拡張ボタンからページ遷移なしでブックマーク! ブラウザメニューのB!ボタンをクリックするだけで完了。 コメントやタグを付けて素早く保存できる公式ツールです。 使い方をみる
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果たしてGitLab.comで何が起きたのでしょうか? これまでの経緯をまとめました。 スパムによるトラフィックのスパイクからレプリケーションの不調へ GitLab.comは今回のインシデントについての詳細な経過を「GitLab.com Database Incident - 2017/01/31」で公開しています。また、もう少し整理された情報がブログ「GitLab.com Database Incident | GitLab」にも掲載されています。 これらのドキュメントを軸に、主なできごとを時系列に見ていきましょう。 1月31日16時(世界協定時。日本時間2月1日午前8時)、YP氏(Yorick Peterse氏と思われる)はPostgreSQLのレプリケーションを設定するためにストレージの論理スナップショットを作成。これがあとで失われたデータを救う幸運につながります。 1月31日21時
gitによるバージョン管理 バージョン管理システムはつかってますか? 僕は前に自分の作成したコードを元に、後輩にプログラムを作らせようとしてまずは僕のコードをコピペしろと指示したところ、コピペしかしてない(と言い張る)割にはコピペしたコードは動かず、さらに何故かコピペ元の僕のコードが滅茶苦茶に荒らされて当然のごとく動かなくなるという、なんかもう幽霊の存在を認めない限り説明がつかないような怪奇現象に遭遇したことがあります。しかもそのときはcpコマンドによるバックアップに頼っていて運悪くバックアップを忘れたために僕の貴重な1日が消え去ってしまった訳でして、それから僕はバージョン管理システムに頼ることを固く心に決めました。また僕はその目を覆いたくなるような残虐な事件以来、建設業界に見習って、IT業界でもプロジェクトキックオフ時にお祓いはすべきだと訴え続けています。 まぁそれはいいとして、いやまだ
プログラマあるあるだけど友人からホームページ作ってよ!と言われることがある。 大体は適当な理由をつけて断るけど、1日程度で作る方法を模索してみた。 テンプレートをダウンロード 1から書いてる暇はないので適当なテンプレートを使います。今回はHTML5 UP!を使います。 HTML5 UP!のLicense 控え目でもCreditsをサイトに乗せれば無料で使用可能です。 以下はサンプル テーマはDirectiveを使用します。 フォームが付いててマークアップはそのままで使えそうですね。 開発環境 テーマがダウンロードできたら開発環境を準備します。 サーバーサイドは書きません。 Cloud9が便利そうだったので登録してワークスペースを作ります。Cloud9のワークスペースは一つなら非公開でも利用可能です。 以下のようにプロジェクトの情報を指定します。 ライブプレビュー準備 生成されたプロジェクト
平素よりイベントカレンダー+ログをご利用いただき、誠にありがとうございます。 イベントカレンダー+ログは「IT・製造業・ビジネス関係のイベント(セミナー・展示会・勉強会・コンテスト・Webイベントなど)を開催する企業・コミュニティが登録したイベント情報のポータルサイト」として約7年間運営をしてきました。これまでサービスを続けることができたのは、イベントカレンダー+ログのコンセプトに共感をいただき、適切なイベント情報をお寄せいただいた皆さまのご支援があったからこそと考えております。重ねて御礼申し上げます。 しかしながら、イベント情報の入手方法の多様化やイベント紹介サービス市場の状況、@ITの今後のメディア運営方針などを検討した結果、2020年6月30日(火)15:00をもちましてイベントカレンダー+ログのサービスを終了することにしました。 これまでご利用をいただきました皆さまには残念なお知ら
国内注目のWebサービスを支える言語・フレームワーク・アーキテクチャ一覧【2013年版】 をもとにナウい感じのサービスなどをまとめた。分類がおかしいかもしれないのん コード管理 ソースコードは Git で管理しているところが増えている Git GitHub GitHub Enterprise: Enterprise 向け Gitlab Gitlab Cloud Gitlab CE: オープンソース Gitlab EE: Enterprise 向け BitBucket Stash: Enterprise 向け codebreak; RhodeCode Gitorious GitPrep GitBucket GitHubクローンまとめ 無料でGitHubのような機能を実現するための候補 | Act as Professional - hiroki.jp 料金 private repositor
