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考古の検索結果121 - 160 件 / 932件

  • スペインの水道会社職員、古代の金のネックレス発見 丘の中腹で

    スペインで水道会社の従業員が2500年前のネックレスを偶然見つける出来事があった/Museo Arqueológico de Asturias (CNN) スペイン北西部でこのほど、地元水道会社の従業員が約2500年前のネックレス2本を偶然発見する出来事があった。 セルヒオ・マルシアンディさんは8月29日、アストゥリアス州カバンディで作業中、岩の間に金のネックレスがあるのを発見した。 マルシアンディさんはこれをカンタブリア大学のパブロ・アリアス教授(先史考古学)に報告。アリアス教授が13日、発見についてCNNに証言した。 アリアス氏がアストゥリアス考古学博物館の専門家を伴って現地に向かい、初期調査を実施したところ、壊れて複数の破片に分かれた2本目のネックレスも見つかったという。 アリアス氏は「大変印象的な発見」と語り、ネックレスが製作された鉄器時代への理解が深まる可能性があると言い添えた。

      スペインの水道会社職員、古代の金のネックレス発見 丘の中腹で
    • 古代ギリシャ技術博物館の体験コーナーが面白すぎる!──古代のロボット、自動販売機、防犯ベル、目覚まし時計、水オルガンにアンティキティラの機械など( #藤村シシン旅行記 2023③)

      ① https://togetter.com/li/2226575 ② https://togetter.com/li/2226699 ③ 当まとめ 2023年9月。ギリシャ、アテネにあるKotsanas Museum of Ancient Greek Technology(コツァナス古代ギリシャ技術博物館)に藤村シシンさんが訪れた話。 続きを読む

        古代ギリシャ技術博物館の体験コーナーが面白すぎる!──古代のロボット、自動販売機、防犯ベル、目覚まし時計、水オルガンにアンティキティラの機械など( #藤村シシン旅行記 2023③)
      • 古代ギリシャの目覚まし時計が興味深い「こんなの絶対起きるし止めるのも大変」「古代ギリシャはぴよぴよ文化」

        藤村シシン🏛 @s_i_s_i_n 古代ギリシャ研究家。歴史・ギリシャ神話関係の講師、監修、出演、賑やかしなどが生業/著書『古代ギリシャのリアル』/NHK教室にて #藤村シシン講座 やってるよ/古代祭集団 @ellenike_nyx 代表/ご依頼はブログの✉️へ。聖闘士星矢にハマった結果こうなりました。 style-21.jp/diary/sisinf 藤村シシン🏛神話受容史講座 @s_i_s_i_n 古代ギリシャの目覚まし時計。 途中から爆音が鳴るので注意。こんなの絶対起きるし、止めるのも大変だから、水がいっぱいになる時間の前に起きられそう。 #古代ギリシャ技術博物館 pic.twitter.com/XwU2qHFzHQ 2023-09-08 18:15:02

          古代ギリシャの目覚まし時計が興味深い「こんなの絶対起きるし止めるのも大変」「古代ギリシャはぴよぴよ文化」
        • 古代ローマ時代の剣を4本発見、驚異の保存状態、死海の洞窟で

          鉄製の剣の柄頭(つかがしら)を保護する発泡スチロールの位置を調整する保存修復師。この剣は、紀元2世紀後半にローマ軍の兵士がよく使っていたタイプのもので、環状の柄頭を特徴とする。イスラエルのエン・ゲディ自然保護区の死海の近くの洞窟で最近発見された4本の剣のうちの1本で、現在はエルサレムにあるイスラエル考古学庁のジェイ&ジーニー・ショッテンシュタイン・イスラエル国立考古学キャンパスの空調管理された保管庫に置かれている。(PHOTOGRAPH BY PAOLO VERZONE) 9月6日、死海の近くの洞窟で古代ローマ時代の剣が4本発見されたとイスラエル考古学庁が発表した。剣は木と革でできた鞘(さや)の中で2000年近く保存されていて、その状態は驚異的に良好だという。 剣は、エルサレムの南東に位置するユダヤ砂漠の洞窟の奥深くで、鍾乳石の壁の後ろに隠されていた。隠された時期は紀元2〜3世紀で、当時、

            古代ローマ時代の剣を4本発見、驚異の保存状態、死海の洞窟で
          • 国内最多、100面以上の銅鏡を副葬か 奈良・桜井茶臼山古墳:朝日新聞デジタル

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              国内最多、100面以上の銅鏡を副葬か 奈良・桜井茶臼山古墳:朝日新聞デジタル
            • 法隆寺の駐車場にある植え込み、実は古墳でした 奈良大学などが確認:朝日新聞デジタル

