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Brexitの検索結果1 - 40 件 / 117件

  • EU離脱決めた国民投票から7年、イギリスの有権者の考えは今も変わらず? - BBCニュース

    僅差だったものの、イングランドで最初に残留への支持を決めたのは北東部ニューカッスルだった。その直後に同じ北東部のサンダーランドが、圧倒的多数で離脱への支持を宣言した。 イギリスと欧州連合(EU)との関係は変わり続け、「7年目の浮気」の時期に突入した。離脱に投票した人たちは何か違いを感じているだろうか? 残留を望んだ人々は、なお動揺しているだろうか?

      EU離脱決めた国民投票から7年、イギリスの有権者の考えは今も変わらず? - BBCニュース
    • 「ブレグジットのせいでイギリス衰退」論にだまされるな

      EU残留派はコロナやウクライナ戦争の影響などそっちのけで、イギリスの苦境の原因は全てブレグジットにありと訴えている(写真は2022年10月、ロンドンで行われたEU再加盟を求める人々によるデモ) Toby Melville-REUTERS <イギリスの現在の苦境を全てブレグジットのせいにする論調があるが、これは典型的な「EU残留派」のやり口だ> 最近、とあるジャーナリストがブレグジット(イギリスのEU離脱)の悲惨さを書いた記事がたまたま送られてきた。僕はその日のほとんど、この記事の数々のおかしなところを考え込んで過ごしてしまった。 そのうちいくつか、例えば今のイギリスよりも、ロシアの侵攻を受けているウクライナのほうがよほど仕事をしやすい環境だった、などといった奇妙な記述は独特のもので、他にも例えば、今のイギリスでは(サプライチェーンの問題で)ジャガイモも卵もひどく不足しているなどといった奇抜

        「ブレグジットのせいでイギリス衰退」論にだまされるな
      • 「攘夷」では豊かになれず 迷走5年、英国からの警告 - 日本経済新聞

        NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

          「攘夷」では豊かになれず 迷走5年、英国からの警告 - 日本経済新聞
        • 英国、EU離脱の再考始まる-「反対」「間違っていた」が調査で半数超

          A pedestrian holds an umbrella, featuring the design of the EU flag, as he shelters from the rain in City of London financial district in London. Photographer: Hollie Adams/Bloomberg 英国は欧州連合(EU)離脱を巡り何年にもわたって分断や激論を続けている。それでもまだ、議論は尽きない様子だ。 EU離脱方針を決めた国民投票から6年以上が経過した。英国は長引く不況や深刻な生活費危機、労働者不足に直面している。先週の秋季財政報告では、何年にも及ぶ増税と公共支出削減が続く見通しが示された。 英国すでに景気後退とハント財務相、大規模増税・支出削減発表 (1) 見通しの暗さは、英与党・保守党が極度に避けてきたEU離脱を巡る

            英国、EU離脱の再考始まる-「反対」「間違っていた」が調査で半数超
          • 英 EU離脱から2年 否定的に捉える人が過半数 不満の声強まる | NHKニュース

            イギリスがEU=ヨーロッパ連合から離脱してから31日で2年となります。 ジョンソン首相は、離脱によって主権を取り戻して国を発展させると繰り返し強調してきましたが、社会や経済への影響も広がる中、離脱を否定的に捉える人が過半数を超えるなど、不満の声も強まっています。 イギリスは2020年1月31日にEUから離脱し、急激な変化を避けるための移行期間を経て、去年1月からは双方の貿易に段階的に通関手続きが必要となるなど、手間やコストがかかるようになりました。 今月からの新たな通関手続きなどによって現在もフランスに向かうトラックが国境付近で長蛇の列を作っています。 また、イギリスで働く際に必要なビザの取得には英語力が不可欠となるなど条件が厳しくなりました。 このため、新型コロナウイルスの感染拡大もあって帰国した東ヨーロッパなどからの多くの労働者が、イギリスに戻らず、企業や介護の現場などで人手が不足する

              英 EU離脱から2年 否定的に捉える人が過半数 不満の声強まる | NHKニュース
            • 【解説】 ブレグジットから1年、イギリス企業はどんな影響を受けたのか - BBCニュース

              画像説明, EU離脱後のイギリスのビジネスについて、事業主たちは「いらだちが募った。怖かった。売り上げが大きく落ちた。欧州での競争力が落ちた」と語った 化学、金融サービス、航空宇宙、ケータリング、そしてプレゼント用の小さな化粧箱メーカー――。小企業のオーナー12人が、私のパソコンの画面に現れた。みんな穏やかな物腰だ。

