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  • ついに従来のバッテリーより10倍速く充放電できる「ナトリウムイオンバッテリー」の量産が始まる

    スマートフォンや電気自動車をはじめとする多くの現行製品に使用されているリチウムイオンバッテリーには、環境破壊や資源の枯渇といった問題が付きまといます。リチウムよりはるかに豊富に存在しているナトリウムを使用し、リチウムイオンバッテリーより高速で充電できる新機軸の電池「ナトリウムイオンバッテリー」の商業生産に着手したと、アメリカのスタートアップ・Natron Energyが発表しました。 Natron Energy Achieves First-Ever Commercial-Scale Production of Sodium-Ion Batteries in the U.S. | Business Wire https://www.businesswire.com/news/home/20240428240613/en/Natron-Energy-Achieves-First-Ever-C

      ついに従来のバッテリーより10倍速く充放電できる「ナトリウムイオンバッテリー」の量産が始まる
    • なぜホンダ初の量産EV「ホンダe」はたった3年で生産終了になったのか…「欧州ジャーナリストの絶賛」の裏側 開発ポリシーを貫けなかった

      ホンダは同社初の量産EV「Honda e」の生産を今年1月に終了した。発売開始は2020年夏で、3年という異例の短さの生産終了だった。どこに問題があったのか。ジャーナリストの井元康一郎さんは「乗り心地や運動性能は卓越していたが、価格と航続性能の2点に関して初志貫徹できなかったことで存在意義の不明な商品になってしまった」という――。 ホンダ・日産のEV提携のウラで、「Honda e」が生産終了に 今年1月のCES(北米家電ショー)で次世代BEV(バッテリー式電気自動車)のコンセプトカー「Honda 0ゼロ」シリーズを公開、3月15日には日産自動車と電動化、知能化に関する提携の覚書を交わすなど、2040年脱エンジン宣言の実現化に躍起になっているホンダ。その陰で今年1月末、1台のBEV「Honda e」が生産終了となった。

        なぜホンダ初の量産EV「ホンダe」はたった3年で生産終了になったのか…「欧州ジャーナリストの絶賛」の裏側 開発ポリシーを貫けなかった
      • なぜホンダ初の量産EV「ホンダe」はたった3年で生産終了になったのか…「欧州ジャーナリストの絶賛」の裏側(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

        Honda eのフロントビュー。古き良き時代のユーロハッチバックを連想させる凝縮感の強いデザインだ - 写真=筆者撮影 ホンダは同社初の量産EV「Honda e」の生産を今年1月に終了した。発売開始は2020年夏で、3年という異例の短さの生産終了だった。どこに問題があったのか。ジャーナリストの井元康一郎さんは「乗り心地や運動性能は卓越していたが、価格と航続性能の2点に関して初志貫徹できなかったことで存在意義の不明な商品になってしまった」という――。 【写真】Honda eのインフォメーションディスプレイ ■ホンダ・日産のEV提携のウラで、「Honda e」が生産終了に 今年1月のCES(北米家電ショー)で次世代BEV(バッテリー式電気自動車)のコンセプトカー「Honda 0(ゼロ)」シリーズを公開、3月15日には日産自動車と電動化、知能化に関する提携の覚書を交わすなど、2040年脱エンジン

          なぜホンダ初の量産EV「ホンダe」はたった3年で生産終了になったのか…「欧州ジャーナリストの絶賛」の裏側(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
        • “たためるバイク”実機を見てきた 量産はする? 代表に聞く

          箱型に変形し、有事の際はバッテリーとしても使える電動バイク──心の中の少年をくすぐられる、こんな乗り物をご存じだろうか。名前は「TATAMEL BIKE」。スタートアップのICOMA(東京都大田区)が手掛ける製品だ。 すでにオーダーメイド販売で30台ほどを販売しており、5月15日には新たに受注販売を開始。将来的に量産する意欲もあるという。同社はTATAMEL BIKEを誰に、どのように提供していくのか。15日から16日にかけて、東京ビッグサイトで開催されたスタートアップ展示会「SusHi Tech Tokyo 2024 Global Startup Program」で、ICOMAの生駒崇光代表に話を聞いた。 公道も走れる「たためるバイク」 TATAMEL BIKEは名前の通り、手動で折りたたんで運搬できる電動バイクだ。原動機付自転車として公道を走行可能で、3時間の充電で約30km走れるとい

