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CTOの検索結果121 - 160 件 / 367件

  • コードレビューを成功させるには? CTOが考えるべき7つのこと│監修:高遠和也(株式会社LIG CTO) - FLEXY(フレキシー)

    ※本記事は2019年1月に公開された内容です。 コードレビューとは、誰かが作成したソースコードを他者がレビューすることで、問題のある記法やバグがないかを確認する作業のこと。プログラムの品質を高めるために、なくてはならない工程のひとつです。 しかし、コードレビューを成功させることは簡単ではありません。読者のなかにも、「同じような指摘を何度もしているのに、メンバーのスキルが向上しない」「つい感情的なコメントをしてしまう」といった悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。 やみくもにコードレビューを実施しては、成功率は上がりません。レビューアーが実施方法やマインドを適切なものに変えなければ、良いコードレビューにはならないのです。 ここでは、コードレビューを成功させるための方法を7つご紹介します。 本記事の監修:高遠和也(株式会社LIG CTO) コードレビューを含む求人の検索はこちら コード

      コードレビューを成功させるには? CTOが考えるべき7つのこと│監修:高遠和也(株式会社LIG CTO) - FLEXY(フレキシー)
    • レイトステージスタートアップにCTOとして 参画しての10ヶ月|Sotaro Karasawa

      と、いうわけで今日は CTO っぽいアドベントカレンダー書きます。(この記事はスタフェスアドベントカレンダーのトリです! メリークリスマス!) 今年2月に、執行役員CTOとして、スターフェスティバル株式会社(スタフェス) にジョインしました。スタフェスは参画時点で11期、今年の7月から12期の始まったレイトステージスタートアップです。 さて、そんなスタフェスにジョインして約1年になるので、2020年の締めくくりとして、この1年やってきたことをざっくり書き起こしていこうと思います。 "CTO" としては3社目、超0→1からのM&A、10→100からのIPO、という経験をもちながらやってきつつも、これまでと全く異なるステージ・環境・ビジネスで、相変わらず試行錯誤を繰り返しつつ失敗をしたりうまくいったりしつつ、それでもこの1年で大きく下地を作ることができたのではないかとは思っています。 そういう

        レイトステージスタートアップにCTOとして 参画しての10ヶ月|Sotaro Karasawa
      • DX Criteria (v202104)/企業のデジタル化とソフトウェア活用のためのガイドライン

        DX Criteria( DX基準 )は、日本CTO協会が監修・編纂している企業のデジタル化とソフトウェア活用のためのガイドラインです。 本基準は、デジタル技術を企業が活用するために必要な要素を多角的かつ具体的に体系化したものです。ソフトウェアエンジニアリング組織の健全な成長・経営目標の可視化・パートナーとのコミュニケーションなどに使っていただくことを目的に作成されています。 また、本基準は絶対ではありません。誰かを攻撃したり、アセスメント結果の数字のみに注目して本質的な改善をおろそかにするためのものではありません。極めて実践的で具体的な項目で構成されているため、定期的に最新動向に併せてCTO協会のWG内で議論をおこないながら、適宜アップデートをしていくものです。

          DX Criteria (v202104)/企業のデジタル化とソフトウェア活用のためのガイドライン
        • CTO15年やってみた (その1かも) | GREE Engineering

          とても久しぶりのエントリになります、グリー株式会社でCTOをやっておりますふじもとです。Pixel Budsを買ったはいいものの、イヤフォンの位置なおすたびにジェスチャ認識されて通知読み上げられることに悩んでいます。たぶん耳にちゃんとフィットしてないのが原因です。 気がつけば、今年でCTOというタイトルでお仕事をしてはや15年が経ち16年目に突入しておりまして、よい機会なので今どんなことを思うか、何が変わったか、などなど勢いで書いてみようと思った次第です...というそれっぽい理由はほんの少しで、ほんとのところそんな立派な理由でもなく、来たる 2020/09/18 (fri) に GREE Tech Conference 2020 (online) が開催されるので、その宣伝をしたいなーと思ったのです。ということで...! GREE Tech Conference 2020 2020/09/

            CTO15年やってみた (その1かも) | GREE Engineering
          • 「ビジネスもエンジニアリングも妥協しない」。伊藤直也はなぜ一休で挑むのか|Forbes CAREER

            伊藤直也 この名を知らないとしたら、ソフトウェアエンジニア業界ではもぐりだと言えるほど、その名が通った人物だ。ニフティのブログサービス『ココログ』の開発者であり、はてなの元最高技術責任者、GREEでソーシャルメディア開発をしていたと言えば、その華麗な経歴のほどが分かるだろうか。 実際、2016年に一休の執行役員CTO/システム本部長に就任する直前まで、一休をはじめ6社に対して、技術顧問という立場で各社のテクノロジー部門を支援していた。十分に個が際立ち、世の中への影響力も発揮しているにもかかわらず、伊藤はなぜ、いち社員として一休に参画することに決めたのか。 そして、伊藤率いるエンジニア部隊は、一休が実現し続けている非連続の成長に対して、どのように寄与しているのだろうか。 CTO就任後に待ち受けていた、経験したことのない異世界 「冷静に考えると、引き受ける必要なんてなかったんですよ(笑)」 一

