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freeeの検索結果41 - 80 件 / 313件

  • アプリチーム x SRE チームによるアプリケーションモニタリング運用改善 - freee Developers Hub

    freee人事労務の品質改善を専任で活動している keik です。 freeeではアプリケーションパフォーマンスモニタリング(APM)に Datadog を利用しています。 SRE チームが導入し、アプリケーション開発チームに利用提供する形で運用されています。 導入のきっかけについては以下の記事でも触れられています。 developers.freee.co.jp Datadog APM の画面は多機能かつ柔軟で、例えばウェブサーバーが受けたリクエスト処理の内訳を視覚的にドリルダウンできたり、リクエストや SQL クエリごとのレイテンシやエラー率を計測してダッシュボード化してくれたり、また全画面で共通的に「タグ」や日時を用いたフィルタリングができたりします。直感的なだけなく、見た目もオシャレで、適当に眺めているだけでもワクワクします。 しかし、私達は「ここに映っているもの」が何なのか、正直分

      アプリチーム x SRE チームによるアプリケーションモニタリング運用改善 - freee Developers Hub
    • freee、デザインシステム「vibes」を公開 アクセシビリティをはじめとするフロントエンド開発のノウハウが満載 | プレスリリース | フリー株式会社

      freee、デザインシステム「vibes」を公開 アクセシビリティをはじめとするフロントエンド開発のノウハウが満載 ■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと) ・freeeのアクセシビリティをはじめとするフロントエンド開発のノウハウが詰まったデザインシステム「vibes」を公開します ・あらゆる組織でシステム開発に携わるエンジニアやデザイナーの皆様に、「vibes」を利用してシステムを構築いただく、またはコード等を参照いただくことで、社会全体としてアクセシビリティ向上の取り組みが広がることを目指しています freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、freeeがこれまで培ってきたアクセシビリティをはじめとするフロントエンド開発のノウハウが詰まったデザインシステム「vibes(読み:ヴァイブス)」を公開しました。本デザインシステムを公開するこ

        freee、デザインシステム「vibes」を公開 アクセシビリティをはじめとするフロントエンド開発のノウハウが満載 | プレスリリース | フリー株式会社
      • “自社DB破壊&身代金要求”に直面してfreee経営層が気付いた3つの課題 佐々木CEOに聞く

        「『この訓練をされたら嫌だな、やられたくないな』と思っていたものが来た」──クラウド会計ソフトを提供するfreeeの佐々木大輔CEOは、同社が2021年10月に実施したクラウド障害訓練をこう振り返る。訓練では、社内チームがわざとAWS上のDBからデータを盗み出し、バックアップを消した上で、自社のCEOに社内SNSを通して身代金を要求。経営層を含め、全社で解決に向け対応した。 結局は数時間で解決できたものの、いくつか反省点もあったと佐々木CEO。全社を巻き込む訓練を通じ、freeeの経営層はどんな教訓を得られたのか。 特集:DXでリスク増大 経営層が知っておきたい情報セキュリティの課題と対策 デジタル庁の創設や印鑑・FAXの見直しなど、官民でDXが進んでいる。一方、DXによる利便性の拡大は常に情報セキュリティのリスクを伴う。そこでポイントになるのが、経営層や管理職によるセキュリティへの理解と

          “自社DB破壊&身代金要求”に直面してfreee経営層が気付いた3つの課題 佐々木CEOに聞く
        • 8年以上開発されているRailsプロダクトーーfreee会計をRails 6にするまで - freee Developers Hub

          こんにちは、freee会計でエンジニアをしている @sakakibara-setu です。 普段は債権債務に関する機能を担当するチームに所属して開発を行っていますが、この度freee会計のRailsアップデートを担当することになりました。 実はfreee会計は、先日2021年12月にRails 5系からRails 6系へとメジャーアップデートされました。 ありがたいことにこのメジャーアップデートによる問題は一件も発生しなかったため、皆様には特にお変わりなくご利用いただけたかと思います。 その上で社内の開発環境においては様々な恩恵を得ることができたので、結果は成功と言っていいと思います。 しかしながら、その道のりはお世辞にもうまくいったことばかりではなく、反省すべきことも多々ありました。 アップデート作業には壁とも言えるような問題がいくつもありましたが、それはfreee会計が8年以上開発され

            8年以上開発されているRailsプロダクトーーfreee会計をRails 6にするまで - freee Developers Hub
          • Gitのコミットログに詳細を書く習慣をつけている - freee Developers Hub

            おはこんばんちは、SREの橋本です。この記事は、freee Developers Advent Calendar 2021の16日め記事となります。 わたしがソフトウェアエンジニアとして仕事をするうえで、コミットログを詳細に記述する習慣づけがあり、この機会にその具体例をあえて共有してみます*1。以降はとくに明示しない限り、組織全体でルールがあるわけではなく、あくまでわたしの一個人の意見である点に注意してください。 モチベーション freeeでは、Webサービスからインフラ基盤およびその監視設定を含めてコードで管理されており、GitHub上でのPull Requestでのレビューを必須としています。わたし自身は社内の立候補制異動制度*2によってWeb開発の現場とSREを行き来してきましたが、どちらもリファクタリングのためにゼロベースでコードを書き直すこともあれば、機能追加やバグフィックスのた

