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  • サービス開発におけるVue3とTypeScriptの親和性について

    2024年5月11日(土)に開催された TSKaigi 2024 のセッションで発表したスライドになります。 概要: Vue3がリリースされ、早くも4年弱経とうとしています、Vue2のLTSも2023年末に終了し、新規開発ではVue3を利用することが主流となってきました。 Vueと並ぶフレームワークとしてReactがありますが、未だにReactと比較される際、TypeScript対応が…という噂がたまに聞こえてきます。しかして、Vue3とTypeScriptの親和性は実際のところどうなのでしょうか。Piniaやその他ツールチェイン側などと共にVue3の機能や実際の実装例とともにVue3とTypeScriptの親和性の疑問を解消できるような発表にできればと思っています。 https://tskaigi.org/talks/karan_corons

      サービス開発におけるVue3とTypeScriptの親和性について
    • 個人的におすすめしたいFeature-Sliced Designというフロントエンドアーキテクチャ設計方法論

      Feature-Sliced Designというフロントエンドアーキテクチャ設計方法論をプロジェクトに導入してみたところ、 個人的には良いと感じているので、どのような設計方法論なのか、具体的にどのような部分が良いと感じたかを紹介していきたいと思います。 Feature-Sliced Designとは? Feature-Sliced Designは、フロントエンドアプリケーションを対象としたアーキテクチャ設計方法論です。公式サイトでは、「コードを整理するためのルールと規約の集大成」と記載されています。 Feature-Sliced Designの設計方法論 Feature-Sliced Designでは、プロジェクトはLayerで構成され、各LayerはSliceで構成され、各SliceはSegmentで構成されます。 Layer Feature-Sliced Designの第一階層をLay

        個人的におすすめしたいFeature-Sliced Designというフロントエンドアーキテクチャ設計方法論
      • Node.js の進化に伴い不要となったかもしれないパッケージたち

        tl;dr はじめに 2024 年の 4 月 24 日に Node.js 22 がリリースされました。ESM を 条件付きで require する機能や、--run フラグによる npm スクリプトのパフォーマンス改善などが v22 で追加され、2009 年に Ryan Dahl が Node.js をリリースしてから 15 年が経つ今も、Node.js は進化を続けています[1]。 こうして Node.js 自身が強化されていくにつれ、以前はサードパーティーのパッケージを使用して実現することが一般的であった機能が Node.js のみで実現可能となり、当該パッケージが不要となるような場合があります。冒頭に引用した Ben Holmes の動画では、そのように不要となったパッケージとして dotenv node-fetch chalk mocha が挙げられていますが、この記事では「これら

          Node.js の進化に伴い不要となったかもしれないパッケージたち
        • フロントエンドのスピードに置いていかれたので、よく聞く技術を調べて分類してみた

          元フルスタックエンジニア(死語)をやらせていただいていたものです。 JavaScript(TS)周りの進歩が凄く、あまりにもついていけていなかったので、気になったワードを片っ端から整理してみました。 それぞれに対する説明の正しくないものが含まれてしまっている可能性があります。 そんなところを見つけたときは優しく教えてくださると助かります。 各ツールの詳細というよりは、それぞれがどんな役割のものなのかを記載しています。 この記事が誰かの助けになれば幸いです。 調査・分類した言葉(技術)たち Hono Bun Deno Biome Vite Webpack Turbopack esbuild Babel SWC Prisma まず上記に上げたものが、どういった機能を持つものなのかもわかりませんでした。 それを整理すると以下になるようです。 JavaScript Runtime Deno Bun

            フロントエンドのスピードに置いていかれたので、よく聞く技術を調べて分類してみた
          • The Front End Developer/Engineer Handbook 2024

            This guide is open source, please go ⭐️ it on GitHub and make suggestions/edits there! https://github.com/FrontendMasters/front-end-handbook-2024 1. Overview of Field of Work This section provides an overview of the field of front-end development/engineering. 1.1 — What is a (Frontend||UI||UX) Developer/Engineer? A front-end developer/engineer uses Web Platform Technologies —namely HTML, CSS, and

