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渡辺明の検索結果1 - 40 件 / 93件

  • なぜ藤井聡太は八冠制覇できたのか?

    藤井聡太竜王名人が遂に八冠を制覇した。弱冠21歳。 これは羽生善治九段が25歳で七冠制覇をしたスピードを大きく上回っている。 竜王・名人・王位・叡王・王座・棋王・王将・棋聖の8つのタイトルが同時に一人の手に収まった・・・・・・というだけではない。 藤井聡太はこの八冠に加えて、昨年度は参加可能な全ての一般棋戦で優勝するという、前代未聞の偉業を成し遂げたのだ。 つまり現在、藤井聡太は藤井竜王名人王位叡王王座棋王王将棋聖朝日杯選手権者銀河NHK杯選手権者JT杯覇者なのだ。 もはや『何かの大会に優勝する』という目標は全て達した。 あとはたとえば勝率100%(1年間で1度も負けない)とか、そういうレベルの挑戦になる。ゲーム配信でいえばタイムアタックのようなものだろうか。 なぜ、藤井聡太はこんなにも負けないのか? どうして八冠全冠制覇などという現象が10101日ぶりに実現したのか? その謎を解き明かす

      なぜ藤井聡太は八冠制覇できたのか?
    • 2023年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something

      2013年から「その年ごとにブックマークしたページでよかったもの集めた」と題して、1年分の「自分がブックマークしたページ」を振り返り、まとめています。正確には毎年ではなくて、2022年だけ抜けています。いろいろなことがあり抜けました。そしてあきらめて、2023年版を作りました。 完全に「私得」なまとめなのでカテゴライズなどは一切しておらず、主に自分のブックマークした順番となっています。基本的には、以下の基準で選出しています。 当年に作られたエントリーであること Wikipediaや当年に作られたことが明確でない役所のページなどは除外 ブックマークが多く集まっていてもリンク切れであるものは除外 Yahoo!ニュース(掲載終了)、サイトクローズなど 内容が「閲覧する際に1記事単位になっている(ページャーはOK)」になっていること 有料記事、課金しないと全部読めない記事などは除外 今年は入院した

        2023年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something
      • 渡辺明という時代

        死んだように寝た。 渡辺明が敗れて、私は死んだように寝た。 第81期名人戦七番勝負第5局。18時53分、藤井聡太竜王が決め手となる一手を放つと、名人・渡辺明はすぐさま頭を下げ、駒を投じた。この瞬間、名人戦七番勝負が決着。藤井は名人位を奪取し、史上最年少名人、そして七冠を達成した。一方の渡辺は、唯一のタイトルだった名人を失冠。2004年以来、約18年半ぶりに無冠へと転落した。 重苦しい沈黙が対局室を支配した後、対局者へのインタビューが行われた。まずは勝者の藤井。いつもどおり、慎重に、丁寧に言葉が紡がれていく。一方、座して待つのは渡辺。藤井へのインタビューがひとしきり終わった後、ようやくマイクは向けられた。この将棋のこと、名人失冠のこと、そして無冠のこと。待ち続けた後に投げかけられる問いは、どこまでも厳しく、容赦がない。それでも渡辺は、こちらもいつもどおり、きっぱりと、はっきりと言葉を発してい

          渡辺明という時代
        • 渡辺明「僕より弱い人は努力不足だと思ってたけど、息子に将棋を教えてたら自分が天才だったことに気がついた」

          sho-k2 @sho_k22 @_kohta 自分の才能が生かされる生き方は 比較的楽しいに違いない。それが 機械的に客観的に判定できればと 思うけれども何ちゃら診断はぞろ 自己解答式であり気分でも変わる。 本人もある才能が飛び抜けてなく、 どれもそこそこだったりする訳で 判定困難。 より良く生きるにどうマッチング できるかは課題。 2023-12-21 06:43:52

            渡辺明「僕より弱い人は努力不足だと思ってたけど、息子に将棋を教えてたら自分が天才だったことに気がついた」
          • 将棋の藤井聡太六冠 名人戦制す 史上最年少 名人獲得 七冠達成 | NHK

            将棋の八大タイトルで最も歴史の古い「名人戦」の第5局で挑戦者の藤井聡太六冠(20)が渡辺明名人(39)に勝って4勝1敗とし、史上最年少で「名人」を獲得しました。 さらに羽生善治九段(52)以来史上2人目の「七冠」達成となり、その最年少記録も更新しました。 「名人戦」七番勝負は、挑戦者の藤井六冠が渡辺名人を相手にここまで3勝1敗とし、タイトル獲得まであと1勝としていました。 第5局は31日、長野県高山村で始まり、2日目の1日は後手の藤井六冠が31日の対局終了時に次の1手を書いた「封じ手」から再開しました。 攻めの姿勢を見せる藤井六冠に対して渡辺名人も攻め合いに応じ、午後にかけて互いに1時間を超える長考を挟みながら攻防が続きます。 藤井六冠は2枚の「角」などを活用して徐々に追い詰め、形勢を有利にすると、渡辺名人も粘りを見せますが、午後6時53分、94手までで投了しました。 この結果、藤井六冠が

              将棋の藤井聡太六冠 名人戦制す 史上最年少 名人獲得 七冠達成 | NHK
            • 羽生先生の発言は何が開発者の反発を招いたのか? | やねうら王 公式サイト

