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自然の検索結果81 - 120 件 / 4035件

  • 「ジャンボタニシ放飼は止めてください!」除草目的で意図的にスクミリンゴガイをまく農法に対し農林水産省が注意喚起

    オイカワ丸 @oikawamaru 湿地帯生物の観察と研究/専門は自然史科学(主に魚類学と甲虫学)/湿地帯~純淡水魚~水生昆虫~妖怪~生物多様性~カマツカ/湿地帯中毒:身近な魚の自然史研究(東海大学出版部)/日本のドジョウ 形態・生態・文化と図鑑(山と渓谷社)/ネイチャーガイド日本の水生昆虫(文一総合出版)/researchmap.jp/juna oikawamaru.hatenablog.com オイカワ丸 @oikawamaru 環境省は農水省と協議して早急にスクミリンゴガイを特定外来生物に指定した方が良いのではないかと思う。少なくとも特定外来生物にすれば、生きたままの運搬や放流が違法となるので。普通に制御できる生物ではありません。 x.com/IaaIto/status/… 2024-03-04 09:26:33

      「ジャンボタニシ放飼は止めてください!」除草目的で意図的にスクミリンゴガイをまく農法に対し農林水産省が注意喚起
    • 川にカワニナ放流 津・榊原小児童ら、ホタル保全へ 三重(伊勢新聞) - Yahoo!ニュース

      【津】三重県津市榊原町の市立榊原小児童が6日、同町を流れる榊原川にホタルの幼虫の餌となるカワニナを放流した。同市久居地区の久居ライオンズクラブ(中尾眞一郎会長)と榊原温泉振興協会が地域の豊かな自然を守ろうと実施する事業。全児童25人が手分けしてカワニナ約3キロを川に放った。 同川にはホタルが自生しており毎年6月には多くの人が訪れる。放流に先立ち、津市の内山博司さん(62)がホタルの生態を紹介し「ゲンジボタルの幼虫は口から消化液を出してカワニナを食べる」や「成虫になってからは何も食べず、オスは3―6日、雌は6―14日で死ぬ」などと説明した。 児童は会員が事前に同川支流で採集したカワニナを紙コップに入れ、沈下橋から放流。3年の萩純怜さん(9つ)は「今日のカワニナを食べてホタルが元気に飛んでほしい」、6年の岡田流聖さん(11)は「ホタルのことをあまり知らなかったが短い寿命で今まで命を絶やしていな

        川にカワニナ放流 津・榊原小児童ら、ホタル保全へ 三重(伊勢新聞) - Yahoo!ニュース
      • 日本最古のダム巡り(デジタルリマスター)

        ダム、それは何かしらの目的の下、水を堰き止める為に作られた構造体。巨大な堤体が偉容を誇るそのダイナミックな光景は、近年、鑑賞の対象として愛好家の注目を集めている。 特に当サイトにおいては、ダム鑑賞の大家、萩原さんが繰り出す種々の記事によって、その魅力が存分に語られているのは周知の通り(→参考記事、他にもよりどりみどり)。 ところで、ダムといえば、近代や現代というイメージが強いと思う。古いものでも、せいぜい明治時代とかだろうか。しかしながら、日本のダムの歴史はそんなに浅いものではない。その黎明は、なんと飛鳥時代にまで遡るというのである。 ※2010年11月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ

          日本最古のダム巡り(デジタルリマスター)
        • 「夫婦岩」崩れる 地震の影響で崩落の可能性 千葉 いすみ | NHK

          千葉県いすみ市の海岸にある観光スポット、夫婦岩が今月に入って崩れているのが確認されました。 千葉県東方沖を中心とする地域では先月下旬以降地震活動が活発化していて、県の土木事務所は地震の影響で崩れた可能性が高いとみて調べています。 いすみ市によりますと、SNSで「岩の一部が崩れた」という投稿があったことから、職員が今月2日に現地を調べたところ、大きな岩の一部が崩れているのを確認したということです。 海岸を管轄する県夷隅土木事務所は、数年前から強風や高波の影響で大きな岩の浸食が進んでアーチ状になっていたため、この弱くなった部分が地震の揺れで崩落した可能性が高いとみています。 千葉県東方沖やその周辺では先月下旬以降、地震活動が活発化し、いすみ市では先月29日の夜と今月1日の明け方に震度3、今月2日の未明には震度4の揺れを観測していました。 県夷隅土木事務所は今後の揺れなどで崩落する危険性があるこ

            「夫婦岩」崩れる 地震の影響で崩落の可能性 千葉 いすみ | NHK
          • 温暖化に動植物はどう対応してきたのか?──『温暖化に負けない生き物たち:気候変動を生き抜くしたたかな戦略』 - 基本読書