              The Front End Developer/Engineer Handbook 2024
            • 日本CTO協会から、プロダクトのユーザー体験と変化に適応するチームのためのガイドライン『Webフロントエンド版DX Criteria』を4月24日に新公開

              日本CTO協会から、プロダクトのユーザー体験と変化に適応するチームのためのガイドライン『Webフロントエンド版DX Criteria』を4月24日に新公開 一般社団法人 日本CTO協会(本社:東京都渋谷区/代表理事:松岡剛志、以下:日本CTO協会)は、Webフロントエンド版DX Criteria(プロダクトのユーザー体験と変化に適応するチームのためのガイドライン)を2024年4月24日に公開しました。 Webフロントエンド版DX Criteria(プロダクトのユーザー体験と変化に適応するチームのためのガイドライン) https://dxcriteria.cto-a.org/frontend Webフロントエンドの技術環境は日々変化しており、プロダクトを構成する技術要素だけではなく、ユーザーの利用端末や通信環境、要求も変化し続けています。その変化の速さに企業や団体の組織変革やWebフロントエ

                日本CTO協会から、プロダクトのユーザー体験と変化に適応するチームのためのガイドライン『Webフロントエンド版DX Criteria』を4月24日に新公開
              • Webフロントエンド版DX Criteria (v202402)/プロダクトのユーザー体験と変化に適応するチームのためのガイドライン

                Webフロントエンド版DX Criteria (v202402)/プロダクトのユーザー体験と変化に適応するチームのためのガイドライン

                  Webフロントエンド版DX Criteria (v202402)/プロダクトのユーザー体験と変化に適応するチームのためのガイドライン
                • IME変換中のエンターキーで送信される!への対処法[追記あり] - Classi開発者ブログ

                  [2024年4月25日 追記] Safariの動作について考慮漏れがありましたので、一部追記・編集しました。 新宿にオフィスのあるClassiは、岡山在住の私のような地方在住者だけでなく、いわゆる通勤圏内に在住していてもリモートワークで働いている人が多い会社です。必然的にミーティングはいわゆるオンラインミーティングとなり、主にGoogle Meetが利用されています。 そのGoogle Meetのチャット機能、ここ1週間ぐらい「IMEで日本語に変換のために押すエンターキーで送信されてしまう」という現象が発生しています。このエントリーを読まれている時点では対応しているかも知れませんが、2024年4月22日17時時点ではその現象は続いています(Windowsでは再現しないという情報もあります)。 入力開始 変換して確定のエンターキーを押すと 送信される エンターキーに頼らない日本語入力を頑張り

                    IME変換中のエンターキーで送信される!への対処法[追記あり] - Classi開発者ブログ
                  • Wallaby.jsを使ってフロントエンド開発のテストを効率化しよう - Findy Tech Blog

                    Findy Team+でフロントエンドエンジニアをしている 川村(@peijun333)です。 Findy では、フロントエンドのコード品質と安定性を確保するために Jest などのテストフレームワークを積極的に活用しています。通常、Jest は CLI から実行してテスト結果をコンソールで確認しますが、コマンドを用意する手間や、テスト経過のデバッグのために都度 console.log などでその内容を確認しなければならずとても不便です。 そこで、今回はテストの自動化とリアルタイムなフィードバックを提供する JavaScript の統合テストツールである Wallaby.js を紹介します。Wallaby.js を導入することで、開発効率の向上が期待できます。 Wallaby.js とは? 前提条件 VS Code でテストの修正 Wallaby.js はリファクタリングに強い スナップシ

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                    • Vue Vaporモード近況 | gihyo.jp

