「『生活にアクセントと遊び心を』をコンセプトに、スペック以外でも語れる家電ブランドを立ち上げました」 日本の新しい家電ブランドUPQ(アップキュー)。代表取締役の中澤優子社長は6日、東京・秋葉原DMM.make AKIBAで、IT系の記者たちを前にブランドの第1弾製品を披露した。その数なんと17種類24製品。 50インチ4Kが7万5000円 4Kディスプレイ、Androidスマートフォン、アクションカメラ、カナル型イヤホン、Bluetoothスピーカー、キーボード、LEDライト、モバイルバッテリー内蔵スーツケース、さらにはLED電球、椅子といった家具までそろえた。 価格も驚きだ。メーカー希望小売り価格は、Android 5.1デュアルSIMスマートフォンは国内最安値という1万4500円、50インチの4Kディスプレイが7万5000円など、市場価格を大幅に下回る製品が目立つ。現在DMM.mak
2020年12月21日 株式会社Cerevo 株式会社UPQ 株式会社Cerevoによる株式会社UPQ吸収合併のお知らせ 株式会社Cerevo(本社:東京都千代田区、代表取締役:大沼 慶祐、以下 Cerevo)は、株式会社UPQ (本社:東京都千代田区、代表取締役:中澤 優子、以下 UPQ)を、2021年1月1日を効力発生日として、下記の通り吸収合併を実施します。 1. 合併の目的 Cerevoでは、UPQ創業からこれまで生産管理や量産体制等の様々な支援を行ってまいりました。今後UPQのもつ製品のサポート体制をより安定してご利用者様に提供していくことを目的に、吸収合併することとしました。 2. 合併の概要 合併日(効力発生日):2021年1月1日 合併の方式:株式会社Cerevoを存続会社、株式会社UPQを消滅会社とする吸収合併 3. 合併後の状況 Cerevoは、UPQの事業・取引・契約
4Kディスプレイ3機種におけるスペック「誤表記」が判明したUPQ。誤表記の発覚から、補償内容の決定に至るまでの経緯を同社に聞いた。 既報の通り、UPQ(東京都文京区)は、同社が販売する4Kディスプレイ3機種においてWebサイト上でのスペック表記に「誤り」があることを明らかにした。また、DMM.com(東京都港区)が同社から供給を受けている4Kディスプレイ2機種についても、スペック誤記が判明した。 当初、対象のディスプレイではリフレッシュレート(1秒間の画面書き換え回数)を「120Hz」としていたが、実際は半分の「60Hz」にしか対応していなかった――これが、誤記の内容だ。 →UPQの「4Kディスプレイ」表記スペックに誤り 購入済みユーザーには「Amazonギフト券」で対応 この「誤表記」に対し、UPQは4月12日午前11時までの購入者に「Amazonギフト券2000円分」をキャッシュバック
動画配信サイトなどを手がける「DMM.com」が販売した液晶ディスプレーについて、映像を滑らかに表示する機能があると宣伝していながら、実際はこうした機能が全く備わっていなかったとして、消費者庁は「DMM.com」とメーカーの「UPQ」に対し、こうした宣伝を行わないよう命じました。 ところが、消費者庁が調べたところ、こうした機能は全く備わっていなかったということです。 問題のディスプレーは、ベンチャー企業の「UPQ」が製造し、「DMM.com」と「UPQ」がそれぞれ販売していましたが、消費者庁によりますと、「UPQ」は開発の段階で製品の機能を誤って認識し、「DMM.com」も「UPQ」からの説明をうのみにしていたと話しているということです。 このため、消費者庁は、景品表示法に基づき2社に対して、こうした宣伝を行わないよう命じました。 「DMM.com」は、問題のディスプレーを買った人からの申
同社が2016年8月に発売した4K液晶ディスプレイ「Q-display 4K50」「Q-display 4K50X」および「Q-display 4K65 Limited model 2016/17」が、販売時には「120Hz駆動」を歌いながら、実際には60Hzだったためだ。同社は購入した消費者に対し、返金や返品ではなく、Amazonの商品券2,000円を送付する対応とした。 非常に重要なスペックの間違いを気づけずに出荷し、しかも1年近くにわたって放置したこと、同じ製品をUPQから仕入れて販売したDMM.comは返金・返品対応であるのにUPQはそうしないことなどが、いわゆる「炎上」案件となっている。