              Gitのコミットログに詳細を書く習慣をつけている - freee Developers Hub
            • 世界を変えるためのデザインシステム

              フロントエンドカンファレンス福岡 #fec_fukuoka での登壇資料です https://frontend-conf.fukuoka.jp/

                世界を変えるためのデザインシステム
              • 大きなプロダクトの育て方

                Developer Experience Day 2021での発表資料です https://dxd2021.cto-a.org/developer-experience-day-2021

                  大きなプロダクトの育て方
                • AWSマネージドサービス+Terraformを活用してDBオペレーションをより安全&簡単に(pt-oscの例) - freee Developers Hub

                  おはこんばんちは、Database Reliability Engineerの橋本です。 以前、freee Developers Hubにて、MySQLのスキーマ変更をオンラインで実施するためのpt-online-schema-changeの導入に関する検討記事を書かせていただきました。こちらはカラムの型変更のようなテーブルロックがかかりオンラインで実施できないような変更や、オンラインで実施できても完了までに長時間かかるようなケースで用いています*1。 運用の都合上、pt-online-schema-changeをそのまま用いるのではなく、以下の4つのフェーズにそれぞれ作業を分割し、個別に実行できるようにしています。前回の記事を要約すると次の流れとなります: pt-online-schema-change コマンドを実行し、スキーマ変更済みテーブルを新規作成し、pt-online-sche

                    AWSマネージドサービス+Terraformを活用してDBオペレーションをより安全&簡単に(pt-oscの例) - freee Developers Hub
                  • ドメインや仕様が複雑な開発をうまくすすめるためにやったこと - freee Developers Hub

                    freee人事労務の開発チームで給与計算関連の機能開発を行っているbanaと申します。最近はポケモンスリープに睡眠を支配されています。 freee人事労務の給与計算チームでは、先日入退社月の日割り計算の機能をリリースしました。この機能開発は自分が経験した中では比較的ドメインや仕様が難しい開発で、学びが多くあったため、プロジェクトを前に進めるためにやったことをこの記事にまとめたいと思います。 1つでも役に立つことがあれば、また、深いドメイン理解が求められるアプリケーション開発の大変さと面白さを少しでも感じていただければ幸いです。 前提 入退社月の日割り計算とは 今回記事で取り上げる内容が伝わりやすくなるよう、簡単に入退社月の日割り計算について説明します。 例えば、給与の締め日が月末(=給与計算期間が月初から月末)の会社に入社するときの基本給について考えます。従業員は月給制とします。 1日に入

                      ドメインや仕様が複雑な開発をうまくすすめるためにやったこと - freee Developers Hub
                    • pingcap/parser (MySQL互換) で SQL を手軽に解析 - freee Developers Hub

                      この記事は freee Developers Advent Calendar 2021 の23日目の記事です🎄 freee の DBRE チームに所属している caterpillar です. なんだか大きなデータベースを眺める仕事をしています. 突然ですが, pingcap/parser を使って SQL を簡単に解析していきたいと思います. Go 製 の SQL Parser で, MySQL への高い互換性を謳う TiDB で利用されています. この parser の嬉しい点はこんな感じです. シンプルで使いやすい TiDB に利用されていることから, ある程度結果を信頼できる mask 済 SQL もおおよそ構文解析可能 3つ目について, mask済の SQL は select * from users where id = ? のように一部が別の文字に置き換わっているものを指しま

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                      • 失敗して攻め続けるために - freeeのエンジニアが障害対応で実践していること - freee Developers Hub

                        2015年10月入社でコアエンジンチームの@kompiroと申します。普段は下記の3つの業務に従事しています。 お客様が自社の情報を把握するためのデータアグリゲーション機能の開発 マイクロサービスに切り出したデータアグリゲーション機能をEKSに移行 チーム横断で開発者のみんなが開発しやすい環境の構築 そんな私ですが、最近しくじり開拓者のつどいという社内イベントを開催しています。これは障害対応の一環として始めたイベントです。今日はしくじり開拓者のつどいというイベントをみなさまに紹介するとともに、背景となる障害に対する考え方と障害対応の流れを解説します! freeeの開発文化と障害対応 freeeの開発文化 こちら弊社の紹介スライドからの引用です。 freeeのエンジニアチームが大切にする開発文化が言語化されたものが 失敗して攻めよう 何でもやれる、何でもやる 必殺技 カッとしてシュッとやる

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                        • きっぷが好きなエンジニアがデザイン哲学を意識してUI開発をした話 - freee Developers Hub