                      本連載では分散型マイクロブログ用ソフトウェアMisskeyの開発に関する紹介と、関連するWeb技術について解説を行っています。 今回は、MisskeyでUIフレームワークとして採用している、Vueの実験的な脱仮想DOM実装であるVaporモードの開発状況を紹介します。 仮想DOMとは 今日、一般的なWebのUIフレームワークでは仮想DOM(Virtual DOM, VDOM)と呼ばれる技術を採用していることが多いです。 Webでは、JavaScriptからHTMLを操作するためのインターフェイスとしてDOMが用意されていますが、仮想DOMを採用するフレームワークではこのDOMを直接操作するのではなく、一旦独自に仮となるDOM(V-tree)をメモリ上に構築し、操作する必要のあるHTML要素を特定して効率的にDOMを変更(patch)します。 しかし、UIが複雑になってくると仮想DOMも大き

                        Vue Vaporモード近況 | gihyo.jp
                      • Node学園 42時限目 Next.js AppRouterについて (2024/04/30 18:00〜)

                        お知らせ connpassではさらなる価値のあるデータを提供するため、2024年5月23日(木)を以ちましてイベントサーチAPIの無料での提供の廃止を決定いたしました。 2024年5月23日(木)以降より開始予定の「connpass 有料API」の料金プランにつきましてはこちらをご覧ください。 お知らせ connpassをご利用いただく全ユーザーにおいて健全で円滑なイベントの開催や参加いただけるよう、イベント参加者向け・イベント管理者向けのガイドラインページを公開しました。内容をご理解の上、イベント内での違反行為に対応する参考としていただきますようお願いいたします。

                          Node学園 42時限目 Next.js AppRouterについて (2024/04/30 18:00〜)
                        • Promise や Context から値を読み取る use React フック

                          use フックは 2024 年 4 月現在、React の Canary および experimental チャンネルでのみ利用可能です。 use は、Promise や Context から値を読み取るための React フックです。以下のコードのように Promise の値を同期的に読み取ることができます。 import { use } from "react"; const fetchUsers = async () => { const response = await fetch("/api/users"); return response.json(); }; const Users = () => { const users = use(fetchUsers()); return ( <ul> {users.map((user) => ( <li key={user.id}>

                            Promise や Context から値を読み取る use React フック
                          • タブやアコーディオンの非表示コンテンツにはhidden="until-found"を使うべし | TAKLOG

                            タブやアコーディオンの非表示コンテンツにはdisplay:noneがよく用いられますが、hidden="until-found"を利用するほうがメリットがあります。 hidden=“until-found”で非表示にしたコンテンツはページ内検索でアクセスできるuntil-foundはhidden属性に新たに追加された属性値です。 hidden - HTML: ハイパーテキストマークアップ言語 | MDN 従来のhidden属性とは違い、until-found"属性値を指定した場合はブラウザのページ内検索やページ内リンクでそのコンテンツが検出された場合、自動でhidden属性が取り除かれて表示することができます。 従来のdisplay:noneを使用した非表示ではコンテンツ内にページ内検索でマッチすべきワードがあったとしても検出できませんでしたが、hidden="until-found"を使

                              タブやアコーディオンの非表示コンテンツにはhidden="until-found"を使うべし | TAKLOG
                            • Front-end development’s identity crisis

                              Elly Loel Front-end development’s identity crisis 🔗 https://ellyloel.com/blog/front-end-development-s-identity-crisis/ Created on March 29, 2024 •Last modified on March 29, 2024 • Complete • BlogWorkingWeb design I’m not a “[full-stack] developer”, regardless of what my last job title says. I’m not even a front-end developer, thanks to the JavaScript–industrial complex. I’m a front-of-the-front-e

                                Front-end development’s identity crisis
                              • React フレームワークの 動向と選定基準

                                まずはじめ React に焦点を置き、昨今のフロントエンドでどのようなフレームワークが選択肢にあげられるのかについて紹介します。続いて、技術選定を行う際に、どのようなことを考えるべきかについて話します。最後にこれまで話した点を踏まえて、私が実際に技術選定を行った際にどのような選択をしたのか実践的な内容について触れたいと思います。

                                  React フレームワークの 動向と選定基準
                                • App Router への移行は「改善」となり得るのか?/ Can migration to App Router be an improvement

