並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 23 件 / 23件

新着順 人気順

窓の検索結果1 - 23 件 / 23件

  • 家を建てたときのはなし(追記あり、追記その2あり)

    結論から家は宗教みたいなもんで、各メーカーで訴求ポイントが違うのだから、自分たちにあったメーカーを選べば良い。 オシャレさ全振りメーカーで断熱気密ガバガバでも、自分たちが満足しているならそれでいいと思う。 住友林業とかめっちゃ憧れる。自分は家を建てる前に色々な情報を知ることができて、ラッキーだったと思う。 ので、みんな満足する家を建てられるよう、気密断熱の話題が上がったこのタイミングで記録を残しておく。メーカー選定編いきなり展示場に行くのは良くないらしいので(暇な営業が飛びついてくる)、まずスーモカウンターに行った。そこで4つぐらい紹介されたので2ヶ月かけて回った。最初は大開口の窓とか吹き抜けとか、そういうおしゃれな家に憧れた。が、やはりコストオーバーなのと、末尾に書いたyoutuberたちの動画を見たことで高気密高断熱という概念を知り、それがなるべく達成できそうなメーカーで建てることにし

      家を建てたときのはなし(追記あり、追記その2あり)
    • 注文住宅で15年後に後悔すること

      ・雨が当たるベランダ 100%漏水する。一見大丈夫でも接合部分のどこしら雨漏り&乾燥を繰り返し建物の劣化が進んでいる。定期的にコーキング必須。 ・天窓 100%漏水する。太陽の位置の関係で、夏は暑く冬は太陽が入りにくく、メリットが低い。 ・出窓 雨が当たる部分は100%漏水する。窓の断熱性能を下げまくる上に、最終的に収納になるだけなのでメリットが皆無。 ・ウッドデッキ 天然木は腐ったり刺さるので論外。人工木は割れる。接合部分から漏水したり床下が湿気と虫たまり場になって建物に悪影響なのでメンテできないならやめるべき。 ・アルミサッシ、樹脂複合サッシ 自明。 ・無垢のフローリング 寿命が長いらしいが歪んでゴミや水が隙間に入ったりするし、何より高すぎる。突き板か挽き板で十分で、劣化が目立ったら交換すればいい。 ・窯業系の外壁 窯業系サイディングはどんな高性能でも金属より寿命が短く、塗装を小まめに

        注文住宅で15年後に後悔すること
      • 意外と知られてない…日本の家が「暑すぎる」とんでもない理由 | ゴールドオンライン

        日本の一般家庭の家は、他の国と比べると暑すぎる!? そこには、日本ならではの住宅事情があった…。 *本記事は、杉山義博氏の著作『“健康住宅”のウソ・ホント』(幻冬舎MC)から抜粋、再編集したものです。 「アルミサッシ」は人が住む空間で使うものではない 日本の住宅を悪くした大きな原因の一つが、アルミサッシです。家の断熱を考える上では、サッシ(窓)も重要な役割を果たします。サッシには、熱伝導率がもっとも低く高機能な樹脂製を選ぶべきです。 世界的に樹脂サッシは普及しており、アメリカ65%、イギリス76%、ドイツ64%、韓国80%の普及率です。しかし、日本ではまだ17%しか普及していません。なぜかというと、日本は戦後、工場での加工のしやすさを理由に、急速にアルミサッシが普及したためです。 そのため一般家庭では今でも多くの場合、アルミサッシが使用されています。しかし私は、アルミサッシは絶対使ってはい

          意外と知られてない…日本の家が「暑すぎる」とんでもない理由 | ゴールドオンライン
        • 日本の家はどれだけ暖房を効かせても肝心な部分の断熱がダメで暖かくならない→海外では使用禁止の国もある代物らしい

