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missileに関するエントリは148件あります。 軍事戦争ロシア などが関連タグです。 人気エントリには 『ポーランドにミサイル着弾で2人死亡 ロシアは否定 - 日本経済新聞』などがあります。
  • ポーランドにミサイル着弾で2人死亡 ロシアは否定 - 日本経済新聞

    【この記事のポイント】・ロシア製のミサイルがポーランドに着弾、2人死亡と報道・バイデン米大統領はポーランドのドゥダ大統領と電話協議・NATO加盟国は状況を懸念、ロシア国防省は攻撃を否定【ロンドン=大西康平】ポーランド政府は15日、同国東部プシェボドフにロシア製のミサイルが着弾し、2人が死亡したと発表した。ロシア軍によるウクライナへのミサイル攻撃が国境を超えて着弾した可能性がある。主要7カ国(G7

      ポーランドにミサイル着弾で2人死亡 ロシアは否定 - 日本経済新聞
    • 【随時更新】北朝鮮弾道ミサイル 日本列島東3000キロ余落下か | NHK | 北朝鮮 ミサイル

      防衛省によりますと、4日午前、北朝鮮から弾道ミサイル1発が発射され、東北地方の上空を通過しておよそ4600キロ飛行し、日本のEEZ=排他的経済水域の外側の太平洋に落下したとみられています。 北朝鮮が日本の上空を通過する形で弾道ミサイルを発射するのは5年前の9月以来です。 今回のミサイル いまわかっていること ▽最高高度は約1000キロ、これまでで最長と考えられる約4600キロ飛行 ▽7時28分ごろから7時29分ごろにかけて青森県上空を通過 ▽7時44分ごろ、日本の東およそ3200キロの日本のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したと推定 ▽IRBM=中距離弾道ミサイル級以上の射程を有するミサイルと推定 ▽これまで4回発射の中距離弾道ミサイル級「火星12型」と同型の可能性 岸田総理大臣は4日夜、総理大臣官邸で記者団の取材に応じ、4日朝の北朝鮮による弾道ミサイルの発射について「断じて許すことがで

        【随時更新】北朝鮮弾道ミサイル 日本列島東3000キロ余落下か | NHK | 北朝鮮 ミサイル
      • 対戦車砲「ジャベリン」、ウクライナ抵抗の象徴に ゲリラ戦で有効

        エストニアのロシア国境付近で、北大西洋条約機構(NATO)の演習の際に対戦車砲ジャベリンを構えるエストニア兵(2022年2月6日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / ALAIN JOCARD 【3月17日 AFP】ロシアの侵攻を受けるウクライナで、同国軍部隊が米国製の対戦車ミサイル「ジャベリン(Javelin)」を肩に担ぐ画像が世界に伝えられ、ウクライナの抵抗の象徴になっている。ジャベリンは、最新式の装甲を貫通する能力を持ち、ゲリラ戦では特に有効だ。 ロシアと直接的に交戦せずにウクライナ軍を支援したい西側諸国は、ロシアが先月24日にウクライナに侵攻した後、同国への武器供与を大幅に拡大した。米高官によると、ウクライナは数百のジャベリンの発射装置を含め、約1万7000基の対戦車兵器を受け取った。 ウクライナ軍は、英国の軽対戦車兵器NLAWやスウェーデン製の携行対戦車弾AT4などの供与

          対戦車砲「ジャベリン」、ウクライナ抵抗の象徴に ゲリラ戦で有効
        • ポーランドのミサイル 米大統領 “ロシアからとは考えにくい” | NHK

          ロシア製のミサイルがポーランド領内に落下し、2人が死亡したと伝えられたことについてアメリカのバイデン大統領は、事実関係を正確に把握したうえで今後の対応を決めたいという考えを示すとともに、「初期段階の情報ではミサイルはロシアから発射されたとは考えにくい」という見方を示しました。 アメリカのバイデン大統領は、G20サミット=主要20か国の首脳会議のためインドネシアのバリ島に滞在しています。 ロシア製のミサイルがポーランド領内に落下し、2人が死亡したと伝えられたことについて、バイデン大統領は日本時間の早朝、ポーランドのドゥダ大統領や、NATO=北大西洋条約機構のストルテンベルグ事務総長と相次いで電話会談を行うとともに、G7=主要7か国とNATOの緊急首脳会合に出席しました。 そして日本時間の午前11時ころ、記者団に対し「何が起きたのかを正確に究明したうえで次にとるべき対応について決定する」と述べ

            ポーランドのミサイル 米大統領 “ロシアからとは考えにくい” | NHK
          • ロシア製ミサイル ポーランドに落下 2人死亡 ポーランド外務省 | NHK

            ロシアがウクライナへのミサイル攻撃を続ける中、15日、NATO=北大西洋条約機構の加盟国であるポーランドはロシア製のミサイルが国内に落下し、2人が死亡したことを明らかにしました。ロシアによる軍事侵攻後、NATOの加盟国内で初めて犠牲者が出たことになり、緊張が高まっています。 ポーランドの外務省は日本時間の16日午前8時ごろ、声明を発表し「ロシア製のミサイルがポーランド領内に落下し2人が死亡した」と明らかにしました。 それによりますとミサイルは現地時間の15日午後3時40分ごろ、日本時間の15日夜11時40分ごろ、ウクライナとの国境に近いプシェボドフという村に落下したということです。 ロシア製のミサイルが落下した村はウクライナとのもっとも近い国境からおよそ6キロ離れています。 ポーランドはアメリカが主導するNATOの加盟国で、ことし2月のロシアによる軍事侵攻以降、NATOの加盟国内で初めて犠