              2つ前の投稿で羽生先生のインタビュー記事の発言を取り上げたらプチ炎上しました。私は特に炎上を狙ってやっているわけではなく、羽生先生の発言が将棋AI界隈に悪い影響が残り兼ねないので書いたのですが、開発関係者からは一定の同意が得られたものの、将棋ファンからは殺害予告やら、こんなツイートやらが届く始末です。 まあ、一線を越えているものに関しては関係各所と連携しつつ、粛々と対応させていただく次第です。(念のために言っておきますと、将棋ファンのすべてがこういう人たちばかりだとは私は思っていません。極一部にちょっとややこしい人がいらっしゃるという認識です。) この記事は大変長くなるので、「最新版のやねうら王が(お金を出してでも)欲しい!」と言う方や、「やねうら王の開発に支援してやる!」と言う方は、とりあえず、この記事の末尾のリンクから御支援くださいませ。 今回は、前回の羽生先生の発言を再度取り上げ、何

              • プロ棋士は将棋ソフトが無くても困らないのか? | やねうら王 公式サイト

                将棋AI界隈に対して、熱量の高い将棋ファンからよくわからない敵意を向けられることがある。 「長い将棋の歴史のなかで、将棋ソフトなんか無い時代からプロ棋士は脈々と将棋の技術を研鑽してきた。将棋ソフトなんてプロ棋士には全く不要で無くても何も困らない。将棋ソフトは将棋界に寄生するだけの寄生虫の癖にその開発者は偉そうにすんな。」みたいな意見である。 この世から将棋ソフト(将棋AI)がすべて無くなった世界と、いまの世界とを比較するならば、「将棋ソフトが無くてもプロ棋士は困らない」には私も同意する。将棋界はいままでそうして命脈を保ち、歩んできたのだから。 しかし、将棋ソフトは誕生してしまった。誰かが、トッププロより強い将棋ソフトを生み出してしまった。(その経緯についてはここで触れない。) そうすると、将棋ソフトを活用しているプロと活用してないプロとの差が生じる。そして、少しでも速いパソコンで将棋ソフト

                • 「オタクの高熱量早口とはかくあるべきである」藤井八冠の活躍で将棋界が注目される中、藤井猛九段のファンによる愛に溢れた解説ツイートが凄い

                  涓滴 @kenteki 「鰻屋本舗(将棋) - 藤井猛九段応援サイト」管理人。藤井将棋棋譜並べ→fujiishogi.com note→note.com/kenteki 「藤井先生と25年」書きました→ note.com/kenteki/n/nbf2… fujii-system.com 涓滴 @kenteki 「藤井聡太八冠凄いですね!私も最近将棋見始めたんですよ。○○さんは推してる棋士とかいるんですか?」 「藤井猛九段のファンですよ」 「へえ、どういう棋士なんですか?」 「あー、そうですね......。まあ簡単に言うと 藤井猛という棋士の最大の魅力は、その将棋の独創性と、出してきた結果にある。藤井先生は新手のみならず、藤井システム、藤井矢倉、そして角交換四間飛車と言った、それまでの常識を覆す新戦法を確立し、将棋の新しい可能性を次々と開拓した。それらは決して奇策ではなく、研究に研究を重ね、

                    「オタクの高熱量早口とはかくあるべきである」藤井八冠の活躍で将棋界が注目される中、藤井猛九段のファンによる愛に溢れた解説ツイートが凄い
                  • 2024年冬開始の新作アニメ一覧

                    放送・配信中のアニメの終わりが近づき、新作の開始時期が近づいてきました。2024年冬(年末年始)に始まるアニメの数はショートアニメや特撮も含めると60本ほどで、70本を超えた前期に比べると控えめ。 漫画や小説などの原作を持たないオリジナルアニメとしては、麻雀と題材とした「ぽんのみち」、メカデザイナー・出渕裕とボンズが手がけるバトルアクションアニメ「メタリックルージュ」、過去に「Free!」「SK∞ エスケーエイト」を手がけた内海紘子が脚本家の岸本卓やMAPPA、東宝と組んだ「ヤンキー×千夜一夜物語」がテーマの「ぶっちぎり?!」、シリーズもの以外では制作されることがわりと珍しくなってきたロボットアニメの新作「勇気爆発バーンブレイバーン」、さらにオリジナルアニメの2期として「HIGH CARD」や「SYNDUALITY Noir」の新シリーズが放送されます。 以下、作品リストは放送・配信時期が

                      2024年冬開始の新作アニメ一覧
                    • 将棋界のゾルトラーク

                      https://anond.hatelabo.jp/20231027224113 将棋にはゾルトラーク的なものがいっぱいある。猛威を振るったけど対策が研究されて下火になった、あるいは陳腐化した戦法たち。 横歩取り3三角 / 横歩取り8五飛横歩取り戦法で一時期猛威を振るった後手番の戦法。先手番が3四飛車で歩を取った後に、3三角として飛車を2筋に戻りにくくする戦法。 飛車が序盤から高いところで動くので空中戦法とも。90年代後半から2000年代のタイトル戦でよく指された戦法。 佐藤天彦はこの戦法で名人になったと言っても過言ではない。 後に先手番の対策が進んで、後手番が不利になったこともあり横歩取り自体が下火になった。 居飛車穴熊穴熊自体は江戸時代からある古い戦法だけど、居飛車穴熊は意外と新しくプロが使うようになったのは1970年代。 振り飛車側の振り飛車穴熊や美濃囲いに対して更に硬さで対抗する戦

