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  • 新星堂が中央線沿線から消滅すること - WASTE OF POPS 80s-90s

    本日、新星堂 アトレ吉祥寺店が来月の5月19日に閉店することが発表されました。 【閉店のお知らせ】 いつも新星堂アトレ吉祥寺店をご利用いただき 誠にありがとうございます。 誠に勝手ながら当店は2024年5月19日(日)をもちまして 閉店させていただく運びとなりました。 長らくご愛顧いただきました皆々様に 心から厚く御礼申し上げます。 新星堂アトレ吉祥寺店 スタッフ一同 pic.twitter.com/dsb5Sr0GeJ— 新星堂 アトレ吉祥寺店 (@ssd_kichi) April 19, 2024 新星堂は元々高円寺の小さな個人店舗から始まり、1964年に法人化してからかなりの期間において荻窪に本社を置いていたこともあり、ホームグラウンド的な地域として中央線沿線には多くの支店が置かれておりました。 それがアトレ吉祥寺店の閉店をもって、中央線沿線の新星堂が全て閉店と相成ります、ということ

      新星堂が中央線沿線から消滅すること - WASTE OF POPS 80s-90s
    • アニメ主題歌で「またYOASOBIか」と思ってしまう?アニソンに求められる「原作解像度の高さ」とは何かさまざまな意見

      西尾維新アニメプロジェクト @nisioisin_anime 「西尾維新アニメプロジェクト」公式アカウント 物語シリーズ オフ&モンスターシーズン|2024年 愚物語・撫物語 傷物語 -こよみヴァンプ-|Blu-ray&DVD 7月24日(水) 発売 #物語シリーズ monogatari-series.com https://monogatari-series monogatari-series.com/oms/

        アニメ主題歌で「またYOASOBIか」と思ってしまう?アニソンに求められる「原作解像度の高さ」とは何かさまざまな意見
      • どうすりゃいい? Switchのサラウンド問題。ゼルダを5.1chで遊ぶ方法~前編【西川善司の大画面☆マニア】

          どうすりゃいい? Switchのサラウンド問題。ゼルダを5.1chで遊ぶ方法~前編【西川善司の大画面☆マニア】
        • テイラー・スウィフトの“絶大な経済効果”はアジア諸国に緊張をもたらした | アジア圏ではシンガポールと日本のみでツアー開催

          クーリエ・ジャポンのプレミアム会員になると、「ウォール・ストリート・ジャーナル」のサイトの記事(日・英・中 3言語)もご覧いただけます。詳しくはこちら。 アジアで強力な経済力を誇る国々が、世界で実証済みの経済成長のエンジンの一つを手に入れようと競い合っている。米国のポップスター、テイラー・スウィフトさんのことだ。公演先に選ばれた数少ない幸運な国はひともうけしているが、選ばれなかった国はスウィフトさんの曲のようには「吹っ切る(Shake It Off)」ことができずにいる。 スウィフトさんはアジアでの公演を日本とシンガポールの2ヵ国のみで開催する。熱心なファンは必要な距離の移動はいとわないだろうと彼女はみているのだろう。そう考えるのももっともだ。

            テイラー・スウィフトの“絶大な経済効果”はアジア諸国に緊張をもたらした | アジア圏ではシンガポールと日本のみでツアー開催
          • 民謡コレクション

            ここは、古くから歌い続けられている日本民謡のページです。 ひと頃の「民謡ブーム」が落ち着いたようですが、ブームとは関係なく、かたくなに守られてきた民謡は、まだ生活の中に生きているように思います。 ここでは、わたくしがおすすめしたい、こだわりの民謡をご案内します。ついでに、わたくしのコレクション?のCDやら、本の類もご案内いたします。 なお、掲載している民謡は、日本の北から南から、隈無く…という訳ではなく、気まぐれにご紹介しているに過ぎません。

            • カップヌードルCM「夏は食っとけシーフード 篇」30秒 / ゆこぴ

              海辺の街に住むその少女は急いでいた。 砂浜を夏のやけるような日差しの中、シーフードヌードルを買うために。 ふと気づくとイカが2匹もついてきていた。 彼女は心の中で思った。 『イカは生きているときは1匹2匹って数えるけど、商品として市場に出るときは1杯2杯って数えるのよね。 ふふふ。シーフードヌードルとおんなじじゃん』 そんなことを考えているうちにイカは暑さで溶けた。 溶けるイカの香ばしい匂いが少女のシーフードヌードル食べたい欲を掻き立てた。 少女の歩みは、暑さと共に一層強くなった。 カップヌードルブランドサイトはこちら ↓↓↓ https://www.cupnoodle.jp/ カップヌードル公式Twitterアカウントはこちら ↓↓↓ https://twitter.com/cupnoodle_jp