                【解説】 ブレグジットから1年、イギリス企業はどんな影響を受けたのか - BBCニュース
              • イギリスのEU担当相が辞任、新型ウイルス対策で相違か - BBCニュース

                イギリスのデイヴィッド・フロスト欧州連合(EU)担当国務相が18日、辞任した。フロスト卿は過去2年半にわたり、ブレグジット(イギリスのEU離脱)のイギリス側の交渉人を務め、離脱協定や北アイルランド議定書の策定に携わっていた。

                  イギリスのEU担当相が辞任、新型ウイルス対策で相違か - BBCニュース
                • スーパーの棚は“空っぽ” イギリスを苦しめるのは… | NHK | ビジネス特集

                  上の画像は今月、私が撮影したロンドンにあるスーパーの様子です。 近所のスーパーでは野菜や果物の棚がこのように空っぽで、ほしいものがなかなか手に入りません。1週間待っても入荷されないままの商品もあります。ペットボトルの水もずっと売り切れたままです。 毎日のように商品が補充される。当たり前だと思っていたことが、イギリスでは当たり前でなくなる事態が起きています。 (ロンドン支局長 向井麻里) スーパーに行ってもモノがない。 去年の春も私は同じ経験をしました。新型コロナの感染拡大で外出が厳しく制限された、いわゆるロックダウンの時です。 トイレットペーパーやパスタ、卵などの買いだめが一気に広がり、店頭からあらゆる商品が消えました。私も卵を求めて何軒もスーパーを回りましたが、全く買えませんでした。 ようやく手に入ったのは、数週間後でした。 今回、地域によって状況は異なるようですが、私の家の近くのスーパ

                    スーパーの棚は“空っぽ” イギリスを苦しめるのは… | NHK | ビジネス特集
                  • 野菜収穫に時給4500円 軍が燃料運搬、人手不足深刻―英:時事ドットコム

                    野菜収穫に時給4500円 軍が燃料運搬、人手不足深刻―英 2021年10月03日07時13分 ガソリンスタンドに長蛇の列をつくる自動車=9月25日、ロンドン(AFP時事) 【ロンドン時事】英国が深刻な人手不足に陥っている。タンクローリーの運転手が足りず、各地のガソリンスタンドで燃料不足による混乱が起き、運搬代行に政府が軍を出動させる事態に発展。キャベツなど野菜の収穫作業員の求人では時給が30ポンド(約4500円)に高騰した。背景には新型コロナウイルス流行に加え、欧州連合(EU)離脱の影響が尾を引いていることがある。 世界最長の海底送電線が稼働 ノルウェーから英へ720キロ 燃料をめぐっては、英石油大手BPが運転手不足を理由に一部スタンドの一時閉鎖を表明。その後、ガソリン買いだめの動きが広がり、各地のスタンドで車が長蛇の列をなした。 業界団体によると、大型トラック運転手の不足人員は推計10万

                      野菜収穫に時給4500円 軍が燃料運搬、人手不足深刻―英:時事ドットコム
                    • 年収1000万円超の求人広告も 英国のトラック運転手不足、悪化へ(ロイター) - Yahoo!ニュース

                      英国でトラック運転手の不足に伴う混乱が続いており、現場の運転手らは、食料品からクリスマスプレゼントまであらゆる物価が上がると警告する。採用活動も難しくなっており、ある会社は、大型貨物トラックの運転手の採用条件に年収7万5000ポンド(約1122万円)を提示した。 英国のトラック運転手らは、食料品からクリスマスプレゼントまであらゆる物価が上がるとジョンソン首相に警告する。世界第5位の経済大国は混沌とした空気に包まれている。 トラック運転手の不足で、多くのガソリンスタンドで在庫が空っぽに。欧州の天然ガス卸売価格の高騰でエネルギー会社も苦境に立たされた。 英国ではEU離脱後、数万人のトラック運転手が帰国したため、約10万人の運転手が不足している。 フランス出身のドライバー、ミゲル・ブルネルさん 「この問題は、彼らが望んだことだ。外国人だけでなく、英国人の運転手も離職してしまい、もう雇うことができ

                        年収1000万円超の求人広告も 英国のトラック運転手不足、悪化へ(ロイター) - Yahoo!ニュース
                      • 英国でガソリン不足深刻に パニック買い、軍も出動 - 日本経済新聞

                        【ロンドン=佐竹実】英国でガソリン不足が深刻になっている。輸送に必要な運転手が足りず一部店舗が閉鎖したことをきっかけに、人々がパニック買いに走ったためだ。政府は軍を動員してのガソリン輸送を準備しているほか、一時的に就労ビザを緩和して輸送に必要な運転手を確保しようとしているが、産業界からは根本的な解決にならないとの批判も出ている。「ガソリンは十分にある。賢明な行動をすべきだ」。シャップス運輸相は

