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ISRに関するエントリは51件あります。 next.jstechfeedNext.js などが関連タグです。 人気エントリには 『Next.jsにおけるSSG(静的サイト生成)とISRについて(自分の)限界まで丁寧に説明する - Qiita』などがあります。
  • Next.jsにおけるSSG(静的サイト生成)とISRについて(自分の)限界まで丁寧に説明する - Qiita

    この記事では、Web アプリケーションにおけるデータ取得(データフェッチング)やレンダリングに関する各手法について比較・整理することを目的として、特に最近注目度が高まっている Next.js における SSG(静的サイト生成)や ISR(インクリメンタル静的再生成)、それ以外の手法(SSR、CSR 等)を具体的なテーマとしてお話しします。 Twitter もやっているのでよかったらフォローおねがいします! @_thesugar_ 記事内の解説は正確性を期すよう注意を払っておりますが、誤っている部分などがございましたらコメント欄や Twitter 等でご指摘ください はじめに Web アプリケーションを作るとき、レスポンスの速さをはじめとしたパフォーマンスの問題は開発者にとって大きな関心事となります。 たとえば、最近では Google が Core Web Vitals という Web のパ

      Next.jsにおけるSSG(静的サイト生成)とISRについて(自分の)限界まで丁寧に説明する - Qiita
    • Next.jsのISRを使ってスプレッドシートをデータソースにして業務フローを変えた話 - パンダのプログラミングブログ

      Next.jsのISRを使って業務フローを変えた話 この記事は Next.js アドベントカレンダー 2020 の最終日の記事です。 本記事では、Next.js の ISR の機能を使って業務フローを変えた話を紹介します。Incremental Static Regeneration(以下、ISR) とは、Next.jsアプリケーションをビルドしてデプロイした後も、特定のページのみ定期的に再ビルドする機能です。 ISRでのリクエスト先は Google Apps Script(以下、GAS)にしました。GAS でスプレッドシートのデータを返却する API を作成したので、コードも併せて紹介します。 作ったものは書籍の一覧更新を自動化するもの 開発しているサービス「弁護士ドットコムライブラリー」を紹介します 私は仕事で 弁護士ドットコムライブラリーというサイトを開発しています。このサイトは弁護

        Next.jsのISRを使ってスプレッドシートをデータソースにして業務フローを変えた話 - パンダのプログラミングブログ
      • もう迷わないNext.jsのCSR/SSR/SSG/ISR

        はじめに Next.jsで一番最初の詰まりどころと言えば、「CSR/SSR/SSG/ISRとあるけどデータ取得はどのやり方でやれば良いか」という点ではないでしょうか。 自分の中でようやくこの辺りの整理ができたので、この記事ではCSR/SSR/SSG/ISRとは何ぞやというところからそれぞれの使い分けについて書いていこうと思います。 CSR/SSR/SSG/ISRとは CSRとは CSRはClient Side Renderingの略で、日本語に訳すとクライアント側でのレンダリングです。 CSRではクライアントのリクエストに対して空のHTMLとJSを返し、クライアント側でJSを実行してレンダリング、及びデータ取得を行います。 Reactのみを使ってSPAを作る場合にuseEffectの中でデータをfetchして結果をuseStateに渡して表示するというお馴染みのやり方です。 全てがクライア

          もう迷わないNext.jsのCSR/SSR/SSG/ISR
        • 【Next.js14】CSR・SSR・SSG・ISRの違いと実装方法 - Qiita

          Next.jsでは、レンダリング手法をCSR・SSR・SSG・ISRの中から選ぶことができます。 本記事では、それぞれの特徴に触れつつ、実装方法を紹介します。 CSR (Client Side Rendering) クライアントからのリクエストに対して、サーバーは空のHTMLとJavaScriptを返します。 このJavaScriptがブラウザ上で実行されることにより、実際に表示するHTMlをレンダリングします。 メリット サーバーとの通信が初期遷移時のみに抑えられる ページ遷移が高速 デメリット 初回読み込み時に全てのデータを一括して取得するので、ページが表示されるまでの時間が長い(アプリケーションの規模が大きくなればなるほど、時間が長くなる) JavaScriptはブラウザで実行されているので、ページ表示までの時間(JavaScriptの実行時間)が使用しているマシンスペックに依存して

