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自作OSの検索結果1 - 38 件 / 38件

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自作OSに関するエントリは38件あります。 OSプログラミングos などが関連タグです。 人気エントリには 『この個人サイトは自作OSで動いています』などがあります。
  • この個人サイトは自作OSで動いています

    追記 (2022 5/29): サーバ代をケチるべくVercelに移行しました。動いていたソースコードは ココ に置いてあります。 あなたの予想に反して、このページが見えているでしょうか?このWebサイトは自作OSのKerlaが提供しています。 これは自作OS Advent Calendar 2021の23日目の記事です。 自作OS「Kerla」の紹介 Kerla(かーら)はRustで書かれたLinux ABI互換モノリシックカーネルです。今年の春頃から作り始め、DropbearというSSHサーバが動作する程度には基本的なUNIXの機能が実装されています。具体的には、ファイルの読み書きやUDP/TCPソケット、fork/exec、シグナル、擬似端末といったものです。 カーネル実装の雰囲気を軽く紹介すると、Kerlaでは以下のようにシステムコールが実装されています。 /// write(2)

      この個人サイトは自作OSで動いています
    • 現代のコンピュータに�おける自作OS事情

      現代のコンピュータにおける 自作OS事情 2019-06-29 hikalium @ Hackers Champloo #hcmpl

        現代のコンピュータに�おける自作OS事情
      • 自作OSとかLinuxカーネルについて役立った本 - Qiita

        はじめに なんらかの理由によってOSやOSカーネルに興味を持つ人は多々います。しかし、その次のステップとしてどんな本を読めばいいんだろうと思っている人はこれまたいっぱいいます。そこで、長年Linuxカーネルにかかわってきた筆者がこれまでに読んでよかったと思うものについてここの列挙しました。紹介するのは本だけであって、記事は省いています。もう一点、筆者が書いたものは省いています。 OSそのものに興味を持った人は、その後に興味の方向が次のような二つに分かれることが多いと筆者は考えています。 オレオレOSを作りたい 既存のOSを改造したい この仮説をもとに、それぞれについて筆者がかつて真面目に読んだ本の中から「自作OS」および「Linuxカーネル」というキーワードでよかったものを挙げておきます。Linux以外の既存OSについては語れるほどの知識はないので書いてません。 筆者について 本の良し悪し

          自作OSとかLinuxカーネルについて役立った本 - Qiita
        • 自作OSとかLinuxカーネルについて役立ちそうな本

          はじめに なんらかの理由によってOSやOSカーネルに興味を持つ人は多々います。しかし、その次のステップとしてどんな本を読めばいいんだろうと思っている人はこれまたいっぱいいます。そこで、長年Linuxカーネルにかかわってきた筆者がこれまでに読んでよかったと思うものについてここの列挙しました。紹介するのは本だけであって、記事は省いています。 OSそのものに興味を持った人は、その後に興味の方向が次のような二つに分かれることが多いと筆者は考えています。 オレオレOSを作りたい 既存のOSを改造したい この仮説をもとに、それぞれについて筆者がかつて真面目に読んだ本の中から「自作OS」および「Linuxカーネル」というキーワードでよかったものを挙げておきます。Linux以外の既存OSについては語れるほどの知識はないので書いてません。 筆者について 本の良し悪しは人によってさまざまなので、筆者がどういう

            自作OSとかLinuxカーネルについて役立ちそうな本
          • なぜ人は自作OSをするのか?自作OSとは何か? 〜自作OSのいまと昔 [第1回] | さくらのナレッジ

            みなさん、自作OSという言葉をご存知でしょうか? 自作PCという言葉には馴染みがあっても、自作OSという言葉は初めて聞いたという方も多くいらっしゃると思います。本連載では、そもそも自作OSとは何か、という基本的なところから、自作OSのこれまでの歴史、現代のコンピューターにおける自作OSの難しさ、そして自作OSの将来的な可能性について、筆者の実体験を踏まえながらご紹介したいと思います。 身近にあるOSの例 自作OSというのは、OS, つまりオペレーティングシステムを自分の手でつくりあげることを指します。といっても、そもそもOSとは何か知らない方も多くいらっしゃると思いますので、最初はそもそもOSとは一体何なのか見ていきましょう。 さて、みなさんの知っているOSにはどんなものがあるでしょうか?下記の図は、2019年5月の、日本国内におけるOSのシェアを示したグラフです。 最も多く使われているO

