並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

41 - 80 件 / 285件

新着順 人気順

Africaの検索結果41 - 80 件 / 285件

  • 日本のODAに現地から「NO!」 TBS NEWS

    「最後の巨大マーケット」と言われるアフリカ。日本政府は民間投資の拡大などに力を入れていますが、現地では日本が後押しする大規模な農業開発への根強い反発が続いています。何が起きているのでしょうか。 今週、東京に1人のアフリカ人男性の姿がありました。 「私たちは農民であり、開発事業に協力したくないのです。モザンビークの土地は、モザンビーク人の手で耕されることを望みます」(コスタ・エステバンさん) コスタ・エステバンさんが暮らすモザンビーク共和国。 日本はODA=政府開発援助として、10年前から大規模農業開発プロジェクト「プロサバンナ事業」を進めています。日本の耕地面積の3倍にも及ぶ地域一帯を大豆やゴマなどを生産する一大穀倉地帯に変えようという壮大なプロジェクト。その対象地域に暮らすエステバンさんは・・・ 「あまり良い話ではないと感じています。自分たちの土地を失うかもしれないと心配しています」(コ

      日本のODAに現地から「NO!」 TBS NEWS
    • あまりの燃料安でスエズ運河を渡るよりアフリカ大陸を回った方が安くなり交通量が激減してしまう

      エジプトのスエズ地峡に位置する人工運河のスエズ運河は、ヨーロッパとアジアをつなぐ海運の要衝です。しかし、記録的な原油安によりアフリカ大陸を回る喜望峰ルートの方が流通コストが安くなってしまいスエズ運河の交通量が激減、通航料引き下げを迫られる事態となっています。 Lines using cheaper Cape of Good Hope route will cost Suez Canal $10m - The Loadstar https://theloadstar.com/lines-using-cheaper-cape-of-good-hope-route-will-cost-suez-canal-10m/ Suez Canal Temporarily Cuts Fees for Some Ships - Ship & Bunker https://shipandbunker.com/n

        あまりの燃料安でスエズ運河を渡るよりアフリカ大陸を回った方が安くなり交通量が激減してしまう
      • ジャングルでボノボ観察中に落木負傷、下半身不随 京大院生だった女性、大学側に損賠求めるも請求棄却|社会|地域のニュース|京都新聞

        アフリカで霊長類の観察中に落木を受けて下半身不随になったとして、京都大大学院生だった女性(29)と夫(32)が、大学と指導教員だった男性教授に計約2億7400万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、京都地裁(井上一成裁判長)は20日、請求を棄却した。 判決によると、女性は京大大学院理学研究科生物科学専攻に入学し、2015年7月、コンゴ(旧ザイール)でボノボの行動観察をしていたところ、樹上でボノボ同士のけんかが発生。長さ90センチ、重さ10・8キロの落木が女性を直撃して胸髄損傷などの重傷を負い、後遺症が出た。 判決理由で井上裁判長は、木々が生い茂るジャングルでは落木の発生地点や落下軌道を正確に把握するのは困難な上、本件は落木が別の木に当たって落下方向が変わっており、「事故を予見、回避できる可能性はなかった」とした。 訴訟で原告側は、男性教授が女性にヘルメットを持たせず別行動をとり、京大は学生らに

          ジャングルでボノボ観察中に落木負傷、下半身不随 京大院生だった女性、大学側に損賠求めるも請求棄却|社会|地域のニュース|京都新聞
        • 奥多摩山中で26歳男性がバラバラ死体に…BBQと共に行われた鬼畜たちの「狂気の宴」(原 雄一) @gendai_biz

          2020年9月24日、コロナ禍の最中、一人の男が「再逮捕」された。男の名は紙谷惣(46)。2003年に東京都奥多摩町の山中で男性の切断遺体が見つかった猟奇殺人事件の容疑者だったが、事件直後から南アフリカ共和国に逃げ、殺人容疑で国際手配されていた。 17年にわたる国外逃亡の裏で繰り広げられていた、警視庁捜査第一課との度重なる「駆け引き」。日本警察の面子を掛けた国際捜査の全貌を、当時事件を担当した警視庁捜査第一課元刑事、原雄一が明かす――。 本記事前編は、短期連載の事件発覚から南アフリカ逃走までを再録してまとめたものだ。衝撃のラストとなる後編まで、ぜひ一気通読していただきたい。 海外逃亡被疑者 「国際手配中の『紙谷 惣46歳』が南アフリカから帰国」 「警視庁は逮捕監禁容疑で逮捕」 各報道機関は、新型コロナウイルスの感染拡大で生活苦となり、令和2年9月3日夕方、逃亡先の南アフリカ共和国から単独帰

            奥多摩山中で26歳男性がバラバラ死体に…BBQと共に行われた鬼畜たちの「狂気の宴」(原 雄一) @gendai_biz
          • 衝撃の結末…!17年間逃亡を続けた猟奇殺人犯がコロナ禍に劇的逮捕された「全真相」(原 雄一) @gendai_biz

