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  • [速報]マイクロソフト、「Windows 365 Boot」発表。起動するとクラウドPCが即利用可能、「Windows 365 Offline」によりオフラインでも利用可能に

    [速報]マイクロソフト、「Windows 365 Boot」発表。起動するとクラウドPCが即利用可能、「Windows 365 Offline」によりオフラインでも利用可能に マイクロソフトは日本時間4月6日未明にオンラインイベント「Windows Powers the Future of Hybrid Work」を開催。オフィスでのローカルワーク、自宅でのリモートワークなどを組み合わせたハイブリッドな働き方を支援する新しい製品群を発表しました。 「Windows 365 Boot」を始めとする4つの製品です。 マイクロソフトは昨年2021年7月、デスクトップ仮想化の技術を用いてクラウド上の仮想マシンからWindows環境をリモート配信する「Windows 365 クラウドPC」(以下、クラウドPC)を発表しています。 参考:[速報]マイクロソフト「Windows 365 Cloud PC

      [速報]マイクロソフト、「Windows 365 Boot」発表。起動するとクラウドPCが即利用可能、「Windows 365 Offline」によりオフラインでも利用可能に
    • 今からDockerを始める人へ!Docker Initがアツい!

      package main import ( "net/http" "github.com/labstack/echo/v4" ) func main() { e := echo.New() e.GET("/", func(c echo.Context) error { return c.String(http.StatusOK, "Hello, World!") }) e.Logger.Fatal(e.Start(":1323")) } # syntax=docker/dockerfile:1 # Comments are provided throughout this file to help you get started. # If you need more help, visit the Dockerfile reference guide at # https://docs.

        今からDockerを始める人へ!Docker Initがアツい!
      • Goで軽量なデスクトップアプリ作成

        Lorca+SvelteKitでやってみる! https://github.com/zserge/lorca https://github.com/sveltejs/kit あらかじめ必要なもの go(version 1.17.2以降) nodejs(16.9.0以降),npm(7.21.1以降) Chrome/Chromium/Edgeのいずれか プロジェクトの開始 mkdir sample-gui cd sample-gui go mod init sample-gui npm init svelte@next frontend // Choice "Svelte app template" is "Skelton Project". // Choice "Use TypeScript" is No. // Choice "ESLint" is No. // Choice "Prett

          Goで軽量なデスクトップアプリ作成
        • 2023年 研究開発部 新卒技術研修 ~ 実践編 ~ - Sansan Tech Blog

          こんにちは、研究開発部 Architectグループの藤岡です。 4/26(水)〜 4/28(金)で研究開発部内の技術研修を行ったので、その内容を公開します。 目次 目次 研修の目的 研修の概要 実践編の概要 アプリケーションを作成 バッチを作成 gokartとは パイプラインを実装 APIを作成 FastAPI とは APIを実装 ディレクトリ構成 実行 Webアプリを作成 Streamlitとは Webアプリを実装 Docker化 デプロイ ECRにイメージをプッシュ アプリケーション基盤 Circuitについて アプリのマニフェストを作成 研修終了後 終わりに 研修の目的 この研修の主な目的は、新卒社員がスムーズに業務に入れるようにすることです。 研究開発部にはさまざまなバックグラウンドを持つ研究員が入社するため、チーム開発の経験がない方もいます。 そのため、Gitの操作やプルリクエス

            2023年 研究開発部 新卒技術研修 ~ 実践編 ~ - Sansan Tech Blog
          • Amazon Linux 2 で「rm -rf /*」を実行してみた | DevelopersIO

            噂の最狂コマンドを実行してみたくなった みなさんはrm -rf /*でOSを破壊しようとしたことはありますか? 流石の私もないです。 rm -rf /*は、OSのrootディレクトリ配下を確認なしで全て削除すると言われる 最狂コマンドです。 rm -rf /という似たコマンドもありますが、こちらは、–no-preserve-rootというオプションを付けなければ、削除処理が実行されない安全仕様になっています。そのため、rm -rf /*の方がより凶悪仕様とも言えます。 今回は無性にOSが壊れゆく様を見たいと思ったので、Amazon Linux 2上でrm -rf /*を実行してみて、どこまで壊れるのか確認してみます。 また、rm -rf /*実行後、緊急モードなどから復旧できそうなら、復旧にもチャレンジしてみます。 いきなりまとめ rm -rf /*はやっぱり キケン。遊び半分でしてはいけ