            温暖化に負けない生き物たち:気候変動を生き抜くしたたかな戦略 作者:ソーア・ハンソン白揚社Amazon気候変動で地球がヤバいとは近年しきりに言われるところである。温暖化で人類の生活が苦しくなるだけならまだしも、それ意外の動植物たちは環境に翻弄されなすすべもなく絶滅してしまう──かといえばそうともいえず、意外と移動したり適応したり避難したり進化したり、様々な形で「生き延びる」動植物がいる。 本書『温暖化に負けない生き物たち』は、気候変動によって「絶滅していく動物」ではなく、むしろ急速に変化していく環境に、現在の動植物が「いかに適応してきたのか」を解き明かしていく一冊だ。現在の推定によればい驚くべきことに”すべての”生物種の25〜85%が、その分布を移動させているという。 それだけの数の生物が一斉に移動すると生態系にはどのような変化が起こり得るのか? 生態系は一種のみで成り立っているわけではな

              温暖化に動植物はどう対応してきたのか?──『温暖化に負けない生き物たち:気候変動を生き抜くしたたかな戦略』 - 基本読書
            • なぜ人は自然が好きで自然に癒されるのか?に関する進化的な仮説を提案した論文の日本語解説|Fukano Yuya

              本記事は、 以下の論文の日本語解説です。 Fukano & Soga (2024). Greenery hypothesis: an evolutionary explanation for why presence/absence of green affects humans. People and Nature. https://besjournals.onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1002/pan3.10619 自然に対する心理的反応に関する新しい仮説を提案した論文で、実験などで何かを実証したものではありません。また、本研究のように進化心理学的な研究は誤解を生みやすいトピックです。こういった背景から、プレスリリースなどではなく、論文全体を(機械翻訳など使いながら)解説しました。興味がある方は、とても長いですが頑張って読んでみてください。15

                なぜ人は自然が好きで自然に癒されるのか?に関する進化的な仮説を提案した論文の日本語解説|Fukano Yuya
              • 釣り場のニジマス3000匹、増水で長良川に流出…「清流」のイメージダウンに懸念の声

                【読売新聞】 長良川漁業協同組合が今月開設した管理釣り場「アングラーズフィッシングパークナガラ」(岐阜市湊町)のニジマス約3000匹が雨による増水で長良川に流出し、国土交通省が再発防止などを求める行政指導を行ったことがわかった。この

                  釣り場のニジマス3000匹、増水で長良川に流出…「清流」のイメージダウンに懸念の声
                • ザトウクジラの交尾を初めて確認、写真も、ただしオス同士

                  2頭のオスが交尾した理由は不明だが、「ザトウクジラの交尾については、世界中どこを探しても目撃例も記録もありませんでした。ですからこれは、非常に特別で驚くべき遭遇だったのです」と専門家は言う。(PHOTOGRAPH BY LYLE KRANNICHFELD AND BRANDI ROMANO) ザトウクジラ(Megaptera novaeangliae)のように巨大でカリスマ性のある生物のことなど、とっくに調べ尽くされていると思われるかもしれない。しかし今回、驚くべき新たな発見がもたらされた。ザトウクジラの交尾が初めて観察されたのだ。それだけではない。海洋哺乳類科学の専門誌「Marine Mammal Science」に2月27日付けで発表された研究によると、交尾をしていた2頭はどちらもオスだったという。(参考記事:「【動画】ザトウクジラの出産の一部始終、科学者が初の観察に成功」) この発見

                    ザトウクジラの交尾を初めて確認、写真も、ただしオス同士
                  • 世界最大20㎏も 独自の進化「おもしろいタネの展示会」 宮崎 | 毎日新聞

                    宮崎市の宮交ボタニックガーデン青島(県立青島亜熱帯植物園)学習室で1日から、変わった特徴を持つ植物の種を紹介する「おもしろいタネの展示会」が開かれる。貴重で不思議な形状の種など約60種を展示する。入場無料。 園によると、姉妹園のシンガポール植物園から寄贈された「モンキーポッド」は実をサルが好むことからそう呼ばれる。世界最大の種と言われる「オオミヤシ」は乾燥前の状態で重さ約20キロにもなるという。

                      世界最大20㎏も 独自の進化「おもしろいタネの展示会」 宮崎 | 毎日新聞
                    • サルには尻尾があるのにヒトに尻尾がない理由がついに判明

                      ヒトを含む類人猿の祖先は約2500万年前にサルから遺伝的に分岐し、その他のサルが持っている尻尾を失いました。これまで、一体どういう遺伝的要因によって類人猿の尻尾が失われたのかは不明でしたが、新たな研究で「ヒトを含む類人猿には存在するが、尻尾を持つサルには存在しないDNA」が発見されました。 On the genetic basis of tail-loss evolution in humans and apes | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-024-07095-8 Change in gene code may explain how human anc | EurekAlert! https://www.eurekalert.org/news-releases/1035840 We finally know why hu

                        サルには尻尾があるのにヒトに尻尾がない理由がついに判明
                      • ようこそ「草刈り」の沼へ。わさび農家が情熱を注ぐ、ガジェットを駆使した草刈りの醍醐味 | となりのカインズさん

                        YouTubeチャンネル「WASABI CHANNEL」を運営し、長野県の安曇野でわさびを栽培している黒岩潤一朗さん。動画の中で特に人気を集めているのが、なんと「草刈り動画」。そんな黒岩さんに、草刈りをするべき理由や草刈りのコツ、草刈りの道具やガジェットなどについて解説していただきました!

