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科学>生物の検索結果1 - 40 件 / 362件

科学>生物に関するエントリは362件あります。 生物動物研究 などが関連タグです。 人気エントリには 『畑に熊が出たのでドローンで撮影したら、色々と衝撃的だし新しい可能性を感じさせられる結果に』などがあります。
  • 畑に熊が出たのでドローンで撮影したら、色々と衝撃的だし新しい可能性を感じさせられる結果に

    えむ@毎日ねむい @myu906 …畝幅がこのくらいとして、植物の高さが大体このくらい…で、それを一またぎ出来る体高と考えると………で?まだ子グマですって?…人間が勝てる道理無いですよね????こっっっっっっっっわ!! >RT 2020-06-24 12:25:45

      畑に熊が出たのでドローンで撮影したら、色々と衝撃的だし新しい可能性を感じさせられる結果に
    • 東大、都道府県レベルでみた日本人の遺伝的集団構造の調査結果を発表

      東京大学は10月14日、47都道府県に居住する日本人約1万1000名の全ゲノムSNP遺伝子型データを用いて、都道府県レベルで日本人の遺伝的集団構造の調査を実施した結果を発表した。そしてクラスター分析により、47都道府県は沖縄県とそれ以外の都道府県に分かれ、沖縄県以外は九州・中国地方、東北・北海道地方、近畿・四国地方の3つのクラスターに大別され、関東地方や中部地方の各県はひとつのクラスター内に収まらなかったとした。また同時に、主成分分析の結果、第1主成分は沖縄県との遺伝的距離と関連しており、第2主成分は緯度・経度と関連していたことも判明した。 同成果は、同大学大学院理学系研究科の渡部裕介 大学院生、一色真理子 大学院生(ふたりとも研究当時)、大橋順 准教授らの研究チームによるもの。詳細は、ヒトの遺伝子を扱った学術誌「Journal of Human Genetics」に掲載された。 現代の日

        東大、都道府県レベルでみた日本人の遺伝的集団構造の調査結果を発表
      • 人体改造受けた「超人兵士」、フランス軍倫理委が容認

        フランス軍が身体能力を増強した「拡張兵士」の開発を許可する方針をあきらかにした/Regis Duvignau/Reuters/Alamy (CNN) フランス軍が軍の倫理委員会の報告を受け、身体能力を増強した「拡張兵士」の開発を許可する方針を打ち出した。 8日に公表された報告書では、医療措置や義肢、装置の埋め込みなどによる体力、認知力、知覚力、精神力の増強について検討。これによって兵士が兵器システムと交信して所在場所を突き止めたり、同僚の兵士と連絡を取ったりできるとした。 ほかにも考えられる介入措置として、苦痛やストレス、疲労を防ぐための医療措置や、兵士が捕虜にされた場合に精神力を高める薬物にも言及している。 フランスは、困難な戦略的状況の中で軍の運用上の優位性を保ちながら、軍をつかさどる規定や人道法、社会の基本的価値観を尊重する必要があると同委員会は指摘。従って、兵士が武力の行使を抑制で

          人体改造受けた「超人兵士」、フランス軍倫理委が容認
        • 【画像注意】劇薬を使わずスズメバチを駆除するにはこういうトラップがとっても効果的「すごく有益な情報」「あつ森にも採用してほしい」

          すぽんちゅ @Iwatekko6969 スズメバチに関するライフハックその3。 スズメバチには葡萄味が効く。 5〜6月頃、ペットボトルを切ってトラップにしたやつに、安いワインか、グレープ味のカルピスを入れておくと、スズメバチを大量に駆除できる。 溺死してるスズメバチはみな女王蜂なので、この時期に駆除すると効率がいい。 pic.twitter.com/vvcbzPkz0w 2020-11-08 21:30:01

            【画像注意】劇薬を使わずスズメバチを駆除するにはこういうトラップがとっても効果的「すごく有益な情報」「あつ森にも採用してほしい」
          • 去年、トコジラミで被害に遭い、激闘の末に自力で全滅させた方法を紹介→「噛まれすぎるとノイローゼになるのはガチ」「ノイローゼの末に手段を選ばず失うものがない無敵の人向け」だが、有益すぎる情報

            ぴかむ🦭 @apeapemuu 何度も話題になるトコジラミ、 突然だけど実は去年私も被害に遭い 激闘の末に自力で全滅させた方法を載せます ですがあまりお勧めはしません 噛まれすぎるとノイローゼになるのはガチ この方法はノイローゼの末に手段を選ばず失うものがない無敵の人向けです リプにメモ画像流すので興味ある方はどうぞ pic.twitter.com/JDG9nPaQ68 2024-03-11 14:59:31

