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非機能要件の検索結果1 - 40 件 / 47件

  • AWS システム構築 非機能要件ヒアリングシートを公開してみた | DevelopersIO

    こんにちは。 ご機嫌いかがでしょうか。 "No human labor is no human error" が大好きなネクストモード株式会社の吉井 亮です。 日本国内においても多くのシステムがクラウド上で稼働していることと思います。 俊敏性、拡張性、従量課金、IaS、セキュリティなどクラウドのメリットを享受しやすい所謂 SoE で多くの実績があるように感じます。 ここ1~2年は、社内基幹システム・情報システム、SoR 系のシステムのクラウド移行が本格化してきたというのが肌感覚であります。 クラウドでのシステムインフラ構築は従来のようにゼロから非機能要件定義を行っていくものではなく、ベストプラクティスをまず実装して少しずつ微調整を行っていくものと考えています。とはいえ、システムごとの要件は予め明らかにしておくことがインフラ構築においても重要になります。 クラウド上では出来ること出来ないこと

      AWS システム構築 非機能要件ヒアリングシートを公開してみた | DevelopersIO
    • クラウドシステム構築時に活用できる非機能要件チェックリストを公開しました | クラスメソッド株式会社

      クラスメソッドのAWS総合支援 コスト最適化からセキュリティ、構築支援、運用保守まで、AWS活用を支援します。

        クラウドシステム構築時に活用できる非機能要件チェックリストを公開しました | クラスメソッド株式会社
      • 非機能要件を見極める【前編】:ヒアリングでは不十分

        「要件定義を難しくする」とクローズアップされてきたのが“非機能要件”の存在である。非機能要件とは,性能や信頼性,拡張性,セキュリティなど,機能要件以外のもの全般を指す。これらはユーザーへのヒアリングからだけでは洗い出しにくい。漏れがあると,稼働後のトラブルの種になる。こうした事態を未然に防ぐ,非機能要件の見極め方を探る。 旅行代理店のアールアンドシーツアーズは,今年10月末に予定しているホテル予約システムの稼働に向けて,今,開発の真っ最中だ。このシステムは,仕入れた航空券の在庫や宿泊の空室情報を管理するホストに,2次代理店からインターネット経由で送信されてくる予約データを受け渡すもの。 開発を主導する大平雅義システム部長は,「機能要件はほぼ固まったが,性能に関する非機能要件が懸案として残っていて悩ましい」と語る。 予約データはインターネットを介してやり取りされる。そこに含まれる顧客情報は暗

          非機能要件を見極める【前編】:ヒアリングでは不十分
        • エンジニアは推測するな、計測せよ まつもとゆきひろ氏が説く、非機能要件で数字を重視すべき理由

          技育祭は「技術者を育てる」ことを目的としたエンジニアを目指す学生のための日本最大のオンラインカンファレンスです。「技育祭2023【春】」に登壇したのは、Ruby開発者のまつもとゆきひろ氏。プログラミングの体験の中で実感した、ことわざや格言について話しました。全4回。2回目は、「推測するな、計測せよ」と「許可を求めるな、謝罪せよ」について。前回はこちら。 非機能要件に対しては「数字で話をすること」が重要 まつもとゆきひろ氏:2番目のことわざ、続いていきましょう。「推測するな、計測せよ」。これはちょっと誰が言い出したか調べられなかったんですが、わりと有名な言葉です。 なにかというと、プログラミングの中にはいわゆる非機能要件と言われているやつがあるんですね。 こんな機能があるとか、こういうことができる、というのは機能要件ですよね。そうじゃない要件があって、例えば、このプログラムをバッチプログラム

            エンジニアは推測するな、計測せよ まつもとゆきひろ氏が説く、非機能要件で数字を重視すべき理由
          • IPA、経営層に「非機能要件」をわかりやすく伝える読本を公開

            情報処理推進機構(IPA)のソフトウェア・エンジニアリング・センター(SEC)は2011年4月27日、「経営に活かすIT投資の最適化」と題した無償の読本をホームページ上で公開した。システム要件のうち機能要件以外の要件すべてを指す、性能や信頼性といった「非機能要件」の重要性をユーザー企業にわかりやすく伝えることを狙った。 読本ではまず、自動車の購入者とディーラーの会話を通して、非機能要件のイメージをつかませる。その後ネットサービス企業のトラブル事例から非機能要件を決めることの重要性を伝えている。その後、非機能要件を六つのカテゴリに分けて解説。非機能要件の検討時には「事業コンセプトに一致させる」「トレードオフを見極める」「定期的に見直す」の三つが欠かせないといったコラムも掲載する。 この読本を作成したのはSECの「非機能要求グレードWG(ワーキンググループ)」である。同WGは昨年4月、システム

