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  • KDDIのメタバース「αU」、3年で1000億円投じるプロジェクトへの期待と不安(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge

    1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、ネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。 KDDIがメタバース・Web3サービス「αU」を始動した。3月7日に会見も開かれたので、どんなものなのかをちょっと解説してみよう。 ニュースリリースを読んでいるとバズワードばかりでちょっと「うっ」と警戒してしまうのだが、直接狙いを聞くと、「ああ、そういうことですか」と(一部だけだが)理解もできてきた。 ▲KDDIは3月7日にメタバース・Web3サービス「αU」を開始「もう、ひとつの世界」を目指す「αU」「若い方の生活がどうなっているかを見ていると、意思や情報を共有するのも当たり前になってきた。リアルの世界とバーチャルの世界に、線引きはもう必要ないのかもしれない」 発表会の冒頭で、KDDI代表取締役社長・髙橋誠氏はそう説明した。

      KDDIのメタバース「αU」、3年で1000億円投じるプロジェクトへの期待と不安(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge
    • 「4000冊の蔵書が一瞬で吹っ飛ぶ」アマゾンの電子書籍が抱える根本的な落とし穴 購入しているのは「所有権」ではない

      紙の書籍と電子書籍には決定的な違いがある。ITジャーナリストの三上洋さんは「紙の書籍は所有物だが、電子書籍には所有権はない。あくまでも『利用権の購入』なので、規約違反などでアカウントが停止されれば、すべての蔵書を一瞬で失うことになる」という――。 Kindleに保存した4000冊の本が突然読めなくなった 2021年8月下旬に「Kindleの4000冊の蔵書が吹っ飛んだ」という匿名の投稿が話題になりました。投稿者は、Amazonギフト券をほかから安く買って定期的に使用していたことから、Amazonアカウントが永久凍結され、結果としてKindleにあった約4000冊もの電子書籍が消失してしまったというのです。 匿名記事とは言え、実際にありえる話です。Amazonの規約には、不正利用やギフト券の不正使用などがあった場合、アカウントを停止すると書かれています。もしAmazonアカウントが停止されれ

        「4000冊の蔵書が一瞬で吹っ飛ぶ」アマゾンの電子書籍が抱える根本的な落とし穴 購入しているのは「所有権」ではない
      • 2023年に死んだ「NFT」とは結局何だったのかを振り返る

        アメリカの科学誌・New Scientistが、2023年の非代替性トークン(NFT)の概況を振り返って、「NFT市場は崩壊したようだ」と報じました。 NFTs died a slow, painful death in 2023 as most are now worthless | New Scientist https://www.newscientist.com/article/2406198-nfts-died-a-slow-painful-death-in-2023-as-most-are-now-worthless/ NFTとは、ビットコインなどの仮想通貨を支えるブロックチェーン技術を基盤としたデジタル識別子のことです。一意な価値、つまり他に代えられるもののない唯一無二の価値を担保する性質により、NFTは所有権の概念、ひいては世界経済の在り方を根本から覆すものと嘱望され、一時

          2023年に死んだ「NFT」とは結局何だったのかを振り返る
        • なるがみ on Twitter: "NFTでよく聞かれること 1. NFTとは、そのトークンの所有権を証明できるのであって、紐づけられたアートの所有権や著作権を証明するものではない。 2. NFTはDRM(著作権保護技術)ではなく、アートのコピーを防ぐ技術ではない。… https://t.co/NcOHIwLLL2"

          NFTでよく聞かれること 1. NFTとは、そのトークンの所有権を証明できるのであって、紐づけられたアートの所有権や著作権を証明するものではない。 2. NFTはDRM(著作権保護技術)ではなく、アートのコピーを防ぐ技術ではない。… https://t.co/NcOHIwLLL2

            なるがみ on Twitter: "NFTでよく聞かれること 1. NFTとは、そのトークンの所有権を証明できるのであって、紐づけられたアートの所有権や著作権を証明するものではない。 2. NFTはDRM(著作権保護技術)ではなく、アートのコピーを防ぐ技術ではない。… https://t.co/NcOHIwLLL2"
          • 「重大発表」、内容はトレカ発売 トランプ氏、冷めた見方も | 共同通信

            Published 2022/12/16 10:26 (JST) Updated 2022/12/17 07:26 (JST) 【ワシントン共同】トランプ前米大統領は15日、自分が宇宙飛行士などに扮したトレーディングカード(トレカ)を発売すると自ら創設した交流サイト(SNS)「トゥルース・ソーシャル」で発表した。事前に「重大発表がある」と期待を持たせていたが、結果が金もうけの人寄せだったと分かり、冷めた見方も広がった。 トレカは、複製などを防ぐ非代替性トークン(NFT)の技術を活用したデジタル版。スーパーヒーロー風などさまざまあり、1枚99ドル(約1万3600円)で、45枚買うと一緒に食事ができるとうたう。トランプ氏は「すごいクリスマスプレゼントだ。急げ」と購入をあおっている。