            2020年9月24日、コロナ禍の最中、一人の男が「再逮捕」された。男の名は紙谷惣(46)。2003年に東京都奥多摩町の山中で男性の切断遺体が見つかった猟奇殺人事件の容疑者だったが、事件直後から南アフリカ共和国に逃げ、殺人容疑で国際手配されていた。 17年にわたる国外逃亡の裏で繰り広げられていた、警視庁捜査第一課との度重なる「駆け引き」。日本警察の面子を掛けた国際捜査の全貌を、当時事件を担当した警視庁捜査第一課元刑事、原雄一が明かす――。 交渉のテーブル O・R・タンボ国際空港に到着したのは12月12日朝だった。ムッとする暑さと独特の臭いのする空気に包まれた空港は、朝からたくさんの人で混雑していた。長旅の疲れもあり、私たちは汗だくになって雑踏をかき分け、在南アフリカ日本国大使館職員と落ち合うと、アーリーチェックインのため、首都プレトリアのホリデイ・インに向かった。車中から見える街並みは雑然と

              衝撃の結末…!17年間逃亡を続けた猟奇殺人犯がコロナ禍に劇的逮捕された「全真相」(原 雄一) @gendai_biz
            • 東アフリカのバッタ大量発生 “人道危機” 国連が強い懸念 | NHKニュース

              国連は東アフリカで起きているバッタの大量発生で、すでに深刻な食糧不足が起きていると指摘したうえで、対応が遅れれば、さらにバッタが繁殖し、農作物に破滅的な被害が出て人道危機をもたらすと強い懸念を示しました。 東アフリカのエチオピア、ケニア、ソマリアでは、先月から害虫のサバクトビバッタが大量に発生し、農作物を食い荒らす被害が拡大しています。 これを受けて国連で緊急援助を担当するローコック国連事務次長が10日、国連本部でFAO=国連食糧農業機関の幹部と会見し、冒頭、「3か国で1300万人が深刻な食糧不足に直面している」と指摘しました。 このうち最も被害が深刻なケニアでは、1000億から2000億匹のバッタがおよそ2400平方キロ、東京23区の4倍の範囲で農作物を襲い、すべてが食い荒らされた場合、8400万人分の食糧が失われることになるということです。 このため国連は短期的な殺虫剤の散布や食糧支援

                東アフリカのバッタ大量発生 “人道危機” 国連が強い懸念 | NHKニュース
              • 「ゾウ2万頭をドイツに送る」 狩猟標本輸出めぐりボツワナ大統領が「脅し」

                ボツワナ・カラハリ砂漠のチョベ国立公園のゾウ=2023年10月13日/Murat Ozgur Guvendik/Anadolu/Getty Images (CNN) アフリカ南部ボツワナのモクウィツィ・マシシ大統領が、狩猟標本の輸出をめぐる論争に絡み、2万頭のゾウをドイツに送り付けると脅している。 「2万頭のゾウをドイツのために。これは冗談ではない」。マシシ大統領はドイツの大衆紙ビルトにそう語った。 マシシ大統領は、ボツワナでゾウが「過密」状態になっているにもかかわらず、ドイツが狩猟標本の輸入を禁止しようとしていると批判する。 ドイツ環境省は今年に入り、密猟の懸念を理由に狩猟標本の輸入を厳格に規制する方針を打ち出していた。 マシシ大統領はドイツのシュテフィ・レムケ環境相(緑の党)に矛先を向け、ドイツの緑の党は、ゾウの狩猟をせずにゾウと共存することを学べるだろうと揶揄。「ベルリンで座ってボツ

                  「ゾウ2万頭をドイツに送る」 狩猟標本輸出めぐりボツワナ大統領が「脅し」
                • 会社やめてアフリカで10億円の前澤ファンド通過した話|なつめぐ

                  こんにちは、なつめぐです。 コロナで先行き不安な2020年いかがお過ごしでしょうか。 ぼくも完全に自粛モードで、ここ数日間一歩も外出せずに家で料理とZoomで打ち合わせばかりの日々です。 こんな状況の中ですが、10億円の出資を得られるチャンスがある元ZOZO前澤さんのファンド「前澤ファンド」を通過しました!ありがとうございます! 「通過」と言っても書類でまだ先があるので、まだまだなのですがとても良い機会をいただけて感謝の限りです。ありがとうございます。 このnoteでは前半に今までどんなことをやってきたのか、後半で今やっている事業、目指している未来や前澤ファンドについて書いてみたいと思います。 要点は後半なので目次を見て「後半」からでもいいと思います! 書いてるのは誰かなつめぐといいます。会社員→スタートアップ→起業という経歴です。今はアフリカで会社を経営しています。 前半:スタートアップ

                    会社やめてアフリカで10億円の前澤ファンド通過した話|なつめぐ
                  • アフリカ系演じるクレオパトラにエジプトから批判の声 米ネットフリックスのドラマ - BBCニュース

                    画像説明, 米ネットフリックスの「アフリカン・クイーンズ:クレオパトラ」では、複数の人種のルーツを持つイギリス人俳優アデル・ジェイムズさんがクレオパトラ7世を演じている

                      アフリカ系演じるクレオパトラにエジプトから批判の声 米ネットフリックスのドラマ - BBCニュース
                    • チョコレート工場建設をリモートで進めてるんだけど、進捗を現場の人に確認すると全部自撮りで返してくれるからコミュニケーションが楽しい