おるがん@新作同人製作中 @oldgamma 売れない時代に、UPQのバイクが好調な理由 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170111-… 「イノベイションを阻害する」とかなんとかいわれるかもしれないけど言わずにはおれないので言う。こいつはモーターサイクルの態をなしていない。運が悪ければ普通に四つ角を曲がるだけで死ねるだろう 2017-01-11 11:52:28 リンク Yahoo!ニュース 売れない時代に、UPQのバイクが好調な理由(ITmedia ビジネスオンライン) - Yahoo!ニュース 12月某日、午前9時。場所、東京。眠い目をこすりながら「朝イチの取材は久しぶりだな - Yahoo!ニュース(ITmedia ビジネスオンライン) 5 users 116 おるがん@新作同人製作中 @oldgamma バイクに興味が無いだけのことだけあって恐ろしいもの
山王連合会のウルトラオレンジ @Fuhsen_Kazuko UPQはメディアや一部ファンが必要以上に甘やかしてるつーのはそうなんだけど、ただそーゆー人たちがいくら持ち上げようが、中国の工場に数億円前金入れる金がなければそもそも商品を売る土俵に立てない訳で、あの会社を金銭的に甘やかして会社の体を取らせているのは誰だろうなっていつも不思議 2017-05-05 01:02:25 山王連合会のウルトラオレンジ @Fuhsen_Kazuko @kanose まあそうですね、黒幕つうか、アプリ開発とかと違って製造はリアルに物が動く分いろんな制約が大きいので、普通ならあんなテキトー(って言ったら悪いけど)には出来ないはずなんですよ。普通のメーカーならありえないくらい甘やかしてくれる会社がどこかの段階でいないと成立しないのでは?と… 2017-05-05 06:22:50 山王連合会のウルトラオレンジ
DMM.comとUPQが販売した液晶ディスプレイについて、リフレッシュレートの広告表示が景品表示法違反に当たるとして、消費者庁が両社に措置命令。 消費者庁は3月29日、DMM.comと家電ベンチャーのUPQ(東京都文京区)が販売する液晶ディスプレイについて、両社サイトの広告表示が景品表示法違反(優良誤認)に当たるとして、両社に再発防止を求める措置命令を出した。リフレッシュレート(1秒間当たりの画面の書き換え回数)に誤りがあった。 対象商品は、UPQが販売した4Kディスプレイ3機種と、同社がDMM.comにOEM供給(委託者のブランドで製品を生産すること)した2機種。消費者庁によると、両社は各商品について、前後のフレームから中間的なフレームを新たに生成し、映像を補完する倍速駆動という技術を搭載していると、Webサイト上に表示。1秒間当たり60フレームの映像を、120フレームの滑らかな映像にし
家電ベンチャーのUPQ(アップ・キュー)とDMM.makeが販売した4Kディスプレイの画面切り替え速度である“リフレッシュレート”の誤表記をめぐり、UPQに対する不満・批判の声が続いている。 UPQは4月12日に「Q-display 4K50」「Q-display 4K50X」「Q-display 4K65 Limited model 2016/17」の3製品について、「UPQディスプレイ製品3機種のリフレッシュレート表記の誤りについてのお詫びとお知らせ」というニュースリリースを出した。 これまでは「120Hz駆動」と説明していたが、正しくは約半分の「60Hz駆動」だったという。これに対し、多くの不満や批判が起きているのは、3つの大きな理由があると考える。