              ロシア製ミサイル ポーランドに落下 2人死亡 ポーランド外務省 | NHK
            • パキスタンにミサイル誤射 インドが発表

              インドの首都ニューデリーで行われた軍事パレードに登場したミサイルシステム(2022年1月26日撮影、資料写真)。(c)Money SHARMA / AFP 【3月12日 AFP】インド国防省は11日、同国軍が誤って隣国パキスタンに向けミサイルを発射したと発表し、「深い遺憾の意」を示した。 同省は、10日の定期点検の際、「技術的な誤作動」によりミサイルが誤って発射されたと説明。ミサイルの種類は明かさなかったが、パキスタン領内に着弾したとした。誤射について「深い遺憾の意」を示し、「人命が奪われなかったことに安堵(あんど)」していると述べたが、AFPの問い合わせに対しそれ以上の情報は明らかにしなかった。 パキスタン外務省はこれに先立ち、「インド発の『超音速飛翔(ひしょう)体』による一方的な領空侵犯」があったと非難。駐パキスタン・インド臨時代理大使を同省に呼び出し、「強く抗議」したと説明していた。

                パキスタンにミサイル誤射 インドが発表
              • キーウなどミサイル攻撃で14人死亡 97人けが 各国が相次ぎ非難 | NHK

                ウクライナの首都キーウなど各地へのロシア軍の大規模なミサイル攻撃でウクライナ当局はこれまでに14人が死亡し、97人がけがをしたと明らかにしました。ロシアによる民間施設などへの大規模攻撃に対し、各国から非難が相次いでいます。 ウクライナでは10日、首都キーウや西部リビウなど各地でロシア軍によるミサイル攻撃が相次ぎました。 この攻撃で、エネルギー関連施設のほか公園や美術館なども被害を受け、ウクライナの非常事態庁などによりますとこれまでに市民ら14人が死亡し、97人がけがをしたということです。 攻撃についてロシアは、一方的に併合したウクライナ南部クリミアとロシアをつなぐ橋で今月8日に起きた爆発の報復措置だと主張しています。 ゼレンスキー大統領は10日に公開した動画で「ロシア軍は朝のラッシュアワーにわざとこのような攻撃をした。これは典型的なテロリストのやり方だ。より多くの恐怖をあおり、多くの人に動

                  キーウなどミサイル攻撃で14人死亡 97人けが 各国が相次ぎ非難 | NHK
                • 巡洋艦モスクワ撃沈の真相? 索敵に成功した驚きの理由を報じたウクライナ紙(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                  2022年4月13日にウクライナ軍のネプチューン地対艦ミサイルによる攻撃を受けて翌日4月14日に沈んだロシア海軍の巡洋艦モスクワについて、ウクライナ紙「ウクラインスカ・プラウダ(Українська правда)」が目標を捉えた経緯の「真相」を記事にしています。 ウクラインスカ・プラウダはウクライナ軍関係者に数十回の取材を行い、真相を聞き出し、歴史的なネプチューン実戦発射時の写真を譲り受けて掲載しています。 2022年12月13日:ウクラインスカ・プラウダ「巡洋艦モスクワをどのように撃破したか」宇語:Потопити "Москву": невідомі деталі. Як український "Нептун" знищив флагман російського флоту ※全文版英語:It became known how exactly Russian cruiser Mo

                    巡洋艦モスクワ撃沈の真相? 索敵に成功した驚きの理由を報じたウクライナ紙(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                  • 【詳しく】北朝鮮“ミサイル” 高い高度でレーダーから消失か | NHK

                    防衛省は13日朝、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性のあるものが発射されたと発表しました。政府は、発射されたミサイルのうち1つが北海道周辺に落下するとみられると発表しましたが、その後、落下の可能性がなくなったと改めて発表しました。防衛省は、発射されたのは少なくとも1発のICBM=大陸間弾道ミサイル級の可能性があるものだとして、詳しい分析を進めています。 岸田総理大臣は、Jアラート=全国瞬時警報システムをめぐる対応について「国民の安全を最優先する観点から発出し、その後、ミサイルがわが国領域に落下する可能性がなくなったことが確認されたので改めて情報提供を行った。Jアラートの役割を考えれば今回の判断は適切だったと考えている」と強調しました。 防衛省幹部は、ミサイルを探知した後にレーダーから消失した理由について、高い高度で飛しょうしたことが原因だったとの見方を示しました。 韓国軍の関係者は、今回の発射

                      【詳しく】北朝鮮“ミサイル” 高い高度でレーダーから消失か | NHK
                    • 中国、南シナ海へ弾道ミサイル2発発射

                      【北京=西見由章】香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(電子版)によると、中国軍は26日朝、内陸部の青海省と沿岸部の浙江省からそれぞれ中距離弾道ミサイルを1発ずつ、南シナ海に向けて発射した。中国軍に近い消息筋が明らかにしたという。 中国国防省は25日、人民解放軍の北部戦区が実弾演習のために設定した飛行禁止区域に米軍のU2偵察機が同日侵入したと非難する声明を発表していた。弾道ミサイル2発の発射は、こうした米軍の行動に警告を与える狙いがありそうだ。 同紙によると、青海省から発射されたのは射程約4千キロの「東風(DF)26」。DF26は米軍基地のあるグアムを射程に収めることから「グアム・キラー」と呼ばれる。空母などを標的とする対艦攻撃も可能とされる。 一方、浙江省から発射されたのは「空母キラー」と呼ばれる対艦弾道ミサイルDF21Dで、射程1500キロ超。いずれも海南島とパラセル(中国名・西沙

                        中国、南シナ海へ弾道ミサイル2発発射
                      • Jアラートをバカにしてはいけない…軍事ライターが「Jアラートが鳴ったらすぐ建物に避難する」と話すワケ 核ミサイルが落ちても、初動で助かることはある

