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  • 弱者男性差別は存在するから知ってください、フェミニストはこれ以上差別しないでください|88cmと8kg

    お願いします。男性差別はまだ議論も進んでいないですし、実際にフェミニストの口を塞ごうとする文脈で切り出されることも多いです。「職場で重いものを持たされるくらいでは?」というような考えの人も多いと思います。 しかし実在しますし、多くの人の人生、財産、尊厳、家族、命を今も刻刻と破壊しています。私は学者ではありませんし、ジェンダーに関して専門的な訓練を積んだわけではありません。間違いがあったら連絡をください。でもこの時代の弱者男性として、「じゃあ差別って実際に何があるの?」と言われたときに、同じ境遇の人が答えられる根拠を残しておきたいと思い、ここにこの記事を作ります。女性差別も最初は、女性自身でさえ差別だと分からなかったところから始まって、今に至っていますから。 ここから少し前提の話をするので「差別って実際何よ?」という人は飛ばしてください 男性学 = エリザベス2世の体験した女性差別 前提とし

      弱者男性差別は存在するから知ってください、フェミニストはこれ以上差別しないでください|88cmと8kg
    • 「ペドフィリアの社会的責任」というゾッとする言葉|ゆこてくと

      この記事を投稿する前に友達の姉貴がオンライン授業可能なPCを使わせてほしいとメーリスでSОSしてきた。でうっちが応じたんだけど、うちのアパートの部屋のPC、グーグルに「ラブドール」「カラオケ店 公然わいせつ」「児童ドール」「医療施設 ペドフィリア」と検索履歴に出ていたらしく、「ファッ」と声が出ていた。 さて、小児性愛者がラブドールを使用する事について議論が吹き上がっている。今Twitterを見てみると「児童型ラブドールの製造や販売、流通、輸出を禁止してください」という署名活動も行われているらしい。さらに「児童型ラブドールを購入してみた」というブログがアップされ炎上したらしい。もう削除されているので私は見ることは出来ないのでブログの内容には言及しない。 ラブドールの規制派が訴える点は、ネットで見る限り以下のように集約されるようだ。 ①LGBTは同性結婚という形で合法的に結ばれる事も可能であろ

        「ペドフィリアの社会的責任」というゾッとする言葉|ゆこてくと
      • 「アメリカ人はポリティカル・コレクトネス文化を強く嫌悪している」という米アトランティック誌の記事を訳してみた - tarafuku10 の作業場

        「アメリカ人はポリティカル・コレクトネス文化を強く嫌悪している」という記事を訳してみた。学識者による全国的な調査の結果、米国でも圧倒的多数の人がポリティカル・コレクトネス(PC)文化を嫌っていることがわかった、という記事。 記事の要点は以前こちら(↓)にまとめたのでご興味のある方はどうぞ。 tarafuku10working.hatenablog.com この記事は、2018年10月に米国のアトランティック誌に掲載されたもの。筆者は政治学者のヤシャ・モンク(Yascha Mounk)氏。アトランティック誌は歴史の古い雑誌で、リベラル寄りと言っていいと思う。ちょっと古い記事なのですが、80%が嫌っているという数字に私自身びっくりしたし、日本語で参照できるようにしとくのもいいかな、と思ったので訳しました。 www.theatlantic.com (翻訳ここから) アメリカ人はポリティカル・コレ

          「アメリカ人はポリティカル・コレクトネス文化を強く嫌悪している」という米アトランティック誌の記事を訳してみた - tarafuku10 の作業場
        • 「ひとりを笑うな。」社民党 新たなキャッチコピー:朝日新聞デジタル

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            「ひとりを笑うな。」社民党 新たなキャッチコピー:朝日新聞デジタル
          • 増田・ブクマカに自民党が支持される理由を学術的に説明したい(追記

            標題に関する追記 (2020/12/28 16:52) 標題は「~理由を国際関係論という学問の用語を使って説明したい。」とした方が正確である。 しかし、それでは読んでもらえないと予想したので標題のようにしている。 本文自民支持されるのはおかしい( https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/DocSeri/status/1342720709873692672 )というエントリが人気だ。 自民党議員が腐敗しきっていて不祥事だらけなのは事実だ。 それでも自民党が支持されるのは、外交と安全保障政策を任せることができる政党が自民党しかないからだ。 学術的に言うと国際関係論という学問では、High and low politics ( https://en.wikipedia.org/wiki/High_and_low_politics ) という言葉がある

              増田・ブクマカに自民党が支持される理由を学術的に説明したい(追記
            • アンジェラ・ネイグル 著『リア充を殺せ! ―― 匿名掲示板とカウンターカルチャーは、いかにしてオルタナ右翼を育て上げたか』(2017年)/80点 - リベラルアーツの扉:海外教養書を読む

