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環境問題の検索結果1 - 40 件 / 653件

  • リニア工事で井戸枯渇、ため池にひび…住民「元に戻して」 岐阜・瑞浪市、井戸水の家庭もある集落(岐阜新聞Web) - Yahoo!ニュース

    リニア中央新幹線のトンネル掘削工事の影響で、14日までに井戸などの水位が低下していることが明らかになった岐阜県瑞浪市大湫(おおくて)町。井戸水を利用する家庭もある山あいの集落では、今年に入ってから水位低下が見られ始めた。リニア工事の負の影響に住民はショックを隠せず、「環境を元に戻して」と望みを口にした。 大湫町区長会長の男性(67)は、本紙の取材に「まさかこんなことが起きるとは。ライフラインで最も大事な水。元に戻してほしい」と訴えた。男性は1月、リニア中央新幹線日吉トンネルの工事を見学した際、トンネルからあふれ出る湧き水に、これは大湫町から流れ出ているのではと懸念した。その1カ月後にJRが設置している観測井の水位が減少していて、同町内の一つの井戸が枯渇していると連絡が入った。 3月の大湫町の北、西各区の総会で、JR側から「地下水の水位の低下はトンネル工事の影響が考えられる」と告げられ、住民

      リニア工事で井戸枯渇、ため池にひび…住民「元に戻して」 岐阜・瑞浪市、井戸水の家庭もある集落(岐阜新聞Web) - Yahoo!ニュース
    • 大気中の炭素を吸引する世界最大のプラント「マンモス」が始動 アイスランド

      スイスの新興企業がアイスランドに建設した「直接空気回収技術」プラントのモジュール/Climeworks via CNN Newsource (CNN) アイスランドで8日、地球の温暖化につながる炭素をまるで巨大な掃除機のように大気から吸い出す「世界最大」のプラント「マンモス」が稼働を始めた。 マンモスは、スイスの新興企業クライムワークスがアイスランドに建設した二つ目の商業用「直接空気回収技術(DAC)」プラントだ。その大きさは、2021年に操業を開始した「オルカ」の10倍だ。 DACとは、空気を吸収し、化学物質を使って炭素を分離する技術。炭素はその後、地中深くに注入され、再利用されるか固形製品に変換される。 クライムワークスは、炭素を地下に輸送し、自然に岩石に変化させ、永久に貯留することを計画している。このいわゆる隔離プロセスについては、アイスランドの新興企業カーブフィックスと提携している

        大気中の炭素を吸引する世界最大のプラント「マンモス」が始動 アイスランド
      • 地球の自転が急速にズレている - マルチリンガル医師のよもやま話

        私達の生きる地球は、自転しつつ太陽の周りを公転しているということは小学生でも知っている事実です。 この自転の軸がズレて行っており、どうやらそれは人類のせいだというお話を今回学んできましょう。*1*2 自転と公転 31インチ 明らかにおかしい 気候変動 地下水の汲み上げ 1日の長さが変わる 自転と公転 まず、基本のおさらいから。 昔から方角を知るときに目印となったのは北極星です。なぜでしょうか? 他の星は動くのに、北極星(ポラリス)は動かないからです! 実は、他の星が動くのではなく、地球が回っている(自転)から他の星が動いているように見えるだけです。 北極星(ポラリス)は動かない 北極星が動かない理由は、北極星が地球の自転軸、つまり中心線上にあるので、動かないのです。 地球の自転軸は、北極と南極を結ぶ線で、この軸を中心に1日に1周しています。 そして、その地球は太陽の周りを1年かけて公転して

          地球の自転が急速にズレている - マルチリンガル医師のよもやま話
        • 石炭火力の廃止 日本発の脱炭素技術を生かせ

          【読売新聞】 脱炭素に向け、二酸化炭素(CO2)を大量に排出する石炭火力発電所の廃止を求める潮流が国際的に強まっている。 日本は、新たな脱炭素技術を開発し、石炭火力への依存度を下げていきたい。 先進7か国(G7)の気候・エネルギー・

            石炭火力の廃止 日本発の脱炭素技術を生かせ
          • 水素で走る鉄道車両 ディーゼルカー置き換えへ開発進む 鉄道の達人 鉄道ジャーナリスト 梅原淳 - 日本経済新聞

            温暖化ガスの排出削減が叫ばれるなか、鉄道業界でも環境対策が次々に実施に移されている。鉄道車両の大多数は二酸化炭素(CO2)を直接排出しない電車だが、それに飽き足らず東急電鉄や宇都宮ライトレール、西武鉄道などのように電車を動かすための電力を再生可能エネルギー由来に切り替える動きが目立つ。カーボンニュートラル目指す架線のない非電化区間などを走るディーゼルカーはCO2を直接排出しているので、蓄電池

              水素で走る鉄道車両 ディーゼルカー置き換えへ開発進む 鉄道の達人 鉄道ジャーナリスト 梅原淳 - 日本経済新聞
            • Amazonが二酸化炭素排出量を削減すべくわずか2年で膨大なEV充電器ネットワークを構築