              IPA、経営層に「非機能要件」をわかりやすく伝える読本を公開
            • クラウドシステム構築時の非機能要件チェックリスト | 資料請求 | クラスメソッド株式会社

              クラスメソッドのAWS総合支援 コスト最適化からセキュリティ、構築支援、運用保守まで、AWS活用を支援します。

                クラウドシステム構築時の非機能要件チェックリスト | 資料請求 | クラスメソッド株式会社
              • 0518LLMmeetup_LLMシステムの非機能要件対応_現場レポート.pdf

                運用保守 ログの保存と活用 API監視 ライブラリ管理 速度性能 GPT-3.5, GPT-4の速度性能の例(Azure) イベントストリームでの対処 可用性 APIの稼働率 クォータ制限 APIの負荷分散による対処 セキュリティ Azure OpenAIのネットワーク構成 コンテンツフィルタリングのアイディア Azure AD認証の実装方法 個人情報関係 個人情報を意識したプロンプト管理 Azure OpenAI Service のデータ保存ポリシー

                  0518LLMmeetup_LLMシステムの非機能要件対応_現場レポート.pdf
                • 非機能要件定義するときに参考にするとよい資料

                  0.前置き 非機能要件定義って難しいなって思う今日この頃です。定義をする順番、業務要件定義との兼ね合い、参考にする資料の乱立などなど。 将来に備えて、今まで学んだことを少しまとめておこうと思います。今回は「参考にするとよい資料」です。後半では非機能要件定義をするうえで押さえておくべき各領域の知識を補える書籍を紹介します。 もともと2012年に書いたブログですが。2018年1月13日に見直しと大幅な加筆をしました。 1.「参考にすると良い資料」の紹介 非機能要件全般を押さえるために適している資料をまずは紹介します。特に1つめの非機能要求グレードは必ず押さえておくべき良い資料です。 非機能要求グレード 情報処理推進機構(IPA)にて公開されている資料です。URLは以下を参照してください。 非機能要求の見える化と確認の手段を実現する「非機能要求グレード」の公開 顧客と一緒に、非機能要件をにぎりま

                    非機能要件定義するときに参考にするとよい資料
                  • 非機能要件を見極める【後編】:ひな型を使い漏れ防止

                    非機能要件は,ユーザーの要求からは出てきにくい。エスエムジーの小森裕介氏(オブジェクトフレームワークディヴィジョン テクニカルコンサルタント)は「経験上,非機能要件の中でも,許容できるダウンタイムや操作性などはユーザーから比較的出てきやすい。しかし,信頼性や性能は意識的にヒアリングしないとあまり出てこない。拡張性に関してはほとんど出てこない」と指摘する。そのため情報システム部門側で主導的に洗い出す。ここからは事例を基にそのプロセスを見ていこう。 ◆どう洗い出すか? ひな型を使い漏れ防止 要件をテンプレート化しておく 非機能要件は機能要件と異なり,項目レベルで業種や業務による違いが少ない。「性能」「保守性」「拡張性」「セキュリティ」など,どのシステムでも同じような項目が並ぶ。そこでエスエムジーは要件定義のテンプレートを用意し,非機能要件として洗い出すべき項目を列挙した。SEはその項目を埋めれ

                      非機能要件を見極める【後編】:ひな型を使い漏れ防止
                    • 非機能要件の定義

                      はじめに 本連載も、今回で最終回となります。これまでは機能設計書を中心に解説してきましたが、最終回は非機能要件について解説します。非機能要件という言葉を聞いたことはあるかも知れませんが、カバー範囲が広いためどのようなことなのか説明するのがちょっと難しかったりします。でも、実は機能要件に引けを取らないほど重要なので、最後にきっちりお伝えしていきます。 非機能要件(non-functional requirement)とは 非機能要件(NFR)とは、ソフトウェア設計のうち機能面以外の要件すべてを指します。“機能以外”のためその含むところが大きく、それゆえきちんと定義されずにシステム開発されているケースも多いです。そして、それが原因で完成したシステムが使い物にならないこともままあります。 パフォーマンスが悪くて作業効率が悪化した、セキュリティに欠陥があり情報漏洩した、デザインが悪くて売れない、使

                        非機能要件の定義
                      • Amazon.co.jp: 間違いだらけのソフトウェア・アーキテクチャ―非機能要件の開発と評価 (Software Design plus): Tom Engelberg (著), 長谷川裕一 (翻訳), 土岐孝平 (翻訳): 本

                          Amazon.co.jp: 間違いだらけのソフトウェア・アーキテクチャ―非機能要件の開発と評価 (Software Design plus): Tom Engelberg (著), 長谷川裕一 (翻訳), 土岐孝平 (翻訳): 本
                        • 非機能要件 - Wikipedia