                          ようこそ「草刈り」の沼へ。わさび農家が情熱を注ぐ、ガジェットを駆使した草刈りの醍醐味 | となりのカインズさん
                        • はく製は絶滅したニホンオオカミか 気づいたのは都内の中学生 | NHK

                          小森さんは小学4年生だった4年前、茨城県つくば市にある国立科学博物館の収蔵庫の特別公開イベントを訪れたときに保管されている動物のはく製標本1点が図鑑などで見たニホンオオカミと似ていることに気がつきました。 このはく製は「ヤマイヌの一種」として博物館に保管されてきたものでしたが、小森さんが専門家とともに詳しく調べた結果、体の大きさやはく製のラベルに基づく過去の記録などから100年以上前に現在の上野動物園で飼育されていたニホンオオカミの可能性が高いことがわかり、2年がかりで論文にまとめて今月、発表しました。 研究チームによりますと、ニホンオオカミはかつて日本に広く生息していましたが、およそ100年前に絶滅したとされ、はく製や毛皮の標本は国内外でわずかしか残っていないということです。 論文を発表した小森日菜子さん(13)は都内の中学校に通っている1年生です。 小学2年生のころにニホンオオカミに興

                            はく製は絶滅したニホンオオカミか 気づいたのは都内の中学生 | NHK
                          • 寒雪害「ゾド」のモンゴル、家畜210万頭死ぬ

                            モンゴル・ヘンティー県バヤンムンクに設置された移動式住居ゲル(2024年2月22日撮影)。(c)Byambasuren BYAMBA-OCHIR / AFP 【2月27日 AFP】厳しい寒さと大雪が続くモンゴルで、今冬はこれまでに210万頭の家畜が死んだことが分かった。農牧業省が26日、明らかにした。 内陸部にあるモンゴルの冬は厳しく、気温が氷点下50度になる所もある。 だが、国連(UN)の最新の報告によると、今冬は例年より寒く、降雪量も多い。 農牧業省によると、26日までに210万頭の家畜が飢えと疲労で死んだ。 公式統計によると2023年末時点で、同国のヒツジ、ヤギ、馬、牛など家畜の数は6470万頭に上った。 こうした極端な気象は「ゾド(寒雪害)」と呼ばれ、膨大な数の家畜が死ぬことが多い。 国連によると、気候変動によってゾドの頻度と規模が増している。 モンゴルでは過去10年で6回のゾドが

                              寒雪害「ゾド」のモンゴル、家畜210万頭死ぬ
                            • -22℃の今朝、偶然でここまでキモい模様ができていたから偶然って好き「うおお鳥肌立った」「どんな環境?」

                              あこひき昭彦@おとぞ。 @akihiko0120 「とんでもない悪魔が棲んでいる、このままでは貴女たちの命に関わる!直ぐに手放すのです!」 とニセ除霊師に家を騙し取られるレベルだわ x.com/lad_tripnote/s… 2024-02-24 21:51:13 DAVID@Home @bsins_int このキモさって、節があり、上に伸びてるように見えるのに何故か地中を侵食しているように見える植物と昆虫の間の生き物に見えるからかな。人の身体からかけ離れているものが支配下以外で伸びて育っていることから人間への侵食や寄生を感じてキモい。どうやったらこうなるんや。 x.com/lad_tripnote/s… 2024-02-25 11:30:43

                                -22℃の今朝、偶然でここまでキモい模様ができていたから偶然って好き「うおお鳥肌立った」「どんな環境?」
                              • うれしいニュース、100種を超える新種の海洋生物がチリの海底山脈で発見される : カラパイア

                                新種発見のニュースは心躍らされるものだが、今回発見されたのは100種を超える深海の海洋生物だ。 南米チリからイースター島まで横たわる海底山脈で見つかったという。 珍しい深海の生物たちは、サンゴ・ガラス海綿・ウニ・端脚類・ロブスターなどバラエティ豊かだ。また、新種ではないが、ユニークで奇妙な魚やイカなどとの出会いもたくさんあった。 海は地球の表面積の約70%を占めるが、ほとんどが探査されていない。海洋生物はまだほんの一部しか発見されておらず、今後も新たな発見が続々とありそうだ。

                                  うれしいニュース、100種を超える新種の海洋生物がチリの海底山脈で発見される : カラパイア
                                • 東大生の命奪ったのは「事故」か ラフティング転覆捉えた映像が暴いた事実(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

