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黒川弘務の検索結果121 - 160 件 / 187件

  • 軍畑先輩 on Twitter: "まだよく生きてる途中だけど、今夜安倍が櫻井よしこの言論テレビに出演して「黒川の定年延長は法務省が言い出した事。我々はそれを承認しただけ」と言い放って、まずいと思ったのか櫻井よしこがYouTubeのアーカイブ非公開にしたから、当該部… https://t.co/DRmmQSPwfG"

    まだよく生きてる途中だけど、今夜安倍が櫻井よしこの言論テレビに出演して「黒川の定年延長は法務省が言い出した事。我々はそれを承認しただけ」と言い放って、まずいと思ったのか櫻井よしこがYouTubeのアーカイブ非公開にしたから、当該部… https://t.co/DRmmQSPwfG

      軍畑先輩 on Twitter: "まだよく生きてる途中だけど、今夜安倍が櫻井よしこの言論テレビに出演して「黒川の定年延長は法務省が言い出した事。我々はそれを承認しただけ」と言い放って、まずいと思ったのか櫻井よしこがYouTubeのアーカイブ非公開にしたから、当該部… https://t.co/DRmmQSPwfG"
    • 官邸が「黒川氏懲戒せず」 賭けマージャン問題、法務省の判断覆す:中日新聞Web

      賭けマージャンで辞職した黒川弘務前東京高検検事長(63)の処分を巡り、事実関係を調査し、首相官邸に報告した法務省は、国家公務員法に基づく懲戒が相当と判断していたが、官邸が懲戒にはしないと結論付け、法務省の内規に基づく「訓告」となったことが分かった。複数の法務・検察関係者が共同通信の取材に証言した。 安倍晋三首相は二十二日、国会で訓告より重い懲戒にすべきだと追及されたが、「検事総長が事案の内容など、諸般の事情を考慮し、適切に処分を行ったと承知している」と繰り返すのみだった。確かに訓告処分の主体は検事総長だが、実質的には事前に官邸で決めていたといい、その経緯に言及しない首相の姿勢に批判が高まるのは必至だ。 高検トップの検事長は、内閣が任命し、天皇が認証する「認証官」だ。任命権者は内閣で、その首長は安倍首相。国家公務員法は、任命権者が懲戒処分をすると規定しておりそもそも検事総長には懲戒の権限はな

        官邸が「黒川氏懲戒せず」 賭けマージャン問題、法務省の判断覆す:中日新聞Web
      • 大どんでん返しの検察トップ人事! 前代未聞の「定年延長」が意味する安倍政権の“検察懐柔” | 文春オンライン

        検察組織は果たして安倍政権の軍門に降ったのか——。 1月31日、衝撃的なニュースが飛び込んできた。内閣はこの日、東京高検検事長の黒川弘務氏(62)の定年を延長する閣議決定をしたのだ。この極めて異例な「人事介入」は、親安倍派の黒川氏を次期検事総長にすることを事実上意味し、政権が検察を懐柔できるようにしたとの憶測も流れる。 黒川氏は東京都出身で、東京大法学部卒。1983年に検事任官し、若手有望株として薬害エイズ事件やリクルート事件などの捜査に関与した。さらに、法務官僚のホープのポストである秘書課付や刑事局付を経験した後、司法制度改革を担当するため、内閣官房にも出向した。その後、法務省の幹部としては、刑事局総務課長、秘書課長、官房長を歴任。大阪地検特捜部の証拠改ざん事件を受けた検察改革でも大きな役割を果たし、2016年に法務省事務方トップの事務次官に就任した。 黒川弘務氏 ©時事通信社 しかし、

          大どんでん返しの検察トップ人事! 前代未聞の「定年延長」が意味する安倍政権の“検察懐柔” | 文春オンライン
        • 黒川氏辞職受け、森法相が訓示 「人ごとと捉えず、立場の自覚を」 | 毎日新聞

          パソコンを通じたオンラインで法務省幹部に訓示を述べる森雅子法相=東京・霞が関の法務省で29日、村上尊一撮影 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言中に新聞記者らと賭けマージャンをした黒川弘務・前東京高検検事長が辞職した問題を受け、森雅子法相は29日、法務省幹部への訓示を行った。「今回の事態を人ごとと捉えず、改めて法務省職員としての立場を自覚していただきたい」と述べ、国民からの信頼回復に努めるよう呼び掛けた。 訓示は「3密」を避けるため、大臣執務室からオンライン中継する形式で実施。法務省幹部約100人が職場などでパソコンで視聴した。今後、他の職員や検察にも映像を配信する。

            黒川氏辞職受け、森法相が訓示 「人ごとと捉えず、立場の自覚を」 | 毎日新聞
          • 「アベノマスク」は形見になるか

            アベノマスクが届いた。 ビニール製の透明な封筒に収納された2枚の布マスクは、それが話題にのぼってから実際に手元に届くまでのひと月あまりの間、私が頭の中で思い描いていた通りの姿で横たわっていた。すなわち、説教くさい上に恩着せがましい下賜品の外形を整えている一方で、その内実は見るからに貧相なブツだったということだ。 まだ封を切ってはいない。 当面、使用するつもりもない。 どこかに寄付する方途を検討してもいるのだが、なかなか決心がつかない。というのも、送り先次第では、かえって失礼に当たるのではなかろうかと、そこのところを心配しているからだ。つまり、ヒトサマに厄介払いを押し付けておいて、それを恩に着せようとする魂胆は、アベノマスクを私のところに送りつけてきた政府の態度と同断だからだ。でなくても、私が誠意のつもりで送付したマスクを、受け手がそのまま誠意として受け止めてくれるとは限らない。してみると、