              なぜ人は自作OSをするのか?自作OSとは何か? 〜自作OSのいまと昔 [第1回] | さくらのナレッジ
            • 現代における自作OSの難しさ 〜自作OSのいまと昔 [第2回] | さくらのナレッジ

              前回の記事では、自作OSとは何か、そしてこれまでの自作OSの歴史を紹介しました。しかし、近年になって自作OSを取り巻く状況は大きく変化してきています。そこで今回は、現代における自作OSでは、これまでと比べてどのような点が変化してきたのか、どのような難しい点があるのかについて紹介し、さらにそれらに対する解決策を、筆者の経験をもとに提案してゆきます。 自作OSをとりまく環境の変化 川合秀実氏著「30日でできる!OS自作入門」が出版された2006年頃と比べて、コンピュータをとりまく環境は大きく変化してきました。その変化には、CPUのコア数やビット幅からファームウェアの変遷、そしてデバイスの進化も含まれています。まず最初に、CPUのコア数について着目してみましょう。 CPUコア数の増加 上記の図は、1999年から2019年までにIntelから発売されたCPUのコア数の変化を示したグラフです。ご覧の

                現代における自作OSの難しさ 〜自作OSのいまと昔 [第2回] | さくらのナレッジ
              • やってよかったbuild own x系(自作OSとか自作DBみたいな自作~)を紹介してみる

                はじめに build own xってなに?という方がいらっしゃると思います。 下記ページにあるような自作~みたいなやつのことを指しています。 自作OSとかDBとかとにかく様々な種類があるんですが、僕がやってみて良かったなぁと感じたものだけ紹介します。(一部やってないけど良さそうなのも紹介します。) 難易度を星5を最高として書いていきます。 言語は日本語 or 英語です。 コンパイラ writing interpreter in go 形態:本 言語: 日本語、英語 コンパイラ系なら一番初めにおすすめなのは間違いなくこれ。 日本語版では「Go言語でつくるインタプリタ」という題で出版されています。 外部に依存するライブラリを一切使わないのが特徴でスクラッチで書きます。 語り口調も平易でわかりやすく、コンパイラ?インタープリタ?という方にもおすすめ。 Monkeyという言語を実装するのですが、既

                  やってよかったbuild own x系(自作OSとか自作DBみたいな自作~)を紹介してみる
                • Rustで組込みプログラミングや自作OS作成をするには

                  これは以前からつくっていたErkOSという自作OSでの経験を元にして、どうやったらRustで自作組込みOSの最初の一歩を踏み出せるか、というものをドキュメントにしたものです。 このドキュメントはこの前の技術書展の告知が来たあたりから構想を練っていて、すきま時間にちまちまと書き進めていたものですが、とりあえず、プロセスの切り替えっぽいところまでの説明を終えることができたので公開しました。 組込みでRustをやる話や自作OSを書く話というのは先駆者がたくさんいて、僕自身もそれらの資料を参考にしつつ書き進めて来ました。 一応、それらの既存のものとは差別化はしているつもりではあるものの、既存のものを完全に上回るというものではないです。内容もまだまだ足りない。 以前、RustでOSを書くプロジェクトもろもろでいくつかOSを書く際に参考になりそうなプロジェクトをまとめましたが、情報も古くなってきたので

                    Rustで組込みプログラミングや自作OS作成をするには
                  • 自作OSに挑戦する日記 1日目 - yn0014 Blog

                    「30日でできる!OS自作入門」を読んで分かったことや、とりあえず書いておきたいことなどを書いていきます。 この本はChapterが1から30まであるので、各チャプター毎に1記事書いていきます。 Chapter 1 「PCの仕組みからアセンブラ入門まで」 今回やった内容 バイナリを写経して「hello, world」を表示するようなOSを作る アセンブラを写経して「hello, world」を表示するようなOSを作る 環境 メインPC MacBook Pro (13-inch, 2017, Four Thunderbolt 3 Ports) macOS Mojave 10.14 自作OSを動作させるPC Core 2 Duo 4GB RAM (ハードオフのジャンクコーナにいた子) 作業記録 まずは本に書かれているバイナリを写経します。 バイナリ写経 書き上げたバイナリを「(任意の名前).i