              去年、トコジラミで被害に遭い、激闘の末に自力で全滅させた方法を紹介→「噛まれすぎるとノイローゼになるのはガチ」「ノイローゼの末に手段を選ばず失うものがない無敵の人向け」だが、有益すぎる情報
            • 「都会の楽園」のはずが…緑あふれる集合住宅、蚊の来襲でほぼ無人に 中国

              中国四川省成都で、植物に覆われた集合住宅のベランダ(2020年8月3日撮影)。(c)STR / AFP 【9月15日 AFP】中国の大都会で緑に囲まれる暮らしを提案した実験的な集合住宅は、売り出された当初、「階層的な森林」の中での生活を約束した。各部屋のベランダには、手入れされた庭があるはずだった。 この集合住宅の不動産業者によれば、全826室が今年4月までに埋まったという。ところが、建物は環境に優しい都会の楽園となる代わりに、荒涼とした世界滅亡後を描く映画のセットのようになってしまった。 蚊も植物を好む、ということが問題だった。 国営環球時報(Global Times)によると、四川(Sichuan)省成都(Chengdu)にあるこの集合住宅には、蚊の来襲が原因で現在およそ10世帯しか入居していないという。 地元メディアによると、2018年に建設されたこの集合住宅には、植物を育てるための

                「都会の楽園」のはずが…緑あふれる集合住宅、蚊の来襲でほぼ無人に 中国
              • 世界初のブタ心臓移植患者、術後2か月で死亡

                米メリーランド大学医学部でブタの心臓を移植する手術を受けた患者のデービッド・ベネットさん(右)と手術を担当した医師のバートリー・グリフィス氏。同大学提供(2022年1月10日提供)。(c)AFP PHOTO / UNIVERSITY OF MARYLAND SCHOOL OF MEDICINE 【3月10日 AFP】遺伝子操作されたブタの心臓を人体に移植する世界初の手術を受けた男性が、術後2か月で死亡した。施術した米医療チームが9日、発表した。 米メリーランド大学医学部(University of Maryland Medical School)のチームによると、1月7日に手術を受けたデービッド・ベネット(David Bennett)さん(57)は、今月8日に亡くなった。術後数週間は拒絶反応もなく経過は良好だったが、数日前に健康状態が悪化。回復の見込みがなくなったことから緩和ケアを受け、死

                  世界初のブタ心臓移植患者、術後2か月で死亡
                • 外へ出たネコはどこへ行く? 大規模調査の結果がついに判明

                  ネコがどこに行っているかについて、ほとんどの飼い主の予想は外れていた。2014年のノースカロライナ州での調査の様子を見てみよう。(解説は英語です) 「キャット・トラッカー」という大規模な国際プロジェクトの目的はシンプルだった。ペットのネコが、家の外でどこに行っているのかを調べることだ。 研究者たちは過去にも、自らの足で追跡するか(ご苦労さま!)、ネコの首輪に無線送信機を付けるかして、この難問に挑んできた。しかし、キャット・トラッカーはその規模において際立っていた。6カ国で900匹を超えるネコにGPS装置を1週間装着させ、彼らがどこへ行き、どのくらい広い範囲を動き回っているかを調査したのだ。(参考記事:「「キャット・トラッカー」が始動」) 調査開始から6年が経ち、ついに結果が2020年3月11日付けで学術誌「Animal Conservation」に発表された。そこで明らかになったのは、ほと

                    外へ出たネコはどこへ行く? 大規模調査の結果がついに判明
                  • ラッコのサーファー襲撃相次ぐ、米で注意喚起

                    カリフォルニアラッコ(2019年4月22日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / AQUARIUM OF THE PACIFIC / ROBIN RIGGS 【7月13日 AFP】米カリフォルニア州の海でサーファーたちを襲うラッコが「指名手配」された。 サンフランシスコから車で南に90分ほどの町、サンタクルーズ(Santa Cruz)の野生動物当局は、この危険なラッコについて注意喚起を行っている。当局によると、ラッコは5歳の雌だという。 サーファーへの攻撃は過去数週間にわたって報告されているが、ここ最近では凶暴性が増している。 10日にツイッター(Twitter)に投稿された動画には、ボードを揺すったり回転させたりして、よじ登ってきたラッコを振り落そうとする男性の姿が映っていた。 ラッコはボードにしがみ着いたままで、一度はサーファーに襲い掛かるそぶりまで見せたが、最終的にはボードに

