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Kubernetesの検索結果1 - 40 件 / 4478件

  • 「イラストでわかるDockerとKubernetes」は完全に良書 - Cloud Penguins

    すごいタイミングですごい本が出たもんだ。 本日はKubernetes Advent Calendar 2020 その1 向けのエントリー。 本当はCF for k8sの記事を書くつもりだったのだけど、先週盛り上がりまくったDockershimのDeprecated話の後ですごーく良い本が出てきたので、これは紹介せねばということで急遽内容を変更。 jaco.udcp.info CF for k8sの話も途中まで書いちゃっているのでまた日を改めて公開する。 あの神資料が本になったよ ということで今日の話題はこちら。 イラストでわかるDockerとKubernetes Software Design plus 作者:徳永 航平発売日: 2020/12/05メディア: Kindle版 今ではDockerやKubernetesに関する本もだいぶ出揃い、使い方を学ぶのには困らなくなってきた。それに、基

      「イラストでわかるDockerとKubernetes」は完全に良書 - Cloud Penguins
    • 数時間で完全理解!わりとゴツいKubernetesハンズオン!! - Qiita

      社内でKubernetesハンズオンをやってみたのでおすそ分け。 参加者6人からバンバン出てくる質問に答えながらやって、所要時間4時間ほどでした。 SpeakerDeckにも資料を上げています。 https://speakerdeck.com/ktam1219/yaruze-kuberneteshanzuon (2019/07/11追記) 続編書きました! -> 今度はあんまりゴツくない!?「わりとゴツいKubernetesハンズオン」そのあとに ハンズオンの目標 Kubernetesとお友達になる イメージを掴む 触ってみる(ローカル・EKS・ちょっとGKE) 構築・運用ができるような気分になる 巷にあふれるKubernetesの記事・スライドが理解できるようになる EKSがメインになっているのは、会社の業務でAWSを使うことが多いからです。 純粋にKubernetesを勉強したいだけな

        数時間で完全理解!わりとゴツいKubernetesハンズオン!! - Qiita
      • Kubernetes 1.20からDockerが非推奨になる理由 - inductor's blog

        追記: Kubernetes側での公式のアナウンスが2本出ているのでこちらも合わせてご覧ください。 kubernetes.io kubernetes.io Kubernetesコミュニティを眺めていたら、やたらめったら色んな人達が1.20 RCのリリースノート引っ張り出して「Dockerが非推奨になるからちゃんと対策を検討してね!!!」とアナウンスをしていて、挙げ句SIG Contributexではその対策に追われてバタバタしている自体を観測しました。 CNCF Ambassador Slackでもだいぶ燃え上がっていて、見かねて dev.to に記事を投稿したのでそれをかんたんに日本語にまとめてみようと思います。英語のほうはこちらをご覧ください。 dev.to 追記2. 影響範囲を知りたい場合はまずこちらをお読みください blog.inductor.me 追記2. 影響範囲を知りたい場合

          Kubernetes 1.20からDockerが非推奨になる理由 - inductor's blog
        • Kubernetes、やめました | 外道父の匠

          最近 Kubernetes 全然触ってねーなって思ってたところに、『6年ぶりぐらいにクラウド使った結果、Kubernetes以外のマネージドサービスとか基本要らなくない?となった話 – データエンジニアの酩酊日記』を見つけて、自分と異なる立場によるコンテナシステムへの感想を興味深く読ませていただきました。 Kubernetes を推す人がいる一方で、ここには昨夏『Kubernetes、はじめました』と言っておきながら今年に入って全然触らず、ECSを使ったシステムばっか手掛け、Kubernetes いらなくね?って思う人もいるわけで。これはいったいどういうことでしょう、と雑感タイムです。 どうしてコンテナシステムで迷うのか 最初に断っておきたいのは、以下 Kubernetes を否定したり腐すような意図は全くなく、なんでやろ?って自身に問いかけた私見です。やめました、と言ってもウチで今も使っ

            Kubernetes、やめました | 外道父の匠
          • 転職したらKubernetesだった件 - Qiita

            TL;DR Kubernetes がどのように、人間の作業を自動化しているのかを、実際に Kubernetes がやっている作業を手作業で行なう ことで学びましょう。 このQiita の内容は、CloudNative Days Tokyo 2019 における発表の、「転職したらKubernetesだった件」を書き下ろし、実際にデモが行えるように修正を加えたものになります。 YouTube Speakerdeck この物語はフィクションであり、登場する団体名・会社名・人名等は架空のもので、実在する団体・会社・人物等とは、一切、関係がありません。 これまでのあらすじ ある日、某Z社に転職した稲津さんに与えられた仕事は、“Kubernetes の一員”になることだった!? 某Z社は、親会社からの依頼で Kubernetes クラスタを運用しなければならなくなりましたが、 「Kubernetes

