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SREの検索結果81 - 120 件 / 589件

  • カヤックのSREチームについて - KAYAC engineers' blog

    SREチームの長田です。 今回は私が所属している「カヤックのSREチーム」について紹介します。 SREとは Site Reliability Engineering の略です。 「サイト信頼性エンジニアリング」と訳されることが多いようです。 同名の書籍(いわゆるSRE本)が出版されたことから、SREという言葉が一般的に使われるようになったようです。 www.oreilly.co.jp この記事ではSREそのものについての説明は省きます。 ざっくり一言で説明すると、「サイト(サービス)の信頼性を技術の力で担保すること」のようになるでしょうか。 SREの何たるかのより詳しい説明については上記のSRE本や、提唱元であるGoogleのサイト(英語)を参照してください。 sre.google カヤックのSREチーム カヤックのSREチームは2018年に発足しました。 当初は3名体制でしたが、メンバー

      カヤックのSREチームについて - KAYAC engineers' blog
    • 1年間のポストモーテム運用とそこから生まれたツール sre-advisor / SRE NEXT 2022

      SRE NEXT 2022 2022-05-14 14:45〜15:15 https://sre-next.dev/2022/schedule#jp15

        1年間のポストモーテム運用とそこから生まれたツール sre-advisor / SRE NEXT 2022
      • SRE on AWSのことはじめ / SRE on AWS

        サーバーレスファーストで考えるクレジットカードビジネスの最適化 / Business Optimization for Credit Card by Serverless

          SRE on AWSのことはじめ / SRE on AWS
        • SREチームのリーダーになって1年経過した|あんどぅ

          SIerから事業会社のエンジニアに転職後、SREチームのリーダーになって1年経過※したので、個人的なふりかえりのためにやったことを言語化し整理します。 ※ 本当は7月で1年なので先月書きたかったけど、7月は評価と目標設定に加えて障害対応などが重なりめちゃくちゃ忙しかった。。。 筆者の略歴SIerで10年半、インフラ主軸で大企業向けクライアントワーク&技術支援 2021/10〜、NewsPicksのSREチームメンバーとして参画 2022/7〜、同チームリーダーになり、現在に至る SREチームの業務Googleが提唱した サイト信頼性エンジニアリング(SRE)がチーム名の由来です。SREはサービスの安定運用と変化への対応のバランスをとるためのプラクティス(技術的実践)なので、このプラクティスを遂行することがチームの業務と完全に一致するかというとそうではありません。 とはいえ、それを体現するチ

            SREチームのリーダーになって1年経過した|あんどぅ
          • SREがプロダクトの価値を最大化するためにチームとして取り組んできたこと - dely Tech Blog

            こんにちは、プロダクト開発本部SREチームの松嶋です。 delyのSREチームは、2020年末頃まで最大2人体制の少数で奮闘してきましたが、嬉しいことにこの1年でメンバーが4人と倍増しました。 それまでは、リソース不足であったため足元にある緊急度の高い課題を解決していくことがSREのメインイシューで、長期的に取り組んでいく必要のある改善業務に着手することが困難な状態でした。 しかし、SREのプラクティスを何も実践できていなかった訳ではなく、想定外の複雑さを減らし、今以上に増やさないための文化づくりを意識的にしてきたので、サービスの信頼性が大きく下がることはほとんどなく、アラート対応に追われる状況に陥ることは防げていたと思います。 実際どのように想定外の複雑さを減らす取り組みをしていたのかは、現CTOの井上が「SRE NEXT 2020」にて発表しているので、興味のある方はこちらの記事をご覧

              SREがプロダクトの価値を最大化するためにチームとして取り組んできたこと - dely Tech Blog
            • SREの民主化とクラウド移行 - エムスリーテックブログ

              あけましておめでとうございます。今日から02/05までの平日にエムスリーのSREでブログリレーを開催します。その初日の投稿を担当させていただくエムスリーエンジニアリンググループの岩佐です。グループリーダーという立場でSREチーム、基盤チーム、セキュリティチーム、Unit4(m3.com/サイトプロモ)を担当しています。 私からはエムスリーでSREを拡大しようと推進している経緯/流れについて一筆認めさせていただこうかと思います。 要約、早速だけど 経緯、メンバーに敬意を、チームに契機を 方針、状況に合わせて更新 計画、そして軽快に改革 まとめ、ちょっとまともに 要約、早速だけど SREを短期的に大量に採用するのは不可能、じゃないかのう? オンプレミス環境で拡大していくサービス群をSREチームのみが運用していくのは難しい。こんなん困難では?はー、どうしよう 権限の移譲、DevOpsの推進をする