                          英国でガソリン不足深刻に パニック買い、軍も出動 - 日本経済新聞
                        • 返品されたブルーチーズの山 新しい英国、夢見てたのに:朝日新聞デジタル

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                          • 大前研一「UK崩壊&再没落を選んだイギリスの悲惨な末路」 結局ブレグジットとは何だったのか

                            ブレグジット(イギリスのEU〈欧州連合〉離脱)が、2020年12月31日の23時をもって完了した。21年1月1日からイギリスはEUのルールに縛られない。 イギリスが国民投票でブレグジットを選択したのは16年。離脱交渉はイバラの道だったが、何とかEUとの離脱協定に合意して、20年1月31日にイギリスはEU離脱を確定。その後、EUとの新たな貿易ルールを決める交渉も難航して、移行期間の年内に決着しなければ、何の取り決めもないまま「合意なき離脱」もやむなし、という見方もあった。しかし、交渉期限が残り1週間に迫った12月24日、イギリスとEUの通商協定が合意に達し、12月31日の移行期間終了を迎えたのだ。 通商協定の詳細は1000ページ以上にわたる契約書をマスコミも十分に消化し切れていないので、まだ明らかになっていないとみていいだろう。貿易に関しては21年1月以降も全品目で「関税ゼロ」が5年間は維持

                              大前研一「UK崩壊&再没落を選んだイギリスの悲惨な末路」 結局ブレグジットとは何だったのか
                            • ブレグジットとイギリス帝国の残影 ――「アングロ圏」をめぐる近著に寄せて(前編) | 研究プログラム | 東京財団政策研究所

                              論考 ポピュリズム ブレグジットとイギリス帝国の残影 ――「アングロ圏」をめぐる近著に寄せて(前編) February 10, 2021 政治 歴史 ポピュリズム ※本稿は、2020年6月3日に開催されたポピュリズム国際歴史比較研究会の第三回会合で報告した内容の一部である。 藤山 一樹(日本学術振興会特別研究員/京都大学) イギリスは単なるヨーロッパの一国ではなく、アングロ圏というグローバルな共同体に属している。……わが党は、インドからアメリカ、ニュージーランド、カリブ海諸国に至るまで、アングロ圏との緊密な紐帯をさらに強化することを望む ——イギリス独立党(UKIP)マニフェスト(2015年) この度は、コモンウェルスおよびアングロ圏諸国との強力な関係を取り戻す機会である。……我々は共通の歴史や文化、言語を持ち、家族の絆で結ばれ、さらには法制度まで似通っているのだ ——デイヴィッド・デイヴ

                                ブレグジットとイギリス帝国の残影 ――「アングロ圏」をめぐる近著に寄せて(前編) | 研究プログラム | 東京財団政策研究所
                              • ブレグジットしたら意味不明なルールから解放された件

                                非接触のデビットカード支払いはコロナ感染予防にも効果的なはずなのに、なぜかEUは低めな限度額を設定 Phil Noble-REUTERS <生理用品に余計な課税、デビットカード支払いの中途半端な限度額、預金保証限度額の謎な設定......EUのおかげで理不尽な決まりがまかり通っていたが> イギリスはいくつかの理由でEUを離脱した。そのうちよく言われるものの1つは、EUの「狭量な官僚主義」、言いかえるなら「EU本部による干渉」だ。僕にはこのことが外の世界によく理解されているとも思えないので、ちょっとした例を挙げてみたい。 「移行期間」が終わってイギリスがついにEU本部のルールに従うのをやめるやいなや、1つの制度変更が即座に実行された。女性の生理用品への課税が撤廃されたのだ。 EUのルールでは、各国は生理用品に消費税を課さなければならなかった。これはイギリスにとって納得し難いものだった。女性の

                                  ブレグジットしたら意味不明なルールから解放された件
                                • 英、自由な金融アクセス失う 「見事なオウンゴールだ」 亀裂の欧州(5) - 日本経済新聞

                                  年明け4日、ユーロ建て欧州株取引が一斉にロンドンを離れた。「見事なオウンゴールだ。英国は強固な地位を築いていた欧州株取引を失いつつある」。英証券取引大手アクイス・エクスチェンジの最高経営責任者(CEO)、アラスデア・ヘインズは米ブルームバーグテレビで断言した。同社では99.6%が仏パリの施設に流れた。前英首相のテリーザ・メイは2020年12月30日、議会下院で、英経済の8割を占めるサービス業