                        東京が核攻撃を受けたらどうなるのか。軍事ライターの石動竜仁さんは「甚大な被害をもたらすことになるが、核爆発被害を受ける地域の大半は、身を伏せたり物陰に隠れたりするだけでも、命に関わる負傷を軽減できる可能性が高い。Jアラートなどの警報はムダとはいえない」という――。 核兵器による被害のほとんどは爆風によるもの 10月4日、北朝鮮が発射した弾道ミサイル1発が日本上空を飛翔し、緊急情報がJアラートを通じて発信されたことは記憶に新しい。そして、今回もネットでまた見ることになったのが、Jアラートを無価値とする批判的意見や、過去の訓練などでもあった「こんな訓練は核兵器には無駄だ」という声だ。 正直、批判者や批判への反論者の間で、アラートの発令や訓練のたびに繰り返されるこれらの話題は、不毛としか思えないので関わりたくないのが本音だが、とりあえず核兵器と被害をもたらすその作用について端的に書いておくべきだ

                          Jアラートをバカにしてはいけない…軍事ライターが「Jアラートが鳴ったらすぐ建物に避難する」と話すワケ 核ミサイルが落ちても、初動で助かることはある
                        • 北朝鮮がダム湖からSLBMを水中発射していたことが判明(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                          10月10日、北朝鮮が9月25日~10月9日に12発を発射したミサイルを纏めて公式報告しました。発表写真にはKN-23短距離弾道ミサイルのSLBM型が含まれています。驚くべきことに発射場所は内陸のダム湖からでした。 発表内容から9月25日~10月9日のミサイル発射を分析し直すと以下のようになります。 9月25日朝 泰川 KN-23・SLBM型×1 ※ダム湖から水中発射 ※核弾頭9月28日夕 順安 KN-23拡大型×2 ※敵飛行場への攻撃訓練 ※核弾頭9月29日夜 順川 KN-23×2 ※空中炸裂、直接精密、散布弾の攻撃訓練10月1日朝 順安 KN-23×2 ※空中炸裂、直接精密、散布弾の攻撃訓練10月4日朝 舞坪里 火星12×1 ※「敵」への警告目的の発射 ※改良型10月6日朝 三石 KN-23×1、KN-25×1 ※敵指揮所への攻撃訓練10月9日夜 文川 KN-25×2 ※韓国主要港湾へ

                            北朝鮮がダム湖からSLBMを水中発射していたことが判明(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                          • ポーランド落下のミサイル ウクライナ軍迎撃発射か 分析進める | NHK

                            NATO=北大西洋条約機構に加盟しているポーランドの国内に落下したミサイルについて、ウクライナ側は、ロシアによる攻撃だとして批判しています。 一方、アメリカのAP通信は、ウクライナ軍がロシアからのミサイルを迎撃するため発射したものだったとみられると伝え、ポーランド政府やNATOは、分析を進めています。 ウクライナでは15日、ロシア軍による大規模なミサイル攻撃が各地で行われましたが、ポーランドの外務省は、日本時間の15日夜遅く、ウクライナとの国境に近い村にロシア製のミサイルが落下し、2人が死亡したと発表しました。 ことし2月のロシアによる軍事侵攻以降、NATO=北大西洋条約機構の加盟国内で初めて犠牲者が出たことになります。 ポーランドのモラウィエツキ首相は16日、NATOの加盟国の領土や安全などが脅かされている場合に対応を協議すると定めた北大西洋条約第4条の適用を要請するかどうか、検討してい

                              ポーランド落下のミサイル ウクライナ軍迎撃発射か 分析進める | NHK
                            • 弾薬、部品不足が深刻化 防衛省、継戦能力に危機感:時事ドットコム

                              弾薬、部品不足が深刻化 防衛省、継戦能力に危機感 2022年10月31日07時12分 海上自衛隊が実験として米ハワイ沖で発射した迎撃ミサイル=2007年12月(AFP時事) 防衛省が、ミサイルを含む弾薬や航空機などの部品不足に危機感を募らせている。弾薬の充足率を公表する異例の対応で世論に訴える。弾薬などの不足は有事の際に戦闘を続ける継戦能力の低下につながる恐れがあり、同省は問題解決のため予算増額を求めている。 〔写真特集〕陸自「戦闘糧食」~10年ぶりの「ミリメシ」更新、そのお味は?~ 岸田文雄首相は今月6日の衆院本会議で、「自衛隊の継戦能力、装備品の可動数は必ずしも十分ではない。十分な数量の弾薬の確保や装備品の可動数の増加が重要だ」と認めた。防衛省は年末に改定する安全保障関連3文書に、弾薬などの予算確保を担保する文言を盛り込みたい考えだ。 防衛省は21日、ミサイル防衛(MD)で使う迎撃ミサ

                                弾薬、部品不足が深刻化 防衛省、継戦能力に危機感:時事ドットコム
                              • ウクライナ首都キーウで爆発8人死亡 全土にミサイル攻撃か | NHK

                                ウクライナの首都キーウで10日、複数回にわたって爆発があり、ウクライナ内務省の高官は8人が死亡したと明らかにしました。ゼレンスキー大統領は全土でロシアによるミサイル攻撃が起きていると非難しています。 ロシアのプーチン大統領は、一方的に併合したウクライナ南部のクリミアとロシアをつなぐ橋で起きた爆発をウクライナ側による破壊工作だと非難していたことから報復攻撃を行った可能性もあり、事態は緊迫の度を増しています。 ウクライナの首都キーウの中心部で10日午前、日本時間の10日午後、複数回にわたって大きな爆発がありました。 キーウのクリチコ市長によりますと市内の2つの地区で爆発が起き、そのうち1か所は大統領府から1キロほどしか離れておらず、内務省の高官はSNSに投稿し、合わせて8人が死亡、24人がけがをしたことを明らかにしました。 キーウで撮影された映像では、街頭で複数の車が激しく燃え、消防隊員が消火