              Amazonは二酸化炭素排出量を削減するために電気自動車(EV)およびEV充電器の導入を進めています。Amazonはわずか2年間で1万7000台以上のEV充電器を導入しているのですが、この迅速なEV移行がどのようにして進められているのかをThe Progress Playbookが報じています。 How Amazon built an unrivalled EV charging network in just two years | The Progress Playbook https://theprogressplaybook.com/2024/04/15/how-amazon-built-a-massive-ev-charging-network-in-just-two-years/ Amazonは今後数十年間で二酸化炭素の排出量を削減すると発表しており、そのための解決策として電気

                Amazonが二酸化炭素排出量を削減すべくわずか2年で膨大なEV充電器ネットワークを構築
              • 水素を大幅値上げ、エネオスに続き岩谷産も-FCV普及に冷や水

                国内で燃料電池車(FCV)の燃料である水素を大幅に値上げする動きが相次いでいる。政府や自動車メーカーが脱炭素化に向け水素の利用拡大の取り組みを進めているが、内燃機関を使うハイブリッド車(HV)よりも割高となる燃費が普及の足かせとなる恐れがある。 岩谷産業は17日、6月1日から同社水素ステーションでFCV向けに販売する水素価格を1キログラム当たり1650円(税込み)と現行の1210円から約36%値上げする予定であることを明らかにした。エネルギーコストや保安費など諸経費の上昇で著しく採算が悪化しているため値上げを決めた。同社が水素ステーションで販売する水素価格を値上げするのは今回が初めてだという。 この日午前の取引で同社株は一時前日比1.7%安の8842円まで下げていたが報道を受けて急速に下落幅が縮小、一時はプラスに転じる場面もあった。 これに先立ちENEOS(エネオス)もインフレによる運営コ

                  水素を大幅値上げ、エネオスに続き岩谷産も-FCV普及に冷や水
                • 釧路湿原に目立ち始めた「ソーラーパネルの海」問われる「自然との共生」

                  石油などに代わる再生可能エネルギーとして期待を集めている太陽光発電。 釧路湿原では太陽光発電所が増え、その風景を変えつつあります。 雄大な自然が広がる釧路湿原、大部分は国立公園にも指定されていてオジロワシやタンチョウなど天然記念物も生息する自然の宝庫です。空から見てみると、驚きの光景が広がっていました。 一面に広がっているのは、ソーラーパネルです。 一ケ所だけではありません、湿原や周辺のあちこちで地面を覆うように敷き詰められています。釧路市の郊外を車で走ってみても、いたるところで目につきます。 ■櫻井靖大記者: 「住宅の近くにもソーラーパネルが並んでいます。そして反対側にもソーラーパネルありました。」 「あそこの斜面すごいですね。一面ソーラーパネルで埋め尽くされています。 」なぜこれほどまでに、釧路湿原の周辺で太陽光発電が行われているのでしょうか。 ■北海道教育大釧路校 伊原禎雄教授: 「

                    釧路湿原に目立ち始めた「ソーラーパネルの海」問われる「自然との共生」
                  • 一般人も乗れる「水素燃料船」ついに登場! 異形の“フネ版MIRAI” ただ課題ある“世界初” | 乗りものニュース

                    トヨタの水素燃料電池システムを搭載した船がついに竣工しました。北九州を中心に、一般人でも乗れる観光船として運用される見込みですが、本当の用途は、洋上の風力発電所への輸送船。“世界初”は達成したものの、課題も見えています。 未来感バリバリ だって「船版MIRAI」だもん 日本財団が推進する「ゼロエミッション船プロジェクト」の一環として開発が行われていた水素燃料電池船「HANARIA」が2024年3月に竣工し、ゼロエミッション運航に成功しました。同財団の海野光行常務理事は「さまざまな新燃料が選択肢に上がっているが、最後は水素しかない」と話し、水素燃料船の普及に向けて取り組んでいく方針を示しています。 拡大画像 水素燃料電池船「HANARIA」(深水千翔撮影)。 「HANARIA」は洋上風力発電施設への人員輸送や関係者の視察・見学等に利用可能な旅客船で、2024年3月に竣工しました。総トン数は2

                      一般人も乗れる「水素燃料船」ついに登場! 異形の“フネ版MIRAI” ただ課題ある“世界初” | 乗りものニュース
                    • カカオ価格が1年間で3倍以上に――“カカオショック”が長期化するとみられる理由(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                      カカオ豆の国際価格は急激に上昇していて、今後チョコレート価格もこれに引っ張られる公算が高い。カカオ豆の主要産地である西アフリカでは、地球温暖化による異常気象をきっかけに生産量が減少している。さらに生産者にとって利益の上がりにくい構造や投資家による過度な資金投入もあり、カカオ価格の高騰は長期化する見込みが大きい。 チョコレートの主原料カカオ豆の歴史的高騰はスイーツ好きにとっての悲報であるだけでなく、世界の変動の一つの象徴でもある。 やってきたカカオショック 世界各地でインフレはなかなか収まらないが、そのなかでもカカオ豆は多くの商品を上回るペースで値上がりしている。例えば米NASDAQ(CJ:MNX)では4月1日、終値が1万ドルの大台を突破して1トンあたり10,120ドルを記録した。 これは約1年前の2023年3月31日(2,933ドル)と比べると3倍以上で、カカオショックとでも呼ぶべき急激な