                      田口愛 / チョコレート工場長🇬🇭 @ai_ghanacacao 5万いいね!ありがとうございます😭✨ 普段、チョコが遠い存在だったカカオ農家さんにチョコの味や作り方を伝えたり、ガーナにチョコ工場を建てるプロジェクトを行ってます。 MAAHAというブランドも経営しており、毎週日曜に予約販売も行なっているのでぜひご覧ください🍫 maaha-chocolate.shop 2022-05-27 13:13:17 リンク MAAHA CHOCOLATE MAAHA CHOCOLATE | 境界線を溶かすチョコレート ガーナの小さなチョコレート工場から誕生した MAAHA CHOCOLATE(マーハ チョコレート)。地球の反対側から、ガーナのカカオ農家さんの愛と誇りを込めた、とっておきのチョコレートを届けます。手のひらの一枚から、その先を考えるきっかけを。 3 users 58

                        チョコレート工場建設をリモートで進めてるんだけど、進捗を現場の人に確認すると全部自撮りで返してくれるからコミュニケーションが楽しい
                      • 南アで新たな変異株を検出 「これまでで最も激しい変異」 - BBCニュース

                        南アフリカで、新型コロナウイルスの新たな変異株が検出されたと、専門家らが25日に発表した。ヒトの免疫反応を回避する特性を持つ恐れがあるとして、懸念が高まっている。 今回発見された新型ウイルスの変異株は、これまでで最も激しい変異がみられるため、「恐ろしい」と言う科学者もいる。また、別の科学者は私に、「これまでに見た中で最悪の変異株」だと述べた。

                          南アで新たな変異株を検出 「これまでで最も激しい変異」 - BBCニュース
                        • エチオピアの街を歩く、エイリアンと覚醒植物 - 運河

                          10月末、エチオピア アディスアベバの空港に到着した。はじめてのアフリカ大陸。 アディスアベバの国際空港は大きく、ほとんどがエチオピア航空の航空機だった。同一の航空会社が空港をほぼ専有しているからか、乗り換えなどの仕組みも効率的に運営されているようだった。 アライバルビザを80ドルで買って*1無事に入国できた。空港タクシーの客引きを無視して、タクシーアプリ*2でホテルまで移動する。 エイリアンになる エチオピアの人口は約1億2000万人で、だいたい日本と同じくらい。その中で、アディスアベバは首都で約400万の人口がいる。 ホテルから出て気づいたのは、やたらと現地人に話しかけられることだった。歩いていると、若者に「チャイナ! アリババ!」と話しかけられる。最初は、ジャパニーズだよ、と言い返してきたが、途中であまりに数が多くて面倒になって適当に流すようになった。 道では黒人以外をほとんど見ない

                            エチオピアの街を歩く、エイリアンと覚醒植物 - 運河
                          • まんが "アフリカ少年が日本で育った結果"(星野ルネ)

                            日本とカメルーンのシャッフル育ちの星野ルネさんのほのぼの漫画エッセイ ※Twitterモーメント作成機能が廃止になるらしく、いつ閲覧不能になるか分からないのでtogetteにもまとめました。(Twitterからは過去のモーメントは閲覧可能とアナウンスあり) https://twitter.com/i/events/992375002421866496 続きを読む

                              まんが "アフリカ少年が日本で育った結果"(星野ルネ)
                            • 「焼身自殺した果物売り」は国民の嫌われ者に─「アラブの春」から10年、チュニジアの厳しい現実 | 民主化を成し遂げた唯一の国の深い失望

                              2010年12月、露店で果物を売っていた26歳の若者は、当局の嫌がらせに抗議して焼身自殺を図った。これがきっかけとなり、チュニジアでは腐敗した長期政権を打倒するため人々が立ち上がり、反政府抗議運動の波はアラブ世界全体に広まった。 しかし、「アラブの春」の発端となり、人々に抗議の火をつけた彼は、今や一部の国民から怒りすら向けられているのだという。 「誇りの象徴」から「呪われたもの」に 絶望のあまり彼がとった行動は、いまだにアラブ世界を揺るがしている。26歳の果物売り、モハメド・ブアジジの焼身自殺は、中東各地で革命の引き金となった。 チュニジアの首都チュニスには、彼の名がつけられた大通りがある。彼が住んでいたシディブジドには、地元政府の本部に面したところに、彼を描いた巨大な壁画がある。 彼は国家の腐敗と残忍さに抗議するため、自身に火をつけた。しかし、それから10年が経った今、チュニジアにおいて

                                「焼身自殺した果物売り」は国民の嫌われ者に─「アラブの春」から10年、チュニジアの厳しい現実 | 民主化を成し遂げた唯一の国の深い失望
                              • 中国人がアフリカ人をネタにする人種差別的な動画が数百億円規模の利益を生み出しているという指摘