              転職したらKubernetesだった件 - Qiita
            • 「Jenkins X」発表。Git/Docker/Kubernetesに特化したことでCI/CD環境の構築運用を自動化

              「Jenkins X」発表。Git/Docker/Kubernetesに特化したことでCI/CD環境の構築運用を自動化 ソフトウェアの開発プロセスにおいて、「Jenkins」はビルドやテスト、デプロイなどを自動化してくれるツールとしてよく知られています。 そのJenkinsの派生プロジェクトとして、「Jenkins X」が発表されました。Jenkins Xは、Git、Docker、Kubernetesの環境を前提とすることで、Jenkinsの設定、運用などを大幅に自動化し、より簡単な導入と運用を実現するものです。 Jenkins Xは、Git/Docker/Kubernetes環境に特化 オリジナルのJenkinsは汎用的なビルドやテストの自動化ツールとして、さまざまな環境やツールと連係できるように作られています。そのため柔軟なコンフィグレーションが可能になっていますが、一方でそれが導入や

                「Jenkins X」発表。Git/Docker/Kubernetesに特化したことでCI/CD環境の構築運用を自動化
              • 社内勉強会で作ったDocker/Kubernetes入門の資料を公開しました - inductor's blog

                TL; DR Docker/Kubernetes初心者の方と一緒に仕事をすることになったので、はじめの一歩として勉強会を開いたときに作成した以下の資料を公開しました。 speakerdeck.com 資料の目的 ZOZOテクノロジーズではたくさんのプロジェクトがあり、技術的にも古いものから新しいものまでいろいろなものが使われています。その多くは歴史的経緯や開発者たちのレベル感、今まで経験した技術などをベースに選定されることが多いです。 弊社 岡がCNDT2019にて発表した以下の資料や、ZOZOTOWNの作り直しの真っ赤な広告にもあるように、古い技術を使い続けてグロースを続けてきた結果、社内のプロジェクトのいくつかはスケーラビリティとして飽和に近い状態のものもあります。 ZOZOTOWNのCloud Native Journey from Toru Makabe www.slideshar

                  社内勉強会で作ったDocker/Kubernetes入門の資料を公開しました - inductor's blog
                • Kubernetesをゲーム感覚で腕試しできるサイト「Game of PODs」で遊ばないと年を越せない・2021冬

                  この記事はFixer Advent Calendar 9日目の記事です。 はじめに 最近CKADの受験して一旗上げようと画策しているなむゆです。 Kubernetesについて学ぶ中で、腕試しに使えそうな面白そうなサイトを見つけたので紹介してみようという回です。 Game of PODsとは Game of PODsとは、無料で遊べるKubernetesの問題集です。 Kubernetesクラスターにアプリケーションを展開したり、クラスターで起きている問題を解決することを通してそれらの方法を学ぶことができます。 この問題集はKodeKloudというサービスに提供されている教材のひとつで、KataKodaという教材用環境サービス内でホストされている仮想環境にアクセスしてハンズオン形式で課題を解くことができることが特徴です。 問題の内容としては、あるアーキテクチャが与えられて、「このアプリケーシ

                    Kubernetesをゲーム感覚で腕試しできるサイト「Game of PODs」で遊ばないと年を越せない・2021冬
                  • Introduction to Kubernetes

                    この資料は「Kubernetes という名前ぐらいは知っているけど、実際には使ったことがない、何ができるのかよく知らない」という人を対象に、Kubernetes の基本的な使い方を説明しています。 この資料を読めば、Kubernetes 上に単純な Web アプリケーションをデプロイできるようになるはずです。

                    • 世界一わかりみの深いコンテナ&Docker&Kubernetes入門

                      RAG構築のためのAzure OpenAI Serviceリファレンスアーキテクチャ詳解/wakarimiragarchitecture

                        世界一わかりみの深いコンテナ&Docker&Kubernetes入門
                      • SpotifyがミスによりKubernetesの本番クラスタを二度も削除。しかし顧客へのサービスにほとんど影響しなかったのはなぜか?

