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  • 宮沢元首相の「日録」見つかる 戦後40年間克明に「第一級の史料」:朝日新聞デジタル

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      宮沢元首相の「日録」見つかる 戦後40年間克明に「第一級の史料」:朝日新聞デジタル
    • 東大闘争のビラなど、資料計6500点を東大に 当時の学生が収集:朝日新聞デジタル

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        東大闘争のビラなど、資料計6500点を東大に 当時の学生が収集:朝日新聞デジタル
      • 三井寺所蔵「世界の記憶」文書の修復を手掛ける女性 「先人の息吹を100年先へ受け継ぐ」|社会|地域のニュース|京都新聞

        坂田さとこさん(63)は、美術工芸品を修理する「装潢師(そうこうし)」として250件以上の修理に携わってきた。夫と開いた大津市小野の文化財修理工房は今年で創業34年を迎え、工房の社長を務める。 大津市の園城寺(三井寺)が所蔵し、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」に登録された智証大師円珍関係文書典籍の修理を昨年から手がける。「文化財に宿る先人の息吹を消さず、伝統的な素材で100年先へ受け継いでいく」と仕事への覚悟を語る。 岐阜県中津川市出身。高校では油絵に熱中した。絵に関わる仕事に就きたかったが「女が絵で食べるのは難しい」と父の反対を受け、2年間の条件つきで、芸術系の短大に進学。卒業後は京表具の工房に就職した。 女性がいない世界で、肌着で働く男性に混じり、懸命に働いた。掃除の時には床に落ちた紙を拾い、先輩がどんな時にどの厚さの紙を使うのか、家で研究した。 1989年、工房の先輩

          三井寺所蔵「世界の記憶」文書の修復を手掛ける女性 「先人の息吹を100年先へ受け継ぐ」|社会|地域のニュース|京都新聞
        • (多事奏論)世界遺産めざす佐渡金山 資料の有無すら言えぬとは 田玉恵美:朝日新聞デジタル

          図書館で奇妙な体験をした。ある資料を閲覧したいと申し出ると、しばらくしてやってきた職員にこう言われた。 「これは、所蔵しているかどうか、お答えしないことになっているんです」 私は新潟県立図書館で、来年の世界文化遺産登録をめざす佐渡金山について調べていた。検索したところ、かつての鉱山会社が提供し…

            (多事奏論)世界遺産めざす佐渡金山 資料の有無すら言えぬとは 田玉恵美:朝日新聞デジタル
          • 織田信長に仕えた時期の豊臣秀吉の書状確認 SNS投稿きっかけに解読 | NHK

            戦国時代、豊臣秀吉が織田信長に仕えていた時期に、合戦に早く駆けつけた自分の家臣に対し、褒美を受け取るよう伝えた書状が静岡県内の一般の住宅に保管されていたことが、東京大学史料編纂所の研究者によって確認されました。信長の家臣だった時期の秀吉の動向が分かる書状が発見されるのは珍しく、持ち主が書状の写真をSNSに投稿したことをきっかけに、解読が進んだということです。 この書状は静岡県在住の宮田岳さんが、豊臣秀吉に仕えたと伝わる先祖のものとして実家で保管していたもので、書状の写真をことし6月、SNSに投稿して広く解読を求めました。 これが、戦国時代の史料の収集と分析が専門で、東京大学史料編纂所の村井祐樹准教授の目にとまり、宮田さんと連絡をとって実物の解読が行われました。 その結果、署名にあたる花押が秀吉のものであることや、紙の質や筆跡の特徴などから、秀吉が側近に書かせた書状だと確認されたということで

              織田信長に仕えた時期の豊臣秀吉の書状確認 SNS投稿きっかけに解読 | NHK
            • 2万作品もの貴重なフィルム原版が失われる可能性──東京現像所の事業終了で 権利者に「連絡」呼び掛け

              老舗ポストプロダクションの東京現像所が9月7日に公表したある案内が、映画関係者やファンに衝撃を与えている。11月末をもって事業を終了する同社は、預かっているフィルム原版の返却先と10月末までに連絡が取れない場合、廃棄対象になると告知したのだ。 東京現像所は、過去70年近くにわたり多くの映画や映像作品を世の中に送り出してきた老舗。このため、SNSでは「このままでは貴重な作品のフィルム原版が失われる」「国立映画アーカイブで保管できないのか」といった声が上がった。 東京現像所によると、9月上旬時点で返却先と連絡が取れないフィルム原版は約2万作品(現在、確認を行っている数)。映画をはじめ、テレビ番組、テレビアニメ、記録映画、企業案内、CFなど多岐にわたる。フィルム上映のニーズがあった1970~2000年代前半ごろまでの作品が中心だという。 東京現像所はこれまで連絡が取れる取引先にはメールや電話、封

