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  • ウクライナ戦争でドローン技術が急速に発展、ロシア軍を攻撃しているのはわずか7万円のドローン

    2022年2月にロシアがウクライナに侵攻してから2年。資金も兵力もロシアより不利な状態にあるため、何らかの方法で出し抜かなければいけないというウクライナでは、ドローン技術が急速な発展を遂げており、「海外のドローンが輸入されるころには時代遅れ」という状況になっているそうです。 The Ukraine war is driving rapid innovation in drone technology https://www.understandingai.org/p/the-ukraine-war-is-driving-rapid これはウクライナで取材を行う戦場記者のティム・マック氏が報告したもの。 現地の慈善基金「Free in Spirit」のアレクサンダー・チェルニャフスキー代表は「アメリカは世界の中でも先進的といえるドローンを開発していますが、ウクライナにはそんな高価なドローンを

      ウクライナ戦争でドローン技術が急速に発展、ロシア軍を攻撃しているのはわずか7万円のドローン
    • 近未来における技術開発の役割と、潜在的な影響の探究を描き出すSF傑作選──『シリコンバレーのドローン海賊』 - 基本読書

      シリコンバレーのドローン海賊 人新世SF傑作選 (創元SF文庫) 作者:メグ・エリソン,テイド・トンプソン,ダリル・グレゴリイ,グレッグ・イーガン,サラ・ゲイリー,ジャスティナ・ロブソン,陳楸帆,マルカ・オールダー,サード・Z・フセイン,ジェイムズ・ブラッドレー東京創元社Amazonこの『シリコンバレーのドローン海賊: 人新世SF傑作選』は、『近未来、そしてそれほど近くはない未来における技術開発の役割と、潜在的な影響の探究を使命としている』SFアンソロジーシリーズの一冊になる。たとえば表題作は「配達用のドローンを狩る」人々を中心にした、近未来にありえそうな情景の物語だ。 サブタイトルにある「人新世」とは何かといえば、人類はその経済活動によってあまりに地球の気候を変えてしまっており、その兆候はすでに地質にも現れるようになっている──として提唱されている「新しい地質年代」、すなわち現代のことだ

        近未来における技術開発の役割と、潜在的な影響の探究を描き出すSF傑作選──『シリコンバレーのドローン海賊』 - 基本読書
      • 護衛艦の映像投稿 木原防衛相“極めて深刻” 警備体制強化へ | NHK

        海上自衛隊の基地で護衛艦をドローンで撮影したとする映像がSNSに投稿され、実際に撮影された可能性が高いことが分かったことについて、木原防衛大臣は、極めて深刻に受け止めているとして、基地などの警備体制を強化する考えを示しました。 ことし3月、神奈川県の海上自衛隊横須賀基地に停泊していた護衛艦の「いずも」を上空からドローンで撮影したとする映像が中国の動画共有サイトなどに投稿され、防衛省は9日、実際に撮影されたものである可能性が高いとする分析結果を公表しました。 これについて木原防衛大臣は10日の閣議の後、記者団に対し「防衛関係施設に対しドローンにより危害が加えられた場合、わが国の防衛に重大な支障を生じさせかねず、今回の分析結果を極めて深刻に受け止めている」と述べました。 その上で「早期に能力の高い対処機材の導入を進めるほか、法令の範囲内で電波妨害による強制着陸を行うなどして厳正な対処を徹底する

          護衛艦の映像投稿 木原防衛相“極めて深刻” 警備体制強化へ | NHK
        • 「いずも」ドローン動画はフェイクか 「情報戦」をしかけられた日本:朝日新聞デジタル

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            「いずも」ドローン動画はフェイクか 「情報戦」をしかけられた日本:朝日新聞デジタル
          • 溺れている人の元まで飛んでいって浮輪になる「救命浮輪ドローン」 - ナゾロジー

            気温の上昇と共に、海で生じる水難事故が増加します。 溺れている人を助けることは簡単ではなく、助けに水中に飛び込んだ人が犠牲になる二次被害も後を絶ちません。 二次被害を起こさずに溺れている人を助ける1つの方法は、「救命浮輪」を用いることです。 しかし、溺れている人に上手く浮輪を投げ込むことはかなり困難です。さらに離れた場所で溺れている人に対しては浮輪を届ける手段がありません。 中国のドローン会社「Didiok Makings」が開発した救命浮輪ドローンは、そんな救命浮輪の限界を打破しています。 この浮輪型ドローンは、溺れている人の元へ飛んでいくことができ、そのまま救命浮輪として助けることができるのです。 Hybrid rescue drone flies out to swimmers and becomes a lifebuoy https://newatlas.com/drones/ty

