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角川書店の検索結果121 - 160 件 / 471件

  • 統合の先、僕も読めない 川上量生・ドワンゴ会長 編集長インタビュー - 日本経済新聞

    動画サイト「ニコニコ動画」が好調の中、KADOKAWAとの経営統合を決めたドワンゴ。日本のコンテンツ業界、ネット業界が抱える閉塞感への危機感が、同社の川上量生会長を突き動かした。KADOKAWAの角川歴彦会長が「天才」とめでる起業家は、どんな未来を見据えているのか。【問】世間を驚かせたKADOKAWAとの経営統合ですが、我々メディアも含め世間は「グーグルに対抗」「クール・ジャパンを推進」といった大きな絵がある中での統合と捉えています。

      統合の先、僕も読めない 川上量生・ドワンゴ会長 編集長インタビュー - 日本経済新聞
    • 角川書店、「ロードス島戦記」復活 1作目は50ページ加筆した新装版で

      ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「ロードス島戦記」(原案/安田均、著/水野良)生誕25周年を記念して、1作目の「灰色の魔女」に50ページの大幅な加筆をした、新装版「ロードス島戦記」が豪華本と文庫で11月1日に発売される。 単行本:2625円を予定 スニーカー文庫:650円を予定 文庫新装版カバーは出渕裕氏による描き下ろしイラストを使用 1988年に角川スニーカー文庫からリリースされ、シリーズ全7巻で累計約600万本を販売した日本ファンタジーノベルの金字塔的作品。文庫版は2巻目以降も新ビジュアルのリニューアルカバーで発売。電子書籍版は、「Book☆Walker」をはじめとする電子書籍サイトで同時に配信される。 さらに、1989年にリリースされたOVA版「ロードス島戦記」をリマスターしたBlu-ray BOXセットが、11月29日に発売される。価格は3万9900円。初

        角川書店、「ロードス島戦記」復活 1作目は50ページ加筆した新装版で
      • 角川が手を出したか。「差別には反対。でも、この残酷な事実(ファクト)を無視できる?…」⇒アビゲイル・シュライアー/岩波明監修/村山美雪,高橋 知子,寺尾まち子訳『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』KADOKAWA

        猫の泉 @nekonoizumi 角川が手を出したか。 「差別には反対。でも、この残酷な事実(ファクト)を無視できる?…」 ⇒アビゲイル・シュライアー/岩波明監修/村山美雪,高橋 知子,寺尾まち子訳 『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』 KADOKAWA comingbook.honzuki.jp/?detail=978404… 2023-12-02 22:49:36 猫の泉 @nekonoizumi 「…その熱狂はSNSで伝染する。気鋭のジャーナリストがタブーに挑む大問題作! ジェンダー医療を望む英国少女が10年で4400%増!米国大学生の40%がLGBTQ!幼少期に性別違和がなかった少女たちが、思春期に突然“性転換”する奇妙なブーム。…」 2023-12-02 22:49:36 猫の泉 @nekonoizumi 「…学校、インフルエンサー、セラピス

          角川が手を出したか。「差別には反対。でも、この残酷な事実(ファクト)を無視できる?…」⇒アビゲイル・シュライアー/岩波明監修/村山美雪,高橋 知子,寺尾まち子訳『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』KADOKAWA
        • 「コミュニティのないメディアはだめ」 KADOKAWA会長が語る、ニコニコ動画の真価とメディアの未来

          10月8日、東洋経済主催で行われたイベント「大変革期に未来を語る! いま、メディアが面白い」に、KADOKAWA会長・角川歴彦氏が登壇。ドワンゴとの経営統合の裏側や、自身がもつメディア論について熱く語り上げました。 メディアという場がなければ、コンテンツはつくれない 角川歴彦氏:角川です。新聞社の人だとか、放送局の人だとか、ジャーナリストの人が多いようなので、どういった話をしようかと思ったんですが、僕は最近メディアとはこういうものじゃないかなぁ、と思うことがありましたので個人的な意見として今日は話したいと思います。 今日の話を聞いていてもメディアというものは社会的に影響が大きいんですよね、テレビや新聞に対して、ネットのメディアはどういう動きをみせてくるのかと。 僕は最近思っているメディア論というのは「メディア産業論」という、メディアといえども産業で成立しているというところから考えていかなけ

            「コミュニティのないメディアはだめ」 KADOKAWA会長が語る、ニコニコ動画の真価とメディアの未来
          • Eテレで アニメ「日常」(Eテレ版)放送決定! - アニメワールド+BLOG:NHK

            日本放送協会のさいさいです。                女子高生の不条理な日常を題材にした、シュールなギャグアニメ「日常」が、なんとEテレに登場します! 2012年1月7日(土) Eテレ 午後5時55分~ 放送開始 時定高校を中心に、町中に広がるちょっと不思議な世界…。 そんな非日常系アニメ「日常」(全26話)を、Eテレ版(全12話)に再編集してお届けします。 どんな話が飛び出すやら? どうぞご期待ください!