                カップヌードルCM「夏は食っとけシーフード 篇」30秒 / ゆこぴ
              • 中国楽器メーカーに対する著作権侵害訴訟 勝訴のお知らせ

                ヤマハ株式会社(以下、当社)は、香港の電子楽器製造販売会社Medeli Electronics Co., Ltd(得理電子有限公司、以下Medeli※1)を被告とし、当社開発の自動伴奏用音楽データ(以下、スタイルデータ※2)の著作権を侵害されたとして香港の裁判所に提訴していましたが、このたび訴訟が終結しましたので、以下の通りお知らせいたします。 1.訴訟の概要 当社が製造し全世界に販売したポータブルキーボード、電子ピアノ等延べ46モデルに内蔵していた複数のスタイルデータを被告が当社に無断で複製し、MEDELI(メデリ)ブランドの電子楽器に搭載し製造販売していたもので、当社は、被告の行為が著作権侵害にあたるとして2020年3月に香港高等法院に提訴しました。 2022年1月には当社の請求を認める判決が下されましたが、このたび損害賠償の金額が確定し、被告が85万米ドルを支払ったことにより本訴訟は

                  中国楽器メーカーに対する著作権侵害訴訟 勝訴のお知らせ
                • 百貨店にいたら、何かのメッセージとしか思えない意味深な曲順でBGMが流れた「こういうのマジなんだ」

                  在華坊 @zaikabou 横浜そごうにいたら、ロッキーのテーマ→ラデツキー行進曲→ドラえもんのうた、と続けてBGMが流れたけど、これ絶対、エマージェンシー的な何かだよね… 2023-12-27 19:26:58

                    百貨店にいたら、何かのメッセージとしか思えない意味深な曲順でBGMが流れた「こういうのマジなんだ」
                  • 男性声優の歌の幅の狭さにうんざりする

                    どいつもこいつも似たような声で下手くそ 世間一般で「歌上手い」と言われている宮野真守、谷山紀章、確かに上手いかもしれないけどこのパターン以外に無いのか? 演歌のようにこぶしをまわしたり、ジャズのように掠れたセクシーな歌を歌える声優が居ない これだけ沢山声優が居るのに、皆ロックとアイドルポップしか歌えない 女性声優は若い人はクソみたいな萌え声でしか歌わせて貰えないが、中年以上の実力派は割とバリエーションに富んでるから別にいい 問題は男性声優なんだよ おっさんよおいつまでアイドルポップを爽やかに歌ってんだよ もしくは清春の真似が声優界の歌上手いの頂点とかダサ過ぎだろ 追記 伸びてた ただの増田の愚痴に付き合ってくれてありがとう アニメゲームは好きだけど声優の歌を好んで聴いてるわけじゃなく好きなミュージシャンがアニメゲームや声優へ曲提供するから聴いてる だからヒプマイもセルフカバー出してくれ(も

                      男性声優の歌の幅の狭さにうんざりする
                    • チバユウスケに関しての大切なご報告 - The Birthday

                      かねてより回復に向けて懸命の治療を続けてまいりましたが、 思い叶わず2023年11月26日に家族に見守られ穏やかに息を引き取りました。 静かに見送りたいとのご意向により、親族とメンバーで葬儀を執り行いました。 春先の療養のご報告から約半年、たくさんの心強く温かい励ましのお言葉をいただき、 静かに見守っていただいたことに感謝いたします。 お別れの会を設けさせていただきたく、準備を進めてまいります。 こちらに関しましてはあらためてご案内させていただきます。 チバユウスケへの数々の大いなる御支援に深く感謝申し上げます。 株式会社ベイス ユニバーサルミュージック合同会社 The Birthday クハラカズユキ , フジイケンジ , ヒライハルキ

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                      • エイフェックス・ツインがついに帰還 時代を変えたテクノ伝説とデビュー32年目の現在地 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                        エイフェックス・ツイン(Aphex Twin)の5年ぶりとなる最新作『Blackbox Life Recorder 21f / In a Room7 F760』が7月28日に世界同時リリースされる。エレクトロニック・ミュージック史上最大の鬼才はどこへ向かおうとしているのか? 音楽ライターの小野島大にこれまでの歩みと最新モードを解説してもらった。 エイフェックス・ツインことリチャード・D・ジェイムスと言えば、90年代以降のエレクトロニック・ミュージックの潮流を決定づけ、テクノというジャンルの確立に多大な貢献を果たした音楽家である。 去る6月21日、5年ぶりの新曲「Blackbox Life Recorder 21f」を発表。同時に同曲を含む4曲入りEP『Blackbox Life Recorder 21f / in a room7 F760』を7月28日に全世界同時発売するという一報が流れた

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                        • ZAZEN BOYS加入からの5年間と、 アルバム『らんど』に込めた鉄壁のグルーヴ

