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  • サーバーレスの次はなんなんだ

    はじめに この記事は、同人誌サークル「めもおきば」から不定期刊行している技術解説本「めもおきばTecReport」に書いたものを公開用に再編集したものです。 ⇒ めもおきばTecReport 2023.12 この記事のほかにも「私もSecHack365に参加したい!」や、「2023年振り返りと2024年技術予想」としてこんなキーワードを取り上げているので、気になったらぽちっとしてください! メガクラウドと特化型クラウド/ハイパーバイザーのSoC化/ライセンスとクラウドベンダー/イベント駆動型API/LLM時代のAIペアプロ力/生活必需品としてのGPU・NPU/Passkey/ウェブアクセシビリティ/リアルイベントの再開 サーバーレスの次はなんなんだ サーバーレスと呼ばれる技術ムーブメントが盛り上がり始めて8年近くが経ちました。各クラウドベンダーのFaaS(Function-as-a-Ser

      サーバーレスの次はなんなんだ
    • AWSを学べるゲーム「AWS Cloud Quest日本語版」ソリューションアーキテクト編が登場

      Amazon Web Service(AWS)は、ゲームを通じてAWSを学べる「AWS Cloud Quest」シリーズのソリューションアーキテクト編となる「AWS Cloud Quest: Solutions Architect」日本語版が登場したと発表しました。 AWS Cloud Questは、オリジナルの英語版では以下の7つのロールに合わせた学習カテゴリのゲームが提供されています。 クラウドプラクティショナー ソリューションアーキテクト サーバーレスデベロッパー 機械学習 セキュリティ データ分析 ネットワーク この7つのうち、日本語版としては一番目のクラウドプラクティショナー(クラウドを実践する人)編となる「AWS Cloud Quest:Cloud Practitioner」のみ提供されていました。 今回新たに二番目の「AWS Cloud Quest: Solutions Ar

        AWSを学べるゲーム「AWS Cloud Quest日本語版」ソリューションアーキテクト編が登場
      • 業務でAWSを利用する時に知っておくべきポイント10選 - Qiita

        2024年1月時点のAWSベストプラクティスに従って作成しました 好評でしたら続編も検討します 1. 環境ごとにアカウントを分離する 本番、検証、開発ごとにアカウントを分割しましょう ✕良くない例 ◎良い例 最初にアカウント分割しておかないと、後で分割するのはとても大変です アカウントを分割することで「検証と思って作業したら、実は本番だった」のような事故を減らすことができます コストがアカウント単位で集計されるため、環境ごとのコストを簡単に算出することができます AWS Organizationsを使用することで、各環境に応じた権限設定が簡単にでき、ガバナンスを強化することができます AWSアカウントはAWS Control TowerのAccount Factoryを使用することで、クレジットカード情報を都度入力することなく簡単にアカウントの払い出しが可能です また、AWS Contro

          業務でAWSを利用する時に知っておくべきポイント10選 - Qiita
        • ITに強いはずのハイテク企業で、1億人超の個人情報が流出…… 「新技術こそ優れている」という思い込みが招いた大規模事件

          連日さまざまなサイバーセキュリティ犯罪のニュースが報じられる中、いまだに日本のセキュリティレベルは高いとは言えない状況にあります。一方で、企業がサイバーセキュリティ対策を進める上では、人材不足や経営層の意識・関心、コスト、導入による利便性の低下など、さまざまな壁が立ちはだかっています。 そこで今回は、株式会社網屋が主催する「Security BLAZE 2023」より、サイバーセキュリティのエキスパートによる講演をお届けします。本記事では、米金融大手で1億人以上の個人情報が漏えいした事件の背景をひもときながら、問題点とセキュリティ対策のポイントを解説します。 Webセキュリティの第一人者が語る、個人情報流出事件の裏側 徳丸浩氏:ただいまご紹介いただきました、EGセキュアソリューションズの徳丸でございます。本日は「米国金融機関を襲った個人情報大規模流出事件の真相」というテーマでお話をさせてい

            ITに強いはずのハイテク企業で、1億人超の個人情報が流出…… 「新技術こそ優れている」という思い込みが招いた大規模事件
          • AWSでの法令に則ったログ設計及び実装/分析 - Adwaysエンジニアブログ