              「重大発表」、内容はトレカ発売 トランプ氏、冷めた見方も | 共同通信
            • ニンテンドー3DSシリーズおよびWii Uの「ニンテンドーeショップ」サービス終了時期に関するお知らせ |サポート情報|Nintendo

              2023年3月28日午前9時をもちまして、ニンテンドー3DSシリーズおよびWii Uの「ニンテンドーeショップ」での販売を終了いたしました。(2023年3月28日更新)

                ニンテンドー3DSシリーズおよびWii Uの「ニンテンドーeショップ」サービス終了時期に関するお知らせ |サポート情報|Nintendo
              • Re: 空想のNFTと現実のNFT - Software Transactional Memo

                前回の記事に長文で反論が付いていたので興味深く拝読した。 sasakill.substack.com 書いた人はSmartnews社のVice Presidentのようで、予想外のところまで記事がリーチしたのは少し驚いている。 メタバースはNFTの使い途の一部でしかなく、Web3によって完璧な非中央集権的な社会が実現するなんてこともない。 僕の記事では「メタバースにNFTは不要」と言ったのに「NFTにメタバースは不要」というような受け取られ方をしているあたりは少し気になるが、彼が論点に挙げたいのはメタバースでもWeb3でもなくNFT単体であるようだ。そのつもりで僕の意見をまとめる。 私の考えでは「ノーコストでコピーが可能」という議論の土台にそもそも穴がある。 繰り返すがコピーはやはりノーコストである。この記事の読者が自身のデバイスに僕の記事を表示させるまでのコピーに掛かった電気代・通信費の

                  Re: 空想のNFTと現実のNFT - Software Transactional Memo
                • 「Web3の教本」、批判受け無料公開終了 電子書籍は購入できない状態に

                  インプレスは7月23日、20日発行の新刊「いちばんやさしいWeb3の教本」の無料公開を取りやめた。Amazon.co.jpでは電子書籍版が購入できない状態になっている。同書は発売に合わせて一部を無料公開していたものの、内容について批判が相次いだことから「修正文の掲載、書籍の回収なども含めて検討する」(インプレス)としている。 同書は内閣官房のブロックチェーン有識者会議にも参加する著者・田上智裕氏が、Web3の特徴や歴史、NFTやDeFiといった関連技術について解説する内容。発売を記念して第2章まで無料公開していたが、Twitterでは内容がでたらめとの批判が相次ぎ、「Web3」がトレンド入りした。 インプレスは著者や有識者、編集部で内容について精査中。25日中に今後の対応方針を発表するとしている。 関連記事 総務省が“メタバース研究会”開催へ 課題の整理と影響を調査 総務省が「Web3時代

                    「Web3の教本」、批判受け無料公開終了 電子書籍は購入できない状態に
                  • マインクラフトがNFT禁止を明言、「マインクラフトの精神と矛盾する希少性と排除のモデルを作成する」のが理由

                    InstagramやTwitterなどの大規模プラットフォームにも試験的に導入されるなど、昨今NFT(非代替性トークン)がさまざまなコンテンツと関連付けられつつあります。そのような状況の中、サンドボックスゲームのマインクラフトがNFTの禁止を明言し、クリエイターにガイドラインを一読するよう求めました。 Minecraft and NFTs | Minecraft https://www.minecraft.net/en-us/article/minecraft-and-nfts Here's an early look at our upcoming guidelines regarding Minecraft and NFTs. If you're a player or creator actively involved in the buying, selling, or tradi

                      マインクラフトがNFT禁止を明言、「マインクラフトの精神と矛盾する希少性と排除のモデルを作成する」のが理由
                    • 空想のNFTと現実のNFT

                      偏愛するコンテンツについて、ビジネスや文化の観点から共通するパターンを見つけ出すこと。複数のものごとをひとつのことで説明できる着想にワクワクすること。それがメディアヌップでやりたいことです。 20年にわたってUGCのプラットフォームを開発・運営してきた経験と、個人としても小説などの創作を行ってきた視点からお届けします。 間違った主張に正しい反論をすることは世のためになることではあるけれど、間違った主張の数があまりに多いと、正しい反論もひっくるめてそのどちらにも耳を貸す余裕がなくなってくる。結果、無視するようになる。でも、その議論自体が話題になった場合は別である。そこには私たちの関心を引く何かがあり、メタ的に言及する理由になる。 話題になっているのはこの記事。 NFTとメタバースについて思うこと(2022年2月11日) この記事のうち、冒頭にも述べたとおり間違った主張に対する反論はここではと

