連休明けなどで溜まってしまうのがメールだ。Gmailの未読メールの数を見ると気が滅入ってしまい、さらにメールをチェックする気もなくなる人も多いはずだ。 そこで、Gmailで検索の絞り込み機能を使って読まないメールは一気に既読にしてしまおう。
前にも書いたんですけど先日からフリーランスになりました。 それで、さいきん仕事でビデオチャットを使いたい場面がありまして、よく調べるとZoom契約するよりGoogleの有料プランに入ってMeet使った方が安いしなんかオプション機能いろいろついてきてお得そう。ヨッシャ課金するか!!!!!と思ったらなんか課金プランがいっぱいあって途方にくれました。 しかも一覧性の高い比較表がなくて調べるのに苦労したので、その結果を皆さんにも共有します。 いかれたメンバーを紹介するぜ! プランの選定条件として、下記が前提です 組織(自分以外のメンバー)を持たない個人事業主である Google Meet で3人以上のグループ通話を60分制限なしで使いたい そうすると候補になってくるのは下記3つ。 Google One プレミアム Googleドライブが容量いっぱいになると「容量を追加しましょう!」つって出てくるア
最終的なタイムリミットは2024年6月――。23年10月に公表されたGoogleのアップデート版「メール送信者のガイドライン」の段階的な適用が開始されている。企業のメルマガによるマーケティングに大きな影響を及ぼす可能性があるが、果たして企業の対応は進んでいるのか。WACULの最高マーケティング責任者(CMO)で、メールマーケティング・エバンジェリストの安藤健作氏が調査データを基に現状を解説する。 Googleが「メール送信者のガイドライン」をアップデート。2024年2月1日から段階的な適用がスタートしたが、企業の対応はどこまで進んでいるのか、そして影響は……。現状と影響について専門家に聞いた(画像:Vanz Studio/stock.adobe.com) 2023年10月に更新されたGoogleのGmailにまつわる「メール送信者のガイドライン」によれば、メールマガジンを配信する事業者は2
みなさんこんにちわ!ママくまです 毎日毎日スマホにたくさん届くメール、ちょっと面倒くさいと感じませんか? サッとスワイプさせるだけで、不要なメールを削除できる設定方法をご紹介します。 iPhoneでGmail使っている方、ぜひチェックしてみてください。 今の設定を確認 設定の変更方法 最後に 今の設定を確認 【メールの一覧画面】で、不要なメールを左にスワイプしてみましょう。 初期の設定では、アーカイブに保存になっています。 設定の変更方法 1.ホーム画面から、【設定】をタップ。 2.【メール】→【アカウント設定】をタップ。 3.【Gmail】をタップ。 4.【詳細】をタップ。 5.【削除済みメールボックス】にチェックを入れる。 6.【メールの一覧】で左にスワイプすると、削除ができるようになりました。 最後に 今回は、サッとスワイプするだけで、不要なメールを削除できる設定方法をご紹介しました
SNSを利用している方であれば、おそらくほとんどの方が「もふもふ動画」や「最多情報局」といったアカウントを一度は見たことがあるでしょう。 面白動画やかわいいペットの写真などの投稿で、多くのフォロワーを集めていますが、実はその大半が無断転載によるもの。転載を知らされていない元の投稿主らから、問題視されています。 ■ 「削除依頼はDMまで」とあるものの、要請に応じず 投稿を見てみると、完全に無断転載しているものと、Xの動画引用方法(URLの末尾に「video/1」を付ける方法)を使用した、“仕様の範囲内”で引用しているものの2パターンがあります。 しかしながら後者の“仕様”を使った場合でも、投稿者(動画や写真の権利者)が嫌だといえばそれまで。投稿者には著作権および著作者人格権があり、Xにポストしたからといって権利を手放したわけではありません。 これは利用規約の概要にも「ユーザーは、ポストまたは
モバイルがAI時代におけるプライバシーの戦場となる中で、グーグル、サムスン、アップルがユーザーの注目を集めているが、そのリスクがいきなり明らかになってきた。 Gemini(ジェミニ)は当初、Workspace Labsへの「コパイロット」のようなアドオンとして、そして後にWorkspaceの有料サービスであるGoogle Oneに追加されたが、今やAndroid版Gmailにも導入されようとしており、膨大な数のユーザーに広まろうとしている。そして、これはモバイルユーザーを対象としているため、動作方式が異なり、かなり異なるリスクをともなう。 今回、Gmailの開発ベータ版を解析したAssembleDebugが、以下のような報告を行っている。「Androidのメールアプリ上でグーグルがGeminiによる返信提案機能を準備しているのを発見した【略】グーグルがGeminiの機能に注力し、より多くの
