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  • ロシア、米・NATOにウクライナへの兵器供与停止を要求 新華社

    ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相。モスクワでの国連事務総長との会談で(2022年4月26日撮影)。(c)Maxim SHIPENKOV / POOL / AFP 【4月30日 AFP】中国国営新華社(Xinhua)通信は30日、ロシアのセルゲイ・ラブロフ(Sergei Lavrov)外相が米国と北大西洋条約機構(NATO)に対し、ウクライナへの兵器供与を停止するよう要求したと報じた。 ラブロフ氏は新華社とのインタビューで「特別軍事作戦は計画に厳密に従って進行している」と語った。さらに「米国とNATOがウクライナ危機の解決に本気で関心があるのなら、まずは目を覚まして、ウクライナへの兵器・弾薬の供給を止めるべきだ」と述べた。 ロシア大統領府(クレムリン、Kremlin)は欧米諸国によるウクライナへの兵器供与について、欧州の安全保障に対する脅威と呼んだこともある。 ラブロフ氏によると、制裁下にある

      ロシア、米・NATOにウクライナへの兵器供与停止を要求 新華社
    • トルコ大統領、自国のEU加盟交渉再開ならスウェーデンのNATO加盟支持

      トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン大統領(2023年7月7日撮影)。(c)OZAN KOSE / AFP 【7月10日 AFP】トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領は10日、スウェーデンの北大西洋条約機構(NATO)加盟について、長年停滞しているトルコの欧州連合(EU)加盟交渉が再開すれば支持すると述べた。 11日からリトアニアで開催されるNATO首脳会議に出席するエルドアン氏は、テレビ放送された出発前のインタビューで、「まずトルコのEU加盟への道を開いてほしい。そうすればわれわれは、フィンランドに対してそうしたように、スウェーデンの(NATO加盟への)道を開くだろう」と述べた。 またエルドアン氏は、9日にジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領と電話会談を行った際にも、この要求を伝えたと明らかにした。 トルコは1987年、EU

        トルコ大統領、自国のEU加盟交渉再開ならスウェーデンのNATO加盟支持
      • 何が悪かったのか:アフガニスタン政権瓦解を生んだ国際社会の失敗

        <大国の軍事力に代わる有効な「人道的介入」の方策を、国際社会が確立することは結局できなかった> 8月15日、ターリバーンがカーブルを制圧し、アフガニスタンの権力掌握を果たした。バイデン米大統領が米軍を全面撤退させると宣言した期限の9月11日より1カ月近くも早い、カーブル陥落である。これで、2001年のアフガニスタン戦争でターリバーンを追放して以来米国が支えてきたアフガニスタン政権は、露と消えた。 この20年間にアフガニスタンで命を落とした米兵は2452人、英やカナダ、ドイツなどNATO加盟国の犠牲者を含めると3596人にもなるが、アフガニスタン人側の死者数は政府軍・民間人が10万人強、ターリバーンなど反米派側の被害も5万人を超える。米政権が費やした戦費は3兆ドルともいわれ、今年3月までにアフガニスタンの治安部門の再建計画に費やされた資金は8830億ドルとされている。この膨大な人的、資金的コ

          何が悪かったのか:アフガニスタン政権瓦解を生んだ国際社会の失敗
        • ロシア大使「NATOは戦車供与でロシアに敗北を押し付けようとしている」海外の反応 : 暇は無味無臭の劇薬

          Comment by UnlikelyRabbit4648 ウクライナへの戦車供与後、NATOが「我々に敗北を押し付けようとしている」とロシア激怒。 <記事訳> アメリカ合衆国とドイツによるウクライナへの戦車供与はロシアの侵略に対する新たな致命傷になる可能性があり、駐米ロシア大使は怒りを示した。 ロシア大使Anatoly Antonovはワシントンとベルリンが「あからさまな挑発」を行っていると批判し、「ワシントンが意図して我々に戦略的敗北を押し付けようとしていることは明白だ」と述べました。 また「もしアメリカ合衆国が戦車供与を決定した場合、それが『防御兵器』であると支援を正当化することは全く不可能であり、これはロシア連邦に対して更にあからさまな挑発をすることになる」と述べました。 Russia fumes NATO 'trying to inflict defeat on us' afte

            ロシア大使「NATOは戦車供与でロシアに敗北を押し付けようとしている」海外の反応 : 暇は無味無臭の劇薬
          • フィンランドNATO加盟へ トルコ議会が加盟を承認 | NHK

            NATO=北大西洋条約機構への加盟を目指しているフィンランドについて、トルコ議会は30日、加盟を承認しました。これですべての加盟国が承認し、フィンランドの加盟が実現することになります。 ロシアと国境を接するフィンランドと隣国のスウェーデンは、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受け、去年5月、NATOへの加盟をそろって申請しました。 トルコは、自国からの分離独立を掲げるクルド人武装組織のメンバーを両国が支援しているとして、テロ対策をとることなどを求めてきました。 加盟には30の加盟国すべての承認が必要ですが、今月27日に、ハンガリー議会が加盟を認め、30日、残るトルコ議会でも審議が行われ加盟を承認しました。 これでNATOのすべての加盟国が承認し、フィンランドの加盟が実現することになります。 一方、ロシアはNATOの拡大に反対していて、警戒を強めるものとみられます。