                        カカオ価格が1年間で3倍以上に――“カカオショック”が長期化するとみられる理由(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                      • 神宮外苑の再開発、日本人ではない私が懸念する理由…無視できない疑念と横暴の数々

                        ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 100年近く都心の緑を守ってきた明治神宮外苑だが、大規模再開発によって多くの樹木が伐採されることになり、昨年から論争を巻き起こしている。故・坂本龍一氏や作家の村上春樹氏ら各界の有識者が声明を出したり、ロックバンド・サザンオールスターズが再開発に異を唱える歌を発表したりするなど、世論の反発が波及している。それにもかかわらず、再開発工事が強行されているのはなぜなのか。夏の東京都知事選挙の争点にもなるといわれ、改めてこの問題を考える。(ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング社長 ロッシェル・カップ) なぜ日本人でもないのに「再開

                          神宮外苑の再開発、日本人ではない私が懸念する理由…無視できない疑念と横暴の数々
                        • 環境倫理学を学ぶ人のためのブックリスト[勁草書房10選] - けいそうビブリオフィル

                          気候変動は年々深刻化し、昨年にはついに「地球沸騰化」という言葉まで登場しました。人新世、SDGs、生物多様性の価値といった言葉を耳にすることも多くなるなか、環境問題に対する倫理的な考察を行う「環境倫理学」に注目が集まっています。 現在、環境問題についての個別の処方箋がたくさん提案されていますが、それらをどう評価したらよいか迷うことも多いことでしょう。環境倫理学を学ぶことで、論点が整理でき、環境問題に対して社会がどう対応すべきなのかを、具体的に考えることができるようになると思います。 ここでは、環境倫理学を学ぶにあたって参考になる勁草書房の本を10冊紹介します。これらはいずれも環境倫理学ならではの論点を扱っていますので、環境問題に関する他の研究書とは異なる視点を得ることができます。まとめて読むことで、それぞれの本の理解も深まることでしょう。皆さんの本選びの参考になれば幸いです。[選書&紹介文

                            環境倫理学を学ぶ人のためのブックリスト[勁草書房10選] - けいそうビブリオフィル
                          • ブーム火付け役のESG研究、学者らが「欠陥」指摘-AIなどで検証

                            今から約5年前、「サステナビリティー(持続可能性)」にウォール街がにわかに熱中し始めた際、ボストン大学のアンディ・キング教授(経営戦略)は、その様子を懸念を持って見ていた。 ハーバード大学やロンドン・ビジネス・スクールなどの学者たちは、人や地球のために良いことは、企業の利益にもつながるとする研究結果を多数発表していた。それらの論文は米上院での証言で引用されたり、企業の気候関連規則を作る規制当局に言及されたり、数十億ドル規模のファンドを売り込むウォール街の企業に引き合いに出されたりしてきた。 キング教授は、そうした研究の結論に疑問を呈した。同氏は、数十年にわたって環境への害を減らすことで企業が利益を上げられるかを分析し、ボトムラインに影響を与えるには財務的な利益が小さ過ぎる場合が多いことを発見していた。 最新の研究を調べ、複雑な数式を精査し、何万ものデータポイントを解析した結果、キング氏に言

                              ブーム火付け役のESG研究、学者らが「欠陥」指摘-AIなどで検証
                            • 森永乳業 牛乳などビン入り飲料の販売 今月末で終了へ | NHK

                              森永乳業が、牛乳などのビンに入った飲料の販売を今月末ですべて終了することを明らかにしました。再利用するために客が返却する手間や、回収のための輸送やエネルギーの効率を見直したためとしています。 森永乳業によりますと、宅配で取り扱っている牛乳や乳酸菌飲料などビンに入った7品目の飲料について、今月末ですべての販売を終了するということです。 これによって、銭湯や自動販売機での販売も終了するということです。 また、一部の商品は紙パックやペットボトルでの販売に切り替えるとしています。 会社では省資源化のためビンを再利用していますが、客がビンを返却する手間がかかるほか、ビンの回収や洗浄のための輸送やエネルギーの効率を見直したことなどが理由だとしています。 会社は、「市場環境やニーズなどを総合的に考慮し、宅配サービスのリニューアルの一環として販売終了を決めた」としています。

                                森永乳業 牛乳などビン入り飲料の販売 今月末で終了へ | NHK
                              • ファインウーブンケース崩壊!?5カ月で悲報続出 - iPhone Mania