                          非機能要件(Non-functional requirement)とは、システム設計や情報システム開発上の要求分析において、要件、システム要件といった機能面以外の全般を指す。 機能要件を実装するための設計がシステム設計であり、非機能要件を実装するための設計がシステムアーキテクチャとなる。 広義には、機能要件とはシステムが動作する内容について定義し、非機能要件とはシステムが動作する方法を定義すると言える。 機能要件は「要件に対するシステムのふるまい」の形で記述され、通常はシステム一部の個々の動作が明示されたり、数学関数として表されたり、あるいはブラックボックスとしての説明だったり、機能モデルとして説明される。 一方、非機能要件は、特定の状態のシステムとしてではなく、機能の全体的な特性を「システムが要件を満たさなければならない」の形で記述される。非機能要件は、システムの全体的な特性として、開発

                          • 非機能要件も大事にしましょう - ヴェルク - IT起業の記録

                            ファーストサーバの件は色々と考えさせられますよね。 内情は知らないので、実際には何が問題だったのかわかりませんが。 僕は、お客様が非機能要件の重要性を把握出来ていない場合は しっかりと理解頂くまで説明するようにしています。 ただ、世の中、非機能要件が軽視される事が非常に多い気がします。 システム開発を発注しているお客様にとっては 見えにくい部分であり、どうしても「機能」偏重になる傾向があります。 「機能 = システムの価値」的な。 そのため、「保険」的な要素がある非機能要件は コストカットの対象になりがちです。 非機能要件を軽視するとどうなるか、 聞いたことある、ありがちな事をまとめてみました。 DBバックアップを取っていない ディスクが飛んだら終了です・・・。絶対に止めましょう。 バックアップを1世代しか取っていない データを消してしまったなどデータ事故があった後にバックアップが走ったら

                              非機能要件も大事にしましょう - ヴェルク - IT起業の記録
                            • Part1 「非機能要件」を左右するシステム基盤の理解が必須に

                              ハードウエアの仕様や障害対策の方法など,情報システムを支える「基盤」に関する知識は,その分野の専門家だけのものと考えるITエンジニアは多い。しかし,そうした考え方は正しいとは言えない。システム基盤は性能や可用性といった,情報システムの非機能要件を左右する。その重要性を認識しよう。 こうした見積書を目にしたことはないだろうか。ここで「上記開発に伴う付帯作業一式」という言葉に着目してほしい。この作業には,どんなものが含まれているのか。 まず,アプリケーションを稼働させるサーバーやデータを格納するストレージの仕様,ネットワークの伝送速度などを決める作業がある。こう言うと簡単そうだが,プロセサの種類や数,メモリー容量,データ入出力速度など,決めなければいけない項目は決して少なくない。 障害対策に関する作業も含まれる。例えば,サーバーが故障した場合に備えて,予備のサーバーを用意するクラスタ構成をとる

                                Part1 「非機能要件」を左右するシステム基盤の理解が必須に
                              • 見積もりの肝―非機能要件:ITExpress

                                機能要件は、システムがユーザに提供する機能の観点から、「(ユーザやシステムとの)インタフェース」、「(業務)プロセス」、「データ項目」等を定義したものであるが、システム機能を実現するためには、もうひとつの要件である「非機能要件」も定義する必要がある。「非機能要件」は、システム機能を実現するための目標値として設定されるものであり、品質条件(運用性、信頼性、拡張性、性能、機能性、セキュリティ等)、技術要件(システム実現方法、開発方式、開発環境等)、運用操作要件、移行要件等に大別される。非機能要件の特性としては、より高いサービスレベル(例えば、より高い性能、より高い信頼性<許容されるサービス時間短縮>、より短い移行期間等)を実現するためには、より多くのコストがかかってしまうことが挙げられる。従って、本要件を定義する段階においては、お客様との間で、システムの特徴等を勘案してお客様の条件(コストも含

                                • 機能要件・非機能要件の書き方【サンプル有り】 | 若手エンジニアの羅針盤

                                  プロジェクトの企画段階や設計段階で、必ず耳にするであろう機能要件。 機能要件は、プロジェクトのゴール設定と言っても過言ではなく、これが定まらないとゴールを決めずにマラソンするようなものだ。 その機能要件と並んで重要なのが、非機能要件である。 非機能要件もプロジェクトのゴール設定なのだが、目に見えづらい要件であるため、裏のゴールと覚えてもらいたい。 例えるなら、ゴールをしたと喜んでいたら、裏のゴールを達成できておらずに、失格になるようなものだ。 今回は、プロジェクトの成功を左右する機能要件と非機能要件について説明していく。 これらを身につけることができれば、プロジェクト成功確率はぐっと高まるはずだ。

                                    機能要件・非機能要件の書き方【サンプル有り】 | 若手エンジニアの羅針盤
                                  • 意外な難所、システム開発の「非機能要件」の勘所