              紹介(評者・田楽心 Den Gakushin) 原題 著者について はじめに オバマの希望からハランベの死まで 第一章 リーダー不在のデジタル反革命 第二章 逸脱のオンライン・ポリティクス 第三章 オルタナ右翼のグラムシ主義者たち 第四章 ブキャナンからヤノプルスまでの保守文化戦争 第五章 「Tumblr」からキャンパス・ウォーズへ:美徳のオンライン経済における希少性の作り方 第六章 「男性圏」を覗いてみると 第七章 よくいる女、リア充、マスゴミ 結論 「ネタだよ」と言われてももう笑えない 評価(評者・田楽心) お知らせ ★その1 サイト運営者の一人、青野浩の翻訳書が出ます。 ★その2 友人が最近本を出したので、よろしくお願いします。 紹介(評者・田楽心 Den Gakushin) 2016年のトランプ当選を受けて、アメリカ人の多くが、2008年のオバマ当選時との「不可解なギャップ」に首を

                アンジェラ・ネイグル 著『リア充を殺せ! ―― 匿名掲示板とカウンターカルチャーは、いかにしてオルタナ右翼を育て上げたか』(2017年)/80点 - リベラルアーツの扉:海外教養書を読む
              • #フェミニストが脱いじゃだめですか タグのまとめ #KuToo

                石川優実#フェミサイドを許さない🇯🇵🌈🥺👞👠 @ishikawa_yumi 1万人を超えました! メールアドレスとお名前だけで署名ができます。 問題点: ①性別によって同じ職場で強制される服装が違うこと ②健康を害してまで強制されるマナーとは? 「厚生労働省宛: #KuToo 職場でのヒール・パンプスの強制をなくしたい!」 chng.it/ZCbdcL2K @change_jpより 2019-02-21 15:25:58

                  #フェミニストが脱いじゃだめですか タグのまとめ #KuToo
                • 「尊敬していたからこそショックだった」LITALICO発達ナビ元編集長が複数女性に性加害(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                  3月末に、あるNPO法人がHP上で発表した「理事解任のお知らせ」が波紋を広げている。当初の発表では、30代の男性理事による複数名への「加害行為」が解任の理由と記されていたが、その後、この理事から性的ハラスメントを受けていた女性がツイッター上で事実を公表。「加害行為」は性的加害であったことが明らかになった。 また、解任を発表された元理事の男性は、加害行為の事実は認めたものの、公表内容がNPO法人との間で事前に合意していたものと違うと「反論」。このNPO法人に対して「名誉毀損等の民事訴訟を予定」と発表している。 公表から1カ月以上が経過しているが、その後の大きな動きは見られない。ほとんどの関係者がネット上での直接的な言及を避けているが、一部では被害者を揶揄するような投稿や、元理事やNPO法人を擁護するような動きも見られる。 どのような被害があったのか。元理事から被害に遭った複数の女性にそれぞれ

                    「尊敬していたからこそショックだった」LITALICO発達ナビ元編集長が複数女性に性加害(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                  • フランスで100万人がスト、年金受給年齢の引き上げに反対

                    年金改革に抗議するデモの最中、木製のパレットが燃やされる=19日、パリ/Stephane De Sakutin/AFP/Getty Images (CNN) フランス各地で19日、年金受給開始年齢を引き上げる政府の計画に反対する労組のストライキが行われた。鉄道などの公共交通機関のサービスは大幅に乱れ、多くの学校が休校となった。 ストは首都パリ、マルセイユ、トゥールーズ、ナント、ニースなど主要都市を含む各地で行われた。内務省によると、100万人超がストに参加した。8万人がストを行ったパリでは一部の抗議者が瓶や石を機動隊に投げつけるなどしたという。 今回のストは、マクロン政権が発表した年金制度改革に反対する8つの大手労組が呼びかけた。政府の改革案では満額の年金支給の開始年齢を現在の62歳から64歳に引き上げる。

                      フランスで100万人がスト、年金受給年齢の引き上げに反対
                    • 志らく on Twitter: "煽り運転の運転手が煽るのが俺の表現だ!路上で下半身をさらけ出すのも表現だ!激辛カレーを教師に食べさせるのも表現だ!殺人も表現だ!戦争も核兵器投下も表現だ!と言い始めたら?世の中めちゃくちゃになります。"

                      煽り運転の運転手が煽るのが俺の表現だ!路上で下半身をさらけ出すのも表現だ!激辛カレーを教師に食べさせるのも表現だ!殺人も表現だ!戦争も核兵器投下も表現だ!と言い始めたら?世の中めちゃくちゃになります。

                        志らく on Twitter: "煽り運転の運転手が煽るのが俺の表現だ!路上で下半身をさらけ出すのも表現だ!激辛カレーを教師に食べさせるのも表現だ!殺人も表現だ!戦争も核兵器投下も表現だ!と言い始めたら?世の中めちゃくちゃになります。"
                      • 志らく on Twitter: "もう一度言います。やっていいこととやって悪いことがないのが表現の自由なんてことは、私はないと思う。どんな理由があろうとも最愛の人の写真を焼かれてそれでも表現の自由だなんてぬかしやがったら私は絶対に許さない。議論の余地はない。私は許さないと言っている。落語を例に取るのも不愉快。"