                          ZAZEN BOYS加入からの5年間と、 アルバム『らんど』に込めた鉄壁のグルーヴ 前作から約12年ぶりとなるアルバム『らんど』を1月24日にリリースした、向井秀徳率いるZAZEN BOYS。本作でベーシストを務めるのは、2018年に吉田一郎の後任として加入したMIYAだ。ここでは彼女に、バンド加入後初のオリジナル・アルバムとなった本作を中心にZAZEN BOYSでの制作やライヴについて語ってもらった。1998年に結成したハードコア・バンドBLEACHで国外でも高い評価を集め、解散後は地元沖縄で385のベース・ヴォーカルとして活躍していた彼女が、どのような経緯でZAZEN BOYSに加入することになったのか?……まずはそこから話を聞いた。バンド加入時の逡巡から、ステージ哲学、使用機材、奏法(実演動画も!)まで、たっぷりと明かしてくれた本インタビューをお楽しみいただきたい。 ちょうど“ベース

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                          • ソウルとファンクの1974年:50年前の時代を定義した7つの作品

                            ヒップホップやR&Bなどを専門に扱う雑誌『ブラック・ミュージック・リヴュー』改めウェブサイト『bmr』を経て、現在は音楽・映画・ドラマ評論/編集/トークイベント(最新情報はこちら)など幅広く活躍されている丸屋九兵衛さんの連載コラム「丸屋九兵衛は常に借りを返す」の第46回。 今回は、今から50年前となる1974年のチャートで話題となったソウルとファンクの名盤について。 <関連記事> ・【動画付】1974年に発売されたアルバム・ベスト68 ・【動画付】1984年に発売されたアルバム・ベスト64 ・【動画付】1994年に発売されたアルバム・ベスト69 ・ベスト・アルバム・ランキング記事一覧 1970年代は米ブラック・ミュージックが最も熱かったディケイドの一つ。というわけで今から50年前にあたる1974年のブラック・ミュージック界を見てみよう。 取り上げる7作品とは、ビルボードの「Hot Soul

                            • 英紙が見た「マーティ・フリードマンのロック界で最も奇妙な人生」 | メガデスから日本のお茶の間へ

                              ヘヴィメタル・バンド、メガデスの元ギタリストとして日本でもお馴染みのマーティ・フリードマンに、英紙「ガーディアン」がインタビュー。その唯一無二のキャリアと、いまだに魅了され続けているという日本への想いを語った。 メガデスのギタリストが、なぜ日本の昼間のテレビ番組で化粧品の品評をするに至ったのか、というのは、ヘヴィメタル史上、最も困った問いと言っていいだろう。 「チャレンジするのに夢中になったんですよ。本当にこれが自分にできるんだろうか、ということに」とマーティ・フリードマンは笑う。 「その最難関が、ある番組の審査員でした。女の子たちが登場して、念入りにメイクをする番組なんです。この世のなかに、自分にとってこれほどどうでもいいことはないのに。『ほう、このファンデーションにこのチーク、あの子によく似合うじゃない!』なんてね」 フリードマンがメガデスに参加したのは1990年のことだ。彼はこのヘヴ

                                英紙が見た「マーティ・フリードマンのロック界で最も奇妙な人生」 | メガデスから日本のお茶の間へ
                              • 仕事を読み解くキーワード:納得感のある音を鳴らす|採用情報|任天堂

                                ゲームの世界で鳴るさまざまな音は、サウンドデザイナーとサウンドプログラマーが協力して作り上げています。たとえば、オブジェクト同士が接触したときに材質や形状、衝撃の強さなどに応じて変化する音になるよう、サウンドデザイナーが音のデータを作成し、サウンドプログラマーがそのデータを鳴らします。『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』では、私はサウンドプログラマーとして、サウンドデザイナーが作りだす多彩な音を、リアリティを感じられるように鳴らす役割を担いました。 このゲームには、さまざまな種類の材質や形をしたオブジェクトが登場します。プレイヤーはこれらを自由に動かせるだけでなく、複数のオブジェクトをくっつけることができるため、自由な発想で武器を作ることも、乗り物を作って動かすこともできます。そして高い自由度があることで、私たち開発者の想像を超える遊び方が生まれることもあります。 開発を進め

                                  仕事を読み解くキーワード:納得感のある音を鳴らす|採用情報|任天堂
                                • NewJeansの楽曲プロデューサー250の自問自答 - TOKION

                                  投稿日 2023-07-21 更新日 2023-07-25 Author 宮崎敬太 MUSIC 発見する 音楽家の250はなぜ韓国の大衆音楽・ポンチャックをテーマに選んだのか。映画『母なる証明』から〈MAD DECENT〉、YMOまでさまざまな話を交えながら250の創作源を探る。 250(イオゴン) 韓国の音楽プロデューサー。2011年からヒップホップのトラックメーカーを始める。2014年から〈BANA〉に所属し、自身の制作と並行してBOAやNCT、ITZY等K-POPの作曲も行う。2022年8月デビューしたNewJeansの楽曲プロデュースも手掛けている。韓国大衆音楽の根底に潜む「ポン(뽕)」を探究し続け、2022年3月にアルバム『Ppong』を〈BANA〉からリリースした。 NewJeansの「Attention」「Hype Boy」「Ditto」を手掛けた音楽プロデューサーの250(