                                    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                      意外な難所、システム開発の「非機能要件」の勘所
                                    • 発注者ビューの次は“非機能要件”、NTTデータ、富士通など6社がガイドライン作成へ

                                      非機能要求グレード検討会の発足を宣言するITベンダー6社の代表。写真左から、三菱電機インフォメーションシステムズの下間芳樹 取締役、NECの寺尾実 執行役員常務、NTTデータの重木昭信 代表取締役副社長執行役員、富士通の弓場英明 経営執行役上席常務、日立製作所の中島純三 執行役常務情報・通信グループ副グループ長、OKIの松下政好 常務取締役CIO(最高情報責任者) NTTデータや富士通などITベンダー6社は2008年4月14日、非機能要件のガイドライン作りに取り組むと発表した。「非機能要件はユーザーには聞きなれない言葉かもしれないが、この非機能要件を詰めないことが開発の手戻りや運用での意図せぬダウンなどにつながる」と、NTTデータの重木昭信副社長は話す。 非機能要件とは、システムの機能を定義する「機能要件」以外のシステムの稼働に必要な要件を指す。6社は非機能要件を6つに大分類している。性能

                                        発注者ビューの次は“非機能要件”、NTTデータ、富士通など6社がガイドライン作成へ
                                      • コモディティ化したミドルウェアはどこに向かうのか~非機能要件を巡る新たな戦い

                                        ――早速ですが、ミドルウェアの世界は現在どのような状況にあるのでしょうか? 製品としてはかなり成熟の進んだ分野であるため、例えば、最新の機能などを見ていても非常に複雑化している印象を受けます。 最近、お客様から非常に多く寄せられる質問です。結論から言うと、ミドルウェアは大きな転換点に立っています。個別の機能を紹介するよりも、ソフトウェアの全体像のどこにマッピングされるのかをお話しした方が最新の動向も理解しやすいと思いますので、まずは、この20年間の概況を振り返るところから始めましょう。 1990年代前半は、クライアント・サーバーの大波がIT業界を被い、さまざまなプロセス間、システム間連携技術が群雄割拠した時代と言えます。多くのベンダーが独自のアイディアを提唱し、業界の主導権を巡ってしのぎを削った。その中で、あるアイディアは生き残り、あるアイディアは淘汰されました。 IBMもそのベンダーの一

                                          コモディティ化したミドルウェアはどこに向かうのか~非機能要件を巡る新たな戦い
                                        • 非機能要件とは?機能要件との違いや非機能要件の設計手法まで解説

                                          初めて担当する上流工程。 上司からいきなり「非機能要件を設計して欲しい」と指示されたら、あなたは真っ先に何を思いますか? 「機能じゃない(機能に非らずな)要件なんてあるのか?」 正直、こんな疑問が思い浮かぶのではないでしょうか? 非機能要件とは、システムを構築するに当たり、性能面やセキュリティ面等において実現するべき要件であり、顧客が潜在的に持っている「隠れた要件」のことです。 機能要件と違い、顧客が明確に意識している要件ではないため、設計するためには、地道で根気のいるヒアリングが必要不可欠です。 その代わり、非機能要件が実現されれば、顧客満足度もシステムの完成度も一気にアップし、更には、非機能要件設計をやりきったあなたに対する上司の評価もアップするという、大事でお得な要件なのです。 ここでは、非機能要件を初めて設計する人に向けて、その概要についての説明と、非機能要件を顧客から引き出すため

                                            非機能要件とは?機能要件との違いや非機能要件の設計手法まで解説
                                          • 【非機能要件定義書】ループスの雛形紹介その2:プロジェクトマネジメント10.0:オルタナティブ・ブログ

                                            お世話になっております。 ループス岡村直人です。 「【RFP】 これがループスの”提案依頼書 雛形”です」に続いて、 ループスで使っているドキュメントの雛形を紹介させて頂こうと思います。 今回ご紹介させていただくのは、「非機能要件定義書」です。 こちらからダウンロードできます。 「【標準】非機能要件定義書20100115.pdf」をダウンロード ◆本エントリについて 以下のような方に楽しんで頂けるように書いています。 システム開発を発注する立場の方 システム開発の見積もりを行う立場の方(営業、SE) 上記いずれかの面倒くさがりな方 非機能要件定義書については専門的な書籍や記事が色々ありますが、 まずは他人が使っている本物を見るのが早いと思います。 骨の髄までめんどくさがりな私とあなたのために、ざっくり簡単に書きました。 ◆「非機能要件定義書」の役割と位置付け システム開発の見積もりは、大き

                                              【非機能要件定義書】ループスの雛形紹介その2:プロジェクトマネジメント10.0:オルタナティブ・ブログ
                                            • 人生における「非機能要件」について思うこと - 「童貞のまま結婚した男」の記録

