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  • 家の購入を考え始めたら読んでほしい。購入体験を良くするために知りたいことの全て|Yuko Kawashima | 川島 優子

    こんにちは、yukoです。 2023年も終わりに近づいてきましたが、不動産屋さんはじめました。 私の自己紹介は次回以降で改めてどこかでできたらと思いますが、今まで、投資銀行でM&Aアドバイザリーをしたり、商社で海外投資をしたり、テック企業でfintechサービスを作ったり、あたらしい暮らしを提案するスタートアップで働いてきました。 住宅売買に関する知識はあらゆるサイトで公開されているので、最近考えていることに触れつつ、マンション購入時に私自身が見ていたことや調べていたことを踏まえ、家を買う時はこれだけ見ておけばだいたいわかったな、という情報をまとめていきます。 これだけ見ておけば、と言いつつ14,000字の長文です。。既に一度売買をご経験されている方は、第三章だけでもお読みいただけたら嬉しいです! この記事の目標 第一章 購入前の準備 ・資産性を理解する ・お金についてがっつり考える 第二

      家の購入を考え始めたら読んでほしい。購入体験を良くするために知りたいことの全て|Yuko Kawashima | 川島 優子
    • 私が教わった「仕事の本」の読み方。

      仕事がら、本を読むことが多い。 具体的には、コンサルタントの頃は、月に10冊必ず読めと言われていたので、辞めた今でも惰性でそれをボチボチ続けている。 もちろんこれは「仕事用」に読む本の冊数で、プライベートで読む本は別だ。 最近は、ほとんど電子で買っているので、Kindleで購入した本の冊数はもう4000近い。 ほんとうは、紙で本が欲しいのだが、本棚はとうの昔に限界を迎えている。 だから、本棚がたくさん置ける家に引っ越すのが、個人的な今の夢だ。 都内では夢のまた夢かもしれないけど。 * ところで、「仕事で本を読む」のが苦痛だという方がいる。 マンガとか、小説ならば読めるけど、どうにも仕事となると……という。 これは何も珍しいことではなく、コンサルティング会社の同僚もほぼ同じことを言っていたし、何なら、私だって「興味の薄いゾーン」の本を読むのに苦労するのは同じだ。 だから、仕事で大量の「本の情

        私が教わった「仕事の本」の読み方。
      • サブスクリプションサービスをつくる時にエンジニアが考えること / Behind the Scenes: Engineering a Subscription Service

        「B/43 Tech Talk 〜 Fintech×サブスクリプションサービス立ち上げの裏側〜」にて @ohbarye が"サブスクリプションサービスをつくる時にエンジニアが考えること"と題して発表した資料です。 イベントURL: https://smartbank.connpass.com/event/289643/

          サブスクリプションサービスをつくる時にエンジニアが考えること / Behind the Scenes: Engineering a Subscription Service
        • サブスクリプション課金システム開発ケーススタディ - inSmartBank

          世はまさに大サブスクリプション時代。この潮流の中で弊社スマートバンクもまた、去る2023年7月12日にB/43プラスというサブスクリプションサービスをリリースしました。 サブスクリプションといえばユーザーに提供されるコンテンツや機能といった直接的な価値に焦点が当たりがちですが、その土台にはサブスクリプションビジネスを成立させるための課金システムがあります。本記事では筆者が行った課金関連の開発を振り返ってみて重要だったポイントや工夫点を伝えてみたいと思います。 すでに世に多くのサブスクリプションサービスがある中で、課金システムの実装はコモディティ化した単純な作業に思えるかもしれません。しかしながら自社サービスにてゼロから実現するとなると、想像よりも多くの思考と意思決定が必要とされる、エンジニアリング観点ではとても奥深い題材といえます。いち開発プロジェクトのケーススタディ、あるいはいちプログラ

            サブスクリプション課金システム開発ケーススタディ - inSmartBank
          • サブスクリプション機能制御の設計における勘所 - inSmartBank

            こんにちは、スマートバンクでアプリエンジニアをしている ロクネム です。 弊社では B/43という家計簿プリカアプリ を提供しており、つい先日サブスクリプションサービス「B/43プラス」をリリースしました。 このようなサブスクリプションを提供するサービスにおいては、そのサブスクリプションを利用しているユーザーのみが特定の “機能” を使用できるように “制御” する必要があるかと思います。 このサブスクリプションの機能制御を実装するにあたって、「サブスクリプションが有効ではない場合は機能を制限する」という設計では実は不十分で、その他にもさまざまな要件を考慮した上でより柔軟な設計を行う必要があります。 本記事では、このようなサブスクリプション機能制御の設計における勘所について、B/43プラスを例にご紹介します。 ※ 本記事は B/43 Tech Talk 〜 Fintech×サブスクリプショ

              サブスクリプション機能制御の設計における勘所 - inSmartBank
            • 開発速度を高めるためのPdMの工夫と気概 - Kyash Product Blog