                                    NewJeansの楽曲プロデューサー250の自問自答 - TOKION
                                  • DCPRG『構造と力』リリース20周年 菊地成孔が語る、オルタナティブなグルーヴの現在

                                    音楽家で現在は音楽ギルド・新音楽制作工房も運営する菊地成孔。彼が率いていたDC/PRG(Date Course Pentagon Royal Garden/当時はDCPRG)による2ndアルバム『構造と力(Structure et Force)』が、2003年9月25日の発売から20周年を迎える。 本作の収録曲は前作『アイアンマウンテン報告』と比べ、さらにクロスリズムやポリリズムにフォーカスしており、当時としては律動的かつかなり先鋭的な内容だった。特に当時、4拍子と5拍子が同時に鳴るリズムを踊れる楽曲に落とし込んだのは驚嘆でしかない。 しかし執筆家でもある菊地が膨大なテクストを残した副作用なのか、雑誌カルチャーの衰退が原因なのか、音楽そのものを具体的に語ったインタビューはネット上にほとんどないのが実情だ。そこでリリース20周年を期に『構造と力』の音楽的な回想を依頼。 「5」という数字(ペン

                                      DCPRG『構造と力』リリース20周年 菊地成孔が語る、オルタナティブなグルーヴの現在
                                    • 連載「Girls In The Band〜ガールズ・ロック、バンドの歴史(洋邦対応)」①黎明期 1960s〜1975年|THE MAINSTREAM(沢田太陽)

                                      どうも。 久しぶりに大型企画行こうかと思います。 桃の節句から国際女性デーにかけてこういう企画をやろうと思います。 ガールズ・ロック、ガールズ・バンドの歴史、これに迫ってみたいと思います。 女性の観点から見た、バンド・サウンドに特化した歴史観って、そういえば見たことないなと思っての企画です。洋楽・邦楽混ぜながら全4回でいく予定です。まず1回めは、ロック黎明期から重要な年、1975年までをいくこととします。 ①「ロックンロール・ガール」のルーツ では、まず、「ロックを歌う女子のルーツ」、これがどの辺りになるのかというと、これが非常にややこしいものではあります。 昔はこういう風には言ってはなかったことですが、今日的に説得力あるのはこれなんじゃないかな。 このシスター・ロゼッタ・サープではないでしょうかね。ジャンルのくくりはゴスペルなんですけど、シャウトしながら、かなりのエレキギターの腕前まで見

                                        連載「Girls In The Band〜ガールズ・ロック、バンドの歴史(洋邦対応)」①黎明期 1960s〜1975年|THE MAINSTREAM(沢田太陽)
                                      • 「マイクケーブル8の字巻きグランプリ」決戦の模様をNHKでオンエア

                                        × 6630 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1781 4411 438 シェア

                                          「マイクケーブル8の字巻きグランプリ」決戦の模様をNHKでオンエア
                                        • <AIと創造力 表現者編>(1)音楽プロデューサーtofubeats「感動の先に人間がいない」

                                          「人間の創造性は残ると思う。AIに指示するプロンプト(記号や文字)の文章力が問われる時代が来るかもしれない」と語るtofubeats=東京都内 ■楽曲生成、変わる芸術の価値観 「AIに初の敗北を喫しました」。昨年6月、音楽プロデューサー・DJのtofubeats(トーフビーツ)は、自身のX(当時twitter)にそう投稿した。音楽配信サービスでお薦めされた曲を気に入って調べたところ、人工知能(AI)が作った曲だと分かり、思わずつぶやいたのだという。「敗北」の真意を聞こうと、東京都内のスタジオを訪ねた。 都心にほど近いマンション。キーボードやスピーカー、ミキサーなどの機材が整然と置かれた一室で、tofubeatsはPCのモニター画面に見入っていた。AIが搭載されたソフトを使い、制作中のトラック(音声データ)を編集しているという。 画面上で2本の線が波打っている。各トラックの周波数(音の高さ)

                                            <AIと創造力 表現者編>(1)音楽プロデューサーtofubeats「感動の先に人間がいない」
                                          • 【寄稿】「VTuberは"気持ち悪い"。だから何?」 MV『ビビデバ』から読み解く星街すいせいの挑発

                                            Home » 【寄稿】「VTuberは”気持ち悪い”。だから何?」 MV『ビビデバ』から読み解く星街すいせいの挑発 【寄稿】「VTuberは”気持ち悪い”。だから何?」 MV『ビビデバ』から読み解く星街すいせいの挑発 3月23日にリリースされ、2週間足らずで約840万再生を突破した、星街すいせいの新曲MV『ビビデバ』。そのMVの内容に多くの視聴者が驚きの声をあげている。実写映像とアニメーションを組み合わせた独特な作品で、星街すいせいの圧倒的な歌唱力も相まって、コメント欄には「革新的な作品」「中毒性エグすぎる」「映像技術と発想力に感動」といった感想が非常に多く寄せられている状況だ。さらに、これまで星街すいせいやホロライブを知らなかった視聴者層にも人気は広がっており、TikTokなどでもダンスパートを再現したショート動画が数多く投稿されている。 サビのダンスの振り付けや、出演者のドタバタとした

