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  • マイクロサービスにおけるWeb APIスキーマの管理 ─ GraphQL、gRPC、OpenAPIの特徴と使いどころ|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

    マイクロサービスにおけるWeb APIスキーマの管理 ─ GraphQL、gRPC、OpenAPIの特徴と使いどころ マイクロサービスにおける通信方式の選択について、おおた(ota42y)さんが、GraphQL・gRPC・OpenAPIといった主なWeb APIスキーマの管理の利点と使い分けを解説します。 近年流行しているマイクロサービスアーキテクチャにおいては、「どういった通信方式を選ぶか」が開発の効率やサービスの信頼性、パフォーマンスを大きく左右します。この記事では、GraphQL・gRPC・OpenAPIそれぞれの利点と適切な使い分けについて解説します。 マイクロサービスにおけるWeb API管理の重要性 Schema First DevelopmentとWeb API 人ではなくプログラムが処理できるよう管理する Web APIのインタフェース定義手法の比較 OpenAPI ─ R

      マイクロサービスにおけるWeb APIスキーマの管理 ─ GraphQL、gRPC、OpenAPIの特徴と使いどころ|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)
    • メルペイのマイクロサービスアーキテクチャの裏側と、不整合を防ぐための工夫

      2019年7月24日、ヤフー株式会社が主催するサーバーサイドエンジニア向けの勉強会「Bonfire Backend #3」が開催されました。第3回となる今回のテーマは「モバイル決済の裏側」。急速に成長するモバイル決済分野でサービスを展開する企業が一堂に会し、自社サービスの仕組みや技術スタックなど、知られざる裏側を語ります。プレゼンテーション「静的MPM決済を支える技術 」に登壇したのは、株式会社メルペイのsusho氏。今年の6月にサービスが開始したばかりのメルペイのサーバーサイドの特徴と工夫について語ります。 静的MPM決済を支える技術 susho氏:こんばんは。「静的MPM決済を支える技術」ということでsushoが発表させていただきます。 最初に自己紹介です。 社内ではsushoと呼ばれているので、ここでもそうさせていただいております。Twitterは@susho0220でやっています。

        メルペイのマイクロサービスアーキテクチャの裏側と、不整合を防ぐための工夫
      • 分散データシステム入門の決定版『データ指向アプリケーションデザイン』をたった30分で学んでみた #DataEngineeringStudy | DevelopersIO

        基調講演「30分でわかるデータ指向アプリケーションデザイン」 ・ スピーカー 斉藤 太郎氏  Twitter:@taroleo / Github:@xerial Principal Software Engineer , Treasure Data 東京大学理学部情報科学科卒。情報理工学 Ph.D。データベース、大規模ゲノムデータ処理の研究に従事。その後、スタートアップであるTreasure Dataに加わり、アメリカ、シリコンバレーを拠点に活動中。日本データベース学会上林奨励賞受賞。OSSを中心にプログラミングやデータ処理を簡単にするためのプロダクトを作成している。 「30分でわかるデータ指向アプリケーションデザイン」最新の論文にも触れながら、分散データシステムの世界の魅力を伝えていきます。後半、@tagomoris https://t.co/TQ2TnsFIOT… — Taro L.

          分散データシステム入門の決定版『データ指向アプリケーションデザイン』をたった30分で学んでみた #DataEngineeringStudy | DevelopersIO
        • 【2020年】CTF Web問題の攻撃手法まとめ - こんとろーるしーこんとろーるぶい

          はじめに 対象イベント 読み方、使い方 Remote Code Execution(RCE) 親ディレクトリ指定によるopen_basedirのバイパス PHP-FPMのTCPソケット接続によるopen_basedirとdisable_functionsのバイパス JavaのRuntime.execでシェルを実行 Cross-Site Scripting(XSS) nginx環境でHTTPステータスコードが操作できる場合にCSPヘッダーを無効化 GoogleのClosureLibraryサニタイザーのXSS脆弱性 WebのProxy機能を介したService Workerの登録 括弧を使わないXSS /記号を使用せずに遷移先URLを指定 SOME(Same Origin Method Execution)を利用してdocument.writeを順次実行 SQL Injection MySQ

            【2020年】CTF Web問題の攻撃手法まとめ - こんとろーるしーこんとろーるぶい
          • ポケットモンスター ソード/シールドにHaxeが採用されていた - terurouメモ