              フィンランドNATO加盟へ トルコ議会が加盟を承認 | NHK
            • NATO機、ウクライナ領空飛行 西部国境から50キロ、偵察活動―英情報筋:時事ドットコム

              NATO機、ウクライナ領空飛行 西部国境から50キロ、偵察活動―英情報筋 2022年05月17日07時09分 黒海の公海上を飛行する北大西洋条約機構(NATO)の早期警戒管制機=2021年7月(EPA時事) 【ロンドン時事】英情報筋は16日までに、ロシア軍の侵攻が続くウクライナの西部領空に北大西洋条約機構(NATO)側の偵察機が進入し、東部のロシア軍の動きをリアルタイムで監視、ウクライナ軍と情報を共有していると明らかにした。ウクライナはこれを基にロシア地上部隊の位置を高精度で特定。米欧が供与した榴弾(りゅうだん)砲を使い、攻撃を強化している。 【地図で見るウクライナ情勢】ロシア軍侵攻 近隣国に逃れた難民の数 同筋は「ロシア軍はこの攻撃に対して何ら防御手段を持たず、ただ混乱している」と話した。 ウクライナ領空に入っての偵察は最近、始まった。空域、対地上監視それぞれの能力を持つ早期警戒管制機に

                NATO機、ウクライナ領空飛行 西部国境から50キロ、偵察活動―英情報筋:時事ドットコム
              • フィンランド、NATO加盟申請へ 大統領表明 - 日本経済新聞

                【ブリュッセル=竹内康雄】フィンランドのニーニスト大統領とマリン首相は12日、共同で声明を発表し「フィンランドは速やかに北大西洋条約機構(NATO)加盟を申請しなければならない」と表明した。ウクライナ侵攻を受けて長年維持してきた軍事的な中立政策を転換する。ロシアは反発しており、新たな東西対立の構図も鮮明になる。深刻化する米中対立を含め、世界の安全保障体制は転換期を迎える。フィンランドではNAT

                  フィンランド、NATO加盟申請へ 大統領表明 - 日本経済新聞
                • 「世界で最も嫌われる学者」ジョン・ミアシャイマーの悲劇 | ウクライナ危機をめぐる自説で物議を醸し続け…

                  2022年2月23日深夜、ジョン・ミアシャイマー(75)は、シカゴ郊外の自宅で米国の外交専門誌「フォーリン・アフェアーズ」掲載予定の原稿の仕上げにとりかかっていた。 原稿のテーマは、ウクライナ危機の深刻化だった。数週間前からロシア軍がウクライナの国境に続々と集結していたが、ロシア軍の幹部の話ではまだ、侵攻の計画はまったくないとされていた時期のことだ。 シカゴ大学の政治学教授であるミアシャイマーは、ヨーロッパで戦争が勃発する可能性について読者のために解説してほしいと注文を受けていたのだ。その原稿を書き上げたと思ったときのことだ。友人でもある学者のスティーヴン・ウォルトから緊急のメッセージが届いた。 「送信を押すのはニュースを見てからにしたほうがいい。何かがウクライナで起きている」 そのとき、シカゴから8000キロメートル以上離れたウクライナの国境では、ロシア軍の部隊や装甲車両が続々と国境を越

                    「世界で最も嫌われる学者」ジョン・ミアシャイマーの悲劇 | ウクライナ危機をめぐる自説で物議を醸し続け…
                  • 【詳しく】緊迫ウクライナ ロシアが軍事侵攻? 最新情勢は? | NHKニュース

                    去年11月ごろから、ウクライナとの国境周辺にロシアが大規模な部隊を集結させてからおよそ3か月。 一歩も引かないロシアに対して、アメリカも国防総省がウクライナ周辺の国々などの防衛のため国内の部隊に警戒態勢を強化するよう指示するなど、軍事的な緊張が続いています。 いったい何が起きているのか。その背景には何があるのか。最新の情勢をまとめました。 (モスクワ支局・禰津博人) ウクライナでいま何が起きているの? ロシア軍は去年11月ごろから大規模な部隊をウクライナの国境周辺に展開させ、およそ3か月がたった1月でも10万人規模の部隊が集結しているとみられています。 こうした状況にアメリカ国防総省は24日、「ロシアに対して外交と対話を引き続き優先する」としながらも、8500人規模の部隊をウクライナ周辺のNATO=北大西洋条約機構に加盟する国々などの防衛のためヨーロッパに速やかに派遣できるよう備えると発表

                      【詳しく】緊迫ウクライナ ロシアが軍事侵攻? 最新情勢は? | NHKニュース
                    • スウェーデン NATO正式加盟 ウクライナ侵攻受け32か国体制へ | NHK

                      北欧のスウェーデンはNATO=北大西洋条約機構への加盟手続きをすべて終え、7日、正式に加盟しました。世界最大の軍事同盟であるNATOはロシアによるウクライナへの侵攻を受けて、32か国の体制へと拡大しました。 スウェーデンのクリステション首相は7日、ワシントンのアメリカ国務省を訪れて、NATOへの加盟に関わる文書をブリンケン国務長官に手渡し、これによってスウェーデンは正式にNATOの32番目の加盟国となりました。 クリステション首相は「欧米にとって安全保障をめぐる環境は第2次世界大戦以降、これほど深刻になったことはない。ロシアはわれわれの安全保障にとって深刻な脅威だ。アメリカやほかのNATO加盟国とともに、世界をより安全で自由にするために貢献したい」と述べました。 また、ブリンケン国務長官は「スウェーデンにとって歴史的な瞬間だ。これによって侵略に対する防御を強化し、人々を守ることができる」と