                                              【寄稿】「VTuberは"気持ち悪い"。だから何?」 MV『ビビデバ』から読み解く星街すいせいの挑発
                                            • 人気ラッパー、マンション住民から「刺青が怖い」 管理会社から届いた“特殊なファンレター”に反響

                                              ヒップホップグループ「舐達麻」のメンバーで、ラッパーのG PLANTSさんが6月10日にInstagramのストーリーズを更新。居住するマンションの住民から苦情を受けた管理会社から届いたという書面を公開しています。 G PLANTSさんが公開した書面(画像はG PLANTS Instagramのストーリーズから) G PLANTSさんといえば、ラップの腕前も然ることながら、体中に彫られた刺青が特徴的。投稿では、「マンション内の入居者から刺青・タトゥーが怖いと弊社に連絡がありました」とする管理会社からの書面を公開しました。 書面では、「私たちは管理会社という立場もあり、お伝えしなければいけないこともご理解いただければ幸いです。お願いになりますが、出来るかぎりマンション内では露出を控える服装をしていただければと思います」という要望がつづられています。 G PLANTSさんの刺青(画像はG PL

                                                人気ラッパー、マンション住民から「刺青が怖い」 管理会社から届いた“特殊なファンレター”に反響
                                              • チバユウスケについて知っているいくつかの事柄――幾度となく本人に取材したライター長谷川誠がありのままを綴る | Mikiki by TOWER RECORDS

                                                2023年11月26日、チバユウスケがこの世を去った。今年4月、食道がんと診断されたことを受け治療に専念するため休養を発表していたチバだが、最期は家族に見守られながら穏やかに息を引き取ったという。 Mikikiでは、長きにわたりチバユウスケに取材を行い、その姿を目にしてきたライターの長谷川誠にチバについてのテキストを寄稿してもらった。読む前に理解しておいてほしいが、これは追悼文ではない。その功績をたたえる記事でもない。あくまで1人の男から見たチバユウスケの姿、ただそれだけが記されている。ぜひ熟読してもらいたい。 *Mikiki編集部 チバユウスケとの出会い チバユウスケは愛をシャウトで表現できる、類まれなミュージシャンだった。なぜ愛を叫び声で表現するかというと、愛とは甘ったるいものでも、たやすく成立するものでもないからだ。自らのすべてを賭け、渾身の力を振り絞り、真摯に対峙することで、初めて

                                                  チバユウスケについて知っているいくつかの事柄――幾度となく本人に取材したライター長谷川誠がありのままを綴る | Mikiki by TOWER RECORDS
                                                • 初代PS『攻殻機動隊~GHOST IN THE SHELL~』ゲームサントラの再販が決定!石野卓球やデリック・メイらの楽曲収録 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                                                    初代PS『攻殻機動隊~GHOST IN THE SHELL~』ゲームサントラの再販が決定!石野卓球やデリック・メイらの楽曲収録 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                                                  • 「2023年のジャズ」を総括 様々な文脈が交差するシーンの最前線 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                    左からミシェル・ンデゲオチェロ、カッサ・オーバーオール、セシル・マクロリン・サルヴァント、ジョン・バティステ(Photo by Charlie Gross, Patrick O'Brien-Smith, Karolis Kaminskas, Emman Montalvan) 2023年はジャズにとってどんな一年だったのか? 本誌ウェブで数多くのジャズ周辺ミュージシャンを取材してきた音楽評論家・柳樂光隆が徹底解説。文中で紹介している柳樂の過去記事や、記事末尾の2024年のジャズ注目公演まとめもチェックしつつ、シーンの最前線を体感してほしい。 文中に登場するアーティスト/作品の楽曲をまとめたプレイリスト UKジャズを支えるエコシステム これはジャズに限った話ではないと思いますが、コロナ禍前〜渦中に作られた作品もおおよそ出尽くしたことで、新しいモードが始まった感じがしますよね。トレンドみたいなも

                                                      「2023年のジャズ」を総括 様々な文脈が交差するシーンの最前線 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                                    • 〈紅白で話題に〉キャンディーズを追い続けた男性が“45年ぶりの紙テープ”を投げるまで「紅白で“親衛隊”と紹介されていましたが、僕たちは…」 | 文春オンライン

