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  • 【独自】“2方向から同時に津波”映像で初観測 被災した珠洲・飯田港

    能登半島地震から3カ月。珠洲市の飯田港では津波により防波堤が破壊されましたが、津波が、2方向から同時に押し寄せる様子が、映像で初めて観測されました。専門家は「他でも起こりうる」としています。 能登半島地震の発生からおよそ30分後、珠洲市役所のカメラには沖側からと波打ち際に沿っての2方向から同時に津波が押し寄せる様子が日本で初めて映されていました。 港湾空港技術研究所 鈴木高二朗特別研究主幹 「沖から来る津波と横(沿岸部に沿って)から来る津波がちょうど重なって大きな力になっている」 通常の港は、沖からの津波を想定した設計になっていますが、今回は沿岸部に沿って横から来た津波の方が大きく、防波堤が傾くなどの被害が出ました。 研究グループによりますと、2方向からの波はいずれも第1波の引き波によって生じたもので、1平方メートルあたり30トンほどの力が防波堤にかかったと試算しています。 2方向からの津

      【独自】“2方向から同時に津波”映像で初観測 被災した珠洲・飯田港
    • 「静かすぎる能登」 ボランティアまだ1万人、復旧遅れで受け入れ進まず(産経新聞) - Yahoo!ニュース

      大規模半壊した家から家財などを運び出す関西大の学生ら=令和6年3月26日、石川県輪島市(安田麻姫撮影) 能登半島地震の発生からまもなく3カ月を迎える中、被災地で活動したボランティアは延べ約1万人余りに過ぎない。平成28年の熊本地震では3カ月で延べ約10万人が活動しており、経験豊富なボランティアからは「能登は静かすぎる」との声も。道路やインフラの復旧遅れが主な要因だが、2次避難で多くの住人が被災地を離れ「ニーズの把握が難しい」との指摘もある。 【写真】石川県輪島市の避難所で炊き出しをする相葉雅紀さん、国分太一さんら ■実働1日310人 3月26日、甚大な被害があった石川県輪島市町野町(まちのまち)地区で、関西の大学生ボランティアら約10人が、被災家屋から家財の運び出しを手伝った。 依頼した柴田剛さん(67)は「本来なら一日仕事が数十分で終わった。本当にありがたい」と感謝。関西大3年の西出梨乃

        「静かすぎる能登」 ボランティアまだ1万人、復旧遅れで受け入れ進まず(産経新聞) - Yahoo!ニュース
      • Torishima / INTP on X: "すごい、3年がかりで xz-utils に貢献して信頼を勝ち取った上でバックドアを仕込んだらしい エグすぎるだろ…… 見つけられたのは本当に偶然としか言いようがないし、もし Ubuntu とかまで回ってたら sshd 出してる全ての公開サーバーにパスワードなしでログインできることになって怖すぎる"

        • 映画「オッペンハイマー」が日本で公開、広島の人々はどう思っているのか - BBCニュース

          「原爆の父」と呼ばれた理論物理学者J・ロバート・オッペンハイマー氏の半生を描いた映画「オッペンハイマー」の上映が29日、日本全国で始まった。昨年7月の全米公開から、8カ月遅れての公開となった。

            映画「オッペンハイマー」が日本で公開、広島の人々はどう思っているのか - BBCニュース
          • 青カビからできるプベルル酸、「毒性非常に高い」 腎臓への影響調査へ:朝日新聞デジタル

            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

              青カビからできるプベルル酸、「毒性非常に高い」 腎臓への影響調査へ:朝日新聞デジタル
            • 巨大な「女性ネットワーク」が被災した人たちを支えていた 現代でも生かせる関東大震災の教訓:東京新聞 TOKYO Web

              約100年前の関東大震災で被災した子どもや女性を支援したのは、女性のネットワークだった―。社会学者で元宮城学院女子大教授の浅野富美枝(ふみえ)さん(75)=埼玉県吉川市=が、こんな研究結果を「関東大震災 被災者支援に動いた女たちの軌跡」(生活思想社・1430円)にまとめた。「現代に共通する課題で、学ぶべきことが多くある。若い人に手に取ってもらいたくて本にした」と語る。(出田阿生)

                巨大な「女性ネットワーク」が被災した人たちを支えていた 現代でも生かせる関東大震災の教訓:東京新聞 TOKYO Web
              • なぜ災害のたびに「迷惑ボランティア」が“批判”されるのか 日本にはびこる「冷笑主義」の正体 | 弁護士JPニュース