                        空想のNFTと現実のNFT
                      • Braveはただのブラウザではない。それはトークンが作るweb3エコシステム

                        Brave の紹介は必ず「すごく速いウェブブラウザ」「プライバシーを重視したブラウザ」みたいな感じになっている。そのおまけみたいに BAT(Basic Attention Token)の説明が付いてくる。実はそのトークンとトークンによって作られるエコシステムこそが彼らの狙い。BAT でそのエコシステムが回れば、クリエイターとユーザーが広告を使って共に協調しあう素晴らしい社会が生まれる。 今、Brave を使ってる人もまだ使ってない人も BAT というトークンを軸にして考えてみるとまったく新しい web3 のエコシステムが見えてくるはず。 「今後ほぼ全ての企業がトークンを発行してその経済活動を行うだろう」「スターバックスもトヨタもディズニーも街角のパン屋さんもトークンで顧客とつながるようになる」そんな話を聞いても「はぁ?」という感想を持つかもしれない。でも Brave が作り出そうとしている

                          Braveはただのブラウザではない。それはトークンが作るweb3エコシステム
                        • 「黙認してきたけど自分のキャラクターがNFTで販売されるのは辛い」『著作権を侵害したつもりはない』NFT・著作権に関する双方のツイート

                          ラノベ古事記・古事記FUN!!@小野寺優 @Are_Hieda 古事記が好きすぎて、ラノベ風に脳内変換!!KADOKAWAより『ラノベ古事記』1〜3巻好評発売中!!(🎨 #らのこじあーと)掲載:朝日新聞『天声人語』・産経新聞・日経MJ等。ライターさんと共に綴る古事記FUN!!(kojiki.co/fun/)も更新中✨ 中の人☞ @Yu_Onoderara kojiki.co ラノベ古事記・古事記FUN!!@小野寺優 @Are_Hieda 二次創作の被害について、どうかTwitterの叡智をお貸しください。 私の作品、ラノベ古事記のキャラクターが無断でNFTにされ販売されてしまいました。しかし先方が法人化されており、さらにNFT専門の弁護士さんと共同で活動をされているため、勝てる気がしません。そもそもNFTが何かも分からず→ pic.twitter.com/ghlQb0zinZ 2023-

                            「黙認してきたけど自分のキャラクターがNFTで販売されるのは辛い」『著作権を侵害したつもりはない』NFT・著作権に関する双方のツイート
                          • Vivaldi が絶対に暗号通貨に手を出さない理由 | Vivaldi Browser

                            最近、暗号通貨の話題をあちこちで聞きます。きらびやかな話も多いけれど、本当にきらめいているのでしょうか。 実は数年前、暗号通貨がまださほど話題になっていなかった頃、Vivaldi もエイプリルフールのジョークとしてパロディー暗号通貨を発表することを計画していました。「Think Coin」と名付けたこのジョーク通貨、それに関連するすべての価値はユーザーの心の中にあり、現実の世界ではそれを裏付けるソフトウェアがない、という内容の冗談になる予定でした。 これはもちろん、実際の暗号通貨にも現実の価値がないという事実に基づいた冗談です。私たちがこのサービス参入について真剣に考えたことが一度もないことをおわかりいただけるでしょう。しかし、暗号通貨や NFT(代替不可能なトークンの意)への人々の関心がより高まってきていたため、安易にこのジョークを世に放つことはできませんでした。 暗号通貨に関する議論は

                              Vivaldi が絶対に暗号通貨に手を出さない理由 | Vivaldi Browser
                            • 『マインクラフト』非公式NFTプロジェクト、NFT禁止を受けて「無料の改善版『マイクラ』を作る」と豪語 - AUTOMATON

                              ホーム ニュース 『マインクラフト』非公式NFTプロジェクト、NFT禁止を受けて「無料の改善版『マイクラ』を作る」と豪語 『マインクラフト』の非公式NFTプロジェクトである「NFT Worlds」は7月23日、新たなる『マインクラフト』風ゲームを新規に開発すると発表した。背景には、先日『マインクラフト』開発元Mojang Studios(以下、Mojang)が発表した「NFT禁止」の方針があると見られる。 『マインクラフト』は、現在マイクロソフト傘下であるMojangが開発する、人気サンドボックスゲームだ。ユーザーが自由に世界を作り上げる自由度が特徴であり、マルチプレイ要素もサポート。ワールドに生活拠点を設けて人々と交流したり、またバーチャルイベントの開催場所となったりと、ネット上の仮想空間である、いわゆる「メタバース」を体現した作品ともいわれる。また、本作の特色と、NFTなどのブロックチ

                                『マインクラフト』非公式NFTプロジェクト、NFT禁止を受けて「無料の改善版『マイクラ』を作る」と豪語 - AUTOMATON
                              • オスマン帝国買うて on Twitter: "私からは今のWeb3界隈って、こんな風に見えているんですが、皆さんはどうでしょうか? https://t.co/0dAUS40FX2"

                                私からは今のWeb3界隈って、こんな風に見えているんですが、皆さんはどうでしょうか? https://t.co/0dAUS40FX2

                                  オスマン帝国買うて on Twitter: "私からは今のWeb3界隈って、こんな風に見えているんですが、皆さんはどうでしょうか? https://t.co/0dAUS40FX2"
                                • Re: Web3って流石にヤバくないか?