              「ビジネスもエンジニアリングも妥協しない」。伊藤直也はなぜ一休で挑むのか|Forbes CAREER
            • DX(デジタルトランスフォーメーション)とはなにか、そして何ではないのか|Matsumoto Yuki

              DX(デジタルトランスフォーメーション)という単語について、巷で多く聞かれるようになり、自分のもとにも様々ご相談をいただくことが増えてきた。また、マーケティングワード的な使われ方に対する批判など色々と聞かれるようになってきている。こうしたバズワードを強く押し出した記事を書くことはあまり好まないのだが、多くの企業においてソフトウェアがより導入され生かされる好機であると見てDXについて書いてみようと思う。 下記の元同僚のツイートが執筆のきっかけとなるが、自分なりのDXについての解釈を整理し簡単に示しておくことで、今後DXについてご相談に来られる方やDX推進される方々の参考になれば幸いである。 俺たちがちゃんと継続的リファクタをできていればDXなんて不要で、もっと緩やかなイテレーションでトランスフォームしていたはずなのだ。 — Seiji Takahashi - timakin (@__tima

                DX(デジタルトランスフォーメーション)とはなにか、そして何ではないのか|Matsumoto Yuki
              • ビッグバンリリース対策でFeature Toggleを導入したら、開発チームが「デプロイできる状態」をより深く考えるようになった - はてなニュース

                ソフトウェア開発において注目されるパフォーマンス指標には、デプロイに関係するものがあります。GoogleがDevOpsの取り組みから発表したFour Keysも、デプロイ頻度のほか、コミットからデプロイできるまでのリードタイム、デプロイにともなう障害発生率とその回復時間と説明されています。 そのためデプロイできるブランチへのマージは小さく、回数を重ねることが推奨されるようになっています。一方で、ビジネス用途のSaaSなどでは顧客との関係から、新機能は適したタイミングで完成度を上げてからリリースしたいという要求もあります。 タレントマネジメントシステム「カオナビ」の開発チームでも同様の課題感を抱えており、その解決のためFeature Toggle(機能トグル)を導入してデプロイとリリースの分離を図りました。その経緯や成果について、導入を主導したCTO室の富所亮さん、サービス開発部で実際にFe

                  ビッグバンリリース対策でFeature Toggleを導入したら、開発チームが「デプロイできる状態」をより深く考えるようになった - はてなニュース
                • 「専門性が全てじゃない」Gunosyの新CTOが提唱する“何でも屋”としてエンジニアが生きる道 - エンジニアtype | 転職type

                  この連載では、注目企業のCTOが考える「この先、エンジニアに求められるもの」を紹介。エンジニアが未来を生き抜くヒントをお届けします! 情報キュレーションサービス『グノシー』をはじめ、ニュースやトレンド情報の配信アプリ『ニュースパス』『LUCRA(ルクラ)』などのサービスを提供するGunosy。独自のアルゴリズムやデータ解析技術を強みとして事業を展開する同社で、2019年7月、新たなCTOに小出幸典さんが就任した。 小出さんは同社で3月に設立されたデータ活用の促進と情報推薦を研究する専門機関「Gunosy Tech Lab」の所長も兼務しており、技術活用のさらなる推進役としての役割を期待されている。 そのキャリアを辿ると、一つの領域にこだわることなく、さまざまな分野で経験を積んできたゼネラリストであることが分かる。そんな小出さんが語る「これからの時代に求められるエンジニア」とは、一体どんな人

                    「専門性が全てじゃない」Gunosyの新CTOが提唱する“何でも屋”としてエンジニアが生きる道 - エンジニアtype | 転職type
                  • VP of Engineering やめた - @kyanny's blog

                    2018年4月から務めた Quipper Limited の Vice President of Engineering を、2020年3月末日付で退任*1した。 なぜやめるのか 一言でいうと、 VPoE として担っていたミッションを完遂したため。 二年前に VPoE 就任を打診されたとき、自分が所属していた開発組織の課題は明白だった。人が辞める。定着しない。人が増えない(むしろ減る)ので現場の負荷が上がる。ムードも悪くなる。お世辞にもおすすめできる職場とはいえなかった。 そこで、「二年で開発組織を立て直す」をミッションに掲げ、上司と約束した。 結果、二年間でエンジニア組織は 25 名から 54 名へと倍増。かつ、ミスマッチを防ぐ採用方針を徹底したことで離職者を低く抑えることに成功。開発組織を安定化させた。 2017年3月 2018年3月 2019年3月 2020年3月 エンジニアの人数

                      VP of Engineering やめた - @kyanny's blog
                    • 挑戦する組織にするためにCTOになってからやったこと | PR TIMES 開発者ブログ

                      本件は実装に漏れがあった状態で放置してしまっていました。お客様に多大な迷惑をかける前に防ぐことができず、申し訳ございませんでした。 今回の事象が発覚してすぐに総点検・改修プロジェクトが開始され、調査と改修を行っていきました。 こういったことが起こった時にすぐに調査できるようにBigQueryの導入を進めていたり、リファクタリングデーの設定により古いソースコードにも目を触れる機会を作っていこうとしていたのですが、いずれも間に合わず、かなり悔しい思いをしました。 しかしそんな中でも各メンバーが頑張り、1つずつ問題を解消していき、何とか終わらせることができました。こんな大変な状況でも対応をし続けてくれた人には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 セキュリティ対策で唯一間に合ったと言えるのはKENROの導入でした。 KENROは新卒+希望者の人に受けてもらいましたが、KENROで得た知識を今回のプロ