                1月1日に起こった能登半島地震の影響はいまも続いている。 2月には、被害が大きかった石川県珠洲市でボランティアの人手不足が起こっていると報道された。3月には、ボランティア不足を解消するため、石川県輪島市の団体が全国の大学教授と協力して学生を受け入れる取り組みを始めた。 震災発生の当初、石川県は「受け入れ態勢が整っていない」として、ボランティアが個別に来ることは控えるよう呼びかけた。馳浩県知事も、1月5日の時点で「能登への不要不急の移動はくれぐれも控えてください」と自身のX(旧Twitter)アカウントに投稿している。被災地での本格的な受け入れが始まったのは、1月27日からだ。 現在のボランティア不足の背景には、SNSを中心に巻き起こった「ボランティア・バッシング」も影響しているだろう。災害当初から、SNSではボランティアが被災地に行くことを批判する声が広がっていた。 今回の地震では被災地の

                  なぜ災害のたびに「迷惑ボランティア」が“批判”されるのか 日本にはびこる「冷笑主義」の正体 | 弁護士JPニュース
                • 能登半島地震、途上国からSNSに大量偽情報…X利用が1日4000万人の日本向け「インプ狙い」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                  [情報偏食 ゆがむ認知]第6部 求められる規範<1> 能登半島地震を巡り、SNS上に投稿された偽情報の多くは、海外の10か国以上から発信されていた。偽情報でインプレッション(閲覧数)を稼ぎ、広告収益を得るためだ。第6部では、従来の法規制やルール、倫理観では健全性が確保できなくなったデジタル空間の現実を取材し、その対策を探る。 【図解】能登半島地震で確認された「インプ稼ぎ」

                    能登半島地震、途上国からSNSに大量偽情報…X利用が1日4000万人の日本向け「インプ狙い」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                  • 能登の被災地、「1次避難所」に戻る被災者が増加 「ここで最期を」:朝日新聞デジタル

                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                      能登の被災地、「1次避難所」に戻る被災者が増加 「ここで最期を」:朝日新聞デジタル
                    • ニューギニア付近でM7.0の地震 津波の心配なし | NHK

                      ハワイにある太平洋津波警報センターから気象庁に入った連絡によりますと、日本時間の24日午前5時22分ごろニューギニア付近を震源とするマグニチュード7.0の大きな地震がありました。気象庁によりますと、この地震による津波の心配はないということです。

                        ニューギニア付近でM7.0の地震 津波の心配なし | NHK
                      • ロシア・モスクワ郊外銃乱射テロ、死者115人に | TBS NEWS DIG

                        ロシアの首都モスクワ郊外のコンサートホールで武装グループが銃を乱射したテロ事件の死者が115人となりました。ロシアの連邦捜査委員会が発表したもので、現場ではがれきに埋もれた人の捜索活動が続いているとし…

                          ロシア・モスクワ郊外銃乱射テロ、死者115人に | TBS NEWS DIG
                        • 水俣病訴訟 一部の原告にり患認めるも訴え退ける 熊本地裁 | NHK

                          熊本県水俣市や天草市、鹿児島県出水市などに住む50代から90代の144人は、手足のしびれなど水俣病特有の症状があるにもかかわらず、水俣病に認定されていない人を救済する特別措置法で対象外とされたのは不当だなどとして、国と熊本県、原因企業のチッソの3者に1人あたり450万円の賠償を求めました。 22日の判決で、熊本地方裁判所の品川英基裁判長は、原告側の訴えをいずれも退けました。 裁判長は、水俣病に り患したと認められるケースについて、「有機水銀の汚染があった期間に、八代海の魚介類を継続的に多く食べたあと、おおむね10年以内に発症している場合だ」としました。 その上で、公的な検診の記録がない原告や、ほかの病気による症状の可能性がある原告は、水俣病との因果関係があると認められないという考え方を示し、原告のうち119人については水俣病と認められないと判断しました。 一方、25人については水俣病と認め

                            水俣病訴訟 一部の原告にり患認めるも訴え退ける 熊本地裁 | NHK
                          • 小林製薬 「紅麹」の成分含む健康食品を自主回収 | NHK