                        もう一度言います。やっていいこととやって悪いことがないのが表現の自由なんてことは、私はないと思う。どんな理由があろうとも最愛の人の写真を焼かれてそれでも表現の自由だなんてぬかしやがったら私は絶対に許さない。議論の余地はない。私は許さないと言っている。落語を例に取るのも不愉快。

                          志らく on Twitter: "もう一度言います。やっていいこととやって悪いことがないのが表現の自由なんてことは、私はないと思う。どんな理由があろうとも最愛の人の写真を焼かれてそれでも表現の自由だなんてぬかしやがったら私は絶対に許さない。議論の余地はない。私は許さないと言っている。落語を例に取るのも不愉快。"
                        • 『資本主義と闘った男』我々がまだ知らない本当の宇沢弘文とは - HONZ

                          私たちはまだ本当の宇沢弘文のことを何も知らない・・・これが本書を読了しての思いである。そして、宇沢とは何者で、どこから来て、どこへ行こうとしていたのか、その全てを詳らかにしてくれるのが本書である。これをきっかけに宇沢の功績の再評価が行われるに違いないと確信させる、経済学の歴史に残る名著である。 「ノーベル経済学賞に最も近かった日本人」であり、「社会的共通資本」(Social Common Capital)の重要性を訴えた思想家である「宇沢弘文」という巨人の全貌を理解するのは至難の業である。その裾野は限りなく広く、その頂きは限りなく高く、私たちを容易には近づけてくれない。 そうした意味で、宇沢は自身が語っているように、ひとりぼっちの孤独な思想家であり社会活動家だった。多くの天才たちが同時代の人々に理解されてこなかったように。そして、その孤高の天才の86年に及ぶ生涯を、大部な640頁の評伝にま

                            『資本主義と闘った男』我々がまだ知らない本当の宇沢弘文とは - HONZ
                          • 貧しさをエンジョイしたい人に自民党をオススメする3つの理由|新自由主義|安倍政権|時事ネタ|社会|社会と会社|江ノ島センチュリー

                            「なんでこんな事態になっても自民党が支持されてるの?」 「それはね、積極的に支持されてるんじゃなくて、みんな現状を維持したいからだよ。」 恐らく自民党を支持する人の多くは「なんとなく」自民党を支持して、なんとなく憲法改正にも賛成していくのだろう。 現状維持。 根本的に人間は変化を嫌う生き物であるから、保守政党と革新政党で言えば保守政党が強くなるのは必然で、みんな懸命に現状を維持しようとする。自民党を支持する人の多くはきっと現状維持を考えているのは、概ね間違ってはいないだろう。 だが、ここ数年の動きで「自民党を支持すれば現状を壊せる」というのは、果たして本当であろうか。 「自民党をぶっ壊す!」 この一言で新自由主義を流行らせた小泉純一郎のころから、自民党は「現状維持」どころか、新たな破壊をもたらす政党になっている。 恐らく小泉政権時代に作ってしまった歪みを軽減しようとしたのが福田政権や民主党

                              貧しさをエンジョイしたい人に自民党をオススメする3つの理由|新自由主義|安倍政権|時事ネタ|社会|社会と会社|江ノ島センチュリー
                            • 「リベラル」なリベラリズムの再生に向けて――『リベラリズム 失われた歴史と現在』ヘレナ・ローゼンブラット(青土社)/三牧聖子(訳者) - SYNODOS

                              2021.02.05 「リベラル」なリベラリズムの再生に向けて――『リベラリズム 失われた歴史と現在』ヘレナ・ローゼンブラット(青土社) 三牧聖子(訳者)国際政治学 #「新しいリベラル」を構想するために 『リベラリズム 失われた歴史と現在』は、Helena Rosenblatt, The Lost History of Liberalism: From Ancient Rome to the Twenty-first Century, Princeton University Press, 2018の全訳である。著者ヘレナ・ローゼンブラットは、ジャン=ジャック・ルソーおよびバンジャマン・コンスタンの研究者として知られる。それらの個別研究を踏まえ、またフランス・リベラリズムについての共著の公刊も経て(注1)、より広い視点から政治思想としての「リベラリズム」の歴史そのものの見直しに正面から取り

                                「リベラル」なリベラリズムの再生に向けて――『リベラリズム 失われた歴史と現在』ヘレナ・ローゼンブラット(青土社)/三牧聖子(訳者) - SYNODOS
                              • トランプは敗れたが「アメリカのリベラリズム」が相変わらず危機と言える理由(石川 敬史) @gendai_biz