            顛末 昨日、こういう感じのツイートを見かけかました。 ポケモンほどの大規模なゲームでHaxe採用されるの初めてなのではhttps://t.co/i8lCJx0NWh— neguse (@neguse) November 14, 2019 結果、このような形となりました。 これは、Haxeという高度な型システム及びマクロシステムを持つ静的型付き言語であり、マルチプラットフォームでC++, JavaScript, C#, Java, Python, PHP, Luaなどのターゲットに出力可能なプログラミング言語の現実世界での利用状況を調査するために購入されたものです pic.twitter.com/UnaZsMrH9I— てろるー (@terurou) November 16, 2019 調査結果 確かにポケモン ソード/シールドの知的財産の表記には、Haxeの記載がありました。 確かにポケモ

              ポケットモンスター ソード/シールドにHaxeが採用されていた - terurouメモ
            • DB に JSON を保存したいときに Protobuf を使うと便利 #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ

              こんにちは。バクラク事業部 Enabling チームの @izumin5210 です。最近「HUNTER×HUNTER」の既刊を全部読みました。 この記事はLayerXテックアドカレ2023の9日目の記事です。 前回「1人目データアナリストとしてデータチームに異動しました 」 次回「Slack × Zapier × MiroでKPTでの振り返りをラクにする」 RDB や KVS などのデータ保存先において、データを正規化せずにそのまま保存したいと思うことはありませんか? 8月にリリースされた「バクラク請求書発行」というプロダクトには「柔軟なレイアウトカスタマイズ」機能が搭載されています。リンク先の画面操作イメージを見ていただくと、この機能の雰囲気を理解していただけると思います。この機能が扱うレイアウトデータはまさに「関係の正規化をせずに保存したいデータ」でした。 bakuraku.jp こ

                DB に JSON を保存したいときに Protobuf を使うと便利 #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ
              • ドキュメントとコードが乖離しないように DMM .com のエンジニアが教えるGoaを使ったAPIサーバーの作りかた

                DMM Groupのエンジニアが、Goを活用したプロダクト事例やトレンド、現場のリアルを話すイベント「DMM.go」。2回目の今回は、DMM.com プラットフォーム事業本部 エンジニアの本田雄亮氏が、Goaを使ってAPIサーバーを作る方法について紹介しました。関連資料はこちら。 手作業のドキュメントとコードとは乖離する 本田雄亮氏:今回、「Goaを使ってAPIサーバー開発してみた」というタイトルでお話ししたいなと思います。 まず自己紹介です。プラットフォーム部というところで基盤システムの開発をしています。バックエンドのエンジニアです。名前は本田です。興味あるのは、Goとかアーキテクチャ。DDDとかがけっこう好きなので、もし懇親会に参加される方がおられたら、Goaだけの話じゃなくて、Go全般だったりアーキテクチャ、DDDまわりでもお話できたらなと思っています。 さっそくメインテーマのGoa

                  ドキュメントとコードが乖離しないように DMM .com のエンジニアが教えるGoaを使ったAPIサーバーの作りかた
                • rust.tokyo のまとめ・感想 - mizchi's blog

                  このブログを書いてる経緯 rust.tokyo 楽しみ!絶対行く!といってたのに申込みを忘れたところ、じゃあスタッフとしてブログを書けという話になったので、ブロガー枠?らしく感想を書きます。とはいえ書けるのは見たやつだけです。 https://rust.tokyo/sessions# 前提 自分は低レベルプログラミングは詳しくないです。年に3日ぐらい思い出したように Rust 勉強することがある。 wasm 周りのエコシステムはずっと追ってる。 会場の雰囲気 組み込み勢とブロックチェーン勢が多そうな気配を感じた。 Visualization of mechanical CAD drawings using WebAssembly and WebGL Aki / CADDi (発表資料見つからず) 概要 Computer aided design (CAD) models used in m

                    rust.tokyo のまとめ・感想 - mizchi's blog
                  • VSCodeのオススメ拡張機能 24選 (とTipsを少し)

                    1. vscode-icons アイコンがついて見やすくなる。 2. GitLens とにかく強い。 「コミット単位でのファイル比較」や「最新のコミット内容とそのコミッター表示」など色々してくれる。 git blameする手間なくなる。 3. Prettier コードのフォーマットは自動でやりましょう! 複数人のこだわりをうんたらするよりも、Prettierに委ねるのが楽。 関連のTipsはここ 4. Git History Git logが見やすい 5. Bracket Pair Colorizer カッコの対応を色付きで表示してくれる。 ものすごく読みやすくなって最高&最高!! なおBeta版ですが、後継となるBracket Pair Colorizer 2も出ています。 6. Settings Sync どこでも同じ設定で使いたい人には便利。 ⇧ + ⌥ + U/D で設定をアップロ