              この記事は Kyash Advent Calendar 2023 21日目の記事です。 Kyashでプロダクトマネージャーをやっている Ueda です。 プロダクト開発に勤しむ皆様も、きっと今ごろ年内最後のリリースに向けて奮闘中でしょうか。 私もなんだか忙しいなあと思う日々が続いており、「なんでこんなに忙しく感じるのだろうか?これが師走か?」とふと振り返った時に自分がプロダクト開発において無意識に意識していることが影響していそうだというのに気づきました。 今回はその「自分がプロダクト開発において意識していること」、具体的には「開発速度を高めるために意識していること」について書いてみようと思います。 *テクニカルな内容を書くつもりはなく、とても当たり前な内容を、未来の自分に釘を打つ意味でも書いています 「開発速度をあげたい」という声 「開発速度をあげたい」という願望を持った方、またはそういう

                開発速度を高めるためのPdMの工夫と気概 - Kyash Product Blog
              • ログ一元管理の本質とSIEMの限界 - データ基盤への道 - LayerX エンジニアブログ

                三井物産デジタル・アセットマネジメントで、ガバナンス・コンプラエンジニアリングをしている 鈴木 (@ken5scal )です。 いきなりですが、ログ管理はどの職種どの場面でも重要です。セキュリティにおいても、古生代よりサーバー、ネットワーク機器、アプリケーションなどから出力されるログを一元的に収集し、監視や分析を行うことで、セキュリティインシデントの早期発見や対応、コンプライアンス要件の達成が可能になります。 このようなログ一元管理を実現する代表的なソリューションは、そう、皆様よくご存知のSIEM。我らが「Security Information and Event Management」であります。 私はSIEMを、新卒で入社した大手企業でSOC(Security Operation Center)として触れ、その後ユーザー企業でもOSSやAWS GuardDuty(?)などの形で利用す

                  ログ一元管理の本質とSIEMの限界 - データ基盤への道 - LayerX エンジニアブログ
                • エンジニア不足は「業界全体」の問題。LayerX松本CTOに聞く「自走できるエンジニア不足」から脱する方法

                  TOPインタビューエンジニア不足は「業界全体」の問題。LayerX松本CTOに聞く「自走できるエンジニア不足」から脱する方法 日本CTO協会 理事 株式会社LayerX 代表取締役CTO 松本 勇気 東京大学在学時に株式会社Gunosy入社、CTOとして技術組織全体を統括。またLayerXの前身となるブロックチェーン研究開発チームを立ち上げる。2018年より合同会社DMM.com CTOに就任し技術組織改革を推進。大規模Webサービスの構築をはじめ、機械学習、Blockchain、マネジメント、人事、経営管理、事業改善、行政支援等を歴任。2019年日本CTO協会理事に就任。2021年3月よりLayerX 代表取締役CTO就任。開発や組織づくり、及びFintechとPrivacy Techの2事業の推進を担当。2023年、LayerX LLM Labsを立ち上げ所長に就任 多くの企業がエンジ

                    エンジニア不足は「業界全体」の問題。LayerX松本CTOに聞く「自走できるエンジニア不足」から脱する方法
                  • LINEの「あけおめLINE」過負荷対策(1) ― リスクマネジメントの全体像と「発生可能性の低減」 | gihyo.jp

                    「SREの現場から」と題した本連載では、さまざまな企業におけるSREの実践事例を不定期に紹介していきます。 こんにちは、LINE株式会社の加藤(maru)です。SREチームに所属し、主にLINEスタンプや着せかえ、ホームタブ、ウォレットタブでEmbedded SREとして信頼性の改善に従事しています。 LINE株式会社は、コミュニケーションアプリ「LINE」を機軸として、コミュニケーション・コンテンツ・エンターテイメントなどモバイルに特化した各種サービスの開発・運営と広告事業に加え、Fintech事業、コマース事業などを展開しています。基軸となる「LINE」アプリは2023年現在、世界で約2億人が利用しており、LINEスタンプと呼ばれる画像を用いたコミュニケーションがユーザー同士で活発に行われている点が大きな特徴のひとつです。 これから数回にわたり、SREの私が主に担当しているLINEスタ

                      LINEの「あけおめLINE」過負荷対策(1) ― リスクマネジメントの全体像と「発生可能性の低減」 | gihyo.jp
                    • デジタル化が進んだと思いきや、新たな手作業が生まれている今 ここから5年間、SaaSにおいて外部APIは重要なパーツになる

                      株式会社LayerX・プロダクトマネージャーの梶原氏は、APIを活用することでSaaSにどんな価値が増えていくのか、そしてSaaSにおける外部APIの重要性について話しました。 LayerXの事業紹介 梶原将翔氏:株式会社LayerXの梶原と申します。だいたい“かじさん”と呼ばれていて、Twitter(現X)も“かじ(@kajicrypto)”でやっていますので、フォローしてもらえるとうれしいです。 今日は「SaaSの利用体験を拡張せよ〜APIですべてが繋がる世界へ〜」というLTをしたいと思います。最初に事業の紹介をします。 LayerXという「すべての経済活動を、デジタル化する。」ということをミッションに掲げた会社でいくつか事業をやっているのですが、一番大きい事業が「バクラク」シリーズというBtoB SaaSになります。 バックオフィス向けの業務効率化を推進するSaaSで、2021年の1

                        デジタル化が進んだと思いきや、新たな手作業が生まれている今 ここから5年間、SaaSにおいて外部APIは重要なパーツになる
                      • AWS IAM PolicyのForAllValuesを勘違いしてた件 - LayerX エンジニアブログ