                        将棋界のゾルトラーク
                      • 増田文学2023 100選+α

                        No.ブクマ数タイトルカテ(タグ)備考11429ホストやってたけど普通はサイコパスになれんよ増田21327東京に住んでいない俺がどこで文化を享受しているか増田31297anond:20230927002433増田文学ハッタショ私と先生とマホちゃん41206先輩から聞いた中庸が深かった増田5120150代独り身おじさんの自分語り人生61014税務官僚だった頃の思い出 Part1/3増田71007定年した親父が覚醒して熟年離婚が回避された増田81002嫁に内緒でテレワーク中にウーバーイーツ配達員を1ヶ月やってみたらアナ...増田文学9892魅惑のデパート搬入口の世界増田10871いいなと思うもの増田11867人生マジで駄目になってきた人生12829anond:20230309173621増田娘が大学に合格した13811明日から私は一人で寝る育児14770子どもがいない人生15763嫁のご飯の食

                          増田文学2023 100選+α
                        • 「僕の視界から藤井聡太さんは一旦消えました」渡辺明39歳が本音で明かした“八冠・藤井聡太”の強さ「これは…どういう心理なんですかね」(片山良三)

                          モニターの前でひたすら脳を焦がす日々の果てに、20歳の初戴冠から常に頂上に在り続けた男は、40歳を前に「九段」となった。勝利のみを追ってきた“リアリスト”渡辺明が語る、自らと、盤上の行く末について。 発売中のNumber1085号掲載の[独占インタビュー]渡辺明「僕と、将棋のこれから」より内容を一部抜粋してお届けします。【記事全文はNumberPREMIERにてお読みいただけます】 ――名人位を失った晩、Twitterで、19年ぶりに無冠になったことに対する心境と、ファンへの感謝を綴っていました。あれは相当に考えて書かれたのでしょうね。 「どうだったんですかね。何時ぐらいに書いたのか、ちょっと覚えていません。主催新聞社の取材を断ってしまったので、なんかコメントぐらい出さなきゃまずいかなと思ったんです。まあ、自分で書けば一番間違いがないですから」 ――そのあとはどう過ごしたとか、覚えています

                            「僕の視界から藤井聡太さんは一旦消えました」渡辺明39歳が本音で明かした“八冠・藤井聡太”の強さ「これは…どういう心理なんですかね」(片山良三)
                          • 成田悠輔と愛すべき非生産性の世界【棋士・羽生善治】 | with digital(講談社)

                            世界を駆動するのは、論理や経済ではない。データやアルゴリズムを駆使して人間と向き合ってきた成田悠輔は、今は“非生産的”と言われる分野にこそ人間の本質的な欲求が現れると考えている。それを検証する旅として始まった本企画、今回は将棋棋士の羽生善治をゲストに招いた対談が行なわれた。 将棋は人間にもっとも長く親しまれてきたゲームのひとつで、ルーツを遡ると紀元前2000年頃の古代インドに辿り着くと言われている。将棋AIが人間を上回るパフォーマンスを発揮するようになったことで、今後はどんな歴史を積み重ねていくのか? 明晰な頭脳と冷静な語り口だけでなく、ルックスもどこか似ている2人が見解を語る。 何世紀も残るゲームの共通項は”結論が出ない”こと 羽生:ここ数年、成田さんは幅広いメディアで活躍されていますよね。まさに彗星のごとく現れた存在。こんなに多方面で注目を集める学者さんはなかなかいませんよね。 成田:

                              成田悠輔と愛すべき非生産性の世界【棋士・羽生善治】 | with digital(講談社)
                            • 「8・99段」から九段に 将棋の広瀬章人八段、昇段決める:朝日新聞デジタル

                              将棋の広瀬章人八段(36)が16日の対局に勝利し、「八段昇段後公式戦250勝」の規定により同日付で九段昇段を果たした。タイトル獲得2期の実績を誇るトップ棋士でありながら、最高段位である九段にはなかなか手が届いていなかった。「8・99段」の異名を返上した広瀬新九段は対局後、取材に応じ、ホッとした表情を見せた。 記者サロン「渡辺明が語る将棋界2023」【11月23日(木・祝)~】藤井聡太八冠が誕生しました。新記録が達成された王座戦五番勝負の勝負の分かれ目はどこにあったのか。藤井八冠の快進撃に待ったをかけるのは誰か。名人3連覇の実績を誇る渡辺明九段にたっぷり語っていただきます。 広瀬九段はこの日、棋王戦の挑戦者決定トーナメントで伊藤匠七段(21)と対戦し、101手で勝利した。「難しい将棋でしたが、競り合いを勝つことができたのかな」と振り返った。2014年2月に八段に昇段してから、9年9カ月で到達

                                「8・99段」から九段に 将棋の広瀬章人八段、昇段決める:朝日新聞デジタル
                              • 「かなり将棋がお好きなんですねえ」藤井聡太の師匠がパソコンショップに行ったところ… | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                                次々とタイトルを奪取し、将棋界を席巻する天才・藤井聡太。その師匠である杉本昌隆八段が、瞬く間に頂点に立った弟子との交流と、将棋界のちょっとユーモラスな出来事を綴ったエッセイ集『師匠はつらいよ 藤井聡太のいる日常』(文藝春秋)。 その中の一篇「パソコンショップでの攻防」(2022年5月26日号)を転載する。 (段位・肩書などは、誌面掲載時のものです) ◆ ◆ ◆ パソコンの買い替えを藤井竜王に相談 私たちの仕事道具は将棋盤と駒だが、現代はそれとは別に欠かせないものがある。研究用のパソコンだ。 DL(ディープラーニング)系の将棋ソフトが形勢判断に優れているそうで、従来のものより評価が高い。藤井聡太竜王がそれで研究をしているとのことで、注目度は高いのだ。 起動させるためには高性能パソコンが必要で、これがかなり値が張る。昨年、渡辺明名人が購入されたパソコンは約130万円だとか。 実は私、長年使って