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                法隆寺の駐車場にある植え込み、実は古墳でした 奈良大学などが確認:朝日新聞デジタル
              • ネアンデルタール人が遺体と一緒に花を埋葬したという痕跡は「ミツバチの気まぐれ」によって作り出された可能性

                ネアンデルタール人の墓場から「花粉」が見つかっていることから、一部の学説ではネアンデルタール人が遺体と一緒に花を埋葬したのではないかという仮説が立てられています。ところが、新たな調査により、問題の花粉は人間ではなく、ミツバチによって集められたのではないかとの指摘が行われました。 Shanidar et ses fleurs? Reflections on the palynology of the Neanderthal ‘Flower Burial’ hypothesis - ScienceDirect https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0305440323001024 1950年代から1960年代にかけて発掘されたイラクのシャニダール洞窟からは、ネアンデルタール人の遺体と共に花粉の塊が発見されています。このことから、ネ

                  ネアンデルタール人が遺体と一緒に花を埋葬したという痕跡は「ミツバチの気まぐれ」によって作り出された可能性
                • 約100万年前、人類は1300人まで減り「絶滅寸前」だった - ナゾロジー

                  2023年現在、世界の人口は80億人を上回り、地球の環境や社会に対するプレッシャーが日増しに高まっています。 しかし、今でこそ増え続ける人類ですが、ニューヨーク市マウントサイナイ医科大学(Icahn School of Medicine at Mount Sinai:ISMMS)のワンジー・フー氏らの国際研究チームは、「約100万年前、人類は絶滅の危機に瀕し、10万年以上もの間、世界の人口はわずか約1300人程度で推移していた可能性がある」と指摘しています。 また、この絶滅危機は、私たち現生人類だけでなく、絶滅したネアンデルタール人やデニソワ人の進化にも影響を与えた可能性があるようです。 一体当時の人類に何があったのでしょうか。 今回の研究の詳細は、2023年8月31日付で科学誌『Science』に公開されています。

                    約100万年前、人類は1300人まで減り「絶滅寸前」だった - ナゾロジー
                  • ネアンデルタール人は「死者に花を供える文化があった」は勘違いだった - ナゾロジー

                    約4万年前に絶滅してしまったヒト族ネアンデルタール人には死者を弔う文化があったと言われています。 さらに彼らには埋葬した死者たちに花が供える文化もあったと言われています。 ところが今回、英リヴァプール・ジョン・ムーア大学(LJMU)の研究により、埋葬地に見つかっていた花の痕跡はどうやら彼ら自身の手で置かれたものではなかったことが明らかになりました。 研究者たちに長年「ネアンデルタール人に花葬文化がある」と信じ込ませていた真の犯人は、”土に巣を掘るハチ”だったようです。 研究の詳細は、2023年8月28日付で学術誌『Journal of Archaeological Science』に掲載されています。 Neanderthals did not bury dead with flowers – research https://www.ljmu.ac.uk/about-us/news/art

                      ネアンデルタール人は「死者に花を供える文化があった」は勘違いだった - ナゾロジー
                    • 人類の祖先は約90万年前に約98.7%減少し絶滅しかけていたことが明らかに

                      現在地球上で暮らす我々人間は「ホモ・サピエンス」と呼ばれる、約20万年~10万年前に誕生したヒト属の一種です。しかし現代から約90万年前に、人類の祖先となる種がわずか1280頭にまで激減し、絶滅の危機にひんしていた可能性があることが報告されています。 Genomic inference of a severe human bottleneck during the Early to Middle Pleistocene transition | Science https://www.science.org/doi/10.1126/science.abq7487 Human ancestors nearly went extinct 900,000 years ago https://www.nature.com/articles/d41586-023-02712-4 これまでの研究では、

                        人類の祖先は約90万年前に約98.7%減少し絶滅しかけていたことが明らかに
                      • 新石器時代の集落確認 150年前に見つかった仏遺跡

                        見つかった井戸のそばに立つ仏国立科学研究センター(CNRS)の研究員、レミ・マルティノー氏(2023年8月23日撮影)。(c)FRANCOIS NASCIMBENI / AFP 【8月28日 AFP】フランス北東部マレドサンゴン(Marais de Saint-Gond)にある広大な新石器時代の遺跡で今夏、人の定住を示す痕跡が見つかった。発見について考古学者らはパズルの最後のピースだとしている。 集落を確認したのは、仏国立科学研究センター(CNRS)研究チーム。20年前から続けている一連の発掘調査の中で、先端がとがった柵が撃ち込まれてた溝の跡が見つかり、集落の存在が明らかになった。 同遺跡では、150年前に初めてフリント(すいせき)が見つかった。今回の発見からは新石器時代の社会的構造に関する貴重な知見が得られるという。 考古学的評価によると、柵は丘を取り囲むように配置されていた。内側の面積