                                2023年9月末に発売となったファインウーブンケースですが、使用し始めて5カ月以上に突入する人が出てくる中で、その耐久性に疑問の声が上がっています。ユーザーたちは自分のケースの現状を共有していますが、ひどいものもあります。 やっぱりファインウーブンはだめだったのか Apple Vision Proで禁止されている料理をあえて行うなど、批評眼のあるレビューで知られるThe Wall Street Journalのジョアンナ・スターン氏は、自身のiPhone15 Pro Maxファインウーブンケースの画像を共有し、「端がはがれ、傷がつき、腐ったバナナのように茶色くなっている」とコメントしています。 返信であるユーザーは「自分のはもっとひどい」とケース画像を投稿していますが、確かにボロボロになってしまっています。 著名ブロガーのジョン・グルーバー氏が行った投票でも、過去数カ月ファインウーブンケー

                                  ファインウーブンケース崩壊!?5カ月で悲報続出 - iPhone Mania
                                • ノア・スミス「気候変動をよく理解したいならグラフをいろいろ見てみることだ。解決するのに脱成長なんか必要ないよ」(2024年2月13日)

                                  気候変動に取り組むうえでの大きな困難の一つは、世の中に悪い情報源が蔓延していて、悪質な情報もばらまかれていることだ。左派の気候変動活動家たち(気候変動問題について何かしようと自身の時間と労力を費やす傾向が最も強い人たち)は、「100社の企業が世界の排出量の70%を引き起こしている」とか「10%の富裕層が排出量の半分を占めている」といった馬鹿げた主張をする疑似左派的な情報を入手してしまいがちだ。それから右派。彼らは、以前だと気候変動を否定することにやっきだったけど、最近になってグリーンエネルギーへの巨大な不信感(金融関係者を除けば、グリーンエネルギーは「恐怖、不確実性、疑わしい」)を煽り立てている。こうしたとりまく事象から、クタクタになってしまうんだ。結果、多くの人たちが、気候変動への議論を避けがちになってるんだと思う。 こうした状況には、本当にイライラしてしまう。世の中には、本当にたくさん

                                    ノア・スミス「気候変動をよく理解したいならグラフをいろいろ見てみることだ。解決するのに脱成長なんか必要ないよ」(2024年2月13日)
                                  • 都市部で行う農業は意外と気候に優しくないという研究結果、どうすれば都市農業の炭素排出量を軽減できるのか?

                                    市街地や住宅街などの街中で行われている農業は都市農業と呼ばれ、社会の持続可能性を高め、都市部に新鮮な農産物を供給してコミュニティや都市に利益をもたらすと注目を集めています。ところが、ミシガン大学の研究チームが行った研究では、「都市農業は思われているほど気候に優しくない」という結果が明らかになりました。 Comparing the carbon footprints of urban and conventional agriculture | Nature Cities https://www.nature.com/articles/s44284-023-00023-3 Urban agriculture isn’t as climate-friendly as it seems, but these best practices can transform gardens and cit

                                      都市部で行う農業は意外と気候に優しくないという研究結果、どうすれば都市農業の炭素排出量を軽減できるのか?
                                    • 人気の「天然石」の採掘で搾取や環境破壊も、加担しない買い方は

                                      アメシスト、水晶、シトリンなどの「天然石(クリスタル)」はヒーリング効果のあるパワーストーンといった売り文句で販売されているが、これらを産出する鉱山は環境を破壊し、非人道的な労働環境で操業している可能性がある。(PHOTOGRAPH BY IRINA MARWAN, GETTY IMAGES) マルティナ・グッドフレンド氏は「天然石(クリスタル)」の採掘で生計を立てるのが難しいことを知っていた。それでも、鉱物が豊富なナミビアのエロンゴ州を訪れ、スモーキークオーツ、フローライト(蛍石)、ハイアライトオパールなどの天然石約115キロを1万ドル強(約150万円)で購入したとき、鉱山の経営者と従業員の賃金2年分に相当すると知って衝撃を受けた。 カナダのアルバータ州を拠点に、Etsy(手芸品や古物などの販売・出品サイト)の「スピリットネクタージェムズ」という店で天然石を販売しているグッドフレンド氏は

                                        人気の「天然石」の採掘で搾取や環境破壊も、加担しない買い方は
                                      • フィンランドの廃鉱が再生可能エネルギーを貯蔵するための「巨大バッテリー庫」として生まれ変わろうとしている

                                        「ヨーロッパで最も深い」とされるフィンランド・ピハヤルヴィの卑金属鉱山「ピハサルミ鉱山」で、その深さを生かして坑道内でエネルギーを貯蓄する計画が進められていることがわかりました。 Europe’s deepest mine to become gravity battery for storing renewable energy | The Independent https://www.independent.co.uk/tech/gravity-battery-mine-renewable-energy-b2492087.html ピハサルミ鉱山はかつて亜鉛や銅の採掘が行われていましたが、2024年時点では閉山され鉱山としての役目を終えています。内部の深さは1444メートルにおよぶ非常に深い鉱山で、その深さを生かし、位置エネルギーを利用した蓄電システムが配備されようとしています。 位

                                          フィンランドの廃鉱が再生可能エネルギーを貯蔵するための「巨大バッテリー庫」として生まれ変わろうとしている
                                        • 森林が気候変動で「呼吸困難」に? 温暖化と乾燥ストレスで逆にCO2放出する現象増加、崩れるバランス | テクノエッジ TechnoEdge