                      VSCodeのオススメ拡張機能 24選 (とTipsを少し)
                    • ロボットエンジニアのためのProtocol buffers入門 - MyEnigma

                      Practical gRPC (English Edition) 目次 目次 はじめに Protocol buffersとは? Protocol buffersの特徴 様々なプラットフォームや言語で利用することができる データサイズが小さい エンコードやデコードが早い データの構造を精密に規定できる データフォーマットに後方互換性がある。 JSONに変換できる デメリット protoファイルを作成する時の注意点 protobufのコンパイラのインストール MacでHomebrewをって、公式のprotobufをインストール場合 ubuntuへの公式protobufのインストール Juliaでprotoファイルをコンパイルする 使い方 C++ Python Java Julia protoファイルのスタイルガイド Protocol buffersと一緒に使うと便利なツール protoc-ge

                        ロボットエンジニアのためのProtocol buffers入門 - MyEnigma
                      • GoとDockerでLet's try gRPC - LiBz Tech Blog

                        はじめに gRPCとは gRPCの特徴 gRPCが解決するマイクロサービスの課題 gRPCの課題 Let's try gRPC 1. 準備 2. protoファイルの作成 3. server側の処理 4. client側(リクエスト)の処理 5. buildして実行 最後に はじめに こんにちは!エンジニアの渡邊です。早いもので、11月でLiBに入社して丸1年がたちました。 このブログへの投稿も4回目になります。 前回の とってもRailsライクなサーバーレスフレームワーク「Ruby on Jets」を本番環境に導入した話 では、jetsの開発者であるtongueroo氏や、Rubyの生みの親まつもとゆきひろ氏をはじめ、多くの方にシェアをしていただき大変励みになりました!みなさんありがとうございました。 今回はGoogleが開発したRPCフレームワークgRPCについて書こうと思います。 g

                          GoとDockerでLet's try gRPC - LiBz Tech Blog
                        • Web API に秩序を与える Protocol Buffers / Protocol Buffers for Web API #builderscon

                          builderscon tokyo 2019 で「Web API に秩序を与える Protocol Buffers」というタイトルで発表した資料です。 Protocol Buffers を利用して Web API の Schema 管理をするという観点で、豊富な実例とともにその手法やメリット・デメリットについて話しました。 cf. https://builderscon.io 追記: 61ページ目で Protocol Buffers を利用する際の注意点として後方互換性が壊れるケースの話をしましたが、自分たちが経験したのは gRPC + grpc-gateway 構成特有のケースだったので記述を修正しました。

                            Web API に秩序を与える Protocol Buffers / Protocol Buffers for Web API #builderscon
                          • The Protobuf Language Specification

                            At Buf, our goal is to improve the way software systems integrate by making schema-driven development a "pit of success". And we've put our money on Protobuf as the winning way to describe those schemas. We are expanding on the work of the Protobuf team by providing the community a complete language spec. Protobuf is the most stable and widely adopted IDL today. By building on Protobuf, we are sta

                              The Protobuf Language Specification
                            • モノタロウがGoとprotobufで進める爆速マイクロサービス開発とそれを支えるプロセス - MonotaRO Tech Blog

                              こんにちは。モノタロウのTechBlog編集チームです。 モノタロウではECサイトでのお客様体験の向上を目指して、日々改善に取り組んでいます。 商品の出荷目安などの出荷関連情報は重要な要素の1つになります。 今回は、出荷関連情報の正確性を改善するとともにシステムの変更容易性を向上させるためにマイクロサービス化に取り組んだ活動をインタビューしました。 自己紹介 納期表示を高度化する サプライヤ在庫連携機能開発のつらみ AVLのマイクロサービス開発のすすめ方 リリース・監視・その後の展開 おわりに 今回インタビューしたみなさん 自己紹介 山崎 章裕 ECシステムエンジニアリング部門 開発生産性グループ、プラットフォームエンジニアリング部門 CTO-Officeグループ AVLチーム兼務 2019年8月に入社し、主にECサイトの注文・配送周りのプロジェクトにテックリードとして関わる。またECサイ