                          こんにちは、freee会計チームでWebエンジニアをしているe-mohaです。4月に入社しました。 この記事では、先日プレスリリースが発表されたきっぷUIの開発についてご紹介します。 燕駅から大崎駅までの交通経路のスクリーンショット まだプレスリリースをご覧になっていない方は以下のリンクをご確認ください。 prtimes.jp 今回は、freeeのプロダクトのデザイン方針である「Design Philosophy」を意識してUI開発をしました。 Design Philosophyの4つのキーワードに沿って、解説していきます。 brand.freee.co.jp 爽快でシンプルな見た目にする "かろやかシンプル" 「かろやかシンプル」というキーワードでは、業務の面倒な事務作業のストレスから開放するためにシンプルでわかりやすいデザインを心がけることを定義しています。 きっぷUIでは、右上のつば

                            きっぷが好きなエンジニアがデザイン哲学を意識してUI開発をした話 - freee Developers Hub
                          • 転職したばかりのエンジニアが活躍するためにやったこと - freee Developers Hub

                            こんにちは、2021年4月に40代で中途入社を果たしたエンジニアの okoshi です。 freeeでの働き方について興味のある方は是非ご一読ください。 中途で入社してはや4ヶ月経とうとしています。時間がたつのは早いものです。 とはいえ、まだまだ業務への慣れは感じないし、毎日のように業務の進め方や考え方に発見があります。 これまで何度か転職の経験があるのですが、転職した直後は毎回意識していることがあります。 それは“どうやったらすばやく活躍できるようになるのか”ということです。 これからfreeeに転職したいと思っている方、あるいはすでに就職することが決まっている方は是非参考にしていただきたいと思っています。 今回の転職は入社前からどうやって活躍するかをいつもより強く意識した転職になりました。 というのもこれまでの転職ではうまくいったこともあればそうでなかったこともあって、どのようなことが

                              転職したばかりのエンジニアが活躍するためにやったこと - freee Developers Hub
                            • git worktreeを使ってプルリクレビューを効率化した話 - freee Developers Hub

                              共通マスタ基盤チームにおけるソフトウェアエンジニアのyugoです。 共通マスタ基盤チームは、従業員、商品、取引先といった製品横断で利用できるマスタデータを一元管理し、ユーザーにfreeeプロダクトにおける統合体験を提供できる基盤開発をミッションとしております。 そんな共通マスタ基盤チームチームですが、製品横断で利用されるとだけあり、日々の開発フローでPRレビューの割り込みが多いです。そんな中で、開発フローにgit worktreeを導入してみて、個人的にはPRレビューの割り込み作業時に割と使いやすかったので紹介します。 git worktreeを使うに至る背景 実はfreeeで働く以前、前職で先輩シニアエンジニアが「レビューするときにgitのstagingにあげていない自分の変更を、stashしたり、テキトーにcommitしてからrebaseするなりするの嫌だったら、worktree使った

                                git worktreeを使ってプルリクレビューを効率化した話 - freee Developers Hub
                              • 自動テスト速度改善 - 自動テストが品質のボトルネックとならないために - freee Developers Hub

                                freee人事労務の品質改善を専任で活動している keik です。 freee人事労務ではアプリケーション開発の自動テスト環境として CircleCI を利用しています。すべてのコードの変更は GitHub 上の Pull Request を経由して行われますが、Pull Request のマージ条件の一つとして自動テストをパスすることを求めるようにしています。 つまり、どんな些細な変更であっても、急ぎの変更であっても、リリースするためには基本的には自動テストの結果を待つ必要があります。一方で、コードベースは日々成長しており、それに比例して自動テストの実行時間も長くなっています。 ここに、ゆっくりと、ジレンマが生じはじめます。 品質を高める目的の自動テストだが、実行時間が長いと品質のボトルネックになりうる。 具体的には以下のようなシナリオが考えられます。 些細な改善が億劫になる(自動テスト

                                  自動テスト速度改善 - 自動テストが品質のボトルネックとならないために - freee Developers Hub
                                • freeeアクセシビリティー・ガイドライン — freeeアクセシビリティー・ガイドライン Ver. 202404.0-RELEASE+4.3.7

                                  このガイドラインは、参考情報の追加や表現の改善などで、随時更新されます。 リリース:Ver. 202404.0-RELEASE+4.3.7 ガイドライン・バージョン:Ver. 202404.0-RELEASE チェックシート・バージョン:4.3.7 更新日:2024年4月23日

                                    freeeアクセシビリティー・ガイドライン — freeeアクセシビリティー・ガイドライン Ver. 202404.0-RELEASE+4.3.7
                                  • 期日より、優先順位を決めろ!~freee Tech Night出演にあたって~ - freee Developers Hub