                                  ウクライナ首都キーウで爆発8人死亡 全土にミサイル攻撃か | NHK
                                • 尹大統領 日本の防衛費増額「文句言えない」 | 聯合ニュース

                                  【ソウル聯合ニュース】韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は11日、外交部と国防部から業務報告を受けた。この席で尹大統領は日本が防衛力を強化していることに絡み、「日本も頭上を(北朝鮮の)IRBM(中距離弾道ミサイル)が飛んでいるため防衛費を増額し、いわゆる『反撃』の概念を国防計画に盛り込むことにしたのではないか。それに誰が文句を言うだろうか」とし、「平和憲法を採択した国がどうしてそんなことができるのかと言われているが、頭上をミサイルが飛び交い、核(兵器)が来る可能性があるのに、それを阻止するのは容易ではない」との立場を明らかにした。 また尹大統領は北朝鮮の核·ミサイル挑発に対する断固たる対応の必要性を重ねて強調した。尹大統領は有事の際に北朝鮮を先制攻撃するキルチェーン、北朝鮮の核・ミサイルからの防衛を担う韓国型ミサイル防衛体系(KAMD)、北朝鮮から攻撃された場合に指導部などに報復攻撃を行

                                    尹大統領 日本の防衛費増額「文句言えない」 | 聯合ニュース
                                  • ポーランド着弾は「ロシアのミサイル」 ゼレンスキー氏、改めて主張

                                    ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領(2022年10月31日撮影)。(c)Genya SAVILOV / AFP 【11月17日 AFP】ポーランドにミサイルが着弾し、2人が死亡した問題で、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は16日、ミサイルはロシアのものだったと改めて主張した。 ゼレンスキー氏はテレビ放送で、ミサイルがウクライナのものでなかったことに「疑いはない」と述べ、「われわれの軍事報告に基づき、ロシアのミサイルだったと考えている」と明言。ミサイルが自国のものだったことを示す証拠は確認していないとし、ウクライナが調査に参加する必要があると指摘した。 一方、ポーランドと北大西洋条約機構(NATO)はゼレンスキー氏とは異なる見解を示し、ミサイルはロシアの攻撃を迎撃するためにウクライナの防空システムが発射したものだった可能性が高

                                      ポーランド着弾は「ロシアのミサイル」 ゼレンスキー氏、改めて主張
                                    • 中国、空自機形のミサイル標的設置か 衛星写真で初確認 - 日本経済新聞

                                      中国が新疆ウイグル自治区の砂漠地帯に日本の自衛隊が運用する早期警戒管制機(AWACS)と同形状の構造物を置いていることがわかった。日本経済新聞が複数の専門家と衛星写真を解析して確認した。自衛隊元幹部は中国軍がミサイルで自衛隊機を攻撃する訓練の仮想標的だと指摘した。中国新疆ウイグル自治区で見つかった空自機を模したとみられる構造物=image © 2022Planet Labs PBC写真には双

                                        中国、空自機形のミサイル標的設置か 衛星写真で初確認 - 日本経済新聞
                                      • 1発1900円の防空システム?、レーザーで安価なミサイルや無人機に対抗か

                                        英国がレーザー指向性エネルギー兵器「ドラゴンファイヤ」の試験を実施したと発表/British Defence Ministry (CNN) 英国は今週、1発約13ドル(約1900円)でミサイルや航空機を迎撃できるとする新型レーザー兵器の動画を公開した。現在同じ役割を担っているミサイル迎撃装置に比べ、多額のコスト節約につながる可能性がある。 英国防省はこのレーザー指向性エネルギー兵器を「ドラゴンファイヤ」と命名。試験の様子を捉えた新たな動画には、1月にスコットランドで実施された演習で、空中目標に対するレーザー兵器の使用に成功したとされる場面が映っている。 「防空のゲームチェンジャー(戦争のあり方を一変させる兵器)になる可能性を秘めている」との解説も聞こえる。動画にはヘブリディーズ諸島の演習場上空の夜空をレーザービームが貫き、目標に命中して火の玉が発生する様子が映っている。 英国防省はドラゴン

                                          1発1900円の防空システム?、レーザーで安価なミサイルや無人機に対抗か
                                        • Jアラート発表 北朝鮮から発射されたミサイル 太平洋へ通過か | NHK

                                          政府は、北朝鮮から発射されたミサイルについて、Jアラート=全国瞬時警報システムで、「さきほどのミサイルは午前7時48分ごろ太平洋へ通過したとみられます。不審な物を発見した場合には、決して近寄らず、直ちに警察や消防などに連絡して下さい」と午前8時に伝えました。

                                            Jアラート発表 北朝鮮から発射されたミサイル 太平洋へ通過か | NHK
                                          • 米軍の対戦車ミサイル、欠乏の危機に ウクライナへ大量供与で

                                            今年2月13日に行われた演習で米国提供のジャベリンを発射するウクライナ軍の兵士/EyePress News/Shutterstock (CNN) 米シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)は16日までに、ロシア軍が侵攻したウクライナへ対戦車ミサイル「ジャベリン」を大量に回したため、米軍が本来、備えるべき分が欠乏する危機に直面していることを明らかにした。 CSISで国際安全保障研究を担当する上級顧問が報告書で述べた。米軍向けの補充には今後数年間を要するとも分析した。 戦車などの装甲を貫通し、破壊する携行式の同ミサイルは米軍事企業のロッキード・マーチン、レイセオン両社が製造。発射された後、自ら標的へ向かう性能を持ち、射手が退避し、反撃をかわす時間的余裕が生じる利点も備える。 ウクライナではロシア軍の戦車の破壊に相当な効果を示しているともされる。侵攻が起きる前には、ロシア軍の戦車の戦力はウク

