結果、14日午後7時半ごろ、113手までで渡辺三冠が永瀬王座を投了に追い込み、4勝2敗でタイトルを防衛しました。 日本将棋連盟によりますと、渡辺三冠はこれでタイトルの通算獲得数を「27」に伸ばし、谷川浩司九段と並んで歴代4位タイになりました。 一方、永瀬王座は、自身初の「王将」のタイ

                      将棋「王将戦」渡辺明三冠がタイトル防衛 | 将棋 | NHKニュース
                    • 藤井聡太二冠がV AI判定99%負けから渡辺名人に逆転、AI判定98%負けから三浦九段にも/将棋

                      第14回朝日杯オープン戦 本戦トーナメント(11日、東京・有楽町朝日ホール)将棋の高校生タイトルホルダー、藤井聡太二冠(18)=棋聖・王位=が、決勝で三浦弘行九段(46)を逆転で破り、2年ぶり3回目の優勝を飾った。この日の準決勝では、渡辺明名人(36)=棋王・王将=を相手に、AI(人工知能)が勝率「1%」と予測するなかで大逆転。同棋戦では2018、19年に2連覇を果たしており、タイトル戦以外の一般棋戦優勝は銀河戦1回、新人王戦1回と合わせ5回目となった。 藤井二冠が、リモート観戦した全国のファンを熱狂させる激アツの戦いを見せた。 「優勝という結果が出たのは良かった。でもきょうの2局はどちらも苦戦。内容を反省して次につなげたい」。ステージ上で金のトロフィーを受け取った藤井二冠は、喜びながらも反省しきり。だが、どんなに劣勢でも勝負を覆す「終盤力」の強さが、この日も出た。 圧巻は準決勝。渡辺名人

                        藤井聡太二冠がV AI判定99%負けから渡辺名人に逆転、AI判定98%負けから三浦九段にも/将棋
                      • 一夜明け撮影。

                        渡辺王将 王将戦第1局快勝から一夜「掛川花鳥園」散策 第2局も“トリ”に行きます!(スポニチ) スポニチ王将戦【公式Twitter】 第1局の一夜明けは昨年に続いて掛川花鳥園さんへ。昨年はフクロウを腕に乗せ、重いけどほぼ動かないので、まあ、まあ、これならという感じでした。 今年はたくさん飛んでいるインコをエサで集めて全身に乗せると。掛川は6勝目なので、ネタが尽きてどんどんハードルが上がっていくw このコガネメキシコインコ、撮影する前は少し怖いと思いましたが、よく見たらカラフルでかわいいので、記念にぬいぐるみを買いました。

                          一夜明け撮影。
                        • 渡辺明名人と東大教授で日本の脳研究の第一人者である池谷裕二先生との対談記事が間違いだらけである件 | やねうら王 公式サイト

                          ここまでひどい記事は久しぶりだ。 渡辺明名人の疑問「将棋の初手でこれを指したら負けという“必敗”の手はありませんか?」 脳研究者の答えは… https://number.bunshun.jp/articles/-/846635 この手の対談は、編集側が元の発言とは異なる意図で解釈して、誤った書き方にしてしまうことが多々あるので、誰が悪いのかということはここでは問題としないことにする。ただ、内容が間違いだらけではあるので、ここではそれを指摘するに留める。 14年前のAIは「奨励会1級とか初段ぐらいだった」 池谷 渡辺さんのすごいところは、転換期を迎えた時に「じゃあAIに学んでみるのも面白いかもしれない」と思ったことですね。柔軟な適応力で発想の着火点をスムーズに転換されています。渡辺さんはかなり早い時期からAIと対戦されていましたよね? 渡辺 あれは2007年ぐらいでしたが、まだAIが全然強く

                          • 将棋の渡辺くん - 伊奈めぐみ / 【10月号】 | マガポケ

                            将棋の渡辺くん 伊奈めぐみ <月イチ連載>将棋棋士は人類の代表!将棋を指して生活している。懸命に勉強し、年に50局くらい戦い、勝てば笑い、負ければ自分のせい。勝ち負けだけに支配された世界。それはまるで人生の縮図だ。棋士は、どんな人たちなんだろう?何を食べて、何時間寝ているんだろう?勝負師でも無頼でもない、リアルな将棋棋士の毎日を棋士の妻が漫画にしました。ノンフィクションです!

