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CTOの検索結果41 - 80 件 / 766件

  • 35歳を迎えたCTOが35歳定年説について考えた - そーだいなるらくがき帳

    先月、35歳になった。 35歳定年説は「全員に一致する法則ではない」というのは一般的な認識になっている。 前職の同僚で同世代である id:motemen に聞いたところ「そんな事を意識したことなかった」という回答をもらったこともある。 しかし、実際に自分が35歳になると「自分は他人事ではない」という感覚だけがある。 そこで今日はそのことについて考えていきたい。 コードを書くということ コードを書くという行為は年齢関係なく続けていける。 しかし「仕事でコードを書き続ける」となると事情が変わる。 まず費用対効果として自分がコードを書くことが正しいのか?という問題とぶつかる。我々のプログラマーとしての仕事を奪うのはAIではない。いつの時代も 優秀な若者 だ。 そんな若者と比較した時、我々がコードを書くことが若者がコードを書くことよりも費用対効果がある場合はどんな場合だろうか?やはり経験が活かせる

      35歳を迎えたCTOが35歳定年説について考えた - そーだいなるらくがき帳
    • CTOになったToriです。せっかくの機会なのでエンジニアとしてのキャリアを振り返ってみました - Findy Engineer Lab

      前職のAmazon Web Services(以下、AWS)でコンテナスペシャリストソリューションアーキテクトやデベロッパーアドボケイトを務め、2022年4月より株式会社カミナシに転職したHara Tori(@toricls)さん。 2022年7月1日に、彼がCTOに就任したことが発表されました。 Findy Engineer Lab編集部は、就任間もないToriさんにインタビュー。著名エンジニアである彼が、どのような経験を積んでスキルを研鑽してきたのか、そしてカミナシで何を目指すのかを伺いました。彼の歩みから見えた「エンジニアがより良いキャリアを実現するための方法」とは。 「あなたは大手企業には向かないと思う」 ――改めまして、CTO就任おめでとうございます。せっかくの機会ですので、Toriさんのキャリアを総括したインタビューをさせてください。コンピューターに興味を持ったのは、いつ頃から

        CTOになったToriです。せっかくの機会なのでエンジニアとしてのキャリアを振り返ってみました - Findy Engineer Lab
      • CTOがテックブログなんとかしてって言って一ヶ月が過ぎました - SmartHR Tech Blog

        こんにちは、エンジニアのkinoppydです。 先日、SmartHRでのメタプログラミングRuby読書会と、その成果物というエントリを公開した直後に、毎週水曜日に開催されている社の全エンジニアが参加するテック定例というイベントの中で、CTOから「テックブログ最近更新されてないね、どうする?」という言葉を投げかけられました。POSTしたばかりの私としては「いや、更新しとるやん」と思ったのですが、客観的にここ数ヶ月の更新を見ていると、以前ほどの活発感もなく、またエンジニアリングの話よりも取り組みや入社報告が多く、テックブログと名乗って良いのか少し疑問が残ることも確かでした。そこで、今後このテックブログをどうしていくのかを、CTOと私、そしてテックブログに一家言ある社内の有志のエンジニアをその場で募り、会議室で腹を割って話してみることにしました。 会社のテックブログというものと、その宿命 比較的

          CTOがテックブログなんとかしてって言って一ヶ月が過ぎました - SmartHR Tech Blog
        • M1搭載Macの第一印象と、迷っている人に贈る買い時かどうかの基準|楠 正憲(Japan Digital Design CTO)

          発売日に予約したMacBook Airが昨日やっと届いたので、ぼちぼち触ってるんだけど、周りに話を聞くと迷ってる人がいるようなので、買うまでに悩んだことや、この1日ちょっと触って分かったことを書き留めておく。 どのモデルを選ぶか悩んだところ今回発表されたのはMac mini、MacBook Air 13インチ、MacBook Pro 13インチの3機種。うちの場合は外部モニターを使える机が足りていないのでMac miniは却下。モニターとキーボードが遊んでいれば、安いし評価環境としては最も素敵な選択肢じゃないかとも思うんだけど。 今回はMacBook ProとMacBook Air、Mac miniともチップは同じ、重さの違いは100gちょっとしかない。Proだと冷却ファンがついていて、ディスプレイが500nitと400nitのAirよりも明るく、タッチバーがついて、電池の容量が少し大きく

            M1搭載Macの第一印象と、迷っている人に贈る買い時かどうかの基準|楠 正憲(Japan Digital Design CTO)
          • 「CTOとして経営参画すること」と、「エンジニアがCEOになること」の違い - Uzabase for Engineers

            ユーザベースのPodcast「Meet UB Tech」では、SPEEDAやNewsPicksなどのサービスを開発するエンジニアチームのカルチャーをゆるっと配信しています。 本記事ではMeet UB Tech #6 「エンジニアのキャリアと組織」から、要点をピックアップしてお届けします。 出演者: 林尚之 @t_hyssh (ユーザベース B2B SaaS Business 執行役員 CTO、UB Datatech 代表取締役) 赤澤剛 @go0517go (NewsPicks 執行役員 法人領域開発担当、AlphaDrive CTO) イイダユカコ @becyn (NewsPicksエンジニア/パーソナリティ) CTOとCEOの違い イイダ: 今日はゲストに、ユーザベースのSaaS事業でCTOを務めつつ、今回新しくUB Datatechというグループ企業のCEOに就任された林さんにお越し