              溺れている人の元まで飛んでいって浮輪になる「救命浮輪ドローン」 - ナゾロジー
            • 「ゲームにしか見えない」――レッドブルのサーキット専用ドローンの映像が「実写っぽくない」と話題に

              レッドブルジャパンが4月30日にX(旧Twitter)に投稿した動画が話題になっている。世界的な二輪レース「MotoGP」(ロードレース世界選手権)のバイクをドローンで追従撮影した動画で、サーキットを爆走するバイクにピッタリと追従するドローンの性能がよく分かる映像だ。 しかし、その性能以上に注目が集まっているのが映像の「CGっぽさ」だ。実際に撮影した映像であるにもかかわらず、リアリティーに欠けているという声が相次いだ。Xではこの投稿に対し「ゲームだと思ったら実写だった」「ゲームクリエイターとしては衝撃」などの声が寄せられている。 テクノロジージャーナリストの西田宗千佳氏は「ゲームにしか見えない」という投稿が多い理由として、正午に近い時間で光の方向が真上に近いこと。スピードが速いので地面などの質感が流れ、ドライバーとの間でディテールの違いを強く感じること。そして、ゲームでは見慣れているが、実

                「ゲームにしか見えない」――レッドブルのサーキット専用ドローンの映像が「実写っぽくない」と話題に
              • 火炎放射器つきロボ犬、米国で発売。スマホで操作対応、用途は「山火事の予防」? | テクノエッジ TechnoEdge

                ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 米国の火炎放射器メーカーThrowflameが「世界初」と称する火炎放射器搭載の4脚ロボット『Thermonator』を発売しました。価格は9420ドル、米国内は送料無料です。 このロボットは昨年6月に発表されていたもので、背中にThrowflame社のARC火炎放射器が取り付けられており、そのノズルから最大30フィート(約9m)の炎を噴射することが可能です。燃料にはガソリンまたは増粘されたナパーム燃料を使用するとのこと。ARC火炎放射器は単体でも販売されているものです。 一方、ロボット部分はその外観から中国Unitreeの「Go2」が使用されているようです。Go2はLIDARで周囲のマッピングと障害物検知が

                  火炎放射器つきロボ犬、米国で発売。スマホで操作対応、用途は「山火事の予防」? | テクノエッジ TechnoEdge
                • 戦争は適応の芸術、米国製ドローンがウクライナで存在感を失った理由

                  ウクライナ軍に3万機以上のドローンを供給してきた軍事援助ボランティア(Come Back Alive)は「米国の小型ドローンは未成熟だ」と明かし、Wall Street Journalは「ウクライナで米国製ドローンが存在感を失っているは当局の規制に原因がある」と報じた。 参考:How American Drones Failed to Turn the Tide in Ukraine 戦いの優劣は左右するのはシステムのスペックではなく適応へのスピードAIを搭載した小型ドローン開発に挑戦しているスタートアップ企業らは「伝統的な大手企業が製造する軍事用ドローン」ではなく、早く安く供給できる商用ドローンの開発に照準を合わせており、米国を拠点とするドーロン関連企業(約300社)にも過去2年間で25億ドルの資金がベンチャーキャピタルから流れ込んでいるものの、ウクライナ当局は「米国製ドローンは壊れやす

                    戦争は適応の芸術、米国製ドローンがウクライナで存在感を失った理由
                  • Amazonのドローン配送サービス「Amazon Prime Air」がカリフォルニア州ロックフォードでの事業を終了

                    Amazonは2022年から「注文から30分でのお届け」を目指してドローンによる配送サービス「Amazon Prime Air」をテキサス州カレッジステーションやカリフォルニア州ロックフォードで展開しています。2024年4月23日にAmazonは、カリフォルニア州ロックフォードでのAmazon Prime Airのサービスを停止し、新たにアリゾナ州トルソンでの事業を開始することを発表しました。 Amazon drone delivery is coming to Arizona https://www.aboutamazon.com/news/transportation/amazon-drone-delivery-arizona Amazon ends California drone deliveries | TechCrunch https://techcrunch.com/2024

                      Amazonのドローン配送サービス「Amazon Prime Air」がカリフォルニア州ロックフォードでの事業を終了
                    • “イスラエル占領ゴラン高原へミサイル発射”イラン国営テレビ | NHK