                                アフリカ人に中国語をしゃべらせたり、性的な対象としておとしめたりする動画が中国の一部コミュニティで人気を博し、数百億円規模の経済圏を構築していることが報告されています。投稿者の一人はコミュニティ活発化の理由を「中国人は他の国がいかに中国より劣っているかを見るのが好きだ」と推測しました。 Racist videos about Africans fuel a multimillion-dollar e-commerce industry on China’s TikTok - Rest of World https://restofworld.org/2022/china-racist-livestreams-africa/ 「African Mr. Hello」というユーザーネームで活動するCheng Wei氏は、中国のさまざまなプラットフォームで1000万人近いフォロワーを獲得しており、

                                  中国人がアフリカ人をネタにする人種差別的な動画が数百億円規模の利益を生み出しているという指摘
                                • 日本の猛暑の原因はアフリカにあった、三重大が約40年分のデータから解明

                                  三重大学は7月1日、過去39年にわたる観測値の分析と数値シミュレーションにより、アフリカのサヘル地域(サハラ砂漠のすぐ南に位置する帯状の半乾燥地域)で雨雲が大きく発達すると、日本上空の高気圧の引き金となり、結果的に日本の猛暑の一因となっていることを発見したと発表した。 同成果は、三重大 生物資源学研究科の中西友恵大学院生(研究当時)、同・立花義裕教授、同・安藤雄太研究員(研究当時、現・新潟大学特任助教)らの研究チームによるもの。詳細は、地球規模の気候を扱った独・学術誌「Climate Dynamics」に掲載された。 日本での異常気象の原因としては、エルニーニョなど、太平洋の熱帯の気候条件による影響を考察する研究が盛んだが、遠く離れたアフリカの熱帯地域の気候・天候の影響という視点は、これまで見過ごされてきたという。そこで研究チームは今回、日本やアジアの異常気象のメカニズムを、この新たな視点

                                    日本の猛暑の原因はアフリカにあった、三重大が約40年分のデータから解明
                                  • 0-2の状況で負けているにも拘わらずガーナの時間稼ぎでウルグアイ勝利もグループ敗退、スアレスハンドの因縁で道連れか

                                    アベマサッカー @ABEMA_soccer -12/2(金)の試合- 【Day13】 24:00~ <#ABEMA 独占> ガーナ🇬🇭 vs ウルグアイ🇺🇾 24:00~ <#ABEMA 独占> 韓国🇰🇷 vs ポルトガル🇵🇹 28:00~ セルビア🇷🇸 vs スイス🇨🇭 28:00~ カメルーン🇨🇲 vs ブラジル🇧🇷 #FIFAワールドカップ全試合無料生中継 #ABEMAでFIFAワールドカップ 2022-12-02 17:00:02 Madridista 92:48 @RMCF_Minuto93 『最後のW杯になるかもしれない選手』 🇵🇹ロナウド (37歳) 🇵🇹ぺぺ (39歳) 🇦🇷メッシ (35歳) 🇦🇷ディ・マリア (34歳) 🇧🇷アウベス (39歳) 🇧🇷チアゴシウバ (38歳) 🇭🇷モドリッチ (37歳) 🇩🇪

                                      0-2の状況で負けているにも拘わらずガーナの時間稼ぎでウルグアイ勝利もグループ敗退、スアレスハンドの因縁で道連れか
                                    • “インプレゾンビ” やめました | NHK

                                      旧ツイッターのXでは、広告収入を得るため、インプレッション=閲覧数を増やそうと、注目を集めている投稿に無意味な返信などを繰り返す“インプレゾンビ”と呼ばれる海外のアカウントが多く見られます。 中には、災害時のデマの拡散につながっているケースもあり、問題となっています。 こうした中、今月13日、日本のユーザーがXで「インプレゾンビのみなさん、カタコトでもいいので日本語でしゃべりながら地元の料理や音楽をカメラで撮ったもの、自分の日本語学習進捗をアップロードし、インプレを稼ぐのです」と呼びかけました。 すると、それに反応し、海外から地元の料理などを投稿する人たちが続々と現れました。

                                        “インプレゾンビ” やめました | NHK
                                      • 南アフリカでワクチンの効果低下させる新たな変異ウイルス発見 | NHKニュース

                                        南アフリカの保健当局は25日、新型コロナウイルスのワクチンの効果を低下させる可能性がある新たな変異ウイルスが見つかったと発表しました。WHO=世界保健機関はこのウイルスを「懸念される変異株」などに指定するかどうか、検討することにしています。 南アフリカの保健当局は25日、首都プレトリアや、最大都市ヨハネスブルクのあるハウテン州で、新型コロナウイルスの新たな変異ウイルスが検出されたと発表しました。 保健当局によりますと、これまでに国内で確認されたこの変異ウイルスの感染例は77例ですが、検出される割合は急速に増えていて、ハウテン州以外にも広がっている可能性があるということです。 またこの変異ウイルスには、ワクチンの効果を低下させる可能性のある変異があるということで、南アフリカ以外にも隣接するボツワナで検出されているほか、香港でも、南アフリカからの旅行者から検出されたということです。 これについ

                                          南アフリカでワクチンの効果低下させる新たな変異ウイルス発見 | NHKニュース
                                        • 30億人、自宅で手洗いできず 世界人口40% ユニセフが警鐘 - 毎日新聞

