これはトラックが後方確認せず車線変更し右を暴走してたポルシェが左に避けてぶつかったのかそれともトラックが後ろから暴走してる奴を見つけて右に避けたのか、どっちなんでしょうね… まあなんにしてもポルシェが200%悪いのは確実ですね。 追突され亡くなった方のご冥福をお祈りします。
東京・池袋で今年4月、乗用車が暴走し、母子2人が死亡、10人が重軽傷を負った事故で、運転していた旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長が、「予約していたフレンチに遅れそうだった」と供述していたことがテレビ東京の取材で明らかになりました。 警視庁はきょう、起訴を求める「厳重処分」の意見を付け元院長を過失運転致死傷の疑いで書類送検しました。 松永真菜(まな)さんと娘の莉子(りこ)ちゃんがなくなった事故。 捜査関係者への取材で暴走した車を運転していた飯塚(いいづか)元院長は両膝に関節症を患っていて かかりつけの医者から運転を控えるように注意されていたことが明らかになりました。 さらにテレビ東京の取材で飯塚元院長がその日 車を運転していた理由をこう供述していることがわかりました。 飯塚元院長のコメント 「予約していたフレンチの時間に遅れそうだった」 急いでいたとみられる飯塚元院長制限速度の時速50キロ
大雪になると立往生した車のCO中毒死の危険が叫ばれるが、はっきり言ってこの責任はメーカーにある。車の構造の問題だからだ。 そして構造的にCO中毒死し易い車の方が売れているのである。 更にちゃんとその辺りの説明が出来ずに漠然と危険性だけを叫んでいるマスコミにも問題がある。 これについて説明する。 CO中毒死の最大の危険性は通気口にある自動車のエアコンシステムには冷暖以外に内部循環と外気導入があるのはご存じと思う。 外気導入にするとバルクヘッド(運転席と前部エンジンルームの隔壁)に開いた穴のシャッターが開き、ファンを通して室内に外気が吹き込まれる。 だが出口が無ければ室内の気圧が少々高くなったところで空気は入らなくなる。 その為に出口となる通気口が必要だ。そしてこの通気口は換気の用を為すためにも室内空間のなるべく後ろ側にあった方が良い。 因みにこの通気口はドアを閉めた時の閉まりやすさにも影響す
【追記】 こんな駄文にとても多い反応があって凄くびっくりした。 励まし・慰めの言葉をくれた人、後輩を悼む言葉をくれた人、本当にありがとうございます。正直、時間が経った今でもあの日のことは夢だったんじゃないかって思うことがあって、でも現実を突きつけられて。の繰り返しだった。けど、これを書いたことで、少し気持ちが楽になった。今まで誰にも相談できなくて鬱屈としてたんだけど、誰かに聴いてほしかったんだな。 書いてると感情が凄く乗ってしまって、嫌に創作臭くなってしまった。 事故に関する記事については「高速道路名 事故 後輩の名字」で調べないともう出てこなくなってしまっていて、これはさすがに晒せないから事実ということを証明するのは少し難しいんだ。 けど、それじゃ「嘘松だ」っていう人を納得させるのは難しいし、自分としても後輩の死を嘘松って言われながら消費されるのは絶対に嫌なので、事故にあった後の車の写真
アクセルとブレーキの踏み間違いなどで死傷者が出た交通事故が、2008~17年の10年間に全国で6万件以上発生し、450人が死亡したことが警察当局への取材で分かった。兵庫県内では同じ期間に2133件の事故があり、26人が亡くなった。神戸市中央区で4月下旬にあった市営バスの事故も、ペダルの踏み間違いが一因とされる。高齢者だけでなく、10~20代の若者による事故も多く、対策が求められそうだ。 【動画】捉えていたバス暴走事故の瞬間 警察庁や県警によると08~17年、アクセルとブレーキの操作ミスによる事故で全国では年間約6千~約9千人が負傷し、27~60人が死亡した。県内は183~447人で、12年を除き死者は1~6人だった。 誤操作した運転手の年代をみると、実は10~20代が1万6188人(26・9%)で最も多く、次いで70歳以上の1万4623人(24・3%)。県内では70歳以上が541人(25・
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