                                  はじめに筆者はブロックチェーンがWeb3にリブランディングされる前からこの業界で働いているエンジニアです。しかしWeb3系のインフルエンサーの掲げる思想に対しては反対の立場を取っているため、この記事の主張は概ね理解するものの、いつまで化石みたいな認識で批判記事書けなたと思うところもあり、せっかくの機会なので最新の状況を世の中にアウトプットしていこうと思う。 一応匿名ブログということになっていますが、「本記事は個人の意見であり所属企業は関係ありません」と予め明記しておきたい。 さて、これから下記の記事に反論をしていこうと思う https://anond.hatelabo.jp/20230210072521 まず、web3の基盤をうたう殆どのブロックチェーンは分散されていないし、脱中央集権なんて無理だと諦め始めてる。あのイーサリアムでさえ、天下のSEC様に尻尾フリフリしてる。イーサの外を見れば

                                    Re: Web3って流石にヤバくないか?
                                  • Web3の「魂」は何なのか?

                                    Web3の「魂」は何なのか? 2022.06.01 Updated by yomoyomo on June 1, 2022, 18:11 pm JST 昨年末、イーロン・マスクがTwitterで「誰かWeb3見たことある? 見つけられないんだけど」とボケたところ、当時TwitterのCEOを退任したばかりのジャック・ドーシーがすかさず、「aからzの間のどこかにあるよ」とボケ返し、これを契機に小競り合いが起きるという一幕がありました。 ジャック・ドーシーの言う「aからzの間のどこか」とは、暗号通貨などブロックチェーン方面への積極的な投資により、もはやWeb3エコシステムを丸抱えせんとする、大手ベンチャーキャピタルのa16zことAndreessen Horowitzにあてこすったイヤミです。ジャック・ドーシーの批判は、「Web3を所有するのはベンチャーキャピタルとその投資先の企業であってウェブ

                                      Web3の「魂」は何なのか?
                                    • 「中国でマイニング機器撤去作業中のチベットの女性」の写真が「花を摘む婦人」に見えると話題になりNTFアート化したものが約40万円で売られている

                                      katakoto @katakoto これホント最初に「花を摘む婦人」に見えたんだけど、中国でマイニング機器撤去作業中のチベットの女の人だった。 早速NFT Art化されてるし。 azcoinnews.com/nft-the-woman-… pic.twitter.com/jLXuvfExoI 2021-07-14 03:22:32

                                        「中国でマイニング機器撤去作業中のチベットの女性」の写真が「花を摘む婦人」に見えると話題になりNTFアート化したものが約40万円で売られている
                                      • マンホールや電柱を撮影して投稿するとポイントがもらえるアプリ「TEKKON」が登場

                                          マンホールや電柱を撮影して投稿するとポイントがもらえるアプリ「TEKKON」が登場 
                                        • インターネットの「無限の複製」能力を封じる可能性を秘めたコピー不可能なデジタルデータ「NFT」とは?

                                          by beeple 「非代替性トークン(NFT)」は、元は暗号通貨関連の用語であり、読んで字のごとく代替不可能なトークンを指します。このNFTの特性を利用し、アート作品や映像データを「コピー不可能なデジタル作品」として取引することが注目を集めています。そんなNFTは一体どこからやってきたのか、そして既存のNFTコンテンツが抱える問題点とは何なのか、暗号通貨関連メディアのDecryptがまとめています。 The NFT Craze Offers Easy Money—And Hard Copyright Questions - Decrypt https://decrypt.co/60394/nft-craze-easy-money-hard-copyright-questions デジタルコンテンツをNFTとして販売することが近年大きな注目を集めており、「2021年を象徴する単語を選ぶなら

                                            インターネットの「無限の複製」能力を封じる可能性を秘めたコピー不可能なデジタルデータ「NFT」とは?
                                          • “トレパク疑惑”古塔つみ NFT販売でしれっと復帰していた…最大350万円の作品も(女性自身) - Yahoo!ニュース