                      ラッコのサーファー襲撃相次ぐ、米で注意喚起
                    • ネバネバの粘液を出す巨大なトウモロコシが世界の農業を変える可能性

                      メキシコの一部の地域では、最大16~20フィート(約4.8mから6m)にまで成長するトウモロコシの品種があることが知られており、このトウモロコシの根から出る粘液が、化学的な肥料を使用した、従来の穀物の栽培方法を大きく変える可能性が期待されています。 This Slime Could Change The World | Planet Fix | BBC Earth Lab - YouTube メキシコ南部のトトンテペックで栽培されているトウモロコシは、一般的なトウモロコシの高さである8フィート(約2.4m)から10フィート(約3m)を優に超え、最大で20フィートにまで成長します。 このトウモロコシの特徴は、地上から数mの高さにある根から放出されるベトベトした粘液です。 このトウモロコシはメキシコ南部のトトンテペックにおいて何世紀にもわたり、現地の農家によって大切に扱われてきました。 現地で

                        ネバネバの粘液を出す巨大なトウモロコシが世界の農業を変える可能性
                      • 「古よりロゴマークから鳥を取り去った者は滅ぶと言われておる」→参考例が続々集まる

                        T S K @DM1MT イトーヨーカドーは店舗サインを鳩からセブン&アイに変えて以降急速に傾いたので、古よりロゴマークから鳥を取り去った者は滅ぶと言われておる 2023-07-24 18:01:42

                          「古よりロゴマークから鳥を取り去った者は滅ぶと言われておる」→参考例が続々集まる
                        • 飛んできたカメ、走行車のフロントガラスに突き刺さる 米高速道路

                          米ジョージア州の高速道路でカメが走行車のフロントガラスに突き刺さり男性が軽傷を負った/Courtesy Latonya Lark (CNN) 米ジョージア州の高速道路でこのほど、どこからともなく飛んできたカメが走行車のフロントガラスに突き刺さり、危うく助手席の男性の顔に衝突しそうになる出来事があった。男性はガラスの破片で軽傷を負っただけで済んだが、カメは命を落とした。 車を運転していたのはラトーニャ・ラークさん。5月19日、助手席に兄弟を乗せて同州サバンナの高速道路を走行していたところ、突然、2人の目の前にカメが飛んできた。 ラークさんはCNNの取材に対し、「視界の端でレンガのようなものが見えた」と振り返る。兄弟に向かって「大変、道路にレンガが飛んでる」と叫んだ瞬間、この物体は車に衝突。「爆弾の爆発のような音がして、兄弟の全身にガラスが降りかかった」(ラークさん) もし減速していなかったら

                            飛んできたカメ、走行車のフロントガラスに突き刺さる 米高速道路
                          • ネコは新型コロナに感染しやすいとの研究、WHOは調査を強化

                            新型コロナウイルスはネコには感染する可能性があるが犬は感染しにくいとみられるとする研究結果が科学誌サイエンスに発表された。写真はネコを診察する獣医、ニューヨークで3月31日撮影。(2020年 ロイター/Caitlin Ochs) [8日 ロイター] - 新型コロナウイルスはネコには感染する可能性があるが犬は感染しにくいとみられるとする研究結果が科学誌サイエンスに発表された。世界保健機関(WHO)はこれを受け、人間とペットの間の感染について詳しく調査する意向を示した。 フェレットも新型コロナに感染する可能性があるが、犬、鶏、豚、カモ類は感染する可能性が低いという。今回の研究は1ー2月に中国で行われた調査に基づくもので、ワクチン実験のためCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)に感染しやすい動物をみつける過程で明らかになった。

                              ネコは新型コロナに感染しやすいとの研究、WHOは調査を強化
                            • 「デンキウナギの放電」周囲にいる生物の遺伝子を組み換えることが明らかに | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                              デンキウナギが放電によって近くにいる生物の遺伝子を変化させることが、新たな研究で判明した。 宇宙は私たちが考えているよりも不思議であるだけでなく、私たちが考え得るよりも不思議だ。- ヴェルナー・ハイゼンベルク デンキウナギは本当に驚くべき生き物である。キッチンの食器洗い機を動かすのに十分な電気を生産したり、クリスマスツリーを点灯させることができるだけでなく、最近では、彼らの電気パルスが近くの水生生物の遺伝子を変化させることもできることが判明した。本当だ、読み間違いではない。この衝撃的な発見は名古屋大学の研究グループによって報告されたが、彼らによれば、デンキウナギの放電は小魚の幼生の遺伝子を改変できるという。 微生物の遺伝子を電気で変えることは一般的な実験技術である。私はこの技術を何百回も(何千回も?)使って、特定の遺伝子を特定のバクテリアに導入したことがある。この技術はエレクトロポレーショ