                      自作OSに挑戦する日記 1日目 - yn0014 Blog
                    • Rustで自作OSをしているときのデバッグ例 - syscall 命令と仲良くなりたい!前編 - /var/log/hikalium

                      この記事は自作OS Advent Calendar 2022の17日目の記事です。他の記事も是非お楽しみください!(そして書ける方はぜひ参加してみてください!!) 前回(?)までのあらすじ hikaliumは自作OS上で動くアプリからsyscall命令を使ってシステムコールを呼べるようにしようと頑張っていたが、なぜか発生するトリプルフォルトによりQEMUが再起動してしまい、3時間のデバッグの末力尽きてしまった。一体なぜ例外が発生するのか、その謎を解くため、我々は数日の休息をとったのち、バイナリの森へと旅立った…。 前回(という名の配信アーカイブ): www.youtube.com 状況を整理しよう バイナリの森は危険だ。無闇に動きまわっては、x86の沼に足をとられて命を落としかねない。まずは我々の向かっていた先と、これまでに得た情報をまとめることにしよう。 どこへ向かっていたのか 我々のひ

                        Rustで自作OSをしているときのデバッグ例 - syscall 命令と仲良くなりたい!前編 - /var/log/hikalium
                      • 開発ツール(QEMU)への貢献(前半) 〜自作OSのいまと昔 [第3回] | さくらのナレッジ

                        これまでの記事では、自作OSとそれを取り巻く状況について触れてきましたが、今回と次回は少し視点を変えて、自作OS開発で使うツールのデバッグや、それを通した貢献(contribute)の話をしたいと思います。 自作OSに限らず何かを開発する際には、たいていの場合、他の誰かが作ったツールを利用することになります。たとえば、CコンパイラとしてのClangや、デバッグのためのエミュレータとしてのQEMU, CやC++の標準ライブラリとしてのNewlibやlibc++などを、私の自作OS liumOS では利用しています。これらのソフトウエアは、ソースコードが公開されており、インターネット上の誰もが開発に参加することが可能です。 これらの開発ツールは、世界中のたくさんのユーザーに利用されるうちに、バグが見つかったり機能追加のリクエストが来たりすることで、完成度が次第に高まってきます。しかし、多くの人

                          開発ツール(QEMU)への貢献(前半) 〜自作OSのいまと昔 [第3回] | さくらのナレッジ
                        • WASMバイナリを実行する自作OS, mavisの紹介

                          mavisとは mavisは私がフルスクラッチで開発している自作OSです。 これをビルドしてmake runするとshellが立ち上がり、"hello"コマンドを実行すると"Hello World!"が表示されます。 現状できることはたったこれだけですが、面白いのはその仕組みです。実は上の画像のshellとhello worldプログラムはどちらも WASMバイナリ です。そしてkernelは低レベルなメモリ管理機能とタスク管理機能を除くと、「WASMバイナリをタスクとして実行する」以外の機能を持ちません。つまりkernelがWASM Runtimeであり、それによって"ユーザーランド"を実現しているということです。 このOSは「仮想メモリ」を持ちません。なぜならWASMバイナリは位置独立だからです。WASMはスタックマシンベースの命令セットなので、スタックさえ用意すればどこでも、何度でも

                            WASMバイナリを実行する自作OS, mavisの紹介
                          • 現代のコンピュータに�おける自作OS事情

                            現代のコンピュータにおける 自作OS事情 2019-06-29 hikalium @ Hackers Champloo #hcmpl

                              現代のコンピュータに�おける自作OS事情
                            • 開発ツール(QEMU)への貢献(後半) 〜自作OSのいまと昔 [第4回] | さくらのナレッジ

                              これまでのおさらい 前回の記事では、QEMUのVFAT機能にバグがあり、そしてその原因がメモリ破壊である、というところまでを突き止めました。 しかし、バグを発生させる直接の要因がわかっただけでは、そのバグを修正することはできません。今回はさらにもう一歩踏み込んで、どのような仕組みでメモリ破壊が発生したのかを突き止めると共に、それに基づいて修正パッチを投稿するところまでの道のりを紹介します。 lldbのwatchpoint機能 メモリ破壊系のバグらしき挙動を発見した際には、どのプログラムがそのアドレスのデータを書き換えたのか特定できれば、多くの場合原因が判明します。これを特定するために使える機能として、デバッガのwatchpointという機能があります。これは、特定のアドレスに対しての読み書きアクセスが発生した場合に、プログラムの動作を止めてデバッガで調査できる機能です。 この機能は通常、ハ