          ひきこうもり @Hikikomori_ 日本の家はいくらエアコンを効かせても、窓に使われているアルミサッシの断熱効果がしょぼすぎるので、関東地方でも部屋の中が、命の危険すらあるほどめちゃめちゃ寒いという話を、クローズアップ現代でやってて、ソーラーパネル設置義務付けなんかより、窓を二重にした方が電気代減ってエコになりそう 2023-01-17 19:46:15 ひきこうもり @Hikikomori_ 北海道や東北地方なんかだと、家屋の窓を二重にするの当たり前になってるそうだけど、冬場の暖房代が減るのはもちろん、夏場でも部屋の温度が保たれて冷房代減る効果もありそうだし、初期投資で家立てる時に少しお金足すだけでずっと使えるので、関東地方や関西地方でも二重窓が標準になったら良いのに 2023-01-17 19:52:41 ひきこうもり @Hikikomori_ 窓に使われているアルミサッシの事ぐぐ

            日本の家はどれだけ暖房を効かせても肝心な部分の断熱がダメで暖かくならない→海外では使用禁止の国もある代物らしい
          • 作業ではなく、仕事をせよ - arclamp

            この記事はグロースエクスパートナーズ Advent Calendar 2022の11日目です。 (補足追記:この記事は、一緒に働いている/働くことになる若い後輩たちへのメッセージです) 毎年、メンバーからお題をもらっているのですが「一緒に仕事する相手がこうだったら教えがいがある・やりやすいなと思う言動について書いてほしい」ということなので、僕のキャリア(もうちょっとで四半世紀...)の中で学んできたことも含めて、整理してみます。 心構え:作業ではなく、仕事をせよ まず、一緒に仕事をする上でお願いしたいのは「作業ではなく、仕事をしてほしい」ということです。ここでいう仕事と作業の定義は以下の通りです。 仕事というのは「ある目的を達成するための行動」 作業というのは「ある計画や手順のもとにおこなう行動」 仕事は作業を含んでいます。目的を達成する行動全般が「仕事」であり、仕事の中で具体的な手順を実

              作業ではなく、仕事をせよ - arclamp
            • 住宅会社選別チェックリスト

              木造でも鉄骨造でも〇〇工法でも、耐震等級3が合格ライン 南海トラフでM8〜9クラスの地震が発生する確率は「50年以内に90%程度かそれ以上、30年以内に70~80%」これを無事に乗り切るには耐震等級3が必須であるということは、構造の専門家の間では常識となっています。 一般の方は鉄骨... さらに突っ込んで確認するのであれば、構造計算の方法を聞いてみてください。計算方法の種類は、簡易計算である「壁量計算」、本来の構造計算である「許容応力度計算」、そして、型式認定という3つの方法に大別されます。(※型式認定は大手ハウスメーカーが取り入れている構造検討方法です。)三階建て以上では許容応力度計算が義務づけられていますが、平屋、2階建住宅においては9割以上の住宅会社が壁量計算しかしていません。かつて芝浦工業大学にてランダムに100物件分の簡易計算の住宅図面を集めて許容応力度計算を行うという試みが行わ

              • 🍛wara🍊bi on Twitter: "家これから建てる人へ ・エアコンの配管は美しくなくても外に出せ、いつか配管を変えなくてはいけない時壁の中だと壁破壊しないと変えられず詰む ・配線図は必ず残せ、できる限り新設の配線ができるように多めに作っておけ 光ファイバーに変えるときに死ぬ ・西側に窓を作るな ・西側に窓を作るな"

                家これから建てる人へ ・エアコンの配管は美しくなくても外に出せ、いつか配管を変えなくてはいけない時壁の中だと壁破壊しないと変えられず詰む ・配線図は必ず残せ、できる限り新設の配線ができるように多めに作っておけ 光ファイバーに変えるときに死ぬ ・西側に窓を作るな ・西側に窓を作るな

                  🍛wara🍊bi on Twitter: "家これから建てる人へ ・エアコンの配管は美しくなくても外に出せ、いつか配管を変えなくてはいけない時壁の中だと壁破壊しないと変えられず詰む ・配線図は必ず残せ、できる限り新設の配線ができるように多めに作っておけ 光ファイバーに変えるときに死ぬ ・西側に窓を作るな ・西側に窓を作るな"
                • また樹脂サッシについて書くか