            エージェンシー事業でリードアプリケーションエンジニアを行なっている大窄 直樹 (おおさこ)です. AWSのログ, サーバーのログってたくさん種類があって難しいですよね... 同じようなログがたくさんあるので, 何を取れば良いのかとか どのくらいの期間保持すれば良いのかとか またその後の, ログの実装や, 分析方法する方法も難しいですよね... 今回AWSに構築した商用アプリケーションのログを整備する機会があったので, このことについて書こうかなと思います. 概要 本題に入る前の準備 今回ログ実装するアーキテクチャ ログに関する法令 ログの取得箇所 設計 保管するログの決定 インフラのログ OSのログ アプリケーションのログ ログの保管 保管場所について 保管期間について バケット構造 アプリケーション, OSのログの転送 実装 アプリケーション, OSのログをfluentbitを用いてS3

              AWSでの法令に則ったログ設計及び実装/分析 - Adwaysエンジニアブログ
            • Google、Cloudflare、Amazon、 HTTP/2悪用の史上最大規模DDoS攻撃について説明

              現在、Webアプリの約60%がHTTP/2を採用しているという。 新たな攻撃は、何十万ものリクエストを作成し、すぐにキャンセルすることで機能するとCloudflareは説明した。リクエスト/キャンセルのパターンを大規模に自動化することでWebサイトを停止に追い込む。 3社は、HTTP/2を採用するプロバイダーに対し、可能な限り早くセキュリティパッチを適用するよう呼びかけた。 クライアントによるこの攻撃への最善策は、利用可能なすべてのHTTPフラッド保護ツールを使用し、多面的な緩和策でDDoS耐性を強化することだとしている。 Cloudflareは、8月の攻撃について今報告するのは、「可能な限り多数のセキュリティベンダーに対応の機会を与えるため、情報を制限してきた」と説明した。 HTTP/2 Rapid Reset Attackの詳しい説明などは、以下の「関連リンク」の各社の公式ブログを参照

                Google、Cloudflare、Amazon、 HTTP/2悪用の史上最大規模DDoS攻撃について説明
              • 遊びながらAWSを学べる“AWSクエスト”日本語対応 クラウドで街を救うRPG プレイ無料

                関連記事 AWS、オンラインゲームを遊んでソリューション構築を学ぶ「AWS Cloud Quest」公開 実際にプレイしてみた 米Amazon Web Servicesが、AWSでのソリューション構築を学べるオンラインRPG「AWS Cloud Quest: Cloud Practitioner」を無料公開」。Webブラウザでプレイできる。 「Azureのこの機能、AWSで例えると何?」を簡潔に知る方法 実は公式サイトに…… 「Azureのこの機能、AWSで例えると何?」──その疑問、実は答えがまとまってます。 AWS専業SIerのサーバーワークス、Google Cloud事業へ参入 韓国Bespin Globalとの合弁で AWS専業のクラウドSIer、サーバーワークスが、韓国のBespin Globalとの合弁でGoogle Cloud専業のSIer企業「G-gen」を設立し、Goog

                  遊びながらAWSを学べる“AWSクエスト”日本語対応 クラウドで街を救うRPG プレイ無料
                • スタートアップでこそCDKが活きた〜生産性を向上できた5つの理由〜 / startup-cdk-productivity

                  2023/09/02開催 Startup Day 2023での登壇資料です。

                    スタートアップでこそCDKが活きた〜生産性を向上できた5つの理由〜 / startup-cdk-productivity
                  • AWS履修者のためのAzure入門

                    2023年8月に「AWS履修者のためのAzure入門」というタイトルで社内勉強会を開催しましたので、その時の資料を公開します。 今回はボリュームの関係から概念や権限・ユーザー管理周りとネットワークに関連するサービスのみ取り上げております。 何故勉強会を開催したかについては以下記事をご確認ください。 https://www.beex-inc.com/blog/aws-azure-entry-study-1 ※本資料の内容は公式のドキュメントなどを元に整理しながら作成しておりますが、一部解釈などが間違っている可能性があります。 必要に応じて公式ドキュメントなども確認しながらご覧ください。 ==2023/10/02追記== スライド内でAzureのVMはデフォルトでインターネットへのアウトバウンド通信が可能と記載していますが、Microsoftから以下の発表があり、2025年9月30日をもってデ