                                              米軍の対戦車ミサイル、欠乏の危機に ウクライナへ大量供与で
                                            • 【詳報】北朝鮮ICBM級ミサイル発射 北海道の西 EEZ内落下か | NHK

                                              防衛省は18日午前、北朝鮮から、ICBM=大陸間弾道ミサイル級のミサイル1発が発射されたと発表しました。 ミサイルは1時間あまり飛行したあと北海道渡島大島の西の日本のEEZ=排他的経済水域の内側に落下したとみられるということです。 北朝鮮のミサイルが日本のEEZ内に落下したのはことし3月以来で、弾頭の重さによっては射程は1万5000キロを超え、アメリカ全土に届くとみられるとしています。 防衛省によりますと18日午前10時14分ごろ、北朝鮮の首都ピョンヤン付近から、ICBM=大陸間弾道ミサイル級のミサイル1発が東の方向に向けて発射されました。 ミサイルはおよそ69分間飛行し、午前11時23分ごろ、北海道渡島大島の西、およそ200キロの日本のEEZ=排他的経済水域の内側に落下したとみられるということです。 これまでのところ日本の船舶や航空機への被害の情報は入っていないということです。 防衛省に

                                                【詳報】北朝鮮ICBM級ミサイル発射 北海道の西 EEZ内落下か | NHK
                                              • “イスラエル占領ゴラン高原へミサイル発射”イラン国営テレビ | NHK

                                                イランの国営メディアは、イスラエルに向けて複数の無人機が発射されたほか、イスラエルが占領するゴラン高原に向けてミサイルが発射されたと伝えました。今月1日にシリアにあるイラン大使館が、イスラエルによるとみられる攻撃を受け、革命防衛隊の司令官らが殺害されたことへの報復としています。 イスラエルのメディアなどは、イランの複数の無人機は撃墜されたと伝えています。 イランの国営テレビはイスラエルが占領するゴラン高原に向けてミサイルが発射されたと伝えました。 今月1日にシリアにあるイラン大使館が、イスラエルによるとみられる攻撃を受け、軍事精鋭部隊の革命防衛隊の司令官らが殺害されたことへの報復としています。 これに先だって、イランの国営テレビは革命防衛隊が、イスラエルに向けて複数の無人機を発射したと伝えていました。 一方、イスラエル軍は、イランが自国の領土からイスラエルに向けて複数の無人機を発射したと現

                                                  “イスラエル占領ゴラン高原へミサイル発射”イラン国営テレビ | NHK
                                                • コラム:「ドローン戦」全盛、最新鋭ハイテク兵器もすぐに時代遅れに

                                                  4月18日、最も高度な防空網でさえ突破する能力を備えた米空軍の第6世代戦略爆撃機「B21レイダー(Raider)」は、地球上で最先端の軍用機と言えるかもしれない。写真は16日、イスラエル軍が死海から回収した、イランの弾道ミサイルとされる残がい。イスラエル南部ジュリスの基地で撮影(2024年 ロイター/Amir Cohen) [ロンドン 18日 ロイター] - 最も高度な防空網でさえ突破する能力を備えた米空軍の第6世代戦略爆撃機「B21レイダー(Raider)」は、地球上で最先端の軍用機と言えるかもしれない。

                                                    コラム:「ドローン戦」全盛、最新鋭ハイテク兵器もすぐに時代遅れに
                                                  • 【動画】NHK函館カメラにせん光 北朝鮮ミサイル落下ほぼ同時刻 | NHK

                                                    北朝鮮から発射された弾道ミサイルが北海道西方の日本海に落下したとみられるのとほぼ同じ時刻、NHKが函館放送局に設置したカメラには火の玉のようなものが落下していく映像が捉えられていました。 北海道函館市では、NHK函館放送局の屋上に設置されたカメラに、18日午後6時27分45秒ごろ、画面中央に映る函館山の右側、西の空を火の玉のようなものが落下していく様子が写っています。 また、奥尻島に設置されたカメラでも、同じ午後6時27分45秒ころに南西方向の上空が一瞬、明るくなったのが確認できます。 カメラに写った火の玉がミサイルかどうかは現時点で確認できていません。 青森県つがる市に設置のNHKカメラにもオレンジ色の光 青森県つがる市に設置されたNHKのカメラで北西の方向を撮影した映像でも、北朝鮮から発射された弾道ミサイルが落下したと推定される時刻と同じ18日午後6時27分ごろ、画面中央にオレンジ色に

                                                      【動画】NHK函館カメラにせん光 北朝鮮ミサイル落下ほぼ同時刻 | NHK
                                                    • 揚陸艦ミンスクと潜水艦ロストフ・ナ・ドヌは復帰が困難な大損害(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                      9月13日にロシア海軍黒海艦隊の根拠地セヴァストポリの乾ドックがウクライナ軍に攻撃され、隣り合った2つの乾ドックに入渠していたロプーチャ級揚陸艦「ミンスク」とキロ級潜水艦「ロストフ・ナ・ドヌ」が損傷しました。 ロシア側は「巡航ミサイル10発と自爆無人水上艇3隻の攻撃を受け、巡航ミサイル7発と自爆無人水上艇3隻を撃破(巡航ミサイル3発が突破)」と発表、ウクライナ側は「ストームシャドウ巡航ミサイル(英供与)とSCALP-EG巡航ミサイル(仏供与)の両方を使用した」と受け取れる発表を行っています。 そしてその被害状況を間近で撮影した動画と写真がロシア側から出て来ました。揚陸艦はミサイルが上から急降下して艦橋に直撃し大穴が空き大破炎上、上部構造物が崩れ落ちています。潜水艦は上から艦首への直撃でおそらく耐圧殻が貫通した上に、右舷中央にも上から被弾した状況です。両艦ともどちらも修理して直すのが困難な大