                2万作品もの貴重なフィルム原版が失われる可能性──東京現像所の事業終了で 権利者に「連絡」呼び掛け
              • 関東大震災の津波被害をとらえた映像フィルム発見 爪痕、生々しく(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                今回発見された映像には関東大震災で被害を受けたとみられる、御殿場付近と思われる町の様子が写されていた。この場面は新たに確認された映像となる=原版所蔵・山端健志さん、協力・板橋区 1923年9月1日に発生した関東大震災の直後に、被災地を撮影したとみられる映像のフィルムが見つかった。静岡県旧伊東町(現伊東市)を襲った津波の跡も収められ、津波の被害を記録した国内で最も古い映像の一つとみられる。研究者は「関東大震災による津波被害を知り、防災を意識するうえで貴重な映像だ」と指摘する。 【動画】「万死を冒して」撮った被災地 涙のむ観衆 見つかったのは、13分30秒ほどの35ミリフィルム(16コマ/秒再生)。津波で家屋が押し流され、倒壊した様子や、橋の上に乗り上げた船といった被災直後とみられる旧伊東町などの状況が捉えられている。冒頭には「関東大地震 大正十二年九月一日 大阪朝日新聞社撮影」というタイトル

                  関東大震災の津波被害をとらえた映像フィルム発見 爪痕、生々しく(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                • 伊集院光の百年ラヂオ

                  昔を懐かしみ思い出を語る回想法♪ 「ラジオの思い出」をテーマに、みんなで語り合ってみませんか? 昭和20~30年代、NHKラジオを聴いていた!というアナタ、5人くらいのお仲間を集めてください! スタッフが昔懐かしいラジオ番組の音源を持ってあなたの町に伺います♪ 「ラジオの思い出を語りたい」「詳しく知りたい」というご希望の方は、電話番号を記入の上、メッセージを送ってください。 ★ご応募はこちら

                    伊集院光の百年ラヂオ
                  • 独立行政法人国立美術館、「国立アートリサーチセンター」を設立すると発表

                    2023年3月8日、独立行政法人国立美術館が、「国立アートリサーチセンター」を3月28日に設立すると発表しました。 発表によると、大きく変動する現代社会においてアート振興を持続的・国際的に展開するための総合的な拠点となることを目指して設置されます。「アートをつなげる、深める、拡げる」をキーワードに、専門領域の調査研究、情報収集と国内外への発信、コレクション活用促進、人的ネットワーク構築、ラーニングの拡充、アーティスト支援等に取り組むとしています。 トピックス一覧(独立行政法人国立美術館) https://www.artmuseums.go.jp/topics ※2023年3月8日付で「【お知らせ】3月28日に国立アートリサーチセンターを設立します」が掲載されています。 【お知らせ】3月28日に国立アートリサーチセンターを設立します(独立行政法人国立美術館) https://www.artm

                      独立行政法人国立美術館、「国立アートリサーチセンター」を設立すると発表
                    • 【元総務省官僚が証言】放送法解釈めぐる文書「忖度の走り」【報道特集】 | TBS NEWS DIG

                      放送法をめぐる総務省の行政文書には”事実上の放送法の解釈変更”について話し合われたとされる経緯が記されていますが、この問題の背景には何があったのでしょうか。元総務省の官僚が、私たちの取材に「忖度の走…

                        【元総務省官僚が証言】放送法解釈めぐる文書「忖度の走り」【報道特集】 | TBS NEWS DIG
                      • 東日本大震災「アーカイブ」閉鎖相次ぐ 災禍の記録どう残す - 日本経済新聞

                        東日本大震災の教訓を後世に伝える映像や資料を集めてインターネット上で公開する「デジタルアーカイブ」の閉鎖が相次いでいる。被災状況を分析し、防災に役立てることが期待されるが、多くの運営団体が資金難や人材不足に直面している。データの散逸を防ぐためにもアーカイブを持続的に運営できる体制の確保が必要だと専門家は指摘している。デジタルアーカイブは書籍や写真、物品などをデジタル化し、ネット上で共有したり、

                          東日本大震災「アーカイブ」閉鎖相次ぐ 災禍の記録どう残す - 日本経済新聞
                        • 震災デジタルアーカイブ閉鎖増、進む集約 維持費負担重く、資料分類にAI活用模索(河北新報) - Yahoo!ニュース

                          東日本大震災の写真や動画などを収集、公開しているデジタルアーカイブを閉鎖する動きが目立ってきた。運営する自治体や民間団体が、システム更新などに伴う維持管理費の重さを理由に、他の機関にデータを移す例が多い。震災発生から間もなく12年。息の長い記憶の継承を見据え、存続を下支えする技術開発も進んでいる。(報道部・柴崎吉敬) 【表】閉鎖された主な東日本大震災のデジタルアーカイブ ■新たな情報減る 「システム運用上の都合により、次のとおり公開を停止いたします」 青森県の八戸市、おいらせ町など4市町が共同運営する「青森震災アーカイブ」は2021年6月からサイトが閲覧できない状態が続く。岩手県1市2村の「久慈・野田・普代震災アーカイブ」も同年4月に公開を停止。共にサイトを閉じる方向でデータの移行先を調整している。 八戸、久慈両市によるといずれもサーバーなどの更新時期で費用捻出が難しかった。八戸市防災危機