                                  フロントアーキテクチャ改善NIGHT https://hireroo.connpass.com/event/310150/

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                                  • リンクの入れ子は subgrid が最適解かもしれない

                                    はじめに リンクの入れ子とは何かというと、以下のようなデザインです。 カード全体がリンクでクリッカブルになっていて、中のタグやカテゴリーもそれぞれがリンクになっています。ニュースやブログの投稿などでよく見るデザインだと思います。 しかし、以下のようにマークアップすることはできません。 <a href="https://example.com/posts/hello-world/"> <h2>Hello, World!</h2> <p>...</p> <a href="https://example.com/tag/hello/">#hello</a> <a href="https://example.com/tag/world/">#world</a> </a> HTML のルール的に <a> の入れ子はダメだからです。 Subgrid を使った方法 Subgrid がまだない時代からいろ

                                      リンクの入れ子は subgrid が最適解かもしれない
                                    • フロントエンドにおけるフィーチャーフラグ標準化のための「OpenFeature Web SDK v1」がリリース。CNCFから

                                      フロントエンドにおけるフィーチャーフラグ標準化のための「OpenFeature Web SDK v1」がリリース。CNCFから Cloud Native Computing Foundation(CNCF)は、Webアプリのフロントエンドにおいて、任意の機能のオンオフを管理するフィーチャーフラグ標準化のための「OpenFeature Web SDK v1」をリリースした。 ソフトウェアの機能追加や変更を行う際に、いきなり全ユーザーに新機能や変更を展開するのではなく、展開する範囲や時期をコントロールするための仕組みとして「フィーチャーフラグ」がしばしば用いられます。 例えば、最初は少数のユーザーにのみフィーチャーフラグをオンにすることで試験的に新機能を試し、問題がなければ全ユーザーに拡大する、といった場合などに用いられます。 クラウドネイティブの普及や推進のための団体「Cloud Nativ

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                                      • 静的サイトジェネレーター「VitePress 1.0」正式リリース。VueとViteを採用し、高速なWebサイトを構築

                                        静的サイトジェネレーター「VitePress 1.0」が正式リリースされた。UIフレームワークのVueと高速なバンドラであるViteを基盤に、MarkdownのコンテンツからSPAなWebサイトを構築できる。 オープンソースとして開発されている静的サイトジェネレーターの「VitePress 1.0」正式版がリリースされました。 VitePressは、Markdownで記述されたコンテンツを静的で美しい外見を持つWebサイトへと高速に変換する機能を備えたフレームワークです。 デフォルトでテクニカルドキュメントに適したテーマが用意されており、すでにVite、Rollup、Pinia、VueUse、Vitest、D3、UnoCSS、IconifyなどのWebサイトのドキュメント部分に使われているとのことです。 VitePressは、同じく静的サイトジェネレーターである「VuePress」のモダン

                                          静的サイトジェネレーター「VitePress 1.0」正式リリース。VueとViteを採用し、高速なWebサイトを構築
                                        • オーバーレイ ファクトシート

                                          Webアクセシビリティ オーバーレイとは何ですか?オーバーレイは、Webサイトのアクセシビリティを向上させることを目的とした技術の総称です。サードパーティのソースコード(多くはJavaScript)を読み込み、フロントエンドコードを改善します。 アクセシビリティの向上を謳うWebサイトのアドオン製品は、1990年代後半に登場したReadspeakerやBrowsealoudに遡ります。これらは、インストールされたWebサイトにテキストの読み上げ機能を追加するものでした。 その後、そのようなソフトウェアに機能を追加した類似製品が、市場に出回るようになりました。それらは、読みやすさを向上させるために、ユーザーのニーズに基づき文字サイズや色などをコントロールするものです。 最近のオーバーレイ製品のなかには、支援技術からのアクセスのしやすさを妨げる問題を修正することを目的としているものがあります。