                      • DX Criteriaとは - DX Criteria v201912- 「2つのDX」とデジタル経営のガイドライン

                        DX Criteria( DX基準 )は、日本CTO協会が監修・編纂している企業のデジタル化とソフトウェア活用のためのガイドラインです。 本基準は、デジタル技術を企業が活用するために必要な要素を多角的かつ具体的に体系化したものです。ソフトウェアエンジニアリング組織の健全な成長・経営目標の可視化・パートナーとのコミュニケーションなどに使っていただくことを目的に作成されています。 また、本基準は絶対ではありません。極めて実践的で具体的な項目で構成されているため、定期的に最新動向に併せてCTO協会の個人会員様と議論をおこないながら、適宜アップデートをしていくものです。 https://dxcriteria.cto-a.org

                        • 更新:イーロン・マスク、Twitterの後任CEOを決定。6月中にも就任の見込み | テクノエッジ TechnoEdge

                          Twitterを運営するX社の最高経営責任者イーロン・マスク氏が、CEO職の後任となる人物を雇用したことを明らかにしました。 氏名は明かしていないものの、その女性は6週以内にも新CEOに就任する予定。 CEOを退いたマスク氏は、以降Executive Chairman(会長)およびCTO(最高技術責任者)として、Twitterのプロダクト、ソフトウェアおよびシステムオペレーションを監督します。 イーロン・マスク氏がTwitterを買収したのは2022年10月。直後の大量解雇や数々の方針変更で話題を集めました。 12月に突然施行した「競合SNSにリンクしたら凍結、アカウント名を画像で載せるのも禁止」なる新ルールが批判を受け撤回したことをきっかけに、「今後の重要な決定事項はTwitter投票にかけて結果に従う」と述べ、直後に自身の進退について投票を募っていました。 Twitter、競合のインス

                            更新:イーロン・マスク、Twitterの後任CEOを決定。6月中にも就任の見込み | テクノエッジ TechnoEdge
                          • CTO協会のデジタル庁創設にかかる提言について

                            このエントリは、日本CTO協会が公開したデジタル庁の創設に向けた提言について私の意見をまとめたものです。 デジタル庁とは何か まずデジタル庁はまだ存在していない組織で、今後作られる予定のものです。 これが、どのようなものであるかは、以下の記事を一通り読むことでおおよそ理解できます。 デジタル庁について 過去の失敗に学ぶ デジタル庁のあるべき姿とは? 提言で主張して欲しいこと もしデジタル庁が発足するとして、デジタル庁が持つべき役割と責任範囲はどんなものになるのでしょうか? 政府や行政の抱えるどのような問題がデジタル庁によって解決し、それによって国民生活はどう改善するのでしょうか? それらを考えるにあたって、どのような理念でその組織は設立されるのでしょうか? CTO協会の皆さまにおかれましては、その理念について整理して欲しいと考えます。 提言に期待する基本的な方向性 DXやデジタル化というも

                              CTO協会のデジタル庁創設にかかる提言について
                            • 組織規模とCTOの求められる役割の変化に関する雑記|Matsumoto Yuki

                              CTOA Advent Calendar 1日目のバトンを受け取りましたので、1日目となる今回は、CTOに求められる役割の変化について、自分のこれまでの振り返りを兼ねて記事を書いてみようと思います。ちなみに今週はマガジンの連載をこちらの記事に代えさせていただければと。 普段はこちらのマガジンでソフトウェアと経営についてつらつらと書いています。ご興味ある方、年末の時間のあるときにでもご一読いただければ幸いです。 はじめにこの10年、エンジニアとしてのキャリアをスタートして今に至るまで、一桁人のスタートアップから1000人近い規模の開発組織を抱えた大企業まで様々な規模の組織のCTOを経験してきました。おおよその流れとしては、学生時代に小さなスタートアップを3社、その後Gunosyにて一桁人から60人前後の開発組織、現在はDMMのグループにて合計1000人弱の開発組織にてCTOをしています。 C

                                組織規模とCTOの求められる役割の変化に関する雑記|Matsumoto Yuki
                              • セキュリティインシデントと大規模障害を経てClassiは開発組織をどう変化させたのか - Classi開発者ブログ

                                こんにちは、元テックリード、この10月からVPoT(Vice President of Technology)に就任した、Classiの丸山(id:nkgt_chkonk)です。 前回の記事では、前CTO(現VPoE=Vice President of Engineer)の佐々木が「Classiで発生した2つの問題を繰り返さないために我々が取り組んでいること」というタイトルで、社内体制を変更したことをお伝えしました。 今回はわたしから、組織体制の変更の背景や、現在どのような体制で、どのような課題に取り組んでいるのかをさらに詳しくお伝えしたいと思います。 4月~5月にかけての2つの問題の原因となった「甘え」 前回の記事でお伝えしたとおり、2020年の4月〜5月にかけて、Classiは外部の攻撃者による不正アクセスおよびデータの漏洩という大きなセキュリティインシデントと、アクセス増による大規模