                                「デンキウナギの放電」周囲にいる生物の遺伝子を組み換えることが明らかに | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                              • アリゾナのサボテンが次々に枯死、暑さの限界超え

                                米国最大のサボテンとして知られるサグアロサボテンは、アリゾナ州南部に生息し通常高さ約12メートルに成長する/Courtesy Desert Botanical Garden (CNN) 米アリゾナ州フェニックスの植物園で、サボテンが猛暑に耐えられずに枯死している。 アリゾナ州では記録的な猛暑に加えて季節性のモンスーンが到来せず、砂漠の植物を集めたフェニックスの植物園ではサグアロサボテン(弁慶柱)が「高ストレス」にさらされている。 同植物園の専門家によると、サグアロサボテンは正常な様子だったり多少ぐったりした様子だったものが突然倒れることがある。そうしたサボテンは熱関連ストレスのために内部から腐っているという。 同植物園は毎年2月にサグアロサボテンの数を数えて個々の状態を診断する。2020年以降は記録的な暑さのためにストレスを受け、枯れるサボテンが増加。そうした被害が出ていたサボテンが今年の

                                  アリゾナのサボテンが次々に枯死、暑さの限界超え
                                • 飼い主が猫初心者だったばかりに『寝るときはお布団をかける』というとても人間ぽい文化に染まってしまった猫さん「自分でかけて寝る」

                                  AKR @bou128 飼い主が猫初心者だったばかりに「寝るときはお布団やタオルケットをかける」というとても人間ぽい文化に染まってしまった可能性があるねこの絵日記 #ろんの絵日記 pic.twitter.com/hYnwfvrzyb 2020-12-05 20:55:35

                                    飼い主が猫初心者だったばかりに『寝るときはお布団をかける』というとても人間ぽい文化に染まってしまった猫さん「自分でかけて寝る」
                                  • 食肉処理場に向かう車両から猫1000匹救出、豚肉・羊肉と偽装して販売か 中国

                                    中国の警察が食肉処理場に向かう車両から猫約1000匹を救出した/Zhang Peng/LightRocket/Getty Images/File 香港(CNN) 中国の警察がこのほど、約1000匹の猫を食肉処理場に向かうトラックから救出した。政府系のメディアが報じた。これは違法な取引の一部で、猫の肉を豚肉や羊肉として不正に販売しようとしていたとみられる。事態を受け、食品の安全性に対する国内での懸念が改めて噴出している。 動物愛護の活動家から今月に入って寄せられた情報を基に、東部の江蘇省、張家港市の警察官らは捕獲した猫の収集、運搬に使用する車両1台を停止させた。政府系ニュースメディアの澎湃新聞が伝えた。 報道によると、警察が介入しなければ猫たちは食肉処理され、串焼き用やソーセージ用の豚肉、羊肉として出荷されていた公算が大きいという。 警察と農業当局はこの後、猫たちを近くの保護施設へ送った。計

                                      食肉処理場に向かう車両から猫1000匹救出、豚肉・羊肉と偽装して販売か 中国
                                    • クマムシのタンパク質を人間の細胞に導入したところ老化を遅らせることが判明 : カラパイア

                                      地上最強の生物と呼ばれる「クマムシ」は、いつの日か人間の命を救ったり、老化を防いだりしてくれるかもしれない。クマムシから抽出されたタンパク質が、人間の細胞の老化を遅らせることが判明したそうだ。 米国ワイオミング大学の研究チームたちは、極限状態にも耐えるクマムシの防御システムの秘密を探るために、そのタンパク質を人間の細胞に導入してみた。 すると代謝が遅くなり、ヒト細胞の分子プロセスが減速することが明らかになったのだ。いったいどういうことなのか?詳しく見ていこう。

                                        クマムシのタンパク質を人間の細胞に導入したところ老化を遅らせることが判明 : カラパイア
                                      • 4本足の新種クジラの化石、エジプトで発見 - BBCニュース

                                        画像説明, 4本足のクジラの骨格の一部がエジプトの西方砂漠で見つかった(画像提供:論文共著者のロバート・W・ベーセネッカー博士)

                                          4本足の新種クジラの化石、エジプトで発見 - BBCニュース
                                        • 「ダイオウイカが非常に高い知能を持っている可能性」がゲノム解析で示される