            • 日本の強みは「混ぜるな自然」=ドワンゴ川上量生会長

              KADOKAWA取締役の角川歴彦会長(左)、ドワンゴ代表取締役の川上量生会長(右)。日本のポップカルチャーを代表する2者が対談した 写真:編集部 東京・六本木で24日、インターネット企業のアカマイが「アカマイデジタルメディアカンファレンス2014」を開催。KADOKAWA取締役の角川歴彦会長、ドワンゴ代表取締役の川上量生会長、KADOKAWA・DWANGOとして経営統合した2社を代表する両名が顔を合わせた。 統合のきっかけについて聞かれた角川会長は、自分のことを「ボスザル」と呼んでいた川上会長から数年前「ボスザルが元気なうちに(経営統合を)やります」と声をかけられたと語る。角川会長から「ぼくも元気がなくなってるんだよ」と伝えると、「じゃあやりましょう」とすぐ話が進んだと話し、会場の笑いを誘った。 経営統合後のKADOKAWA・DWANGOは、デジタル・アナログ両面から日本最大級のコンテンツ

                日本の強みは「混ぜるな自然」=ドワンゴ川上量生会長
              • アニメ1万話を月額420円で見放題 ドコモと角川、スマホ向けアニメ配信で新会社

                NTTドコモと角川書店は5月16日、スマートフォン向けにアニメを配信する合弁会社を設立する。ドコモは7月からアニメストアをオープン。 NTTドコモと角川書店は5月16日、スマートフォン向けにアニメを配信する合弁会社を設立することで合意したと発表した。 新会社「ドコモ・アニメストア」を資本金10億円・資本準備金10億円で5月下旬に設立。ドコモが60%、角川が40%を出資する。 新会社はドコモが「dマーケット」で7月開始予定のスマートフォン向けアニメ配信サービス「アニメストア」を運営する。角川以外のアニメコンテンツホルダーからも幅広く調達し、拡充していく。海外展開も視野に入れている。 アニメストアは月額420円。当初から「涼宮ハルヒの憂鬱」や「けいおん!」など500作品、1万エピソードが見放題になるという。

                  アニメ1万話を月額420円で見放題 ドコモと角川、スマホ向けアニメ配信で新会社
                • 角川歴彦会長、ドワンゴとの経営統合を語る「最初の大事業はゲーム」

                  角川書店で知られる「KADOKAWA」と、ニコニコ動画の「ドワンゴ」が今月、経営統合に踏み切った。KADOKAWAの角川歴彦(つぐひこ)会長(71)が8日、都内で講演し、あらためて経営統合の理由などを語った。また、統合後の最初の大型事業として「ゲームのプラットフォーム」を立ち上げることも強調した。 講演会は、東洋経済新報社がメディアの未来をテーマにしたイベントで企画。角川氏は独自の「メディア論」も披露した。抜粋して掲載する。 (朝日新聞デジタル編集部 福山崇、古田大輔) 日テレになくてニコ動にあるもの 僕は最近、メディア論ってのはこういうものじゃないかと感じていて、個人的な意見としてお話しします。 僕が最近思ってるメディア論っていうのは「メディア産業論」です。メディアといえども産業として成立している、というところから立ち上がっていかなければならないと思っています。 これはつまり、メディアっ

                    角川歴彦会長、ドワンゴとの経営統合を語る「最初の大事業はゲーム」
                  • 角川、YouTubeに公式チャンネル開設。新たなクリエイターの場を創出へ

                    角川グループホールディングス(角川GHD)は25日に会見し、動画共有サービス「YouTube」における新規事業を開始すると発表した。 ■ 角川公式チャンネルは2月以降に開設。アニメ・映画などを紹介 角川グループでは、傘下の角川デジックスを中心に2007年7月から米Googleが開発した動画識別技術の実証実験に参加していた。今回、同実験で一定の成果が得られたとして、YouTubeにおける新規事業を展開する。 具体的には、「YouTubeのコンテンツパートナーとして角川グループの公式ページを開設」、「動画識別技術や広告配信を活用したメディア&アドバタイズ事業」、「YouTube上で優秀なクリエーター発掘のためのキャンペーンを共同展開」する考えだ。 角川グループでは、YouTubeを「有益なWeb 2.0型CGM」と位置づけ。違法動画の排除を一方的に行なうのではなく、現在の技術を持って著作権に配

                    • 角川がフロム・ソフトウェアを買収 : 痛いニュース(ノ∀`)