                                                      1970年代を代表する歌手、「キャンディーズ」の元メンバー、伊藤蘭(69歳)が46年ぶりとなる「紅白歌合戦」出場を果たしたのは、昨年大晦日のことである。 デビューから50周年となるこの年最後の日、ソロでNHKホールに登場した伊藤蘭。かつての映像をバックに『年下の男の子』『ハートのエースが出てこない』『春一番』をメドレーで熱唱、往時と変わらぬパフォーマンスを披露した。 だがこのとき、ある意味で主役以上に注目を集めた特異な集団があった。150人を超える筋金入りの古参ファンである。 「紅白歌合戦」でも話題になった「全キャン連」~「全ラン連」の石黒謙吾さん ©文藝春秋 撮影・三宅史郎 伊藤蘭のイメージカラーである赤のハチマキを巻いた、白髪頭の男性たち。奇妙なまでに統率された掛け声と、目標地点に上から落とす熟練の「テープ投げ」を見た視聴者からは、驚きと称賛の声が上がった。さまざまなメディアがその「反

                                                        〈紅白で話題に〉キャンディーズを追い続けた男性が“45年ぶりの紙テープ”を投げるまで「紅白で“親衛隊”と紹介されていましたが、僕たちは…」 | 文春オンライン
                                                      • 「日本の音楽はガラパゴス」「アイドル文化は日本だけ」「アニメを高評価するのはオタクだけ」と言われてた三要素合わせたYOASOBI「アイドル」が世界で評価されてる話

                                                        織部ゆたか @iiduna_yutaka 「日本の音楽は世界を相手にしていない。ガラパゴス」 「アイドル文化なんてあるのは日本だけ。あんなものはロリコン!」 「日本のアニメがすごいなんていうのはオタクだけ」 といわれてた三つの要素を合わせたyoasobiの『アイドル』がビルドボードとyoutubeで世界一位獲得してるのマジですごいわ。 2023-07-28 10:23:33

                                                          「日本の音楽はガラパゴス」「アイドル文化は日本だけ」「アニメを高評価するのはオタクだけ」と言われてた三要素合わせたYOASOBI「アイドル」が世界で評価されてる話
                                                        • 歌手 KANさん死去 61歳 「愛は勝つ」などのヒット曲 | NHK

                                                          KANさんは福岡県出身で、都内の大学を卒業後、1987年にアルバム「テレビの中に」でデビューしました。 自身が作詞作曲を手がけ、1990年にアルバムの収録曲として発表した「愛は勝つ」は躍動感あるメロディーと、どんな困難に直面しても信じることを呼びかけ、最後に愛は勝つと励ます歌詞が大きな共感を呼び大ヒットとなりました。 音楽ソフトの売れ行きを調査しているオリコンによりますと、「愛は勝つ」の売り上げはこれまでにCDやレコードなどで201万枚余りとなっています。(オリコン調べ 2023年11月20日現在) また、「愛は勝つ」は東日本大震災で被災した人たちを応援しようと開かれたイベントで合唱されるなど災害からの復興を願う応援ソングとしても親しまれています。 KANさんは公式ホームページで、ことし2月に「メッケル憩室がん」と診断されたことを公表し、演奏活動を休止して療養生活を送っていると発表していま

                                                            歌手 KANさん死去 61歳 「愛は勝つ」などのヒット曲 | NHK
                                                          • TVCMの話で出演日程を確保しドレスのために個人情報を提出し色んな相談にも乗りギャラ減額まで応じたのに「他の演奏家にしたい」と言われた話

                                                            安保有美/Yumi Abo Violinist @Linchan81 私の語彙力で伝えられるか分かりませんが、業界全体のために書きます これまでは声を上げないことが美徳とされ、声を上げれば仕事が貰えなくなるという恐怖で足元を見られた演奏家が多くいたのだろうと思いますが私は声を上げます テレビCMの話が決まっていましたが卑怯な手を使われました 2月2日 2024-02-22 22:13:31 安保有美/Yumi Abo Violinist @Linchan81 某大手石油会社のテレビCMを作るとして、私のYouTubeを観た制作会社からオファーを受けました YouTube上で共演している他3名もご指名で出演日程を確保し(お名前は伏せます) それも宿泊・屋外ロケのため天候による予備日を含めて4日間も×4名分 さらにドレスをスタイリストが用意するとのことで4名分 2024-02-22 22:13

                                                              TVCMの話で出演日程を確保しドレスのために個人情報を提出し色んな相談にも乗りギャラ減額まで応じたのに「他の演奏家にしたい」と言われた話
                                                            • アップル、クラシック専門サブスク「Apple Music Classical」日本で提供。24日から

                                                                アップル、クラシック専門サブスク「Apple Music Classical」日本で提供。24日から
                                                              • ミン・ヒジン、NewJeansを成功に導いた異端の発想 「トレンドを無視した方がむしろ創意に富む」

                                                                NewJeansの躍進が止まらない。2022年7月のデビューから約1年半、彼女たちが何かしらのアクションを取る度に大きな話題を呼び、その一挙手一投足から目が離せない状況が続いている。2023年に輝いたアワードやノミネート、日々更新されるレコードを上げ出したらキリがなく、もはやその人気ぶりは説明不要と言っても過言ではないだろう。 そんな彼女たちの活躍を支えるのが、総括プロデューサーのミン・ヒジンだ。S.M.entertainmentからキャリアをスタートした彼女は、デザイン面を受け持つクリエイティブディレクターとしてSHINee、f(x)、EXO、Red Velvetらの制作に携わり、人気グループへと押し上げるのに一役買った。そこからHYBE(当時はBig Hit Entertainment)へ活躍の場を移し、2021年にHYBE傘下の新規レーベルADORを設立。その第一弾としてNewJea