                                          • urqlのDocument Cachingを安全に運用する - ROUTE06 Tech Blog

                                            こんにちは、ROUTE06 でソフトウェアエンジニアをしている@MH4GFです。 この記事では、urqlの Document Caching における additionalTypenames についての説明と、実運用でどのように扱うべきかという私見を書きます。最後に、提案する方針を後押しするために作成した Exchange(urql のプラグイン)を紹介します。 urql と Document Caching urql は、主に Web フロントエンドアプリケーションで使用される柔軟性と拡張性に優れた GraphQL クライアントです。 GraphQL クライアントライブラリにはパフォーマンスを向上させるためのキャッシュ機構が用意されていることが多いですが、urql はデフォルトではDocument Cachingと呼ばれる概念を使用します。 Document Caching は quer

                                              urqlのDocument Cachingを安全に運用する - ROUTE06 Tech Blog
                                            • 当ブログのレスポンシブコーディングについて | TAKLOG

                                              当ブログのレスポンシブコーディング施策のまとめです。 メディアクエリよりもコンテナクエリを優先する前回の記事でも触れたようにメディアクエリを一切使わずレスポンシブコーディングしました。 僕がメディアクエリを使用しなかった理由は以下の点が気になっていたからです。 各コンポーネントの状態変化をウィンドウのサイズに依存させるのは都合が悪い。実装者はウィンドウのサイズとにらめっこしながらデザインを調整する必要があり、非常に面倒。ある程度の的確な位置・間隔でブレイクポイントを用意するコーディングは効率的だが、全ての画面サイズで完璧な表示を実現するのが難しい。必ずどこかしらのサイズで見た目を妥協しないといけなくなってくる。ウィンドウのサイズではなく各コンポーネントのサイズを基準にデザイン調整するなら、どのように配置されるかを細かく考える必要がなくなる。代わりに、それぞれのコンポーネントが含まれるコンテ

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                                              • 「ref と reactive」 結局どっちを使えばいいのか? (2024 年最新版)

                                                🏆 結論 「とりあえず ref を使えばいい!」 おしまいです。ref でできないことはありません。 注意点として補足しておくと、これは「Vue.js が ref を推奨している」「迷ってるならとりあえず ref を使っておけばいい」という話であって、reactive をはじめとする他の Reactivity API が非推奨だという話ではありません。 reactive がケースによって便利であることは Evan 氏なども認めており、そもそも Vue.js には厳密なルールがあるわけではないので、結局は自分の手に馴染むものを選択していくのが良いと思います。 なので、究極的な結論としては「とりあえず ref ファーストで考えておいて、なんらかしらの理由で reactive を使いたいなら別にそれも良い」という話になりますが、特別な理由がない場合は ref の方が推奨されます。 🚩 はじめ

                                                  「ref と reactive」 結局どっちを使えばいいのか? (2024 年最新版)
                                                • JSR の Public Beta 公開など : Cybozu Frontend Weekly (2024-03-05号)

                                                  JSR の Public Beta 公開など : Cybozu Frontend Weekly (2024-03-05号) こんにちは!サイボウズ株式会社 フロントエンドエキスパートチームの @mugi_uno です。 はじめに サイボウズ社内では毎週火曜日に Frontend Weekly と題し「一週間の間にあったフロントエンドニュースを共有する会」を開催しています。 今回は、2023 年 3 月 5 日 の Frontend Weekly で取り上げた記事や話題を紹介します。 取り上げた記事・話題 Tempo 新しく登場した Date 操作用のライブラリである Tempo が公開されました。Intl を利用しつつ、Intl 自体の使いづらさを内部で吸収してるのが特徴です。 フォーマット用 Token が Unicode 準拠ではなく day.js に沿った仕様なのが注意点になりそう、

                                                    JSR の Public Beta 公開など : Cybozu Frontend Weekly (2024-03-05号)
                                                  • CSRF対策のやり方、そろそろアップデートしませんか / Update your knowledge of CSRF protection