3日夜、大阪 此花区で乗用車が歩道に突っ込んで、幼い子ども2人を含む4人がけがをし、警察は運転していた80歳の男をその場で逮捕しました。調べに対し「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と供述しているということで、警察が事故の詳しいいきさつを調べています。 警察などによりますと、この事故で ▽2歳くらいの男の子、 ▽7歳くらいの女の子、 ▽2人の子どもの母親の28歳の女性、 ▽53歳の女性、の合わせて4人が頭や足などに軽いけがをしました。 これまでの調べで、乗用車はバックで敷地内の駐輪場付近にいた子ども2人と母親をはねたあと、そのまま歩道に飛び出して53歳の女性をはね、そこから今度は前進して看板の支柱に突っ込んで止まったということです。 現場では複数の自転車が横倒しになり、車止めとみられるポールも根元から折れていました。 警察は、乗用車を運転していた近くに住む増永弘明容疑者(80)を過失運転傷
酒を飲んで大暴れするのは人間だけではないようです。アルコールって、怖いですね。詳細は以下から。 大量に酒を飲み、泥酔して喧嘩を売る国会議員が日本では先日大きな話題となりましたが、アルコールが狂わせるのは人間だけではなかったようです。 オーストラリアの西オーストラリア州の北西部、ポートヘッドランドにあるキャンプ場でその事件は起こりました。 オーストラリアでは(他の多くの国と同じように)ビールはキャンプの必須アイテムのひとつ。ビールを片手にしてのBBQ(編集部注:現地ではバービー(barbie)と呼びます)がキャンプのこの上ない醍醐味です。 そんなキャンパーたちですが、不用意にも就寝の際にビールを野外に放置してしまいました。 どうやらキャンプ場のオーナーには数日前からキャンパーの荷物に悪さをする豚が周囲をうろついているという報告がありましたが、キャンパーたちには警告が行き届いていなかったようで
細かく砕けたプラスチック粒子「マイクロプラスチック」は、川や海に流れた際に魚介類が食べてしまうことがあり、海洋汚染の原因の一つになっています。カリフォルニア大学バークレー校などの研究チームが、タイヤの製造過程で使用される添加物「6PPD」がマイクロプラスチックとして魚に取り込まれていることを報告したことで、海洋マイクロプラスチックの一部がタイヤから発生していることが明らかになりました。 Road Hazard: Evidence Mounts on Toxic Pollution from Tires - Yale E360 https://e360.yale.edu/features/tire-pollution-toxic-chemicals Tire Dust Makes Up the Majority of Ocean Microplastics: Study https://ww
19日、福島市の市道で97歳の男が運転する車が歩道に突っ込み、女性がはねられて死亡した事故で、警察は男がブレーキとアクセルを踏み間違えた可能性があるとみて捜査しています。 【写真を見る】逮捕された波汐國芳容疑者(97)と事故現場 過失運転致死の疑いで逮捕された福島市北沢又の無職・波汐國芳(なみしお・くによし)容疑者97歳は、19日午後5時前、福島市南矢野目の市道で、軽乗用車を運転中に歩道に突っ込み、歩道を歩いていた福島市八島田の調理員・川村ひとみさん42歳を死亡させた疑いが持たれています。 波汐容疑者の車は歩道を数十メートル暴走した後、信号待ちをしていた車3台にも衝突し、波汐容疑者を含む5人が軽傷を負いました。 近所の人などによりますと、波汐容疑者は、普段から車庫入れを何度もくり返し、車には複数の傷があったということです。 近所の人「最近は頻繁に駐車に苦戦する場面があった。運転をやめたほう
中国広東省潮州市で11月5日、米テスラ製の乗用車が2.6キロメートルにわたって暴走し、衝突事故を起こした。2人が死亡、3人が重軽傷を負った。 当日の事故様子の動画はこちら インターネット上に投稿された動画には、道路脇に停車しようとしていた白いテスラ車が突然スピードを上げて走り出す様子が映し出されていた。運転手は衝突を避けようと警笛を鳴らし、ハンドルを切り続けたが、オートバイ2台と自転車2台に相次いで衝突。5人の死傷者を出す大惨事となった。事故同時の走行速度は、最高で時速198キロメートルに達していたという。 事故を起こした車の運転手の家族は11月12日夜、中国のSNS「微博(Weibo)」で事故当時の様子を説明した。それによると、運転手は道路脇に駐車しようとした際、ブレーキペダルが動かないことに気づき、ギアをP(パーキング)に入れたが、それでも車は止まらなかった。左にハンドルを切って道路に