                                          ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 世界気象機関(WMO)は1月12日、2023年の地球の年間平均気温は産業革命以前の水準より1.5℃高く、観測史上最も暖かい年だったと発表しました。 1.5℃の上昇と言われても、われわれの感覚的にはさほど大きな変化ではないように思えます。しかし、米国科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載された新たな研究では、気候が温暖化し続けることで、木々が「呼吸困難」に陥りつつあるとし、樹木がもはや人類の二酸化炭素(CO2)排出量を相殺するための解決策として役に立たなくなる可能性があることが報告されています。 この研究の筆頭著者で、ペンシルバニア州立大学地球科学助教授であるマックス・ロイド氏は「温暖でより乾燥した気候の木々は、

                                            森林が気候変動で「呼吸困難」に? 温暖化と乾燥ストレスで逆にCO2放出する現象増加、崩れるバランス | テクノエッジ TechnoEdge
                                          • 東武鉄道、日光の蒸気機関車にバイオ燃料 CO2を削減 - 日本経済新聞

                                            東武鉄道は25日、栃木県の日光・鬼怒川温泉エリアを走る蒸気機関車「SL大樹」などの運行にバイオ燃料を使う実証実験を31日から始めると発表した。同エリアは2030年度までに二酸化炭素(CO2)排出量実質ゼロを目標とする国の脱炭素先行地域に選ばれている。蒸気機関車へのバイオ燃料の導入は国内で初めて。一般家庭約50世帯分が年間で排出する150トン超のCO2削減を

                                              東武鉄道、日光の蒸気機関車にバイオ燃料 CO2を削減 - 日本経済新聞
                                            • 名神高速 関ヶ原IC付近の立往生 下りは朝までの解消目指す | NHK

                                              大雪のため名神高速道路で24日から続いていた岐阜県の関ヶ原インターチェンジ付近の立往生は、25日午前0時に上りでは解消しました。また下りは朝までの解消を目指し、除雪作業が続けられています。 中日本高速道路によりますと、24日午前9時ごろ名神高速道路の関ヶ原インターチェンジ付近で、大型トラック2台が大雪のため立往生しました。 立往生は上りは5.5キロ、下りは6.6キロにおよび、最大でおよそ770台が滞留したということです。 自衛隊も加わって除雪作業が進められ、NHKが岐阜県関ケ原町山中に設置しているカメラでは、24日午後9時すぎ、上り線に数十人の自衛隊員が集まり、車両の周りを除雪する様子が確認できました。 除雪が進むと、立往生していたトラックなどが数台ずつ動き出していました。 除雪作業の結果、25日午前0時の時点で上りは立往生が解消しましたが、下りは依然、3.8キロで立往生が続き、およそ33

                                                名神高速 関ヶ原IC付近の立往生 下りは朝までの解消目指す | NHK
                                              • ShortShort News @ShortShort_News 「水田稲作は温室効果ガス メタンの発生源」─ダボス会議2024「気候と健康」のセッション 地球温暖化を理由に、水田稲作が狙われそうです。 元動画:https://youtube.com/watch?v=N5MKCctDRM4

                                                • まるでテスラの墓場。シカゴ寒すぎて充電ステーションが凍る

                                                  まるでテスラの墓場。シカゴ寒すぎて充電ステーションが凍る2024.01.18 08:00146,864 satomi 「昨日からだから、もう17時間待ってますね」(Teslaオーナー) 週末から北極嵐で氷点下20~30℃まで冷えこんだシカゴでTesla(テスラ)の急速充電ステーションが凍てつき、電池切れで動けなくなったTesla車が長い行列になっています。 付近の駐車場には、待っているうちに暖房なんかでバッテリーが死んで動けなくなった車がずらり。雪がわびしく降り積もっていて、「充電ステーションが車の墓場と化している」とFoxニュース。 「充電が止まってるステーションがあるし、動いてても40分の充電に2時間かかる」のだそうな。「残量ゼロ。今朝は3時間、昨日も8時間ここにいたのに…」とTeslaオーナーたちは疲労困ぱいです。 しょうがなくTeslaを手で押す人もいれば、レッカー車呼んで最寄りの

                                                    まるでテスラの墓場。シカゴ寒すぎて充電ステーションが凍る
                                                  • 布団回収で日本が資源大国になる?『サステブ』が目指す循環の未来 | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける

                                                    みなさんは日々どんなお布団で寝ていますか? 健康において何よりも大事な睡眠。どんな人でも睡眠はとるし、そのために布団は欠かせません。 一口に「布団」と言っても素材やサイズ、厚みや硬さなど、それぞれに十人十色の好みがありますよね。また季節ごとに寝具を買い足したり、使い込んだものを新品に買い換えるものでもあります。 では、役目を終えた寝具はどうなるかご存知でしょうか? 自治体によっても扱いは異なりますが、多くは粗大ゴミとして廃棄されている現状があります。多くの場合、寝具はリサイクル可能な資源として認識されていません。つまり、私たちが快適に眠り続けるために、廃棄される寝具も多くあるということ。ある調査では、一年で廃棄される量はおよそ一億枚にも及ぶそうです。 そんな中、どんな寝具でも回収してくれ、再生素材に変えてしまうサービスがあります。今回ご紹介するサービス「susteb(サステブ)」では、これ