                                  セキュリティインシデントと大規模障害を経てClassiは開発組織をどう変化させたのか - Classi開発者ブログ
                                • Kaigi on Rails 2022 - 既存Railsアプリ攻略法 CTOが見ること・やること・考えること

                                  Oracle Exadata Database Service on Cloud@Customer (ExaDB-C@C) - UI スクリーン・キャプチャ集

                                    Kaigi on Rails 2022 - 既存Railsアプリ攻略法 CTOが見ること・やること・考えること
                                  • 三崎尚人 on Twitter: "昨年11月のハンコ議連設立総会での竹本直一IT相の挨拶が感動的。これは本当にすごい。「印鑑は非常に精神の篭ったもの」「 ハンコはその使う人の人格を表すものそれこそが日本の文化」「印鑑も相撲という形式文化の背景を持っている存在なので… https://t.co/4ZGsaqf1tk"

                                    昨年11月のハンコ議連設立総会での竹本直一IT相の挨拶が感動的。これは本当にすごい。「印鑑は非常に精神の篭ったもの」「 ハンコはその使う人の人格を表すものそれこそが日本の文化」「印鑑も相撲という形式文化の背景を持っている存在なので… https://t.co/4ZGsaqf1tk

                                      三崎尚人 on Twitter: "昨年11月のハンコ議連設立総会での竹本直一IT相の挨拶が感動的。これは本当にすごい。「印鑑は非常に精神の篭ったもの」「 ハンコはその使う人の人格を表すものそれこそが日本の文化」「印鑑も相撲という形式文化の背景を持っている存在なので… https://t.co/4ZGsaqf1tk"
                                    • 技術的負債の上手な積み上げ方・返し方

                                      2019年6月20日、TECH PLAY SHIBUYAにて「CTOが考える、チームで向き合う技術的負債との付き合い方」が開催されました。メドピア・SansanのCTOが、自社における技術的負債といかにして向き合ってきたか、その経緯と取り組みを語りました。(※当初登壇予定だったアイスタイルCTO竹澤氏は体調不良により欠席)。公開Q&Aには、メドピア株式会社執行役員のCTO福村彰展氏と、Sansan株式会社CTOの藤倉成太氏が登場。会場からの質問に回答します。 技術的負債を返す重要性をどう説明するか 司会者:お待たせしました。Q&Aなんですけど、最初に、みなさん申し込みいただいたときに質問をいくつかいただいていたと思うので、そのなかで質問が多かったものを私のほうで5つぐらい取り上げさせていただいております。そのあと、会場のみなさんから質問を募集して、ディスカッションのようなかたちで進められれ

                                        技術的負債の上手な積み上げ方・返し方
                                      • デジタル庁の創設に向けた提言 - 一般社団法人 日本CTO協会

                                        日本CTO協会ではオープンな議論を推進するため、GitHub 上で各種提言を公開しております。リポジトリはhttps://github.com/cto-a/policy-proposal 2020-10-09 17:02 追記 本稿は一般社団法人日本CTO協会理事一同による提言です。至らないところが多々あると思います。誤字脱字はもちろん、異論・他の論点・課題などをGitHub上のIssue等オープンな場でご指摘いただけますとありがたいです。これら提言により広範な議論がおこり国民的な関心が高まることを期待しています。 本提言の文責・主体 ​本提言は下記、日本CTO協会理事一同により作成され提言するものとなります。​ CTO協会理事 松岡 剛志 代表理事小野 和俊 理事栗林 健太郎 理事小賀 昌法 理事竹内 真 理事名村 卓 理事広木 大地 理事藤本 真樹 理事藤門 千明 理事松本 勇気 理事

                                          デジタル庁の創設に向けた提言 - 一般社団法人 日本CTO協会
                                        • 何故エンジニアの上司はエンジニアである必要があるのか?|えふしん

                                          組織の話をしていて、何故、エンジニアの上司はエンジニアである必要があるのか? CTOはいるがCDOがいない会社は多い。マーケティングという専門職の上司が永遠にマーケティングというわけでもない。もちろんCMOもいるだろうが、CTOに比べて常識化しているわけではない。 CTOがいる企業は増えているが、製造業の歴史的に成功した大企業がCTOがいるわけではない。 ただのエンジニアのワガママやエゴなんじゃないか?と思うことも多々ある。だから、たまに迷いが生じる。もちろん採用市場における業界の常識というのがあるので、それを無碍に無視するわけでもない。 いずれにせよ何故、エンジニアの上司はエンジニアであるべきなのか?ということを言語化できることが重要だ。 ー・ー いろいろ考えた末に、僕が一つたどり着いたものは、 ・いわゆる組織図ツリーは、ビジネスを実現するための組織図である。ビジネスが第一義になるので、

                                            何故エンジニアの上司はエンジニアである必要があるのか?|えふしん
                                          • 大きなプロダクトの育て方

                                            Developer Experience Day 2021での発表資料です https://dxd2021.cto-a.org/developer-experience-day-2021

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                                            • 「CTOという立場にとらわれ過ぎていた」はてなmotemen氏が、今あえて現場でコードを書く理由 - what we use(技術スタックデータベース)