                        SpotifyがミスによりKubernetesの本番クラスタを二度も削除。しかし顧客へのサービスにほとんど影響しなかったのはなぜか? 今年、2019年5月20日から3日間にわたりスペイン バルセロナで開催されたKubeCon+CloudNativeCon Europe 2019の基調講演では、SpotifyがミスによってKubernetesのクラスタを消去してしまった経験を振り返るという非常に興味深いセッション「Keynote: How Spotify Accidentally Deleted All its Kube Clusters with No User Impact - David Xia」(基調講演:SpotifyはいかにしてKubernetesクラスタの全削除というミスにもかかわらず顧客への影響を引き起こさなかったのか?)が行われました。 障害が起こることをあらかじめ計画とし

                          SpotifyがミスによりKubernetesの本番クラスタを二度も削除。しかし顧客へのサービスにほとんど影響しなかったのはなぜか?
                        • Kubernetesをだいたい理解するまで

                          インフラ初心者がいきなり実務でKubernetesを使うことになったので、その学習記録✎ 流れとしては、 概念的なところを抑える 実際に手元で動かしてみる です! また、すでにKubernetesについて書かれたわかりやすい記事がたくさんあるので、本記事はそれらをもとに自分の理解をまとめたものになります。 概念的なこと まずはこれで概要把握 まずは👇を読もう。(ありがたやありがたや...) 僕らは何故Kubernetesを使うのか Kubernetesというものが出てきた背景を、オンプレの時代からどういうふうに変わっていったかわかる KUbernetesの概要がわかる メリデメがわかる Argo CDの例などを用いてどういうふうに使われているのかイメージが付く Kubernetesとは ざっくりいうと、 サービスをコンテナ上で動かすようになったことで起こった、 複数のサーバ上で複数のコン

                            Kubernetesをだいたい理解するまで
                          • 多分あなたにKubernetesは必要ない | Yakst

                            trivago社の小規模な開発チームがコンテナオーケストレーターとしてKubernetesではなくNomadを採用することになった経緯と理由について、両プロダクトの特徴やユースケースに言及しつつ紹介されています。 [HashiCorp][Kubernetes]原文 Maybe You Don't Need Kubernetes (English) 原文著者 Matthias Endler 原文公開日 2019-03-21 翻訳依頼者 翻訳者 msh5 翻訳レビュアー doublemarket 原著者への翻訳報告 1673日前 Twitterで報告済み 1672日前 原著者承諾済み 編集 スクーターに乗った女性(イラスト画像の作成元はfreepik、NomadロゴはHashiCorp) Kubernetesはコンテナオーケストレーションの巨人です。世界中で巨大なデプロイメントを動かしています

                            • とほほのKubernetes入門 - とほほのWWW入門

                              Google が開発したコンテナ管理システムです。 「クバネティス」「クバネテス」「クーべネティス」などと読まれます。 ギリシャ語で「船長」の意味を持ちます。 Kubernetes のスペルが K と s の間に8文字あることから k8s と表記されることがあります。 Kubernetes を簡略化した k3s というものもあります。 Docker や Podman などに対応しています。 コンテナを Pod と呼ばれる単位で複数のノードに配布して実行管理します。 クライアントからのアクセスを適切にノード上の Pod に転送する仕組みを備えています。 コンテナやノードがダウンしても代わりに他のノードでコンテナを起動してくれます。 サービスを停止することなく、コンテナをローリングアップデートしたりアップデートを中断してロールバックすることができます。 Kubernetes の構築には通常1台

                              • Kubernetes 専門家として知るべき 47 のこと - 誰かの役に立てばいいブログ

                                この記事は私が過去 3 年ほど Kubernetes に携わる中で学んだ、ちょっと見つけにくい知識をまとめたものです。 特にカスタムコントローラーを開発するような人に必要となる知識群です。 感想とか指摘とかあれば Twitter までお寄せください。 更新履歴 2021-03-05: "コンテナの resources.limits と resources.requests の違いについて" の項を補足しました (thanks to @superbrothers) API コントローラー実装 プログラムと連携動作 資源管理 ネットワーク モニタリング アクセスコントロール API kube-apiserver が備える拡張機構を列挙しなさい 回答例 Custom resources: OpenAPI スキーマで独自のリソース型を追加できる Aggregation layer: kube-ap

                                  Kubernetes 専門家として知るべき 47 のこと - 誰かの役に立てばいいブログ
                                • Kubernetes 運用設計ガイド / A design guide for Kubernetes in production (Japanese)