                                  昨年5月5日、群馬県で、ラフティング中に男子大学生が亡くなった。日本有数の激しい流れと言われる、みなかみの利根川の中でも随一の「激流ポイント」で、ボートは転覆。インストラクターや同乗していた友人らは助かったが、その大学生は激流に飲まれてしまったのだ。一浪して東京大学に入った1か月後だった。 【動画】20人救助の瞬間…ダイビング船が転覆 実は、転覆の瞬間を捉えた映像が残されていた。そこから、「不幸な水難事故」とは片づけられない、様々な事実が判明した。20年間死亡事故がなかったみなかみの川で起こった悲劇は、本当に「事故」だったのか。(2月24日OA 「サタデーステーション」) 埼玉県の本田啓祐さん(当時19)は、昨年5月5日、大学の友人らと6人で群馬県みなかみ町の利根川でラフティングに参加した。ちょうど1か月前、母親と収まる写真は、東京大学の入学式の時に撮られたものだ。 啓祐さんたち6人は、新

                                    東大生の命奪ったのは「事故」か ラフティング転覆捉えた映像が暴いた事実(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
                                  • 分かる人には分かると思うけど、これは西日本の景観やなぁと。東に行くともっと海との間に緊張感があるというか「わかる、西日本だな…」

                                    plo@C103新刊委託中 @_the_plough_ 分かる人には分かると思うけど、これは西日本の景観やなぁと 東に行くともっと海との間に緊張感があるというかですね pic.twitter.com/wS0enr44s0 2024-02-24 18:26:52

                                      分かる人には分かると思うけど、これは西日本の景観やなぁと。東に行くともっと海との間に緊張感があるというか「わかる、西日本だな…」
                                    • マダニのたんぱく質、血の凝固を抑える仕組み解明 - 日本経済新聞

                                      九州大学の研究チームはマダニが血を吸う際に血液が固まらないようにするしくみを解明した。マダニが分泌するたんぱく質「マダニン」が化学変化し、血液の凝固を抑制する働きが1000倍高くなっていた。輸血などに使われる血液凝固抑制剤やマダニ駆除剤などへの応用が期待さ

                                        マダニのたんぱく質、血の凝固を抑える仕組み解明 - 日本経済新聞
                                      • スーパーでサメの頭が300円で販売、息子がどうしても欲しいというので購入することに。どうすんのこれ?→サメヘッドの活用方法についてリプ欄で飛び交う様々な意見、最終的に投稿主が導き出したのは……

                                        眼遊 GANYU @ganyujapan 生き物の写真を撮っているフォトグラファーです。彼らの美しさが伝わるよう心がけています。自然の中で生き物を探すキッカケになれれば嬉しいです。 息子が新種のヨコエビを発見して何故か一文なしになりました。UV Photographer。日本自然科学写真協会(SSP)会員。info@takuyamorihisa.com takuyamorihisa.com

                                          スーパーでサメの頭が300円で販売、息子がどうしても欲しいというので購入することに。どうすんのこれ?→サメヘッドの活用方法についてリプ欄で飛び交う様々な意見、最終的に投稿主が導き出したのは……
                                        • 食虫植物ウツボカズラ、自然の法則を覆す恐るべき「死の罠」とは

                                          熱帯性のウツボカズラのツルツルした表面によって、獲物はその大きく空いた口に転がり込む。ウツボカズラは肉食植物の一種であり、罠にかかった昆虫や小動物を餌にする。(PHOTOGRAPH BY HELENE SCHMITZ, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 肉食の植物は、昔から人々の想像力をかき立ててきた。たとえば『アダムス・ファミリー』や『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』といったカルト的な映像作品には、肉を食らうモンスター植物が登場する。だが現実の食虫植物も、あれほど血に飢えてこそいないものの、負けず劣らず魅力的だ。 一般に、植物は食物連鎖の最下層にいると考えられている。しかし、獲物を誘い、捕らえ、消化できる食虫植物は、「動物を食べるという驚くべき能力によって、自然の法則を覆す」存在だと、フランス国立科学研究センターの科学者ロランス・ゴーム氏は言う。 食虫植物の中でも最大

                                            食虫植物ウツボカズラ、自然の法則を覆す恐るべき「死の罠」とは
                                          • 木々がガラスのようにコーティングされる珍しい現象が長野県で発生→美しさに「うひょ~」と叫ぶのは実は大正解

                                            三好妙心 @miyoshinsai 辺境に住まう剣士です。馬に乗ったり、米を作ったり、時々山で修行したりして生きています。でも本業は写真家です。 三好妙心 @miyoshinsai 枯れ木に花咲く不思議な景色。皆さんこれが、滅多に見られない自然の芸術、雨氷です。うひょう、と読みます。綺麗だなと思った人は、うひょーと言ってください。 pic.twitter.com/6UyUKcaLL4 2024-02-22 15:28:47

                                              木々がガラスのようにコーティングされる珍しい現象が長野県で発生→美しさに「うひょ~」と叫ぶのは実は大正解
                                            • 風を見たい(デジタルリマスター)