                          新石器時代の集落確認 150年前に見つかった仏遺跡
                        • 「1万年前に砂漠で生まれたネコがなぜマグロを好むのか?」の謎が科学的に明らかに

                          ネコと言えば魚好きで知られており、特にマグロを使ったキャットフードやネコ用おやつは大量にあります。ネコを飼っている人でも「愛猫は何となくマグロが好きらしい」と感じている人も多いと思いますが、「なぜネコはマグロが好きなのか?」を研究者が科学的に解き明かしました。 Why do cats love tuna so much? Scientists may finally know | Science | AAAS https://www.science.org/content/article/why-do-cats-love-tuna-so-much-scientists-may-finally-know ネコは独特の味覚を持っており、砂糖を感知するための重要なタンパク質を欠いているため、砂糖を味わうことができません。これについて、ペットフードメーカー・マースペットケアが所有するウォルサム研究

                            「1万年前に砂漠で生まれたネコがなぜマグロを好むのか?」の謎が科学的に明らかに
                          • 不破関に8世紀前半の遺構初確認、50年ぶり発掘調査 格式高い建物、初期の政庁か | 岐阜新聞Web

                            当サイトに掲載されている記事・写真の無断転載を禁じます。著作権は岐阜新聞社または配信元の通信社、情報提供者に帰属します。

                              不破関に8世紀前半の遺構初確認、50年ぶり発掘調査 格式高い建物、初期の政庁か | 岐阜新聞Web
                            • 関ケ原・不破関跡地、建物柱穴が新たに7カ所発見 8世紀半ば以前のものか:中日新聞Web

                              関ケ原町松尾にある「古代三関」の1つ不破関(ふわのせき)の跡地で、50年ぶりに行われた発掘調査により、新たに掘っ立て柱の建物の柱穴が計7カ所発見された。柱穴は8世紀半ば以前のものとみられ、その時期には建造物が存在したとみられる。27日、発掘調査の現地説明会で、名古屋大大学院人文学研究科考古学研究室が明らかにした。 (成田はな) 不破関は壬申の乱(672年)後の8世紀前半に東山道に設置された関所。東海道の「鈴鹿関」(三重県)、北陸道の「愛発関(あらちのせき)」(福井県)とともに「古代三関」とされる。1973(昭和48)年から5年間、県教委などが発掘調査し、三方を土塁で囲んだ約12ヘクタールが範囲だと想定されている。...

                                関ケ原・不破関跡地、建物柱穴が新たに7カ所発見 8世紀半ば以前のものか:中日新聞Web
                              • 相模川には鎌倉時代の橋脚が残っている

                                神奈川県の中央部を流れる相模川。その下流域にあたる茅ヶ崎市には、「旧相模川橋脚」という史跡が存在する。 人知れず水田の地下に眠っていた鎌倉時代の橋脚が、ちょうど100年前の大正12年(1923年)に発生した関東大震災の液状化現象によって地上に現れた、全国的にも貴重で珍しい遺構である。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:範囲図の境界を攻める(デジタルリマスター) > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter 相模川に架けられた鎌倉時代の橋 「旧相模川橋脚」が存在するのは、旧東海道を踏襲する国道一号線のすぐ側だ。東

                                  相模川には鎌倉時代の橋脚が残っている
                                • 焼いたクマの骨、古代遺跡から大量に見つかる…アイヌのクマ送りとの関連注目

                                  【読売新聞】 北海道枝幸町のオホーツク文化後期(8~9世紀)の目梨泊遺跡で、町教育委員会は今年度の学術発掘調査を行った。調査地点では炉の跡が見つかり、竪穴式住居跡であることが判明。近くからは焼いたクマの骨も多数見つかり、住居内の「骨

                                    焼いたクマの骨、古代遺跡から大量に見つかる…アイヌのクマ送りとの関連注目
                                  • 馬崇拝に捧げられた4000年前の古代階段ピラミッドを発見。「非常に洗練された複雑な構造」|ARTnews JAPAN

                                      馬崇拝に捧げられた4000年前の古代階段ピラミッドを発見。「非常に洗練された複雑な構造」|ARTnews JAPAN
                                    • 欧州最古級の高床式集落か 周囲は要塞化 アルバニア

                                      アルバニア南東部にあるオフリド湖で考古資料を探すダイバーたち(2023年7月27日撮影)。(c)Adnan Beci / AFP 【8月19日 AFP】「バルカン半島(Balkans)の真珠」と称されるオフリド湖(Lake Ohrid)で、欧州最古級の可能性がある高床式住居の集落が発見された。周囲は、くいの突き出た板で防御され、要塞(ようさい)化されていたとみられる。 放射性炭素年代測定によって、この遺跡は紀元前6000~5800年のものと判明した。欧州の湖畔でこれまで見つかった集落遺跡としては最古だという。 スイス・ベルン大学(University of Bern)の考古学者アルベルト・ハフナー(Albert Hafner)教授は「これまでに知られている地中海やアルプス(Alps)地方の湖畔の集落遺跡より数百年古い。われわれの知る限り欧州最古だ」とAFPに語った。 この集落には200~5