                                    英、自由な金融アクセス失う 「見事なオウンゴールだ」 亀裂の欧州(5) - 日本経済新聞
                                  • 運転手のサンドイッチも没収、英EU離脱で一変したオランダ国境管理の現実

                                    ロンドン(CNN) 欧州連合(EU)を離脱した英国の対岸の国、オランダ。国境検問所で入国者からサンドイッチなどの食品が没収されている様子を、同国のテレビ局が撮影した。 公共放送NPO1が放映した映像の中でオランダの国境係員は、国際フェリーターミナルのあるフクファンホラントに到着した車の運転手にこう説明していた。「ブレグジット以降、肉や果物、野菜、魚といった食品を欧州に持ち込むことはできなくなりました」 1人のドライバーがアルミホイルに包んだサンドイッチを手に、肉をあきらめればパンは持っていてもいいかと尋ねた。国境係員の答えは「いえ、何もかも没収されます。ブレグジットへようこそ。すみません」だった。 英国が単一市場と関税同盟から離脱した今、国境を越える物品は検疫などの検査の対象になった。 英政府はEU加盟国との間で物品を輸送するドライバーに対し、ハムやチーズサンドイッチといった食肉や乳製品を

                                      運転手のサンドイッチも没収、英EU離脱で一変したオランダ国境管理の現実
                                    • オランダ当局がイギリスからの入国者が持つ「ハムサンドイッチ」を没収する理由とは?

                                      イギリスはドーバー海峡を通る英仏海峡トンネルによって自動車でフランスまで行くことができるほか、フェリーを使ってフランスやオランダ、スペインへ入国することも可能です。ところが2021年に入って以降、オランダの当局者はイギリスからの入国者が持つ「ハムサンドイッチ」を没収するようになっており、入国者らが困惑していると報じられています。 Naar Engeland? Zo gaat het dan nu aan de grens met de douane na brexit - EenVandaag https://eenvandaag.avrotros.nl/item/naar-engeland-zo-gaat-het-dan-nu-aan-de-grens-met-de-douane-na-brexit/ Dutch officials seize ham sandwiches from B

                                        オランダ当局がイギリスからの入国者が持つ「ハムサンドイッチ」を没収する理由とは?
                                      • 【Update】英ミュージシャンが離脱後もEUをビザなしでツアーができるようにするEUからの提案を英国政府が拒否 トム・ヨークらが非難 - amass

                                        【Update】英ミュージシャンが離脱後もEUをビザなしでツアーができるようにするEUからの提案を英国政府が拒否 トム・ヨークらが非難 英国の新聞インデペンデント紙によると、英国のミュージシャンやアーティストが、欧州連合(EU)離脱後もEUをビザなしでツアーができるようにするEUからの提案を英国政府は拒否したという。レディオヘッドのトム・ヨークらアーティストたちが怒りの声を上げています。 インデペンデント紙の独占レポートによると、この提案は、パフォーマーがEU諸国をツアーする際に必要なビザの費用と手続きを免除するというもので、EUが米国やサウジアラビアなどに提供しているのと同じ免除を英国に提供しようと提案したという。 インデペンデント紙によると、英国政府はプリティ・パテル内務大臣の移民に対する厳しい姿勢もあって、英国を訪れて演奏するEUのアーティストに同様の権利を与えないと主張しているため

                                          【Update】英ミュージシャンが離脱後もEUをビザなしでツアーができるようにするEUからの提案を英国政府が拒否 トム・ヨークらが非難 - amass
                                        • 英の「タンポン税」、廃止に EU離脱受け実現

                                          英国はEU離脱の移行期間終了を受け生理用品への付加価値税を廃止/Jane BarlowPA Images/Getty Images ロンドン(CNN) 英国で女性の生理用品に課されていた5%の付加価値税(VAT)が今月から廃止となった。 「タンポン税」とも呼ばれていた付加価値税で、英国が離脱した欧州連合(EU)との間で設けていた混乱回避のための移行期間が昨年末で切れたことで廃止が可能となった。EU圏では生理用品へのVATが義務づけられていた。 スナク英財務相は声明で、「タンポン税を廃棄するとの約束を本日果たせて誇りに思う」と強調した。 このVATは「性差別」「時代遅れ」などの批判の対象ともなり、廃絶を求める運動も長年続いていた。英国で女性の権利擁護や男女平等の実現に携わってきた同国最古の慈善団体は今回の廃止を受け、長い道のりだったと総括。 「生理用品を必要不可欠でないぜいたく品として位置づ

                                            英の「タンポン税」、廃止に EU離脱受け実現
                                          • イギリスにとって新時代始まる EU離脱完了 - BBCニュース