                      イランの国営メディアは、イスラエルに向けて複数の無人機が発射されたほか、イスラエルが占領するゴラン高原に向けてミサイルが発射されたと伝えました。今月1日にシリアにあるイラン大使館が、イスラエルによるとみられる攻撃を受け、革命防衛隊の司令官らが殺害されたことへの報復としています。 イスラエルのメディアなどは、イランの複数の無人機は撃墜されたと伝えています。 イランの国営テレビはイスラエルが占領するゴラン高原に向けてミサイルが発射されたと伝えました。 今月1日にシリアにあるイラン大使館が、イスラエルによるとみられる攻撃を受け、軍事精鋭部隊の革命防衛隊の司令官らが殺害されたことへの報復としています。 これに先だって、イランの国営テレビは革命防衛隊が、イスラエルに向けて複数の無人機を発射したと伝えていました。 一方、イスラエル軍は、イランが自国の領土からイスラエルに向けて複数の無人機を発射したと現

                        “イスラエル占領ゴラン高原へミサイル発射”イラン国営テレビ | NHK
                      • ウクライナがアメリカ製ドローンは不具合だらけであまりに高価過ぎるとしてより安価な中国製ドローンに切り替え

                        ウクライナとロシアの紛争において、両軍はさまざまな用途でドローンを運用しています。アメリカはウクライナ支援のためにハイスペックなアメリカ製ドローンを提供していたのですが、不具合が多くあまりに高価過ぎるということで、ウクライナ軍はより安価な中国製ドローンに目を向けつつあるとウォール・ストリート・ジャーナルが報じました。 Ukraine War: How American Drones Failed to Turn the Tide - WSJ https://www.wsj.com/world/how-american-drones-failed-to-turn-the-tide-in-ukraine-b0ebbac3 How American drones failed to turn the tide in Ukraine | Mint https://www.livemint.com/

                          ウクライナがアメリカ製ドローンは不具合だらけであまりに高価過ぎるとしてより安価な中国製ドローンに切り替え
                        • DJI、「プロのように飛行できる」新FPVドローン「Avata 2」

                            DJI、「プロのように飛行できる」新FPVドローン「Avata 2」
                          • 電線から電力を直接供給してドローンを長時間飛行させるシステムが実験中

                            主に空撮や軍事目的、荷物の運搬目的で使われるドローンは、小型である故にその飛行時間の短さが運用における課題として残されています。通常であれば地上で充電するのが一般的ですが、新たに空中で電線を使って充電するという試みが行われています。 Autonomous Overhead Powerline Recharging for Uninterrupted Drone Operations — University of Southern Denmark https://portal.findresearcher.sdu.dk/en/publications/autonomous-overhead-powerline-recharging-for-uninterrupted-drone- Autonomous Overhead Powerline Recharging for Uninterrup

                              電線から電力を直接供給してドローンを長時間飛行させるシステムが実験中
                            • 国立西洋美術館でスポンサーの川崎重工に異例の抗議 作家に「声を上げなければ」と思わせたガザ侵攻との関係:東京新聞 TOKYO Web

                              東京・上野の国立西洋美術館で3月、企画展の出品作家らが、同館オフィシャルパートナーの川崎重工に対する抗議行動を行った。攻撃用ドローンの導入を計画する防衛省が、候補機としてイスラエル製を選定。川重がその輸入代理店になっているからだ。日本で美術家が美術館スポンサーに直接抗議するのは異例だという。ガザ侵攻に国際的な非難が強まる中、イスラエル製を選んだ政府の判断は、理解が得られるだろうか。(森本智之)

                                国立西洋美術館でスポンサーの川崎重工に異例の抗議 作家に「声を上げなければ」と思わせたガザ侵攻との関係:東京新聞 TOKYO Web
                              • ウクライナ、「ドローン戦」で変貌する戦争

                                この戦争では、FPV(ファースト・パーソン・ビュー、一人称視点)ドローンと呼ばれる、ごく小型で安価なドローンが最も強力な兵器として使われている。もともと民間のレース用に開発されたFPVは、操縦士が地上から操縦し、爆発物を積んで標的に突っ込ませることが多い。その一方で、前線付近では防空システムが重点的に導入されているため、一般的な軍用機の姿は比較的珍しくなっている。

                                  ウクライナ、「ドローン戦」で変貌する戦争
                                • ドローン迷走「糸」で防ぐ、マグロ釣りの自動技術で制御 LBSローカルビジネスサテライト - 日本経済新聞