                                              言語化しにくいけれども重要な条件、 数字には表しにくいけれども重要な条件、 そういうものはいくらでもある。 便利な「アプリ」がリリースされたとしても、 ボタンを押した時のレスポンスが悪かったり、しょっちゅうサービスが落ちていたり、 挙句の果てには某コンビニの決済サービスのように情報が抜き取られるようなことがあれば、 その「アプリ」は使われ続けることはないだろう。 多くの人は「なんとなく使いにくい」だとか、 「なんとなく気に入らない」だとか、 そういう「非機能要件」に囚われて生きているのだ。 理由を突き詰めれば言語化できるかもしれないけれど、 それをするためにはとても手間がかかる。 だから「なんとなく」気に入らない。 「なんとなく」合わない。 「なんとなく」一緒にいて疲れる。 そうやって人間関係を取捨選択しているのだ。 「非機能要件」 逆にそれをはっきりと言語化して突き詰めていけば、 自身の

                                                人生における「非機能要件」について思うこと - 「童貞のまま結婚した男」の記録
                                              • 30秒で読める要件定義の機能要件&非機能要件まとめ - Qiita

                                                リリース後、機能を追加する時にゼロから作り直したほうが早いと感じられるシステムは保守性が低いと言える。 一方で、既存のシステムを再利用して新しい機能を追加したり、既存のシステムを改修する事が可能であれば保守性が高いと言える。 参考情報 http://blog.father.gedow.net/2012/08/14/system-reliability-indicator-rasis/ https://bongineer.net/entry/rasis/ Register as a new user and use Qiita more conveniently You get articles that match your needsYou can efficiently read back useful informationYou can use dark themeWhat you

                                                  30秒で読める要件定義の機能要件&非機能要件まとめ - Qiita
                                                • TRPGにおける非機能要件について:(・_・) | 紙魚砂日記

                                                  TRPGのプレイをなるべく軽量化しようとかいう方向の話をソフトウェアの仕様作成における概念「非機能要件」という観点で整理してみました。 -- 1.「非機能要件」とは? 非常にテキトーに説明すると、「非機能要件」と対になる「機能要件」というのは、たとえばTRPGのシステムで言うと ・演出サポートシステムを入れよう ・タクティカルな戦闘がしたい ・魔法表現の描写力を向上させよう ・ストーリーコントロール機能を付けたい ・ランダム性重視 ・スタイリッシュに行こう ・ほのぼの、のんびりやろう! ……等々の「TRPGで***したい」という積極的要求を満たすために必要な機能をまとめたものが「機能要件」ということになります。 一方で「非機能要件」というのは ・1セッション1時間で終わりたい ・データはせいぜい見開き2ページで一通り網羅していて欲しい ・ルールサマリもせいぜい見開き2ページで一通り網羅して

                                                    TRPGにおける非機能要件について:(・_・) | 紙魚砂日記
                                                  • VPCの非機能要件

                                                    Amazon Virtual Private Cloud. 略してAmazon VPC。もっと略してVPC. VPC上でサービスを作成することは、Eコマースサイトにおいて必ずしも必要なことではない。利用コストはかからないが、利用するためには知識習得コストもかかる。 一方で、VPCでのみ提供されているサービスを使うために、あるいはVPCでなければ満たせない法令や業界団体等で定めた基準といった非機能要件を満たすために、VPC上でのサービス作成が有効な場合は多い。 非機能要件での典型的な例は、国際ペイメント業者5社が共同で作成したクレジット業界におけるグローバスセキュリティ基準であるPCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)の取得である。PCI DSSは情報セキュリティに対する具体的な実装や施策を要求しており、クレジットカード情報と

                                                      VPCの非機能要件
                                                    • 非機能要件とは - IT用語辞典

                                                      概要 非機能要件(non-functional requirement)とは、情報システムやソフトウェアの開発に際して定義される要件のうち、機能面以外のもの全般。性能や信頼性、拡張性、運用性、セキュリティなどに関する要件が含まれる。 システム開発における要求分析や要件定義などの工程で主に検討されるのはシステムの機能や動作、振る舞いを定義する機能要件で、システムが何を扱うのか、何を行うのか、利用者や外部システムに対してどのように振る舞うのかといったことを定める。 しかし、機能要件だけでは求めるシステムの定義としては不完全であり、システムに求められる特性や動作の前提条件などを非機能要件として定義する。例えば、可用性について何の要件も定めなければ、要求された機能は確かに動作するが装置の一部が故障すると即座にシステム全体が停止してしまう脆弱なシステムが納品される事態が起こりうる。 情報処理推進機構

                                                        非機能要件とは - IT用語辞典
                                                      • 機能要件とは?システムの品質向上にかかわる非機能要件との違い - システム開発のプロが発注成功を手助けする【発注ラウンジ】