                            震災デジタルアーカイブ閉鎖増、進む集約 維持費負担重く、資料分類にAI活用模索(河北新報) - Yahoo!ニュース
                          • 桶川ストーカー殺人事件 民事訴訟の資料、さいたま地裁が廃棄 | 毎日新聞

                            埼玉県桶川市で1999年に女子大生の猪野詩織さん(当時21歳)が殺害された「桶川ストーカー殺人事件」を巡り、両親が県に損害賠償を求めた民事裁判の記録をさいたま地裁が2012年2月に廃棄していたことが1日、地裁への取材で判明した。記録を永久的に残す「特別保存」の対象としておらず、地裁は「保存期間が満了したため」と説明している。判決文は残されているという。 廃棄されたのは、県警が捜査を怠ったために殺害されたとして、両親が県に約1億1000万円の損害賠償を求めた民事裁判の記録。03年の地裁判決は「捜査の怠慢があった」として両親の主張を一部認め、慰謝料など550万円の支払いを命じた。両親が事件の加害者らを相手取った損害賠償訴訟の記録も同様に廃棄されていた。

                              桶川ストーカー殺人事件 民事訴訟の資料、さいたま地裁が廃棄 | 毎日新聞
                            • 【独自】米「ゴジラ」原爆批判のせりふ削除 国防総省の抗議で 2014年映画 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス

                              映画「GODZILLA ゴジラ」の脚本にあった原爆描写に不満を示す国防総省の内部文書。「もしこれが広島と長崎に原爆を投下した決定への謝罪や疑問視を意味するなら、そこで終わりだ」とシルされている(ロジャー・スタール氏提供)

                                【独自】米「ゴジラ」原爆批判のせりふ削除 国防総省の抗議で 2014年映画 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス
                              • 隈研吾さんら支援、北海道東川町「デザインミュージアム」構想…タモリさんジャズ盤1万枚寄贈へ

                                北海道東川町が建築家の隈研吾さんらと「デザインミュージアム」構想を進め、2026年度のオープンをめざしている。タレントのタモリさんがレコード約1万枚の寄贈を申し出るなど、公立では珍しい構想は広がりを見せつつある。(森近正) デザインミュージアムの完成イメージ この「KAGUデザインミュージアム」は旧東川駅前の倉庫3棟を改装し、隈さんの作品の模型や家具のコレクションなどを展示する。改装費用20億円は町のふるさと納税でまかなう計画だ。 デザインミュージアムは、国や地域の歴史や文化に根ざした各種デザインを体系的に保存・紹介し、同時代の動向も示すことで、未来に向けた着想の起点を目指す施設だ。ロンドンやベルリンなど主要都市に自治体が設置し、専門家やデザインを学ぶ学生のほか、観光客などでにぎわっている。 文化庁によると、日本ではデザインミュージアムを巡る法的な定義はない。民間では2007年、デザイナー

                                  隈研吾さんら支援、北海道東川町「デザインミュージアム」構想…タモリさんジャズ盤1万枚寄贈へ
                                • 財務省公文書改ざんで佐川宣寿元局長ら3人を不起訴 東京地検特捜部「嫌疑不十分」 森友学園問題:東京新聞 TOKYO Web

                                  森友学園の国有地売却を巡る財務省の公文書改ざん問題で、情報開示請求に対し虚偽の理由で不開示決定を出したとして、虚偽有印公文書作成・同行使容疑で告発されていた佐川宣寿元理財局長ら同省幹部3人について、東京地検特捜部は27日、いずれも嫌疑不十分で不起訴とした。 佐川氏の他は、当時の理財局総務課長と国有財産審理室長。2017年3〜5月、同省側と学園関係者との応接録などの文書開示請求に対し、「保有が確認できなかった」と理由を偽り不開示とする決定を決裁したとして、文書改ざんを強いられ自死した近畿財務局元職員の赤木俊夫さん=当時(54)=の妻雅子さん(51)らが告発していた。

                                    財務省公文書改ざんで佐川宣寿元局長ら3人を不起訴 東京地検特捜部「嫌疑不十分」 森友学園問題:東京新聞 TOKYO Web
                                  • 「天狗党の乱」など水戸藩関連の貴重な史料 岡山県で発見|NHK 茨城県のニュース

                                    幕末に水戸藩で起きた「天狗党の乱」を描いた絵巻や、水戸藩主、徳川斉昭と、その腹心、藤田東湖との間で交わされた書簡など、貴重な史料およそ100点が岡山県で見つかりました。 史料が保管されていたのは、岡山県倉敷市児島で江戸時代に塩田の開発を始めた豪商、野崎家の屋敷です。 このうち「遺響画巻(いきょうがかん)」と呼ばれる史料は、幕末に水戸藩で起きた「天狗党の乱」と呼ばれる内乱を描いたもので、実際に戦いに加わった画人が描いた貴重な記録です。 また、水戸藩主、徳川斉昭と、その腹心で尊皇攘夷運動に大きな影響を与えた藤田東湖との間で交わされた書簡には、幕府に開国を迫るアメリカの「黒船」を襲撃する生々しい計画が記されています。 このほか、明治維新の立役者、岩倉具視に関係する書簡など64点も見つかりました。 調査にあたった岡山県立博物館の横山定副館長は「野崎家に伝わる史料は非常に多く、現在も研究者による調査