                                モノタロウがGoとprotobufで進める爆速マイクロサービス開発とそれを支えるプロセス - MonotaRO Tech Blog
                              • Protocol BuffersでgRPCとGraphQL両対応のコードを生成するプラグイン書いた - blog::wnotes.net

                                gRPC、あるいはGraphQL 昨今のAPI開発にgRPC、またはGraphQLを採用するケースは増えてきていて、ドメインロジックをgRPCで実装して、フロントエンド(BFF)はGraphQL経由のHTTP一本で取得するのはベストプラクティスの一つだと思っています。 とはいえ人的リソースや管理の問題から、ProtobufとGraphQLスキーマを両方メンテナンスしていくのはとてもつらくて、 他のエントリでも結果としてどちらかに寄せました、というケースをよく目にしました。 実際自分もやってはみたものの、両方のメンテナンスをしていくのは相当辛くて、Protobufを直してgRPCのI/Fを変更、合わせてGraphQLのSchemaにも手を入れてフロントに渡して…というのは管理コストに見合わないな、ってことで諦めました(今は grpc/grpc-web 、または grpc-ecosystem/

                                • A new Go API for Protocol Buffers - The Go Programming Language

                                  Joe Tsai, Damien Neil, and Herbie Ong 2 March 2020 Introduction We are pleased to announce the release of a major revision of the Go API for protocol buffers, Google’s language-neutral data interchange format. Motivations for a new API The first protocol buffer bindings for Go were announced by Rob Pike in March of 2010. Go 1 would not be released for another two years. In the decade since that fi

                                    A new Go API for Protocol Buffers - The Go Programming Language
                                  • ProtobufでREST APIを快適に開発する方法のご紹介 - TIER IV Tech Blog

                                    こんにちは、ティアフォーで認証認可基盤を開発している澤田です。 最近取り入れたProtobufで、素晴らしいREST APIの開発体験をしたのでご紹介します。 なお、ティアフォーではマイクロサービスを支える認証認可基盤を一緒に開発いただけるメンバーを募集しています。ご興味のある方は下記ページからご応募ください。 herp.careers 実現したかったこと マイクロサービス間連携のAPI開発において、以下の条件を満たすやり方を探していました。 スキーマを最初に定義してリクエストとレスポンスの型が自動で生成される ドキュメント(openapi.yaml)が生成される バリデーションが定義できて、その実装が自動で生成される 実現方法 Go言語で開発する場合はgo-swaggerでも実現できますが、本記事では、Protobufで実現できるgRPC Gatewayとprotoc-gen-valid

                                      ProtobufでREST APIを快適に開発する方法のご紹介 - TIER IV Tech Blog
                                    • Protocol Buffersのスキーマを利用した開発

                                      Jetpack ComposeとGraphQLによるServer Driven UI/jetpackcompose-grahpql-serverdrivernui

                                        Protocol Buffersのスキーマを利用した開発
                                      • Go言語でのgRPCコード生成(2020年10月以降版)|Dentsu Digital Tech Blog

                                        でご紹介したGo言語でのgRPCコード生成の状況の続報(2020年末)をお伝えしたいと思います。 概要としては前回の記事に記載した通りで ・Protocol Buffer側のレポジトリは golang/protobuf から protocolbuffers/protobuf-go に移行 ・gPRC側のレポジトリのgrpc/grpc-goに新たにprotoc-gen-go-grpcコマンドができた なのですが、以下が追加になりました。 ・gPRC用のコードを生成するには Protocol Buffersのメッセージやシリアライズに protocolbuffers/protobuf-go のprotoc-gen-go、gPRCのサーバ/クライアントに grpc/grpc-goのprotoc-gen-go-grpc、と両方を使うことになった 以降で詳細をご紹介します。 経緯2020年3月のpr

                                          Go言語でのgRPCコード生成(2020年10月以降版)|Dentsu Digital Tech Blog
                                        • GoでgRPCのAPIテスト環境を構築する - enechain Tech Blog