                                  「かなり将棋がお好きなんですねえ」藤井聡太の師匠がパソコンショップに行ったところ… | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                                • 渡辺明先生の芸術|山本博志

                                  我々の世代からすれば、"渡辺明"その人は強さの象徴である。 さらに言えば、明るいトーンで繰り出されるユーモアに溢れたマシンガントーク。あれほどの立場でありながらファンサービスの意味も込めて踏み込んだ発言をする事の凄さは、棋士になった今ならよく分かる気がする。 リスクを取る事より大事な何かを取っているという事だと勝手に推察している。 子供時代からのお手本であり続けている渡辺将棋は、多面的な強さを持っているが「堅い、攻めてる、切れない、勝ち。」のフレーズで集約できるような観る者に伝わりやすい魅力がある。 子供たちに、「渡辺先生を真似しましょうね。」と教えやすいというのは実はかなり固有の魅力なのではないかと思う。 "試合巧者"と言われる事が多いように、"再現性の高い理想的なゲーム展開"を得意とする渡辺先生の駒運びは、言うなれば名将と言われるような監督の名采配を見ているようで、"人間離れした個人技

                                    渡辺明先生の芸術|山本博志
                                  • 将棋界に“藤井時代”が本格到来 その強さはどこから | NHK | WEB特集

                                    「『名人』ということばには子どものころから憧れの気持ちを抱いていた。ふさわしい将棋が指せるように今後いっそう頑張らなくてはいけない」 将棋の八大タイトルで最も歴史のある「名人」を最年少で獲得し、史上2人目の「七冠」を達成した藤井聡太さん。 私は将棋の担当記者としてこの1年、七冠への道のりを取材してきました。常に印象的だったのは、その謙虚な姿勢と将棋に対するひたむきさ。 “藤井時代”と言われる中、前人未到のタイトル全冠制覇も見えてきた今、圧倒的な強さの秘密を、“王者の系譜”を継ぐ歴代の棋士たちへの取材で解き明かします。 (科学文化部記者 / 堀川雄太郎) タイトル獲得まであと1勝と迫った「名人戦」第5局。 渡辺明名人(当時)との対局に臨んだ藤井さんは、いつものように“初手”で、お茶をひとくち含みました。 渡辺さんは「名人戦」3連覇中のトップ棋士。藤井さんには「棋聖」「王将」「棋王」のタイトル

                                      将棋界に“藤井時代”が本格到来 その強さはどこから | NHK | WEB特集
                                    • 藤井聡太名人が将棋史上初の8冠 タイトル独占は羽生善治氏以来 | 毎日新聞

                                      将棋の第71期王座戦五番勝負(日本経済新聞社主催)第4局が11日、京都市で指され、7冠を持つ藤井聡太名人(21)が138手で永瀬拓矢王座(31)に勝ち、対戦成績3勝1敗で王座を奪取するとともに、王将、竜王、王位、叡王、棋王、棋聖を併せ史上初の全8冠制覇を達成した。将棋界のタイトル独占は1996年の羽生善治九段(53)の7冠以来4人目。21歳2カ月での8冠は羽生九段の7冠達成時(25歳4カ月)より4歳以上も若い偉業達成となった。 藤井名人は2020年7月、17歳11カ月の史上最年少で初タイトルの棋聖を獲得し、翌月には王位獲得で2冠。21年には叡王と竜王、22年には王将を獲得。そして今年3月に棋王を獲得すると、6月に20歳10カ月の史上最年少で渡辺明名人(39)=当時=から名人位を奪取、羽生九段と並ぶ2人目の7冠達成を果たした。

                                        藤井聡太名人が将棋史上初の8冠 タイトル独占は羽生善治氏以来 | 毎日新聞
                                      • 棋士・渡辺明「AI研究して戦えるのは45歳まで」

                                        対局のネット中継が普及し、棋士たちの熱き戦いを多くの人が知るようになった。一方で、棋界を10年以上取材してきた新聞記者・村瀬信也氏は、カメラに映らない光景や対局室のマイクが拾わない言葉から、彼らが胸に秘める闘志や信念に接してきたと語る。将棋界を牽引する7名の棋士が現在の活躍に至る軌跡を、2022年刊の村瀬氏の著書『将棋記者が迫る 棋士の勝負哲学』より振り返る。第2回 渡辺明。【藤井聡太ら他棋士の記事を読む】※情報は2022年1月26日発売時のもの 絶好調の渡辺明の前に最大の敵が現れる 「負けました」 午後7時14分。藤井聡太が指した100手目△3六桂を見た渡辺が、そう告げて頭を下げた。藤井の史上最年少でのタイトル初防衛と九段昇段が決まった瞬間だった。 渡辺がタイトル奪還を目指して藤井に挑んだ第92期棋聖戦五番勝負。2021年7月3日に静岡県沼津市で指された第3局は、接戦のまま終盤戦に突入し

                                          棋士・渡辺明「AI研究して戦えるのは45歳まで」
                                        • 藤井聡太王将が最年少名人と7冠に王手 渡辺明名人から3勝 名人戦 | 毎日新聞