              Amazon Linux 2 で「rm -rf /*」を実行してみた | DevelopersIO
            • 17歳の学生が独学で「どのようにCPUがプログラムを動かすのか」を調査し詳細に解説するページを作成

              コンピューターの頭脳ともいえるCPUが、どのようにプログラムを実行するのかについて、17歳のエンジニアであるレクシー・マティック氏が、独学で調べた知識を解説したウェブページを公開しています。 Putting the "You" in CPU https://cpu.land/ 「プログラムを実行するとどうなるか」について疑問を抱いていたマティック氏は、独学での学習を始めたものの、OSやCPUがどのように機能するかについて詳細かつ適切に解説するサイトは見つからなかったそうです。そこでマティック氏は、「自分自身で本当に良い学習リソースを作るべきだ」と考え、解説ページの作成に取り掛かりました。 PCでプログラムを実行する際、CPUは命令を順番に実行していく必要があります。しかし、CPUプロセッサは、一度に複数のプログラムを実行することができません。そこで、OSの中核を担うカーネルが、タイマーを使

                17歳の学生が独学で「どのようにCPUがプログラムを動かすのか」を調査し詳細に解説するページを作成
              • 第743回 Ubuntuの標準ブートローダーであるGRUBを改めて見直す | gihyo.jp

                Ubuntuは、標準のブートローダーとしてGRUBを採用しています。ほとんどの利用者は、インストール時に自動設定されるGRUBをそのまま利用し続けていることでしょう。今回は初心者向けに、このGRUBがどう動いているのか、そしてどのように設定可能なのかを紹介します。 図1 Ubuntuインストール時の無骨なGRUB セキュアブート時代のGRUB GNU GRUB(GRand Unified Bootloader)は、言わずとしれたLinuxをはじめとする各種OSを起動するための「ブートローダー」です。一般的なコンピューターは電源が入ると、CPUを含む最低限のデバイスのリセットが解除され、ROM上にある小さなプログラムが実行されることによりRAM上に大きなプログラムがロードされ、さらにいくつかのデバイスのリセットが解除されて最終的に必要なプログラムが実行されるという、「⁠ブートストラップ」な方

                  第743回 Ubuntuの標準ブートローダーであるGRUBを改めて見直す | gihyo.jp
                • 新大学生のPCは何を選んだらいいの? Macじゃダメなの? 記者たちがいっしょに考えてみた

                  新大学生のPCは何を選んだらいいの? Macじゃダメなの? 記者たちがいっしょに考えてみた:ヤマーとマツの、ねえこれ知ってる?(1/4 ページ) 経歴だけは長いベテラン記者・編集者の松尾(マツ)と、幾つものテック系編集部を渡り歩いてきた山川(ヤマー)が、ネット用語、テクノロジー用語で知らないことをお互い聞きあったり調べたりしながら成長していくコーナー。交代で執筆します。 今回は編集部Slack内の雑談スレで、キーチ副編集長の問いかけから……。 キーチ ここ数日(というかこの季節になると毎年ですけど)「大学生PCはWindowsかMacか」が話題になってますね。 ヤマー 「WindowsとかMacとか不自由なOSは選ぶな」という過激なツイートをどこかで見かけましたけど、話題の震源地が分かりませんな。 キーチ 明確な震源地はなくて、だいたい季節性のものじゃないかなと思ってますが、こんなのもあり

                    新大学生のPCは何を選んだらいいの? Macじゃダメなの? 記者たちがいっしょに考えてみた
                  • Firebase公式のGitHubとHostingのインテグレーションが熱い🔥

                    ウェブコンテンツをホスティングする際に Firebase Hosting という大変便利なサービスがあります。 2020/10/8にGitHub ActionsとFirebase Hostingの統合が強化され、より便利に利用できるようになったのでご紹介します。 なお、公式のドキュメントは以下となります。 現時点では機械翻訳のため、言語をEnglishにして読んだほうが正確です。 GitHubプルリクエストを介してライブチャンネルとプレビューチャンネルにデプロイする できるようになったこと できるようになったことは主に以下の3つです。 GitHub ActionsでPull requestを作成時に、プレビューサイトをデプロイできる GitHub ActionsでPull requestをマージ時に、本番サイトにデプロイできる Firebase CLIツールのコマンドでGitHub Act

                      Firebase公式のGitHubとHostingのインテグレーションが熱い🔥
                    • Go 1.16連載が始まります | フューチャー技術ブログ