                      AWS履修者のためのAzure入門
                    • AWSコスト削減とリソース管理 | 外道父の匠

                      クラウド使いなエンジニアの皆様、猛暑と円安の中いかがお過ごしですか。上層部からインフラコスト削減を突きつけられてはおりませんでしょうか。 今回はおそらく初めてコスト削減についてAWSを軸に書いていきますが、考え方はどこの環境でも似たりよったりなので何かしらの足しになればと思う次第であります。 目次 長いです。ひきかえしたほうがいいぞ! コミュニティに捧げます AWSの売上 コスト削減とは 三大使命 コスト状況整理 Load Balancer 参考リンク 統合による削減 EC2 Autoscaling 参考リンク 情報整理 古いインスタンスタイプの変更 スケジュールの調整 スポットインスタンスの適用 軽量インスタンスの統合・サーバーレス化 アプリケーション処理の軽減 EC2 EBS EBSは高い 不要EBSを削除・スナップショット化 ボリュームタイプの変更 EC2 AMI NAT Gatew

                        AWSコスト削減とリソース管理 | 外道父の匠
                      • AWS Sketch

                        AWS Sketch is meant to show the AWS Services as informative drawings. We write about Cloud and Engineering in a newsletter called Cloud Weekly. Advance faster in your career with us. Visit Cloud Weekly!

                          AWS Sketch
                        • 期限の制約なく無料で使えるクラウド「Free Tier」主要サービスまとめ。2023年版

                          いくつかのクラウドサービスでは、新規ユーザーに対する1年程度の無料トライアルや一定額のクーポンなどの提供だけでなく、期間の制限なくずっと無料で使える、いわゆる「Free Tier」や「Always Free」と呼ばれるサービスが提供されています。 こうしたサービスは試行用の環境や一時的なテスト環境、あるいはホビー用途などに適しています。 本記事では期限の制約なく無料で提供されている主なクラウドサービスを、2023年版としてまとめました(新規ユーザーとして期限の制約なく無料で使えるものを優先しています)。 ただしこれらの無料のサービスは、提供側の都合によって申し込みや利用が制限されたり、もしくは提供自体が終了したりすることがあります(昨年、多くのITエンジニアに人気であったHerokuのFreeプランが終了したことをご記憶の読者も多いでしょう)。 無料のサービスを利用する場合には、そうした提

                            期限の制約なく無料で使えるクラウド「Free Tier」主要サービスまとめ。2023年版
                          • デプロイ今昔物語 〜CGIからサーバーレスまで〜 / The deployment technics

                            YAPC::Kyoto 2023

                              デプロイ今昔物語 〜CGIからサーバーレスまで〜 / The deployment technics
                            • AWS監視アラート 事始め - mazyu36の日記

                              はじめに 入門監視をはじめ一般的な監視に関するプラクティスは出回っているものの、AWSで具体的に何を監視するか?そのとっかかりについてはあまり出回っていないような気がします。 AWSの監視ってみんな何監視してるんすか…っていうぐらい実例あまり見つからないな。門外不出?— mazyu36 (@mazyu36) 2023年2月14日 どこまで監視するかは基本的にシステムの特性によると思います。一方でAWSのサービスごとにシステムによらずよく監視で使う項目というのもあるかと思います。 今回は過去の経験をもとに、最低限この辺りは監視することが多いかなというものをまとめてみます。全体像としては以下になります。 最低限これは監視しないとダメでしょ、とかこれは不要でしょ、などなどあるかと思います。そういうのがあればぜひコメントいただきたいです。 はじめに 「監視」について 前提 1-1. Webサービス

                                AWS監視アラート 事始め - mazyu36の日記
                              • 3大クラウド(AWS,Azure,GCP)をそれぞれプロダクションで実運用した感想(その2 Azure固有の優位性について) - Qiita

                                3大クラウド(AWS,Azure,GCP)をそれぞれプロダクションで実運用した感想(その2 Azure固有の優位性について)Azure 3大クラウド(AWS,Azure,GCP)をそれぞれプロダクションで実運用した感想(その2 Azure固有の優位性について) はじめに 前回記事で3大クラウドに関して、各々のクラウドのシェアと将来性に関して感想を記述したところ、トレンド1位になったりと大変大きな反響をいただきました。 長い記事であったにも関わらず、目を通してくださった読者の皆様ありがとうございます! しかしながら、予想外のバズり方をしてしまってだいぶハードルが上がってしまったのと、ちょうど弊社でインパクトの大きい経営施策(シリーズBの資金調達/事業譲渡)が立て続けに執行されたことが相まって、記事第二弾の投下が遅くなってしまいました。 楽しみにしてくださっていた方々、申し訳ございません。 今