                                          シリア国境に近いヨルダンの難民キャンプでユニセフが行う手洗いの啓蒙活動=11日、マフラク(ロイター=共同) 新型コロナウイルスの感染予防を呼び掛けている国連児童基金(ユニセフ)は13日、世界人口の40%に当たる30億人はせっけんで手を洗う設備が自宅にないと明らかにした。世界の学校の47%も同様の設備を欠いており、生徒・児童数では約9億人に当たる。 ユニセフは「せっけんを付けての手洗いは新型コロナウイルス… この記事は有料記事です。 残り123文字(全文273文字)

                                            30億人、自宅で手洗いできず 世界人口40% ユニセフが警鐘 - 毎日新聞
                                          • 天然痘に似た症状「サル痘」イギリス アメリカなど患者相次ぐ | NHK

                                            イギリスやアメリカなどで天然痘に似た症状が出る「サル痘」の患者が相次いで報告され、各国の保健当局は感染経路の調査を急いでいます。 イギリスの保健当局は、今月18日までにサル痘の患者が合わせて9人確認されたと発表しました。 最初に確認された患者は西アフリカのナイジェリアへの旅行から帰ってきた人で、家族2人にも感染したとみられるということです。 一方、残る6人の患者の感染経路は明らかになっておらず、現在調査が行われています。 また、アメリカのCDC=疾病対策センターは18日、東部マサチューセッツ州でサル痘の患者が確認されたと発表しました。 患者は最近カナダへ旅行したことがあるということですが、どこで感染したかは調査中としています。 サル痘は、主にアフリカでみられるウイルス性の感染症ですが、CDCはイギリスのほかスペインやポルトガルといった通常サル痘の患者が報告されない国からも複数の患者が報告さ

                                              天然痘に似た症状「サル痘」イギリス アメリカなど患者相次ぐ | NHK
                                            • 植民地支配の歴史、アフリカでエリザベス女王の遺産に影

                                              ナイジェリア・ラゴス(CNN) エリザベス女王2世が亡くなってすぐ、インターネットは人々の回想や反応であふれかえった。だが誰もが悲しみに暮れていたわけではない。アフリカの若者の中には、女王の長い在位期間中に、英国植民地史でも凄惨(せいさん)な時期を耐え忍んだ祖父母など高齢者の写真や物語をシェアしている者もいる。 「追悼する気にはなれない」。あるユーザーはこうツイートして、祖母の「通行証」の画像を投稿した。英国が東アフリカのケニアを統治していた時代、人々の自由な移動を禁じた植民地時代の書類だ。 植民地時代に「女たちが殴られ、夫と引き離されて1人で子どもを世話しなければならなかったという話」を祖母からよく聞かされたという投稿もあった。「彼女たちを決して忘れてはならない。彼女たちは私たちのヒーローだ」とも書かれていた。 こうした追悼拒否の姿勢から浮き彫りになるのは、女王のレガシー(遺産)の複雑さ

                                                植民地支配の歴史、アフリカでエリザベス女王の遺産に影
                                              • 南アフリカの国税庁が「Adobe Flashを再有効化するため」だけに独自のブラウザをリリース

                                                by valentin.d Adobe Flash Playerの開発と配布が2020年12月31日をもって終了し、Adobe FlashはChromeやFirefoxなどのウェブブラウザではサポートされなくなりました。しかし、南アフリカの国税庁が、このFlashのサポートを再度有効にするためだけの独自のウェブブラウザ「SARS Browser」をリリースしたと報じられています。 SARS is making changes following Adobe Flash issues https://businesstech.co.za/news/finance/461902/sars-is-making-changes-following-adobe-flash-issues/ South African government releases its own browser just t

                                                  南アフリカの国税庁が「Adobe Flashを再有効化するため」だけに独自のブラウザをリリース
                                                • 生成AIによる「慣用表現の『乗っ取り』」と、その根底にある別の問題と - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

                                                  かなり前から「ChatGPTに学術論文を(英語で)書かせると"delve"のような普段使わないような単語が多く使われるのでバレやすい」という話がSNS以下各所で頻繁に噂されていたんですが*1、最近になってこの件について面白いpreprintが発表されていたのを知りました。それがこちらです。 もう読んで字の如しで「ChatGPTが登場して以来学術論文に使われる単語のレパートリーが劇的に変わってしまった」というのを、実際に具体的なデータに基づいて示した論文です。割と短めの読みやすい論文であることと、先述したようにSNSでは頻繁に噂されていた推測を明確化したということもあり、折角ですのでこのブログで簡単に紹介してみようと思います。 Preprintあげたのでご報告!📣 ChatGPTが使いがちな英単語ってありますよね。「delve」「realm」「utilize」あたり。 (限界助教先生の記事

                                                    生成AIによる「慣用表現の『乗っ取り』」と、その根底にある別の問題と - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
                                                  • 正教会とビザンツ帝国とロシア正教 – 指数を動かす米議会