                                2020年11月の大統領選挙 2020年11月の大統領選挙の最終的な結果が確定するのには今しばしの時間を要するだろうが、趨勢はほぼ決したとみて良いだろう。民主党のジョー・バイデンが史上最多の得票数でアメリカ合衆国第46代大統領に当選する。 共和党のドナルド・トランプは、司法に訴えるなどあらゆる抵抗を試みるだろうが、すべては無駄に終わるだろう。また最終的な選挙結果の確定までの過程で、我々は、アメリカのデモクラシーが終焉を迎えるのではないかという、アメリカ史上でも屈指の泥仕合の情景を目にするだろうが、これもいずれ収束するだろう。 2016年の大統領選挙では、多くのアメリカ観察者が予測を誤り、一方で2020年の大統領選挙ではほぼ彼らの予測どおりの結果となった。重要なのは2016年も2020年も選挙分析の専門家が行なった分析は、どちらも素晴らしいものであり、歴史家にとっては、等しく参照すべき「史料

                                  トランプは敗れたが「アメリカのリベラリズム」が相変わらず危機と言える理由(石川 敬史) @gendai_biz
                                • 【和訳】この少女の裏には誰が隠れているの?:仏紙リベラシオン|バーチャル美少女ねむ/Nem⚡メタバース文化エバンジェリスト

                                  ※こちらの記事、note CXOの深津貴之さん、ジャーナリスト・評論家の佐々木俊尚さんに紹介して頂きました! noteの編集部のおすすめ記事にも選ばれました! VTuberをアイデンティティの選択という観点から論じてる論説。興味深い。メモ reading... 【和訳】この少女の裏には誰が隠れているの?:仏紙リベラシオン|ねむ⚡バーチャル美少女YouTuber|note https://t.co/D0TtvgyGtF — 深津 貴之 / THE GUILD / note (@fladdict) September 5, 2020 日本のVTuberについて興味深い分析。ネット空間のすべてが可視化され隠れる場所のない時代に、VTuberの複数アイデンティティはアジールの役割を果たしているのかも。/この少女の裏には誰が隠れているの?:仏紙リベラシオン|ねむ⚡バーチャル美少女YouTuber h

                                    【和訳】この少女の裏には誰が隠れているの?:仏紙リベラシオン|バーチャル美少女ねむ/Nem⚡メタバース文化エバンジェリスト
                                  • 【翻訳希望!】『資本主義の倫理学』 - 道徳的動物日記

                                    The Ethics of Capitalism: An Introduction (English Edition) 作者:Halliday, Daniel,Thrasher, John Oxford University Press Amazon さきほどの記事で書いたように、この4月は引越しに伴う作業と会社の仕事とでなかなか読書・執筆の時間が取れなかった。……とはいえ、そんななかで日々の楽しみを提供してくれたのが、The Ethics of Capitalism : An Introduction (『資本主義の倫理学:入門』)。 出勤前や会社の仕事が終わった後などに時間を見て1章ずつ読んでおり、まだ11章と12章も読んでいないのだけれど、どの章も議論の内容が実に明晰に整理されていて、読むたびに思考や気持ちがスッと落ち着いていった。常々思うのだが、良質な哲学書や入門書・解説書って鎮静

                                      【翻訳希望!】『資本主義の倫理学』 - 道徳的動物日記
                                    • https://twitter.com/reishiva/status/1594615790300729350

                                        https://twitter.com/reishiva/status/1594615790300729350
                                      • Very Short Introductionの邦訳まとめ - 清く正しく小賢しく

                                        オックスフォード大学出版会のVery Short Introductionという有名な入門書シリーズがある。短くて内容も平易なので、まずはこの1冊という感じで推薦されることも多いシリーズだ。 さて、このシリーズは当然ながら邦訳もたくさん出ているのだが、複数の出版社がそれぞれの形で刊行しているため、どれがVery Short Introductionの邦訳なのか分からないという問題がある。 ありがたいことにオックスフォード大学出版会が以下のページに邦訳の一覧をエクセルのファイルで貼ってくれているが、ちょっと見にくい。*1*2 Very Short Introductions - Oxford University Press www.oupjapan.co.jp ということで、このページではVery Short Introductionの邦訳を一覧の形でまとめてみた。無秩序に並べていくのもな

                                          Very Short Introductionの邦訳まとめ - 清く正しく小賢しく
                                        • 安倍政権下で自殺・不審死した人物 -  団塊世代の人生時計

                                          団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。 安倍政権下で自殺・不審死した人物 2019年7月13日(土) 7月8日、知人からメイルが来ました。「安倍政権下で自殺・不審死した人物」という標題のword文書が添付されていました。 この文書を作成した人は、私は知りません。この方は、私の知人に拡散して欲しいという意向があり、知人が私にメイルしてきたものです。知人は信頼おける人物です。 以下はそのワード文書です。作成した人については、匿名にしております。 第一次安倍政権以降、政権に関わって不審な死を遂げた人物について調べた。 きっかけは、森友学園疑惑。公文書を改ざんさされたことで呵責の念に堪え切れず自殺した近畿財務局職員・赤木俊夫さん。森友学園の8億円値引きの根拠となった残土処理を請け負っていた「藤原工業」の下請け「田中造園土

