あいちトリエンナーレの表現の不自由展の文化庁補助金問題やオーストリアの大使館公認取り消し。立憲民主党が憲法調査会でアーティストや彫刻家らを招いて話し合った。
タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。
【ぶっちゃけすぎ】国立西洋美術館「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?―国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」記者発表会と参加作家の梅津庸一、小田原のどか、鷹野隆大とキュレーター新藤淳によるトークセッションのレポート 2024年3月12日(火)〜 5月12日(日)国立西洋美術館にて企画展「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?―国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」が開催される。20世紀半ばまでの西洋美術作品を所蔵・公開してきた国立西洋美術館が、現存するアーティストとのコラボレーションをおこなうという、開館65年目にして初めての試みである。 1月22日(月)には記者発表会が行われ、取材陣に向け展覧会開催の目的や各アーティストの展示プランなどが語られた。参加予定アーティストの梅津庸一、小田原のどか、鷹野隆大の3名と
現代の作家は「ジェンダー」に応答できているか? 美術家・黒瀬陽平インタビュー シリーズ:ジェンダーフリーは可能か?(7)美術手帖では、全11回のシリーズ「ジェンダーフリーは可能か?」として、日本の美術界でのジェンダーバランスのデータ、歴史を整理。そして、美術関係者のインタビューや論考を通して、これからあるべき「ジェンダーフリー(固定的な性別による役割分担にとらわれず、男女が平等に、自らの能力を生かして自由に行動・生活できること)」のための展望を示していく。第7回では、カオス*ラウンジの代表であり、「ゲンロン カオス*ラウンジ新芸術校」で5年にわたり講師を務め、アーティスト育成のための指導を行ってきた黒瀬陽平に話を聞いた。 ※編集部注:黒瀬陽平はカオス*ラウンジ 新芸術校の事業において、アシスタントスタッフへのハラスメント行為が発覚。被害者が詳細を告発する事態となった。こうした自体は深刻なも
墨を使った独特の抽象画で知られ、100歳を超えても旺盛な創作活動を続けていた美術家の篠田桃紅さんが1日、老衰のため東京都内の病院で亡くなりました。107歳でした。 篠田桃紅さんは大正2年、旧満州で生まれ、幼いころ父親の手ほどきで書道を教わり、以後、独学で書道を学びました。 昭和31年に単身アメリカに渡り、ニューヨークを拠点に、墨を使った独特の抽象画を創作しながら、アメリカやヨーロッパで個展を開いて注目を集めました。 帰国後は創作の分野を版画や題字などにも広げる一方で、壁画やレリーフなど建築に関わる制作にも力を入れ、東京の増上寺のふすま絵なども手がけました。 篠田さんは既成の枠にとらわれない、みずからの自由な生き方をつづったエッセイも発表し、昭和54年に「墨いろ」で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞したほか、100歳に合わせて刊行した「桃紅百年」や「百歳の力」などの著作も話題を集めました。 篠
見た者はざわつきとともに考えずにはいられなくなる。そんな作品を発表し続けてきた現代美術家・長谷川愛さん。インタビュー前編では最新作"Alt-Bias Gun"や創作の原点を聞いた。後編では長谷川さんを突き動かすものを探る。 潜在的な欲望、倫理的な問題を引っ張り出したい 自分が抱える悩みや問題意識が、アートプロジェクトの出発点です。実現できるかどうかはさておき、解決法や選択肢を想像し、どうしたらそれが実現するかを考えていくのです。 たとえば「子どもがほしいか?」という問いがあるとします。「イエス」「ノー」「代理母になる」「養子を取る」といった答えが浮かぶと思います。でも、自分の考えはそのどれにもあてはまらないという人たちもいます。私自身がそうでした。 ならば、ほかにどんな選択肢がありえるのか新しい技術で示せたら。そこからプロジェクト『私はイルカを生みたい...』が生まれました。 『私はイルカ
