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  • BIOSからUEFIへ BIOSはなぜ終わらなければならなかったのか

    BIOSからUEFIへ BIOSはなぜ終わらなければならなかったのか:“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る(1/4 ページ) 昔ながらのIBM PC、PC/AT互換機からDOS/Vマシン、さらにはArmベースのWindows PC、M1 Mac、そしてラズパイまでがPCと呼ばれている昨今。その源流からたどっていく連載。第16回はWindows 11で注目された、UEFIとその前身であるBIOSについて。 第1回:“PC”の定義は何か まずはIBM PC登場以前のお話から 第2回:「IBM PC」がやってきた エストリッジ、シュタゲ、そして互換機の台頭 第3回:PCから“IBM”が外れるまで 「IBM PC」からただの「PC」へ 第4回:EISAの出現とISAバスの確立 PC標準化への道 第5回:VL-Bus登場前夜 GUIの要求と高精細ビデオ

      BIOSからUEFIへ BIOSはなぜ終わらなければならなかったのか
    • 『ゼロからのOS自作入門』に込めた思い - uchan note

      2021 年 3 月 22 日に『ゼロからの OS 自作入門』を出版する予定です。 本書は OS を手作りする本で、現代のパソコンでちゃんと起動する点が特長です。 15 年前の 2006 年に出版された『30 日でできる!OS 自作入門』を読んで育った私(uchan)が その後継となるだろう本を書いたということで、執筆の裏話を記してみたいなと思います。 書籍の概要 タイトル:ゼロからの OS 自作入門 著者:内田公太(uchan) 出版予定日:2021 年 3 月 22 日 ページ数:768(最大。実際はもっと少なくなる予想) ISBN:978-4-8399-7586-9 出版社の書籍ページ:ゼロからのOS自作入門 | マイナビブックス 本書は OS 作りに関する知識がないところから始め、オリジナルの OS「MikanOS」を作る一通りの過程を説明します。 パソコンの電源を入れ、他の OS

        『ゼロからのOS自作入門』に込めた思い - uchan note
      • BIOS更新で文鎮化してしまったThinkPad X13 Gen2を自力で直したメモ

        ThinkPadユーザならお馴染みのLenovo Vantageから、「BIOSとIntel MEの更新があるので、今すぐ適用してね!」とポップアップが出たため実行したところ、フラッシュが終わったと思しき後から起動しなくなりました。 それを直した時のメモ。 環境メモ 修理方法 EEPROMの特定とROM Programmerの選定 CH341Aについて チップへの接続方法 2023/1/1 14:00 ICパッケージについての追記 オリジナルのバックアップ ファームウェアの解析 ダウンロードデータとの比較 What's next? Write時の罠 本当に正しく書けたのか? 再書き込み しかし…まだ罠はあった 成功か?……ん…? 晴れて成功! 固有データの復元は? 参考文献 環境メモ マシンThinkPad X13 Gen2 Type Number20WK-CTO1WW 2021/06製

          BIOS更新で文鎮化してしまったThinkPad X13 Gen2を自力で直したメモ
        • 【特集】 Windows 11で必須になった「TPM 2.0」って何?TPMの役割や確認方法を紹介

            【特集】 Windows 11で必須になった「TPM 2.0」って何?TPMの役割や確認方法を紹介
          • PC起動時に動作するBIOSに取って代わる「UEFI」とはいったい何なのか?

            by Nick Gray 2021年10月5日にリリースされたWindows 11のシステム要件の1つに、「UEFI、セキュアブート対応」とあります。UEFIは、従来のBIOSと同様にPCでOSが起動する前段階に実行されるプログラムですが、従来のBIOSを搭載するPCがWindows 11の動作対象外となっている通り、UEFIと従来のBIOSで実行している内容は全く異なります。 Differences Between UEFI and BIOS, and Which One You Should Use? https://www.maketecheasier.com/differences-between-uefi-and-bios/ What’s The Deal With UEFI? | Hackaday https://hackaday.com/2021/11/30/whats-th

              PC起動時に動作するBIOSに取って代わる「UEFI」とはいったい何なのか?
            • Windowsの再起動時に直接BIOS画面に入る方法。DELキーやF2キーの連打とはおさらば | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