                        スウェーデン NATO正式加盟 ウクライナ侵攻受け32か国体制へ | NHK
                      • ☪常岡浩介☪元容疑者 on Twitter: "NATOの東方拡大に問題があったという人たちは、プーチンが実権を握った99年当時から今と同じことを繰り返していたことを知らないのだと想像する。チェチェンの大虐殺を目の当たりにした周辺国は、当然、NATOの集団的安全保障がなければ、… https://t.co/fwYqeMtEAh"

                        NATOの東方拡大に問題があったという人たちは、プーチンが実権を握った99年当時から今と同じことを繰り返していたことを知らないのだと想像する。チェチェンの大虐殺を目の当たりにした周辺国は、当然、NATOの集団的安全保障がなければ、… https://t.co/fwYqeMtEAh

                          ☪常岡浩介☪元容疑者 on Twitter: "NATOの東方拡大に問題があったという人たちは、プーチンが実権を握った99年当時から今と同じことを繰り返していたことを知らないのだと想像する。チェチェンの大虐殺を目の当たりにした周辺国は、当然、NATOの集団的安全保障がなければ、… https://t.co/fwYqeMtEAh"
                        • 「ロシアは犠牲を気にしない」隣国ラトビアの外相が訴えたことは? | NHK

                          「この戦争が年内に終わるとは考えていない」 ロシアによるウクライナ侵攻から1年。ウクライナと同様、ロシアと国境を接するバルト三国の1つラトビアの外相はNHKのインタビューでこう語りました。 どうすればこの戦争が終わるのか。徹底抗戦を続けるウクライナに今、必要なものは何なのか。話を聞きました。 (ブリュッセル支局長 竹田恭子) そもそもラトビアとは? バルト海沿岸に並ぶバルト三国の1つで、ウクライナと同様、ロシアと国境を接するラトビア。 18世紀以降、ロシア帝国に支配されていましたが、ロシア革命後の1918年に独立を宣言。しかし、第二次世界大戦中の1940年に旧ソビエトに併合され、その後、半世紀にわたってソビエトの一部でした。 1990年に独立を宣言した後はNATO=北大西洋条約機構、EU=ヨーロッパ連合に加盟。 今回の軍事侵攻後はロシアに対して欧米各国が政治面、経済面で強い圧力をかけるべき

                            「ロシアは犠牲を気にしない」隣国ラトビアの外相が訴えたことは? | NHK
                          • NATO拡大の内幕は? 元米政府高官に聞く ウクライナ危機の深層:朝日新聞デジタル

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                            • ロシア核兵器使用ならほぼ確実に「物理的に対応」=NATO高官

                              [ブリュッセル 12日 ロイター] - 北大西洋条約機構(NATO)高官は12日、ロシアが核兵器を使用すれば、ほぼ確実にウクライナの同盟国、およびNATO加盟国の「物理的な対応」が引き起こされるとの見方を示した。 同高官は匿名を条件に、ロシアが核兵器を使用すれば「ほぼ確実に多くの同盟国のほか、潜在的にはNATO自体の物理的な対応が引き起こされる」とし、ロシアは「過去に例のない結果」に直面すると指摘。それでもロシアは、NATO加盟国などがウクライナに対する戦争に直接参戦するのを阻止するために、核の脅威を利用しているように見えると述べた。

                                ロシア核兵器使用ならほぼ確実に「物理的に対応」=NATO高官
                              • NATO 即応部隊をウクライナ隣国ルーマニアに展開 防衛態勢強化 | NHK

                                ウクライナでロシア軍の侵攻が続く中、NATO=北大西洋条約機構は、加盟国の防衛態勢を強化するため、不測の事態に迅速に対応する即応部隊の一部をウクライナと国境を接するルーマニアに展開させています。 NATOは1日、不測の事態に迅速に対応する即応部隊の一部が、ウクライナと国境を接するルーマニアに到着したことを明らかにしました。 ウクライナでロシア軍の侵攻が続く中、ヨーロッパ東部の加盟国は自国の安全保障に不安を強めていて、NATOのストルテンベルグ事務総長は、各加盟国が部隊や戦闘機などを派遣しているポーランドとエストニアの基地を相次いで訪問し、防衛態勢の強化を改めてアピールしました。 ストルテンベルグ事務総長は、ウクライナの状況について「ロシア軍の車列が首都キエフに向かっている。さらに多くの民間人が犠牲になるだろう」と強い懸念を示し、加盟国による兵器の供与などウクライナへの支援を強化する考えを示

                                  NATO 即応部隊をウクライナ隣国ルーマニアに展開 防衛態勢強化 | NHK
                                • ロシア勝利なら「欧州の信用ゼロ」 ウクライナ侵攻―マクロン仏大統領:時事ドットコム