              「アベノマスク」は形見になるか
            • はてなブクマカは批判と誹謗中傷の区別がついているのか疑問

              【追記】ブクマのメタが簡単すぎるのでブクマカ辞めます とか [B! ネットリンチ] トイアンナ on Twitter: "いま「死に追いやった人を許さない」と思う気持ち、それこそが次の死人を出す心です。「私は正義だ」と思った時、ひとは1番残酷になれます。" とかを見つつ。 「批判と誹謗中傷」を区別せよ。という話は全くそのとおりだと思う。 だけど、最近の政治ニュースを見てると、政権に対して誹謗中傷してるブコメも結構ある。 [B! 黒川弘務] 27%ショック「底打った」「危険水域」与党動揺 石破氏「かなり厳しい」 - 毎日新聞 「日本人を生物学的に人間に分類していいのか怪しくなってきた。知能が犬より低い輩が27%もいる」 支持してる27%は白痴と悪党って所でしょうか。[B! 支持率] 安倍内閣支持率41.7%、ほぼ横ばい | 共同通信 40%の馬鹿の道連れになりたくない。 これらは「支持する」

                はてなブクマカは批判と誹謗中傷の区別がついているのか疑問
              • 維新の梅村みずほ参院議員、市民のメールに「不幸の手紙思い出す」⇒「有権者バカに」批判殺到(検察庁法改正案)【UPDATE】

                維新の梅村みずほ参院議員、市民のメールに「不幸の手紙思い出す」⇒「有権者バカに」批判殺到(検察庁法改正案)【UPDATE】

                  維新の梅村みずほ参院議員、市民のメールに「不幸の手紙思い出す」⇒「有権者バカに」批判殺到(検察庁法改正案)【UPDATE】
                • 政府、検察庁法改正案など成立見送りへ 方針固める(AbemaTIMES) - Yahoo!ニュース

                  内閣の判断によって、幹部の定年を延長することが可能となる検察庁法の改正案を含む国家公務員法の改正案について政府与党は今国会での成立を見送る方針を固めた。(ANNニュース) 【映像】「#検察改正に抗議」最初の投稿者を直撃

                    政府、検察庁法改正案など成立見送りへ 方針固める(AbemaTIMES) - Yahoo!ニュース
                  • 音声入手「お母さん、どこにお勤めなのかな」 森雅子法相“相棒”弁護士が“過剰取り立て”で懲戒請求 | 文春オンライン

                    森雅子法相(55)と同じ法律事務所に所属している岩崎優二弁護士が、昨年10月に懲戒処分を求める請求を起こされていたことが、「週刊文春」の取材で分かった。岩崎氏は森氏の公設秘書を2年務め、現在は福島県いわき市にある「桜が丘法律事務所」に所属。この事務所に在籍する弁護士は岩崎氏と森氏の二人だけで、森氏は2019年4月の所得等報告書によれば、約182万の顧問料を得ている。 今回の懲戒請求のトラブルの発端となったのは、2013年に起きた水上バイクの衝突事故。運転していた女性A氏に対して、重傷を負った同乗者の男性B氏が民事訴訟を起こし、17年に5000万円強の損害賠償請求が認められた。岩崎氏はB氏の代理人を務めていた。 しかし、A氏が自己破産するなどして思うように損害賠償金が回収できなかったB氏は、A氏の車を追尾したり進路を塞いだり、A氏の自宅と同じ敷地内に建つ義父母宅に頻繁に訪問。 それに対して、

                      音声入手「お母さん、どこにお勤めなのかな」 森雅子法相“相棒”弁護士が“過剰取り立て”で懲戒請求 | 文春オンライン
                    • 黒川検事長、辞職へ 賭けマージャン認める | 毎日新聞

                      黒川弘務東京高検検事長が新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言下、東京都内の新聞記者宅で賭けマージャンをしていたとされる問題で、黒川氏が法務省の事情聴取に、現金を賭けてマージャンをしていたことを認めていることが関係者への取材で判明した。黒川氏は周囲に辞職の意向を伝えているといい、法務省が21日中に公表する見通し。法務省は首相官邸と調整を進めているが、官邸は混乱の責任を取る形で稲田伸夫検事総長の辞職も求めているとみられる。 黒川氏は緊急事態宣言で外出自粛要請が出ていた今月1日午後7時半ごろ、産経新聞の男性記者の自宅を訪れ、この記者と同社の別の男性記者、朝日新聞の男性社員の計4人で翌日未明までマージャンをし、13日にも同じ場所で産経新聞記者らとマージャンをしたとされる。週刊文春が20日にウェブサイトで伝えた。