            “たためるバイク”実機を見てきた 量産はする? 代表に聞く
          • 近未来的「500系」、数年内に引退へ…新幹線初の時速300キロ達成もコスト高で量産されず

            【読売新聞】 日本初の営業時速300キロを達成したJR西日本の新幹線車両「500系」が数年以内に「引退」する。航空機との競争を意識して開発され、近未来的な外観で人気の高い車両。現在は山陽新幹線で各駅停車の「こだま」で運行している。6

              近未来的「500系」、数年内に引退へ…新幹線初の時速300キロ達成もコスト高で量産されず
            • ずんぐりちびバスケットの量産風景

              にっこり(Nick Ollie)してもらえるものを目指して、のんびり(Non Billy)楽しくハンドメイドしているNick Ollieです。 ランキングに参加しています。ご挨拶代わりにポチっと下のバナーを押していただけると嬉しいです♪ ちょっと前のこと、友だちから「同じものをたくさん量産する時ってどんな感じでやってるの?」と聞かれました。 実は私、量産はあんまり得意じゃない。飽きっぽいので、同じ工程を繰り返せないのです。投げ出したくなる。 なので、特に大物なんかは、ひとつずつ完成させる方が好き。量産するほうが効率的だとは分かっちゃいるんだけどね。 それでも昔よりは量産できるようになってきたかな。小物なんかの工程の少ないものは量産可能。但し、一度に最大5、6個くらいまで。 量産するには、いかに飽きずに楽しみながら、且つ効率よく進めるか、がポイントだなと思ってます。 この前久しぶりに作ったず

                ずんぐりちびバスケットの量産風景
              • TSMCが1.6nm世代の半導体製造プロセス「A16」を2026年中に量産開始すると発表

                by 李 季霖 半導体製造企業のTSMCが、2024年4月24日に開催された同社のシンポジウム「North America Technology Symposium 2024」で、1.6nm世代の半導体製造プロセス「A16」の量産を2026年に開始する予定を明らかにしました。 TSMC Celebrates 30th North America Technology Symposium with Innovations Powering AI with Silicon Leadership https://pr.tsmc.com/japanese/news/3136 TSMC unveils 1.6nm process technology with backside power delivery, rivals Intel's competing design | Tom's Hardw

                  TSMCが1.6nm世代の半導体製造プロセス「A16」を2026年中に量産開始すると発表
                • ソフトバンク傘下のArmがAIチップの量産を2025年後半に開始予定、数千億円規模の初期開発費用にはソフトバンクも一部出資

                  イギリスに拠点を置くソフトバンク傘下のファブレス企業「Arm」が、2025年後半の量産開始に向けてAIチップ開発部門の設立を計画していることが報じられています。また、ソフトバンクの旗艦ファンドであるソフトバンク・ビジョン・ファンドでは、かつて主流だったベンチャーキャピタル事業から半導体やAIへの戦略的投資にシフトしていることも指摘されています。 SoftBank's Arm plans to launch AI chips in 2025 - Nikkei Asia https://asia.nikkei.com/Business/Technology/SoftBank-s-Arm-plans-to-launch-AI-chips-in-2025 Arm to develop AI processors — prototypes ready for spring 2025, says re

                    ソフトバンク傘下のArmがAIチップの量産を2025年後半に開始予定、数千億円規模の初期開発費用にはソフトバンクも一部出資
                  • SK HynixがTSMCとの提携を発表、2026年に量産予定の次世代HBM4チップと高度なチップパッケージング技術の開発へ

                    2024年4月19日、韓国の半導体サプライヤー「SK Hynix」が台湾の半導体ファウンドリ大手のTSMCと提携を結び、次世代高帯域幅メモリ(HBM)向けチップの製造や高度なチップパッケージング技術の開発で協力すると発表しました。 SK hynix Partners With TSMC to Strengthen HBM Leadership https://news.skhynix.com/sk-hynix-partners-with-tsmc-to-strengthen-hbm-technological-leadership/ SK Hynix and TSMC Team Up for HBM4 Development https://www.anandtech.com/show/21362/sk-hynix-and-tsmc-team-up-for-hbm4-memory-adva

                      SK HynixがTSMCとの提携を発表、2026年に量産予定の次世代HBM4チップと高度なチップパッケージング技術の開発へ
                    • 今回は中古品です!【自衛隊装備品】陸上自衛隊迷彩服1型(先行量産型・一般隊員用)の迷彩パターンとは?1145 🇯🇵 ミリタリー JGSDF 1ST CAMO UNIFORM(EARLY MODEL・STANDARD TYPE)1960S - いつだってミリタリアン!