                              将棋の渡辺くん - 伊奈めぐみ / 【10月号】 | マガポケ
                            • 「現役最強」の名敵役 デビュー20年、初の名人を獲得 渡辺明三冠(将棋棋士):東京新聞 TOKYO Web

                              史上最年少で二冠を達成した藤井聡太王位(18)=棋聖=の活躍にわいた今夏の将棋界。もう一人の立役者はこの人だった。最多の三冠を保持し「現役最強」とも称される渡辺明名人(36)=棋王、王将。七月、藤井王位に棋聖を奪われたが、八月には初の名人を獲得した。「藤井さんに対抗できる人がいないと盛り上がらない。データは得られたので次は対策を構築したい」と再戦の日を見据える。 十五歳のデビューから、今春で二十年を迎えた。二十歳で初タイトルの竜王を獲得して以降、積み重ねたタイトルは二十六期。現役では羽生善治九段(50)の九十九期、谷川浩司九段(58)の二十七期に次ぐ三位で、竜王と棋王の永世称号の資格も持つ。順風満帆に見える棋士人生だが、最も歴史あるタイトル、名人への道は意外に遠かった。 名人戦の予選に当たる順位戦では、最高峰のA級から二〇一八年三月、一つ下のB級1組に陥落。「名人は自分には縁がないものと、

                                「現役最強」の名敵役 デビュー20年、初の名人を獲得 渡辺明三冠(将棋棋士):東京新聞 TOKYO Web
                              • いま将棋界で起こっていること(前編)|CHACO/白水雄治

                                ここ最近、将棋界が大きく変動していますが、多くの人がそのことに気がついていません。もちろん将棋界のことなんて知らなくても生きてはいけますが、それだと人生の薬味が少し足りないのではないかと老婆心ながらに思うので、少しだけ解説させてください。将棋界は現在、5名のトップ棋士が中心となってうねりを起こしていますので、それらの棋士を中心に書き進めます。棋士の個性が分かると将棋のルールがさほど分からなくても、将棋観戦が楽しくなってくると思います。※肩書きなどは2020年8月17日現在 渡辺明三冠(名人・棋王・王将)について 渡辺さんのことを知るためには、このマンガを読むのが一番手っ取り早いです。棋士の生活も垣間見られてとても楽しいです。作者は渡辺さんの奥さんです。性格はとにかくハッキリ・サバサバしているので、解説などはとっても人気があります。自虐的なコメント織り交ぜて、聴衆の笑いを誘うのが得意な棋士で

                                  いま将棋界で起こっていること(前編)|CHACO/白水雄治
                                • 名人、渡辺明|Calbee

                                  2000-2009振り返れば、いろいろなことがあった。 20年前の2000年4月、史上4人目の中学生棋士として華々しくデビュー。 しかし、過去3人のように順位戦を駆け上がることはできなかった。 C2に3年、C1にも3年留まった。 C1の1年目は9勝1敗。このわずか1敗で昇級を逃す。3年目、8勝1敗で迎えた最終局。すでに竜王の地位にあり、逃すことが許されない2度目のチャンス。しかし完敗を喫し、体育座りでうなだれた。直後、競争相手の敗戦による幸運な昇級を知る。 B2は10戦全勝で駆け抜けた。B1に達し、ようやく名人位が視界に入ってくる。この年、佐藤天彦と豊島将之が三段リーグを抜けた。 B1の1期目。実力も勢いもある。ここも全勝で駆け抜けるはずだった。しかし「鬼の棲家」が許さない。6回戦を終えてまさかの1勝5敗。5敗目の翌日はショックと発熱で寝込んだ。そこからは意地を見せて6連勝。だが、通過には

                                    名人、渡辺明|Calbee
                                  • 名人戦第6局。

                                    封じ手直後の局面。図から△75歩▲同歩△同銀は▲76歩で追い返せるため後手は工夫が必要ですが △75歩▲同歩△86歩には▲76金の強防があり、本譜の△86歩▲同歩△75歩には▲53歩で戦える、という構図。 これらは封じ手を終えて考えている中で整理できたことで、▲53歩、▲74歩という歩の手筋で桂損でも戦えるという読みでした。 この▲41銀が詰めろで入り、受けた手に対しては▲63角と金取りに打って、それが逃げたら▲54角成で△64銀を取りにいく、という組み立てで勝ちが見えてきました。 あと1勝になった先週から間がなかったので、あまり意識せずに来ましたが、これから対局や仕事をしていく中で実感も出てくると思います。