                                  ロシア勝利なら「欧州の信用ゼロ」 ウクライナ侵攻―マクロン仏大統領 2024年03月15日07時01分配信 フランスのマクロン大統領=12日、パリ(EPA時事) 【パリ時事】フランスのマクロン大統領は14日、ロシアが侵攻を続けるウクライナに勝利すれば、「われわれにもう安全はない。欧州の信用はゼロになる」と述べ、ウクライナ軍の劣勢が伝えられる現状への強い危機感を表明した。テレビのインタビューで語った。 ウクライナ、「DVの津波」に警鐘 兵士の動員解除で急増も―家族の崩壊防ぐ態勢必要 マクロン氏は2月下旬、ロシアの勝利を阻止するため、ウクライナへの派兵も「排除すべきでない」と発言し、物議を醸した。この日は「われわれが(ロシアに)攻撃を仕掛けることは決してない」とトーンダウンさせた一方、ウクライナへの支援に制限を設けることは「敗北の選択」に等しいとも主張し、対ロシア強硬姿勢を堅持した。 ウクライ

                                    ロシア勝利なら「欧州の信用ゼロ」 ウクライナ侵攻―マクロン仏大統領:時事ドットコム
                                  • スウェーデンのNATO加盟 全加盟国が承認へ 32か国へと拡大 | NHK

                                    北欧スウェーデンのNATO=北大西洋条約機構への加盟について、26日、ハンガリーの議会で採決が行われ承認される見通しです。これによりすべての加盟国が承認することになり、世界最大の軍事同盟のNATOは32か国へと拡大します。 スウェーデンはロシアの軍事侵攻を受けて長年、続けてきた軍事的中立の方針を転換し、おととし5月、ロシアと国境を接するフィンランドとともにNATOへの加盟を申請しました。 加盟にはすべてのNATO加盟国の承認が必要で、フィンランドの加盟は去年4月に実現したものの、スウェーデンについては、トルコとハンガリーが承認せず、難航してきました。 このうちトルコは先月承認し、ハンガリーでは現地時間の26日午後、日本時間の26日夜、議会が開かれ、スウェーデンのNATO加盟について承認の採決が行われます。 これに先立ち、今月23日に首都ブダペストでスウェーデンのクリステション首相と会談した

                                      スウェーデンのNATO加盟 全加盟国が承認へ 32か国へと拡大 | NHK
                                    • ウクライナへ戦闘機供与か 戦車に続き、紛争激化懸念―欧米諸国:時事ドットコム

                                      ウクライナへ戦闘機供与か 戦車に続き、紛争激化懸念―欧米諸国 2023年01月29日07時05分 オランダからポーランドに向かうF16戦闘機=2014年9月、オランダ南部フォルケル基地(EPA時事) 【ロンドン時事】ロシアの侵攻を受けるウクライナへ欧米諸国が主力戦車の提供に踏み切ったことで、「次の段階」の支援として戦闘機供与が浮上している。攻撃性の高い戦車供与で「タブー」が破られ、先進兵器の本格支援に道が開かれた形だが、戦闘力のさらなる増強は紛争激化につながると懸念も根強い。 「戦車連合」は12カ国 ウクライナ大統領、軍事支援に謝意 米国とドイツは25日、それぞれの主力戦車「エイブラムス」と「レオパルト2」をウクライナに送ると発表した。レオパルト2を保有するポーランドやフィンランドなども追随。英国も先に「チャレンジャー2」の供与を表明し、各国の戦車は3月ごろから供給が開始される見込みだ。

                                        ウクライナへ戦闘機供与か 戦車に続き、紛争激化懸念―欧米諸国:時事ドットコム
                                      • SNSの言論操作は「極めて簡単」、NATO関連団体の調査で判明 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                        NATO(北大西洋条約機構)の関連機関の調査によって、ソーシャルネットワーク上の言論操作がいかに簡単に行えるかが示された。 NATOの独立機関「Strategic Communication Centre of Excellence」は3カ月をこの調査に費やし、フェイスブックやツイッター、インスタグラム、ユーチューブ上で105件のエンゲージメントに対し、対価を支払ったという。 支払った費用は合計でわずか333ドルだったが、偽のエンゲージメントを販売する11社のロシア企業と5社の欧州企業によって約3500件のコメントと、2万5000件のいいねが生み出され、新規で5000件のフォロワーが発生した。 その後、調査担当者はフェイク情報を拡散する1万8739件のアカウントを特定し、フェイスブックやツイッターらに報告したが、3週間が経過しても、95%のアカウントがそのまま放置されていた。 プラットフォ

                                          SNSの言論操作は「極めて簡単」、NATO関連団体の調査で判明 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                        • ロシアによるウクライナ侵攻問題、中国の言説を見て備えよ : やまもといちろう 公式ブログ

                                          クソ忙しい状態ですが忙中暇有。取材もあったけどディスインフォメーションについては文春で記事にしました。 ロシアのウクライナ侵攻が、日本にとって「他人事」ではない深刻な理由 #文春オンライン https://bunshun.jp/articles/-/52417 で、今日になって揉め事勃発で岸田文雄官邸も大変かもしれませんが、報じられる前に懸念される事項があるとするならば、気軽に「有事に備えよ」と言ってももうすでに総力戦になってきつつある、その実態はエネルギー価格の高騰とそれに伴う物価の上昇で、世界的な景気低迷・スタグフレーションに陥るときの社会不安をどう払拭するかなんですよ。 そして、ディスインフォメーションは英語圏だけでなく、日本語圏でも多く飛び出すようになりました。みんな追いかけてますが、文脈的に共通しているのは実のところ中国中南海が出している露宇紛争での声明の中身です。 Wang Y