著名人の発言や企業のPR、メディア記事などに、ポリティカル・コレクトネス(政治的な公正さ)への配慮が欠けていると見なされるや、一斉に糾弾される風潮にある昨今。ウェブ上では、毎日のようにポリコレを錦の御旗とした“炎上”が勃発している。その渦中で異色の存在感を放っているのが、現代美術家の柴田英里氏。彼女はいったい何を思って世の中を挑発し続けるのか。【前半記事】(※このインタビューは2021年4月に行われたものです) ポリコレに異論を唱える理由 ――「ポリコレ」という言葉を誰もが意識せざるを得ない社会状況の中で、柴田さんは、そこに異論を呈している印象があります。 柴田英里(以下、柴田) ポリコレの裏の目的をみんな語らなすぎるんですよ。例えばアメリカのプラスサイズ問題。アメリカって肥満と過体重を合わせると人口の7割を超えるんですよ。だからそもそも「普通」の体型の人なんていないじゃないかっていう話で
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
美術の歴史を書いた本や個別の美術作品や美術家の物語を書いた本はたくさんあるけれど、確かに、人類の壮大な営みとしての美術の物語を書いた本はないかもしれない。この本を手に取ったとき、まず、そう思った。そして読み進めていくうちに確かにそうわかったし、行間から美術への愛情が溢れてくるのを感じたものだ。 1950年出版の超ロングセラーたまにあるアンケートだが、「無人島に1冊だけ持っていくとしたら、あなたはどんな本を選びますか?」というあれ。昔だったら「1冊なんて選べません」とか答えたかもだけど、今はこれでいいかなと思ってる。エルンスト・ゴンブリッチ卿(著者表記はE. H. ゴンブリッチ)の『美術の物語』である。 僕の持ってる版の表紙のビニールカバーに貼ってあるシールには「売上部数7,000,000突破『世界で一番売れてる美術の本』US News & World Report」とあるが、日本語最新版を
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
「ギャラリーストーカー」対策のため、芝田町画廊が今年1月から張り出している来場者向けの注意事項=大阪市北区の芝田町画廊で ギャラリーや画廊で美術家につきまとう「ギャラリーストーカー」の問題が近年、表面化している。被害に遭う作家の多くは駆け出しの女性。対処方法が分からず、泣き寝入りしてしまうケースも少なくない中、現場で対策に乗り出す動きも出ている。(宮崎正嗣) <作家を呼び捨て、又(また)はちゃん付けで呼ぶ><作家を独占して話し込む><作家とギャラリー以外で会うことを要求する>。大阪市の芝田町画廊では今年一月から、入り口に「迷惑行為」の具体例とともに、行った場合は<退去命令や警察への通報など>で対処すると書いた警告文を掲げる。交流サイト(SNS)でも公開し、大きな反響が寄せられた。画廊主の吉田隆博さん(58)は「音楽や演劇など他ジャンルからも『うち(の業界)も同じ』という声がかなりあった」と
《はじめに》2019年8月3日、「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」が突如中止になるという事件が起きた。4年前に都内で開催された「表現の不自由展」を拡大する形で、津田大介さんの企画で実現した企画はわずか3日間で中止になったのだった。 その事件の中で、抗議が殺到した作品とされたのが、慰安婦問題をテーマにした少女像と、大浦信行さんの「遠近を抱えて part2」だった。会場で公開した動画が、「天皇の写真を燃やしていた」などと誤って伝えられ、天皇批判の政治的作品と矮小化されてしまったのだが、実はそうではない。 大浦さんといえば、その版画「遠近を抱えて」で以前、右翼団体の激しい攻撃にあったことがあった。その経緯をレポートしたのが以下掲載する記事だ。報告は、2014年、大浦さんが「靖国・地霊・天皇」という映画を製作し、公開された話から始まる。(編集部) 6月、映画監督の大浦信行
《はじめに》2019年8月3日、「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」が突如中止になるという事件が起きた。4年前に都内で開催された「表現の不自由展」を拡大する形で、津田大介さんの企画で実現した企画はわずか3日間で中止になったのだった。 その事件の中で、抗議が殺到した作品とされたのが、慰安婦問題をテーマにした少女像と、大浦信行さんの「遠近を抱えて part2」だった。会場で公開した動画が、「天皇の写真を燃やしていた」などと誤って伝えられ、天皇批判の政治的作品と矮小化されてしまったのだが、実はそうではない。 大浦さんといえば、その版画「遠近を抱えて」で以前、右翼団体の激しい攻撃にあったことがあった。その経緯をレポートしたのが以下掲載する記事だ。報告は、2014年、大浦さんが「靖国・地霊・天皇」という映画を製作し、公開された話から始まる。(編集部) 6月、映画監督の大浦信行