                      VSCodeも1.53でInsiderでない安定板もM1対応になりますし、GoLandもネイティブ版がリリースされました。Rosetta2でも快適だった環境はますます快適になっています。 それ以外だとlinux/riscv64対応が改良されていて、個人的には気になっています。 ランタイムの変化runtime/metricsパッケージが導入されました。runtimeとかdebugとかさまざまな場所に散っていったメトリックス収集機能が集約されました。今サポートしているのはGC関連のメトリックスと、メモリ関連のメトリックス、goroutine数ですね。 あとは、GODEBUG環境変数にinittrace=1を設定すると、各パッケージのinitで消費している時間やメモリの情報が標準出力に表示されます。Google App EngineやらCloud RunやらCloud FunctionsやらAW

                        Go 1.16連載が始まります | フューチャー技術ブログ
                      • 電子辞書は組み込みLinuxの夢を見るか? Ver. 2.0.0

                        分解のススメ 第6回 2021/1/30

                          電子辞書は組み込みLinuxの夢を見るか? Ver. 2.0.0
                        • Tiny Core LinuxでLinuxのinitプロセスが実行されるあたりを調べる - φ(・・*)ゞ ウーン カーネルとか弄ったりのメモ

                          この記事はLinux Advent Calendar 2020 - Qiitaの1日目の記事です。 Tiny Core Linux(以下tcl)を使ってLinuxのブートプロセスを見てましょう。Tiny Core Linuxは軽量ディストリビューションで最小のisoイメージだと11MBほどです😃 ブートプロセスを見ると言っても電源onからの流れではなくてinitプロセスの実行に関する部分です。 この記事ではバージョン11.1のCore-current.iso を利用しています。 www.tinycorelinux.net isoファイルの構成 まずはtclのisoがどんな感じで構成されていて、Linuxを起動させるのか確認しましょう。 isoファイルの構成はこのようになっています。 $ sudo mount -o loop Core-current.iso ./mnt $ tree ./

                            Tiny Core LinuxでLinuxのinitプロセスが実行されるあたりを調べる - φ(・・*)ゞ ウーン カーネルとか弄ったりのメモ
                          • SELinuxコンテキストを確認する方法

                            SELinuxコンテキストの読み方 SELinuxコンテキストは「:(コロン)」で区切られた複数のフィールドからなるセキュリティラベルです。具体的に以下のようなものをSELinuxコンテキストと呼びます。 unconfined_u:unconfined_r:unconfined_t:s0-s0:c0.c1023 system_u:object_r:shadow_t:s0 system_u:system_r:httpd:s0 SELinuxコンテキストは第一フィールドから順にユーザ、ロール、タイプ、セキュリティレベルで構成されます。 ユーザ プロセスやファイルなどに付与されるSELinux上のユーザID ロール ユーザに割り当てる権限の範囲を定義したもの ロールが不要なオブジェクト(ファイルやディレクトリなど)にはダミーロールobject_rが付与される タイプ SELinuxがアクセス可否

                              SELinuxコンテキストを確認する方法
                            • Fjorb Boot Camp as a Gate

                              (Show Noteは後日更新します)

                                Fjorb Boot Camp as a Gate
                              • CentOS5のApacheをTLS1.2に対応させてみた - DENET 技術ブログ

                                こんにちは、新型コロナウイルス感染症対策のためテレワーク勤務中の山田です。 テレワーク勤務に伴い通勤で運動をしなくなった分、定時後から日の入りまでちょくちょく近くの河川公園を歩いています。 ソーシャルディスタンスを保ちつつ、マスクを防備していますので息苦しいですが仕方ありません... 前置き さて、日本では新型コロナウイルスの話題が飛び交う毎日ですが、コロナの話題が出る1ヶ月ほど前主要ブラウザの「TLS1.0」と「TLS1.1」サポートが終了しようとしていたのは、ご存知でしょうか。 この業界に詳しい方であれば、既に対策済みの方がほどんどではないかと思いますが、新型コロナウイルスの世界的流行に伴い各主要ブラウザは、サポート終了時期が延期もしくは再有効化がなされています。 CentOS5系は、サポート終了しておりますOSになりますため、TLS1.2サポートの対策には6系以降のOSにリプレイスさ