                                          はじめに JCEXで実践しているAPIテストについて 単体テスト 負荷テスト なぜAPIの単体テストを行っているのか API単体テストで使用するパッケージ 実例によるAPI単体テストの環境構築 前提 ステップ1: テストしたいAPIの定義 ステップ2: テストの作成 ステップ3: APIの実装 ステップ4: DBを使ったテスト ステップ5: ヘルパー関数化 ステップ6: テーブル駆動テストに変える ステップ7: フィクスチャを使ったテスト まとめ おわりに はじめに こんにちは、enechainのGXデスクでエンジニアをしている@ejiです。 GXデスクは、『日本気候取引所 - Japan Climate Exchange』 (以下 JCEX) のサービス開発を担当しており、 私は主にBFFとバックエンドのAPIをGoで開発しています。バックエンドのAPIは gRPC を使用しています。

                                            GoでgRPCのAPIテスト環境を構築する - enechain Tech Blog
                                          • gRPC Development Environment - Wantedly の gRPC Server/Client 開発環境 | Wantedly Engineer Blog

                                            こんにちは、Wantedly の Infrastructure Team で Engineer をしている南(@south37)です。 先日、gRPC 関連で2つのブログを書きました。「gRPC Internal」では、ドキュメントやコードを読み解くなかで見えてきた「gRPC の設計と内部実装」についてブログを書きました。「Real World Performance of gRPC」では、Wantedly で実際に gRPC を利用することで達成できたパフォーマンス改善についてブログを書きました。 こんにちは、Wantedly の Infrastructure Team で Engineer をしている南(@south37 )です。 今日は、WANTEDLY TECH BOOK 6 から「gRPC Internal」という章を抜粋して Blog にします。 「WANTEDLY TECH

                                              gRPC Development Environment - Wantedly の gRPC Server/Client 開発環境 | Wantedly Engineer Blog
                                            • PerlでもgRPCで通信したい - アリ

                                              まずはじめに、2021/2時点でgRPCがサポートされている言語にはPerlは含まれていなく、公式にはサポートされていません。 現時点でと言ったものの将来的にもサポートされることがないだろうことからPerlでgRPCを扱うのは茨の道といえるでしょう。 おとなしくgRPC transcodingしてHTTP REST APIで叩きましょう、というのがほぼ答えなのですがCPANに公開されているライブラリを使ってどこまでできるのかを検証するのがこの記事の目的です。 題材 gRPCで通信といっても、サーバとクライアントのどちらをPerlで実装するかという話になりますが、今回実装するのはクライアントです。 他の言語で書かれたマイクロサービスからPerlと通信することを想定して、手軽な例としてGAPIC Showcaseのサーバと通信することにしてみます。 github.com google.show

                                                PerlでもgRPCで通信したい - アリ
                                              • Go Protocol Buffer Message API V2 のReflectionとgRPC Server-side Interceptorを使ってAPIの呼び出し権限チェックを実現する|Dentsu Digital Tech Blog

                                                Go Protocol Buffer Message API V2 のReflectionとgRPC Server-side Interceptorを使ってAPIの呼び出し権限チェックを実現する 電通デジタルでバックエンド開発をしている齋藤です。弊社では社内/グループ会社向けのデジタル広告運用実績の管理システムのバックエンドAPIにgRPCを利用しています。 そこに、今年(2020年)の3月2日にGo公式のブログでGo Protocol Buffer Message API V2 の発表があり、4月13日にgolang/protobuf に Message API V2 対応版の v1.4.0 が正式リリースされました。これにより Go でも Reflectionが使えるようになりました。ブログ中で紹介されている、FieldOptionsを読み取ってフィールドをクリアする条件に使うなどより

                                                  Go Protocol Buffer Message API V2 のReflectionとgRPC Server-side Interceptorを使ってAPIの呼び出し権限チェックを実現する|Dentsu Digital Tech Blog
                                                • 帰ってきた optional - Protocol Buffers v3.12 から Field presence が導入|Dentsu Digital Tech Blog

                                                  帰ってきた optional - Protocol Buffers v3.12 から Field presence が導入 電通デジタルでバックエンド開発をしている齋藤です。 今回は Protocol Buffers v3.12 のリリースで追加された Field presence 機能について調べたことをご紹介します。 前提:v3.12 以前の Protocol Buffers v3 における optional な値の扱いProtocol Buffers v3 (proto3) では v2 (proto2) にはあった optional ながなくなり、optional を扱うにはひと工夫必要でした。加えて、Message の Filed に値を入れなかった場合は、Fieldの型のディフォルト値が送られてきたとみなす仕様になっています(各型のディフォルト値はこちら)。 そのため、開発者は