                                開発ツール(QEMU)への貢献(後半) 〜自作OSのいまと昔 [第4回] | さくらのナレッジ
                              • 自作OSの将来とは?自作OSのススメ 〜自作OSのいまと昔 [第5回] | さくらのナレッジ

                                これまで、第1回・第2回では、自作OSとは何かという基本的なところから、現代における自作OSの難しい点について解説しました。また第3回・第4回では、自作OSをする上で欠かせないオープンソースの開発ツールへの、バグ修正を通した貢献について触れました。 最終回となる今回は、連載名にもなっている、自作OSの「いまと昔」から一足進んで、これから自作OSをはじめてみようと考えている皆様にむけて、どのように自作OSを楽しめばよいのか、という将来へ向けた話をしてみたいと思います。 自作OSは役に立つ? 第1回でも触れた通り、自作OSの楽しみ方は人それぞれです。知的好奇心を満たしてくれる積木として、ハードウエアを極限まで使い倒すための道具として、日々成長させるのが楽しみな盆栽として、等々、どのような目的であっても、開発している本人が楽しければ、それは立派な自作OSといえます。 それでも、ふと、こんな気持ち

                                  自作OSの将来とは?自作OSのススメ 〜自作OSのいまと昔 [第5回] | さくらのナレッジ
                                • 自作OSとかLinuxカーネルについて役立った本 - 覚書

                                  はじめに なんらかの理由によってOSやOSカーネルに興味を持つ人は多々います。しかし、その次のステップとしてどんな本を読めばいいんだろうと思っている人はこれまたいっぱいいます。そこで、長年Linuxカーネルにかかわってきた筆者がこれまでに読んでよかったと思うものについてここの列挙しました。紹介するのは本だけであって、記事は省いています。もう一点、筆者が書いたものは省いています。 OSそのものに興味を持った人は、その後に興味の方向が次のような二つに分かれることが多いと筆者は考えています。 オレオレOSを作りたい 既存のOSを改造したい この仮説をもとに、それぞれについて筆者がかつて真面目に読んだ本の中から「自作OS」および「Linuxカーネル」というキーワードでよかったものを挙げておきます。Linux以外の既存OSについては語れるほどの知識はないので書いてません。 筆者について 本の良し悪し

                                    自作OSとかLinuxカーネルについて役立った本 - 覚書
                                  • 自作OSに出会えたから、今がある - Findy Engineer Lab

                                    全国から「尖った」若者が集まることで知られる「セキュリティ・キャンプ」(※1)。それを2016年に生徒として受講した翌年に、講師へと抜擢され「OS自作」などのゼミを担当してきたhikaliumさん。小説仕立てでOSについて学べる「OS Girls」シリーズを発表するなど、多才な活躍を見せている。 (※1)セキュリティ・キャンプは、学生に対して情報セキュリティに関する高度な技術教育を実施し、次代を担う情報セキュリティ人材を発掘・育成する事業です。 プログラミングとの出会いは、小学5年生。伝説の名著「30日でできる! OS自作入門」に出会ったことで、世界が大きく動いていく。 「すっかりハマってしまいまして。しばらくはずっと、この本をやってました」 「最初は、一通り文章を読んで、最終日のやつを起動して、背景の色を変えて……みたいなことをやってから、本に沿って写経するみたいな感じでなぞっていって、

                                      自作OSに出会えたから、今がある - Findy Engineer Lab
                                    • 自作OS Advent Calendar 2021 - Adventar

                                      自作 OS や関連する話題を書いていくカレンダーです。自作 OS に直接は関係ない低レイヤな話題も大歓迎です。 カレンダーを立てた uchan_nos は osdev-jp の人ですが、osdev-jp メンバーに限らずどなたでもご参加いただけます。 過去の自作 OS Advent Calendar たち 2020 https://adventar.org/calendars/4954 2019 https://adventar.org/calendars/4027 2018 https://adventar.org/calendars/2915 2017 https://adventar.org/calendars/2282 2016 https://adventar.org/calendars/1666 2014 https://adventar.org/calendars/511 主