                                          初防衛を目指す藤井聡太名人に、豊島将之九段が渡辺明九段に名人位を奪われて以来5期ぶりの復位を期して臨みます。

                                            藤井聡太王将が最年少名人と7冠に王手 渡辺明名人から3勝 名人戦 | 毎日新聞
                                          • 藤井聡太七冠20歳、“無限の32手先”を読む107分の衝撃「藤井新名人は一番難しい中盤で誰よりも…」タイトル経験者も驚きを隠せず(中村太地)

                                            第81期名人戦、藤井聡太竜王(以下、新名人)が4勝1敗で渡辺明名人(以下、前名人)を破り、最年少名人、さらに最年少七冠記録を達成しました。その歴史的な対局を見ていて、それぞれの対局者について感じたことを私なりの解釈でお話ししていければと。 藤井名人という対局相手だと、わずかなミスが… 今期の名人戦を全体で振り返ると、掛け値なしで非常に高いレベルでの攻防が繰り広げられていました。特に中盤戦においては紙一重の展開になる対局が多く、その中のねじり合いの局面で、藤井新名人の方がわずかに高い精度で上回った。その結果が名人奪取に繋がったのかなと感じます。一方の渡辺前名人も、これまでの藤井新名人とのタイトル戦を受けて戦い方を何から何まで、一から見直して名人戦に挑んだなという印象で、すべてをかける意気込みを感じました。

                                              藤井聡太七冠20歳、“無限の32手先”を読む107分の衝撃「藤井新名人は一番難しい中盤で誰よりも…」タイトル経験者も驚きを隠せず(中村太地)
                                            • 渡辺明九段「さぁ」...「さぁ」そっけなく桑子アナに答えて空気こおる...NHKクロ現の理由あかす(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース

                                              将棋の渡辺明九段(39)が18日、X(旧ツイッター)を更新し、前日に出演したNHK総合「クローズアップ現代 藤井聡太『八冠』激闘の舞台裏」について言及。質問に対して「さぁ」とそっけない対応をとった理由を「昨日の番組最後でまともに答えなかったのはウケ狙いではなく機嫌が悪かったからです」と釈明した。 17日の番組の最後に、司会の桑子真帆アナから「藤井八冠とどう戦っていかれますか」と聞かれると、渡辺九段は苦笑いとともに「さぁ」と首をひねってひとことのみ。とまどいをみせる桑子アナから「『さぁ』ですか。もうすこしいただけけますか」と問われると「タイトルを持ってたときは、待っていれば藤井さんが挑戦してきたのが2020年から23年まで。いまは藤井さんが全部タイトルを持っていますんで、挑戦者になっていかないと対戦しないので。いったん、頭のなかから消えましたね、どう戦っていこうかというのは」と説明した。 桑

                                                渡辺明九段「さぁ」...「さぁ」そっけなく桑子アナに答えて空気こおる...NHKクロ現の理由あかす(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース
                                              • 砲弾提供、日本も一時検討 米国の要請受け、パトリオット輸出が先行:朝日新聞デジタル

                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                  砲弾提供、日本も一時検討 米国の要請受け、パトリオット輸出が先行:朝日新聞デジタル
                                                • 「師匠になんと伝えたいですか?」先輩プロ棋士の涙腺を緩ませた藤井聡太新名人の答えとは | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                                                  渡辺明名人に藤井聡太竜王が挑戦する第81期名人戦七番勝負第5局。5月31日~6月1日にかけて、長野県上高井郡高山村「緑霞山宿 藤井荘」にて行われた歴史的な一戦を現地からレポートする。 対局2日目の午後、渡辺が再び考えこむ。86分の大長考に続きまた長考とは変調のあかしだ。藤井が席を立つと、渡辺の頭が下がってうなだれた。対局態度と時間の使い方が、逆転したことを告げている。色めき立つ控室。 渡辺は47分の長考で成桂で桂を取り、藤井玉を下段に落とす。 攻めをつなぐ名手の攻めが切れた だが、危険に見える藤井玉も、いざ寄せるとなると手段が見当たらない。控室では戸辺誠七段と高見泰地七段という、攻めに長けた2人が一所懸命知恵を絞っているが攻めきれない。この手はどうか? いやこの角が利いている。じゃあこの手は? いやこっちの角が利いている。検討ではこんな会話の繰り返し。6段目に並んだ2枚の角の利きが、蜘蛛の

                                                    「師匠になんと伝えたいですか?」先輩プロ棋士の涙腺を緩ませた藤井聡太新名人の答えとは | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                                                  • 谷川17世名人「記録破られるのは光栄」 藤井竜王の史上最年少七冠誕生に祝福/デイリースポーツ online

                                                    谷川17世名人「記録破られるのは光栄」 藤井竜王の史上最年少七冠誕生に祝福 2枚 将棋の藤井聡太竜王(20)=王位・叡王・棋王・王将・棋聖との六冠=が1日、渡辺明名人(39)を破り、4勝1敗で名人を初獲得し、七冠となった。これまでの最年少名人は1983年、谷川浩司17世名人(61)が樹立した21歳2カ月で、藤井新名人はこの記録を40年ぶりに更新。羽生九段が7タイトル時代の96年に全冠独占したのは、25歳4カ月だった。記録を塗り替えられた谷川17世名人が、新名人への思いと今後への期待を語った。 ◇  ◇ 藤井聡太六冠が名人を獲得し、七冠達成、そして最年少名人の記録も4カ月更新した。 破られた立場としては、一抹の寂しさも感じる。実際、1年前に藤井さんが順位戦でA級入りしたときは、自分の記録が消えるかもしれないことに複雑な思いもあった。 ただ、それ以降もタイトル戦での連勝を2桁に伸ばし、成長を続