                                                    帰ってきた optional - Protocol Buffers v3.12 から Field presence が導入|Dentsu Digital Tech Blog
                                                  • カジュアルに使えるスタブサーバとしてhttpstubとgrpcstubを作って使っている - Copy/Cut/Paste/Hatena

                                                    このエントリは Go Advent Calendar 2023 12 日目の記事です。 Goのテスティングパッケージで一番好きなパッケージは net/http/httptest です。 テスト実行時に実際にHTTPサーバを立ててHTTPリクエストを受けるというシンプルかつ強力なアプローチが良いです。 クライアント側にエンドポイントを変える仕組みさえあればクライアントのリクエストを受け付ける形でテストを構築することができるので、選択肢に入れておきたいテスト構成です。 ところで、私たちは runn (ランエヌ)というシナリオテスティングツールを開発しています。 github.com runnはHTTPクライアントでありgRPCクライアントでもあるのですが*1、そのrunn自体のテストのためにhttpstubとgrpcstubを作って使用しています。 httpstub github.com ht

                                                      カジュアルに使えるスタブサーバとしてhttpstubとgrpcstubを作って使っている - Copy/Cut/Paste/Hatena
                                                    • セキュリティ企業における開発とドッグフーディング - gRPC-web採用プロダクトの脆弱性診断を効率的に行えるようになるまで - Flatt Security Blog

                                                      こんにちは、Flatt Securityでインターンをしている@smallkirbyです1。 皆さんは、「ドッグフーディング」という言葉をご存知でしょうか。開発周りでは、書いたコードを開発者側で積極的に利用し、生成されたフィードバックをまた開発に投入していくフローのことを指します。 先日のブログでは、Flatt Securityの脆弱性診断において利用されているORCAsというプラットフォームについて紹介しました。ORCAsは、この世の全てが古のスプレッドシートで管理されていた旧石器の時代を一気に文明開化まで押し上げ、Flatt Securityの脆弱性診断業務を圧倒的に効率化した事で今やFlatt Security内の必需品となっています。 ORCAsはブログ著者の@Sz4rnyさんが中心となって従来の不便を解消するために立ち上げられ、今や総コミット数5000に達しようとする中規模プロジ

                                                        セキュリティ企業における開発とドッグフーディング - gRPC-web採用プロダクトの脆弱性診断を効率的に行えるようになるまで - Flatt Security Blog
                                                      • Vitess | A new Protocol Buffers generator for Go

                                                        Although the main interface between applications and a Vitess database is through the MySQL protocol, Vitess is a large and complex distributed system, and all the communication between the different services in a Vitess cluster is performed through GRPC. Because of this, all service boundaries and messages between Vitess' systems are specified using Protocol Buffers. The history of Vitess' integr

                                                          Vitess | A new Protocol Buffers generator for Go
                                                        • gRPC サーバのビルドに Earthly を使ってみよう

                                                          今 Earthly というビルドツールが (自分の中で) 俄かに話題になっています.自分で手を動かしてサンプルコードを作ってみたので,それを基に簡単に機能を紹介したいと思います.題材は Go + gRPC です. Earthly って何? Earthly は Makefile と Dockerfile を足したような書き味のビルドツールで, Makefile のように複数のタスクを定義し,タスクの中で Dockerfile を書くような感じでテストのような命令を実行したり,イメージを生成して保存したりできます. すでに他の方が Earthly を紹介している記事もあるのでぜひご覧ください. Earthly の大きな特徴は "Makefile + Dockerfile 風な構文の馴染みやすさ", "タスクをコンテナ上で実行することによる可搬性の高さ", "ビルドキャッシュの仕組みの簡単さ (

                                                            gRPC サーバのビルドに Earthly を使ってみよう
                                                          • Sign In with Apple

                                                            Otemachi.swift x Kyobashi.swift #02: Vapor + ProtocolBuffers + DockerでServer Side Swift入門

                                                              Sign In with Apple
                                                            • GitHub - qnighy/bqpb: BigQuery UDF to parse protobuf messages

                                                              You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session.