              「CTOとして経営参画すること」と、「エンジニアがCEOになること」の違い - Uzabase for Engineers
            • 【私のアウトドア履歴書♯2】伊藤直也さん(株式会社一休 執行役員 CTO)|Spacekey Inc. / 株式会社スペースキー

              スペースキーの小野です。今回の「私のアウトドア履歴書」は、宿泊施設やレストランの予約サイト『一休.com』のCTOを務める伊藤直也さんにインタビューをしました。伊藤さんと言えば、ニフティをはじめ、はてな、GREEといった著名企業にて開発を手掛けてこられ、エンジニアであれば知らない人はいないのではないでしょうか。一方で、アウトドアのイメージは皆無。一体、どのようなアウトドアを楽しんでいるのか。Webサービスに関わるすべての人必見です! 伊藤 直也氏  株式会社一休 執行役員 CTO ニフティ社『ココログ』の立ち上げ、はてな社『はてなブックマーク』の開発・統括、グリー社ソーシャルメディア開発・統括を経て、一休社CTOに就任。その間にも、数社の技術顧問を務める。日本のITサービスのテクノロジー部門を牽引してきた立役者。 私生活に変化を加えたい 選んだのが釣りだった -初めまして。本日はインタビュ

                【私のアウトドア履歴書♯2】伊藤直也さん(株式会社一休 執行役員 CTO)|Spacekey Inc. / 株式会社スペースキー
              • CTO15年やったので仕事を増やしてみた | GREE Engineering

                みなさまこんにちは、グリー株式会社でCTOをしておりますふじもとです。最近は諸般の事情でWebUSBとWebNFCを観察しています、iOS SafariでWebNFCサポートしてくれないかな...。 そして今回は来たる2021/11/11に開催予定のGREE Tech Conference 2021の宣伝にやってまいりました。という!ことで! GREE Tech Conference 2021 は 2021/11/11 開催です、ご登録はこちらから! みなさまのご参加をお待ちしております。なおぼくは最初の基調講演で20分ほど (当然グリー株式会社の) お話をさせていただきます。 以上でだいたいこのエントリでお伝えしたいことはお伝えできましたので、以下は蛇足となりますが、グリー株式会社でCTOになって以来初めて社外での仕事をすることにしたので、少しだけそのあたりについて書かせていただこうと思

                  CTO15年やったので仕事を増やしてみた | GREE Engineering
                • コードレビューを成功させるには? CTOが考えるべき7つのこと│監修:高遠和也(株式会社LIG CTO) - FLEXY(フレキシー)

                  ※本記事は2019年1月に公開された内容です。 コードレビューとは、誰かが作成したソースコードを他者がレビューすることで、問題のある記法やバグがないかを確認する作業のこと。プログラムの品質を高めるために、なくてはならない工程のひとつです。 しかし、コードレビューを成功させることは簡単ではありません。読者のなかにも、「同じような指摘を何度もしているのに、メンバーのスキルが向上しない」「つい感情的なコメントをしてしまう」といった悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。 やみくもにコードレビューを実施しては、成功率は上がりません。レビューアーが実施方法やマインドを適切なものに変えなければ、良いコードレビューにはならないのです。 ここでは、コードレビューを成功させるための方法を7つご紹介します。 本記事の監修:高遠和也(株式会社LIG CTO) コードレビューを含む求人の検索はこちら コード

                    コードレビューを成功させるには? CTOが考えるべき7つのこと│監修:高遠和也(株式会社LIG CTO) - FLEXY(フレキシー)
                  • レイトステージスタートアップにCTOとして 参画しての10ヶ月|Sotaro Karasawa

                    と、いうわけで今日は CTO っぽいアドベントカレンダー書きます。(この記事はスタフェスアドベントカレンダーのトリです! メリークリスマス!) 今年2月に、執行役員CTOとして、スターフェスティバル株式会社(スタフェス) にジョインしました。スタフェスは参画時点で11期、今年の7月から12期の始まったレイトステージスタートアップです。 さて、そんなスタフェスにジョインして約1年になるので、2020年の締めくくりとして、この1年やってきたことをざっくり書き起こしていこうと思います。 "CTO" としては3社目、超0→1からのM&A、10→100からのIPO、という経験をもちながらやってきつつも、これまでと全く異なるステージ・環境・ビジネスで、相変わらず試行錯誤を繰り返しつつ失敗をしたりうまくいったりしつつ、それでもこの1年で大きく下地を作ることができたのではないかとは思っています。 そういう

                      レイトステージスタートアップにCTOとして 参画しての10ヶ月|Sotaro Karasawa
                    • CTO15年やってみた (その1かも) | GREE Engineering

                      とても久しぶりのエントリになります、グリー株式会社でCTOをやっておりますふじもとです。Pixel Budsを買ったはいいものの、イヤフォンの位置なおすたびにジェスチャ認識されて通知読み上げられることに悩んでいます。たぶん耳にちゃんとフィットしてないのが原因です。 気がつけば、今年でCTOというタイトルでお仕事をしてはや15年が経ち16年目に突入しておりまして、よい機会なので今どんなことを思うか、何が変わったか、などなど勢いで書いてみようと思った次第です...というそれっぽい理由はほんの少しで、ほんとのところそんな立派な理由でもなく、来たる 2020/09/18 (fri) に GREE Tech Conference 2020 (online) が開催されるので、その宣伝をしたいなーと思ったのです。ということで...! GREE Tech Conference 2020 2020/09/