                                              風が吹くと、木の枝が揺れたりして、そこに風が吹いてることがわかる。でもまあ、なんとなくしか分からない。 もっとピンポイントに、そこは吹いてるけど1m隣は吹いてないみたいなことを目にみえて知ることはできないだろうか? みたいなことを突然言い出すとおかしな人みたいだけど、風を見るのって面白そうだなーと思った経緯から順にはじめたいと思います。 ※2010年8月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。 風を見られるものに出会った 最初のきっかけは、 「風灯」というものだった。 これ 風鈴と違って、風が吹くと光るというものなのだ。その発想がまずすごいと思うが、これを夜にいくつもぶら下げると、風の通り道が見える、らしい。 すごい、いっぱい欲しい!と思ったんだけど、これなんと一個一万円以上もするのだ(しかも今は売ってない)。くやしいなあ、これをいくつもぶらさげて風が通り

                                                風を見たい(デジタルリマスター)
                                              • ノア・スミス「気候変動をよく理解したいならグラフをいろいろ見てみることだ。解決するのに脱成長なんか必要ないよ」(2024年2月13日)

                                                気候変動に取り組むうえでの大きな困難の一つは、世の中に悪い情報源が蔓延していて、悪質な情報もばらまかれていることだ。左派の気候変動活動家たち(気候変動問題について何かしようと自身の時間と労力を費やす傾向が最も強い人たち)は、「100社の企業が世界の排出量の70%を引き起こしている」とか「10%の富裕層が排出量の半分を占めている」といった馬鹿げた主張をする疑似左派的な情報を入手してしまいがちだ。それから右派。彼らは、以前だと気候変動を否定することにやっきだったけど、最近になってグリーンエネルギーへの巨大な不信感(金融関係者を除けば、グリーンエネルギーは「恐怖、不確実性、疑わしい」)を煽り立てている。こうしたとりまく事象から、クタクタになってしまうんだ。結果、多くの人たちが、気候変動への議論を避けがちになってるんだと思う。 こうした状況には、本当にイライラしてしまう。世の中には、本当にたくさん

                                                  ノア・スミス「気候変動をよく理解したいならグラフをいろいろ見てみることだ。解決するのに脱成長なんか必要ないよ」(2024年2月13日)
                                                • 「野蚕」死なせずに糸をとる方法考案 小学生が文部科学大臣賞|NHK 長野県のニュース

                                                  野生の蚕「野蚕」を死なせずに糸をとる方法を考えた岡谷市の小学生が、全国規模の科学コンクールで最高賞を受賞しました。 岡谷市の長地小学校4年の八並伸之介さんは、「全国児童才能開発コンテスト」の科学部門・高学年の部で、最高賞にあたる文部科学大臣賞を受賞しました。 岡谷市でも盛んだった製糸業では、繭を煮てから糸をとるのが一般的ですが、八並さんは5歳のころから「野蚕」を育てるなかで、死なせることなく糸をとる方法を考えるようになりました。 去年は8種類の「野蚕」の飼育に取り組み、このうち「ウスタビガ」の繭は、上部に穴が空いていることを発見しました。 そこで八並さんは、穴から幼虫を取り出したうえで薬品を加えた水で繭を煮て、2メートルほどの糸をとることに成功しました。 別の場所で育てた幼虫も無事、成虫に育ったということです。 さらに八並さんは、ウスタビガの繭が黄緑色の外側と紫色の内側の2層構造になってい

                                                    「野蚕」死なせずに糸をとる方法考案 小学生が文部科学大臣賞|NHK 長野県のニュース
                                                  • 能登半島地震の海岸隆起は明治以降で最大、関東大震災の2倍 自然が見せつけた異様な光景

                                                    鹿磯漁港の入り口付近で隆起した島。上部の黒っぽい部分だけが、地震前は海面よりも上にあったとみられる=1月8日、石川県輪島市(小野晋史撮影)1月1日に発生したマグニチュード(M)7・6の能登半島地震を受け、同4日に現地入りし、6日間かけて取材した。激しい地震動による建物の倒壊や津波による沿岸部の浸水、市街地での火災をはじめ、各地で目にする甚大な被害状況に何度も深いため息をついたが、1カ所だけ驚きが先に立った光景がある。石川県輪島市西部の鹿磯(かいそ)漁港で目にした地盤隆起だ。 岸壁の高さに身震い同漁港を訪れたのは1月8日昼ごろ。車を降りて岸壁の縁から下をのぞき込むと、想像以上の高さに思わず身震いした。地震前は海水で満たされていた岸壁の直下は干上がり、海底に転がっていた岩石が露出した光景は、自然の力を見せつけるのに十分だった。転落したらケガでは済まないかもしれず、雪で足を滑らせないように気を付

                                                      能登半島地震の海岸隆起は明治以降で最大、関東大震災の2倍 自然が見せつけた異様な光景
                                                    • 「スノーボールアース」、小惑星の衝突が引き金だった、新説