                                            ロシアによるウクライナ侵攻問題、中国の言説を見て備えよ : やまもといちろう 公式ブログ
                                          • プーチン氏、ウクライナのEU加盟「全く反対せず」

                                            ロシア・サンクトペテルブルクで開催されたサンクトペテルブルク国際経済フォーラムで演説するウラジーミル・プーチン大統領(2022年6月17日撮影)。(c)Olga MALTSEVA / AFP 【6月18日 AFP】欧州連合(EU)欧州委員会(European Commission)がウクライナに対してEU加盟候補国の地位を付与するよう勧告したことを受け、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は17日、同国はウクライナのEU加盟に「全く反対していない」と表明した。 サンクトペテルブルク国際経済フォーラム(St. Petersburg International Economic Forum)に出席したプーチン氏は、経済連合に加盟することはウクライナの「主権的な決定」だと言明。「EUは北大西洋条約機構(NATO)のような軍事同盟ではない」と指摘した。ロシアは、ウク

                                              プーチン氏、ウクライナのEU加盟「全く反対せず」
                                            • ウクライナが米兵器でロシア領攻撃すれば「深刻以上の」結果 当局者が警告

                                              ロシア軍の攻撃を受けた建物と出動した消防士=26日、ウクライナ南部オデーサ州ゼトカ/State Emergency Service of Ukraine/Reuters (CNN) ロシア政府は、ウクライナが米国製の多連装ロケットシステム(MLRS)や、北大西洋条約機構(NATO)が供給する長距離兵器をロシア領への攻撃で使用した場合、「深刻を超える」結果を招くと警告した。オーストリア・ウィーンを訪れたロシア代表団トップが語った。 コンスタンティン・ガブリロフ氏は、ウィーンで開かれている軍事安全保障と軍備管理に関する協議に参加しているロシア代表団のトップを務めている。 ロシア外務省が発表した声明によると、「ウクライナ軍がロシア領土に対して米国のMLRSやNATOの長距離兵器を使用すれば、その結果は深刻を超えるものになる」とガブリロフ氏は警告した。 「ウクライナ政府への西側兵器の移送が増えれば

                                                ウクライナが米兵器でロシア領攻撃すれば「深刻以上の」結果 当局者が警告
                                              • 1983年世界核戦争の危機「エイブル・アーチャー83」 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

                                                キューバ危機に次いで核戦争の危機が高まったNATOの軍事演習 冷戦の緊張が高まっていた1983年11月、NATO軍は核戦争が始まることを想定した軍事演習「エイブル・アーチャー83」を行なっていました。 このシナリオは、ソ連の指導者が交代し、代理戦争が激化し、ソ連がヨーロッパ諸国に侵攻するところから始まるもので、毎年行われていた軍事演習でした。 しかそこの年、ソ連の諜報機関はアメリカが訓練と称して核先制攻撃を行うのではないかと疑い、核兵器の発射準備を進めました。 結局軍事訓練の終了と同時に危機は過ぎ去ったのですが、のちにアメリカは実は知らず知らずの間にとんでもない核戦争の一歩手前の状態にあったことに気付いたのでした。 1. 米ソの緊張の高まり 1949年、アメリカと西ヨーロッパ諸国が結んだ安全保障条約「NATO」、そしてソ連と東欧諸国が結んだ防衛条約「ワルシャワ条約」の成立によって、世界は二

                                                  1983年世界核戦争の危機「エイブル・アーチャー83」 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
                                                • 「この戦争の最大の勝者は中国だ」ウクライナ危機で東アジアに異変…世界屈指の政治学者が指摘する“米国のミス” | 文春オンライン

                                                  ロシアがウクライナに軍事侵攻してから2カ月以上が経った。ロシア軍による激しい攻撃が続くが、ウクライナは米国の軍事支援を受けて徹底抗戦の構えを崩さず、攻防は長期化している。 そうしたなか、米中対立を早期から予言してきたシカゴ大学政治学部のジョン・ミアシャイマー教授(74)が「文藝春秋」のインタビューに応じ、「この戦争の最大の勝者は中国」と警鐘を鳴らした。 ◆◆◆ ミアシャイマー教授は米陸軍士官学校(ウエストポイント)を卒業後、5年間の空軍勤務を経て、1982年からシカゴ大学で教鞭をとってきた。大国間のパワーバランスを徹底したリアリズムで分析する「攻撃的現実主義」の旗頭として知られ、世界で最も注目される国際政治学者の1人である。2001年に著した『大国政治の悲劇』では、中国の平和的な台頭はなく、米中は対立すると予想。近年それが現実となったことで、脚光を浴びた。 ミアシャイマー教授が今回の戦争に

                                                    「この戦争の最大の勝者は中国だ」ウクライナ危機で東アジアに異変…世界屈指の政治学者が指摘する“米国のミス” | 文春オンライン
                                                  • 一線越えれば「全面戦争」 ロシア演習、米欧に警告:時事ドットコム