                                  3大クラウド(AWS,Azure,GCP)をそれぞれプロダクションで実運用した感想(その2 Azure固有の優位性について) - Qiita
                                • note 社の AWS 権限設計の変遷を辿る|かとうかずや | kakato

                                  いつの世も人々は権限設計に苦しめられている。そうは思いませぬか。 ご多分にもれず、ぼくも note に入ってからというもの AWS の権限設計をどうしてやろうかと、あれこれ思い悩みまくった人間でした。 組織が変われば権限も変わる。誰が何をしたいのかなんてとても把握しきれないし、かといって全員に Administrator を割り振るような豪胆さも持ち合わせておらず。組織再編が繰り返される中で、なんとか運用に耐えうる設計を考え、実装しようと試みた内容をまとめたのがこの note です。 note 社における AWS 権限設計の変遷と、その結果生まれた自動で AWS の権限を払い出す仕組みについて書いていきます。 ※この記事はnote株式会社 Advent Calendar 2022 の 25 目の記事です。 注意事項つらつらと書き連ねていたら 12,000 字超の大作 note となってしま

                                    note 社の AWS 権限設計の変遷を辿る|かとうかずや | kakato
                                  • AWS re:Invent皆勤賞の私がほんとは教えたくないre:Invent完全攻略ガイド2023 - yoshidashingo

                                    吉田真吾(@yoshidashingo)です。 AWS re:Invent 2022への参加おつかれさまでした。わたしは2012年の初回参加から2022年まで、2020年のオンラインのみの開催を除き、合計10回 AWS re:Invent に参加しています。世界でも珍しい皆勤賞です。 そんなわたしが来年に向けてすべての知見をここに置いておきます。みなさんにとってのワンピースです。こまかい説明がないと理解しづらい部分は今後加筆するかもしれないですが、一言一句に意味があるので何度も読み返してひとつも余さずに取り入れてもらうことを強く推奨します。 AWS re:Invent 2023 は 2023/11/27(月)〜12/1(金) に開催されます 2023/7/8(土)追記:昨日からJapanツアーが募集開始されたそうだ、手続き漏れやトラブル少なく企業として参加したい場合には購入をおすすめする。

                                      AWS re:Invent皆勤賞の私がほんとは教えたくないre:Invent完全攻略ガイド2023 - yoshidashingo
                                    • DevelopersIOブログ基盤を北米に移設して, AWSコストを33%削減してみた | DevelopersIO

                                      今回、現地でのブログ執筆環境の改善をコストパフォーマンスよく実現するため、 ブログ基盤で利用する AWSのリージョンを 東京(ap-northeast-1)から オレゴン(us-west-2) へ 移転する機会がありましたので、紹介させていただきます。 構成図 改善効果 東京リージョンからオレゴンへの移設により、AWS利用費は月額750ドル、約33%の削減を見込んでいます。 東京、オレゴンコスト比較一覧 サービス Type 消費量(月間) 東京単価($) オレゴン単価($) 東京月額($) オレゴン月額($) 削減率

                                        DevelopersIOブログ基盤を北米に移設して, AWSコストを33%削減してみた | DevelopersIO
                                      • エンプラ情シスのAWSあるある(業務システム編)

                                        JAWS-UG情シス支部 第28回 https://jawsug-sysad.connpass.com/event/261308/

                                          エンプラ情シスのAWSあるある(業務システム編)
                                        • PCI DSS準拠から学ぶサステナブルなAWSクラウドネイティブの運用 / Sustainable PCIDSS operation on AWS

                                          PCI DSS準拠から学ぶサステナブルなAWSクラウドネイティブの運用 / Sustainable PCIDSS operation on AWS

                                            PCI DSS準拠から学ぶサステナブルなAWSクラウドネイティブの運用 / Sustainable PCIDSS operation on AWS
                                          • AWS 利用標準化ガイドライン策定のベストプラクティス | Amazon Web Services