                        黒川検事長、辞職へ 賭けマージャン認める | 毎日新聞
                      • 小泉今日子、安倍首相に強烈ツイート - 芸能 : 日刊スポーツ

                        女優の小泉今日子(54)が、安倍晋三首相について「こんなにたくさんの嘘をついたら、本人の精神だって辛いはずだ」とコメントした。 小泉は25日、自身が設立し代表を務める制作会社「明後日」のツイッターを更新。東京高検の黒川弘務検事長の処分に関する記事を貼り付け、安倍首相の発言に「こんなにたくさんの嘘をついたら、本人の精神だって辛いはずだ。政治家だって人間だもの」とした。 続くツイートでは「#さよなら安倍総理」というハッシュタグを付けた。さらに「#赤木さんの再調査を求めます」「#赤木さんを忘れない」と、大阪市の学校法人「森友学園」の国有地売却問題を担当し、その後自殺した財務省近畿財務局の赤木俊夫さん(当時54)についても、言及した。

                          小泉今日子、安倍首相に強烈ツイート - 芸能 : 日刊スポーツ
                        • 朝日「不適切」、産経「お答えしない」 黒川検事長と賭けマージャン報道:時事ドットコム

                          朝日「不適切」、産経「お答えしない」 黒川検事長と賭けマージャン報道 2020年05月20日21時22分 週刊文春電子版が報じた東京高検の黒川弘務検事長(63)の賭けマージャン疑惑で、社員が同席したとされた朝日新聞は20日、取材に同席の事実を認め、「不要不急の外出を控えるよう呼び掛けられている状況下でもあり、極めて不適切な行為でおわびします」と謝罪した。 公明幹部、黒川検事長に辞任要求 緊急事態下で賭けマージャンか―週刊文春が報道 同社によると、黒川氏とのマージャンには東京本社の50代男性社員が参加していた。賭けていたかは調査中だが、「弊社として適切に対処いたします」としている。 同様に記者が同席していたと報じられた産経新聞は「取材に関することはお答えしない」と回答。東京編集局長名で「記事化された内容以外は取材源秘匿の原則に基づき、一切公表しておりません。取材過程で不適切な行為が伴うことは

                            朝日「不適切」、産経「お答えしない」 黒川検事長と賭けマージャン報道:時事ドットコム
                          • 賭けマージャンの黒川元検事長を略式起訴へ 起訴相当議決で再捜査 | 毎日新聞

                            • 地検前でテンピン麻雀「黒川杯」を開催したら逮捕される? 賭博罪の告発の行方は(前田恒彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                              【問題】東一局一本場、ドラ表示牌下段が「一萬」の場合、点数は?(写真:GYRO PHOTOGRAPHY/アフロイメージマート) 元検事長の黒川弘務氏らが賭博罪で東京地検に告発された。彼らのレートだと無罪になるはずだということで、ネット上では地検前で「黒川杯」を開催しようという冗談話まで流れている。告発の意義と捜査の行方は――。 「黒川杯」は強烈な皮肉 ネットで話題の「黒川杯」とは、次のようなものだ。 「法務省刑事局の公式見解によると、テンピン麻雀は問題ないらしいので『黒川基準』によるレート麻雀解禁を祝してテンピン麻雀大会を公然と実施することになりました」 「場所は新基準の礎を築いてくれた黒川元検事長に敬意を表して検察庁前の路上となる予定です」 「開催前に黒川元検事長が賭博容疑で逮捕ないし起訴等された場合は、自らの浅薄さを深く恥じ入り本大会は中止とします」 2018年にも、京都大学の大学院生

                                地検前でテンピン麻雀「黒川杯」を開催したら逮捕される? 賭博罪の告発の行方は(前田恒彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                              • Coinhive裁判4年間の舞台裏 担当弁護士が見た、始まりから逆転無罪前夜まで

                                Coinhive裁判が1月20日に幕を閉じた。結果は二審の判決を覆し無罪。発端は被告人となったWebデザイナーのモロさんだったが、本件はWebエンジニアを始め多くのIT業界人にとってその行く末から目を離せない社会的意義の大きい裁判になった。 そんな裁判を無罪に導いたのが電羊法律事務所の平野敬弁護士だ。平野弁護士は1月31日に日本ハッカー協会が開催したイベントで、Coinhive事件発生当初から無罪を勝ち取るまでの“ドラマ”を語ってくれた。 「これ、争うのかな?」 事件の意義に気付くまで Coinhive事件は、Webデザイナーであるモロさんが自身のWebサイトに暗号通貨のマイニングプログラム「Coinhive」を設置するところから始まる。Coinhiveは、サイトの運営者が、サイト閲覧者のPCのCPUに暗号通貨を採掘させ、その収益を受け取る仕組みだ。 2017年9月、モロさんは広告を使わな

                                  Coinhive裁判4年間の舞台裏 担当弁護士が見た、始まりから逆転無罪前夜まで
                                • 異邦人 on Twitter: "宮本徹議員「黒川さんは余人に代え難いといって法律の解釈まで180度変えて定年延長してこのザマですよ。その責任をどう取るんですか」 安倍首相「責任は私にある」 宮本徹議員「どう取るんですか」 安倍首相「責任は私にある」 全く… https://t.co/n4qqkcCIkJ"

