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石戸諭の検索結果1 - 28 件 / 28件

  • 東浩紀・石戸諭・三浦瑠麗らによる福島瑞穂氏への誹謗中傷を非難する - あままこのブログ

    ニコニコ動画での選挙特番における、東浩紀・石戸諭・三浦瑠麗らによる福島瑞穂氏への誹謗中傷が、ネット上で批判を集めています。 みんな興味がないことは知っているのだけど、ニコニコの選挙特番での東さんの統一教会に関する発言があまりにひどくて、東さんをここまで追ってこられた奇特な人たちの間ですら動揺が広がっている、ということを誰かに伝えたい。 pic.twitter.com/SFCZEPryLh— Otowa (@070vv4) 2022年7月12日 ミスって最後のを貼れていなかった。 pic.twitter.com/T6p9QiVkTv— Otowa (@070vv4) 2022年7月12日 統一教会と自民党の癒着について話し始めた福島みずほさんを、東浩紀氏と三浦瑠麗氏がやめさせようとする動画。安倍政権と統一教会の癒着は2000年代以降も週刊文春やゲンダイなどは書いてきた事実なのに、なぜ彼らは黙

      東浩紀・石戸諭・三浦瑠麗らによる福島瑞穂氏への誹謗中傷を非難する - あままこのブログ
    • なぜ若者は自民党を支持するのか? キーワードは「努力しても無駄」な宿命型社会

      若い人の「自民支持」をめぐっては、多くの憶説が飛び交っていた。社会調査に基づく実証的な研究がやっと出てきた。

        なぜ若者は自民党を支持するのか? キーワードは「努力しても無駄」な宿命型社会
      • 科学者がどんなに「事実」を並べても、"反ワクチン"が強く支持される理由

        多くの知性派は世界を憂いている。 一体なぜ、ここまで事実が積み上がっているのに、あるいは事実は確固としてあるのに、彼らの意見は変わらないままなのだろうか、と。

          科学者がどんなに「事実」を並べても、"反ワクチン"が強く支持される理由
        • 山本太郎、れいわ…左派ポピュリズムの衝撃とどう向き合うか?(石戸諭) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          日本政治に左派ポピュリズム政党が誕生した。7月21日の参院選は日本においても、欧州で吹き荒れるポピュリズムの風が吹くという結果になった。山本太郎、「れいわ新選組」である。比例での得票率は4・6%に達し、既成野党への不満の受け皿となり、政党要件を満たした。大事な点は彼らの主張は、欧米の左派ポピュリズムそのものということだ。 れいわの衝撃 7月4日の新宿駅西口地下から、「旋風」が起きそうな予感は漂っていた。ニューズウィーク日本版の取材で訪れた私は、予想以上の熱量だったとメモを取っている。山本太郎は参加者の前で声を張り上げる。 「いまの政治はみなさんへの裏切りだ。20年以上続くデフレ、異常ですよ。物価が下がり続け、消費が失われ、投資が失われ、需要が失われ続け、国が衰退している。デフレを続けてきたのは自民党の経済政策の誤りの連続でしょ」 「生活が苦しいのは、あなたのせいにされていませんか?努力が足

            山本太郎、れいわ…左派ポピュリズムの衝撃とどう向き合うか?(石戸諭) - エキスパート - Yahoo!ニュース
          • 小池百合子に清き一票を投じてしまう「普通の人々」はどこにいるのか 『百田尚樹現象』との奇妙な共通点

            あの『女帝』を一体だれが支持しているというのか 東京都知事選挙は現職の小池百合子が2度目の当選を確実にした。午後8時に投票が締め切られると、NHKをはじめ各メディアが一斉に当確を報じた。 今回の選挙では、小池に異例の注目が集まった。5月29日に発売されたノンフィクション『女帝 小池百合子』(石井妙子著、文藝春秋刊)は、20万部を超える記録的な売り上げとなっていた。この本を手に取った人たちは、こう問いたくなったはずだ。 小池百合子には「カイロ大学卒業」という学歴を詐称している疑惑があり(小池側は卒業証書を公開している)、その政党を転々してきた経歴からは、明確な主義主張やビジョンは読み取れない。当選すること、あるいは華々しいスポットライトの当たる場所を求めているだけの軽薄な政治家にすぎないのではないか。それなのに、一体なぜ圧勝したのか。だれが支持しているというのか――。 しかし、このように彼女