                                        欧州最古級の高床式集落か 周囲は要塞化 アルバニア
                                      • 仙台の古墳、なぜ太白区に集中? 全45ヵ所中 断トツの27ヵ所 | 河北新報オンライン

                                        仙台市内には大小さまざまな古墳が45カ所確認されている。中でも太白区は27カ所と5区で断トツに多い。その謎を解きに、まちの景色に溶け込む古墳を訪ね歩き、専門家に見解を聞いた。(報道部・鶴巻幸宏) 5世紀、広瀬川南岸に勢力 ヤマト政権と関係も 圃場に水が流れ込むと、中央に小さな孤島が浮かび上がった。 …

                                          仙台の古墳、なぜ太白区に集中? 全45ヵ所中 断トツの27ヵ所 | 河北新報オンライン
                                        • アルプスの氷河で見つかった古代人「アイスマン」はヨーロッパ系の白人ではなく西アジア系で肌の色も暗かったことが最新のDNA分析で判明

                                          1991年にアルプス山脈のイタリア・オーストリア国境付近で見つかった約5300年前の男性のミイラ「アイスマン」は、氷河で見つかったミイラの中でも特に保存状態がよく、これまでにさまざまな研究が行われてきました。そんなアイスマンの外見予想図は「金髪の白人」とされることがほとんどでしたが、新たなDNA分析ではアイスマンの祖先が「アナトリア(現代のトルコ)の農民」であり肌の色が暗かったことが示されたほか、円形脱毛症や肥満の素因を持っていたこともわかりました。 High-coverage genome of the Tyrolean Iceman reveals unusually high Anatolian farmer ancestry: Cell Genomics https://doi.org/10.1016/j.xgen.2023.100377 Reanalysis of Iceman

                                            アルプスの氷河で見つかった古代人「アイスマン」はヨーロッパ系の白人ではなく西アジア系で肌の色も暗かったことが最新のDNA分析で判明
                                          • ベストセラー『土偶を読む』が評価された背景にあった専門知批判のストーリー あえて『土偶を読むを読む』を出版した望月昭秀氏が伝えたかったこと【後編】 | JBpress (ジェイビープレス)

                                            2021年に刊行されるやいなや、NHKをはじめとするメディアや著名識者が絶賛、ベストセラーとなり、サントリー学芸賞を受賞した『土偶を読む』(竹倉史人著、晶文社)。土偶は人ではなく、植物をモチーフにしている、という新説を提示したこの本は、土偶解釈の大胆さやユニークさとともに、専門家や専門知に果敢に挑戦したことが高い評価につながった。考古学の専門家ではない竹倉氏が、考古学の権威と闘うというストーリーが、識者や読者の共感を得たのだ。 この本へのいわば“アンサー本”が、今年、専門家の立場から出た。縄文時代をテーマにした雑誌『縄文ZINE』の編集人・望月昭秀氏と9人の考古学研究者らによる『土偶を読むを読む』(文学通信)である。望月氏らは、竹倉説が「皆目見当違い」であることを最新の研究に基づいて論証したうえで、自由な発想は歓迎すべきものだが、専門知には専門知の役割があることを示す。 視野が狭く難しいと

                                              ベストセラー『土偶を読む』が評価された背景にあった専門知批判のストーリー あえて『土偶を読むを読む』を出版した望月昭秀氏が伝えたかったこと【後編】 | JBpress (ジェイビープレス)
                                            • ネアンデルタール人の洞窟で、4万5000年前の未知なる現生人類の赤ちゃんの骨が発見される : カラパイア

                                              フランスのレンヌ洞窟(Grotte du Renne)から、45,000年前の、これまで知られていなかったホモ・サピエンスの初期系統と考えられる赤ちゃんの骨が発見された。 この洞窟からはネアンデルタール人が生存していた証拠となる骨や遺物が数々発見されているが、なぜこの洞窟に初期の現生人類の骨があったのだろう? どうやら、この赤ちゃんの骨は、ネアンデルタール人との混血である可能性が高いという。

                                                ネアンデルタール人の洞窟で、4万5000年前の未知なる現生人類の赤ちゃんの骨が発見される : カラパイア
                                              • 隕石から作られた3000年前の矢じり、スイスの湖近くで見つかる