                                                      谷川17世名人「記録破られるのは光栄」 藤井竜王の史上最年少七冠誕生に祝福/デイリースポーツ online
                                                    • 名人獲得なら史上最年少&史上2人目の“七冠” 「今の藤井さんがベストかというと、そうではない」「まだここから強くなる」 <羽生善治九段単独インタビュー・前編> | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

                                                      5月31日、将棋の藤井聡太六冠が渡辺明名人に挑戦する名人戦七番勝負の第5局は、藤井六冠が56手目を封じて1日目を終えた。ここまでは藤井六冠が3勝1敗とリードしており、勝てば史上最年少での名人獲得と、史上2人目の「七冠」を達成する。

                                                        名人獲得なら史上最年少&史上2人目の“七冠” 「今の藤井さんがベストかというと、そうではない」「まだここから強くなる」 <羽生善治九段単独インタビュー・前編> | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
                                                      • 「藤井さんに敵わないと思うようじゃ覚悟が足らない」八冠制覇への“最後の壁”となる永瀬拓矢王座が掲げる「最終的な目標」とは | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                                                        永瀬拓矢 1992年9月5日、神奈川県生まれ。2004年、安恵照剛八段門下として奨励会入り。 09年、四段昇段。18年、第4期叡王戦で初タイトルを獲得。19年、第67期王座戦で王座を獲得し、以後4連覇を果たす。22年、敬愛し練習パートナーでもある藤井聡太に棋聖戦で挑戦し、1勝3敗で惜敗。豊富な練習量を誇り、対局以外のほとんどの日は他の棋士との研究会に充てている。将棋に対する厳しい姿勢から、「軍曹」の異名を持つ。粘り強い棋風の居飛車党で、最近は終盤の切れ味も増している。マンガとアニメ鑑賞が唯一の息抜き。 「最初の10局は自分が圧倒していましたが…」 藤井聡太に永瀬拓矢が挑む棋聖戦五番勝負が2022年6月3日に開幕した。20年5月現在、将棋界には3人のタイトルホルダーがおり、そのうちの藤井と永瀬がタイトル戦で顔を合わせるのは今回が初となる。将棋ファンが待ち望んだ番勝負が、ついに実現することにな

                                                          「藤井さんに敵わないと思うようじゃ覚悟が足らない」八冠制覇への“最後の壁”となる永瀬拓矢王座が掲げる「最終的な目標」とは | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                                                        • 「リアクションしてくれないのね…」藤井聡太以前、以後で将棋は変わった 果たして“史上最年少名人”は誕生するのか(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                          “名人・渡辺明の93分”が意味すること 藤井聡太竜王との「足を止めて打ち合う珍しい展開」で大きな1勝 から続く 【写真】衝撃的な結果だった、名人戦第4局の写真をすべて見る 衝撃的な結末だった。攻めをつなげる技術では棋士ナンバーワンの渡辺明名人の攻めが、中盤で切れてしまった。手数わずかに69手、夕食休憩前に投了に追い込まれてしまった。 5月21・22日に福岡県飯塚市の「麻生大浦荘」で行われた、渡辺明名人に藤井聡太竜王が挑戦する第81期名人戦第4局は、なぜこういう結果となったのか? 私は現地には行けず、ABEMAや携帯中継でずっと追っていた。その代わり、立会を務めた深浦康市九段と、記録係を務めた石川優太五段にお話をうかがったので、2人の視点を交えながら解説しよう。 仕事がなくなったことを嬉しそうに話す師匠たち まずは前日と当日の様子から。 「前夜祭には300人集まっていただきまして、それだけの

                                                            「リアクションしてくれないのね…」藤井聡太以前、以後で将棋は変わった 果たして“史上最年少名人”は誕生するのか(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                          • 今週のはてなブックマーク数ランキング(2023年6月第1週) - はてなブックマーク開発ブログ

                                                            はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク数ランキング」。5月29日(月)〜6月4日(日)〔2023年6月第1週〕のトップ30です*1。 順位 タイトル 1位 令和05年最新版 日本の半導体産業の現状について 2位 東大の「教員向けChatGPT講座」無料公開 「多くの教員が困るだろう」から - ITmedia NEWS 3位 先輩から聞いた中庸が深かった 4位 総務省統計局 データサイエンス・オンライン講座 社会人のためのデータサイエンス入門 5位 アメリカの職場ではなぜドキュメントも無いのに人が去っても問題ないのだろう?|牛尾 剛 6位 90年代後半の「暗さ」って若い世代には伝わらんのだろうなぁ 7位 「お金のことはできるだけ考えたくない派」の私が始めた、資産運用と投資の話 | イーデス 8位 アンチマン / アンチマン - 岡田索雲 | webアク

                                                              今週のはてなブックマーク数ランキング(2023年6月第1週) - はてなブックマーク開発ブログ
                                                            • 将棋の藤井聡太棋聖が8冠達成、前人未到の八大タイトル完全制覇

                                                              「八冠」と揮毫した色紙を手に笑顔を浮かべる藤井聡太八冠。永瀬拓矢王座を破り、史上初の八冠独占となった=11日午後、京都市東山区(渡辺恭晃撮影) 将棋の藤井聡太七冠(21)=棋聖・竜王・名人・王位・叡王・棋王・王将=が永瀬拓矢王座(31)に挑戦していた第71期王座戦五番勝負(日本経済新聞社主催)の第4局が11日、京都市東山区で指され、藤井七冠が勝ってシリーズ3勝1敗で初の王座を獲得、前人未到の八大タイトル全冠制覇を達成した。全冠制覇は羽生善治九段(53)が、平成29年に叡王がタイトル戦となる前の全7冠時代の8年、25歳で達成して以来。藤井八冠は獲得タイトルを、負けなしの通算18期(歴代7位)とした。 藤井八冠は令和2年の第91期ヒューリック杯棋聖戦で17歳10カ月と20日の史上最年少でタイトルに挑戦、最年少記録を更新する17歳11カ月でタイトルを獲得し、初の現役高校生のタイトルホルダーとなっ

                                                                将棋の藤井聡太棋聖が8冠達成、前人未到の八大タイトル完全制覇
                                                              • TVアニメ「グレンダイザーU」第1弾PV/2024年放送開始!