                                            今年“トレパク疑惑”が物議を醸したイラストレーターの古塔つみ氏。 もともと古塔氏は人気音楽ユニット「YOASOBI」のキービジュアルなどを手がけ、若者を中心に広く支持されていた。ところが1月28日、YouTuber・コレコレの行ったライブ配信で「写真家らの作品をトレースしたような跡がある」とのタレコミが。 その後、ネットを中心に「古塔氏の発表してきた作品には、他者の写真や作品画像をトレースして盗作(パクリ)したようなものが複数ある」という“トレパク騒動”が起こった。 2月3日、古塔氏はTwitterで《引用・オマージュ・再構築として制作した一部の作品を、権利者の許諾を得ずに投稿・販売してしまったことは事実です》との声明を発表。いっぽうで《写真そのものをトレースしたことはございません。模写についても盗用の意図はございません》《クライアントワークは全てオリジナル作品です》とも綴っていた。 その

                                              “トレパク疑惑”古塔つみ NFT販売でしれっと復帰していた…最大350万円の作品も(女性自身) - Yahoo!ニュース
                                            • https://twitter.com/TsubasaPR/status/1537640758978629632

                                                https://twitter.com/TsubasaPR/status/1537640758978629632
                                              • 不満、怒り、戸惑い...「日本メタバース協会」にネットで不信感が噴出(武者良太) - 個人 - Yahoo!ニュース

                                                10月28日、フェイスブックが社名をメタバースからとった「Meta」(メタ)に変更してからというもの、流行語大賞を目指せるかのようにメタバースの文字がニュースに、SNSに飾られるようになりました。 ところでメタバースとはなんでしょうか。一般にはコミュニケーションが行えるバーチャルな3D空間を指すと言われています。これを広義として捉えると、セカンドライフもファイナルファンタジーXIも、あつまれどうぶつの森もメタバース。若年層を中心として流行している対戦ゲームのフォートナイトも雑談ができるモードを備えましたし、渋谷区公認のバーチャル渋谷を支えるclusterも、スマートフォンでバーチャルマーケット2021に参加できるVket cloudもメタバース。VRヘッドセットを装着しておしゃべりができるVRChatや、Meta社が開発しているHorizon(ホライゾン)もみんな仲良くメタバースです。 さ

                                                  不満、怒り、戸惑い...「日本メタバース協会」にネットで不信感が噴出(武者良太) - 個人 - Yahoo!ニュース
                                                • Photoshopに“作者証明”機能 メタデータを剥がされても復元可能、NFTマーケットとも連携

                                                  米Adobeは10月26日(現地時間)、クリエイターが「Photoshop」で制作したコンテンツに制作者の情報を埋め込めるようになったと発表した。同社が推進するデータ改ざん防止のネットワーク「コンテンツ認証イニシアチブ」(CAI)の一環。NFT(代替不能なトークン)のマーケットプレースに出品すると、埋め込んだメタデータから制作者の情報を取得し表示するという。 この機能は「コンテンツクレデンシャル」というもので、写真やデジタル作品、動画、音楽などあらゆるデジタルコンテンツに作者の情報を埋め込み、そのコンテンツの作者や帰属先、手が加えられた編集の履歴などを追跡できる。メタデータの情報はCAIの専用サイトから確認でき、Photoshopなど対応ソフトで編集した場合、加工前と加工後を比較することもできる。 メタデータの保存先はローカルとクラウドから選択でき、クラウドに預けると作品からメタデータを引

                                                    Photoshopに“作者証明”機能 メタデータを剥がされても復元可能、NFTマーケットとも連携
                                                  • 発売わずか2週間で「10万円」の中古本出品も…NFT電子書籍は「第三の出版物」となるか?

                                                    先月20日に「NFT化された電子書籍」を紙書籍とセットで発売し話題となったハヤカワ新書。今回の取り組みに、SNSでは「電子書籍の本でも古本屋ができる可能性が出てきて楽しみ」「所有できる電子書籍は初めて見たかも」「NFTの使い方としても素晴らしいと思う」など、好意的な反響が見られた。このNFT電子書籍は、すでに市場に動きがあり、刊行から約2週間で定価以上の本の売買が成立しているケースもみられるという。幸先のいいスタートを切った印象を受けるが、当事者としてこの状況をどのように見つめているのか。早川書房と同サービスを提供する株式会社メディアドゥ両社に話を聞いた。 他社の出版社や編集者からはポジティブな反応 作家の9割以上が「やってみたい」 今回、早川書房の新レーベル「ハヤカワ新書」にてリリースしたNFT電子書籍付き新書は、新書の本編と同じ内容が収録された「NFT電子書籍」のほかに、書籍によっては

                                                      発売わずか2週間で「10万円」の中古本出品も…NFT電子書籍は「第三の出版物」となるか?
                                                    • Re: Re: Re: 空想のNFTと現実のNFT - Software Transactional Memo