                SREの民主化とクラウド移行 - エムスリーテックブログ
              • CircleCI 2.0を支える2つの コンテナクラスターとSRE

                CNDT 2019の登壇資料

                  CircleCI 2.0を支える2つの コンテナクラスターとSRE
                • 自動運転を支えるWeb技術 - 信頼性への取り組み (SRE編) - TIER IV Tech Blog

                  こんにちは、ティアフォーでSREを担当している宇津井です。 2019年9月にSite Reliability Engineering(SRE)として入社して以来行ってきたことをざっと振り返った上で、自動運転の社会実装においてWeb系のエンジニアには何が求められるのかという答えを探っていきたいと思います。スタートアップ企業でどのようにSREの文化を作っていくのかという面でも何かの参考になるのではないかと考え筆を取っています。 と言いつつも重要なことなので最初に書いておきますが、ティアフォーのSREは私が一人目で入社して以来専任としてはずーっと一人でその役割を担ってきました。ようやく一緒に働く方を募集できる状態になりました。そのような背景もあってこのエントリーを書いています。もしご興味がある方は以下のCareersページからご連絡をお待ちしております。 tier4.jp ※SRE編とタイトルに

                    自動運転を支えるWeb技術 - 信頼性への取り組み (SRE編) - TIER IV Tech Blog
                  • 「急激な円安で心の休まらない日々」――NewsPicksのSREが明かす、AWSコスト20%削減術

                    円安による26%ものコスト増。SREチームにのしかかるコスト最適化の重圧 ニューズピックスが提供するソーシャル経済メディアの「NewsPicks」は、経済ニュースを中心に、記事に対して専門家や読者のコメントを添え、理解を深められるアプリやWebサイトを提供している。安藤氏は、同サービスのSRE(Site Reliability Engineering)チームでプレイングマネージャーを務め、JAWS-UGのSRE支部の運営にも携わっている。 2013年9月にサービスを開始したNewsPicksは、2022年7月時点で登録ユーザー718万人、プレミアム会員19.3万人と順調に成長してきた。プラットフォームのインフラにはAmazon Web Services(AWS)を使用している。 安藤氏が所属するSREチームは「誰もが安全かつ高速に開発できるインフラを提供することで、ニューズピックスの企業価

                      「急激な円安で心の休まらない日々」――NewsPicksのSREが明かす、AWSコスト20%削減術
                    • SREからPlatform Engineerへの拡大

                      SREからPlatform Engineerへの拡大 というタイトルで登壇してきました Cloud Operator Days Tokyo 2023 運用の新時代 〜Effortless Operation〜 https://cloudopsdays.com/ クラウドインフラ運用技術者のための年次イベント「Cloud Operator Days Tokyo 2023」の見所を紹介 https://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/1518302.html SREからPlatform Engineerへの拡大 というタイトルで登壇しました - じゃあ、おうちで学べる https://syu-m-5151.hatenablog.com/entry/2023/08/10/150412 登壇しかないので20分しかないのでギュッとしてしまいました。

                        SREからPlatform Engineerへの拡大
                      • SRE伝道師としてMicroservices SRE チームが取り組んでいる事例 | メルカリエンジニアリング

                        ※この記事は、"Blog Series of Introduction of Developer Productivity Engineering at Mercari" の一環で書かれています。 著者: Microservices SREチーム @k-oguma(ktykogm) 本記事の内容は、前日の記事である "Embedded SRE at Mercari "の具体的な事例等の紹介となります。私自身が実際にEmbedded SREsとしてプロダクトチームに参加し、その中で発見したプロダクトチームの課題とそれに対して行った取り組みをいくつか紹介したいと思います。最後に具体的な活動を通して見えてきたEmbedded SREsのメリットなどについてまとめます。 本記事内の用語 SRE Site Reliability Engineering の略 信頼性における方法論、概念、ベストプラク

                          SRE伝道師としてMicroservices SRE チームが取り組んでいる事例 | メルカリエンジニアリング
                        • iOSからSREに転向した