                                • Neovimで手動のスピードで入力しよう! - エムスリーテックブログ

                                  AI・機械学習チームの北川(@kitagry)です。 最近Neovimの設定ファイルをinit.vimからinit.luaに移動させました。 Lua化したからには何かそれっぽいことをしたいなと思い、機械学習しつつ何かアプリケーションっぽいものを作成することにしました。 タイトルは以下の本のオマージュです。 神本なので、おすすめです。 www.kadokawa.co.jp Neovimで機械学習をする環境を用意する NeovimからLuaファイルを呼び出す仕組み torchをインストールする Neovimでmnistを学習する Neovimで文字を書く 手動のスピードで入力する まとめ おまけ We are hiring!! Neovimで機械学習をする環境を用意する まずはじめにNeovimで機械学習を扱う仕組みを用意する必要があります。 今回はLuaのライブラリであるtorchを利用しま

                                    Neovimで手動のスピードで入力しよう! - エムスリーテックブログ
                                  • コンテナ構築のおすすめの方法  |  Cloud アーキテクチャ センター  |  Google Cloud

                                    デジタル トランスフォーメーションを加速 お客様がデジタル トランスフォーメーションに乗り出したばかりでも、あるいはすでに進めている場合でも、Google Cloud は困難な課題の解決を支援します。

                                      コンテナ構築のおすすめの方法  |  Cloud アーキテクチャ センター  |  Google Cloud
                                    • WSLのアーキテクチャ - roy-n-roy メモ

                                      Home InfiniBand C# Docker Linux Raspberry Pi RouterOS Windows Mkdocs プライバシー・ポリシー WSLのアーキテクチャ WSLで実現できること Windows Subsystem for Linux(WSL)は少ないオーバーヘッドでGNU/LinuxのCLIプログラムを実行できる環境を提供する機能です。 Windowsでは「Portable Executable」という形式の実行ファイルのみを動作させることができます。 しかし、Linuxなどで利用されている実行ファイルは「Executable and Linkable Format(ELF)」と呼ばれる形式であるため、通常はWindows上で動作させることはできません。 Linuxのプログラム(ELFバイナリ)を実行するには LinuxのCLIプログラムを利用できる環境を用

                                      • 第639回 Ubuntuに「トラブル時に」ログインするいろいろな方法 | gihyo.jp

                                        第638回ではUbuntuにログインする一般的な方法をいくつか紹介しました。ただしそれらの方法はあくまでUbuntuがきちんと動いていることが前提となっています。今回は不幸にもUbuntuがうまく起動しなくなったときに、ログインできるかもしれない手段を紹介しましょう。 具体的には、今回は次の4パターンを紹介します。 パスワードを忘れたときなどにシングルユーザーモードで「ログインする」方法(このページで解説) ルートファイルシステムをマウントできなくなったときにInitramfsに「ログインする」方法(2ページ目で解説) ストレージデバイスを仮想マシン化して「ログインする」方法(3ページ目で解説) SSHログインできなくなったときのためにIPMIやシリアルコンソールで「ログインする」方法(4ページ目で解説) リカバリー用にシングルユーザーモードでログインする 人間の記憶はアテになりません。昨

                                          第639回 Ubuntuに「トラブル時に」ログインするいろいろな方法 | gihyo.jp
                                        • 第51回 Plamo Linuxの遊び方(その2) | gihyo.jp

                                          前回に引き続き、今回もPlamo Linuxの特徴的な部分のうちシステム起動回りの処理を解説しましょう。もっともこのあたりに関しては、Plamo Linuxが従来のやり方(SysV-init)を固守しているうちに、ほとんどのディストリビューションが新しいSystemdに移行してしまった結果なので、ベテランユーザはむしろこのやり方に馴染みがあるかも知れません。(⁠苦笑 さまざまな/sbin/init Linux/Unixでは、何でもできる大きなプログラムよりも、1つのことを上手にこなす小さなプログラムを組み合わせて使うスタイルが好まれ、多数の小さなプログラム(デーモン)が協働してOSの機能を提供するようになっています。それらのデーモンを起動するのが/sbin/initの主要な仕事です。 Linux/Unixの設計では、起動されたカーネルはCPUやメモリ、周辺機器等を認識、初期化していき、最終

                                            第51回 Plamo Linuxの遊び方(その2) | gihyo.jp
                                          • 第645回 より大きな容量のSSDにデータ移行する | gihyo.jp