                                            Amazon Web Services ブログ AWS 利用標準化ガイドライン策定のベストプラクティス 組織で横断的に AWS の展開を進めていくにあたり、クラウド環境の統制、セキュリティ対策、品質の確保にお悩みではありませんか? 組織で AWS の利用を拡大する際には、それぞれの環境において確実に統制を効かせ、適切なセキュリティ対策を行い、品質のばらつきを抑えることが欠かせません。その際に有効なアプローチが AWS 利用標準化ガイドライン(以下「ガイドライン」と記載)の活用です。本ブログではガイドラインを策定し、有効に活用するためのベストプラクティスをご紹介します。 はじめに 多くの企業や政府機関において、クラウドの活用を加速する動きが加速しています。しかし、その過程において以下のような課題に直面するケースがあります。 設計・運用方針がバラバラで統制が取れていない セキュリティ対策が十分

                                              AWS 利用標準化ガイドライン策定のベストプラクティス | Amazon Web Services
                                            • 手を動かして学べるAWSの日本語講座まとめ AWS日本法人が公開 165コンテンツを一覧に

                                              JP Contents Hub自体の閲覧・利用は無料。ただしハンズオンはいずれもAWSのサービスを活用するものなので、利用に応じた料金が発生する。AWSジャパンは今後、新たにハンズオンを作成した場合には、順次JP Contents Hubに追加するという。 関連記事 AWS初心者向けの教材まとめ、AWS日本法人が公開 AWSジャパンが、AWSの初心者向け教材などをまとめたWebページを公開した。初学者やクラウド人材の育成を受け持つ人向けで、自社の教材などを全6段階の理解度別に紹介している。 AWS、オンラインゲームを遊んでソリューション構築を学ぶ「AWS Cloud Quest」公開 実際にプレイしてみた 米Amazon Web Servicesが、AWSでのソリューション構築を学べるオンラインRPG「AWS Cloud Quest: Cloud Practitioner」を無料公開」。W

                                                手を動かして学べるAWSの日本語講座まとめ AWS日本法人が公開 165コンテンツを一覧に
                                              • 答えが分からないものを模索しながら作り続ける世界に我々は突入した。和田卓人氏による「組織に自動テストを根付かせる戦略」(その1)。ソフトウェア品質シンポジウム2022

                                                答えが分からないものを模索しながら作り続ける世界に我々は突入した。和田卓人氏による「組織に自動テストを根付かせる戦略」(その1)。ソフトウェア品質シンポジウム2022 9月22日と23日の2日間、一般財団法人日本科学技術連盟主催のイベント「ソフトウェア品質シンポジウム2022」がオンラインで開催され、その企画セッションとして行われた和田卓人氏による講演「組織に自動テストを書く文化を根付かせる戦略(2022秋版)が行われました。 講演で、企業の業績はソフトウェアの開発能力に左右されるようになってきていること、その開発能力を高める上で重要なのがコードの「テスト容易性」や「デプロイ独立性」であると和田氏は指摘。その上で、それを実現させるような「自動テストを書く文化」をどうすれば組織に根付かせることができるのか、講演の後半ではこの本質的な議論へと踏み込みます。 本記事は、2時間におよぶこの講演をダ

                                                  答えが分からないものを模索しながら作り続ける世界に我々は突入した。和田卓人氏による「組織に自動テストを根付かせる戦略」(その1)。ソフトウェア品質シンポジウム2022
                                                • 米国でソフトウェアエンジニアになる方法

                                                  1on1やメールでご相談を受ける最頻出の話題が 「どうすればアメリカでソフトウェアエンジニアになれるでしょうか?」 というものです。これは後述しますが、いくつかの点で中々ひと言では回答の難しい質問です。ただし、本当にアメリカでソフトウェアエンジニアになりたいなら、そのための確度を大幅に上げる方法はいくつか思い当たります。 筆者について実際に米国で2年ほどではありますがソフトウェアエンジニアをしていました。現在も米系企業の日本法人でソフトウェアエンジニアとして働いています。留学経験もなく、3流大の文系出身で、30代になってから「正攻法で」米国に渡りました。そういう点で非常に現実的な経験をシェアできると思います。筆者について詳しいことは次のnoteにまとめました。もしご興味のある方はお読みいただければ幸いです。 本当に米国に行きたいですか?冒頭の質問に対して僕がまずお聞きするのは 「本当に米国

                                                    米国でソフトウェアエンジニアになる方法
                                                  • AWS 導入事例:株式会社フロム・ソフトウェア | AWS