            【Next.js14】CSR・SSR・SSG・ISRの違いと実装方法 - Qiita
          • Next.jsのISRで動的コンテンツをキャッシュするときの戦略

            最近Next.jsのISR(Incremental Static Regeneration)を耳にする機会が増えてきました。Zennでも2021/3/17時点で記事や本などの一部のページでISRを採用しています。 ISRとは何か ISRを使うことで、動的なコンテンツを含むページも静的ページとしてCDNにキャッシュすることが可能になります。Next.jsのISRはドキュメントに書かれているようにstale-while-revalidateという考え方でキャッシュが行われます。 具体的には、リクエスト時にページのキャッシュを作成し、次のアクセスではキャッシュされた古いデータを返します。その裏で次のアクセスに向けてキャッシュが再生成されるというイメージです。 これによりユーザー投稿コンテンツであってもCDNにキャッシュしやすくなるというわけです。 Next.jsでのISRの実装 デプロイ先がVe

              Next.jsのISRで動的コンテンツをキャッシュするときの戦略
            • Webアプリパターンの歴史 - SST、AJAX、CSR、SSR、SSG、そしてISR - Qiita

              はじめに (1/2) Webアプリの動作するパターンをまとめました。歴史を振り返ることで JAMStack といったモダンなスタックがどういった点で有用なのか理解していきましょう。 発表者:@kimizuy 日々スプラのXPをどう上げるかに頭を悩ませています。ブログもあります。 はじめに (2/2) これは2020年9月16日開催のりあクト! TypeScriptで始めるつらくないReact開発 第3版Ⅰ. 言語・環境編 読書会のLT用資料として作成しました。 ※ 続きの会も企画する予定です。どちらかというと初学者〜中級者向けです。興味のある方はお気軽にご参加ください。 SST (1/3) 概要 Server Side Templating の略 基本的にはサーバサイドのフレームワークとテンプレートエンジンの組み合わせ 完成した HTML をクライアントに返すため正確にはサーバサイドレンダ

                Webアプリパターンの歴史 - SST、AJAX、CSR、SSR、SSG、そしてISR - Qiita
              • Serverless Next.js Component のISR実装を読み解く

                AWS Amplify ConsoleでNext.jsのプロジェクトをデプロイすると Serverless Next.js Component のインテグレーションによってAWS Lambda リソースが最大4つ作成される(ソースコードはエクスポートできる) Default Lambda@Edge for Next CloudFront distribution API Lambda@Edge for Next CloudFront distribution Image Lambda@Edge for Next CloudFront distribution Next.js Regeneration Lambda それぞれのAWS Lambdaが行っていることを読み解くとVercelが自社で構成しているシステムの外観が分かるのではないかと思って眺めてみた (CloudFrontのコンソール

                  Serverless Next.js Component のISR実装を読み解く
                • AWS AmplifyでNext.jsのISRを試してみる | DevelopersIO

                  まえがき AWS AmplifyでついにNext.jsのISRに対応したようです。実際にやってみる。 Deploy and host server-side rendered apps with Amplify - AWS Amplify 少しハマったので備忘録も兼ねて。 Amplify + Next.jsをデプロイ Next.jsのプロジェクトを作成 yarn create next-app --typescript ✔ What is your project named? … next-sample-app Next.jsにISRのページを作成 サンプルでISRのページを新規作成します。簡単にタイムスタンプを表示し、5秒間キャッシュするようにします。 pages/isr.tsx import Head from 'next/head' import styles from '../s

                    AWS AmplifyでNext.jsのISRを試してみる | DevelopersIO
                  • stale-while-revalidate対応のCDNでISRのような挙動を実現する

                    先日、Next.jsのISR(Incremental Static Regeneration)について書きました。 ISRは非常に強力な機能なのですが、セルフホスティングでNext.jsを動かす場合には色々と使うのが難しかったりします。この記事ではその理由とCDNを使ってISRと似たような挙動を実現する方法を紹介します。 Next.jsのISRをVercel以外で動かすのは難しい Vercelは自社でメンテナンスしているNext.jsを簡単にデプロイできることを大きな強みとしています。Vercelにデプロイする場合、ソースコード上で決められた書き方さえすれば、Vercel側の追加設定なしでISRを利用できます。 しかし、Vercel以外のプラットフォームにデプロイするとなると途端に話がややこしくなります。 Next.jsのISRはキャッシュしたHTMLをファイルシステムに書き込む仕様になっ

                      stale-while-revalidate対応のCDNでISRのような挙動を実現する
                    • Next.jsのISRを独自に構築する ~ Cloudflare Workers編(Cache APIの注意点) ~