                                            今回は120GBのSSDから500GBのSSDへデータ移行する方法を紹介します。レガシーブートとUEFIブートの双方に対応しています。 灯台もと暗しで容量が足りなくなった場合の対処を行う 何らかの理由で容量の小さなSSDやHDDが余り、そこにUbuntuをインストールしたものの、なかなか気に入ったので使い込んでいると容量が足りなくなった、なんてことがあるのではないでしょうか。あるいは昨今のSSDの値下がりもあり、新しいものを買ってきたのでデータをそっくりそのまま移行しつつパーティションを拡大して使用したい、なんてこともあるでしょう。そういった場合の方法を解説します。 今回は例として容量の小さなSSD(120GB)から大きなSSD(500GB)に変更しますが、HDDであっても全く同様です。アクセス速度の向上を期待して、同容量であってもHDDからSSDに変更するのもいいでしょう。移行先は現実的

                                              第645回 より大きな容量のSSDにデータ移行する | gihyo.jp
                                            • 第746回 update-grubの仕組みを使ってUbuntuのGRUBをさらにカスタマイズする | gihyo.jp

                                              第743回の「Ubuntuの標準ブートローダーであるGRUBを改めて見直す」では、GRUBのUbuntuらしい使い方を紹介しました。今回はUbuntuに最初からインストールされている温室育ちのGRUBを、もうちょっとだけからかってみます。 前回と同じく「UEFIシステム上にインストールされたgrub-efi」のみを想定した記述となっています。また、基本的なスタンスは前回と同じで、 「トラブルに遭遇したくなければ、GRUBには手を出すな」 です。進んだところでふたつも手に入りません。緊急ボタンがあると思わず平手で押しつぶしてしまう、そんな破滅的な人生を歩むあなたに向けた記事です。 update-grubコマンドがやっていること 改めて第743回の簡単なおさらいです。GRUBにはおおよそ次の4種類の設定方法が存在します。 /boot/grub/grub.cfg:GRUBが起動時に参照する設定フ

                                                第746回 update-grubの仕組みを使ってUbuntuのGRUBをさらにカスタマイズする | gihyo.jp
                                              • systemdとは | OSSのデージーネット

                                                systemdとはLinuxなどのUnix系のコンピューターのシステムを起動するときに様々なプログラムを動かす元のプログラムのことである。また、systemdのような元のプログラムのことをinitプロセスと呼ぶ。 systemdの歴史 systemdが最初にリリースされたのは2010年である。systemdリリース以前は、upstartやsysVinitという管理プログラムが利用されていた。upstart/sysVinitともに、サービスをシェルスクリプトで管理していたため、処理効率が悪かった。またシェルスクリプトでは、複雑な処理が実行されることもあり、管理が難しくなる傾向があった。systemdは効率的にコンピューターを起動させたいという目的から作成された。CentOSでは、2014年7月にリリースされたCentOS7から標準的にSystemdが利用されるようになり、2019年現在多くの

                                                  systemdとは | OSSのデージーネット
                                                • Linux の任意のスクリプトをサービス登録し OS 起動時に自動起動させる [init.d/SystemD 編] - Qiita

                                                  この記事は、前回の記事のフォローアップ1 記事です。 前回の記事: 「スクリプト をサービス登録するテンプレート [init.d 編]」 @ Qiita 「お前もデーモン登録してやろうか」〜俺様スクリプトのデーモン化〜 この記事では、init.d もしくは SystemD に「自作スクリプト(アプリ)を登録し、サービスとして自動起動する」までの手順を記載しています。 前回の init.d の登録の仕方の記事を読んで、SystemD でも自作スクリプトやアプリをデーモナイズ(デーモン化/サービス化)したいと思われたら参考ください。また、念のため init.d の登録方法についても言及しているため、若干前回と重複します。 🐒   本記事は Dasher の著者から許可をいただいたので、Wiki にある「Running Dasher on a Raspberry Pi at startup」を

                                                    Linux の任意のスクリプトをサービス登録し OS 起動時に自動起動させる [init.d/SystemD 編] - Qiita
                                                  • ArchLinux にSecure Boot を導入する - Qiita

                                                    Secure Boot について Secure Boot とはOS 起動時にそのローダーがマシン(ファームウェア)にとって信頼のある署名がされている場合のみローダーを実行し、信頼出来ない不正なローダーは実行はされないようにする機能のことです。 この機能を使用することにより、知らないうちにあなたが使用しているPC のUSB やHDD、SSD に悪意のあるOS イメージが入ったものが装着されていた場合にそれを起動してしまうのを防いだり、前回OS 起動時にローダが書き換えられて悪意のあるイメージを起動させようとした攻撃に対処することができます。 今回はSecure Boot を導入するにあたって、Think Pad T460s を使用しました。 Boot 時の概略図 Secure Boot は以下のコンポーネントから構成されます。 Secure boot を構成する秘密鍵一覧 秘密鍵 役割