                                          by Ryan Somma ダイオウイカ(学名:Architeuthis dux)は世界最大級の無脊椎動物で、触腕を含めると6.5mにも達する巨大なイカです。そんなダイオウイカが非常に複雑で高度に進化した脳を持っていることが、最新のゲノム(塩基配列)解析で判明しました。 draft genome sequence of the elusive giant squid, Architeuthis dux | GigaScience | Oxford Academic https://academic.oup.com/gigascience/article/9/1/giz152/5697198 Unprecedented gene study suggests giant squids may be massively intelligent | Inverse https://www.inv

                                            「ダイオウイカが非常に高い知能を持っている可能性」がゲノム解析で示される
                                          • 7000年前に死んだ10代女性のDNAから未知の現生人類の系統を発見 インドネシア

                                            スラウェシ島の洞窟の中で、大きめの石と並べて埋められた少女の骨格の残骸/University of Hasanuddin (CNN) 7000年以上前にインドネシアのスラウェシ島で死んだ狩猟採集民の10代女性のDNAを分析したところ、これまで世界のどこからも見つかっていない現生人類の系統に属していることが分かった。 25日刊行の科学誌ネイチャーに、当該の研究論文が掲載された。 豪グリフィス大学人類進化研究センターの考古学教授、アダム・ブラム氏は電子メールで今回の発見について、アジアとオーストラリアの間に位置する島嶼(とうしょ)地帯「ウォーレシア」で見つかった初めての古代人のDNAだと説明。世界の中でも知見の少ない地域の初期現生人類について、遺伝子上の多様性と集団史を探る新たな手掛かりになるとの認識を示した。 スラウェシ島、ロンボク島、フロレス島といったインドネシアの島々で主に構成されるウォ

                                              7000年前に死んだ10代女性のDNAから未知の現生人類の系統を発見 インドネシア
                                            • 猛暑で死ぬミツバチが増加、ハチの巣溶ける 米アリゾナ州

                                              前例のない猛暑を受け、アリゾナ州各地でミツバチが死ぬケースが増加している/ Cricket Aldridg (CNN) 猛烈な暑さに見舞われている米アリゾナ州でミツバチが死ぬケースが増え、昆虫学者の間で懸念が強まっている。ミツバチは生態系に必要不可欠な種で、特に食料生産に果たす役割が大きい。 同州フェニックスでは6月30日から7月30日にかけて31日連続で気温が43.3度を突破。全米の都市で観測史上最も暑い1カ月となった。 前例のない猛暑を受け、アリゾナ州各地のミツバチ専門家から警鐘を鳴らす声が上がっている。 アリゾナ大学の昆虫学者シャク・ナイル氏はCNNの取材に、「ミツバチは約45度までなら採餌行動を行うことができる。7月は45度を超える日が多かったため、ミツバチには大きな打撃だ」と指摘する。 フェニックスを拠点にする養蜂家クリケット・アルドリッジ氏は「ミツバチの巣が溶けている」「餌不足

                                                猛暑で死ぬミツバチが増加、ハチの巣溶ける 米アリゾナ州
                                              • 釣り人の男性、飛び込んできた魚に当たり死亡 豪北部

                                                釣り場を離れる男性(2020年4月26日撮影、資料写真)。(c)CHAIDEER MAHYUDDIN / AFP 【8月15日 AFP】オーストラリア北部で、釣りをしていた56歳の男性がボートに飛び込んできた魚に当たって死亡した。警察当局が15日、明らかにした。 豪北部特別地域(Northern Territory、準州)警察は、「この男性がダーウィン港(Darwin Harbour)で家族や友人らと釣りをしていたところ、大きな魚が胸を打ち付けた」と説明。 一行は男性を岸に上げ、救急隊員らがCPR(心肺蘇生法)を実施した。 警察当局は、「残念ながら、男性は息を引き取った」とし、「この出来事は一風変わっているようだが、ボートに同乗していた人々や、この男性の遺族や友人にとっては、非常に痛ましいものだ」と述べた。 関わった魚の種類については、これまでのところ明らかになっていない。 現場近郊では、

                                                  釣り人の男性、飛び込んできた魚に当たり死亡 豪北部
                                                • 農園のブルーベリーをむしゃむしゃ食べる野生のエゾユキウサギさん→怒られるかと思いきや『うちでは大変ありがたい』

                                                  びえいハスカップファーム @haskapfarm うさぎがブルーベリーを食べる姿を見られるのは珍しいですが実はうちの農園にとっては大変ありがたい事なのです。うさぎが食べている下の方にある果実は雨等の跳ね返りで汚れるので収穫しません。しかし放置すると腐って病害虫の影響やスズメバチが沢山きてしまうので本来なら全て収穫したいのです。 pic.twitter.com/boMySwiG6W 2022-08-01 19:59:05