                                                      前回の記事に更に返事を頂いた。応酬が全部長文なのでこの記事から読み始める人は「まとめ」から読んで興味が湧いたかどうかで全文を追うか検討して欲しい。 sasakill.substack.com まさか本当に返事が貰えるとは思っていなかったが、実に興味深く、かつ知見として共有すべき事が書いてあったので「いつまでそのネタ擦ってんだよ」と突っ込まれるのを覚悟の上でさらなる返事をまとめる。 kumagiさんは「アテンション・エコノミーが最高であるとは思っていないが、市場の競争によって良い体験が生まれていることは認める」というもので、一方私は「アテンション・エコノミーの影響力が強くなりすぎていて、それ以外の良い体験の可能性を押しつぶしている」ととらえている。 これは確かにそうで40億回/日の再生数のうちどれだけが真にユーザーの利益になったかどうかについて僕は何らコメントできる立場にない。全ユーザーが全

                                                        Re: Re: Re: 空想のNFTと現実のNFT - Software Transactional Memo
                                                      • 100万ドル資産家、日本2位 仮想通貨など嗜好多様化 - 日本経済新聞

                                                        ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)によると、負債を考慮した世界の家計資産は21年で472兆ドル(約6京5400兆円)と、16年から4割以上増えた。日本は同期間で1割強しか増えていない。年収水準が30年にわたって横ばいの日本は、中間層の消費力が成長していないことがうかがえる。ただ、富裕層に目を転じると状況は違う。仏コンサルティング会社キャップジェミニによると、日本で資産を100万ドル

                                                          100万ドル資産家、日本2位 仮想通貨など嗜好多様化 - 日本経済新聞
                                                        • 早川書房、同じ内容の電子書籍が付いた新書を発売 NFT化で“中古電子書籍市場”にも期待

                                                          早川書房は6月1日、新書レーベル「ハヤカワ新書」を立ち上げ、紙の新書にNFT化された電子書籍が付いてくる「NFT電子書籍付」版を発売すると発表した。20日から5冊を販売する。 電子出版取次大手のメディアドゥ(東京都千代田区)の技術を採用、電子書籍ファイル(EPUB)をNFT化した。購入した人は、例えば紙の本を自宅でゆっくり読み、外出先ではスマートフォンで続きを読むなど使い分けられる。電子書籍版のビューアーにはメディアドゥの「FanTopアプリ」を使用する。 NFT化した書籍は、ブロックチェーン技術によって持ち主の証明が行える。これを利用し、メディアドゥは自社のNFTマーケットプレイス「FanTop」内で電子書籍の二次流通の仕組みを提供するという。 これまで本の二次流通は、古書店で本が売れても著者や出版社には何も還元されないことが問題視されてきた。しかしNFTを活用した二次流通なら売買が行わ

                                                            早川書房、同じ内容の電子書籍が付いた新書を発売 NFT化で“中古電子書籍市場”にも期待
                                                          • 謎のゲーム『Girl Story』に『ミリシタ』からのアセット盗用疑惑が浮上。NFT素材にされ、目の死んだアイドルたち - AUTOMATON

                                                            現在、国内SNS上でNFTゲーム『Girl Story』がにわかに話題となっている。とはいえ、ポジティブな話題ではない。同作がバンダイナムコエンターテインメント作品『アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ(通称、ミリシタ)』などからアセットを盗用しているという強い疑いがかけられているのだ。 『Girl Story』は、公式サイトによれば「Binance Smart Chainをベースにしたカジュアルアニメゲーム」だ。内容としては、プレイヤーがNFT化されたアニメ調の女の子キャラクターを所有し、レベルを上げトレーニングやデイリーミッションをこなすという内容のようだ。ふんわりとした説明ながら、ソーシャルゲーム的なゲームプレイを予期させる。しかし目を引くのは「Binance Smart Chain」や「NFT」といった用語だ。本作がどのようなコンセプトの作品と見られるのか、これらの用

                                                              謎のゲーム『Girl Story』に『ミリシタ』からのアセット盗用疑惑が浮上。NFT素材にされ、目の死んだアイドルたち - AUTOMATON
                                                            • 仏教SFお遍路巡りゲーム『悟遊戯 OHENRO 88』発表。西暦56億7600万2025年の地球・四国島で88種の仏データをインストールし、悟りのプログラムを実行する - AUTOMATON

                                                              現代美術分野を中心に活動するアーティストのたかくらかずき氏は4月20日、仏教SFお遍路巡りゲーム『悟遊戯 OHENRO 88』を開発中だと発表した。あわせて同作の世界観を伝えるコンセプト映像が公開されている。 『悟遊戯 OHENRO 88』は、人類が消え去った西暦56億7600万2025年の地球を舞台に展開される、仏教とSFの要素を融合させたお遍路巡りゲームだ。ロボット型のキャラクターとなったプレイヤーは、突如宇宙から落ちてきた人工衛星「MYOJO」に“悟り”のプログラムを譲渡される。しかしそのプログラムはP2Pネットワーク上のブロックチェーンによって管理されており、「四国島」にある88ヶ所のサーバーから「仏」と呼ばれるNFTデータを見つけ出さなければならない。88種類の仏データをすべてインストールすることで、“悟り”のプログラムを実行するのが物語のおもな目的となるようだ。 作品の全容は謎