                                                                “永井豪”原作による「UFOロボグレンダイザー」が現代に蘇り、TVアニメ「グレンダイザーU」として2024年放送決定!今回新たにキャスト情報第2弾、キャラクタービジュアル、アーティスト情報を公開。放送お楽しみに! ▼イントロダクション 砂漠に堕ちた男には、記憶がない。 男は兜甲児に拾われ、大介と名付けられた。 夢のクリーンエネルギー光子力により成した財で、 大富豪と正義の味方、2つの顔を持つ甲児は、 どこか陰があるも非凡な才能を持つ大介に信頼を寄せて行く。 穏やかな日々が続くと思われていた中、 未確認空中現象が世界中の大都市上空に出現する。 それは地球から遠く離れた星系より襲来したベガ星連合軍だった。 地球の兵器を遥かに凌駕するベガの前に蹂躙される人類。 プールの水を割って屹立する鉄の城マジンガーZ、 地球最後の希望も異形の兵器円盤獣を前に苦戦を強いられる。 絶体絶命の中、砂塵を舞い上げ

                                                                  TVアニメ「グレンダイザーU」第1弾PV/2024年放送開始!
                                                                • 「羽生善治52歳vs藤井聡太20歳」Nスぺ番組担当Dは“羽生名人の記録係を務めた元奨励会員”だった「羽生さんのミステリアスさは今も昔も…」(茂野聡士)

                                                                  藤井聡太竜王が快進撃を見せる中で、2023年初頭に王将戦挑戦者となった羽生善治九段が互角に戦う名勝負を見せた。NHKで羽生九段を中心に追った王将戦特集番組『NHKスペシャル 羽生善治 52歳の格闘 ~藤井聡太との七番勝負~』を制作したスタッフに、肌で感じ取った名局と人間性を聞いた〈全3回の1回目/#2、#3も/棋士の段位、敬称などは初出以降省略〉 やはり通算タイトル99期、永世七冠の実績は伊達ではなかった。 2022~2023年度にかけて、羽生善治九段が将棋界のトップオブトップで存在感を見せている。王将戦挑戦者決定リーグ戦を全勝で勝ち上がり、藤井聡太王将(20=竜王、王位、棋王、棋聖、叡王と六冠)との名局を繰り広げた。5月18日に行われた佐々木大地七段との王位戦挑戦者決定戦に敗れ、2度目となる「藤井ー羽生」のタイトル戦はお預けとなった。 とはいえ“非公認”ながら棋士の強さを測る指標となる「

                                                                    「羽生善治52歳vs藤井聡太20歳」Nスぺ番組担当Dは“羽生名人の記録係を務めた元奨励会員”だった「羽生さんのミステリアスさは今も昔も…」(茂野聡士)
                                                                  • トップであり続けるには「テンションが保てるか」 棋士生活のゴールは「見ない。それまで全力疾走するとなるとやる気がなくなるので(笑)」 <羽生善治九段単独インタビュー・中編> | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

                                                                    5月31日、将棋の藤井聡太六冠が渡辺明名人に挑戦する名人戦七番勝負の第5局は、藤井六冠が56手目を封じて1日目を終えた。ここまでは藤井六冠が3勝1敗とリードしており、勝てば谷川浩司十七世名人の持つ21歳2カ月という最年少記録を更新しての名人獲得とともに、羽生善治九段以来史上2人目の「七冠」を達成する。

                                                                      トップであり続けるには「テンションが保てるか」 棋士生活のゴールは「見ない。それまで全力疾走するとなるとやる気がなくなるので(笑)」 <羽生善治九段単独インタビュー・中編> | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
                                                                    • 藤井聡太新名人、前人未到の8冠制覇への条件 早ければ今秋の可能性 | 毎日新聞

                                                                      長野県高山村の山田温泉「藤井荘」で5月31日から指された第81期名人戦七番勝負の第5局(毎日新聞社、朝日新聞社主催、高山村地元主催、大和証券グループ協賛)は1日、初挑戦の藤井聡太王将(20)=竜王、王位、叡王、棋王、棋聖=が渡辺明名人(39)を破り、対戦成績4勝1敗で名人位を奪取した。 「新たな伝説」へ二つの条件 藤井聡太新名人(20)が保有タイトルを七つに増やしたことで、今後は八つあるタイトル全てを独占する「8冠全冠制覇」の前人未到の偉業を達成するかが注目される。早ければ今秋に成し遂げる可能性があり、その条件は、▽秋までの二つのタイトル戦を防衛する▽8~10月ごろの…

                                                                        藤井聡太新名人、前人未到の8冠制覇への条件 早ければ今秋の可能性 | 毎日新聞
                                                                      • 「藤井聡太の偉業」が浮き彫りにした"棋界の憂い"