                                    まずはじめに、2022/01/28のfreee Tech Nightを楽しみにお待ちいただいていた皆様、当日直前にLiveを延期してしまいまして、運営にかわりまして申し訳ございませんでした。この記事はLiveで話す予定の内容の一部を深堀りした内容になっておりますので、文字でもお楽しみいただければと思います。 Abstract 期日を決めることには様々な利点があるが、期日通りに終わらせるにはとてもじゃないが避けづらい問題が多すぎる。 特に期日を先々まで決めてしまうことで直近の期日さえ守れなくなる状態になる。 期日を決めず、優先順位を決め、短い間隔で機能や価値を出すことで、方針の柔軟さを確保し、ランダムに発生する事象に対応しやすくなる。 現在地と予測地点を確認するためにまずは「バーンダウンチャート」をつくって運用してみよう。 はじめに なにか目指したい姿があると、その姿に対して何かしらの案を考

                                      期日より、優先順位を決めろ!~freee Tech Night出演にあたって~ - freee Developers Hub
                                    • 技術書典15で「freee 技術の本」 を出します! - freee Developers Hub

                                      こんにちは!DevBrandingのellyです。 いよいよ今週末は技術書典15ですね! この度、freeeの有志の開発メンバーで初めて技術同人誌「freee 技術の本」を制作しました。 すでに技術書典 マーケットにて公開されており、オンラインでは11月11日(土)より入手可能です。 11月12日(日)池袋・サンシャインシティのオフライン会場では、執筆者たちでブースを出しておりますのでぜひ立ち寄っていただけると嬉しいです! techbookfest.org freee 技術の本とは? freeeの有志の開発メンバーで執筆した技術同人誌です。 今回は、これ一冊を読むことで、freeeの技術はもちろん、開発組織やカルチャーなど、なんとなく会社の全体的な雰囲気が伝わるような内容にすることを心がけました。 数年前からDevBrandingチームで技術本の制作をしてみたいという話はあがっていたものの

                                        技術書典15で「freee 技術の本」 を出します! - freee Developers Hub
                                      • freeeアクセシビリティー・ガイドラインを一般公開しました - freee Developers Hub

                                        こんにちは、freeeの自称「アクセシビリティーおじさん」の中根といいます。 freeeで働き始めて間もなく2年くらいになりますが、このブログには初めて投稿します。 今日は、4月30日にVer. 202004.0を一般公開したfreeeアクセシビリティー・ガイドラインをご紹介しようということで出てきました。 (このバージョンが一般公開した最初のバージョンです。) a11y-guidelines.freee.co.jp そもそもアクセシビリティーって? 「アクセシビリティー (accessibility)」という言葉については、いくつかの公式な定義があるはずですが、僕は分かりやすく、 誰でも、ほぼ同じコストで、ほぼ同じようにサービスや情報を利用できる そういう状態を「アクセシブルな状態」、「アクセシビリティーが高い状態」としています。 「誰でも」というのは、文字通り、年齢、性別、利用環境、障

                                          freeeアクセシビリティー・ガイドラインを一般公開しました - freee Developers Hub
                                        • Docker on Lima なツールを色々試してみた - freee Developers Hub

                                          こんにちは、freee Developers Advent Calendar 2022 6日目の記事です! 本日はサービス基盤の yoko がお送りします。 まえがき:Mac と Docker コンテナ型の仮想環境を高速に作成・起動できる技術として有名な Docker ですが、コンテナという隔離された環境を作るために Linux カーネルの機能を利用しています。つまり、Docker は Linux という技術によって支えられており、そのままでは MacOS や Windows 上で実行することができないはずです。 しかし、僕たちは当たり前のように Mac や Windows で Docker を動かしています。Mac では Docker Desktop for Mac がよく使われていますね。 Docker Desktop for Mac は Linux VM を立ち上げ、VM上のコンテナ

                                            Docker on Lima なツールを色々試してみた - freee Developers Hub
                                          • VSCode から Neovim に挫折せず移行する - freee Developers Hub

                                            freee Developers Advent Calendar 2022 1日目の記事です! ついに今年も始まりました freee Developers Advent Calendar、一日目は会計チームの hachi (@hachiblog) からお送りします。 エディタはソフトウェアエンジニアにとって毎日使う道具です。あなたはどんなエディタを使っていますか?そのエディタに満足していますか? 自分は3年ぐらい VSCode を使っていて大方満足はしていたのですが、細かいところで不満が出てきていました。 そのため思い切って Neovim にエディタを移行しました。 移行して、超快適!という状態ではまだないのですが、VSCode と同等ぐらいまでには使いこなせるようになりました。 自分は今まで何度か VSCode から Vim/Neovim に移行しようとして何度か挫折していて今回始めて成

                                              VSCode から Neovim に挫折せず移行する - freee Developers Hub
                                            • RDS Proxyを用いたオンラインスイッチオーバーによるMySQLのアップグレードについて - freee Developers Hub