                                                    農園のブルーベリーをむしゃむしゃ食べる野生のエゾユキウサギさん→怒られるかと思いきや『うちでは大変ありがたい』
                                                  • 地下にすむ奇妙な魚、新種どころか新しい科だった、インド

                                                    『ロード・オブ・ザ・リング』に登場するキャラクター、ゴラムにちなんで名付けられたゴラムスネークヘッド。新たに設けられた科に属する魚2種のうちの1種。(PHOTOGRAPH BY RALF BRITZ) インド南部の地下水に生息するライギョに似た魚が、新たな科に分類されることになった。新しい科の通称は「ドラゴンスネークヘッド」だ。彼らは原始的な「生きた化石」の一種であり、最も近縁なライギョのグループから、1億年以上前に枝分かれしたと見られている。 魚類で新しい科(種、属の上に位置する分類学上のカテゴリー)ができるのは非常に珍しいと語るのは、ドイツ、ドレスデンにある動物学博物館ゼンケンベルク自然史コレクションの魚類学者で、研究を主導したラルフ・ブリッツ氏だ。例えば人類が属するヒト科には、チンパンジー属、オランウータン属、ゴリラ属などがいるように、たいていの場合、科にはさまざまな種が多数含まれる

                                                      地下にすむ奇妙な魚、新種どころか新しい科だった、インド
                                                    • ラマダンの礼拝にネコが乱入 導師の肩に乗り - BBCニュース

                                                      アルジェリア北部ボルジ・ブ・アレリジのモスク(イスラム教の礼拝堂)で、ラマダン(断食月)の礼拝にネコが迷い込んだ。

                                                        ラマダンの礼拝にネコが乱入 導師の肩に乗り - BBCニュース
                                                      • 閉経した母親が守るのは息子だけ、シャチで判明、娘や孫は守らず

                                                        北部ノルウェーの冷たい海でニシンの大群を襲うシャチの群れ。子どももいる。シャチは閉経後も長く生き続けるわずか6種類の動物の1種だが、その有益さを科学者たちは解明し始めている。(PHOTOGPAPH BY TONY WU, NPL/MINDEN PICTURES) 墨を吐いたり、体の色を変化させたりする動物の能力は、人間から見れば不思議に思えるかもしれない。しかし動物界全体から見れば、「閉経」こそもっとも不可思議な現象であることはご存じだろうか。 「自然界において閉経は非常にまれな特性です」と指摘するのは、英国エクセター大学の動物行動学者チャーリー・グライムス氏だ。閉経し、生殖能力を失ったあとも長く生き続ける動物はたったの6種類。ヒトと5種のハクジラだけだ。 ハクジラ類のシャチもそうした動物の仲間だ。そこで、なぜシャチのメスが閉経を迎えたあとも20年以上生き続けるのか、大規模な調査が行われて

                                                          閉経した母親が守るのは息子だけ、シャチで判明、娘や孫は守らず
                                                        • ミミズは侵略的外来種、北米で昆虫に大きな被害の恐れ、研究

                                                          家庭菜園や花壇では益虫とされるミミズだが、北米の多くの森林など、本来ミミズが生息していなかった土地では、在来動物に意外な悪影響を及ぼしている。(PHOTOGRAPH BY STEPHEN DALTON, MINDEN PICTURES) 2021年の暮れに亡くなった生物学者のエドワード・O・ウィルソン氏は、かつて昆虫のことを「世界を回している小さな者たち」と呼んだ。だが、この5年間、昆虫の激減を示す報告が集まっており、今後をめぐる議論が盛んに交わされている。激減の主な原因とされているのは、生息地の破壊、殺虫剤の過剰な使用、そして気候変動だ。(参考記事:「農業の毒性が48倍に、『沈黙の春』再び? 研究」) だが3月30日付けで学術誌「Biology Letters」に掲載された論文が、少なくとも北米の広範囲における、もうひとりの意外な容疑者を指摘した。それはミミズだ。 この研究では、カナダの

                                                            ミミズは侵略的外来種、北米で昆虫に大きな被害の恐れ、研究
                                                          • 宇宙ペンギンのイラスト

                                                            あいまい検索(英語検索) あいまいな日本語で(英語でも)検索できます。上手く動くか分からないのでお試しです。 検索の仕方については「検索のコツ」をご覧ください。 AIを使っていらすとや風の画像が生成できるサービスです。 Eテレのショートアニメです。 いらすとやが更新されたらお知らせするX(ツイッター)アカウントです。 いらすとやのLINEスタンプに関する情報をお知らせするLINEアカウントです。