                                                        機能要件は、ソフトウェアやシステム開発において必要となる大切な工程です。制作するシステムに盛り込みたい機能をクライアントから適切に聞き出し、どのような機能が必要なのかを明確に定義します。また、機能要件と反する言葉に、「非機能要件」があります。 非機能要件は、クライアントから提示された機能ではなく、レスポンススピードやセキュリティといった機能要件以外の要件を指します。今回は、システム開発・制作工程において重要な機能要件と非機能要件についてご紹介します。 目次 機能要件と非機能要件の違い 機能要件は、「ソフトウェアやシステム開発において、クライアントから求められる『機能』のこと」です。一方、非機能要件とは『機能以外』のユーザービリティ、性能、拡張性、セキュリティなどの品質的に関連するもの全般を指します。 ソフトウェアやシステムなどにおいて、クライアントからの要望としてある『機能』を満たすことは

                                                          機能要件とは?システムの品質向上にかかわる非機能要件との違い - システム開発のプロが発注成功を手助けする【発注ラウンジ】
                                                        • 非機能要件を定義するために未来を占いますか?

                                                          最近何かと話題の「非機能要件」だが、これほど分かったようで分からない妙な気分になる言葉も珍しい。「機能要件以外のすべての要件」と言ったところで、説明になっていない。性能や信頼性などと例示しても、心にストンとは落ちていかない。ところが、この非機能要件についてよくよく考えると、実は恐ろしい。なんせ、今どきの非機能要件を定義するには、占い師にでもならなければ不可能なことが多いからだ。 システム開発に携わる技術者は、この非機能要件になかなか思いが至らない。だから、ITベンダーは非機能要件で躓くケースが多い。テスト段階になって、客から「こんなの遅くって使えるか!」などとダメ出しされる事態に立ち至る。これはユーザー企業でも同じのようで、少し前に先進企業との誉れの高い金融機関の人に聞いたら、要件定義で抜け落ち運用部隊に指摘されて手戻り発生という事件もちょくちょくあるらしい。 では、この非機能要件をどうの

                                                            非機能要件を定義するために未来を占いますか?
                                                          • 非機能要件定義で押さえるべき6つの観点について(サンプルあり)

                                                            こんにちは!わさおです! 非機能要件定義はシステムの品質を高め、使いやすいシステムにするために必ず行うべきです。 ユーザーは機能面ばかりに目が行きがちになりますが、非機能要件をおろそかにすると使い勝手の悪いシステムが出来上がってしまうかもしれません。 ここでは非機能要件定義について解説したいと思います。 1.非機能要件定義の目的 そもそも非機能要件定義とは、システム要件のうち機能面以外の要件を明確にすることです。 要件定義というと機能面ばかりが注目されがちなのですが、「システム稼働時間」や「システム利用者数」のような非機能面も考慮しないと、業務に耐えないシステムになる可能性があります。 非機能要件定義が行われず業務実態に合っていないシステムだと、ユーザーに制限を強いることになります。すると、システムに対する満足度が下がり、いずれは利用されなくなるでしょう。 非機能要件定義はそのような事態を

                                                            • 負荷テスト対象のWebアプリがこういう非機能要件(+α)を備えていたらいいのにという願望 - ソフト開発お仕事メモ🐕

                                                              はじめに 「Software Test & Quality Advent Calendar 2011」のエントリーとして書いております。 Software Test & Quality Advent Calendar 2011の参加者は結構真面目なエントリを皆様書いてますが、このエントリは、ある意味愚痴です。 Software Test & Quality Advent Calendar 2011の前日のエントリは以下の2つでした。 逆引きソフトウェアテスト関連技術まとめ(@snskさん) モテる!品質とプロセス(2)(@Taka_bowさん) いつかどこかで、「プログラムは、ユニットテストしやすいように作った方が良い」という趣旨の文章をよみました。 だったら、「Webアプリは、負荷テストをしやすいように作った方が良い。いや、作ってくれると嬉しいなぁ…」ということを言ってみるのもありかもし

                                                                負荷テスト対象のWebアプリがこういう非機能要件(+α)を備えていたらいいのにという願望 - ソフト開発お仕事メモ🐕
                                                              • 【連載】今さら聞けない RFPによる調達&提案ガイド (12) 非機能要件の仕様の記述が難しい理由 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