                      Next.jsにはIncremental Static Regeneration(以降: ISR)というレンダリングの仕組みが存在します。ところがこれを利用するにはVercel上でNext.jsを使用しないと完璧な動作をしないことは知られています。ですが、このISRの仕組みは従来のSSRよりサーバの処理コストはもちろん、キャッシュという仕組み上レスポンスにも非常に効果のあるものです。 今回はこのISRを独自に構築するための技術を記事として起こしていきます。 本記事の続きとなるものはこちらに記載しておりますので、合わせて御覧ください。 【前提条件】 ISRが何という説明は本記事では行いません。 システム構成上、1記事ですべてを説明するにはボリュームが大きいので複数記事に分けさせて頂きます。 本記事で詳細するシステム構成には一部成約が存在します。 使用するNext.jsもしくはそれに準ずるもの

                        Next.jsのISRを独自に構築する ~ Cloudflare Workers編(Cache APIの注意点) ~
                      • Vercelを使わずにAWSだけでNext.jsのISR対応!【serverless-next.js】

                        追加の記事を作成しました。 ※ 混乱させるかもしれないので一応、ところどころamplifyって出てきますが、apiの作成にamplify使っているだけで、デプロイとかにはホスティングにはamplify使ってないので。わかりにくくてすみません。 ※現状では、bucketRegionを指定すると、エラーになってしまいます。 https://github.com/serverless-nextjs/serverless-next.js/issues/1111 解決済み serverless-next.jsでISRに対応したNext.jsをデプロイのサポートが!ついに! つい先日こちらのプルリクがマージされてました。 まだα版ではありますが。 ということで、やってみました! 結論躓くことなくうまくいきました! Vercel使わずにも生きていけるかも! 実際に試した構成 serverless-nex

                          Vercelを使わずにAWSだけでNext.jsのISR対応!【serverless-next.js】
                        • RailsアプリケーションをVercelにデプロイしてISRする

                          「Nuxt3でのISR対応について調べる」や「Serverless FunctionsのCustom Runtimeを構築する」を経て、Vercelだいたい分かった状態になったため更に発展させてRailsでISRを動かす実験をしてみた。 条件 VercelのServerless Functionのruby27ランタイム(AWS Lambdaと同等)上で動かす a. Custom Runtimeで全部やるのはたいへんそうなので考えない Build Output API (v3) を使ってOn-Demand Incremental Static Regenerationする a. JavaScriptフレームワーク以外でもできるんじゃない? という部分を検証したい せっかくRailsアプリケーションなのでViewやARも使ってMVCしたい データベースはPlanetScaleのMySQL互換サ

                            RailsアプリケーションをVercelにデプロイしてISRする
                          • ISR化でIESHILの建物詳細ページの読み込み速度を10倍に改善した話 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                            初めに こんにちは、IESHILでエンジニアをしているgccjです。 IESHILはマンション査定価格がいますぐわかるサービスです。 2021年4月6日にその中でも一番アクセスされている建物詳細ページをISR(Incremental Static Regeneration)化しました。 それについて、目次の順番でご紹介していきたいと思います。 目次 前提--SST, CSR, SSR, SSGの説明 既存のシステム構成 既存のシステム構成における課題 建物詳細ページをISR化した理由 建物詳細ページをISR化した結果 建物詳細ページをISR化した後のシステム構成 最後に 前提--SST, CSR, SSR, SSGの説明 まず、「そもそもISRって何?」という説明はこの後の ISRをした理由で触れる予定です。 一方、それを理解するために、 Server-Side Templating(以下

                              ISR化でIESHILの建物詳細ページの読み込み速度を10倍に改善した話 - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                            • Next.jsのコンテナからVercelへの移行とISRを有効化する際のハマりどころ - BOOK☆WALKER inside