                                                      布団回収で日本が資源大国になる?『サステブ』が目指す循環の未来 | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける
                                                    • NASA 世界平均気温“去年は最も高かった” 温室効果ガスが一因 | NHK

                                                      NASAは12日、去年、2023年の世界の平均気温が観測記録の残っている1880年以降、最も高かったという分析結果を発表しました。基準としている1951年から1980年までの平均気温と比べると、およそ1.2度、高く、19世紀後半と比べても、およそ1.4度、高かったということです。 NASAによりますと、去年は、6月から12月までのそれぞれが、過去の同じ月と比べて最も暑くなり、特に7月は観測史上、最も暑い月になったということです。 NASAはこうした記録的な暑さは化石燃料の使用で排出される温室効果ガスが一因と見ていて、各地で熱波や集中豪雨、洪水などを引き起こしているとしています。 また、ことしの気温については、海水温が高くなる「エルニーニョ現象」の影響が2月から4月にかけて最も大きく現れると予測しているほか、NOAA=アメリカ海洋気象局もことしは3分の1の確率で去年よりも暑くなると予想してい

                                                        NASA 世界平均気温“去年は最も高かった” 温室効果ガスが一因 | NHK
                                                      • ボトル入り飲料水に微細なプラスチックが数十万個も含まれていることが判明、水の浄化フィルターに由来するものも

                                                        プラスチックの細かい粒子であるマイクロプラスチックやナノプラスチックは空気中や飲料水などあらゆる場所に存在しており、人体に悪影響を与えることも確認されています。新たに、ボトル入り飲料水の中に微細なプラスチックが数十万個も含まれていることがコロンビア大学の研究チームによって確かめられました。 Rapid single-particle chemical imaging of nanoplastics by SRS microscopy | PNAS https://www.pnas.org/doi/10.1073/pnas.2300582121 Bottled Water Can Contain Hundreds of Thousands of Previously Uncounted Tiny Plastic Bits, Study Finds https://news.climate.c

                                                          ボトル入り飲料水に微細なプラスチックが数十万個も含まれていることが判明、水の浄化フィルターに由来するものも
                                                        • ミネラルウオーターにナノプラスチック、研究で初検出-健康懸念も

                                                          A pedestrian drinks bottled water during a heatwave in Berlin, Germany, on Thursday, July 25, 2019. Photographer: Krisztian Bocsi/Bloomberg 一般的な1リットルのミネラルウオーターに平均約24万個のプラスチック片が含まれていることが、新たな研究で分かった。これらの多くは過去に検出されてこなかったと研究者らは指摘し、プラスチック汚染による健康への懸念が著しく過小評価されている可能性を示唆した。 ミネラルウオーターに「ナノプラスチック」(粒径1マイクロメートル、ヒトの髪の毛の幅で70分の1未満のプラスチック粒子)が存在するかどうかを判断する初の研究で、査読済みの論文が学術誌「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」に8日掲載された。 ミネラルウオーターにはこれま

                                                            ミネラルウオーターにナノプラスチック、研究で初検出-健康懸念も
                                                          • 卒論が“調査報道”に 「大好きな森林、本当にこのままでいいの?」|NHK取材ノート

                                                            大学時代に書いた自分の卒業論文が、記者として初めての調査報道につながった。 森林の保全や活用に欠かせない、法律が定める自治体の「森林整備計画書」について大量の公開文書を調べたら、多くの自治体がどこかの文書を丸写ししていたことがわかったというもの。 日本の森林を守るための大事な行政の文書が「コピペ」…あらためて思った、 「日本の森林ってこのままでいいの?」 コロナ禍で見つけた卒論テーマNHK前橋放送局記者の田村華子です。 私がこの「森のネタ」を見つけたのは3年前、大学4年生のころでした。 学生生活で最後の新学期が始まったばかりの4月、新型コロナの「緊急事態宣言」が出て大学の授業も中止になり、困ったのが「卒業論文」です。 私の専攻は「森林環境資源科学科専修」といって、実際に森林に出て植物や動物の分布などを調べる「フィールドワーク」が主体でした。 北海道の実習先ででもフィールドワークはおろか外出

                                                              卒論が“調査報道”に 「大好きな森林、本当にこのままでいいの?」|NHK取材ノート
                                                            • 水道の凍結防止に水出してたんだけど……「AIかと思った」けどまじのやつ「どうするの?春まで待つの??」

                                                              灯akari✨@リア多忙 @cune_bunny 寒い地域に住んでた頃は 水道管が凍ってしまわないように 流しっぱなしにしてましたが こちらは流していたのに 凍ってしまった感じでしょうか 凄いですね(;´・ω・) twitter.com/mt_morino/stat… 2023-12-23 21:47:08