              小池百合子に清き一票を投じてしまう「普通の人々」はどこにいるのか 『百田尚樹現象』との奇妙な共通点
            • 「右派が持っていて左派に決定的に足りないもの」とは一体何か?(ブレイディ みかこ,石戸 諭) @gendai_biz

              『ルポ 百田尚樹現象〜愛国ポピュリズムの現在地』著者でノンフィクションライターの石戸諭さんと、ベストセラー『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』の著者で、新刊『ワイルドサイドをほっつき歩け』も大きな話題となっているブレイディみかこさんの特別対談、後編! 前編はこちら:安倍首相も小池都知事も「空虚だけど支持される」現実をどう理解するか 文学に人生を賭けようとした百田青年 石戸 僕は『ルポ 百田尚樹現象〜愛国ポピュリズムの現在地』の取材で、百田さんがあまり明かしてこなかったこと、しかし非常に大事なファクトを見つけました。彼は同志社大学の学生だった1980年に、『群像』の新人賞に小説を応募していることです。「古本屋」という小説を書いていて、一次選考を突破し、紙面に名前も掲載されています。 当時の『群像』の新人賞は、百田さんが応募した前年は村上春樹さん、後年は笙野頼子さん、数年前には村上龍

                「右派が持っていて左派に決定的に足りないもの」とは一体何か?(ブレイディ みかこ,石戸 諭) @gendai_biz
              • 群馬・草津町議の「性被害」告発をうのみにした人々が今すべきこと

                <忘れられたニュースを問う石戸諭氏のコラム。女性町議が訴えた被害は虚偽の疑いが強いが、彼女を信じて支援した人々の責任は問われずじまい。反省の言語化が社会にとって有益なはずだが...> 群馬県草津町で町長による「性被害」を訴えた同町町議、新井祥子氏をめぐるニュースを覚えているだろうか。事の発端は2019年だった。彼女は黒岩信忠町長から、あろうことか町長室でわいせつ行為を受けたと大々的に告発したのだ。 彼女を支援しようという声が著名な女性運動家、知識人らの間で高まった。町長を批判するデモ隊が草津町を訪れたり、町の対応をめぐって「セカンドレイプの町」という批判がSNSで広がったりするなど、小さな温泉街は前代未聞の騒動に巻き込まれていった。 新井氏は住民投票の結果、町議を失職した。この件はCNNやニューヨーク・タイムズなど海外でも報じられた。一方、町長側は一貫して事実無根を訴えた。新井氏の刑事告訴

                  群馬・草津町議の「性被害」告発をうのみにした人々が今すべきこと
                • 「日本国紀を買うなんてありえない」“普通の人々”をいないことにする「マスコミの罪」 | 文春オンライン

                  『永遠の0』『海賊とよばれた男』などのベストセラーを著し、いっぽうでツイッターでは「中国や韓国への攻撃的な姿勢を露骨に示し、女性蔑視的なツイートも含む」言説を書き散らす百田尚樹。 この二面性を持つ百田尚樹とはいったいどんな作家で、彼の読者とはどういった人たちなのか。百田氏本人に取材を繰り返すなどしてその実相を詳らかにしたのが『ルポ 百田尚樹現象』(小学館)である。その著者でノンフィクションライターの石戸諭に話を聞いた。 「間違っているといわれている側になにがあるんだろう」 ―――本書は、百田尚樹氏やその周辺人物を取材することで「向こう側」をかいたルポとあります。 石戸諭(以下、石戸) リベラルがやりがちなのは、百田尚樹に対して、あるいは安倍晋三や小池百合子でもいいですが、彼に対してどこがどう間違っているかをたくさん並べていくことです。 それを『ルポ 百田尚樹現象』では、「間違っているのはわ