                                                                GitHub - qnighy/bqpb: BigQuery UDF to parse protobuf messages
                                                              • Connect for Node.js is now available

                                                                Timo Stamm and Steve Ayers on Feb 28, 2023/6 min read When we announced Connect-Web a few months ago, we were thrilled to finally bring Connect to JavaScript and, more specifically, to the browser. Since then, we’ve seen usage continue to grow and have received valuable feedback from the community. When Connect-Web was released, however, we promised that we’d soon provide a solution to extend the

                                                                  Connect for Node.js is now available
                                                                • protolintの自作pluginによるprotoファイルのレビュー負荷軽減のための取り組み - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                                  こんにちは。cybozu.com Cloud Platformチームの pddg です。Cloud Platformチームでは現在、精力的に cybozu.com のインフラ基盤の移行に取り組んでいます*1。その取り組みの一環として、gRPCを用いたスキーマファーストな開発を推進しています。 今回はスキーマを記述したprotoファイルのレビューにおいて一部のレビュー項目をCIで自動的に確認されるようにし、レビュワーの負荷を軽減できたのでその方法についてご紹介します。 ※ これは Cybozu Advent Calendar 2022 15日目の記事です。 背景 cybozu.com のバックエンドでは、これまではサービスのAPIのスキーマをドキュメント等によりカバーしてきました。これはその実装チームが整備し、適宜更新していくものを指します。しかし、こういったドキュメントはしばしばメンテされ

                                                                    protolintの自作pluginによるprotoファイルのレビュー負荷軽減のための取り組み - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                                  • IoTと業務システムをつなぐgRPC/RESTサービスの開発と運用 | BLOG - DeNA Engineering

                                                                    はじめに こんにちは。オートモーティブ事業本部の藤田泰介と吉江智弘です。 DeNA TechCon 2020 にて発表する予定だった内容をBlog記事としてお届けします。 今回は「IoTと業務システムをつなぐgRPC/RESTサービスの開発と運用」と題してお送りします。 Centralサービスの概要と全体のアーキテクチャ(前半) 目次(前半) タクシー配車サービスMOVの紹介 MOV Centralサービスの紹介 Centralサービスの特徴 Centralサービスが扱うデータ Centralサービスのアーキテクチャ タクシー配車サービスMOVの紹介 サービスインしてから間もなく2年 MOVキービジュアル MOVとは 乗りたいときに、スマホひとつで簡単にタクシーが呼べるサービス ITのチカラでタクシー利用を進化させる 提供エリア 神奈川 東京 大阪 京都 兵庫など 車両台数 数万台規模に拡

                                                                      IoTと業務システムをつなぐgRPC/RESTサービスの開発と運用 | BLOG - DeNA Engineering
                                                                    • Apache Hadoop 3.3.1がリリースされました - Memo

                                                                      2021/6/15にApache Hadoop 3.3.1がリリースされたので、リリースしてからしばらく時間が経つけどまとめておきます。 Hadoop 3.3.1に対する個人的な所感 Hadoop 3.3.1はHadoop 3.3.0からおよそ1年後にリリースされました、1年も経っているので、普段のbug fix releaseでは考えられないほどの修正がされ、もはやHadoop 3.2.0とHadoop 3.3.0との差分よりもHadoop 3.3.0とHadoop 3.3.1との差分のほうが大きいのではないかと思っています。Hadoop CommonとHDFSを中心に、その大きな差分についてこれから紹介していこうと思います。 NameNodeLayoutVersionの更新 Hadoop 3.3.1では、なんとNameNodeLayoutVersionが上がっています。普通のbug f

                                                                        Apache Hadoop 3.3.1がリリースされました - Memo
                                                                      • GitHub - yoheimuta/protolint: A pluggable linter and fixer to enforce Protocol Buffer style and conventions.

                                                                        protolint is the pluggable linting/fixing utility for Protocol Buffer files (proto2+proto3): Runs fast because this works without compiler. Easy to follow the official style guide. The rules and the style guide correspond to each other exactly. Fixer automatically fixes all the possible official style guide violations. Allows to disable rules with a comment in a Protocol Buffer file. It is useful

                                                                          GitHub - yoheimuta/protolint: A pluggable linter and fixer to enforce Protocol Buffer style and conventions.
                                                                        • gRPC リフレクションはなにをしているか? - blog.syfm

                                                                          gRPC リフレクションは、対象の gRPC サーバがどのようなサービス、メソッドを公開しているかを知るための機能です。 gRPC を使う上でリフレクションを有効にすると、gRPCurl や Evans といったツールを使う際に Protocol Buffers などの IDL を直接的に読み込まずにメソッドを呼び出すことができてとても便利ですが、gRPC リフレクションはなにをしていて、ツールは gRPC リフレクションをどうやって使っているのでしょうか? それなりに複雑でしばしば忘れるので記事にしておこうと思います。なお、この記事では gRPC の実装として grpc/grpc-go、Protocol Buffers の実装として protocolbuffers/protobuf-go を参照します。 gRPC リフレクションを有効化しているサーバの例 grpc/grpc-go に g