                                                    ロシア正教のトップであるキリル総主教は、ロシアがウクライナに侵攻した2月の数日後、「祖国防衛の日」として発表した。キリル総主教は、プーチン大統領の「ロシア国民への奉仕」を祝福し、兵役を賞賛している(注1)。ウクライナで続く戦争については、正義と悪の「黙示録的戦い」に他ならないとさえ語ってもいる。キリル総主教にとって、この戦争の結末は「神のご加護を受けられるか否かという人類の行方」を決めることになるようだ(注2) ロシア正教会が国家の軍事に口をだすというのは、今にはじまったことではない。シリア内戦にロシアが介入した時はもっとはっきりと「キリスト教徒を解放する聖戦」とキリル総主教は発言している(注3) このように教会人が軍事行動を祝福するのは、ビザンツ帝国(東ローマ帝国)の文化を色濃く受け継いだものと思われる(注4)。ビザンツ帝国時代は、皇帝と総主教を中心とする独特の信仰体系で権威が作り上げら

                                                    • 隅俊之/Toshiyuki Sumi on Twitter: "ウクライナ情勢の安保理会合。ケニア大使の演説が5000回以上RT。以下抜粋。 ”ケニアは多くのアフリカ諸国と同様、帝国の終焉で生まれました。その国境は私たちが引いたのではありません。ロンドンやパリ、リスボンといった植民地時代の都… https://t.co/sEyu5NnXwL"

                                                      ウクライナ情勢の安保理会合。ケニア大使の演説が5000回以上RT。以下抜粋。 ”ケニアは多くのアフリカ諸国と同様、帝国の終焉で生まれました。その国境は私たちが引いたのではありません。ロンドンやパリ、リスボンといった植民地時代の都… https://t.co/sEyu5NnXwL

                                                        隅俊之/Toshiyuki Sumi on Twitter: "ウクライナ情勢の安保理会合。ケニア大使の演説が5000回以上RT。以下抜粋。 ”ケニアは多くのアフリカ諸国と同様、帝国の終焉で生まれました。その国境は私たちが引いたのではありません。ロンドンやパリ、リスボンといった植民地時代の都… https://t.co/sEyu5NnXwL"
                                                      • 中国が世界で100カ所以上の警察署を開設、一部の国は支援も 報告書

                                                        オランダ・ハーグの中国大使館入り口。オランダはアイルランドと同様、国内で見つかった中国の警察署を閉鎖した/Bart Maat/ANP/AFP/Getty Images ロンドン(CNN) 中国政府が世界各地にいわゆる「海外警察署」を100カ所以上開設していることが、CNNが入手した最新の報告書から明らかとなった。この報告書によると、中国は亡命した中国人に対する監視やいやがらせ、場合によっては送還を行う目的でこうした警察署を設置し、国境を超えたプレゼンスを確保しようと欧州やアフリカ諸国と締結した二国間の安全保障協定を利用しているという。 今年9月、マドリードを拠点とする人権活動団体「セーフガード・ディフェンダーズ」はこうした海外警察署が全世界54カ所に存在することを明らかにした。同団体はその後、新たに48の海外警察署が中国により運営されている証拠をつかんだという。 「巡回と説得(Patrol

                                                          中国が世界で100カ所以上の警察署を開設、一部の国は支援も 報告書
                                                        • 女性器切除を犯罪化 スーダン統治機構が承認

                                                          スーダンの首都ハルツームの女性たち(2020年5月5日撮影)。(c)ASHRAF SHAZLY / AFP 【7月11日 AFP】スーダンの統治機構である「最高評議会(Sovereign Council)」は10日、同国に広がる慣習の女性器切除(FGM)を犯罪とする法律を裁可した。同国法務省が発表した。 同省の発表によると、軍人と文民で構成される最高評議会は、「女性の尊厳を傷つける」長年の慣行である女性器切除の犯罪化を含んだ一連の法案を承認した。 同国では、長年強権支配を続けてきたオマル・ハッサン・アハメド・バシル(Omar Hassan Ahmed al-Bashir)前大統領が、数か月にわたって続いた改革を求める大衆デモを受けて失脚。女性たちが重要な役割を果たしたデモから1年後、今回の改革が実現した。 内閣は4月、女性器切除を施した人物を処罰する刑法の改正を承認。同国法務省は、「女性器

                                                            女性器切除を犯罪化 スーダン統治機構が承認
                                                          • イタリア南部 島の人口上回る7000人の難民が到着 | NHK

                                                            イタリア南部の島にアフリカから地中海を渡って到着する人たちが急増し、国連が周辺の国々に協力を呼びかける事態となっています。 イタリア南部のランペドゥーサ島では、今月11日以降、地中海を船で渡って到着する人の数が急増していて、今月12日からの2日間では島の人口より多いおよそ7000人に上りました。 地元メディアによりますと、多くがアフリカの母国からチュニジアを経由してきた人で、イタリア政府は船でほかの場所に移送する対応にあたっていますが、収容施設に入れない多くの人が屋外で寝泊まりを続けています。 UNHCR=国連難民高等弁務官事務所のソルトマーシュ広報官は15日、「最前線にある国に任せるだけでなく、責任を共有することが重要だ」と述べ、周辺の国々に協力を呼びかけました。 ヨーロッパでの難民申請者はことし、2015年の難民危機以降最も多い100万人に達する勢いで、EU=ヨーロッパ連合の加盟国の一

                                                              イタリア南部 島の人口上回る7000人の難民が到着 | NHK
                                                            • 「水中プロポーズ」の米国人男性が死亡 タンザニア