              Windowsを落としてマザーボードのBIOS画面に入るとき、DELキーやF2キーなどを連打されているでしょうか。もちろん、それでも問題ないのですが、本記事ではWindowsの再起動時に直接BIOS画面に入る方法をご紹介いたします。 デスクトップの任意の場所で右クリック → 『新規作成』 → 『ショートカットの作成』を選択し、『項目の場所を入力してください』に以下の文字列をコピーしてください。 『Shutdown /r /fw /t 1』と入力 入力したら『次へ』と進めて、任意のファイル名を入れたら『完了』を押して完成です。 できたファイルを右クリックして『管理者として実行』をすると、再起動がかかり、その後、BIOS画面が開きます。これでもうWindows再起動時にはDELキーやF2キーなどの連打とはおさらばです。(PC環境によっては上手く機能せず、再起動がかからない場合もあることはご留意

                Windowsの再起動時に直接BIOS画面に入る方法。DELキーやF2キーの連打とはおさらば | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
              • BIOSとUEFIの違いが説明できない

                「2TBの制限があって~~~」みたいな話しかできねえ。 そもそも別物っつ―かマジで容量不足で世代交代しただけだっつーのという話なんだが、それをどうやって言葉にしたら良いのかが思いつかん。 それこそアナログテレビと地デジ対応テレビみたいなレガシーから最新への世代チェンジでしかないわけだが、それを説明して「じゃあ結局UEFIって新型BIOSってだけの話じゃん。つーかBIOSって呼び方でどっちもよくね?つまりは使ってる機械ごとに決まってるんだろ?」みたいに返されたらもうそれ以上何も言えねえ。 実際そうだと言えばそうなんだけど、そこの切り分けちゃんと分かってないと設定ミスっちゃうことはあるので意識しておいて欲しいんだが

                  BIOSとUEFIの違いが説明できない
                • Windows10に3000年(Y3K)問題が見つかる | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

                  特定の日付以降にWindows10をインストールすると、Windows10が起動しないという不具合が見つかりました。 この不具合を発見したのはYouTuberのCarey Holzman氏。同氏によると、マザーボードのBIOSの日付を3001年1月19日以降に設定していると、Windows10 v1909のインストール後、2回目の再起動中にフリーズしてOSが起動しなくなるとのこと。 では、マザーボードのBIOSを正しい日付に戻せば良いかというとそうではありません。正しい日付に戻して起動しても、Windows10がマザーボードの日付を再び3001年1月19日以降の日付へと戻してしまい、OSの起動中にフリーズしてしまいます。そのため、Windows10は永久に起動しません。 もし、こうなってしまった場合の回避手順は以下になります。 1. マザーボードを正しい日付にする。 2. Windows1

                    Windows10に3000年(Y3K)問題が見つかる | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
                  • BIOS、更新してますか?

                    BIOS、更新してますか?2020.07.03 22:0070,742 David Nield - Gizmodo US [原文] ( 松浦悦子/Word Connection JAPAN ) えっ、「ばいおす」ってなんですか? そう思う人もいるかもしれませんが、ざっくり言うとPC(Windows機)の基本中の基本となるソフトウェアのことです。米GizmodoのDavid Nieldが基本的なところから解説してくれています。その性質上、実際に試される際は自己責任でお願いいたします。 BIOSとはBIOS(Basic Input/Output System)はコンピューターに搭載されている最も基本的なソフトウェア。コンピューターの電源を入れると最初に起動し、システムの構成要素(コンポーネント)がすべて動作しているか、正しい場所にあるかをチェックし、メインのOSをロードします。PCのスムーズな

                      BIOS、更新してますか?
                    • 現代における自作OSの難しさ 〜自作OSのいまと昔 [第2回] | さくらのナレッジ

                      前回の記事では、自作OSとは何か、そしてこれまでの自作OSの歴史を紹介しました。しかし、近年になって自作OSを取り巻く状況は大きく変化してきています。そこで今回は、現代における自作OSでは、これまでと比べてどのような点が変化してきたのか、どのような難しい点があるのかについて紹介し、さらにそれらに対する解決策を、筆者の経験をもとに提案してゆきます。 自作OSをとりまく環境の変化 川合秀実氏著「30日でできる!OS自作入門」が出版された2006年頃と比べて、コンピュータをとりまく環境は大きく変化してきました。その変化には、CPUのコア数やビット幅からファームウェアの変遷、そしてデバイスの進化も含まれています。まず最初に、CPUのコア数について着目してみましょう。 CPUコア数の増加 上記の図は、1999年から2019年までにIntelから発売されたCPUのコア数の変化を示したグラフです。ご覧の

                        現代における自作OSの難しさ 〜自作OSのいまと昔 [第2回] | さくらのナレッジ
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