ドキュメント文化は健全な組織のスケールのために必要 組織の中でドキュメント/文章を残し活用していくことはとても重要だ。クオリティの高いドキュメントがあることで、組織に情報が流通し、透明性を確保できるようになる。情報を流通させるためにいちいち口頭の説明がいらないから、メンバーの数が増えた時でもスケールしやすくなる。過去の結論にアクセス可能になるので、議論を積み上げていき、意思決定のクオリティを高めることにもつながる。そもそも何かを読むということは何かを聞いて教わるよりも時間あたりの処理量が多いし、非同期に実施できる。良いドキュメントをアセットとして社内に蓄積していくことはスタートアップのみならず、ありとあらゆる組織が成長していく上でとても重要であると言える。 しかしその一方で、良質なドキュメント文化を徹底できている会社は多くないように見える。例えば、社内のドキュメントを蓄積させていく場所とし
ソースコードを公開したソフトウェアで収益を得ている会社をまとめる。いわゆる「オープンソースソフトウェア(OSS)」という有名な言葉を使わなかったのは、OSS の定義に当てはまらない、またはその可能性があるものが含まれているため。 この記事では "OSS" の定義に当てはまらないものも含め、主要な事業を構成するソフトウェアを一定のライセンスの下で公開している会社をまとめていく。このようにソースコードを公開して利用者やフィードバックを集めるビジネスモデルは open core とか COSS: Commercial Open Source Software と呼ばれているようだ。 企業が「ソースコードが公開されているソフトウェア」を利用するメリットとしては、主に以下の2つがあると考えられる。 コア機能の開発に集中できる 自社のビジネスの核となるソフトウェアの開発に集中し、それ以外の機能的・非機
いくつかのクラウドサービスでは、1年程度の無料トライアルや一定額のクーポンなどに加えて、期間の制限なくずっと無料で使える、いわゆる「Free Tier」や「Always Free」と呼ばれる無料枠のサービスが提供されています。 こうした無料枠は試行用の環境や一時的なテスト環境などとして、期間を気にせずサービスを試すうえで非常に有効です。 もちろん、無料提供サービスは提供側の都合によってある日突然終了することもあり得ますが、いまのところ1年前の記事「ずっと無料で使えるクラウドの「Free Tier」主要サービスまとめ。2020年版」で紹介したサービスで終了したものはないようです。 本記事では期限の制限なくFree TierやAlways Freeとして提供されている主なサービスを、2021年版としてまとめました。 Amazon Web Services(AWS) 「AWS 無料利用枠」のWe
静的サイト(PHPやRubyなどのサーバープログラムを走らせない環境でのWebサイト)でSPAを公開するにあたって、運用・配信(ホスティング)するならどこがいいかと最近聞かれまして、その際の回答を技術書典の宣伝も兼ねてブログにしたためます。 今回は次の4つで比較しています。 GitHub Pages Firebase Hosting GitLab Pages Netlify 上記4つはどれも独自ドメインの設定とSSL対応が無料で行うことが出来ます。 ※比較的初心者に向けて書いている前提です。 AWS S3やGCP等の利用は初心者がいきなり設定を行うには項目が多いため除外しています。 レンタルサーバーも基本料金が発生し、スケール・管理し辛いため今回は除外しています。 また、少し機能について説明が必要な部分があるので、先に説明を書きます。 Rewrite設定について 静的サイト化したSPAを公
Gitによるバージョン管理では、従来のSVNなどよりずっと簡単にブランチングやマージができます。さまざまなブランチ戦略やワークフローが可能であり、以前のシステムに比べるとほとんど全てが改善されたと言えるでしょう。しかしGitを利用する多くの組織はワークフローの問題に直面します。明確な定義がなく複雑で、Issue Tracking Systemと統合されていないからです。そこで、明確に定義された最良の実践的方法としてのGitLab flowを提案したいと思います。issue trackingには feature driven development と feature branches を組み合わせます。 他のバージョン管理システムからGitに移行する際によく耳にすることは、効果的なワークフローの開発が難しいということです。この記事ではGitワークフローとIssue Tracking Sys