www.theverge.com Google が無料電子メールサービス Gmailの 開始を告知したのが2004年4月1日、つまりちょうど20年前なんですな。4月1日の告知、また個人に無料で 1GB のストレージを提供するのが当時は衝撃的だったため、当初エイプリルフールの冗談ネタすら疑われた Gmail は確かに世界を変えた。 しかし、20年経ち、Gmail を開きたくてたまらないという人を私は知らない。受信箱の管理は往々にして面倒で、Slack や WhatsApp といった他のメッセージングアプリが、我々のオンラインコミュニケーションを支配している。かつてゲームチェンジャーだった Gmail は、今では脇に追いやられてしまった感がある。これからの20年も Gmail は我々の生活の中心にあるのだろうか? それとも、Gmail――そして電子メール――は過去の遺物になるのだろうか? この
迷惑メール対策を強化したGmailの「メール送信者のガイドライン(Email sender guidelines)」が2024年2月1日に適用され、1カ月以上が経過した。現在では特に大きな問題は発生していないようだが、適用開始に向けて企業や組織は対応に追われた。 特に大変だったと思われるのは、大量のメールを送信する顧客を抱えるメール配信事業者だ。プレスリリースなどを見る限りでは、適用直前の2024年1月末にガイドラインへの対応が完了した事業者は多かった。 米Googleがガイドラインを発表したのは2023年10月3日(米国時間)であり、4カ月の猶予があった。にもかかわらず、なぜ対応がギリギリになったのか。業界大手2社への取材を基に、ガイドライン対応の舞台裏を探った。 送信ドメイン認証の全てに要対応 今回のガイドラインのポイントは、1日当たりのGmailアカウントへのメール送信数で要件が異な
Having trouble managing your Gmail inbox? Check out these simple methods to find and eliminate junk mail effortlessly. Is your Gmail inbox cluttered with junk email? If you're tired of searching through thousands of messages, we've compiled the best tips to instantly identify and delete junk email. 1. Unsubscribe From Emails in One Click Using Trimbox If you’re looking for a fast way to clean your
Cloudflare Email Routingを利用して、独自ドメインのメールアドレスを Gmail(@gmail)に転送している環境で、メール転送のエラー率上昇を確認。 その原因について、調査する機会がありましたので紹介させて頂きます。 転送設定 Cloudflare Email Routingを利用したメール転送を利用していました。 Enable Email Routing Gmailへのメール転送は、カスタムアドレスを設定して実施していました。 ログ確認 アクティビティログより、エラー詳細の確認を試みました。 Email Routing analytics エラー応答は421。 以下の2パターンの拒否理由が確認できました。 レピュテーション不足(4.7.0) Unknown error: transient error (421): 4.7.0 [104.30.8.180 19]
テック業界では、4月1日に確信犯的ないたずらをするのが恒例だ。しかし、今年のエイプリルフールにGmailアカウントに送られるメールが一括拒否されるというニュースはジョークではない。 今から約2週間後、グーグルの新ルールが本格的に始動し、大量の受信メールがブロックされるかもしれない。この差し迫った重要な変更について、知っておくべきことを以下に述べる。 大量メール送信者は4月1日までの対応が必要 グーグルは2023年10月以降、新たなメール送信者認証ルールによって、Gmailアカウント宛メールの一部が拒否され、まとめて送信者に送り返されることを明確に宣言している。 グーグルのGmailセキュリティ・トラスト担当グループトマネージャーのニール・クマランは、「2024年から、大量メールの送信者は送信メールを認証すること、受信者がメールの配信登録を容易に解除できるようにすることおよび許容されるスパム