                                                        揚陸艦ミンスクと潜水艦ロストフ・ナ・ドヌは復帰が困難な大損害(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                      • 木原防衛相 “北朝鮮発射 何らかの物体 地球の周回軌道に” | NHK

                                                        木原防衛大臣は北朝鮮が今月21日に衛星の打ち上げを目的に弾道ミサイル技術を使って発射したものについて、何らかの物体が地球の周回軌道に投入されていることを確認したと明らかにしました。 北朝鮮は今月21日、衛星の打ち上げを目的に弾道ミサイル技術を使用したものを発射し、翌日、「衛星の打ち上げに成功した」と発表したのに対し、日本政府はその時点では地球の周回軌道への衛星の投入は確認されていないとしていました。 これについて木原防衛大臣は24日の閣議のあと、記者団に対し、「アメリカや韓国と連携し、分析を進めた結果、北朝鮮が発射した何らかの物体が地球を周回していることを確認した」と述べました。 その上で、北朝鮮の意図どおりに衛星としての機能を果たしているかどうか、引き続き、分析を進める考えを示しました。 また、韓国軍が翌日には「衛星は軌道に進入したものと見られる」という見方を示していたことについて、木原

                                                          木原防衛相 “北朝鮮発射 何らかの物体 地球の周回軌道に” | NHK
                                                        • 【詳しく】北朝鮮 弾道ミサイル「火星17型が飛行に失敗か」 | NHK

                                                          防衛省は、3日朝に北朝鮮から多数のミサイルが日本海の方向に発射されたと発表しました。 また、岸田総理大臣はミサイルのうち1発は、ICBM=大陸間弾道ミサイルの可能性があると明らかにしました。朝から時間を追って詳しくお伝えします。 中国外務省「問題点を直視し 対話再開を」 北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことについて、中国外務省の趙立堅報道官は3日の記者会見で「朝鮮半島の平和と安定を維持し対話と協議を通じて問題を解決することは地域の共通利益に一致する。関係する各方面が朝鮮半島の問題点を直視し、対話を再開する条件を作り出すよう望む」と述べ、各国が北朝鮮と話し合いを行うべきだとする立場を改めて示しました。 韓国軍は、アメリカ軍と共同で最新鋭のステルス戦闘機などおよそ240機を投入して行っている空軍による大規模訓練について、4日まで5日間の予定だとしていた実施期間を延長することを決定したと発表しまし

                                                            【詳しく】北朝鮮 弾道ミサイル「火星17型が飛行に失敗か」 | NHK
                                                          • 北朝鮮のICBM級ミサイル 飛しょう時間は74分 過去最長 | NHK

                                                            防衛省は、12日午前、北朝鮮からICBM=大陸間弾道ミサイル級のミサイル1発が発射され、日本のEEZ=排他的経済水域の外側の日本海に落下したとみられると発表しました。 防衛省によりますと、今回のICBM級の弾道ミサイルの飛しょう時間は74分で、北朝鮮から発射されたミサイルとしては、これまでで最も長かった去年3月24日の71分を超え、過去最長だということです。 ミサイルは弾頭の重さなどによっては射程距離は1万5000キロを超え、アメリカ全土が射程に含まれる可能性があるとしています。 北朝鮮がICBM級の弾道ミサイルを発射したのはことし4月以来で、防衛省が発射の目的を分析するとともに、警戒と監視を続けています。 防衛省によりますと、午前9時59分ごろ、北朝鮮の首都 ピョンヤン近郊からICBM=大陸間弾道ミサイル級のミサイル1発が東の方向に発射されました。 ミサイルは午前11時13分ごろ、北海道

                                                              北朝鮮のICBM級ミサイル 飛しょう時間は74分 過去最長 | NHK
                                                            • ポーランドに落下のミサイル NATOとウクライナで見解に隔たり | NHK

                                                              ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、NATO=北大西洋条約機構の加盟国・ポーランドに、ミサイルが落下したことについて、NATOの事務総長は、ウクライナ軍の迎撃ミサイルだった可能性があると指摘しました。 これに対してウクライナのゼレンスキー大統領は「われわれのミサイルではない」と否定し、見解に隔たりが生じています。 ウクライナ各地で15日、ロシア軍による大規模なミサイル攻撃が行われる中、ポーランド政府は、隣接するウクライナとの国境に近い村にロシア製のミサイルが落下し、2人が死亡したと発表しました。 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻以降、NATOの加盟国内で初めて犠牲者が出たことになり、ウクライナのゼレンスキー大統領は15日、ロシアによる攻撃だと非難しました。 一方、NATOのストルテンベルグ事務総長は16日、記者会見を開き「初期の分析では、ロシアの巡航ミサイルによる攻撃から国を守るための、

                                                                ポーランドに落下のミサイル NATOとウクライナで見解に隔たり | NHK
                                                              • 極超音速兵器を迎撃する新型ミサイル、日米が共同開発…18日の首脳会談で合意へ

                                                                【読売新聞】 日米両政府は、中国やロシア、北朝鮮が開発を進める極超音速兵器を迎撃するため、新型ミサイルを共同開発する方針を固めた。18日の日米首脳会談で合意する見通しだ。既存のミサイル防衛網で対応が難しい脅威への備えを進め、抑止力を