                        LayerX Fintech事業部(※)で、ガバナンス・コンプラエンジニアリングをしている 鈴木 (@ken5scal )です。 ※三井物産デジタル・アセットマネジメントに出向しています。 今回は、AWS IAMポリシーの条件における「ForAllValues」の仕様を誤って理解していたことから、安全でないアクセス制御を実装していたという内容です。もし同様の勘違いをされている方がいたら参考になれば幸いです。 ユースケース AWS IAMユーザーを、ロールの trust policy がユーザーのタグで制御するケースで考えます。 具体的には、「Group A あるいは Group B」に所属し、且つ「Admin」権限のあるユーザーのみが行使できる役割「AdminABRole」があるとしましょう。 この場合、Group と Admin のタグが存在し、下記のようなパターン(※)が考えられます。

                          AWS IAM PolicyのForAllValuesを勘違いしてた件 - LayerX エンジニアブログ
                        • 【Kaigi on Rails 2023】発表資料まとめ - Qiita

                          2023/10/27, 28 に行われた Kaigi on Rails の資料まとめです。 資料が公開され次第、内容を更新します。公開済みのURLがあれば教えてください。 10/27 スケーラブルActive Jobs with Sidekiq Enterprise (スポンサーLT) Rails アプリの 5,000 件の N+1 問題と戦っている話 HTTPリクエストを手で書いて学ぶ ファイルアップロードの仕組み 生きた Rails アプリケーションへの delegated types の導入 Async Gem で始める ruby 非同期プログラミング Exceptional Rails やさしいActiveRecordのDB接続のしくみ Update Billion Records 初めてのパフォーマンス改善〜君たちはどう計測す(はか)るか〜 Simplicity on Rails

                            【Kaigi on Rails 2023】発表資料まとめ - Qiita
                          • AWS を退職し、スタートアップへ戻ります|mats

                            5年とちょっと勤めた AWS を2024年1月末付けで退職します。12/1 が最終勤務日でした。 少し先ではあるのですが、在籍期間中に多くの AWS ユーザーや同僚にお世話になりましたので、有給消化中にご挨拶できるように、また感謝の気持ちを込めて、退職報告を書くことにしました。 ※ なお文中で SA とあるのはソリューションアーキテクトです。サービスエリアではありません。 AWS 入社のきっかけAWS の前はスタートアップに勤めていたのですが、諸事情により上場延期となり「一度スリップすると再上場申請には2-3年はかかる」と聞いたのとちょうど飽きていたので(おい)、スタートアップをメインに転職活動しつつ、AWS のサポートや開発職をなんとなく受けたりしていました。 その時に当時の担当営業だったK木さんに「なんで SA 受けてないんですか!」と言われ(怒られた気もする) SA 職に応募したのが

                              AWS を退職し、スタートアップへ戻ります|mats
                            • FinTechの現場でバリバリ活躍するFastAPIの理想と現実 (PyCon APAC 2023)

                              FastAPIの人気が日に日に増している昨今ですが、まだまだ「他のフレームワークでいいじゃん」「本当に本番投入して大丈夫?」など様々な思いで導入をためらっている方も多いかと思います。 理想的な姿はあれど、現実的には理想を追い過ぎると準備やメンテナンスのコストが高すぎうまくいかないこともあります。そのため、ある程度の妥協をして開発・運用していくことになりますが、”コスパ”のいい塩梅をお届けします。 私は、日頃FinTechというミッションクリティカルなドメインにおいてFastAPIをかれこれ2年以上運用しており、その現場からの開発の現実を紹介します。これならFastAPIを実務で使えそうだな、という実感を抱いて帰っていただきたいと思っています。 同じ思いで、「動かして学ぶ!Python FastAPI開発入門」という本を今年出版しました。本では体系的に学べるようにするため盛り込めなかったTi

                                FinTechの現場でバリバリ活躍するFastAPIの理想と現実 (PyCon APAC 2023)
                              • 日本のキャッシュレス決済の歴史|8maki

                                みなさんこんにちは。バンドルカードというVisaプリペイドカードサービスを提供している、㈱カンムの@8makiです。今までマニアックなFinTech話を展開してきましたが、もっと裾野の広いことを書いていきますシリーズやっていきます。今日は日本のキャッシュレス決済の歴史を振り返ります。 #1 生活を変えてきたFinTechサービスとその系譜 #2 日本のキャッシュレス決済の歴史 #3 なぜデビットカードが日本で普及しないのか? #4 FinTech事業はBSの勝負 ■マーケチャネルの進化と加盟店の拡がり日本のキャッシュレス決済、主にクレジットカードは、マーケチャネル(ユーザーとのタッチポイント)と、加盟店の拡がりで一貫した説明ができると思っています。 マーケチャネルの進化と加盟店の拡がりキャッシュレス決済は、ユーザーと加盟店をつなぐ2 sided Platformなので当然ではあるのですが、

                                  日本のキャッシュレス決済の歴史|8maki
                                • スタートアップの市場の選び方|Shota Horii