                                  金属加工を本業とする老舗企業のミヤマエ(大阪府東大阪市)はマグロ釣りなど漁師が使う電動リールを手掛けていることでも知られる。同社はこの電動リールの技術を応用し、ドローン関連製品の開発に乗り出した。このほど製品化したのが係留装置だ。ドローンを糸でつなぐことで、飛行のバランスを安定させるとと

                                    ドローン迷走「糸」で防ぐ、マグロ釣りの自動技術で制御 LBSローカルビジネスサテライト - 日本経済新聞
                                  • ヘリコプター護衛艦「いずも」を無許可ドローン撮影か、艦番号83の3が薄れて見えない特徴は実物と一致(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                    海上自衛隊横須賀基地に停泊しているヘリコプター護衛艦「いずも」をドローンから撮影したとされる動画が中国のSNSに投稿されて物議を醸しています。当然ですが基地内でドローンの飛行を許可なく行うことは禁止されています。 なお中国のSNS(bilibili動画)に投稿された最初の動画は既に消されており、現在はXなどに転載されています。Xでの転載が撮影者本人かどうかは確認が取れていません。 艦番号83の3が薄れて見えない特徴は実物と一致 生成AIによる加工捏造動画を疑う声が幾つかありますが、しかし問題の動画の「いずも」の飛行甲板艦尾の艦番号「83」の「3」が見えておらず「8」のみが薄く見えていることが、むしろ動画の信憑性を高めている点になります。 ※「いずも」の艦番号は「183」ですが、飛行甲板には末尾2数字の「83」が描かれています。「海上自衛隊の使用する艦船等の塗粧及び着標に関する訓令」で、艦載

                                      ヘリコプター護衛艦「いずも」を無許可ドローン撮影か、艦番号83の3が薄れて見えない特徴は実物と一致(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                    • ウクライナ軍は数千台もの音響センサーを使用してロシアのドローンを追跡している

                                      2022年2月24日に始まったロシアによるウクライナ侵攻では、ロシア軍の攻撃にドローンが積極的に使用されています。ドローンによる攻撃に対応するため、ウクライナでは数千台もの音響センサーを活用してドローンを探知、追跡していることが報告されています。 Ukraine Using Thousands Of Networked Microphones To Track Russian Drones https://www.twz.com/land/thousands-of-networked-microphones-are-tracking-drones-in-ukraine NATO連合空軍司令部のジェームズ・ヘッカー大将は、ウクライナの音響センサーネットワークと関連する防空・ミサイル防衛の問題についての記者会見で「ウクライナでは、ドローンを含む『低高度で飛行する物体』を諜報、監視、偵察するため

                                        ウクライナ軍は数千台もの音響センサーを使用してロシアのドローンを追跡している
                                      • Next.jsのlayout.tsxで認証チェックすると情報漏洩するかも

                                        Next.jsの認証チェックどこでするか問題 基本的には middleware.ts で行うと思うのですが、肥大化を避けたり、ちょっとした共通処理は layout.tsx に書くこともあるでしょう。今回は layout.tsx で認証チェックをした場合に、実装によっては意図せず認証ユーザにしか表示したくない情報が漏洩してしまうかもしれないケースを紹介します。 問題のあるコード import { redirect } from "next/navigation"; export const dynamic = 'force-dynamic'; function currentUser() { // ここでセッションデータから認証ユーザ情報を取得する関数 // デモ用にログインしていないユーザを再現したいのでfalseを返す return false; } export default fun

                                          Next.jsのlayout.tsxで認証チェックすると情報漏洩するかも
                                        • AIと顔認証を組み込んだ「人間狩りをするAIドローン」がわずか数時間で完成

                                          起業家でエンジニアのルイス・ウェナス氏は、小型ドローンに顔認証システムと人工知能(AI)を組み込むことで、ゲーム感覚で人間を追いかけるドローンを作成したとSNSに投稿しました。ウェナス氏は、わずか数時間で作り上げたそのドローンが武器さえ搭載すれば簡単に自動で人間を殺害するドローンに変貌することを指摘し、AIドローンの兵器利用について警告しています。 we built an AI-controlled homing/killer drone -- full video pic.twitter.com/xJVlkswKaq— Luis Wenus (@luiswenus) AI drone that could hunt and kill people built in just hours by scientist 'for a game' | Live Science https://ww

                                            AIと顔認証を組み込んだ「人間狩りをするAIドローン」がわずか数時間で完成
                                          • パワポのスライドと箇条書きが人間を駄目にする - Qiita