                                                      6億5000万年前、雪と氷が惑星表面と海の大半を覆っていた時代の地球の復元図。新たな研究は、この「スノーボール」状態は小惑星によって引き起こされたのではないかと提案している。(ILLUSTRATION BY SPENCER SUTTON, SCIENCE PHOTO LIBRARY) もし何億年も前の時代にタイムトラベルしたなら、地球はまるで映画『スター・ウォーズ』に出てくる惑星ホスのような姿をしていることだろう。凍りつくように寒く、陸地と海をほぼ隙間なく覆う果てしない氷の世界を、乾いた空気が吹き抜けていくのだ。 「スノーボールアース」として知られるこうした全地球規模の凍結状態は、少なくとも2回、どちらも6億年以上前に発生している。世界が巨大な氷の球に変わってしまうなど、何か重大な問題が起こっていたに違いない。しかしその問題とは、一体なんだろうか? 異常な火山活動から超大陸の破壊までさまざ

                                                        「スノーボールアース」、小惑星の衝突が引き金だった、新説
                                                      • 単身赴任してた父親が入院した時に心当たりはないのか聞いたら「水道水は塩素が入ってて危険だから山の水を汲んで使ってる」ことが判明

                                                        れいじ@アストロ農家 @reiji07 単身赴任してた父親が体調崩すようになって、入院した時に何か心当たりはないのかって聞いたら「水道水は塩素が入ってて危険だから山の水を汲んで使ってる」ってことが判明して結局それが原因だったってことがあった。 x.com/ore825/status/… 2024-02-14 17:37:33 リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ @ore825 旨味の塊である味の素と昆布を比較して漬け物を漬ける動画を出したら 「金があるなら昆布がいい、理由は自然だから、自然ものの安全は保証されてるから」 みたいなコメントがついてて義務教育の敗北を感じた 自然なら安全な訳ないだろ、フグ毒やトリカブト、毒キノコの存在知らんのか 2024-02-14 17:17:41 れいじ@アストロ農家 @reiji07 リュウジさーーんッッ!!何となく呟いた『自然派バカ親父のやらかしエピソ

                                                          単身赴任してた父親が入院した時に心当たりはないのか聞いたら「水道水は塩素が入ってて危険だから山の水を汲んで使ってる」ことが判明
                                                        • リュウジさんが「金があるなら昆布がいい。理由は自然だから」のコメントに義務教育の敗北を感じた話「フグ毒やトリカブト、毒キノコを知らんのか」

                                                          リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ @ore825 旨味の塊である味の素と昆布を比較して漬け物を漬ける動画を出したら 「金があるなら昆布がいい、理由は自然だから、自然ものの安全は保証されてるから」 みたいなコメントがついてて義務教育の敗北を感じた 自然なら安全な訳ないだろ、フグ毒やトリカブト、毒キノコの存在知らんのか 2024-02-14 17:17:41

                                                            リュウジさんが「金があるなら昆布がいい。理由は自然だから」のコメントに義務教育の敗北を感じた話「フグ毒やトリカブト、毒キノコを知らんのか」
                                                          • 料理研究家リュウジ氏、味の素めぐり「金があるなら昆布が…」の声に「義務教育の敗北を感じた」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

                                                            料理研究家リュウジさん(37)が14日、X(旧ツイッター)を更新。味の素をめぐって寄せられたコメントについて反論した。 【画像】疑問を呈したリュウジさんのX(旧ツイッター)から リュウジさんは「旨味の塊である味の素と昆布を比較して漬け物を漬ける動画を出したら」と切りだし「『金があるなら昆布がいい、理由は自然だから、自然ものの安全は保証されてるから』みたいなコメントがついてて義務教育の敗北を感じた」とつづった。「自然なら安全な訳ないだろ、フグ毒やトリカブト、毒キノコの存在知らんのか」と強い口調で疑問を呈した。 この投稿にユーザーから「味の素に必死すぎる反応しなくていい 良いものならば使う人は使う そういうお手軽お料理でしょ だから私も作れる」との意見が寄せられ「今まで料理に携わる人間が臭いものに蓋をして触れなかったからこういう訳のわからんデマが広がってるのに黙れと? 正しい事を発信するのは良

                                                              料理研究家リュウジ氏、味の素めぐり「金があるなら昆布が…」の声に「義務教育の敗北を感じた」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
                                                            • 「無為は退化で、人為は進化なのか?」ぐうたらな種の行方の話。

                                                              「人はどこまで自然であるべきなのか?」 このことが気になりだしたのはいつ頃のことだったろうか? 人間にとっての不自然なものがいろいろと目に付くようになって、自分の中に懸念が広がっていったように記憶している。 それでも、このことは最近どこか忘れていたのだが、ひとつの本をキッカケに思い出すことになった。 私はなぜ、こんなような変なことが気になるのか?理由はわからないのだが、この感覚はどうやら子供の頃と変わっていないように思える。 この問いを解くためには、「自然」とはなんぞや?がないとならず、これがまた難しいのだが、逆の不自然とは何か?から、自然というものの輪郭を浮き上がらせることしかないのではなかろうか? ドツボにはまりそうなので、まあ、あまり難しく考えずに思うままに進めるしかないように思う。 まずは、思い出させてくれた本の言葉から始めることにする。 「無為」という言葉 こちらの本に、「無為」