Google は Gmail の メール レイアウト エディターを使用して、Google Workspace ユーザーが簡単にカスタマイズしたメール レイアウトを作成できるようになったことを発表しました。 Gmail では2022年から「レイアウト」機能を使ってメールテンプレートを作成する機能を展開しており、2023年に既存のテンプレートをカスタマイズしたり、複数のキャンペーン用のカスタムレイアウトを再利用したり、Google Workspace Individual ユーザー向けに新しくレイアウトを作成する機能などが導入されています。 今回のアップデートでは、Google Workspace の各エディションのユーザーがカスタマイズされたメールレイアウトを作成できるようになり、新しいレイアウトエディターでは、レイアウトを最初から作成したり、画像、テキスト、ボタンなどのテンプレートをセット
はじめに Google(Gmail)の新しい「メール送信者のガイドライン」が話題ですが、その中で、RFC5322 が出ていて、以前気になった Fromフィールド(Fromヘッダ)についてです。 RFC 5322でのFromフィールドの定義 RFC 5322 の 3.6 で、以下のように単一インスタンスのヘッダーと定義されています。 +----------------+--------+------------+----------------------------+ | Field | Min | Max number | Notes | | | number | | | +----------------+--------+------------+----------------------------+ ... | from | 1 | 1 | See sender and 3.6
「ユーザー名+〇〇@mail.com」というアドレスは追加設定不要で利用できる。 画像:筆者によるスクリーンショット SNSやゲームなど、サービスに登録すると、そのサービスからの勧誘・宣伝のメールが届いたりする。 そんなメールをいちいち消したりするのは骨の折れる作業だ。また、サービスごとに複数のメールアドレスを用意するのも現実的ではない。 もしあなたがGmailのメールアドレスを持っていれば、「エイリアス」という機能で気軽にサブのメールアドレスを作成できるようになっている。 ユーザー名末尾に「+」をつけるだけ 作り方はかんたん。自分が所有しているGmail(Googleアカウント)のユーザー名に「+〇〇〇」と文字列を追加するだけ。 例えば、「techInsider@gmail.com」というメールアドレスを持っている場合は以下のようなアドレスはすぐに使える。 techInsider+1@g
迷惑メール対策を強化した米Google(グーグル)によるGmailの「メール送信者のガイドライン(Email sender guidelines)」が適用されてから1カ月が経過した。現在では特に大きな問題は発生していないようだが、適用開始の2024年2月1日に向けて企業や組織は対応に追われた。 特に大変だったと思われるのは、大量のメールを送信する顧客を抱えるメール配信事業者だ。リリースなどを見る限りでは、適用直前の2024年1月末にガイドラインへの対応が完了した事業者は多かった。 グーグルがガイドラインを発表したのは2023年10月3日(米国時間)なので、4カ月の猶予があった。それにもかかわらず、なぜ対応がギリギリになってしまったのだろうか。業界大手2社への取材を基に、ガイドライン対応の舞台裏を探った。 送信ドメイン認証の全てに要対応 今回適用されたガイドラインのポイントは、1日当たりのG
グーグルが提供するメールサービス「Gmail」をめぐり、日本時間の23日未明に「サービス終了を予定している」などと主張するデマ投稿がX上で拡散され、欧州圏で大きな波乱を呼んだ。 【ポスト】参考元の発言ソース 発端となった投稿には画像とともに「Gmailが閉鎖される」等とする言及が含まれていた。これはグーグル社が昨年発表したGmailでの「簡易HTMLモードの提供終了」をサービス自体の提供終了と履き違えた、あるいはジョーク目的で偏向的に伝えたものとされており、一時は関連ワードとして「Gmail」がXのアメリカ国内トレンド上位にランクインするほど。 この状況を受け、Gmail公式はXアカウントを更新し「Gmail is here to stay.」とそのような事実はない旨をポストし、一時的に混乱は収まることとなった。しかし、これを機に「Stadia※もサービス終了直前まで同じことを言っていまし