                                            パワポのスライドと箇条書きが人間を駄目にする 今から20年前の2003年、データの可視化やインフォメーションデザインの先駆者として有名なイエール大学の教授エドワード・タフティが「パワーポイントの認知スタイル」というエッセイを発表しました。 彼はこのエッセイの中で、パワーポイントのようなスライド形式はプレゼンテーション自体の質を低下させ、余計な誤解や混乱を招き、さらに言葉の使い方、論理的な説明、そして統計的な分析といったものが犠牲になるため、スライドをつくる人の思考回路にダメージを与えると主張します。 こうした主張に賛同する人は現在でも多くいて、その典型的な例がアマゾンです。アマゾンではミーティングの前に文章形式の資料が配られ、ミーティングの最初の5分はそれぞれがこの配られたレポートを黙って読むことから始まるという話は多くの方も聞いたことがあるのではないでしょうか。(リンク) 実は、アマゾン

                                              パワポのスライドと箇条書きが人間を駄目にする - Qiita
                                            • 若い米国人エンジニア、500ドル未満でGPSに依存しない無人機を1日で開発

                                              3人の若い米国人エンジニアは既存の部品、既存のアルゴリズム、3Dプリンターを使用し、画像照合航法で飛行する無人機を1日で作り上げてしまい、彼らは「ウクライナ政府系ファンド、特殊部隊、地上軍から直接声がかかっている」と明かした。 参考:How A Trio Of Engineers Developed A GPS-Denied Drone For Under $500 Theseusの無人機にはウクライナ政府系ファンド、特殊部隊、地上軍から直接声がかかっている米軍はロシアや中国の妨害してくるGPS信号への対応に苦慮しているが、3人の若いエンジニアは既存の部品、既存のアルゴリズム、3Dプリンターを使用し、画像照合航法で飛行する無人機(500ドル未満)を1日で作り上げてしまい、Aviation Weekは「彼らは低コストでGPSを代替する手段があると考えている」「この無人機の開発速度は国防総省が

                                              • 【山田祥平のRe:config.sys】 カメラ以上ドローン未満

                                                  【山田祥平のRe:config.sys】 カメラ以上ドローン未満
                                                • 誰でも使える“100g未満”自撮りドローン「HOVERAir X1 Smart」を試す【西田宗千佳のRandomTracking】

                                                    誰でも使える“100g未満”自撮りドローン「HOVERAir X1 Smart」を試す【西田宗千佳のRandomTracking】
                                                  • ウクライナ軍、ロシア黒海艦隊の哨戒艇を撃沈

                                                    ウクライナ国防省情報総局(GUR)が公開した攻撃を受けたロシア軍艦艇の画像/Defense Intelligence of Ukraine (CNN) ウクライナ国防省情報総局(GUR)は5日、同国南部クリミア近くで新たにロシア黒海艦隊の哨戒艇1隻を撃沈したと発表した。ウクライナはこのところ同艦隊への攻撃を繰り返して艦船を沈めており、最新の戦果となる。 同局によると、特殊部隊が水上ドローン(無人艇)の「マグラV5」で黒海艦隊の哨戒艇「セルゲイ・コトフ」を攻撃し、沈めた。場所はロシアが占領するクリミアとロシア南西部を隔てるケルチ海峡の近く。 セルゲイ・コトフの船体後部と両舷に損傷を与え、船内で火災が発生したという。同局は後に同船が沈んだことを確認した。 今回の攻撃はウクライナ海軍との共同作戦で、デジタル変革省も支援した。 同局のユーソフ報道官はメディアに、これまでもセルゲイ・コトフを狙い、攻

                                                      ウクライナ軍、ロシア黒海艦隊の哨戒艇を撃沈
                                                    • 【やじうまPC Watch】 Red Bull、全開走行のF1カーを自在に撮影できるドローン。4秒で300km/hまで到達

                                                        【やじうまPC Watch】 Red Bull、全開走行のF1カーを自在に撮影できるドローン。4秒で300km/hまで到達
                                                      • World's Fastest Camera Drone Vs F1 Car (ft. Max Verstappen)

                                                        This is Formula 1 like you’ve never seen it before. The @dutchdronegods follow Max Verstappen’s brand new @redbullracing RB20 F1 car for a full lap of Silverstone’s Grand Prix Circuit. The world first uninterrupted FPV one shot was captured by a manually piloted custom built drone, designed specifically for the challenge of keeping up with the car at speeds of over 300kph. It took Red Bull and t