                                        自作OS Advent Calendar 2021 - Adventar
                                      • 現代のコンピュータに�おける自作OS事情

                                        現代のコンピュータにおける 自作OS事情 2019-06-29 hikalium @ Hackers Champloo #hcmpl

                                          現代のコンピュータに�おける自作OS事情
                                        • Rustでの自作OSをやってきて

                                          Transcript Rustでの自作OSをやってきて @garasubo 自己紹介 ハンドルネーム:ガラスボー Twitter:@garasubo • 趣味で組込みOSを自作していました • 本業はWeb開発(not Rust) 去年まで • Rustでの自作OSが一段落する • 簡易的なスケジューラーやプロセス間通信などを実装 • 成果物:erkos • 次どうしようかなーと思案していた 今年 • 進捗ダメです • 社会が悪い、俺は悪くない • イーサーネットドライバを組もうとしている(12月中にはなんとか) • その代わりドキュメントをまとめて公開した • Rustで始める自作組込みOS入門 • 組込み初心者でも始めやすいように工夫したので興味があればぜひ • その他ブログでRustの低レイヤー関係のプロジェクト等を紹介 • Rustで組込みプログラミングや自作OS作成をするには R

                                            Rustでの自作OSをやってきて
                                          • 「ゼロからのOS自作入門」で自作OSにハマる - karaage. [からあげ]

                                            周りの人がみんなOS作っていたので「ゼロからのOS自作入門」を買いました 書籍「ゼロからのOS自作入門」は、存在は知っていて気になっていたのですが「今更自分がOSを作ってもなぁ」という気持ちもありスルーする予定でした。 ところが、発売と同時にTwitterのタイムライン上に続々と現れるOS自作勢。だんだん我慢できなくなってきて、最終的に「自作OS」「モンハン」のどちらかを選ぶというところまで来て、めでたく(?)自作OS入門とあいなりました(Nintendo Switchを家族に取られがちという事情もありました)。 ゼロからのOS自作入門 作者:内田公太発売日: 2021/03/22メディア: Kindle版 「ちょっとやってみるかな」くらいの気持ちで、本を読みながらOS自作を始めたのですが、これが面白くて思いのほかどハマりしてしまいました。どのくらいハマったかというと、自作OSを開発して動

                                              「ゼロからのOS自作入門」で自作OSにハマる - karaage. [からあげ]
                                            • 現代のコンピュータに�おける自作OS事情

                                              現代のコンピュータにおける 自作OS事情 2019-06-29 hikalium @ Hackers Champloo #hcmpl

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                                              • 自作CPU & 自作OSをやっていく (2) - 64ビットRISC-Vの "Hello World" をRustで作った

                                                2020年1月から、趣味エンジニアリング活動として自作CPUと自作OSをやっていく。 今回は、64ビットRISC-V (RV64I) の “Hello World” をRustで作ったので、そのリポジトリの紹介。 自作CPU & 自作OS タグで、この前後の進捗とか目指しているもの(初回記事)とかを追えるようにしている。 冒頭にも貼ったが、 のリポジトリに公開している。READMEに全部書いてあるが、特徴を抜粋すると Dockerfile を書いているので、面倒なコンパイラツールチェインなどのインストールを自前でしないで良い。 64ビットなRISC-Vターゲットへコンパイルされる(世のサンプルは32ビット版が多いのでちょっと参考になるかも)。 RustのStableビルドを使う。Nightlyビルドは使わない。 xargo を使わず cargo を使う。 Visual Studio Cod

                                                • 自作OS

                                                  概要プレスルーム著作権お問い合わせクリエイター向け広告掲載開発者向け利用規約プライバシーポリシーとセキュリティYouTube の仕組み新機能を試してみる© 2024 Google LLC

                                                    自作OS
                                                  • 高校生が自作OS(オペレーティングシステム)を作ってみた。 - Qiita