                      今回は、1960年代の陸上自衛隊迷彩服1型を分析します。 以前分析した陸上自衛隊迷彩服1型(最初期)と同じ時期の製品ですが、今回のモデルは実際に隊員が使用していた中古品になります。 しかも僅かに迷彩パターンが違っていました! 中古品ですが、程度は極上ですよ! 目次 1  陸上自衛隊迷彩服1型(一般隊員用・初期生産品)とは? 2  全体及び細部写真です! 3  その特徴とは? 4  製造とサイズのデータです! 5  まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1  陸上自衛隊迷彩服1型(一般隊員用・初期生産品)とは? 現在、世界の軍隊で使用されている迷彩服。 その迷彩生地は、多くが基本的に各種材質のローラーに迷彩パターンを彫刻し、それに染料を塗って生地にプリントします。 一種の版画ですね。 (その昔は木板にパターンを掘り込んで、文字通り「版画」していました!) 複数の迷彩色が必要な場合は、各

                        今回は中古品です!【自衛隊装備品】陸上自衛隊迷彩服1型(先行量産型・一般隊員用)の迷彩パターンとは?1145 🇯🇵 ミリタリー JGSDF 1ST CAMO UNIFORM(EARLY MODEL・STANDARD TYPE)1960S - いつだってミリタリアン!
                      • がん治療にウイルス利用、世界で開発加速 量産には課題 - 日本経済新聞

                        新型コロナウイルスやインフルエンザウイルスをはじめ、ウイルスは人類にとって脅威となる敵というイメージがある。しかし敵であるウイルスを利用し、がんを治療する仕組みが開発され、世界で開発競争が加速している。日本で先陣を切ったのは東京大学医科学研究所の藤堂具紀教授らの研究グループが開発し、第一三共が販売を担う国内初のがんウイルス療法「デリタクト」だ。脳腫瘍のひとつ、神経膠腫(グリオーマ)のなかでも悪

                          がん治療にウイルス利用、世界で開発加速 量産には課題 - 日本経済新聞
                        • 【独自】ラピダス「2ナノ半導体」量産へ前進 性能数値目標をクリア(テレ東BIZ) - Yahoo!ニュース

                          次世代半導体の量産を目指す日本の半導体メーカーRapidus(ラピダス)は、米IBMとの共同開発で、2ナノメートル(ナノ=10億分の1)相当の半導体を量産する上で必要な歩留まり(良品率、出来高)や性能などに関する数値目標を先月までに達成し、世界初の量産技術を確立しつつあることがわかった。 ラピダスの小池淳義社長は、4月上旬にニューヨークの研究開発拠点を訪問し、米IBMの幹部らとともに技術的な数値目標を3月末時点でクリアしたことを確認した。その後、100人を超えるラピダスのエンジニアたちに向け、「トランジスタの特性がきちんと計画どおり証明された。量産していく上で大切な歩留まりの大きな関門をクリアしてくれた。この2点が我々にとって非常に大きな成果だ」と激励した。 回路の線幅が2ナノメートル相当の半導体については、台湾のTSMCや韓国のサムスンなども開発を進めているが、現在まで量産技術を確立した

                            【独自】ラピダス「2ナノ半導体」量産へ前進 性能数値目標をクリア(テレ東BIZ) - Yahoo!ニュース
                          • 「窓ガラスになる」太陽光パネル ENEOS、技術はクリアだが量産化に課題