                                                    一線越えれば「全面戦争」 ロシア演習、米欧に警告 2022年02月19日20時35分 ロシアのプーチン大統領(右)とショイグ国防相=2021年9月、ニジニーノブゴロド州(EPA時事) ロシアは軍最高司令官のプーチン大統領の指揮下、核弾頭を搭載可能なミサイルの演習に動いた。北大西洋条約機構(NATO)不拡大を含むロシアの提案をめぐり、米欧との交渉が進む中で出されたメッセージは、ウクライナのNATO加盟というレッドライン(一線)を踏み越えれば全面戦争も辞さないという警告だ。 「プーチン氏決断」と侵攻警告 ウクライナ東部の情勢懸念―首都キエフ攻撃も・米大統領 ◇くさび打ち込む ロシアが昨年12月に示した提案には欧州でのミサイル配備制限も盛り込まれ、米欧もこれに応じる方向。ロシアはさらなる譲歩を引き出したいところだ。 NATOに比べ通常戦力で劣るロシアにとって、核戦力は安全保障の要。大量破壊兵器で

                                                      一線越えれば「全面戦争」 ロシア演習、米欧に警告:時事ドットコム
                                                    • プーチンが喜ぶだけ…ロシアの工作にも無警戒で、「戦争はアメリカのせい」と主張する人々が見落としているもの(篠田 英朗) @moneygendai

                                                      NATO東方拡大批判に群がる反米主義者たち フィンランドとスウェーデンのNATO加盟申請が正式に決定した。両国はすでにEU加盟国であるだけでなく、実態としてNATOとの軍事面での連携を持ってきた国だ。迅速な加盟が予測されている。 この動きのきっかけは、言うまでもなく、ロシアのウクライナ侵略攻撃だ。NATO拡大が「特別軍事行動」の理由の一つだと主張するプーチン大統領にしてみれば、威信を傷つけられる事態だ。だが欧州諸国の間では、今やロシアへの気遣いは不要かつ危険で、NATOの地域安全保障空間を広げることこそが必要だという総意ができあがっている。 これに対して、日本では、ウクライナのみならず、欧州地域の歴史的・民族的な背景などの情報が不足していることもあり、「アメリカの帝国主義的野心で拡大したNATOが冷戦の敗者であるロシアを追い詰めて暴発させた」といった大雑把な物語に飛びつきがちな土壌がある。

                                                        プーチンが喜ぶだけ…ロシアの工作にも無警戒で、「戦争はアメリカのせい」と主張する人々が見落としているもの(篠田 英朗) @moneygendai
                                                      • トルコ、北欧2か国に「テロ」容疑者33人の送還要請へ NATO加盟同意で

                                                        スペインの首都マドリードでの北大西洋条約機構(NATO)首脳会議で、ジョー・バイデン米大統領(右)と談笑するトルコのレジェプ・タイップ・エルドアン大統領(2022年6月29日撮影)。(c)GABRIEL BOUYS / AFP 【6月29日 AFP】(更新)トルコのベキル・ボズダー(Bekir Bozdag)法相は29日、北欧スウェーデンとフィンランドの北大西洋条約機構(NATO)加盟を支持する代わりに、両国から33人の「テロ」容疑者の送還を求めると明らかにした。 ボズダー法相は民放NTVに対し、3か国の外相が28日に署名した合意に基づくものだとし、「新たな枠組み内で、関係各国からテロリストの送還を求めることになる」と述べた。 法相によると、トルコが送還を求めるのはフィンランドから12人、スウェーデンから21人。いずれも、反政府武装組織「クルド労働者党(PKK)」か、2016年のクーデター

                                                          トルコ、北欧2か国に「テロ」容疑者33人の送還要請へ NATO加盟同意で
                                                        • 元NATO軍事司令官が指摘する「ロシア軍がウクライナで苦戦している3つの理由」 | この戦争は長引くだろう

                                                          米海軍大将、NATO欧州連合軍の最高司令官を歴任したジェイムズ・スタヴリディス提督が、ウクライナ侵攻で見えてきたロシア軍の3つの問題を指摘し、この先の展開を予測する。 「ロシア軍の何が間違っているのか?」という質問をこの頃くりかえし受ける。 西側の多くの人は、ロシアの軍事機構を北大西洋条約機構(NATO)とほぼ互角と誤解してきた。だから、そんな巨大な軍隊がそれよりはるかに小さく軍備も劣る隣国のウクライナを制圧するのにこれほど難儀していることに驚くのだ。 私がNATOの軍事司令官を務めていた頃、ロシア軍と当時その参謀総長だったニコライ・マカロフ将軍と面談する機会があった。 親しみやすい人柄のマカロフは、ロシアの軍隊を現代化するための努力について私に話してくれた。その手始めは、軍隊を専門化し、残酷な徴兵制をやめるということだった。サイバー攻撃能力や精密誘導の兵器、無人航空機・車両を改良する計画

                                                            元NATO軍事司令官が指摘する「ロシア軍がウクライナで苦戦している3つの理由」 | この戦争は長引くだろう
                                                          • 「第3次世界大戦を防ぐ」鉄則の前にウクライナが見殺しとなる危険

                                                              「第3次世界大戦を防ぐ」鉄則の前にウクライナが見殺しとなる危険
                                                            • フィンランド、NATO加盟申請「数週間以内」に決定