                                                スイス・メーリゲンで見つかった隕鉄製の矢じり。紀元前900~800年に遡るという/Courtesy Journal of Archaeological Science (CNN) スイスで発掘された青銅器時代の矢じりは、隕石(いんせき)から作られていたことが新たな研究で分かった。 ベルン自然史博物館の研究者チームが実施した調査によると、 紀元前900~800年に作られたとみられる長さ3.9センチのこの矢じりは、スイスのビール湖に面したメーリゲンにある先史時代の杭上住居群で見つかった。19世紀に行われた発掘作業でのことだ。 3000年近い歴史を持つこの加工品は、エストニアに落下した隕石に由来する鉄で作られていると、当該の研究は指摘する。これは隕石由来の隕鉄が紀元前800年かそれ以前までには欧州で交易の対象になっていたことを示唆すると研究者らは述べ、それほど早い年代に隕鉄の使用が確認されるのは

                                                  隕石から作られた3000年前の矢じり、スイスの湖近くで見つかる
                                                • 皇帝ネロの劇場を発掘、文献で言及もこれまで未発見 伊ローマ

                                                  ローマ(CNN) 紀元1世紀のローマ皇帝ネロが所有していた私設劇場がイタリアの首都ローマで発掘され、専門家から「類いまれな」発見と呼ぶ声が上がっている。発見場所はバチカン市国からわずか数メートルの場所だった。 ローマ市の特別監督官であるダニエラ・ポッロ氏が発表した。ここはネロが詩や音楽の試演を行っていた場所で、現在のサンピエトロ大聖堂の近くに位置する。 劇場の存在については大プリニウスによって書かれたローマ時代の文献で言及されているが、これまで場所が確認されておらず、歴史家を困惑させていた。 ネロは第5代ローマ皇帝として紀元54年から68年まで統治した人物。指導者としては不人気であり、贅沢三昧(ぜいたくざんまい)と放蕩(ほうとう)で有名になった。 遺跡には大理石の柱や金箔(きんぱく)による装飾、ネロの演劇で使われた衣装や舞台背景の遺物を収めた保管部屋などが残されている。 今回の発掘は、コン

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                                                  • 始皇帝の霊廟に副葬された8000体もの兵馬俑が発見されるも、肝心な始皇帝の墓は手つかずのまま。その理由とは? : カラパイア

                                                    1974年、中国、陝西省のなんの変哲もない農地で、農民たちが史上もっとも重要な考古学遺物に偶然出くわした。 地面を少し掘ったところ、粘土で作られた人の彫像の破片が見つかったが、これはほんの始まりにすぎなかった。 さらに発掘作業を進めると、農地の地下にはたくさんの穴があることがわかり、そこには何千もの等身大の兵士や軍馬のテラコッタ(粘土を用いた素焼きの焼き物)の彫像が、ぎっしりと並べられていたのだ。 兵士だけでなく、曲芸師や高名な役人、その他の動物の像の存在も明らかになった。これが、世界の度肝を抜いた始皇帝の霊廟に副葬された兵馬俑(へいばよう)である。 これほど大規模な霊廟にもかかわらず、始皇帝自身の墓は、いまだ手つかずのままだ。その理由を探っていこう。

                                                      始皇帝の霊廟に副葬された8000体もの兵馬俑が発見されるも、肝心な始皇帝の墓は手つかずのまま。その理由とは? : カラパイア
                                                    • 発見から18年…道路”か“古墳”か“ 論争に終止符 “両立”に向け沼津市が工事の入札を公告【静岡発】|FNNプライムオンライン

                                                      2005年、沼津市で歴史的に「重要」な古墳が見つかった。しかし、そこは道路の建設予定地。“道路”か“古墳”か…長らく論争が続いたが市は2023年7月、道路と古墳の両立を目指した工事の入札を公告した。 古墳時代最初期に築造された高尾山古墳 沼津市で見つかった高尾山古墳(2016年撮影) この記事の画像(11枚) 2005年、沼津市東熊堂で見つかった高尾山古墳(旧名:辻畑古墳)。全長62mの前方後方墳で、墳丘内の構造や出土した土器を調べたところ「西暦250年頃かその少し前」に築造されたと推定されている。 古墳時代は邪馬台国を治めた卑弥呼の墓との説もある箸墓古墳(奈良県桜井市)から始まったとされ、その時期は西暦250年頃と言われている。このため高尾山古墳は箸墓古墳と同時期の古墳であると同時に、弘法山古墳(長野県松本市)や高部30号墳・32号墳(千葉県木更津市)と並んで古墳時代の最初期に東日本で築

                                                        発見から18年…道路”か“古墳”か“ 論争に終止符 “両立”に向け沼津市が工事の入札を公告【静岡発】|FNNプライムオンライン
                                                      • 30万年前に人類が作った木製の武器には、高度な技術が使用されていた : カラパイア