                          2020年5月10日昨年7月にiOS EngineerとしてSoundCloudに入社したが、今年の4月からは同社でSREをしている。 モバイルエンジニアのキャリアSoftware Engineerになって約8年、基本的にはずっとiOS Developerを名乗ってきた。そこそこ真面目にやった甲斐もあり、国内外のカンファレンスで登壇したり、書籍を執筆したり、それなりの規模のプロジェクトでTech Leadをする機会に恵まれた。 その一方で、長らく水平方向にスキルを伸ばしたいという思惑があり、伸びそうなSRE・ML・セキュリティといった分野を検討していた。その中でも特にSREがしっくりきたので、少し前からインフラ関連技術のキャッチアップをはじめていた。 本音としては「モバイルのキャッチアップにかけるコストを最低限におさえて別のスキルを伸ばしたい」と思っていた自分にとってこの数年のiOS開発環

                          • SRE成熟度評価におけるポストモーテムLv.3ガイドライン

                            ポストモーテムLT会!「SRE成熟度評価」「社内共有会」カルチャーを醸成するためにやったこと https://findy.connpass.com/event/294084/ □ Slide内資料リンク SRG Portal https://ca-srg.dev/ Developer Experts制度 https://www.cyberagent.co.jp/techinfo/info/detail/id=23823 データで見るサイバーエージェントグループのSREと横断的なSRE推進の取り組み https://speakerdeck.com/shotatsuge/ca-sre-promotion SRE Technology Map https://www.cyberagent.co.jp/techinfo/info/detail/id=28998 サイバーエージェントグループ エンジ

                              SRE成熟度評価におけるポストモーテムLv.3ガイドライン
                            • SREの観点から考える定期的・継続的な負荷テスト - Qiita

                              この記事はSRE Advent Calendar 2019の24日目の記事になります。 はじめに こんにちは、OPENREC.tvでSREに所属している@toro_ponzです。納豆が好きです。 今年の9月までアプリケーションエンジニアとしてサーバーサイドチームに所属していましたが、10月よりSREチームに所属することになり、Kubernetes回りの運用や既存インフラの改廃などを行っています。今期のOKRの内の1つに「負荷テスト環境の整備」というものがあり、自分なりに負荷テストについて調べる機会があったため、それをまとめてみようと思います。 負荷テストとは Webシステムにおける負荷テストとは、そのシステムに対して多数のリクエストを送ることによって、システムが想定される性能を満たしているかどうか確認するテストのことを指します。 一口に負荷テストといえども、その種類はいくつかあります。後述

                                SREの観点から考える定期的・継続的な負荷テスト - Qiita
                              • 組織にSREの文化を作り上げていくEnabling SRE - Money Forward Developers Blog

                                こんにちは、マネーフォワード サービス基盤本部 インフラ部に所属している中谷です。 先日、鈴木のブログにもあったように、サービス基盤本部では体制を変えていっている真っ最中です。(今までの組織体制の課題や、これからの本部としての目指す方向の詳細については、是非そちらのブログを参照してみてください。) その新しい体制の中で "Enabling SRE" というチームが生まれるのですが、Enabling SREとはどういうチームなのか?どういう背景で生まれたのか?何をやっていくのか?ということを紹介したいと思います。SREの文化を根付かせたいけど、どうアクションすればいいかわからないといった方の参考になればいいなと思っています。 はじめに まずは背景を簡単に説明して、なぜEnabling SREが必要になったのかを知ってもらいたいなと思います。 サービス基盤本部の体制変更の背景 マネーフォワード

                                  組織にSREの文化を作り上げていくEnabling SRE - Money Forward Developers Blog
                                • SREとインフラエンジニアの違いを3つのポイントで理解する | sreake.com | 株式会社スリーシェイク

                                  この記事では、SREとインフラエンジニアの違いについて3つのポイントで解説します。 SREとインフラエンジニアの違いを3つのポイントで理解する SREとインフラエンジニアの3つの違い1.業務範囲2.スキルセット3.方法論インフラエンジニアのキャリアパスとしてのSRE希少なSRE人材が提供する高品質なSREサービス = Sreake ここ数年、国内外問わずSREという職種が注目されてきており、実際にSREチームを作ってサービスを開発している企業も増えてきました。しかし、実情を見ると、従来のインフラエンジニアチームと大きな違いはなく、SREとしての力が十分に発揮されていないことが多いように感じます。 そこで今回はSREとインフラエンジニアの違いについて解説していきます。SREとインフラエンジニアの作業領域や、根本となる考え方の違いについても触れていきます。 関連記事:「SREとDevOpsの違

                                    SREとインフラエンジニアの違いを3つのポイントで理解する | sreake.com | 株式会社スリーシェイク
                                  • LINE ShopチームでのSREの取り組み / SRE in LINE Shop team