                                                    PHPerKaigi 2024 • Day 1での登壇資料です。 https://phperkaigi.jp/2024/ https://fortee.jp/phperkaigi-2024/proposal/0d0f8507-0a53-46f6-bca6-23386d78f17f ※ Authorizationヘッダーを利用したBearerトークン等の活用については言及していません。

                                                      CSRF対策のやり方、そろそろアップデートしませんか / Update your knowledge of CSRF protection
                                                    • フロントエンドパフォーマンスの変遷とNext.jsに見る次の時代

                                                      こちらのイベントのLT登壇資料です。 https://ochacafe.connpass.com/event/308830/ 登壇後、資料内の論理展開を登壇者の判断で改善しております。以下は登壇時からの主な修正点です。 ・レガシーMPAについて、FCPのみに着目して初回表示が遅いとしていた記述を削除 ・レガシーMPA + Ajaxについて、初回表示に関する言及を削除。SPAで行われる初回表示に関する変化の説明と重複するため ・SPAの初回表示について、FCPが速くなったとポジティブな書き方を、逆にLCPが遅くなったとのネガティブな記述に修正 ・SPA+SSRのページを削除。サーバーサイドフェッチを伴うSSRについてはNext.js側のページで解説 ・サーバーサイドフェッチを伴うSSRについてのネガティブな記述を削除し、SPA的なクライアントサイドフェッチのアーキテクチャとフラットに取り扱う

                                                        フロントエンドパフォーマンスの変遷とNext.jsに見る次の時代
                                                      • Nuxt Test Utils で始める効率的な Nuxt アプリケーションのテスト

                                                        AWS IAM の結果整合性を避けるためセッションポリシーを用いてポリシーの動作確認を行う、を解説する

                                                          Nuxt Test Utils で始める効率的な Nuxt アプリケーションのテスト
                                                        • Chrome 123で、divなどのブロック要素で垂直方向の中央にalign-contentプロパティで配置できるようになります

                                                          間もなくリリースされるChrome 123(リリース情報)で、ブロックやテーブルレイアウトでのalign-contentプロパティがサポートされます。 これにより、div要素内に簡単に垂直方向の中央に配置できるのは嬉しいニュースです。しかし、既存サイトでalign-contentプロパティをflexやgridコンテナ以外に使用している場合、Chrome 122までは何もしませんでしたが、Chrome 123以降は適用されて異なるレイアウトになってしまう可能性があります。 これは同様に間もなくリリースされるSafari 17.4にも適用されます。 Support for align-content in block and table layouts by Rachel Andrew 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※元サイト様のライセンスに基づいて翻訳しています。基づいてというのは、

                                                            Chrome 123で、divなどのブロック要素で垂直方向の中央にalign-contentプロパティで配置できるようになります
                                                          • [2024年3月2日] Vue3+TypeScriptの環境構築で推奨される拡張機能と設定が変わったよ。

                                                            はじめに vue公式の拡張機能のバージョンアップにより、VSCodeで開発するときに推奨される拡張機能や設定に変更がありました。 非推奨の設定のままの人は、多分以下のような通知が出てると思うので、直しましょう。 今までの推奨設定 Vue - Officialをインストールする TypeScript Vue Plugin (Volar)をインストールする テイクオーバーモードを有効にする 今後の推奨設定 Vue - Officialをインストールする 新しく設定する人がやること Vue - Officialのインストール Vue - Officialをインストールする 今までの推奨設定をしていた人がやること TypeScript Vue Plugin (Volar)のアンインストール TypeScript Vue Plugin (Volar)が非推奨になったので無効に、もしくはアンインストー

                                                              [2024年3月2日] Vue3+TypeScriptの環境構築で推奨される拡張機能と設定が変わったよ。
                                                            • TypeScriptでクリーンアーキテクチャを実践する