                                                              (CNN) アフリカ東部タンザニアのホテルに滞在していた米国人男性が、交際相手の女性へのプロポーズで海に潜ったまま戻らず、死亡したことが22日までに分かった。地元当局が詳しい状況などを調べている。 現地のCNN系列局によると、死亡したのは米ルイジアナ州出身のスティーブン・ウェバーさん。交際相手のケネシャ・アントワンヌさんとともにタンザニア北部沖のペンバ島を訪れ、海中ホテルとして知られる「マンタ・リゾート」に滞在していた。 アントワンヌさんが20日、フェイスブックに投稿したビデオやコメントによると、ウェバーさんは19日、海中につくられた寝室の窓の外から、透明な袋に入れた手書きの紙をアントワンヌさんに見せた。 紙には「君のどんなところが好きか、全てを伝えられるほど長く息を止めていられない。でも君の好きなところを毎日ますます好きになる」「ぼくの妻になってくれないか」と書かれていた。 だがウェバー

                                                                「水中プロポーズ」の米国人男性が死亡 タンザニア
                                                              • 平野克己『人口革命 アフリカ化する人類』 - 西東京日記 IN はてな

                                                                去年の夏に出たときに読もうと思いつつも読み逃していたのですが、これは読み逃したままにしないでおいて正解でした。 著者が2013年に出した『経済大陸アフリカ』(中公新書)は、アフリカの現実から既存の開発理論に再考を迫るめっぽう面白い本でしたが、今作も人口について基本的な理論を抑えつつ、それに当てはまらないアフリカの動きを分析していくことで、未来の世界が垣間見えるような面白い本です。 目次は以下の通り。 第1章 人口革命と人口転換 第2章 グローバル人口転換 第3章 アフリカの人口動向 第4章 人口と食糧 第5章 人口と経済 18世紀後半からイギリスで1%を上回る人口増加が持続的につづいたことが人口革命の始まりと言われています。その結果、イギリスの人口は1801年の約1600万人から1920年には約4682万人まで3倍近くになりました。 これがアメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド

                                                                  平野克己『人口革命 アフリカ化する人類』 - 西東京日記 IN はてな
                                                                • アフリカのことわざを動物の専門家に説明してもらう

                                                                  アフリカには、「川は大勢で渡れ さすればワニには食べられまい」「同じ森に2匹のヒョウは住まない」など、動物にまつわるたくさんのことわざがある。 しかし、出てくる動物にあまりにもなじみがないため「この動物は本当にそんなことをするのか?」と首をかしげたくなることも多い。 アフリカのことわざに出てくる動物は、本当にことわざのような行動を取るのだろうか?そんな疑問を野生動物の有識者にぶつけてみた。 今回、質問に答えてくれたのはどうぶつ科学コミュニケーターの大渕希郷さん。 アフリカはコンゴ民主共和国にて野生動物調査中の大渕さん(C)大渕希郷 大渕希郷さん: どうぶつ科学コミュニケーター。過去には上野動物園で飼育展示スタッフ、宇宙飛行士・毛利衛館長の日本科学未来館で科学コミュニケーター、京都大学では野生動物研究センターの特定助教をされた方である。現在はフリーランスで活動され、『もしも?の図鑑 絶滅救出

                                                                    アフリカのことわざを動物の専門家に説明してもらう
                                                                  • コシャリの歴史 - エジプト発のジャンクフードは日本で流行るか? - 歴ログ -世界史専門ブログ-

                                                                    Photo from "Koshari, Egyptian dish" Tucan Travel Blog - The Chasqui エジプトからきた「炭水化物のオバケ」を喰らえ 「コシャリ」はご存知ですか?食べたことはありますか? コシャリとは、コメ、パスタ、豆を混ぜたものの上にトマトソースとフライドオニオンをかけ、お好みで唐辛子ソースや酢を混ぜて食べるエジプトのB級グルメ。 炭水化物の塊なので、食欲に任せてガツガツ貪ると後で猛烈な満腹感と胃もたれに襲われる恐ろしい料理でもあります。1杯だけでもカロリーは相当なもの。 まさに「炭水化物のオバケ」といったところです。 まだまだ日本ではマイナーですが、今後流行する可能性があるコシャリに今回は注目してみたいと思います。 1. エジプトの国民食コシャリ Photo by  Dina Said コシャリはエジプトを代表するB級グルメで、特に男性が

                                                                      コシャリの歴史 - エジプト発のジャンクフードは日本で流行るか? - 歴ログ -世界史専門ブログ-
                                                                    • Namibia: Live stream in the Namib Desert - YouTube

                                                                      Live feed, from a waterhole in the heart of Namibia Complementing the magnificence of the Namib Desert’s never-ending red sand dunes, Namibia Cam’s waterhole lies within the Gondwana Namib Park - bordering the Namib Naukluft Park. In this park, all man-made barriers have been removed, creating a space over 56,540 square kilometers (meaning 21,830 sq mi) - wildlife moves freely between the two p

                                                                        Namibia: Live stream in the Namib Desert - YouTube
                                                                      • アフリカで人種差別的な動画を制作、中国人の男を逮捕=マラウイ当局 - BBCニュース