                                    2020/11/7に行われたJJUG CCC 2020 Fallでのスポンサーセッションの登壇資料です。 https://ccc2020fall.java-users.jp/

                                      LINE ShopチームでのSREの取り組み / SRE in LINE Shop team
                                    • メルペイの Infrastructure as Code について、 HashiCorp Certified: Terraform Associate を受験した SRE に聞いてみた | メルカリエンジニアリング

                                      メルペイの Infrastructure as Code について、 HashiCorp Certified: Terraform Associate を受験した SRE に聞いてみた こんにちは。メルペイ Engineering Office チームの kiko です。先月、 HashiCorp Certified: Terraform Associate がリリースされましたね。早速 @tjun さん(メルペイ SRE, Engineering Manager )と @keke さん(メルペイ SRE )が受験していました。というわけで、今回はこのお二人に、試験の話とメルペイの Infrastructure as Code について聞いてみました。 サマリー メルペイでは、クラウドのリソースや Datadogのダッシュボードなど様々なことをTerraformでコード化して管理している

                                        メルペイの Infrastructure as Code について、 HashiCorp Certified: Terraform Associate を受験した SRE に聞いてみた | メルカリエンジニアリング
                                      • SRE NEXT 2020で「サイト信頼性エンジニアリングの原則」というタイトルで登壇してきました #srenext - YAMAGUCHI::weblog

                                        はじめに こんにちは、Stackdriver担当者です。先週の土曜日に豊洲フロントで開催されたSRE NEXT 2020に登壇者として参加してきました。 sre-next.dev どのセッションもすでにSREプラクティスを実践して試されているお話を聞けて、DevOpsの実践方法としてのSRE(Site Reliability Engineering)の広がりを感じられる素晴らしいカンファレンスだったと思います。 SRE サイトリライアビリティエンジニアリング ―Googleの信頼性を支えるエンジニアリングチーム 作者:出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2017/08/12メディア: 単行本(ソフトカバー) 自分のセッションについて sre-next.dev 自分のセッションは「サイト信頼性エンジニアリングの原則」というタイトルでの発表でした。資料は諸事情で一般公開できないので

                                          SRE NEXT 2020で「サイト信頼性エンジニアリングの原則」というタイトルで登壇してきました #srenext - YAMAGUCHI::weblog
                                        • SREのすすめ:アプリケーションエンジニアとプロダクションエンジニアの架け橋になろう

                                          前回の記事はこちら 上の記事で、ご指摘をいただきました。曰く、「問題意識は伝わったが、なぜSRE (Site Reliability Engineer)になったのかという繋がりが理解しにくかった」 読み返してみて、その通りだと思いました 🤦 なので、今日はちょっとそこを深堀りしてみたいと思います。 組織が成長するにつれて、「API設計者」と「API利用者」でデベロッパーのピラミッド構造ができるという話をしました。 つくる人と使う人 今日はもう少し視野を広げてみます。 今自分が見ている地形図 なぜ、直接コア要素の設計側に行けないのか がむしゃらに設計者にまわろうと思ってもパイは少ないです。現在勤めている会社にも Ruby/Railsのコミッターチームや、MySQLの独自実装を行うチームがあります。少数精鋭のチームで、それぞれ何かしら業績があった上で、チームに加わっているイメージです。 AP

                                            SREのすすめ:アプリケーションエンジニアとプロダクションエンジニアの架け橋になろう
                                          • SRE Team のオンボーディングのいま - スタディサプリ Product Team Blog

                                            こんにちは。SRE の @chaspy です。 Quipper の SRE Team ではじめて「オンボーディング」と呼ばれるものを行って約2年経ちました。 quipper.hatenablog.com その後、3人の仲間が入社し、そのたびにオンボーディングプロセスを改善してきました。 本記事では、SRE Team のオンボーディングプロセスの"いま"を振り返るとともに、その効果や意義を、オンボーディングを受けたメンバーからのコメントを交えて紹介したいと思います。 オンボーディングの目的 あらためてオンボーディングの目的について言語化しておきます。これは今も昔も変わっておらず、「New Joiner の早期の戦力化」だと思っています。 早期の戦力化のためには何が必要か、ということを考えると、現在のチームのミッションから普段の業務へブレークダウンし、それらをスムーズに遂行するために何が必要か