                                  こんにちは。スマートバンクの堀井(@shota)です。 長いものでC向けのプロダクトを作り続けて、10年以上経つようになりました。 今回は自分が意識しているスタートアップの「事業の張り方」について経験則や実例も交えて書いていきたいと思います。 自分がゼロから作り、現在も存続しているサービスはフリマアプリ「ラクマ(旧フリル)」、ANGEL PORT(事業譲渡済)、B/43(ビーヨンサン)の3つが該当し、特にフリマアプリは過去最大のスマッシュヒットになりました。 「気づき」からスタートし、実在する課題を解決するスタートアップで最も悲しいのは多大なリソースを払って、誰も使われないサービスを作り上げてしまうことかと思います。 起業のアイデアは「考える」のではなく、「気づく」ことが重要であり、自分も過去に「俺が考えた最強のサービス」を作ってしまい、誰にも使われないサービスを生み出してしまいました。

                                    スタートアップの市場の選び方|Shota Horii
                                  • セキュリティ SaaS を「プログラマブル」に再設計した話 ― Shisho Cloud の正式リリースによせて - Flatt Security Blog

                                    はじめに CTO の米内です。Flatt Security は、本日 2023 年 8 月 23 日、テック組織がクラウドのセキュリティを考える際の一歩目を支える SaaS 「Shisho Cloud」(シショウ クラウド) をリリースしました。 Shisho Cloud は、大雑把に言えば 「AWS/Google Cloud 上のリソースの設定がセキュリティ的に良さそうか、改善できそうかというのを検査してくれる製品」 です。 小難しい言い方をすると Cloud Security Posture Management(CSPM)の実現のための製品です。 我々がどんな背景で、どのような強みのサービスを提供するかが気になる方は、是非プレスリリースをご一読ください。 ただプレスリリースは、より広いオーディエンスに向けて書かれるという特性上、若干技術者の方には淡白に見えるかもしれません。手練の(セ

                                      セキュリティ SaaS を「プログラマブル」に再設計した話 ― Shisho Cloud の正式リリースによせて - Flatt Security Blog
                                    • 創業期CTOが残っている会社が上場するとどうなるのか - BASEプロダクトチームブログ

                                      こんにちは。BASE株式会社上級執行役員SVP of Developmentの藤川です。2023年のアドベントカレンダーも実施したいと思っており、この記事が1日目になります。 自分自身がBASE社に正式ジョインしたのは2014年8月、取締役CTOとして入社しました。僕は2代目のCTOですが、その後、3代目にCTOを渡し、今では上級執行役員SVP of Developmentというちょっと珍しい肩書で仕事をしています。組織としてはCTOの上長でもあり、自己紹介では技術担当役員と表現することもあります。 自分がBASE社に入社した段階ではシリーズBを迎えていました。象徴としては藤田ファンドから出資をいただいてから、上場を意識した組織に変えていくという空気感だったと思います。 BASE社には正式ジョインする前から技術顧問として関わっていて、週一だけ会社にあらわれるおじさんだったのですが、そのタイ

                                        創業期CTOが残っている会社が上場するとどうなるのか - BASEプロダクトチームブログ
                                      • マネックスグループ・マネックス証券との資本業務提携契約を締結 | お知らせ | NTTドコモ

                                        お客様の設定により、お客様情報が「非表示」となっております。お客様情報を表示するにはdアカウントでログインしてください。 お客様情報表示についてへ お客様情報表示についてへ Tweet マネックスグループ・マネックス証券との資本業務提携契約を締結 <2023年10月4日> 株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、マネックスグループ株式会社(以下、マネックスグループ)およびマネックスグループの子会社であるマネックス証券株式会社(以下、マネックス証券)と、お客さまの資産形成サービスを中心とした新たな金融サービスモデルの構築をめざした資本業務提携契約(以下、本契約)を2023年10月4日(水曜)に締結いたしました。 本契約の締結により、ドコモは、マネックス証券が株式移転にて設立する中間持株会社の株式の譲渡および第三者割当増資にて、中間株式会社の株式および議決権割合の約49%を保有します。そのほか

                                          マネックスグループ・マネックス証券との資本業務提携契約を締結 | お知らせ | NTTドコモ
                                        • ネコ型配膳ロボットが通路で完全に詰んでデッドロックしてしまった図…「譲り合いの精神がないのか」「かわいいから許せる」など

                                          ゆるふわfintech/ゆるふわでんき @yurufuwafintech ちょっと前に行ったしゃぶ葉は、通路も広げられ完全一方通行の「猫ちゃんシフト」が敷かれていて、相当洗練された配膳が実現していました。以前は人間が運んだ方がはるかに早かったんですよね…。 twitter.com/yr_6001_as/sta… 2023-06-26 21:21:43

                                            ネコ型配膳ロボットが通路で完全に詰んでデッドロックしてしまった図…「譲り合いの精神がないのか」「かわいいから許せる」など
                                          • 最小権限の原則に一歩近づく - Entra ID の "Just-in-time application access with PIM for Groups" 機能の紹介 - LayerX エンジニアブログ

                                            LayerX Fintech事業部(※)の piroshi です。 ※三井物産デジタル・アセットマネジメント (MDM)に出向しています。 沖縄からリモートワークで働いており、蒸し暑い日が続いています。クーラーをつけないと寝苦しくなってきました。 ところでみなさん、特権 (ちから) が欲しいですか?ここでの権限はシステム上の各種権限です。私は小心者で、大きすぎる力は持ちたくない派です。特権をもっていると「オレは今、セキュリティリスクの塊だ...」と気になってしまい、輪をかけて夜も眠れません。 さて、Microsoft の IdP サービスである Entra ID には Privileged Identity Management (PIM) という特権管理機能があります。PIM により「必要最低限の権限」を「必要な期間」に限定して付与することが可能です。ユーザは特権へのエスカレーションを自