                                  2018/04/19 JAPAN CONTAINER DAYS V18.04 (https://containerdays.jp/) にて発表したものを加筆修正しました。 Abstract: Kubernetes は豊富な機能とその高い拡張性により、現実における様々なユースケースに対応できる一方、その多機能さゆえにどう使えば良いか迷っている方もいると思います。Kubernetes の基本を学んだ人や本番運用を始めた人を対象に、私がメルカリでの Kubernetes 本番運用経験を元に考えた、アプリケーション運用、インフラ運用、組織の 3 つの観点での設計の指針を紹介します。

                                    Kubernetes 運用設計ガイド / A design guide for Kubernetes in production (Japanese)
                                  • もし今1からKubernetesを勉強するとしたらどうやって勉強するか - 腹は減る

                                    Kubernetesを触り始めて約1年。 1年の間にたくさんKubernetes関連の日本語書籍が出たし、1年の間に「え、これ先知っておきたかったわ」ということがありました。 ということで今1から勉強するとしたらどうするかな〜と考えたのでまとめてみます。 あくまで私ならどうするか、ていう話なので人によっては再現が難しい可能性があるのであしからず!!(英語がある程度できる前提で書いてるところもあります) 条件 ドキュメントをいきなり読むのは日本語だろうと結構苦手 なるべく手を動かしたい 最初はアプリケーションエンジニアとしてKubernetesを触れるくらいのレベル感をめざす Dockerはなんとなくわかる 分散システムにあまりなじみがない 本当はできれば最初からドキュメントをしっかり読み通すのが一番いいと思っている!思っているよ... 1st step 動画を見る UdemyのCKAのコー

                                      もし今1からKubernetesを勉強するとしたらどうやって勉強するか - 腹は減る
                                    • 一晩でKubernetesを覚えて帰ろう。ワンナイトBootCamp! -- cndjp#10 - 資料一覧 - connpass

                                      終了 2019/03/25(月) 19:00〜 一晩でKubernetesを覚えて帰ろう。ワンナイトBootCamp! -- cndjp#10 一晩でKubernetesを大体覚えて帰れる、初学者向けの基礎編です。 hhiroshell 他 〒107-0061 東京都港区北青山2丁目5-8

                                        一晩でKubernetesを覚えて帰ろう。ワンナイトBootCamp! -- cndjp#10 - 資料一覧 - connpass
                                      • Docker、IBM、Microsoft、RedHatがGoogleのコンテナ管理フレームワークKubernetesにこぞって開発参加する理由 - Qiita

                                        Docker、IBM、Microsoft、RedHatがGoogleのコンテナ管理フレームワークKubernetesにこぞって開発参加する理由GoogleAppEngineDockergooglecomputeenginekubernetesgooglecloud Kubernetes is 何 先週末、Docker、IBM、Microsoft、RedHatがGoogleのコンテナ管理フレームワークKubernetesに開発参加を表明して話題になったが、この連携がどんな意味を持つのかすぐにピンときた方はどの程度いるだろうか。その前に、Kubernetesって何? Dockerとどう関係するの? 読み方すら分からないんだけど……って反応が多いと思う。 Googleのソフトウェアエンジニアで、Kubernetesの開発者であるBrendan BurnsによるGoogle I/O 2014のセッ

                                          Docker、IBM、Microsoft、RedHatがGoogleのコンテナ管理フレームワークKubernetesにこぞって開発参加する理由 - Qiita
                                        • 僕らは何故Kubernetesを使うのか

                                          最初に お仕事で「Kubernetesはいいので、次のプロジェクトで使いたい」と言うと 「何がいいんですか?」とか「何ができるの?」とか聞かれてうまく答えれない事がまぁまぁあったので自分なりにKubernetesがなぜ生まれたのか、なんで使いたいのかと何ができるかをまとめてみた リソース調達の歴史から見るKubernetesが現在の地位につくまで リソース(アプリケーションを動かすためのサーバなど)調達の視点から、Kuberenetes誕生までを見ていきます。 物理サーバを調達する時代 原初のアプリケーション開発では、アプリケーションを開発してキャパシティを予測して、リソース見積もりを行い、サーバ購入を行っていました。 この方法では以下のような課題がありました。 リソースを用意するのに、数週間から数ヶ月かかる サーバを注文してから、到着するまでの時間もかかりました。 またその前のリソース見

                                            僕らは何故Kubernetesを使うのか
                                          • Kubernetesはクラスタで障害があったとき、どういう動きをするのか - あさのひとりごと