                                              おはこんばんちは、DBREの橋本です。 今回は、Amazon RDS Proxy(以降RDS Proxyとよぶ)を用いたRDS for MySQLインスタンスおよびAurora MySQLクラスタのオンラインスイッチオーバーの手法について、ある程度社内での運用が確立してきましたので解説いたします。 従来のアップデート手法 AWS上でRDS for MySQLインスタンスやAurora MySQLクラスタ(以降これらをデータベースとしてまとめてよぶ)を運用している場合、それらのエンジンバージョンの更新を行ったり、OSバージョンの更新に伴う再起動を実施する必要があります。これらの更新を行う場合、以下のような方法が考えられます。 対象のデータベースに直接更新を適用する スナップショットを作成し、更新済みのデータベースとして復元する 更新済みの空のデータベースを新規作成し、そちらにデータを移行し、

                                                RDS Proxyを用いたオンラインスイッチオーバーによるMySQLのアップグレードについて - freee Developers Hub
                                              • 面白い仕事は「いつかやりたい」のメンテで生まれる - freee Developers Hub

                                                こんにちは!freee会計でアプリケーションエンジニアをやっている hachi ( @hachiblog ) です。この記事は freee Developers Advent Calendar 2023 7日目の記事です。 先日チームに最近新たに加わったメンバーに「このチームは皆楽しそうに仕事をしますね」と言われました。 たしかに楽しいと思いつつ、あまり言語化したことがなかったので自分なりに実践していることを考えたとき、タイトルの「いつかやりたい」リストをメンテナンスすることだと思い至ったので筆をとりました。 さて、なぜそう考えるかの話のまえにまずは仕事に欠かせないタスク管理の話から。 タスク管理とGTD 皆さんはふだんどのようにタスク管理をしていますか? 世の中には数多のタスク管理手法やツールがあります。 ノートにチェックリストを書いて管理している人や Slack のブックマークで管理し

                                                  面白い仕事は「いつかやりたい」のメンテで生まれる - freee Developers Hub
                                                • ありがとうRedshift よろしくBigQuery - freee Developers Hub

                                                  ナカミチといいます。freeeのデータ基盤でエンジニア業に勤しむ日々です。 今回は長年freeeの分析環境を支えてくれたRedshiftをBigQueryに移行したお話。 なお技術的な詳細までは触れず、移行プロジェクト全体に関して記述しています。 (Techieな記事を期待した方スミマセンmm) 移行の規模はどんなもんか ボリューム的にはざっと下記の通りです。 テーブル数: 約2,000テーブル データ量: 約180TB(snappy) クエリ数: 約500件 移行期間: 約1年4ヶ月(準備期間含む) そもそもなんで移行したの? 大別すると移行を決めた理由は3つほど。 パフォーマンス向上が見込めた 手段を多様化したい エンジニアリソースの最適化 以下にそれぞれ細かく記述します。 1. パフォーマンス向上が見込めた SQLによりますが、それまで使っていたRedshift環境と比べて平均5〜6

                                                    ありがとうRedshift よろしくBigQuery - freee Developers Hub
                                                  • freee OSSポリシーを策定します - freee Developers Hub

                                                    こんにちは、PSIRTマネージャのただただし(tdtds)です。……と書きだしてみたものの、今日はセキュリティはとくに関係なくて「freeeも(やっと)OSSポリシーを決めたよ!」という話をします。タイトルだけで言いたいことはだいたい終了です。 なぜOSSポリシーを定めたのか 私は2020年にfreeeに入社しましたが、わりとすぐにちょっとした違和感に気づきました。「あれ、この会社、OSSにコントリビューションする習慣が希薄だな?」。 かれこれ30年以上、「OSS」という言葉が生まれるはるか以前から日常的にフリーソフトウェアの開発をしてきた私の目からすると、数百人もの開発者を擁する会社のわりに、OSSコミュニティでの存在感がこんなにも薄いのはちょっと変だと思いました。freeeのサービスはOS(GNU/Linux)からフレームワーク(Ruby on Rails)、プログラミング言語(Rub

                                                      freee OSSポリシーを策定します - freee Developers Hub
                                                    • EKS環境下でコストが増大する事例とfreeeのアプローチ - freee Developers Hub

                                                      はじめまして。freee の SRE チームに所属している nkgw (Twitter) です。 普段はエンジニアリングマネージャーをしつつ、開発チームの新規プロダクトリリースサポートをやっています。 我々のチームは大部分のプロダクトのコンピューティングリソース (CPU / Memory など) を Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) で実行できるようにインフラ基盤移行 (EC2 → EKS) を進めてきました。 移行プロジェクトの大部分は 2021 年 7 月に無事終わったのですが、移行スケジュールを最優先としたため割り当てている各リソースはかなり保守的 & 過剰でした。 (移行後の性能劣化が怖かったため、EC2 時代と比較し、1.5 倍のバッファを積むなど... etc) コスト増大したグラフ その結果、 去年と比較して、コストが倍以上に跳

                                                        EKS環境下でコストが増大する事例とfreeeのアプローチ - freee Developers Hub
                                                      • おじいちゃんのスマホ操作を見ながら感じた認証のあり方について - freee Developers Hub