                                                              概要 本記事は、スクラムを管理するアプリケーションをクリーンアーキテクチャの考え方で実装し、WebからもCLIからも動かせるようにしたという実践を紹介するものです。学習のための個人開発で作成したサンプルアプリケーションの設計と実装を適宜紹介することで、クリーンアーキテクチャに対する理解を深めることが目的です。 モチベーション なぜ現代の開発現場で定着しているクリーンアーキテクチャのアプリを手元で実装してみようと思ったかというと、私自身Webエンジニアとして働く中で、クリーンアーキテクチャの実践例は入出力をWebに限定したものばかりだったからです。 しかし、「詳細に依存せず抽象に依存すること」と唱えるクリーンアーキテクチャにとって、Webはただの詳細です。そこで、入力元、出力先を問わないアプリケーションはどのような書き味になるのか、自分で確かめてみたくなりました。 例えば、「ドメイン層は独立

                                                                TypeScriptでクリーンアーキテクチャを実践する
                                                              • フロントエンドのディレクトリ設計を移行した話 | Atomic Design → Feature

                                                                はじめに この記事は、業務でフロントエンドのディレクトリ設計思想を変更した際の作業をまとめた記事です📕 それなりの規模のプロジェクトでの移行作業のため、新規機能実装などに影響が出にくいようにリファクタリングを進めてきました。そこでの進め方や感想も含めてお伝えできればと思います。 前提 6年ほど運用しているReact Nativeのプロジェクトでの移行作業のお話です。 従来のディレクトリ設計思想はAtomic Designを採用していました。しかし、organismsのコンポーネントが300個近くにも及び、プロジェクトの規模が大きくなるにつれて様々な課題が浮き彫りになりました。これを機に設計思想の移行を決めました。 Layer型のAtomic DesignからFeature型のディレクトリ構造に移行していこうと思います😌 参考: ソフトウェアアーキテクチャの基礎 なぜ移行したか なぜ移行

                                                                  フロントエンドのディレクトリ設計を移行した話 | Atomic Design → Feature
                                                                • to B プロダクトで Vite + React Router を採用して半年後の感想 / Impressions after 6 months of using Vite + React Router

                                                                  2024/02/28 「TechBrew in 東京 〜フロントエンド技術選定、その後どうなった?〜」で発表したスライドです。 https://findy.connpass.com/event/310614/ 参照したURL - Plainのフロントエンドにおける技術選定(2023年8月版) - ROUTE06 Tech Blog - 「作ってから売る」と「売ってから作る」と「売れるようにしてから作る」 ~技術の社会実装のための『開発』~ - Speaker Deck - React プロジェクトを始める – React - フロントエンドの移り変わりは早すぎるのか Zenn

                                                                    to B プロダクトで Vite + React Router を採用して半年後の感想 / Impressions after 6 months of using Vite + React Router
                                                                  • 雑にReactアプリを作りたい時に使ってるもの

                                                                    import "./App.css"; import { Link, Route, Switch } from "wouter"; function Nav() { return ( <nav> <Link to="/">Home</Link> <br /> <Link to="/about">About</Link> </nav> ); } function Home() { return ( <div className="App"> <h2>Home</h2> <Nav /> </div> ); } function About() { return ( <div className="App"> <h2>About</h2> <Nav /> </div> ); } function App() { return ( <> <Switch> <Route path="/" compo

                                                                      雑にReactアプリを作りたい時に使ってるもの
                                                                    • 「JavaScriptで要素をドラッグして移動する簡単な方法」という記事が初耳だらけだった件 - Qiita

                                                                      はじめに まず↓の記事を見てない方はぜひ見てください! 自分にとってはこの記事には「えっ、ナニコレ!」なテクニックが多く、特に解説もなかったのでいろいろ調べてたら休日が消えてました... なのでその時間の供養もかねて、自分が知らなかった部分を中心に、僭越ながら元記事の解説を書いてみたいと思います。 ちなみに、以下が元記事のコードそのままを実装したものです。たしかに掲載コードだけで要素がグリグリ動きますね。 See the Pen js-drag-move-original by www-tacos (@www-tacos) on CodePen. 初耳1: $img まずコードのここ <img id="$img" src="https://js.cx/clipart/ball.svg" width="40" height="40"> <script> $img.onpointermove