                                              最小権限の原則に一歩近づく - Entra ID の "Just-in-time application access with PIM for Groups" 機能の紹介 - LayerX エンジニアブログ
                                            • 「交換日記」式1on1|よこやま | LayerX

                                              なぜnoteを書くかはじめまして、よこやまです。LayerXに入社して4ヶ月が経ったのですが、採用面談や交流会などで「はじめまして」をさせていただく機会が増えてきたので、名刺代わりになるようなものをいくつか書いておこう、と思ったのがきっかけです。 自己紹介主にはエンタープライズB2Bソフトウェアの世界で、新規営業(9年半)と経営企画(6年半)として仕事をしてきました。具体的に在籍していた会社と職種は以下の通りです。 2008/4-2019/1  :ワークスアプリケーションズ(新規営業 → 財務) 2019/2-2020/1  :DMM.com(経営企画室) 2020/2-2023/10  :ビットキー(CS → CEO室/人事) 2023/11-    :LayerX(CEO室) 現在はLayerXのCEO室長として、経営会議の運営を軸としつつ、全社横断的なプロジェクトのとりまとめだったり

                                                「交換日記」式1on1|よこやま | LayerX
                                              • 放置している間に分析レポートが完成 「LLM Agent」の仕組みを使って「全自動データ分析エージェント」を開発

                                                大規模言語モデル(LLM)を、実際にプロダクトや実務に役立つかたちで利用している各社が見た使いどころや、実践の上での工夫について学び合うためのイベント第二弾。今回のテーマは「大規模言語モデルがつくる新しい顧客体験」。ここで登壇したのは、株式会社グッドパッチの高橋椋一氏。LLM Agentの仕組みを使った取り組みについて発表しました。 グッドパッチ社でFintechや機械学習系プロジェクトを統括する高橋椋一氏 高橋椋一氏(以下、高橋):よろしくお願いします。高橋と申します。私は、グッドパッチというデザイン会社に所属している者です。今日は、「AIエージェントがもたらす新たな顧客体験」というタイトルでお話できればなと思っています。 (スライドを示して)私が今日お伝えしたいのは、こちらだけです。LLMを使ったAIエージェントはめっちゃ楽しいので、「おもしろそうだから作るか」という方が、この後1人で

                                                  放置している間に分析レポートが完成 「LLM Agent」の仕組みを使って「全自動データ分析エージェント」を開発
                                                • グループ企業間で使うSlack Botと脅威ベースのリスク評価 - Entra ID編 - LayerX エンジニアブログ

                                                  ドーモ、読者のミナ=サン、@ken5scalです。 今回はLayerXと、Fintech事業部のメンバーが出向する三井物産デジタル・アセットマネジメント(以降、MDM)をまたがる業務システムと、それに伴うリスク評価および発見的統制についてお話したいと思います。 これにより、コンパウンドスタートアップなグループ会社をまたがって必要とされる業務のデジタル化、 そしてその初期からの安全への取り組みについて紹介していきます。 業務 先述した通り、MDMはグループ会社です。 そこにはLayerXの代表取締役社長の一人(@y_matsuwitter)も非常勤取締役として出向しています。 私自信もLayerX CTO室のマネージャーを兼任しながら出向しています。 さて、私はともかく(?)、@y_matsuwitterさんは面接・登壇・取締役会など重要なスケジュールでドチャクソ忙しいです。 LayerXと

                                                    グループ企業間で使うSlack Botと脅威ベースのリスク評価 - Entra ID編 - LayerX エンジニアブログ
                                                  • 【調査】10月以降は「インボイス残業」が発生の見込み。インボイス制度に伴う企業の追加業務負担を算出

                                                    【調査】10月以降は「インボイス残業」が発生の見込み。インボイス制度に伴う企業の追加業務負担を算出経理1人あたり約1〜2営業日分/月、日本全体で約1.4億時間/月の業務負担が新たに発生〜人件費に換算すると、日本全国で毎月約3,413億円分の“インボイス対応コスト”が発生する可能性〜 すべての経済活動のデジタル化を目指す株式会社LayerXは、2023年10月1日に始まるインボイス制度(適格請求書等保存方式)に向けて、企業が制度対応に要する追加の作業時間を独自に算出しました。 その結果、経理だけではなく従業員全般の経費精算などの全社的な影響も大きく、日本全国の企業で推計するとインボイス制度対応で約1.4億時間/月、経理1人あたりでは約1〜2営業日分/月の業務負担が新たに発生することがわかりました。 調査レポートは以下のURLからダウンロード可能です。 https://bakuraku.jp/

                                                      【調査】10月以降は「インボイス残業」が発生の見込み。インボイス制度に伴う企業の追加業務負担を算出
                                                    • セキュリティチェックシートに回答する“つらみ”はLLMで解消 セキュリティ担当者に「本格運用できるんじゃない?」と言わせた仕組み