                                                              宇宙ペンギンのイラスト
                                                            • ヤドカリの殻を透明にして中を観察したら凄かった「えびだ...」「どこで排泄するんだ?」「どうやって作ったんだろう」

                                                              すさみ町立エビとカニの水族館 @ebikaniaquarium 皆さんヤドカリの中身という超マニアックなものがお好きなんですね もっとじっくり堪能したいって方はYouTubeの方に鮮明な動画があるので是非! ↓↓↓↓リンク↓↓↓↓ youtu.be/M6KZxB_Iqvo 頭の中をヤドカリで埋め尽くしましょう #クリスタルヤドカリ pic.twitter.com/UjJJ0vQcKy 2022-01-09 07:42:07

                                                                ヤドカリの殻を透明にして中を観察したら凄かった「えびだ...」「どこで排泄するんだ?」「どうやって作ったんだろう」
                                                              • 「ブタの腎臓」を人間の体に接続する実験が成功、老廃物の除去を確認&拒絶反応もなし

                                                                臓器移植は多くの人々の命を救う可能性がありますが、利用可能な人間の臓器には限りがあるため、ドナーが見つかるまで何年も待たなければならなかったり、移植が間に合わず死亡してしまったりすることが問題となっています。近年では、臓器不足を解決するために「ブタの臓器を人間に移植する試み」が模索されており、新たにニューヨーク大学(NYU)ランゴーン・ヘルスの外科チームが「遺伝子組み換えを行ったブタの腎臓を人間の体に接続し、老廃物を除去させる実験に成功した」と発表しました。 Pig-to-human transplants come a step closer with new test https://apnews.com/article/animal-human-organ-transplants-d85675ea17379e93201fc16b18577c35 In a First, Surgeon

                                                                  「ブタの腎臓」を人間の体に接続する実験が成功、老廃物の除去を確認&拒絶反応もなし
                                                                • 最強生物「クマムシ」の遺伝子を人間の幹細胞に挿入する遺伝子実験を中国の軍事研究チームが実行、核攻撃の放射線に耐性を持つ「スーパーソルジャー」開発へ

                                                                  by Philippe Garcelon 極度の高温や低温にも耐え、秒速825メートルで射出されても生き残ることが報告されているクマムシは、高線量の放射線にさらされても生き延びることができるとされています。中国の軍事医学研究者チームが、クマムシの遺伝子を人間の幹細胞に挿入し、放射線に対する耐性を大幅に増加させたことが報告されています。研究チームはこの実験の成功によって、核兵器による放射線に耐えることができる「スーパーソルジャー」の開発につながる可能性を提示しています。 Chinese team behind extreme animal gene experiment says it may lead to super soldiers who survive nuclear fallout | South China Morning Post https://www.scmp.com/n

                                                                    最強生物「クマムシ」の遺伝子を人間の幹細胞に挿入する遺伝子実験を中国の軍事研究チームが実行、核攻撃の放射線に耐性を持つ「スーパーソルジャー」開発へ
                                                                  • ネアンデルタール人は人間の祖先と10万年間も戦争状態にあった可能性(人類史) : カラパイア

                                                                    60万年前、ヒトは2つのグループに別れた。一方はアフリカにとどまり、「ホモ・サピエンス」つまり現生の人類である我々になった。 もう一方はアフリカからアジアへ、次いでヨーロッパへと旅立ち、「ホモ・ネアンデルターレンシス」ネアンデルタール人になった。 すでに絶滅したネアンデルタール人は我々の祖先ではなく、むしろ同じ時代を生きてきた兄弟に近い。 だが両者はエデンの園のような牧歌的な楽園で、仲睦まじく暮らしたというわけではなさそうだ。領土や資源をめぐる血で血を洗う争いが現代にいたるまで失くなっていないように、どうやら彼らもまた争い続けてきたらしい。

                                                                      ネアンデルタール人は人間の祖先と10万年間も戦争状態にあった可能性(人類史) : カラパイア
                                                                    • キノコには意識がある。学習し、短期記憶を持つとする科学的根拠 : カラパイア

                                                                      近年、様々な生物の意識に関する研究が活発に行われている。意識とは、自分の今ある状態や、周囲の状況などを認識している状態のことで、魚やタコ、イカなどの頭足類、エビ、カニなどの甲殻類から、植物に至るまで、意識や感覚があるとする研究結果が多く報告されている。 更にキノコ(真菌類)を扱った研究もある。それによると、キノコにも意識があり、学習して記憶をつくり、個体として意思決定を行うというのだ。

                                                                        キノコには意識がある。学習し、短期記憶を持つとする科学的根拠 : カラパイア
                                                                      • ハバネロの苗を買ったが辛すぎて畑に放置→気付いたらスズメ祭りになりカプサイシンってこのためなのかと実感した