                                                                仏教SFお遍路巡りゲーム『悟遊戯 OHENRO 88』発表。西暦56億7600万2025年の地球・四国島で88種の仏データをインストールし、悟りのプログラムを実行する - AUTOMATON
                                                              • 【翻訳版】Web3についての私の第一印象

                                                                こんにちは、石ころです。 メッセージングアプリSignalの創業者であるMoxie Marlinspikesさんが書かれたMy first impressions of web3という記事(2022年1月に書かれたもの)が示唆に富む内容だったので翻訳版を紹介します。 Moxieさんの記事書いたよという元ツイートは3万いいねがつき、イーサリアム創設者のヴィタリック・ブテリンや、イーロン・マスクもリプをし、良い意味で物議をかもしたようです。 個人的にも今年読んだWeb3関連の記事で一番面白いと感じました。 翻訳はDeepLをベースに各種改変しています。 私は自分を暗号学者だと思っているにもかかわらず、"Crypto "には特に惹かれていない自分がいます。実際に「私の芝生から出て行け」と言ったことはないと思いますが、新しいNFTの情報よりも、「crypto」が「暗号学」を意味していたというPep

                                                                  【翻訳版】Web3についての私の第一印象
                                                                • NFTは死んでしまい大部分が無価値になっているとの指摘

                                                                  デジタルなコンテンツにブロックチェーンを用いて独自性と価値を付与するNFTは2021年から2022年にかけて取引のピークを迎えましたが、すぐに市場の熱は冷めてしまい、およそ2300万人のNFTが無価値なものになってしまったことが指摘されています。NFTを巡る隆盛と衰退、そしてこれからについて、NFT専門家のヴラド・ハテガン氏が解説しています。 Are NFTs Dead? - Trends, Predictions & Statistics 2023 https://dappgambl.com/nfts/dead-nfts/ 2020年頃からにわかに注目を集め始めたNFTは瞬く間に好事家の投資対象となり、Twitter(現X)でつぶやかれた最初のツイートが約3億円で落札されたり、デジタルアーティストの作品が約75億円で落札されたりするなど破格のバブル時代を迎えました。 1枚のNFTアートが

                                                                    NFTは死んでしまい大部分が無価値になっているとの指摘
                                                                  • 自民党、ブロックチェーンで遊び出すも所属議員がQRコードを晒しいきなり台無しにする自爆芸 : 市況かぶ全力2階建

                                                                    詐欺広告シェア4割のMeta(旧Facebook)、被害対策として実質ゼロ回答のお気持ちを仰々しく表明 読売テレビ、自称化学者の村木風海さんをテレビ出演させて「大学教授5人から研究成果を持っていかれそうになった」との主張をそのまま垂れ流してしまう

                                                                      自民党、ブロックチェーンで遊び出すも所属議員がQRコードを晒しいきなり台無しにする自爆芸 : 市況かぶ全力2階建
                                                                    • 「ドナルド・トランプ公式トレカ」は想像以上に闇が深いと識者

                                                                      by Gage Skidmore ドナルド・トランプ元大統領が2022年12月に発表した、非代替性トークン(NFT)の公式トレーディングカードの関連企業について調べたところ、過去のさまざまな不正とのつながりが疑われる事実が発覚したと、The New York Timesの元記者でベストセラー作家のカート・アイヘンヴァルト氏が指摘しています。 Trump's Trading Card Grift is Worse than You Think https://threats.substack.com/p/trumps-trading-card-grift-is-worse トランプ元大統領が「重大発表」として12月15日に満を持して公開した公式トレカの「Donald Trump Digital Trading Card NFTs」は、1枚99ドル(約1万3600円)のNFTです。カードには、

                                                                        「ドナルド・トランプ公式トレカ」は想像以上に闇が深いと識者
                                                                      • 幻冬舎が記事をNFT化へ Web3.0系エンジニアとシステム開発

                                                                        幻冬舎は9月5日、記事をブロックチェーン上に保存するシステム「あたらしい経済 ON-CHAIN WEB APP(NECO)」を開発したと発表した。メディアの廃刊やサイバー攻撃があってもコンテンツデータが消えないとしている。 NFT(非代替性トークン)の発行時に、記事タイトルとサムネイル画像のURL、本文のテキストデータをjson形式にまとめて添付する。専門知識がなくてもNFTを発行できるUIも開発した。 開発にはNFTなどWeb3.0関連技術を中心に扱うエンジニアコミュニティー「UNCHAIN」のメンバーが参加。記事データの記録先は日本発の「アスターネットワーク」を採用した。 幻冬舎は「Web3.0領域をけん引してきたプレイヤーや有識者の声を、パブリック・ブロックチェーンに記録し未来に残すことが、後世のテクノロジーの発展の一助になれば」としている。 関連記事 サンリオ、Web3.0に本腰 