                              こんにちは。 メディアサービス開発部Webアプリケーション開発課でフロントエンドエンジニアをしているnerikeshiです。主にTypeScriptでReactアプリケーションの開発をしています。 本記事では、コンテナで稼働させていたNext.jsアプリケーションのVercelへの移行と、それに付随して行ったISR導入時に起きたハマりどころについてお話しします。 本記事は同じWebアプリケーション開発課でバックエンドを担当しているフサギコ(髙﨑)との共同執筆記事です。 一迅プラスとは 以前の一迅プラス フロントエンドに関するインフラ構成の見直し Vercelへ移設するにあたって遭遇した迷いどころ、ハマりどころ DNSレコードの設定 SSL証明書 ISRページが404になったときのrevalidateの挙動について バックエンドがフロントエンドからのアクセスをIPアドレスで制限できない 一迅

                                Next.jsのコンテナからVercelへの移行とISRを有効化する際のハマりどころ - BOOK☆WALKER inside
                              • AWSでISRの実現!�その謎を解明すべくAmazonの奥地へと�足を踏み入れる!! / Digging how to running ISR on AWS

                                AWS DevDay 2021のブレイクアウトセッションで講演した際の資料です。

                                  AWSでISRの実現!�その謎を解明すべくAmazonの奥地へと�足を踏み入れる!! / Digging how to running ISR on AWS
                                • Next.jsのISRを独自に実装する ~ レンダリングミドルウェアによるCSR/SPAサイトの高速化編 ~

                                  この記事は何? これは「Next.jsのISRを独自に実装する」という記事の続編になります。 この記事では、上で紹介しきれなかった、CSRなページ・SPAなコンテンツをスタティックなページに変換して配信するということについて紹介していきます。 前提となる情報は上の記事で述べられているため、まずはそちらをご覧ください。 全体像 上の記事にでも説明されていた概要図をそのまま引用しています。 本記事で説明するのは、Cloudflare Workers以外の部分です。 ここではオリジンをNext.jsにしていますが、Create React Appで作ったようなプレーンなSPAサイトでも構いません。 Next.jsのISRを独自に構築する ~ Cloudflare Workers編(Cache APIの注意点) ~ Workerとオリジンとの間にレンダリングミドルウェアを挟むことで、事前に代理レン

                                    Next.jsのISRを独自に実装する ~ レンダリングミドルウェアによるCSR/SPAサイトの高速化編 ~
                                  • nextjsのISRを使うときのfallback指定について理解するまでの話

                                    next.jsのISRを使おうとして「なんか全然うまく行かない」ってなってたのがやっと理解出来たのでメモ 問題編 とりあえず見様見真似でISRはrevalidateとfallbackつければ良いんだな?とやってみたところ、どうもpropsが空Objectになってしまうようで悩んでいた。 例えば下記のような場合、エラーが起きる // pages/greeting/[name].js const Page = (props) => { // ↓ここでエラー return <div>Hello {props.name.toUpperCase()}</div> } export const getStaticProps = async (req) => { return { props: { name: req.params.name }, revalidate: 100 } } export c

                                      nextjsのISRを使うときのfallback指定について理解するまでの話
                                    • Webアプリパターンの歴史 - SST、AJAX、CSR、SSR、SSG、そしてISR - Qiita

                                      はじめに (1/2) Webアプリの動作するパターンをまとめました。歴史を振り返ることで JAMStack といったモダンなスタックがどういった点で有用なのか理解していきましょう。 発表者:@kimizuy 日々スプラのXPをどう上げるかに頭を悩ませています。ブログもあります。 はじめに (2/2) これは2020年9月16日開催のりあクト! TypeScriptで始めるつらくないReact開発 第3版Ⅰ. 言語・環境編 読書会のLT用資料として作成しました。 ※ 続きの会も企画する予定です。どちらかというと初学者〜中級者向けです。興味のある方はお気軽にご参加ください。 SST (1/3) 概要 Server Side Templating の略 基本的にはサーバサイドのフレームワークとテンプレートエンジンの組み合わせ 完成した HTML をクライアントに返すため正確にはサーバサイドレンダ

                                        Webアプリパターンの歴史 - SST、AJAX、CSR、SSR、SSG、そしてISR - Qiita
                                      • Vercel以外でNext.jsのISRをできるのか問題