全社員がリモートワークで働くGitLabが今日、米NASDAQ市場に上場。時価総額は約1兆2000億円に GitLab社が米NASDAQ市場に上場を果たし、14日午前9時半(現地時間)にニューヨークにあるNASDAQ市場のオープニングベルを鳴らすセレモニーを同社共同創業者兼CEOのSid Sijbrandij氏と同社共同創業者でエンジニアリングフェローのDmitriy Zaporozhets氏が行いました。 売り出し価格は77ドルで、同社の時価総額は110億ドル、日本円で約1兆2000億円となりました。 同社がサービスを提供しているソースコード管理の分野やDevOpsの分野には、マイクロソフトに買収されたGitHubという強力な競合企業がすでに存在し、それ以外にもDevOpsのためのソフトウェアやサービスを提供する企業が多数存在しています。 そうした中で、創業当初からオフィスを持たず、世界
morimorihogeです。残暑やばい。 ※元々は2014年に書いた記事ですが、2020年になっていろいろと事情も変わっているので2020年revise版として更新しました。 弊社ではバージョン管理システムにGitを使っています。 数ヶ月以上一緒にやっているある程度ツーカーなメンバーだけのプロジェクトなら問題無いのですが、案件によっては協力会社の方が一時的にJOINしたり、新規参入メンバーの参加などで、これまでGitを使ったことがない、または本格的なチーム開発でGitを使ったことがない人が参加することもあります。 ※2020年現在では流石に全くGitを使ったことのない開発者というのはほぼ見なくなりましたが、チーム開発できちんと運用に乗せて使ったことがない、という所は今でもそこそこあるようです。 Gitは自由度の高いシステムですが、その分概念を覚えることが必要なため、導入の敷居が高い方だと
チーム開発において、「チケット/Issue」「TDD」「コードレビュー」など、ソースコードの変更に対する効果的な開発フローについてよく考えるのだけど、なんにしてもこのあたりは非常に課題が多く、各社各コミュニティで色々なやり方が模索されているポイントだと思う。 で、まぁご多分に漏れず僕もよく考えるわけだけど、現状その過程で Pull Request こそが非常に効果的なのではないか、と思うので、ちょっとまとめてみようかと思う。 もちろん、言うまでもないようなことだよ、という人もいるかもしれないけど、そういう人がたくさんいると、非常に喜ばしいことだね。 Pull Request とは GitHub でこう呼ばれているので、こう呼ぶことにするが、ここでは、複数のリポジトリ/ブランチ間でのオープンな patch のやりとりのことだと考える。 あと、自分が使っているのが Git なので、ここでは G
AWSによるクラウド入門 少し前に話題になっていた東京大学の講義資料をやってみたので、内容、感想などメモ。 講義で使用するソースコードはすべて Python で書かれていますが、自分が実際に使うとしたら TypeScript で書くだろうなと思ったので TypeScript で写経しました。 が、CDK のコードはすべて TypeScript で書けましたが、Lambda 関数や動作確認用のスクリプトなどを全て置き換えるところまでは至らず、Python のままです。 写経したリポジトリは https://github.com/zaki-yama-labs/intro-aws に。 学べること 本講義資料には全部で5つのハンズオンがあります。 各ハンズオンで利用する AWS のサービスについては以下の通り。 全般 AWS CDK: Cloud Development Kit CloudFor
世の中にはたくさんのGitHubクローンが存在しますが、高機能でもインストールが面倒だと、なかなか手が出しづらいものがありますよね。実際に使えるものかどうか確認したいだけなのに、動かすだけで精一杯だとやる気が萎えてしまいます。 ということで、手間をかけずにGitHubクローンソフトを体験したい方にオススメしたいのが「GitBucket」です。 gitbucket.warをダウンロードしてjavaを使って実行するだけという超簡単インストールで即動かすことができます。 インストール方法 gitbucket.war(現段階で最新版は1.12)をダウンロードし、以下のようにjavaを使って実行します。MacのJava6でも問題なく動きました。 java -jar gitbucket.war 正常に起動したのを確認したら、ブラウザから「http://localhost:8080」へアクセスします。
1200人以上の全社員がリモートワーク。GitLabが公開する「リモートワークマニフェスト」は何を教えているか? 新型コロナウイルスの影響などでいま、多くの企業がリモートワークの導入を進めており、それによって多くのビジネスマンもリモートワークへの興味を高めているところでしょう。リモートワークは従来の働き方とどう違うのか、リモートワークにおいて組織として生産性を高めるにはどうすればよいのでしょうか。 そのリモートワークを徹底的に突き詰め、そのノウハウを惜しげもなく公開している企業があります。GitLab inc.です。 社員全員がリモートワークで、今年11月には株式公開を予定 同名のソースコードの管理サービス「GitLab」を提供する同社は特定のオフィスを持たず、1200人以上いる全社員がリモートワークで働いています。 タヌキをアイコンとする同社は2011年に創業者の個人プロジェクトとしてス