                                                    実行結果は、もちろん8です。 このような"命令"がオペレーティングシステムやハードウェアにより、どのように処理されているのかを深く考えることは普段無いと思います。 実はこれ、もの凄いことなんです。 Pythonはスクリプト言語なので、構文もカンタンですね。 僕は昔から、これらが具体的にどうなっているのか。 オペレーティングシステムは実際には何をどうしているのか。 興味がありました。 そして、実際に自分でオペレーティングシステムを構築してみたいと考えていました。 しかし、一言に「OSを作る!」と言っても、何の知識もない状態では不可能に等しいでしょう。 「俺、ちょっとコンビニ行ってくるわ。」的なノリで作るものではないですからね。 とは言え、単純なものであれば意外と簡単に作れたりします。 Windowsはすごい 「Windows」のようなOSを一人で作ることは不可能と言えるでしょう。 ちなみに、

                                                      高校生が自作OS(オペレーティングシステム)を作ってみた。 - Qiita
                                                    • ITエンジニアのための新刊案内(2023年6月):改訂新版Webエンジニアの教科書/動かして学ぶ!Flutter開発入門/自作OSで学ぶマイクロカーネルの設計と実装 、ほか

                                                      ITエンジニアのための新刊案内(2023年6月):改訂新版Webエンジニアの教科書/動かして学ぶ!Flutter開発入門/自作OSで学ぶマイクロカーネルの設計と実装 、ほか 毎月登場する大量の新刊の中から、ITエンジニアが興味を持ちそうな書籍を選んで紹介する新刊案内を毎月、月初に公開しています(2023年3月から開始し、現在試験的に継続中です)。 ここで紹介するのは、2023年5月1日から5月31日までのあいだに発刊された新刊書籍です。これらを「技術書」「ビジネス書」「資格試験対策/教本」「その他」に分類しています。各書籍はAmazon.co.jpへのリンクが貼られています(アフィリエイトではありません)。 この新刊案内がどのように作成されたかについては記事の最後にまとめましたので、興味のある方はそちらをお読みください。 技術書(43冊)

                                                        ITエンジニアのための新刊案内(2023年6月):改訂新版Webエンジニアの教科書/動かして学ぶ!Flutter開発入門/自作OSで学ぶマイクロカーネルの設計と実装 、ほか
                                                      • 自作OSにprintfを実装する

                                                        概要 printfに代表される可変長引数関数の仕組みを調べ、muslの実装を読み、それを自作OSにフルスクラッチで実装するという試みです。タイトルにはprintfとありますが、現状自作OSにメモリ管理機能なんてない(mallocなんてない)のでまずvsnprintfを実装し、それを用いてprintf(もどき)を作ることにします。環境はx64を前提とします。 標準ライブラリで実装してみる 最終的にはフルスクラッチで実装しますが、完成形を見ておこうということで標準ライブラリを用いて実装してみます。 #include <stdio.h> #include <stdarg.h> #define BUF_SIZ 100 void myprintf(char *fmt, ...) { char buf[BUF_SIZ]; va_list ap; int ret; va_start(ap, fmt);

                                                          自作OSにprintfを実装する
                                                        • 東工大での自作OSの講義を担当します - uchan note

                                                          この記事は 自作OS Advent Calendar 2020 の2日目の記事です。 概要 uchan は東京工業大学で特任助教をしておりますが,なんと自作 OS の授業をさせていただけることになりました。 残念ながら今年度限りの開講ですが,なるべく楽しい授業を提供したいと思います。 期間:2020 年 12 月 4 日(金)~2021 年 1 月 29 日(金) 授業コマ:3,4 コマ(14:20~17:55) シラバス:2020年度 | システム開発プロジェクト応用第二 - TOKYO TECH OCW 内容:手を動かして OS を構成する 内容の特徴 この授業の特徴は何といっても「自分の手で OS を作る」ところにあります。 OS の理論的な講義は従来より開講されていますが,自分で作ることに主眼を置いた講義はこれまでありませんでした。 この講義では教育用 OS である MikanOS

                                                            東工大での自作OSの講義を担当します - uchan note
                                                          • 自作OS初心者によるmikanos写経日記

                                                            この記事は、自作OS Advent Calendar 2021/12/13 の記事として書かれました。 この記事について 「ゼロからのOS自作入門」 という本に沿って、教育用OS mikanos を写経(内容を理解する目的でソースコードを写すこと)した体験と、自分なりのTipsをまとめたものです。 自分なりに試行錯誤した経験をまとめたものですので、もちろんこのやり方を他の人に強制するものでは全くありません。 「ゼロからのOS自作入門」に出会うまで 筆者は職業エンジニアです。日頃はいわゆる「高レイヤー」なことをしています。例えばWebシステムなどを作るために、システム全体のアーキテクチャを検討したり、使用するミドルウェアの選定をしたり、少しプログラミングをしたりしています。 良いシステムを作るためにITの色々を勉強します。その勉強も高レイヤーのことが主です。「1秒間に100人の人がアクセスす