                      角川がフロム・ソフトウェアを買収 1 名前:名無しさん\(^o^)/@LR変更議論中:2014/04/28(月) 15:23:54.45 ID:NQO7YxRe0.net 「株式会社フロム・ソフトウェア」株式取得(子会社化)のお知らせ http://ir.kadokawa.co.jp/topics/20140428fms_fi.pdf トランスコスモス<9715>は、この日(4月28日)、株式会社フロム・ソフトウェアの株式をKADOKAWA<9477>に5月21日付で譲渡する、 と発表した。発行済株式総数の80%を取得する予定。 フロム・ソフトウェアは、『ARMORED CORE』シリーズや『DARK SOULS』シリーズ、『天誅』シリーズなどコンシューマーゲームで 人気タイトルの開発実績を多数有する有力ディベロッパーだ。KADOKAWAでは、フロム・ソフトウェアを角川ゲームスとともに、

                        角川がフロム・ソフトウェアを買収 : 痛いニュース(ノ∀`)
                      • 日本のいま、そして未来を、世界に正しく伝える|株式会社ニューズ・ツー・ユーホールディングス

                        Accurately conveying Japan, present and future, to the world. Mission Providing trustworthy information that deepens understanding of, and generates interest in, Japan. 世界中で、日本に興味を持つ人を増やし、日本についての理解を深めるために、私たちは、信頼できる情報を提供します。 Vision Contributing to a better world through the promotion of mutual understanding between Japan and various international communities. 日本と世界の相互理解を推進することで、よりよい世界の実現に貢献します。

                          日本のいま、そして未来を、世界に正しく伝える|株式会社ニューズ・ツー・ユーホールディングス
                        • KADOKAWAとドワンゴの経営統合は「よいタイミング」

                          まず一つは、どちらもそのオリジンとなった事業領域のタイクーンではなく、そうであるがゆえに、「コンテンツ」という抽象的なものに対して外連なく対峙できたこと。出版産業から出たKADOKAWAは、大手ではあるが、出版産業を背負う業界のドン、というわけではない。それは小学館や講談社に任せ、むしろKADOKAWAは出版社の枠を越えたコンテンツカンパニーを軽やかに目指してきた(角川氏が聞いたら、話は逆で、むしろ出版産業を背負って立つからこそコンテンツカンパニーを目指したのだというかもしれないが)。ドワンゴも、やはり、動画配信事業としてはYoutubeが圧倒的に強い中、ニコニコ動画を中心としたユーザーの運動を見据えて、これを支え、また企業としての活力に変えていくための様々なサービス展開を軽やかに進めてきた。出版産業をもりたてなくては、動画配信産業をもりたてなくてはと、既存のパラダイムに固執せざるを得ない

                            KADOKAWAとドワンゴの経営統合は「よいタイミング」
                          • 角川によるフロム・ソフトウェア買収の深層――日本のゲーム産業は世界で輝きを取り戻せるか

                            1972年生まれ。早稲田大学教育学部教育心理学専修を経て、東京大学大学院教育学研究科修士課程在籍中。1999年からゲーム業界ウォッチャーとしての活動を始める。著書に『ゲーム業界の歩き方』(ダイヤモンド社刊)。「コンテンツの配信元もユーザーも、社会的にサステナブルである方法」を検討するために、ゲーム業界サイドだけでなく、ユーザー育成に関わる、教育と社会的養護(児童福祉)の視点からの取材も行う。Photo by 岡村夏林 コンテンツ業界キャッチアップ ゲームソフトをゲーム専用機だけで遊ぶ時代は終わった。ゲーム機を飛び出し、“コンテンツ”のひとつとしてゲームソフトがあらゆる端末で活躍する時代の、デジタルエンターテインメントコンテンツビジネスの行方を追う。 バックナンバー一覧 コンテンツ企業大手のKADOKAWA(以下、角川)は4月28日、フロム・ソフトウェアの買収を発表、グループ傘下の角川ゲーム

                              角川によるフロム・ソフトウェア買収の深層――日本のゲーム産業は世界で輝きを取り戻せるか
                            • 「クラウドの上に星雲を」 角川が電子書籍プラットフォーム、Twitter連携も

                              角川グループホールディングスと角川コンテンツゲートは10月26日、電子書籍プラットフォーム「Book☆Walker」を発表した。12月から、電子書籍を購入・閲覧できるiPhone/iPad向けアプリを試験的に提供。来年4月から順次、Android端末をはじめとしたスマートフォンやPCなどに対応し、7月に正式オープンする予定だ。 角川書店、アスキー・メディアワークスなどグループ10社のコンテンツに加え、他社のコンテンツも受け入れて販売する計画。電子書籍のみを販売する既存のプラットフォームと異なり、作品に関連するアニメや映画の映像、グッズなどもシームレスに提供するほか、Twitterで感想を共有するなど「ソーシャルリーディング」機能も搭載予定。紙の書店との共栄も目指す。 「単なる出版社や映画会社ではなく、渾然(こんぜん)一体となった新しいエクスペリエンスをユーザーに体験していただける世界にする

                                「クラウドの上に星雲を」 角川が電子書籍プラットフォーム、Twitter連携も
                              • KADOKAWA、ドワンゴ、HUG、ゲーム情報メディアを運営する合弁会社「リインフォース」を設立 | gamebiz