コロンビア出身の美術家、フェルナンド・ボテロ氏。南仏エクサンプロバンスで行われた展覧会「ボテロ、ピカソとのダイアローグ」で(2017年11月22日撮影)。(c)BORIS HORVAT / AFP 【9月16日 AFP】南米コロンビアのグスタボ・ペトロ(Gustavo Petro)大統領は15日、同国で最も有名なアーティスト、フェルナンド・ボテロ(Fernando Botero)氏が死去したと発表した。91歳。 「ラテン・アメリカのピカソ」と呼ばれたボテロ氏が描く、ふくよかで少しシュールなフォルムの女性やモチーフは、世界的に絶大な人気を誇った。 娘のリナさんによると数日前から肺炎にかかり、住んでいたモナコで亡くなった。リナさんは「父はパーキンソン病との闘いで、歩くことも、コミュニケーションをとることも困難だったにもかかわらず、最後まで絵を描き続けた」と語った。 生涯で残した絵画は3000点
《はじめに》2019年8月3日、「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」が突如中止になるという事件が起きた。4年前に都内で開催された「表現の不自由展」を拡大する形で、津田大介さんの企画で実現した企画はわずか3日間で中止になったのだった。 その事件の中で、抗議が殺到した作品とされたのが、慰安婦問題をテーマにした少女像と、大浦信行さんの「遠近を抱えて part2」だった。会場で公開した動画が、「天皇の写真を燃やしていた」などと誤って伝えられ、天皇批判の政治的作品と矮小化されてしまったのだが、実はそうではない。 大浦さんといえば、その版画「遠近を抱えて」で以前、右翼団体の激しい攻撃にあったことがあった。その経緯をレポートしたのが以下掲載する記事だ。報告は、2014年、大浦さんが「靖国・地霊・天皇」という映画を製作し、公開された話から始まる。(編集部) 6月、映画監督の大浦信行
愛知県で開かれている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」(津田大介芸術監督)の企画展「表現の不自由展・その後」が、テロ予告や脅迫を含む抗議が相次いだため中止となったことをめぐり、美術家井口大介さん(60)=横浜市=が19日、署名サイト「Change.org」を通じて集めた、企画展の中止に反対し、再開を求める署名を愛知県に提出した。16日午後5時までに2万6665筆が集まったという。 サイトでは、企画展について「表現の自由の可視化から生まれる多様な見方・考えをぶつけ合う議論の場。決してふたをしてはならない」と訴える。井口さんは、愛知県庁での記者会見で「セキュリティーの問題を覆せば再開できる」と話した。 ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->
世界最長の美術番組『日曜美術館』の潮目が変わる? 現代美術家・松山智一を特集アート界に大きな影響を持つNHKの『日曜美術館』はどのように特集を組んでいるのか? 現代美術家・松山智一を特集を手がけたディレクターの話からは、変わりつつある『日曜美術館』の姿が見えてきた。 日曜美術館「クラスター2020〜NY 美術家 松山智一の戦い〜」より 毎週日曜朝9時(再放送は日曜20時)に放映されるNHK・Eテレの美術番組『日曜美術館』。1976年に放送が始まった同番組は、数あるテレビの美術番組でも最長の歴史を持ち、美術界への影響も絶大だ。 『日曜美術館』は毎週異なる特集を組むスタイルを貫いており、個人のアーティストを取り上げることもあれば美術界の動向や美術館を取り上げることもある。そんななかで、まだまだ登場する機会が少ないのが現代美術の分野だ。日曜美術館で特集される美術分野としては、日本美術や西洋の古典
関東大震災時の朝鮮人虐殺に触れた映像作品の上映を東京都が認めなかった問題で、作品を制作した現代美術家の飯山由貴さんらは1日、都に上映の実施を求める要望書を提出した。不許可とした都の意思決定の過程も明らかにするよう求めている。 作品は「In―Mates」。戦前の精神科病院に入院していた朝鮮人患者の境遇を描き、朝鮮人虐殺にも触れている。 飯山さんは2022年、都の外郭団体が主催した自身の企画展で上映を予定していた。映像を確認した都人権部の職員が「朝鮮人大虐殺を『事実』と発言する動画の使用に懸念がある」などとするメールを外郭団体側に送付。その後、上映を不許可とした。人権部は「精神障害者と人権という企画展の趣旨から外れていたため」としている。