                                        Vercelはとても良いサービスなのだが、ProプランだとBandwidth 〜1TB/月の制限があり、それを超えるとEnterpriseプランに入る必要がある 追記: 従量課金が採用された!Vercel Proプランの料金体系の変更とNext.js での対策に関して Next.jsのget○○Propsの中で重い処理をやると制限に引っかかる可能性がある。Vercelが内部的にはAWS Lambdaで動いており、そもそもLambda側の制限が厳しいという側面がある。 とはいえNext.jsをVercel以外で動かした場合にIncremental Static Regeneration(ISR)が実現できるのかあまり分かっていない そんなわけでVercel以外でNext.jsのISRをやるとどうなのかの情報をまとめてくスクラップ。 何かご存知の方はぜひコメントをお願いします🙏

                                          Vercel以外でNext.jsのISRをできるのか問題
                                        • 図解 CSR, SSR, SG(SSG), ISR

                                          何周も遅れてしまっているのですが、フロントエンド周りの勉強に取り組んでいます。色々と遠回りをしつつ、Next.jsに流れ着きました。SSRとかSSGとか分かりにくい言葉が多くて難しそうに感じたので、自分なりの理解を図にしてみました。 Server Side Application サーバーはリクエストを受けると動的にHTML文書を生成して返却する。 1993年にCGIが登場した時から基本的に同じ仕組みであり、今でも主要なアーキテクチャです。 Ajax クライアント(ブラウザ)側のJavaScriptでサーバーから追加データを取得し、DOM操作でページの内容を書き換える。 ページ遷移することなくコンテンツを書き換えることができる手法です。このアーキテクチャが登場してから、Webアプリケーションで実現できるUIや表現の幅が飛躍的に広がりました。 CSR (Client Side Renderi

                                            図解 CSR, SSR, SG(SSG), ISR
                                          • Link と ISR が引き起こす Next.js の過負荷

                                            「なんだか Next.js の Static Generate に使っている外部 API 呼び出し回数が多いような?」と思っている方へ。閲覧されもしないページを、ISR(Incremental Static Regeneration)でみだりに再生成していませんか?本稿では、Link コンポーネントの振る舞いと ISG / ISR の組み合わせの際、注意したい prefetch の設定について言及します。 ISG のおさらい ISG(Incremental Static Generation)は、Next.js がオンデマンドでページを静的生成するアプローチです。「オンデマンドで静的生成する」ことで、ビルドタイムの静的生成をスキップすることができます。 getStaticPaths の fallback オプションを true か 'blocking' にすることで発動します。 これは膨大

                                              Link と ISR が引き起こす Next.js の過負荷
                                            • ISRから考察するこれからのJamstack

                                              2020年も残りわずかとなりました。 本記事は Jamstack Advent Calendar 2020 25日目の記事です。 弊社はmicroCMSというヘッドレスCMSを運営しているため、必然的にJamstack構成をやりたいという要望が舞い込んでくるのですが、その数も去年と比べると格段に増えたと感じています。 Jamstackの本家サイトもリニューアルされました。 いつの間にかロゴも出来てますね。 改めて読んでみると初期のサイトとは内容も一部変わっており、「Jamstackとは呼べない例」や「Webサーバーに依存しない」という記述が無くなりました。 Jamstackの定義は少しずつ時代に合わせて変わってきていると思われます。 JamstackとはJamstackとは、Webをより速く、安全に、簡単に拡張できるように設計されたアーキテクチャです。 SSG(Static Site Ge

                                                ISRから考察するこれからのJamstack
                                              • 【Next.js】CSR,SSG,SSR,ISRがあやふやな人へざっくり解説する

                                                こんにちは、あきのです。普段はWebエンジニアをやっています。 前書き 仕事でNext.jsを書いているのですがSSG SSR ISRらへんの知識があやふやだったので噛み砕いて解説してみました。間違っているところなどあれば、ご指摘していただけるとありがたいです🙇‍♂️ 以下、本題です。 それぞれの基本的な解説 CSR(クライアントサイドレンダリング) クライアントサイド レンダリング(CSR)は JavaScriptを使用し、直接ブラウザでページをレンダリングすることを意味します。すべてのロジック、データフェッチ、テンプレーティングやルーティングは、サーバーではなくクライアント上で扱われます。 引用元 つまりサーバーではなく、(JavaScriptによって)ブラウザ側でレンダリングする方法です。しかしCSR(クライアントサイドレンダリング)は大きいアプリケーションの場合、クライアントで処

                                                  【Next.js】CSR,SSG,SSR,ISRがあやふやな人へざっくり解説する
                                                • Next.js/Serverless Frameworkでisr対応サイトを立ち上げる