                            大阪市に本社がある「小林製薬」は、「紅麹(べにこうじ)」の成分を含む健康食品を摂取した人が腎臓の病気などを発症したことが報告されたと明らかにしました。会社では「健康食品が原因となった可能性がある」として、この成分を含む3つの健康食品を自主回収するとともに、使用を中止するよう呼びかけています。 会社が自主回収することを発表したのは、「紅麹」の成分を含む、 ▼「紅麹コレステヘルプ」 ▼「ナットウキナーゼさらさら粒GOLD」 ▼「ナイシヘルプ+コレステロール」の 3つで、いずれもコレステロールや血圧を下げる効果を記した健康食品です。 会社の発表によりますと、ことし1月、「紅麹コレステヘルプ」を摂取した人が腎臓の病気などを発症したことが報告されたということです。 その後、体調不良が報告された患者の数は13人に増え、このうち6人が入院が必要となり、一時、人工透析が必要になった人もいるということです。

                              小林製薬 「紅麹」の成分含む健康食品を自主回収 | NHK
                            • モンゴル 今年大雪で13人死亡 家畜480万頭死ぬ 日本緊急援助へ | NHK

                              モンゴルではことしに入ってから寒波にともなう大雪で13人が死亡し、480万頭の家畜が死ぬなど深刻な影響が出ていて、日本政府は毛布や発電機などを緊急に援助することを決めました。 モンゴルでは、ことし1月以降厳しい寒波と大雪で遊牧民が生活の糧としている家畜が死ぬ被害が相次ぎ、深刻な影響が出ています。 モンゴル政府と国連によりますと19日までに13人が死亡し、およそ72万5000人が被害を受けているほか、羊や馬、それに牛などの家畜480万頭が死んだということです。 こうした事態を受けて、日本政府はモンゴル政府の要請に基づき21日JICA=国際協力機構を通じて毛布や発電機などの物資を緊急で援助することを決めました。 国連によりますと、今回の被害で死んだ家畜の数は、国内全体の7%に当たるということで、牧畜業が主要な産業の1つとなっているモンゴル経済への影響が懸念されています。

                                モンゴル 今年大雪で13人死亡 家畜480万頭死ぬ 日本緊急援助へ | NHK
                              • 無傷で残った「イカキング」、能登地震復興の支えに…設置当初は「無駄遣い」と批判

                                【読売新聞】 石川県能登町の海沿いに設置された巨大なスルメイカのモニュメント「イカキング」は、能登半島地震で津波に遭ったが、ほぼ無傷で残った。併設する観光施設は今月中に営業を再開する予定で、関係者は「復興の支えに」と期待を寄せている

                                  無傷で残った「イカキング」、能登地震復興の支えに…設置当初は「無駄遣い」と批判
                                • 目でみる福島第一原子力発電所 - YouTube

                                  作品概要 製作:日映科学映画製作所 企画:東京電力 1991年 カラー 23分55秒  「福島の原子力」が製作された1977年から14年後の1991年に、東京電力広報室の企画で製作された。福島第一原子力発電所現地に訪れた人々を対象に作られた映画である。 原子力発電の仕組みはアニメーションで解説されており、そのあとに続く建設についての解説は、「黎明第二部」でも使われた映像をもとに構成されている。 さらに進めて発電所に勤務する人たちの仕事にも触れ、安全を担う作業員の訓練センターについても、詳しい映像を混じえて解説している。 この映画の配信は必ずしも好ましくない。しかしこの内容は国策として行われてきたことであり、目を背けるべきでない。負の遺産を保管することも科学映像館の責務であると判断し、配信する。 スタッフ 製作:飯田勢一郎 脚本・演出:徳富貴昭 撮影:中山博司 照明:鈴木忠一 音楽

                                    目でみる福島第一原子力発電所 - YouTube
                                  • 大物を釣っていたら海が… 数千年に1度の隆起の目撃者が語るその時:朝日新聞デジタル

                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                      大物を釣っていたら海が… 数千年に1度の隆起の目撃者が語るその時:朝日新聞デジタル
                                    • 広がる「インスタントハウス」 ボランティア拠点にも―小学生の一言で開発・能登地震:時事ドットコム

                                      広がる「インスタントハウス」 ボランティア拠点にも―小学生の一言で開発・能登地震 2024年03月18日13時32分配信 北川啓介さんが開発・設置した屋外用インスタントハウス=2月17日、石川県輪島市 能登半島地震の被災地で、短時間で設置できる簡易住宅「インスタントハウス」が1000棟以上建てられ、住居や集会所、ボランティアの拠点などさまざまな用途に活用されている。開発したのは建築家で名古屋工業大(名古屋市)教授の北川啓介さん(49)。きっかけは東日本大震災の避難所で、小学生から掛けられた一言だった。 避難所避け、車中泊1カ月超 70代夫婦「足伸ばし寝たい」―店再建も断念・能登地震 「仮設住宅になぜ何カ月もかかるの。大学の先生ならすぐに建ててよ」。震災のあった2011年、避難所となっていた宮城県石巻市の中学校体育館を住宅支援のために訪れた北川さんは、この訴えに衝撃を受けた。長期化する避難生