死角から飛んできたボールは避けようがない。直撃されて脳と心が揺さぶられる。現代美術家・長谷川愛さんのアートプロジェクトを見た時の印象をたとえると、まさにこんな感じだ。科学技術をモチーフに、人のありようを浮き彫りにする。それらの軌跡と思いを2回に分けて紹介する。 このプロジェクトは人の偏った認知バイアスを機械学習等で学ばせ、逆張りもしくは別のバイアスを道具に実装し「公平な社会を目指す」その是非と方法について問います。私たちは一体どのようにそれをデザインし実装してゆくべきなのでしょうか?(中略)この銃は「非武装で警察に銃殺された黒人」の過去数年のデータから殺されやすい人を学習判別をし、条件にあった場合は銃の引き金を数秒止めます。(Ai Hasegawaより) 「バイアス」に疑問 この作品が生まれる背景になったのは、2014年に留学した米国で広がっていた社会運動"Black lives matt
※記事内の銭湯での撮影は特別に許可を取ったうえで行なっています。 光る刺繍糸から紡ぎ出される独創的な作品は見る者をその世界に引き込む不思議な力を持っている。彼女の作品の一貫したテーマは「人の手が加えられた生命」。大学在学中に「あいちトリエンナーレ2019」への出展を果たしたインスタレーション作品「1996」はその斬新な視点と表現で各方面から大きな反響を呼んだ。今年大学を卒業したばかりの青木美紅(あおき みく)は、今後の活躍が期待される若手美術家のなかでもひときわ異彩を放つ存在だ。 彼女の出生にはある秘密がある。 幼い頃から絵を描くことが好きで美術大学を目指して予備校に通っていた18歳のとき、母親に何気なく 「うちって何か秘密とかないの?」と尋ねたことがきっかけで、自身が人工授精で生まれてきたことを知った。この事実は彼女の持ち前の探究心に火をつけた。 無事、美術大学に進学した後も油絵科で学ぶ
美術の歴史を書いた本や個別の美術作品や美術家の物語を書いた本はたくさんあるけれど、確かに、人類の壮大な営みとしての美術の物語を書いた本はないかもしれない。この本を手に取ったとき、まず、そう思った。そして読み進めていくうちに確かにそうわかったし、行間から美術への愛情が溢れてくるのを感じたものだ。■連載「アートというお買い物」とは 1950年出版の超ロングセラー たまにあるアンケートだが、「無人島に1冊だけ持っていくとしたら、あなたはどんな本を選びますか?」というあれ。昔だったら「1冊なんて選べません」とか答えたかもだけど、今はこれでいいかなと思ってる。エルンスト・ゴンブリッチ卿(著者表記はE. H. ゴンブリッチ)の『美術の物語』である。 僕の持ってる版の表紙のビニールカバーに貼ってあるシールには「売上部数7,000,000突破『世界で一番売れてる美術の本』US News & World R
演劇の映像、資料などをデジタルアーカイヴ化し、配信や公開によって新たなマッチングを生み出すビジネスモデルの構築を目指す「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業(EPAD)」。舞台資料の収集を、舞台美術家たちに掛け合いながら行ったのが舞台美術家の伊藤雅子だ。伊藤に事業の概要と、プロジェクトの展望を聞いた。 文・写真=中島良平 2020年春、コロナ禍で演劇界には危機が到来した。緊急事態宣言の発令と前後して様々な公演の中止が余儀なくされ、解除後も劇場の入場者を50パーセントに制限するなど、興行の持続すら危ぶまれる状況となった。 文化庁は8月に収益力強化事業に取り掛かり、演劇界をサポートする予算を確保。その予算で実施される10本の施策のひとつとして採択されたのが、「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業(EPAD)」だ。 「EPAD」ウェブサイトより 任意団体である緊急事態