                                      「天狗党の乱」など水戸藩関連の貴重な史料 岡山県で発見|NHK 茨城県のニュース
                                    • 凸版印刷、明治期から昭和初期の手書き文字を解読するAI-OCRを日本で初めて開発

                                      2022/11/11 凸版印刷、明治期から昭和初期の手書き文字を解読する AI-OCRを日本で初めて開発

                                        凸版印刷、明治期から昭和初期の手書き文字を解読するAI-OCRを日本で初めて開発
                                      • 東京五輪組織委員会の文書 どこまで明らかに? | 毎日新聞

                                        東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の清算法人を家宅捜索後、押収資料を段ボールに入れて車両に積み込む東京地検特捜部の係官=東京都新宿区の都庁で2022年7月27日午後7時23分、伊藤直孝撮影 東京オリンピック・パラリンピックを巡る汚職事件を受け、スポンサー契約などの関連文書の公開と独自検証を都に求める声が強まっている。公益財団法人だった大会組織委員会に対しては、国や自治体のように市民が情報公開請求を直接行うことができないためだ。都は組織委の文書保管状況を指導し、管理を引き継いだ文書の公開を順次進めているものの、事件に関係する文書の公開は「困難」としている。市民が契約情報にどこまでアクセスできるかは見通せていない。 市民は直接請求できず 「このような事件が起きたことは誠に残念。引き続き清算法人に対して、捜査に全面的に協力するよう求めてまいります」。小池百合子知事は9月28日の都議会本会

                                          東京五輪組織委員会の文書 どこまで明らかに? | 毎日新聞
                                        • 「ひかり拓本」アプリ開発へ ネットで寄付募る 奈文研など|NHK 奈良県のニュース

                                          風化や汚れで読みづらくなった石碑の文字を光を当てて読めるようにする「ひかり拓本」の技術を手軽に使えるアプリを開発しようと、奈良にある研究所などが寄付を募るクラウドファンディングを始めました。 「ひかり拓本」は、石碑にさまざまな角度から光を当てて撮影した画像を重ねあわせることで、風化や汚れで読みづらくなった文字を読めるようにする技術で、各地に残る「災害伝承碑」などの研究に役立てられています。 この技術をより多くの人に活用してもらい、研究をさらにすすめようと、奈良文化財研究所などは、スマートフォン向けのアプリの開発資金の寄付を募るクラウドファンディングを5日から始めました。 期間は12月2日までで、返礼品の中には、研究員が実際にこの技術を現地で使って調査するコースもあるということです。 技術を開発した奈良文化財研究所の上椙英之 研究員は「誰でも気軽に使えるアプリを開発して、皆さまと全国の石碑の

                                            「ひかり拓本」アプリ開発へ ネットで寄付募る 奈文研など|NHK 奈良県のニュース
                                          • トランプ氏と金正恩氏との書簡が行方不明に 公文書館から弁護士に警告

                                            (CNN) トランプ前米大統領が北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)総書記との間で交わした書簡が行方不明になっている件について、大統領関連資料の収集と整理を担う国立公文書館が昨年5月、トランプ氏の弁護士らに向けて警告を発していたことが分かった。同館が3日公開した新たな通信記録で明らかになった。 国立公文書館のスターン法務顧問は2021年5月6日、ホワイトハウスでトランプ氏の弁護士を務めていた3人に対し、同氏が金氏と交わしていた書簡並びに前任のオバマ元大統領から受け取った書簡の行方が分からなくなっていると警告した。この件を伝える通信記録は、情報自由法に基づく要請を受けて3日に公開された。 当該の電子メールの中でスターン氏は弁護士らに協力を呼び掛けた。公文書館としてあらゆる大統領関連の記録を確実に受領し、法律の要請に応えようとしているという。 その上で、およそ20箱分の大統領関連の記録について、ト

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                                            • 尾張藩蔵書 裏も希少 医学書補強材に明の人事公文書 名古屋・蓬左文庫などが発見

                                              (左)医学書「銅人腧穴鍼灸図経」の裏面に貼られた中国・明の人事関連の公文書。上は同書の表面=名古屋市東区の市蓬左文庫で(川柳晶寛撮影) 17世紀に中国・明(みん)で製本され、現在は名古屋市蓬左文庫(同市東区)が所蔵する医学書の紙の裏面に、補強材として当時の中国の官僚人事にまつわる公文書が大量に使われていることが、同文庫と立命館大、京都大、愛知県立大の共同調査で分かった。公文書は、明王朝中枢で保管された正本で、現代の中国にも残されていないとみられる貴重な史料という。(谷村卓哉) 医学書は鍼灸の極意をつづった「銅人腧穴鍼灸図経(どうじんしゅけつしんきゅうずけい)」。明の首都・北京の紫禁城内にあった石碑から取った拓本を10冊の折り本にした。尾張藩初代藩主・徳川義直(1600~50年)が何らかの形で入手し愛蔵したと考えられている。 紙面の裏に別の文書が貼られていることは以前から知られており、昨年末