月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! ウクライナのソフトウェア開発者Dmitry Zaporozhets氏が2011年10月に、たった1人で開始したオープンソースプロジェクト「GitLab」。それが、ちょうど10年を経て時価総額1兆円もうかがうほどの大成功したDevOpsのSaaSプラットフォームへと進化することになると想像した人は、ほとんどいなかったと思います。GitLabのライセンス・SaaSビジネスを展開するGitLab Inc.は9月17日付けで米国証券取引委員会(SEC)に対してFORM S-1を提出し、IPOへ向けて最終段階に入りました。 開発初期か
今日は「GitLabで学んだ最高の働き方」ということで発表していきたいと思います。 私、伊藤と佐々木はGitLabでソリューションアーキテクトをやっている者です。 GitLabは、オンプレミス用のソフトウェアと、GitLab.comも長年やっておりますのでぜひ使ってください。去年めでたく上場しましたので、さらにいろんな機能を追加して強力なDevOpsプラットフォームとして展開していきたいと思っています。 このセッションで共有したい内容の背景、これは個人的にGitLab社に参画した理由のひとつでもあるのですが、製品が魅力的であることともうひとつ、GitLabはご存じの通り、ご存じない方もいるかもしれませんが、従業員全員がリモートワークをしている企業です。 そこなら最先端のやり方での働きができるのではないか、という仮説が私の中にありまして、入社しました。 で、実際どうだったかというと、はい、最
これは何 これの雑な書き起こし。 会社文化の作り方 プロセスの整理。コミュニケーションの取り方、slackの会話方法などを統一した カルチャーバリューを書き出した。transparencyとiterationがメイン。 iteration: スコープを減らして、より早く出荷する方法をグループで考える会を設定している バリューとは誰を昇格させるか バリューに関する歌を作った。カラオケパーティでも歌う カラオケパーティはCEOの自宅で開いてる 「コーヒーチャット」文化を作ってみた。25分でなんとなく雑談する バリューを維持するのが本当にたいへん。大体のバリューは口伝で伝えられるためリモートだと維持しづらい。handbookを使うことで対抗してる フルリモートの良いとこ 幅広いタレントと働ける かっこいいキャンパスあると過剰な到達感が生まれる。立ち止まってしまう 自宅で働く必要はない。社員がオフ
(※3月18日追記:当初「SSH公開鍵の管理機能」において、GitBucketを「×」としていましたが、SSHアクセス機能を機能を有効にすることでSSH公開鍵の管理機能も利用できるとのことで、「○」に修正しました) GitLabおよびGitBucketと、RedmineおよびTracとの大きな違いとして、フォークやマージ/プルリクエスト機能をサポートしているかどうかがある。これらの機能を利用したいのであれば、GitLabやGitBucketが候補となるだろう。 いっぽう、Redmineはカレンダー機能やガントチャートと言ったプロジェクト管理機能が充実しているのが特徴だ。また、Tracはシンプルなユーザーインターフェイスや、プラグインによるカスタマイズ性の高さがある。フォークやマージ/プルリクエスト機能を利用しないのであれば、プロジェクト管理機能が充実しているRedmineやTracは十分な
こんにちは。電通デジタルでEMをしている河内です。エンジニアにおける採用・評価、スクラムマスターなどを担当しています。今回はすこし実装プラクティスから離れた話題になりますがお付き合いくださいませ。 弊社もご多分に漏れず完全テレワークを実施しており、かれこれ4か月が経ちます。その中で見えてきた課題とエンジニアチームとしてどう対峙したか、そしてそこで得た気づきを綴っていきたいと思います。この内容は、過去に開催したオンラインイベントでお話した内容になります。 テレワーク環境で私たちのエンジニア部門で急務と感じた課題テレワークが開始された2月後半、プログラミングやシステム開発プロジェクトを生業とする私たちの部では「リモート?全然OK。支障無いっす。」とタカを括っておりました。しかし開始されて間もなく、やっぱり慣れていない事が判明・・・。テレワークを経験されている読者の多くの方が感じていることと同様