                        CTO15年やってみた (その1かも) | GREE Engineering
                      • 「専門性が全てじゃない」Gunosyの新CTOが提唱する“何でも屋”としてエンジニアが生きる道 - エンジニアtype | 転職type

                        この連載では、注目企業のCTOが考える「この先、エンジニアに求められるもの」を紹介。エンジニアが未来を生き抜くヒントをお届けします! 情報キュレーションサービス『グノシー』をはじめ、ニュースやトレンド情報の配信アプリ『ニュースパス』『LUCRA(ルクラ)』などのサービスを提供するGunosy。独自のアルゴリズムやデータ解析技術を強みとして事業を展開する同社で、2019年7月、新たなCTOに小出幸典さんが就任した。 小出さんは同社で3月に設立されたデータ活用の促進と情報推薦を研究する専門機関「Gunosy Tech Lab」の所長も兼務しており、技術活用のさらなる推進役としての役割を期待されている。 そのキャリアを辿ると、一つの領域にこだわることなく、さまざまな分野で経験を積んできたゼネラリストであることが分かる。そんな小出さんが語る「これからの時代に求められるエンジニア」とは、一体どんな人

                          「専門性が全てじゃない」Gunosyの新CTOが提唱する“何でも屋”としてエンジニアが生きる道 - エンジニアtype | 転職type
                        • 挑戦する組織にするためにCTOになってからやったこと | PR TIMES 開発者ブログ

                          本件は実装に漏れがあった状態で放置してしまっていました。お客様に多大な迷惑をかける前に防ぐことができず、申し訳ございませんでした。 今回の事象が発覚してすぐに総点検・改修プロジェクトが開始され、調査と改修を行っていきました。 こういったことが起こった時にすぐに調査できるようにBigQueryの導入を進めていたり、リファクタリングデーの設定により古いソースコードにも目を触れる機会を作っていこうとしていたのですが、いずれも間に合わず、かなり悔しい思いをしました。 しかしそんな中でも各メンバーが頑張り、1つずつ問題を解消していき、何とか終わらせることができました。こんな大変な状況でも対応をし続けてくれた人には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 セキュリティ対策で唯一間に合ったと言えるのはKENROの導入でした。 KENROは新卒+希望者の人に受けてもらいましたが、KENROで得た知識を今回のプロ

                          • 本気でプロダクトに向き合うCTOになるために必要な事 (技育祭2024春)

                            技育祭2024春のスライドです。 価値のあるプロダクトをつくるエンジニアになるための話と、自分がどういうキャリアでそうなっていったかを話します。

                              本気でプロダクトに向き合うCTOになるために必要な事 (技育祭2024春)
                            • エンジニアHub キャリア 2020年8月18日(火)19時よりLIVE開催決定!ー元オミカレCTO そーだいさん登壇! スキルの掛け算でつくる自分だけの強みと、スペシャリティの磨き方とは?

                              エンジニアという仕事が好きだ。 もっと仕事を充実させたいし、いろんな技術や専門性を身に着けたい。 でも、自分が突き詰めるべきものってなに?どうやって見つければいいの? 見つけたものを、どうやって磨いていけばいいの? あのエンジニアは、どうやってスペシャリティを身に着けたの? こうした疑問へのヒントを語ってくれるのは、そーだい(@soudai1025)さん。 DBのスペシャリストとして知られるそーだいさんは、 どのようにしてDBに出会い、なぜDBに懸けると決めたのか。 やがてDBを自分にとっての「伝家の宝刀」と言えるようになるまでの過程を、 たっぷりと語っていただきます。

                                エンジニアHub キャリア 2020年8月18日(火)19時よりLIVE開催決定!ー元オミカレCTO そーだいさん登壇! スキルの掛け算でつくる自分だけの強みと、スペシャリティの磨き方とは?
                              • CTO協会のデジタル庁創設にかかる提言について

                                このエントリは、日本CTO協会が公開したデジタル庁の創設に向けた提言について私の意見をまとめたものです。 デジタル庁とは何か まずデジタル庁はまだ存在していない組織で、今後作られる予定のものです。 これが、どのようなものであるかは、以下の記事を一通り読むことでおおよそ理解できます。 デジタル庁について 過去の失敗に学ぶ デジタル庁のあるべき姿とは? 提言で主張して欲しいこと もしデジタル庁が発足するとして、デジタル庁が持つべき役割と責任範囲はどんなものになるのでしょうか? 政府や行政の抱えるどのような問題がデジタル庁によって解決し、それによって国民生活はどう改善するのでしょうか? それらを考えるにあたって、どのような理念でその組織は設立されるのでしょうか? CTO協会の皆さまにおかれましては、その理念について整理して欲しいと考えます。 提言に期待する基本的な方向性 DXやデジタル化というも

                                  CTO協会のデジタル庁創設にかかる提言について
                                • 組織規模とCTOの求められる役割の変化に関する雑記|Matsumoto Yuki

                                  CTOA Advent Calendar 1日目のバトンを受け取りましたので、1日目となる今回は、CTOに求められる役割の変化について、自分のこれまでの振り返りを兼ねて記事を書いてみようと思います。ちなみに今週はマガジンの連載をこちらの記事に代えさせていただければと。 普段はこちらのマガジンでソフトウェアと経営についてつらつらと書いています。ご興味ある方、年末の時間のあるときにでもご一読いただければ幸いです。 はじめにこの10年、エンジニアとしてのキャリアをスタートして今に至るまで、一桁人のスタートアップから1000人近い規模の開発組織を抱えた大企業まで様々な規模の組織のCTOを経験してきました。おおよその流れとしては、学生時代に小さなスタートアップを3社、その後Gunosyにて一桁人から60人前後の開発組織、現在はDMMのグループにて合計1000人弱の開発組織にてCTOをしています。 C