                                            イギリスは31日午後11時(日本時間1月1日午前8時)をもってEU規則に従うのをやめ、移動や貿易、移民や安全保障の協力関係などに関するEUとの新しい協定が施行された。2016年6月の国民投票で52%がEU離脱を支持したことを機に始まった離脱プロセスが、1年間の移行期間を経て、これで完了した。 2016年の国民投票からブレグジット(イギリスのEU離脱)を推進してきたボリス・ジョンソン英首相は、イギリスが「自由を手にした」と祝い、国民投票から4年半をかけて完了した離脱プロセスが終了した今、イギリスは「EUの友人たちとは違うやり方が自由に選べるし、必要ならばもっと良いやり方ができるようになった」と強調した。

                                              イギリスにとって新時代始まる EU離脱完了 - BBCニュース
                                            • ジブラルタルはシェンゲン圏残留 英スペイン、土壇場の合意

                                              英領ジブラルタルとスペインを隔てる国境検問近くを歩く人々(2019年8月15日撮影)。(c)JORGE GUERRERO / AFP 【1月1日 AFP】英領ジブラルタル(Gibraltar)と英国、スペインの各政府は、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット、Brexit)後もジブラルタルを出入国審査のないシェンゲン(Schengen)圏に残留させることで合意した。スペインのアランチャ・ゴンサレス・ラヤ(Arancha Gonzalez Laya)外相が12月31日、発表した。英国がEUの関税同盟と単一市場を離れる「完全離脱」を同日深夜に控えた土壇場の合意となった。 英国は24日、離脱後の貿易協定でEU側と合意に至ったが、ジブラルタルの扱いに関しては決着していなかった。スペイン、英国、ジブラルタルの代表団は、ジブラルタルとEUの間に厳格な国境管理を伴う「ハードボーダー」が設けられ、双方の

                                                ジブラルタルはシェンゲン圏残留 英スペイン、土壇場の合意
                                              • 英、EUから「完全離脱」 半世紀近い歴史に幕

                                                英ロンドンの英議会議事堂の大時計「ビッグベン」と英国旗(2020年12月30日撮影)。(c)JUSTIN TALLIS / AFP 【1月1日 AFP】英国は昨年12月31日深夜、欧州連合(EU)の関税同盟と単一市場を離れて「完全離脱」した。 欧州本土の大半の国が2021年を迎える1時間前の31日午後11時(日本時間2021年1月1日午前8時)、英ロンドン中心部、英議会議事堂の大時計「ビッグベン(Big Ben)」の鐘の音が鳴り響き、英国はEU加盟国としての半世紀近い歴史に幕を閉じた。 ボリス・ジョンソン(Boris Johnson)英首相は国民に向けた新年のあいさつで、EUからの完全離脱について「素晴らしい瞬間」と呼び、英国を「オープンで、寛大で、外向きで、国際主義的で、自由貿易の」国にするものだと述べた。 さらに、「自由は私たちの手中にあり、謳歌(おうか)できるかは私たち次第だ」と呼び

                                                  英、EUから「完全離脱」 半世紀近い歴史に幕
                                                • 英首相の父、仏市民権取得の意向 「私はフランス人」

                                                  ボリス・ジョンソン英首相の父、スタンリー・ジョンソン氏(2019年10月9日撮影)。(c)ISABEL INFANTES / AFP 【1月1日 AFP】ボリス・ジョンソン(Boris Johnson)英首相の父親、スタンリー・ジョンソン(Stanley Johnson)氏は12月31日、フランスの市民権取得を申請する意向を明らかにした。英国はジョンソン首相が欧州連合(EU)側と結んだ協定の下で同日深夜にEUを完全に離脱する予定で、英国人はその後EU域内の自由な移動ができなくなる。 仏RTLラジオのインタビューにフランス語で応じたスタンリー氏は「フランス人になるかどうかの問題ではない。私の理解が正しければ、私はフランス人だ! 母はフランスで生まれ、母の母親と祖父も完全にフランス人だった」と述べた。 スタンリー氏は欧州委員会(European Commission)での職歴もある元欧州議会(

                                                    英首相の父、仏市民権取得の意向 「私はフランス人」
                                                  • 英議会、EUとの貿易協定を承認 31日深夜に完全離脱 - BBCニュース