                                              SRE Team のオンボーディングのいま - スタディサプリ Product Team Blog
                                            • イオンの長い歴史と複雑なシステムに挑むSREチームがつくった「信頼」を勝ち取るための4つの行動指針|イオン・エンジニアインタビュー |AEON TECH HUB

                                              イオンスマートテクノロジー・SREチームでリーダーを務める香西のインタビューです。来期にむけたSREチームのミッションや行動指針に込められた想い、入社時のエピソード、行動力の源泉などを伺いました。

                                                イオンの長い歴史と複雑なシステムに挑むSREチームがつくった「信頼」を勝ち取るための4つの行動指針|イオン・エンジニアインタビュー |AEON TECH HUB
                                              • LINEのインフラ基盤「Verda」のビジョンとSREが果たすべき役割とは | gihyo.jp

                                                インタビュイー Verda SREチーム マネージャー 萬治渉 昨今、ソフトウェアエンジニアリングを活用し、サービスの運用効率化や信頼性向上に取り組む考え方や方法論である「SRE」(⁠Site Reliability Engineering)が広まりつつあります。LINEでも2019年にSREに取り組む専門チームが発足しており、同社のプラットフォームである「Verda」で提供するサービスの運用業務の効率化などに取り組んでいます。そのSREチームを率いるマネージャーである 萬治渉氏に、SREチームが発足した背景や現状の取り組みなどについてお話を伺いました。 LINEの多数のサービスを支える「Verda」 ――まずVerdaの概要について教えてください。 萬治:LINEでは一般的なパブリッククラウドを使う方針は基本的には採らず、大部分のインフラを自社で保有し運用しています。このインフラのプラッ

                                                  LINEのインフラ基盤「Verda」のビジョンとSREが果たすべき役割とは | gihyo.jp
                                                • ニーリーのSREによるリリースサイクルの改善〜「隔週深夜1回→1日2回」にリリース頻度を向上させた道のり〜|株式会社ニーリー公式note

                                                  プロダクト開発グループSREチームの大木(おおぎ)と菊地です。 突然ですが、皆さんのプロダクトではリリースはどのように行われていますか? 実は、ニーリーのメインプロダクトであるPark Direct(パークダイレクト)はわずか1年前まで隔週に一度、深夜0時からしかリリースを行うことができていませんでした。開発組織の健全性の指標として使われる d/d/d (deploys / a day / a developer) という指標で、1年前の我々は d/d/d=0.015ぐらいのスコアでした。この指標は d/d/d >= 0.1 が健全な組織としての目安となるそうです(※1)。かなりの開きがありますね・・・。 この記事では、SREチームのリリースエンジニアリングと開発チームのプロセス改善により、リリースの頻度が大幅に向上したというお話をしたいと思います。 ※1 『エンジニアリング組織論への招待

                                                    ニーリーのSREによるリリースサイクルの改善〜「隔週深夜1回→1日2回」にリリース頻度を向上させた道のり〜|株式会社ニーリー公式note
                                                  • GitHub - bregman-arie/devops-exercises: Linux, Jenkins, AWS, SRE, Prometheus, Docker, Python, Ansible, Git, Kubernetes, Terraform, OpenStack, SQL, NoSQL, Azure, GCP, DNS, Elastic, Network, Virtualization. DevOps Interview Questions

                                                    In general, what do you need in order to communicate? A common language (for the two ends to understand) A way to address who you want to communicate with A Connection (so the content of the communication can reach the recipients) What is TCP/IP? A set of protocols that define how two or more devices can communicate with each other. To learn more about TCP/IP, read here What is Ethernet? Ethernet

                                                      GitHub - bregman-arie/devops-exercises: Linux, Jenkins, AWS, SRE, Prometheus, Docker, Python, Ansible, Git, Kubernetes, Terraform, OpenStack, SQL, NoSQL, Azure, GCP, DNS, Elastic, Network, Virtualization. DevOps Interview Questions
                                                    • どんなに先進的な手法でも運用が回らなければ意味がない サイバーエージェントのSREがKubernetesを導入した理由

                                                      KubeFest Tokyo 2020 は Kubernetes を利用している人、これから導入したい人が学ぶオンラインイベントです。サイバーエージェントのSREである石田氏が、Kubernetesを導入するモチベーションについて共有しました。関連資料はこちら。 自己紹介とアジェンダ 石田尭大氏(以下、石田):「VMとAWS ECSがメインのインフラにKubernetesを導入した効能」という内容で発表いたします。 初めまして、石田と申します。サイバーエージェントに2016年新卒入社して、子会社であるCyberZにバックエンドエンジニアとして出向しました。メッセージアプリのAPI開発、トーナメントサイトの開発に携わった後にインフラに転向し、OPENREC.tvのインフラおよびその他CyberZ関連子会社で、開発運用しているサービスのインフラを見ています。昨年(2019年)あたりからSREと