                                    組織規模とCTOの求められる役割の変化に関する雑記|Matsumoto Yuki
                                  • Kaigi on Rails 2022 - 既存Railsアプリ攻略法 CTOが見ること・やること・考えること

                                    Oracle Exadata Database Service on Cloud@Customer (ExaDB-C@C) - UI スクリーン・キャプチャ集

                                      Kaigi on Rails 2022 - 既存Railsアプリ攻略法 CTOが見ること・やること・考えること
                                    • デジタル庁の創設に向けた提言 - 一般社団法人 日本CTO協会

                                      日本CTO協会ではオープンな議論を推進するため、GitHub 上で各種提言を公開しております。リポジトリはhttps://github.com/cto-a/policy-proposal 2020-10-09 17:02 追記 本稿は一般社団法人日本CTO協会理事一同による提言です。至らないところが多々あると思います。誤字脱字はもちろん、異論・他の論点・課題などをGitHub上のIssue等オープンな場でご指摘いただけますとありがたいです。これら提言により広範な議論がおこり国民的な関心が高まることを期待しています。 本提言の文責・主体 ​本提言は下記、日本CTO協会理事一同により作成され提言するものとなります。​ CTO協会理事 松岡 剛志 代表理事小野 和俊 理事栗林 健太郎 理事小賀 昌法 理事竹内 真 理事名村 卓 理事広木 大地 理事藤本 真樹 理事藤門 千明 理事松本 勇気 理事

                                        デジタル庁の創設に向けた提言 - 一般社団法人 日本CTO協会
                                      • CTOが訊く#2 Rails Committer と DeNA | BLOG - DeNA Engineering

                                        CTOが訊く#2 Rails Committer と DeNA 「CTOが訊く」は、DeNA CTO の @nekokak(ねこかく)こと小林 篤が、社内のメンバーに、その人となりや仕事っぷり、そして野望を訊く、というコーナーです。 第2回の対談ゲストは、@kamipo(かみぽ)こと上薗 竜太。 Full-Time Rails Committer としての入社 ▲左から、@kamipo:上薗 竜太、@nekokak:小林 篤 @nekokak 今日は「CTOが訊く」へ、Rails Committer である kamipo さんに来ていただきました。よろしくお願いします。 @kamipo お願いします。 @nekokak この「CTOが訊く」は、DeNA で活躍しているスペシャリティの高いエンジニアの人から色々と話を訊きながら、DeNA でどういう活躍をしているか伺って深堀りをしていく、とい

                                          CTOが訊く#2 Rails Committer と DeNA | BLOG - DeNA Engineering
                                        • 「CTOという立場にとらわれ過ぎていた」はてなmotemen氏が、今あえて現場でコードを書く理由 - what we use(技術スタックデータベース)

                                          ブログサービス「はてなブログ」やソーシャルブックマークサービス「はてなブックマーク」、SaaS型サーバー監視サービス「Mackerel」などの有名サービスを開発・運営する株式会社はてな。 同社は他にも、株式会社KADOKAWAと共同で小説投稿サイト「カクヨム」を、株式会社集英社と共同でマンガ家のための作品投稿・販売プラットフォーム「マンガノ」を開発するなど、技術力やシステム構築の実績を活かして大手企業との協業を積極的に行っています。 はてなのCTOである大坪弘尚(通称:motemen)さんは、2008年に同社へと新卒入社して以来、15年近くにわたりプロダクト開発を支え続けてきました。そんな大坪さんに、過去に行った組織的・技術的意思決定のなかで印象に残るものを聞きました。 エンジニア自身がプロダクトオーナーシップを持てるように――今回のインタビューでは、過去に取り組んだ組織的・技術的意思決定

                                            「CTOという立場にとらわれ過ぎていた」はてなmotemen氏が、今あえて現場でコードを書く理由 - what we use(技術スタックデータベース)
                                          • CTO15年やってみた (その2) -大事にしている7つのこと- | GREE Engineering

                                            ごあいさつ (読まなくてもいい前置き-1) みなさまこんにちは、グリー株式会社でCTOをやっているふじもとです。実はそのかたわら日本CTO協会、略してCTOAというところの理事をやらせていただいているのですが、勢いで「CTOでAdvent Calendarやろうぜー」と言い出してしまい、まぁ言ったからには1日くらい書くかー、後半にしておけば (おそらくそれまでに何日か書き忘れがあるだろうから) まぁ最悪書けなくても平気だろうと本気思っていたんですがなんと今日にいたるまで毎日継続しております、みなさんすごいー、すごすぎるー。 ということでこれは、CTOA Advent Calendar 2020 20日目のエントリです。僕のはともかく、他のみなさまの素敵なエントリが並んでいますので、ぜひぜひご覧ください。 大事にしていること? (読まなくてもいい前置き-2) CTOとして何をすべきか、問題に

                                              CTO15年やってみた (その2) -大事にしている7つのこと- | GREE Engineering
                                            • プレイステーションの歴史を紐解く書籍「プレイステーションの舞台裏:元CTOが語る創造の16年」が発売。黎明期の成功と発展を内側の視点から振り返る