                                                                  ミン・ヒジン、NewJeansを成功に導いた異端の発想 「トレンドを無視した方がむしろ創意に富む」
                                                                • 第二次世界大戦の退役軍人がPTSDを克服するのに役立ったとされるサイケデリックな映像「オーロラトーン」

                                                                  1940年に初めて公開され、その後アメリカやカナダの劇場で次々に上映された「オーロラトーン」というフィルムがあります。サイケデリックな映像とリラックスできる音楽を組み合わせて作られ、精神疾患を抱えた患者に治療効果をもたらしたとされるオーロラトーンについて、霊長類学者のアユン・ハリデー氏が解説しました。 Watch an Auroratone, a Psychedelic 1940s Film, Featuring Bing Crosby, That Helped WWII Vets Overcome PTSD & Other Mental Health Conditions | Open Culture https://www.openculture.com/2023/11/watch-an-auroratone-a-psychedelic-1940s-film.html INCITE »

                                                                    第二次世界大戦の退役軍人がPTSDを克服するのに役立ったとされるサイケデリックな映像「オーロラトーン」
                                                                  • 『FF』シリーズ作曲家・植松伸夫氏、「もうゲームの楽曲全部は作曲できない」と海外インタビューで明かす - AUTOMATON

                                                                    『ファイナルファンタジー』シリーズの作曲家として知られる植松伸夫氏が海外メディアに対して「ゲーム全体の楽曲を作曲することはもうない」との意向を明かした。今後はゲームに限らず、バンド活動や別のプロジェクトを主軸に活動していきたい想いがあるそうだ。 植松伸夫氏は、『ファイナルファンタジー』シリーズをはじめさまざまな楽曲を手がけてきた作曲家だ。スクウェア・エニックスにてさまざまなゲーム音楽を担当したのち、2004年に同社を退職。同年にSMILE PLEASEを設立し、2006年からはレーベル「DOG EAR RECORDS」からゲームに限らない音楽出版やコンサートの企画をおこなってきた。また2月29日発売の『ファイナルファンタジーVII リバース』のテーマソング「No Promises to Keep」の作曲を手がけるなど、引き続きゲーム関係の楽曲も手がけている。 今回、ドイツのメディアZEIT

                                                                      『FF』シリーズ作曲家・植松伸夫氏、「もうゲームの楽曲全部は作曲できない」と海外インタビューで明かす - AUTOMATON
                                                                    • 「NewJeansおじさん」韓国メディアも言及 K-POP文化から別格視されることへの疑問

                                                                      日本のSNSで流行した造語「NewJeansおじさん」に対して、ついに韓国メディアも報道を行いました。 韓国の芸能メディア「Sports Kyunghyang」は8月28日(月)、日本のカルチャーメディア「ENCOUNT」の記事を引用しつつ、「NewJeansおじさん」のキーワードがSNSで盛り上がっている現象を話題に(外部リンク)。 「Sports Kyunghyang」の記事は、「NewJeansおじさん」の由来とリアクションに触れ、NewJeansが公式な日本活動を行っていなかったにも関わらず「NewJeansおじさん」という言葉が流行るほど文化的な現象になったことに注目しています。 目次改めて、「NewJeansおじさん」とは何か若者のカウンターカルチャー“K-POP”に踏み込むこと無視と別格視の連鎖──音楽ジャーナリズムの責務放棄NewJeansが特別である理由と、切り離せない文

                                                                        「NewJeansおじさん」韓国メディアも言及 K-POP文化から別格視されることへの疑問
                                                                      • J DillaとNujabesは関係ない|くり

                                                                        何年か前にLo-Fi Hiphopが流行り始めてから、主にキュレーションサイトやキュレーションに毛が生えたような個人ブログで、J DillaとNujabesがその原点であり教祖であるような言われ方をするようになった。 二人は共に生まれた日が同じ1974年の2月7日であり、片方は病気、片方は事故により若くして亡くなっている。その結果、(特にこの日本では)共に死後あまりにも神格化され過ぎてしまった。 後追いで語ってる人の中には、二人を同じ時代に同じ志や同じ考え方を持って音楽を制作してたように見たがる人がいるみたいだけど、当時をリアルタイムで体験してた世代からすると、その語り口はなんだかとても違和感。 Nujabesの方はJ Dillaのことを知らないわけがないけれど、もしかしなくてもJ Dillaの方は多分、Nujabesのことなんて全く知らなかったんじゃないかな。 そこで今日は僕が思っている

                                                                          J DillaとNujabesは関係ない|くり
                                                                        • タイトルの言葉が歌詞に一ミリもでてこない曲