                                                      LLMを活用したサービスを社内外でリリース・運用した経験のある3社のエンジニアが登壇し、実運用を経たからこそ見えた課題やその解決策、運用を見据えた設計・実装の知見などについて語る「LLM in Practice -3社の実例から見るLLM活用サービスを運用した課題と学び -」。ここで株式会社LayerXの白井氏が登壇。「セキュリティチェックシート」をLLMに回答させる取り組みについて紹介します。 白井氏の自己紹介 白井仁美氏(以下、白井):「LayerX Biz Boost 〜セキュリティチェックシート一次回答の取り組み〜」と題して、LayerXの白井から発表します。 自己紹介です。ハンドルネームは「yakipudding」で活動しています。2023年3月にLayerXに転職してきて、機械学習エンジニアをやっています。 LayerXは法人向け支出管理サービス「バクラク」シリーズを提供してい

                                                        セキュリティチェックシートに回答する“つらみ”はLLMで解消 セキュリティ担当者に「本格運用できるんじゃない?」と言わせた仕組み
                                                      • 各種生成AIについて

                                                        2023年7月6日のフィンテック養成勉強会#31で発表した『各種生成AIについて』のスライドです。 https://fintech-engineer.connpass.com/event/285540/ #finengine

                                                          各種生成AIについて
                                                        • ローソン銀行、BIPROGYのオープン勘定系「BANKSTAR」を採用へ

                                                          ローソン銀行がBIPROGY(旧日本ユニシス)のオープン勘定系パッケージである「BANKSTAR」を採用する方向で調整していることが日経クロステック/日経FinTechの取材で2023年11月14日までに分かった。初期費用と5年間のランニングコストを合わせて、投資額は100億円を上回る規模になりそうだ。 ローソン銀行は2023年秋までに、次期勘定系システムの中核アプリケーションについて、複数候補の中からBIPROGYのBANKSTARに絞り込んだ。BANKSTARはセブン銀行やauじぶん銀行などで稼働実績があり、ローソン銀行はこうした点を評価したとみられる。次期勘定系システムは早ければ2026年の稼働を見込んでいる。 現状、ローソン銀行は出資元である三菱UFJ銀行の勘定系システムをベースにした仕組みを採用している。「現行システムはトゥーマッチ」(関係者)という事情があり、システム刷新を検討

                                                            ローソン銀行、BIPROGYのオープン勘定系「BANKSTAR」を採用へ
                                                          • “お金初心者狩り”ツイッターで急増 ミュートしたいキーワード30、目視で避ける11パターン | AERA dot. (アエラドット)

                                                            田端信太郎(たばた・しんたろう)/NTTデータ、リクルート、LINEなどを経て独立。マーケティングのプロ。ツイッターフォロワー31万人(撮影/写真映像部・加藤夏子) ツイッターの「一見有益そうな人気アカウント」には裏の顔がある。その特徴はイラストのアイコン、名前は平仮名かカタカナ3~5文字のマネー系アカウントで「毎朝6時にお金の勉強」「一緒に学ぼう」「お金の図解」などを発信。彼らの真の目的とは。AERA 2023年7月24日号の記事を紹介する。 【図】ミュートしたいツイッターのキーワード例30はこちら *  *  * 朝6時。ツイッターでマネー系の“本日のとっておきの投稿”を次々と発信する人たちがいる。お互いにいいねを付けたうえで、リツイートし合う。その後、リプ(返信)の連発。 「太郎さん、この情報は本当に大事ですよね!」 「花子さん、ありがとうございます! 要チェックです」 近年、ツイッ

                                                              “お金初心者狩り”ツイッターで急増 ミュートしたいキーワード30、目視で避ける11パターン | AERA dot. (アエラドット)
                                                            • 一度はエンジニアを諦めかけた私がこだわり続ける、刺激ドリブンなキャリアの歩み方 - Findy Engineer Lab

                                                              こんにちは!めもりー(@m3m0r7)です。現在、株式会社エンペイでソフトウェアエンジニアとして働いています。2023 年に入って「レガシーコードとどう付き合うか」「Swooleで学ぶPHP非同期処理」など複数の書籍を出版したり外部登壇したりと精力的に活動しています。 エンペイに入社する前の前職は執行役員 CTO という立場ではあったのですが、本記事でも触れている転職活動を 5 月から始めることになりました。2023 年 6 月に、今回の転職活動の備忘録として note を公開しています(一部有料記事)。この note では、コンフォートゾーンから出ることによる刺激ある毎日を送りたいという私自身の「刺激ドリブン」なキャリア観についても語っています。 私がソフトウェアエンジニアとしてここまでこれたのは「刺激ドリブン」を重視していたからです。刺激ドリブンを重視するようになったのは、これまでの経

                                                                一度はエンジニアを諦めかけた私がこだわり続ける、刺激ドリブンなキャリアの歩み方 - Findy Engineer Lab
                                                              • 株式会社スマートバンクに入社して1ヶ月が経ちました - 明日から本気出す

                                                                はじめに ❓ この記事は何 本文 💡 スマートバンクを知ったきっかけ ❓ スマートバンクに入社を決めた理由 👨‍💻 入社して1ヶ月経って、実際どう? 💪 これからやりたいこと おわりに はじめに ❓ この記事は何 2024年3月1日に、サーバーサイドエンジニアとして株式会社スマートバンクに入社しました。 この記事では、スマートバンクに入社した理由や、入社1ヶ月後の感想などを書きたいと思います。 ※ 私のこれまでのキャリアについては、以下の記事をご覧ください。 blog.mokuo.me 本文 💡 スマートバンクを知ったきっかけ Findy で「いいね」をいただいたことがきっかけです。 コーポレートサイトをはじめ、ブログやポッドキャスト、メンバーの登壇資料などを拝見して、ぜひお話を伺いたいと思いました。 smartbank.co.jp ❓ スマートバンクに入社を決めた理由 スマート