                                                          World's Fastest Camera Drone Vs F1 Car (ft. Max Verstappen)
                                                        • レッドブルが「世界最速」FPVドローンRBD1開発、パイロットみずから設計。時速300km超のF1マシンにぴたりと追尾する映像公開 | テクノエッジ TechnoEdge

                                                          ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 エクストリームスポーツを効果的にマーケティングに取り込んできたエナジードリンクのレッドブルが新たに公開したのは、レッドブル・レーシングのF1マシンを世界最速のカメラ搭載ドローンでぴったり追跡する空撮映像です。 F1世界選手権の2024年シーズンは今週末に開幕します。昨シーズンはレッドブル・レーシングF1チームのマックス・フェルスタッペン選手が圧倒的な強さを見せつけて世界チャンピオンの座を防衛し、先頃行われたシーズン前の合同テストでも、圧倒的な安定感とスピードを誇示していました。 そんな自動車レースの頂点に立つレッドブルのF1マシンと世界チャンピオンを追いかけ回すドローンパイロットとして選ばれたのは、Dutch

                                                            レッドブルが「世界最速」FPVドローンRBD1開発、パイロットみずから設計。時速300km超のF1マシンにぴたりと追尾する映像公開 | テクノエッジ TechnoEdge
                                                          • 1年たっても注文ゼロ…ドローン配送、買い物弱者支援目指すも中止へ | 毎日新聞

                                                            商店街活性化と買い物弱者対策として始まった勝浦市のドローン配送サービスだが、1年あまりで中止されることになった=勝浦市で2023年1‎月‎18日午後0時35分、岩崎信道撮影 ドローンと電気自動車(EV)を活用した商品配送サービス事業について、千葉県勝浦市は3月末で中止することが判明した。需要がなかったことが理由。同事業により、2022年度から3カ年度で計約1億円の補助をする予定だったが、市は最終年度だった24年度予算案に関連費を盛り込まないことを決めた。 市商工会関係者らで組織する市商店街活性化推進協議会による「商店街等にぎわい創出事業」として、商店街の活性化と買い物弱者支援などを目的に23年1月に始まった。JR上総興津駅前に開設したデポ(物流拠点)で客の注文を取りまとめ、スタッフが商店を回って注文品をピックアップ。ドローンに載せ、客が指定する着陸ポイントまで運ぶ。並行してバンタイプのEV

                                                              1年たっても注文ゼロ…ドローン配送、買い物弱者支援目指すも中止へ | 毎日新聞
                                                            • HOVERAir X1 Smart

                                                              欧米の先行販売で2.7億円超の大ヒットを記録! 世界中で大ブームを巻き起こした AI飛行カメラ「HOVERAir X1」が、 ついに日本限定のスペシャルモデル 『HOVERAir X1 Smart』AI飛行カメラに進化して登場!!

                                                              • 能登半島地震「もっと早く飛べたはず」 ドローン操縦士がみた課題 | 毎日新聞

                                                                能登半島地震は、路面の陥没や倒木、土砂崩れで道路が寸断されて多くの地区が孤立状態となり、救援物資の輸送が困難を極めた。こうした中、国内の大規模災害としては初めて、発生から間もないタイミングでドローンによる物資運搬が実現したが、現地に入ったドローン操縦士は、思ってもみなかった「壁」をいくつも感じた。ドローンという新たな救援手段を今後の災害に生かすために必要な備えとは――。 道路が寸断され、孤立状態となった石川県輪島市の西保地区。NHK連続テレビ小説「まれ」のロケ地となった大沢漁港にほど近い西保公民館に地震発生から10日後、約1・5メートル幅のドローンが医薬品を降ろし、再び空に飛び立った。操縦士の青木孝人さん(45)は「何とか間に合った」と胸をなで下ろしたが、「もっと早く飛べたはず」と課題も感じた。 青木さんは過疎地を中心にドローンの物流実験を行うネクストデリバリー(山梨県小菅村)の取締役。加

                                                                  能登半島地震「もっと早く飛べたはず」 ドローン操縦士がみた課題 | 毎日新聞
                                                                • ZeroZero、重量99gの超軽量カメラドローン「HOVERAir X1 Smart」を日本で発売