西村 賢🐠Coral Capital / Ken Nishimura @knsmr 「あやしい」「主張がおかしい」「中身がない」と主観的に判断したとき、そのノーの判断が偽陽性の可能性も当然あるけどスルーすることが多い。メディアはレピュテーション商売なので一定以上のリスクは取れない。だからUPQは1度も取り上げてない 2017-05-10 11:29:41 西村 賢🐠Coral Capital / Ken Nishimura @knsmr かつて商社やアキバショップが米国から良いIT製品を買い付けてきたように、今後は中国から良いテックプロダクトがもっと日本に流入すると思う。ただ、日本人はいまだに中国製品を下にみている。だからUPQのマーケは狙いはいいし、製品の嗅覚もいい。見習うこと多い。だけど、って話ですよね 2017-05-10 11:34:08
2ヶ月で自社家電を販売にまで導いた「中澤優子」とは? UPQ(アップ・キュー)は、2015年6月に立ち上がったばかりのスタートアップだ。驚くべきことに同年8月に製品発表会を実施。スマホ、Bluetoothイヤホン、4Kディスプレイなど全17種24製品の販売をたった2ヶ月でスタートさせ、業界内外に衝撃を与えた。 ただ、意外と知られていないのが、代表である中澤優子さんがどういった人物なのか?ということ。じつは彼女、もともとは2007年にカシオに新卒入社し、商品企画を担当。カシオを退社した後、カフェオーナーへ…という異色の経歴の持ち主(現在もそのカフェ経営は続けており、土日やランチタイムには、行列ができるほどの人気店となっている)。 いったい彼女はどのような人生を歩んできたのか?なぜ、自ら電化製品をつくり、販売しようと考えたのか?その背景には「命を懸けて、やりたいことに情熱を傾ける」という人並み
本日発表いたしました「『UPQ Phone A01」』初期出荷分回収のお願い」という弊社発表について、内容に誤りがございました。お詫びの上、下記の通り訂正申し上げます。 発表の内容につきまして、「該当の製品に関する技術基準適合認定は取得」と記載しておりましたが、誤りでした。本日、総務省総合通信基盤局より電気通信事業法及び電波法に関する認証が未発行であるとの指摘を受けました。 いただいた指摘を踏まえ、製造工場ならびに認証取得代理会社に事実関係を確認いたしましたところ、正式な認証を前にして製造工場が出荷していたことが判明いたしました。 本来であれば弊社が認証を確認・精査すべき立場であり、この確認を怠りましたことが要因です。つきましては、該当の初期出荷分について先のプレスリリースの通り回収させていただきます。正式な認証を受け、正しい番号を記載したうえで返送いたします。 該当のお客さまに関してはメ
「DMM.make DISPLAY」のスペック誤表記が判明した。発売元のDMM.comは、希望者に対する返品・返金対応を行っている。問題発覚から、返金対応に至るまでの経緯はどのようなものだったのだろうか。 既報の通り、UPQ(東京都文京区)とDMM.com(東京都港区)が販売する4Kディスプレイについて、「120Hz」としていたリフレッシュレート(1秒間の画面書き換え回数)が実際は半分の「60Hz」であるという「誤表記」が判明した。 この問題に対し、UPQは4月12日午前11時までの購入者に「Amazonギフト券2000円分」をキャッシュバックする対応を取った。消費者庁表示対策課に相談した上で決めたことであるという。 →UPQの「4Kディスプレイ」表記スペックに誤り 購入済みユーザーには「Amazonギフト券」で対応 →4Kディスプレイのスペック「誤表記」で「2000円」の補償 UPQの見
お客様各位 平素よりUPQ製品をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。 この度、弊社ディスプレイ製品3機種(Q-display 4K50 / Q-display 4K50X / Q-display 4K65 Limited model 2016/17)につきまして、発表時より弊社および販売店ウェブサイトに掲載したリフレッシュレートの表記に誤りがございました。120Hzの記載ですが、正しくは60Hzとなります。誠に申し訳御座いません。お詫びし、訂正いたします。 なお、2017年4月12日 午前11時までに新品の対象製品をご購入いただきましたお客様には、下記の通り御詫びの対応をさせて頂きます。 ■ 対象製品 Q-display 4K50 / Q-display 4K50X / Q-display 4K65 Limited model 2016/17 ■ 対象購入期間 各機種発売日~2