                                                                  極超音速兵器を迎撃する新型ミサイル、日米が共同開発…18日の首脳会談で合意へ
                                                                • 【詳細】北朝鮮 偵察衛星打ち上げ失敗 “10月に3回目行う” | NHK

                                                                  防衛省によりますと、24日午前4時前、北朝鮮から弾道ミサイル技術を用いたものが発射され、複数に分離したあと日本のEEZ=排他的経済水域の外側の3つの海域に落下しました。 北朝鮮国営の朝鮮中央通信は、国家宇宙開発局が24日、北西部トンチャンリにある「ソヘ衛星発射場」から軍事偵察衛星「マルリギョン1号」を新型ロケット「チョルリマ1型」で打ち上げたものの、飛行していた3段目に異常が発生し、失敗したと発表しました。 随時更新でお伝えしています。 G7外相ら 発射を強く非難 共同声明を発表 北朝鮮が弾道ミサイル技術を用いたものを発射したことを受け、G7=主要7か国の外相らは発射を強く非難するとともに、北朝鮮に対して核・ミサイル計画を放棄し、関連する国連安保理決議を順守するよう求める共同声明を発表しました。 この中では今回の発射について「国連安保理決議の明白かつあからさまな違反で、地域や国際平和の安定

                                                                    【詳細】北朝鮮 偵察衛星打ち上げ失敗 “10月に3回目行う” | NHK
                                                                  • ウクライナ“ここ数か月で最大のミサイル攻撃か”市民に死傷者 | NHK

                                                                    ウクライナ軍の参謀本部は、ロシア軍のミサイルや無人機による攻撃で、子どもを含む市民に死傷者が出ていると25日、発表しました。 ▼ウクライナ東部ドネツク州の知事が24日の攻撃で1人が死亡、2人がけがをしたと発表したほか、 ▼ウクライナ南部ヘルソン州の当局は25日、5階建ての集合住宅が砲撃を受け、40代の男性1人が死亡したとしています。 アメリカのシンクタンク戦争研究所は24日、ロシア軍は、ロシア国内で反乱の動きがあるなかでも「ここ数か月で最大のミサイル攻撃を行った」という分析を示しました。 一方、東部や南部では、ウクライナ軍が反転攻勢を進め、マリャル国防次官は24日、東部で進展があったと強調しました。 イギリス国防省は25日の分析で、ウクライナ軍がこれまでの反転攻勢の経験を生かして戦術に磨きをかけていると指摘しました。 そして「ここ数日、ウクライナ軍は南部と東部の3つの戦線で再び大規模な反撃

                                                                      ウクライナ“ここ数か月で最大のミサイル攻撃か”市民に死傷者 | NHK
                                                                    • オデッサにミサイル、大聖堂破壊 ロシアが連日攻撃、20人死傷―ウクライナ:時事ドットコム

                                                                      オデッサにミサイル、大聖堂破壊 ロシアが連日攻撃、20人死傷―ウクライナ 2023年07月23日20時21分配信 23日、ウクライナ南部オデッサで、ロシアのミサイル攻撃を受け損壊した救世主顕栄大聖堂の内部(ロイター時事) ウクライナ南部オデッサに23日未明(日本時間同日午前)、ロシア軍の大規模なミサイル攻撃があり、正教会の救世主顕栄大聖堂が破壊された。港湾施設や住宅も被害を受け、地元知事は1人が死亡、子供を含む19人が負傷したと明らかにした。 双方がクラスター弾使用か ロシア・ドイツの記者ら死傷―ウクライナ 「黒海の真珠」と呼ばれるオデッサの歴史地区は今年1月、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録された。ウクライナ外務省は攻撃を「戦争犯罪」と指摘。ゼレンスキー大統領は「ロシアの悪に弁解の余地はない」と述べた。 プーチン政権は、対ロシア制裁が解除されないことに反発し、ウクライ

                                                                        オデッサにミサイル、大聖堂破壊 ロシアが連日攻撃、20人死傷―ウクライナ:時事ドットコム
                                                                      • イージス・アショアより世界が羨む日本の技術を磨け ミサイルをミサイルで撃ち落とす時代は既に終わっている | JBpress (ジェイビープレス)

                                                                        ミサイル防衛から電磁バリアへ 6月15日の夕刻、防衛大臣は首相の決断として事実上、イージスアショアの導入を断念することを発表した。 手続き上、政治家へは説明がなかったとして、歴代防衛大臣などからは非難の声が上がっている。 しかし、イージスアショアの配備はそもそも、日本の3段構えと称するミサイル防衛の実態を議論することなく浮上した計画であった。 実際には必要な弾数もなく、北朝鮮のような変化球にも対応できず、敵の飽和攻撃に無力な「張り子のトラ」であることを理解する力もなかった。 今回の配備断念は、自己満足に陥っていた日本の現実を吐露しているに過ぎない。 筆者は、現防衛大臣と信条は異にするが、今回の決断は、費用対効果を見極めて腹を決めたのならば英断であり吉であったと考える。 しかし、中国・北朝鮮に対して白旗を揚げたり、財務省と結託して防衛費を新型コロナウイルス感染症対策のために削減しようとしてい

                                                                          イージス・アショアより世界が羨む日本の技術を磨け ミサイルをミサイルで撃ち落とす時代は既に終わっている | JBpress (ジェイビープレス)
                                                                        • <独自>日本海上、無人機で監視 極超音速兵器追尾