                                      名人戦第6局。
                                    • 渡辺明新名人、現役最強と言われて「悪い気はしない」:朝日新聞デジタル

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                                        渡辺明新名人、現役最強と言われて「悪い気はしない」:朝日新聞デジタル
                                      • 「魔王」渡辺、将棋界頂点に 縁遠かった名人位、36歳でついに(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                        感想戦で対局を振り返る渡辺明新名人=大阪市福島区の関西将棋会館で2020年8月15日午後5時58分、加古信志撮影 プロデビューから20年、風貌が似ている超能力を持つ漫画の主人公から転じた「魔王」の異名で呼ばれる実力者がついに頂点に立った。関西将棋会館(大阪市福島区)で14、15日に指された第78期名人戦七番勝負第6局は、挑戦者の渡辺明王将(36)が豊島将之名人(30)を降し、世襲から実力制に移行後、15人目の名人となった。就任年齢は4番目の年長で、獲得までの年数も4番目に長い。既にベテランの域にある新名人は、これからどんな戦いを見せるか。藤井聡太棋聖(18)を筆頭に、世代交代をめぐる戦いもますます激しくなりそうだ。 【写真特集】渡辺新名人誕生! 感想戦の写真など多数掲載 渡辺は中学3年時の3月にプロ入りを決め、将来を期待された。六段時代の2004年に20歳で初タイトルの竜王を獲得して以降、

                                          「魔王」渡辺、将棋界頂点に 縁遠かった名人位、36歳でついに(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                        • 将棋 渡辺二冠が「名人」初獲得 再び「三冠」に | 将棋 | NHKニュース

                                          将棋の八大タイトルの1つ、「名人戦」の七番勝負で、挑戦者の渡辺明 二冠がタイトルを持つ豊島将之 二冠を破って自身初となる「名人」のタイトルを獲得し、現在の棋士で最多の「三冠」に返り咲きました。 14日から大阪の関西将棋会館で行われた第6局は、中盤以降、渡辺二冠がリードする展開となり、15日午後5時38分、99手までで豊島二冠を投了に追い込み、渡辺二冠が4勝2敗で「名人」のタイトルを奪いました。 渡辺さんは、平成16年に20歳で「竜王」を獲得して以来、これまでに通算25期のタイトルを獲得し、長く、トップ棋士として活躍していますが、「名人」を獲得するのは今回が初めてです。 また、先月、棋聖戦の五番勝負で藤井聡太 棋聖(18)にタイトルを奪われて「二冠」に後退していましたが、今回の名人獲得で、1か月ぶりに現在の棋士で最多の「三冠」に返り咲きました。 対局のあと渡辺さんは「名人は自分に縁がないタイ

                                            将棋 渡辺二冠が「名人」初獲得 再び「三冠」に | 将棋 | NHKニュース
                                          • 2ch名人 【名人戦】渡辺明二冠が4勝2敗で奪取!初の名人に!

                                            村)名人戦第6局は挑戦者の渡辺明二冠が豊島将之名人に勝ち、4勝2敗で名人を奪取しました。渡辺二冠は竜王11期などの実績がありますが、名人はプロ入り20年で今回が初獲得です。豊島名人は、タイトルが竜王一つになりました。 https://t.co/7F4n12yrOd — 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) August 15, 2020 943:名無し名人 (ワッチョイ be2d-p5K4): 2020/08/15(土) 17:39:27.53 ID:vh0iAvPW0 渡辺名人きたああああああああああああああ 947:名無し名人 (ワッチョイ e563-++7W): 2020/08/15(土) 17:39:31.24 ID:8FnTcWhF0 渡辺名人誕生! ナベおめでとう! 950:名無し名人 (スップ Sdc2-58Ug): 2020/08/15(土) 17:39:33

                                            • 渡辺明“新”名人、誕生!プロデビューから丸20年で悲願達成 三冠にも復帰/将棋・名人戦七番勝負 | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

                                              将棋の名人戦七番勝負第6局が8月14、15日の2日間、大阪府大阪市の関西将棋会館で行われ挑戦者の渡辺明二冠(36)が、豊島将之名人(竜王、30)に99手で勝利し、シリーズ成績4勝2敗で名人獲得に成功した。竜王、棋王で永世称号の資格を持つ名棋士が、2000年4月のプロデビューから丸20年となった年に悲願を達成。36歳3カ月での新名人は歴代4位の年長記録となる。