                                                                        6月1日、将棋界で40年間破られることのなかった記録が、ついに塗り替えられた。谷川浩司(現十七世名人、61歳)が作った名人獲得の最年少記録を、藤井聡太(現七冠王)が更新したのである。谷川の記録を約4カ月更新する20歳10カ月での戴冠だった。 「最年少名人」の本当のすごさ なぜ名人獲得は年齢が注目されるのか? それは名人位が特別な挑戦システムの上に存在するからである。他の7個のタイトル戦は、毎年棋士全員が挑戦権を争う。しかし、名人だけは5つに分けられた順位戦の最上位、A級に所属する10人にしか権利が与えられない。 谷川が最年少記録を作って以降、179人の棋士が誕生しているが、この中でプロデビュー時の年齢で記録更新の可能性があったのは、藤井の他に羽生善治(52歳)と渡辺明(39歳)の2人だけである。名人挑戦には最速でも5年かかるからだ。 羽生、渡辺は中学生棋士としてデビューし、これまでタイトル

                                                                          「藤井聡太の偉業」が浮き彫りにした"棋界の憂い"
                                                                        • 「魅せられるのは勝った負けたの中で紡がれる“物語”の部分」 AI時代におけるプロ棋士の価値とは <羽生善治九段単独インタビュー・後編> | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

                                                                          5月31日、将棋の藤井聡太六冠が渡辺明名人に挑戦する名人戦七番勝負の第5局は、藤井六冠が56手目を封じて1日目を終えた。ここまでは藤井六冠が3勝1敗とリードしており、勝てば谷川浩司十七世名人の持つ21歳2カ月という最年少記録を更新しての名人獲得とともに、羽生善治九段以来史上2人目の「七冠」を達成する。

                                                                            「魅せられるのは勝った負けたの中で紡がれる“物語”の部分」 AI時代におけるプロ棋士の価値とは <羽生善治九段単独インタビュー・後編> | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
                                                                          • 藤井聡太竜王が最年少名人&史上2人目の七冠達成 渡辺明名人に4勝1敗 20歳10カ月でダブル快挙/将棋・名人戦七番勝負 | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

                                                                            将棋の第81期名人戦七番勝負第5局が5月31日・6月1日の両日、長野県高山村の「緑霞山宿 藤井荘」で指され、藤井聡太竜王(王位、叡王、棋王、王将、棋聖、20)が渡辺明名人(39)に勝利した。この結果、シリーズ成績を4勝1敗として名人位の奪取に成功。藤井竜王は、谷川浩司十七世名人(61)が保持していた21歳2カ月の記録を更新し、20歳10カ月での最年少名人となった。さらに、本タイトルの獲得で七冠保持者に。羽生善治九段(52)が1996年2月に25歳4カ月で達成した以来、史上2人目の快挙となった。

                                                                              藤井聡太竜王が最年少名人&史上2人目の七冠達成 渡辺明名人に4勝1敗 20歳10カ月でダブル快挙/将棋・名人戦七番勝負 | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
                                                                            • 『渡辺明「僕より弱い人は努力不足だと思ってたけど、息子に将棋を教えてたら自分が天才だったことに気がついた」』へのコメント

                                                                              おもしろ 渡辺明「僕より弱い人は努力不足だと思ってたけど、息子に将棋を教えてたら自分が天才だったことに気がついた」

                                                                                『渡辺明「僕より弱い人は努力不足だと思ってたけど、息子に将棋を教えてたら自分が天才だったことに気がついた」』へのコメント
                                                                              • 藤井聡太 前人未到の“八冠” 何が勝敗を分けたか 秘密に迫る - クローズアップ現代

                                                                                https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/episode/te/LP1M6GKLG4/ AIによる分析で勝利確率「1%」から大逆転勝利を収め、前人未到の「八冠」を達成した、藤井聡太。対戦相手は、「将棋に才能は必要ない」をモットーに超人的な練習量で、王座のタイトルを4期守ってきた永瀬拓矢。天才VS努力の人の激闘で、“奇跡の大逆転”はなぜ起きたのか?スタジオに、藤井に4つのタイトルを奪われた渡辺明九段と、藤井の師匠である杉本昌隆八段を招き、藤井の強さは、どこまで進化していくのかを探る。

                                                                                  藤井聡太 前人未到の“八冠” 何が勝敗を分けたか 秘密に迫る - クローズアップ現代
                                                                                • 【歴代ポケモンアニメシリーズおすすめランキング】優勝はどれ⁉︎ XY,DP,SM全対象!

                                                                                  こんにちは!はまちーずと申します♪ 今回は歴代のポケットモンスター歴代シリーズ全8作品のおすすめランキングをご紹介いたします! ポケモンは小学1年生の頃からの大ファンでアニメだけでなくゲームやカードなどあらゆるコンテンツでお世話になったかけがえのない青春です。 そんないちポケモンファンの私がポケットモンスターシリーズで何が1番面白いかおすすめ順で執筆いたしました。 ※思い出補正ありの個人的主観によるランキングとなっていますのでご了承ください。 ★対象タイトル※放送順 ポケットモンスター(無印) ポケットモンスター 金銀編 ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ポケットモンスター XY ポケットモンスター ベストウィッシュ ポケットモンスター サン&ムーン ポケットモンスター(2019年版) 以上の8タイトルが対象となります。 それでは早速

                                                                                    【歴代ポケモンアニメシリーズおすすめランキング】優勝はどれ⁉︎ XY,DP,SM全対象!