                                            安倍政権下で自殺・不審死した人物 -  団塊世代の人生時計
                                          • キャンセル・カルチャー - Wikipedia

                                            キャンセル・カルチャー(英語: cancel culture)は、2010年代後半から使われるようになった用語で、容認されない言動を行ったとみなされた個人が排斥・追放されたり解雇されたりする文化的現象を表す[1][2][3][4]。この排斥は対象者の社会的・職業的な領域に及ぶこともあり、有名人に関するものが最も注目されやすい[5]。排斥された者は「キャンセルされた」と言う[6][7]。 キャンセル・カルチャーは主にソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上に見られる。抗議行為自体は「canceling[注釈 1]」(キャンセリング)と呼ばれ、抗議の対象になることは「canceled」(キャンセルド)と呼ばれる[9]。また、欧米では現代の著名人だけでなく、過去の戦争や人種差別思想を理由に数十年、数百年前の軍人や政治家もキャンセルの対象となっており、彼らの銅像や記念碑に対する抗議運動な

                                            • 保守派とリベラル派では認知の柔軟性や得意なタスクの種類に違いがあることが判明

                                              政治的なイデオロギーは主に「保守」と「リベラル」という2つに分かれており、アメリカでは共和党が保守派の立場を、民主党がリベラル派の立場を取っています。アメリカの研究チームが発表した新たな論文は、「保守派の人々とリベラル派の人々では認知の柔軟性にそれぞれ違いがあり、得意なタスクにも違いがある」という研究結果を示しています。 Political Ideology and Executive Functioning: The Effect of Conservatism and Liberalism on Cognitive Flexibility and Working Memory Performance - Bryan M. Buechner, Joshua J. Clarkson, Ashley S. Otto, Edward R. Hirt, M. Cony Ho, https://j

                                                保守派とリベラル派では認知の柔軟性や得意なタスクの種類に違いがあることが判明
                                              • 理性と論理に基づくリベラリズム(読書メモ『Liberalism : the basics』) - 道徳的動物日記

                                                Liberalism: The Basics (English Edition) 作者:Charvet, John Routledge Amazon 次の本の執筆に向けて昨年からリベラリズムのことを勉強し続けているうちに気が尽かされたのだが、哲学や理論としてのリベラリズムの入門書は意外なほどに少ない。 中公新書の『リベラルとは何か』は思想史や哲学の話題は半分以下であり後半は現代の政治状況や国家制度の話が主であったし、オックスフォードのベリーショートイントロダクションの翻訳であるマイケル・フリーデンの『リベラリズムとは何か』も思想史がメインであって哲学としてのリベラリズム理論を解説するものではなかった(むしろ、ジョン・ロールズの扱いの悪さにあらわれているように、フリーデンは厳密な哲学的議論を嫌っているという印象も受ける)*1。 わたしがこれまでに読んできた本でとくにリベラリズムの理論が勉強で

                                                  理性と論理に基づくリベラリズム(読書メモ『Liberalism : the basics』) - 道徳的動物日記
                                                • 失われたリベラリズム、あるいはコーヒーを買ってきてくれるリベラリズム | 研究プログラム | 東京財団政策研究所

                                                  書評(文献レビュー) ポピュリズム 失われたリベラリズム、あるいはコーヒーを買ってきてくれるリベラリズム March 3, 2021 政治 歴史 ポピュリズム ※本稿は、2020年11月6日に開催されたポピュリズム国際歴史比較研究会の第六回会合(ヘレナ・ローゼンブラット『リベラリズム――失われた歴史と現在』合評会)で報告した内容の一部である。 古田拓也(広島大学特任助教) リベラリティの呼び声 リベラリズムについての入門書といえば、長いこと藤原保信の『自由主義の再検討』であった。今でもある程度はそうである。しかしこの藤原の新書は、「再検討」というタイトル――原案は『自由主義への反省』というタイトル――からも察せられるように、単なる歴史というよりは、リベラリズムの乗り越えを図った著作でもある[1]。では藤原にとってこの〈イズム〉の何が問題なのか。一言でまとめるなら、リベラリズム世界の利己主義

                                                    失われたリベラリズム、あるいはコーヒーを買ってきてくれるリベラリズム | 研究プログラム | 東京財団政策研究所
                                                  • 読書メモ:『もうひとつの声で 心理学の理論とケアの倫理』 - 道徳的動物日記

                                                    もうひとつの声で──心理学の理論とケアの倫理 作者:キャロル・ギリガン 風行社 Amazon 言わずとしれた、「ケアの倫理」を最初に提唱した元祖的な本。このブログの以前の記事でねだったら購入してもらえましたので読みました*1。また、この本を読むために、批判対象であるローレンス・コールバーグの本も事前に読んでいた*2。その後に忙しくなって読むのが遅れたのでGWをきっかけに読んだけれど……残念ながら、なかなか苦痛な読書であった。 以前にファビエンヌ・ブルジェールの『ケアの倫理-ネオリベラリズムへの反論』を読んだ際には、哲学や倫理学の本にあるまじき「政治性」について、以下のような文句を書いた。 そして、わたしが思うに、これらの本がつまらない最大の理由は、哲学の議論であるくせにアイデンティティ・ポリティクスに主張を引きづられていることだ。何が是とされて、何が否とされるかという前提は、本が書かれる前