京都市の美術家有志の会、京都市長選候補者に公開質問状2月4日に投開票される京都市長選挙。「京都市の美術家有志の会」が立候補者に9つの質問を記した公開質問状を送付し、その回答をInstagramで公開している。 kyoto.artists.associationのインスタグラムフィード 2月4日に投開票を迎える京都市長選。2008年から4期に渡り市長を担ってきた門川大作氏の後任を決めるこの選挙において、「京都市の美術家有志の会」が立候補者に9つの質問を記した公開質問状を送付し、その回答をInstagramで公開している。 今回の市長選の立候補者は、自民党・立憲民主党・公明党・国民民主党が推薦する松井孝治氏(元官房副長官)、共産党が支援する福山和人氏(弁護士)、村山祥栄氏(元市議)、二之湯真士氏(元府議)、高家悠氏(事業家)の5名。松井氏と福山氏が競う情勢だ。 文化政策関連では、松井氏は自身の
こんにちは、tomoeagle (Instagram)です。 今回のブログは、クソ食ってもアートでお馴染みコンテンポラリーアートを見にいくブログとなっております。 先週木曜日、ホルマリンおじさん事イギリスのコンテンポラリーアート作家Damien Hirstさんの作品を見に、ホルマリンおじさん事Damien Hirst所有のギャラリー『Newport Street Gallery』へ行ってきました。アートの地産地消状態ってこういうこと言うのか\(⌒ ͜ ⌒)/ Newport Street Gallery Newport St, London SE11 6AJ Damien Hirstのホルマリン漬けの牛とニワトリを見ながらビーフとチキン食べた時のブログ www.tomoeagle.com ここは木曜日は20時までやっているので、仕事が忙しいOLのみんなには朗報\(⌒ ͜ ⌒)/木曜の夜はO
熱海を「日本一のアートの街」に。50組の現代美術家が参加する「ATAMI ART GRANT」がスタート都心からのアクセスも良い温泉リゾート・熱海。そのなかでも1、2の規模を誇る宿泊施設「ACAO SPA & RESORT(ホテル ニューアカオ)」が中心となり、アートプロジェクトを推し進めている。11月16日からは「ATAMI ART GRANT」と題したプログラムがスタート。約50組のアーティストによる作品を見ることができる。 日本屈指の温泉リゾートである熱海。ここがいま現代美術のプロジェクトで変わろうとしている。 熱海の地で1973年に赤尾蔵之助が開業したホテルニューアカオ(今年10月に「ACAO SPA & RESORT」に名称変更)。同ホテルが中心となり今年3月、熱海の魅力をアートで再発見することを目指したアートプロジェクト「PROJECT ATAMI」をスタートさせた。 ホテルニ
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
柴田英里氏ーーポリティカル・コレクトネス(政治的な公正さ)に関する“炎上”が勃発している中で、異色の存在感を放つ現代美術家だ。時に暴論めいた問題提起を行い、“良識派”とされる人々の反感を煽り続ける彼女は、いったい何を思って挑発を続けるのか。【後半記事】(※このインタビューは2021年4月に行われたものです) 当記事は後編です。【前編記事「現代美術家〈柴田英里〉インタビュー:彼女が“暴論”を吐き続ける理由【前編】」はこちら】 杉田水脈議員の生産性発言について ――日本における#Metooの先駆けである伊藤詩織さんを敵視するスタンスで、「LGBTは『生産性』がないのです」という発言で炎上した自民党所属・杉田水脈議員にも、独自の評価をされていますよね。 柴田英里(以下、柴田) 杉田水脈みたいな、ああいう屈折は、当事者の領域でもある種「くそレズ」的価値観としてあります。あの人って女子校出身で、かっ
2021年3月に107歳の生涯を終えた世界的美術家、篠田桃紅さん。 「女性は結婚して家庭に入るもの」という価値観を嫌い、自分の考えで生きたいと願った彼女が遺した「人生のことば」は、今を生きる私たちの心に響く金言が満載です。彼女の人生観を綴った最後の著書『これでおしまい』から、彼女の書と金言をご紹介します。 自由を求める日々 女学校時代に「共同生活に向かない」と悟り、待ち構えていた結婚という制度も嫌い、「独りで生きたい」と決心した桃紅さん。封建的な父の猛反対にあい、許しを絵得られないまま家を出て、書で生計を立てはじめます。 「これは、いいとか悪いとかの判断じゃないんです。決まりごとのなかでやることに、私の性が合わない。規則っていうものがダメなんです。規則というものに縛られることがいやな人間なの。だから何かの会に所属するとか、そういうことからも一切避けて生きてきたんです。 やっぱり何かに所属す
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く