                                  宮本徹議員「黒川さんは余人に代え難いといって法律の解釈まで180度変えて定年延長してこのザマですよ。その責任をどう取るんですか」 安倍首相「責任は私にある」 宮本徹議員「どう取るんですか」 安倍首相「責任は私にある」 全く… https://t.co/n4qqkcCIkJ

                                    異邦人 on Twitter: "宮本徹議員「黒川さんは余人に代え難いといって法律の解釈まで180度変えて定年延長してこのザマですよ。その責任をどう取るんですか」 安倍首相「責任は私にある」 宮本徹議員「どう取るんですか」 安倍首相「責任は私にある」 全く… https://t.co/n4qqkcCIkJ"
                                  • 守護神辞任で…官邸が次の検察トップに据えたい“ミニ黒川”|日刊ゲンダイDIGITAL

                                    “官邸の守護神”として知られた東京高検の黒川検事長が辞表を出したが、安倍官邸は新たな守護神を早晩、検察トップに就けようと画策しているという。 その最右翼が辻裕教法務事務次官(58)だ。灘高から東大法のエリートで、昨年、黒川氏の後任として事務次官に就いた。 「2011…

                                      守護神辞任で…官邸が次の検察トップに据えたい“ミニ黒川”|日刊ゲンダイDIGITAL
                                    • 与党、週内の衆院通過断念 検察定年延長―15日法相出席で質疑:時事ドットコム

                                      与党、週内の衆院通過断念 検察定年延長―15日法相出席で質疑 2020年05月14日21時27分 会談に臨む自民党の森山裕国対委員長(右)と立憲民主党の安住淳国対委員長=14日午後、国会内 与党は14日、検察官の定年を引き上げる検察庁法改正案について、週内の衆院通過を断念する方針を固めた。著名人がツイッター上で相次ぎ抗議するなど、世論の根強い反発を踏まえ、軌道修正を迫られた。来週中に衆院本会議で採決を目指す。自民党幹部が明らかにした。 【世相コラム】崩壊の予兆 安倍首相はなぜ焦るのか 衆院内閣委員会は理事懇談会で、15日に森雅子法相が出席し、質疑を行うことを決めた。与党は質疑後に採決する構えだ。 同改正案は国家公務員法改正案と一本化されているため、武田良太国家公務員制度担当相が答弁を担当。しかし、13日の内閣委で武田氏は十分な答弁ができず、反発した野党が途中退席、森氏の出席を要求した。 こ

                                        与党、週内の衆院通過断念 検察定年延長―15日法相出席で質疑:時事ドットコム
                                      • 小西ひろゆき (参議院議員) on Twitter: "「検察庁法改正案が、黒川検事長の勤務延長の違法を誤魔化すため改変された証拠」の内閣法制局資料。 昨年、内閣法制局で審査終了していた法案には勤務延長の条文は全く無かった。 しかし、黒川氏の解釈変更と一緒に「全検察官の勤務延長の条… https://t.co/wM5yo59LfO"

                                        「検察庁法改正案が、黒川検事長の勤務延長の違法を誤魔化すため改変された証拠」の内閣法制局資料。 昨年、内閣法制局で審査終了していた法案には勤務延長の条文は全く無かった。 しかし、黒川氏の解釈変更と一緒に「全検察官の勤務延長の条… https://t.co/wM5yo59LfO

                                          小西ひろゆき (参議院議員) on Twitter: "「検察庁法改正案が、黒川検事長の勤務延長の違法を誤魔化すため改変された証拠」の内閣法制局資料。 昨年、内閣法制局で審査終了していた法案には勤務延長の条文は全く無かった。 しかし、黒川氏の解釈変更と一緒に「全検察官の勤務延長の条… https://t.co/wM5yo59LfO"
                                        • 枝野氏「官邸の介入、破壊行為」 検察の異例人事を非難(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                          立憲民主党の枝野幸男代表は2日、政府が東京高検検事長の定年延長を決めたことに、「検察まで安倍官邸が、恣意(しい)的に動かすというようなことは許されない」と批判した。 【画像】就任会見で抱負を語る黒川弘務・東京高検検事長 先月31日の閣議で、政府は今月7日で定年退官する予定だった東京高検の黒川弘務検事長(62)の定年を、8月まで延長する人事を決めた。黒川氏の定年を延長することで、現職の検事総長が慣例通り8月に勇退すれば、黒川氏が検事総長に就任できる道が残る。 今回の人事は、官邸側が黒川氏を次の検事総長に就任させる意向を示したための「異例」の対応とみられている。枝野氏は「何がなんでも(黒川氏を)検事総長にするためだと、みんな思っている」と指摘した。 政治的中立性を厳しく求められる法務・検察の人事に官邸が介入することには、与党内からも疑問の声が上がっている。枝野氏も「首相を逮捕するかもしれない機

                                            枝野氏「官邸の介入、破壊行為」 検察の異例人事を非難(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                          • 検事長定年延長 岸田氏「国民にしっかり説明を」 NHK番組で発言 | 毎日新聞