                  [B! 住宅] 日本の家はどれだけ暖房を効かせても肝心な部分の断熱がダメで暖かくならない→海外では使用禁止の国もある代物らしい アルミ→樹脂にするよりガラスを2重にした方が良いか?断熱性能的には正解窓の熱貫流率はUw値で評価されるが、実はUf値とUg値の2つの数値から算出される Uf値とはサッシ部分の熱貫流率であり、Ug値はガラス部分の熱貫流率だ 窓というのは形や大きさによってサッシの分厚さが変わるのだが、概ねガラス面の方が大きい なのでUf値を上げるよりはUg値をあげたほうがUw値への影響は大きくなる 仮にガラスが3重ならアルミサッシや複合サッシでもいいのか?アルミサッシはNG、複合サッシはOK仮に樹脂サッシ(ガラス2重)とアルミサッシ(ガラス3重)のUw値が同じだった場合、 計算上は室温への影響度は同じになるのだが実際はそんな単純ではない なぜならアルミサッシだとサッシ部分がめちゃめち

                    また樹脂サッシについて書くか
                  • Vol.9 大手はなぜ樹脂サッシを使わないのか? - 子育て世代の家設計室

                    小暮: 私は樹脂サッシしか使ってないんですよ。ちょっと宣伝になっちゃいますけど、群馬県の南部地域で、樹脂サッシ採用率No1という。 松尾先生: 採用率?数じゃないんですね。 小暮: 数じゃないです、率でNo. 1です。だって100%ですから(笑)。いつも松尾先生がおっしゃる通り、やっぱり熱の出入りは窓からが50%ぐらいになる訳じゃないですか。なので窓を強化するというのは、コスパも良いし、物凄く簡単な訳ですよね。 松尾先生: そうですよね。 小暮: ですが、こういう質問をする方がいらっしゃるんですよ。じゃあなんでそんなに良いサッシなのに、大手ハウスメーカーは使わないんだと。大手ハウスメーカーさんが樹脂サッシを使わないんのは、もしかして何か秘密があるんじゃないかというんですが、何かあるんですかね? 松尾先生: いや、秘密は何もないと思うんですよね。これ実は今日の質問の中で一番難しいんですけど、

                    • Engadget | Technology News & Reviews

                      Tesla is offering its proprietary charge connector as a new North American standard

                        Engadget | Technology News & Reviews
                      • 冬が寒い先進国で「アルミサッシ」を使う国は日本だけ…国際基準以下の「寒い家」を許してきた住宅政策の大問題 寒い地域に住む外国人も「東京のほうが寒い」とつぶやく

                        住宅の断熱性能が悪いとなにが起きるのか 日本の住宅の断熱性能は、何が問題なのでしょうか。それによって、どのような損失が生まれているのでしょうか。本稿では、主に健康と経済を中心に考えます。まず、バケツに上から水が注がれている図をイメージしてください。バケツには穴がたくさん空いていて、下から水が漏れ出しています。バケツを水でいっぱいにするためには、A「もっと水を注ぐ」、B「穴をふさぐ」のどちらを選ぶのが良いでしょうか? 正解はもちろん、B「穴をふさぐ」です。子どもにもわかる問題ですが、残念ながら日本社会は、この問いに対してずっとA「もっと水を注ぐ」という解答を選び続けてきました。 このクイズは、住宅とエネルギーとの関係を示しています。日本の一般的な住宅は、穴だらけのバケツのようにダダ漏れの状態です。どんなにエネルギー(=水)を注ぎ込んでも、穴から漏れて快適にはなりません。合理的に考えれば、住宅

                          冬が寒い先進国で「アルミサッシ」を使う国は日本だけ…国際基準以下の「寒い家」を許してきた住宅政策の大問題 寒い地域に住む外国人も「東京のほうが寒い」とつぶやく
                        • 「窓枠やサッシ」の“カビ・ほこり・皮脂汚れ”を一気に落とす方法【知って得する掃除術】