                                                  メディアを Next.js/Headless CMS でメディアを開発を行っているので、の技術選定やハマりどころをまとめていきます。 使用している技術の概要は下記です。 Next.js は Serverless Framework を使用して AWS 上にデプロイ Headless CMS は、Prismic を使用 Serverless frameworkの選定理由 AWS からインフラを分離したくない事情があったため、Vercel や Firebase Hosting 等は選択肢外でした。 別のプロダクトでは ecs を使用しているのですが、メディアはメインプロダクトではないため、インフラの管理・スケール等を考える必要性はなくしたいため、Serverless Framework でリソースの管理をするようにしました。 Serverless frameworkで良かったこと ソースコード

                                                    Next.js/Serverless Frameworkでisr対応サイトを立ち上げる
                                                  • Next.js + RailsでポートフォリオサイトをISR対応&メンテナンスフリー化した - Qiita

                                                    2年ほど前にNuxt.jsを使ってポートフォリオサイトを作成しました。 今回、このサイトをNext.js + Railsでリニューアルしたので、経緯を記事にまとめます。 リニューアル後のページ https://portfolio.y-uuu.net/ デザインは前回のものを踏襲していて、ほとんど変わっていません。 リポジトリ フロントエンド: https://github.com/yuuu/portfolio_v2_ui バックエンド: https://github.com/yuuu/portfolio_v2_api リニューアルの目的 Next.jsを使って何か作りたい 昨年からReactやNext.jsを触ってノウハウを蓄積するようにしています。私自身普段はRailsを使った開発をしているので、Next.jsを採用するとしたらRailsと組み合わせて使う可能性が高いです。 昨今のフロン

                                                      Next.js + RailsでポートフォリオサイトをISR対応&メンテナンスフリー化した - Qiita
                                                    • Next.jsのCSR(SPA),SSR,SSG,ISRのまとめ&メリットデメリットについて - Wiz テックブログ

                                                      はじめまして。最近無性に海外旅行に行きたいと思っているフロントエンドエンジニアの内田です。 Next.jsってページごとに色々なレンダリング方法を柔軟に切り替える事が出来て便利ですよね。 ですが、利用する際にはきちんとそれらレンダリング方法のメリットとデメリットを理解する必要があるのでここにまとめておきたいと思います。 ではいってみましょー!! ■CSR(Client Side Rendering) そのままなんですが、クライアントサイドでレンダリングするフロントエンド技術手法のアーキテクチャのことを指します。 ブラウザからHTTPリクエストされると、サーバー側はビルドされたJSとCSS、中身ほぼ空っぽなHTMLファイルをHTTPレスポンスとして返却します。 初回アクセス時はHTMLファイルの中身はほぼ空なので何も表示されず、その後初期データを取得してブラウザがHTMLをレンダリングします

                                                        Next.jsのCSR(SPA),SSR,SSG,ISRのまとめ&メリットデメリットについて - Wiz テックブログ
                                                      • ISRでブログを作ってみて気づいたこと・ハマったこと

                                                        この記事は Next.js Advent Calendar 2020 2 日目の記事です。 先日このブログと別にもう一つ別で、til.ojisan.ioというブログ的なものを作ってみました。 これはブログというより、毎日調べたことをメモするために使っています。 (というのは建前で NextJS の ISR で作る題材として作っただけです。) ISR(Incremental Static Regeneration)は NextJS9.4 で追加された機能で、動的な SSG とキャッシュを駆使したレスポンスをしてくれます。 これは SSG のデメリット(ビルド時間)を削減し、メリットのみを享受できます。 ISR についてはすでに様々な方が触れているので自分が今更触れなくてもいいと思っていたのですが、実際に使ってみた意見などは意外とないことに気づいたので、素振りをしてみた気付きやハマったことを共

                                                          ISRでブログを作ってみて気づいたこと・ハマったこと
                                                        • SSR/SSG/ISRって何?? AWSでホストする方法

                                                          概要 今回は、SSR/SSG/ISRをAWSで動かす方法やApp Runnerの魅力についてご紹介していきます。 内容 まず始めにTraditionalなWebアプリケーションとモダンなWebアプリケーションについて、それぞれ説明していきます。 次にSSR/SSG/ISRをAWSでホストする方法についてご紹介していきます。 Traditional Web ApplicationとモダンなWebアプリケーション Traditional Web Application 従来のwebアプリケーション => アプリケーションの処理は、サーバ側のみで実行 例えば、JavaならSpring、PythonのDjango、RubyならRailsとか モダンなWebアプリケーション Reactive Web Application アプリケーションの処理をサーバ側、クライアント側に分けて作り込む Clien