                                                        およそ30万年前、初期人類が狩りに使用した武器が発見され、先史時代の驚くべき木工技術に注目が集まっている。 1990年代にドイツ、シェニンゲン遺跡で見つかった両端が尖った木の投げ棒を、最先端技術で分析したところ、削り、乾燥させ、やすりをかけて、丁寧に成形してから、狩りに使っていたことがわかった。 これは、初期人類の木工技術スキルが、これまで考えられていたよりもずっと進んでいて、かなり洗練されていたことを示している。

                                                          30万年前に人類が作った木製の武器には、高度な技術が使用されていた : カラパイア
                                                        • “古墳の大家”が語る「邪馬台国」最新学説。「吉野ヶ里遺跡の石棺墓は卑弥呼のものではない」「漢委奴国王の金印は何十個もあったんじゃないか」(集英社オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                          吉野ヶ里遺跡の石棺墓発見で盛り上がりを見せる邪馬台国論争。“古墳の大家”として知られる国立歴史民俗博物館教授の松木武彦氏が、最新学説をもとに日本国の成り立ちや日本人のルーツを解き明かす。 【画像】「吉野ヶ里遺跡の石棺墓は卑弥呼のものではない」「漢委奴国王の金印は何十個もあったんじゃないか」 埋葬されているのは“Bクラス”の人物!?――今年5月に吉野ヶ里遺跡(佐賀県吉野ヶ里町・神埼市)で出土した石棺墓ですが、邪馬台国時代と重なる弥生時代後期(2世紀後半~3世紀半ば)のものと見られ、内面は真っ赤に塗られて幅は細く、卑弥呼の墓ではないかという声もあがっています。 松木(以下、同) 卑弥呼ではないでしょうね。邪馬台国時代の高位の人物は普通、木の棺に葬られ、例外なく副葬品として数多くの銅鏡があり、赤色顔料は30キロほどになりますから。 石棺というと聞こえはいいですが、実際は底もなく、自然の石を組み合

                                                            “古墳の大家”が語る「邪馬台国」最新学説。「吉野ヶ里遺跡の石棺墓は卑弥呼のものではない」「漢委奴国王の金印は何十個もあったんじゃないか」(集英社オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                          • 古墳時代の板塀出土 建築技術知る手がかりに 大津・穴太遺跡 | 毎日新聞

                                                            良好な状態で出土した板塀。奥の3枚並んだ部分は、左右の板を斜めにして中央の板塀を支える構造だったと考えられる=大津市下阪本2の穴太遺跡で2023年7月14日午後3時18分、礒野健一撮影 大津市文化財保護課は19日、同市下阪本2の穴太遺跡から、古墳時代中期~後期(5~6世紀)のものとみられる大型掘立(ほったて)柱建物の柱の角材と、その関連施設と考えられる板塀が出土したと発表した。この時期の板塀が形状を残したまま出土したのは全国初としている。角材の出土例も全国で10件ほどしかなく、当時の建築技術を知る上で重要な資料となりそうだ。

                                                              古墳時代の板塀出土 建築技術知る手がかりに 大津・穴太遺跡 | 毎日新聞
                                                            • 謎に包まれていた2000年前のクシャーナ朝の未知の言語がついに解読される : カラパイア

                                                              1960年代、中央アジアで謎めいた未知の言語が刻まれた岩が発見された。今回、ドイツ、ケルン大学の研究チームが、この謎の言語の解読に成功し、これらの文字がシルクロードの交易商の間で使われていたことを明らかにした。 クシャーナ朝(クシャーン帝国)は、紀元1世紀から紀元3世紀にかけて、中央アジアからインド北部で栄えたイラン系の大帝国である。 クシャーナ教は、仏教、ゾロアスター教、ヒンドゥー教の影響を受けていて、これら宗教はすべて、シルクロード交易を通じて、クシャーナ文化に浸透した。 ケルン大学の言語学研究チームが、これまで未知の文字とされていた、古代クシャーナ文字の60%を解読したそうだ。

                                                                謎に包まれていた2000年前のクシャーナ朝の未知の言語がついに解読される : カラパイア
                                                              • 石枕 | 参考館セレクション

                                                                古墳に葬られた人が頭を載せた枕(まくら)です。この枕は石製ですが、古墳から出土する枕には、ほかに粘土を焼いて作ったものや自然石を利用したもの、ガラス玉に糸を通して編んだものなどがあります。合わせても200例に満たないので、全国で発掘された古墳の数と考え合わせると、珍しい遺物であると言えます。枕という実用的な役割と、副葬品という意味合いの両方があるという点でも、古墳から出土する品々の中では少し変わった存在です。実用的とは言っても、硬い石をこのように加工して艶やかに仕上げた枕の場合は、葬られた人の富や力を示していると考えてよいでしょう。奈良県天理市の渋谷向山古墳(景行天皇陵)から出土した石枕は、碧玉製(へきぎょくせい)で重さが24㎏もあり、重要文化財に指定されています。 石製の枕は、自然石を用いたものが約50例、加工して形を整えたものが約100例知られており、加工して形を整えたものは半数以上が