                                                渡辺明“新”名人、誕生!プロデビューから丸20年で悲願達成 三冠にも復帰/将棋・名人戦七番勝負 | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
                                              • 渡辺が初の名人位奪取 4勝2敗で豊島降す 現役最多の3冠に | 毎日新聞

                                                渡辺明名人に斎藤慎太郎八段が挑戦する第80期名人戦を特集します。棋譜中継は「棋譜・対局結果」からご覧いただけます。

                                                  渡辺が初の名人位奪取 4勝2敗で豊島降す 現役最多の3冠に | 毎日新聞
                                                • 破綻した構想、渡辺二冠が3回の大長考 名人を土俵際に:朝日新聞デジタル

                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                    破綻した構想、渡辺二冠が3回の大長考 名人を土俵際に:朝日新聞デジタル
                                                  • 渡辺明の孤独な闘い

                                                    藤井聡太新棋聖が誕生し、世間は大きく湧いている。 けれど、ここでは、番勝負で敗れた渡辺明二冠の話をさせてください。 羽生と藤井の間 渡辺明は、昨年このような発言をしたことがある。 「今の棋士は自分も含めて、歴史的には羽生と藤井の間、という位置づけになるんじゃないですかね」 (2019年2月27日付「日本経済新聞」夕刊) いつものようにニヒルな笑いを浮かべて、彼はあっけらかんとこのようなことを言った。 しかし、この発言は私にとっては結構な衝撃であった。渡辺明は、羽生の次は藤井の時代だ、自分は時代を作る棋士ではない、そう言ったのである。 この言葉の意味は、とてつもなく重い。 渡辺明は、紛れもない「天才」である。 中学生で棋士になり、20歳で将棋界の最高タイトル、竜王を獲得する。 玉を堅く囲い、針の穴に糸を通すような細い攻めを見事に通す。理路整然としたその将棋は、美しく、絶品である。 2008年

                                                      渡辺明の孤独な闘い
                                                    • 棋聖戦第4局。

                                                      ▲68金と寄って左側は受かったと思っていましたが、ここから△46歩▲同銀△25金と右辺に展開されて、自信が持てない展開になっていきました。 ▲59飛に誰でも浮かぶ△47桂は▲同金△同金▲78玉でむしろ先手が良くなるため「どういう狙いなんだろうか」と思っていましたが、△86桂は気が付きませんでした。意味としては▲78玉を防いでから△47桂ということなんですが△82飛が当たりになっているので、ただ縛るだけの△86桂は見えにくい手です。 番勝負をやると、手付き、仕草、息遣いなどで相手が形勢をどう判断しているか、なんとなく分かるようになりますが、自信ありという感じで△86桂を指されて、そこでこっちも手が止まったので、この将棋は負けたなと覚悟しました。 第3局のように持ち時間を残すという点では途中まではプラン通りでしたが、▲85歩(54分)▲95歩(22分)▲68金左(12分)と時間を使った割には形

                                                        棋聖戦第4局。
                                                      • 最年少棋聖誕生・藤井聡太とは何者か? 加藤一二三、渡辺明が驚く「平常心」とは  「令和の将棋」のカギを握るのは|教養|婦人公論.jp

                                                        本日、棋聖戦第4局で渡辺棋聖に勝利し、藤井聡太七段が史上最年少でタイトルを獲得した。今年4月、渡辺二冠は加藤一二三九段と「令和の将棋」について語り合っていた。その中で触れた藤井聡太棋聖の「平常心」とは。 ※本稿は、『天才の考え方 藤井聡太とは何者か?』(加藤一二三・渡辺明/中央公論新社)の一部を、再編集したものです 藤井聡太と「平常心」 渡辺 加藤先生は藤井聡太七段のデビュー戦で対局されたわけですが、どのような感想をお持ちですか? 加藤 藤井さんとの対戦にあたって、こちらが研究しようと思っても、藤井さんの棋譜は一局しかなかったんです。それで実際に戦ってみると、藤井さんは研究派なんだな、とわかりました。藤井さんはぼくの得意な矢倉に合わせてきたので相矢倉になりましたけど、これまでに何度かぼくが手を焼いていた作戦があって、それを分析していたようでしたね。その作戦を仕掛けてきたんです。その中でぼく