                                                              スウェーデン・ストックホルムで記者会見するフィンランドのサンナ・マリン首相(2022年4月13日撮影)。(c)Paul WENNERHOLM / TT News Agency / AFP 【4月13日 AFP】フィンランドのサンナ・マリン(Sanna Marin)首相は13日、北大西洋条約機構(NATO)への加盟申請の是非について、今後「数週間以内に」決定すると述べた。 マリン首相は、訪問先のスウェーデンの首都ストックホルムでマグダレナ・アンデション(Magdalena Andersson)首相と共同記者会見に臨んだ際、自国のNATO加盟申請に関しては比較的早く決定が下されるとの見方を示し、「数か月以内ではなく、数週間以内だ」と強調した。 ロシアが2月24日にウクライナに侵攻したことを受けて、スウェーデンもNATO加盟の是非を議論している。(c)AFP

                                                                フィンランド、NATO加盟申請「数週間以内」に決定
                                                              • モスクワで「NATO 残虐の記録」展 来場者は賛否両論

                                                                ロシアの首都モスクワのロシア現代史博物館で開催中の「NATO 残虐の記録」展で展示されている星条旗とウクライナの車両のナンバープレート(2022年5月5日撮影)。(c)AFP 【5月7日 AFP】負傷した子どもや嘆き悲しむ女性の絵、スピーカーからは戦闘機の飛来音──。ウクライナへの侵攻を続けるロシアの首都モスクワにあるロシア現代史博物館(State Central Museum of Contemporary History of Russia)では現在、北大西洋条約機構(NATO)の「犯罪」をテーマにした展覧会が開催されている。 「NATO 残虐の記録」と銘打った展覧会は、モスクワで行われる旧ソ連の対独戦勝記念日の軍事パレードを9日に控え盛況で、先月上旬の開幕以来、1万4000人が来場したという。 1949年に創設されたNATOの歴史をテーマにした同展では1945年の米国による広島と長崎

                                                                  モスクワで「NATO 残虐の記録」展 来場者は賛否両論
                                                                • ロシア外相 “アメリカから建設的回答なければ対抗手段” | NHKニュース

                                                                  ロシアのラブロフ外相はNATO=北大西洋条約機構をこれ以上拡大させないことを法的に要求していることに対し、アメリカから建設的な回答がなければロシアは対抗手段をとると警告しました。 緊張が続くウクライナ情勢をめぐり先週21日、ロシアのラブロフ外相はアメリカのブリンケン国務長官と会談し、NATOをこれ以上拡大させないとするロシアの要求に対しアメリカ側は今週書面で回答するとしています。 これについてラブロフ外相は26日、議会の演説の中で「建設的な回答がなく欧米諸国が引き続き攻撃的な路線を続けるのであればロシアは必要な措置を講じる」と述べ、具体的には言及しなかったものの対抗手段をとると警告しアメリカに譲歩を迫りました。 またラブロフ外相はプーチン大統領が最近キューバやベネズエラ、ニカラグアなど中南米の首脳と電話会談を行ったとしたうえで「経済や軍事技術などを含むあらゆる分野で戦略的なパートナーシップ

                                                                    ロシア外相 “アメリカから建設的回答なければ対抗手段” | NHKニュース
                                                                  • 次はどこなのか、これからどうなるのか……ロシアの隣国が抱えるリスクと不安 - BBCニュース

                                                                    画像説明, エストニアの映画監督イルマー・ラーグさんは、クラウドファンディングを活用して、移動式サウナをウクライナ軍に提供している 「前線にサウナを」。ウクライナでの戦争に関する資金調達のスローガンとして、真っ先に思い浮かぶものではないだろう。ウクライナ政府が長距離ミサイルや戦闘機「F16」を西側同盟国に要求するのは理解でいる。しかし、なぜサウナなのか?

                                                                      次はどこなのか、これからどうなるのか……ロシアの隣国が抱えるリスクと不安 - BBCニュース
                                                                    • なぜトルコは北欧2カ国のNATO加盟に水を差すのか

                                                                      トルコ・イスタンブール(CNN) 北欧のフィンランドとスウェーデンによる北大西洋条約機構(NATO)加盟が目前とみられたちょうどその時、トルコが水を差して同盟国を驚かせた。 トルコのエルドアン大統領は、北欧2カ国のNATO加盟への要望について「前向き」には考えられないと語り、この2カ国は「テロ組織のゲストハウスのようなもの」と非難した。エルドアン氏は18日、トルコ首都アンカラで、自党の議員に対し、NATO加盟国がトルコの安全保障の課題について「理解し、尊重し、支持する」ことを期待すると述べた。 フィンランドとスウェーデンは18日、NATO本部のあるベルギー首都ブリュッセルで、ロシアによるウクライナ侵攻に押される形で、正式にNATO加盟を申請した。この決断はロシア政府にとっては失敗を意味している。ロシアはウクライナに侵攻することでNATO拡大を阻止しようとしていたが、ウクライナでの戦争がNA

                                                                        なぜトルコは北欧2カ国のNATO加盟に水を差すのか
                                                                      • ゼレンスキー氏、ウクライナ加盟めぐりNATO批判