                                                                  株式会社スマートバンクに入社して1ヶ月が経ちました - 明日から本気出す
                                                                • アメリカでレイオフからの再就職に苦労した話|america_iroiro

                                                                  はじめにX / twitter では "[あめいろ]" という名前です。 アメリカに住んで19年、企業で働きはじめて12年になります。2023年の4月末に勤めていた会社でレイオフにあい、その後7ヶ月に渡って就職活動を行ってきた時の記録です。経歴や職種は人それぞれで、景気やjob marketの状況も刻々と変わっていくので、直接的に誰かの役に立つとは思っていませんが、これだけ長い間就職活動に苦戦してきたことを自分のために何か記録に残しておきたいと思い、書き留めることにしました。 今回の就職活動を数字で振り返ると以下の通りです: 224 days 135 jobs applied (incl. 13 referrals) 54 first recruiter calls 106 interviews (incl. 23 live coding) 3 take-home assignments

                                                                    アメリカでレイオフからの再就職に苦労した話|america_iroiro
                                                                  • LayerXののびしろ、2023年を振り返る #LayerXテックアドカレ #のびしろウィーク - LayerX エンジニアブログ

                                                                    LayerXののびしろ、2023年を振り返る こんにちは、LayerX CTOの松本です。今年のクリスマスイブもひたすら料理していました。息子とパンを捏ねて焼くのは楽しいですね。出来上がったパンをたくさん食べくれたのが微笑ましかったです。 この記事はLayerXテックアドカレ(概念)の44日目の記事となります。昨日はnaoの「コンパウンドスタートアップにおけるQAチームの課題とのびしろ #LayerXテックアドカレ #のびしろウィーク」をお届けしました。ちなみにアドベントカレンダーと名乗っていますがもう44日目ですし、更にはクリスマスを超えて明日以降も続くそうです。 さて、昨年もこのタイミングで2022年の振り返りを書いていました。 tech.layerx.co.jp 今年も1年を振り返りつつ、今回はLayerXののびしろについて考えていこうと思っています。 2023年の主なリリース この

                                                                      LayerXののびしろ、2023年を振り返る #LayerXテックアドカレ #のびしろウィーク - LayerX エンジニアブログ
                                                                    • コアユーザーが本当に欲しかったものを探してB/43プラスを作った話 - inSmartBank

                                                                      みなさん、こんにちは!PMのBNBN(ぶんぶん)です。自分は2人子どもがいるのですが、この前初めてパパ友とLINE交換して一緒に遊びました。公園で虫取りに出掛けたのですが、子ども達よりパパ達の方が楽しんでいて、最後は子どものことを忘れてセミ取りしてました。 さて、そんな夏真っ盛りの7月12日にリリースしたメンバーシップサービス「B/43プラス」を出すまでに、どんな風に「コアユーザーが本当に欲しかったもの」を探したかを書いてみます。 この記事の想定読者 新機能開発に携わるPM、エンジニア、リサーチャー ユーザーが本当に欲しかったものを探すことが多いPM、リサーチャー 「良いユーザー体験」と「収益化」の狭間で苦悩するPM B/43とは・B/43プラスとは B/43(ビー ヨンサン)は、使いすぎが防げるチャージ式のVisaプリペイドカードと、残高と支出がひと目でわかるアプリがセットになったサービ

                                                                        コアユーザーが本当に欲しかったものを探してB/43プラスを作った話 - inSmartBank
                                                                      • 生成AIへの違和感と私たちはどう向き合うべき? AI倫理の基本書の訳者はこう考える (1/3)

                                                                        アニメ・マンガの界隈では引き続き混乱が続く生成AI。そもそも人はAIとどう向き合うべきなのか? 『AIの倫理リスクをどうとらえるか:実装のための考え方』リード・ブラックマン(白揚社)の翻訳者・小林啓倫さんにうかがいました 〈〈後編はこちら〉 AIと向き合うためのカギは「倫理」 AI関連サービスの急速な普及が、さまざまな混乱を巻き起こしている。本連載が扱う、マンガ・アニメの領域でも、たとえばpixivは「FANBOX」でのAI利用を禁止し、定番ツール「CLIP STUDIO PAINT」ではユーザーの反発を受けて、導入予定だったAIパレットの実装を取りやめるに至っている。 アニメ業界でも生産性の向上への期待がある一方、拒絶反応も大きいのが実情だ。技術以前に「AIとどう向き合うべきか」という倫理が問われている状況のなか、注目の書籍『AIの倫理リスクをどうとらえるか:実装のための考え方』リード・

                                                                          生成AIへの違和感と私たちはどう向き合うべき? AI倫理の基本書の訳者はこう考える (1/3)
                                                                        • 1000億円企業になるために増やすべきもの|Yosuke Tsuji