                                            自民党の岸田文雄政調会長は23日のNHK番組で、黒川弘務東京高検検事長の定年延長問題に対する政府の説明について「国民は微妙に説明が変わってきている部分があると感じていると思う。それをしっかり説明しないとならない」と注文を付けた。 政府は今年1月、検事総長以外の定年を63歳と定めた検察庁法にも国家公務員…

                                              検事長定年延長 岸田氏「国民にしっかり説明を」 NHK番組で発言 | 毎日新聞
                                            • 黒川検事長 「賭けマージャン」文春報道

                                              文芸春秋が運営するネットメディア「文春オンライン」は20日、東京高検の黒川弘務検事長(63)が、産経新聞社会部記者2人、朝日新聞社員と賭けマージャンをしていたと報じた。 菅義偉官房長官は記者会見で「報道は承知しているが、事実関係については詳細を承知しておらずコメントは差し控えたい」と述べるにとどめた。公明党の石田祝稔政調会長は記者会見で、黒川氏について「事実であれば職務を続けられるという話ではない」と語り、立憲民主党の安住淳国対委員長は記者団に「組織のリーダーとして失格と言わざるを得ない。直ちに辞任すべきだ」と述べた。 報道では、黒川氏は新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が続いていた今月1日夜、東京都中央区内にある産経新聞記者宅を訪れ、6時間半にわたって賭けマージャンをした後、産経記者がハイヤーで目黒区内の黒川氏宅まで送ったとしている。「密閉空間に4人が密集し、密接な距離を楽し

                                                黒川検事長 「賭けマージャン」文春報道 
                                              • 「検事総長が辞めていれば」…泥沼にはまった官邸、政府高官恨み節(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                「菅さんが『やった方がいい』と言っている。仕方がない」 今月中旬、検察庁法改正案への著名人らの抗議ツイートが急速に拡散する中、安倍首相は菅官房長官の名前を挙げ、周囲にぼやいた。 検察幹部の定年を延長する「特例規定」とともに、改正案が批判を浴びた一因が黒川弘務・東京高検検事長(当時)との関係だ。政府は1月末、黒川氏の定年を半年間延長した。 法務省で官房長、次官を務めた黒川氏を高く評価していたのが、菅氏や警察庁出身の杉田和博官房副長官、北村滋国家安全保障局長(前内閣情報官)だ。首相官邸は黒川氏の定年(2月7日)の前に稲田伸夫・検事総長が辞任し、黒川氏が後任に就くシナリオを描いていた。だが、稲田氏が辞任を拒んだため、官邸は法解釈変更で異例の定年延長に踏み切り、泥沼にはまっていく。この間、首相が指導力を発揮することはなかった。 「稲田氏がすんなり辞めてくれていれば、こんなことにならなかった」。政府

                                                  「検事総長が辞めていれば」…泥沼にはまった官邸、政府高官恨み節(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                • 黒川弘務元検事長が上場企業の社外取締役に就任していた | 文春オンライン

                                                  その黒川氏は昨年12月24日付で、東証ジャスダックに上場している「ETSホールディングス」(東京都豊島区)の社外取締役に就任していた。ETSは主に電気工事や再生エネルギー事業を手掛けており、2月に創業100周年を迎える老舗企業。ホームページでは、黒川氏の経歴とともに社外取締役に就任したことをリリースしている。 社外取締役として紹介(ETSホールディングス「新経営体制のお知らせ」より) 「ETSの売上高はこの5年間、50億円前後で推移しています。ただ、コロナの影響で民間投資が厳しい中、公共投資が底支えする構図。黒川氏の豊富な政財界人脈に期待するところも大きいのでしょう。同社のIR資料によれば、社外取締役の報酬は一人当たり年360万円と見られます」(経済部記者) 黒川氏の携帯電話を鳴らした。 「黒川です」 ――週刊文春ですが。 「あ、結構です。失礼しました」 ETSに黒川氏を起用した経緯などを

                                                    黒川弘務元検事長が上場企業の社外取締役に就任していた | 文春オンライン
                                                  • 黒川元検事長の訓告処分 法務省と検事総長が決定 菅官房長官 | NHKニュース

                                                    緊急事態宣言の中、賭けマージャンをしていた問題で辞職した東京高等検察庁の黒川検事長について、菅官房長官は、黒川氏を訓告とした処分は、法務省と検事総長が決定したもので、安倍総理大臣やみずからは、その後、報告を受けたと説明しました。 これについて、菅官房長官は、午前の記者会見で、「処分については、法務省が、今月21日に検事総長に対し、訓告が相当と考える旨を伝え、検事総長においても訓告が相当であると判断し、処分したと承知している。同じ日に、法務省から内閣に報告があり、決定について異論が無い旨を回答した」と述べました。 そのうえで、「法務省の調査結果や黒川氏の処分内容については、あくまでも法務省と検事総長で決定したものだ」と述べ、安倍総理大臣やみずからは、その後、決定について報告を受けたと説明しました。

                                                      黒川元検事長の訓告処分 法務省と検事総長が決定 菅官房長官 | NHKニュース
                                                    • 黒川検事長、緊急事態宣言中にマージャン 週刊誌報道:朝日新聞デジタル