                                                    英下院は30日、政府が欧州連合(EU)と合意した自由貿易協定(FTA)を発効させる法案を賛成521、反対73の圧倒多数で承認した。イギリスはこれで現地時間31日午後11時(日本時間1月1日午前8時)、EUから完全に離脱する。 「欧州連合(将来の関係)」法案は下院の後、上院も投票なしで可決した。ロンドン郊外のウィンザー城に滞在中のエリザベス女王が裁可し、成立した。2016年6月の国民投票で52%がEU離脱を支持したことを機に始まった離脱プロセスが、1年間の移行期間を経て、これで完了する。 イギリスは今年1月31日にEUを離脱したが、その後は移行期間として、EUの通商規則に沿って行動していた。FTAによって31日午後11時を最後に、イギリスはEUの単一市場と関税同盟を抜けるが、EUへの輸出で関税がかけられることはない。

                                                      英議会、EUとの貿易協定を承認 31日深夜に完全離脱 - BBCニュース
                                                    • スコットランド首相、未来は「独立した欧州国家」 英EU貿易協定合意で

                                                      英エディンバラのスコットランド議会で、マスクを着用したニコラ・スタージョン行政府首相(2020年12月23日撮影)。(c)Andy Buchanan / POOL / AFP 【12月25日 AFP】英国と欧州連合(EU)が英EU離脱(ブレグジット、Brexit)後の貿易協定交渉で合意にこぎつけたことを受け、英スコットランド行政府のニコラ・スタージョン(Nicola Sturgeon)首相は24日、スコットランドが「独立した欧州国家」になる時が来たとの見解を発表した。 スタージョン氏はツイッター(Twitter)に、「ブレグジットはスコットランドの意思に反して起きているという点を、忘れてはならない」と投稿。「ブレグジットがわれわれから奪うものは、いかなる協定でも埋め合わせることはできない。今こそ、独立した欧州国家としてわれわれの未来を描く時だ」と続けた。(c)AFP

                                                        スコットランド首相、未来は「独立した欧州国家」 英EU貿易協定合意で
                                                      • 英・EUの通商協定合意 どんな意味があり、何が起こるのか - BBCニュース

                                                        人々がクリスマス・イヴを楽しもうとしていた24日午後、イギリスと欧州連合(EU)はついに、今後の両者の関係を決定付ける新しい自由貿易協定(FTA)などを巡る通商交渉で合意に達した。

                                                          英・EUの通商協定合意 どんな意味があり、何が起こるのか - BBCニュース
                                                        • 英国の勝利に終わったブレクジット交渉の真の意味 EUから離脱しても獲得したFTAの果実、EU崩壊の序章か | JBpress (ジェイビープレス)

                                                          (酒井吉廣:中部大学教授) 圧倒的な有利な結果に持ち込んだ英国 英国と欧州連合(EU)の「合意なき離脱」を避けるための交渉は、その期限であった12月20日(日)の後も昼夜を徹して行われ、EU議会が承認できる年内最後の議会開催日(30日)から逆算したギリギリの最終期限とされる12月23日を過ぎた翌24日、ようやく合意に達した。 合意後の記者会見では、まずEUのフォンデアライエン欧州委員長がブリュッセルで「長く風の強い道を歩いてきたが、公平でバランスの取れた合意に達した」と両方の努力を称える発表をした。一方、英国のジョンソン首相はロンドンで「英国は主権を取り戻し、EUを一つとしたFTA(自由貿易協定)の締結交渉に勝利した」と、EUを大切なパートナーと表現しつつも、英国がBrexit(ブレクジット、英国のEU離脱)交渉を成功させたことを強調した。両者はとても対照的だった。 筆者は、2020年10

                                                            英国の勝利に終わったブレクジット交渉の真の意味 EUから離脱しても獲得したFTAの果実、EU崩壊の序章か | JBpress (ジェイビープレス)
                                                          • 英・EUが通商協定で合意 ブレグジット実現と英政府 - BBCニュース

                                                            イギリスと欧州連合(EU)は24日午後、新しい自由貿易協定(FTA)などを巡る通商交渉で合意した。当初は同日朝に合意に至ると言われていたものの、イギリス海域での漁業権について詳細の詰めが続き、同日午後になってEUとイギリス政府の双方が合意成立と発表した。

                                                              英・EUが通商協定で合意 ブレグジット実現と英政府 - BBCニュース
                                                            • バルニエ氏、週内に合意の可能性とEU加盟国に示唆-英EU通商交渉

                                                              1日を始める前に押さえておきたい世界のニュースを毎朝お届け。ブルームバーグのニュースレターへの登録はこちら。 欧州連合(EU)の行政執行機関、欧州委員会のフォンデアライエン委員長とジョンソン英首相は、ブリュッセル時間13日正午(日本時間同午後8時)ごろ電話会談を行い、EUと離脱後の英国との自由貿易協定(FTA)締結交渉の継続で合意した。 英EU通商交渉、協議継続で浮上した合意へのシナリオ バルニエ氏、週内にも合意の可能性  EUのバルニエ首席交渉官は14日、EU加盟国の大使との非公開の会合で、英国との通商合意に週内にも達する可能性があると述べた。 会合について知る外交当局者2人によると、バルニエ氏は漁業権の問題で妥協できれば合意が可能になると語った。 ポンドは一時1.6%高となった。 バルニエ氏:今後数日が重要、合意を来月1日に発効させるなら  EUのバルニエ首席交渉官は14日、英国とEU