                    「日本国紀を買うなんてありえない」“普通の人々”をいないことにする「マスコミの罪」 | 文春オンライン
                  • 【独占】見城徹「やましいことは一切ない」──『日本国紀』への批判に初言及

                    <コピペや盗用が指摘される百田尚樹の65万部ベストセラーについて、版元である幻冬舎の見城徹社長が初めて口を開いた> 百田尚樹の『日本国紀』は、65万部のベストセラーとなった一方で、インターネット上のフリー百科事典「ウィキペディア」からのコピペや他文献からの盗用を巡る指摘が後を絶たない。版元の幻冬舎は昨年11月の初版発売から重版を重ねるたびに、公表することなく修正も繰り返している。 5月28日発売のニューズウィーク日本版「百田尚樹現象」特集で、幻冬舎社長・見城徹が『日本国紀』を巡る一連の問題について、初めてインタビューに口を開いた。 インタビューは5月10日、東京・北参道の幻冬舎社内で収録した。なお、小説家の津原泰水が、『日本国紀』を批判したことで、作品を幻冬舎文庫から出版できなくなったと公表するのはこのインタビュー後なので、その点についての質問はない。計20ページに及ぶ「百田尚樹現象」特集

                      【独占】見城徹「やましいことは一切ない」──『日本国紀』への批判に初言及
                    • 正しくないものを絶対許さない人々と国家…これは「日本の近未来」なのか(石戸 諭) @gendai_biz

                      桐野夏生の新作『日没』は、時代と激しく摩擦する一冊である。舞台はおそらく近未来の表現が「不自由」になってしまった日本、主人公は女性エンタメ作家、彼女が「総務省文化局・文化文芸倫理向上委員会」(ブンリン)から召喚状を受け、携帯電話すら通じない作家収容所に入れられ“療養”が始まる……。 それだけを記すと、権力との対峙を描いた社会派小説だと思うかもしれない。しかし、この小説の真価は「対峙」にはない。全篇を通して鋭く問われるのは、誰が表現を不自由にしていくのか、誰が、綺麗で、正しく、美しい言葉だけが広がる社会を欲望しているのか、である。果たして、その答えは――。 現実が小説に追いついてきた 《最初に作家の収容所という構想を思いつきました。そこから収容所や全体主義を描いた小説を読んだり、資料を集めたりしていました。連載は2016年から始まりましたが、そのときから時代に追いつかれているかもしれないと思

                        正しくないものを絶対許さない人々と国家…これは「日本の近未来」なのか(石戸 諭) @gendai_biz
                      • 賞賛だけでいいのか?リベラルが絶賛する映画『新聞記者』に感じた現場からの違和感

                        東京新聞の望月衣塑子さんが原案を担当した映画『新聞記者』が、好評らしく、リベラルな人々から賞賛されている。

                          賞賛だけでいいのか?リベラルが絶賛する映画『新聞記者』に感じた現場からの違和感
                        • https://twitter.com/xlix/status/1550784736930725888

                            https://twitter.com/xlix/status/1550784736930725888
                          • 【反論への反論】石戸諭氏の特集記事に関する批評と、氏の抗議に応えて [update]|津田大介

                            本日公開したnoteは非公開とすることになりました。みなさんの反応を見ていると、「普通」を”量”と見るか”質”と見るかという話が多く、勉強になりました。もともと両方の意味が込められている単語だと思いますが、これほどまでの対立が起こるとは思いませんでした。今後に生かそうと思います。対話と学びの機会をありがとうございました。 2019年6月28日 津田大介

                              【反論への反論】石戸諭氏の特集記事に関する批評と、氏の抗議に応えて [update]|津田大介
                            • 石戸諭@『東京ルポルタージュ』発売中 on Twitter: "リベラルな人たちが、誰かにとっての私権制限になるーそして、その前に打つ手はあると思うー緊急事態宣言を出せ、出せと言っていたことを忘れてはいけないと思う。"

                              リベラルな人たちが、誰かにとっての私権制限になるーそして、その前に打つ手はあると思うー緊急事態宣言を出せ、出せと言っていたことを忘れてはいけないと思う。

                                石戸諭@『東京ルポルタージュ』発売中 on Twitter: "リベラルな人たちが、誰かにとっての私権制限になるーそして、その前に打つ手はあると思うー緊急事態宣言を出せ、出せと言っていたことを忘れてはいけないと思う。"
                              • 社会学者・上野千鶴子に問う他者への想像力