                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                        黒川検事長、緊急事態宣言中にマージャン 週刊誌報道:朝日新聞デジタル
                                                      • 自民・泉田氏「委員はずされる」検察庁法案の審議批判後:朝日新聞デジタル

                                                        自民党の泉田裕彦衆院議員は13日夕、政府の判断で検察幹部の定年延長を可能とする検察庁法改正案などを審議する衆院内閣委員会から「はずされることになった」と自身のツイッターに明らかにした。泉田氏はこの投稿に先立って、「強行採決は自殺行為。与党の理事に強行採決なら退席する旨伝えました」とツイートしていた。 13日の衆院内閣委では、検察庁法改正案を含め、国家公務員の定年を引き上げる法案が審議されていた。検察庁法を担当する森雅子法相の出席を与党側が拒み、代わりに答弁に立った武田良太・国家公務員制度担当相は、野党の質問に対して「本来、法務省からお答えすべきだと思う」との答弁を連発。質疑はかみ合わず、野党は質問を打ち切って退席した。 その後、泉田氏はツイッターで「今、一部委員退席のため休憩中です。検察庁法の改正案は争点があり国民のコンセンサスは形成されていません。国会は言論の府であり審議を尽くすことが重

                                                          自民・泉田氏「委員はずされる」検察庁法案の審議批判後:朝日新聞デジタル
                                                        • 東京高検検事長の定年延長 弁護士や学者など9団体が抗議声明 | NHKニュース

                                                          東京高等検察庁の黒川弘務検事長の定年延長について、弁護士や学者で作る9つの団体が共同で会見を開き、「延長は違法で検察行政を崩壊させるものだ」として、定年延長の撤回と、黒川氏の辞任を求める抗議声明を発表しました。 東京高等検察庁の黒川検事長は、63歳になる先月で定年となる予定でしたが、政府はこれまでの法解釈を変更して、定年を延長し、黒川氏を次の検事総長に起用するための措置ではないかという見方が出ています。 これについて、弁護士や学者で作る「社会文化法律センター」や「自由法曹団」などの9つの団体が、5日都内で記者会見を開き、共同で抗議声明を発表しました。 声明は「検事総長は、政治権力の検察への不当な介入を防ぐ防波堤で、歴代自民党政権も総長人事に介入することは厳に慎んできた。長年の法解釈を無視し、官邸の独断で行われたもので与党や検察庁の中からも異論が噴出している」と指摘し、定年延長を認めた閣議決

                                                            東京高検検事長の定年延長 弁護士や学者など9団体が抗議声明 | NHKニュース
                                                          • 公民権停止で詰んでいるパー券裏金議員、岸田首相は安倍派的なるものと訣別を 不起訴に終わっても、検察審査会からの略式起訴・公民権停止コンボは確実か | JBpress (ジェイビープレス)

                                                            安倍元首相の死去後、噴き出した安倍派の政治資金パーティーを巡る問題。不記載となった資金の使途や業界団体が派閥のパーティー券を買う意図など、さまざまな論点が噴出している。 過去の例を見ると、仮に問題となっている議員が不起訴処分に終わっても、検察審査会での審議を経て略式起訴、公民権停止にいたる可能性は高い。 解散総選挙を唱える向きもあるが、自民党議員の何人が公民権停止になるか分からない現状、仮に総選挙があるとしても、少なくとも辞任した議員の衆参補選がある4月28日以降になるのではないか。 (山本一郎:財団法人情報法制研究所 事務局次長・上席研究員) 11月下旬以降、自民党の最大派閥、安倍派の政治資金パーティーをめぐる問題が拡大しており、安倍派の党四役や閣僚などの総辞任まで取り沙汰されるようになりました。 派閥でのパーティーを開くにあたって所属議員さんに割り当てられたパーティー券の売り上げノルマ

                                                              公民権停止で詰んでいるパー券裏金議員、岸田首相は安倍派的なるものと訣別を 不起訴に終わっても、検察審査会からの略式起訴・公民権停止コンボは確実か | JBpress (ジェイビープレス)
                                                            • 「対戦ゲーム」のように国会を報じることで見えなくされていること « ハーバー・ビジネス・オンライン

                                                              政治と報道をめぐる短期集中連載第8回。今回も前回に引き続き、国会報道のあり方を考えたい。対戦ゲームの実況中継のような国会報道は論点を浮かび上がらせずむしろ見えなくさせる。そのような国会報道を変えていくために、国会審議に対する別の見方を紹介したい。 前回の記事でも「照準」「初陣」「防護」「決定打に欠けた」など、まるで対戦ゲームを実況中継しているかのような国会報道の言葉遣いに注目した。 前回は触れなかったが、前から違和感を抱いてきた言葉として、今回はそれらに加えて、「反発」を取り上げたい。 「反発」という言葉は、野党に対して多用される。「野党は反発」というのが典型例だ。試しに2020年1月1日から12月7日までの朝日新聞と毎日新聞の紙面記事を「野党は反発」で検索すると、朝日新聞で2件、毎日新聞で9件ヒットした。具体的には下記の通りだ。 <朝日新聞> (1)「森氏は11日の衆院法務委で「個人の見