                                              「プレイステーションの舞台裏:元CTOが語る創造の16年」を日本および海外14か国で書籍発売2024年12月に発売30周年を迎える世界的ゲームプラットフォーム事業創造と発展の舞台裏を「オフィスちゃたにパブリッシング」ブランドで上梓。英語版は6月以後海外にも展開予定。 「創造」経営の実現を支援するオフィスちゃたに株式会社では、この度、コンテンツ出版事業を「オフィスちゃたにパブリッシング」ブランドで開始いたします。第1弾として、「プレイステーションの舞台裏:元CTOが語る創造の16年」(著者:茶谷 公之)をリリース致しました。日本語版は、紙書籍版および電子書籍版となっております。 紙書籍版: https://amzn.asia/d/ire58t1 (税込み価格 2,000円) 電子書籍版: https://amzn.asia/d/dmfjvM3 (税込み価格 1,000円) 【出版の背景】19

                                                プレイステーションの歴史を紐解く書籍「プレイステーションの舞台裏:元CTOが語る創造の16年」が発売。黎明期の成功と発展を内側の視点から振り返る
                                              • LayerX CTO就任によせて|Matsumoto Yuki

                                                2021年3月1日よりLayerX 代表取締役CTOに就任しました。急な発表で驚かれた方もいらっしゃるかもしれませんが、今回の意思決定に至った経緯、なぜLayerXなのかについて、多少エモーショナルな部分も含めnoteにて書かせていただければと思います。 DMM改革の2年半2018年10月よりDMM.comのCTOに就任し、テックカンパニー化をミッションに改革を推進してきました。その過程で取り組んできたことは様々発信してきましたので詳細はそちらを見ていただけると幸いです。 この二年半、DMMという組織を広い範囲に渡って変化させてきました。非常に少しずつ、少しずつの変化の連続ですが結果として今はDMM Tech Visionを骨子に据え、Agility, Scientifi, Attractive, Motivativeという4つのバリューに基づいて一人ひとりが考え意思決定できる組織となって

                                                  LayerX CTO就任によせて|Matsumoto Yuki
                                                • 自動化にこだわるのはエンジニアとして正しいあり方。CTOに聞いた生産性をあげるためにやっていること。【ep.9 #論より動くもの .fm】 - STORES Product Blog

                                                  CTO 藤村がホストするPodcast、論より動くもの.fmの第9回を公開しました。今回はCTO藤村が生産性をあげるためにやっていることについて話しました。 論より動くもの.fmはSpotifyとApple Podcastで配信しています。フォローしていただくと、新エピソード公開時には自動で配信されますので、ぜひフォローしてください。 テキストで読みたい方は下記からどうぞ。 パンを作るだけじゃなく、パンを作る機械も作る 藤村:みなさん、こんにちは、論より動くもの.fmです。論より動くもの.fmは、heyのCTO藤村が技術や技術にまつわるさまざまなことについてざっくばらんにお話しするPodcastです。今回はゲストに技術広報のえんじぇるさんを招いております。よろしくお願いします。 えん:よろしくお願いします。 藤村:今日は生産性について話したいというお題を受けたので、それについて話そうと思い

                                                    自動化にこだわるのはエンジニアとして正しいあり方。CTOに聞いた生産性をあげるためにやっていること。【ep.9 #論より動くもの .fm】 - STORES Product Blog
                                                  • 【CTO・エンジニアマネージャーに聞いた】企業成長フェーズ5段階別に発生するエンジニア組織の課題と取り組み事例まとめ | Findyブログ

                                                    【CTO・エンジニアマネージャーに聞いた】企業成長フェーズ5段階別に発生するエンジニア組織の課題と取り組み事例まとめ 2020.02.13 Findyの石川(@HRBizDev1)と申します。 2019年3月にFindyへジョインし、昨年まではFindy Freelanceの立ち上げ、今年からは先日、事前登録を開始したFindy Teamsの事業開発を担当しています。 (前職ではエムスリーグループの企業で医療機関の採用支援や新規事業を担当していました) Findy Teamsではβ版リリースに向けて、上場企業から創業初期のスタートアップまで、様々なフェーズの企業数十社へヒアリングを進めている段階ですが、その過程でエンジニア組織において発生する組織課題は事業成長フェーズによって、異なることが段々と見えてきました。 そこで、今回はヒアリングを通じて見えてきた課題と取り組み事例をまとめてみました

                                                      【CTO・エンジニアマネージャーに聞いた】企業成長フェーズ5段階別に発生するエンジニア組織の課題と取り組み事例まとめ | Findyブログ
                                                    • CTOの役割って?エンジニアのトップ?日本で注目の11人のCTOを集めてみた。 | コードラン

                                                      CTOの役割って?エンジニアのトップ?日本で注目の11人のCTOを集めてみた。 ニュース 公開日 : 2019年10月14日 | [更新日] 2023年10月01日 「CTO」「CEO」「CIO」など様々な名称があり、CTOってなんだよ!と思ってこの記事にきたのではないでしょうか。似ているので混乱しちゃいますよね、、、。 こちらの記事では、CTOとは何なのかを皮切りに「CTO」「CEO」「CIO」の違い、最後は日本で注目のCTOを11人を紹介します。 これからエンジニアを目指すという方から現在エンジニアの方まで、全てのエンジニアのお手本となるトップレベルの11人のエンジニアになりますので、ぜひチェックしてください! CTOってそもそも何? CTOってそもそも何なのか? CTOは、最高技術責任者の事でChief Technical Officerの略です。 最高技術責任者(さいこうぎじゅつせ