                                                                バルニエ氏、週内に合意の可能性とEU加盟国に示唆-英EU通商交渉
                                                              • 日英、経済連携協定に署名

                                                                都内の外務省飯倉公館で、日英経済連携協定に署名した茂木敏充外相(右)とリズ・トラス英国際貿易相(2020年10月23日撮影)。(c)Kimimasa MAYAMA / POOL / AFP 【10月23日 AFP】(更新)日英両政府は23日、新たな経済連携協定(EPA)に署名した。英国にとっては、欧州連合(EU)との通商協議が難航する中、EU離脱(ブレグジット、Brexit)後初の主要な国際協定となる。 日英EPAの対象は食料品や繊維製品、技術など、おおむね日本とEUのEPAを踏襲する内容。英政府は、日英間の貿易額が152億ポンド(約2兆円)増えると見込んでいる。 新たなEPAは来年1月1日に発効する。英国は、ブレグジット移行期間が終了する今年12月31日をもって日EU・EPAの適用から除外される。 都内で開かれた署名式後、リズ・トラス(Liz Truss)英国際貿易相は「独立した英国では

                                                                  日英、経済連携協定に署名
                                                                • EU、対英法的措置を発表 離脱協定をほごにする法案可決で

                                                                  ベルギー・ブリュッセルで演説に臨むウルズラ・フォンデアライエン欧州委員長(2020年10月1日撮影)。(c)JOHANNA GERON / POOL / AFP 【10月1日 AFP】(更新)欧州連合(EU)・欧州委員会(European Commission)のウルズラ・フォンデアライエン(Ursula von der Leyen)委員長は1日、英国がEU離脱(ブレグジット、Brexit)協定の一部をほごにしようと試みていることについて、法的措置を講じると決定したと発表した。 フォンデアライエン委員長は、「欧州委はけさ、英政府に対し正式な通告書を送付することを決定した。これは違反行為に対する手続きの第1段階だ」「この通知書は英政府に対し、1か月以内に見解を示すよう求めている」と説明した。 これを受けて英側は、ブレグジット協定の一部をほごにすることが可能になるこの法案を擁護。 英政府報道官

                                                                    EU、対英法的措置を発表 離脱協定をほごにする法案可決で
                                                                  • EU、イギリスの離脱協定変更法案に反発 9月末までの撤回を要求 - BBCニュース

                                                                    欧州連合(EU)は10日、ボリス・ジョンソン英首相が前日に提出した離脱協定の一部変更法案を「9月末までに」取り下げるようイギリス政府に要請した。英・EU間の通商交渉を損なう恐れがあるとしている。

                                                                      EU、イギリスの離脱協定変更法案に反発 9月末までの撤回を要求 - BBCニュース
                                                                    • ジョンソン英首相、男の子が誕生 婚約者との第1子 :朝日新聞デジタル

                                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

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                                                                      • 仏地方議員750人超、ブレグジットで資格喪失 「人材いない」地元に危機感

                                                                        仏北西部ペリエアンボーフィセルの町役場で、写真撮影に応じる英国出身のパトリック・ヘッド町議員(2020年1月24日撮影)。(c)Damien MEYER / AFP 【3月15日 AFP】フランスを第二の故国とし、フランス文化を受け入れてフランス語を学び、税金を納め、市町村議員として地域に貢献してきた英国人750人余りが今月、議員資格も投票権も喪失する。仏各地の小規模自治体では、地元行政を担う貴重な人材の「途方もない損失」に不安を募らせている。 フランスでは、仏国籍者に限定された市町村長職を除き、欧州連合(EU)諸国の出身者に地方議員の被選挙権を認めている。英国人も2001年から被選挙権を有してきた。 だが、英国は今年1月31日をもってEUから離脱し、50年近くにわたる欧州共同体加盟の歴史に幕を引いた。これにより英国人の仏市町村議員は議員資格を喪失し、3月の地方議会選まで任期を全うすること

                                                                          仏地方議員750人超、ブレグジットで資格喪失 「人材いない」地元に危機感
                                                                        • スコットランド人はなぜ「親欧州」なのか | ウェストエンドから | 服部正法 | 毎日新聞「政治プレミア」