                                                          最年少棋聖誕生・藤井聡太とは何者か? 加藤一二三、渡辺明が驚く「平常心」とは  「令和の将棋」のカギを握るのは|教養|婦人公論.jp
                                                        • 藤井七段 最年少でタイトル獲得 17歳11か月 30年ぶり記録更新 | NHKニュース

                                                          将棋の藤井聡太七段が、八大タイトルの1つ「棋聖戦」の五番勝負で渡辺明三冠を相手に3勝し、自身初のタイトル獲得を果たしました。藤井七段は現在「17歳11か月」で、これまで「18歳6か月」だった将棋のタイトル獲得の最年少記録を30年ぶりに更新しました。 藤井聡太七段(17)は、史上最年少で挑む初めてのタイトル戦「棋聖戦」の五番勝負で、タイトルを持つ渡辺明三冠(36)を相手にここまで2勝1敗として、タイトル獲得に王手をかけていました。 第4局は、16日午前9時から大阪で行われ、中盤、攻め合いに持ち込んだ後手の藤井七段が、的確な寄せで優勢になり、最後は相手の攻めを受けきって、午後7時11分、110手までで渡辺三冠を投了に追い込みました。 藤井七段は3勝1敗で「棋聖」のタイトルを奪い、自身初のタイトル獲得を果たしました。 今月19日に18歳になる藤井七段は、「17歳11か月」でタイトルを手にし、平成

                                                            藤井七段 最年少でタイトル獲得 17歳11か月 30年ぶり記録更新 | NHKニュース
                                                          • “藤井聡太フィーバー”で逆風 開き直った渡辺明棋聖にある光景を思い出した | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                                                            世間が「自分が負けることを期待している」 将棋の第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負は、第3局を迎えた時点で、挑戦者の藤井聡太七段が2連勝と、初タイトル奪取へ王手をかけていた。藤井にはタイトル獲得の最年少記録更新がかかっていたこともあり、世間のフィーバーは最高潮に達していたといえる。 逆に言えば、タイトル保持者の渡辺明棋聖にとっては厳しい状況だった。単純な星勘定だけではない。世間のほとんどが「自分が負けることを期待している」のだ。そういう空気を当事者が感じないわけがない。 ただ、渡辺は少なくとも過去に2回、世論上で自らが敵役を演じる番勝負を経験している。羽生善治九段が永世七冠達成へ「あと1局」と迫ったとき、その相手が渡辺だった。 最初は2008年の第21期竜王戦七番勝負。挑戦者の羽生がいきなり3連勝、しかも局が進めば進むほど羽生の圧勝度が増していた。誰もが羽生の竜王奪取、それにともなう永世

                                                              “藤井聡太フィーバー”で逆風 開き直った渡辺明棋聖にある光景を思い出した | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                                                            • 棋聖戦第3局。

                                                              図で考えたのは本譜の△94同香からの攻めと△21玉と守る手ですが、△21玉▲73角成の展開は先が見えないので、△94同香を選択。 1時間58分から15分しか使ってないので、負けたら「なんであそこでもっと考えなかったのか」となるだろうなとは思いました。 終盤、▲34香から一連の手順は読めてなく、焦ることになりました。時間があったので腰を落とせましたが最後は13分しか残らなかったですし、結果的には最初の図で短考で攻めて行ったのが幸いしました。 研究が当たったところがあるので手応えを感じるという内容ではないですが、悪い流れは勝つことでしか変えられないので、前向きに来週へ向かいたいと思います。

                                                                棋聖戦第3局。
                                                              • 藤井聡太七段 「棋聖戦」第3局敗れる タイトル獲得は持ち越し | NHKニュース

                                                                将棋の藤井聡太七段が八大タイトルの1つ「棋聖戦」五番勝負の第3局で渡辺明三冠に敗れ、史上最年少でのタイトルの獲得は今月16日の第4局以降に持ち越されました。 第3局は9日午前9時から東京で行われ、藤井七段は積極的な攻めを見せましたが渡辺三冠の的確な指し回しによる反撃を受け、午後7時12分、142手までで投了に追い込まれました。 藤井七段は2勝1敗となり、史上最年少でのタイトルの獲得は次回以降に持ち越されました。「棋聖戦」五番勝負の第4局は今月16日に大阪で行われます。 藤井聡太七段が渡辺明三冠に敗れたことについて、藤井七段の師匠、杉本昌隆八段は「渡辺棋聖が強かった気がしました。藤井七段も非常にうまく指している気がしましたけど、渡辺棋聖が一枚上手でしたね」と振り返ったうえで、「藤井七段も前の2局とほぼ同じように指していて、タイトルのかかった一番とは思えぬ踏み込みのよさだった。渡辺棋聖がかなり