                                                      • マネーフォワードCTOが考えていること(2020年3月) - Money Forward Developers Blog

                                                        こんにちは、マネーフォワード CTOの中出(なかで)です。 CTOの私が普段なにを感じて、どんなことを考えているかを、改めて言語化して、社内に共有するという取り組みをしています。 そうしたところ「当社のエンジニア組織に興味を持っている方にも読んでいただくのがいいのでは?」という社内の意見もあり、今回公開することにしました。 もちろん、日々考えていることは変化しているので、今後は四半期に一度ぐらいの頻度で、変更があれば更新していきます。 ※公開用として、社内向けの内容を一部編集しております。 これからのマネーフォワードのエンジニア組織について まず、マネーフォワードのエンジニア組織として「どこを目指すのか」という話をしたいと思います。 もちろんビジネスには「やれる・やれない」という議論も必要ですが、まずは私たちが「どこを目指すのか」という意志が必要です。 そして、「どこを目指すのか」を決めた

                                                          マネーフォワードCTOが考えていること(2020年3月) - Money Forward Developers Blog
                                                        • CTOやVPoEと違いEMには再現性がある - 神様なんて信じない僕らのために

                                                          こちらはEngineering Manager Advent Calendar 2023 12日目の記事です。 こんにちは、Isoparametric(Yuki Tamura)といいます。 今回はEMはCTOやVPoEの下位互換ではないということについて書きます。 私は今estieというスタートアップでEMをしております。 前職では不動産テックのCTOをしていて、その前はスマートニュースという会社でEMをしてました。 その前は、ディライトワークス、gumiという会社でCTOだったりしたこともあります。 それが何故またEMをという感じですが、入社の経緯などは、会社のブログの方にありますので興味があれば読んでみてください。 CTOを辞めて各社のCTOや最強のエンジニアが集う梁山泊estieに入社した理由 - estie inside blog では、CTO/VPoEとEMの互換性/再現性につい

                                                            CTOやVPoEと違いEMには再現性がある - 神様なんて信じない僕らのために
                                                          • 株式会社トラーナの CTO を退任します|めもりー

                                                            こんにちは,めもりー(@m3m0r7)です。 2023 年 5 月末に株式会社トラーナの執行役員 CTO を退任かつ,退職する運びとなりました。5 月 1 日が最終出社日で,5 月 2 日から有給消化に入ります。 次の職場は決まっていませんが,ゆっくり探そうかなと思っています。 ご飯のお約束も受け付けています。 何をやっている企業なのか0 歳から 6 歳までのお子様に知育玩具をサブスクリプションで提供するサービスを運営している企業です。 どれくらい在籍していたの2020 年 4 月に入社し,3 年ほど在籍していました。 私自身のキャリアの中ではフルタイム正社員として最長期間在籍していた会社です。 正社員のエンジニアは私 1 名からスタートし,今ではエンジニアは 20 名弱規模(業務委託含む)の組織にまで成長しています。 私自身が入社したタイミングは正社員もほとんどいない走り出しの時期で,私

                                                              株式会社トラーナの CTO を退任します|めもりー
                                                            • “肩書き全捨て”で現場エンジニアになった成田一生が星北斗にCTOを引き継ぎ「コードを書く」に専念する理由【クックパッド】 - エンジニアtype | 転職type

                                                              2023.01.23 働き方 成田一生クックパッドCTO 毎日の料理を楽しみにする」というミッションのもと、料理レシピ投稿・検索サービス『クックパッド』や生鮮食品EC『クックパッドマート』などの事業を展開するクックパッドが、2023年1月にCTO交代を発表した。 新しくCTOに就任したのは、星北斗さん。2010年からアルバイトとしてクックパッドで働き始め、13年に新卒入社。セキュリティ、インフラ領域の保守運用、英国ブリストルの拠点での海外向けサービス開発などに取り組んできた生え抜きのエンジニアだ。 一方で、この6年間同社でCTOを務めた成田一生さんは、全ての経営・マネジメントポジションから退き、『クックパッドマート』の開発チームのいちメンバーとしてコードを書く仕事に取り組んでいくという。 CTO交代に踏み切った経緯、それぞれのキャリア選択の裏側にある思いとは? 新体制でリスタートを切る二人

                                                                “肩書き全捨て”で現場エンジニアになった成田一生が星北斗にCTOを引き継ぎ「コードを書く」に専念する理由【クックパッド】 - エンジニアtype | 転職type
                                                              • メルカリCTO名村が目指す「統率のとれた有機的な組織」とは? Developers Summit 2019 Summerレポート | mercan (メルカン)

                                                                メルカリCTO名村が目指す「統率のとれた有機的な組織」とは? Developers Summit 2019 Summerレポート 2019年7月2日に開催された、アプリケーション開発を支えるエンジニアたちが登壇するイベント「Developers Summit 2019 Summer」。今回は、テクノロジーやプロダクト、開発プロセス、エンジニア組織をテーマに、登壇企業それぞれの知見が共有されました。 メルカリからはCTOである名村卓と、VP of Backendの田中慎司が登壇。2018年7月に導入を発表したマイクロサービスについて「どういった背景でマイクロサービス化に踏み切ったのか」「どのようなエンジニア組織を目指しているのか」「具体的なマイクロサービス化への道のり」を、組織編成や技術的な事例を交えて発表しました。 そこで今回は、名村が登壇したイベントレポートを公開。名村が感じる「メルカリ