                                                        どんなに先進的な手法でも運用が回らなければ意味がない サイバーエージェントのSREがKubernetesを導入した理由
                                                      • SREの探求

                                                        組織の大小を問わず、システムやアプリケーションの信頼性がビジネスにとって重要なこと、また市場が求めるスピードでイテレーション(反復)しながら、信頼性を維持するのは難しいことが認識されています。サイトリライアビリティエンジニアリング(SRE)は、この課題に対する取り組みです。 本書は、大規模なプロダクションシステムの運用において、様々な企業や組織がSREをどのように実践しているかについて紹介します。Microsoft、Dropbox、Google、SoundCloud、Spotify、Amazon、Facebook、LinkedIn、Netflix、Lyftなど、規模や業種、提供するプロダクトやサービスが異なる様々な企業でのSREの導入と発展、そこから得た課題について解説します。 全33章で約40名の著者陣が「SREの導入」「SREの周辺領域」「SREのベストプラクティスと技術」「SREの人

                                                          SREの探求
                                                        • フロントエンド未経験のSREエンジニアが挑んだ技術選定のリアル体験 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                                          こんにちは!株式会社ラクスの@kzak_24と申します。 インフラ開発部 SRE課に所属しております。 さて今回は、現在アサインされている新規システムの開発プロジェクトにて、フロントエンドの技術選定を担当した時の経験をまとめようと思います。 フロントエンドは未経験だった為、色々と試行錯誤を行いました。 未経験なりにどのような基準を設けて技術選定を行なったか、皆さまの意思決定の参考になれば幸いです。 目次 SREチームの紹介 前提 チームの背景 検討内容と採用理由 言語 / FW 状態管理 スタイル テスト まとめ 最後に SREチームの紹介 まず始めに、少しだけSREチームについて紹介させてください。 ラクスのSREチームは2021年に発足した比較的新しい組織であり、下記の2つのチームに分かれています。 BP(Business Platform)チーム 社内業務システムの開発/保守/運用を

                                                            フロントエンド未経験のSREエンジニアが挑んだ技術選定のリアル体験 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                                          • モンスターストライクの信頼性を支えるSREの組織化について

                                                            モンスターストライクの信頼性 を⽀えるSREの組織化について 株式会社ミクシィ XFLAG スタジオ ゲーム開発室 SREグループ 清⽔ 勲 Internet Week 2017 S15 ⾼信頼性運⽤を実現するSREという新潮流 2 ⾃⼰紹介 清⽔ 勲 / Isao SHIMIZU @isaoshimizu 株式会社ミクシィ XFLAG 事業本部 ゲーム開発室 SREグループ 所属 経歴 • SIerで受託開発、⾃社プロダクト開発、運⽤を約8年 • 株式会社ミクシィ • 2011.8〜 運⽤部 アプリ運⽤グループ所属、SNSの運⽤ • 2014.4〜 モンスターストライクの運⽤にジョイン • 2015.8〜 XFLAG スタジオが創設される • 2016.7〜 XFLAG スタジオにSRE グループ創設 3 ミクシィグループ 2017年11⽉8⽇ 2018年3⽉期 第2四半期 決算説明会資

                                                            • SRE NEXT 2022 ONLINEの発表資料まとめ - Qiita

                                                              Register as a new user and use Qiita more conveniently You get articles that match your needsYou can efficiently read back useful informationYou can use dark themeWhat you can do with signing up

                                                                SRE NEXT 2022 ONLINEの発表資料まとめ - Qiita
                                                              • 「なんでも屋」は避けたいですか?なんでもできたら最強じゃないですか?:No SRE , No life|教科書には載っていない!俺たちが考えたSRE推進の道しるべ #SHIFT TECH TALKS#1 後記とQA補足 #SHIFT_SRE - 株式会社X-Tech5