5月2日、福岡市の市道で、制限速度を大幅に超える時速100kmの車で、自転車の男子中学生をはね死亡させた疑いで、57歳の会社員の男が逮捕された。 記者の問いかけに答えず、足早に捜査車両に乗り込む男。 過失運転致死の疑いで逮捕された、福岡市早良区の会社員・山田穣容疑者(57)。 山田容疑者は5月2日午後8時半ごろ、福岡市早良区城西の市道交差点で、自転車で道路を横断していた中学3年の少年を制限速度を超える車ではね、死亡させた疑いが持たれている。 事故を捉えた映像を見ると、自転車の2人に対し、画面右側から来た白い車が、スピードを落とさず直進しているのがわかる。 捜査関係者によると、山田容疑者は、制限速度のおよそ2倍、時速100km近いスピードを出していたという。 山田容疑者「(何kmぐらい出していた?)スピードメーターを見て走ってるわけではないので、50km~60kmだと。(事故は)一瞬なので。
19日午前、神戸市東灘区にある阪神高速湾岸線の下り「深江浜IC」付近で渋滞中の車列にトラックが突っ込み車4台が絡む玉突き事故がありました。この事故で軽乗用車が大破し、乗っていた70代夫婦の死亡が確認されました。 【画像を見る】トラックが突っ込み軽乗用車が大破…現場の状況は? 19日午前11時10分ごろ、神戸市東灘区にある阪神高速湾岸線下りの「深江浜IC」付近で、「事故です」と警察に通報がありました。 警察によりますと、追い越し車線で渋滞のため停車していたトレーラーや軽乗用車の車列に、大型トラックが突っ込んだということです。 この事故で、軽乗用車が大破し、中に人が閉じ込められているということで、消防が救出活動を行っていましたが、車内の運転席から大阪府和泉市に住む76歳の男性と助手席から73歳の女性の計2人が発見され、現場で死亡が確認されました。2人は夫婦だということです。 軽乗用車は厚さ30
中国では、夫や家族と麦やトウモロコシを栽培して生計を立てていました。 冬はマイナス20度、夏は40度を超える過酷な環境で、暮らしていました。 20年ほど前に母親の故郷の石川県能登町に戻り、中国人の夫とともに穏やかな生活を送っていました。 年齢とともに足腰が弱くなったため、10年ほど前から電動車いすに乗っていました。 おしゃれが大好き。服や靴を布から自分で作るのが趣味でした。 お気に入りの服や生地を探しにショッピングに出かけるのが一番の楽しみだったといいます。 そんな王さんが亡くなったのは、去年6月1日。 自宅から2キロほどはなれた町道のトンネルで事故に遭いました。 電動車いすで移動中、トラックにはねられたのです。 夫が病院に駆けつけたときには、すでに息を引き取っていたということです。 どうして事故は起きたのか。 警察への取材だけでは詳しい背景まではわかりませんでした。 事故から半年がたった
14日午後、札幌市西区の市道で走行中の軽自動車からタイヤが外れ、近くの歩道にいた女の子に当たりました。女の子は意識不明の重体で警察が当時の状況を調べています。 14日午後1時半ごろ、札幌市西区平和3条の市道で走行中の軽自動車の左側の前輪タイヤが外れ、約70メートル先の歩道にいた女の子に当たりました。 警察によりますと、女の子は4歳とみられ、病院に搬送されましたが、意識不明の重体です。 女の子は父親と姉の3人で歩道にいたということです。 車はタイヤが外れたあと、そのまま50メートルほど走行し、路肩に止まったということで、警察は その場で車を運転していた札幌市西区山の手の会社員、若本豊嗣容疑者(49)を過失運転傷害の疑いで逮捕しました。 外れたのはオフロード用のタイヤとみられ、調べに対し「間違いありません」と供述し、容疑を認めているということです。 警察は当時の状況やタイヤの外れた原因を調べて