                                                                        「JavaScriptで要素をドラッグして移動する簡単な方法」という記事が初耳だらけだった件 - Qiita
                                                                      • 【徹底比較】Vue.js と React でレンダリングされる値、されない値

                                                                        *1. 画面に表示されるがコンソールにエラーが出る。 Warning: Received NaN for the `children` attribute. If this is expected, cast the value to a string. *2. 画面には表示されずコンソールにワーニングが出る。 [Vue warn]: Invalid VNode type: undefined (undefined) *3. Chrome だと以下の形式(実行環境によって異なる可能性あり)。 Mon Jan 01 2024 00:00:00 GMT+0900 (GMT+09:00) *4. ランタイムエラー。 Uncaught Error: Objects are not valid as a React child (found: object with keys {}). If you

                                                                          【徹底比較】Vue.js と React でレンダリングされる値、されない値
                                                                        • ssig33: "最近最小限のReactアプリを作るのに使ってるもの についてとりあえずメモしとく。 ##..."

                                                                          新人声優 +81-9014502501 mail@ssig33.com 0088-7709-7529 it/it. my opinion may be not my own. but my fate is my own. 最近最小限のReactアプリを作るのに使ってるもの についてとりあえずメモしとく。 前提: デカいフレームワークは使わない next.js, Astro, Remixは使わない。next.jsとAstroは大好きなのだが、社内向けとか個人用とか小さいアプリに使うにはあきらかに恐竜であると思う。Remixは大好きではない。 前提: SSRしない SSRもSSGもISGもしない。CSRでいい。SSRしたいならReactをそもそもぶん投げたほうが(個人レベルなら)いいと思ってる。それがほしいならPHPやRails でええ。今更RailsでView書きたくないとか思うかもしれない

                                                                            ssig33: "最近最小限のReactアプリを作るのに使ってるもの についてとりあえずメモしとく。 ##..."
                                                                          • You Don't Need Next.js | ドクセル

                                                                            [beta] Next.jsクイズ2 • <p>にはなにが表示されるでしょうか? /app/page.tsx "use client"; import { useCallback, useEffect, useState } from "react"; export default function Home() { const [date, setDate] = useState(); const fetchDate = useCallback(async () => { const response = await fetch("/api"); const data = await response.json(); setDate(data.date); }, []); useEffect(() => { fetchDate(); }, [fetchDate]); return ( <

                                                                              You Don't Need Next.js | ドクセル
                                                                            • Mac で Safari Web アプリを使う - Apple サポート (日本)

                                                                              Mac で Safari Web アプリを使うmacOS Sonoma から、Safari で Web ページを Web アプリとして保存できるようになりました。Web アプリは、Safari とは切り離して使うことができます。Web アプリは、通常のアプリさながらに使い勝手がよく、Dock から簡単にアクセスできます。 Web アプリと Web ページの違い Web ページから Web アプリを作成する方法 Web アプリの設定を変更する方法 Web アプリで通知を使用する方法 Web アプリを削除する方法 Web アプリと Web ページの違い Web ページを Web アプリとして使う場合、見た目と動作は Safari の中で使うときと変わりません。それでも、Web アプリの使い勝手は若干異なります。 Web アプリは、Safari とは別に機能します。閲覧履歴、Cookie、Web

                                                                              • VRTツールのダークホース Lost Pixelを紹介したい

                                                                                「ビジュアルリグレッションテストツール4選!ユーザーが語る各ツールのメリット」 https://trident-qa.connpass.com/event/308664/ の登壇資料です。

                                                                                  VRTツールのダークホース Lost Pixelを紹介したい
                                                                                • Storybookの実力をフル活用するChromatic

                                                                                  ビジュアルリグレッションテストツール4選!ユーザーが語る各ツールのメリット https://trident-qa.connpass.com/event/308664/ X https://twitter.com/__sakito__

                                                                                    Storybookの実力をフル活用するChromatic