                                        広がる「インスタントハウス」 ボランティア拠点にも―小学生の一言で開発・能登地震:時事ドットコム
                                      • 原発再稼働、「反対」45% 賛否が逆転 毎日新聞世論調査 | 毎日新聞

                                        16、17日実施の毎日新聞世論調査で原発再稼働への賛否を聞いたところ、「反対」が45%で「賛成」の36%を上回った。2022年5月と23年3月に同じ質問をした時には賛成の方が多かったが今回、賛否が逆転した。1月の能登半島地震で原発のリスクが再認識された可能性がある。 男性は賛成55%に対して反対は34%。女性は反対56%、賛成20%と対照的な結果になった。若年層は賛成、高齢層は反対が多くなる傾向もみられ、18~29歳では賛成が7割近く、70歳以上は反対が約6割に上った。50代は賛否が各約4割で拮抗(きっこう)した。

                                          原発再稼働、「反対」45% 賛否が逆転 毎日新聞世論調査 | 毎日新聞
                                        • 「町役場跡地に職員慰霊碑を」 遺族の願いを町拒否 すれ違い、なぜ | 毎日新聞

                                          町職員の慰霊碑建立に関する要望を平野公三町長(右)に断られ、鋭い視線を向ける小笠原人志さん=岩手県大槌町で2023年12月22日、奥田伸一撮影 「私たちの思いがもてあそばれ、裏切られた」 2023年12月下旬。岩手県釜石市の小笠原人志(ひとし)さん(71)は釜石に隣接する大槌町の役場で、平野公三町長(67)に向かって語気を強めた。認められると見込んでいた要望を拒まれ、憤りを隠せなかった。 津波にのまれた町で、慰霊碑を建立する構想が宙に浮いています。遺族の願いは行政に聞き入れられず、思うような実現は見通せていません。東日本大震災からまもなく13年。復興の影で、今も鎮魂と伝承を巡る思いがすれ違う被災地があります。(全4回の第1回) 第2回・町民には反対や慎重論も 第3回・「原点」に建立、自然な感情 第4回・教訓伝承、支援に恩返し 小笠原さんは、11年3月の東日本大震災で公務中に犠牲となった大槌

                                            「町役場跡地に職員慰霊碑を」 遺族の願いを町拒否 すれ違い、なぜ | 毎日新聞
                                          • 浜岡原発 想定される津波の高さ 最大25.2mに引き上げへ | NHK

                                            静岡県御前崎市にある浜岡原子力発電所で想定される最大の津波の高さについて、中部電力がこれまでより想定を引き上げ、防波壁の高さを3メートル余り上回る最大25.2メートルに達するという評価結果をまとめたことがわかりました。今後、原子力規制委員会に了承されれば、防波壁のかさ上げなどの追加の対策を講じることにしています。 浜岡原発は、現在、3号機と4号機の再稼働の前提となる原子力規制委員会による審査が行われていて、中部電力はおととし、最大の津波の高さを22.7メートルと想定し、規制委員会に示していました。 これについて、中部電力が、より厳しい条件で解析した結果、南海トラフの巨大地震による津波と、海底での地滑りによる津波が敷地の前面で重なり合った場合、津波の高さが最大で25.2メートルに達するという評価結果をまとめたことがわかりました。 浜岡原発に津波対策として設置されている防波壁の高さは22メート

                                              浜岡原発 想定される津波の高さ 最大25.2mに引き上げへ | NHK
                                            • 黎明 福島原子力発電所建設記録 調査篇 - YouTube

                                              作品概要 製作:日映科学映画製作所 企画:東京電力 1967年 カラー 26分 東京電力では、福島県双葉郡双葉町および大熊町にまたがる敷地に原子力発電所を建設することとし、1号炉について昭和41年12月に設置許可を得た。 原子炉にはBWR(沸騰水型原子炉)が採用され、変更後の熱出力は138万キロワット(変更前122万キロワット)、電気出力は46万キロワット(変更前40万キロワット)である。燃料装荷は同45年6月、運転開始は同年10月と記載されている。 本作品は、発電所建設が認可されてから建設までの2年半における調査の記録である。建設予定地の地質や地層、燐接する海など、あらゆる調査の模様が記録されている。 スタッフ 製作:片田計一 脚本・演出:清家武春 撮影:佐藤登