                                                        こんにちは。認証認可基盤エンジニアのてららです。 最近好きな言葉はコンフォートゾーンです。好きな食べ物はニンジンです。 猫派です。 経緯 週末、パートナーが祖父母の家に帰るということで付き添いをしてきました。 その1つの目的としてパートナーの祖父(以下、おじいちゃん)がスマートフォンを利用していたのに急にスマホアプリから認証を求められて困っている、とのことでそれの解決をしていました。 「なんとか出来ないかねぇ」ということでパートナーがおじいちゃんのスマホを触りながら操作方法を教えつつ、認証情報を探しておじいちゃんに手解きしている様子を眺めていました。 その時、“ログイン”や“ユーザーID”、知識認証情報を紙に記してその紙の管理をしていたところからこのアプリは何をしたかったのか、おじいちゃんが苦労せずにアプリを触るためにはどうあるべきなのかをずっと考えていました。認証認可基盤のエンジニアとし

                                                          おじいちゃんのスマホ操作を見ながら感じた認証のあり方について - freee Developers Hub
                                                        • 新メンバーを受け入れる際に大事だなと思う心構え - freee Developers Hub

                                                          こんにちは、 freee でエンジニアリングマネージャーをやっている sentokun と申します。 4 月になり、新人や中途入社など新メンバーの参入など、チームの変化を感じている方も多いのではないでしょうか? この記事では、そんな新メンバーの受け入れ時に、チームで大切にしたいと思う心構えについて記載していきます。 人と環境には相性がある!焦らずその人にあったペースで 新メンバーは、チームに参画する際とにかくできるだけ早く環境に慣れて成果を出したい!と考えると思います。特に経歴がある中途入社だと、本人は経験がある分早く成果に繋げられるはず!と考えるし、受け入れ側の視点でも、経験豊富なんだから早くキャッチアップしてくれるはず!と期待するかもしれません。 もちろんスタートダッシュが決めれれば大きいですし、そのために全力を尽くすことは大事だと思います。一方で、うまくいかない場合の大事な心構えもあ

                                                            新メンバーを受け入れる際に大事だなと思う心構え - freee Developers Hub
                                                          • freee の権限管理基盤マイクロサービスの今を語ろう! - freee Developers Hub

                                                            はじめに こんにちは、freee の 権限管理基盤マイクロサービスを開発するチームでエンジニアリングマネージャーを務めている sentokun と申します。前職ではできることをできる限りやろうというスタンスで開発チームをリードし、アーキテクチャ設計やチームビルディングなどに取り組んでいました。その後 2022 年に freee へ入社し、freee で初めてエンジニアリングマネージャーの役割に。変わらずできることにできる限り取り組むスタンスでチームビルディングに従事しています。 この記事では、我々のチームが担当している権限管理基盤について語っていこうと思います! 権限管理基盤の成り立ち freee では、「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに掲げ、統合型経営プラットフォームの開発・提供を進めています。最近では freee Togo Panorama を公開するなど、統合に向け

                                                              freee の権限管理基盤マイクロサービスの今を語ろう! - freee Developers Hub
                                                            • 3月1日のfreee全社員一斉リモートワークの裏側 - freee Developers Hub

                                                              この記事は、4/28 に動画配信したfreee Tech Night online #1 「3月1日のfreee全社員一斉リモートワークの裏側」 の補足記事です。 www.youtube.com TL;DR freeeがフルリモートに移行するまでのあゆみを時系列でまとめるとこんな感じです。 2月12日 リモート対応打診 = リモートの人増えるかも 2月18日 VPN能力増強の正式な打診 = max 400人くらいかな 2月20日 VPN β公開 = 暫定機材で運用開始 2月26日 VPN 全社公開 = 新機材到着 2月28日 全社フルリモートへ = max 800人で 3月1日 新機材で運用開始 記事の最後に貼ってあるグラフで見ると、移行した様子が綺麗に分かります。 時系列で追ってみる 2月初旬、COVID-19はダイヤモンドプリンセス号で感染が発覚した段階で、まだ、水際で止めることができ

                                                                3月1日のfreee全社員一斉リモートワークの裏側 - freee Developers Hub
                                                              • 建設的相互作用の論文を読むと「完全に理解した」を完全に理解できる。そして効果的なペアプログラミングの心得。 - freee Developers Hub

                                                                この記事はfreee Developers Advent Calendarの3日目です。 皆様こんにちは。freeeでスクラムマスターをやってます ichy こと Takeru Ichiiです。過去にアジャイル開発関連の記事を2本ほど書かせて頂いており、去年のアドベントカレンダーでは私のスクラム開発と無関係なペペロンチーノを混ぜて書かせていただきました。 developers.freee.co.jp 今年もなにか無関係なものを混ぜつつ新作を書こうかと思ったんですが、ちょっと本業が立て込んでおり、間に合いませんでした。そこで、今回は社内Blogの転載に近い形になってしまうのですが、小噺を楽しんでいただこうかと思います。なお本来であればビーフシチューのレシピを紹介しようかと思っていましたが、そのお話はまた今度させていただこうかと思います。 今回の記事の元ネタのご紹介 今回の記事は2021/10