                                ハーツユナイテッドグループ(HUG)<3676>、KADOKAWA<9477>、ドワンゴ<3715>は、5月2日、ゲームに関する情報サービスの企画・開発・運営の準備を始めるために新会社「株式会社リインフォース」を設立したことを明らかにした。 HUGは、子会社Aetasが総合ゲーム情報サイト「4Gamer.net」をWebメディアブランドとして保有しており、KADOKAWAは「電撃」、「ファミ通」の2つのゲームメディアブランドを保有し、雑誌及びWebメディアで展開している。また、ドワンゴは、日本最大級の動画サービス「niconico」においても、ゲーム関連の投稿動画や生放送番組が人気を集めている。 今回、ゲームメディアのTOPブランドと日本有数の動画配信サイトが企業の垣根を越えてメディア連携をすることで、ネット時代におけるゲームユーザーの利便性の向上や、ゲーム市場の活性化に向けて積極的に取り

                                  KADOKAWA、ドワンゴ、HUG、ゲーム情報メディアを運営する合弁会社「リインフォース」を設立 | gamebiz
                                • KADOKAWAから新マンガ誌・青騎士が来春誕生、「乙嫁語り」「北北西に曇と往け」移籍

                                  月刊ASUKA、ハルタ、電撃マオウ(すべてKADOKAWA)各誌編集部からの有志によって作られる青騎士。同誌では「もっと新しい作品に出会ってほしい」という願いと、同じジャンルばかりを扱うというマンガ雑誌の常識からの脱却を目指し、アクション、ラブコメ、歴史、4コマなど、さまざまなジャンルの作品を1冊の雑誌に収録して提供していく。 執筆ラインナップの発表に合わせて、ハルタより森薫「乙嫁語り」、入江亜季「北北西に曇と往け」、中村哲也「ヤギと羊の王冠」、高橋拡那「紅椿」が同誌に移籍することも明かされた。 執筆ラインナップ森薫、入江亜季、赤河左岸、甘酒縞、有海とよこ、伊田チヨ子、大槻一翔、梶谷志乃、器械、毛塚了一郎、郷本、こかむも、久慈光久、柴田康平、だいらくまさひこ、高橋拡那、戸塚こだま、中村哲也、長野香子、まとり、ムネヘロ、八十八良、渡邉紗代ほか

                                    KADOKAWAから新マンガ誌・青騎士が来春誕生、「乙嫁語り」「北北西に曇と往け」移籍
                                  • 角川がシネコン撤退 ユナイテッドシネマに13カ所を譲渡 - MSN産経ニュース

                                    角川グループホールディングスは28日、全国13カ所でシネマ・コンプレックスを運営する子会社を、3月末に、大手シネコン「ユナイテッド・シネマ」の運営会社に譲渡すると発表した。新宿と有楽町の映画館は角川本体の直営施設なので残すが、子会社のシネコンは手放し、シネコン事業からは撤退する。今後は製作・配給などコンテンツ回りに事業を集中する。 売却する子会社は「角川シネプレックス」。幕張、新座、水戸、枚方など12カ所のシネコンと大阪・梅田のミニシアターを経営している。 この譲渡を受ける「ユナイテッド・シネマ」の運営会社は「ユナイテッド・エンターテインメント・ホールディングス(UEH)」で、札幌、豊洲、としまえん、福岡など全国21カ所で、各10スクリーン前後がある大型シネコンを運営している。今回、角川のシネコンを譲り受けることで、運営するシネコンの数は34カ所に及ぶ。両社では譲渡価格については公表してい

                                    • 角川グループの全出版社がKindle向けに電子書籍を配信する契約を締結

                                      角川書店、アスキーメディアワークス、エンターブレイン、富士見書房、メディアファクトリー、角川学芸出版など角川グループの全出版社が、AmazonとKindle向けに電子書籍を配信する契約を結びました。Amazonは2011年内に電子書籍を日本で販売するために大手出版社と交渉していましたが、越年しての契約となったようです。 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ 出版業界紙「新文化」によると、今回の契約によって、Amazonが日本でKindleを発売した際、角川グループの出版社から電子書籍が販売されることになります。KindleはPC、スマートフォンにも対応したアプリがありますが、こちらへも同様に配信が行われます。 2011年10月に「Amazonが年内に電子書籍を日本で販売するため大手出版社とも交渉中」という報道がありましたが、角川グループとAmazonは1年にわたって交渉

                                        角川グループの全出版社がKindle向けに電子書籍を配信する契約を締結
                                      • 【電子書籍最前線】第3回:角川グループを横断して電子書籍を販売する「BOOK☆WALKER」