                                                                  藤井聡太七段 「棋聖戦」第3局敗れる タイトル獲得は持ち越し | NHKニュース
                                                                • 31銀の何がすごいのか頑張って説明してみる話

                                                                  藤井聡太先生の活躍がまたニュースになって、将棋を指さない人にも知れ渡ったものの「何がすごいのかよくわからない」という人が沢山いるので「ソフトが6億手読んで最善と判断した31銀打」の何がすごいのか、将棋を知らない人にも簡潔に伝えられる文章が書けるか、勉強も兼ねて書いてみるよ。 (全体的な棋譜や話はニュースを参考にしてね) 将棋は基本的に攻めるゲーム将棋のルールを詳しく知らない人でも「相手の王を取ったら勝ち」くらいのルールは知っていると思う。 つまり、他の多くのゲームと同様に、守り続けている限りは負けないかもしれないけど、基本的には勝てない。 攻める時は、大抵の場合、王以外の駒を失いながら攻めることになるし、失った駒は持ち駒として相手の戦力になってしまうので、攻めを耐え続けて、やがて攻めを切らすことでカウンターで勝つ方法もあるけど(プロの場合は大体攻めが切れたところで攻めてた側が負けを認める=

                                                                    31銀の何がすごいのか頑張って説明してみる話
                                                                  • 藤井聡太七段(17歳)最強将棋ソフトが6億手以上読んでようやく最善と判断する異次元の手を23分で指す(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                    いやあ・・・。 棋聖戦第2局▲渡辺明棋聖-△藤井聡太七段。なんともすさまじい一局でした。 【追記】ヒューリック杯棋聖戦の棋譜は公式ページで公開されています。 この記事は・・・というか筆者がいつもこのヤフーニュースで書いている将棋の記事には、将棋の指し手を表す、棋譜の符号がいくつか出てきます。将棋にあまり詳しくない方のため、それは最小限にと心がけてはいます。しかしこの記事のように、どうしても符号が必要な場面は出てきます。 「符号が出てきたらもうそこで読む気をなくす」 そういう方は、符号の意味を理解する努力をされる必要はまったくありません。適当にうまく読み飛ばしてください。 (観戦記は)図面と指し手はいっさい見ない。これが面白く読むコツで、多くの人は、指し手を目で追ったりするから、すぐくたびれてしまう。文を読み、面白いと感じたら、そこで場面を見れば十分である。 出典:河口俊彦八段『将棋界奇々快

                                                                      藤井聡太七段(17歳)最強将棋ソフトが6億手以上読んでようやく最善と判断する異次元の手を23分で指す(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                    • 棋聖戦第2局。

                                                                      △31銀は全く浮かんでいませんでしたが、受け一方の手なので、他の手が上手くいかないから選んだ手なんだろうというのが第一感でした。50分、58分、29分、23分という時間の使い方と△31銀という手の感触からは先手がいいだろう、と。 5分くらい眺めたところでは▲79玉で互角はある、▲25銀で決まってたりしないかな、と思ってましたが、読み進めていくうちに▲79玉△46歩は少し悪いのか、▲25銀は△46桂で負けだ、となって28分考えて▲79玉とした時点では「形勢は悪いけど持ち時間の差でひと勝負」という気持ちでした。 △87歩と垂らされたところで「あれ、全然粘れない」となって、あと数手指したら、もう大差になっていました。 感想戦では△31銀の場面は控室でも先手の代案無しということでしたし、控室でも同じように意表を突かれたと聞いて、そりゃそうだよなと納得したんですが、いつ不利になったのか分からないまま

                                                                        棋聖戦第2局。
                                                                      • 将棋の藤井聡太七段 「棋聖戦」連勝で最年少タイトルに王手 | NHKニュース