                                            Kubernetesは、コンテナアプリケーションをデプロイするためのオーケストレーションツールです。Kuberenetesは分散環境におけるスケーラブルなコンテナ実行環境をつくるための、さまざまな機能が提供されています。 もともとはGoogleが開発したBorgをもとにOSS化したものですが、今日ではマイクロソフトやRedHatも積極的に開発に加わり、非常に早いスピートで機能拡張していて、追いかけるのも大変です。 Kubernetesの大きな特徴は宣言的設定にあります。 この宣言的設定とは、イミュータブルなインフラを作るための基本的な考え方で、「システムのあるべき姿」を設定ファイルにて宣言する!という考え方です。Kubernetesは設定ファイルに書いたとおりのインフラを維持するように設計されています。 Kubernetesはコンテナを「Pod」という単位で管理します。このPodをKube

                                              Kubernetesはクラスタで障害があったとき、どういう動きをするのか - あさのひとりごと
                                            • 個人で運用するKubernetesクラスタ - k0kubun's blog

                                              Kubernetesの使用感に興味があってaws-workshop-for-kubernetesというのを先週やり、ちょうどEKSがGAになった直後だったのでEKSが試せたのだけど、まあ最初からマネージドだとあまり面白みがないし金もかかるので、個人のVPSで動かしてた奴を全部Kubernetes上で動かすようにしてみている。 まだ本番で運用した知見みたいなのが貯まってるわけではないのだが、公式のドキュメントを中心に読んでいても単に動かし始める段階で結構ハマって時間を消費したので、これから同じようなことをやろうとしている人向けに備忘録を兼ねて使用感や知見をまとめておくことにした。 Kubernetesは今でもalphaやbetaの機能が多く、今後この記事の内容も古くなることが予想されるので、なるべく公式のドキュメントへのリンクを置くのを意識して書いてある。 構成 現時点で、ConoHaで借り

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                                              • アプリケーション開発者は Amazon ECS あるいは Kubernetes をどこまで知るべきか #AWSDevDay / You build it, you run it

                                                Talked at AWS Dev Day Online Japan 2021. - 動画: https://youtu.be/I7mMQshlpcs - イベントページ: https://aws.amazon.com/jp/about-aws/events/2021/devday - Proposal: https://github.com/aws-events/aws-dev-day-online-japan-2021-cfp/issues/16

                                                  アプリケーション開発者は Amazon ECS あるいは Kubernetes をどこまで知るべきか #AWSDevDay / You build it, you run it
                                                • エンジニアは全員おうちKubernetesをやるべし【Part 1:なぜやるのか】 - Qiita

                                                  こんにちは。おうちKubernetesを勧めるためにやってきました。 このシリーズでは、Part 1で「なぜやるのか」、Part 2で「どうやるのか」について話します。 この記事は自宅サーバー上のKubernetesで不特定多数向けのサービスを展開することを勧めるものではなく、自分用・身内用のアプリを自宅サーバー上のKubernetesで運用することを勧めるものです。 エンジニアは全員おうちKubernetesをやるべき絶対的な理由 自己研鑽のために (鑽←この字「研鑽」と「大鑽井盆地」でしか見ない) 企業がKubernetesを採用する場合、ほとんどがEKSやGKEといったクラウド上で動作するマネージドKubernetesサービスを使用すると思います。ただ、Kubernetesであればコマンドやマニフェストファイルの書き方は共通なので、おうちKubernetesで学んだことがそのまま業務

                                                    エンジニアは全員おうちKubernetesをやるべし【Part 1:なぜやるのか】 - Qiita
                                                  • [速報]Google、新サービス「Anthos」公開。Kubernetesをベースにオンプレミスやマルチクラウドを実現するプラットフォーム。Google Cloud Next '19

                                                    [速報]Google、新サービス「Anthos」公開。Kubernetesをベースにオンプレミスやマルチクラウドを実現するプラットフォーム。Google Cloud Next '19 Googleはサンフランシスコでイベント「Google Cloud Next '19」を開催。4月9日(日本時間4月10日未明)に行ったオープニングキーノートで、Kubernetesをベースにアプリケーションのマルチクラウド対応を実現する新サービス「Anthos」の提供開始を発表しました。 Anthosは、昨年7月のGoogle Cloud Next '18で発表された「Cloud Services Platform」の名称を変更し、正式サービスとしたもの。コンテナ化したアプリケーションをオンプレミスとクラウドのどちらでも実行可能にする、ハイブリッドクラウドおよびマルチクラウドのためのプラットフォームです。