                                <上野千鶴子氏の新著『在宅ひとり死のススメ』を読んで思う。この誰もが知る社会学者、そして「炎上上等」の論客に決定的に欠けているのは、自分には推し量ることができないもの、当人にしか分からない他人の事情に対する想像力なのではないか> 今回のダメ本 『在宅ひとり死のススメ』 上野千鶴子[著] 文春新書 (2021年1月) 上野千鶴子さんは、言わずと知れた超有名社会学者である。日本におけるフェミニズム研究を分野ごとつくり上げたと言っても過言ではなく、その功績の大きさは誰もが認めるところでもあるし、私も学生時代から著作を読んできた。だからこそ思う。今の時代、声を上げること、異議申し立てをすることでムーブメントが起こるようになったのは、上野さんが切り開いてきた、フェミニズム研究の蓄積によるものだ。 一方で、上野さんはネット上の炎上を全く意に介さない論客でもある。2017年の中日新聞のインタビュー記事「

                                  社会学者・上野千鶴子に問う他者への想像力
                                • 令和はジェンダーギャップのない時代に。男女ともに本音で生きられる社会について考える | ハフポスト

                                  サラリーマン川柳、大賞は「カモンベイビー USA(うさ)ばらし」 ハフポ編集部の“推し”もトップ10入りしたよ

                                    令和はジェンダーギャップのない時代に。男女ともに本音で生きられる社会について考える | ハフポスト
                                  • ラグビー場に旭日旗はいらない

                                    旭日旗で間違ったメッセージが伝わる可能性もある(2012年に埼玉で行われたサッカーワールドカップアジア最終予選の対イラク戦) KIM KYUNG-HOON-REUTERS <ラグビーは品位と尊重を旨とするスポーツ。大成功のワールドカップ会場に、差別と結び付き得る旗は似合わない。ラグビーの未来と課題に焦点を当てた本誌「躍進のラグビー特集」より> ラグビーワールドカップ日本大会で、これまで最もラグビーの精神を感じた瞬間は、アイルランド代表率いるジョー・シュミット監督が、日本に敗れた衝撃的な一戦の直後に語った言葉である。元教師という肩書を持つ名将は、最初の質問に答える前に「日本におめでとうと言いたい。素晴らしかった。本当にビッグチームだ」と、敵を手放しに称賛した。 アイルランドの歴史をひもとけば、伝統国かつ世界有数の強豪でありながら、ワールドカップでの戦績はベスト8止まりといつも物足りないものだ

                                      ラグビー場に旭日旗はいらない
                                    • https://twitter.com/070vv4/status/1546658500683898880

                                        https://twitter.com/070vv4/status/1546658500683898880
                                      • 石戸諭@『東京ルポルタージュ』発売中 on Twitter: "2018年消費者契約法改正で、「霊感」という言葉が明記されている。野党議員が主張するように、安倍政権が特別消費者問題に力を入れていたわけではないのかもしれないが、自民、立憲、共産党などもまで巻き込んだ超党派の修正案まで議論している… https://t.co/iZkx41ld5R"

                                        2018年消費者契約法改正で、「霊感」という言葉が明記されている。野党議員が主張するように、安倍政権が特別消費者問題に力を入れていたわけではないのかもしれないが、自民、立憲、共産党などもまで巻き込んだ超党派の修正案まで議論している… https://t.co/iZkx41ld5R

                                          石戸諭@『東京ルポルタージュ』発売中 on Twitter: "2018年消費者契約法改正で、「霊感」という言葉が明記されている。野党議員が主張するように、安倍政権が特別消費者問題に力を入れていたわけではないのかもしれないが、自民、立憲、共産党などもまで巻き込んだ超党派の修正案まで議論している… https://t.co/iZkx41ld5R"
                                        • https://twitter.com/yuandundun/status/1546855469305954305