                                                                  メルカリCTO名村が目指す「統率のとれた有機的な組織」とは? Developers Summit 2019 Summerレポート | mercan (メルカン)
                                                                • 2022年からCTO交代!新旧CTOが語るこれまでの10年とこれからのエンジニア組織と文化 / developers-summit-2022

                                                                  VOYAGE GROUPは事業会社として1999年から22年間さまざまな事業・サービスを生み出し、成長させてきました。2022年からはVOYAGE GROUPはCARTA HOLDINGSとして新たな挑戦を始めます。 このセッションでは、2010年から10年間CTOを勤めた小賀が2010年代のエンジニア組織と文化をふりかえり、2022年からCTOを務める鈴木が2020年以降の未来を語ります。 Developers Summit 2022 https://event.shoeisha.jp/devsumi/20220217/session/3692/

                                                                    2022年からCTO交代!新旧CTOが語るこれまでの10年とこれからのエンジニア組織と文化 / developers-summit-2022
                                                                  • エンジニアにとって”気持ち良い”組織になる──CTO室が目指す開発体制の進化|kaonavi vivivi

                                                                    SaaSプロダクトを提供する企業が成長を続けるためには、より効率的なエンジニア組織・開発体制を構築することが不可欠です。 しかし、日々発生するプロダクトの機能開発を優先した結果として技術負債が溜まり、開発効率の悪化に悩まされている企業は多いのではないでしょうか。 「カオナビ」においても、こうした問題は指摘されていました。これらの長期的な課題を解決し、開発体制の全社最適化を目指すべく立ち上げられたのがCTO室です。 実際にCTO室に所属するエンジニアは、どのように大きな問題に立ち向かっているのでしょうか? 今回のインタビューではその視点や戦略、開発体制をバックエンドエンジニアに取材しました。 「横軸の改善」を実現するために お二人は、2022年4月に新設されたCTO室という組織に所属されていますね。このCTO室の役割とはどのようなものでしょうか? 富所 私はもともとプロダクト本部の下にあるP

                                                                      エンジニアにとって”気持ち良い”組織になる──CTO室が目指す開発体制の進化|kaonavi vivivi
                                                                    • カミナシ社の執行役員 CTO に就任しました|Tori Hara

                                                                      トリ(@toricls)です。 カミナシに入社してから早いもので3ヶ月 + α が経ちましたが、さすがのアーリーステージなスタートアップという感じです。前職では想像もしなかったようなスピード感で激☆動イベントがポコポコ発生し、つい先日書いた入社エントリがすでに遠い過去のことのように感じます。 というわけで、本日(2022年7月1日)付けでカミナシの執行役員 CTO に就任しました。 本記事では、あらためてカミナシという会社やサービス、それらを支えるエンジニアリング組織の話とともに、就任にあたっての今後への思いをしたためようと思います。 CTO 就任の経緯これまで公にはしてなかったのですが、実はもともとカミナシからの入社オファーは『CTO 候補』というタイトルでもらっていました。僕はこれまで CTO という役割を経験したことがないため、まずは入社して一緒に働いてみて、僕も会社もお互いに期待に

                                                                        カミナシ社の執行役員 CTO に就任しました|Tori Hara
                                                                      • マネーフォワードCTOが考えていること(2020年9月) - Money Forward Developers Blog

                                                                        こんにちは。 マネーフォワード CTOの中出(なかで)です。 CTOの私が、普段「なにを感じて、どんなことを考えているか」について、四半期に一回社内へ共有している内容を一部編集し、エンジニアブログに公開したいと思います。 前回はこちら:マネーフォワードCTOが考えていること(2020年6月) 目次 技術ポートフォリオの配分を変える ベトナム拠点とグローバルエンジニアについて コロナ禍の新入社員への影響について 技術ポートフォリオの配分を変える マネーフォワードは創業期からこれまで、Railsに集中する形で技術のポートフォリオを構成してきました。しかし私たちが中長期的に価値あるサービスを社会に提供し続けるために、技術戦略として、他の技術の割合を意識的に高めていく必要があると感じています。 これまでは、統一した技術で開発することのメリットが勝っていました。しかし多くのプロダクトがグロースしたた

                                                                          マネーフォワードCTOが考えていること(2020年9月) - Money Forward Developers Blog
                                                                        • 「事業で1円でも稼いだことがあるエンジニアはそれだけで食べていける」 元CTOが語る、“言われたことだけで給料をもらう”エンジニアの危険性

                                                                          第一線で活躍するCTOに日々の業務や未来をインタビューする「Voicy公式 厳選!CTO百景」チャンネル。ここで元Supershipの山崎氏が登壇。最後に、エンジニアの生存戦略について話します。前回はこちらから。 エンジニアは起業しやすい職種である 山崎大輔氏(以下、山崎):あと1個だけ言いたいことがあって。これを聞いている方々は、きっとエンジニアの方が多いんですよね? やまげん氏(以下、やまげん):はい。 山崎:エンジニアがVCからお金を入れて(もらって)赤字を掘りながら(事業に取り組む)ようなことはけっこう難しいのですが、起業しやすい職種であるということはすごく主張したいんですよね。そこだけ話をさせてもらっていいですか。 やまげん:はい。時間の許す限り。 山崎:エンジニアは、価格が高騰しているということもあるんですけれど、必ず(自分自身を)1人月で売ることができる商品なんですよね。だか