                                                                          幻冬舎が記事をNFT化へ Web3.0系エンジニアとシステム開発
                                                                        • 『マインクラフト』利用の非公式NFTプロジェクトにて詐欺疑惑騒動が勃発。1億5000万円相当の売上直後に公式サイトなどが消失 - AUTOMATON

                                                                          ホーム ニュース 『マインクラフト』利用の非公式NFTプロジェクトにて詐欺疑惑騒動が勃発。1億5000万円相当の売上直後に公式サイトなどが消失 『マインクラフト』を利用したNFTプロジェクト「Blockverse」が、疑惑の渦中に立たされている。1億5000万相当のNFTを販売した直後に、公式サイトやゲームサーバーを停止し一時完全沈黙してしまったのだ。開発チームは後日釈明の発表をしたものの、ユーザーによる追求は続きそうだ。海外メディアPC Gamerが報じている。 「Blockverse」は、人気サンドボックスゲーム『マインクラフト』を利用したNFTプロジェクトだ。NFTとはNon-Fungible Token(非代替性トークン)の略。簡単にいえば、ブロックチェーン技術を用いて画像などのデジタルデータに所有権の証明を発行する技術だ。ユーザーはNFTとして発行されたキャラクター兼アカウントを

                                                                            『マインクラフト』利用の非公式NFTプロジェクトにて詐欺疑惑騒動が勃発。1億5000万円相当の売上直後に公式サイトなどが消失 - AUTOMATON
                                                                          • 日本のメタバース関連団体は「メタバース」をどう捉えているのか?各団体に問う

                                                                            ■日本デジタル空間経済連盟 一般会員(2022/4/15時点、五十音順) SCSK株式会社 SBINFT株式会社 SBIホールディングス株式会社 Zホールディングス株式会社 ソフトバンク株式会社 株式会社電通グループ 凸版印刷株式会社 株式会社トレードワークス 日本マイクロソフト株式会社 株式会社野村総合研究所 野村ホールディングス株式会社 株式会社プロジェクトカンパニー 株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 株式会社ロイヤリティ マーケティング ■日本デジタル空間経済連盟 賛助会員(2022/4/15時点、五十音順) アンダーソン・毛利・友常法律事務所 一般社団法人日本メタバース協会 当初は、団体の事務局をSBIホールディングスが中心となって務めます。また、リーガル面はアンダーソン・毛利・友常法律事務所に全面的にサポートいただきます。 継続的に会員募集は継続しており、各業界から50社程度

                                                                              日本のメタバース関連団体は「メタバース」をどう捉えているのか?各団体に問う
                                                                            • 黒歴史が消去不能に? ツイートをブロックチェーンに刻み込んで消せなくする危険なツール【やじうまWatch】

                                                                                黒歴史が消去不能に? ツイートをブロックチェーンに刻み込んで消せなくする危険なツール【やじうまWatch】
                                                                              • 今さら聞けない「NFT」と法律、著作権

                                                                                クリスティーズのオークションでデジタルアート作品が6900万ドル(約75億円)で落札されるなど、マーケットの急拡大と新規参入が続くNFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)。でも何度説明を聞いてもよく分からないという人もいるだろう。いったいどんなもので、どんな法律問題があるのか。福井健策弁護士に聞いた。 Q1 NFTについて教えてください。 A1 いやだな。そんなの私に聞かなくても、ずっと良い本やコラムがもうたくさん出てる。そっちを読んだら? Q2 それじゃQ&Aになりません! 教えてください。 A2 知らないよ……。まあ、NFT関連の相談は確かに急増してるし、ではできるだけ簡単に「さわり」だけね。目標2500字。 まず、NFTが「非代替性トークン」の略だというのは知ってるね。「トークン」とは、ここではデジタル資産だと理解すればいいだろう。まあ言ってみれば「何らかの価

                                                                                  今さら聞けない「NFT」と法律、著作権
                                                                                • 仮想通貨の時価総額、2日で30兆円消失 大手破綻リスク - 日本経済新聞

                                                                                  世界の暗号資産(仮想通貨)の時価総額が、10日までの2日で約32兆円消失した。資金繰りに行き詰まった交換業大手FTXトレーディングの救済買収が頓挫し、破綻リスクを懸念した投資家が投げ売りを急いでいる。価値の裏付けがない暗号資産は期待で価値が膨らみやすい分、逆回転するともろい。市場は破綻の連鎖に身構え始めた。情報サイトのコインマーケットキャップによれば、10日時点で世界全体の仮想通貨の時価総額は

                                                                                    仮想通貨の時価総額、2日で30兆円消失 大手破綻リスク - 日本経済新聞