また、Organization[1]の数も360を超え[2]、リポジトリ数もOrganizationのものだけでも2000近く作られています[3]。 新規のプロジェクトは基本的にGitを利用しており、既存プロジェクトもほとんどがSubversion(以下SVN)などからGitに移行しました。 本記事では、Ameba事業本部がどのようにGitを組織内に普及させていったか、その運用体制、現場でどのように利用されているのかをご紹介します。 [1] 複数アカウントをまとめるグループ機能です。リポジトリは個人単位だけでなく、Organization単位で作ることもできます。 [2] プロジェクト単位で1つのOrganizationを用意しています。 [3] 個人アカウントで作成したり、他からforkしたリポジトリは除いた数です。 GitHub Enterprise導入への道のり GHE導入以前の標準
This incident affected the database (including issues and merge requests) but not the git repo's (repositories and wikis). Timeline (all times UTC): 2017/01/31 16:00/17:00 - 21:00 YP is working on setting up pgpool and replication in staging, creates an LVM snapshot to get up to date production data to staging, hoping he can re-use this for bootstrapping other replicas. This was done roughly 6 hou
前々からこの手のことを書きたいとは思ってたけど id:k0kubun さんの下記エントリに触発されて書きました。 k0kubun.hatenablog.com tl;dr; 個人アプリ開発歴 前提 Heroku GCP Google App Engine Cloud Run Firebase Cloud Functions GitHub Pages 2022/8/14追記 GitLab Pages 2022/5/7 17:00追記:ブコメレス tl;dr; HerokuやFirebaseを駆使すれば割と無料でいける 若干お金を払えばもっと選択肢は増える 個人アプリ開発歴 2001~2002年あたりから個人HPでアプリを公開。後にVectorにも公開 アカウントは残ってるのでいまだにVectorからのレポートメールが毎月届いてます 2009年くらいから色々ウェブアプリを開発 Google A
By The Preiser Project アンチウイルスソフトウェアで知られるSymantecが2014年に発見した「Linux.Wifatch」は、Linuxを搭載する1万台ものルーターに感染しておきながら、悪さをするどころかデバイスのセキュリティを高めていることがわかっています。悪用されることが多いハッキングを善良な目的に使っていると見られることから、「ホワイトハッカーが登場した」などとインターネットで話題を呼びましたが、そのLinux.Wifatchを開発したハッカーがなんとマルウェアのコードを公開し、ハッキングの目的や自分の正体について語っており、さらに経済誌のForbesはこのハッカーと接触してインタビューを実施しています。 The White Team / linux.wifatch | GitLab https://gitlab.com/rav7teif/linux.wi
※2015/6/22 最新版の手順に更新 ※2015/1/7 アップグレードについての記事を書きました http://d.hatena.ne.jp/toritori0318/20150106/1420558625 ※2014/5/24 補足記事書きました http://d.hatena.ne.jp/toritori0318/20140524/1400955383 で、お決まりのパターンでOSSに流れて、 GitLabとかやってみたんだけど、むっちゃムズいのねあれ。 まともにインストールできん。 http://d.hatena.ne.jp/rela1470/20140520 「GitLab インストール」 でググるとたいていまともにインストールしようとしている記事が見つかって なにこれ使うまで面倒すぎ! ってなりますよね。かつての自分もそうでした。 しかし最近のGitLabはRPMが提供され