                                                    アクション RPG『ELDEN RING』のオンラインサービスを AWS のマネージドサービスで構築 ワールドワイドで最大 150 万同時接続のスケールに対応 ゲーム機向けアクションゲームの企画・開発を手がける株式会社フロム・ソフトウェア。同社は 2012 年からゲームソフトのインフラ基盤としてアマゾン ウェブ サービス(AWS)を利用しています。2022 年 2 月にリリースした『ELDEN RING(エルデンリング)』では、バックエンドにマネージドサービスの Amazon Elastic Kubernetes Service(Amazon EKS)や Amazon Kinesis Data Firehose を採用。スピーディな構築を実現し、ゲーム発売直後の最大 150 万同時接続に対しても迅速なスケールアウトで乗り切りました。リリース後はわずか 4 名の自社要員で安定した運用を継続し

                                                      AWS 導入事例:株式会社フロム・ソフトウェア | AWS
                                                    • 開発環境のセキュリティおよびCI/CDパイプラインのセキュア化

                                                      English Version is here --- 実施: セキュリティ・キャンプ全国大会2022 発表者: Hiroki SUEZAWA (@rung) 演習レポジトリ: https://github.com/rung/training-devenv-security スライド内容 : この10年で、ソフトウェアを開発する環境は大きく変化してきました。DevOpsカルチャーの浸透や、Cloud基盤の利用の増加を受け、ソフトウェアはCI/CDパイプラインを通じてデプロイされるようになりました。また、開発はオフィス内だけでなく、会社の外でも実施されるようになりました。 本スライドでは、現代のプロダクション環境を攻撃および保護するためにはどのような手法を用いることができるのか、主にマルウェアなどを用いたクライアントサイドへの攻撃や、サプライチェーン攻撃の視点から、総合的に攻撃手法および対策

                                                        開発環境のセキュリティおよびCI/CDパイプラインのセキュア化
                                                      • インフラ素人の4年目アプリエンジニアが9カ月弱でAWS11冠するためにした7つのこと

                                                        (ⅱ)AWS Black Belt Online Semminerを聞きまくる(対象:アソシエイト、スペシャリスト系) AWS公式が出している所謂「BlackBelt」です。 PDF版とYoutube版(PDFの内容を話している)がありますが、私はYoutube版を移動時間や家事中などの隙間時間にひたすら流してました。 音だけなのでスライドは見てないのですが、以外と内容は伝わります。 BlackBeltは様々なサービスについて、基本的なサービスの使い方から細かいカスタマイズ、ユースケースまで幅広く取り扱ってくれていますが、私は主要なサービスの概要と基本的なユースケースを抑えるために使っていました。なので、音だけでもなんとかなったのかもしれませんね。 上記理由から、アソシエイト系で使うことが多かったです。(SQSとは、CloudFormationとは、CloudFrontとは、等々) スペシ

                                                          インフラ素人の4年目アプリエンジニアが9カ月弱でAWS11冠するためにした7つのこと
                                                        • 【SAP知らない人向け】SAP on AWS 個人学習メモ/sap-on-aws-study

                                                          【SAP知らない人向け】SAP on AWS 個人学習メモです。 試験に直接関係するというより、試験勉強前に見ておくと勉強がスムーズになるかもしれないという感じの内容です。 「これから勉強しよかなと思ってるけどSAPなんも知らん」な人向け。

                                                            【SAP知らない人向け】SAP on AWS 個人学習メモ/sap-on-aws-study
                                                          • なるべく楽したいAWSセキュリティ

                                                            AWSのベストプラクティスに従う SecurityHub でセキュリティチェック なるべく持ち物を減らし、ツールの既定に合わせる Fargateを使い管理対象インスタンスを減らす ネットワーク環境構築をCopilot CLIに任せる アプリケーションレベルでもAWSサービスを活用する 典型的な攻撃はアプリ到達前にWAFで防ぐ ECRコンテナスキャンで脆弱性をチェックする

                                                              なるべく楽したいAWSセキュリティ
                                                            • UMLとかAWS構成図とかを描くツール

                                                              UMLとか構成図とかの図を描くの何のツールを使えばいいか迷いませんか?私は迷います。 ですので、最近使っているツールを紹介します。 世の中にツールがイロイロあるのは理解した上で、大量に紹介するとやっぱり迷うので、似たようなツールや個人的に使わないツールはバッサリ省いています。 パワポで描く まずはPowerPointです。 エンジニアや技術系の方は「パワポで図を描くのはちょっと、、、」と思われるかも知れませんが、状況によってありだと思っています。 パワポのメリット パワポは、ビジネスユーザーならほぼ誰でも使える システムを作る時に、お客さん側も含めた関わるメンバー全員がITに詳しいとは限りません。しかしそういう人にもシステムに対する理解は最低限していただく必要があります。システム構成図とか特に興味がない人に説明するときに「新しいツールをいれてください」というのはハードルが高いです。 パワポ