                                                                Blog X-Tech5エンジニアがお送りするテックブログ SREやDevOpsをはじめ、インフラエンジニアリングの実践情報を届けします。 「なんでも屋」は避けたいですか?なんでもできたら最強じゃないですか?:No SRE , No life|教科書には載っていない!俺たちが考えたSRE推進の道しるべ #SHIFT TECH TALKS#1 後記とQA補足 #SHIFT_SRE 2024年4月2日 こんにちは。CTOの馬場(@netmarkjp)です。 2024年3月26日に TECH PLAY にて No SRE,No life|教科書には載っていない!俺たちが考えたSRE推進の道しるべ| #SHIFT TECH TALKS#1 が開催されました。 わたしはトップバッターとして『SREsのためのSRE定着ガイド』をお話しました。 ご質問を多数いただきまして、時間内にはすべては扱えず残念で

                                                                  「なんでも屋」は避けたいですか?なんでもできたら最強じゃないですか?:No SRE , No life|教科書には載っていない!俺たちが考えたSRE推進の道しるべ #SHIFT TECH TALKS#1 後記とQA補足 #SHIFT_SRE - 株式会社X-Tech5
                                                                • [資料公開] DevOpsとSREのために知るべき3つの原則 〜忙しすぎるエンジニアのための開発環境リファクタリングガイド〜 #devio2023 | DevelopersIO

                                                                  盛況のうちに閉幕しましたオフラインイベント。お暑い中多数のご来場をいただき、ほんとうにありがとうございました! 2日目 7/8 の 15:10 より、標題の 長すぎる タイトルのセッションで登壇しました。その時に資料を公開します。 「開発環境」と銘打っていますが、運用がメイン担当であるエンジニアの方にとってもヒントになるものを盛り込めたのではないかなーと自負しています。 *1 内容 日々大切なアプリケーションを開発されている開発者の方々のなかには、開発基盤やパイプラインに何かしらの課題を感じている方も多いのではないでしょうか。 それらを一撃で吹き飛ばす特効薬「銀の弾丸」はもちろん存在しませんが、その一部は、ツールや手法・考え方の工夫次第で軽減できるものかもしれません。 状況の変化に合わせて武器や装備を整え直すRPG(ロールプレイングゲーム)のように、開発環境やパイプラインに改善の余地はない

                                                                    [資料公開] DevOpsとSREのために知るべき3つの原則 〜忙しすぎるエンジニアのための開発環境リファクタリングガイド〜 #devio2023 | DevelopersIO
                                                                  • 未経験者が不明点を徹底的に潰し、SREとして急速成長した話 | BLOG - DeNA Engineering

                                                                    こんにちは。IT 基盤部の小池です。 2020年8月5日(水) に開催された、 bit valley 2020 プレイベント | bit valley 2020 プレイベント 20代で圧倒的成長を目指すエンジニア ~これが私のグロース戦略~ に登壇してきたので、その報告をします。 発表内容 上記が、当日の発表資料です。 以下で簡単に内容を紹介したいと思います。 開発経験なしからどのようにキャッチアップしてきたか 入社当時から “開発経験もない” “年齢も高い” と、自分にはネガティブな点が多いと思っていたので、 成果を出しつつ効率的にキャッチアップしていかなければならないと思っていました。 そこで、「積極的に手をあげる」-> 「わからないを徹底的に潰す」->「タスクの完成度を上げる」というサイクルでタスクを回していました。 こうすることで、成果を出すこととキャッチアップすることを並列でこな

                                                                      未経験者が不明点を徹底的に潰し、SREとして急速成長した話 | BLOG - DeNA Engineering
                                                                    • SRE チームをよりサステナブルにするために Vision/Mission/Values を作った話 - スタディサプリ Product Team Blog

                                                                      小中高 SRE チームで Engineering Manager をやっている @yuya-takeyama です。 Quipper にはスタディサプリ ENGLISH の SRE である ENGLISH SRE チームと合わせて 2 つの SRE チームがありますが、この記事では自分たち小中高 SRE チームについての話です。 少し前の話になるんですが、小中高 SRE チームの Vision, Mission, Values というものをチームで作りました。 Quipper には会社としての Vision, Mission そして Quipper Identities というものがあります。 これらは策定から数年以上経っていますが、Quipper の社員にとって今も変わらず大事なものです。 が、SRE チームにとっては教育や学習に対して直接的に貢献しているとは言いづらい状況です。 そこで

                                                                        SRE チームをよりサステナブルにするために Vision/Mission/Values を作った話 - スタディサプリ Product Team Blog
                                                                      • 成長を続ける組織でのSRE戦略:プレモーテムによる信頼性の認識共有 SRE Next 2022

                                                                        [PlatformCon 24] Platform Orchestrators: The Missing Middle of Internal Developer Platforms?