                                                                水道の凍結防止に水出してたんだけど……「AIかと思った」けどまじのやつ「どうするの?春まで待つの??」
                                                              • 私はなぜ化石賞に関する報道に、毎年飽きずにコメントするのか|竹内 純子(国際環境経済研究所理事/U3イノベーションズ合同会社共同代表/東北大学特任教授)

                                                                仕事柄、学生の方々とお話する機会も多くあります。 最も悲しいのが、「日本は環境後進国なんですよね?」と聞かれること。 この問題に関心を持ち、ニュースなどにも積極的に目を通している学生さんほどそう思う傾向にあるようです。エネルギー政策の議論が報道されれば「再エネで出遅れた」とあり、首相がCOPに参加すれば「岸田首相に対して環境NGOが化石賞を贈って批判」と報じられるとあっては、そう思うのも仕方ないでしょう。 新しい社会インフラとしてのUtility3.0を構築したいと考えている私は、日本がすべきことは山積みだと思っていますが、何が足りないかを明らかにするには、いまできていることをちゃんと評価することも大事だと思っています。ですが、日本のエネルギー・環境に関する報道は極めて自虐的であり、自らの評価を自ら下げているとしか思えないことが多くあります。 「日本は再エネ導入で出遅れた」。よく聞く言葉で

                                                                  私はなぜ化石賞に関する報道に、毎年飽きずにコメントするのか|竹内 純子(国際環境経済研究所理事/U3イノベーションズ合同会社共同代表/東北大学特任教授)
                                                                • アップルの「炭素中立」主張に批判

                                                                  欧州連合(EU)が「グリーンウオッシュ」の取り締まりを強化し始めた。アップルが売り出した初のカーボンニュートラル(炭素中立)製品が波紋を広げている。 米アップルは、その最新デバイスが「カーボンニュートラル(炭素中立)」であるという主張を巡り、欧州の環境保護団体や消費者団体からの厳しい批判にさらされている。この言葉は誤解を招くとして、欧州連合(EU)が企業のマーケティングでの使用禁止を提案している。 同社は2023年9月、年に1度の新製品発表会の中心テーマとして、「環境に優しい」成果を打ち出した。アップルウオッチの一部モデルを「アップル史上初のカーボンニュートラル製品」と呼び、30年までにカーボンニュートラルを全デバイスに拡大する取り組みの一環とする。 米カリフォルニア州のアップルストアに並ぶアップルウオッチ「シリーズ9」。「カーボンニュートラル」の文字とロゴが見られる (写真:Tayfun

                                                                    アップルの「炭素中立」主張に批判
                                                                  • 日本に「化石賞」4回連続、国際環境NGO「脱炭素見せかけているだけ」

                                                                    【読売新聞】 【ドバイ=矢野恵祐】国際環境NGO「気候行動ネットワーク」は3日、温暖化対策に後ろ向きな国に贈る不名誉な賞「化石賞」に日本を選んだと発表した。 同NGOは発表で、日本が脱炭素につながるとして、水素やアンモニアを化石燃料

                                                                      日本に「化石賞」4回連続、国際環境NGO「脱炭素見せかけているだけ」
                                                                    • ブルーカーボンって何?最前線に迫る 海の中で吸収される二酸化炭素 | NHK | ビジネス特集

                                                                      「ブルーカーボン」ということばをご存じでしょうか。 森林などが吸収する二酸化炭素を「グリーンカーボン」と呼ぶのに対し、海藻など海の生き物を通じて海の中で吸収される二酸化炭素を「ブルーカーボン」と呼びます。 いまブルーカーボンをめぐるさまざまな動きが活発になっているんです。その最前線を取材しました。 (仙台放送局記者 北見晃太郎)

                                                                        ブルーカーボンって何?最前線に迫る 海の中で吸収される二酸化炭素 | NHK | ビジネス特集
                                                                      • 「松本城のお堀が汚いから水全部抜きたい」発言に反論した城塞考古学者の千田先生に田村淳氏から反論のレスが→千田先生がさらに「なぜ水全部抜きたい企画が現実的でないか」を丁寧に解説する流れに

                                                                        田村淳さんが文化放送の番組で「松本城のお堀の水が汚い」と発言したことを受けて、城塞考古学者の千田嘉博先生が反論したお話 千田嘉博_城郭考古学 @yoshi_nara 田村淳さん、誤解しています。湧水を水源にした松本城の水堀は透明度が高く、堀底の土が見えているのです。汚くありません。さらに石垣の基礎に胴木を用いた松本城の堀の水を安易に抜いてはいけません。「田村淳、松本城のお堀が汚すぎて『池の水ぜんぶ抜く』に企画を提案」 jtame.jp/jtame/119382/ 2023-11-26 10:09:36 田村淳 @atsushiTSK はじめまして田村淳と申します。 考古学者の千田さんからSNSを通じて名指しでのご教授痛み入ります。石垣の基礎に胴木を用いてる為、お堀の水をなかなか抜くことが難しいと…大変勉強になりました。ありがとうございます。そしてお堀の水は湧水を使用してるから綺麗であると…