                                                                UMLとかAWS構成図とかを描くツール
                                                              • AWS のアーキテクチャ図を描きたい ! でもどうすれば良いの ? - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS

                                                                こんにちは ! テクニカルトレーナーの杉本圭太です ! 最近読んで面白かった漫画は「海が走るエンドロール」です。 私は業務でお客様に AWS の様々なトレーニングを提供しているのですが、コースによっては AWS を利用したシステムのアーキテクチャ図を受講者自身に描いていただく演習を取り入れており、よくこんな相談を受けます。 「どうやって AWS のアーキテクチャ図を描くのが正解なんですか ?」 AWS のアーキテクチャ図を描く状況は以下のように様々な場面であり、同じような疑問や悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか ? 詳細設計で構成図が必要 チームで wiki などに図を貼り付けて残したい 構成検討フェーズなどで図を見てディスカッションしたい ワークショップを試しながら理解を深めるなど自分のために描きたい そこで今回は AWS アーキテクチャ図をどうやって描けば良いか悩んでいる方へ、

                                                                  AWS のアーキテクチャ図を描きたい ! でもどうすれば良いの ? - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS
                                                                • NTTデータなど10社、AWSを活用して構築した金融機関のシステムのFISC安全対策基準対応リファレンスを公開

                                                                    NTTデータなど10社、AWSを活用して構築した金融機関のシステムのFISC安全対策基準対応リファレンスを公開
                                                                  • 「AWSの日本リージョンのデータセンターはどんな災害を想定して設計されているんですか?」に答えるためのレポート紹介 | DevelopersIO

                                                                    システム監査における安全性の観点からタイトルのような内容についてお客様よりご質問いただくことがあります。 AWSデータセンターの耐障害性については既にAWS Artifactで公開されたレポートがあるのですが、あまり知られていないのかも?と思い、あらためてご紹介しておきます。 AWS Artifact からレポートのダウンロード AWSコンソールから[AWS Artifact]-[レポート]を開きレジリエンスで検索。日本におけるAWSリージョンのレジリエンスというレポートが見つかりますので、こちらをダウンロードしてください。 基本的にAWS Artifactの内容はAWS機密情報であり、ドキュメントの内容を抜粋してブログに転載するようなことは出来ませんので、お手数ですがご自身の環境より入手いただきご確認ください。 10ページに満たないボリュームですのでサクッと読めます。 「どんなレベルの災

                                                                      「AWSの日本リージョンのデータセンターはどんな災害を想定して設計されているんですか?」に答えるためのレポート紹介 | DevelopersIO
                                                                    • 7年続いたサービスをEC2構成からECS構成へ乗り換えた話 - KAYAC engineers' blog

                                                                      この記事は Tech KAYAC Advent Calendar 2021 の20日目の記事です。 こんにちは、バックエンドエンジニアの @commojun です。今年のTech KAYAC Advent Calendarは3度めの参戦です!よろしくお願いいたします! 本日の記事は、昨年の記事の続きで、Amazon EC2のプロダクトをAmazon ECS構成へと乗り換えた話になります! techblog.kayac.com 目次 目次 背景 Amazon Linuxのサポート終了 ついでにPerlのバージョンもあげた 苦労したポイント 1,デプロイ方法がめっちゃ変わる デプロイのために都度コンテナイメージを焼く 2階建て作戦 2,batchサーバどうするの問題 sqsjfr + SQS + sqsjkr 作戦 3,泥臭い戦い ecspressoの存在 非エンジニアにもわかってもらおう 「

                                                                        7年続いたサービスをEC2構成からECS構成へ乗り換えた話 - KAYAC engineers' blog
                                                                      • AWS Amplify Studioが変えるフロントエンド開発の未来とは