                                                黎明 福島原子力発電所建設記録 調査篇 - YouTube
                                              • Starlink(スターリンク)でBCP対策、フレッツ光クロスと冗長構成、IPv6にも対応、情シス必見!? | IIJ Engineers Blog

                                                結構長くゲーム業界に出向していましたが、2022年秋に戻ってきました。 ゲーム業界での経験も生かしながらIIJのエンジニアとしてちょっと面白いことを提供できていければいいなぁと思っています。 格闘ゲームの世界チャンピオン(Evo2017)になった従兄弟がいますが彼にゲームを教えたのは僕ではありません。2023年は4位でしたね、おめでとうというべきか残念というべきか。 どうぞよろしくお願いします。 BCP対策とStarlink Starlinkが日本でも使えるようになり、新聞やテレビのCMでもその活躍が色々と紹介されるようになってきました。ウクライナ戦争での利用やイーロン・マスクの話題性から始まり、スターリンクトレインによる天文イベント的な認知、能登半島地震によって日本でも有用性がアピールされています。 企業のBCP対策に必要なインターネットへの接続性を確保する手段として期待は高くなる一方で

                                                  Starlink(スターリンク)でBCP対策、フレッツ光クロスと冗長構成、IPv6にも対応、情シス必見!? | IIJ Engineers Blog
                                                • 東日本大震災発生当時中学生だった、すたっふりんごさん(@ringoo_kk)の貴重な体験談の投稿です。

                                                  すたっふりんご @ringoo_kk 3月11日、私はあのとき、陸前高田市の学校に通う中学生でした。今年もあの時のことをここに残そうと思います。普段はあまり話さないけれど、今日は語り合う日に。 #東日本大震災から13年 2024-03-11 06:25:30 すたっふりんご @ringoo_kk 3月11日、午前中は新しい体育館の落成式でした。午後は、その体育館で全校生徒での卒業式練習。体育館にはシートが貼られ、椅子が並ぶ。そして、その練習中にあの地震。下から突き上げるような体感した事の無い揺れ。真新しい体育館は上からボロボロと何か資材が落ち、照明はありえないぐらいに揺れ、 2024-03-11 06:36:26 すたっふりんご @ringoo_kk 叫ぶ生徒、非常口を開けに行く先生。運良く?卒業式練習の為、全校生徒は1人1個自分の椅子を持って居ました。しばらくの間その椅子に頭を突っ込み耐

                                                    東日本大震災発生当時中学生だった、すたっふりんごさん(@ringoo_kk)の貴重な体験談の投稿です。
                                                  • 東電に「命をかけろ」と言ったのは間違いではなかった…東日本大震災を陣頭指揮した菅直人の自戒と教訓 岸田政権の能登半島地震対応は「私の感覚とは違う」

                                                    東日本に人が住めなくなるかもしれない「最悪の事態」だった ――東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から13年がたちます。当時の菅直人内閣の危機対応は強い批判を受けましたが、当時の対応をどう振り返られますか。 福島原発事故は、対応を誤れば東日本に人が住めなくなるという事態でした。自衛隊をはじめいろいろな人が頑張ってくれましたが、東日本に人が住めなくなる「最悪の事態」まで被害が拡大しなかったことは、言葉は難しいですが、ある種の達成感はあります。 ――一方で、原発事故により福島県などからの避難を余儀なくされ、今も故郷に帰れない方々も大勢いらっしゃいます。 それが原発事故の怖さなんですね。(避難指示は)仕方がなかったとはいえ、多くの方が元の生活に戻れずにいることについては、大変申し訳ないと思います。 「自衛隊10万人動員」を早々に決断 ――震災が発生した時、首相として何を最優先に考えて行動しまし

                                                      東電に「命をかけろ」と言ったのは間違いではなかった…東日本大震災を陣頭指揮した菅直人の自戒と教訓 岸田政権の能登半島地震対応は「私の感覚とは違う」
                                                    • 能登半島地震は「風力発電」にも大打撃、発生直後にすべて停止 風車が破損、電源は使用不能に:東京新聞 TOKYO Web