                                                                  建設的相互作用の論文を読むと「完全に理解した」を完全に理解できる。そして効果的なペアプログラミングの心得。 - freee Developers Hub
                                                                • AWSコスト倍になっちゃった!〜削減への道のり〜 - freee Developers Hub

                                                                  こんにちは、DevBrandingのellyです。5月20日に配信した「AWSコスト倍になっちゃった!〜削減への道のり〜」の様子をご紹介します。 今回はITストラテジーチームとSREチームから2人のゲストを招いて、freeeで実際に起きたAWSコスト増加の事例をもとに、気がつけば増えるインフラ費用の無駄をどのように見つけ、コスト削減していったのか、実話のストーリーを話してもらいました。 登壇者集合写真 miry:写真左上。2015年入社。ITストラテジー。全社のITツールのコスト管理やIT戦略の策定を担当。 nakagawa:写真右上。2020年5月入社。SREチームエンジニア。基盤の更改やクラスタ管理効率化を担当。 のぶじゃす (@noblejasper): 写真右下。ラジオパーソナリティ、2017年に中途入社。mixi、ソーシャルゲーム企業でソフトウェアエンジニアを経験し freee

                                                                    AWSコスト倍になっちゃった!〜削減への道のり〜 - freee Developers Hub
                                                                  • freeeの社内異動制度「異動戦国」のチーム紹介を一挙公開 - freee Developers Hub

                                                                    こんにちは、DevBrandingのellyです。 先日ブログでご紹介したfreeeの社内異動制度「異動戦国」、この時期になると社内では毎年、異動希望者を募集するために各チームの熾烈なPR合戦が繰り広げられます。 今回は、その際のSlackや社内WikiでのPR合戦の様子をご紹介します。募集期間中の社内の雰囲気やfreeeの開発組織にはどんな仕事があるのか、どんな魅力があるのかを知ってもらうきっかけになれば嬉しいです。 Slack上で繰り広げられた今年のPR合戦の様子 チーム紹介 SREチーム DBREチーム DXチーム IAM (認証認可基盤開発)チーム サービス基盤チーム 課金基盤チーム ERP基盤チーム データ基盤チーム コアエンジン(外部サービス連携)チーム AIラボチーム 会計チーム LEGO(Public API・アプリストア開発)チーム 人事労務チーム 金融チーム プロジェク

                                                                      freeeの社内異動制度「異動戦国」のチーム紹介を一挙公開 - freee Developers Hub
                                                                    • 頑張らない勤怠管理〜ラズパイとfreeeでWi-Fi打刻〜 - Qiita

                                                                      皆さん勤怠管理してますか? 今回は人事労務freeeさんのAPIと連携して、Wi-Fiに接続したら出勤、Wi-Fiの接続が切れたら退勤というものを作ってみました! 用意するもの freeeの開発用アカウント Raspberry Pi(社内サーバがあればそれで良いです) Firebaseアカウント システム構成図 Wi-Fiが繋がったデバイスをラズパイでarpで取得 MacアドレスをFirebaseに送信 Firebaseから人事労務freeeのAPIを呼ぶ freeeのセットアップ APIを叩くにはclient_id, client_secret,code, access token, refresh token がそれぞれ必要になるのですが、下記の公式チュートリアル記事が大変参考になりました。 OAuthを私が雰囲気でしか理解していないためか、認可コード(code)、refresh to

                                                                        頑張らない勤怠管理〜ラズパイとfreeeでWi-Fi打刻〜 - Qiita
                                                                      • エンジニアは法律を、そして現状を学ぼう 「自分は関係ない」では済まされない理由

                                                                        エンジニアは法律を、そして現状を学ぼう 「自分は関係ない」では済まされない理由:半径300メートルのIT 年末年始読者の皆さんはどう過ごされたでしょうか。筆者は1冊の本を読んでセキュリティと国内の法律に関する学びを得ました。「エンジニアはITの知識だけあればいい」という時代は過去のものとなりつつあるのかもしれません。

                                                                          エンジニアは法律を、そして現状を学ぼう 「自分は関係ない」では済まされない理由
                                                                        • 5年半勤めたエンジニアチームを辞めて、UXチームにジョインしました - freee Developers Hub