                          寒い期間は窓が結露することも多く、カビ汚れがつくこともあります。そこで今回はお掃除職人きよきよさんに、春先に掃除をしたい「カビやほこり・ペットで汚れた窓の掃除方法」について教えていただきます。 教えてくれたのは……お掃除職人きよきよさん いかに労力を少なくラクに掃除ができるかをコンセプトにした掃除術をYouTube(お掃除職人きよきよ)で発信中。 窓のサッシにカビやほこりなどがつく 出典:www.youtube.com 冬の間に結露していると、窓枠にカビが生えてきます。今回掃除をするサッシには、ほこりやペットの毛もついています。 枠は結露でぬれて、猫や犬の毛やほこりとからまって、カビが生えてくるんです。今回はいろいろな汚れが混ざっているので、数種類の洗剤を混ぜて使っていきます。 サッシについたカビ・皮脂汚れを落とす掃除術 本来はアルカリ電解水だけで掃除が十分ですが、今回はカビが生えていたの

                            「窓枠やサッシ」の“カビ・ほこり・皮脂汚れ”を一気に落とす方法【知って得する掃除術】
                          • 天窓はやめとけおじさん『天窓はやめておけ』浪漫あふれるイメージの天窓になぜ『やめておけ』なのか?次々と理由が集まってくる

                            管理マン🍄 @kanri_man2103 天窓はやめとけおじさん:天窓はやめておけ イケイケ設計士:体内リズムが良くなります 大工:天窓はやめておけ 防水業者:天窓はやめたほうが良いです 僕:天窓はやめておけ #天窓はやめておけ 2021-05-23 17:58:39

                              天窓はやめとけおじさん『天窓はやめておけ』浪漫あふれるイメージの天窓になぜ『やめておけ』なのか?次々と理由が集まってくる
                            • 満員電車で戸袋に手が挟まれて半泣きの小学生の女の子がいたが無視して降りていく大人達。冷たい社会。冷和。

                              エリック C. @x__ok 満員電車の終点で戸袋に手が挟まれて半泣きの小学生の女の子がいた。ドアが半分開いた状態。早く係員を中に入れて救助させるべきだが通さないで無視して降りていく大人達。私が怒鳴って止めるまで半分しか空いていないドアから降りる人の波は止まらなかった。なんでこうなのだ。冷たい社会。冷和。 2019-07-09 10:18:52 エリック C. @x__ok しかし、私が怒鳴ってみんなが止まった時に気がついた。こいつら、怯えている。もし私がかよわい女性だったら、誰も止まらなかったかもしれないと思った。あるいは降りようとしている中に暴力団の人とかいたら、面倒くさい事件になったかもしれない。 2019-07-09 10:24:25 エリック C. @x__ok そう思ったら、何も言えずに何もなかった様に出て行く人達の気持ちも少しはわかった気がした。もし全員がその子を助けることが

                                満員電車で戸袋に手が挟まれて半泣きの小学生の女の子がいたが無視して降りていく大人達。冷たい社会。冷和。
                              • 元任天堂の2人が発明したどこでも窓「Atmoph Window」--日常をSFの世界に変える

                                もし、「ドラえもん」に登場するたくさんのひみつ道具の中から、どれでも1つだけ手に入るとしたら、読者の皆さんは何を選ぶだろうか。私なら迷わず「どこでもドア」を選ぶ。自宅にいながら、世界中の好きな場所に一瞬で行くことができる。そんな夢のような道具があったら、限られた時間の中でどれだけ人生を豊かにできるだろう。考えるだけでワクワクする。 そんな“どこでもドア”の窓バージョンとも言える、“どこでも窓”を本当に作ってしまったのが、元任天堂社員であるアトモフの姜京日氏と中野恭兵氏の2人。世界中の景色を切り替えながら楽しめるスマートなデジタル窓「Atmoph Window(アトモフウィンドウ)」を開発し、2015年に初代モデルを発売した。 現在はそこから改良を重ね、機能を大幅に追加した新モデル「Atmoph Window 2」を開発中。まずはクラウドファンディングサービス「Indiegogo」の支援者の