                                        • 「涼宮ハルヒの憂鬱」がいよいよ「あらためて」放送開始、放送はDVD収録順へ並べ替えか

                                          本日からサンテレビ、テレ玉ほかで放送の始まったテレビアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」。公式サイトをはじめあらゆるところで4月から放送されるというお知らせこそあったものの、どこにも「再放送」とは書かれておらず「『改めて』放送」としか書かれていなかったため、これは本当に単なる再放送なのかとファンを悩ませていました。最終的に、この謎は実際のオンエアを待つしかないということで本日までじーっと待っていたわけですが、ようやく放送があって謎を確認することができました。 また、テレ玉への電話取材で事実確認も行いました。 詳細は以下から。 涼宮ハルヒの憂鬱 特設ファンサイト もしこの放送が純粋なテレビシリーズの再放送だった場合、第1話として放送されるのは「朝比奈ミクルの冒険 Episode 00」で、主人公たちが劇中で撮影した自主制作映画をそのまま放送する回なのですが、オンエア時間に始まったのは本放送第2話の「涼

                                            「涼宮ハルヒの憂鬱」がいよいよ「あらためて」放送開始、放送はDVD収録順へ並べ替えか
                                          • 角川グループの電子書籍ビジネス、年間24億円規模に

                                            角川グループの2012年度電子書籍売り上げは約24億円。BOOK☆WALKERではライトノベルが売り上げの半数以上を占めるという。 ブックウォーカーは4月25日、同社が運営する「BOOK☆WALKER」の利用状況と、角川グループ作品の電子書籍売り上げ(2012年度)について発表した。 同社によると、スマートデバイスにおける2013年3月期の角川グループの売上は2012年4月期と比較して340%増、フィーチャーフォンなどを含めた2012年度の売上は約24億円(見込み)だという。このうち、BOOK☆WALKERでの直販売上比率は約30%。 BOOK☆WALKERでの販売傾向では、ライトノベルの売り上げが全体の50%超と発表。ユーザー傾向として、男性が80%、年齢構成比では30~34歳が24.1%、25~29歳(20.6%)、35~39歳(16.4%)が続くとしている。このうち月間3000円以上

                                              角川グループの電子書籍ビジネス、年間24億円規模に
                                            • ヒトラーがブーム! でも「我が闘争」が読めるのは日本だけ!? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                              ついにナチス復活か……。5月25日、ヨーロッパ各国で実施されたEUの欧州議会選挙で、なんと、ドイツとギリシャから極右ネオナチ政党に所属する議員が史上初めて当選を果たした。ドイツでは、ネオナチ政党「ドイツ国家民主党(NPD)」が約30万票を獲得。ギリシャもネオナチ政党「黄金の夜明け」が9パーセントを超える票を獲得、ドイツから1名、ギリシャから3名のネオナチ議員が欧州議会へ乗り込むことが決まったのだ。 こうした「ナチス」あるいは「ヒトラー」に対する風向きの変化、擁護や再評価する動きは世界的な傾向のようで、日本でも今年3月、東京都内の図書館所蔵の『アンネの日記』が破られる騒動が、4月には東京・池袋で「ヒトラー生誕」を祝う一部の右翼がハーケンクロイツや旭日旗を掲げた集会を行なったことがニュースとなった。 そんなヒトラー再評価をさらに加速させそうなのが、『我が闘争』再出版問題だろう。来年末、2015

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                                              • ドワンゴ川上氏に惚れ込む角川会長--“天才”に新会社託す

                                                ドワンゴとKADOKAWAは5月14日、経営統合することを発表した。新会社であるKADOKAWA・DWANGOの代表取締役会長には、ドワンゴ代表取締役会長の川上量生氏が就任。KADOKAWA取締役会長の角川歴彦氏は取締役相談役となる。 同日に開催された発表会では、両氏が統合への思いを語った。 新会社をリードするのは、もちろん……? 「私はようやく、“天才”川上君という若き経営者を手にした」と角川氏は川上氏を絶賛、大きく期待を寄せている様子だ。「川上君の複雑な発言の、皆さんが理解しにくいところを翻訳し伝えるのが私の仕事。それが“相談役”という立場」とも話す。 「川上君には、KADOKAWA・DWANGOの所帯の大きさをきちんと認識してもらいたい。これからの時代の変化の中で大洋に乗りだし、経営者として行き先を示していくことを信じている」(角川氏)。 一方で川上氏は、角川氏からのプレッシャーを受

                                                  ドワンゴ川上氏に惚れ込む角川会長--“天才”に新会社託す
                                                • 伊藤穰一、川上量生、まつもとゆきひろ、角川グループに!?