                                                      石川県能登地方で稼働している73基の風力発電施設全てが、能登半島地震で運転を停止した。本紙の調べで分かった。風車のブレード(羽根)が折れて落下したほか、施設を動かす電源が使えなくなるなどした。半数超で運転再開の見通しが立っておらず、能登で進む風力発電の大規模な新設計画への影響は避けられない。(大野沙羅)

                                                        能登半島地震は「風力発電」にも大打撃、発生直後にすべて停止 風車が破損、電源は使用不能に:東京新聞 TOKYO Web
                                                      • 地震相次ぐ千葉県、飲料水や非常食の買いだめ急増…「品薄が品薄呼ぶ」悪循環を警戒

                                                        【読売新聞】 千葉県東方沖などを震源とする地震が2月下旬以降に相次ぎ、千葉県内のスーパーなどでは水や非常食などが売れている。発生から13年となる東日本大震災の節目が近づいていることや、1月の能登半島地震も影響しているとみられる。東日

                                                          地震相次ぐ千葉県、飲料水や非常食の買いだめ急増…「品薄が品薄呼ぶ」悪循環を警戒
                                                        • 東日本大震災 津波被害をヘリコプターから撮影したカメラマン「救助のヘリじゃなくてごめんなさい」 - NHK

                                                          これまでの災害で明らかになった数々の課題や教訓。決して忘れることなく、次の災害に生かさなければ「命を守る」ことができません。防災・減災につながる重要な情報が詰まった読み物です。 「来ていますよ、津波。来ている、来ている! 川を上って来ていますよ! 正面」 それまで冷静だったパイロットの緊張した声で、カメラを前方へと向けると、名取川を津波が遡上してくる様子が確認できた。 午後3時54分。ヘリの映像が、テレビで生中継され始める。 白波がザーッと川を上ってくる様子の撮影を続けていると、再び前方の席に座るパイロットと整備士の叫び声がした。 「海、海、海。もっと左、左、左」 カメラマンの座席は後部右側。真ん前や左側はよく見えない。指示された側にカメラを振ると、黒い津波が陸上にも押し寄せていた。 東日本大震災の津波の恐ろしさに、世界中の人が気づいた瞬間だった。 撮影できたのは「偶然」 この映像を撮影し

                                                            東日本大震災 津波被害をヘリコプターから撮影したカメラマン「救助のヘリじゃなくてごめんなさい」 - NHK
                                                          • 南海トラフ地震の発生確率は計算式に「科学的事実に反するおそれ」 政府は反対論を伏せたまま公表していた:東京新聞 TOKYO Web

                                                            「30年以内に70〜80%」とされる南海トラフ地震の発生確率を検討した政府の地震調査研究推進本部(地震本部)が、2013年の会議の資料に、算出に使った特別な計算式のデメリットを「科学的事実に反するおそれ」と明記しながら、それを伏せたまま確率を公表していたことが分かった。地震本部の非公開資料で判明した。(小沢慧一) 13年に発生確率を検討した地震本部傘下の地震調査委員会側の会議では、地震学者の多くの委員たちが、算出に使った計算式「時間予測モデル」は「科学的問題がある」と採用に反対した。一方で全国基準の単純平均モデルを使うと確率が20%に落ちるため、地震本部は報告書の公表方法を検討する合同部会を開催した。 地震調査委員会 阪神・淡路大震災で地震の研究成果が国民に伝わっていなかった反省から設立した政府の特別機関「地震調査研究推進本部」の下部組織。地震学者を中心に19人で構成し、地震の発生確率など

                                                              南海トラフ地震の発生確率は計算式に「科学的事実に反するおそれ」 政府は反対論を伏せたまま公表していた:東京新聞 TOKYO Web
                                                            • 町山智浩氏「ガザにアメリカ軍が救援物資を空中投下、能登の震災の時否定されたが実際はやってる」

                                                              CGTN America @cgtnamerica The American military carried out its first air drop of aid into the Gaza Strip on Saturday (Mar 2). pic.twitter.com/CO49vUFQf6 2024-03-04 09:30:00 町山智浩 @TomoMachi カリフォルニア州在住の映画評論家。自由民主主義者。BS朝日『町山智浩のアメリカの今を知るTV』放送中。TBSラジオ『こねくと』毎週火曜午後3時から生出演。週刊文春『言霊USA』連載中。Podcast「町山智浩の映画特電」はopen.spotify.com/episode/6sq4Yu… note.com/tomomachi 町山智浩 @TomoMachi ガザにアメリカ軍が救援物資を空中投下しました。そういえば能登の