                                                                          あらためまして。おかげさまでマネーフォワードは1月12日に2023年通期決算を発表することができました。 連結売上高は41%増の303.8億円、SaaS ARRは42%増の231.5億円と、ともに見通し上限を超えて着地し、法人課金顧客数は1万社以上と過去最大の増加に。 ユーザーやビジネスパートナーの方々からいただくフィードバック、投資家の方々とコミュニケーションを重ねながら、社内で成長の戦略を練り、現場のメンバーがコツコツと実行してくれたことで、目標値を上回る結果を出せたことを素直にうれしく思いました。 アナリストや投資家の方々の反応も非常にポジティブで、これから一層ご期待に応えていかなければと身が引き締まりました。 今回の決算報告で初めて開示したのが「5年後(2028年)の財務ターゲット」です。今期の見通しに加えて、初めて中長期の数値目標を発表したのですが……ドドン! 5年後の目標として

                                                                            1000億円企業になるために増やすべきもの|Yosuke Tsuji
                                                                          • IBMから分社のキンドリル、北関東のデータセンターを閉鎖へ

                                                                            日本IBMから2021年に分社したキンドリルジャパンが北関東のデータセンターを閉鎖する方針を固めたことが日経FinTechの取材で分かった。設備面の老朽化が目立っていた。同データセンターは、地方銀行やインターネット専業銀行が勘定系システムの動作基盤として利用しており、金融業界を中心に影響は大きい。 キンドリルジャパンは2020年代後半に、北関東にあるデータセンターを閉鎖する計画だ。現在、日本IBMとキンドリルジャパンが特別チームを組成し、顧客対応などを進めている。日本IBMの山口明夫社長やキンドリルジャパンの上坂貴志社長も特別チームに入っており、両社ともデータセンター閉鎖に伴う安全なシステム移転を経営の最重要課題の1つと位置付けている。 キンドリルジャパンが同データセンターを閉鎖する理由は、設備面を中心に老朽化が目立っていたことにある。開設から30年近くが経過し、建物や分電盤、空調設備など

                                                                              IBMから分社のキンドリル、北関東のデータセンターを閉鎖へ
                                                                            • web3の社会実装に向けた取り組みを本格化-「株式会社NTT Digital」として、パートナー13社と連携- | お知らせ | NTTドコモ

                                                                              お客様の設定により、お客様情報が「非表示」となっております。お客様情報を表示するにはdアカウントでログインしてください。 お客様情報表示についてへ お客様情報表示についてへ Tweet web3の社会実装に向けた取り組みを本格化 -「株式会社NTT Digital」として、パートナー13社と連携- <2023年7月11日> 株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、web3を推進する子会社の名称を「株式会社NTT Digital」(以下、NTT Digital)といたしました。この度、NTT Digitalでは、多様な業界・業種の事業者とシステム開発、ユースケース創出やルール整備に取り組んでいくにあたり、13社と連携に基本合意しました。 NTT Digitalは、ブロックチェーン技術をはじめとする最先端のデジタル技術の社会実装に向けて、個人や企業がweb3サービスやブロックチェーン技術を容易

                                                                                web3の社会実装に向けた取り組みを本格化-「株式会社NTT Digital」として、パートナー13社と連携- | お知らせ | NTTドコモ
                                                                              • B/43のサーバーサイド開発の醍醐味と伸びしろ - inSmartBank

                                                                                こんにちは!サーバーサイドエンジニアの mitani です。 2023年に技術広報を始めたことで、少しずつB/43を知ってくださっている人が増えてきました。辰年の今年は、サービス名だけでなくB/43の機能やその実装の背景など、B/43を開発する楽しさや醍醐味をどんどん発信して、もっともっとB/43のエンジニアリングを好きになってもらえる人を増やしていこうと思います! ということで、このブログではB/43のサーバーサイドエンジニアが最近開発していることを紹介しながら、Fintechサービスを開発する醍醐味と今後取り組んでいきたい伸びしろについてお伝えします! できるだけ赤裸々に今の状況を “Be Open” していきたいと思うので最後までお読みください! 最近のB/43の開発事情 B/43はVisaプリペイドカードと家計簿アプリを組み合わせたサービスなので、決済システムと支出管理システムにざ

                                                                                  B/43のサーバーサイド開発の醍醐味と伸びしろ - inSmartBank
                                                                                • WHY に対する答えがあればいかなるHOW にも耐えられる── マイクロファイナンス3カ国同時立ち上げの舞台裏 | GMO VenturePartners

                                                                                  2009年、M&Aアドバイザリーを行うアビームM&Aコンサルティング株式会社に入社し、ビジネスデューデリジェンスや投資後のバリューアップ計画策定支援などに従事。その後、医療従事者向けのポータルサイトを運営するエムスリー株式会社にて、製薬企業のマーケティングプロジェクトに携わる。2017年4月より当ファンドに参画し、国内投資実行・支援を担当。北海道大学大学院工学研究科修士課程修了。 起業したとき、「世界のどこの、どんな問題を直したくて、何がいけるはず!」と確信してスタートしたのでしょう。また、そのアイディアは何だったのでしょうか。 僕の家庭にはお金がなかったのですが、親の金策や奨学金のおかげで教育を受けることができて今があるので、途上国の低所得層への金融の提供こそ、自分がやるべきテーマだとずっと思っていました。その想いから、「民間セクターの世界銀行」として世界中に金融包摂を届けることをミッシ

                                                                                    WHY に対する答えがあればいかなるHOW にも耐えられる── マイクロファイナンス3カ国同時立ち上げの舞台裏 | GMO VenturePartners