                                                      [速報]Google、新サービス「Anthos」公開。Kubernetesをベースにオンプレミスやマルチクラウドを実現するプラットフォーム。Google Cloud Next '19
                                                    • インフラが苦手でも大丈夫!紙芝居Kubernetes

                                                      Women Developers Summit で登壇したときの資料です。

                                                        インフラが苦手でも大丈夫!紙芝居Kubernetes
                                                      • メルカリWeb版のUIテスト自動化で目指している世界と、そのために作った Selenium Grid・Zalenium 環境 on Azure Kubernetes Service(AKS) | メルカリエンジニアリング

                                                        メルカリWeb版のUIテスト自動化で目指している世界と、そのために作った Selenium Grid・Zalenium 環境 on Azure Kubernetes Service(AKS) メルカリの自動化&品質保証グループ(Automation & QA Group:通称AQA)の 根本 征 です。 私は普段、テスト自動化・CI / CD 改善・その他社内の生産性を上げるための自動化を行っています。 今回は、最近私たちが行なっているメルカリWeb版のUIテスト自動化と、その自動テスト環境についてご紹介したいと思います。 メルカリWeb版のUIテスト自動化について UI自動テスト環境に関する課題 Selenium Grid を Azure Kubernetes Service(AKS) 上で構築する Zaleniumを試す Azure Kubernetes Service(AKS)で受け

                                                          メルカリWeb版のUIテスト自動化で目指している世界と、そのために作った Selenium Grid・Zalenium 環境 on Azure Kubernetes Service(AKS) | メルカリエンジニアリング
                                                        • 6年ぶりぐらいにクラウド使った結果、Kubernetes以外のマネージドサービスとか基本要らなくない?となった話 - データエンジニアの酩酊日記

                                                          ここ半年ぐらい、かなり久々にクラウド使ってアプリやバッチの基盤作ったりしてきて、色々と思ったことを書き捨てる。 「ちょっと検証してみた」程度のものも含めれば、AWSとGCPは一通り主要なマネージドサービスを触ったし、実際に複数のアプリやらバッチやらをマネージドサービス上で本番稼働させて今も運用してるけど、結局DB以外は基本全部Kubernetesに乗せるのが一番楽だと強く思うようになった。 Kubernetesは学習コストや運用コストがそれなりに高く付くから安易に採用するのはどうなのか、みたいな論調もあるし、つい半年前までは自分もそう思ってた。サーバレスなマネージドサービスが色々出てきているのに、なんでわざわざKubernetesクラスタなんていう設計、運用に手間のかかるクラスタリングサーバーを立てて管理しないとならんのかと。 だけど、実際にいくつかのマネージドサービス使ってアプリやバッチ

                                                            6年ぶりぐらいにクラウド使った結果、Kubernetes以外のマネージドサービスとか基本要らなくない?となった話 - データエンジニアの酩酊日記
                                                          • Kubernetes+Amazon EKSで自社サーバからAWSへ サイボウズの狙いは「人がやることを減らす」 - エンジニアHub|若手Webエンジニアのキャリアを考える!

                                                            Kubernetes+Amazon EKSで自社サーバからAWSへ サイボウズの狙いは「人がやることを減らす」 Kubernetesの活用事例を、現場から学びます。サイボウズ「kintone.com」では、自社インフラからAWSへの移行とともに、Kubernetesを用いたコンテナ化を進めていますが、オーケストレーション管理ツールに選んだのは、Amazon EKSです。決して容易ではない自社サーバからクラウドへの移行を決めたの理由は「技術的な課題」よりも「人間をスケールすること」にありました。 チームワークや業務効率の向上をソフトウェアでサポートしているサイボウズ。現在、US版の「kintone.com」で自社インフラからAWSへの移行とともに、「Kubernetes」を用いたコンテナ化を進めています。オーケストレーション管理ツールに選んだのは、2018年6月に正式版がリリースされたばかり

                                                              Kubernetes+Amazon EKSで自社サーバからAWSへ サイボウズの狙いは「人がやることを減らす」 - エンジニアHub|若手Webエンジニアのキャリアを考える!
                                                            • Kubernetesに入門したい

                                                              Kubernetesを使いはじめてみた際に知っておきたい用語をまとめてみた

                                                                Kubernetesに入門したい
                                                              • Kubernetesの基本から運用まで解説したO'Reillyの書籍「Cloud Native DevOps With Kubernetes」PDF版、NGINXが無料配布中