                                                                          「松本城のお堀が汚いから水全部抜きたい」発言に反論した城塞考古学者の千田先生に田村淳氏から反論のレスが→千田先生がさらに「なぜ水全部抜きたい企画が現実的でないか」を丁寧に解説する流れに
                                                                        • 約4000平方キロメートルもの超巨大氷山「A23a」が南極大陸を離れて漂流を開始したことが報告される

                                                                          東京都の約2倍の大きさで、37年間にわたって南極の海底に接地していた世界最大の氷山の一つである「A23a」が、2023年11月頃から移動していることが報告されています。 World’s biggest iceberg moving beyond Antarctic waters | Antarctica | The Guardian https://www.theguardian.com/world/2023/nov/27/worlds-biggest-iceberg-moving-beyond-antarctic-waters World's largest iceberg breaks free, heads toward Southern Ocean | Reuters https://www.reuters.com/business/environment/worlds-large

                                                                            約4000平方キロメートルもの超巨大氷山「A23a」が南極大陸を離れて漂流を開始したことが報告される
                                                                          • 英、トヨタ・ハイラックスの広告禁止 「環境無視の運転」と批判:時事ドットコム

                                                                            英、トヨタ・ハイラックスの広告禁止 「環境無視の運転」と批判 2023年11月23日07時59分 英広告基準協議会が禁止したトヨタ自動車の広告(同協議会提供) 【ロンドン時事】英国の広告自主規制団体である広告基準協議会(ASA)は22日、トヨタ自動車のピックアップトラック「ハイラックス」の広告について、多数の車両が川を横切る映像などが「環境への影響を無視した運転」だとして、表示を禁止すると発表した。英紙によると、ASAが環境面での社会的責任違反を理由に、同タイプの自動車の広告を差し止めたのは初めて。 トヨタ58万台リコール パーキングブレーキに不具合―国交省 ASAは、トヨタがフェイスブックに投稿したCM映像に関し、「オフロードの環境や生態系の中を運転する様子を示しているが、こうした運転が環境に与える影響を考慮していなかった」と指摘。「社会に対する責任感を持って準備されていなかった」と断じ

                                                                              英、トヨタ・ハイラックスの広告禁止 「環境無視の運転」と批判:時事ドットコム
                                                                            • 北陸や西日本 大気不安定な状態続く あすも各地冷え込む見通し | NHK

                                                                              北陸では14日にかけて、西日本では13日夕方にかけて大気の不安定な状態が続く見込みで、気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に十分注意するとともに落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうに注意するよう呼びかけています。 気象庁によりますと、上空の寒気や低気圧の影響で北陸や西日本では大気の状態が非常に不安定になってい局地的に発達した雨雲がかかっています。 12日午後6時までの1時間には島根県が隠岐の島町に設置した雨量計で31ミリの激しい雨を観測しました。 大気の不安定な状態は、 ▽北陸では14日にかけて ▽西日本では13日夕方にかけて続く見込みで、局地的に雷を伴って激しい雨が降るおそれがあります。 13日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで ▽近畿で90ミリ、 ▽北陸と中国地方で80ミリと予想されています。 気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に十分注意するとともに落雷

                                                                                北陸や西日本 大気不安定な状態続く あすも各地冷え込む見通し | NHK
                                                                              • ロイター:AppleのLisa Jackson氏、Appleが行っている環境問題に関して、製品価格に転嫁していないと語る | NEWS | Mac OTAKARA

                                                                                ※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。 ロイターが、2023年11月8日・9日にニューヨークで開催したイベント「Reuters NEXT conference in New York」において、Appleの環境・政策・社会イニシアティブ担当ヴァイスプレジデントLisa Jackson氏が参加し、Appleが行っている環境問題への取り組みについて「Appleは、Appleが行っている作業のために割増料金を請求することはありません。」と述べたと伝えています。 時価総額約2兆8,000億ドルで、世界で最も価値のある株式公開企業であるAppleは、他のビジネスにも応用できる進むべき道を示したいと考えているとLisa Jacksonは語った。Lisa Jackson氏によれば、Tim Cook CEOがその

                                                                                  ロイター:AppleのLisa Jackson氏、Appleが行っている環境問題に関して、製品価格に転嫁していないと語る | NEWS | Mac OTAKARA
                                                                                • 「2023年が観測史上最も暑い年になるのはほぼ確実」と科学者が訴える、2024年はさらに暑くなる可能性も

                                                                                  2023年は観測史上まれに見る猛暑が続いていることが報じられており、2023年7月は「1880年以降で最も暑い月」だったと認定されているほか、2023年9月も観測史上最も暑い9月だったことが報じられています。新たに、欧州連合(EU)の気象情報機関であるコペルニクス気候変動サービスが、「2023年が観測史上最も暑い年になるのはほぼ確実」だと訴えました。 Copernicus: October 2023 - Exceptional temperature anomalies; 2023 virtually certain to be warmest year on record | Copernicus https://climate.copernicus.eu/copernicus-october-2023-exceptional-temperature-anomalies-2023-vir

                                                                                    「2023年が観測史上最も暑い年になるのはほぼ確実」と科学者が訴える、2024年はさらに暑くなる可能性も