                                                                「無為は退化で、人為は進化なのか?」ぐうたらな種の行方の話。
                                                              • 吉野家スタミナ超特盛丼を食べても、登山をするからノンカロリー

                                                                吉野家のメニューをなんとなく見ていたら「スタミナ超特盛丼」というものがあった。へー、こんなメニューあったのかと、どれどれ、カロリーはいかほど?と思って調べたら2016kcal。それはすごい。 そしてお値段1000円弱。このカロリーでこの値段、カロパすごすぎない?1回食べてみたくね?と思ったのだけど2000kcal超え。お腹の肉が気になるおじさんとしては気軽に食べられない。 ならば仕方ない、食べたあと山に登って相殺、ノンカロリーとするか…。東京の西に向かいました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食

                                                                  吉野家スタミナ超特盛丼を食べても、登山をするからノンカロリー
                                                                • 大西洋の重要な海洋循環、崩壊の予兆を示しつつある 研究者ら警鐘

                                                                  アイスランド沖の北大西洋が波立つ様子=2020年3月/Daniele Orsi/REDA&CO/Universal Images Group/Getty Images (CNN) 大西洋の海水が表層で北上し、深層で南下する大西洋子午面循環(AMOC)は既に崩壊に向かっている可能性がある――。そんな新たな報告が発表された。AMOCの崩壊は海面上昇や世界の気象に深刻な影響を及ぼし、各地で気温の急激な低下や上昇をもたらす可能性があるという。 米科学誌サイエンス・アドバンシズに9日発表された研究結果によると、研究チームは極めて複雑で高価な計算システムを使用し、AMOC崩壊の予兆を捉える指標(EWS)を検出する新たな方法を発見した。 AMOCは巨大な地球規模のベルトコンベアのような働きをしている。AMOCが熱帯地域の暖かい海水を遠く北大西洋まで運ぶと、海水はそこで冷却されて塩分濃度が高まり、海中深く

                                                                    大西洋の重要な海洋循環、崩壊の予兆を示しつつある 研究者ら警鐘
                                                                  • フィンランドの廃鉱が再生可能エネルギーを貯蔵するための「巨大バッテリー庫」として生まれ変わろうとしている

                                                                    「ヨーロッパで最も深い」とされるフィンランド・ピハヤルヴィの卑金属鉱山「ピハサルミ鉱山」で、その深さを生かして坑道内でエネルギーを貯蓄する計画が進められていることがわかりました。 Europe’s deepest mine to become gravity battery for storing renewable energy | The Independent https://www.independent.co.uk/tech/gravity-battery-mine-renewable-energy-b2492087.html ピハサルミ鉱山はかつて亜鉛や銅の採掘が行われていましたが、2024年時点では閉山され鉱山としての役目を終えています。内部の深さは1444メートルにおよぶ非常に深い鉱山で、その深さを生かし、位置エネルギーを利用した蓄電システムが配備されようとしています。 位

                                                                      フィンランドの廃鉱が再生可能エネルギーを貯蔵するための「巨大バッテリー庫」として生まれ変わろうとしている
                                                                    • 二酸化炭素除去技術から湿地創造プロジェクトまで、自然を操作しようとした試みを描き出す──『世界から青空がなくなる日:自然を操作するテクノロジーと人新世の未来』 - 基本読書

                                                                      世界から青空がなくなる日:自然を操作するテクノロジーと人新世の未来 作者:エリザベス・コルバート白揚社Amazon人類は技術が発展するたびにそれを使って自然を操作・征服しようとしてきた。その試みの中には成功したものもあれば(農耕だって自然の操作の一種である)手痛いしっぺがえしをくらったこともあるし、成功したと同時にそれがもたらした悲劇の対応に追われたこともある。本書では、特に最後の、「問題を解決しようとして生み出された問題を(主に技術で)解決しようとする」人々の姿を描き出していく一冊だ。 たとえば昨今騒がれている気候変動対策では大気中に粒子を撒いて地上に届く太陽光を減らすことで気温を下げるジオエンジニアリングと呼ばれる種類の技術も大真面目に議論されている。大気中に粒子を撒くのは即効性のある手段で今のところ有望な技術のひとつだが、結局地球温暖化の「原因」を取り除いたわけではないので、風邪でい

                                                                        二酸化炭素除去技術から湿地創造プロジェクトまで、自然を操作しようとした試みを描き出す──『世界から青空がなくなる日:自然を操作するテクノロジーと人新世の未来』 - 基本読書
                                                                      • キャンプがよくわからない

                                                                        自然の中に入り雰囲気を楽しむ、てのだったらわかる。 けどみんなキャンプ飯がうまいという。 いや、火力の調節もできないしどう考えても キッチンで作るより美味しくなるとは思えない。 野外バーベキューが焼肉屋で食べるより美味しかったことなんかない。 まあ飯食えたらなんでもいい、という野生じみた雰囲気を味わうのがキャンプなんじゃないの?