                                                                          英国が1月31日に欧州連合(EU)を離脱した。離脱を決めた国民投票から約3年半、ようやく達成できたブレグジット(英国のEU離脱)だが、これに伴って足もとの国内が揺れている。 英国という連合王国を形成する「国」の一つ、スコットランドで独立機運が再燃する気配を見せているのだ。スコットランドは人口比でイングランドの10分の1程度の約540万人の「小国」だが、もともと独立志向が強い。2014年に独立の是非を問う住民投票を行い、反対多数となって独立に向けた動きはいったん沈静化した。 しかし、16年のEU離脱を問う国民投票では約62%がEU残留を支持した。英国内の他の「国」に比べてずぬけた「親欧州」であるスコットランドでは今、「独立したうえでEUに再加盟」という考え方が勢いづきつつある。なぜ独立を望み、どうしてそれほど「親欧州」なのか――。探っていくと、イングランドなど他の英国の「国」とは異なった、ス

                                                                            スコットランド人はなぜ「親欧州」なのか | ウェストエンドから | 服部正法 | 毎日新聞「政治プレミア」
                                                                          • 『イギリスのEU離脱が決議されたEU議会で蛍の光が歌われたのは英国を煽るため』という誤解を解きたい|山中拓磨

                                                                            ついに、イギリスのEU離脱が正式にEU議会で承認された。 この際、議決後に、"Auld Lang Syne"、日本では『蛍の光』として知られる曲を、議会に出席していた議員が手をつなぎながら歌う、という光景が見られた。 最近、これが『蛍の光はもともとスコットランド民謡なのでイギリスとEUの高度な煽りあい』であるとする意見を目にしたのだが、これはシンプルに事実ではない。 BBCやガーディアン、テレグラフなど主要紙のこの件に関する記事を見てもらえばわかるはずだが、この曲に関して皮肉だなどと触れられているものはひとつもない。例えば、Brexit Auld Lang Syne sarcasm(蛍の光 皮肉)などと検索しても何も検索結果にあがらないことからもこれは明らかだ。(BBCはこの日の記事にFond farewell(優しいお別れ)という見出しを付けている) EU側の善意のもとに歌われたこの曲が

                                                                              『イギリスのEU離脱が決議されたEU議会で蛍の光が歌われたのは英国を煽るため』という誤解を解きたい|山中拓磨
                                                                            • 「紅茶は英国製ではありません」。EU離脱でBBCの教育番組が強烈な皮肉(動画)

                                                                              イギリスの公共放送BBCが、子ども向けチャンネルであるCBBCの番組で、イギリスのEU離脱を揶揄したとして、注目を集めている。動画を投稿したTwitter上では、賛否の意見が飛び交っている。 話題になっているのは、CBBCの人気番組「Horrible Histories(おそろしい歴史)」。学校で教わらない歴史の側面を、面白おかしく紹介するコメディー番組だ。イギリスがEUから離脱した1月31日に、CBBCの公式アカウントで動画をTwitterに投稿。日本時間の2月2日までに290万回以上再生されている。

                                                                                「紅茶は英国製ではありません」。EU離脱でBBCの教育番組が強烈な皮肉(動画)
                                                                              • 英語以外使用認めないとの張り紙 英東部のマンション、EU離脱で(共同通信) - Yahoo!ニュース

                                                                                【ロンドン共同】英東部のマンションで、英国の欧州連合(EU)離脱に伴い、英語以外の言語を使用しないよう求める張り紙が見つかり、住人の男性が警察に届け出た。英メディアが1日伝えた。英国では、EUの拡大に伴い移民が大量に流入したことなどに不満が高まり、EU離脱へと発展した。 「ハッピー・ブレグジット(英EU離脱)・デー」とのタイトルがついた張り紙は、離脱当日の1月31日に見つかった。英国ではエリザベス女王が話す英語が話し言葉となっているとし、今後マンション内で「英語以外の言語の使用を認めない」と警告している。

                                                                                  英語以外使用認めないとの張り紙 英東部のマンション、EU離脱で(共同通信) - Yahoo!ニュース
                                                                                • 【解説】 イギリスはEUを離れる しかしまだしばらくは出発ロビーに - BBCニュース

                                                                                  何が変わるのか? 何もかもが変わる。そして、何も変わらない。イギリスは今日から、今までとまったく違う方向へと出発する。 私たちはこれまで50年近く、欧州の法的・政治的枠組みの一部だった。それが今、プラグを一つ一つ外すように、イギリスはそこから離れる。これがどれほどの大事か、過小評価してはならない。

                                                                                    【解説】 イギリスはEUを離れる しかしまだしばらくは出発ロビーに - BBCニュース