                                  元任天堂の2人が発明したどこでも窓「Atmoph Window」--日常をSFの世界に変える
                                • 最後の難関“騒音”。二重サッシと新しい生活:四十男 築50年の家を買う(3)

                                    最後の難関“騒音”。二重サッシと新しい生活:四十男 築50年の家を買う(3)
                                  • 国連「古いエアコンをどうにかしないと人類は自分自身を蒸し焼きすることになるよ」

                                    国連「古いエアコンをどうにかしないと人類は自分自身を蒸し焼きすることになるよ」2020.08.08 21:0063,995 Dharna Noor - Earther Gizmodo US [原文] ( Kenji P. Miyajima ) 内容の寒さは温暖化を帳消しにできそうなのに……。 国連の新しい報告書によると、「エネルギー効率が高くて気候に優しいエアコン」に切り替えれば、今後40年間で最大4,600億トンの温室効果ガスを世界全体で節約できるそうです。これは、2018年に世界が排出した温室効果ガスの約8倍に相当するのだとか。つまりエアコンを進化させれば40年間で8年分の温室効果ガスを削減できると。 Institute for Governance and Sustainable Developmentで冷却効率プログラムのマネージャーを務めるガブリエル・ドレイファス氏は、電話会見で

                                      国連「古いエアコンをどうにかしないと人類は自分自身を蒸し焼きすることになるよ」
                                    • アマチュア建築家が約230億円を寄付して「この通りに建てて」と寮の設計図を提供、大学お抱えの建築家が抗議のため辞任

                                      アメリカ有数の名門大学として知られるカリフォルニア大学サンタバーバラ校(UCSB)の学生寮の新規建設を巡って、「投資の神様」と呼ばれたウォーレン・バフェット氏の右腕として知られるチャーリー・マンガー氏が設計図通りに寮を作ることを条件に2億ドル(約230億円)を寄付しました。しかし、提供された設計図には寝室の94%に窓がないなどの問題点があることから、同大学の建築デザイン検討委員会に15年間在籍した建築家が「建築家としても親としても、そして一人の人間としても支持できない」と抗議のため辞任しました。 Architect Resigns in Protest over UCSB Mega-Dorm - The Santa Barbara Independent https://www.independent.com/2021/10/28/architect-resigns-in-protest-

                                        アマチュア建築家が約230億円を寄付して「この通りに建てて」と寮の設計図を提供、大学お抱えの建築家が抗議のため辞任
                                      • 自分でできる窓の寒さ対策と窓リフォームの費用相場|リフォーム会社紹介サイト「ホームプロ」

                                        寒さが厳しくなると気になるのが、部屋の寒さ対策。部屋が寒い、暖房をつければ暖かくなるが電気代が嵩むなど、お悩みの方も多いかもしれません。そんな方におすすめのなのが、窓のリフォームやDIYなどで行う窓の寒さ対策。実は防寒対策をしていない窓からは、部屋の暖かな空気が半分以上逃げてしまうのです。では窓の防寒対策はどのようにすればよいのでしょうか?今回は、自分で実践できる窓の寒さ対策からプロも行う窓のリフォーム方法や費用相場、実際のリフォーム事例についてご紹介します。 窓の寒さ対策が重要な理由 寒くなると部屋が冷える原因は、外の冷気が窓や壁、床下などを冷やすためです。特に注意したいのは窓。窓は直接外気に触れるので冷えやすいのはもちろん、暖房などで温めた空気を流出させてしまう一番の原因となっています。また、築年数の長い住宅の場合、窓のサッシの隙間が広がり、すきま風が入り込んでしまうケースも。 そのた