                                                                町山智浩氏「ガザにアメリカ軍が救援物資を空中投下、能登の震災の時否定されたが実際はやってる」
                                                              • ゼレンスキー氏とギリシャ首相の会談中に爆発、5人死亡 両首脳は無事  - BBCニュース

                                                                ウクライナ南部の港湾都市オデーサで6日、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領とギリシャのキリアコス・ミツォタキス首相の会談中に爆発があった。ウクライナ海軍などによると5人が死亡した。両首脳や政府関係者は無事だった。

                                                                  ゼレンスキー氏とギリシャ首相の会談中に爆発、5人死亡 両首脳は無事  - BBCニュース
                                                                • 地震の予測地図「公表やめた方がいい」「罪が重い」 南海トラフの研究者が厳しい言葉を並べるワケ:東京新聞 TOKYO Web

                                                                  「30年以内に70~80%」とされる南海トラフ地震の発生確率が「水増し」されているとする問題で、橋本学東京電機大特任教授が6日、日本記者クラブ(東京都千代田区)で会見し、政府の地震調査委員会が公表している全国地震動予測地図について「低確率の地域の防災が手薄になる実態があり、公表はやめた方がいい」と主張した。

                                                                    地震の予測地図「公表やめた方がいい」「罪が重い」 南海トラフの研究者が厳しい言葉を並べるワケ:東京新聞 TOKYO Web
                                                                  • 七尾市の被害認定が厳しいせいで被災住民が地獄だよ

                                                                    罹災証明書を受けたり公費解体や生活再建補助金をもらうための第一のステップである被害認定作業のほとんとを県外都市部自治体からの応援職員が行っているよ。 スピード優先で「立っているか」、「立っていないか」ぐらいの判断で被害認定を行っているよ。 そのせいで倒壊は免れたものの、被災により柱がズタズタな古民家や屋根がブルーシートで覆われているような古民家に対して「被害なし」の認定を連発しているよ。 住民は避難所や2次避難中で不安でしかないなのに生活再建ができないと絶望しているよ。 一部の元気な人たちや義憤にかられた漁師たちが、市役所に2次調査申込で怒鳴り込みに来て怒号の能登弁をまくしたてたことろ、応援職員が号泣するという地獄の光景がひろがっているよ。(七尾市は漁師町です)。 このまま被害なしとすると公的解体も補助金も支援が受けられないので、住民が七尾市から逃げ出す算段を始めているよ。 特に東京や大阪

                                                                      七尾市の被害認定が厳しいせいで被災住民が地獄だよ
                                                                    • ロシア、中国の自国侵略に深い懸念 流出文書で明らかに | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                                      中国の侵略を撃退するためにロシアがどのように核兵器を使用するかを、英紙フィナンシャル・タイムズのマックス・セドンとクリス・クックが明らかにした。漏出した機密文書を基にしたこの興味深い報道は、力を取り戻した中国がロシアの東部領土の併合を試みるかもしれないと、ロシアが長年深く懸念してきたことを裏づけている。 中国とロシアが数年前に「無制限」の友好を宣言したことを考えたとき、無頓着な西側の人々には、この国境を接する2国の間で核兵器を用いた応酬が行われる可能性は低いように思えるかもしれない。だがロシアは、国境を接する友好関係はすぐに変わり得ることを知っている。前回、中国と旧ソ連が友好条約を結んだときは、20年も経たないうちに国境をめぐってひどい紛争が起きた。 アジア全域での中国の行動は、過去のささいな仕打ちや長年にわたる領土の喪失を中国がずっと覚えていることを示している。領土拡大にこだわる中国の民

                                                                        ロシア、中国の自国侵略に深い懸念 流出文書で明らかに | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                                      • 難航した救援 能登地震発生から2カ月、自衛隊が果たした役割は――派遣を担当する参事官が明かす(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

                                                                        1月1日に発生した能登半島地震は特殊な地勢に加え、道路が破損し土砂崩れで寸断が生じるなど救援活動は難航した。発生から約2カ月経った今も自衛隊は活動を行っている。災害派遣された自衛隊に対し、ネット上では「なぜもっと大量に投入しないのか」「逐次投入だ」といった批判の声も見られたが、どのような方針で救助態勢を敷き、どのような活動をしたのか。東日本大震災や熊本地震との状況の違いは。自衛隊の災害対応を担当する防衛省参事官に話を聞いた。(文・写真:ジャーナリスト・小川匡則/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 「過去の大災害のときと比べても、能登半島地震はものすごく素早い対処ができたと感じています」 こう語るのは、防衛省統合幕僚監部の田中登参事官だ。能登半島地震を受けて、自衛隊派遣のために奔走した一人である。対外調整がメインの仕事で、統合幕僚長に状況を報告し、それに対する指示をもらい、現場に