                                                                「対戦ゲーム」のように国会を報じることで見えなくされていること « ハーバー・ビジネス・オンライン
                                                              • Twitter で多くの声が上がった #検察庁法改正案 の問題点とは何なのか?|遠藤 結万 | CMO

                                                                検察庁法改正案に関して、今までの政治的テーマで類を見ないほどの大きな反発が起きています。 もちろん、「コロナ下で何をやっているんだ」という声や、政府のコロナ対応に対する反発も、一定程度あるでしょう。しかし、ここではその「コロナ下で成立させるべき法案なのか?」という点は一旦脇において、今回の改正案に関する問題を、国会の審議を踏まえながらまとめたいと思います。 0. 検察庁法改正案とはなにか、なぜ問題視されているのか 0-1.なぜ今回改正されようとしているのか? 0-2. この問題の発端はなにか? 1. 検察の独立性の問題 1-1. 国家公務員法と検察庁法がなぜ分かれているか 1-2 なぜ検察が司法権の一部を担っていると言えるのか 2. デュー・プロセス(適正手続)の問題 2-1. 国家公務員法の適用に関わる問題 2-2. 名人芸的技能とはなにか 2-3. なぜ検察庁法を改正する必要があるのか

                                                                  Twitter で多くの声が上がった #検察庁法改正案 の問題点とは何なのか?|遠藤 結万 | CMO
                                                                • 黒川前検事長ら不起訴 賭博行為「娯楽の延長線」 (写真=共同) :日本経済新聞

                                                                  東京高検の黒川弘務前検事長(63)が新聞記者らと賭けマージャンをした問題で、東京地検は10日、常習賭博などの疑いで刑事告発された黒川前検事長、産経新聞社の記者2人と朝日新聞社の社員の計4人について不起訴処分とした。 黒川前検事長ら4人は常習賭博、賭博、贈収賄の疑いで告発された。地検は賭博容疑は起訴猶予、常習賭博容疑は犯罪が成立せず、贈収賄容疑は嫌疑なしと判断した。 地検によると、黒川前検事長ら4人は任意の事情聴取に対し、いずれも賭博行為を認めた。不起訴とした理由については「賭けられた金額は多額ではなく、娯楽の延長線上だった。(黒川前検事長は)辞職し、報道機関の社員らも社内処分を受けた」と説明した。 地検などによると、黒川前検事長は4月13日と20日、5月1日と13日の計4回、記者の自宅で記者ら3人と1千点を100円に換算する「点ピン」と呼ばれるレートで賭けマージャンをしたとされる。それぞれ

                                                                    黒川前検事長ら不起訴 賭博行為「娯楽の延長線」 (写真=共同) :日本経済新聞
                                                                  • 「三権分立どこいった?」と批判続出。#検察庁法改正案に抗議がTwitterでトレンド入り。黒川弘務氏の定年延長に

                                                                    「三権分立どこいった?」と批判続出。#検察庁法改正案に抗議がTwitterでトレンド入り。黒川弘務氏の定年延長に

                                                                      「三権分立どこいった?」と批判続出。#検察庁法改正案に抗議がTwitterでトレンド入り。黒川弘務氏の定年延長に
                                                                    • 法務省「黒川氏は懲戒相当」 官邸側と調整後、訓告に:朝日新聞デジタル

                                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                        法務省「黒川氏は懲戒相当」 官邸側と調整後、訓告に:朝日新聞デジタル
                                                                      • 木曽崇@国際カジノ研究所:「飯テロ」注意報発令中 on Twitter: "ちなみに、今回法務省は黒川氏の麻雀賭博の「1回の勝ち負けは1人当たり数千円から2万円」を「社会の実情を見たところ必ずしも高額とは言えない」としていますが、最近起こった最も大きな麻雀賭博事犯(さん京都店の摘発)では一日2万円の負けを違法な賭博として認定した裁判例があります。"

                                                                        ちなみに、今回法務省は黒川氏の麻雀賭博の「1回の勝ち負けは1人当たり数千円から2万円」を「社会の実情を見たところ必ずしも高額とは言えない」としていますが、最近起こった最も大きな麻雀賭博事犯(さん京都店の摘発)では一日2万円の負けを違法な賭博として認定した裁判例があります。

                                                                          木曽崇@国際カジノ研究所:「飯テロ」注意報発令中 on Twitter: "ちなみに、今回法務省は黒川氏の麻雀賭博の「1回の勝ち負けは1人当たり数千円から2万円」を「社会の実情を見たところ必ずしも高額とは言えない」としていますが、最近起こった最も大きな麻雀賭博事犯(さん京都店の摘発)では一日2万円の負けを違法な賭博として認定した裁判例があります。"
                                                                        • 元雀荘店員が証言「多い時は週3回」 黒川前検事長は10年以上前から「賭博常習犯」だった | 文春オンライン