欧州連合(EU)がインターネットを使ってコンテンツ(著作物)を配布するすべてのプラットフォームに、コンテンツフィルタリングの導入を義務付けようとしている。世界最大のオープンソースレポジトリであるGitHub(同社に対してはMicrosoftが先ごろ買収計画を発表している)は、新たな法案が欧州議会を通過した場合、オープンソースソフトウェアの配布、維持に使われている仕組みが事実上崩壊すると警鐘を鳴らしている。 GitHubで政策担当責任者を務めるMike Linksvayer氏は米国時間6月20日、米ZDNetにあてたメモの中で「アップロードされるソースコードを自動的にフィルタリングするには、まったく新しい技術が必要になる」と述べる。「そして、(そうした自動フィルタリングの仕組みが導入された場合)結果的に膨大な数のフォールス・ポジティブ(誤検出)によってソフトウェア開発がはるかに不安定なものと
1200人以上の全社員がリモートワーク。GitLabが公開する「リモートワークマニフェスト」は何を教えているか? スケールする組織を支えるドキュメンテーションの技術を”GitLab Handbook”から学ぶ その コメント GitLab Handbookで面白かったもの@コミュニケーション編 GitLabのリモート統括責任者が語る 日本企業が「まずやるべきこと」 を読んだ。主題はGitLab社の https://about.gitlab.com/handbook/ である。 2022.02追記 GitLabで学んだ最高の働き方 Developers Summit 2022-02-18 2022.01追記 リモートワークのいま学びたい、GitLab Handbook非同期コミュニケーションのススメ - Qiita Handbook要点 「GitLab社ではリモートワークの中でも生産性高く働
サンフランシスコベイエリアでのITエンジニアの給料は東京より高いが、税金や物価も高いと言われている *1 。ではどちらに住む方がより多くの金が手元に残るのだろうか。 僕がベイエリアに移住してからちょうど1年が経ったので、僕が東京とベイエリアそれぞれにいた頃の出費やタイトルでどのくらい家の収支に差が出るのかということをまとめてみる。なお、この記事を書いている時点で 105.60 円/ドル なので、ドル円の変換をする際はこのレートを用いる *2 。 収入 基本給 ベイエリア 東京 $153,600 913万円 GitLabは同社の世界各地での待遇計算基準を 公開 しており、地域間の差異を公平に計算するには割とよくできたベンチマークなのでここの年収をそのまま使う。計算に使われる location_factors.yml では、日本の給与はサンフランシスコの 56.3% になっている。 Calcu
GitLabはRuby/Ruby on Railsで作られたGitHubクローンです。 GitHubは有料でプライベートリポジトリが持てますが、それでもセキュリティ上の理由でリポジトリを外だしできないケースはあるかと思います。そんなときに使ってみたいのがGitLab、GitHubクローンです。 ログイン必須になります。 ログインした後の画面です。登録済のプロジェクトが一覧表示されます。 一つのプロジェクトを閲覧しています。ソースツリーが出ます。ソースツリーは右へ右へスライドして表示されます。GitHubに似ています。 ソースコードハイライターも内蔵されています。rawでファイルをダウンロードできます。 タグやブランチを切り替えることもできます。 コミット履歴一覧です。 コミット詳細ではDiffが確認できます。 コミットに対するコメントも確認できます。 チーム設定です。複数人でのコラボレーシ
GitLab社は透明性を会社の価値と考えているためか、社員の年収の目安を公開しています。 参考までに日本から開発職(Developer)として、働いた場合のレベル別の年収を記載します。 なお、給与はドル建てですが、分かりやすいように為替レートを1ドル=110円として計算した結果も併記しています。 ついでに、比較のため物価が高いサンフランシスコ(SF)在住の場合の年収も併記しておきます。 レベル 日本-年収(ドル) 日本-年収(円) SF-年収(ドル) SF-年収(円) Junior $50,569〜$75,853 ¥5,562,586〜¥8,343,878 $76,928〜$115,392 ¥8,462,080〜¥12,693,120 Intermediate $63,211〜$94,817 ¥6,953,232〜¥10,429,848 $96,160〜$144,240 ¥10,577,6
創業時は少人数で始めた事業でも、規模が大きくなるにつれて互いの手元にある仕事が見えづらくなり、属人的になりがち……。社員が増えるに従って、社内ルールやマニュアル、表記法・命名規則の統一など、各種情報を簡単に参照できるように組織環境を整える必要も出てくるだろう。 こうした時に役に立つのが社内での情報共有ツール、「社内Wiki」である。 社内Wikiを活用することで、社員の情報発信が習慣化され、有益な情報を組織全体で共有できるという大きなメリットが生まれる。今回は、GitHub(ギットハブ)やGitLab(ギットラボ)で標準採用されたことで、エンジニアの共通言語となりつつある「Markdown記法【※】」に対応した社内Wikiに活用できるサービスを紹介しよう。 ※「見出し」や「箇条書き」「引用」といった文書の装飾を簡単に行える、軽量マークアップ言語の一つ 社内Wikiとはなにか 社内Wikiと