                                                                          キャンプがよくわからない
                                                                        • 雪夜の東京多摩、高幡不動尊と府中 大國魂神社の雪景色 - I AM A DOG

                                                                          2024年2月5日、昼頃から東京に雪。多摩動物公園で夕方まで過ごした後、高幡不動に移動しました。 雪の日は多摩モノレールの高架から雪の多摩の町並みを見るのが好きなのですが、上北台行きを見送ったばかりだったのと少しダイヤが乱れているようだったので、京王動物園線で高幡不動に戻ります。 この真っ白なモノレールに乗ってみたかったような(手前側の軌道を走るモノレールを待って写真を撮った後、駅に向かったのでタイミング的には乗れていた)、雪降る中を走るところを見られたのも良かった。 高幡不動駅を出ると駅前にはシャーベット状の雪が薄く積もり、京王バスはタイヤチェーンを履いていました。ロータリーにはこの段階になってチェーンを取り付けている他社バスや見るからにノーマルタイヤで走っている車も見られ、やはり雪の日の東京を車で走るのは恐いなと。 昼を食べずに家から持ってきたゼリー飲料のみで行動していたので、さすがに

                                                                            雪夜の東京多摩、高幡不動尊と府中 大國魂神社の雪景色 - I AM A DOG
                                                                          • 「ゆりかもめ」が雪影響で立往生 乗客が軌道上歩いて移動 | NHK

                                                                            「ゆりかもめ」の運行会社によりますと、「ゆりかもめ」は5日午後9時15分ごろ雪の影響で ▽竹芝駅と汐留駅の間と ▽汐留駅と新橋駅の間で あわせて2本の列車が動けなくなったため、乗客550人を軌道上に降ろし、汐留駅まで歩いて誘導したということです。 けがをした人や体調の不良を訴えた人などはいないということです。 この影響で、「ゆりかもめ」は午後10時半現在、全線で運転を見合わせていて、再開のめどはたっていないとしています。 乗客「滑りやすかったので怖かった」 雪の影響で軌道上で動けなくなった「ゆりかもめ」に乗っていた女性は「走行中に急ブレーキがかかり車内が暗くなりました。その後『降りてください』と車内アナウンスが流れ、駅員が外からドアを開けて、列車から降りて歩いてきました。足元が滑りやすかったので怖かったです」と話していました。 この列車に乗っていた乗客が撮影した写真や映像では、乗客たちが明

                                                                              「ゆりかもめ」が雪影響で立往生 乗客が軌道上歩いて移動 | NHK
                                                                            • 不思議な気象現象、“雷雪”の謎に迫る

                                                                              アメリカ、ミネソタ州の農場の上空でとどろきを上げる雷雲(写真左)。雷雲は、地表近くの暖かく湿った空気が上昇して、大気の状態が不安定になった場合に発生する。 アメリカでは、晩冬から早春にかけてこのような条件がそろうことがある。吹雪の中で雷鳴と雷光が発生する珍しい気象現象で、「雷雪」と呼ばれている。 雷雪の研究者は、雪中撮影装置(写真右)を用いて雷雪の形成メカニズムを調査している。 Photograph by Richard Olsenius/NGS (left) and courtesy Patrick Market (right) 3月1日~2日、アメリカ東部地方は広範囲にわたって晩冬の雪嵐に襲われた。猛烈な吹雪となり、激しい雷鳴がとどろいた。住民は寒さと音で大変だっただろう。おや?そういえば雷が鳴るのは夏ではなかったか? 雪雲に伴う雷は珍しい気象現象であまり知られていないが、「雷雪(th

                                                                                不思議な気象現象、“雷雪”の謎に迫る
                                                                              • 棚田を駆け回りたい

                                                                                1993年生まれ。京都市伏見区出身、宮崎県在住。天性の分からず屋で分かられず屋。ボードゲームと坂口安吾をこよなく愛している。 前の記事:元旦の風習「若水汲み」をわかっておこう > 個人サイト もがき続けて100年生き抜くブログ 法面登りたい欲ありませんか そもそも、斜面を見かけたら登りたくなるほうだ。 いきなり心理分析の質問みたいな形で感情を吐露してしまったが、僕は断然、斜面を見かけたら登ってみたくなるほうだ。そういう人間だ。 こういう法面はたまらんですよね 無理と分かっていても、手足をかけてみたりする いろんな意味でビビりだから実際に登ることはないのだけれど、斜面に対してそういう気持ちを抱いていることは確かだ。 そうかと言って登山やボルダリングを趣味にしたいとは微塵も思わないから不思議なもので、あくまでも普段の生活のなかで目にする斜面に興味は限定されるようである。 家のすぐ側にある棚田

                                                                                  棚田を駆け回りたい
                                                                                • 報道ステーション+土日ステ on X: "【能登地震】次々倒壊する家屋に津波…ドラレコが記録 珠洲市でデイサービスの送迎車のドライブレコーダーが記録した映像には、次々と倒壊する家屋や、津波に飲み込まれる車の様子が。乗っていた人は全員避難 運転していた女性… https://t.co/BEmiiRXYlt"