                                                  右から、角川歴彦氏、伊藤穰一氏、川上量生氏、まつもとゆきひろ氏、遠藤 諭氏、福田 正氏。この6名が角川グループの新会社「角川アスキー総合研究所」の主要メンバーだ 写真:「角川アスキー総合研究所」発足記念フォーラム 株式会社角川グループホールディングスは17日、新会社として「株式会社角川アスキー総合研究所」を設立すると発表した。代表取締役社長は角川グループホールディングスの会長を務める角川歴彦氏。角川アスキー総合研究所では、ネットワーク・デジタル分野の調査や研究、さらには出版や教育なども進めていく。 角川氏が事業を新たに立ち上げようと思い立ったのはクラウド時代の到来がきっかけだったという。「アスキー創業者の西 和彦さんが『パソコンができたことで何が変わるのか』というところでアスキー総合研究所を始めたのに対し、こちらは『クラウドで社会がどう変わっていくのか』ということ」(角川歴彦氏) 主席研究

                                                    伊藤穰一、川上量生、まつもとゆきひろ、角川グループに!?
                                                  • 【角川・ドワンゴ経営統合】川上量生会長が会見「ネットとリアルの会社が一つになる」

                                                    角川書店などを傘下に持つ出版大手のKADOKAWAと「ニコニコ動画」で知られるネット企業「ドワンゴ」の2社が10月1日に経営統合することが、5月14日の記者会見で正式発表された。 新会社「KADOKAWA・DWANGO」の会長に就任するドワンゴの川上量生会長は冒頭のあいさつで「KADOKAWAはリアルの世界、ドワンゴはネットの世界でコンテンツとプラットフォームの両方を展開してきた。ネットの世界とリアルの世界で、コンテンツとプラットフォームの両方を提供してきた会社が一つになるというのが、非常に相性がいい」と意欲を示した。

                                                      【角川・ドワンゴ経営統合】川上量生会長が会見「ネットとリアルの会社が一つになる」
                                                    • KADOKAWAグループの社史(非売品)が刊行。入手した方のツイートと反応。【無料配信について追記あり】

                                                      正式タイトルは『KADOKAWAのメディアミックス全史 サブカルチャーの創造と発展』。非売品でKADOKAWA社員や関係者のみの配布のようです。市販して欲しい。ここ30年の角川書店・KADOKAWAの社史。著者はコンプティークの元編集長でもあり、メディアワークスや角川グループホールディングス(現:KADOKAWA)の元代表取締役社長で現相談役の佐藤辰男氏。

                                                        KADOKAWAグループの社史(非売品)が刊行。入手した方のツイートと反応。【無料配信について追記あり】
                                                      • ブシロードの出版会社が本格始動!『魔法使いの嫁』移籍&16本もの新連載を引っ提げ、新たなWebマガジンを立ち上げる ― 『ガンガン』や『アフタヌーン』が好きな人な人はぜひ

                                                        ブシロードの出版会社が本格始動!『魔法使いの嫁』移籍&16本もの新連載を引っ提げ、新たなWebマガジンを立ち上げる ― 『ガンガン』や『アフタヌーン』が好きな人な人はぜひ TCG「カードファイト!! ヴァンガード」や「新日本プロレスリング」などを展開するブシロードが、漫画を作っていることをご存じだろうか。 出版機能自体は10年前の『月刊ブシロード』創刊の時からあり、多くのブシロード関連作品のコミカライズを手掛けてきた。 月刊ブシロード(画像はAmazon.co.jp: 月刊ブシロード 2023年12月号【デジタル版】 [雑誌] eBook : 月刊ブシロード編集部: Kindleストアより)昨年までグループ内においても一部門に過ぎなかったのだが、なんと同社は出版機能をブシロードワークスとして2023年7月独立させ、新たな出版会社を設立させたのだ。 同社の代表取締役・編集長には、『魔法使いの

                                                          ブシロードの出版会社が本格始動!『魔法使いの嫁』移籍&16本もの新連載を引っ提げ、新たなWebマガジンを立ち上げる ― 『ガンガン』や『アフタヌーン』が好きな人な人はぜひ
                                                        • 月額500円で角川文庫100冊が読み放題 KADOKAWAが会員制サービス開始

                                                          KADOKAWAは12月3日、総合電子書籍ストア「BOOK☆WALKER」で、月額制で角川文庫の書籍が読める会員制サービス「角川文庫プレミアムクラブ」をスタートした。 月額500円(税別)で、角川文庫収録の書籍100冊、電子雑誌「文芸カドカワ」(12月3日創刊、単品価格450円)、「小説屋sari-sari」(単品価格250円)が読み放題となる(一部書籍は期間限定)。スタート時のラインアップは「日本アパッチ族」(小松左京)、「幻魔大戦〈1〉」(平井和正)、「悪果」(黒川博行)、「Another〈上〉」(綾辻行人)など。毎月数点の新作を追加する。 ラインアップの一部 advertisement 関連記事 自炊いらず! TSUTAYA、紙の本を買うと自動で電子書籍もダウンロードされるサービス開始 まずは20社53雑誌が対応。 niconicoと「北斗の拳」がコラボ “大ひでぶ祭”開催 劇場版・