株式会社UPQ(アップ・キュー)の4Kディスプレイ「UPQ Q-display 4K50」について、発送時期を延期させていただくことになりました。製品の発送は10月下旬を予定しております。発売を心待ちにしておられた皆様には、さらにお待たせしてしまう結果となり、誠に申し訳ございません。 発売時期の延期についてはすべてメーカーである私どもUPQの責任ではございますが、別の商品ながら弊社スマートフォンの回収などトラブルが続いており、ご購入いただいた方にはご心配をおかけしている現状を踏まえまして、今回の延期についてはこの場を持ちまして延期に至る経緯を報告させていただきます。 今回の延期の経緯は以下の通りです。大きな理由としましては「生産工場からの製造遅延の連絡」「中国における長期休暇である国慶節」の2点です。 ■UPQ Q-Display 4K50 発送時期延期に至る経緯 2015年8月6日、UP
家電ベンチャー「UPQ」が発売したバイクが、よく売れている。折り畳むことができる電動の原付バイクは、なぜ消費者に支持されたのか。同社の中澤CEOに、その理由を聞いたところ……。 12月某日、午前9時。場所、東京。眠い目をこすりながら「朝イチの取材は久しぶりだなあ」と思っていたら、その人はバイクを押しながらやって来た。スマートフォンやカメラなどを手掛けるベンチャー「UPQ」の中澤優子CEOである。 バイクの乗り心地を聞いたところ「チャリ(自転車)とあまり変わらないですね。クルマよりも寒くて、チャリよりも楽といった感じ。ちょっとした買い物に行くときに、よく乗っていますよ」(中澤さん)とのこと。そのバイク名は「UPQ BIKE me01」。「ん? なに、それ? 聞いたことがないなあ」と思われた人もいると思うので、簡単にご紹介しよう。 「BIKE me01」はUPQが発売した電動ミニバイクで、原動
1984年生まれ。2007年、カシオ計算機入社。携帯電話・スマートフォンの企画部門などに所属。カシオの携帯電話事業からの撤退を機に退社、13年に東京・秋葉原でカフェをオープン。15年、新興家電メーカーのUPQを起業。 SUMMARY UPQの概要 低価格のスマートフォン、4Kディスプレーから、電動バイク、バッテリー付きスーツケースなど、家電を中心としたユニークな商品の企画・販売を行う。設計や生産管理は家電ベンチャーのCerevoが支援、製造は中国の受託生産企業に委託。2015年8月、約2カ月の準備期間で17種類24機種を発表し、“1人家電メーカー”として話題を集めた。 昨年2月に発売したスマートフォン「UPQ Phone A01X」の焼損事故について、最初の報告があった昨年9月末から半年強、消費者庁や経済産業省などにご相談をしながら原因の解析や対策をしてきました。事故に遭われたお客様には、
そういうブロガー向けのイベントがあると知り申し込んだのはだいぶ前。しかしそれからうんともすんとも返事がない。ブロガーイベントの告知がUPQサイトのトップに移動したことからも、おそらく集まりが期待以下だったのだろうな。 連絡ないまま落選か、と思っていたら前々日の土曜日にいきなり案内が来る。奥様の許可を得て会社帰りにのこのこ秋葉原まで行く。 7時から入場ということだが、7分前についてしまう。案内のホワイトボードをもった男性に聞けば「あっちをまがったところのエレベータで12Fに」と言われる。そちらに向かうがゲートがあり入れない。男性に同行してもらいなんとか上がる。エレベーターの中で白人の数人組と一緒になる。12Fにつくとこんなエリアである。 先ほどの数人組はカメラをあれこれ設定している。私は椅子にぼんやり座る。そのうち「こちらにプレゼンを投射しますので」と動けと言われる。別の椅子に座る。会場設営
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