Googleは2月21日(現地時間)、Google WorkspaceユーザーがGmailやドキュメント、スライド、スプレッドシート、MeetでGeminiを利用できるGemini for Google Workspaceの提供を開始しました。 日本でも利用できますが、いまのところ対応は英語のみとなっています。 プランとしては、既存のDuet AI for Workspaceに代わるGemini Enterprise(年間契約で1ユーザーあたり月額30ドル)と、より低価格なGemini Business(年間契約で1ユーザーあたり20ドル、日本では2712円)の2つを用意しています。 個人ユーザー向けには、すでにGoogle OneのAIプレミアムプランが提供されていますが、今回のGemini for Google Workspaceは企業などの組織向け。提供する機能としては、基本的には同
実は2月1日からメールが届いていないかも? Gmailガイドラインで事業者、利用者が知っておくべきこと(1/2 ページ) 先日、神奈川県の高校出願システムでGmailドメインのアドレスにメールが届けられず、受験生による登録や出願に影響が出る問題が発生しました。ネットを大きく騒がせたこの問題、実はメールに関する比較的新しいルール変更が原因と考えられています。 神奈川県個別の問題についてはすでに掲載しているインタビューに譲りますが、この問題は他の事業者にとっても他人事ではありません。一体、いまGmailを巡って何が起こっているのか、簡単に解説します。 Gmailのガイドライン変更、詳細は そもそも電子メールの歴史は非常に古く、その原型は1970年代に遡るといわれています。一方でその仕組みは今も大きく変化はしておらず、悪意の混入が当たり前の現代インターネットには合わない部分も増えてきました。
ジョー猫 @korenkan 本当に「コミュニケーション能力が低い」というのは、単に口下手とかではなく、「進行している会話の話題に対して、強引に自分の手持ちカードで何かを言おうとして、会話の流れを妨げたり、ピントが外れたことを言ってしまう」ことなのではないかと思ったりする。 2024-02-18 20:35:37 ジョー猫 @korenkan 最近の関心事は小説とゲームと海外マンガと動物。韓国の武侠ウェブトゥーンを紹介する場を探しています。株式会社トリスターと共同でストーリーモードの開発に協力した『鉄拳8』(BNE)が好評発売中です。 その他、詳細はHPにて。 連絡先:korenkan@gmail.com Amazonアソシエイトプログラムを使用しています。 sites.google.com/site/korenkan/…
2024年1月、約5万人が使う神奈川県のネット出願システムでトラブルが起きた。受験生がアカウント登録にGmailのアドレスを使うと、メールが届かなくなった。ネット出願システムの設定の不備で、Gmail側がスパムと判断した可能性が高い。県教委は設定を見直してトラブルが解消したとみられたが、翌週にも再発した。対応は難航し、復旧まで実に1カ月の期間を要した。 「志願者や保護者、中学校関係者らにご迷惑をおかけしたことを深くおわび申し上げる」――。神奈川県教育委員会の担当者は、県内の公立高校入試の出願に使う「神奈川県公立高等学校入学者選抜統合型インターネット出願システム(以下、ネット出願システム)」で2024年1月9日から継続して発生したトラブルについてこう謝罪する。 神奈川県は2024年度から公立高校入試の出願方法を、従来の紙からインターネットに切り替えた。ネット出願は各地で取り組みが広まっており
はじめに gmailの送信者ガイドラインが強化されて2週間ほどが経ちました。みなさんいかがお過ごしでしょうか。 今回の件、いろいろ思うところはあると思いますが、googleはなぜこのようなことをしたのか、そして近い将来、遠い将来メールセキュリティはどうなってくのか考えてみたいと思います。 現状のおさらい 迷惑メールの再定義 迷惑メールといっても人それぞれ定義が違うかも知れません。今回googleはこの定義をより明確にしました。 例えば、「偽者のメール」。最近では、Amazonやカード会社を語った「偽者のメール」をよく目にします。いわゆるなりすましです。 このようなメールは、100%の人が迷惑メールだと考え、受信する必要はないでしょう。 では、あるショッピングサイトからのメールはどうでしょうか。例えば、趣味のおもちゃを買うときに登録したお店から毎日新製品情報が届きます。Aさんは毎日ワクワクし
米Google(グーグル)が2024年2月1日に適用を開始した「メール送信者のガイドライン(Email sender guidelines)」が奏功している。メールセキュリティーベンダーであるTwoFiveの調査によれば、日経平均株価を構成する上場企業225社の送信ドメイン認証「DMARC」導入率は85.8%に急増したという。メールのセキュリティーレベルは確実に向上し、迷惑メールや悪意のあるメールによる被害を防ぎやすくなっている。 DMARC導入状況を定点観測 メール送信者のガイドラインでは、Gmailアカウント宛てに1日当たり5000件以上のメールを送る企業などに対して、送信ドメイン認証「SPF」「DKIM」及びDMARCの全てに対応することを求めている。このうち、最も導入率が低いとされるDMARCへの対応が進むかどうかが注目されている。