                                                            月額500円で角川文庫100冊が読み放題 KADOKAWAが会員制サービス開始
                                                          • 【新文化】 - 東大、角川財団の寄付でポップカルチャーの研究プロジェクト立ち上げ

                                                            東京大学大学院情報学環はこのほど、角川文化振興財団からの寄付で、日本のマンガ・アニメなどのクリエーター育成やコンテンツ研究を行うプロジェクトを立ち上げた。名称は「角川文化振興財団メディア・コンテンツ研究寄付講座」。評論家の大塚英志氏が特任教授を務める。 具体的には、アニメやマンガといった日本のカルチャーにおける(1)人材育成、(2)研究、(3)社会発信を行っていく。(1)では、第一線のクリエーターを招き、東大と海外の学生を対象としたワークショップやフィールドワークを実施。(3)では、知的財産権や文化戦略におけるシンポジウム・研究会などを行っていく。 3月11日にはキックオフイベントとして、大塚氏、KADOKAWAの角川歴彦会長、ドワンゴの川上量生会長らによるシンポジウムを東京・文京区の東大本郷キャンパスで行う。 1月28日に行った記者発表で情報学環メディア・コンテンツ研究機構の石田英敬委員

                                                              【新文化】 - 東大、角川財団の寄付でポップカルチャーの研究プロジェクト立ち上げ
                                                            • ラノベを発売前に全文無料公開 Twitterでページごとに感想共有も

                                                              角川スニーカー文庫から8月1日発売予定のライトノベル「菜々子さんの戯曲(シナリオ) Nの悲劇と縛られた僕」(高木敦史著)が、7月23日から8月3日まで、Webサイトで全文無料公開されている。 可憐で快活な美少女「菜々子さん」の隠された独善性が見えてくる――といった内容の小説で、ライトノベルの全文無料公開は業界初という。 Twitterと連携し、ページごとに感想をつぶやきながら読めるサービスも用意した。「いろいろな人と読書を共有できる」としている。 関連記事 書籍「フリー」無料公開、2日で1万人突破 3割がTwitter経由 発売前に全編無料公開していた書籍「フリー」の閲覧者が、公開スタートから43時間で1万人を突破した。Twitter経由でのアクセスが最も多かった。 書籍発売前に全編を無料公開 NHK出版「フリー」で初の試み 無料ビジネスの勃興を描いて話題になった「フリー」の邦訳版が、発売

                                                                ラノベを発売前に全文無料公開 Twitterでページごとに感想共有も
                                                              • cakes(ケイクス)

                                                                cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

                                                                  cakes(ケイクス)
                                                                • 角川、メディアファクトリーを子会社化

                                                                  角川グループホールディングス(GHD)は10月12日、メディアファクトリーを100%子会社化すると発表した。メディアファクトリー株式を保有するリクルートから80億円で取得する。 メディアファクトリーは1986年、リクルートの書籍出版部門を分離する形で設立。書籍情報誌「ダ・ヴィンチ」や漫画・ライトノベルの出版、アニメ製作も展開。漫画・ライトノベルの出版からアニメ化に至る「クロスメディア」展開に実績がある。2011年3月期の売上高は189億円、営業利益は7億円。 同様のコンテンツビジネスを展開する角川GHDは、同社のメディアミックス戦略とメディアファクトリーのクロスメディア展開が「軌を一にするもので、非常に親和性が高い」として、メディアファクトリーをグループに迎えることで「同社の独自性と強みを生かしながら、一層の成長と企業価値の向上につながり、角川GHDの事業基盤の拡充と今後の成長に大きく資す

                                                                    角川、メディアファクトリーを子会社化
                                                                  • 角川:「グーグル図書館」から離脱 国内大手出版で初- 毎日jp(毎日新聞)

                                                                    • 角川会長「改善ではなくイノベーションを」――図書館向け電子書籍貸し出しサービス構想など明かす

                                                                      7月3日から、東京ビッグサイトで「第20回 東京国際ブックフェア」がスタートした。第17回電子出版EXPOや第2回クリエイターEXPOなど5つの展示会との同時開催となった今年のブックフェアでは、KADOKAWA 取締役会長の角川歴彦氏が「出版業界のトランスフォーメーション」と題した基調講演を行った。 今年で20年目と節目を迎えたブックフェア。会場を埋め尽くした1700人の受講者から、盛大な拍手で迎えられた角川会長は、戦後、出版業界を支えてきた構造、エコシステムの話から切り出した。 そのキーとなるのは3つ。資金力の乏しかった書店を支えた「委託制度」、堅牢な出版エコシステムの構築に寄与した「再販制度」、そして出版社が著作者との濃密な関係による商品供給を可能にした「著作権制度」だ。こうした制度はすばらしく機能し、日本の高度成長を支えてきたが、制度疲労を起こしていると角川氏。13年続く出版業界の売

                                                                        角川会長「改善ではなくイノベーションを」――図書館向け電子書籍貸し出しサービス構想など明かす
                                                                      • 角川、全作品をGoogle図書館プロジェクト対象外に