                                                      ArchLinux にSecure Boot を導入する - Qiita
                                                    • Linuxの新しい起動オプション設定機能 Bootconfigの話 - Qiita

                                                      カーネル起動オプション Linuxカーネルには、起動オプション設定方法としてkernel command lineというのがあります。Grub.confなどでCMDLINE=で書き込むあれです。 カーネルをコマンドに見立ててコマンドラインオプションを渡せる機能ですが、最近この機能に加えて、もう少し読みやすく書きやすいオプション設定方法としてExtra boot configuration通称bootconfigが追加されました。 Extra Boot Configuration Extra Boot Configuration(通称bootconfig)は、カーネルの起動オプションをsysctl.confに似た設定ファイルとしてカーネルに与えることが出来る機能です。 Extra boot configurationの有効化 Extra boot configurationはLinuxカーネ

                                                        Linuxの新しい起動オプション設定機能 Bootconfigの話 - Qiita
                                                      • GRUB rescue コマンドで起動しないブートローダーを修復する

                                                        GRUBがrescue modeになった場合、まずどのようなパーティションが存在するのかを確認する。 error: no such devie: xxx Entering rescue mode... grub rescue> ls (hd0) (hd0,msdos5) (hd0,msdos4) grub rescue> 次に、bootディレクトリがどのパーティションに存在するのかを確認する。 grub rescue> ls (hd0)/ error: unknown filesystem. grub rescue> ls (hd0,msdos5)/ ./ ../ bin/ boot/ etc/ dev/ var/ home/ grub rescue> ls (hd0,msdos4)/ error: unknown filesystem. grub rescue> bootディレクトリ下に

                                                        • Ubuntu 22.04 その15 - GRUB2の起動メニュー構築時、他OSの検出が無効に

                                                          他OSの検出が無効に「GRUB2」や「Linux kernel」のインストール及びアップデート時など「GRUB2」の起動メニューを構築する際、ストレージにインストールされている他OSの自動的な検出がデフォルトで無効化されました。 GRUB2「GRUB2」はOSの起動に使用されるブートローダーです。 高機能なブートローダーであり、「Ubuntu」ではデフォルトでブートローダーに「GRUB2」を採用しています。 「GRUB2」はPCの「BIOS」や「UEFI」経由で起動され、その後「GRUB2」はストレージにインストールされているOSを起動します。 つまりストレージにインストールされているOSは、この「GRUB2」経由で起動することになります。 様々なOSを起動できる「GRUB2」は「Ubuntu」だけでなく「Windows」などストレージにインストールされている様々なOSを起動することができ

                                                            Ubuntu 22.04 その15 - GRUB2の起動メニュー構築時、他OSの検出が無効に
                                                          • Arch Linuxインストールガイド 2021年版

                                                            ここでは gdisk でパーティション管理をするが、GUIで操作できる cgdisk のほうが初心者は扱いやすいと思う。失敗すると面倒なことになるので自分のやりやすいツールを使ってパーティショニングしよう。 # gdisk /dev/sda Command : p #デバイスリストを表示する /dev/rom、 /dev/loop、 /dev/airoot と言ったデバイスは実デバイスではないので無視して良い。 パーティションテーブルとパーティション パーティションテーブルの作成 # gdisk /dev/sda Command : o /dev/sda1  EFIパーティションを作る。空白の部分は空白のままエンターキーを押下。 Command : n Partition number : 1 First sector : Last sector : 512M Hex code or GU

                                                              Arch Linuxインストールガイド 2021年版
                                                            • その他のテクニック:不要な処理を省くハックたち|Emacs の起動時間を""詰める""

                                                                その他のテクニック:不要な処理を省くハックたち|Emacs の起動時間を""詰める""
                                                              • terraform を再帰的に実行する Makefile

                                                                [2019-05-07-1] に紹介した『Pragmatic Terraform on AWS 』に沿って設計すると、terraform のディレクトリは複数出来ると思います。 依存を分けることと、まとめて実行することはやや矛盾します。とは言え terraform や terraform provider がアップデートした時の terraform init/plan/apply はまとめてやりたいものです。 少し前に作って使っていますが、なかなか良い感じです。 使っている Makefile たち# この辺りを工夫しました。 ・terraform init/plan/apply に失敗すると、即座に停止する ・make の -C オプションを使って、cd せずに make を実行できている。つまり cd .. とかで戻る必要がない。そういう理由で下位ディレクトリに Makefile 置いて

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