                                                              自作OS初心者によるmikanos写経日記
                                                            • 自作OS系個人サークル「へにゃぺんて」で作ったものと、そのとき考えていたこと (前編) | さくらのナレッジ

                                                              はじめに 初めての方ははじめまして、大神祐真と申します。「へにゃぺんて」という個人サークルで「自作OS」を軸に趣味で独自な創作を行い、それを同人誌・同人作品という形で発表を続けています。また、その開発手法自体についても興味があり、近年は「プログラミング言語によらない開発」をテーマにマシン語や「バイナリ生物学」(後述します)という独自の手法で開発してみたり、対象とするハードウェアについてもPCに限らず自分の好きなレトロゲームハードを対象にしてみる、といった事を行っています。発表の場としては、主に「オープンソースカンファレンス」や「技術書典」や「コミックマーケット」といったイベントです。加えて今年は「セキュリティ・ネクストキャンプ2022」というイベントで「バイナリ生物学入門」という講義をさせていただけたり、この様な場所で記事執筆のご依頼をいただける等、ありがたいことにへにゃぺんての活動を発表

                                                                自作OS系個人サークル「へにゃぺんて」で作ったものと、そのとき考えていたこと (前編) | さくらのナレッジ
                                                              • 自作OSで学ぶマイクロカーネルの設計と実装 - 秀和システム あなたの学びをサポート!

                                                                本書では、マイクロカーネルOSの概念からその実例まで、著者が本書のために開発した自作OS(HinaOS)と実用OS(MINIX3、GNU Hurd、seL4)を例に、機能ごとに分け解説しています。 マイクロカーネルの解説、その上で動くソフトウェア部分(ユーザーランド)の解説、そして発展的内容の3部に分かれており、各章は、概念の解説パートと、その概念をどのように実装するかの実装パートで構成されています。 Part 1 基礎知識 Chapter 1 本書について 1.1 本書に向いている人 1.2 本書で学べないこと 1.3 本書の構成 1.4 データ量の表記 Chapter 2 マイクロカーネル入門 2.1 カーネルとは 2.2 マイクロカーネルとは 2.3 マイクロカーネルの機能 2.4 マイクロカーネルの長所と短所 2.5 本書で取り上げるマイクロカーネル 2.5.1 Mach 2.5.

                                                                  自作OSで学ぶマイクロカーネルの設計と実装 - 秀和システム あなたの学びをサポート!
                                                                • 「自作OSのいまと昔」タグが付いた記事一覧 | さくらのナレッジ

                                                                  自作OSの将来とは?自作OSのススメ 〜自作OSのいまと昔 [第5回] これまで、第1回・第2回では、自作OSとは何かという基本的なところから、現代における自作OSの難しい点について解説しました。また第3回・第4回では、自作OSをする上で欠かせないオープンソースの開発ツールへの、バグ修正を通した貢献について触れました。

                                                                    「自作OSのいまと昔」タグが付いた記事一覧 | さくらのナレッジ
                                                                  • Amazon.co.jp: 自作OSで学ぶマイクロカーネルの設計と実装: 怒田晟也: 本

                                                                      Amazon.co.jp: 自作OSで学ぶマイクロカーネルの設計と実装: 怒田晟也: 本
                                                                    • 自作CPU & 自作OSをやっていく (3) - riscv/riscv-tests の挙動を追う

                                                                      2020年1月から、趣味エンジニアリング活動として自作CPUと自作OSをやっていく。 今回は、自作CPUのパフォーマンスベンチマークとして利用するつもりの riscv-tests の挙動を追ってみる。 関心があるのは、命令セットやOSの機能をどこまで用意してあげればベンチマークが実行できるのかという点。とりわけ、以下の観点をチェックしていく。 ISA (命令セット) RV64F (単精度浮動小数点演算), RV64D (倍精度浮動小数点演算) を利用しているベンチマークはあるか。あるとしたらどれか。 RV64V (ベクトル演算) を利用しているベンチマークはあるか。あるとしたらどれか。 RV64A (アトミック命令) を利用しているベンチマークはあるか。あるとしたらどれか。 OS機能 ヒープ領域は必要か(スタック領域のみで十分か)。 スレッドをCPUコアに割り当てるスケジューラは必要か。