                                                                          緊急事態宣言下の5月1日、13日に産経新聞の記者、朝日新聞の元記者らと賭けマージャンをしていた問題を「週刊文春」(5月21日発売号)が報じ、直後に東京高検検事長を辞任した黒川弘務氏(63)。法務省の調査結果によれば、「黒川氏は約3年前から月1、2回の頻度で賭けマージャンを行っていた」とされている。 今回、黒川氏は国家公務員法上の懲戒処分とならず、法務省内規に基づく訓告処分とされたことが「甘すぎる」と批判を浴びている。だがそもそも、人事院が示す国家公務員の懲戒処分の指針では、賭博をした職員は「減給または戒告」、常習的に賭博をした職員はさらに重い「停職」とされており、「常習性」の有無は一つの焦点だ。5月22日の衆院法務委員会で、黒川氏の賭けマージャンの常習性を追及された森雅子法相が「常習とは一般に賭博を反復累行する習癖が存在すること。そのような事実は認定できなかった」と「常習性なし」と答弁。安

                                                                            元雀荘店員が証言「多い時は週3回」 黒川前検事長は10年以上前から「賭博常習犯」だった | 文春オンライン
                                                                          • 黒川氏再調査「必要ない」 安倍首相:時事ドットコム

                                                                            黒川氏再調査「必要ない」 安倍首相 2020年05月29日12時04分 参院本会議で答弁する安倍晋三首相=29日午前、国会内 安倍晋三首相は29日の参院本会議で、辞職した黒川弘務前東京高検検事長が10年以上前から賭けマージャンを繰り返していたとの週刊文春の報道を受け、再調査の必要性を問われたが、「法務省で事実関係について必要な調査を行ったものと承知しており、再調査は必要ない」と否定した。共産党の倉林明子氏への答弁。 政治 衆参3選挙 菅内閣 緊急事態宣言

                                                                              黒川氏再調査「必要ない」 安倍首相:時事ドットコム
                                                                            • 東京高検検事長は定年延長しても検事総長になれない~人事院の研究会資料に「他の官職に異動させることができない」と明記 - ニュース・ワーカー2

                                                                              ※安倍晋三内閣が2月18日に閣議決定した答弁書で、黒川東京高検検事長を検事総長に任命することは可能としている点について追記しました(2020年2月29日)。 東京高検検事長の定年延長問題に関連して、人事院のサイトに興味深い資料がありました。 2007(平成19)年9月から09年7月にかけて「公務員の高齢期の雇用問題に関する研究会」という諮問機関が設けられていました。人事院が学識研究者9人に委嘱しています。その第1回会合で配布された資料に「国家公務員の定年制度等の概要」というものがあって、そこに今、焦点になっている「勤務延長」(定年延長)の解説が載っています。 勤務延長を行うことができる例として挙げられているのは「名人芸的技能を要する職務」「離島その他へき地官署等に勤務」「大型研究プロジェクトチームの主要な構成員」です。東京高検検事長はどれにも当たらないのは自明です。 さらに留意点として「『

                                                                                東京高検検事長は定年延長しても検事総長になれない~人事院の研究会資料に「他の官職に異動させることができない」と明記 - ニュース・ワーカー2
                                                                              • 黒川元検事長に起訴相当議決 賭けマージャン問題で 検察審査会 | 黒川元検事長 | NHKニュース

                                                                                緊急事態宣言の中、賭けマージャンをしていた問題で賭博などの疑いで刑事告発され、起訴猶予となった東京高等検察庁の黒川弘務元検事長について東京の検察審査会は「起訴すべきだ」という議決をしました。これを受けて検察は再び捜査することになりました。 東京高等検察庁の黒川元検事長は緊急事態宣言の中、産経新聞の記者2人と朝日新聞の記者だった社員1人とともに賭けマージャンをしていたとして賭博などの疑いで刑事告発されましたが、東京地方検察庁はことし7月、「1日に動いていた金額が多いとは言えない」などとして起訴猶予にしました。 これについて告発した市民団体は「身内に甘い判断としかいいようがない。検察の判断は納得できない」などとして検察審査会に審査を申し立てていましたが、東京第6検察審査会は24日までに黒川元検事長について「起訴すべきだ」という議決をしました。 またともに起訴猶予となった新聞記者ら3人については

                                                                                  黒川元検事長に起訴相当議決 賭けマージャン問題で 検察審査会 | 黒川元検事長 | NHKニュース
                                                                                • 与党、国会延長せず失態逃げ切り 野党批判回避狙う 2次補正成立急ぐ | 毎日新聞

                                                                                  政府・与党が6月17日までの通常国会の会期を延長しない方針を固めたのは、検察幹部の定年延長を可能とする検察庁法改正案の今国会成立が見送りに追い込まれ、黒川弘務・前東京高検検事長が賭けマージャン問題で辞職するなど失態が相次いだためだ。新型コロナウイルス感染拡大の直後は長期延長論も取り沙汰されたが、野党の批判を避けるため、延長せず逃げ切りを図ろうとしている。 菅義偉官房長官は28日の記者会見で「27日に閣議決定した第2次補正予算案では、重点医療機関への支援など現場の体制整備にかかる交付金を用意した」と強調。公明党の山口那津男代表は党会合で2次補正について「一刻も早い成立に力を尽くさなければならない」と訴えた。

                                                                                    与党、国会延長せず失態逃げ切り 野党批判回避狙う 2次補正成立急ぐ | 毎日新聞