                                                                  HOVERAir X1 Smart HOVERAIR X1は2023年に発売開始し、現在世界中の10万人以上のユーザーが活用しているという。 HoverAir X1は重さが125gあったため、日本の規制に適合するために100g未満の99gの軽量化を実現し、「HOVERAir X1 Smart」という名前で発売する。 HOVERAir X1 Smartは、ポケットサイズのフライングカメラで、リモコンなしで手のひらの上で離着陸する。AIを搭載し5種類以上の飛行モードがあらかじめプログラムされており、さまざまなアングルから映画のような写真や動画を撮影できる。 さらに、わずか99gの重量とポケットサイズのデザインにより、優れた携帯性を実現。ポケットやバッグに簡単に収まるため、持ち運びに便利だ。 製品特徴 「HOVERAir X1 Smart」は、簡単に撮影した写真を共有できる空飛ぶAIカメラマンだ

                                                                    ZeroZero、重量99gの超軽量カメラドローン「HOVERAir X1 Smart」を日本で発売
                                                                  • わずか6機でロシア軍艦を撃沈、操縦士が語る水上ドローンの威力

                                                                    ウクライナ・オデーサ近郊(CNN) 命中したのはジェットスキーで駆動する水上ドローン6機のみ。これでロシアの誘導ミサイル艦を撃沈した。この攻撃にかかわったウクライナ軍特殊部隊の隊員が、希少なインタビューに応じて明らかにした。 ウクライナ国防省情報総局は今月1日、ロシアの小型艦「イワノベッツ」がクリミア半島の黒海に面した入り江でドローンに攻撃され、船体を損傷して沈没したと説明していた。 この攻撃にかかわったドローン操縦士の1人がCNNに語ったところによると、攻撃には「MAGURA」ドローン10機を使い、うち6機が命中してロシア軍艦を撃沈した。 MAGURAはジェットスキーで駆動するドローンで、全長わずか数メートル。だが航続距離は約800キロと長く、ウクライナの海岸線の広大な範囲からクリミア半島の標的に対する作戦を実行できる。 取材に応じたのはコールサインで「13」と呼ばれるドローン操縦士で、

                                                                      わずか6機でロシア軍艦を撃沈、操縦士が語る水上ドローンの威力
                                                                    • 伊藤忠、イスラエル軍事企業とのMOU終了 防衛装備品の輸入:時事ドットコム

                                                                      伊藤忠、イスラエル軍事企業とのMOU終了 防衛装備品の輸入 2024年02月05日18時57分配信 伊藤忠商事のロゴマーク 伊藤忠商事の鉢村剛副社長は5日、子会社の伊藤忠アビエーション(東京)が、イスラエルの軍事企業エルビット・システムズと協業に関する覚書を締結したと報じられたことを受け、「現在のMOU(協力覚書)は2月中をめどに終了する」と述べ、協業を取りやめる考えを明らかにした。国際司法裁判所(ICJ)が集団殺害を防ぐための措置を取るようイスラエルに命じたことにより、エルビット社との取引が国際的な批判を浴びる可能性が出ているための判断とみられる。 伊藤忠、女性執行役員5人増 経営知見習得へ制度改定 経済 コメントをする 最終更新:2024年02月06日12時33分

                                                                        伊藤忠、イスラエル軍事企業とのMOU終了 防衛装備品の輸入:時事ドットコム
                                                                      • ロシア黒海艦隊の艦船1隻を撃沈 ウクライナ国防省発表

                                                                        無人艇によるロシア軍艦破壊の様子を捉えたとウクライナが主張する夜間の映像/Ukraine Defense Intelligence/Telegram (CNN) ウクライナ国防省情報総局は1日、南部クリミア半島で1月31日から2月1日未明にかけてロシア黒海艦隊の艦船1隻を撃沈したと発表した。 同局によると、撃沈したのは誘導ミサイルを搭載する艦船「イワノベッツ」。船体に複数の攻撃を受け、クリミア半島西部ドヌズラフ湾の入り江で沈没したという。 ウクライナが公開した夜間撮影の映像には、複数の無人艇が艦船に向かって進み、激突した衝撃で爆発して艦船に大きなダメージを与える様子が映っている。映像の最後では、艦首だけが水上に出ており、艦船は沈んだように見える。 CNNはウクライナの主張を独自に検証することはできなかった。艦船の種類や沈んだ日時は映像からは確認できない。 この件についてロシア側はこれまでの