                                                                            「事業で1円でも稼いだことがあるエンジニアはそれだけで食べていける」 元CTOが語る、“言われたことだけで給料をもらう”エンジニアの危険性
                                                                          • エンジニアは4つのタイプに分けられる クレディセゾンCTOが説く、自分の強みを活かす「エンジニア風林火山論」

                                                                            研修後すぐに希望のアメリカ支社で働けた理由 青野慶久氏(以下、青野):それでは最後のゲストをお招きしたいと思います。今回EGO&PEACEというテーマを掲げまして、どなたに登壇いただこうかと思っている時に、『その仕事、全部やめてみよう』という1冊の本がこの夏に流行りました。 私はこう思ったわけです。「なんというエゴの塊だと(笑)」。 この著者は小野和俊さんと言いまして、私も以前から仲良くさせていただいております。今日は小野さんにお越しいただいておりますので、お招きしたいと思います。小野さん、よろしくお願いします。 (会場拍手) 青野:ようこそお越しくださいました。 小野和俊氏(以下、小野):こんにちは。 青野:よろしくお願いします。たぶん小野さんのことを知っている方はたくさんいらっしゃると思うんですよね。でも、クレディセゾンの役員というより、DataSpider(※株式会社セゾン情報システ

                                                                              エンジニアは4つのタイプに分けられる クレディセゾンCTOが説く、自分の強みを活かす「エンジニア風林火山論」
                                                                            • スタートアップで戦い抜いてきたRailsアプリをどう直す? 既存Railsアプリを攻略する時にCTOが見ているポイント

                                                                              「初学者から上級者までが楽しめるWeb系の技術カンファレンス」をコアコンセプトに掲げる「Kaigi on Rails」。ここで登壇したのは、STORES株式会社 CTO・藤村大介氏。別会社が自社にジョインしたことにより、新しく加わったプロダクトのRailsアプリケーションを触り改善する中で、見ていたこと・考えていたことなどを発表しました。全2回。前半は、アプリの概要を理解するために見ていたものについて。 STORES株式会社 CTO・藤村氏の自己紹介 藤村大介氏:「既存Railsアプリ攻略法」というタイトルで、CTOが何をやっているのか、何を見ているのか、何を考えているのかをお話ししようと思います。 自己紹介です。藤村大介と申します。あらためてよろしくお願いします。僕は2008年ぐらいから、バックエンドでRailsを書くのを中心にソフトウェアエンジニアとして仕事をしていて、フロントエンドも

                                                                                スタートアップで戦い抜いてきたRailsアプリをどう直す? 既存Railsアプリを攻略する時にCTOが見ているポイント
                                                                              • 「全ては会社の競争力を生み出すために」アーキテクチャを刷新し、ドメインモデリングも組織再編もエンジニア教育も一つ一つ丁寧に積み上げてモダナイズを進めた話|CTOロングインタビュー - MonotaRO Tech Blog

                                                                                独自のビジネスモデルを持ち、競争優位を獲得しているモノタロウ。事業拡大に合わせて、モノタロウの成長をテクノロジーで支えるTech組織も進化してきました。現在Tech組織は、より高度なビジネス価値を生み出せるようにするため、サプライチェーンの高度化、パーソナライゼーションでの商品検索に着目し、アーキテクチャの再構築とシステムのモダナイズに取り組んでいます。また、そこに向けて組織体制のアップデートやカルチャーの醸成にも力を入れています。 今回は、MonotaRO CTO 普川泰如氏のインタビューから、その実態に迫っていきます。まず第1章ではモノタロウが会社として掲げるビジョンとビジネスの特徴について説明します。それを踏まえて第2章では、そのビジョンやビジネスを実現するためのシステムとその課題、モダナイゼーションについて、第3章ではその技術的な取り組みを実行するためのTech組織の体制について紹

                                                                                  「全ては会社の競争力を生み出すために」アーキテクチャを刷新し、ドメインモデリングも組織再編もエンジニア教育も一つ一つ丁寧に積み上げてモダナイズを進めた話|CTOロングインタビュー - MonotaRO Tech Blog
                                                                                • 【芹澤雅人】20代で技術のスペシャリストになるのを諦めた“文系出身エンジニア”がSmartHRでCTOになれたワケ - エンジニアtype | 転職type

                                                                                  この連載では、注目企業のCTOが考える「この先、エンジニアに求められるもの」を紹介。エンジニアが未来を生き抜くヒントをお届けします! 企業が行う雇用契約や入社手続きを効率化するクラウド型の人事労務ソフト『SmartHR』。煩雑な業務に掛かる負担を削減したいと考える企業のニーズをつかみ、労務管理クラウドとして、国内シェアNo.1を誇っている。 その勢いとともに、このサービスを提供する株式会社 SmartHRも急成長中だ。 プロダクト開発を担うエンジニアチームを率いるのは、CTOの芹澤雅人さん。同社のメンバーがわずか3人だった頃にジョインし、エンジニアたちのマネジメントやチームビルディングを担いながら、組織の拡大フェーズを支えてきた。 だが新卒でキャリアをスタートした時、芹澤さんは「自分が文系出身のエンジニア」であることにコンプレックスを感じていたという。 それを克服できたのは、あえてスペシャ

                                                                                    【芹澤雅人】20代で技術のスペシャリストになるのを諦めた“文系出身エンジニア”がSmartHRでCTOになれたワケ - エンジニアtype | 転職type