                                              ブログサービス「はてなブログ」やソーシャルブックマークサービス「はてなブックマーク」、SaaS型サーバー監視サービス「Mackerel」などの有名サービスを開発・運営する株式会社はてな。 同社は他にも、株式会社KADOKAWAと共同で小説投稿サイト「カクヨム」を、株式会社集英社と共同でマンガ家のための作品投稿・販売プラットフォーム「マンガノ」を開発するなど、技術力やシステム構築の実績を活かして大手企業との協業を積極的に行っています。 はてなのCTOである大坪弘尚(通称:motemen)さんは、2008年に同社へと新卒入社して以来、15年近くにわたりプロダクト開発を支え続けてきました。そんな大坪さんに、過去に行った組織的・技術的意思決定のなかで印象に残るものを聞きました。 エンジニア自身がプロダクトオーナーシップを持てるように――今回のインタビューでは、過去に取り組んだ組織的・技術的意思決定

                                                「CTOという立場にとらわれ過ぎていた」はてなmotemen氏が、今あえて現場でコードを書く理由 - what we use(技術スタックデータベース)
                                              • CTO15年やってみた (その2) -大事にしている7つのこと- | GREE Engineering

                                                ごあいさつ (読まなくてもいい前置き-1) みなさまこんにちは、グリー株式会社でCTOをやっているふじもとです。実はそのかたわら日本CTO協会、略してCTOAというところの理事をやらせていただいているのですが、勢いで「CTOでAdvent Calendarやろうぜー」と言い出してしまい、まぁ言ったからには1日くらい書くかー、後半にしておけば (おそらくそれまでに何日か書き忘れがあるだろうから) まぁ最悪書けなくても平気だろうと本気思っていたんですがなんと今日にいたるまで毎日継続しております、みなさんすごいー、すごすぎるー。 ということでこれは、CTOA Advent Calendar 2020 20日目のエントリです。僕のはともかく、他のみなさまの素敵なエントリが並んでいますので、ぜひぜひご覧ください。 大事にしていること? (読まなくてもいい前置き-2) CTOとして何をすべきか、問題に

                                                  CTO15年やってみた (その2) -大事にしている7つのこと- | GREE Engineering
                                                • プレイステーションの歴史を紐解く書籍「プレイステーションの舞台裏:元CTOが語る創造の16年」が発売。黎明期の成功と発展を内側の視点から振り返る

                                                  「プレイステーションの舞台裏:元CTOが語る創造の16年」を日本および海外14か国で書籍発売2024年12月に発売30周年を迎える世界的ゲームプラットフォーム事業創造と発展の舞台裏を「オフィスちゃたにパブリッシング」ブランドで上梓。英語版は6月以後海外にも展開予定。 「創造」経営の実現を支援するオフィスちゃたに株式会社では、この度、コンテンツ出版事業を「オフィスちゃたにパブリッシング」ブランドで開始いたします。第1弾として、「プレイステーションの舞台裏:元CTOが語る創造の16年」(著者:茶谷 公之)をリリース致しました。日本語版は、紙書籍版および電子書籍版となっております。 紙書籍版: https://amzn.asia/d/ire58t1 (税込み価格 2,000円) 電子書籍版: https://amzn.asia/d/dmfjvM3 (税込み価格 1,000円) 【出版の背景】19

                                                    プレイステーションの歴史を紐解く書籍「プレイステーションの舞台裏:元CTOが語る創造の16年」が発売。黎明期の成功と発展を内側の視点から振り返る
                                                  • LayerX CTO就任によせて|Matsumoto Yuki

                                                    2021年3月1日よりLayerX 代表取締役CTOに就任しました。急な発表で驚かれた方もいらっしゃるかもしれませんが、今回の意思決定に至った経緯、なぜLayerXなのかについて、多少エモーショナルな部分も含めnoteにて書かせていただければと思います。 DMM改革の2年半2018年10月よりDMM.comのCTOに就任し、テックカンパニー化をミッションに改革を推進してきました。その過程で取り組んできたことは様々発信してきましたので詳細はそちらを見ていただけると幸いです。 この二年半、DMMという組織を広い範囲に渡って変化させてきました。非常に少しずつ、少しずつの変化の連続ですが結果として今はDMM Tech Visionを骨子に据え、Agility, Scientifi, Attractive, Motivativeという4つのバリューに基づいて一人ひとりが考え意思決定できる組織となって

                                                      LayerX CTO就任によせて|Matsumoto Yuki
                                                    • 失敗から学んだ1on1の重要性。DMM松本勇気の過去から紐解く「組織のポテンシャル」の引き出し方 - エンジニアtype | 転職type

                                                      本連載では、「世の中で活躍するエンジニアの過去の失敗」にフォーカス。どのような失敗をし、どう対処し、そこから何を学んだのか。仕事で失敗してしまった時の対処法や心構えを先輩エンジニアから学ぼう! 第3回目のゲストは、ニュース配信サービスを手掛けるGunosyのCTOから、グループ全体で40以上の事業を展開するDMMのCTOに転身した松本勇気さん。同社のテックカンパニー化を牽引する松本さんは、一体どんな失敗談を明かしてくれるのだろうか。就任からちょうど1年ということで、過去の話を赤裸々に語ってくれた。 合同会社DMM.com CTO 松本勇気さん(@y_matsuwitter) 1989年生まれ。東京大学工学部在学中より株式会社Labitなど複数のベンチャーにてiOS/サーバサイド開発などを担当。13年1月、Gunosyに入社。ニュース配信サービス「グノシー」「ニュースパス」などの立ち上げから