                                                                          ・ ・ ・ 3つどころか1つも思い浮かばない (追記) 思いのほかトラバブクマ集まったな。みんなサンキュー アンケート増田禁止条約につきましてはモノローグの体をとっておりご指摘はあたらないものと考えております フランス国歌のラ・マルセイエーズとか。スペイン国歌の国王行進曲って言いたくなったけど歌詞がないインスト曲を挙げるのは違うもんね。 ラ・マルセイエーズってマルセイユの歌って意味だっけ?マルセイユ自体がギリシア語マッサリア由来だとはわかってるけどその語源はわからないらしいな。さらに謎。 マルセイユといえばたぶん関係ないけどマルセイバターサンドも「六花亭」という店名があるのに「マルセイ」のほうが妙に存在感があってなんの意味なのか謎なことが有名だよな(ほんとに関係なかった) 宇多田ヒカル「Passion」「桜流し」「Kremlin Dusk」「Animato」「夕凪」 おお、宇多田ヒカルの人

                                                                            タイトルの言葉が歌詞に一ミリもでてこない曲
                                                                          • 山下達郎氏について

                                                                            氏について特に思い入れはないのだが、自然と氏の発言や音楽が耳に入っている中で、以前から何となく感じていた違和感が、今回の騒動ではっきりしたので少し書いておきたい。 以前から、氏は、(伝聞なので発言は不正確かもしれないが)市井の人のために音楽をやっているとか、自分は一介の音楽職人だとか、そういったことを常々発言しているという話は耳にしていた。しかし、彼は数十年前から一線で活躍し、莫大な富を築いてきただろうし、以前はレコード会社の役員もやっていたいわば音楽貴族なわけだ。それなのにことさら自分をイノセントな存在に置こうとするその不誠実さがどうにも受け付けない原因だったのだ。 今回の騒動についても、喜多川家との強い繋がりを持ち、芸能界の裏も表も知り尽くしているであろう氏が、ジャニー氏の所業について何も知らなかったというのは考えにくいにも関わらず、あくまで自分は知り得なかったとカマトトぶっている。ま

                                                                              山下達郎氏について
                                                                            • 三大サビでタイトルを連呼する曲(※連呼とは2回以上を指します)

                                                                              ・リンダリンダ ・Let It Be ・チョコレイト・ディスコ あと一つは?

                                                                                三大サビでタイトルを連呼する曲(※連呼とは2回以上を指します)
                                                                              • 吉田豪 Perfumeが売れたきっかけは掟ポルシェの結婚式説を語る

                                                                                吉田豪さんが2023年9月26日配信の『猫舌SHOWROOM 豪の部屋』の中でPerfumeについてトーク。「Perfumeが売れたきっかけは掟ポルシェの結婚式」説をサエキけんぞうさんと話していました。 (サエキけんぞう)吉田さんはその頃、どうされていたんですか? (吉田豪)僕もだから、ずっと聞いてはいたけれども。現場とかには全然行ってないんですよ。 (サエキけんぞう)まずは、あれですか? Perfumeフォロワー? (吉田豪)Perfumeはもちろん普通に売れる前から行っていて。取材したりとかしてて。 (サエキけんぞう)掟ポルシェさんがお腹を痛めて産んだと言われている……。 (吉田豪)産んだわけではないですけど。初期には広める功績はデカかったっていう。 (サエキけんぞう)相当デカかったですよね。 (吉田豪)1回、サエキさんから「Perfumeについて書いてるんだけど。Perfumeが売れ

                                                                                  吉田豪 Perfumeが売れたきっかけは掟ポルシェの結婚式説を語る
                                                                                • 坂本慎太郎と青葉市子の「歌」は、なぜ日本語のまま海外に届いているのか。現場で得た感覚から語りあう | CINRA

                                                                                  坂本慎太郎と青葉市子。その音楽性から2組をあわせて聴いているリスナーは少なくないのではないか、と思う。じつはこのふたり、対面は実質二度目。前回の現場は小山田圭吾のプロジェクトで、およそ10年前に遡る。 そんなふたりの初対談が『FESTIVAL de FRUE』企画で実現。今年7月8日開催の『FESTIVAL FRUEZINHO』立川公演に出演する青葉市子、2022年に出演した坂本慎太郎は、ともに国内のみならず海外からの支持も厚いことから、対談は「両者の歌が国境を越えて聴かれる秘密」をテーマに話が展開した。 ストリーミングサービスの登場をきっかけに少しずつ状況が形成され、2023年現在、国内外に数百万、あるいは1,000万規模でリスナー数を抱える日本のアーティストも出てきている。しかし、坂本慎太郎と青葉市子の「歌の広がり方」はそういったケースとは異なると言えるだろう(※)。 その様子を対談の

                                                                                    坂本慎太郎と青葉市子の「歌」は、なぜ日本語のまま海外に届いているのか。現場で得た感覚から語りあう | CINRA