                                                                          成長を続ける組織でのSRE戦略:プレモーテムによる信頼性の認識共有 SRE Next 2022
                                                                        • SREエンジニアのSLI/SLO導入への挑戦 - ぐるなびをちょっと良くするエンジニアブログ

                                                                          こんにちは。データ・AI戦略部 SREチームの小野です。2020年8月に入社してから早3年。SREエンジニアとして、日々業務改善に励んでいます。 ここ一年ほど、DAOという組織改善プロジェクトを推進してきました。このプロジェクトは組織内で発生するあらゆるイベントを「機能」として定義・実装し、それらを束ねてサービスとして組織内外に提供するプロジェクトです。 ※ 詳細はSREエンジニアが組織改善プロジェクトを立ち上げてみたを参照ください これまでの通常業務をサービスとして提供するという考え方は、我ながらとてもユニークかつ俊逸な発想だったと感じています。なぜなら、このサービスベースな考え方により組織にSLI/SLOを導入しやすくなったためです。 SLI/SLOの導入は個人的に難しいと考えています。導入するためにはさまざまな「ハードル」を突破する必要があるためです。しかし一方で、SLI/SLOを導

                                                                            SREエンジニアのSLI/SLO導入への挑戦 - ぐるなびをちょっと良くするエンジニアブログ
                                                                          • SREメンバーの半数が地方勤務な話 - Kyash Product Blog

                                                                            はじめに こんにちは。 KyashでSREを担当する、福岡県在住の@hikarunです。 2021年2月よりKyashに入社し、フルリモートで日々業務に邁進しております。 他の社員が技術的な話をたくさん書いているので、私の方からは弊社のリモート勤務体制やSREチームのリモート勤務の小噺をさせていただければと思います。 昨今の情勢によりリモート勤務移行へ… さて、昨今の流行病により、弊社も2020年3月頃よりリモート勤務体制へと移り変わっていきました。 リモート勤務体制になったことで対面で話をする機会が大幅に減少し、勤務中のコミュニケーションがより重要視されるようになってきました。 私が2021年2月に入社した時には、社員全員がリモートで勤務していました。 無論、私は物理出社だと飛行機通勤になってしまうので福岡で完全フルリモート、会社PCは自宅に郵送されてきました。 流行病が落ち着いたら、オ

                                                                              SREメンバーの半数が地方勤務な話 - Kyash Product Blog
                                                                            • 「インフラ怖い」が生んだSREの業務負担――freeeはどう改善したか

                                                                              「インフラ怖い」が生んだSREの業務負担――freeeはどう改善したか:運用コストを減らす3つのポイントとは(1/2 ページ) 本番環境にKubernetesを活用するfreeeでは、SREに運用管理業務が集中して疲弊してしまった。そこで、開発チームにサービスの運用管理業務を任せることで改善していったという。その方法とは? 個人事業主や法人向けにSaaSを開発、提供するfreeeは、本番環境にAmazon Web Services(AWS)の「Amazon Elastic Compute Cloud」(以下、EC2)と「Amazon EC2 Auto Scaling」(以下、EC2 Auto Scaling)を活用していた。だが、提供するサービスの増加やマイクロサービス化などに伴い、SRE(Site Reliability Engineer)に運用管理業務が集中して疲弊。そこで、開発チーム

                                                                                「インフラ怖い」が生んだSREの業務負担――freeeはどう改善したか
                                                                              • SREとその組織類型

                                                                                PHPカンファレンス小田原2024での発表です。 #phpcon_odawara

                                                                                  SREとその組織類型
                                                                                • SREの探求のすゝめ

                                                                                  SRE LOUNGE #13 にて登壇した際の資料になります。 以下概要。 ----- 今年2021年9月に「SREの探求―様々な企業におけるサイトリライアビリティエンジニアリングの導入と実践」という本がオライリー・ジャパン社より出版されました。久々に開催となる今回のSRE Lounge開催の少し前に発売となった本書について、今回のイベントのイントロダクション的に10分少々でご紹介させていただきたいと思います。 この本をまだ読んでいなかった方にはそのきっかけを、もう読んだ方には好きな章についてSNSで語り合うきっかけを作れるそんな発表になればと思っています。 ----- 発表のアーカイブ動画: https://www.youtube.com/watch?v=_hfRB_uVqOM&t=390s

                                                                                    SREの探求のすゝめ