                                                                          こんにちは、お久しぶりです、 id:ymrl です。 2019年も年末調整とAdvent Calendarの季節がやってきました。いつものごとく、今日から25日まで毎日、freeeの開発に関わるメンバーが日替わりでブログを書いていきます。ということで、この記事はfreee Developers Advent Calendar 2019の1日目です。よろしくお願いします! エンジニアチームを辞めました freeeに入社したのは2014年の1月で、エンジニアチームには5年半いたことになります。入社したときにはエンジニアが10人くらい、全部でも20人もいないような小さな会社だったのが、5年半で25倍以上の規模の会社になりました。デカくなった。 5年半のあいだ、ほぼエンジニア一筋でやってきたんですが、思うところがあって今年の6月末まででエンジニアのチームを離れ、7月からUXチームで働いています。今

                                                                            5年半勤めたエンジニアチームを辞めて、UXチームにジョインしました - freee Developers Hub
                                                                          • 混ぜるな危険!?スクラムマスターとエンジニアリングマネージャーを兼務するということ - freee Developers Hub

                                                                            こんにちは、freeeカード Unlimitedでエンジニア兼スクラムマスターをしている mattsunです。この記事は freee Developers Advent Calendar 2022 の4日目です。昨日は ichyさんのとりわけスクラム開発をやるときに立ち向かわなければならない壁の話でした。 freeeカード Unlimitedは、2022年1月26日に正式リリースされた比較的新しいサービスです。開発の裏側については、「【連載 第1回】freeeカード Unlimited の開発の道のり」の連載を参照ください。 はじめに 本記事では、「スクラムマスターとエンジニアリングマネージャーを兼務するということ」について考えます。 この記事から得られること 「スクラムマスター」や、「エンジニアリングマネージャー」というロールに期待されることの理解が深まる 「似ていること」「違うこと」を

                                                                              混ぜるな危険!?スクラムマスターとエンジニアリングマネージャーを兼務するということ - freee Developers Hub
                                                                            • 会計freeeの確定申告のデザインはどのように進化したのか? ~『誕生→黎明→進化』の三段階で振り返る~|研究員(freeeマジ価値デザイン研究所 )

                                                                              会計freeeの確定申告のデザインはどのように進化したのか? ~『誕生→黎明→進化』の三段階で振り返る~ こんにちは、freeeマジ価値デザイン研究所の研究員です。 多くのユーザーさんに愛用される会計freeeの確定申告機能が産声を上げたのは、2013年でした。もう7年も前の出来事です。 その間、様々なトライ・アンド・エラーを経てきたわけですが、どのようにデザインが進化してきたのかを解明すべく、関わったメンバーに時系列にインタビューを敢行してみます。 freee内で通称『ステップUI』と呼ばれる現在のデザインの基礎が生まれた2015年度までを黎明期、ステップUI以降を進化期で分け、それぞれスタート期、黎明期、進化期の開発に関わったメンバーに話を聞いてみました。 ① 誕生期(2013年度) β版の開発から2013年度のリリースに当たる「誕生期」を、生みの親の「DSさん」に聞きました。 〔 登

                                                                                会計freeeの確定申告のデザインはどのように進化したのか? ~『誕生→黎明→進化』の三段階で振り返る~|研究員(freeeマジ価値デザイン研究所 )
                                                                              • 私のスクラム開発。もしくはペペロンチーノの作り方。 - freee Developers Hub

                                                                                この記事は freee Developers Advent Calendar 2020 の3日目です。 こんにちは。freee でスクラムマスターをやっているichy(Takeru Ichii)です。この記事がfreee developers blogの初めての記事になります。拙い部分もあるかと思いますがお手柔らかにお願いいたします。 みなさま、スクラム開発ってご存知ですか?やっている方も多いかと思いますし、やっていたという方も多いかと思います。先に紹介したとおりスクラムマスターをやっているので私は現在進行系でスクラム開発をやっています。私が感じている世間的な印象ですが、スクラム開発は上手く行かないといわれることが多い気がします。チケット駆動開発をしているところは多いかと思いますが、スクラム開発となるとなかなか運用に手間がかかるのは事実ですし、手間のわりに改善したように感じない印象を持つ方

                                                                                  私のスクラム開発。もしくはペペロンチーノの作り方。 - freee Developers Hub
                                                                                • 「インフラ怖い」が生んだSREの業務負担――freeeはどう改善したか

                                                                                  「インフラ怖い」が生んだSREの業務負担――freeeはどう改善したか:運用コストを減らす3つのポイントとは(1/2 ページ) 本番環境にKubernetesを活用するfreeeでは、SREに運用管理業務が集中して疲弊してしまった。そこで、開発チームにサービスの運用管理業務を任せることで改善していったという。その方法とは? 個人事業主や法人向けにSaaSを開発、提供するfreeeは、本番環境にAmazon Web Services(AWS)の「Amazon Elastic Compute Cloud」(以下、EC2)と「Amazon EC2 Auto Scaling」(以下、EC2 Auto Scaling)を活用していた。だが、提供するサービスの増加やマイクロサービス化などに伴い、SRE(Site Reliability Engineer)に運用管理業務が集中して疲弊。そこで、開発チーム

                                                                                    「インフラ怖い」が生んだSREの業務負担――freeeはどう改善したか