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ことし4月、東京 池袋で高齢者の運転する車が暴走し、幼い女の子と母親が死亡した事故を受け、現場に事故の教訓を伝える慰霊碑が設置されることになりました。 事故を受けて豊島区は、亡くなった2人を悼み教訓を伝える慰霊碑を設置することになり、12日開かれた地域の安全を話し合う協議会でその計画を明らかにしました。 慰霊碑は現場のすぐ近くにある公園に設置される予定で、区は遺族と相談しながら詳しい内容を検討して、事故から1年となる来年4月までには完成させたいとしています。 設置にかかる費用は全額を募金で賄う方針で、区は募金の目標額を1000万円としています。 来週から9月末にかけて、区の施設などに募金箱を設置するほか、インターネットを通じて募金先の口座番号を公開し、広く協力を呼びかけることにしています。 豊島区の高野之夫区長は「全国に衝撃を与えた大変痛ましい事故だった。二度と繰り返さないという思いを慰霊
11日午後、札幌市北区で軽自動車がスーパーの入り口に突っ込んで、買い物客2人がはねられ、80代の女性が死亡し、1人がけがをしました。警察は2人の知り合いで車を運転していた80歳の女をその場で逮捕し、運転操作を誤ったとみて調べています。 この事故で買い物客2人がはねられて病院に搬送され、このうち80代の女性が死亡し、90歳の男性が腕などにけがをしました。 警察は軽自動車を運転していた札幌市北区の佐藤さき容疑者(80)を過失運転傷害の疑いでその場で逮捕しました。 現場はJR学園都市線の篠路駅からおよそ700メートルにある大型のスーパーで、佐藤容疑者とはねられた2人は知り合いで、車に乗せて一緒に買い物に訪れていたということです。 調べに対しアクセルとブレーキを踏み間違えたと供述していて、警察は運転操作を誤ったとみて詳しい状況を調べています。
東京 池袋で歩行者などが乗用車に次々にはねられて2人が死亡した事故で、警視庁は18日、乗用車の87歳のドライバーを警察署に呼んで任意で事情を聴きました。警視庁は、アクセルの踏み間違いなど運転ミスが原因とみて調べています。 運転していたのは旧通産省の幹部だった飯塚幸三元職員(87)で、けがをして入院していましたが、18日、退院したことから警視庁が任意で事情を聴きました。 元職員は帽子にサングラス、マスク姿で、午前10時すぎにタクシーで警察署の前に到着し、つえをつきながらおぼつかない足取りで建物に入りました。 記者からの問いかけには「申し訳ありません」とだけ話しました。 事情聴取はおよそ5時間にわたって行われ、当時の運転の状況などを確認したということです。 警視庁によりますと、事故の直後や入院中には「アクセルが戻らなくなった」「ブレーキを踏んだが利かなかった」などと話していたということです。
きのう午後、神奈川県川崎市で乗用車が自転車2台をはね、3歳の男の子ら2人が死亡した事故で、逮捕された50歳の女が「助手席にインコを乗せて車を運転し、よそ見をしていた」などと供述していることがわかりました。 きのう午後1時半頃、川崎市宮前区の市道で、乗用車が反対車線に飛び出し、自転車2台をはねました。自転車に乗っていた堀間美恵子さん(39)が死亡。別の自転車には親子が乗っていて、母親(29)が手首を骨折する重傷、3歳の稲本琉正くんが死亡しました。 警察は、乗用車を運転していた舟渡今日子容疑者(50)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕していましたが、その後の警察の取り調べに対し、舟渡容疑者が、「飼っていたインコを獣医に診せるために車の助手席に乗せていて、気にかけながら運転し、よそ見をしていた」などと供述していることが新たにわかりました。 警察は、舟渡容疑者が助手席のインコに気をとられ、ハンドル操
9日午前、愛知県東浦町で、散歩中の保育園児の列に74歳の男性が運転する乗用車が突っ込み、園児7人が軽いけがをしました。車を運転していた男性は体調不良を訴え、病院に搬送されましたが、意識不明の重体だということです。 9日午前9時40分ごろ、東浦町緒川の交差点で、道路を渡ろうとしていた保育園児の列に乗用車が突っ込む事故がありました。 警察や消防によりますと、この事故で4歳から5歳の園児、合わせて10人が病院に搬送され、このうち7人が軽いけがをしているということです。 残りの3人に、けがはなかったということです。 乗用車を運転していたのは74歳の男性で、体調不良を訴え、病院に搬送されましたが、意識不明の重体だということです。 警察などによりますと、事故当時、保育園児と引率の保育士、合わせて41人が2列に並んで、現場から1キロほど離れた公園に向かって散歩をしていたということです。 警察は、事故の詳