                                                            SSR/SSG/ISRって何?? AWSでホストする方法
                                                          • Next.jsで「ISR・SSGをしない」という選択肢

                                                            Next.jsで小規模なアプリケーションを実装する場合の構成について色々と模索したところ, ISRは諦めてSSRに寄せる FargateやApp RunnerでNext.jsを動作させ,前にCDNを配置する という構成が良さそうだ,という結論に至ったので,その根拠について書きます.

                                                              Next.jsで「ISR・SSGをしない」という選択肢
                                                            • A Complete Guide To Incremental Static Regeneration (ISR) With Next.js — Smashing Magazine

                                                              Incremental Static Regeneration (ISR) is a new evolution of the Jamstack, allowing you to update static content instantly without needing a full rebuild of your site. The hybrid approach of Next.js allows you to use ISR for e-commerce, marketing pages, blog posts, ad-backed media, and more. A year ago, Next.js 9.3 released support for Static Site Generation (SSG) making it the first hybrid framewo

                                                                A Complete Guide To Incremental Static Regeneration (ISR) With Next.js — Smashing Magazine
                                                              • 【SSR、SSG、ISRでブログを作る】Nextjs14初心者入門

                                                                Next.js初めてみたいけど、よくわからない、また、初めてみたけど、App Routerがわからない、SSR、SSG 、ISRって何だよってなって挫折した方多いと思います。 そんな方に向けて送るNext.jsの入門本を書きました。 SSR、SSG、 ISRでブログを作成し、その違いを完全に理解し、Nextjsを使いこなせるようになりましょう。 ✅ Nextjs ✅ TypeScript ✅ Tailwind CSS

                                                                  【SSR、SSG、ISRでブログを作る】Nextjs14初心者入門
                                                                • Next.jsのISRをGAE + CDNで試す実験

                                                                  export default function Page(props) { return (<p>現在時刻は{props.currentTime}です。</p>); } export async function getStaticProps() { const date = new Date(); const currentTime = date.toLocaleString(); return { props: { currentTime }, revalidate: 10, }; } export const getStaticPaths = async () => { return { paths: [], fallback: "blocking", }; }; A 2021-03-15T09:34:03.960288Z Failed to update prerender fil

                                                                    Next.jsのISRをGAE + CDNで試す実験
                                                                  • ISR、パスワード認証の課題とパスキー認証導入の障壁について説明 B2C市場で広がるパスキーの導入事例も紹介

                                                                      ISR、パスワード認証の課題とパスキー認証導入の障壁について説明 B2C市場で広がるパスキーの導入事例も紹介
                                                                    • 【React】Next.jsの基本のレンダリング(CSR/SSR/SSG/ISR) - Qiita

                                                                      この記事は個人学習の備忘録です。 Udemyの講座【2023年最新】React(v18)完全入門ガイド|Hooks、Next.js、Redux、TypeScript(CodeMafia) 上記を参考・引用しながらNext.jsの基本のレンダリングについて個人的に学んだことのアウトプット記事です。 基本のレンダリング Next.jsでは4種類のレンダリングが行われます。 1. CSR-クライアントサイドレンダリング 2. SSR-サーバーサイドレンダリング 3. SSG-静的サイト生成 4. ISR-インクリメンタル静的再生成 中でも、Next.jsで用いられる基本的なレンダリングは下記の2つです。 SSR-サーバーサイドレンダリング SSG-静的サイト生成 なぜこれらのレンダリングが必要になったかの背景と、その特徴について紹介します。 1.CSR-クライアントサイドレンダリング CSRでは

                                                                        【React】Next.jsの基本のレンダリング(CSR/SSR/SSG/ISR) - Qiita
                                                                      • Nuxt3で導入されたハイブリッドレンダリングとNuxt版ISG/ISRを試してみる | 豆蔵デベロッパーサイト