                                                                            gRPC リフレクションはなにをしているか? - blog.syfm
                                                                          • 名前重要なIT業界の技術名 その複雑さに立ち向かう - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                                                                            はじめに 転職ドラフトでの技術名の使われ方 なぜ技術名の表記がゆれるのか 頭字語の多さ 読み方の難しさ たくさんあるクラウド 統合方針 ベンダーの公式の表記に従う オープンソースも公式ウェブサイトの表記を尊重する その他細かい大文字・小文字の違いや単語間の空白、複数形などについて、わかる限り公式に合わせる 誤字・タイポは修正(でも本当に間違ってるの?) 結論 はじめに 少し前のことになりますが、転職ドラフトではサービス内で使われる技術名の表記を統一しました。 リリースノートの8/29「技術名の表記ゆれを統合しました」にある通り、サービス内でバラツキがあった、プログラミング言語、各種ミドルウェア、OSS、クラウドサービスなどの、いわゆる技術名(6000個ほどもあった)を、社内のエンジニアで手分けして調査し、適切と思われるものに変換するためのデータをゴリゴリ作りました。 この記事では、近年大き

                                                                              名前重要なIT業界の技術名 その複雑さに立ち向かう - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                                                                            • AWS IoT セキュアトンネリングを使ってローカルのRaspberry Piにリモートから接続してみた | DevelopersIO

                                                                              まいど、大阪の市田です。 今回は表題のとおりですが、AWS IoT セキュアトンネリングを使ってローカルにあるRaspberry Piにリモートから接続してみたいと思います。 構成 今回の構成のポイントは以下です。 Raspberry Piは外部から直接アクセスできないローカル環境にあります。 Raspberry Pi上でWebサーバを稼働させます。 このWebサーバはlocalhostに対してのみListenするようにします このWebサーバで稼働しているサンプルページに、EC2からブラウザで接続します。 この構成に利用した各種リソースの詳細は下記になります。 EC2 OS:Amazon Linux 2 ブラウザ:Chromium VNC:tigervnc-server Raspberry Pi 筐体:Raspberry Pi 3B + OS:Raspbian Stretch 最後のリリ

                                                                                AWS IoT セキュアトンネリングを使ってローカルのRaspberry Piにリモートから接続してみた | DevelopersIO
                                                                              • 2023-03-08のJS: Jest 29.5.0、Chrome 111、testing-libraryへの移行

                                                                                JSer.info #634 - Jest 29.5.0がリリースされました。 Release v29.5.0 · facebook/jest Jest 29.5.0では、jest-circusをデフォルトのテストランナーに変更しました。 randomizeオプションでテストをランダムな順番で実行できるようになっています。 またこの順序はseedオプションで固定できるようになっているため、テストの失敗を再現できるようになっています。 そのほかにはworkerThreadsオプションの追加、エラー出力のフォーマッターがError Causeのサポートなども行われています。 Chrome 111がリリースされました。 New in Chrome 111 - Chrome Developers Chrome 111 beta - Chrome Developers CSSでは、CSS Color

                                                                                  2023-03-08のJS: Jest 29.5.0、Chrome 111、testing-libraryへの移行
                                                                                • Go言語でシンプルなgRPCサーバーを構築する - Qiita

                                                                                  まえがき この記事は以下の順序で組み立てられています。 gRPC用のコードを自動生成する APIとして呼び出される関数の実装をする gRPCサーバーとして起動する CLIツールを使って呼び出してみる 記事を書くために動作確認をしている環境はUbuntu18.04です。 ただしMacやその他のOSでも、ツールのインストール周りを公式のドキュメントに差し替えて頂ければ動かせるかと思います。 間違いなどありましたら、コメントや編集リクエストなどを貰えると嬉しいです。 gRPC用のコードを自動生成する 1. リクエストとレスポンスの構造を定義する まずはProtocol Buffersと呼ばれる、構造を定義する為の言語を使って、リクエストやレスポンスを定義していきます。 example.proto syntax = "proto3"; package pb; message HelloReques

                                                                                    Go言語でシンプルなgRPCサーバーを構築する - Qiita