                                                                          難航した救援 能登地震発生から2カ月、自衛隊が果たした役割は――派遣を担当する参事官が明かす(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
                                                                        • 令和6年(2024年)2月 房総半島の非定常地殻変動 | 国土地理院

                                                                          房総半島の電子基準点観測データに、2024年2月26日頃から、通常とは異なる地殻変動(非定常地殻変動)が検出されています。これまでに検出された非定常地殻変動は大きいところで約1cmです。 この変動は、房総半島沖のフィリピン海プレートと陸側のプレートの境界面で発生している「ゆっくりすべり(スロースリップ)現象」によるものと推定されます。 2月28日までのデータを用いた非定常地殻変動からプレート境界面上のすべりを計算したところ、房総半島沖で最大約2cmのすべりが推定されました。 房総半島沖では、1996年5月、2002年10月、2007年8月、2011年10月、2014年1月、2018年6月の6回、同じような場所でゆっくりすべりが発生したことが、電子基準点の観測データで確認されています。発生間隔は、それぞれ77か月、58か月、50か月、27か月、53か月で、今回は68か月でした。過去6回のゆっ

                                                                            令和6年(2024年)2月 房総半島の非定常地殻変動 | 国土地理院
                                                                          • 地震活動続く千葉県東方沖で「スロースリップ」か 国土地理院 | NHK

                                                                            地震活動が続いている千葉県東方沖で、陸側のプレートと海側のプレートの境界がゆっくりとずれ動く「スロースリップ」が起きているとみられることが国土地理院の分析でわかりました。 千葉県東方沖では先月27日から地震が相次いでいて、1日早くにはマグニチュード5.2の地震が発生し、千葉県と埼玉県で震度4の揺れを観測しています。 衛星を使って地殻変動の観測をしている国土地理院によりますと、房総半島では先月26日ごろから、ふだんとは異なる変化が起きていたことがわかりました。 この地殻変動をもとに分析した結果、千葉県東方沖では陸側のプレートと海側のプレートの境界がゆっくりずれ動く「スロースリップ」が起きているとみられ、ずれ動いた量は最大でおよそ2センチと推定されています。 千葉県東方沖では1996年から2018年にかけて「スロースリップ」が6回観測されていて、同じ時期に地震活動が活発になっています。 過去の

                                                                              地震活動続く千葉県東方沖で「スロースリップ」か 国土地理院 | NHK
                                                                            • 輪島塗職人、失業給付受けられず 雇用関係なく「収入途絶える」 | 毎日新聞

                                                                              2024年1月1日、石川県能登地方で最大震度7を観測する地震がありました。同地方では、23年5月に最大震度6強の地震が発生しています。

                                                                                輪島塗職人、失業給付受けられず 雇用関係なく「収入途絶える」 | 毎日新聞
                                                                              • マイナンバーカード、震災で見えた課題とiPhone搭載で変わること【鈴木淳也のPay Attention】

                                                                                  マイナンバーカード、震災で見えた課題とiPhone搭載で変わること【鈴木淳也のPay Attention】
                                                                                • 【速報】千葉県で地震相次ぐ 東方沖が震源 27日から10回以上、最大震度4 気象庁注意呼び掛け

                                                                                  27日から29日にかけ、千葉県内で地震が相次いでいる。同県東方沖が震源で、最大で震度4を観測した。気象庁は今後も地震への注意を呼び掛けている。 同庁によると、29日午後6時35分ごろの地震は、震源の深さが約20キロ、地震の規模はマグニチュード(M)4・9と推定される。大網白里市で震度4、いすみ市、山武市、市原市などで震度3を観測した。 県内では27日から震度1~4の地震が10回以上発生。特に29日だけで10回に達するなど発生頻度が増えている。 銚子地方気象台によると、2023年12月21~22日にも同沖を震源とした地震が活発化し、震度2を4回観測。担当者は「前回よりも地震回数が多い。今後の地震に注意してほしい」と呼び掛けている。

                                                                                    【速報】千葉県で地震相次ぐ 東方沖が震源 27日から10回以上、最大震度4 気象庁注意呼び掛け