                                                                なぜ、非機能要件の仕様を記述するのは難しいのでしょうか。機能要件を仕様化する際、システムの利用者であるユーザーから吸い上げた要求を軸に事業戦略やIT戦略に基づいて行うのが一般的なプロセスです。基本的には、非機能要件を仕様化するプロセスも機能要件のそれと同じです。 しかし、非機能要件はIT戦略上の全体最適がより重要視される点、ユーザーがすべての答えを持っているわけではない点で機能要件とは異なり、こうした要素が非機能要件の仕様化を繁雑にしています。 前号で、機能要件を具体的に説明するために一戸建ての注文建築を例に出しましたが、非機能要件も同じように建築にたとえることができます。 素人ながらプロはだしの料理を作る人にとって、一般家庭のキッチンに備え付けられるコンロや火力では性能が足りないはずです。また、仕事や趣味に忙しくて留守がちの人が「防犯に強い家が欲しい」と建築会社に依頼したとして、「入室後

                                                                • 【連載】今さら聞けない RFPによる調達&提案ガイド (13) 最適な非機能要件を定義するためのポイント | エンタープライズ | マイコミジャーナル

                                                                  非機能要件を作成するにあたっては、調達側・提供側がその難しさを認識した上で、協力しながら最適解を求めていく姿勢が大切です。さらに、提供側はプロとして、顧客から必要な情報を収集した上で、既存資産、IT戦略、機能要件を通して最適な非機能要件を浮き彫りにしていくことが求められます。その際、以下のような非機能要件の特徴や目的に留意する必要があります。 1.ユーザーの理解を助ける工夫をする 非機能要件は機能要件に比べて作成するのが難しい上、ユーザーに理解してもらうことも困難です。要件定義のフェーズで確立される機能要件に対し、非機能要件を確立していくプロセスはアーキテクチャ設計や運用設計のフェーズで実施されることが多いです。ユーザーに納得してもらうために、設計フェーズで作成した成果物を提示して根拠と妥当性をユーザーに伝えるなどの工夫が必要です。 2.運用中のシステムも考慮して予算を検討する 既存の資産

                                                                  • IPA製の非機能要件を決めるフレームワーク

                                                                    情報システムが適用される領域は年を経るごとに広く、複雑になってきている。 適用される領域が広がっているために、かつては専門の教育を受けた人が触るものだったのが、近年は専門の教育を受けていない人も触るようになっている。 さらに複雑化により「専門の教育を受けていない人に 全て を説明する」ということがかなりの困難をもたらしている。 IPAが作成した 非機能要求グレード では、これらを解決すべく提供されている。 Disclaimer: 以下は開発者である私の立場から書いてある。非機能要求グレード自体は情報システムを必要としている立場の人が使っても有用なように提供されている。 非機能要件の合意の難しさ 情報システムに対する要求には大きくわけて二種類ある。 機能要求業務の実現に関する要求 例)「営業情報をシステム上で共有し把握したい」 非機能要求機能要求以外の要求 例)「システムダウン時は3時間以内

                                                                      IPA製の非機能要件を決めるフレームワーク
                                                                    • 【今週の『セマネ教科書』】「情報処理技術者」秋期試験まであと16日! そこで第12問:非機能要件の定義で行う作業はどれか。

                                                                      • コモディティ化したミドルウェアはどこに向かうのか~非機能要件を巡る新たな戦い

                                                                        ――早速ですが、ミドルウェアの世界は現在どのような状況にあるのでしょうか? 製品としてはかなり成熟の進んだ分野であるため、例えば、最新の機能などを見ていても非常に複雑化している印象を受けます。 最近、お客様から非常に多く寄せられる質問です。結論から言うと、ミドルウェアは大きな転換点に立っています。個別の機能を紹介するよりも、ソフトウェアの全体像のどこにマッピングされるのかをお話しした方が最新の動向も理解しやすいと思いますので、まずは、この20年間の概況を振り返るところから始めましょう。 1990年代前半は、クライアント・サーバーの大波がIT業界を被い、さまざまなプロセス間、システム間連携技術が群雄割拠した時代と言えます。多くのベンダーが独自のアイディアを提唱し、業界の主導権を巡ってしのぎを削った。その中で、あるアイディアは生き残り、あるアイディアは淘汰されました。 IBMもそのベンダーの一

                                                                          コモディティ化したミドルウェアはどこに向かうのか~非機能要件を巡る新たな戦い
                                                                        • 迅速・確実なインシデント対応に必要な機能要件、非機能要件とは?~サイバーエージェントと日本HPが語る大規模環境、安定運用の鉄則~

                                                                          迅速・確実なインシデント対応に必要な機能要件、非機能要件とは?~サイバーエージェントと日本HPが語る大規模環境、安定運用の鉄則~:@IT勉強会リポート「これまでの統合管理ツールでは解決できない悩みとは?」 @IT編集部は2015年4月23日、勉強会「サーバー100台からの悩みを解決! これまでの統合管理コンソールでは決して対応できない課題とは?」を開催した。大規模化・複雑化したインフラ安定運用の“要件”とは何か? サイバーエージェント 須藤涼介氏がその実装方法を語るとともに、そうした高度なスキルが求められる要件実装をパッケージで実現する方法を、日本HP 鉾木敦司氏が詳しく解説した。 仮想化、クラウドでシステムが複雑化する今、「障害時の原因追求が難しくなった」「インシデント対応に時間がかかる」といった運用管理の課題が多くの企業で噴出している。こうした課題を解決し、ビジネス展開のスピードと柔軟