                                                                        原 拓史 @haltaq ハバネロ、興味本意で苗買ったらボロボロできたけど、辛すぎて全く受け付けなかった(私はかなりカプサイシン好きなのに)。ので畑に放置してたら雪降ったらスズメがワラワラきて全部食った。ああ、カプサイシンは哺乳避け鳥散布のためなんだなと実感。 twitter.com/zauberkraft120… 2023-12-03 06:56:51 ”『トウガラシの世界史』のp.27には、「自然界ではサルやシカ、クマなどの動物はトウガラシの辛みを恐れて寄りつかないらしいが、鳥だけは例外なのだ。」と書かれている。また、「・・・鳥はトウガラシの辛みをものともせず、実を食べる。実際に、放し飼いにされたニワトリがトウガラシの実をせっせとついばんでいるところをわたしは何度もアンデス山麓やアマゾン低地で見ている。鳥がトウガラシを好むことは、日本でも古くから知られていたことだ。」”

                                                                          ハバネロの苗を買ったが辛すぎて畑に放置→気付いたらスズメ祭りになりカプサイシンってこのためなのかと実感した
                                                                        • 入荷されたサバから研究用の電子タグが発見された→拡散の結果、サバを放流した人から連絡がくる

                                                                          リンク 田中三次郎商店 アーカイバルタグ 田中三次郎商店の商品ページです。各商品について詳細をご案内しております。お問い合わせリストに追加いただいた商品はフォームより簡単にお問い合わせいただけます。

                                                                            入荷されたサバから研究用の電子タグが発見された→拡散の結果、サバを放流した人から連絡がくる
                                                                          • 薬草でけがを治癒するオランウータン インドネシアの目撃事例

                                                                            インドネシア・スマトラ島北部にあるグヌン・ルスル国立公園に生息する雄のオランウータン「ラクース」(2022年6月23日公開)。(c)AFP PHOTO/SUAQ Foundation 【5月3日 AFP】顔にけがをしたオランウータンが、自ら薬草を塗って傷を治そうとする様子が観察されたとの報告が2日、科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に掲載された。野生動物が薬草を用いて積極的に治療を行う姿が体系的に記録された初めての事例だという。 2022年、インドネシア・スマトラ(Sumatra)島北部にあるグヌン・ルスル国立公園(Gunung Leuser National Park)で追跡調査の対象となっていた雄のオランウータン「ラクース」が、顔に傷を負った。 3日後、研究チームはこのオランウータンが、ツヅラフジ科の「フィブラウレア・ティンクトリア」と呼ば

                                                                              薬草でけがを治癒するオランウータン インドネシアの目撃事例
                                                                            • ヤギの除草レンタルで1頭だけ借りようとすると2頭借りる事を薦められるらしい…その理由に「えっ、かわいい」とほっこりする人々

                                                                              赤血球 @niihao_ ヤギの除草レンタル、一匹だけ借りようとすると「寂しがっちゃうから出来れば二匹借りて」って言われるらしくて。 そうか…寂しがっちゃうのか…かわいいね… 2020-05-11 21:08:43

                                                                                ヤギの除草レンタルで1頭だけ借りようとすると2頭借りる事を薦められるらしい…その理由に「えっ、かわいい」とほっこりする人々
                                                                              • 『えっ…』家に知らない人間(業者の方)が来てなんかやってるのを見た猫さん、唖然「この家のものです」

                                                                                猫によるものの、基本的に猫さんは住環境が変わる事は好まないと言われています。家族がリビングを模様替えしたりすると同じ顔になるので共感。

                                                                                  『えっ…』家に知らない人間(業者の方)が来てなんかやってるのを見た猫さん、唖然「この家のものです」
                                                                                • JRの線路内に公園のえんちょうが侵入し草を食べていたため運転見合わせに「迷惑だけど和む」

                                                                                  リンク カナロコ by 神奈川新聞 JR鶴見線浅野駅にヤギ2頭侵入 電車一時運行できず | カナロコ by 神奈川新聞 8日午後4時40分ごろ、横浜市鶴見区のJR鶴見線浅野駅の線路内に、ヤギ2頭が侵入した。同駅に入ってきた鶴見発浜川崎行き普通電車が緊急停車し、一時的に運行ができない事態になった。乗客やヤギにけがはなかった。同駅に隣接する入船公園の担当者によ… 1 user 94

                                                                                    JRの線路内に公園のえんちょうが侵入し草を食べていたため運転見合わせに「迷惑だけど和む」

                                                                                  新着記事