                            ENEOSホールディングス(以下、ENEOS)が、太陽光パネルの分野で大きなチャレンジをしている。ビルなどの窓ガラスが透明な太陽光パネルに変わり、エネルギーを生み出す未来はそう遠くない。 ENEOSは2021年9月から1年間、透明な太陽光発電窓パネル(UE Power)を建物の窓として使用する実証実験を日本国内で初めて実施した。UE Powerは同社が出資している、米・マサチューセッツ工科大学(MIT)出身の科学者とエンジニアが創立したスタートアップ、Ubiquitous Energyが開発したものだ。 「これまでの太陽光パネルは平置きが一般的だったことに加え、設置には一定の面積が必要でした。UE Powerは縦置きが可能なのと、窓ガラスと同程度の透明度を実現できているため、ビルや駅などこれまでと違ったシーンでの活躍が期待できます。これまでのパネルと設置場所が異なるため、競合せず補完し合え

                              「窓ガラスになる」太陽光パネル ENEOS、技術はクリアだが量産化に課題
                            • 逆風のEV、本格普及に必要なことは?日産は全固体電池の量産を急ぐも開始は28年、車両コスト削減だけでは不十分 | JBpress (ジェイビープレス)

                              電気自動車(EV)市場の伸びが鈍化している。逆風が吹くなか、本格普及に向けて必要なことはなんだろうか。 電池コストの削減や航続距離の伸長などのカギになると見られる全固体電池については開発競争が加速しており、日産自動車はパイロット生産ラインを公開した。 だが、本格普及に向けて必要なのは革新的な電池だけではない。(JBpress) (桃田健史:自動車ジャーナリスト) 日産自動車(以下、日産)は4月16日、横浜工場(横浜市神奈川区)で全固体電池のパイロット生産ラインを公開した。今年8月に各工程の設備を搬入し、来年3月に稼働を開始する予定だ。 今回、現地視察取材会に参加したが、現状ではこれまでエンジン部品の加工などで使っていたスペースをリノベーションし、新しいエアダクトや壁などが設置された状態だった。 ここでは、電極を構成する部材を混ぜる電極工程、パウチ型のセルに仕立てる工程、複数のセルをモジュー

                                逆風のEV、本格普及に必要なことは?日産は全固体電池の量産を急ぐも開始は28年、車両コスト削減だけでは不十分 | JBpress (ジェイビープレス)
                              • 「負け組」JDI、年内量産立ち上げの次世代OLEDが「われわれの将来を担う」

                                ジャパンディスプレイ(以下、JDI)は2024年5月13日、2024年3月期(2023年度)通期連結決算を発表した。売上高は前年度比12%減の2392億円、営業利益は同102億円増で341億円の赤字、純利益は同185億円減で443億円の赤字だった。2014年3月の株式上場後、赤字は10年連続となった。 同日開催した決算説明会で、JDIのCEO(最高経営責任者)を務めるスコット・キャロン氏は、「また赤字となり恥ずかしい。一日も早く赤字脱却を図らなければならない。小さな取り組みだけでは黒字転換できるとは思っていない。技術を含め、抜本な改革、変革をしなければならない」とコメント。徹底的な固定費削減や生産性向上を進めるなど「筋肉質な」経営体質を目指すと同時に新技術/商品/事業創出などを進めるとした。 その中でキャロン氏は特に、同社の次世代OLED「eLEAP」について「われわれの将来を担うeLEA

                                  「負け組」JDI、年内量産立ち上げの次世代OLEDが「われわれの将来を担う」
                                • 小米、テスラ風のSUVの開発推進へ-25年にも量産開始と関係者

                                  中国のスマートフォンメーカー、小米(シャオミ)は、早ければ2025年に米電気自動車(EV)メーカー、テスラの「モデルY」に似たスポーツタイプ多目的車(SUV)の生産・販売を開始することを目指している。小米初のEV「SU7」の生産が年内に10万台程に達する方向となる中、新たな事業拡大に乗り出す。 小米の当初の生産能力はフル稼働状態に近づきつつあり、需要に対応するため増産に取り組んでいると、事情に詳しい複数の関係者が語った。同社はSUV開発に当たり、テスラの製品をベンチマークとしているという。プロジェクトは非公開だとして関係者が匿名を条件に明らかにした。 このSUV計画は、共同創業者である雷軍氏が旗振り役を務める100億ドル(約1兆5600億円)規模の小米のEV事業が大きく拡大することを意味する。同社は、米アップルが世界的に君臨する変動の激しいスマートフォン市場への依存を減らそうと努力している

                                    小米、テスラ風のSUVの開発推進へ-25年にも量産開始と関係者
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