                                                                        人種差別と児童搾取の疑惑に関する捜査の一環で、アフリカ南東部のマラウイ当局から指名手配されていた中国人動画制作者が19日、隣国ザンビアで逮捕された。 マラウイ在住の卢克(ル・ケ)容疑者は、依頼人のリクエストに応じて、地元の子供が「おめでとう」などお祝いやあいさつの言葉を言う動画を撮影していた。しかし、子供たちが口にするのは祝辞だけでなく、一部の動画に人種差別的な内容が含まれると、BBCアフリカ・アイが先週報じていた。

                                                                          アフリカで人種差別的な動画を制作、中国人の男を逮捕=マラウイ当局 - BBCニュース
                                                                        • 2023年6月 アフリカ代表団とプーチン大統領との会合 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

                                                                          Executive Summary 2023年6月、アフリカ連合を筆頭に、アフリカ大陸代表として7ヶ国で構成される代表団が、ウクライナとロシアを訪問。ウクライナ侵略により生じた食糧危機とエネルギー危機でアフリカが苦境に陥っているので、平和を目指す対話路線をプーチンに陳情した。自国の直接的な利害と同時に、アフリカとして主体的にこうした戦争仲裁のような活動を行うのはこれが初めてであり、今後自分たちも国際関係の中で、平和と良好な世界の構築に向けて構築したい、できることがあるならウクライナとロシアとの和平に少しでも貢献していきたい、国連憲章に基づく安定した国際秩序を作りたいという決意を述べ、対話と人道支援を訴えた。 これに対してプーチンは、代表団の話を聞き終える手間すらかけず、自分たちは国連憲章に一切違反しておらず、ウクライナの流血クーデーター政権とその飼い主の西側が悪いのであり、食糧危機は西側の

                                                                            2023年6月 アフリカ代表団とプーチン大統領との会合 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
                                                                          • 日本の貨物船が座礁し燃料漏出、環境災害の恐れ モーリシャス

                                                                            モーリシャス南東部のブルーベイ海洋公園付近で座礁した貨物船わかしおを見る人々(2020年8月6日撮影)。(c)Dev Ramkhelawon / L'Express Maurice / AFP 【8月7日 AFP】(写真追加)インド洋の島国モーリシャスは6日、同国南東部沖で座礁した貨物船から、燃料が漏れ出していると発表した。環境活動家らは、周囲に大きな影響が出る恐れを危惧している。 【関連記事】商船三井運航船の燃料流出、仏が航空機派遣「モーリシャス空前の環境災害」に 日本企業所有でパナマ船籍の「わかしお(MV Wakashio)」は先月25日に座礁。乗組員は安全に避難した。 船舶関連の情報サイトによれば、わかしおは2007年に建造され、総トン数10万1000トン、載貨重量トン数が20万3000トン、全長299.95メートルだという。 地元メディアは、座礁時に積載されていた貨物はなかったもの

                                                                              日本の貨物船が座礁し燃料漏出、環境災害の恐れ モーリシャス
                                                                            • 「ウクライナでの戦争は終わらせなくては」 南アフリカ大統領がプーチン氏に伝える - BBCニュース

                                                                              南アフリカのシリル・ラマポーザ大統領は17日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領に対し、ウクライナでの戦争は終わらせるべきだと述べた。 ラマポーザ大統領はこの日、アフリカ7カ国によるロシアとウクライナに提示する平和イニシアチブの一環として、ロシア西部サンクトペテルブルクでプーチン氏と会談した。

                                                                                「ウクライナでの戦争は終わらせなくては」 南アフリカ大統領がプーチン氏に伝える - BBCニュース
                                                                              • 見果てぬ近代 2023年のマティス展(於東京都美術館)

                                                                                東京都美術館のマティス展にいってきた。回顧展だが、とくに1910年前後のマティスの作品群が、個人的にはモダンアートの歴史全体においてピークの一つだと考えているので、それらを見ることができたという意味においては展示に満足した。ただ、帰ってカタログの論考を読んでみて、思うところがあったので記事にしておく。 今回のカタログでは、近藤学氏、藪前知子氏、アラステア・ライト氏、岡崎乾二郎氏の論考が掲載されていた。アラステア・ライト氏以外の三人については日本の美術業界では著名なので知っていたが、ライト氏の名前はまったく聞いたことがなかった。どうもオックスフォード大学で美術史について教えている方らしい。 ライト氏の論考は「プリミティヴィズム––アフリカ芸術との出会い」という題で、マティスとアフリカ彫刻の影響について論じている。こういった文物がヨーロッパに入りこんでくるのは言うまでもなく帝国主義による植民地

                                                                                  見果てぬ近代 2023年のマティス展(於東京都美術館)
                                                                                • スーダン危機「世界の悪夢」になる可能性、前首相が懸念 - BBCニュース

                                                                                  2019~2022年に2回首相を経験したアブダラ・ハムドク氏は、紛争がシリアやリビアでのものより悪くなる可能性があると指摘。戦闘が続けば「世界にとっての悪夢」になると語った。

                                                                                    スーダン危機「世界の悪夢」になる可能性、前首相が懸念 - BBCニュース