                                                                          防衛省が、現在のミサイル防衛(MD)で対処が難しいとされる極超音速兵器などを探知・追尾するため、日本海などの上空に多数の滞空型無人機を常時展開する構想を検討していることが30日、分かった。同省は令和4年度当初予算に調査研究費1億円を計上。人工衛星を低軌道に多数投入する米国の「衛星コンステレーション」と並行し、新型ミサイルの探知・追尾態勢構築を目指す。 検討中の構想では、長時間飛行が可能な固定翼の滞空型無人機で数機から数十機のチームを日本海や東シナ海など地域ごとに編成。無人機は地上システムによる管制で継続的に飛行し、搭載された小型赤外線センサーで監視した低空域のデータを地上へ伝送する。燃料補給で交代しながらチームで常時監視態勢を取り、既存のMDによる迎撃も視野に入れる。 中国やロシアなどが開発で先行する極超音速滑空兵器(HGV)などは通常の弾道ミサイルより低い高度を音速の5倍となるマッハ5以

                                                                            <独自>日本海上、無人機で監視 極超音速兵器追尾
                                                                          • ウクライナ東部で兵士89人死亡、原因は携帯電話の使用 ロシア国防省

                                                                            ロシアの占領下にあるウクライナ東部マキイフカ地域でウクライナからの攻撃で多数死亡したとされるロシア兵に花を手向ける人々。ロシア・サマラで(2023年1月3日撮影)。(c)Arden Arkman / AFP 【1月4日 AFP】ロシア国防省は4日、昨年12月31日に同国の占領下にあるウクライナ東部マキイフカ(Makiivka)でウクライナ軍の攻撃で89人が死亡した事態について、大勢のロシア兵が携帯電話を使用したことが主な原因との見方を示した。同省は当初、死者数を63人としていたが89人に増えたとしている。 セルゲイ・セブリュコフ(Sergei Sevryukov)中将は国防省が公開した動画で、原因については調査中と前置きした上で「禁止されているにもかかわらず、大勢の兵士が敵の射程圏内で携帯電話の電源を入れて使用したことが主な原因であるのは明白だ」と述べた。(c)AFP

                                                                              ウクライナ東部で兵士89人死亡、原因は携帯電話の使用 ロシア国防省
                                                                            • 北朝鮮発射 “地球周回軌道への衛星投入 確認されず” 政府 | NHK

                                                                              政府によりますと、北朝鮮は21日午後10時43分ごろ、北朝鮮の衛星発射場がある北西部のトンチャンリ(東倉里)から、衛星の打ち上げを目的として弾道ミサイル技術を使用したものを南の方向に発射しました。 防衛省によりますと、発射されたものは複数に分離し、このうち1つ目は午後10時50分ごろ朝鮮半島の西およそ350キロの東シナ海の予告落下区域の外に落下したということです。 また、2つ目は午後10時55分ごろ、沖縄本島と宮古島の間の上空を通過し、午後10時57分ごろ、小笠原諸島の沖ノ鳥島の南西およそ1200キロの日本のEEZ=排他的経済水域の外側の太平洋に落下したということです。2つ目の落下地点は予告落下区域の内側だということです。 政府は現時点では地球の周回軌道への衛星の投入は確認されていないとしています。 政府関係者によりますと、軌道に投入される速度に達していないとみられるということですが、引き

                                                                                北朝鮮発射 “地球周回軌道への衛星投入 確認されず” 政府 | NHK
                                                                              • ウクライナ、セバストポリの艦船修理工場に大規模攻撃 火災発生、24人負傷

                                                                                ウクライナ軍によるミサイル攻撃が報じられた造船所から立ち上る煙=13日、ウクライナ・セバストポリ/Reuters (CNN) ウクライナ軍が13日未明、南部クリミア半島セバストポリ港の艦船修理施設に対して大規模攻撃を仕掛けたことが分かった。ロシア国防省とウクライナの双方が明らかにした。 ロシア国防省は、ウクライナ軍が「セバストポリ市にあるオルジョニキーゼ艦船修理工場に対し巡航ミサイル10発による攻撃を仕掛けた」と説明。黒海艦隊の航行中の艦船に対しウクライナが無人艇3隻を送り込んだことも明らかにした。 ロシア国防省は、防空部隊が巡航ミサイル7発を迎撃し、哨戒艇がすべての無人艇を破壊したと主張している。ただ、「修理中の艦船2隻が敵の巡航ミサイルで損傷した」ことは認めた。 ロシアに任命されたセバストポリのラズボジャエフ市長も、夜間のメッセージで大規模攻撃があったことを確認。ミサイル攻撃で火災が発

                                                                                  ウクライナ、セバストポリの艦船修理工場に大規模攻撃 火災発生、24人負傷
                                                                                • ミステリー? 露陣地に撃ち込まれた米製対レーダーミサイルの謎 誰が? 何から? | 乗りものニュース

                                                                                  ウクライナ侵攻を続けるロシア軍陣地へ撃ち込まれたアメリカ製ミサイルが物議を醸しています。アメリカがウクライナへの供与を認めたものの、現時点でウクライナ軍が撃てるはずのないミサイルだったからです。その真相に迫ります。 話題の米製対レーダーミサイルはどんな兵器? 2022年8月7日にロシア軍陣地へ撃ち込まれたというミサイルの残骸の画像がSNSに投稿され、その残骸に記されていたシリアルナンバーが波紋を広げています。ナンバーは、撃ち込まれたのがアメリカ製のAGM-88「HARM」(High-Speed Anti Radiation Missile)という対レーダーミサイルであることを示していたからです。 2022年8月上旬現在、ウクライナではアメリカが供与した「HIMARS(ハイマース)」という高機動ロケット砲システムが「ゲームチェンジャー」として注目されていますが、AGM-88がウクライナに登場

                                                                                    ミステリー? 露陣地に撃ち込まれた米製対レーダーミサイルの謎 誰が? 何から? | 乗りものニュース

                                                                                  新着記事