                                                                Kubernetesの基本から運用まで解説したO'Reillyの書籍「Cloud Native DevOps With Kubernetes」PDF版、NGINXが無料配布中 O'Reillyが3月21日に発売予定の書籍「Cloud Native DevOps With Kubernetes」のPDF版が、NGINXによって無料で配布されています。 Learn about containers and #Kubernetes from first principles – no experience necessary. https://t.co/vUg8bYjHRB pic.twitter.com/ApxQZocRfe — NGINX, Inc. (@nginx) 2019年2月20日 取得するにはNGINXの特設ページへ行き、氏名や連絡先を入力する必要があります。 本書はまだ発売されて

                                                                  Kubernetesの基本から運用まで解説したO'Reillyの書籍「Cloud Native DevOps With Kubernetes」PDF版、NGINXが無料配布中
                                                                • Kubernetesネットワーク 徹底解説

                                                                  Kubernetesのネットワークの構築要件に対して、世の中には様々なアプローチがあります。 本書ではTCP/IPは知っているけれど、Kubernetesのネットワークの実現方法は知らない人向けに、メジャーな実現アプローチについてできるだけ噛み砕いてステップバイステップで体系的に説明します。

                                                                    Kubernetesネットワーク 徹底解説
                                                                  • 「Pulumi AI」発表。自然言語でAWS、Azure、Cloudflare、Kubernetes、Datadogなど130以上のインフラやサービスのInfra-as-Codeを自動生成

                                                                    「Pulumi AI」発表。自然言語でAWS、Azure、Cloudflare、Kubernetes、Datadogなど130以上のインフラやサービスのInfra-as-Codeを自動生成 クラウドをはじめとするITインフラの構成をコードで定義する、いわゆるInfrastructure as Codeツール「Pulumi」を提供するPulumi社は、自然言語からインフラ構成コードを自動生成する「Pulumi AI」を含む、AIを活用した新サービス群「Pulumi Insights」を発表しました。 Exciting news! Pulumi Insights - intelligence for cloud infrastructure – is here. We’ve tapped into the power of generative AI and GPT-4 to automate

                                                                      「Pulumi AI」発表。自然言語でAWS、Azure、Cloudflare、Kubernetes、Datadogなど130以上のインフラやサービスのInfra-as-Codeを自動生成
                                                                    • CacooはなぜKubernetesによるmicroservicesへの道を選んだのか? | ヌーラボ

                                                                      こんにちは。Cacoo チームの木村(@cohhei)です。Cacoo チームでは、 Kubernetes によるアーキテクチャの microservices 化に取り組んでいます。今回は私たち Cacoo チームが microservices 化によって解決しようとしている課題と取り組みの内容、その成果についてご紹介します。 この記事では以下の内容を含みます。 Cacoo の開発チームがどんな課題を抱えていたか 何故 microservices の道を選んだか どんな技術を選んだか microservices 化してどうだったか 現状の課題 課題:古いフレームワークとモノリシックなアプリケーション Cacoo は2009年にベータ版がリリースされた歴史のあるプロダクトで、モノリシックなアプリケーション上ですべての機能が実行されていました。 そのため、それぞれのコードの依存関係を十分に理解

                                                                        CacooはなぜKubernetesによるmicroservicesへの道を選んだのか? | ヌーラボ
                                                                      • コンテナ・Docker・Kubernetesについて初心者にも分かりやすく解説するとこうなる

                                                                        DockerやKubernetesなどのコンテナ技術は多くのシステムで用いられていますが、初心者が概要を理解するのは難しいもの。そんなコンテナ技術の概要について、クラウドストレージサービスを運営するBackblazeが分かりやすくまとめています。 What Are Containers? https://www.backblaze.com/blog/what-are-containers/ ・目次 ◆コンテナとは何か? ◆コンテナと仮想マシンの違いは? ◆コンテナのメリットは? ◆コンテナの用途は? ◆Dockerとは何か? ◆Kubernetesとは何か? ◆コンテナとは何か? 物流の世界における「コンテナ」は、形状やサイズを規格化し、異なるメーカーが製造した船舶・電車・トラックなどの移動手段や、世界中の港などの「異なる環境」でも同じように物を運んだり保管したりできるようにしたものです。

                                                                          コンテナ・Docker・Kubernetesについて初心者にも分かりやすく解説するとこうなる
                                                                        • Dockerコンテナ時代の第二章~Kubernetesの成熟とエコシステム発展の時代