                                            https://twitter.com/yuandundun/status/1546855469305954305
                                          • 安倍首相も小池都知事も「空虚だけど支持される」現実をどう理解するか(石戸 諭,ブレイディ みかこ) @gendai_biz

                                            今、日本とイギリスで何が起きているのか? キーワードは「空虚」? SNS時代に私たちが忘れていることとは? 『ルポ 百田尚樹現象〜愛国ポピュリズムの現在地』著者でノンフィクションライターの石戸諭さんと、ベストセラー『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』の著者で、新刊『ワイルドサイドをほっつき歩け』も大きな話題となっているブレイディみかこさんが縦横に語り尽くす。 イギリスと日本のおじさんたち 石戸 ブレイディさんの新刊『ワイルドサイドをほっつき歩け』(筑摩書房)をとても面白く読みました。ベストセラーになった『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(新潮社)は息子を通して見えてくるイギリスの格差や差別を描くというもの。それが、今回の主役は一転して周囲にいるおじさんたちです。 僕が非常に興味深かったのは、この本で描かれたイギリスのおじさんたちと同様に、日本のおじさんたちも一番のマイ

                                              安倍首相も小池都知事も「空虚だけど支持される」現実をどう理解するか(石戸 諭,ブレイディ みかこ) @gendai_biz
                                            • 日本に巣食う「嫌韓」の正体

                                              <嫌韓報道が日常化する土壌には、ネットにあふれるコメントの存在がある。「韓国嫌い」を醸成するメディアの責任とは。本誌「嫌韓の心理学」より> 2019年9月2日、東京・神保町──。小学館本社ビル9階にある週刊ポスト編集部に電話が殺到した。発売されたばかりの特集「韓国なんて要らない」(9月13日号、下写真)がSNSで大炎上したからだ。同誌に連載を持つ作家の葉真中顕は自身のツイッターで「ポスト見本誌見て唖然とした。持ち回りとはいえ連載持ってるのが恥ずかしい」(原文ママ)と批判した。 編集部の対応は早かった。すぐに謝罪を発表し、報道各社の取材にも同様のコメントで応じている。全国のTSUTAYAとTポイント提携書店のPOSデータ分析サービス「DB WATCH」を見ると、週刊ポストの当該号は前週の号と比べて部数は倍近くと確かに売れてはいるが、その後は過激な言葉を使った特集路線は継続することなく、葉真中

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                                              • ネット上に飛び交う、沢尻エリカさん逮捕と安倍政権の「陰謀論」。本当なのか?

                                                政権が問題を起こし、マスメディアで取り上げられるようになると、芸能人が逮捕されるーー。著名人を発信源にした説がネット上を飛び交っている。沢尻エリカ容疑者が警視庁に逮捕されたのも、安倍政権が税金を投入した「桜を見る会」で公職選挙法違反の可能性が取り沙汰されている時期と重なっているというのだ。 私自身の立場を明らかにしておくと、「桜を見る会」については税金の私物化という大きな問題がある。まずは国会で首相自身が答えるべき案件だ。出方によっては、政権の打撃になるだろう。マスコミ各社も続報を狙っており、今後も新聞なら一面級の報道が続く可能性がある。およそ幕引きができているとは言えない状況である。

                                                  ネット上に飛び交う、沢尻エリカさん逮捕と安倍政権の「陰謀論」。本当なのか?
                                                • 丸山眞男2.0 on Twitter: "【SPA!7月26日発売号 巻頭記事 石戸諭氏】 お、SPA!も統一教会きたか、と思ったらトンでもない忖度記事で腰を抜かしました。 ここまでの忖度記事は滅多にお目にかかれません。 「結果的に安倍氏と旧統一教会の方向性がたまたま一致… https://t.co/2pAKFgWOEs"

                                                  【SPA!7月26日発売号 巻頭記事 石戸諭氏】 お、SPA!も統一教会きたか、と思ったらトンでもない忖度記事で腰を抜かしました。 ここまでの忖度記事は滅多にお目にかかれません。 「結果的に安倍氏と旧統一教会の方向性がたまたま一致… https://t.co/2pAKFgWOEs