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                                              • 博物館などで古文書食べる害虫「シミ」相次いで発見 外来種か | NHK

                                                博物館などで紙の資料を食べることから害虫とされる「シミ」について、国内ではこれまで報告が無かった種類が全国で相次いで見つかっていることが分かりました。従来の「シミ」より繁殖力が高いとみられ、専門家は、文化財などに被害が出るおそれがあるとして、対策が必要だとしています。 紙を食べる昆虫、「シミ」は、博物館などに保管されている古文書などを損傷させる害虫として知られています。 東京文化財研究所などのグループによりますとこの数年、国内の博物館などからこれまで知られていた種類とは異なる「シミ」が相次いで報告されたことから、DNA解析などを行ったところヨーロッパや中米などに生息する外来種とみられることが分かったということです。 この「シミ」は体長が1センチほどで色が白っぽいということで、グループでは、和名として「ニュウハクシミ」と名付けました。 グループによりますと少なくとも国内の7か所で確認され、1

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                                                • 古文書を解読できるスマホアプリ 凸版印刷が開発 くずし字対応AI-OCRを活用

                                                  凸版印刷ではこの課題を解決するため、2015年から国文学研究資料館と共同研究を開始。古文書対応のAI-OCRの開発に取り組んできた。その中で「手元の古文書を手軽に読みたい」という一般利用者向けのサービスに対する多数の要望があり、今回のアプリ開発に至ったとしている。 凸版印刷は今後、2025年度までにAPI提供や関連事業を含め、一般利用者や教育機関、博物館・資料館、地方自治体などのサービス提供を拡大し、約3億円の売り上げを目指す。 関連記事 ライトを当てると文字や絵が現れるホログラム 凸版が開発 スマホライトで真贋判定 強い光(点光源)を当てると、立体的な画像が現れる新たなホログラム「イルミグラム」を凸版が開発。スマートフォンのライトなどで誰でも簡単・正確に真贋判定できる。 メタバースでのなりすましを防ぐ 3Dアバターの本人証明ができるセキュリティ基盤 凸版印刷が開発 凸版印刷が、メタバース

                                                    古文書を解読できるスマホアプリ 凸版印刷が開発 くずし字対応AI-OCRを活用
                                                  • エピソード - みみより!解説

                                                    「みみより!解説」のこれまでのエピソード一覧です

                                                      エピソード - みみより!解説
                                                    • 沖縄から世界に渡った海外移民、氏名や本籍地を検索できるデータベースが完成 多言語にも対応 玉城知事「ルーツ調べに」  - 琉球新報デジタル

                                                      沖縄県系移民渡航記録データベース 沖縄県は22日までに、沖縄県民の海外移民が始まった1900~37年の間に、世界各地に渡った県出身者約5万人分の渡航記録をまとめたインターネットサイト「沖縄県系移民渡航記録データベース」を公開した。 県出身者の渡航先と氏名、年齢(出生年)、本籍地、戸主名、旅券発行日などの検索が可能で、日本語、英語、スペイン語、ポルトガル語に対応する。都道府県単位で移民者の渡航記録データベースを構築、公開するのは全国でも初めて。 外務省外交史料館が所蔵する「海外旅券下付表」などから沖縄県系の渡航記録を収集し、データベース化した。 22日の記者会見でデータベースの公開を発表した玉城デニー知事は「沖縄移民が初めて海を渡って120年がたち、今、世界のウチナーンチュは約42万人を超えると言われている。自身のツールを調べることや海外へ渡航した親戚の足跡をたどることができる」と活用を呼び

                                                        沖縄から世界に渡った海外移民、氏名や本籍地を検索できるデータベースが完成 多言語にも対応 玉城知事「ルーツ調べに」  - 琉球新報デジタル
                                                      • 植物標本を挟んでいた新聞 実は「歴史の空白を埋める貴重な資料」 沖縄県教育庁、高知の植物園で発見 | 沖縄タイムス+プラス

                                                        「沖縄タイムス」「沖縄新聞」「沖縄朝日新聞」「沖縄毎日新聞」-。戦前に沖縄で発行されていた新聞紙面計63枚を、県教育庁文化財課史料編集班が高知県立牧野植物園で発見した。うち8枚はこれまで現物やコピーが確認されておらず、掲載内容が明らかになるのは初めてとみられる。納富(のうとみ)香織指導主事は「新聞が1枚でも見つかれば、その日に起こった出来事が分かる。歴史の空白を埋める貴重な資料」と語った。(社会部・當銘悠) 沖縄では戦争で多くの歴史資料が焼失。同班は2017~21年に8回にわたって植物園に出向き、植物標本を挟むために使われていた新聞を調査していた。 今回収集した63枚は1900(明治33)年~22(大正11)年の発行。うち新発見とみられる8枚は、国会図書館や東京大学の明治新聞雑誌文庫などでも見当たらないという。...