                                                                          Dockerの登場により急速に普及をはじめたコンテナ型仮想化の技術は現在、DockerコンテナそのものからKubernetesを軸としたオーケストレーションツールへと主役が移ってきています。 その様子は2017年12月に公開した記事「Dockerコンテナ時代の第一章の終わり、そして第二章の展望など」で紹介しました。 この記事の公開から2年が経過し、現在のコンテナ型仮想化技術は、マイクロサービスやクラウドネイティブなどの文脈とともにエンタープライズな分野でも使われるメインストリームな技術へと確実に進み続けています。 本記事では前記事で描いたDockerコンテナ時代の第一章に続く第二章として、コンテナ型仮想化技術のここ2年半ほどの動向をPublickeyなりにまとめてみました。 Docker 1.0の到達とKubernetesの登場 まずはDockerとKubernetesの登場とその後の主要

                                                                            Dockerコンテナ時代の第二章~Kubernetesの成熟とエコシステム発展の時代
                                                                          • マイクロソフト、アプリを自動的にDockerコンテナ化してKubernetesへデプロイしてくれる「Draft」をオープンソースで公開

                                                                            マイクロソフト、アプリを自動的にDockerコンテナ化してKubernetesへデプロイしてくれる「Draft」をオープンソースで公開 マイクロソフトは、アプリケーションを自動的にDockerコンテナとしてパッケージ化し、Kubernetesのクラスタへデプロイしてくれるツール「Draft」をオープンソースとして公開しました。 これは同社が先月買収したばかりのDeis社のエンジニアが開発しているもので、これまで複雑とされていたKubernetesクラスタへのアプリケーションのデプロイの手順を、わずか2つのコマンドで自動化しています。 1つ目のコマンドは「draft create」。このコマンドは、アプリケーションの開発言語を自動的に判別し、それに合わせてDockerファイルを作成、Kubernetes用のパッケージマネージャであるHelmに対応したパッケージングを行います。 現在のところプ

                                                                              マイクロソフト、アプリを自動的にDockerコンテナ化してKubernetesへデプロイしてくれる「Draft」をオープンソースで公開
                                                                            • Kubernetes-nativeなアーキテクチャ導入の手引き 先進的なクラウド環境を最強テストベッドで体験|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

                                                                              Kubernetes-nativeなアーキテクチャ導入の手引き 先進的なクラウド環境を最強テストベッドで体験 Kubernetes-nativeなエコシステムを実現する最強テストベッド環境です。さまざまなミドルウェアを運用したマイクロサービスをフルgRPCなサービス間通信で実現するだけでなく、CI/CDと開発環境も用意しています。 こんにちは。株式会社サイバーエージェントのAI事業本部でインフラエンジニアをしている青山真也(@amsy810)と漆田瑞樹(@zuiurs)です。今回は、Kubernetesが好きな2人が考える最強のKubernetes-nativeなお試し環境を構築してみました。記事公開時点で、総コミット数が900に迫るリポジトリになっています。 現在、Kubernetesとそれを取り巻くエコシステムは急速に発達しており、便利なツールやミドルウェアが日々生まれています。これは

                                                                                Kubernetes-nativeなアーキテクチャ導入の手引き 先進的なクラウド環境を最強テストベッドで体験|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)
                                                                              • コンテナって何?(Kubernetes入門)

                                                                                初心者むけK8sハンズオンの補助資料です https://qiita.com/minorun365/items/0441e4878f0984a9fc0a

                                                                                  コンテナって何?(Kubernetes入門)
                                                                                • [速報]DockerがKubernetesとの統合およびサポートを発表。DockerCon EU 2017

                                                                                  [速報]DockerがKubernetesとの統合およびサポートを発表。DockerCon EU 2017 デンマークのコペンハーゲンで10月17日に開幕したイベント「DockerCon EU 2017」で、DockerはKubernetesをSwarmと同等のレベルでDockerと統合し、サポートすると発表しました。 Dockerコンテナを用いた分散環境を管理するためのオーケストレータには、Dockerに統合されたSwarmだけでなく、Marathon、Rancher、そしてKubernetesなど複数のツールがありますが、この発表でKubernetesがオーケストレータにおける事実上の標準の地位を固めたと言えそうです。 次のDockerでネイティブにKubernetesをサポートする DockerCon EU 2017の基調講演に登壇した、Docker創業者兼CTO Solomon H

                                                                                    [速報]DockerがKubernetesとの統合およびサポートを発表。DockerCon EU 2017