                                                    丸山眞男2.0 on Twitter: "【SPA!7月26日発売号 巻頭記事 石戸諭氏】 お、SPA!も統一教会きたか、と思ったらトンでもない忖度記事で腰を抜かしました。 ここまでの忖度記事は滅多にお目にかかれません。 「結果的に安倍氏と旧統一教会の方向性がたまたま一致… https://t.co/2pAKFgWOEs"
                                                  • 石戸諭 on X: "正直、会見を受ける側=批判される側から「落ち着いてください」と正論を繰り出されるのはメディア側としては恥ずかしいですよ。冷静に事実を提示して、切り込んで答えを引き出すのが先で、怒りの発露は最後の切り札。"

                                                    • 宇宙から帰ってきた人はなぜ性格が変わるのか 「重力」に気づくと、人生観も変わる

                                                      《立花隆さんの『宇宙からの帰還』という本が、この仕事を始める前から大好きだったんです。アメリカの宇宙飛行士を中心に、彼らの神秘的な体験や宇宙の経験とは何かというのを詳細に聞いています。 いつか、自分も立花さんのように、宇宙飛行士に話を聞いた本を書いてみたいと思っていました。宇宙飛行士は遠い存在だと思っていましたが、金井宣茂さん(自衛隊で外科医として勤務し、2017年に宇宙へ行く)はほぼ同世代で、「もう自分と同世代が宇宙で働く時代になったのか」と話を聞いてみたくなったんです。》 日本人で最初の宇宙飛行士となったのは、1990年当時TBSの記者だった秋山豊寛だ。1995年にTBSを退職した秋山は福島に移住し、無農薬農業を始めている。2011年の原発事故で福島を離れて、現在は京都に拠点を移している。 この本は、取材時に75歳になっていた秋山の経験から始まる。

                                                        宇宙から帰ってきた人はなぜ性格が変わるのか 「重力」に気づくと、人生観も変わる
                                                      • 「千人計画」だけを敵視する、読売新聞の世界観

                                                        <「千人計画」だけを批判する論調には決定的な視点が欠けている。日本はとっくに科学技術大国の座から転げ落ちつつあるのだ> 今回のダメ本 『中国「見えない侵略」を可視化する』 読売新聞取材班[著] 新潮新書 (2021年8月20日) 本書のベースになった読売新聞取材班による一連の「スクープ」は、少なくない在中国の日本人科学者を震撼させた。理由は、事の本質が全く理解されていないような記事が連発されたことだ。確かに取材だけはしているのだが......。 本書も含めて読売報道の基本的なロジックは、中国の軍事研究、もしくは軍事研究につながりかねない研究である「千人計画」に、日本人の優秀な科学者が参加しており、日本人科学者は結果的に中国の軍事研究に加担しているというものだった。果たして、どの程度妥当なのか。 私も渦中の在中科学者などに取材して調べた範囲では、そのような事実は一切なかった。一見すると仰々し

                                                          「千人計画」だけを敵視する、読売新聞の世界観
                                                        • 大阪コロナ感染爆発でも…吉村洋文・府知事はなぜ失墜しないのか|文藝春秋digital

                                                          単なるポピュリストか、実務家か──。感染拡大を防げなかった大阪府知事の正体。/文・石戸諭(ノンフィクションライター) <summary> ▶︎致命的な「失敗」が続いているように見えるにもかかわらず、吉村を評価する声が多いのは、大きな謎である ▶︎弁護士という共通のバックボーン、都構想マニフェスト作成という実績から橋下は吉村の能力を評価し、松井はその忠誠心を評価した ▶︎吉村が致命的な失敗を繰り返し、なおかつ大阪の野党が方針を転換して「府市一体」となり、吉村よりマシな対抗馬を立てない限り、いくら強固な不支持層が批判を繰り返してもゆるい支持は失われそうにない 石戸氏追い込まれた吉村知事2021年4月23日、大阪府庁。3度目の緊急事態宣言の発令を受けて、記者会見が始まった。 「いま強い措置を取らなければならない」 こう切り出した大阪府知事・吉村洋文(ひろふみ)は明らかに追い込まれていた。 側近の

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