                                                                • 収蔵庫に眠る埴輪の破片、60年経て来歴判明 学芸員のひらめき(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                                                  ロビーに展示中の二つの埴輪片を前に「まさか収蔵庫で貴重な資料が見つかるとは」と驚く岩井顕彦学芸員=たつの市新宮町の市立埋蔵文化財センターで2023年7月1日、村元展也撮影 兵庫県たつの市立埋蔵文化財センターの収蔵庫に60年近く眠っていたとみられる埴輪(はにわ)の破片(2個)が、同県加古川市の古墳から出土した甲冑(かっちゅう)形の埴輪の一部だったことが判明した。収蔵庫でたまたま破片を目にした同センター学芸員の眼力が「再発掘」につながった。 【埴輪の破片、どんな形?写真で見る】 「あれっ、この三角形の模様は……」。2022年10月ごろ、学芸員の岩井顕彦さん(43)は薄暗い同センター収蔵庫の棚にあった来歴不明の埴輪の破片を手にした際、古びた報告書に載っていた、出土物を写し取った拓本のことが頭にひらめいた。「あれだ」 この時期、岩井さんは古墳時代の鉄製甲冑に関する特別展の準備に取り組み、改めて収蔵

                                                                    収蔵庫に眠る埴輪の破片、60年経て来歴判明 学芸員のひらめき(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                                                  • 佐賀県内初の「盾持人埴輪」 前面に盾、顔に入れ墨、全国的にも珍しく 佐賀市の築山古墳で2019年出土 | 暮らし・文化 | 佐賀新聞ニュース | 佐賀新聞

                                                                    県内で初めて出土した「築山古墳盾持人埴輪」。独立した盾を前面に持たせる、全国的にも珍しい形態で表現されている 佐賀県内で初めて出土した、盾を構える武人の埴輪(はにわ)「盾持人(たてもちびと)埴輪」が、独立した盾を前面に持たせる全国的にも珍しい表現形態だったことが12日、佐賀市の調査で分かった。大和町の前方後円墳「築山(つきやま)古墳」(6世紀後半)の出土品で、顔に入れ墨を施し、冠に似た帽子をかぶったリアルな姿で表されている。 埴輪は、円筒状の人物部分が高さ50・1センチ、胴体の径が19・5センチ。盾は高さ28・0センチ、幅17・0センチ。上半身が良好な状態で残っており、本来は高さ1メートルほどだったと推定される。 顔にはネコのひげのような入れ墨が複数刻まれており、「魏志倭人伝」が倭人の習俗として伝えた「鯨面文身(げいめんぶんしん)」の表現と考えられる。頭部は正面中央を切り込んだ2本の角のよ

                                                                      佐賀県内初の「盾持人埴輪」 前面に盾、顔に入れ墨、全国的にも珍しく 佐賀市の築山古墳で2019年出土 | 暮らし・文化 | 佐賀新聞ニュース | 佐賀新聞
                                                                    • 謎の人類ホモ・ナレディが死者を埋葬した証拠、最古を10万年更新

                                                                      ライジング・スター洞窟に仲間の遺体を運び入れるホモ・ナレディの復元図。彼らが意図的に埋葬を行っていた可能性を示唆する新たな証拠は、人類の進化にまつわる現在の考え方に一石を投じるものだ。(ILLUSTRATION BY JON FOSTER, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 数十万年前に生きていて現在は絶滅した人類が、南アフリカの洞窟の奥深くに死者を意図的に埋葬し、意味のある図形を壁に彫り込んでいた可能性がある。そうした高度な行動は、一般にネアンデルタール人や現代のホモ・サピエンスに特有のものだと考えられている。もし埋葬の事実が確認されれば、知られている限りで最古の埋葬が行われた時期が少なくとも10万年早まることになる。 この主張は、査読前の論文を投稿するサーバー「bioRxiv」に2023年6月5日付けで公開された2本の論文で発表されている。また、米ストーニーブルック大

                                                                        謎の人類ホモ・ナレディが死者を埋葬した証拠、最古を10万年更新
                                                                      • 古代のスペインで最高権力を握っていたのは男性ではなく「象牙の婦人」だった

                                                                        イベリア半島にある紀元前2900~2650年頃の墳墓の遺跡で発見された、非常に身分が高い人物のものとみられる遺骨が、新しい分析により女性のものだったことが判明したとの論文が、2023年7月6日付の学術雑誌・Scientific Reportsに掲載されました。 Amelogenin peptide analyses reveal female leadership in Copper Age Iberia (c. 2900–2650 BC) | Scientific Reports https://doi.org/10.1038/s41598-023-36368-x Highest-ranking person in Copper Age Spain was a woman, not a man, genetic analysis shows | Live Science https://