                                                        失敗から学んだ1on1の重要性。DMM松本勇気の過去から紐解く「組織のポテンシャル」の引き出し方 - エンジニアtype | 転職type
                                                      • 自動化にこだわるのはエンジニアとして正しいあり方。CTOに聞いた生産性をあげるためにやっていること。【ep.9 #論より動くもの .fm】 - STORES Product Blog

                                                        CTO 藤村がホストするPodcast、論より動くもの.fmの第9回を公開しました。今回はCTO藤村が生産性をあげるためにやっていることについて話しました。 論より動くもの.fmはSpotifyとApple Podcastで配信しています。フォローしていただくと、新エピソード公開時には自動で配信されますので、ぜひフォローしてください。 テキストで読みたい方は下記からどうぞ。 パンを作るだけじゃなく、パンを作る機械も作る 藤村:みなさん、こんにちは、論より動くもの.fmです。論より動くもの.fmは、heyのCTO藤村が技術や技術にまつわるさまざまなことについてざっくばらんにお話しするPodcastです。今回はゲストに技術広報のえんじぇるさんを招いております。よろしくお願いします。 えん:よろしくお願いします。 藤村:今日は生産性について話したいというお題を受けたので、それについて話そうと思い

                                                          自動化にこだわるのはエンジニアとして正しいあり方。CTOに聞いた生産性をあげるためにやっていること。【ep.9 #論より動くもの .fm】 - STORES Product Blog
                                                        • 【CTO・エンジニアマネージャーに聞いた】企業成長フェーズ5段階別に発生するエンジニア組織の課題と取り組み事例まとめ | Findyブログ

                                                          【CTO・エンジニアマネージャーに聞いた】企業成長フェーズ5段階別に発生するエンジニア組織の課題と取り組み事例まとめ 2020.02.13 Findyの石川(@HRBizDev1)と申します。 2019年3月にFindyへジョインし、昨年まではFindy Freelanceの立ち上げ、今年からは先日、事前登録を開始したFindy Teamsの事業開発を担当しています。 (前職ではエムスリーグループの企業で医療機関の採用支援や新規事業を担当していました) Findy Teamsではβ版リリースに向けて、上場企業から創業初期のスタートアップまで、様々なフェーズの企業数十社へヒアリングを進めている段階ですが、その過程でエンジニア組織において発生する組織課題は事業成長フェーズによって、異なることが段々と見えてきました。 そこで、今回はヒアリングを通じて見えてきた課題と取り組み事例をまとめてみました

                                                            【CTO・エンジニアマネージャーに聞いた】企業成長フェーズ5段階別に発生するエンジニア組織の課題と取り組み事例まとめ | Findyブログ
                                                          • CTOの役割って?エンジニアのトップ?日本で注目の11人のCTOを集めてみた。 | コードラン

                                                            CTOの役割って?エンジニアのトップ?日本で注目の11人のCTOを集めてみた。 ニュース 公開日 : 2019年10月14日 | [更新日] 2023年10月01日 「CTO」「CEO」「CIO」など様々な名称があり、CTOってなんだよ!と思ってこの記事にきたのではないでしょうか。似ているので混乱しちゃいますよね、、、。 こちらの記事では、CTOとは何なのかを皮切りに「CTO」「CEO」「CIO」の違い、最後は日本で注目のCTOを11人を紹介します。 これからエンジニアを目指すという方から現在エンジニアの方まで、全てのエンジニアのお手本となるトップレベルの11人のエンジニアになりますので、ぜひチェックしてください! CTOってそもそも何? CTOってそもそも何なのか? CTOは、最高技術責任者の事でChief Technical Officerの略です。 最高技術責任者(さいこうぎじゅつせ

                                                            • マネーフォワードCTOが考えていること(2020年3月) - Money Forward Developers Blog

                                                              こんにちは、マネーフォワード CTOの中出(なかで)です。 CTOの私が普段なにを感じて、どんなことを考えているかを、改めて言語化して、社内に共有するという取り組みをしています。 そうしたところ「当社のエンジニア組織に興味を持っている方にも読んでいただくのがいいのでは?」という社内の意見もあり、今回公開することにしました。 もちろん、日々考えていることは変化しているので、今後は四半期に一度ぐらいの頻度で、変更があれば更新していきます。 ※公開用として、社内向けの内容を一部編集しております。 これからのマネーフォワードのエンジニア組織について まず、マネーフォワードのエンジニア組織として「どこを目指すのか」という話をしたいと思います。 もちろんビジネスには「やれる・やれない」という議論も必要ですが、まずは私たちが「どこを目指すのか」という意志が必要です。 そして、「どこを目指すのか」を決めた

                                                                マネーフォワードCTOが考えていること(2020年3月) - Money Forward Developers Blog
                                                              • 東証システム障害で話題に 横山隆介CIOが語る「ベンダー任せにしない」理由 | 文春オンライン