                                                          植物標本を挟んでいた新聞 実は「歴史の空白を埋める貴重な資料」 沖縄県教育庁、高知の植物園で発見 | 沖縄タイムス+プラス
                                                        • 国立国会図書館による五輪組織委サイトの保存・公開ストップ、そのままきょう閉鎖へ - 藤澤直樹(上智大学文学部新聞学科4年)、奥山俊宏(同教授)|論座アーカイブ

                                                          30日に解散する公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(事務所=東京都新宿区西新宿2丁目、会長=橋本聖子参院議員、事務総長=武藤敏郎・元財務事務次官)の公式ウェブサイトについて、国立国会図書館の「インターネット資料収集保存事業(WARP)(注1) 」による公開が年明けからストップしている。組織委のサイトはきょう6月30日午後6時に閉鎖されるが、関係者間の話がつかず、その最後の姿の収集・保存も不可能な状況となっているという。国立国会図書館法の規定に基づき同図書館は国や自治体など公的機関のウェブサイトを許諾なしで保存・公開する権限を持つが、組織委は民間団体の扱いでその対象外。組織委は取材に対し、大会の「レガシー」(遺産)を国内に残していくため、過去のウェブサイトを含む「アーカイブ資産」を国内関係者に引き継ぐべく、現在、国際オリンピック委員会(IOC)など関係者間で「調整

                                                            国立国会図書館による五輪組織委サイトの保存・公開ストップ、そのままきょう閉鎖へ - 藤澤直樹(上智大学文学部新聞学科4年)、奥山俊宏(同教授)|論座アーカイブ
                                                          • くずし字認識アプリ『みを』で江戸時代の数学書『塵劫記』を読む

                                                            古書市で、江戸時代の数学書『塵劫記』(じんこうき)を買った。 『塵劫記』は、くずし字で書いてあるので、文章はさっぱり読めない。しかし、最近はくずし字を翻訳してくれる便利なアプリがある。 アプリで文字を翻訳し、数学に詳しい人に見てもらえば、なにが書いてあるのか、だいたいわかるのではないか? 『塵劫記』を古書市で買った 少しまえに、神保町の古書市で、江戸時代の数学書『塵劫記』を購入した。 右の『塵劫記』(文化三年)は500円、左の『新編塵劫記大成』(寛政三年)は1500円だった かつて、江戸時代の日本では和算という独自の数学が発展し、ヨーロッパなど先進的な地域の水準に劣らないほど発達したといわれる。教科書にも出てくる関孝和などはみなさまご存知だろう。 『塵劫記』は、江戸時代初期に、吉田光由が著した和算のテキストで、寺子屋でそろばんや初歩的な数学について学ぶさいに使われた。 江戸時代の数学入門書

                                                              くずし字認識アプリ『みを』で江戸時代の数学書『塵劫記』を読む
                                                            • 大阪に日本一の一方通行を作った男 | NHK | WEB特集

                                                              大阪のメインストリート“御堂筋”。 欧陽菲菲、ドリカム、関ジャニ… 世代を超えて歌い継がれてきました。 この御堂筋、6車線もありますが、すべての車線が実は南向き。 一方通行の道路としては国内最大級です。 いったいなぜ一方通行なのか。 そこには一方通行に執念をかけた男の知られざるドラマがありました。

                                                                大阪に日本一の一方通行を作った男 | NHK | WEB特集
                                                              • 【連載】国史大系をひもとく:第一回 国史大系とはどんな史料集か? | 教育と研究の未来

                                                                吉川弘文館では、さまざまな史料集を出版してきました。なかでも、黒板勝美によって編纂された「新訂増補 国史大系」は、35年の歳月をかけた大事業であるとともに、日本史研究の根本史料として高い評価を得てきた、日本国内随一の史料集です。その「新訂増補 国史大系」がいよいよJKBooksシリーズとして刊行されました。刊行を記念して、「新訂増補 国史大系」の魅力を連載形式でご紹介します。 以下の図は「新訂増補 国史大系」全58書目について、縦軸に時代区分や年代、横軸にはJKBooksのために分類したジャンル「歴史」「歴史物語」「説話」「伝記」「法制」「補任」「系図」の区分に従って一覧化したものです。今回はこちらの図をもとに「国史大系」についてご説明します。 図:【第3次】新訂増補 国史大系(黒板勝美編/国史大系編修会編、1929-1964、吉川弘文館)の書目分類 「大系」という造語 特定の分野の書物・

                                                                  【連載】国史大系をひもとく:第一回 国史大系とはどんな史料集か? | 教育と研究の未来
                                                                • 社説:公文書の電子化 廃棄せずに記録を未来へ <明日を考える>|社会|社説|京都新聞