                                                                      • 自作OSとかLinuxカーネルについて役立った本 - Qiita

                                                                        はじめに なんらかの理由によってOSやOSカーネルに興味を持つ人は多々います。しかし、その次のステップとしてどんな本を読めばいいんだろうと思っている人はこれまたいっぱいいます。そこで、長年Linuxカーネルにかかわってきた筆者がこれまでに読んでよかったと思うものについてここの列挙しました。紹介するのは本だけであって、記事は省いています。もう一点、筆者が書いたものは省いています。 OSそのものに興味を持った人は、その後に興味の方向が次のような二つに分かれることが多いと筆者は考えています。 オレオレOSを作りたい 既存のOSを改造したい この仮説をもとに、それぞれについて筆者がかつて真面目に読んだ本の中から「自作OS」および「Linuxカーネル」というキーワードでよかったものを挙げておきます。Linux以外の既存OSについては語れるほどの知識はないので書いてません。 筆者について 本の良し悪し

                                                                          自作OSとかLinuxカーネルについて役立った本 - Qiita
                                                                        • Rustで自作OSに挑戦した話(敗走)

                                                                          この記事について Writing an OS in 1000 LinesをRustで途中まで頑張った記録を残したものです。もと記事はとても素晴らしいので、みなさんやりましょう! RustでOS書きたいと思った時、小さな踏み台になれればと思います。もし間違っている部分があれば、教えていただけると嬉しいです。 また、Scrapboxに日記があります。人に見せるようなものではないかもですが、詳しめに書いているので置いておきます。動かない原因を調査するため、もがいている姿が見れます。 つくったものはこちら 参考 以下の記事&コードを沢山参考にしました。ありがとうございました! 環境 Ubuntu 20.04 rustc version rustc 1.73.0 (cc66ad468 2023-10-03) プロセスを実装するところからnightlyに変わります(後述) qemu version Q

                                                                            Rustで自作OSに挑戦した話(敗走)
                                                                          • 自作OS Advent Calendar 2020 - Adventar

                                                                            自作 OS や関連する話題を書いていくカレンダーです。自作 OS に直接は関係ない低レイヤな話題も大歓迎です。 カレンダーを立てた uchan_nos は osdev-jp の人ですが、osdev-jp メンバーに限らずどなたでもご参加いただけます。 過去の自作 OS Advent Calendar たち 2019 https://adventar.org/calendars/4027 2018 https://adventar.org/calendars/2915 2017 https://adventar.org/calendars/2282 2016 https://adventar.org/calendars/1666 2014 https://adventar.org/calendars/511 主催者より: このアドベントカレンダーには、超初心者による記事から上級者によるものま

                                                                              自作OS Advent Calendar 2020 - Adventar
                                                                            • 自作OSで学ぶマイクロカーネルの設計と実装 - 秀和システム あなたの学びをサポート!

                                                                              本書では、マイクロカーネルOSの概念からその実例まで、著者が本書のために開発した自作OS(HinaOS)と実用OS(MINIX3、GNU Hurd、seL4)を例に、機能ごとに分け解説しています。 マイクロカーネルの解説、その上で動くソフトウェア部分(ユーザーランド)の解説、そして発展的内容の3部に分かれており、各章は、概念の解説パートと、その概念をどのように実装するかの実装パートで構成されています。 Part 1 基礎知識 Chapter 1 本書について 1.1 本書に向いている人 1.2 本書で学べないこと 1.3 本書の構成 1.4 データ量の表記 Chapter 2 マイクロカーネル入門 2.1 カーネルとは 2.2 マイクロカーネルとは 2.3 マイクロカーネルの機能 2.4 マイクロカーネルの長所と短所 2.5 本書で取り上げるマイクロカーネル 2.5.1 Mach 2.5.

                                                                                自作OSで学ぶマイクロカーネルの設計と実装 - 秀和システム あなたの学びをサポート!
                                                                              1

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