                                                                「技術がわかる経営者」の必要性が叫ばれて久しいが、どのようなキャリアを歩めば、このようなビジネスパーソンになることができるのか。東京証券取引所などを運営する日本取引所グループでCIOを務める横山隆介常務執行役に聞いた。 会見で一躍注目を浴びた、あのCIOは86年入社のプロパー組 ――昨年10月に起きた、東証のシステム障害。全銘柄の株式が終日売買停止になったわけですが、その日の記者会見は、何かと手厳しいSNSでとても好評でした。特に横山さんの受け答えが分かりやすかったということなんです。 横山 システム障害については当然ながらご批判を受けましたし、様々な反応をいただいたようですが、私の説明について何か反響のようなものがあるとは考えてもおりませんでした。 ――最高情報責任者(CIO)というお立場で、売買システム「アローヘッド」不具合の原因、影響、復旧方法を技術的な観点から主にご説明されたわけで

                                                                  東証システム障害で話題に 横山隆介CIOが語る「ベンダー任せにしない」理由 | 文春オンライン
                                                                • 株式会社トラーナの CTO を退任します|めもりー

                                                                  こんにちは,めもりー(@m3m0r7)です。 2023 年 5 月末に株式会社トラーナの執行役員 CTO を退任かつ,退職する運びとなりました。5 月 1 日が最終出社日で,5 月 2 日から有給消化に入ります。 次の職場は決まっていませんが,ゆっくり探そうかなと思っています。 ご飯のお約束も受け付けています。 何をやっている企業なのか0 歳から 6 歳までのお子様に知育玩具をサブスクリプションで提供するサービスを運営している企業です。 どれくらい在籍していたの2020 年 4 月に入社し,3 年ほど在籍していました。 私自身のキャリアの中ではフルタイム正社員として最長期間在籍していた会社です。 正社員のエンジニアは私 1 名からスタートし,今ではエンジニアは 20 名弱規模(業務委託含む)の組織にまで成長しています。 私自身が入社したタイミングは正社員もほとんどいない走り出しの時期で,私

                                                                    株式会社トラーナの CTO を退任します|めもりー
                                                                  • “肩書き全捨て”で現場エンジニアになった成田一生が星北斗にCTOを引き継ぎ「コードを書く」に専念する理由【クックパッド】 - エンジニアtype | 転職type

                                                                    2023.01.23 働き方 成田一生クックパッドCTO 毎日の料理を楽しみにする」というミッションのもと、料理レシピ投稿・検索サービス『クックパッド』や生鮮食品EC『クックパッドマート』などの事業を展開するクックパッドが、2023年1月にCTO交代を発表した。 新しくCTOに就任したのは、星北斗さん。2010年からアルバイトとしてクックパッドで働き始め、13年に新卒入社。セキュリティ、インフラ領域の保守運用、英国ブリストルの拠点での海外向けサービス開発などに取り組んできた生え抜きのエンジニアだ。 一方で、この6年間同社でCTOを務めた成田一生さんは、全ての経営・マネジメントポジションから退き、『クックパッドマート』の開発チームのいちメンバーとしてコードを書く仕事に取り組んでいくという。 CTO交代に踏み切った経緯、それぞれのキャリア選択の裏側にある思いとは? 新体制でリスタートを切る二人

                                                                      “肩書き全捨て”で現場エンジニアになった成田一生が星北斗にCTOを引き継ぎ「コードを書く」に専念する理由【クックパッド】 - エンジニアtype | 転職type
                                                                    • ミッチェル・ハシモト氏、HashiCorpを去る。「新しい分野に踏み出す準備ができた」

                                                                      HashiCorpの創業者の一人であるミッチェル・ハシモト氏が先月(2023年12月)中旬、HashiCorpを去ることを明らかにしました。 ハシモト氏は2012年の同社創業から2016年まで同社CEOを務め、その後2021年までCTOを務めた後にフルタイム開発者として社員の立場で仕事をしていました。 After more than 11 years, I've decided to move on from HashiCorp. HashiCorp achieved more than my wildest dreams and I'm proud of the role I played. While this has been long planned, its still an emotional day. Here is the letter I shared with empl

                                                                        ミッチェル・ハシモト氏、HashiCorpを去る。「新しい分野に踏み出す準備ができた」
                                                                      • メルカリCTO名村が目指す「統率のとれた有機的な組織」とは? Developers Summit 2019 Summerレポート | mercan (メルカン)

                                                                        メルカリCTO名村が目指す「統率のとれた有機的な組織」とは? Developers Summit 2019 Summerレポート 2019年7月2日に開催された、アプリケーション開発を支えるエンジニアたちが登壇するイベント「Developers Summit 2019 Summer」。今回は、テクノロジーやプロダクト、開発プロセス、エンジニア組織をテーマに、登壇企業それぞれの知見が共有されました。 メルカリからはCTOである名村卓と、VP of Backendの田中慎司が登壇。2018年7月に導入を発表したマイクロサービスについて「どういった背景でマイクロサービス化に踏み切ったのか」「どのようなエンジニア組織を目指しているのか」「具体的なマイクロサービス化への道のり」を、組織編成や技術的な事例を交えて発表しました。 そこで今回は、名村が登壇したイベントレポートを公開。名村が感じる「メルカリ

                                                                          メルカリCTO名村が目指す「統率のとれた有機的な組織」とは? Developers Summit 2019 Summerレポート | mercan (メルカン)
                                                                        • 2022年からCTO交代!新旧CTOが語るこれまでの10年とこれからのエンジニア組織と文化 / developers-summit-2022