                                                                          古代のスペインで最高権力を握っていたのは男性ではなく「象牙の婦人」だった
                                                                        • 「男性は狩猟、女性が採集」という長年の定説が誤っていたことが大規模分析で判明 : カラパイア

                                                                          世界中の数十の狩猟採集社会のデータを分析したところ、こうした社会の少なくとも79%で、女性が狩猟を行っていた事実が示された。 これまで「男は狩猟、女は採集」という定説が広く定着していたが、これを覆す結果となった。 この研究は、アメリカ、シアトル・パシフィック大学のアビゲイル・アンダーソン氏らが行ったもので『PLOS ONE』(2023/06/28)に論文が掲載された。

                                                                            「男性は狩猟、女性が採集」という長年の定説が誤っていたことが大規模分析で判明 : カラパイア
                                                                          • 映画『インディ・ジョーンズ』が考古学にもたらしたもの

                                                                            パナマのエル・カーニョで金の装飾品を発掘する考古学チーム。映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の公開を受けて、考古学が再び脚光を浴びている。(PHOTOGRAPH BY DAVID COVENTRY, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 6月30日に公開された映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は、1981年の『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から始まったシリーズの最終作だ。実在か否かを問わず世界で最も有名な考古学者であるインディ・ジョーンズ博士は、今回もまた、多くの本物の考古学者たちの目を丸くさせることになるかもしれない。 この映画の制作総指揮にあたったスティーブン・スピルバーグは、1975年に映画『ジョーズ』を制作してからサメが悪者扱いされるようになってしまったことを深く後悔していると語ったことがある。たしかに、多くのサメが狩られ、偏見が生じた。けれ

                                                                              映画『インディ・ジョーンズ』が考古学にもたらしたもの
                                                                            • 古代の人類の親戚が殺し合ってお互いを食べていた最古の痕跡が見つかる、145万年前の骨の化石に石器による切り傷

                                                                              スミソニアン国立自然史博物館の研究者らが、人類の近縁の種族が同じく人類の近縁種を殺害し、食料にしていた可能性が高いことを示す最古の決定的証拠を発見したと発表しました。この研究は、2023年6月26日付の学術雑誌・Scientific Reportsに掲載された論文により報告されました。 Early Pleistocene cut marked hominin fossil from Koobi Fora, Kenya | Scientific Reports https://doi.org/10.1038/s41598-023-35702-7 Humans’ Evolutionary Relatives Butchered One Another 1.45 Million Years Ago | Smithsonian Institution https://www.si.edu/news

                                                                                古代の人類の親戚が殺し合ってお互いを食べていた最古の痕跡が見つかる、145万年前の骨の化石に石器による切り傷
                                                                              • 古代メキシコにあったこの像かわいい→用途は“生贄の心臓置き場”「ヲタク大好き」「土産の本立てがこれだった」

                                                                                東京国立博物館 広報室 @TNM_PR 東京国立博物館(トーハク)広報室のアカウントです。 トーハクの展示・イベント情報やお知らせをつぶやきます。 個別のご質問、リプライには対応しておりません。ご了承ください。 運用ポリシー:tnm.jp/modules/r_free… tnm.jp リンク www.tnm.jp 特別展「古代メキシコ -マヤ、アステカ、テオティワカン」 メキシコには35もの世界遺産があり、なかでも高い人気を誇るのが、古代都市の遺跡群です。前15世紀から後16世紀のスペイン侵攻までの3千年以上にわたり、多様な環境に適応しながら、独自の文明が花開きました。本展は、そのうち「マヤ」「アステカ」「テオティワカン」という代表的な3つの文明に焦点をあて、... 240

                                                                                  古代メキシコにあったこの像かわいい→用途は“生贄の心臓置き場”「ヲタク大好き」「土産の本立てがこれだった」
                                                                                • 考古学者が1000年以上ジャングルに隠されていた古代マヤ文明の都市を発見し「オコムトゥン(石柱)」と命名

                                                                                  マヤ文明のものと思われるジャングルに埋もれた古代都市が、ユカタン半島のバラムク生態系保護区で発見されました。研究チームは遺跡に点在する多数の円筒形の石柱にちなみ、この都市をマヤ語・ユカテコ語で石柱を意味する「Ocomtún(オコムトゥン)」と名付けました。 Descubren antigua ciudad maya en Campeche; la nombran Ocomtún, “columna de piedra” https://www.inah.gob.mx/boletines/descubren-antigua-ciudad-maya-campeche-la-nombran-ocomtun-columna-de-piedra This Ancient Maya City Was Hidden in the Jungle for More Than 1,000 Years | Sm

                                                                                    考古学者が1000年以上ジャングルに隠されていた古代マヤ文明の都市を発見し「オコムトゥン(石柱)」と命名