                                                                            迅速・確実なインシデント対応に必要な機能要件、非機能要件とは?~サイバーエージェントと日本HPが語る大規模環境、安定運用の鉄則~
                                                                          • プロジェクトの成否を決める非機能要件を定義するには - Sansan Tech Blog

                                                                            こんにちは、Sansanプロダクト開発部 プロダクトグループの清水です。 直近で非機能要件の定義について頭を悩ませられる事もあったので、改めて非機能要件の定義について記事にしてみました。 非機能要件とは? ビジネス目的を果たす事に成功するソフトウェアには、どのように振舞うかという機能以外にも重要な要素があります。 いわゆる非機能要件とよばれるものです。非機能要件が満たされない場合、機能的には十分だったとしても結果としてソフトウェアがビジネス目的に対して良い成果をもたらせない事になるケースがあります。 例えば、機能要件としてユーザ一覧を表示させる画面を持つWebシステムがあったとします。たとえユーザ一覧を表示できたとしてもレスポンスが極端に遅かったり、何回か表示させるとエラーが返ってくるなど期待する品質が満たせてなかったりすると、ユーザにとってはWebシステムを利用する事に非常にストレスがか

                                                                              プロジェクトの成否を決める非機能要件を定義するには - Sansan Tech Blog
                                                                            • 「非機能要件」の重要性とケーススタディ。 - 株式会社ヴェス

                                                                              「非機能要件」の重要性とケーススタディ。 ユーザの使い勝手やセキュリティに関わる「非機能要件」を満たすための、“8つ”のテストとは? 厳しい市場競争から製品の開発期間が圧縮される中、品質管理部門の多くでは開発者自身がテスト設計を行っています。テストに割けるリソースがないこと、また開発者が仕様を一番理解していることなどが理由にあげられますが、それではユーザ視点に欠けテストは往々にしてバグの発見や修正などの機能面に偏りがちとなります。結果、使い勝手や拡張性などにかかわる「非機能要件」の抽出が疎かとなり、想定外の不具合によりユーザからのクレームが生じるケースも少なくありません。 従来、ソフトウェアの品質は「機能要件」が重視されていましたが、ソフトウェアの品質特性を定めた「ISO/IEC9126」(※文末参照)をきっかけに「非機能要件」の重要性が認識されるようになっています。 「非機能要件」は、製

                                                                              • 非機能要件とは?具体的な項目や機能要件との違いをわかりやすく解説

                                                                                システム開発の要件定義は、主に「機能要件」と「非機能要件」に分かれます。要件定義未経験の人、携わった経験が乏しい人は「機能要件は分かるけど、非機能要件って具体的になに?」と疑問に思う人もいるのではないでしょうか。 今回は、要件定義の中でも非機能要件にスポットを当てて解説します。 非機能要件とは、その名の通り「機能以外の全ての要件」のことです。 機能要件が「システム構築にあたり、顧客が必要とする機能の要件」であるのに対し、非機能要件は「必要とする機能以外の要件」を指します。例えば、性能や可用性、セキュリティなどが上げられます。 構築したシステムが顧客の希望する機能全てを実装していたとしても、処理性能があまりに悪かったり、障害から復旧するのに時間がかかったりするようでは、運用に耐えられません。そのため、これらについても要件をきちんと定義することが大切です。 顧客によっては、実装する機能の要件に

                                                                                • 「非機能要求グレード2018」活用セミナー<br> ~システム基盤の非機能要件定義を企業の実例から学ぶ~:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

                                                                                  開催情報 昨今、ITシステムの大規模化・複雑化が進み、一部ではトラブルの発生数が増大しています。今後、予想もしなかった相手とシステムがつながり、要求が多様化して複雑に深化すると、一つの不備が広範囲に影響し、社会に与えるインパクトは以前とは比較にならないほど甚大になります。 不備が存在する一因は、本来の機能以外の要求である非機能要求(サイバー攻撃を防御しきれずに侵入されることを前提とした新しいセキュリティの考え方やログの相関分析といった新しいセキュリティ対策など)を定義することの難しさが挙げられます。また、非機能要求の重要度を判断し、どの領域で、どの程度の数の非機能要求項目をどのような水準で決めればよいのかといったノウハウを、非機能要求を定義する担当者がもっていない、あるいは十分に活用できていないことが要因として考えられます。 IPAは、このような問題を解決するために、重要な項目から段階的に