                                                                  公文書は民主主義の礎だ。政策決定を検証し、歴史に学ぶ。薬害事件など痛ましい被害の補償にも、当時の行政記録が証しになる。今を生きる私たちの考えや願いを未来に届けるためにも、公文書は将来世代に手渡さねばならない。 公文書を電子媒体で作成管理するよう、各省庁は今月から管理規定を見直した。紙に印刷した原本に代わり、電子文書が基本となった。業務上の電子メールなども含む。デジタル化推進に向け、政府は公文書管理のガイドラインを改正した。 公文書をデジタル化すれば、紙に印刷した簿冊に比べ、保管場所を取らない。オープンデータ化すれば地方自治体の政策立案や、学術研究にも資する。 情報公開手続きや国立公文書館への移管も迅速化が期待できる。東京都内の国立公文書館や外交史料館への資料一極集中を避け、地方からもアクセス可能になる。 廃棄された記録は、二度と戻らない。旧優生保護法による強制不妊手術でも、国や都道府県が公

                                                                    社説:公文書の電子化 廃棄せずに記録を未来へ <明日を考える>|社会|社説|京都新聞
                                                                  • 江戸時代の奉行は慎重だった? 当時の貴重な「裁判記録」発見 | NHK

                                                                    “大岡裁き”などで知られる江戸時代の奉行らが実際にはどのような裁判をしていたのか、当時を知る手がかりとなる記録が見つかりました。 江戸時代の裁判記録は関東大震災で焼失したものも多く、専門家は「江戸時代の役人が慎重に刑罰を判断していたことがうかがえる貴重な資料だ」としています。 新たに見つかったのは「御仕置廉書(おしおきかどがき)」という18冊の冊子で、幕末までのおよそ150年にわたって江戸幕府の奉行所で言い渡された判決が年代や刑罰ごとに記録されています。 雇い主を殺した罪に問われ、死刑の中でも最も重い「はりつけ」とされた男の判決には、最終的な結論を出した老中の名前が書かれていて、奉行所だけで判断せずに幕府の中枢の役人にも伺いを立てていたことが確認できます。 また、ところどころ付箋のようなものが貼られ、過去の判決を参考に刑を考えていた様子がうかがえるほか、無罪となったケースを集めた「無搆(か

                                                                      江戸時代の奉行は慎重だった? 当時の貴重な「裁判記録」発見 | NHK
                                                                    • 貴重な書籍画像520万枚がインターネット・アーカイブの公式アカウントごとFlickrに突如削除されて消滅

                                                                      写真共有サービスのFlickrがインターネット上のあらゆる情報を記録・保存する団体のインターネット・アーカイブと共同で実施していた「パブリックドメインの電子書籍から画像を抽出して無料公開するプロジェクト」の専用アカウントを削除しました。この削除によって同プロジェクト名義で公開された画像520万枚の情報が消滅した模様です。 Flickr: The Help Forum: [Staff Response] Internet Archive Book Images Photostream down or deleted? https://www.flickr.com/help/forum/en-us/72157720510495566/ 新たに削除されたアカウントは、Flickrとインターネット・アーカイブが共同運営していた「Internet Archive Book Images」というアカウ

                                                                        貴重な書籍画像520万枚がインターネット・アーカイブの公式アカウントごとFlickrに突如削除されて消滅
                                                                      • 裁かれる「ふるさと納税」のエース 乱脈の果て、消えた100億円 | 毎日新聞

                                                                        「ふるさとへの恩返し」をうたい、巨額の寄付を集めた小さな港町。取り仕切ったのは「エース」とされる一人の職員だった。ふるさと納税を巡り、計約9380万円の収賄罪などに問われた高知県奈半利(なはり)町の元職員に対する判決が28日、高知地裁で言い渡される。11年間に集まった約117億円のうち、約101億円は返礼品の調達費用に消えた。ゆがんだ制度は何をもたらし、誰が潤ったのか。 太平洋に面した人口約3000人の奈半利町。2020年3月、ふるさと納税に絡む汚職事件が全国で初めて摘発された。 検察側が描く構図はこうだ。町地方創生課の元課長補佐、柏木雄太被告(43)は16~19年、両親と共謀し、豚肉などの返礼品の仕入れ・加工先として叔父夫婦の精肉店を指定する見返りに、店側から計約9200万円を受領。18~19年には元課長の森岡克博被告(47)と共謀し、水産加工会社から「アーモンド小魚」を返礼品として発注

                                                                          裁かれる「ふるさと納税」のエース 乱脈の果て、消えた100億円 | 毎日新聞
                                                                        • 【視点】公文書は誰のものか―国家の秘密主義から国民主権を取り戻すために―

                                                                          長野県短期大学准教授 瀬畑 源 公文書は「国民共有の知的資源」 行政機関は情報を隠したがる 今年になって、南スーダンPKO日報文書問題、森友学園問題、加計学園問題と、安倍政権を揺るがすさまざまな不祥事が頻発しています。これらは一見すると安倍政権固有の問題のように見えます。不祥事に対して開き直って強弁をくり返す安倍政権の対応には問題があることは否定しませんが、もっと問題の根は深いことを理解する必要があるかと思います。そのキーワードが「公文書管理法」です。 公文書管理法はその名の通り、公文書を管理するための法律です。公文書の作成から、管理方法、そして保存期間が満了した際には廃棄するか、国立公文書館等に移管して永久に保存するかという、文書のライフサイクルのルールを定めた法律です。2011年に施行された新しい法律ですが、ご存じの方も少しずつ増えてきているのではないでしょうか。 公文書管理法の第一条

                                                                          • 赤木雅子さんの願いが、佐川宣寿・元財務省理財局長の代理人に伝わった | 日刊SPA!