20日夜、神奈川県藤沢市で中学生や高校生など10代の男女8人が乗った軽乗用車が電柱に衝突し、1人が死亡、6人がけがをしました。 運転していた19歳の少年は「突然、車のコントロールが効かなくなった」と話しているということで、警察が当時の状況を詳しく調べています。 20日午後9時半ごろ、神奈川県藤沢市で軽乗用車が道路脇の電柱に衝突し、車はフロントガラスが割れるなど大きく壊れました。 警察によりますと定員4人の軽乗用車に、中学生や高校生を含む14歳から19歳までの男女8人が乗っていて、このうち藤沢市の高校2年生、九十九海斗さん(17)が死亡しました。 また運転していた19歳の無職の少年を除く6人も頭や足の骨を折るなどの重軽傷を負いました。 これまでの調べによりますと軽乗用車はレンタカーで、運転していた19歳の少年は「突然、車のコントロールが効かなくなった」と話しているということです。 現場は片側
去年、東京 池袋で高齢ドライバーの車が暴走し、母親と幼い娘が死亡した事故を受け、現場に事故の教訓を伝える慰霊碑が設置されました。 事故を受けて、豊島区は現場近くの公園に慰霊碑を設置し、11日、除幕式が行われました。石の台座に球体が乗った高さ1メートル60センチほどの慰霊碑には交通事故ゼロを目指す未来へのつぼみが表現されています。 除幕式で、豊島区の高野之夫区長は「亡くなられた2人のご冥福を祈るとともに、交通事故を根絶して安全安心な社会を作っていきたい」と述べました。 式には、真菜さんの夫の松永拓也さん(33)も出席し、「誰もが被害者にも加害者にもなり得るのが交通事故。同じ思いをする人が出ないでほしい」と訴えました。 慰霊碑の設置費用は全国から寄せられた1000万円余りの募金で賄われたということです。 式を終えた松永さんは「この慰霊碑を見た人は交通事故のない社会にするという思いをもってもらい
6日未明、神奈川県の中央自動車道で軽乗用車が逆走して別の車と衝突し、運転していた40代の女性が死亡しました。山梨県から東京方面へ少なくとも26キロにわたって逆走したとみられるということで、警視庁が当時の状況を詳しく調べています。 警視庁によりますと、6日午前1時前、神奈川県相模原市の中央自動車道の下り線で、追い越し車線を逆走してきた軽乗用車が乗用車と正面衝突しました。 この事故で、逆走した車を運転していた山梨県富士吉田市の廣瀬由紀子さん(41)が全身を強く打って病院に搬送されましたが、およそ2時間後に死亡しました。 また、乗用車を運転していた58歳の女性も右足の骨を折るなどの大けがをしました。 軽乗用車の車内からは、事故の30分ほど前に山梨県の都留インターチェンジから中央自動車道に入ったことを示す通行券が見つかり、複数の通報の内容などから車は東京方面へ少なくとも26キロにわたって逆走したと
「10月16日付けの『アクセルの踏み間違い、それとも車の異常? 池袋暴走事故裁判から、筆者が思い返す24年前のある死傷事故』を読ませていただきました。実はアメリカでも、20年ほど前から車に何らかの原因があったとされるさまざまな事故が発生し、大きな問題となっていました。日本ではあまり報じられていなかったようですので、この機会に改めてお伝えしておきたいと思い連絡させていただきました」 というメールをくださったのは、Jun Jim Tsuzukiさん(63)です。そこには実際に起こった事故についての報道や数々のデータが記されていました。 Tsuzukiさんのメールは、こう続きます。 「私はロサンゼルスに34年間滞在し、長年、ハリウッドのセレブや大臣らの身辺警護兼ドライバーとして勤務する傍ら、モーターサイクル・エスコート(警察から認可された民間の警護資格者)としても活動を続けてきました。アメリカで
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