                                        • 32年前のUR団地に住み始めている

                                          日本の不動産バブルの真っ只中、三菱地所がニューヨークのロックフェラーセンターを買収した1989(平成元)年10月31日、その少し前に竣工されたUR団地に住み始めている。 ・10月なのに朝と夜が結構寒い。外気は16度ぐらい。 ・この冬の電気代が怖い。引越し前に電力会社に10回ぐらい電話して従量電灯Bにしておいて良かった。 ・上階の生活音が結構聞こえる。ドラム式洗濯機は設置できたが、なかなか乾燥が終わらないのでクレームにならないか心配。 ・午後6時くらいになると様々な家庭の料理のニオイが部屋に流れ込んでくる。 ・キッチンのレンジフードに頭が当たる。160cm未満の身長の方(というか女性)が料理することを想定しているのでは? ・やっぱり畳良いかも。 ・周辺環境が凄く良い。緑が多く散歩コースが素晴らしい。横断歩道を渡らない生活最高。コンビニ、スタバ、マクド、サイゼ、ドラッグストア、最寄り駅まで歩い

                                            32年前のUR団地に住み始めている
                                          • 世界中の風景を映せる窓型ディスプレイ『Atmoph Window 2』で思った「YouTubeでいいんじゃね?」からの逆転劇

                                            » 世界中の風景を映せる窓型ディスプレイ『Atmoph Window 2』で思った「YouTubeでいいんじゃね?」からの逆転劇 特集 世界中の風景を映せる窓型ディスプレイ『Atmoph Window 2』で思った「YouTubeでいいんじゃね?」からの逆転劇 冨樫さや 2023年5月4日 コロナ禍で世界中が苦しいステイホームを強いられたここ数年。自宅の窓から写した何気ない風景を投稿するサイト「VIEW FROM MY WINDOW」が話題になったことも記憶に新しい。 「窓」には人を魅了するなにかがある。ずーっと以前から気になっていた窓型スマートウィンドウ「Atmoph Window 2(アトモフウィンドウ)」という製品を、ついに、ついに試す機会を得た。 ・「Atmoph Window 2」税込49,280円 窓を模した縦長ディスプレイに景色を映すことができるAtmoph Window 2

                                              世界中の風景を映せる窓型ディスプレイ『Atmoph Window 2』で思った「YouTubeでいいんじゃね?」からの逆転劇
                                            • 光熱費を25%削減できる「水で満たされたガラス窓」 - ナゾロジー

                                              近年では異常気象により、極端な寒さや暑さへの対応を求められることが増えました。 そのため、より効果的な断熱システムが必要とされています。 イギリスのスタートアップ「Water-Filled Glass」社は、その名が示す通り、「水で満たされたガラス窓」を開発しました。 2層のガラスで挟んだ水を入れ替えることにより、夏は涼しく、冬は暖かい室内を提供できます。

                                                光熱費を25%削減できる「水で満たされたガラス窓」 - ナゾロジー
                                              • 「これではとても住み続けられない」引っ越してすぐに思い知った"デザイン重視の家"の落とし穴 梅雨が明けたばかりのリビングが真夏のビニールハウスに変化

                                                ほぼすべての家の南面に掃き出し窓がある 掃き出し窓と呼ばれる窓がある。 あなたの家にもあると思う。庭やバルコニーとの境にある大きな引き違いの窓、あれが掃き出し窓だ。室内のゴミやホコリをそこから「掃き出した」のが語源といわれる。昔は現在の地窓のように高さの低いものをいったが、いつのまにか背丈を上まわる高さのものも掃き出し窓と呼ぶようになった。 西洋の住宅にも掃き出し窓はある。だが日本のように、どこの家でもあたりまえのように設けられてはいない。そこには気候風土にともなう建築構法の違いなどが大きく関係しているのだが、話が長くなるのでここでは割愛する。 掃き出し窓の特徴は、「建物の南面に設けられる」ということだ。むろん例外はあるが、戸建住宅の掃き出し窓といえば一般的には南面の窓ということになる。 近所の住宅地をぶらっとひと回りしてみた。 やはり、ほぼすべての家の南面に掃き出し窓がついていた。幅18

                                                  「これではとても住み続けられない」引っ越してすぐに思い知った"デザイン重視の家"の落とし穴 梅雨が明けたばかりのリビングが真夏のビニールハウスに変化
                                                1