                                                      読書メモ:『もうひとつの声で 心理学の理論とケアの倫理』 - 道徳的動物日記
                                                    • ソーシャル・ジャスティス・ウォリアー - Wikipedia

                                                      ソーシャル・ジャスティス・ウォリアー(英: social justice warrior、略称 : SJW、直訳すると「社会正義戦士」)は、フェミニズム、人権(市民権)、文化多様性[1][2]、アイデンティティ・ポリティクスなど様々な社会進歩的な考え方を拡散しようとする人を指し示す言葉である。軽蔑的なニュアンスが色濃い[3]。 概要[編集] この言葉は20世紀後半に使われ始めたといわれる。当時は「社会正義の実現を目指す人々」を指し、中立的どころかむしろ肯定的な用語であったが、Twitterで2011年に初めて使われた時には、圧倒的にネガティブな表現になっていた。ネガティブな使われ方は女性嫌悪的なゲーマーゲート集団嫌がらせ事件を機に多くなり、特に「リベラリズムや文化的包摂主義、フェミニズム、ポリティカル・コレクトネス的とみなされた考え方を広める人」を指し示す言葉になった[1][2]。すなわち

                                                      • ウクライナがEUに加盟できないのはなぜか|マサ・ミチコヴィッチ

                                                        目次 はじめに 1. EU加盟プロセスと西バルカン半島の背景 2. マクロンの拒否権行使とその理由の可能性 3. 西バルカンとEU加盟国への影響 おわりに 参考文献 はじめになぜウクライナがEUにすぐに加盟できないと筆者が考えるのかを皆さんに知ってもらうために2019年の終わりに書いたレポートを公開する事にした。内容は少しだけ古くなってるところもあるが自動翻訳に少し手直しして日本語で読めるようにしたので、ぜひ最後まで読んでいただきたい。 ********************************************** EU加盟交渉は加盟候補国の国内法の抜本的な改革や周辺国との問題への取り組みが必要なため、交渉成立までに長い時間がかかると言われている。ここ数年、EUをめぐる内外の問題で、EUの新規加盟国の受け入れが明らかに遅れている。例えば、モンテネグロやセルビアなどの加盟候補国

                                                          ウクライナがEUに加盟できないのはなぜか|マサ・ミチコヴィッチ
                                                        • 貧しさをエンジョイしたくない人必見-れいわ新選組に入れる3つの理由|新自由主義|安倍政権|時事ネタ|社会|社会と会社|江ノ島センチュリー

                                                          一部の野党支持者が山本太郎を巡る熱狂に対し、妙な危機感を抱いているが、私からして言えば「政権を取れるだけの勢力もなく、まして衆院選ではなくて参院選の状況で何を言ってるんだか」と言いたいところである。 これが小泉&竹中改革のように「ぶっ壊せー!」「オーっ!!」の勢いで何でも実行できる立場ならいざ知らず、自民党であった小泉と違い、野党である山本太郎にはまだまだそこまでの力はない。そこまで到達するにはあと10年はかかるだろう。 私から言わせれば野党支持者が今の山本太郎を叩くこと自体がくだらなく、正しく「お前らにそんな余裕はあるのか?」と言いたい。 そんな様子を見て笑うのは竹中平蔵の親父でしかなく、今後も安倍&竹中改革によって『貧しさをエンジョイさせられるコース』が続くだけでしかない。 むしろ何故に山本太郎がそこまで旋風を起こせるのか、他の野党は学ぶべきである。 と言ったものの、他の政治家に山本太

                                                            貧しさをエンジョイしたくない人必見-れいわ新選組に入れる3つの理由|新自由主義|安倍政権|時事ネタ|社会|社会と会社|江ノ島センチュリー
                                                          • お知らせ - 清く正しく小賢しく

                                                            econ101.jp 主に英米の社会科学者の論説を翻訳・紹介しているサイト経済学101で、ジョセフ・ヒース(カナダの哲学者)のWoke tactics are as important as woke beliefsという記事を翻訳させていただきました。*1 『反逆の神話〔新版〕「反体制」はカネになる』ハヤカワ・ノンフィクション文庫の序文でも触れられていた、「権威主義化・不寛容化した左派」について検討したエントリで、近年の一部の左派(ウォーク)の戦略を「反自由主義的リベラリズム illiberal liberalism」の一種として分析しています。日本での様々な事例に直ちに適用できるかは微妙だと思いますが、示唆に富む内容となっているので、左派の方にぜひとも読んでいただきたいです(右派・反左派にばかりウケてしまいそうなのが厄介なのですが)。 断っておくと、ヒースは先鋭化した左派には批判的です