                                                                        将棋の藤井聡太七段が、自身初のタイトル獲得に挑む「棋聖戦」五番勝負の第2局が28日東京で行われ、藤井七段は初戦に続いて渡辺明三冠を破って2連勝して、史上最年少でのタイトル獲得に王手をかけました。 藤井七段は、タイトル戦では初めて和服姿で登場し、対局は午前9時から渡辺三冠の先手で行われました。 藤井七段は、互いに激しく攻め合う展開となる中、正確な指し手で優勢に持ち込み、午後6時38分、90手までで渡辺三冠を投了に追い込みました。 2連勝となった藤井七段は、早くも自身初のタイトル獲得に王手をかけ、今後、残る3回の対局で1勝を挙げれば、史上最年少での獲得を果たすことになります。 対局のあと藤井七段は「ここまでは、うまく指せていると思います。五番勝負は5局で1つの勝負だと思っているので、次も今までと変わらない気持ちで臨みたいです」と意気込みを語っていました。 また、和服で臨んだことについて「和服は

                                                                          将棋の藤井聡太七段 「棋聖戦」連勝で最年少タイトルに王手 | NHKニュース
                                                                        • 名人戦第3局、明日対局。

                                                                          序盤の構想がまずく、2日制の将棋なのに開始1時間で苦しくしてしまい、とにかく辛い将棋でした。 △72飛と寄ったところで▲34歩と突かれたら手段無しという読みだったので夕休前の終局を覚悟していましたが、本譜は少し粘れそう、もしかしたら、といって、やっぱり足りないのか、という一番きついパターンでした。 2日間で読んだ変化のほとんどが自分の負けというきつい内容でしたが、第4局まで間が空くので仕切り直したいと思います。 明日28日(日)はヒューリック杯棋聖戦五番勝負第2局。 棋聖戦中継サイト Abema TV:将棋 ※本局は将棋連盟ライブ中継でご覧になれます。

                                                                          • 渡辺三冠ぬいぐるみにフェースシールド試し…忍者選んだ:朝日新聞デジタル

                                                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                              渡辺三冠ぬいぐるみにフェースシールド試し…忍者選んだ:朝日新聞デジタル
                                                                            • 【詳報】渡辺三冠が勝利 終盤、激しく揺れた形勢の針:朝日新聞デジタル

                                                                              1日目の10日に豊島名人が要所に角を据え、これに対して渡辺挑戦者が56手目を封じた。再開後は、午後0時30分から1時間の昼食休憩、午後6時から30分の休憩をはさんで午後8時55分に終局した。(村上耕司) 両対局者の一問一答経験を生かして来週も――まずは渡辺三冠に。1日目の進行についてどう感じていましたか。 渡辺 予定の進行ではあったんですけど、焦点が難しい将棋になるので、2日目の進行はまたその場で考えようかなと思っていました。 ――2日目に入ったあたりでは。 渡辺 千日手にはすぐになりやすい形ではあるんですけれど、打開できるなら打開しようかなという感じで、△4五銀と取っていったあたりではそんなに成算があったわけじゃない。打開するならそれしかなくなった。あとは進んでみて考えようかなという感じでした。 ――△7四角を打ったあたりの手応えは。 渡辺 角打ち自体は感触はいいかなと思ったんですけど、

                                                                                【詳報】渡辺三冠が勝利 終盤、激しく揺れた形勢の針:朝日新聞デジタル
                                                                              • 解説棋士「危ないを極めている」渡辺明棋聖の16連続王手をかわし続けた藤井聡太七段の“DEAD or ALIVE”詰将棋で培った生命力(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

                                                                                  解説棋士「危ないを極めている」渡辺明棋聖の16連続王手をかわし続けた藤井聡太七段の“DEAD or ALIVE”詰将棋で培った生命力(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
                                                                                • 棋聖戦第1局、明日対局。

                                                                                  ▲13角成の王手に△42玉と逃げるのは長い将棋になりますが、少し悪いと思ったので△22銀と勝負しました。本譜のように大駒4枚を手にする展開は勝機十分と思いましたが・・・。 ▲22銀に対して浮かんだ手は①△13歩と打ったらどうなるんだろう、ということと、本譜のように詰ましにいったらどうか、の2つ。残り3分では両方読む時間はないので②△79角から詰ましに行きましたが、足りませんでした。△77桂成の開き王手から△66金と王手で銀を補充できるので詰みそうにも思いましたが・・・。感想戦は少しだけでしたが藤井七段は①△13歩の変化も読み切りでした。 黒星スタートとなってしまいましたが、次戦以降、頑張りたいです。 10日・11日(水・木)は名人戦七番勝負第1局、三重県鳥羽市。今日の昼から移動しますが、温泉と食事で疲れを取って明日を迎えたいと思います。 名人戦棋譜速報(有料) Abema TV:将棋 ※本

                                                                                    棋聖戦第1局、明日対局。