                                                                          VOYAGE GROUPは事業会社として1999年から22年間さまざまな事業・サービスを生み出し、成長させてきました。2022年からはVOYAGE GROUPはCARTA HOLDINGSとして新たな挑戦を始めます。 このセッションでは、2010年から10年間CTOを勤めた小賀が2010年代のエンジニア組織と文化をふりかえり、2022年からCTOを務める鈴木が2020年以降の未来を語ります。 Developers Summit 2022 https://event.shoeisha.jp/devsumi/20220217/session/3692/

                                                                            2022年からCTO交代!新旧CTOが語るこれまでの10年とこれからのエンジニア組織と文化 / developers-summit-2022
                                                                          • マネーフォワードCTOが考えていること(2020年9月) - Money Forward Developers Blog

                                                                            こんにちは。 マネーフォワード CTOの中出(なかで)です。 CTOの私が、普段「なにを感じて、どんなことを考えているか」について、四半期に一回社内へ共有している内容を一部編集し、エンジニアブログに公開したいと思います。 前回はこちら:マネーフォワードCTOが考えていること(2020年6月) 目次 技術ポートフォリオの配分を変える ベトナム拠点とグローバルエンジニアについて コロナ禍の新入社員への影響について 技術ポートフォリオの配分を変える マネーフォワードは創業期からこれまで、Railsに集中する形で技術のポートフォリオを構成してきました。しかし私たちが中長期的に価値あるサービスを社会に提供し続けるために、技術戦略として、他の技術の割合を意識的に高めていく必要があると感じています。 これまでは、統一した技術で開発することのメリットが勝っていました。しかし多くのプロダクトがグロースしたた

                                                                              マネーフォワードCTOが考えていること(2020年9月) - Money Forward Developers Blog
                                                                            • 「事業で1円でも稼いだことがあるエンジニアはそれだけで食べていける」 元CTOが語る、“言われたことだけで給料をもらう”エンジニアの危険性

                                                                              第一線で活躍するCTOに日々の業務や未来をインタビューする「Voicy公式 厳選!CTO百景」チャンネル。ここで元Supershipの山崎氏が登壇。最後に、エンジニアの生存戦略について話します。前回はこちらから。 エンジニアは起業しやすい職種である 山崎大輔氏(以下、山崎):あと1個だけ言いたいことがあって。これを聞いている方々は、きっとエンジニアの方が多いんですよね? やまげん氏(以下、やまげん):はい。 山崎:エンジニアがVCからお金を入れて(もらって)赤字を掘りながら(事業に取り組む)ようなことはけっこう難しいのですが、起業しやすい職種であるということはすごく主張したいんですよね。そこだけ話をさせてもらっていいですか。 やまげん:はい。時間の許す限り。 山崎:エンジニアは、価格が高騰しているということもあるんですけれど、必ず(自分自身を)1人月で売ることができる商品なんですよね。だか

                                                                                「事業で1円でも稼いだことがあるエンジニアはそれだけで食べていける」 元CTOが語る、“言われたことだけで給料をもらう”エンジニアの危険性
                                                                              • 一休のマネージャーは、コードを書く––EMが語る、マネジメントと組織文化

                                                                                一休のマネージャーは、コードを書く EMが語る、マネジメントと組織文化 株式会社一休、田中健介氏、浅野慧氏インタビュー 高級ホテル・高級旅館専門予約サイト「一休.com」をはじめ、高級レストラン予約サイト「一休.comレストラン」など、様々なサービスを運営する、株式会社一休。一休のサービス開発を支えるエンジニア組織はどのような文化なのか? 株式会社一休 レストラン事業本部 プロダクト開発部部長の田中健介氏と、浅野慧氏に、一休の開発文化と組織づくりの裏側について語っていただきました。 一休のEMが語る、マネージャーの仕事 ――それでは、お二人のポジションと、どんな仕事をしているのかを教えて下さい。 田中健介氏(以下、田中):田中健介と申します。一休には宿泊予約とレストラン予約のサービスがあり、私はレストラン予約サービスの開発の責任者をしています。 レストラン予約サービスのプロダクト開発部には

                                                                                  一休のマネージャーは、コードを書く––EMが語る、マネジメントと組織文化
                                                                                • どもども "VP of Engineering" です。|hidek

                                                                                  どもども。 昔はブログで文章を書く機会があったのですが、閉じてしまってから仕事以外で文章を書く機会がめっきり減ってしまい、文章構成力の著しい低下を感じたので note でも始めてみようかなぁ、と思って書き始めます。 と言いつつ、ぶっちゃけ会社の広報から 「リモートワークでコミュニケーションが疎になる中で、hidek さんはもっと社外発信しないんですか?どうなんですか?やるんですか?やらないんですか?」 という圧をかけられたのがきっかけなのですが… まぁ冒頭の課題も感じていたので、ゆるゆると徒然なるままに書いていきたいと思います。 お決まりなのですが、個人としての発信なので所属する会社や団体とは関係ないということで、よろしくです。 で、初回は僕が担っている VP of Engineering という役割について書いてみたいと思います。すでにあちこちで語られていることなのですが、初稿ということ

                                                                                    どもども "VP of Engineering" です。|hidek