                                                              お知らせ - 清く正しく小賢しく
                                                            • Woke - Wikipedia

                                                              この記事には独自研究が含まれているおそれがあります。問題箇所を検証し出典を追加して、記事の改善にご協力ください。議論はノートを参照してください。(2024年3月) 「Stay Woke: Vote」と書かれたTシャツを示すアメリカ合衆国下院議員マーシア・ファッジ(2018年) Woke(ウォーク、[ˈwoʊk] WOHK)は、「目覚めた/悟った」を意味する「Wake」の過去形からきた黒人英語(AAVE)に由来する[1]、「人種的偏見と差別に対する警告」を意味する英語の形容詞。 概要[編集] 2010年代以降、性差別などの社会的不平等に関する幅広い概念が含まれるようになり、白人特権やアフリカ系アメリカ人に対する奴隷制の賠償など、アメリカ合衆国におけるアイデンティティ政治や社会正義を含む左翼思想の省略形としても使用されてきた。 クーリエ・ジャポンは「woke」を批判した際の報道で「お目覚め」と

                                                                Woke - Wikipedia
                                                              • これから翻訳が出てほしいVery Short Introduction(+α)の一覧 - 道徳的動物日記

                                                                kozakashiku.hatenablog.com 先日にくちなしさん(id:kozakashiku)がイギリスはオックスフォード大学出版会のVery Short Introductionシリーズの邦訳を一覧の形でまとめてくれるという実に有益な記事を公開してくれたが、今回の記事は、わたしがVery Short Introductionの既刊・続刊リストやその他の同様の英語圏入門書シリーズのリストを眺めながら「これも邦訳が出たらいいのになあ」「これも翻訳がほしいなあ」とダラダラ思った本を適当に紹介していくという無益な内容。ほとんどは原書を読んだり著者のことを知ったりしているわけでもなく、タイトルだけで判断したものだ。 『一冊でわかる 幸福』 Happiness: A Very Short Introduction (Very Short Introductions) (English Ed

                                                                  これから翻訳が出てほしいVery Short Introduction(+α)の一覧 - 道徳的動物日記
                                                                • Echoes of Kure Tomofusa’s thought in the NRx movement | Aeon Essays

                                                                  A return to feudalism? Satzuma’s Envoys. Hand tinted albumen print of a photograph by Felice Beato, one of the earliest war photographers. Japan, 1864-7. Photo by the Royal Photographic Society/V&A/Getty The ironic feudalistKure Tomofusa’s hatred of democracy, human rights and liberalism has found an echo in the West. But has he been joking all along?by Jeremy Woolsey + BIO A return to feudalism?

                                                                    Echoes of Kure Tomofusa’s thought in the NRx movement | Aeon Essays
                                                                  • We must stop letting Russia define the terms of the Ukraine crisis | Slavoj Žižek

                                                                    In recent weeks, the western public has been obsessed with the question “What goes on in Putin’s mind?” Western pundits wonder: do the people around him tell him the whole truth? Is he ill or going insane? Are we pushing him into a corner where he will see no other way out to save face than to accelerate the conflict into a total war? We should stop this obsession with the red line, this endless s

                                                                      We must stop letting Russia define the terms of the Ukraine crisis | Slavoj Žižek
                                                                    • リミナリティ - Wikipedia

                                                                      リミナリティ(「敷居」を意味するラテン語のlīmenが由来) [1]は、人類学において通過儀礼の対象者が儀礼前の段階から儀礼完了後の段階に移行する途中に発生する境界の曖昧さまたは見当識の喪失した性状を指す[2]。 儀礼でのリミナリティ段階では、対象者は、アイデンティティ、時間、またはコミュニティの構築以前と構築以後の間の「敷居に立つ」(儀式を完了することによっていずれかに確立される)とされる[3] 。 20世紀初頭に、リミナリティの概念を最初に成立したのは民俗学者のアルノルト・ファン・ヘネップである。後にヴィクター・ターナーによって取り上げられた。 [4]最近では、この用語は儀礼に関してだけでなく、政治的および文化的な変化を表す言葉としても広く用いられる。 [5] [6]どの種類のリミナリティの状態においても、社会的階層が逆転または一時的に解消されて伝統の継続性が不確かになり、かつて当然の

                                                                      • ”劣化するソーシャルワーク”に抗うために|Hokuto Yokoyama

                                                                        少し遅くなりましたが、2020年もよろしくお願いします。 年始に、自職業の置かれているマクロな環境について考える時間を持ちたいと思い書いた,ソーシャルワーカーと自認している仲間に向けてのエントリになります。約7割が先行研究等の紹介ですが、よろしければお目通しください。 1.劣化するソーシャルワーク ソーシャルワークの社会的使命とは何か. 国際ソーシャルワーカー連盟(IFSW)によるソーシャルワークのグローバル定義は「社会変革と社会開発,社会的結束,および人々のエンパワメントと解放を促進する」といい,そのコアな主張は,「社会正義,人権,集団的責任,および多様性尊重の諸原理」によって構成される.しかし,日本におけるソーシャルワーカーの実践現場に目を向けてみると,以下のような光景が散見される. 「要介護1の方は,うちでは受け入られませんので,他を当たってください」と入所相談を断る介護老人保健施設