                                                                        これは、豆蔵デベロッパーサイトアドベントカレンダー2022第18日目の記事です。 今年春にRCバージョンとなったNuxt3は、先月(2022-11-16)ようやく安定バージョンとなりました。 Announcing Nuxt 3.0 stable Nuxt3の目玉機能の1つとしてハイブリッドレンダリングがあります。 以下公式ドキュメントからの引用と機械翻訳結果です。 Hybrid rendering allows different caching rules per route using Route Rules and decides how the Server should respond to a new request on a given URL. ハイブリッドレンダリングは、Route Rulesを使用してルートごとに異なるキャッシュルールを可能にし、与えられたURLの新しい

                                                                        • サクッとわかるNext.jsのSGとISRの話

                                                                          プロダクトLPをmicroCMSでヘッドレス化しようとした 以下の記事で以前既存のプロダクトLPをヘッドレス化する計画について書きました。 今回はそのヘッドレスCMS化したLPの公開にあたり、Next.js側の設定でどのレンダリング方法を選択するのが最適なのかについての記事になります。 レンダリング方法の選定 レンダリング方法はCSR/SSR/SG/ISRの4種類がありますが、LPという特性上SEOと表示速度に焦点を当てて選定をしました。 CSR 通常のSPAです。クライアント側でデータフェッチおよびレンダリングを行います。 メリット リアルタイムにデータが反映がされる デメリット SEOに弱い(クローラによる) データが反映されていないページが最初に一瞬表示される 結果 特に理由がない限りCSRで基本はいいのかなと思っているのですが、SEOの点で引っかかるので今回は無しとしました。 SS

                                                                            サクッとわかるNext.jsのSGとISRの話
                                                                          • Next.js(ISR) × microCMS × linaria × aspidaで爆速メディア開発

                                                                            Next.js(ISR) × microCMS × linaria × aspidaで爆速メディア開発しました! http://for-teachers.manalink.jp/

                                                                              Next.js(ISR) × microCMS × linaria × aspidaで爆速メディア開発
                                                                            • ISR(Incremental Static Regeneration)とは? - Qiita

                                                                              Next.js のビルドにはいくつかパターンがあります。その中でNext.js 9.4 からIncremental Static Regeneration という機能が導入されました。 直訳すると、(段階的な静的サイト生成)となります。 簡単に説明すると、リクエストに対して静的にビルドされたページを返す。かつ、有効期限を超えたら非同期で静的ページの再生成をSSRで行うことです。 メリットって? 事前にすべてのページ生成はせず、1度リクエストされた際のレスポンス内容が生成される。 アクセス時に初めて生成されるので初回ビルドが高速になる。 一定期間ごとにSSRを行うので、描画が高速になる。 CDNのキャッシュを有効活用しつつ、静的ページの更新を自動的に行え、一定時間後再度リクエストがあった場合、次回以降の内容をビルドするので内容が更新される。 VercelにDeployしてみる ISRのpag

                                                                                ISR(Incremental Static Regeneration)とは? - Qiita
                                                                              • ISR、パスキー認証サービス「CloudGate MURO(仮称)」を発表 サブスク型でのセキュリティキー提供にも対応

                                                                                  ISR、パスキー認証サービス「CloudGate MURO(仮称)」を発表 サブスク型でのセキュリティキー提供にも対応
                                                                                • SSR, CSR, SSG, ISG, ISRの違いと使い分け方。それぞれNext.jsでTodoアプリ作ってみた。 - teamlab-frontend

                                                                                  最近初めてNext.jsを触ったのですが、レンダリング方法が色々ありすぎて混乱したので、調べてみました。 似たような3文字の略語多すぎ、、、 WEB+DB PRESS vol.123 でNext.jsのレンダリング方法の使い分け方が特集されていたので、その内容をまとめました。 勉強会の目的はレンダリング方法の違いを理解して、状況によって適切な使い分けができるようになること、です! 目次 SSR, CSR, SSG, ISG, ISR ってそもそもなんじゃ? それぞれでNext.jsのTodoアプリ作ってみた 実装、使い分け方、メリットデメリット CSR, SSR, SSG,( ISG, ISR) ってそもそもなんだっけ? レンダリングを行う場所とタイミングの話です。 サーバー側でレンダリングするか、クライアント側でレンダリングするか。 ユーザーリクエストの前にレンダリングするか、リクエスト

                                                                                    SSR, CSR, SSG, ISG, ISRの違いと使い分け方。それぞれNext.jsでTodoアプリ作ってみた。 - teamlab-frontend

                                                                                  新着記事