                                                                          ロシア黒海艦隊の艦船1隻を撃沈 ウクライナ国防省発表
                                                                        • 渡河ボート31隻沈めたロシアのエースドローン操縦士、ウクライナ軍が見つけ出し殺害 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                                          昨年10月上旬、ウクライナ海兵隊の小規模な部隊はウクライナ南部ヘルソン州で広大なドニプロ川をボートで渡り、左岸(東岸)の集落クリンキに幅の狭い橋頭堡(きょうとうほ)を築いた。 続く過酷な3カ月間、ウクライナの海兵隊部隊は、海軍歩兵や空挺兵、機械化歩兵らで構成されるはるかに規模の大きなロシア軍部隊の攻撃にさらされながら、なんとかクリンキで持ちこたえてきた。 ただ、橋頭堡は補給をほぼすべて小型ボートに頼っている。これらのボートの乗員は、爆薬を搭載したロシア軍のドローン(無人機)による攻撃で大きな打撃を被っている。これまでに、何十隻ものボートが損傷したり沈没したりしており、多数の乗員が死傷した可能性がある。 乗員たちは今は多少安心しているかもしれない。ウクライナ軍のドローンチームが最近、ロシア軍の最も危険なボートキラーを狙った作戦を実施し、《モイセイ》のコールサイン(無線会話で使われるニックネー

                                                                            渡河ボート31隻沈めたロシアのエースドローン操縦士、ウクライナ軍が見つけ出し殺害 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                                          • 中国DJIの「新型ドローン」がロシア・ウクライナ戦争を変える可能性 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                                            世界最大手のドローンメーカーとして知られる中国のDJIは先日、同社にとって初の配送用ドローン「FlyCart 30」のグローバル展開を発表した。DJIは、自社の製品の軍事利用を防ごうとしているが、このドローンが戦場で使用されることは、避けられないと考えられている。 中国の深圳に本社を置くDJIの製品は、世界のコンシューマ向けドローン市場の70%以上を占めると推定されており、特に、小さく折りたためる手頃な価格のMavicシリーズは、空撮のための優れたプロダクトとして知られている。Mavicsは戦場での偵察機としても優れており、数キロ離れたターゲットを発見するためのオペレーションでも威力を発揮する。 さらに、小型ドローンは爆撃機としても使われており、ロシアのVOG-17や米国のM433といった手榴弾を投下して、塹壕や車両を破壊する際に使用されている。DJIはドローンの軍事利用を非難しており、2

                                                                              中国DJIの「新型ドローン」がロシア・ウクライナ戦争を変える可能性 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                                            • 「空飛ぶバイク」開発業者、拠点の旧校舎から姿消す…山梨・身延町が賃料支払い求め提訴へ

                                                                              【読売新聞】 山梨県身延町が、閉校した中学校の校舎を貸していた新興企業に対し、賃料の請求や校舎の明け渡しを求める訴訟を起こす方針であることが分かった。校舎はこの企業が開発する「空飛ぶバイク」の開発拠点として使われてきた。関係者による

                                                                                「空飛ぶバイク」開発業者、拠点の旧校舎から姿消す…山梨・身延町が賃料支払い求め提訴へ
                                                                              • 群れで襲うドローンスウォームも秒で撃ち落とす独防空システム「スカイネックス」がウクライナを強くする

                                                                                <ドローン戦が激化し防空強化の必要に迫られているウクライナにとって大きな助けに> 【動画】ドローンスォームも秒で撃ち落とす「スカイネックス」とその仕組み ドイツによる新たな軍事支援で、ウクライナの防空能力が大幅にアップする。 1月4日にドイツ連邦政府が発表した新たな支援パッケージには、ドイツ製の短距離対空システムであるエリコン・スカイネックスの供与が含まれている。ドイツは2022年12月にスカイネックスの製造元であるラインメタル社と約2億ドルの契約を結んだと発表。契約内容に含まれるスカイネックスのうち最初の2基を2024年前半にウクライナに届けると約束していた。 今回の供与は、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が西側諸国に対して、防衛システムや兵器のさらなる供与を訴えたことを受けてのものだ。ロシアはウクライナ各地で空からの攻撃を強化している。ドイツの追加支援パッケージにはこのほ

                                                                                  群れで襲うドローンスウォームも秒で撃ち落とす独防空システム「スカイネックス」がウクライナを強くする
                                                                                • 地震で孤立した地域にドローンで薬を配送 石川 輪島 | NHK

                                                                                  今回の地震で孤立した地域に必要な物資をどのように届けるかが課題となる中、8日、石川県輪島市ではドローンを使って被災者に薬が送り届けられました。 ドローン関連の企業などで作る「日本UAS産業振興協議会」は能登半島地震の発生後、輪島市から要請を受けてドローンを使った捜索や物資の輸送を行っています。 8日は、700人以上が孤立状態になっている輪島市鵠巣地区に向けて市内の中心部から薬を配送しました。

                                                                                    地震で孤立した地域にドローンで薬を配送 石川 輪島 | NHK