ローカルで GitHub を構築! Git リポジトリ管理ツール「GitLab」を Mac OS X にインストールしてみた GitLab とは GitLab は Git リポジトリを簡単に管理できるツール Gitolite をブラウザから管理できるようにする Ruby アプリケーションです。 GitHub のオープンソースクローンと呼ばれることから分かるように、UI が GitHub とめっちゃ似ています。 GitHub みたいなサービスを使いたい!だけど Public はアレだなということもあると思います。そんなときに便利です。 社内 GitHub として使うケースが主なユースケースだと思います。 しかもすべてローカルだけで作ることができるので、ローカルマシンにインストールすれば、構築後はネットワークなしで GitHub 的な環境を使うことができます! そんな GitLab を Mac
本稿は Yorick Peterse 氏によって書かれた次の記事の日本語翻訳です。著者に翻訳の許可を得て公開しています。 yorickpeterse.com また本稿は DeepL Pro を使って下訳したものに手を加えています。日本語翻訳の不具合または誤訳については Yorick Peterse 氏ではなく、本稿のコメント欄にお願いします。 ここから本文です。 GitLab 社で働くのはどのようなものだったか 私は2015年10月に GitLab 社に入社し、6年あまり働いて2021年12月に退社しました。 前に GitLab 社を辞めて Inko に取り組んでいることは書きましたが、2015年から2021年までの間、GitLab 社で働いていたことがどのようなものであったのかについては触れませんでした。理由は2つあります。 燃え尽き症候群に苦しんでいて、(当時は) 自分の人生の最後の6
GitLab.com、200TB超のデータとともにAzureからGCPへ移行完了。三度の計画停止による予行演習を繰り返し、移行手順も公開 ソースコード管理サービスを提供するGitLab.comは、GitHubの競合として見なされています。そのため、今年の6月にマイクロソフトがGitHubを買収するとの報道の際には、大手企業の傘下にない独立したGitサービスの提供元として突如として注目度が上昇していました。 参考:GitLabへのインポートが普段の10倍に急増、GitHubの買収報道で その同じ6月、GitLab.comはこれまで同社のサービスを提供する基盤として利用してきたMicrosoft Azureから、Google Cloud Platformへ移行することを発表します。 I wrote a post about @gitlab's project to migrate our SA
こういうニュースを見るたびに、こう嘆かざるを得ません。 GitLab.comが操作ミスで本番データベース喪失 「ああ、ZFS使ってれば」、と。 ZFSはこれまでのファイルシステムの常識を覆す画期的なファイルシステムでした。fsckを不要にするトランザクション,パーティションという概念を過去のものにするデータセット,ファイルシステム自体のundoを可能にするスナップショット,エラーを自動検知し,可能であれば自動修復するチェックサム,RAIDホールがないRAID-Z……「Z=最後のファイルシステム」という自信がその名に込められたZFSは,今は亡きSun Microsystemsの最後の遺産でもあります 僕にZFSの話をさせると長くなります -- ので、今回はスナップショットを中心に手短に。 バックアップを難しくしているのは何か? ここで、ある小さな*nixシステムのフルバックアップを取ることに
背景 サーバーサイド開発のプロジェクトでGitFlow(的な)運用を行っていたが、本番リリースの際に困ることがあったのでgitの運用フローを変えて解消したという話。 まず問題の内容から順番に書いているので、結論(新しい運用ルール)だけ知りたい人はこちら git運用フローについては、GitFlow・GitHub Flow・GitLab Flowなどが有名だがどれとも少し違うように思ったのでまとめた。 <2018/06/10追記> 新フローにも名前が欲しいと思っていたが、同じやり方を「GitFeatureFlow」と呼んでいる記事を見つけた。個人的にもしっくり来たのでこれからはこの呼称を使っていこうと思う。 cf. GitFlowは使わない!シンプルな「GitFeatureFlow」を紹介します </追記終わり> 導入プロジェクトの概要 採用するべき運用ルールはプロジェクトの条件にも依ると思う
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