                                                                        概要 こんにちは。 KDDIアジャイル開発センターの小板橋です。 この記事は、KDDI Engineer&Designer Advent Calendar 2021の11日目の記事です。 先日(2021/12/3)、re:Invent2021でAWS Amplify Studioが発表されました。 今回は、そのAWS Amplify Studioについてまとめ、検証していこうと思います。 AWS Amplify Studio AWS Amplify Studioの機能を要約すると、フロントエンド開発者に最小限のコーディングでフロントの開発ができる Amplifyのバックエンド構成およびそれらを管理する機能を統合した開発環境 ちなみに、amplify admin uiとの違いは?? 昨年のアップデートでamplify admin uiというものが出ています。 実は今回のAWS Amplify

                                                                          AWS Amplify Studioが変えるフロントエンド開発の未来とは
                                                                        • DynamoDB の基礎と設計 / DynamoDB Design Practice

                                                                          Qiitaにも記事があります https://qiita.com/_kensh/items/2351096e6c3bf431ff6f サーバーレスでよく利用される Amazon DynamoDBですが、設計方針はRDBMSと違うとよく言われます。 アクセスパターンに従った、DynamoDBならではの設計の仕方を一緒に学んでみませんか?

                                                                            DynamoDB の基礎と設計 / DynamoDB Design Practice
                                                                          • AWSにおけるALB&NLBのBlue/Greenデプロイメント設計 - How elegant the tech world is...!

                                                                            はじめに どうも、iselegant です。 前回、執筆した商業誌について本ブログで紹介させていただいたところ、大変多くの反響がありました。 コメントをくれた方、書籍に関心を持っていただいた方、本当にありがとうございます🙇 AWSコンテナ設計・構築[本格]入門 | 株式会社野村総合研究所, 新井雅也, 馬勝淳史, NRIネットコム株式会社, 佐々木拓郎 |本 | 通販 | Amazon 本日から少しの間、分量調整と締め切りの都合上、商業誌では執筆しきれなかった AWS 設計に関するサイドトピックについて、本ブログ上でご紹介したいと思います。 今日はALB (Application Load Balancer) と NLB (Network Load Balancer) の Blue/Green デプロイメントに関する設計がテーマです。 AWS で Web アプリケーションの可用性とパフォ

                                                                              AWSにおけるALB&NLBのBlue/Greenデプロイメント設計 - How elegant the tech world is...!
                                                                            • コードで学ぶAWS入門

                                                                              各方面でご好評をいただいている本講義資料ですが,この度増補・改訂のうえ書籍として出版することが決定いたしました! 書籍限定の書き下ろしの3章 (約100ページ分!)を新たに追加して,2021年9月27日に発売予定です. この資料を気に入っていただいた方は,手に取っていただけるとありがたいです. ここで公開している資料は引き続きオンラインで無料で読めますので,ご安心ください🙇

                                                                              • AWS、コンテナにWebアプリを置くと簡単にデプロイが完了する「App Runner」リリース。オートスケール、ロードバランス、証明書の管理などすべておまかせ

                                                                                AWS、コンテナにWebアプリを置くと簡単にデプロイが完了する「App Runner」リリース。オートスケール、ロードバランス、証明書の管理などすべておまかせ AWSは、コンテナに特化したWebアプリケーション実行環境のマネージドサービス「AWS App Runner」をリリースしました。 #AWS App Runner is a fully managed container application service that makes it easy for customers to build, deploy, and run containerized web applications and APIs without container or infrastructure experience.#Developer #CloudComputing https://t.co/eMw

                                                                                  AWS、コンテナにWebアプリを置くと簡単にデプロイが完了する「App Runner」リリース。オートスケール、ロードバランス、証明書の管理などすべておまかせ
                                                                                • Amazon ECS でのコンテナデプロイの高速化

                                                                                  Amazon ECS でのコンテナデプロイの高速化 この記事は同僚の Nathan Peck (@nathanpeck)が書いた記事 “Speeding up Amazon ECS container deployments” を翻訳し、加筆・修正したものです. 元記事を ECS ユーザに紹介する機会が何回かあったので、せっかくなので翻訳することにしました. コンテナのオーケストレーションは非常に複雑な問題の一つです. アプリケーションコンテナのデプロイのために、相互にやり取りを行う複数の異なるコンポーネントが存在します. あなたのアプリケーションを実行したオーケストレータは、その実行されたアプリケーションが Web トラフィックを受け取る用意ができているかどうかについて判断する必要があります. その後そのアプリケーションはスケールダウンされたり、あるいは新しいバージョンのアプリケーション

                                                                                    Amazon ECS でのコンテナデプロイの高速化