                                                                            ちょっとした一言で、心が通じ合うことがある。その実例を3月11日、大阪地裁で目の当たりにした。東日本大震災から11年の日だが、その話ではない。 主役は赤木雅子さん。財務省の公文書改ざん事件で亡くなった夫の赤木俊夫さんの真実を求め、国と佐川宣寿元財務省理財局長を相手に裁判を起こして2年。国は“認諾”という聞き慣れない手続きを突然持ち出して裁判を無理やり終わらせたが、佐川氏との裁判は続いている。その裁判の非公開の協議がこの日大阪地裁で開かれ、原告の雅子さんと弁護団、それに被告・佐川氏の代理人弁護士らが出席した。 この日の協議で原告側は、佐川氏の責任を明らかにするため、佐川氏本人に加えて財務省の職員5人を証人として申請する考えを明らかにした。 まず、財務省理財局の総務課長だった中村稔氏(現駐英公使)と、理財局の国有財産審理室長だった田村嘉啓氏。この2人は当時財務本省で重要な職責にあり、理財局長だ

                                                                              赤木雅子さんの願いが、佐川宣寿・元財務省理財局長の代理人に伝わった | 日刊SPA!
                                                                            • アーキビストとしてはたらく | 山川出版社

                                                                              はしがき 序章 アーカイブズとアーキビスト 第Ⅰ部 アーカイブズへの誘い 第1章 個人の存在証明としての記録―特別養子縁組に関する記録管理と記録開示の課題― 第2章 法制度・社会システムの改善のために―公法学から― 第3章 歴史研究とアーカイブズ―史料保存運動から地域持続まで― 第4章 人と資料・情報をつなぐ―図書館情報学から― 第Ⅱ部 アーキビストをめざす 第5章 アーキビストの仕事、その知識と技能―『アーキビストの職務基準書』を読む― 第6章 世界とつながるアーカイブズ 第7章 アーキビストのキャリアデザインと生活 第Ⅲ部 アーキビストの「仕事場」から 第8章 国のアーカイブズ―東京大学文書館における目録作成と利用― 第9章 豊島区の公文書管理―現場に寄り添い、ともに考える― 第10章 民間企業の記録管理を支える―ワンビシアーカイブズでの情報資産管理― 第11章 アーキビストの研究活動

                                                                                アーキビストとしてはたらく | 山川出版社
                                                                              • Nobuyo Yagi 八木啓代 on Twitter: "1. 森友事件については、「総理夫人の関与」は明らかなのだが、見落とされがちなのが、「維新の関与」だ。 経済基盤も何もない学校法人なので、土地売買以前の段階で、じつは大阪府私学審議会が学校設立の認可を落としている。"

                                                                                1. 森友事件については、「総理夫人の関与」は明らかなのだが、見落とされがちなのが、「維新の関与」だ。 経済基盤も何もない学校法人なので、土地売買以前の段階で、じつは大阪府私学審議会が学校設立の認可を落としている。

                                                                                  Nobuyo Yagi 八木啓代 on Twitter: "1. 森友事件については、「総理夫人の関与」は明らかなのだが、見落とされがちなのが、「維新の関与」だ。 経済基盤も何もない学校法人なので、土地売買以前の段階で、じつは大阪府私学審議会が学校設立の認可を落としている。"
                                                                                • 「ゴジラ」の音楽など手がけた伊福部昭の資料 東京音大に寄贈 | NHKニュース

                                                                                  日本を代表する作曲家の1人で、さまざまなクラシックの作品や映画「ゴジラ」の音楽などを手がけた伊福部昭さんが残した1200点余りの資料が、東京音楽大学に寄贈されました。 伊福部昭さんは北海道の出身で、管弦楽曲やバレエ音楽といったクラシックの作品に加え、独特のリズムと迫力を持つ「ゴジラ」のテーマなど、数多くの映画音楽も手がけて文化功労者に選ばれました。 かつて学長などを務めた縁で、伊福部さんが記した楽譜や著書の直筆原稿など1200点余りの資料が、遺族などから東京音楽大学に寄贈されました。 このうち、伊福部さんが作曲のアイデアなどをメモするために使ったスケッチブックには、英語でタイトルがつけられた直筆の譜面があり「ゴジラ」シリーズのものではないかとみられています。 また、亡くなるまで愛用していたドイツ製のピアノは使い込まれたことを感じさせますが、現在も演奏できる状態で、今後、音楽会などで活用され

                                                                                    「ゴジラ」の音楽など手がけた伊福部昭の資料 東京音大に寄贈 | NHKニュース