                                                                        角川グループが発行する全作品について、「Google Library Project」(Googleブックス図書館プロジェクト)の対象外とすることでGoogleと合意。 角川グループホールディングスは12月13日、同社傘下の出版社が発行する全作品について、米Googleの「Google Library Project」(Googleブックス図書館プロジェクト)の対象外とすることでGoogleと合意したと発表した。 同プロジェクトは、Googleが提携した各国の大学図書館や公立図書館の蔵書をデジタル化し、Googleブックスに登録して文章の抜粋を閲覧できるようにする「世界中の書籍の高性能カタログ」。特に絶版書のように検索が難しい書籍を簡単に見つけるためのカタログ作りを目指している。 角川GHDによると、著作者や業界関係者から著作権上の問題について指摘があり、Googleと協議を重ねた結果、同

                                                                          角川、全作品をGoogle図書館プロジェクト対象外に
                                                                        • TVアニメ「未来日記」オフィシャルサイト

                                                                          @mirai_nikki からのツイート [an error occurred while processing the directive]

                                                                          • 【けものフレンズ】たつき監督降板騒動について裏方が考察する - 私は何を知っているだろうか?

                                                                            ※この記事は10分でわかるアニメの権利関係のお話です。 2017年はアニメ業界いろいろありますね。 ここ数日話題になっている、けものフレンズ騒動について、 部外者ながらちょっと整理をしてみたいと思います。 アニメの映像をみると、けものフレンズはたつき監督とヤオヨロズの想いの詰まった素晴らしい作品である、という印象が強いです。 ですが、スタッフ欄を見ると、権利関係はけものフレンズ=たつき監督(ヤオヨロズ)ではないことがわかります。 まず委員会の座組みからみていきますと、 以下がWikipediaにあるスタッフ欄の構成です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ★スタッフ 原作 - けものフレンズプロジェクト[注 8] コンセプトデザイン[注 1] - 吉崎観音 監督・シリーズ構成・脚本[注 2]・コンテ・演出 - たつき キャラクターデザイン・モデリング - irodori[29][注

                                                                              【けものフレンズ】たつき監督降板騒動について裏方が考察する - 私は何を知っているだろうか?
                                                                            • テレビアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」、4月からYouTubeで無料配信

                                                                              角川書店は、YouTubeに開設した公式チャンネル「角川アニメチャンネル」で、テレビアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の無料配信を4月15日から開始する。 「涼宮ハルヒの憂鬱」は、谷川流のライトノベル「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズを原作に、2006年にテレビ放送されたアニメーション作品。現在、「角川アニメチャンネル」では派生作品となる「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」と「にょろーん☆ちゅるやさん」のオリジナルアニメを無料で配信している。 角川書店では、4月2日からTOKYO MXやtvk、KBS京都などで再放送を開始するのに合わせて、「角川アニメチャンネル」での無料配信を実施。4月15日22時より第1話の配信を開始し、各話1週間限定で随時配信する。

                                                                              • 角川グループ再編 中経出版が新人物往来社を吸収合併

                                                                                角川グループが4月1日付けでグループ再編。角川グループパブリッシングを角川GHDが吸収するほか、中経出版が新人物往来社を吸収合併する。 角川グループホールディングス(角川GHD)は1月9日、4月1日付けで行うグループの再編を発表した。グループの出版物の営業・宣伝・資材調達を担当する100%子会社・角川グループパブリッシング(角川GP)を吸収合併するほか、100%子会社の中経出版がその子会社の新人物往来社を吸収合併する。 角川GPの吸収合併により、より主導的な立場でグループ全体のデジタル戦略の推進などが行えるとしている。 同時に中経出版がその100%子会社の新人物往来社を吸収。両社のコンテンツと編集ノウハウ、営業力を集結し、一般書ジャンルをさらに強化するのが狙い。 新人物往来社は1952年創業で、「歴史読本」など歴史関連書専門の出版社として知られる。2008年に中経出版が子会社化した。今後、

                                                                                  角川グループ再編 中経出版が新人物往来社を吸収合併 
                                                                                • 「メーカー発想」はもうだめ 角川・ドワンゴ相談役 編集長インタビュー - 日本経済新聞

                                                                                  2014年10月、KADOKAWAがドワンゴと経営統合しKADOKAWA・DWANGO(角川・ドワンゴ)が発足した。日本のコンテンツ産業の未来を見据え、アナログとデジタル双方の強みを生かす。若き川上量生会長に経営を託したメディア界の重鎮、角川歴彦同社取締役相談役がその思いを語る。【問】2014年5月にドワンゴとの経営統合を発表してから、あまり取材はお受けになっていませんでした。【答】川上(量生=

                                                                                    「メーカー発想」はもうだめ 角川・ドワンゴ相談役 編集長インタビュー - 日本経済新聞