                                                                          ”劣化するソーシャルワーク”に抗うために|Hokuto Yokoyama
                                                                        • フェミニストの萌え絵叩きシンドローム|Prof. Nemuro🏶

                                                                          It is an extension of a well-known problem in liberalism which has been recognized even among those who did once fight a noble fight. It is a tendency identified by the late Australian political philosopher Kenneth Minogue as ‘St George in retirement’ syndrome. After slaying the dragon the brave warrior finds himself stalking the land looking for still more glorious fights. He needs his dragons. E

                                                                            フェミニストの萌え絵叩きシンドローム|Prof. Nemuro🏶
                                                                          • キャンセルカルチャーとは:定義・意味・実態例と日本における用語法 - 事実を整える

                                                                            「キャンセルカルチャー」概念の混迷 キャンセルカルチャーの定義・意味とは キャンセルカルチャーの成立経緯と黒人Twitter 「政治的な対立」が念頭にあるポリコレとの関係 日本における用語法に「価値判断基準の遡及適用」の要素がある理由 「キャンセルカルチャー」の日本における用語法の実態例(2022年現在) そもそも「キャンセルカルチャー」なるものは新たに発生したものなのか?表現の自由・言論の自由との関係 キャンセルカルチャーの定義・意味とは 結論から言うと、「キャンセルカルチャー」の定義・意味は不確定です。 もはやキャンセルカルチャーとは、【何でもかんでも購買停止・出演停止・開催中止・契約解除・解雇・リコール等を求める動きの総称】みたいな使い方をされている、と言っておきます。 また、日本のSNSで広く認識されている意味内容にもズレがあります。 その原因は、徐々に形成され認識され広まっていっ

                                                                              キャンセルカルチャーとは:定義・意味・実態例と日本における用語法 - 事実を整える
                                                                            • 朝日新聞英語版、慰安婦について「forced to provide sex to wartime Japanese troops」と明記し批判殺到

                                                                              朝日新聞英語版、慰安婦について「forced to provide sex to wartime Japanese troops」と明記し批判殺到 2019-08-10 加藤健さんのツイート なんたる卑劣さ! 8日の朝日新聞英語版が慰安婦について「戦時中の日本軍にセッ◯スを提供するよう強制された(forced to provide sex to wartime Japanese troops)」と明記↓ 捏造を認めて社長が謝罪しただろ。英語版だとバレないと思った? 隙あらば再犯する矯正不能確信犯 なんたる卑劣さ! 8日の朝日新聞英語版が慰安婦について「戦時中の日本軍にセックスを提供するよう強制された(forced to provide sex to wartime Japanese troops)」と明記↓ 捏造を認めて社長が謝罪しただろ。英語版だとバレないと思った? 隙あらば再犯する矯正

                                                                                朝日新聞英語版、慰安婦について「forced to provide sex to wartime Japanese troops」と明記し批判殺到
                                                                              • 山猫総合研究所 – 三浦瑠麗 | 山猫総合研究所 代表 三浦瑠麗のプロフィール、書籍、最新情報、レポート、シンクタンク、コンサルティングサービス。

                                                                                ” What should one aspire once achieving freedom? I believe there should be “Compassion.” Liberalism should go beyond personal freedom, and ensure others are also offered opportunities to go forward, to ensure progress. Such compassionate politics is seriously needed in today’s world…” 自由のあとに来るものは、まず何よりもコンパッションであるべき、 と私は思います。…自らの自由を得た先には、 そのような他者へのコンパッションが求められるのではないでしょうか。 ―『日本に絶望している人のための政治入門』より LU

                                                                                • しぶとい新自由主義(Nine Lives of Neoliberalism)|delbosque

                                                                                  本書はDieter Plehwe、Quinn Slobodian、Philip Mirowskiによって編集された本『Nine Lives of Neoliberalism』の序章の粗訳である(https://www.econstor.eu/bitstream/10419/215796/1/Full-text-book-Plehwe-et-al-Nine-lives-of-neoliberalism.pdf)。 はじめに クイン・スロボディアン、ディーター・プレーヴェ(Quinn Slobodian and Dieter Plehwe) 新自由主義は再び死んだ。ドナルド・J・トランプが当選した後、政治経済学者のマーク・ブライス(Mark Blyth)は「新自由主義の時代は終わった」と宣言し、知性派歴史家のサミュエル・モインは新自由主義を「RIP」とツイートし、コーネル・ウェストは「米国の新

                                                                                    しぶとい新自由主義(Nine Lives of Neoliberalism)|delbosque