                                                                        ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領。訪問先のトルコ・イスタンブールで(2023年7月7日撮影)。(c)OZAN KOSE / AFP 【7月11日 AFP】ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は11日、リトアニアで同日開幕した北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に合わせ、自国の加盟をめぐるNATOの「不確実性」と「弱さ」を指摘し、それがロシアの侵略を助長していると批判した。 ゼレンスキー氏はツイッター(Twitter)への投稿で、NATOがウクライナを加盟国として招待することをめぐり、「言い回しについて議論している」という「シグナル」を受け取ったと述べた。 その上で、「ウクライナの招待も加盟も、時間枠の設定がないのは前例がなく不合理だ」「NATOにはウクライナを招待する用意も、加盟させる用意もないようだ」と批判。 「それによって

                                                                          ゼレンスキー氏、ウクライナ加盟めぐりNATO批判
                                                                        • ロシア 「ウクライナへ侵攻ない NATO加盟なら武力衝突」 | NHK

                                                                          ロシアは安全保障問題をめぐってアメリカに回答した文書の内容を公開し、この中でウクライナに軍事侵攻する意図を改めて否定しました。 その一方で、ウクライナのNATO=北大西洋条約機構への加盟は、アメリカなどとの武力衝突を引き起こすことになると警告し、NATOの拡大をめぐる問題で譲歩するよう欧米側に迫りました。 ロシア外務省は17日、安全保障問題をめぐるロシア側の見解についてアメリカ側に回答したとする文書を公開しました。 この中では、軍事的な緊張が続くウクライナ情勢について「アメリカとその同盟国が去年の秋から主張している『ロシアの侵攻』は存在せずその計画もない」として、ロシアがウクライナに軍事侵攻する意図を改めて否定しました。 その一方で「ウクライナがNATOに加盟すれば、アメリカやその同盟国と、ロシアとの武力衝突を引き起こすことになる」と警告したうえで「NATOのさらなる東方拡大を放棄すること

                                                                            ロシア 「ウクライナへ侵攻ない NATO加盟なら武力衝突」 | NHK
                                                                          • EU 原発事故後の日本産食品の輸入規制 撤廃を正式決定 | NHK

                                                                            EU=ヨーロッパ連合は、東京電力福島第一原子力発電所の事故のあとから続けてきた日本産の食品に対する輸入規制について撤廃すると発表しました。規制は来月にも完全に撤廃されることになります。 EUは福島第一原発の事故のあと、福島や宮城など10の県で生産される一部の水産物や山菜などを対象に放射性物質の検査証明書の提出を求める輸入規制を行ってきました。 EUは13日、輸入規制を撤廃すると発表し、その理由について、日本とEU加盟国が行ってきた食品検査の結果が良好だったことによるとしています。 これにより規制は来月にも完全に撤廃されることになります。 日本との定期首脳協議のあとの記者会見で、EUのフォンデアライエン委員長は「福島の現状をタイムリーかつ、透明性のある方法で伝えてくれた日本の当局に感謝したい。科学と確固たる証拠、そしてIAEA=国際原子力機関の評価に基づいて決断した」と述べ、EUと日本との相

                                                                              EU 原発事故後の日本産食品の輸入規制 撤廃を正式決定 | NHK
                                                                            • ロシア軍の機密情報がウクライナに「ダダ洩れ」な理由  | 現在地を特定され空爆された司令官も

                                                                              指揮官がスマホを没収しても… ウクライナに侵攻したロシア軍が、スマートフォンやプッシュ・トゥ・トーク無線など安全性の低いデバイスを多用しているために情報が漏れていると、専門家たちが指摘している。情報の漏洩によりウクライナ軍に狙われやすくなっているほか、指揮統制の欠陥が浮き彫りになっているという。 「機密通信の能力が……さまざまな理由で高くないため、より多くの非機密通信を使用しているのが見てとれる」と、米国防総省の高官は匿名を条件に先日の記者ブリーフィングで語った。

                                                                                ロシア軍の機密情報がウクライナに「ダダ洩れ」な理由  | 現在地を特定され空爆された司令官も
                                                                              • マリン首相の社民党敗北 フィンランド総選挙 NATO加盟影響なし:朝日新聞デジタル

                                                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                                  マリン首相の社民党敗北 フィンランド総選挙 NATO加盟影響なし:朝日新聞デジタル
                                                                                • ロシア、ポーランドにミサイル着弾報道は「挑発」

                                                                                  ウクライナの首都キーウで、ロシア軍のミサイルの破片が落下した現場に集まった住民や消防隊(2022年11月15日撮影)。(c)Sergei SUPINSKY / AFP 【11月16日 AFP】ロシア国防省は16日、同国のミサイル2発がウクライナの隣国ポーランドに着弾したとの報道について、緊張激化を狙った「挑発」だとして否定した。 ロシア国防省はインターネットへの投稿で「ポーランドのマスメディアと当局は、(ウクライナ国境に近いポーランド東部)プシェボドフ(Przewodow)に『ロシアの』ミサイルが着弾したとする主張により、状況をエスカレートさせる意図的な挑発を行っている」と非難。「ロシアの兵器はウクライナとポーランドの国境地帯には撃ち込まれていない」と述べた。 さらに「ポーランドのマスメディアが公開したプシェボドフの現場の残骸は、ロシアの兵器とは無関係だ」とも指摘している。 ウクライナ政府

                                                                                    ロシア、ポーランドにミサイル着弾報道は「挑発」