神奈川県の公立高校入試のインターネット出願システムで、「@gmail.com」ドメインのアドレスにシステムからのメールが届かず、受験生による登録や高校出願に支障が出ていた問題が、2月7日までに解消した。問題発生から完全解消まで1カ月かかっている。 県は問題の原因について「システム開発を委託した業者の設定に不備があったため、メール送信が集中したタイミングでGmailに迷惑メールと判定されたのでは」と説明しているが、設定のどこが問題だったかは特定できておらず、Googleに問い合わせても回答がないという。 ネット上では今回、業者の技術力を疑問視する声も出たが、担当者は「県が仕様書を出して技術確認を行い、仕様に対応できるとのことで入札で決めた。問題ないと考えている」と述べている。 「@gmail.comだけ」突然の障害、メールシステムを変えるなど対応 出願システムは1月4日に公開。メール配信サー
神奈川県内の公立高校入試のインターネット出願システムを巡り、Gメールで申請した受験生にメールが届かない不具合が相次いだ問題で、システム事業者の設定ミスが原因だったことが7日、分かった。不具合は解消されたという。 県教育委員会が同日、発表した。高校教育課によると、事業者がグーグル社のガイドラインに沿った設定をせず、短時間に大量のメールを送信した結果、迷惑メール扱いになった。同課は「事業者がガイドラインを熟知していなかった」と釈明。「志願者や保護者、中学校関係者らに迷惑をかけ、本当に申し訳ない」と改めて謝罪した。 県教委は1月4日から志願者登録の申請を受け付けたが、9日になって案内メールが届かないとの問い合わせが相次いだ。県教委は19日に不具合が解消されたと発表したものの、出願期間初日の24日に再発。学校現場などが対応に追われていた。
小西秀和です。 2024年2月1日以降、Gmailでは迷惑メール削減を目的として、Gmailアカウントにメール送信する送信者は送信元アドレスのドメインにDKIM(DomainKeys Identified Mail)、SPF(Sender Policy Framework)の設定が必要となりました。 また、Gmailアカウントに1日あたり5000件以上のメールを送信する場合にはDMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting, and Conformance)の設定も必要となっています。 参考:Email sender guidelines - Google Workspace Admin Help このような事情から最近再びDKIM, SPF, DMARCの設定に関する話題が多くなっていたので、今後の新規ドメインによるメール送信も考
米Googleは2月から、Gmailアカウントに1日5000通を超えるメールを送信するユーザーに対して、ドメイン認証などの対策を義務づけた。これにより、警視庁の防犯情報メール「メールけいしちょう」が一時的にGmailへの配信を停止したり、一部の企業からGmailにメールが届かなくなったりするなどの影響が出ている。 Googleの施策は、迷惑メールやスパム対策が目的。大量送信者に対し、 送信メール認証や、受信者がメールの配信登録を簡単に解除できるようにすることなどを義務づけている。24年2月1日から施行することを2023年10月から予告していた。 メールけいしちょうは2月1日時点で「システム保守のためGmailへの配信を一時的に停止している」と発表。島根県が配信している県民向け防災情報「しまね防災メール」も、2月1日から一時的に受信できない可能性があると告知していたが、5日に「問題が解決した
警視庁は2024年2月1日から、Gmailアカウントへの「メールけいしちょう」の配信を当分の間停止する。メールけいしちょうとは、都内で発生した犯罪情報や防犯情報をメールで伝えるサービス。Gmailの「メール送信者のガイドライン」が同日から適用されたことを受けての対応である。 今回の配信停止は、2024年1月31日にメールけいしちょうなどを通じて明らかにした。それによると、2月1日から当分の間、システム保守のためにGmailアカウントへのメールけいしちょうの配信を停止するという。Gmailアカウント以外には従来通り配信する。 メールけいしちょうの内容は、警視庁が提供する防犯アプリ「デジポリス」でも配信される。このためGmailの利用者には、デジポリスを利用するよう勧めている。
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